( 131695 ) 2024/01/23 14:34:03 2 00 人的補償撤廃も選択肢 FA制度見直しをNPBが本格検討 12球団の中でも賛否両論が存在デイリースポーツ 1/23(火) 5:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/825c740228031ef12988ea3ec9ea7b640f416080 |
( 131698 ) 2024/01/23 14:34:03 0 00 ソフトバンクにFA移籍した山川(左)と人的補償で西武に移籍した甲斐野
NPB(日本野球機構)が現行のフリーエージェント(FA)について制度の見直しを本格的に検討していることが22日、分かった。国内FA移籍の人的補償については撤廃も選択肢に挙がっている。複数の球界関係者が明かした。
【写真】「この件には触れたくない」思わず顔をゆがめるソフトバンク和田
昨年12月の選手会総会で、選手会側が「ゼロベースで考え直す発想も必要になる」(会沢会長)と新たな移籍制度の設立を目指すと決議したことを受け、NPBでも制度見直しへの機運が高まっている。この日、都内で開かれた実行委員会では議論されなかったが、既にNPBの小委員会である選手関係委員会を中心に昨年から具体的な検討が始まっているという。
今オフは西武からソフトバンクに国内FA移籍した山川の人的補償を巡って騒動があった。過去に主力級やベテラン選手がプロテクトから外れ、衝撃的な形で移籍するケースが複数あり、球界では以前から現行制度の見直しを求める声が根強くあった。
複数の球界関係者によると、人的補償については現状、12球団の中で賛否両論があるという。撤廃する場合には新たな補償システムの構築が不可欠となるだけに、慎重に議論を進めていく必要がある。長年、続いてきたFA移籍制度が今、大きな転換期を迎えようとしている。
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( 131697 ) 2024/01/23 14:34:03 1 00 上記のコメントをまとめると、人的補償制度に関して異なる意見が多くありますが、以下のポイントが抽出されます。
1. 現行の人的補償制度には問題があり、改革が必要であるとの声があります。
2. FA制度の見直しや、人的補償制度の代替案として、ドラフト指名権の譲渡や金銭の支払いが提案されていますが、今の制度がアクセプトされる理由や、その有用性が強調される意見もあります。
3. 人的補償を続けるべきで、プロ野球ファンにとっての楽しみや価値があるという意見もあります。
4. ルール違反に対する厳格な取り締まりと、FA制度の根本的な見直しを求める声も多くあります。
5. 金銭補償や補償を受けた選手への考慮、ポジティブな意見、そしてそれに対する反発も含めて、球団・選手・ファンの視点からの意見の多様性が見られます。
6. 親球団側や払い出された選手側からの意見も含めた、様々な立場からの提案が存在し、それぞれに合理性があるという指摘もあります。
(まとめ) | ( 131699 ) 2024/01/23 14:34:03 0 00 ・人的補償を取る側(今回なら西武)が「人的補償ではあまり利益がないから他の制度にしてほしい」と主張するならまだしも、人的補償を取られる際に不手際を起こした側(今回ならソフトバンク)が「人的補償を取られる際に不手際を起こして損をしたから制度そのものを廃止しろ」と言うのは筋が通らないと思う。
・今回の件は適切に手順を踏めば問題にならなかったはず。 ソフトバンクのフロントがチョンボしたことを制度のせいにして、なし崩し的に人的補償だけに絞って骨抜き制度にするのは反対。
タンパリングの摘発、自動FA等選手にも痛みを伴う改革をすることに踏み込むのであれば理解するが、本当にそこまでするのか。 一部の高額所得者を優遇するために多くの選手を犠牲にするのか、選手会の本来の存在意義を今一度考えて欲しい。
・正直MLBみたいに選手の流動性が高くなればなるほど、NPBの人気は落ちると思う。JリーグがNPBの人気を越し切らなかったのは、ライト層が選手の入れ替えについていけない。応援してた選手がすぐいなくなる虚無感が大きいと思う。日本人の気質として完成品を楽しむ人より未完成の物や人が成長したり完成していく様を楽しむ人が多い。アイドルなどもバンドもファン自体が押し上げるのを楽しんでいる。高校野球の人気がこんなに高いのもその辺が理由もある。フランチャイズプレイヤーが減ればプロ野球の人気は下がると思う。
・人的補償を撤廃したら戦力均等が崩れるのか代替案を出して試しにやってみたらいいと思う。実際にFAで選手が出ていっても大して影響無かったりFA選手が入ってきても良い成績を残せる球団ばかりではないのだから。それと、NPBには特例FA措置について基準を明確化してほしい。山川に適用されたこと未だに納得がいってない。
・このタイミングで、この報道。 ソフトバンクが抗議したのかな。 「つよぽん獲られそうになったから撤廃!」ってか? 元々この制度は、金銭面で有利なチームが一方的に戦力を蓄え、搾取に伴う戦力均衡の崩壊、「金のあるチームだけが勝つ」事による試合の陳腐化と野球人気の低迷を避けること。 そして、大物選手の加入により出番を奪われる形になる、このままでは埋もれてしまう選手にチャンスを与えること。この制度で移籍したことで、結果として活躍することができた選手も多い。 獲るとか獲られるとかいう、自チームの利益だけでなく、球界全体を考えて、代わりがどんな制度が良いのか議論願いたい。
・FAは選手の権利だし、少ないチームのリーグ内で、活性化の意味でも、FAの短縮は大賛成。 人的保証がおかしいなら、サラリーキャップ制やドラフト権の譲渡などで、チーム間の戦力の均衡を図るべき。 特にサラリーキャプ制度は、GMの力が発揮されるので、いいGMがいいチームを作る。 単に有名でなく、データを基に、チームに合った選手で構成できると思う。 選手のネームバリューだけでなく、裏方も含めてのチーム編成が出来るように制度も考えてもいいと思います。
・人的補償は戦力の偏りを大きくしない為にも必要。選手の権利や人権とかの問題ではなく、あくまで球団経営の問題。一定のスキルを持った選手を獲得するのなら、それ相応のリスクもあって然るべき。今回のようなプロテクトするのに迷うような人材の宝庫であれば補償選手も豊富で偏りが減る可能性もあるし、金満球団へ偏りが出ないように人的補償の制度は継続すべきと思う。
・人的補償制度に問題があること自体は問題だが(育成プロテクト、NPBを介してのやり取りがないこと、球団間の交渉が可能なこと、拒否しても実質ペナルティがないこと…)、選手が抜ける側からすれば戦力補充をする手段は必要なわけで、人的補償も自動FAも嫌ならそれに見合う提案がないと人的補償撤廃はあり得ないと思う。
・もし人的補償撤廃なら、ドラフトの完全ウェーバー制度と、翌年のドラフト1位の権利譲渡のセットになるのかなぁ。とはいえFAで取られた翌年のドラフトの議論になるし、12球団の総意が必要だから簡単ではないと思う。 とはいえ今回は報道通りならの前提ですが、ホークスのチョンボを制度のせいにするのはいかがなものかと思う。 一部の大物選手を優遇するためにその他の選手を犠牲にするのか、今一度選手会の本来の存在意義を今一度考えて欲しい。
・A.Bランクの選手を獲る側の球団(主に巨人やソフトバンク、阪神)からしたら撤廃してほしいだろうけど、獲られる側(主に西武や広島、日本ハム)の球団やファンからしたら反対の意見が出るだろう。結果的に昨年の田中正義みたいに移籍して花開く場合もあるだろうし、なかなか簡単に撤廃!って言うわけにはいかないとおもう。
・選手会、球団と言い分が違いすぎて 一方的に人的補償廃止は難しいと思います
選手会としては、 人的補償廃止、FA短縮等を主張しますが 自動FAには反対の立場 行き場を失ったり、契約が安くなる選手もいるからです 人的補償やタンパリング疑惑を無くすには、 全員FA、事前交渉禁止にしなくてはならないのですが
球団としては、 人的補償が無くては 取られるだけ、 戦力ダウンは一方的 ドラフト指名権譲渡では 育てる期間を考えるとコストが見合わない しかも、育てたらFAされて、また一からやり直し
本来は、NPBが人的補償リストを管理し 球団のやりとりをNPBに通達するシステムなら こんな問題は起きなかった
自分達が該当球団に丸投げしておいて 問題起きたらじゃあ廃止では辻褄が合わない
人的補償を廃止するなら 自動FA、クオリファイングオファー拒否の ドラフト優先権が必要です
・人的補償で日高選手を放出したオリックス。 山本投手や平野投手をプロテクトから外していれば確実に28人に入った選手。 将来を楽しみにしている選手だし選んだ広島も素晴らしいと思うが、真面目に制度に則った方が損をするなんてあってはならないと思う。
ホークスのフロントに自分たちの過ちを痛感させるためにも、シーズンでの無茶苦茶な負け方をしてほしいと願うばかり。
・人的補償そのものの問題ではなく「ルールに従ってプロテクトを外れた選手を指名したのに、何らかの動きがあって別の選手が移籍した」事態に対するペナルティがないことが問題では。論点が違うと思う。 人的補償制度は人材流動性の低いNPBにおいて、選手の移籍を促す仕組みの一つであり、資金力に優れFA選手を獲得しやすい球団への戦力集中を防ぐ役割を果たしている。 もし、現行の手挙げ式FAはそのままに人的補償をなくすなら、球団間の戦力均衡が今以上に崩れる懸念が生じる。 MLBとは文化が違う中で編み出された仕組みであるから、現時点では理にかなっていると思う。 「ルールが捻じ曲げられたかもしれないのであれば、不備を正してルールをもっと確固たるものにしよう」という発想であってほしい。「問題のあるルールだからそもそも廃止」という方向に一足飛びにはむかってほしくない。
・FAがドラフト後に行われることを考えると、人的補償は戦力の均衡化という観点だけではなく、選手数の維持という意味でも必要。 仮にドラフト後に同一チームから10人FAしたり、捕手が3人FAするというような事態が起こると、2軍の試合を維持するのも難しくなる。 可能性は少ないとはいえ、今の制度だと起こり得ること。 人的補償を撤廃するなら、選手枠を拡大するか、1軍の外国人登録枠を拡大する必要があると思う。
・人的補償制度が悪いというよりもルール通り運用されなかった点が問題であるということを間違えてはいけないと思います リストから漏れた選手を指定してやっぱなしが出来るのであればルールが 形骸化されているわけですしね。 個人的にはFAランクに応じてドラフト指名権の譲渡するか, 人的保証リストをNPBが公表するというのがいいと思いますね。 選手が可哀想という意見がありますが,トレードだってあるわけですし, そこは正直加味すべきではないかなと
・以前からこの制度に関してはプロテクトされていなかった選手やファンの気持ちを考えると、違和感はありましたが、今やるとするとタイミングが悪いしルールを守って、思い入れのある選手に移籍を受け入れた人たちからするとやってられないかなと。制度がどうこう言う前に、獲得可能なリストや獲得したい選手を連盟を介して行うようにしてからでも良いと思う。
・FA制度の見直しに関しては、賛成します。 今回の山川の移籍に関する一件のみならず、選手の移籍に関しては、ポスティング含め様々な問題が出てきています。 まずは、NPBが主導権を持って改革案を提案する流れが一番スムーズだと思います。 当事者間…つまり球団側と選手側…の話し合いだけではラチが開かないだろうし、オープンな話し合いにならないようにも思うからです。 今こそコミッショナーは、問題解決の先導役を務めて欲しいです。
・戦力均衡の観点からすれば人的補償か、それに代わる各種制度の見直し(メジャーのようにドラフト指名権の移譲とドラフトの完全ウェーバー制)はあった方が良いと思う。 人的補償を続けるなら、今回のような黒に近いグレーなことが起きないよう、プロテクトリストの授受や、補償選手の決定情報のやり取り・公表はちゃんとNPBが間に入ってやるべきだと思う。 金のある球団、発言力・影響力のある(OBがいる)が好き勝手することがないようにしてほしい。
・まずはタンバリング調査とペナルティが先決でしょう。育成枠によるプロテクト外し然り、ルールに穴があるのが問題です。NPBはとにかく対応が遅い。MLBのように必要に応じて迅速にルール改正を行うべきです。人的補償については賛否両論ありますが、補償移籍組が活躍した事例も多いし現役ドラフトに近い役割は果たしていると思います。MLBのようなぜいたく税やドラフト権譲渡だと、規模の小さいNPBではFA市場が縮小してしまう可能性が考えられます。人的補償の継続を軸に、ルールを微調整する方向が個人的には望ましいと考えます。
・現役ドラフトの定着もあり、育成枠を使っての故障者プロテクトもあり、人的補償のシステムが転換期に差し掛かっているのは確かだ。
ただ、各球団の利害関係はまちまちで、例えば今のソフトバンクのような立場で、自分達の不利にならないようルール変更を求めるのは違うと思う。
メリットとデメリットは表裏一体で、獲得にはリスクを伴うことを認識した制度は堅持すべきだ。
・人的補償を含めたFA制度見直しを都度都度検討するなど、それ自体は間違いでは無いと思うのだけど、今回の件がきっかけで変更しましょうとなるのはちと筋が通らないのでは? もしそうなるのであればぼやかしていた今回の人的補償のやらかしは全て本当と認めるわけだし、そうであっても適切にルールに則り対応しなかった当該球団へのペナルティなどからスタートになるのでは、と感じる。 制度見直しより適切な実施が補償されないと変更したとしてもルールブレイクされると思います。
・選手会がFAは選手が頑張って勝ち取った選手の権利でそこに補償をもとめるのは云々っていうのは分からなくはない だったらポスティングは球団の権利だから球団がダメだって言ったら諦めなさいってならないか? 過去から現在に至るまでポスティングで揉めること多いけど 今の制度は28人って人数も含めて絶妙だと思う 獲る方は獲得前にシミュレーションを数多くこなして、それでも戦力アップが見込めるなら獲得に動けばいい。そうでなければ静観。これでいいでしょ。絶対どこかの球団は獲得しなさいって制度じゃないんだから。 見直すならプロテクトリストをNPBや指定の弁護士などにも提出して、裏工作を無くすように見直すだけでいい
・恐らく人的補償をなくして欲しい球団は、巨人やソフトバンクなどFAで獲得することが多い球団で、反対しているのは西武や広島など奪われる側の球団であろう。 このタイミングでこのような議論がでるということは、ソフトバンクが自分たちのミスを制度のせいにして、逆風を和らげようとでもしているのだろう。
なお現行のFA制度については確かに改善すべき点があると思う。それは人的補償の是非ではない。 まずは、育成制度を使ったプロテクト問題。これは育成も指名できるように改善することが必要だと思う。 また、人的補償に関しては、プロテクト枠の通達が球団間だけで秘密裏に進むことで、今回の様な裏取引の余地がある制度になっているので、間にNPBが入り、第三者として、裏取引なく進めるようにする改善する必要があると思う。
・今どき他球団に移籍することをネガティブに捉える考え方が古いと思う。FA権を取る側も補償で出る側も、又トレードや現ドラ、自由契約からの復活… 人的補償だけが「可哀想」となることに違和感がある。経緯はどうあれ本人の頑張り次第でセカンドチャンスでもあり人脈を広げる事も出来る。特に若い世代の選手はその心構えはあると感じています。 問題点はそこではなく、里崎さんも言っておられたが、高卒新人の獲得はドラフト編成の根幹に影響があるのと、ベテラン選手をプロテクトから外す際は予め本人に同意を得ることくらいはしても良いのではないかなとは思います。あと「人的補償」というネーミングの変更かな。
・見直しの検討は良いと思います。今の制度はざる状態ですしね、 しかし良くメジャーのようにドラフト指名権の譲渡をって言ってる人多いけど、 日本とでは球団数、ドラフト時期が違うので同じようには考えられないと思う。 だいたいメジャーでもドラフト指名権譲渡になるようなFA選手って数名程度ですよ。 日本みたいにA・Bランク選手が対象だったらFA選手何てどこも取らなくなってしまう。 0ベースでの見直しの検討には賛成です。
・FAの人的補償は第三者が介入せず当事者の球団同士がやりとりすることから、作成されたプロテクトリストが守らないことができるという問題が浮き彫りになった。 また、上原の時のように、プロテクトリストを出す前に一旦自由契約にし、後から再契約するという抜け道もある。 仕組みに抜け道がある以上、改正は必要だと思う。
・FAについては選手の権利でもあるので、自由に選べる権利としては必要となる。ただマネーゲーム的なことになっており金満球団が有利とされている。まず年俸のFA選手の上限幅(現在の年俸の2倍)、そして、相手球団への金銭保障及びドラフト指名権の優遇などの措置での対応がよいと思う。人的保証の制度は人身売買のようで当初から良い制度ではないと思う。
・今回、FAに伴う人的補償の代わりにドラフト指名権譲渡という案も出ていますね。いい案ですがドラフト会議の時期が問題です。 現在のドラフト会議は日本シリーズ開幕戦の2日前に開催されています。 FA移籍とドラフト指名権譲渡後にドラフト会議を開催するには、例えば、FA宣言期間を日本シリーズ終了後1週間以内、移籍可能期間を11月末迄、そしてドドラフト会議開催は12月の上旬とします。この場合、指名を待つアマチュア選手の進路決定が遅くなります。特にプロ志望届を提出しても指名されなかった高校生の大学進学や就職先の選択肢が限られる可能性があります。また、ドラフト指名権譲渡を翌年にまわす場合、移籍直後のシーズンは取られたチームには補償がありません。総合的に何が最善策か?妙案がほしいです。
・個人的には人的補償はあってもいいけど、当事者間ではなくコミッショナー事務局を介するルールにした方が、今回のような不透明なやり取りにならなくて良いかと。それとプロテクト漏れした選手は、まとめて別枠に登録して一定の期限を切った上で任意引退・トレード・育成契約・補償による移籍のいずれかをできるようにさせてもいいんじゃないかと。あとFA制度を大幅に変更するなら、ドラフト会議の時期、第一次戦力外通告の開始時期の変更も考えないといけないかと。
・人的補償が本当に悪い制度なのか?
駆け引きの部分もあると思うが、移籍元球団としては使ってもらえる優先度が低い選手である一方、移籍先球団からは望んで指名されてるから選手からしたら使ってもらえる可能性は高くなる
選手にとってはチャンスが増える制度と捉える事もできる
・都度見直ししていく事はいいと思います。ただ、今回の事を受けてまずしないといけない事があると思う。ルールとして定められていた筈の事が遵守されていたのかどうか。もしされていなかったのであればどういう内容での違反なのか。それをしっかりNPBが主導して調べて、場合によってはしっかりペナルティを課す。まずは今回の事をしっかりと検証してから今後について議論していくのが当然では?
・抜本的に見直すべきでしょうね。まず、球団が選手を囲いこむや、補償逃れの育成選手【落ち】など。意見にあるように、FAは手を挙げるのではなく、あくまで自動的にFAなり、改めて全球団と交渉出来るようになる、ABCランクの見直し、人的補償の名前変更【例 FAトレードなど】 戦力の偏りは良くないし、何より出場機会アップに繋がって欲しいので、現行の【人的補償】は継続すべきに思います。
・現行ルールを変更するにしてもまずソフトバンクの件を片付けてからでしょう。 うやむやにしたままではNPBも選手会もファンから信用されない。 変更するとしたらドラフト指名権の譲渡か金銭のどちらかを選択する形とかになるのかな。 見返りが大きすぎるとただでさえ選手の移動が少ないNPBでさらに動きが鈍くなる可能性があるし、逆に小さいと戦力均衡が崩れる。 このあたりのバランスがなかなか難しい。
・28人枠が適切かはともかくとして、人的補償そのものがダメとまでは言い切れない。今までそれでやってきたわけだからこれ自体に大きな問題があるとは思えない。 今回の問題はソフトバンクが裏交渉でプロテクトをあたかも1枠増やしたかのような(しかも後出し)疑惑が強く持たれていること。 だからNPBを介してやり取りさせてあくまでも形式的に行うことが必要。交渉の余地を残さないように改訂するべきでしょう。 なんなら当人や球団に知らせるより前にNPBが発表すればいいと思います。
・現行FA制度では、特定選手の放出が早期から想定できる放出側のチームの方が、どの選手が人的補償で獲られるか分からない獲得側のチームの方が有利な立場になりうるのではないかと考えていた。 チームの中で構成バランスをよく考えているチームであればあるほど。
それでFA獲得しない意向を示すチームが増えると、選手の権利であるFA制度が形骸化する恐れがあるのではと想像してしまう。
・人的補償の問題は今に始まったことじゃないでしょう。 今年は和田選手がプロテクターから外れ、西武球団が指名したということでクローズアップされたわけで、真相は別としてこの事ってルールに則っています。これが和田選手でなく若手の選手であったら全く議論もなかったでしょう。同じく人的補償でオリックスから広島へ行った日高選手には議論はありませんでした。人的補償を廃止するなら、翌年のドラフト1巡目権利無しとかのハンディを与え金満球団の暴走を止めさせるべきです。
・今回のFAの問題はそもそも制度ではなくてSBのフロント側の問題ではないのだろうか? 岩瀬ルールみたいに特例をするのも問題だと思う。 主力がFAで抜けるのだから相手チームからの人的保証があるのは普通ではないのだろうか? 移籍した選手が活躍するかしないかはその選手次第でもある。 もし別の案があるなら翌年のドラフト上位3人まで指名できないとかにすればいいと思う。
・ルールを守らなかった(タンパリング、和田プロテクト)ゆえに起こった騒動をきっかけに、ルールを守らない金満球団が有利になるように制度を変更する、ってあまりにおかしくないか? 人的補償のタガが外れて2リーグ12チームの狭い枠組みの中でフリーハンドの補強が可能になったら興行として成立しなくなるだろ。機構も選手会も冷静に考えてくれ。
・プロ野球選手は個人事業主という大前提に基づいて考えれば、ドラフトの時からある保有権という考え方がそもそもおかしいと思います。契約期限が切れた選手は全員フリーエージェントでいいはずです。ただ、そうなると、球団格差が生じる可能性があるので、必要不可欠なのがサラリーキャップ制度です。アメリカのプロスポーツはMLBがせいたく税、NBAは生え抜き選手はキャップ対象外(昔の知識なので廃止されていたらすいません)など特例措置があります。今回のソフトバンクの対応で気になるのが、かつてキャップ制度導入に孫正義さんは反対していたと思います。その影響もあって存在する人的補償制度をソフトバンクが捻じ曲げるのはいかがなものと愚考致します。プロ野球の地上波放送が少なくなり、巨人一強だった球団経営も変わってきています。球団と選手の関係を見直す時期ではないでしょうか
・人的補償(=代替補強)は絶対に残してください。選手を放出する側にしてみれば獲得した球団に一矢報いるチャンスですし、選手の指名する際の戦略は非常に興味深いです。 当該球団のファンでなくともこの駆け引きは非常に見応えがあり、球団フロントの戦略・交渉の優劣、指名された選手の対応、移籍後の活躍・貢献など、ドラマが詰まっています。一級品のエンターテインメントと言えるイベントです。 ルールに基づけばNPB機構がプロセスを管理し今回のような騒動が起こらないよう監視すべきでしょうが、今回のような門外不出のやり取りとそれをすっぱ抜くマスコミの存在もFAを盛り上げるのに一役買っています。全て含めて自分はシステムの現状維持を希望します。 これまで「金銭補償」と発表されたFAについても「実は〇〇を指名したが・・・」という裏話が付いて回っていたとしたら、とても気になりますね。
・FA制度の人的補償に関しては第三者のNPBの専任弁護士がプロテクト名簿を両球団と共有して裏取引や不正がなかったかを立証できるようなシステムにすれば良い。 人的補償自体を撤廃するのも一つの方法。 例えばFAする選手の年俸の3倍を放出する球団に補償するって形にすればわかりやすくて良い。 例えば今回の山川の場合で言えば直近が2億7千万だとすると、その3倍の8億1千万円をホークスがライオンズに支払えば良い。 ライオンズはその金で新たな補強も出来るわけだし。 そうなると当然、選手会側はそれが足かせになって移籍しにくくなるって反発を招くんだろうが、資金が潤沢でない球団が補強費用を得られるのであれば、球界の活性化を考えると悪い話ではないし、年俸3億近くの選手なら高額に思えるが1億2億程度の選手なら、たかだか3億~6億の移籍金で済むわけで、金満球団からすると痛くもかゆくもない。
・FAで選手が流出したチームは、人的補償またはドラフト指名権のどちらかを選べるようにすればいいのでは? ドラフト指名権の順位はFA選手のランクで決められるようにすれば、より公平感がでる。
あと、FAにしても選手側からの宣言ではなく自動FAにした方が、選手側にとっても精神的な負担が少なくて済む。そして、チーム側もFAが近い選手をキープしたいのなら複数年契約を提示するなど手を打てばいい。 今のルールだと、出ていく選手を裏切者扱いするファンやメディアが出やすいので、メディアにとってメリットがあっても選手側にはデメリットが多い。
・FAは選手の権利だし、ドラフトで行きたい球団に行けないことに対する救済措置でもあるから、あんまりFA選手を獲得することによるデメリットを大きくするべきではないと思う。 それよりもプロテクトリストを第三者にも通達するとか人的補償を拒否された場合のルールを決めるとかそっちを急ぐべき。
・人的補償は残すべき! プロ野球ファンの楽しみの一つだし、金持ち球団に戦力が偏らない、尚且つ環境変えて活躍出来るチャンスの機会を無くさないで欲しい。 FAで取った選手よりも人的補償選手の方が活躍することも醍醐味の一つ。人的補償選手は選ばれて行くのだから、もっとポジティブに考えないと。今のプロテクト28人も絶妙な数だから面白いわけで、この制度はうまく出来ていると思うけどな。取られたくないなら、FAに手を出さなければいいだけでしょ。自軍の戦力分析をしっかりしないで、選手を集めれば、弾き出される有望選手が出てくるのは仕方がないんじゃない?
・何か「プロ野球ファンがうるさいからとりあえず話し合ってみるか」程度で本格的に改革する気があるのかどうかは怪しいです。 そもそも今回の件に限らず、ベテランの有名選手が人的補償の対象になった場合の問題は以前からあったはずなのにNPB はこの問題に手をつけてこなかった。 結局のところ(表面上の取り決めはあるが)FA の人的補償に関してはNPB はそれほど厳格にする気はなく、双方の球団で話合って適当に決めて欲しい、というのが本音じゃないかと思える。
・FA制度については、里崎さんが提案している「自動FA」(これも変な表現だが。。。)がしっくりくるな。
ドラフトで入団後、マイナー契約2年間の後、メジャー契約は最長4年契約と縛って、その契約後は自動的に自由契約になる。 つまり、最長6年が球団が選手の移籍・保有を差配する権限をもつ。 てなると、ストーブリーグが活性化されるんじゃない? 年棒が高騰するかもしれないし、退団する選手が増えるかもしれない。 昨今各球団の人気の偏りなんかなくて、GとかSBじゃなきゃ絶対ダメなんて考える選手少なくなってると思うんだよなぁ。
ただ、MLBは別格。 NPBとの契約金の差をみると、選手の流出は避けられないので、そこをどうするかだな。
・現在のプロテクト28人は絶妙な人数だと思います。FA選手を獲得するリスクとしては良い按配の設定だと思いますけどね。
今回の問題は、提出したプロテクトリストを選手の主張を元に交渉段階で変更した事。ルールが骨抜きになってしまう行為が問題でした。
プロテクトリストはNPBにも提出する事で改正になると思います。第三者に内容を把握してもらって、提出後はいかなる変更も認めない様にすれば良いだけの事だと思います。
キックバックの収支報告書への記載無しが問題なのに、やみくもに派閥解消やパーティー禁止の方向にいっている今の政界と同じですね。
・機構は、「FA制度の見直し」の前に、今回のソフトバンクと西武との人的補償について、「ルール違反があったか確認」をして欲しいです。 報道されていることが事実であれば、定められたルールに違反していることになり、ルール違反を確認すらせずシーズンが始まるとなると、機構の存在意義が問われます。
・これは流石にね。人的補償に関してはNPBが介入すれば、リストの存在が第三者の目を通るし、これが一番良いと思う。FA制度の見直しに至るなら、ドラフトの完全ウェーバー制がいい。難しい問題だけど、金満球団ばかりが良い思いをするような制度になってはいけない。NFLのようなドラフトは盛り上がりそうだけどね。
・FA制度自体は選手の権利によるものだから、取得条件の緩和なりに動いていくのみで廃止はないでしょうが、その「見返り」をどうするか?が問題でしょう。 一応戦力の均衡を目的としているので、人的補償もある程度は合理的なんですが、やはり日本的価値観だと人的補償は馴染まないんでしょうねぇ。そうなると「金銭」か「育成権利」ということになります。 資金力をもってチーム構成、強化をしていく球団とじっくり育成でやっていく球団、という構図でしょうかね、簡単にはいかないでしょうが。
・今回騒がれてるのはまだ騒動の渦中にいる山川を獲得し、その人的補償リストにホークスの功労者で投手陣の模範的存在の和田をリストから外した(かもしれない、確定ではなかったはず)から起きてるわけで。 これがもっとちゃんとしたって言うと失礼かもしれんけど、普通に主力級の真面目な選手をFAで獲得して、人的補償で和田が選ばれたならまた反応は変わってたと思う。 いちいち制度の見直しや、変更をする必要はないでしょ。人的補償のリストを公表するようにする。くらいじゃない?あとは選手のランク付けかな。
・人的補償の見直し、撤廃と、それに代わる戦力均衡をはかる為の代替案を考える事は、悪いことではないと思う。
ただ、今回のホークスの問題は、別の問題。 疑惑から目を背けるための改正に向けての議論になってやしないか疑惑が残る。 ライオンズ側とホークス側が、裏で手打ちしたんだから良いじゃないか!という騒動の締め方なら、かなりの問題じゃないのかな? まあ、プロテクトに関しては第三者のチェックが機能していない様なので、今回のケースを深堀りして事実関係をはっきりさせるのは難しいとは思うが、嫌な感じは残った。
新しいシステムをつくるにしても、NPBが介入、チェックして公正で公平なシステムを構築して欲しい。 球団親会社のパワーや資本力が、公正、公平をなくしてしまうようなシステムなら改悪になりかねないしね。
・今回のFA制度の見直し論、これが財政的に芳醇なSBHや巨人や阪神から出ると取り上げられて金満ではない西武とかから見直し論が出たらNPBは本気で検討してくれただろうか。見直した結果、戦力均衡から離れていくものにならないかが心配。今の制度にしたって財力がある球団だけプラスしてる制度だと思うし。
・現行制度をベースにするなら、移籍前年俸の3倍くらいの移籍金を支払う形とか、金銭保証を手厚くするしかないんじゃないかな。
ドラフトの主旨を踏まえた制度にしていくなら、サラリーキャップ導入して各球団年俸上位30名の総額を決めるとかすれば、FA選手にだけメチャクチャな高年俸を提示できなくなる。
現行FA制度は、一部選手の移籍希望を叶えるために他方では他球団への移籍を強いられる点が変だと思う。個人的には各球団に育成も含めて40名程度のプロテクト枠を設定させて、それ以外の数年以上経過した選手は本人の希望により全員FAでいいと思う。そうすれば現役ドラフトも必要なくなる。
・昨今のスター選手は金満球団よりメジャーに移籍した方が稼げるという状況で金満球団=毎年優勝という構図は崩れつつあると思いますが、金満球団が文句を言ってFA制度を変えようとしているのであればそれはただのわがままです。FA制度はとはあくまでも戦力の均衡を保つのが大前提です。
・人的補償を無くす無くさないの前に、プロテクトから外れていて人的補償として指名された選手は1年間引退できない…というルールも必要。真実はわからないが岩瀬・和田と引退を仄めかして人的補償による移籍を回避するのを避けるため。FA獲得する側の球団も配慮してプロテクトリストを作成することにつながる。人的補償が無くなると金がある球団に集中し過ぎて面白くなくなる。もっとも集め過ぎてもグラウンドに立てるのは9名だけなのだから宝の持ち腐れになるかもしれないが、敵チームの戦力を剥ぎ落とす目的の獲得も有り得るからやはり人的補償は続けるべき。
・今回の人的補償問題は、ソフトバンクが適切な対応を行わなかったから起きたのです。 FA制度の見直しは必要だと思います。ただし、人的補償撤廃は必要ないと思います。
今回の問題は、プロテクトから外した選手が指名され、指名された選手が引退すると意志を示し、引退を避けるために指名した球団に泣きつき、プロテクトしてた選手を代わりに差し出したことが原因です。(記事が事実ならば)
FA制度を見直すなら、①プロテクト名簿や人的補償選手の通知などを球団間だけで行うこと②プロテクト外しのために育成契約を結ぶこと③FA宣言をする前にタンパリングを行うこと④FA移籍に関してルール違反した球団にペナルティがないこなどの問題点について検討するべきです。
FA選手を獲る資金力豊富な球団だけが得をする制度にだけはして欲しくないです! 今後、今回の人的補償問題と同じことは二度と起こって欲しくないと思っています!
・人的保障要員として、元の球団から転出する。 トレード要員として、元の球団から転出する。 よくよく考えてみたら、転出者の意思に関係なく転出するので、この二つは転出者にとっては同じではないでしょうか。 人的保障制度だけ転出者が気の毒だから、廃止するといった発想は、間違いだと私は思います。 人的保障制度の見直しは、プロテクト漏れの選手が人的保障要員となった場合に転出を拒否出来ない運用の実効性と透明性に着眼点を置くべきです。 仮に人的保障制度において転出拒否権を認めるのなら、トレード転出拒否権も認めるべきです。
・人的補償は戦力均衡のためには必要だと思う。 選手の家庭もあるのに人的補償で指名された選手は選手も家族もかわそう!っていう人もいるけど、FAして住む場所が変わるのはOKでその逆はNGっていう発想はあまりにも選手側の自分勝手すぎる考えだとおもう。
それにしても、人的補償のリストの授受を球団間だけの密室で行われていた事に驚いた。NPBが間に入ってNPBへリストを提出してNPB経由でどの選手にしたのか連絡するのが普通でしょ。NPBの運営はあほなのか? 密室でやり取りしたらそこで好き勝手する球団が出てくるのは当たり前やん。 危機管理能力ゼロやな。
個人的には今のままの制度で全然いいと思う。ただし人的補償のやり取りは球団間の直接的なやり取りは禁止にして、最初から最後まで全部NPB経由でするのであれば。
・人的補償撤廃は個人的には賛成だな。 と言うよりも、FAどーたらより、みんな目を向けてるのメジャーリーグなんだもん。 国内移籍のFAより、取ってももう少し頑張って海外へ...が圧倒的に多い気がする。
国内に話を戻すと、Aランク、Bランク、Cランクと分けられてて、AやBよりもCが争奪戦になるのもおかしな話だと思う。 宣言どうたらより、自動FAにしても良いんじゃないかな。 一旦育成に落として...のやり方もやってる球団はあるし、制度の見直しは必要だね。 育成に落としてFA対策だぁとか結構批判の的だったし、そこに今回の山川穂高の人的補償騒動で更に批判が加熱しただけのこと。
・引き金となったタンパリングの対処が手付かずになっているのが問題。 タンパリングの余地を減らすべく希望球団との交渉ではなく、下位の球団から移籍希望選手獲得の手を挙げ、拒否は1度か2度だけにするスタイルが良い。選手の方からしても必要だと望まれるので出場機会は確実であり、選手会もニッコリとなるだろう ドラフトのようにイベント開催できるので野球関心も高まり、宣伝効果も大きい
・FAで出て行かれる方にとっても、何らかの補償は必要。 支配下だった育成選手も含めることにして、人的補償の枠を少し広げる プロテクトリストややり取りはNPBを通すことにする。 ドラフト指名権の譲渡の方が獲る側としたら痛いように思う。 あと人的補償の名称を変えよう
・人的補償の撤廃賛成。別の方法で補償すれば良いだけ。ドラフト権を代わりにした場合、FAが活発になるのか球団が二の足を踏むのかは現場の意見を知りたいところ。アメリカにポスティングは良くてFAは金でなく選手を出さないと納得しないみたいなのもダブスタだし。結局選手を駒として扱う仕組みがあるから、今回のようなことも起きてくる。選手会がどう出るか。
・個人的には人的補償より翌年のドラフト指名権を渡す方がいいかな。それが第三者から見て、ハッキリわかりやすいし、悲劇を生まなくてすむ。流石に一位がいいか、二位がいいかはわからんが。FAされた方も人的補償より、若い選手への投資と可能性を増やすことができるだろうしね。
・今回の人的補償問題と人的補償撤廃は別の話し。 その上でだが、獲得してく一方のチームは人的補償にまで苦言したりするけど、ならばドラフト完全ウェーバー制の導入と指名権の譲渡が1番健全だと思う。
・人的補償に替わる補償となると、更なる金銭の上積みかドラフト指名権でしょうか。 金銭のみになると、金満球団の資金力によるチーム強化が更に進んで、ペナントレースがつまらなくなりそう。 またドラフト指名権となると、ルール構築も大変だろうし、反対する球団も多数出てきそう。 そもそもだから折衷案として人的補償となったという過去の経緯もありますし、なかなか難しいところでしょうね。 なので恐らくはそう簡単にはまとまる議論ではなく、何年も掛かる案件だと想像がつきます。 なのでまずは人的補償をどうするかの議論よりも、今回のような不正が行われないようにするにはどうするか?を議論するのが最優先かと思います。
・結局球団も選手会も自分に都合の良い事言うから進まない FA期間短縮したいなら選手は自動FAも受け入れるべきだし 球団はドラフト完全ウェーバーなりドラフト権譲渡も受け入れるべきだし 個人的にはトレードなんかも活発になるだろうし変わるのは 悪い事ばかりでもないと思うけどね まあどこまで行っても賛否のある議論だとは思うけど
・プロテクトリストを相手球団だけでなく、NPBにも(2通)提出。 (どさくさに紛れて人的補償制度を無くそうとしてるけど)これで解決する内容だと思う。 あと、ホークスと山川選手の件に関しては 複数のメディアで報じられている「タンパリング」もかなり問題です。 事実なら①違反球団と違反選手に対し制裁金、②違反球団は当該選手との契約を永久に禁止、③交渉に関与した球団職員は職務停止処分・・・がなされるはず。
選手会は自分たちの権利や利益しか追求しないので タンパリングは見て見ぬフリしている印象を受けますが、本来ここも徹底追及すべきだと思います。
・今オフ中に制度自体を撤廃するのは難しいでしょう。 すでに人的補償が決まってる選手もいるので。 なので現行ルールに手を加える気がしますが、 ・プロテクト人数の引き上げ(現ルールは28名) ・プロテクトリストを第三者(NPBの一部)も共有する ・そもそものFA権取得年数の短期化 あたりはすぐに着手してほしい。 来オフには本格的に撤廃も視野に検討してほしい。
・今回のソフトバンクの人的補償での問題点は、NPBが介在せずに、ソフトバンクと西武の球団フロントのみでやり取りが行われたことにより、プロテクト28人というルールがなし崩しになったのではないかという疑念が残ることだと思います。 人的補償という制度は、呼び方はどうかと思いますが、金満球団の1人勝ちを抑止する意味でも一定機能していると思いますので、人的補償の撤廃を含めて検討し直すということになれば、なんだ結局ソフトバンクのやり方って正しかったんじゃんってことにもなりかねません。 選手会側からすれば、選手ファーストでない制度だからということだと思いますが、現行制度の意義、運用の仕方をよく検証すべきかと思います。その過程では、今回騒動になった両球団からの事情聴取もしっかりやってほしいと思います。
・今回のソフトバンクの人的補償での問題点は、NPBが介在せずに、ソフトバンクと西武の球団フロントのみでやり取りが行われたことにより、プロテクト28人というルールがなし崩しになったのではないかという疑念が残ることだと思います。 人的補償という制度は、呼び方はどうかと思いますが、金満球団の1人勝ちを抑止する意味でも一定機能していると思いますので、人的補償の撤廃を含めて検討し直すということになれば、なんだ結局ソフトバンクのやり方って正しかったんじゃんってことにもなりかねません。 選手会側からすれば、選手ファーストでない制度だからということだと思いますが、現行制度の意義、運用の仕方をよく検証すべきかと思います。その過程では、今回騒動になった両球団からの事情聴取もしっかりやってほしいと思います。
・俺はむしろこの人的補償が誰になるのか 楽しみにしてるので、このままでいいと思うけどな 戦力バランスとして、FA取り放題な球団が若手を差し出すのは調和がとれているし 移籍する選手は複雑ではあるだろうが、選ばれたのは名誉であり、チャンスでもある
・他でも書いたが、プロテクトリストはNPBコミッショナー経由にして透明性を出す。 プロテクト外選手が指名された際、移籍を拒否した場合は引退、プロテクトリストは破棄され自由に選手を選べるようにする。 今回に当て嵌めると、指名され引退を仄めかした和田は即引退、代わりにライオンズは柳田でも近藤でも好きな選手を獲得出来る。 これならベテラン選手を安易にプロテクト外に出来ないし、FA放出チームが不利を被ることもほぼ無く、ライオンズファンからしても山川が出ていってくれてありがとうとなる。
・最近は、FAと言えば巨人だったから戦力のバランスを考えて始まった制度だけど、今はそういう時代ではない。これからこの風潮は更に進む気がするから、制度見直しも良いかと思う。そして、MLB挑戦も球団も損しないように譲渡金を大幅に上げて若年層から行かせるというのはありかと思う。向こうは若いうちに欲しいわけだしインフレだから、いくらでも出すと思う。人身売買みたいな感じだけど、ビジネスだし選手は商品だからね。
・確かに日本のFAは選手と言うより、球団のことしか考えていない制度だと思う。FAは悪みたいな風潮は未だに感じる。何でもかんでもメジャーに併せるのもとは思うけど、FAについてはメジャーのやり方で良いと思うけどな。 全員が自動でFAになり、補償もQOとかドラフトの上位指名権の破棄で良いよ。選手も頑張るし、球団はより良い球団にと頑張るだろうし。
・根本的な解決にはならないだろうけど一つの案として、まず「人的補償」という呼び方を改める。例えば「FAトレード」とか何でもいいけどプロテクトから漏れて望まないのに半強制的に移籍せざるを得ないというネガティブなイメージを抱き辛い名称に変える。そしてその対象は育成選手も含めても良いと思うけど例えば入団3年以内の若手選手に限定する。 対象となる若手選手はドラフトの順位やそれまでの成績に応じてABCにランク分け(ランク分けは全球団共通の基準でできればなおよいと思います)してAランクの選手を放出した球団は全ランクの中から、Bランクの選手を放出したならBCランクの中から、Cランクの選手を放出した場合は金銭のみにする。ドラフト権の譲渡は時期的な問題で難しいのでそれに準ずるもので考えてみました。
・FA制度は 条件を満たしたら、個別の判断ではなく、自動的にFA宣言発動にして 既存選手を譲る人的補償は廃止で、選手ランクに応じてドラフト指名権の譲渡にしたら良いと思う。 例えば、今回のSBであれば、 Aランク山川を獲得したので、2024年のドラフト◯位指名権を、西武に譲渡する。 みたいな感じで良いのでは
あとはドライチ競合はクジではなく、完全ウェーバー制にして欲しい。
・賛否両論て、FAで選手を取りたい側は人的補償に反対、取られる方は賛成みたいなことかね。プロ野球は興行であり、金持ちが総取りするようなルールにならないように頼むよ。人的補償止めるならドラフト権の放棄とか、代替策が必要。金だけで解決しないようにしてほしい。
・贅沢税とかドラフト権の譲渡とかサラリーキャップとか、人的保障以外にも色々と案はあったと思いますが、そうしなかったのはそれぞれ色んな障害があったってことなんすかね。 戦力均衡の観点からは、人的保障を撤廃するならそれに代わる何かは必須だと思います。
・制度見直しより球団がルールを守ることの方が大事では 報道が事実ならプロテクトされていない選手の移籍を拒んだソフトバンクはもちろん、話し合いに応じた西武もどうかと思う NPBはしっかり調査し、不正があった場合には、ドラフト権はく奪くらいの厳しい処分を決めておくべき
・シンプルに反対。まず見直しした所で、また制度の抜け穴が出来たりと戦力均衡など制度の質の保証が出来ない。そもそも、ホークスがルールを守らないのがダメなわけであって、じゃあ制度を見直すというのはワガママ過ぎる。論理が飛躍しすぎてあさっての方向以上に変な方向に進んでいる。NPBも選手会もどちらも物事の本質を捉えられておらず、選手会は選手会でどさくさに紛れて要望していたり、NPBもどういう根拠でその方向なのか謎。まずは第三者委員会による検証と再発防止を行い、NPBは制度の改善を行うべき。NPBは何がしたいのか分からないが、やらなくていい事ばかり行い(関係ないが)故障者リストやタンパリングといったことは何もしない使えない人たち。
・見直す必要な無い、透明性を確保すれば。自分がプロテクトされたかどうかわかるように。選手もその結果で考えればいい。それを隠すことがそもそもおかしい。それと指名されたら拒否出来ないようにする、引退するなど言語同断。FA制度とはそういうもの、という認識を植え付ければいい。ゴネ得を許すからこういう事になる。選手だけの立場でなく、ファンの立場でも考えて欲しい。
・里崎氏も言っていたが、人的補償の賛否に関しては、FAで選手を獲得した側が言う権利は無いと言う事。 人的補償を廃止するなら、西武、広島などFA獲得者よりも圧倒的に流出されている球団に判断を任せるべきだね。
・これは山川はもちろんソフトバンク球団、和田、王さんをかなり下げたね。でも制度が悪いのでは無く元々人間として最低な事をした山川をただ戦力のために取ろうとした事が間違いだと最初から思っていた。和田も相手が人間として素晴らしい選手だったら制度に従ったと思う。
・戦力均衡をはかる上でも人的補償は必要。ドラフト指名権譲渡は戦力補償として時期が合わない。プロ入り10年経過したら自動FAにして、プロテクトに関してはトレード拒否条項みたいに選手が個々に契約に盛り込めば良い。当然、その契約ができるのはチームで最大28名になるわけだが。
・人的補償が撤廃されて喜ぶのはソフトバンクや巨人のような金満球団だけ。制度の見直しが必要なのではなく、FAについてはNPBがプロテクトリストなどの把握をしっかり行ない、違反が起こった場合の制裁を取り決めることが重要。
・人的補償撤廃は賛成ですね。 そもそもFAは選手の権利。 なぜ権利を行使しただけなのに、人的補償が発生するのか謎でした。 しかもFA選手をランク付けし、上位ランクの選手には人的補償が発生するようにして、本当に意味がわかりません。 これではトレードと変わらないじゃないですか。 当たり前のFA制度に見直してほしいですね。
・人的補償なくして得するのは金持ち球団とすでに大金をもらってる中堅以上の選手だよね。 巨大戦力で選手飼い殺す球団が出てくるので、若手が全く育たなくなりかねない。 もし変えるのであれば、しっかり日本球界の発展のための仕組みを作ってほしい。
・人的補償で色々問題がおきているけど、プロテクトできる選手の数が28人というのが絶妙にいい数と思える 何故なら1軍登録数は29人であり、若手有望をプロテクトしたり、主力選手をプロテクトしていくと、何人が1軍レベルの選手がプロテクトから外れることになり、FAで獲得する選手は主力だから、人的補償で取る選手も1軍レベルか、若手有望がなど、対等には絶対ならないけど、落差があるべきてばないと思います また、改善すべきであれば、プロテクトの監査期間をきちんと間に入れるべきで、ルールを守っているかを確認すべき人がいるべきかなと 昔は何かと巨人が中心な裕福球団だったけど、今はソフトバンクが昔の巨人のように見えてきてしまい、好きな球団の1つという感じではなくなってきました
・ポスティングでメジャーに選手を売るくらいだから、人的保証をなくして年俸の3倍以上払うという形でもいいのでは?選手をとられたチームもそれを原資にして新たに選手を獲得したり、環境を整備するのもあり。戦力均衡化を考慮すると、獲得する選手の年俸の5倍くらい払ってもいいと思うが。スター選手ほど希少性もあるわけだし。
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