( 131591 ) 2024/01/23 12:36:50 2 00 日本酒をくみ交し…岸田総理“派閥解散”おわびと麻生氏の“注文” 会談の意味テレビ朝日系(ANN) 1/22(月) 19:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/54e6f8ae12ef93be9b2122ad4b6caae2058cd2f9 |
( 131594 ) 2024/01/23 12:36:50 0 00 日本酒をくみ交し…岸田総理“派閥解散”おわびと麻生氏の“注文” 会談の意味
安倍派5人衆の一人、萩生田光一前政調会長が会見し「政治不信を招いた」と謝罪しました。
「なんで勝手に決めたんだ」と怒っているかと思いきや…麻生副総裁は「しょうがない」
21日夜に行われた岸田文雄総理大臣と麻生太郎副総裁の会談について、改めて「何が話し合われたのか」をジャーナリストの後藤謙次さんに聞きました。
後藤さんは、21日夜の会談は「麻生副総裁が振り上げた拳をおろすセレモニーだった」と言います。
まず“派閥の解散”を巡っては、11日に自民党の政治刷新本部が初会合を開きました。今週25日に中間的取りまとめを行う方針で、「政治資金パーティー」や「人事での推薦」の禁止などが盛り込まれる方向です。
その取りまとめの前、18日に岸田総理が発表したのが「岸田派の解散」です。
ただ岸田総理は、岸田派の解散を麻生副総裁に事前に報告をしていなかったそうです。
そして21日の晩、岸田総理と麻生副総裁が会談しました。
後藤さんは「この2時間の会談は、日本酒を飲みながら行われた」と言います。
会談は岸田総理が好きな日本酒を飲みながら行われたそうで、後藤さんによりますと「まず岸田総理が連絡しないで“派閥解散”したことに関して、麻生副総裁におわびした」そうです。
それに対して麻生副総裁は、「しょうがない」という雰囲気だったそうです。
「なんで勝手に決めたんだ」と麻生副総裁は怒っているのかと思ったのですが、そういった雰囲気ではなかったようです。
後藤さんは「岸田総理は、そこも含めて予想していたのではないか」と分析をしています。
麻生副総裁はかつて、現岸田派の宏池会に属していました。
そのため同門意識というのが2人の間にはあるそうで、後藤さんは「岸田総理は、派閥の解散を表明した時点で、麻生副総裁であれば許してくれるだろうと考えていたのでは」と話します。
そして後藤さんは、「そもそも本当に怒っていたら、この会食自体が成立していないんじゃないか」といい、「会ったということ自体が、麻生副総裁が岸田総理を許していることの表れだ」と指摘します。
また、麻生副総裁にとっても、この会談には意味があります。
岸田総理が自分に頭を下げたという事実が非常に重要で、つまりこの会食は麻生副総裁が振り上げた拳をおろす、いわば“セレモニー”。お互いの“落としどころ”がある程度分かっていた会食だったのです。
ただし、この会談で麻生副総裁は、岸田総理にある注文を出しています。
麻生副総裁は「今回の問題は、あくまで収支報告書の不記載が悪いのであって『派閥』は悪くない」と説明していて、そのことだけは改めて説明をするように、岸田総理に求めたそうです。
どうしてそこまで、麻生副総裁は派閥という形にこだわるのでしょうか。
後藤さんによりますと「麻生副総裁は派閥への思い入れが非常に強い」のだそうです。
今の麻生派・志公会は2017年に麻生副総裁自ら旗揚げした派閥。今や、安倍派に次ぐ、第2派閥にまで勢力を拡大しています。
麻生副総裁としては、自分で築き上げた派閥なので思い入れも強く、所属している後輩も守らなければと考え、派閥を残したいのではないかと、後藤さんは分析しています。
ただ、安倍派、岸田派、二階派は相次いで解散を決めています。麻生派は生き残れるのでしょうか。
今6つの派閥がありますが、現在は安倍派、岸田派、二階派の3派閥が解散を表明していて、茂木派、森山派、麻生派の3派閥は解散表明をしていません。
現在は均衡した状況ですが、今後のカギを握るのが茂木派と森山派です。
茂木派と森山派は、現在は派閥解散には慎重姿勢ですが、この2派が解散を表明すれば、麻生派だけが派閥を存続するという話になります。
後藤さんは「そうなると麻生派だけが残るという構図は考えづらく、結果的には解散に追い込まれる可能性もある」と分析しています。
世論が派閥の解散を支持すれば、ばつの悪い状況になるため、麻生派は追い詰められます。
後藤さんは、派閥の解散に話が行っていることに関して「目くらましに使っている」と指摘しています。
そして後藤さんは「今回起きた不正の実態というのを国民の前にさらして、これを開示してこそ、次のステップに進める」と話していました。
(スーパーJチャンネル「newsのハテナ」2024年1月22日放送)
テレビ朝日
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( 131595 ) 2024/01/23 12:36:50 0 00 ・日本って不思議ですね。外国から導入されたマイナンバー制度は有無を言わさず導入したりするのに、政治資金関連は一切改革しない。イギリスでは領収書など収支は1円単位でやると言う。じゃぁ日本でも?と思うのですが、政治家はこぞってそれを嫌がる…。不思議な国です。
・国政に関する様々な意見を取りまとめ集約するのが国会議員の仕事の一つだろう。 派閥はその領袖の御意向が色濃く反映されるシステムでこの30年で実証されたように国政においては国民無視の政治になる。 権限を集中させたポストや人物を作ろうとするのがそもそも間違いなのである。 国政においては何事においても権力の集中を回避する制度や仕組みが必要なんだろう。
・自民党の裏金問題と派閥政治について、萩生田光一氏の謝罪や岸田総理と麻生副総裁の会談内容を見る限り、自民党の体質は変わらないと言える。これは民主主義への挑戦だ。 政治家たちは国民をないがしろにして、自分たちの権力や利益を守ることしか考えていない。裏金問題は許されるべきでないし、こんな態度は民主主義の根幹を揺るがす。 政治の世界は変わるべきだが、現状を見ると、自民党にその意思はないように見える。
・論点ずらしを止めてくれ、派閥の解散が不正を排除することにつながるとは思わない。派閥の解散ではなく不正したやつの厳罰、不正を起こさせない体制の方が重要なんで、派閥の解散でどうなるの? 領収書は1円単位で必要なのは民間では当たり前。不正はアウト、追徴に懲役もある。政治屋のみなぜか5年の猶予があり、5年前の不正も修正すればOKなんて国民が許容すると思うのか? 連座制でしか国会議員を処罰できないならやってくれ、自浄作用がないから自分らを律するための法律を構築してほしいところだが自民では無理ですね。
・麻生さん、他の派閥はお金が無いのですよ 議員をクビになったら食べていけない人もいる この流れは解散しかない、麻生さんが首相だった時みたいに、野党が強豪だったら跡形も無かったでしょう 要はぬるま湯に使ってる事を国民は知っているが上に、派閥による不正や人事の機能不全に近い政府を立て直すことが優先かと思います。 プラス本当は中選挙区に戻してもらいたいぐらい 派閥がまたまた強くなり過ぎた副作用が出てしまった事に気付いてください
・派閥の存在そのものが政治を歪めることに直結しているとは思いません。ただ、派閥の勢力拡大の為には囲い込みが必要で、その時にあめ玉(特典)を用意するのに裏金を含む裏工作が画策される可能性が高くなることが問題になると思います。 そういう意味で派閥の解散は側面的な対策だと思いますけど、ピッチャーの投球に例えれば変化球です。国民が望んでいるのは力強い直球だと思います。裏金を含む悪徳議員を厳しく規制する、抜け道が無い方策を望んでいると思います。
・昔から政治に不信感だらけです。だから国民半数以上選挙行かないわけ。政治が真面目で政治家が嘘なく仕事していれば、こんなに不信感持たれない。いまの自民党政権は不信感のかたまりです。派閥解散より自民党解散のほうが日本回復します。
・麻生太郎にしてみたら、念願の大宏池会構想が実現して自分がトップになれる。 安倍派が福田系と安倍系に分裂する。 二階派が一時的に解散する(どうせ、すぐ再集結するけど…)。 茂木派に対しても数で勝てる。 自民党内の第一派閥の親分になって、岸田の次は自分のやりたい放題できるんだから、怒る理由は何一つ無い。 「良くやった!」と岸田を褒めたたえているわ!
こいつらは国民のためではなく、常に自民党内の権力争いにしか関心がない。
・能登半島地震で避難生活や家族がまだ見つかっていなかったり苦しんでいる人達が沢山いるのに酒を飲みながら会談?加藤鮎子子供大臣も昨日地元の新年会に参加してました。子供担当大臣なら被災地に行き避難生活している子供達の心のケアをするべきなのでは?
・派閥が悪いとか、パーティーが悪いとかじゃなくて、適切に会計処理されてなかったことが問題なわけで、インボイスや電子帳簿保存法を求めるのであれば同様に政治資金も処理してほしい。 ただ、政治において国内外問わずロビー活動や機密費も一定必要なことも理解はしている。ただ、力を持った人がそれを自分の金のように采配したり、私腹のためと思われるような言動はダメだよね。税金なんだから。 それに今回はなんかチマチマしたプールした裏金がチリツモになってて、あるに越したことはないにしで、そこまでして必要な裏金とは?ってなるよね。
・派閥が悪で解体が焦点となっていますが、問題の捉え方が歪曲化してませんか? 私は今回、議員にしがみつくのに巨額な費用が必要で、それを地元の県会議員や市会議員に配る、利権団体に有利な政策に結び付ける、そういう事を大半の議員が行っている状況が明らかになった事こそ、問題だと感じています。 この悪しき状況を脱却できなければ、いつまでたっても変わらないのてはないてしょうか。 当たり前ですが、国会議員、政治家には、本気になって、世界の全体状況を踏まえつつ、日本の日本人の優れたの能力を最大限発揮できるよう、安全保障、経済、環境やエネルギー問題、人種間の隔たりや紛争の解決など、国政に全身全霊を捧げて頂きたい。 それに対し、あまりにも低俗な方が数多く国会議員としてしがみついている現状とのギャップを、いかに変えて行けるのかこそ、問題の焦点とすべきかと思っています。
・確かに派閥は悪くない。 より近い意思と考えを持った人が集まって、より理想的な政治を作る志しなんであれば! ただし政治資金などのお金は綺麗に公表して、お金で叩くような政治手法はやめてください。 政治資金についてはより厳しい罰則を持って規制を強化してくれさえすれば良いと思います。 その部分はザルにして、派閥を解散しましただけでは支持することはできません!
・蜥蜴の尻尾切りだけでなく「政治資金パーティー」や「人事推薦」の禁止まで現実に進めば検察の働きは一定の評価は出来ると思う。検察には捜査を続行して不正の全体像の解明は続けて欲しいが、通常国会では更に踏み込んで、政治資金規正法の見直しや政党助成金の在り方見直しに加え、政党支部の解散や国会議員への企業や団体の陳情の在り方まで制限しなければ金言体質改善は出来ないと思う。
・郵政解散のとき、小泉元首相と森元首相が対立しており、2人は険悪な雰囲気だったが、 これは「自民党にも改革勢力がある」という国民向けのパフォーマンスだったと政治評論家が言ってた。 今回の、岸田さんと麻生さんもそうだ。 岸田さん達、自民党は反省してないし、反省する理由がないと思っている。 パフォーマンスに騙されないように。 後、岸田さんは岸田派を解散したが、先月末に派閥を離脱してたのに、離脱した人が派閥を解散出来るのも、やはり茶番劇ですよね。
・政府が無意味に増税するなら、国民はデモでは物足りない、クーデターを起こすか、その勇気がないなら脱税すればいい。売られた喧嘩は買わないと、国民が損をする一方ですよ。私は賛同者があればクーデター起こす気もありますし、脱税もしてます。ただの脱税じゃなく、頭を使っての遠回りの脱税です、まともにやったら捕まりますからね。頭の良い人勝ちなとこはあるかもしれないけど、お金の事ですからね、仕事の事より、勉学より大事な事、ありますよ。税金と給付金の事です。私は丸暗記しました。そうでもしないとこの先生きていけません。
・残った3派閥は裏金問題がなかったのだから、解散する必要はないですよね。 この3派閥が残った場合に、解散した派閥が再結成するような、子供騙しのようなことが起きるでしょう。 それよりも政治資金規正法の抜本的改正の行方を見守る必要があるでしょう
・会談の内容は兎も角、何故政治家の会談は会食しないと出来ないのか?
そもそも、民間の事業会社の会議で会食しながらなどあり得ない。
政治家の会談は、仕事であり会食などは通常禁止されている社内接待であり、自腹で行うべきです。
民間なら、会食費は経費計上出来ません。 日本の政治家の悪しき慣習です。 政策費と認めては行けません。
・岸田さんが派閥を解散したのは、総理で、自分が会長だった派閥の会計責任者が逮捕されたから、責任を取ってというか、そのままでは野党から責任追求をされる事が目に見えているので、先手を打つ意味もあったのでは? しかし、それに対して、他派閥の会長である麻生さんが怒るのは理に沿わないのでは?何で、自分の派閥の解散について、他派閥に打診しないといけないのかな?麻生さん、何様?ホント、麻生さんが、今の自民党の悪玉であり、今の政治を変えられない原因に起因しているように思える。総理でさえ、顔色を伺って行動する党内事情が垣間見え、情けない。こんな弱腰では、とても政治刷新をリードするなんて岸田さんでは頼りないし、外交でも血税をばら撒いている事と繋がっているのかと思える出来事ですね。
・麻生さんはお詫びをしてもらえば十分なのでしょう。公然で詫びた方は、それだけで立場が弱くなりますから、これから岸田さんは麻生さんの言うことに対して、なかなかNOとは言えなくなるでしょう。これから他の派閥が残るのかどうかは、岸田さんはどちらの立場も表明せず、様子見でしょう。次期総裁選に向けて、最大派閥になる麻生派を残しておいた方が、元同門の関係からも自分に有利にはたらくとの算段もあるのでしょうし、派閥がなくなったらなくなったで、自分の派閥を素早く解散することで無派閥議員からも評価されやすい。とんだ狸です。 それにしても、こんな状態になっているのに岸田降ろしが起こらないし、政権交代の声も聞こえてこない。最近、影が薄い公明党は連立を維持するつもりなんでしょうか?良い選択肢があればそちらに動いていくのでしょうが、何も出てきません…。今までどんな人たちを選んできたのか、大変残念な限りです。
・記事の通り目くらましだと思うし、集まりの呼び方が変わるだけだと思う。 二階がすでに言ってしまっているが、自然に集まるものにあっち行けとは言えないなんてのは、逆の意味であっちに行くなと釘刺してるんでしょ? 本当に解散なら事務所をたたむのか? 事務員などは首になるのか? など、マスコミはきちんと確認して欲しい。
・派閥解散すれば面白いことに無派閥という集団が現派閥の数を凌駕するので、次期首相選挙では岸田は無派閥という数の力を借りることを算段してるのだろう。麻生もそう長くない余命だし、麻生派もまもなく同じ穴の貉になるでしょう。無派閥という派閥が分裂や結集してグループを形成すると名称が異なっても同じようなものができる。こんどはクラブ活動にでもしたらよいと思う。
・まずはこの会食当然自費やろうな!経費ではないはず。日本酒飲みながら、なんて仕事でも何でもないただの同僚との飲み会にすぎない。こんなくだらん外食に国民の血税が経費として使われるなら馬鹿げている。 本題だが、そもそも派閥なんてあるから政治資金パーティーが行われるのであって、本来は経費用に金配られてるんやから、それで賄えって話。一般国民も税金対策で脱税はできるが、犯罪とされるのに、なぜ裏金は犯罪として会計責任者だけが悪者になるのか?作った裏金を使うのは誰や?使うのは会計責任者ではないはず!特捜部はしっかりしろよ。裏金をばらまかれたのか?
・国民が望んでるのはデジタル化や資金パーティの禁止など具体的な制度導入や改革じゃないですかね。今回指摘があったのが自民だっただけで、どの党にも起こりうること。 身内だけ変えてどうするんですか。国を変えるのではなく、自分の党が与党であることだけにフォーカスしすぎ。犯罪が起こりやすい環境は残して、問題のあった派閥だけ解散して、はい終わり。こっちから見ると独りよがりじゃない? 本当に国民は自民がずっと与党でいいの? 投票で意思を示すべき。
・政治資金の不透明さ。企業からの献金、議員レベルの衰退化、党員票の低価値。官僚への圧力。そして、そうした物事の決定機関。 これらすべての根底には、「派閥」が存在する事が原因であると考えます。 ただこれを解消するには、あらゆる問題の意思決定をする為に、これまでとは違った形が必要になると思います。それを期待しています。
・今現在安倍さんが首相だったら間違いなく派閥解散は行わなかったろう。公にもなっていなかったかもしれない。岸田さんの不器用さが現れたけどそれは良い面でもあり、一方で器用さも日本の発展や諸外国との駆け引きでは必要だ。ただ今回腐った政治家団体を規律する面では結果良かった。これも裏で実は派閥は続いてたとならないよう、官僚選定は充分計算して体制整えて欲しい。経済と外交は今の日本にとって重要な課題である。そこを中心に真っ当願う。経済は法人発展を言ってるのではなく、個人所得だ。いくらアベノミクスやったって個人が潤わなければ意味がないのが安倍さんで証明されたろう。救済措置ではなく、根本的戦略を政策して欲しい。また外交は侵略対策ともっと東南や南米と交流し味方に付けること、古いところとばかり頭下げて続けても大きな発展は見込めない。
・確かに派閥の解消自体は優先順位の低い策であり目眩しであるが、安部派は選挙を考えると解散せざるを得ず、安部派だけを解散させて無派閥になっても元安倍派という事で選挙で落選する議員が続出する可能性があり、全派閥が解消する事で自民党の悪いイメージが少し払拭されるのは確か。岸田の狙いは、岸田派は第四派閥なので解散した方がやり易いのもあり、また安部派の議員にも感謝される事になる。つまり、次期総裁選で有利に働くと読んだのであろう。しかし、国民も派閥解消は改革の本丸でない事を知っていて、支持率は上がっていない。自民は企業、業界から金と票を得る代わりに優遇する政治を止めるべき、癒着による族議員政治をしていると規制緩和や補助金削減ができず日本の市場が世界の投資家か敬遠され続ける事になり経済成長が期待できない。これを機に自民は生まれ変わるべきである。
・岸田派を離脱したはずの岸田さんが、岸田派を解散できること自体が、派閥の性質を表していると思う。結局は形を変えてかつ地下に潜って派閥は続くと思う。一方で不記載の問題はルールを守らなかったことが問題。すべてデジタル化して一円単位で公表すれば良い。
・派閥を解散すると判断しても結局、派閥体制の見直し、刷新というより、派閥所属の議員の保身のための決断に過ぎないように感じてしまう。 福田達夫氏なども早速「新たな集団を作る」と言い出してるし、ほとぼりが冷めた頃に別の集団が作られるのは明らかだと思う。 麻生氏は「俺たちは何も悪いことはしてねえ」と言ってるそうだが、そう言えるのも不記載も裏金も何もないことが前提だろうし、そこまで言い切れるなら率先して、ザルと化している政治資金規正法の見直しを呼び掛けて、問題の本質を解決し政治刷新できるようなことぐらいすべきでは?
・これまでの自民党が演じてきた派閥間による疑似政権交代と同じように、本来与野党間で行われることが、今、派閥内で行われている。その自民党劇場の交代劇を見続けてきた国民は、いつの間にかそれを政権交代と勘違いし、野党の存在に必要感を感じなくなってきたような気がする。 だまされてはいけないのが、これはあくまでも「自民党内の争い」であって、誰が主導権を握ろうが「自民党政権の継続」にすぎないと言うことである。本当に、これ以上自民党の政治を継続させていいものだろうか。 派閥解消を演じた岸田政権の支持率が上昇し始めているが、6億のキックバックの責任を誰も取っていない。岸田氏、麻生氏の支配のどちらかがいいという話では全然無い。 解散すべきなのは「派閥」ではなく「国会」、岸田氏が詫びる相手は「麻生氏」ではなく、「国民」のはず。
・派閥の解消は、直接には「政治とカネ」の問題の解決にはつながらない。派閥がなくなっても名称が変わるだけで「〇〇勉強会・〇〇政策集団・〇〇グループ」とかの集団になる。本来の趣旨は政治資金の流れが明確に分かるように一般国民と同様に全ての収支を1円単位で領収書を添えて明確化し一般公開するように法律を改正しれば良いだけだと思う。なぜ、与野党問わず日本の政治家達は自分たちの権力や利益を守ることしか考えていないのでしょうか。
・派閥解散は本筋ではないので勘違いしない方が良い。メディアも適正な報道をすべき。今回の件でもわかったが政治資金規正法はザル法であり改正を迫るべき。議員がつくった、しかも長く自民党が過半数を取っている国会が作った法律なので司法には限界があるということを今回検察が示したわけだ。立法に問題あり、という報道にして欲しい。特捜を批判するのは感情的なだけで意味無い。
・議員は一人一人がマニフェストを掲げて当選してきている。
それなのに国民の手が届かないところで派閥や比例当選という形でお手盛りされてしまうのが良いとは思えない。
もちろんベストは無いと思うが、政治屋の仕事に勤しんでいる間に時代から取り残されているのも事実なので、色々な意味で変わっていくしか無いと思う。
そう言った意味でやっと一歩進んだか、という気持ちで一杯。
結局、事件が起きないと物事が進まないのが人間の強みでもあり弱さでもある事を実感する。
気持ち的にはもっと事件が発覚して欲しいところではあるが、対応策が「臭いものには蓋する理論」しか選択しないので、長い年月の中で揺り戻しを繰り返しながら右往左往していく事が日常なのだろう。
・そもそも企業や事業団体からの政治献金や政治資金パーティー券の購入は、自分たちの利益になるような政策に対する手付金や謝礼金という性格のもので、純粋に見返りを求めない寄付とは異なる。そうして本来、国民のために使われるべき税金が、こうした団体のために使われるわけだ。補助金や支援金、消費税を原資にした法人税減税、NISAもそう。いわば、江戸時代に商人が役人に袖の下、現代で言えば賄賂に他ならない。政党活動資金としては、政党助成金が国税から支払われており、国会議員には世界トップレベルの活動費と報酬が、これも国税から支払われている。
したがって、そもそも金額や不記載の問題の前に、実質賄賂である政治献金や政治資金パーティーそのものが、自民党腐敗政治の根元となっている。政治から、これらの実質賄賂の寄付そのものを禁止しなければ、浄化はまったく期待できない。
・派閥は純粋に政策集団として有効に機能しているなら解消しなくていいと思う。 問題は、政治資金の管理のあり方であり、派閥解消で解決できるものではない。 なんか、すごいことをやった感じを出しているが、あくまで自民党内部の選挙や人事の互助会のシステムを見直す話に過ぎない。 国民が求めているのはそこではない。
・私は派閥(グループ)自体が悪いとは思わない。人が複数人集まれば、意見の合う人合わない人、同じ目標を共有する人が集まるのは自然なことだから。
今回の問題は、政治資金収支報告書にパーティー資金をきちんと記載していなかったことだし、その根元には政治資金規正法がザル法だという問題がある。
20万円までは不記載で良い、なんて「裏金作りに利用してください」とでも言ってるかのような規定。野党も野党もこのザル法に則ってパーティー開いてるんだよね?金渡した企業や個人に有利な法律や制度を作ったと疑念を持たれても仕方ない状況を法律が作ってるんだよね?
じゃ、やるべきことは派閥解散とかパーティー禁止とかじゃなく、「政治資金の透明化の徹底」。具体的には「政治献金は1円から収支報告書に記載」「現金の授受は禁止。全て銀行振込にする」などの法改正でしょう。
「派閥解散!」なんて、とんだ茶番なんだよね。アホらしい。
・友だち同士の仲直りならこれもいいだろう。 しかしこの国の政治の行方を左右するトップ同士となれば話は別。 ある意味自民党らしい収め方なのかも知れないが、信頼回復などを考えるなら、なあなあや馴れ合いではなく意見の違いがあるならそれをぶつけ合い対峙することも必要なんじゃないかと思う。
・現派閥を解散しても、新たな『政策研究集団』が名称を変えて生まれてくるだけ。 集団には領袖が自然発生するのでまた元通りになる。麻生さんの言うように悪いのはルール無視のカネ集めと人事介入であって派閥の存在そのものではない。目に見える形としての解散云々よりも、無過失責任を原則とする連座制度導入を法律改正の中核として現行法を抜本的に刷新すべきだろう。
・そもそもなぜ派閥なるものが必要なのか?それがないと政治活動ができないのか?何かを決める時も派閥の意向を鑑みて採決するのもおかしい。そこに政治家本人の意思はあるのか?反対しようものなら『造反議員』のレッテルを貼られてしまう。いっそ派閥など無くして、政治家が一人一人自分の考えを大切にするべき。ただ、今『派閥解散』に焦点がすり替わってしまってる。本来はお金の流れを正すべく改革をしなければならないのでは?それをしたくないからの論点ずらしにしか見えてこない。政務調査費、文書費 何に使ってもいいし、領収証もいらないなんて 国民を馬鹿にしてる 民間会社は一円だって領収証添付です!いい加減にこの悪しき風習を治すべき。
・これを『茶番』と呼ばずして何と言う。 そもそも裏金問題と派閥解消とは全く関係のない話で岸田総理が岸田派の元会計責任者が略式起訴されて次は自分がお咎めを受けるとビビって慌てて派閥を解散することを思いついた完全に保身のための奇策だ。 いわばどこかの誰かがパソコンにドリルで穴を開けてシラを切ったのと同じようなものだ。 マスコミも派閥問題ばかり追求するのではなく本質の裏金問題を徹底的に解明してほしい。
・明確な政治理念や理想とする政策も無い、ただただ総理大臣になる事だけを目指した岸田さんがその夢を実現したように権力の座を射止めるには派閥の存在と役割が不可欠と言うのが自民党議員の考えだと思います。それを突然解散となればハシゴを外されたように目的も手段も失ってしまいます。派閥に代わる権力への階段が見当たらない以上、派閥は非公然の組織として地下に潜って存続すると思いますね。
・閣僚のパーティ券の横領事件、内密では自民党派解散は決定事項だった。もっとこれから逮捕者が出てくるはずだ。 その後をどうするかを決めている会談だったのでは?まぁ、新しい新党再建しても同じ繰り返すだけ。その辺は今後しっかりして国民の税金で成り立っているのだから解る内容をすべきだ。国会議員は守秘義務絶対やってはならない法案が大事だ。それと厳罰法案も大事だ。
・名目通り勉強会なら良い思うが、それで派閥内で金配ったり、派閥単位で資金パーティーするなら違うんじゃないかと思う。
大体、選挙で大金必要なのがおかしい。公選法で金かかる宣伝方法はもっと縛ればいいし、逆に無料かつ公平にアピールできる場を作れば良い。
・自民党刷新の論点とし、派閥から「人事」と「金」を切り離す提案がされた。 これに従えば、党執行部に権力が集中することになる。 その一方で、従来とは異なる、派閥力学からは自由な総裁 ( 総理 ) の誕生が可能となる。
おそらく、首相のテキストの核心部はそこであろう。
こうした措置の必要性が、何処から要請されているのか … この点についての理解が進むなら、首相と麻生氏の対立が深まることはない。
因みに、今共産党では田村新委員長のパワハラパフォーマンスをきっかけに、「分派活動除名問題」を背景に持つ " 粛清と脱党騒ぎ " が発生している。 自民党の「派閥」とは、いわば「分派」 のような存在。こうした存在を禁止または廃止、或いは弱体化をはかる一般的傾向が、今の政治情況から生み出されているようだ 。
・派閥が、政策を同じくする人が集まってスムーズに実現するために集まる場ならいいのだが、自民党の派閥は自分たちの利権や地位を守ったり資金集めの場となっているのが問題。 麻生さんの失言の多さは、派閥に守られている安心感からくるものだろうし。いずれにしても、以前言われていた自浄作用が無くなった派閥政治に、国民の利益はまるで無いと思う。
・今回派閥の会計で法的に問題があったわけだが麻生さんの言うように派閥自体の問題ではなく会計だけの問題なのだろうか。 そして今回これを岸田さんが押し付けられた形になったが岸田さんの本音はどうだろうか。 民意はもう派閥自体が悪いということなっているから派閥を悪者にせざるを得ない。なのでしかたなく解体を全面に出したが本音は岸田、麻生で共通なのではなかろうか。 派閥は主義や利害関係を共有する議員の集まりであり議決や票の取りまとめや資金の工面などをする。我々一般人から見ると政党の定義に近く、すなわち自民党はそれ自体が連立政権の体をなしており「互助会」などと揶揄されることもある。 この、党内にある党を解体して自民は体裁を保てるのだろうか。保てないと自分の足元が揺らぐその頂点に立つのが岸田さんです。
・国会議員なので、ある程度は自由に使える資金は必要です。ですが、それが国益に資するものだったのかは追求する必要があります。なので、使途不明金は大いに結構ですが、同盟国以外の国に利する利用や、虚偽記載等の犯罪に対して、国会議員に対しては厳しい刑罰に加え、党との両罰規定を設けることを推奨します。
・麻生さんとしては 事前に岸田派が解散することを伝えられて いなかったので 根回しという点で不満があるのでしょう
ただ 解散を表明した 3派閥も政策研究会とかの名前が変わるだけで 実態は何も変わらないのは明白で、その意味で麻生さんもそれほど 派閥解消宣言にこだわりはないでしょう
問題の根源である 政治資金パーティの全面禁止や 政治献金の禁止 などへの改革は 岸田総理は絶対に踏み込まないでしょうから
既存権益と私利私欲のことしか眼中にない政権を 日本国民は いつまで続けさせるのでしょうか
・不記載が問題なのであって派閥が悪いのではないという麻生さんの言葉はその通りだと思う。 日本の政治に派閥の論理なしに成り立つとは思えないが。全員が一匹狼、や裏で徒党を組む方が余程悪い。派閥内部の親分、子分、序列で新人議員はいろいろ学べるし勉強して大きくなる 安倍さんも無くなったし、一旦解散して 新たなすっきりとした形に作り直すのだろう
・人間なんて、3人いれば、2人と1人のグループに分かれる。これは議員じゃなくても人間の本能的なもの。議員になれば、政策、人脈で集まるのはある意味自然なこと。名前が違うがそもそも政党も派閥とそう機能は変わらんし。そこに金、人事が絡むから胡散臭くなるけど、意思決定の場面で多数決になる以上、数が力になるのは仕方ない。派閥解散しても、また利害一致する人が集まり新たな派閥ができますよ。派閥ガチャで、これを機会に組む人、親分を変える議員はいるかもしれないね。
・政治とカネの問題は自民党だけの問題ではなく政界全体の問題であり、今回の問題は論点がずれてきている。これから始まる通常国会では野党は岸田政権と与党自民党を口撃するだろうが要は政治資金規正法がザル法である以上改正すべき点を与野党一致で改正すべきである。連座制の導入はもちろん、政治家の活動資金の収支の透明化、旧文書交通費など使途不明金の公開義務と領収書の添付義務など一切の使途不明金を排除すべきで、討論会だけで終わり何の改正もおこなわれないようなら与野党同類と見られても仕方ない、何故今回の問題で自民党が支持率を下げても野党の支持率が上がらないのか野党は今一度自問自答してほしい。能登大震災対策や経済対策の来年度予算成立が優先課題であるが政治とカネの問題で野党がどこまでやれるかがポイントでもある。国民が見ている事を忘れてはいけない。
・国民に対して謝るならまだ解るが、何故麻生に謝る? やはり自民党の自民党による自民党の為の政治と言うことが良く解る。 本当に自民党に投票するのは止めましょう。 ではどこの政党か? 最大野党の様な既存政党ではダメだと思っている。官僚に巻かれてしまうし、既にそうなりつつあると思うから。 私は癒着や忖度をぶっ潰す新進気鋭で勢いのある政党を育てるつもりで投票します。
・ここで麻生派を解散させれば岸田さんも支持率が上がったのに、逆に謝罪している様では期待できない。派閥解消は論点のすり替えで、なぜ法律違反したのか?徹底した原因究明がいる、その対策の5番目位派閥問題がある。税金は公平で簡素にわかりやすく徴収し明確な使い方にあるのでは?
・麻生さんは派閥を解散するのでしょうか。 派閥を解散したからと言っても、今の自民党が生まれ変わるとは思っていませんが、派閥が裏金作りの悪の温床となりうるのであれば解散すべきと思う。 ただし今の自民党としては、一枚岩で動く必要があるように思え、派閥解散の足並みがそろわないことが、本気で自民党を改善しようとしているようには見えないが。
・いよいよ、岸田総理も覚醒してきた。僭越な物言いで総理には御容赦願いたいが、政治家としての凄みが出てきたと思う。自分は今の岸田総理の姿を全面支持する。 茂木氏は派閥の長だが人望が無い。麻生氏は高齢で、息子への禅譲を前にして世襲との批判を抑えたい。
結局、総理に逆らえない立場を両名が御自分で作ってしまい、総理に従う他なかった。政治家なので、駆け引きで勝てなければ終わりだ。岸田総理の鮮やかな政治手腕だよ。見事だ。
派閥を離れた立場で派を解散したとの批判がある。けれども幹部の同意を取り付け、派内ガバナンスに乗っ取った民主的手続きを踏襲しているので問題ない。
岸田派の未記載分については、特捜が勝手に線引きした額を下回っているので、訂正すればこれもグレーだがギリギリセーフ。
全ては岸田総理の強かな政治手腕のなせる技。 岸田総理に於かれてはこれからも大いに自信を持って職務を全うされたい。
・事が取りだたされ何ヶ月も経つのに、なぜそんなにお金が必要なのか、使い道は何かなど一切明かされてない。 旧文通費にしても領収書添付すら実現されてない。 今回会計責任者に加え連座制で議員も処罰の対象にするとか言ってるけど、絶対に逃げ道があるはず。 これまで党を支持しパー券を購入したり献金をしてた人たちはどんな見返りを貰ってたかなど雑誌記者あたりは掴んでいると思うし、実態をしっかり報道してほしいものです。 時の総理がトップでなく、老兵に忖度しなくてはならないというのもおかしな話。もし出来る総理なら思う存分手腕を振るう事も出来ないだろう。 60歳と言いたいところだが、せめて70歳以上の方々には引退をお願いしたい。
・派閥がどうしたとかは庶民にはどうでもよくて、金の流れがどうなったんですか?ってのが有耶無耶になっていると感じているんですが?
自民党の総裁でもある岸田氏のまるで他人事な言動に不信感を感じます。
掻き集めた金は、結局どうなったのか? 派閥を解散しますで誤魔化そうとしていないか?
確定申告の時期を控えて、インボイス制度導入から初めての年度末も目の前にして、国会議員なら数千万単位の使途不明金があっても許されるのかと、この国の税制度に不信感が大きくなるばかりです。
・派閥内部の力関係で意思決定が変わるから 大きな派閥はない方が良いと思う。
派閥にこだわるなら 自民党を麻生党や茂木党など派閥ごとに分裂すれば良いのかと思うけど そうなると票がまとまらないからメリットが無くなるんだろうね。 結局、私利私欲しかないんだろうな
今後は 政治資金の透明化とか 議員と秘書の責任の取り方とか 具体的な案をだし 実行している政党に 国民は投票すれば良いと思います。
良いことはないかもしれないけど 国民の税金で裏金作ったり 企業献金で口利きしたりなどしないから 被害が少ない。
・自民党は変わらない。 麻生さんみたいな感覚な人がいるんだね。 自分の派閥はキッチリやっている?今は自民党全体の問題になっているんだけど。麻生党を作ってみれば良いんじゃない? 派閥無くし終わりではないけど派閥存続はあり得ない。派閥による資金集めパーティーが問題で麻生派も資金集めやっている事にかわりがない。政治と金の問題解決する為には透明化させるしかない。政治資金規正法改正は当然だが連座制も必要。今の法が甘すぎる。国民にとって派閥は関係ない。派閥解散は最低限必要だ。
・自民党は派閥政治で与党の座を継続してきた。 宗教票初め、企業利権票、これがなくなりひとりひとりの裸の選挙戦になれば本来のグリーンな民主主義になる。日本の体質、経済発展してきた…。 いよいよ他の社会世相や問題同様政治も変わる時が来た。道路、ビル、開発など見た目の豊かさから 多様化する心の豊かさを尊重する時代に遅かりしたが。
・申し訳ないけど、国民の代表として議員になっているでしょ!それと同時に国民の命をあずかっているわけであるですから、このような、反面教師なる状況が続くのであれば、辞任していただきたい。未来の私達、子孫が、生活上困ります。そして、議員なれる年齢を18歳から定年を50歳までとし、子供議会を設ける。そうすれば、もし何かやらかせば、恥をかくのような政策を作ればよい。
・派閥を維持拡大するために囲い込みのお金が必要で政治資金パーティーをしてたんじゃないの? 自民党が政権を取っても大臣とかの役職に付くために派閥の推薦が要るような実態なら派閥は、なくならないとダメだと思うが派閥が一部残る時どのような構図になるのだろう?
・岸田さん、貴方は大企業のトップじゃないですよ。ただ総理大臣という名の個人経営です。 個人の財産管理として秘書のミスとゆうのは通りません。一対一の関係性である財産管理のはずです。支持しない限り秘書のミス、改ざんなどはあり得ません。一般人がすれば脱税。 国の上に立つ人間ならば、国民よりももっと重い罪を受けるべきだと思います。 なぜ、政治家は周知していなかったで通るのか。この国の政治を見直す時がきているのではないでしょうか。
・オークラの山里は高級日本料理店ですね。ふぐのコースだと52,000円。これにお酒や個室使用料が入れば二人で15万以上いくのでは?派閥の会長を辞めたはずなのに「岸田派は解散の検討」と。会長辞めたのに派閥の解散を宣言することは出来るの?異次元の解散(検討)宣言でした。
・自民党を国民の目から見た場合岸田総理の判断は当然正しい。それに引き換え麻生さんの態度は、国民の目は関係なし。ただ派閥を持ってフィクサーの立場を維持したいのみ。茂木さんは、次の総理は自分だと言う自己中の考えがあるから派閥がいるのだ。二人に共通するのは、次の選挙で自民党が危ないと言う危機感が全くない。自民党が政権を失ったら自分の立場、地位が灰燼に帰するというイメージがない。政治家に大事なのは先見性でアリ、国民目線を理解できるかどうかである。岸田総理が謝る必要はない。総理が自分で決めて何が悪いのであろうか。麻生ののぼせ上がり頂点に達している。政権にとってお荷物でしかない。安倍元総理がいなくなった時点で必要ないのである。
・派閥が悪いわけではないと私も思いますよ。ただ、派閥って、なんのためにあるんですか?と聞いてマトモな答えは帰ってこない。
若い人は先輩議員に教わる場が必要というのなら、派閥ではなく普通に党内にそういう部局を作ればいいでしょう。しかし、本来代議士は国民の代表なので、1年生議員、とか新人、といった年功序列なんぞでは困るんですがね。当選した時点でその人は選曲を代表する社長みたいなもんですから。
・資金面とかで万全な所は別に解散しても問題無いだろう 派閥のボス以外金が無いとか、そういう所は困るだろうな
政治に限らず民間企業とかでも派閥はあるわけで、名前を変えるだけで派閥らしき物は残り続けると思う
・政治家っていったいなんなんだろう? 国民の信頼なくして成り立たないものだと思ったりはしないんだろうなぁ。 推したい政治家が見当たらないから選挙も盛り上がらないんですよね。 だけど国民が政治に期待しなくなって投票率が下がると、当選するのはこんなのばかり。 この悪循環を断ち切ってくれるような政治家が現れる日は来るのだろうか?
・安倍派・二階派の人たちが当然とはいえ、身を挺して派閥を解消し、自民党改革の一歩を踏み出した。岸田総理、麻生派の機嫌を取っておれば総理の首が繋がるとでも思っているのか。こんな単純な人間が、国を動かしていると思えば悲しい。今後は、この派閥を解消した無派閥の人達で自民党、強いては政界の刷新を組み立ててほしい。
・まあ派閥というものはないに越したことはないと誰しも思うけれども、それをこのタイミングで、あんな形でいきなり言い出したというのが、何だか非常に岸田総理という人が不気味に感じられる。宏池会という、政治家としての自分を育ててくれたであろう、長い歴史のある家のような場所に、もう少し思い入れはないのか。自分の政権延命のためとなれば、それすら弊履のごとく捨てて顧みないとなると、やはり権力は人を変えるんだなあという怖さがある。昔、自民党をぶっ壊すと言った人がいたけれども、あの人の場合は皮肉にも自民党の支持は伸びたが、今回はそうでもないらしい。岸田総理は自分のやっていることがよくわからないままに本当に自民党をぶっ壊してしまうのかも知れない。それはそれで良いことかも知れないが。
・役者やのお! 大宏池会の復活ですね。 宏池会のメンバーは行くところがない。自分で派閥を創る力もない。度胸もない。元々安全運転思考の集団。けど勉強するふりして大臣にはなりたい。自然と麻生氏を頼る構図になります。安倍派 二階派は潰せた。寄らば大樹の陰 この派閥からも集まり出す。 何とも上手く立ち回ります。麻生氏は。 盟友 故 安倍さんの墓参りに近々行きますね。岸田さんは子分を麻生氏に預けられてホットします。上手いなあ 麻生さん。この崖っぷちでこれやるか!国民は暫くカッカする。しかし、野党の体たらく観てまた忘れてしまう。時間が解決すると。役者やのお!
・3人居れば2つの派閥が勝手に出来る。大平元首相の格言です。故に派閥解散なんて首相自らにかかる責任を回避する為の国民に向けた方便に過ぎません。岸田派の立件にはミスが重なってなどと誤魔化し同じく立件された他派閥へは国民に説明責任を果たし信頼回復をなどと「どの口が」状態でもう何をやっても無駄、末期なのですよ。支持率10%台でも民意を問わず居座るなら民主主義崩壊ですね。 解散は派閥で無く国会でしょうよ。が国民の8割の総意です。
・元共同通信記者御出身の後藤謙次さんに数点お伺いします。 >「麻生副総裁は派閥への思い入れが非常に強い」 > 麻生副総裁としては、自分で築き上げた派閥なので思い入れも強く、所属している後輩も守らなければと考え、派閥を残したいのではないかと、後藤さんは分析しています。 >後藤さんは、派閥の解散に話が行っていることに関して「目くらましに使っている」と指摘 ←要するに、麻生さんの「派閥への思い」を前提とすると、今回の壮大な騒動は総体として麻生派を核とした「大宏池会」を作るものとして機能するということですね? >後藤さんは「今回起きた不正の実態というのを国民の前にさらして、これを開示してこそ、次のステップに進める」 ←「次のステップに進める」と考えているのは、一体誰なのでしょうか?また、「不正の実態を国民の前に晒して」重大な被害を受けた中に麻生派と茂木派が入っていないのは、どうしてなのでしょうか?
・政治不信を招いた…こういった不祥事が起こると、政治家が使う常套句。 政治不信ではなく、犯罪を犯したのを何とか隠ぺいで来たと言うのが、正しい内容では無いでしょうか? 他の方も言っていますが、清く正しい政治活動をしているのなら、収支報告は透明にすべきこと。 一般国民にはそれを強いて、細かな領収書をすべて出させ、税務署がそれを確認し、修正では無く追徴納税しないとならない。 透明であると政治活動ができない??そんな疚しい活動ならば、止めればいい。
・欧米政治では派閥が実権を握っている話しはあまり聞かないが、中国や東南アジア、中近東では、◯◯派がどうしたこうしたという話しはよく出てくる。 派閥による人事と金権を使ったパワハラ統治は何も自民党の専売特許ではなく、反社やマフィアなら極めて普通の組織のあり方だ。 日本政治が派閥なしには動かないことは、 日本政治がそれら後進国や反社と同レベルで あることを示している。 それは自民党議員の質が悪いからではなく、そういう輩を支持する地域後援会をはじめとする国民の質、それらをしっかり審判できない野党やマスコミの質に、より大きな問題がある。 政治資金規制法を多少いじったところで、 かかる醜い派閥政治を許し支持するような 国民性や社会のあり方が変わってこない限り、いつまで経っても同じことが繰り返されるように思われる。
・派閥を解消したら済むと言う問題では無い。 1円まで収支を明らかにすることを国民は求めている。 文書交通費を家の購入、生活費に使っていた政治家もいる。 政治活動報告と共に公的に得た資金は全部明らかにすべきだ。
・衆議院と参議院、議員政治から政党が発達してゆき、派閥が発展していった。麻生さんは派閥と言う言葉に固執しているのか、上から言葉を使っているのか分かりませんが、派閥と言う言葉を使うと国民に誤解を招く。人の集まりは自然発生的なものであり、それを否定することはあり得ない。裏金の濁流や人事の禁止に焦点をあてるべきだ。
・謝罪するくらいなら解散しなければ良いものを。熟慮した上での派閥解散とは到底思えないですね。他派閥の力を借りて総理総裁になった方は、しがらみに縛られて行動するんでしょうね。 国民が何を感じているかなど関係ない。自民党の派閥、人間関係が大切なんでしょうね。日本のトップとしては悲しいですね。会計責任者に罪おわせて平気で会見開いている議員達。安倍さんに申し訳ないと絶句している議員。呆れます。これまでの状況を忘れないで早く選挙になってほしいです。
・岸田さんは支持率低下をなんとかくい止めようとあれこれ手を付けて闇雲に突っ走ってる感じがする。そこに理念とか思想があるように思えない。派閥解散もやってはみたが、一方で麻生氏のご機嫌とりにも余念がない。 派閥より衆院解散して国民の意を問う時期ではないかと思う。
・会談の意味よりも総理が頭を下げる意味は? 結局、誰が総理になろうと力を振りかざす権力者に楯突く訳にはいかないのでしょう。 次から次に問題が起きますね。
国民は物価高やインボイスに辟易している中、さすがに不正経理は大問題。
何かまた、薬物だの不倫だのと目眩ましの情報があるかもと思っていたら、まっちゃんの大きなスキャンダルが。 よかったですねー。興味がそちらに逸れて。
でも、きちんと起訴されるべき人は起訴されることを願います。
・政党政治をやってるだけでも政治家を選挙で選ぶ意味をほとんど失っているのに更に派閥だの何だのとされたら実質的には数人のフィクサーが独裁政治をやっているのと変わらない。
しかもそこにお手盛り法案で政党助成金という国民の血税まで付けて独立衆議院議員の相対的影響力を奪えばもう誰も正しいことなど言えない。
こんな漫画や映画のような構造が現実的に日本国に存在していることは悲しいを通り越して呆れる。
選挙で公約したことをしなくても罪にならず、次の選挙まではどんな法案でも勝手に作って多数決で通し放題なんて無茶苦茶な制度を民主主義と名付けた奴を殴ってやりたい。
そんなもの金と権力のある組織団体が何でも出来るのと一緒じゃないか。 国会などと名を付けて正しさや国益をいくら論じても出来レースじゃ意味が無い。
・派閥てなんだろう。自分の陣地により多くの人員を集めて、より多くの主導権を握る。 多数派を占める事で優位に立つ。親分が金をばら撒いて、子分をまとめる。裏金も必要でしょうね。議員達の立法するなら、都合の悪い法律は作らないでしょうね。被災地支援を早急に派遣して下さい。
・派閥は解散、だけど政治結社としてはそのまま。表向きは派閥の看板を掲げないだけ。ヤクザが表向きは組の名前を出さずに活動しているけど、親分のために働くのと似たようなこと。裏金がさらに表に出ることがないようになりそう。政治資金報告書への記載漏れ。何億も何千万も、あり得ません。記載漏れではなく虚偽記載。故意に不記載なのでしょうから。記憶にございません、秘書が、会計責任者が、、、。ヤクザと違うところは、子分の不始末で親分がなんの罪にも問われない、責任を取ることもない、というところ。国会議員には逆らえないはずです。自分達の都合の良い法律を作れるわけだから。そのうえ、警察、軍隊も操れる。妄想しすぎかもしれませんが。一度手に入れた権力、錬金術、手放すはずはありません。
・岸田自民党総裁や麻生自民党副総裁には、谷川元衆議院衆議院議員が言っていた大臣並みにお金を集めて地元のことで働きたかったというようなことを党を上げて調べて欲しい。これからのことを決めるにしてもどうして裏金問題が起きてしまったのかしっかりと調べないと解決しない。
・今石川県では国民が生命のかかった現状があり、国民はボランティアや義援金等で互いに助け合っている。なのに政治家は何をしているのか。古参の政治家に謝る?そんなのどーでもいい。そんなことよりもポケットに入れた裏金をぜ~んぶ困っている被災者に使う。政治家の動きを見ていると国民を無視し、自分達の私利私欲のためだけに言い訳をしているようにしか感じない。選挙の時に「国民のために…」といつも言うが何かためになった感じが全く無い。国民のために働く政治家は居ないのか。自分達だけが良ければいいという考え方を止めて下さい。
・派閥=悪というメディアの印象操作がありますが、派閥の運用が問題なのであって派閥自体は問題だと思います。数は力なりの文化は消える事はない。首相選出だって、数の原理ですし。元々何をやっているかわからない国会議員・代議士が多すぎるからこんな事になる。。議員数の大幅削減、選挙の比例制の廃止等をちゃんと議論すべきです。
・解散するだけじゃ意味がない。国会議員という名の脱税犯たちが2度と金に汚い事が出来ないように、インボイス制度を連中にも適応させるべき。電子マネーでもいいかも。ともかく見えない金の流れを可視化出来るようにするべき。一般的に。
・派閥にしても裏金にしても形而上の問題。能登半島が震災を受けている最中に政治刷新本部なんかを作って何をやっているという思いがある。支持率が政権も自民党も最低になった。一方野党にやらせようという国民の声はない。政治不信もここに極まれり。政権交代がないから自民党内の権力闘争が派閥を必要とする。裏金問題は小沢一郎さん一派がやった選挙制度&政治資金規正法の改正と政党交付金の導入の集大成となる事件。国民は救われない。
・そんなに派閥政治がしたいのなら、独立して政党としてやるべきかと。
自民党ブランドに守られて、選挙は戦い、選挙後は自民党の社内カンパニーのように派閥単位で動くってやり方が日本の政治停滞を招いているとしか思えない。
・何回もコメントする。
全ては国民の責任。
自公を支持し続けてきた結果がこれ。
政治は誰のためにある?
日本は北朝鮮とたいしてかわらない。
ワクチンもそう。
いい加減に目を覚ましたほうがいい。
既に取り返しがつかない状態だがだからといってこのままでは堕ちるとこまで堕ちてしまう。
次期選挙ではまともな判断を切に願う。
・一部の派閥は解散する方向であっても自民党全体に強制力を持たせたものではないので、結局一時的なパフォーマンスなんだと思います。 自民党も含め政治家全体には、とりあえず物価高で生活が困窮している中で消費税やガソリン税の撤廃、固定資産税の低減をまずは期待します。それと国防関係をしっかりやってくれたら後は極論好きにやってれば良い、という個人的な感覚です。 選挙権のある国民側は、とりあえず選挙には行くことだと思います。国民の政治への興味の無さが投票率に表れているから、税金取り立てまくって自分達は好き放題するような政治家達になっているのだと思います。
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