( 131795 ) 2024/01/23 23:38:36 2 00 【速報】日銀 大規模緩和の現状維持を決定 マイナス金利解除見送りTBS NEWS DIG Powered by JNN 1/23(火) 12:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d0a6d149b6af4d2a13b25122a44bce6949aacf31 |
( 131798 ) 2024/01/23 23:38:36 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
日本銀行は、きのうから2日間開かれた金融政策を決める会合で、▼短期金利をマイナス0.1%、▼長期金利をゼロ%程度に誘導することを柱とする、現在の大規模な金融緩和策を維持することを全員一致で決めました。マイナス金利解除は見送りました。
植田総裁はこのあと記者会見を開き、今回、現状維持を決めた理由などについて説明する予定です。
また、日銀はあわせて今後の経済・物価情勢の見通しを示した「展望リポート」を公表しました。
生鮮食品を除く消費者物価指数の上昇率の見通しについては、▼2024年度は2.8%から2.4%に引き下げ、▼2025年度は1.7%から1.8%に引き上げました。
TBSテレビ
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( 131797 ) 2024/01/23 23:38:36 1 00 (まとめ): 日本の経済政策に関する意見は多岐にわたり、大きな論争や不満が見られました。 | ( 131799 ) 2024/01/23 23:38:36 0 00 ・日本は輸入物価が上がっただけのコストアップインフレであり、まだデフレです。日本が完全にデフレを脱却するには、日銀の大規模金融緩和という金融政策とともに、財務省の大規模財政出動という財政政策が両輪が必要です。ところが、日銀はアクセルをかけて続けているのに、財務省が財政黒字化目標というザイム真理教のため、ずっと増税と緊縮財政を続けて、ブレーキをかけ続けているのです。日本は借金が多く、毎年予算も増えるという人は財務省に騙されています。日本は世界で二番目に財政状況が良い国であり、予算が増えるのは世界で当たり前で、コロナの時もアメリカは日本よりも多くの予算を増やして、国民に還元しました。だから、アメリカはインフレに関わらず景気が底堅いのです。日本は国に金があるのにケチって使わず、国民の負担を増大させて、可処分所得を減らして、どんどん国民を貧しくしているのです。財務省こそ国民の敵です。
・リテラシーがまったくない頭の弱い人が金利上げたらよくなると思ってコメントしてたりするけど、現実世界では絶対そういう事は言わない方がいいよ。 金利を上げればよくなる訳じゃない。もちろん下げ続けてインフレし過ぎるのもよくないし、なんかあった時にこれ以上緩和できないというリスクはあるけど、正常化するにしてもタイミングはすごく大事だし、現状日銀は間違った事はやってない。さすがに今のタイミングで正常化はありえない。多分今年中にはマイナス金利は終わるだろうけど、タイミングは大事だしデフレに戻らない為に慎重にやる必要がある
・分かっていたけどこれはこれでかなり日本経済が危うい状況になってくる事を意味しているのだろう。 日本は円安と金利の放置を是正しなければこの株高での反動の影響が大きくなる可能性が高くなってしまった。 もはや株高は円安と海外の外部因子が強いだけにNISAは関係なく日本経済が脆い事が現れてくるだろうな。
・株価だけ上がって、資産家だけが太る。 決して景気がいいわけではない。 景気が悪い状況が当たり前、ふつうになっている。 浮揚の手がかりが見えない。 構造的に株価が上がっても日本経済は落ちていく。 いずれ株も落ちる。 それも大暴落。 自然災害は仕方ないが、旧大蔵省時代から現財務省の政策は断罪されるべきだ。
・もうすぐこの人が就任して1年、さすがに酷いと言う言葉を通り越して呆れるばかりです。まあ、何もしないだろうな、学者に何が出来るんだろうなとは思っていましたが、何もしないまま、大規模緩和を5年続けて退任したりして。日銀総裁と言う名誉とたくさんの収入を得て何もしないで過ごすってスゴイですよね。この人の役割って失敗だったアベノミクスを終わらせる一翼を担うゼロ金利をどう言う形で止めるかで、維持を表明する事ではないのですが、何もしなくても総裁としてしっかり収入を得て過ごしてますね。ここ何人かの日銀総裁はダメでしたが、まともに世の中に出た事のない大学の中で机上の話しかしていない学者さんではダメ以前の問題かとも思います。大規模金融緩和がこのまま5年10年続いたら日本は終わりませんか?植田、岸田、鈴木、金をちょろまかしている政治家達に天罰が下ります様に。
・現在の物価高は、景気が良いからでなく、輸入物価の値上がり分を価格に転嫁したことによるもの。とは言っても、2年近く2%以上物価高が続いているのは事実。 日銀がお金を持っている人と、お金を借りている人のどちらを大切にしているかが、分かります。 一番お金を借りている人が政府であり、そこの人に人事権を握られているので、従わざるを得ないのでは?
・グローバル化の時代では、グローバル化に対応した企業が大きく利益を出し、国内で消費が増えてもその利益の多くは海外に逃げてしまう。だから、かつて唱えられた「トリクルダウン」は起こらないか、起こりにくいのでしょう。ゆえに、日本は平均的な層以下が使えるお金が増えず国内の景気が思うように回復しない。富裕層や優良企業向けの政策だけでは、景気は回復しにくいということだろうと考えています。 おそらく対策は、光熱費や食料品等、生活関連の消費税の大減税が一番効果があると思います。 それで減った税収は、大企業や株売買の利益からひねり出すしかないのかな。自民党支持者からは猛反発がきそうですが。
・賃金上昇はインフレのサイクルの一番最後にやってくる。 インフレのサイクルが一回は回ったことを確認しないと, 消費税増税で全部ぶち壊した過去と同じ過ちを犯してしまう。
賃金上昇があっても物価が上がったら意味がないという人もいるが,今の日本は物の値段が諸外国と比べて安くなりすぎることで,買い負けでろくなものが手に入らなくなる直前まで追い込まれていることを理解しなくてはならない。
・日本の春闘の賃上げは定期昇給が含まれてしまっているので 賃上げがされていても、実際には企業の人件費が変わらない=実際には賃上げしていない。部分が含まれているので単体の数値は補正をしないとあてになりません。
だいたいマイナス2%ぐらい減らして考える必要があります。
日本の賃金は毎月勤労統計で確認したところ、直近1年での賃金は394万円で、前年は388万円で、6万円の賃上げになっています。 賃金の良かった1998年の431万円と比較すると、マイナス37万円です。
日本の企業利益は年間60兆円です。このうち12兆円を賃上げに回してくれたら5%の賃上げ率が達成できるのですが、そうはならないのが現実です。
原資はありますが、上げなくてもいいなら上げないのが企業です。 日本企業は最盛期のバブルの頃で20兆円の利益ですからその3倍でも賃金をあげないのです。
・まぁ今思いきった判断は難しかったのかなと推察する。物価も株価も上がってるけどそれはコストプッシュの影響が大きいし株価も外国人が爆買いしてる状況を踏まえると純粋に国内の景気が良いという実感はあまりない。GDPの6割を占めるのは個人消費だし、やはり中小企業も含めた賃上げが今後数年間続けられるかどうかが鍵を握る気がしてます。
・株価上がっても給料が上がらなければ 意味がない。しかしそれを許しているのは我々の責任でもある。安い給料で我慢して働く必要はない。そうは言うけど家族の生活を考えると中々動けないと言うのも分かる。ですが企業はそういう所の人の足元を見ている。今の日本人はデモなりの行動を起こさない。ですから人は中々止めにくい、だから安い給料のまま。その反面、外国人には我々の税金で毎月10万20万と生活を保護している。こんな馬鹿な話はない。原因はそれだけではないと思うが、このままでは経済活動は冷え込み、上がるものも上がらない。企業が溜め込んでいる内部保留を吐き出さないことにはなんともならない。企業や株主のために社畜として働く必要はない。
・物価高騰が続き国民の生活が苦しいのは事実です。 マイナス実質賃金が20ヶ月継続しているのも事実です。 これだけ物価が上がっているのに、物価上昇率が3.2%と設定しているのも実感と合いませんね。 なのに日銀はなんだかんだと言ってインフレ対策をしてきていません。もしも今度の賃金上昇率が2から3%台に留まるようなら、マイナス金利の継続をして円の価値を落とすつもりなのでしょうか。 インフレ対策や物価安定に向けて1年半も何もしない中央銀行の存在意義に疑問があります。 これから景気後退局面に入ると日本だけ金融政策が破綻するのではないかと心配です。
・いろんな事いってるけど 日銀は 財務省 政府からの指示で 金利差で稼ぐための集金マシーンです。 株価も 年金機構と共に吊り上げて 今日の株高に至り 投資信託 為替差益と 国の資産作りのために これまでも これからも貢献してゆくでしょう。
・これまでも政策の変換は春闘の結果を見ながらと言っていて、その結果も見えていない今修正を加えるのは言動と行動が一致しないことになるし普通の判断ではある
大規模緩和はデフレ不況への対応として行ってきて、過去に抜け出せる何度かチャンスはあったものの消費増税などの政策とのちぐはぐさから逸機してきた 今回コロナの影響もあってようやくデフレ脱却の出口が見えつつあるものの体質的に放置していればまた再来年にはデフレに戻ってしまう可能性も高いので、当面は物価と春闘の状況を注視する状況が続くかと
・いずれにしてもマイナス金利解除だけは遅かれ早かれやる。これだけは植田さんが最低限やりたい事。ゼロから上は相当重いと思います。デフレに逆戻りする可能性も高い。アメリカは景気が堅調なので利下げペースは市場予想より遅いと予想。となると金利差は大して縮まない→今年も円安傾向と読んでます。ゼロ金利解除の見通し が後ずれしていくなら更に円売り圧力は強まる。まあ詰まるところ先の事なんて誰にも分からない。ウォール街の超エリートの経済予測でさえよく外しまくる。あまり著名人の言う事に惑わされずに自分の頭で考える事が大事。靴磨きが株の話をしたら売れ、という格言があります。今の株高に浮かれて大衆心理に呑まれるのは少々危険です。
・「大規模緩和の維持決定」というが、「異次元緩和は好循環の効果をほぼもたらさない」ことは過去10年間の実績からもわかることである。代わりに赤字国債の積み上がりと国・国民の財政モラルハザードを生み出したと言って過言ではない。
単にマネタリーベースを増やしても、経済発展に資する利用がされなければ、意味がない。社会保障など、消費してしまってお終いでは財政は悪化するばかりである。
アベノミクスは既に失敗した。成長戦略がないことが明らかになってきた。であれば財政健全化に舵を切らなければならない。が、手遅れなのかもしれない。金利が上がれば、積みあがった膨大な赤字国債の負の部分が目に付いてくる。
国だって借金には限界がある。欧米が金利正常化を始めたのは、インフレ理由だけではないと思う。これからも借金=赤字国債を積み上げていくとすれば、マーケットが黙っていないと思う。
成長戦略なく財政出動は無駄。
・日銀の政策に関して賛否両論あるが、ゼロ金利解除をすることで市場原理の下健全な競争が促される面もあるものの、中小零細企業などの連鎖倒産などの恐れもあるため、現実感覚を踏まえた至極真っ当な政策でしょう。景気の下支え政策としてのゼロ金利政策は当面続けざるを得ないでしょう。ただ財務省主導の緊縮財政政策がやはり景気の足を引っ張っていることは事実であり、積極財政政策に基づいた大規模財政出動・国債発行などをすることこそが景気を上向かせることになるでしょう。特に日本は個人消費などの内需を上向かせる政策こそ期待されます。日銀○、財務省×、現政権×政策次第では○。財務省主導のPB黒字化は当面蚊帳の外で良いです。
・政策の良し悪しを置いておいても、マイナス金利の維持は、市場原理としては異常なこと。本当の意味での日本復興は、どんどん遅れていくでしょうね。投資家や保守勢力は、延命的な考えが多いかと思うが、未来の日本を背負う人たちに申し訳ない。こんなぬるま湯日本にイノベーションは起こり得ないと強く思う。周りを見てみてください、今の日本に世界に誇れるような新しいモノ・技術・サービスがありますか? きちんとリスク(金利)を負って、勝負するビジネスの中で切磋琢磨する人間の中から未来が生まれるのに、昔の農業政策が駄目だったのをみればわかるでしょう。株で儲かってても、強く遺憾に思う。
・銀行にカネを預けていて、金利がつかなくてもデフレで物価が下がれば預金の目減りはないので、マア良しとするか。これがほとんどの預金者の実感だったと思う。ところが昨今の物価上昇は実質的には預金の目減りとなってしまっている。日銀の金融政策決定会合で毎回、判で押したように現状維持を表明されるたびに貧乏になっていく情けなさを感じてしまう。
・記者会見でどの様な話をするかですね。 実質金利と時間軸の話に変わりがないようですと、識者が言う様な3月や4月でのマイナス金利解除やYCCの撤廃などは無いですね。
25年のインフレ率が見直し後でも1.8%となっているので、安定的に2%を超えるような物価上昇では無い以上、実質金利がマイナス(マイナス0.Xのような少ないものでは無い)の状況を継続する事を変える事は無いでしょう。
・防衛費5年43兆円なのですが、見積もり出したときはドル円120円位だったらしくその後108円で設定されていたようですが、 現在149円ということになりますと、かなり予定調達個数とか目減りしてしまうのでは?
トマホークミサイルとか大きな買い物は結構です。 しかし陸自の個人装備品類がどうしても世代が古く、例えばNVGナイトビジョンゴーグルでも中国軍は5世代目、米軍は6世代目、日本は3.5世代目を使っているのですが野戦で索敵能力が100m200m変わるだけでも、かなり影響出ますが、 このままで良いのでしょうか?
背嚢(バックパック)のインナーが経年劣化でボロボロなったので交換要望してますが納期は2年後とのこと。何故なら2年前に希望した隊員にまだ届いてないからです。
戦闘糧食のレトルトのおかずも具は少く片栗粉の水分だらけ。どんだけ抜いてんだと思います(笑)
・誰が考えても、誰が見ても、誰に聞いても物価2%以上がってます。どうしてマイナス金利解除しないのか不思議ですかね。賃金も大企業はかなり上がってます馬鹿なの日銀、結局は円安でトヨタ自動車が儲かりその代わり一般市民は電気代などの上昇で苦しんでいるただそれだけ、自らの信念なく恐る恐る会議して結果はなにもしない、初めからみんなわかってます、結果が決まっている会議は今後オンラインでお願いします。そのうち感染症の専門家のように誰からも相手にされません。そもそも日銀の人国民生活考えてますか能力ありますかね
・景気が加熱したら利上げというのは金利が数%あって利上げすることにより 預金に向かうから加熱が落ち着くということだよ。マイナス金利で10年以上も預金のままということは、経済が動いていないということ。 つまり金利で景気がという以前にあまりの異常さにリスクを取らないということ。 現状では金利を早く上げて正常化させることが最重要。 日経平均も寄与度が高い20から30銘柄だけを買い上げてハリボテ状態だから景気が良くないんだよ。 アドバンテストと東京エレクトロン、キーエンスなどを調べてみればいい。 他の銘柄と比べ1.2年で5倍以上に上がり続けている銘柄は皆無だから調べてみましょう。
・至極当たり前の判断。 指標を見る限り、消費も賃金の伸びも弱いどころかインフレ率を考えれた実質ではほぼゼロ。
指標を見る限り日本経済は金利を上げる状況には全く無い。 他国のように高いデマンドプルインフレになってから初めて金利上昇という話になる。
メディアはよく低金利政策を『異常な状態』というが、長年デフレを続けてきたのが異常なのだから、政策も平時とは異なるのは当たり前としか言いようがない。
・日本の経済の現状では、日銀も大規模緩和を継続しなくては、ならないと思います。 賃金上昇が物価上昇を上回るが必要と思います。 経営者も労働者も好景気が続くとは、考えていないのではないかなあ。 また 金融機関の先行した金利上昇は、日銀に大規模緩和政策の 解除の圧力になり大規模緩和政策の破綻を意味していると思います。
・今のインフレは輸入物価が上がったのが原因のインフレ。そのため企業のそのまま潤うインフレとは少し違うかなと思う。 このまま賃金が上がり、海外の金利が落ちてきて円安が多少でも改善されれば良いインフレへと変わってくるのではないだろうか。
・あくまでも個人的な予想だが、今年ある選挙で自民党は大惨敗すると感じていますが、おそらくは、前回の民主党の政権交代時と同じように問題先送りした自民党政治の負の遺産を今度政権取る政党が爆発させてしまうのでは?と危惧しています。 自民党がこのまま続いたところでおそらくは、10年以内には破綻すると感じています。 大体が、団塊の年金の支給をこれ以上は先延ばしにはできないだろうし、年金資産は、今後は売らざるを得ないものと感じていますし、ニーサを拡充した所で増税や物価高で経済が落ち込めば売りに売りが呼ぶ大狂乱になっても不思議はなかったりする。 個人的には、社会保険料をパートにまで加入義務化やインボイス、扶養控除廃止などこの国のなりふり構わない姿勢に余計に危機感が・・・。 株価と実体経済の乖離がとんでもない事と本来であれば10年ごとの暴落を起こす株式市場の暴落10数年ない事含めて怖い、怖すぎる。
・コアコアで4%近くいってるのに春闘待って解除タイミング逃したら、 FRBみたいに緩和終了失敗して、一時のアメリカみたいにとんでもないインフレに見舞われかねんよ。
何しろ日本はバブル以降の緩和つづきで、とんでもない金が流通しちゃってるからアメリカのインフレどころでないかもしれない。
・きわめて真っ当な判断だと思う。現在のコストプッシュインフレがデマンドプルインフレに変わるまではヘタに動かない方が良い。現在の円安はトータルでは日本経済に良い影響を与える。財務省ポチたちのネガティブな意見は無視すれば良い。黒田総裁以降の日銀は非常に素晴らしい。
・痛みを先延ばしにしたら何倍何十倍にもなって返ってくる。そんなこと学んでいる筈だが動かない。我慢が最大の防御、これは政策ではなく国民性や人格が出ているだけ。副作用を怖がるところも同じ。要するに、アメリカ頼みに徹している訳です。国民資産があるうちは良いですが、先進国最下位の日本にとっては延命処置をしているだけです。根本的な解決はしない、これは日本人らしいですが、後がないことを認識できていない時点で負けが確定しています。安全保障の問題が重なったらどうするつもりか、その時に何をやってもお金は逃げ出し溶け出し手が付けられなくなりますよ。
・政府から圧力あったのかな、上げてほしかったな。円高に上向いて物価も少しは下がる。街商店は原材料は上がってるけど給料は上がらない昔のままだ。少し上げて様子見るべきだろう。政府の方針だからしょうがないか。政府にあげますよとか言ったのかな。国民全体の年金も含め金額上げだら良くなるのではないかな。
・実際のところ、金利が上がって賃上げをすれば利幅の狭い中小企業は相当な数倒産するでしょうね。 来年はコロナから5年目、コロナ融資、国金の支払いが始まります。これは銀行での融資の以上の借り入れ、、。金利が上がり借り換えは無理となると債務超過や諦め倒産と、酷いことになるでしょうね。
・低金利で景気を下支えして賃金の上昇に繋げるとは本当ですか?資本主義経済化において市場原理を蔑ろにした政策を継続するのか?ディマンドインフレであれコストプッシュインフレであれ、消費者の生鮮食料品を除いた物品に物価高で買い控えはどうするか?原材料等の輸入に頼る仕入れ価格は上昇し人件費高騰も相まって価格転嫁された商品の在庫は積み上がってきており、これにより内部留保のある大企業はまだしも消費者の買い控えからこれ以上価格転嫁が出来ない中小零細企業は資金繰りが厳しくなり、賃上げ原資さえも怪しくなる。マクロ経済の原則は市場原理を根本にして及ばない部分に国が関与することが基本。政府支出や純輸出部分を増大させても、個人消費を基軸とする消費と投資が伸びない施策を10年以上に亘り政府日銀が関与し続けている。結果が出なく寧ろ日銀の抱え込む国債の量のみ増加し続けて副作用が激しい政策は変更すべきだと思います。
・当然の結果ですね。 マイナス金利を解除という声はよく聞きますが、したくても出来ないんでしょう。 財務省がPB黒字化をやめない限りさらなる景気悪化で金融緩和を追加する必要が出てくるかもしれない。 日銀は12月に「中央銀行の財務と金融政策運営」という論文を出しているが、どこも取り上げないですね。 こういうのをメディアが取り上げないと日銀を悪者に仕立て上げるという財務省の思惑通りになってしまう。
・米国経済が減速するだろうと言うのは多くの人に共通した見解だろう しかしそれがどの程度減速しどの程度日本のインフレ率に影響があるかという事は大きく意見が分かれるところでどちらが正しいかは神のみぞ知るのだ 日銀は今年は流石にアメリカ経済は大きく減速し、日本はデフレに逆戻りする可能性があるかという見解なのだろう
・日銀は、グローバリストである欧米金融資本家に従属してるから、彼らの意向通り、金融緩和の継続を続けると思ってました。 彼らは、ドルと円の交換で儲けています。 万一逆らったら、日本の株式市場から、外国人投資家が、一斉に引きあげて、株価が暴落してしまいます。 それは何としても避けたいのでしょう。 行き過ぎた資本主義、金持ち優遇の社会構造になっています!
・マイナス金利はいずれ是正が必要ですが、今はアメリカをはじめ利下げの動きなので黙っていても金利差は縮小します。賃金の上昇を促し改善が確認されてからの利上げは悪いアイディアでないと思います。
・当然だが、金利は物価変動をみながら上げる必要がある。 ここで注意しなければならないのが物価上昇の原因で、本来ならエネルギー価格を考慮した物価指数を出さなければ金利変動の判断には適さない。現在の日本はコストプッシュインフレであり、需要が回復してインフレしているわけではない。従って大規模緩和の維持は適切である。
嘆かわしいのは、経済の専門家を含め多くの人が、金融緩和すればお金が市場に出回ると勘違いして日銀を責めている事。これを解決するには政府の財政支出が必要なのに。政府の財政支出も世論も今の日本には決定的に足りない。 ただ、難しいのは現在の日本は原材料費が高騰し更に資源の不足が予想され、政府にはこれらを抑える政策の手腕が合わせて問われる。
・元々4月と言われてたところに物価の伸びが予想を下ぶれて賃金も上がってないとなれば結果は当然。 あとは4月に上げるかどうか。 岸田が去年以上のベースアップと言ってるので、その結果次第かな?と。 まあ元々マイナス金利はなんの影響もないと言われてたので、-0.1か0になっても影響はあまりないけど。
・現時点では今春の賃上げの率がハッキリと見えていないのが理由だろう。それと、3末に掛けて円安を追い風に株価は上昇しており、ここで日銀が金融緩和を打ち出せば円高に振れて、企業業績に水を差し株価にも影響を及ぼすと踏んだのだろう。当然政府への忖度も働いたものと思われる。 金融緩和解除は少なくとも4月移行ではないか。今回の見送りは仕方がないのではないか。
・大丈夫。金利が上がる日は来ない。
政府、日銀は物価が上がりまくって欲しいのです。そうすることでしか、膨大な債務を減らしていくことができない。
円安も相まって、国民の金融資産はどんどん目減りしている。つまり実質、政府日銀に所得移転されているのと同じということです。
・地震もあり、賃金が中小企業を中心に伸びないことが予測されているため金融緩和を終了させるには非常に心配な状況でしょう。 医療と介護の報酬改定もあまり上澄がなさそうなところ見ると利上げどころか金融緩和の終了は難しいと思われますね。
・結局、円安は加速しますね。織り込み済みの大規模緩和の縮小から反発は必至です。円安が落ち着くまで海外投資家は日本投資を控えるような、、、 結局、黒田氏と同じですかね。残念です。 実質賃金も上がらないのでは? まともな金利にすることはもはや日本にはできないということでしょう。
・総裁会見にて、 衝撃的な回答を総裁がサラリと述べられました。
大規模緩和は、実質財政ファイナンスであり、止めることは出来ないと見なしているマーケット参加者がいるが?という質問に対し、
総裁は、大規模緩和は物価目標達成を念頭、主目的に実施しており、財政ファイナンスではありませんから、そちらを気にすることなく判断いたします、とお答えになりました。
下手するとゼロ金利解除による日米金利差縮小を見込んだ円高ではなく、日本の財政不安台頭による株安債券安通貨安のトリプル安があたまにチラついた投機筋がいないか、ヒヤリとしています。
・今回は、まあ、地震もあったし、利上げは、しないだろうと言う大方の予想通りになりました。でさすが、さすがに日本だけ大規模金融緩和を、このまま、やるべきではないと、思いますよ。インフレは、確実に進んでますし、賃金も、大手企業は、賃上げが、すごいですね。アメリカが、利下げする前には、日本は、利上げするべきです。次回には、やるべきですよ。植田さん、チャレンジングと言うのは、世間では、そう捉えてますからね。自分の言う発言に、責任持たないと、日銀総裁は、いけませんよ。
・今更チョコチョコと手直しした所で大筋は変わらない、戦後の復興から迎えた景気が終って標準に戻った所にリーマンショックそこからは立ち直れない根本は何か?完全に政策方向を履き違えたと言うのか否、正に植民地の顕わな姿がむき出しとなりました。どれ程日本の資金が諸外国に流れて来たか。未だ自給率の低下が修正出来ずこの先は何が待っているか。この状況が良い方向になって行くとは考え難い、大きな侵略戦争に巻き込まれれば新たな形になるであろうがそれが国土分断にもなりかねませんね、と言う悲観論者もおります。
・会議室で学術的議論が取り交わされ有効な理論が模索されたかもしれないが利上げに賃金上昇をリンクさせる国は知られていない。日本の失業率は先進国中最下位であり人々が働き続ける社会は維持されている。日本の平均給与は2023年に3.9%上昇し2024年も上昇する見込みである。もし金利を上げて経済が冷え込み政策に失敗した場合,今まで積み上げたキャリアに傷がつき,自身の経済理論が誤りであると言われることが怖いのかもしれない。国外を見れば金利正常化へのチャンスは日々萎んでいる。
・30年ぶりの円安・インフレになって成長率回復の方向にあるのにそれに水を掛けることはしないと思う。5年ぐらいで景気が上下しているなら未だしも30年も経済成長していない中未だに経済成長は確定的でない。相当景気が過熱しないと利上げはしないと思う。
・理解できないのは物価の値上がりは2パーセント台でなく20パーセントはいっているとおもうけど。ゼロ付くんでないの。例えば100円のものは120円になっているようなのはざらにあるんだけど。マイナス金利なんかやってるようでは、賃金の上げは無理だね。中小企業は軒並み潰れるだけだよ。ますます円安が復活して物価高騰のデフレ経済生活に突入の辰年だよ。そこで一句。。。為せば成る、為さねばならぬ何事も、成らぬは人の、為さぬが為なり。とね。しっかりしてよね。ジャポン
・日本はアメリカと違って、コアCPIは+2.3%と適正範囲内 日銀総裁としてはマイナス金利を解除したいものの、好調な市場や折角インフレマインドになりつつあるところに、 わざわざ冷や水をぶっかける必要はないので、据え置きは当然かと
市場予想通りでしたね
まぁ、RSIなどのオシレーター系の指標が高すぎるので、事実一服で利確や空売り勢が活況になって一時的に下げるかもしれないけど、 これで年度末に向けてバブル最高値更新チャレンジは確定的だな
・まだ上げるべきじゃないな。 発行国債が外国に流出するのを少しでも少なくすべきだしね。そのためには国民の借金を減らすべきだし、中小企業の借入金の金利上昇を避けないと国債がファンドに流れるリスクがあるしね。日銀は大規模緩和を維持する位しかやり方がないしね。
これも結局は日本経済を真綿で首締める行為ではあるけど、金利上げて中小企業の連鎖倒産から、国債の海外ファンド流出や連鎖倒産は避けたいしね。 首を絞めているのが真綿だから窒息するまでの時間はある。その間に財政出動すればマシにはなるんだが、と言うかそれそのものが次の税率アップの布石になるんだがなぁ・・・。
もっともお金が回り出したら、税収は税率を上げなくても上がるから、必要なくなるかもねw
・円安は諸物価の高騰を育み中小零細は退場を余儀なくされ、春闘の爆上げ解答は勝ち組企業でのみ実現される(それが利上げの起爆剤と期待する向きもあるが)。一部の富裕層、一部の勝ち組企業とその従業員だけのために、金融政策はこの国は存在すると言えるのではないか?
・少し前までは頑なな金融緩和を否定する意見が多かったが、やっと理解出来る人も増えてきた気がする。 もちろん、それが正しいとは限らないが一概に間違いとも言えない状況なんですよね。 長年続くデフレ脱却へのチャンスでもある。 まさに諸刃の剣。
・当記事にもあるように,日銀は,2024年度の消費者物価上昇率(生鮮食品を除く総合指数)の前年度比見通しを,2.4%に修正した模様である。 他方,やはり当記事にあるように,日銀は,2025年度の同見通しを,1.8%に修正した模様だ。
ところで,日銀による「物価安定の目標」とは,「消費者物価の前年比上昇率2%」である。 上記見通しが正しければ,2025年度には消費者物価上昇率が同目標を下回ることになるから, 日銀は,2024年度中に金融政策の枠組み変更を行わなければ,その機を逸することになる。
日銀は,果たして2024年度中に同枠組み変更を行うのだろうか。 またその際に,2025年度の消費者物価上昇率の見通しを1.8%としていることとの間で, どのように整合性を取った説明を行うのであろうか。
・経団連企業の干渉によって金融緩和が維持された。
賃金など上がる訳が無い。 賃金が上がらない⇒金融緩和継続⇒円安⇒経団連企業 の収益増加
円安と金融緩和は経団連企業にとって旨味タップリ。 まずは、賃金を決して上げないことで物価も抑制し 金融緩和を継続させる。
その為には、移民を受け入れ外国人労働者と日本人を 同じ土俵の雇用条件にする。 その合言葉は、同一労働同一賃金、男女機会均等など 一見聞こえの良い言葉を多用する。
労働市場の規制緩和、ビズリーチとかインディードとか パソナとか人の売買をネットで商売する企業によって 日本中の労働者を市場に投げ込むのだ。
地方が衰退しようが、移民の社会保障費が増加しようが、 犯罪が増加しようがお構いなし。 それは社会保障のテーマとかに言い換えて、根本の問題 には目を向けさせない。
これが竹中平蔵や新浪の策略である。
・日銀の金融政策の記事が出るとマスコミや自称知識人が挙って「大規模金融緩和の弊害」を声高に叫ぶ。そして「円安是正の為に金融政策の変更を」と主張する。正にザイム真理教の敬虔な信者の言葉。問題にすべきは日銀の金融政策では無い。何故10年以上も大規模金融緩和を継続しているのに日本国の経済は一向に成長せず、当然それに伴う緩やかなインフレにもならず、それどころかデフレの脱却すら出来ないのか、という事だろう。勿論答えは政府の財政政策にある。本来日銀の金融政策と歩調を合わせるべき財政政策で消費税増税と緊縮財政という真逆の政策を取っているからだ。金融でフルアクセル、財政でフルブレーキを踏んだ結果が今。デフレも脱却できない状況で日銀が政策変更等出来る訳が無い。それこそ経済を辛うじて支えている雇用が崩壊しかねない。政策変更すべきは政府の財政政策。金融政策を論じるのはその先の事だ。
・おそらく昨年末には方針転換を考えいたはずですね。 しかし、年始早々の震災。 現状維持せざるを得ない。 何とか全国的規模で賃上げムードが高まれば春から転換出来る可能性は有るが…… このままでは益々日本は世界と隔絶されてしまう。
・米国の要望による株価操作なんだろうが、円安、物価高は加速して、賃金は据え置きの地獄絵図しか見えないな、米は、株価、物価、賃金、金利が並行して上がっているが、日本は株価と物価だけの上昇の異常だな、日銀がゼロ金利の大規模金融緩和をやめれば、株価は暴落するという構図だな、
・物価高は何も変わらない。庶民の生活は何ら気にしないのか。賃金さえ上がればそれでいいという姿勢。もう少し物価高に対する考え方はないものか。政治家も日銀の評議委員も自らの責任さえ取れればそれで良いと見える。株はそのままの状態が当面続くだろうから自分としては痛し痒しなんだが。
・そんなこといえば、だいぶ前からそうなんだが、政策の維持や継続といっても、その維持や継続が異例中の異例のように感じる。 円安による輸入物価の高騰。 表向き国産でも、稲作の肥料だって、酪農の餌代だって、漁業の重油代だって、みんな輸入頼りなんだから、値上がらない物はない。 確かに欧米に比べればインフレ率は大したことはないが、ここまで低金利にこだわるのは何か意図があるのか? 輸出企業への配慮? 相対的な人件費安の継続?
これだけ株も上がってるんだし、そろそろ引き締めないと、リセッション時に金融緩和すらおぼつかない。 金利を上げればローン金利も上がり賃料なども上がるだろうが、今の少々のマイナスを決断できずに、将来の大事を疎かにしたり軽んじたりしてるように思う。
・当然の判断。 全ては春闘での賃上げ次第、3%を越えれば政策変更のきっかけとなる。 それでも金利上げはムリ、マイナス金利改定が関の山。 それより株式市場が好調な今、保有株式売却をどうするのか、が焦点では?
・ずっと緩和しててこのザマだから、本当にこれが正しいの? 金を借りない自分には、昔みたいに年利数%なら、少しは消費増やすかな、って考えてしまうけどな。 今は無駄を減らして、将来に向けて投資に回すかな、としか動けない。 自転車操業の個人商とか財務省が困るから金利据え置きで、普通の人が犠牲になってね、って日銀のメッセージと思ってます。
・企業業績の向上が給与アップにまだつながっていないので、今金利を上げたらまた景気が減速しかねない、ということでしょう。 何か他にインパクトのあることがないと、流れが大きく変わるのはまだ難しそうですね。
・4年前にコロナでキャンセルしたベトナム旅行。ようやく行けると思い計画しているが、fscで同じようなプランにするとなんと2倍以上になる。lccでも4年前のfsc利用より2割位高くなる。 もう庶民に海外旅行は相当贅沢なものと、なってしまった。 日本国内だけしか見ていないと、日本がどれだけ衰退しているか気付かない。 一方で空前の株高で高額の不労所得をえられる一部の高所得者層には円安のデメリットを上回るメリットがあるのだろう。 政府や日銀の要職につく奴らも間違いなくメリットがあるのだろう。 もうアホらしくてやっとられん!
・日銀総裁が交代しても大規模な金融緩和をず~っと継続し続ける金融政策。 これを歓迎する人達もいるだろうが 更なるインフレを招くのではないか もはや円安ドル高の流れは止められず国内の物価高は天井知らずになってる。
・全く驚きの無い決定で、4月にマイナス金利解除するのでは無いかといわれてますが、物価も低下で安定しつつありますし米国の金利も下がるかも知れないしこのまま植田は年内全く動けないかもしれない
・今の状況では何もできないでしょう。株価は高いけど、いつ暴落するかわからないし、現状維持しかない。景気を安定させるには、金融政策よりも減税。消費の落ち込みを助長する消費税減税、防衛費増税の白紙撤回を訴え、増税メガネを退陣に追い込みましょう。
・また円安が進みそうですね。アメリカは好景気で、金利を下げる事からあげるに変わっていきそうだと。 日本の株高もアメリカの景気に引っ張られてですが、地震の影響もあり、先行きは不透明ですからね。
・日本はようやく内需や産業の国内回帰の機会が巡ってきたように感じる。 オーバーツーリズムとまで言われる円安を起因とした外国人観光客の急速な戻り、エコノミーな宿でも都内であれば1万円以下/人泊を探す方が難しいのが今。 インバウンドは物流、人流がスムーズであるならばインフラ、店舗や人的リソースの回転率、稼働率が上がり、経済が活性化する。 例えば成田空港や福岡空港は滑走路増設を行っており、その効果はもう少しすると現実となる。
また、半導体産業がわかりやすいが工場建設、ライン増設のような設備投資を行っている企業も出てきている。上場企業のIRではこれを明確に提示しており、その効果が出るのは数年後。 直近での日本経済の牽引役は、円高時代に事業投資、資源権益に投資した企業の成果である増益。 税収も増えたので、これ以上の庶民を苦しめる税制ではなく、国内をより豊かにスムーズにヒトモノカネが巡る税制を求める。
・賃金が上がらない背景に失われた20年で経験した事がトラウマになりデフレマインドから脱却出来ない。今ここで利上げなどすれば歴史を繰り返す事になる。国内の景気が過熱した所で利上げについて議論すれば良いと思う。
・日本には経済成長自体がもう現実味がない。 ゼロ成長が精一杯でしょ。 人口は間違いなく減るのでICT、AI活用で効率上げていけば個々の 自然と所得は増えていく。 庶民はデフレ円高の方がよっぽど暮らしやすい。 人口半分ぐらいならエネルギーと食料の自給率も上げられる。
・経済はド素人ですが、日銀総裁は誰でも出来る職である事がいよいよハッキリしました。前任の黒田と少しはマッシかなと思いましたが、どうやらそうではなさそうですね。政府や大蔵の言いなり、はたまたアホのミクスの呪縛から脱していないね。 庶民のなけなしの預金金利は視力検査のド近眼の視力にも遠く及ばない。民は益々疲弊し、大経営者等の裕福な層だけが恩恵を受けます。 日銀も検察と同じく国民の監視など程遠い世界です。
・今朝日銀から発表された「主要銀行貸出動向アンケート調査」を見ても企業の資金需要は横ばいで日本経済が未だに総需要不足の状態にあるのは明らか。 政府が減税と歳出拡大で景気を刺激しない限り金融緩和の出口にたどり着くことは不可能。
・今まで10年以上金融緩和を続けてきたが、実質賃金は上がらず、物価だけが昨年からの大幅な円安に伴う輸入資源の高騰により、異常な高騰を続け国民の生活は苦しくなるばかりである。日銀が念仏のごとく言い続けてきた、賃金アップと物価2%アップ、実態は物価高騰下で僅かな賃上げで実質賃金は低下。 結局、金融緩和で利益を得ているのは輸出主体の大企業と資産家株主のみ、絶対的多数の国民は苦しんでいる。誰のために日銀はあるのか。
・ますます円安、インフレ(物価高騰)誘導へ進む。 大企業範疇の春闘賃上げ動向が春に出ても潮流はまず変わらないだろう。 日本という国が悪い方向へ、奈落の底へ向かっている事だけは間違いなくわかる。 何となくではない。確実にだ。
政官財の硬直した構造的癒着。 これを国民無視で永々と創り上げたのは他でも無い自民という、世界的に自由主義でも民主主義でも、もちろん保守でも無いと断罪される集団だが、仮に首相が交代しても、政権交代しても『この構造』はもはや崩せない。
未熟な野党複数が一旦集まり、私利私欲を度外視出来る志ある真の政策集団が醸成されるまで、数年いや数十年の『前向きな離合集散』を我々国民が容認、忍耐することしか日本国民生活向上への道は何一つ無い、というオックスフォード大やカリフォルニア大の識者、フランス経済学権威、WSJの論説も当たらずとも遠からじだ。 国民の投票行動と忍耐しか打開出来ない。
・この数年、他の先進諸国の中央銀行が、インフレを抑えるために金利を上げてきたなか、日銀だけがデフレからの脱却とこの10年変わらぬお題目を唱えて、異常なマイナス金利を放置してきた。 結果、急激な物価高と日銀バブルの株価高騰を招いただけだ。 可処分所得は以前の方がましだった。 賃金アップとは言えば聞こえはいいが、給料を上げさせて、社会保険料や税収を増やしたい魂胆が透けて見える。
・どんな状況でもマイナス金利は解除出来ないのでは??? 600兆円余りの保有国債、60兆円余りの国内株式 そして、膨らみ続ける政府の国債残への利払い
どう考えても金利を上げれば自分達の首が絞まりかねない。 日銀による国債の買い入れはやるべきでは無かったし、ある意味麻薬中毒患者の様な状態でこの国の行く末は暗いものにしか見えない。
・物凄い勢いで駅前などタワーマンション、商業施設が出来ている。 これも低金利の影響と考えられるが またバブルになったりしないか心配だ。
バブルは不動産から始まって不動産で終わる。
投資でおう歌するのは資産家、バブル崩壊して困るのも勝手だが おう歌しなかった庶民も被害をこうむるから困ったものだ。
・ですよね。インフレは少し収まってきてるけど、まだ日銀が目指す賃上げを伴う物価上昇は達成してない。大規模緩和をやめたら、株価も落ち込む可能性がある。日本の景気もまだ弱いし、金融引き締めに踏み切る理由はないんじゃない?今のところ、緩和策を続けるのが妥当だよね。
・円高に持って行かないと賃上げは絶対に無い。輸出に関係ない中小はしんどいぞ。倒産も増える。個人消費が復活しないと未来は無い。99%は輸入中小と消費者だと言うことを忘れないで欲しい。緩和で屋台骨が無くなっている。税収が増えれば良いという物では無い。景気は落ち込んだままだ。
・できるわけがない。 財務省からストップがかかってるだろうし。 何故そうなるか? 政府発表では、デフレ脱却を標榜しています。 金融緩和現状維持とマイナス金利解除。 並び立たないんです。片方は脱却を目指し、片方はインフレを指し示すからです。 日銀の政策の維持は、増税、控除縮小のダメージを少し減らす目的があるのかな?と邪推してしまいます。
だけどねぇ。ここで減税(複数年度)とバラマキをやったら、凄く景気がよくなるんですけどね。
・確かに施策としてどうかとは思うが、世の中の住宅ローン持ちは少しだけ胸を撫で下ろしただろう。 このまま金利だけが上がる局面になるのが最悪で、その影響は10年くらい経ってから「最終の残金が払えない問題」として表に出てくる。
・日銀の使命は、本質的には国民生活の維持向上のはずなのだが、黒田から続く大規模緩和の修正すら行わないインフレ無策。この組織と財務省の政策に日本を委ねたままで良いとは思えない。与えられた使命を、結果として何も果たしていないからだ。物価は上がり、銀行は金利を引き上げ始めているのに、日銀は従来通り無策。 まったく辟易とする。
・金利を上げられないでことは、国がもう既に日本経済がプラス成長出来ないと判断しているようなもの、衰退が待ち受ける日本から有能な若者は海外目指すべき、日本がそもそも世界第二の経済大国になったのが異常値だったかも
・いちおう、今回の決定には同意。「いちおう」と書いたのは、植田日銀の政策に私は疑念を持っているから。 植田日銀になって、金利がじわっと上昇した。それで、銀行が大きく潤っている。植田日銀は、銀行のためにやっているのか? 日銀総裁、私は黒田氏に続けてほしかった。歴代政権の経済無策・愚策が続く中、黒田日銀の存在は不幸中の幸いだった。政府が射つべき「第二の矢」は口だけで実行されなかったが、日銀が「第一の矢」を射ち続けたおかげで、失業率はかなり低くする事が出来た。 今の日本は「インフレの皮を被ったデフレ」。緩和政策を止めてはならない。
・維持するのかw まぁ住宅ローン抱えてる人間にとってはありがたい。 今の地合いは、間違いなく上がり調子なので、短期プライムレートが上がるまでに、余裕資金の有り金全部投資に回して、利息を遥かに上回るゲインを稼いでおくべきだと思う。
・賃金が上がっても円安でそれ以上に物価が上がるからこんな金融緩和を継続しても意味がない。益々庶民が物価高騰で苦しみ輸出大企業が差益で儲かるだけ。
さっさとマイナス金利を解除を望む。
円高でデフレ時代の民主党時代の方が生活しやすかったわ。
自民党と輸出大企業に忖度ばかりせず国民のための政策を打ち出せ、日銀。
これでまた円安になって物価上がるわ。
毎回、無意味な会合ばかりやって。
昼の鰻重食べるだけの会合なんか年8回もやる必要なし!
・バブルの崩壊の時も、金融政策に失敗した日銀は、今度はどのような形で失敗しないようにしていこうとしているのかが不明。NISAで円安になり、金利も低く抑えたままの状態で正常化が、どんどん遅れるのでは?
・日経平均株価の史上最高値の更新を後押しする好材料。インフレ云々を言って不満を言う位なら、日本国民全員が株を買って、投資家として旨味を享受すべきではないか?なぜなら、株価の伸びは、物価高を凌駕しているから。
・日銀支持します。 とにかく日本の現状は、政府マスゴミがいうようなデフレ脱却には未だ至っていません。日銀がこれだけ大規模金融緩和政策で支えようと頑張っているのに、政府は財務省に踊らされプロパガンダで洗脳されデフレ脱却の機会を見誤った政策ばかりしている。その結果がこの30年間の失敗。財務省による緊縮財政が産んだこの30年間経済成長していない間違った政策から大転換し積極財政に舵を切り日銀と共に確実なデフレ脱却政策をやるべきです。 まだまだプロパガンダに洗脳されている国民が大多数ですが、着実に洗脳から解け自ら勉強し財務省の嘘を見破る国民が増えてきています。 この流れを増やし、主権者国民が選挙で財務真理教以外の政権、若しくは政権の1部の力になるような選択を出来る事を祈ります。
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