( 131730 ) 2024/01/23 22:23:42 2 00 【速報】岸田派が総会で解散を正式決定 最古の派閥が66年の歴史に幕 岸田首相は出席せず麻生氏らと会談FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 1/23(火) 13:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8d9c854f3e2f99b50869f0cffed6d8f88c439270 |
( 131733 ) 2024/01/23 22:23:42 0 00 FNNプライムオンライン
自民党の岸田派(宏池会)は23日午後、国会近くの派閥事務所で総会を開き、派の解散を正式に決定した。
【画像】解散を正式決定した岸田派の最後の総会
会の冒頭に、座長を務める林官房長官の「現在、政治資金パーティーをめぐる問題に端を発し政策集団に対して国民の皆様から大変厳しい目が注がれている。こうした中で宏池会幹部で相談の上、政治の信頼回復を図る観点から、大変重い決断になるが、けじめをつける意味で宏池会を解散する方針にさせていただいた」
「政治改革の議論を前に進めるためにも何卒ご理解いただけると幸いです。自民党で最も伝統ある政策集団であり、66年の歴史を持つ宏池会の幕を閉じることは、私自身も国会議員として28年お世話になってきた宏池会がなくなることに、率直に言って様々な思いが胸に去来している。ただすべては政治の信頼回復のため。何卒皆様のご理解をよろしくお願いします」とのメッセージが代読された。
岸田派の事務総長を務める根本元復興相は「総理から直接相談を受け、政治への信頼を回復するために派閥を解散・解消すると。私はそのときに総理の刷新本部長として、自民党総裁としての覚悟を感じたので了解させていただいた」と語った。
その後、出席議員の意見交換が行われた末、宏池会の解散を正式に決定した。
前会長で派閥を離脱中の岸田首相は出席せず、同じ時間に都内のホテルで麻生副総裁、茂木幹事長、林官房長官と昼食をとりながら会談した。
岸田派をめぐっては、岸田首相が18日に政治資金パーティー問題のけじめと国民の信頼回復のためとして解散の意向を表明し、岸田派幹部と個別に会談して方針を伝えていた。
宏池会は1957年に池田勇人元首相が設立した派閥で、今の自民党の派閥の中で最も長い歴史を誇る。池田氏のほか、大平正芳氏、鈴木善幸氏、宮沢喜一氏を総理大臣として輩出し、岸田首相は5人目の総理経験者となっていた。
1994年末には、自民党の政権転落後の改革として派閥解消が掲げられたのを受け、いったん解散していたが、翌年中には事実上復活し、その後正式に派閥として再始動した。
宮沢政権以降は、加藤紘一氏や堀内光雄氏、古賀誠氏が会長を務めた。また、かつては河野洋平元総裁や麻生太郎副総裁も所属していたが、加藤氏の会長就任に伴い宏池会を退会し、河野グループを立ち上げ、現在の麻生派に発展した。谷垣禎一元総裁もかつて所属していて、岸田派と麻生派と谷垣グループを合流させる「大宏池会構想」がたびたび浮上してきたが、実現することはないまま、宏池会は66年あまりの歴史に幕を下ろした。
FNNプライムオンライン
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( 131732 ) 2024/01/23 22:23:42 1 00 (まとめ) 上記のコメントからは、派閥解消に関する意見や提案が多く挙がっていますが、その多くが政治資金規正法の抜本的な改正や厳罰化を求める声がある一方で、派閥解消だけでは本質的な問題解決にはつながらないという意見が見られます。 | ( 131734 ) 2024/01/23 22:23:42 0 00 ・派閥の解消は、直接には「政治とカネ」の問題の解決にはつながらないと思う 派閥を解散するとか言っても結局はまた政策集団として派閥みたいなものが出来るだけだろう 問題の本質はそこではない。 このままで政治資金規正法の抜本的な改正を行わなければ、また同じことを繰り返してしまう可能性を排除できない。
立件された場合は秘書、会計責任者にだけ責任を負わせるのではなく連座制を適用し厳罰化に改正するべきだ
・岸田派の解散は、政治資金問題への対応として重要な一歩となるかもしれませんが、根本的な問題解決には至らないと思います。派閥を解散しても、似たような政策集団が再び形成される可能性は高く、これは政治資金規正法の抜本的な改革なしには解決しない問題です。
更に、政治家個人の責任を問うためには、連座制の適用と厳罰化が必要です。これにより、政治家が個人的な利益を追求することを抑制し、より透明性の高い政治運営を目指すべきだと思います。政治の信頼回復には、派閥の解散だけでは不十分であり、より広範な改革が必要だと思います。
・派閥をいくら解散、解体したところで自民党の政治に関する土壌は変わらないと思います。 今後、プーチン、トランプの再選と習近平の悲願に向けた暴走が世界を混沌の渦に飲み込もうとしている状況において、安倍さんのいなくなった自民党では対応できない事は明白です。 左翼野党はお話にならない状況であり、この国を混沌の渦において導いていくためには、真にこの国を想う保守政党が必要ではないでしょうか。 ウクライナや台湾の現状から学び、これからの我が国の平和と発展の為に必要な政策や防衛力を躊躇なく整備でき、万が一の有事においては国民の生命財産保護のため果断に決断できる政権が望まれます。 その様な政権を半島や大陸が嫌がり、あらゆる手段で攻撃してくるでしょうが、それこそが我が国に国益を守ってくれる最良の政権だと思います。
・派閥を解消したところで、派閥に関する諸問題が解決できると考えているのであれば、それは、考えが甘いです。
岸田ダメ雄さんは、昨年12月に派閥を離脱していますので、岸田派にとっては、全くの赤の他人とはいえなくても「部外者」です。
その「部外者」が、岸田派解散の検討、支持しているのです。
つまり、派閥がなくなっても、影響力の行使のために、名を変えて、闇に隠されるだけです。
派閥を離脱したはずの岸田ダメ雄さんの岸田派解散の発言そのものが、派閥がなくなっても影響力を行使できると考えていることを示しています。
「岸田派解散」でごまかそうとしている、姑息な岸田ダメ雄さんに、騙されないようにしましょう!
・派閥解散も良いけど、政治資金規正法に手をつけないと、誰も信用しない 政治資金パーティと企業献金を続けるなら、課税対象にし政党助成金は廃止。 政治資金パーティと企業献金を禁止にするなら、政党助成金は支出。 その位、わかりやすくして欲しい。 個人の寄付だけは残して、1人年間5万円までとかにすればと思います。
よくわからない(見えない)派閥の解散だけでは、何もしてないのと一緒 実際、自民党としては各派閥に任せているしね そこは本質ではない と、誰もが感じている事でしょう
・岸田派が派閥を解消したとして、政治資金の管理は誰が行うのでしょうか。岸田首相にはその事を説明して頂きたい。 国会議員が政治資金パーティで集める総額は年間で50億ともいわれています。自民党の主要派閥である岸田派であれば数億単位のお金を扱っていると思われます。 そのような金額は素人では務まりません。 岸田首相は総裁選での再選を狙っているとされます。その総裁選では岸田派にいたメンバーには自分への投票を促すに決まっています。 岸田首相は自分の資金管理団体から政局が重要なときには派閥に5000万円を出したという記事を読んだ記憶もあります。それらが全部ステルス化するだけではないでしょうか。
・もはや全てが茶番劇に見えてきた。 今はあたかも自民党で内紛が起こっているように見えるがこの党の議員は与党の座に居座り続けたいという一点で価値観を共有している。たとえ政策・理念が一致していなくても。 その受け皿?になっていたのが派閥文化なのだからそう簡単に解消されるとは思えないし以前も解散→復活の経緯を辿ったことを忘れてはならない。
・国民が求めてるのは、そこじゃない感がハンパ無いんだけど。 派閥を解散しても政治と金問題は一つも解決してない、一つの流れが無くなるだけで形を変えて何らかの形で残るのは見え見えであり、根本的解決には厳しく処罰できる法律を制定するべき。 政治家本人には実害が及ばず、常に秘書や○○の責任者の首を差し出してウヤムヤに終わらせるのでは無く、国民の納得出来る解決策を望みます。 先ずは議員定数半減から手を付けてみてはどうですか?野党からも反発意見でるでしょうがね(笑)
・派閥を解消したところで、何も解決はしない。そんなことは国民はわかっている。なのに当の本人たちはこれで難局を乗り越えたと思っているのだろうか?まったく裏金疑惑の説明もしていないし、何の責任も取っていない。こんな人たちが政権を運営しているって非常に腹立たしい。次の選挙ではとことん落ちて頂くしかない。今の野党も駄目だが、これだけ悲惨な今の日本の状況を考えたら、そのだらしない野党が選挙に勝ち、新たな政権運営に期待したい。そして、今回の派閥解消をしたところで、また派閥みたいなものはできるでしょう。派閥を作ることは禁止していないのだから。今の政治資金規正法と同じようなもんで、抜け道がいっぱいあるんだわ。今の派閥を解消して、しばらくすれば、勉強会から発展して派閥になる。見え見えですわ。
・いつまで派閥の件会合するんですか 裏金についてで問題をすり替えられてる 派閥解散しても 裏派閥で金集めする 我が身にどこまで時間費やすのか 能登地震はどうなってるんですか 自民党議員から地震の地もでてこない 議員全員でボランティアに行けば。 行けない、行く気ない議員は一人 100万円の義援金すれば。 ひょっとして1月1日の能登地震 ご存知じゃないのかなと感じます。
・岸田首相が派閥解散したからと云っても政治資金パーティーキックバック還流問題は、ご破算にはなりませんので何故だか論点の擦り替えのようにも思えます。パーティーキックバック還流の収支報告書不記載を会計責任者に 責任転嫁しての逃げ得は許容出来ませんので、この期に及んで特捜部は、岸田首相と議員閣僚方に対しての徹底した真相解明と説明責任を問うべきではないかと思います。
・今回の事件からは、政治家は特別な存在だと思い上がっていることがよく分かった。一般社会の規則やルールと同じ土俵にあることを再認識すべきだ。政治家はいかなる抜け駆けをしようとしても、思い知らされる日が来ることを承知して欲しい。日本は大きな国だから、間接政治を止めることは難しいので、政治家という存在をなくすことができないが、その数を大幅に減らすことは必須だ!
・派閥を解消したところで、同じ党でも右から左までこれだけ幅広く考え方が違えば、派閥でなくとも同じ考え方の人が集まってグループを形成するのは人の世の常。制度化された会計係や会長を置いて組織活動しない分、水面下に潜ってより見えにくくなるのではないでしょうか。国政は明治維新から155年続く都道府県を議員が代表するという選挙制度、地元や特定団体に利益を誘導する仕組みが時代遅れ。それは都道府県知事がやればいい。有権者に改革や痛みを求めるのでなく、立法・司法・行政の改革が必要抜本的に政治システムの改革が必要。もう21世紀、党でも派でなく、有権者と目指す政策を同じくする集団の個々議員としてどのような政策方針・信念・価値観・目標をお持ちなのか情報公開を強化していくべきでしょう。政治に金がかかる仕組みをいい加減解消して欲しい。資金力でなく能力と資質・志で選ばれる制度に。
・派閥の解散が政治資金問題の責任を取る形にはならんと思うけどな。むしろ有耶無耶にしてこれ以上追求の手が出せない方向に向かうのではないのか?政治と金は昔からのテーマではあるが、今の世の中は昔と違う。どう違うのかを今一度考えて欲しい。
・派閥の解消は自分たちの勢力関係の変化だけであって有権者には関係の無い事。裏金問題や政治資金規制法改定という本質をうやむやにするでけでしかないと思います。賄賂同然の献金や月100万円の政策活動費が改善されるのであれば解消も意味があるでしょうが。議員を処罰する法を議員たちが作るこの制度を改定してほしい。
・能登半島では、家族を失い悲しみに暮れ、人間が最低限必要な水道の復旧が見通せない生活を送る多くの人々が数多くいるのにもかかわらず、私達が選挙で選んだ国会議員たちは自分たちの悪手で失った信頼を回復するため違う方向を見て右往左往しています。 私はこれまで政治家が手にする多くの特権は戦前、戦中に軍国主義により戦争反対を叫ぼうとすると逮捕され、時には命を失うことさぇあったことから、会期中は逮捕されないなどの特権を民主政治が与えたのではないかと思っていました。彼らはこれらを勝ち取った先人たちの思いを踏みにじっているのではないでしょうか?そんな彼らにこれらの特権が必要でしょうか? これまで投票所に足を運ばなかった人たち、このままでは、日本は北朝鮮やミャンマーなどの民主主義国家でなくなってしまいます。私は子供や孫たちに平和な日本を残したいと思っています。
・こういうときこそ、連帯責任や責任者としての処分があってもいいと思う。 無いのであれば、個人を徹底的に調査して然るべき罪を負えばいい。 学生や一般の社会人とは立場が違うので、 より重いペナルティがあっても致し方ないと思う。
・結局のところ、派閥解散騒ぎを起こして、裏金問題を解決するどころか国民の目をそらして、有耶無耶にしようと言う深謀遠慮にしか思えない。 岸田にも裏金疑惑やパー券疑惑が囁かれているのにも関係がありそうにも思う。なかなか姑息な手を考えつく知恵はあるそうだ。国政は真面に出来ないが、自分の保身に対する裏工作は、抜群の行動力と素早さを見せる総理と思う。
・派閥を解消する解消しないは各々の派閥の判断で構わないとは思うが、問題の本質というより派閥そのものより、そこに所属する議員の政治資金に対する不誠実さが問題ではないだろうか。そして、議員の不誠実さを招き、資金の不透明化を悪化させたのは政治資金規正法にあると思う。 先日の岸田総理の派閥解散発言によって局面は変わったとは思うけど、政治資金規正法の問題点に早く目を付けるべきだと思う。数十年前に議員の都合で作られた政治資金規正法が変わらなければ、今後も議員の都合が通用してしまうことになる。政治資金規正法の抜け穴をふさぎ、議員が逃げられない法整備をしてもらいたい
・派閥は政治資金の問題と言うよりも自民党内部の党内改革の意味合いが強いとけども解散を決めたのは大きい決定です。
政策集団かどうかの見極めは、お金を配らない、ポストを求めない(無派閥の青山議員がやっているような集団)事ができるかです。
1993年に野党へ転落したときも派閥解消と言いながら、復活したので実際どうなのか見守りたいところです。
・解散したらどうなるのだろうか?無派閥という派閥に参加するのだろうか?問題は派閥という”形”じゃなくて、政治家が集まり力を行使する事。また談合して自らの利益を求める事が問題なんだよ。だけど、そうした問題の解決など、現実的に無理な話。
派閥が出来る背景は、”数こそ力”などという現実が有るからだ。その現実を改めない限り全く無意味だ。
試しに首相公選制を導入したらどうだ?当然、デメリットもある事は承知の上だが、少なくとも現在の様に政治家が”数こそ力”などと嘯く事は無くなるだろう。
・そもそも自民党の派閥と言う存在は、特定の政治家のもとに結集している議員の集団であって、その特定の政治家と言う存在は、総理大臣になりたい政治家がお金の力も含め、政治家としての存在を発揮する場であるわけだ。その後押しをする集団の議員一人一人が、自身の出世のためにも、誰が力を持っているか、また政治家としての信念や人望が共感できるか等で、派閥を選別し属していった。しかしながら、政治家を育て政治の質?向上に努めるべき名目の派閥の存在意義が薄れたかのように、野党もそうだが、総理大臣に相応しい政治家として、人間力ある政治家が生まれず、2世3世の政治家環境で育った方々中心で、薄っぺらい政治家の人材不足が際立つ。けじめをつける意味で解散と軽々と発言した岸田総理の心と魂には、全ての問題からみで危機意識が無く、政治家そのものの本質的に魅力ある人間力、政策力等々の欠乏が、派閥を維持できない象徴でもあるだろう。
・これまであったもの、歴史や伝統のあるものをなくすことは大変なことだと思います。派閥は法的な「政治団体」。単なる政治グループではないからいわゆるパーティを開いてカネ集めをすることが可能だということも、今回の件で初めて知りました。 次は裏金が何のために使われたのかを国民に明らかにして、そもそもの原因である「カネのかかる政治」の是正、不備が指摘されている政治資金規制法の見直しなど政治改革に取り組んでもらいたいと思います。 これまでの自民党の政治形態で甘い汁を吸ってきた人たちが束になって圧をかけてくると思いますが、負けないでやり遂げてください。 野党も足を引っ張ることのないように。
・正直、今回の騒動は日本の国益を害するものになると思います。どの業界でもそうですが、ある程度、曖昧で幅の利く慣習のようなものがあるからスムーズに進む事業やスキームが多々あります。 全てをクリアにしてしまっては、物事が上手く進められません。 今回は残念ながら、メディアに扇動されたよく物事を理解できない国民が声高らかにそれを破壊してしまいました。 派閥や裏金によって得られていた国益は文字通り、計り知れないものです。 それらの国民が日本のより良い発展を望んでいたのだとすれば、真逆のことをしでかしてしまったことをよく理解していてもらいたいです。
・どうしても論点のすり替えに感じてしまうかな。 別に派閥があってもなくてもいいのですよ。 裏金を作っていた事に関して、誰が指示し、どのように使われた、または貯め込んだ、その事に関してどのように処置をし、再発防止に努める。 国民が望むのは法を守らなければならない国会議員が率先しておかしな事をしていた事に関する、毅然と処置と思う。 それをしたくないので派閥を解散し、国民の目線を逸らそうとしていると、どうしても見えてしまうので、そこを解決し、それでも再発防止で派閥の存在が悪影響を及ぼすなら解散でよいのでは? やっぱり国民目線からかけ離れていると見える。
・「派閥」が解散しようが、新しい派閥が創設されようが、ことの解決にはつながりにくいと思う。 ことの発端は「お金の動き」が不透明とのことだったはず。不透明なお金の動きを可視化するためにはどうするべき?が解決されるべき問題だったはずなのに、「派閥があるから、不透明になる」と論点がすり替えられて→「派閥を解消すれば透明になる」とされてしまった。 おそらく「隠れ蓑」が「派閥」に代わる何かになるだけで、何の解決にもつながらないと思う。岸田さんは派閥から離脱したのでは?その岸田さんが「岸田派」の解散を決定した。でも、解散の正式決定の席には「不在」って、どこまで逃げたら気が済むのか。 総理を務めるには、物凄い重圧としがらみがあるのだとは思うが、やることなすこと全て「他人事感」の漂う彼、即座に退陣願う。 国会答弁や記者会見は、見るに値しない酷いものだと「総理でいたいから、辞めない」なんてこと許されない!
・派閥を解散してもまた名前を変えて別の組織を作るだけ。なんら根本的な解決にはならない。派閥があったとしても、一般の会社のように経理、会計を明朗化して、毎年きちんと第三者による会計監査をおこない、問題があってもなかったとしても、その監査結果を報告し、一般公開すればよいことだ。
・「政治と金」の問題は、派閥を解散することでも、法を厳罰化しても何も解決しない。
それは枝葉末節なことなのだ。 では、なぜ、派閥を解散するのかと言えば、「政治と金」の問題は派閥がらみで起こると考える人々がいるからである。そうした人たちにとっては、派閥の解散は「政治と金」の問題の解決への第一歩と錯覚してくれるからである。 また、法を厳罰化しても問題の解決とはならない。
暴力団対策法で暴力をかざして行われる犯罪は果たして減っただろうか。半グレと呼ばれる集団ができて特殊詐欺事件の被害は広がる一方ではないか。
では、どうすればいいか。それは、有権者が「政治と金」の問題に敏感で厳しくなることである。もっと言えば、今回の事件で問題となった議員を国政に送り出してはならないということである。
有権者が世論操作に躍らされず、しっかりと自分で判断できるということが問題解決の一丁目一番地なのだと私は思う。
・派閥解散を求める意見があるが、これは変だと思う。ここの住人の多くが小選挙区制は悪くて中選挙区制が良いと言う。マスコミでも今の自民党は党内の批判がなくなり党首が強すぎるが、昔は党内の批判が活発だったからよかったと言う。だが派閥をなくしたり、資金集めや人事への影響力の行使といった派閥の機能をなくしたら党の力が強まり、自民党は共産党や公明党に近づく。自民党の議員はお金と人事権を握られているから党首の顔色を窺うようになり、党内の批判が弱まる。何かを手に入れたら何かを失うのであって、分かりやすい理想なんかない。
・派閥の解散はよくやったと思うけど、もう手遅れ、何やっても支持率は回復しない。こういうのって問題が発生する前にやらないと、問題起こった後だと後手後手に見えてしまう。今のままでは選挙できないから、結局岸田総理を降ろして、別の総理になって支持率が上がったと同時に解散総選挙かな?
・日本がまだ発展途上ならまだしも、 日本の識字率は99%やで。 さらに言えば現代の有権者の殆どは、政治家に代弁を頼まなければならない程、政治に対して無知では無い。
これでもまだ議員内閣制を続けるのかね 日本は。
国民の声を聞く力のない政治家を、二度とのさばらしてはならない。
大統領制により国民が直接国の代表を決めるべきと思う。
・今回の事案は「裏金作り」が問題で有って派閥の有無ではない。 むしろ同じ政策信条を持つ者がグループや勉強会を持つことは 世間的にも一般的だと思います。裏金問題は純粋に政治資金規正法に 照らし合わせれば「修正申告」で終わりますが、世間で言えば 「脱税」と同じです。政治家は許され国民は逮捕されます。 早急に法律を変えるべきです。政治家は国民の指導者たる国会議員なので 約4000万円迄は脱税しても法的処分はされないと法律を修正しなければ 法の上の平等性を欠いていると言わざる得ない事案だと思います。 派閥を解散しても何も解決しない。国民に真を問う事案だと思います。 解散総選挙をするべきだ。
・国民に対しての責任として派閥はそれでいいが、いままで騙した汚職や違法に対しての責任を しっかり取ってほしい。議員辞職、次回立候補辞退、ペナルティとしての罰金など、事の重大さを考慮してそのくらいはやってほしい。
・派閥を解消しても 事の本質は何も解決していないし 何も変わらない。
民間は違法で 議員は合法という 収支報告と政治資金規正法を改正し 民間レベルに合わせる事。
あとは 厚労省から国税庁を切り離し 国税省と昇格させて財務省を解体し 財務庁へ縮小し国税省の下へ入れた方がいい。
国税庁の権限が弱く今回の件でも ここまでが限界。
これが省だった場合 少なくとも逮捕者は倍増したでしょう。
財務省関係は省が守ったかもね。
・派閥を解消したとしても、そもそも数の力が頼りの自民党の伝統的体質が簡単に改善されるとは思えない。一度味わった美味しい思いをまた新たに姑息な方法で国民にバレない様に同じ事が繰り返される感じしかしない。3000万以下は不起訴だなんて、行為自体が問題であって金額じゃない。それが許されるなら皆3000万超えない様に違う形でやると思います。今の自民党はやりかねないと思う程に信用に値しません。 また、能登で大震災があり被災した方々が沢山いて復興を最優先しなければならないのに、被災者でもない子ども3人家庭の学費無料の政策なんて無理。馬鹿げてると思います。
・一部派閥を解散からと納得されるされる問題ではない。 これで根本的に解決するわけではないし、今後の方針が不明なのでまだ茶番にしか見えない。 福田氏のように新たな集団を作ると早速言っちゃっている世間知らずや、残った派閥に今後移ろうとする議員もいるのでは。
・どこの派閥が無くなろうと、どうでも良い。
そんな事で裏金問題を幕引きするつもりだろうが、問題はそんな事では解決しない。 今の自民党に自浄作用が有るとは思えないので、有識者などで構成する第3者委員会で原因の検証と対策案を出し、政治資金規正法を改正する事が重要だ。
・派閥の解散をしても何にもならない、人は3人集まると仲間(派閥)を形成するものだから、又集団(派閥)が出来ますよ。 今回の問題は不正な政治資金集めに問題があるのに、岸田には問題事項を理解していないのですよ、会計責任者との連座制をはっきりさせるべきべきです。
・グループを作って政策について議論したり連携したりするのは組織運営上効率的だと思われるので、それ自体が問題ではない。 問題はパー券が実質賄賂となっていることで政策が歪むこと、また裏金を地方議員に握らせたり不透明な使い方をしていることにある。 したがって、派閥の解散は論理のすり替えに他ならない。献金のような仕組みの廃止と政治資金の透明化とが必要。
・岸田首相は、派閥の解散の前に、裏金を作った自民党の議員に対して、裏金の総額を予算の少ない子供の為の予算や、苦学生の為の奨学金に供出させるべきである。
逃げ得を許してはならない。せめての罪滅ぼしにそのくらいの指導力を発揮してほしい。
・そもそも岸田首相は宏池会を離脱しているにも関わらず、自分がリーダーのように派閥の解散を仕切っているのも不明ですが、勢いで解散できる派閥なら、元々無駄なものだったと言うことを暗に示しているだけと思います… もしくは派閥が名前を変えて存在できるように準備しただけですよね…
・問題の本質からズレている、この問題は政治家と金の問題、一般人なら脱税だが政治家はあとで記載すればお咎め無しが大問題なんだよ脱税として取り締まるようにしないとだめだろ、それと企業と政治家の金、経団連の会長が25億円献金した話しも問題だ、これは政策は金で買える事になる、それは金持ち優遇にほかならない、消費税は低所得者がより厳しい税金、上の会社が儲かる法人税減税、法人税と消費税の対比を見れば一目瞭然金持ち優遇の政策だ、国民のための政策を全くやって無い、自分等の懐が潤えばいいという政治家ばかりとくに自民党、早く無くしましょう自民党は。
・いろいろ言っているけど、新たな政策集団と言う事をいい出したけど、結局表面上だけで派閥は無くならないと言う事を言っているようなもの。野党の案をすべて受入れない限りまたざる法になる。野党案をすべて受入れてこそ反省であり、お詫び行脚しているのも表面上の事、公明党が裏金を作らせない案を出すならいいが、連立政権でいたいから無理だろな、結局政治献金や裏金は無くならない。
・派閥人事が政府閣僚他ポストを歪めてきたのは事実。 嘗ては田中派の様な大派閥でも国力を高め経済成長させ都市と地方の格差を薄め、日本国全体に富を齎した。だから多くの民も派閥に対して特に問題意識も無く過ごす事が出来た。しかし近年はあまりにも派閥人事が横行し大臣自ら法を犯すは失言はする。更に適材適所を軽んじる余り国力は更に衰退し格差は更に広がり、貧しい者は更に貧しくなり、富める者は更に富を独占する。 そして総理大臣を始め知事•市町村長まで人口減•国力衰退を公言し対策は後回しにするありさま。 此れでは政治不信•支持率等上がる筈も無い、先ずは全ての派閥を解消し派閥長の顔色伺いせずとも総理が適材適所の人事を行い、民を増やし国力を高めて経済成長が出来る日本にして欲しいですね。
・問題の本質、論点をずらしましたね。 人が複数集まれば、良い悪いは置いといて、グループは出来ます。視座を高くすると、自民党というのも大きな意味で派閥 グループです。 グループがいけないとは思ってなくて、そのグループが集金システムになったり、大臣登用の調整機能になっていることがおかしいと考えてます。
・議員の派閥解散しても、数人集まって話合い等していたらそれはある意味派閥に近いものだよ。 麻生の「解散関係ない」は、本当にその通り。 別に国民は派閥の解散ではなく、裏金作りの状態等について言っている。 裏金問題は結局、秘書・会計責任者にだけ責任を負わせるで終わってしまっている。 そもそも秘書・会計責任者が居ようと「この決算内容でいいですか」って議員が直接確認して出しているのではないのかと常々疑問に思う。 本当に裏金作りを秘書・会計責任者が勝手にやったというなら業務上横領だよね。 秘書・会計責任者が勝手にやったって無理がある気がするのだが、「裏金作りは秘書・会計責任者が勝手にやったって」であんたの懐に来ている時点で認知してるよね。 確かに数人は起訴までしたが、4000万円というボーダーラインを引いてしまっている。 結局は議員には忖度しているという事が露呈しただけではないかと思ってしまう。
・麻生副総理を怒らせても自分の考えで動いたことは素晴らしいと思います。 ただ政治資金の問題は派閥解体だけでは済まないですよね。岸田総理が支持率を上げたいのなら本当に苦しんでいる国民の声を聞いてはみたらどうですか。 大阪万博の人道力、資金力を全て被災地の復興の為に使うのはどうでしょうか。 多くの政治家から批判されて岸田政権は終わるかも知れませんがどん底まで落ちた支持率を上げるにはそれ位の賭けは必要ではないですか。
・いくら派閥を解散しても所属していた議員個人が、他派閥より多いと指摘されている中国企業や中国人など外国人からの実質的な献金をやめないと、信頼が回復されません。 他派閥や他党に率先して、外国人からのあらゆる名目での献金を撲滅できるような法改正を行ってください。
・けじめをつけると言われるけど、一体何にけじめをつけるのでしょう。派閥を改称したところで、また別の徒党が組まれるだけで何の意味もないと思います。 自分にケジメなら辞職だし、自民党にケジメなら解党だし、ケジメの目的や対象をハッキリ明言せず、曖昧なまま有耶無耶に終わらせる常套句でしょう。 問題は、国政に守銭奴達が集まって血税分鳥の巣窟になってしまった様相をどうするかだと思います。吝嗇家で知られた小沢一郎氏の主導で制定された政党交付金制度を廃止しないなら、企業や利権圧力団体からの献金、中抜き迂回献金を厳格に禁止すべきと思います。 現行の政治資金規正法でも、帳簿の不記載や改竄については訂正は認めず、国民を納得させる様に、議員と担当者の当然連座制、違反した場合の厳罰重課、歳費返納、公民権停止等々の規定を盛り込むべきだと思います。 ここまで明言して初めて「ケジメ」に値する言質となるのだと思います。
・誰の許可を得る訳でもなく、組織したり解散出来ます。別に大した事でさありません。 1994年末には、自民党の政権転落後の改革として派閥解消が掲げられたのを受け、いったん解散していたが、翌年中には事実上復活し、その後正式に派閥として再始動した。 同じ事になるでしょう ならない保証はどこにもないのでね どうでもいい事違うか
・派閥の解散より政治資金の透明化と罰則の強化が必要だと多くの国民が考えている。 そもそも派閥など無くても今のままならいくらでも裏金を作れるだろうし、都合の良い言い方でまた人が集まり集団を組むだろう。日本はもう根本的におかしい。少子高齢化は国民が将来に希望を持てないからここまで進んだ。変えようと思うなら国民全てが投票して自民党を解体させるぐらいしないと無理だ。
・派閥が裏金問題の温床になっていると言う図式にしたい見たいだけど、そもそもちゃんと報告書に記載しておけば良かっただけで、どうして記載しなかったと言う事実の論点ずらしですね。自民だけじゃないけど政治家さんはほんとズルがしこい人が多い。そう言うエネルギーを国民のために使って欲しいものです。
・会長でもないのに、解散して... そもそも論点はそこ? 安倍派には派閥として自民党からの厳しい処分を望みます 五人衆は当然だが陰に隠れた多くの方々がいますよね 全ての方々の言い訳を聞いてみたい そうすることで、自民党がどんな党か、安倍派がどんな組織か、安倍派の方々がどんな人なのかあからさまになる事でしょう。 岸田氏はもう今更余計なアピールはいらない 党に所属の今回の件にあたる方全てに会見させてくれ。
・人間は群れる生き物です。 たとえ「派閥」と名が付くものが無くなっても、違う集団は誕生するでしょう。 今回の件は派閥では無くその派閥に属していた人間の悪知恵によって全員を巻き込み引き起こされたものです。 その者を処罰しない限りは同じことの繰り返しになるだけです。
・それがどうしたって思いました。 派閥解散したって何も解決はしないので。
そして改めて野党を育てようと思いました。 これ以上自民党の思うがままには されたくないので。
多くの国民がそうだと思うけど 生きてくのってなかなか大変で でも削られてる税金ほど 国から恩恵を得ているとは感じられず そんな中で裏金作るとか 信頼回復も何も拒絶だと思います。
ただこれまで自民党を選んできたのは 我々国民なわけで。
なのでこれからは 野党に投票します。 時間はかかっても 対抗できる野党を育てます。
二度と信じません。 自民党は。
・岸田さんは見事に論点をずらした。本来の問題は裏金やカネなのに、裏金は何もしないで派閥の問題を大きく取り上げた。マスコミもカネの問題を忘れたかのように派閥問題を報道している。 裏金の使い道を明らかにすることを忘れないで欲しい。 政治とカネを改革することを忘れないで欲しい。
・党内派閥の解散によって国民に理解を得られると考えている頭の程度を疑う。 派閥の解散が国民の何に寄与するのか? 裏金作りの実態を会計担当者や秘書に押し付け立件を免れたと考えている議員達だけの問題ではない。 立法の府である国会で政権政党である自民党が政治資金規正法を制定しておきながら、その法を自らが組織ぐるみで法を犯した事に大きな問題がある。 明らかに国民に対する背信行為だ。 派閥の解散ではなくて党の解散を宣言すべきだと思う。
・岸田派の裏金や選挙資金着服などで刑事告発されていますし、岸田派を脱会した岸田氏として岸田派総会へは形の上からも出席できないことは明らかです。 岸田氏は、「派閥のことは派閥が適切に」を口癖に、いかにも他人事を装おっていました。 いざ自分が矢面にたたされるや否や、またしても「遺憾」なこととして「偽装解散」にて責任転嫁て済ませようとしています。 派閥を抜けた岸田氏がいまだに会長の立原から采配していることが「偽装」を明確に表していると言わざるを得ません。 派閥の名を変えただけの「政策集団」のイメージからは金と組閣人事が温存させる目論見が透けています。 派閥など集団が資金管理することを禁止し、政治資金管理団体を党及び議員個人一団体に限定する必要があります。 「大宏池」構想など暴挙を許してはいけません。
・こうして日本の政治家はそこにメリットを感じず有能な人はその職を目指さず、残った生活のために就職的当選を目指す「悪いことも良いこともしない議員」ばかりになり国は官僚の思うままの法律を作り続け公務員天国になっていく。
・自民党の茶番劇はいつまで続くのでしょうか。こんな茶番で支持を復活させる国民がいることも困ったものですが、派閥を解消しても自民党は何も変わりません。自民党の皆さんはこんな茶番演じるよりも政治資金規正法の法改正を進めるべきです。与党の皆さんは法で縛られなければ汚い事をどんどんやってしまうようになりましたし、守らない公約も増えてきました。できれば公約も法で縛って頂きたいくらいです。
・自民党は安倍派の裏金議員を仲間内で庇うのか突き放すかによって流動支持者達はどうするか決める要因の一つと思うので派閥解散だけでは物足りないだろう。裏金問題も解決策として連座制をしっかり法律化してこそ 有権者は納得いくのではないだろうか?
・政治資金規正法第二十五条で処罰対象ですよね?選任及び監督を安倍派幹部らは怠ってますよね。 解散しても復活します、罰則すらないから。派閥以前に政党の改革こそ必要。
>前項の場合(第十七条の規定に係る違反の場合を除く。)において、政治団体の代表者が当該政治団体の会計責任者の選任及び監督について相当の注意を怠つたときは、五十万円以下の罰金に処する。
・派閥の解散をしたとて、目に見えないところで裏金資金工作をする「金」の流れを止めないと意味がないよ。国税を非課税で申告なしで使える現状もおかしいし、政治資金規正法を改めないと何も変わらん。そもそも派閥の国会議員が指示して集めた裏金を、秘書が会計責任者が勝手にやったって言い訳した議員連中が残っている限り改善されないだろうね。
・一向に議員への懲罰の話しにならない 本当にこのままこの件で終わりにしよう とするなら信用も信頼も全くできない。 どんなに派閥を解消したとしとも 繋がりは消えない。全く消えない。 表面上のことでいかようにもできる。 それよりも不正に対する議員への懲罰を 決定して実行しないと
・ケジメの付け方としてはこの上ないと思う。記載漏れ程度でそんなに問題もなかった派閥だけど国民の信頼回復のために断腸の思いで歴史ある宏池会を解散。そして派閥からの人事を無くし利権や権力闘争の枠と派閥を関係なくさせ、資金の流れもより明確化するよう変革されるでしょう。
やることはきっちりとやり、受け止める素晴らしい政治家。これだけやっててもうだうだと見当違いの批判を繰り返したいのがマスコミの手口。
・前会長で派閥を離脱中の岸田首相は出席せず、同じ時間に都内のホテルで麻生副総裁、茂木幹事長、林官房長官と昼食をとりながら会談した。 ←麻生さんも取り込んだようですね。 岸田さんの独裁にしばらくなりそうですね。 再選の芽も出てきましたよ。
・政治家の皆さんが口々に「信頼の回復」と言われるのですが、 約80年前の無謀な大戦への参戦、55年体制に移行してからは ロッキード、リクルートはじめ、枚挙にいとまがない疑獄事件の数々、 この国の政治で、国民から信頼されていた時は、いつ あるのでしょうか? 政治家の皆さんに答えて頂きたいです。
・政治資金の処理や手続き等の透明化、ザル罰則の強化、 あるいは集金上納ノルマと裏金のシステムの明文ルールによる規制、 それをやらないと意味が無いですよね 単なる看板のつけかえ作業は議員にとって痛くも痒くもないです 何の解決にもなっていないし数年後また同じ問題が発生するでしょう
・岸田首相は既に派閥を抜けているのに、岸田首相に解散をする決定権なんてあるのかなと思ってしまうし、そもそも首相になった時点で公平性とか中立を保つために派閥を抜けることが慣例になっていなければおかしいと思う。
・解散しても意味がない 違った形でまた派閥と同じようなものが出来るだけ
長年既得権益で美味しい思いしてきた自民党議員が、簡単に手放すわけがない 選挙で苦労せずとも勝ち続けてきたから、ずっと既得権益で潤されているのが当たり前だという認識だろう これは選挙で確実に裏金賄賂や政治屋として国会議員として役目を果たしていない議員を二度と政治家にさせないように厳しく有権者は投票しないといけない 日本は世界の独裁国家と違い、政治家など権力者は選挙でちゃんと決めることが出来る 麻生や二階のような自民党の重鎮であっても、選挙で権力を持たすことを出来なく出来る
これからは安易に自民党を勝たしてはいけない 簡単に当選してきた政治家は有権者を舐めてかかっているからね
・派閥解散は昨今の政治資金法違反の話のすり替え。派閥の解散で問題が解決する訳ではない。落ちた支持率を何とかしたい腹積もりが見え隠れする。有権者は冷静に見て、話しのすり替えで納得するべきではない。
・何もかもが的外れに見えるのは自分だけでしょうか。派閥を解散することが政治への信頼回復につながるというのは論理性がないような、、解散することで議員個々が政策や資金の流れをオープンにすること、を「期待している」だけでしょう。オープンにすること自体をルール化したり、利害関係にない第三者による監視体制が存在しないなら、これまでと似たようなことはできてしまうのではないでしょうか。
・問題は「派閥があること」ではなく、脱税を含む政治とカネなんよ。他が良いとは言わないけど、少なくとも自民党はもうダメだ。って感想にはなる。 そのくせ国民には増税に継ぐ増税。子供が減ったら増税。震災があれば増税。年寄り増えたら現役世代に増税。 自民党公明党はもちろん民主党を筆頭に野党も今まで何してたの?政治家として金を稼いでこの状態にさせた罪は納税者が償う構図にしかならない。それもこれも大きな要因は高齢化による選挙権の偏り。 大多数の高齢者のために偏る政治なら、選挙権の上限を作るべきだと思う。そのためにもみんな選挙に行こう。
・派閥解散も当然であるが、これとは別に根本的な問題である今回の政治資金の件を、明確に説明と今後の透明化を図ることについては公言していないのですよ。 これでは、国民は納得できる訳がない。 派閥解散は政治家らの自由だけど、国民の意とすることとズレた話です。 政治家らは、どこまでズレた考え方なんだ? ズレた考え方だから、日本は良くならないんだよ。
・岸田派解散決定は、ある種セレモニーに等しい。だから派を離脱済の岸田氏がその場にいないのは、別にどうこう言うものでもないが、その時麻生氏と会談していたどう言うのが岸田氏らしい。首相でい続けることが最優先なんだろう。 この方の後について行く人は、おそらくいないのではないか?
・本質的な問題解決ではない。
真の問題は、政治と金の問題であり、違法な裏金が何のために、どの様に使われたのか、そして今後それをどの様に抑止するかだろう。
派閥うんぬんは、その一部でしかなく、派閥を解消しただけでは何も解決しておらず、有権者の納得度は低いだろう。
岸田氏と自民党は、派閥に焦点を当てる事で、有権者の焦点、論点を本質的な政治と金の問題から、派閥の問題にすり替え、派閥が解散すれば、問題が解決されたかの様な状況を作り出したいのが、透けて見える。
しかも、岸田氏自体は、既に派閥から脱退しているのではなかったか? 脱退した無関係な人間が、以前に所属した派閥の解散を決定する事にも違和感があり過ぎる。
結局、本質的な問題解決から逃げ、最大限自己保身が可能な様に、都合よく動いている様にしか感じられない。
また、これらの行動の最大の問題点は常に民意が不在である事だろう。
・岸田氏と麻生氏と何度も打ち合わせをするからには何かあると思うべきだ。 岸田派が解散しても、麻生派にほとぼりが覚めた頃岸田派の議員が乗り換える 可能性がある。麻生本人はそう長く議員職は無理だろう。当然安倍派の元議員 も合流する可能性が高い。要は政策集団を唱えて、どうやって金集をどうするか考えるだけだ。贅沢病の古い議員は捕まえられなければ、何とも悪いとは、 感じてないだろう。若い議員は変な派閥に入らないで無所属でも、立派な 議員はいる。確かに金の使途は国民に説明しなければならない筈だが、説明 しない議員は完全に黒だ。絶対派閥議員に票は入れない事だ。
・派閥の解消の件は、政治記者など専門家が大いに反応してるが、関心のピントが世間とずれてる気がする。派閥は法律上の組織でもなんでもないし、国民からすればどうでもいい。 それよりまず知りたいのは、何千万円という裏金の今の残額と、いくらを何に使ったのか、それを根拠とともに示すことだと思う。 谷川議員は会見で裏金を飲食費に使ったと言っているから、他の議員も同様かと思われる。いつどこで何回いくら食べたのか、もしくは、株を買ったり、子どもの教育費に充てたり、老後の資金づくりや投資だったり、ローンの返済に充てたりがなかったか、もし、そういう私的流用の事実が出てくるほうが国民から非難されるはず。 そもそも、裏金は大っぴらに言えない目的があるから裏金なんだとも言える。だから、裏金の実際の使途は、派閥なんかよりもすごく気になるし、その内容次第では自民党の致命傷になりかねないんじゃなかろうか。
・総裁が自らの派閥を解散させたのに副総裁のほうが派閥に固執している。総裁の意向を汲み取れない副総裁が党の足を引っ張り続ける。 麻生派の議員たちは誰のために議員バッジをつけているのだ? それが解っているなら派閥を離脱するべきであろう。
・宏池会としては解散しても、麻生派に吸収合併されて大宏池会構想が実現するだけのこと。 安倍派も解散と言いながら、福田系と安倍系に分裂するだけ。 二階派は二階俊博が解散しても人は集まってくると言っているから「再集結」間違いなし。
「派閥解散」なんて言葉に騙されてはならないし、解散したところで政治資金の問題は何も解決しない。
・どんなに不祥事が起きようが解散はしない。国民に民意を聞こうとしない。最後の衆議院選が2021年10月。2年半前の民意を現国民の民意と思うな。派閥じゃなくて国会解散させましょうよ。それでも自民が与党になるのだろうけど、与党の支持率20%まで落とすところまでとか引っ張りすぎだと思います。
・解散パフォーマンスだけで幕引き演出に誤魔化される事が無いよう、実際にその集金システムと裏金がどう使われたか、真相究明は国民が最も知りたいところになると思うんで、表面上の信頼回復じゃなく、民主主義をしっかり守れる自民党である事を示してもらいたいです。
統一教会との関わりも有耶無耶だったし、今回も対応パフォで逃げる気だとしか思えない。
・そもそも「政治とカネ」というレッテルに問題があります。 政治にはカネがかかるものです。 政治とは有権者の意見を吸い上げて支持を集める行為ですから、集会などを開かなければならないし、スタッフに給料を支払わなければブラック労働になってしまいます。
今回の安倍派を中心とした政治資金の問題は、資金を多く集めた議員へのキックバックそのものではなく、キックバックされた資金が帳簿に記載されず裏金になっていたことにあります。 政治にはカネがかかるから、綺麗なカネを集めた議員は偉い。これは動かすことが出来ない事実です。そこを曲げても政治は良くならない。 我々が注意して政治家を監視するべき点は、カネがきちんと透明性のある流れをしているかどうかを監視することです。 本質を見誤った議論は、政治の清潔化を遠のかせます。
・派閥の解散より、パーティーでの金集めとその還流や、献金などの再配分を認め無くすr方が先なのでは?
本質は、派閥を解散しろって言ってるんじゃなくて、金に群がらせるなって事なんだと思うんだけどね。
「派閥」がなくなっても、人は集まるわけでね。 そもそも、勉強会や連絡会・協議会、人的交流を目的とした集まりだったのだろうけど、 金周りが良くなる・権力に近づけるそんな意味が強くなりすぎていたものな。
・キックバックは個人責任となるわけだ。 連帯責任を負う必要が無くなり、これからは仲良しだけが集まるようになるね。 あと問題なのは人事の分配だが、首相の専権となると、権力が集中しやすくなりますね。 いっそのこと大統領制に変えたらどうなの?
・「大変重い決断」、「けじめをつける意味で」と言っている時点で国民の感覚と相当ずれていると思う。 政治家にとっては大きなことなんだろうが国民目線で見れば派閥を解散したところでけじめがつくとは思わないし、重い決断でも何でもないし、信頼回復につながるものでもない。なぜなら裏金問題の根本的解決には全くつながらないから。 また、様々な思いが去来と言うが裏でこそこそと疑惑をもたれるような事をしていなければ解散する必要も生じなかったはずで身から出た錆び以外の何物でもない。 自民党総裁の覚悟というなら自民党全ての派閥を解散させるくらいのことをしないと宏池会の解散などただの茶番でしかない。 岸田首相のやるべき本筋は派閥の解散ではなく「派閥を利用した集金が出来ない法律」を作ること。今の政治資金規正法をちょっとだけ改正するようなもので茶を濁すだけしかしないだろうから結局何も変わらないと思う。
・解散しようがしまいが、政治資金規正法で、議員の責任を追求出来るようにしないと無くならない。自分の利益を追求する議員ばかりなので、法整備はされないでしょうね。
・自民党議員は個人商店と言われるが、それを支えてきた古い仕組みはもう持続が難しい。しかし創価学会や、連合などの組織票はない。では支持基盤がなく議員個人より党の政策を前面に掲げ、党で戦う維新が良いのか。党員の1人として自民の個の多様性は嫌いではない。しかし、いつもお金で躓く体質は変えるべき。政治資金の収支を領収書添付で明確にしろと提案をしているのは維新のみ。自民もそれができる体制に変えてほしい。天下国家より地元対策に時間を取り、多様であるが故、大事な事を決断できないのも困る。党として何を目指すのか、もっと明確にしないと、今の自民は烏合の衆のようにみえてしまう。人材は維新より豊富と思うのだが、もったいない。
・派閥を解消したからと言って、今回の問題が解決したわけではない。 政治資金の1円単位の透明化である。 形を変えて、政策集団として再度結集する動きがあるので、集団、パーティを禁止するぐらい言えないものか。
・これは党議拘束しないと「無派閥閥」が圧倒的多数になって党全体を動かすことができるか?それとも解散しない派閥の間で綱引きが激化するのか?いずれにしろ自民党は変わることができないのでは?不幸なのは自民党支持者。派閥を支持していたわけではないのにね。
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