( 131825 ) 2024/01/24 00:13:12 2 00 物価見通し確度高まる、正常化後も「極めて緩和的な環境」=日銀総裁ロイター 1/23(火) 16:26 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5e7638ff8d778217129f4b7b3283a5eba692b65f |
( 131828 ) 2024/01/24 00:13:12 0 00 1月23日 日銀の植田和男総裁(写真)は23日、金融政策決定会合後の会見で、基調的な物価上昇率が2%に向けて徐々に高まっていく確度は引き続き少しずつ高まっていると指摘、この先、賃金と物価の好循環をさらに確認し、物価目標の持続的・安定的な実現が見通せる状況となれば、マイナス金利を含めた大規模金融緩和策の継続の是非を検討していくことになると語った。写真は2023年12月に都内で撮影(2024年 ロイター/Issei Kato)
Takahiko Wada Kentaro Sugiyama
[東京 23日 ロイター] - 日銀の植田和男総裁は23日、金融政策決定会合後の記者会見で、物価見通し実現の確度は引き続き高まっていると指摘、金融政策の正常化に前向きな姿勢を示した。4月までにマイナス金利が解除されるとみた金融市場では債券先物が下落、外為市場は円高に振れた。植田総裁はまた解除後の際も「大きな不連続性の発生は避ける」とし、「(解除後も)極めて緩和的な金融環境が当面続く」とその先の政策スタンスに踏み込んだ。
<マイナス金利解除、時期は明言せず>
日銀は決定会合で、金融政策の現状維持を決めると同時に「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)を改訂した。消費者物価の基調的な上昇率が見通し期間終盤にかけて「『物価安定の目標』に向けて徐々に高まっていく」と改めて指摘するとともに、「先行きの不確実性はなお高いものの、こうした見通しが実現する確度は、引き続き、少しずつ高まっている」と明記した。
植田総裁は記者会見で、物価目標実現の確度が高まったと考える根拠として、展望リポートで示した2024年度・25年度の生鮮食品とエネルギー価格を除く消費者物価指数(コアコアCPI)の見通しがともに前年度比プラス1.9%で前回と変わらなかったことを挙げた。「(前回は)まだ必ずしも自信が持てないと申し上げてきたが、もう1回点検してみたら同じような見通しになった」と説明した。
ただ、物価目標実現の確度が少しずつ高まってきているいうことは好ましいことだが、「どれくらい近づいたかという定量的な把握自体は非常に難しい」と述べた。その上で、マイナス金利の解除時期は明確にしなかった。
3月会合前に政策変更に十分な判断材料がそろうかとの質問には「毎回会合時点までに得られた情報をもとに丁寧に判断していく姿勢に変わりはない」と話した。3月会合の前に春闘の集中回答日が予定されている。
4月会合の前には日銀短観や支店長会議がある。「もちろん3月に比べれば4月は情報量が増える。そうした中でどういう決断になるかはその時その時、新たに追加された情報をもとに考えていく」と述べるにとどめた。衆院補選が4月会合の直後に予定されているが「選挙の有無に関わらず、適切な金融政策運営をしていきたい」と話した。
<異次元緩和の「次」は>
一方、植田総裁は異次元緩和の「次」の金融政策の姿については踏み込んだ。「長く続いたマイナス金利がゼロ、ないしプラスに変わるかもしれないところで大きな不連続性が発生するようなことは避ける金融政策運営を、他の政策手段の調整も含めて考えていきたい」と語った。
現在見えている経済の姿を踏まえれば、仮にマイナス金利を解除することになっても「極めて緩和的な金融環境が当面続くということは言えるのではないか」とも述べた。長期国債の買い入れについても、「出口の前後で大きな不連続性が発生することがなるべくないように運営したい」とした。
市場ではこれまで4月の決定会合でのマイナス金利解除を見込む声が多かったが、こうした見方が一段と強まった。
科学技術振興機構の鵜飼博史チーフ・エコノミストは、植田総裁の会見で「タイミングはともかく、遠くない先にマイナス金利を解除するだけでなく、その後の政策スタンスまで考えていることが示された」と指摘。マイナス金利解除は4月に実施されてもおかしくないとみている。
<中小企業の賃上げ、見極めは「総合判断」>
2%物価目標の実現の前提として、日銀は賃金と物価の好循環を掲げている。大企業の一部で積極的な賃上げ方針が出てきているが、日銀では中小企業の賃上げ動向を見極めるべきだとの声が出ている。
植田総裁は、中小企業がみなそこそこ賃金が上がらないと金融政策の判断ができないわけではないと強調。「賃金そのものを見なくても、ほかの経済の動きから中小企業の賃金がどうなりそうか類推できるし、ヒアリング情報も入手可能だ」と述べた。大企業の動向や中小企業の中で先行する企業の動き、中小企業の業績やサービス価格の状況などを「総合判断」して見極めていく考えを示した。
植田総裁は賃金から物価への波及に期待感を示した。取引先との価格交渉の際に原材料コストの転嫁はできても賃金の上昇分は転嫁しにくいとの声や、価格交渉で使用される算出式に賃金が入っていないなどの話もあるが「賃金上昇がどれくらい続くかによって変わってくるとの見方もある」と指摘。社会で転嫁を許す雰囲気が広まる可能性もあり、「少しずつ転嫁が進むとみている」と述べた。
<能登半島地震>
植田総裁は記者会見の冒頭、1日に発生した能登半島地震について「金融機能の維持と資金決済の円滑確保に万全を期すとともに、今回の地震の影響に関する情報収集と分析に努めている」と述べた。
(和田崇彦、杉山健太郎)
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( 131827 ) 2024/01/24 00:13:12 1 00 このテキストは、日本の金融政策や経済状況に関する様々な視点や意見が含まれています。
複数の人が金融緩和政策や物価上昇による生活への影響について懸念を表明している一方で、金利引き上げの必要性や日本経済の大局的な課題に対する考察も含まれています。
このテキスト全体を通して、現在の日本の金融政策や経済状況に対する様々な見解、疑問、意見、要望などが示されており、日本に関心を持つ人々の関心事や懸念が反映されていると言えます。
(まとめ) | ( 131829 ) 2024/01/24 00:13:12 0 00 ・年末に金利を上げるチャンスが有ったにも関わらず放置した為、米国が金利引き下げを視野に動き始めた今完全に金融正常化の機会を逸した状態になっているように見えます。 日々の生活で購入するものの大半を輸入にたよる日本では、賃金が5%上がっても円が35%も下落していては世界的には日本全体の貧困化であり、多くの国民の生活は楽にはならないでしょう。円高是正とインフレ抑制に効果がある金融引き締めは、世界の流れから考えると待てば待つほど実施出来なくなるでしょう。
・植田総裁の言っていることは、食料品をはじめ、かなりのインフレにも関わらず、大企業を起点とした賃金上昇の流れができるまでデフレ対策を続けます、ということだと思います。つまり、物価上昇に苦しむ一般庶民より円安で儲ける大企業を重視しているに過ぎません。 加えて、日銀サイドからのコメントはありませんが、金利上昇した場合の日銀財務の悪化の問題も金利政策決定に影響していると思われます。 即ち、日銀は物価上昇に苦しむ一般庶民よりも、大企業や日銀自身の財務を優先に考え異次元金融緩和政策を続けているように思えます。 昨年、日銀総裁が変わったばかりですが、一般庶民の生活を第一に考える日銀総裁や政策決定改造メンバーに変わってもらったほうがいいのではないかと思います。
・賃金上昇はインフレのサイクルの一番最後にやってくる。 インフレのサイクルが一回は回ったことを確認しないと, 消費税増税で全部ぶち壊した過去と同じ過ちを犯してしまう。
賃金上昇があっても物価が上がったら意味がないという人もいるが,今の日本は物の値段が諸外国と比べて安くなりすぎることで,買い負けでろくなものが手に入らなくなる直前まで追い込まれていることを理解しなくてはならない。
・世界各国とは全く異なる金利政策は、一歩一歩修正していかないと、そのうちタイミングを失ってしまうだろう。日銀の計画は、海外の投資家からは見通しだと思う。今安い日本の株をドルで買って日本の株価を上げ、公定歩合修正によって下がる前に売れば大儲けができる。マイナス金利など早急に修正してしまうべきだ。
・1ドル134円時に日本円で630万円分ドルを購入しました。 一時期、円高基調に振れ140円前後になり含み損を出しました(実際にはまだ利得状況でしたが)が先の米国内情勢をFOMCやFRBリリース以外の様々な指標で分析し慌てず保有し続けています。トランプ氏の動静も重要です。
日本の金融政策は比較的読み易く、緩和策は春闘後までは間違いなく継続すると見ていますが150円ピボット付近になれば一旦、ドルは全額払い戻し利確し、140円台になるまで購入しない予定です。 現状、外為では相当な含み益が出ていますが今後は現在運用中の投資信託、ETFに加え、新NISAの『一般枠』『積立枠』を2月から夫婦で行います。 私は外国株も含めた一般、妻は長期、分散、少額の日本株の組み合わせ成長分野への投資が中心です。
ここ2年半くらいは金融資産の増加率、含み益、利確後実利益が著しく、勤労所得に迫る数字になっています。
・このリードを読むと植田総裁は緩和を継続すると読めるけれど、市場参加者の当初のコンセンサスよりも、今回の展望リポートと会見を勘案すると緩和修正を前倒ししてくるように感じた人は多いのではないでしょうか。
中小企業の賃上げ交渉が概ねまとまる3月中旬の結果を見て、4月の決定会合で予告を行って6月に修正を開始するという見込みでしたが、もしかすると3月の決定会合でシグナルを出して4月に修正を開始するかもしれません。
この辺り、投資家の間でも意見が分かれるところだと思います。少なくとも私は想定よりも前倒ししてくるだろうと考えています。
蛇足ながら本日の日経平均の下落を植田総裁の発言と結びつけるのは我田引水だと思います。ここのところの上昇の急激さを見て、個別銘柄のチャートが天井をつけているのを知っていれば、そろそろスピード調整程度は起こってもおかしくなかったです。きっかけがたまたま、ってことだと。
・日銀総裁が黒田氏から植田氏に代わって少しは変わったことをしてくれるかと思ったが、ちょこっと金利を上げてもいいぐらいのことで、結局は黒田氏と同じことをやっている。黒田氏は自分の考えを誇示してそれにしがみついた挙句、景気の回復に失敗した。植田氏が金利をちょこっと上げることを何度か様子をみながらやってくれたら、景気は少し良くなってくると思ったが、このままでは黒田氏の失敗を繰り返すだけだ。考え直してほしい。
・原材料の仕入れが落ち着いて来たから良い物価上昇傾向とはとても言えない 株価の好調はたまたま中国マネーのお陰だし 地政学的な不安要素はまだ続くしエネルギーや輸送の懸念はあと数年影響が避けられない 出口戦略の重要性は益々増しそう
・日本の現状を考えたら今のままだとかなり問題がある事は確かだろう。 今の株価が一人勝ちしてると言ってる人達もいるがそれがどれだけリスクがある事か分かっているのだろうかと思う。 この判断は分かっていたけどこれはこれでかなり日本経済が危うい状況になってくる事を意味しているのだろう。 日本は円安と金利の放置を是正しなければこの株高での反動の影響が大きくなる可能性が高くなってしまった。 もはや株高は円安と海外の外部因子が強いだけにNISAは全く関係なく日本経済が脆い事が現れてくるだろうな。
・岸田さんも植田さんもスーパー行ってみなさい!天候の良し悪しによって数値が変わってしまう生鮮食品が物価から除外されているけど、魚は数年前の二倍の値段です。これだけで国民生活と乖離した世界で判断を下しているのです。学者も理論家もいらないからなんとかしてください!
・根本的には日本の通貨価値が継続する。円安がさらに進んでいくことに帰結します。
日本円を持っている人が泣きをみることになるのでしょう。
日銀の大規模緩和の継続は根本的に全て通貨安によって帳尻があうことになります。
日銀の株保有分資本収益率が下がり、国債金利等も上げることができないことを通じて資本サイドとしての通貨安圧力。そして政府債務の買取による、ベースマネーの所有者の根本的な海外投資圧による通貨安などが重なっていますが根本は通貨安なのです。
・日本が利上げできない理由って結局なんなんでしょうね。利上げすると庶民や企業が苦しくなるとか、銀行がつぶれるとか、国の財政が悪化するとかいろいろ言われていますが。 ネットで得た知識によると、日本は異次元金融緩和のせいで、金融引締め自体できない状態なんだと聞いた。なんでも日銀が金融引締めのために国債を売って市場からお金を回収しようとしてもそれに連動して国債利回りが上がり、500兆円もある日銀当座預金の利息も上がるので利払いでお金を刷らなきゃならないので引締めできないのだとか。出口戦略が~とか言いますが、結局はしばらく何もできないんじゃないんですかね。
・民の生活が苦しいと感じるのは、 日銀の金利政策というより、給料から引かれる社保が高すぎるのと、 年金を支払ったとて、将来の支えは絶望的という、 精神的苦痛からくるものだと思う。
財務省や日銀の政策云々より、医療費のあり方を変えてほしい
・日銀当座預金の超過準備額がほぼ横ばいの水準で推移している状況なのでマイナス金利の解除など到底不可能である。問題の本質は貸付先、投資先がないと判断されていることだ。 キャッシュ・フローの改善は企業の安全性を高めたかもしれない、その反面として企業の将来性は確実に失われたことの証明である。
・現在の状況は効果的なインフレではありません。既に金利引き上げのタイミングを逸し、世界的なリセッションに入ろうとしている中で、もう後戻りできず、選択の余地がない緩和継続と言えるでしょう。せめて目先マイナス金利→ゼロ金利にしないと逆ザヤ経済では破綻してしまいます。 インフレを強制的に発生させてもドルに対して安値を続ける限り、稼いでも稼いでもお金が必要になるばかりで、生活は悪化の一途をたどるだけです。
・今回発表された「経済・物価情勢の展望」においては,2024~25年の消費者物価推移について,以下の見通しが示された。
(以下引用) この間、消費者物価の基調的な上昇率は、マクロ的な需給ギャップがプラスに転じ、 中長期的な予想物価上昇率や賃金上昇率も高まるもとで、見通し期間終盤にかけて「物価安定の目標」に向けて徐々に高まっていくと考えられる。 (中略) エネルギー価格の変動の直接的な影響を受けない消費者物価(除く生鮮食品・エネルギー)の前年比は、 既往の輸入物価の上昇を起点とする価格転嫁の影響が徐々に減衰することから伸び率が低下したあと、 見通し期間の終盤にかけては、2%程度で推移するとみられる。 (以上引用)
上記のとおり,日銀は, 「『物価安定の目標』に向けて徐々に」「2%程度で推移」 等の慎重な(というより曖昧な)表現を用いつつ,消費者物価が上昇するとの見通しを維持している模様だ。
・植田さん、情報の出し方上手い。悩ましいのは年金生活者や派遣社員、なかなか賃上げ効果が及ばないから、破綻者が増える可能性がある。それはそれで政府の仕事だけど、今の日本の経済をおかしくした低金利政策のツケは、銀行に払わせましょう。なんと言っても公的資金の注入や法人税を免除にした時が、過去にはあったのだから。更に未だ公的資金を返済してない銀行もあるけどね。
・日和見しか出来ない。 日本経済に力強さが無いのは、実績に甘んじて現状維持を満点と考える安定志向と、生活に困窮はしていない低所得層の拡大が原因でしょう。 そこに、格差拡大した富裕層が乗っかり、中間所得層が激減しているから、変革も新規創造も何も生まれず、少しずつ全体が下方変位がおきていると思いませんか。 日銀に刺激策を求めるのは酷だと思いますので、日和見を続けるしかないですよね。 然し、次の下降流が来た時には、打つ手が何も無い日本経済になっているかもしれません。 鍛えることも、建て直しのリスクにも含めるべきタイミングがあると思います。
・インフレ率発表を中間とするなら、株式相場が先行指数で賃金水準が遅行指数 株式が好調になったこの環境で金利を上げたら、給与に回るはずの現金が金利に回されてしまう 銀行は金利が増えて喜ぶけど、コストプッシュ型インフレ下なのに給与が上がらないという事態になる
円安は世界経済のインフレに巻き込まれて起きた日本の被害の形であって、他国で起きてる地獄のインフレに比べたら百倍マシ インフレ対応の政策を満足にインフレできてない状態でやったら不景気になることが確定してしまう 不景気ではないかも知れないけど好景気とは言えないという現状をキープするしかない
・世界の動きから完全に乖離しているという自覚はあるのかね?金融緩和を続ければ企業が借金してでも設備投資を増やすとでもまだ思っているのか?それとも既に借金が膨れ上がっている死に体の企業をゾンビのように生き長らえさせる?その結果が今の日本経済だろう。キャシュフロー重視の世の中では大企業は借入金なんか増やさない。優良であればあるほど。一方で国民の預金金利ほほぼゼロ状態がずっと続いている。だから預金を減らすとでも?逆だよ。将来への不安からどんどん溜め込み、消費も増えない。
・金融緩和が将来の物価見通しで決まるというのがよく分からない。足元通年で3%なら3%なんだろう。そしてまだ2%に到達していないと考えるのは狂気だろう。IMFから日本の高インフレリスクは指摘されている。インフレ下で大量の通貨を流し続ければ高インフレになる。ここからはどういう状況になっているかを個人で認識して対応していくのだと思う。そうで無い人が多数なら厳しくなる人が多いのだろう。
・賃金の上昇が物価を超えない限りまだ緩和は続く、現状は大手企業は賃金上げを軒並み発表しているが、価格転嫁がおいつかない。賃金を上げる事ができない中止の企業が多いためか賃金の際立つ上昇はみられない。
・諸外国の中央銀行とは金融政策が違っています。 ただ、これはそれだけデフレが長くしつこく続いた日本の社会の治療が困難なことの証左であろう。
いま。中国がデフレの渦に巻き込まれつつある。さすがの中国もこれから抜け出すのは本当に難しいと思う。
一方、インフレ退治は利上げで済む。アメリカ他を見れば明快だ。
いま、利上げして経済が腰折れすればなんのためのコストプッシュインフレに耐えた二年間だったのか。ディマンドプルインフレが確実に、賃金上昇がインフレに勝てるのを確認後に利上げしてほしい。
もうちょっとだ。 雑音は無視するべきだと思う。
植田さんの方針を支持します。
・少子高齢化して円高・デフレに慣れた国民から見たら利上げして貰いたいのだろうが円安・インフレそして株高になって来たから今が円高・デフレから抜け出る正念場。収入が増えて国内需要が喚起されるまで金融緩和でいい。
・まぁ、こんな状態なのに政府や経団連、労働は、賃上げを声高に叫んでいる。 結局、大企業に勤める一部サラリーマン5%位とそれ以外とで資産、収入格差がつくだけだ。 大半は、食費を切り詰めて、値上げされたものは買わない。 しかも、日本は、少子高齢社会。 3割位(今後、割合は増える)の高齢者の年金(物価スライドは、形式で物価高には到底及ばない)は、増える訳もなく。 唯一の解決策は、早く日銀が金利を上げて、異次元緩和を縮小し、為替を円高に触れさせる事だと思います。 輸入品の物価は、下がり、ガソリン等燃料費も下がる。結果庶民は買物が出来る。 年金生活者も貯蓄を金利運用出来る。 掲題のゾンビ企業も淘汰され、経済が活性化する。 お金を回して、行くのが唯一の解決策だろう。金利を上げて正常化し、株式投資とかリスクを取らずとも運用出来、その金利でも買物が出来るようにするべきです。
・能登震災はあるにしても完全に日銀は金融緩和解除に腰が引けているよな。 アメリカの金利動向次第だろうが、円安物価高が進むおそれがあるよな。 植田氏は賃上げの動向で利上げするかの判断を先送りにしているだろうが、薄々状況は分かっていると思うよな。春闘と言っても大企業の賃上げ状況しか見ないしな。
日銀の機能不全に陥ったのは大規模金融緩和の副作用だし、アベノミクスの負の遺産でもあるよな。
日本の中央銀行としての金利金融政策の正常化は程遠い話だろうか。
まあ、アメリカの金利が下がるか、ウクライナ戦争が終わるまで物価高に耐えるしかないだろうか。
自民党政権では失われた30年だろうが、政権政党である自民党が裏金捻出するのに忙しいようでは日本経済は右肩下がりだよな。 自民党は下野すべし。
政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。世襲議員のボンクラが増えれば増えるほど国が傾くよな。
・現状維持で正解じゃないですか、 多くの企業が過去最高益を記録してて 若手の給与を大幅に上げるという上澄みの流れもあるようで これも長期の円安だからであって これが金利上げたら円高になって状況は一変してしまうんだろうし、怖いよね、折角の輸出、インバウンドや株高のいい流れをわざわざ切る必要など 全くないね
・金利上げると国の国債への金利負担が尋常じゃなくなるので以前は物価指数を金利を上げない口実にしていたが、今や物価指数は遙かに想定を超えてきたので今度は賃金上昇を口実にし始めましたね。国債を発行し日銀が買い入れできなくなるのを恐れているんですね。
・物価はすでに2%とっくに超えてます。賃上げに期待どころか1年以上マイナスです。そもそも日銀に民間企業の賃上げを口出しする権限はなく、円安による物価高を見て早期にゼロ金利解除して段階的に正常化させるべき。
・アメリカは非製造業の指数は良いが、ようはサービス関連などは良いが製造業は景気後退の弱い指数が出始めてる。 日銀がマイナス金利を通すならアメリカの景気後退による利下げを望む他ない。大半が思ってるほどアメリカの景気は良くないはず。
・物価はすでに2%とっくに超えてます。賃上げに期待どころか1年以上マイナスです。そもそも日銀に民間企業の賃上げを口出しする権限はなく、円安による物価高を見て早期にゼロ金利解除して段階的に正常化させるべき。
・アメリカは非製造業の指数は良いが、ようはサービス関連などは良いが製造業は景気後退の弱い指数が出始めてる。 日銀がマイナス金利を通すならアメリカの景気後退による利下げを望む他ない。大半が思ってるほどアメリカの景気は良くないはず。
・「賃金と物価」を総裁はその都度発言しています。これはFRBのパウエル議長も同様です。 現状の金融緩和をなぜ改めさせるような質問や記事になるのか私には理解できません。 至極真っ当な金融政策であり、ベン・バーナンキ、スティグリッツ先生も同じこと言ってましたよ。 勿論、フィリップス曲線が気になるところですが、デフレ経済が30年余り続いた国で、今は気にする必要性はありません。
・結局前門の虎、後門の狼
金利を上げても下げても景気は良くならないのはわかっているから、日銀も動きづらくなっている。
根本的な少子化対策と政府の税金の考え方を変えないと、国民の生活はどんどん貧困になっていくのでは。
・今まで10年以上金融緩和を続けてきたが、実質賃金は上がらず、物価だけが昨年からの大幅な円安に伴う輸入資源の高騰により、異常な高騰を続け国民の生活は苦しくなるばかりである。日銀が念仏のごとく言い続けてきた、賃金アップと物価2%アップ、実態は物価高騰下で僅かな賃上げで実質賃金は低下。 結局、金融緩和で利益を得ているのは輸出主体の大企業と資産家株主のみ、絶対的多数の国民は苦しんでいる。誰のために日銀はあるのか。 少なくとも、植田総裁は庶民の味方ではない。どちらか言えば長い物には巻かれろタイプでは、4月の次回決定会合でハッキリします。国民を地獄の物価高から救えるか否か。
・中小企業の賃金上昇を待ってるって?下手な言い訳です。 既定路線を進む大部分の中小企業が設備投資を積極的に行うはずはないし、また、昔は公務員の賃金を上げれば大企業、中小企業、零細企業へと確かにトリクルダウン的な効果はありましたが、現在は日本株式会社みたいな一体感はありませんよ。
確か現状で税収はホクホク上がっているのでしたっけ。金利が安いほど国家債務の支払いは楽になるし、社会保障費も実質的に少なくて済む。
国際情勢や経済原理に反した、正に庶民殺しの金利政策です。
・まあこう言っとかないと過度な円安に歯止めがかからないから けん制の意味で言ったんだと思う 金利を上げると債権価格安と株安が同時に来る マイナス金利解除までは道のりはかなり長い気がする
・金利を上げたら、住宅ローンの金利が上がったり、安い金利で何とかやりくりしてる中小企業がえらいことになると言う意見もありますが、だいたいほとんど利息の掛からないお金にたよらなければ、やっていけない社会を維持してきたから、日本の生産性が低いままであり、本来市場から撤退すべき企業が生き延びてきたのでは? また、市場にジャブジャブに金を流したために、都心や都会の新築マンションが一部の富裕層しか買えないような値段になってるのではないでしょうか? すこし傷みは生じますが、徐々に正常な金利政策に戻すべきだと思います。
・金利を上げて新NISAをはじめたばかりで株価を下げるような事はしない。 ゾンビ企業が倒産して失業者が街中に溢れる。
日本でゾンビ企業が急増、日銀政策正常化なら一層困難な状況にも 1/19(金) 日本では約6社に1社の割合で、本業の利益や配当金などで借入金の利払いをまかなえない「ゾンビ化」が進んでいる。 日本銀行が年内にも予想されている政策金利の引き上げに踏み切れば、一層困難な状況に追い込まれる可能性がある。
・大方の見通し通り、解除とならなかった。 中小企業は、コロナ融資で借入がかなり重たくなり、返済がスタートする。その状況下で、利上げはもう少し待ってほしい気もする。わが会社は、被災企業だから尚更。
総裁の発言は、タカ派とみられている向きもあり、当面円高に流れるが、140~150円のレンジ。これくらがちょうど海外企業や外国人が来やすい状況かも。(中国は?) 賃上げは大企業だけとの批判があるが、大企業がダメならその下請けがもっと厳しい。 それより、アパレルなど、日本人を使わず、海外の安価な労働力を使う輸入企業については、是正が必要だと思う。
ファストリは好きだが、国内生産にシフトしてよ。服に「メイドインジャパン」がほしい。
政府は、賃上げをしている中小企業には法人税の減免などの政策は必要だと思う。 インフレがないと、景気も上がらないし、金利も上がらない。 デフレの時代は終わらないと。
・日銀は庶民を苦しめている。 富裕層だけに大盤振る舞いで株価はどんどん上昇。 株価は過去最高。社会格差がひどい。 銀行の利子は限りなくゼロに近い。 こんな政策は間違っている。 金持ちだけが裕福な暮らし金がないのはどん底暮らし。 1日1食しか食べれない子供がいるのを知ってますか。 親が食事をつくらない、子供は学校給食のみの食事。 子供の貧困は本当に酷い。子供食堂は週一度だけ。 これでいいのか、日本は。
・アメリカの様子をうかがっているようで、新しく世界に通用する企業を育てようとしていない、今の大企業のほとんどがグローバルの中では政府に助けられてるとしか思えない。将来をよく考えて生き残っていける大企業だけ残し、新しく世界で勝っていける企業を育てる政策を後押しする金融政策であって欲しい日銀総裁は、現状維持の目先のことしかやっていない。今すぐ辞任すべきです。
・米国が政策金利を下げるのはトランプが政権を取ってから。 日本が緩和修正するのは、まず4月に賃上げ状況と地震影響を見極めてから。 よって、4月にちょっと円高に動き、来年1月にトランプ政権が実現した時に一気に円高に動く(はず)。 よってこれから一年ちょっとは、円高耐性があり米金利の影響を受けにくい薬品・運輸・電力ガスあたりの株がいいかな?
・いつも期待を持たせるけれど結局はマイナス金利解除は先送りです。このまま円安が続けば物価高により国民生活は困窮することになります。また、同時に日本の富も失っていくことになります。マイナス金利の解除程度は行っても良いと思います。
・昨年盛り込んだ「賃金伴う」。敢えてハードル上げ無理難題、日銀が賃金口出しする必要無し、物価の安定が仕事。さっさと緩和策なんてやめた方がいい。金利上昇し支払い困難になる企業や個人、そんなもの個人の責任問題。昨年発言したレビューはどうなったの?結果公表すべき。何が丁寧に説明なのか理解苦しむ。
・私のような貧乏人は物価の値上がりで生活も大変だ。
日本は金利がゼロだから、円安が進む。そのため輸入品の値上がりが続く。 東南アジアの国に対しても円の価値がどんどん低くなっている。
特に食品などの生活必需品が大幅に値上がりしている現状だ。 これから、ますます物価は上がり続ける。来年以降も賃金は低いのにね。
国の借金が大きすぎて金利も上げられない。 日銀としては、何も出来ないお手上げ状態だ。
日銀は、いまや庶民の生活の敵になっている。
・新NISAが始まって株価は絶好調。利上げはどれだけポジティブに捉えても株価は下がりますよね? せっかく投資を始めた方からは大ブーイングの嵐。ますますオルカンとS&Pにキャピタルフライトしてしまう… 利上げのタイミングは本当に難しそうですね。
・自動車も高級カメラもゲーム機、ガンプラ、カードゲームも納期長い。転売ヤーが跳梁跋扈してるにだから、需要が過剰なのであり、需要を供給に見合ったレベルに下げる引き締め策が求められる。 1次産業も高級果物は作れば売れるが、後継者不足で作付面積は減り続けている。ここでもやはり緩和策の出る幕はない。 3次産業も。人不足で新しいスタートアップはなかなか軌道に乗らないし、飲食店も同じ。ITやAIも国内は人材不足が常にネック。 現象面を眺めるに緩和策が求められる局面はまるで無いと思うが。漁業関係者は中国需要の減があるわけだが。 供給側にどの産業もネックがあるので需要喚起策や金融緩和が輸入増が外国人労働者増を起こすだけで、中国やベトナムへの補助金にしかならないと思うが
・物価上昇率が3%前後なのに、金融引き締めやらないのは何故か。 それは、引き締めを行い、長期金利が1.5%を超えると日銀が債務超過になり、場合によっては円の信任が著しく損なわれる危険性があるからだ。
・株高を維持するために、金利を引き上げなどできるはずがないということ。 これは国策だろ。 国民の多くは株を持っていないが、企業・金持ちは持っている。そういうことだ。 が、バブルと暴落は隣り合わせ。今からNISAで買うつもりならご注意を。
・大企業の賃金アップが連日報道されているが、大企業の従業員割合は全体の約30%。物価と賃金の好循環のためにも、中小企業の賃金上昇に期待したい。
・こりゃますます円の価値がなくなっていくなぁ。もう円で保有してるのが危険すぎて、金融資産の6割は株、ゴールドにしてるけど、円でしか持ってない人は将来悲惨だろうなぁ。 最後は日本が盛大に売られて、紙くずとならないことを祈ってるよ。
・この日銀総裁の会見はいつ見ても言っていることが全く理解出来ない。もっと庶民にわかりやすい言葉で説明してもらいたい。そもそも総裁としてどのような独自の経済理論や理念を基本にしているのか明らかにしてもらいたいものだ。
・今年は年7回、アメリカの政策金利引下げが予定されております。 そういう状況で下手に金利を上げると言うとかえって混乱と思わぬ動きをもたらしかねないから慎重になってる。
そこが本音かと。
しかし今は金の流れ自体が、ある種無法地帯も甚だしいから余程思い切った手を打たない限りは何をやっても無駄な気はします。
江戸の米十組問屋と一緒ですよ。
・全てじゃないにせよ、その多くは預金者が預けたお金で貸金業してるんですよね? 預けてる側は!自分のお金を引き出すのに手数料取られて、無いに等しい金利しかない。 にも関わらず。 借りてる側の銀行は、その何倍もの利息で融資して、中で働いてる社員は中小企業に比べたら良い手当を貰ってる。 こんな理不尽な事が不通にまかり通ってる世の中おかしくない?
・金利を上げたら ローンを払っている人間は苦しいだろうな 一気に破綻か返済不能者が出てくるはず 日本の物価を上回る所得は向上していないから 二極化しているが底辺層は隠れて出てこない 出るのは富裕層だけ そこだけを見ていたら底を打ったと勘違いする
・こんなもんだね。 学者さんの経済学は前任者から大きく変わらないと思う。 就任時から何もせずに、できない御託を言って過ごすだろうと思っていたが、予想通りです。 任期切れまで何も変わらずの政策で円安は進むでしょう。 あとは今の自民党政権が替われば少し変わるかもしれませんと思います。
・贅沢になった日本人にムチを打つような政策なのかな?日米の金利差によって円安は止まらず、物価は上がり続けている。日本企業、そしてそこで働く労働者を追い込む事で、一生懸命仕事をさせようとしているようにも感じる。
・FRBは必ずフォワード・ガイダンスを行う。 もちろん予想が外れたり、市場をミスリードすることも有るが、恐れずにコメントする。 植田総裁は、何も予測しない。予測出来ないから、先手も打てないし、市場を誘導も出来ない。 もし賃金が上がったら、金利も上げます、と繰り返すだけ。時期は知りません。三月にどうなるかも知りません。 はあー? なら、総裁なんて要らなくない? 幼稚園児でも総裁が務まるんじゃない?
・別に極度の専門家でなくてさえわかる、今の金融の状況
景気浮揚のために、下げるだけ下げた金利で。みんな住宅ローンを借りた。
5千万とか、一億とかも借りることができたw
確かに、ほとんど金利0で、35年ローンなら払える人間はそれなりにいた。
が、今その金利を1%あげたらどうなるか、暗算で年間返済額がわかるはず
住宅で景気浮揚を考えたのだから、もうできないことなのだ。
誰が日銀総裁とかいうは話ではない
誰がなろうと関係ない。
昔からそうで、「この人」と言うのは髙橋是清くらいだろう
・中小企業倒産祭りの始まりですね! 日銀による政策変更で金利上昇。 金利が上がって資金繰りが厳しくなる中小零細企業があっという間にバタバタ倒産していくのは間違いありません。
我々大企業社員や公務員は大幅賃上げで安泰なので高みの見物といきますね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
・日本という国を国たらしめている「円」をひたすら叩き売り 恥ずかしながら「黒田バズーカ」や「アベノミクス」って最初は何のことやらよく理解しておりませんでした
結局は今生きているジジババのために若者たちの未来を売っているってことですね 給与は上がらず輸入に頼る食品や燃料はひたすら上がる あと30年早く生まれたかった
・公定歩合0%でも何の効果もない。だからといってこれ以上打つ手もない。 これ以上、円安インフレを継続する必要はないと思う。 金利があっる程度の水準であればこそ、政策手段となりうる。
・NISAをやたらアピールする宣伝を観たことありますが、詐欺と何が違うのか。 メリットだけじゃないんだから。騙されちゃいけない。 株で稼げる人なんて、ごくごく一部。 景気が良くなった感じは全くないです。ただただ、一日一日を贅沢しないように過ごすだけです。
・ジャブジャブ緩和を数十年間続けた結果、企業の選択淘汰圧は極めて小さい状態が続き、潰れるべき企業が潰れず成長すべき企業は満足に成長しなかった。 今のままでは、日本人消費者はいずれ150円以上の円安状態で海外の物価水準で商品を購入せざるを得なくなる時が来るだろう。その時、地獄になるわけだ。カンワという窯の中でじわりじわりと茹で上げられていく状態が続いた先には地獄しかない。
・金利上昇は資産を持つ高齢者や低所得者には有利だが、現役世代には逆効果だ。金利上昇は、貯金の多い高齢者や年金受給者、生活保護受給者のような働いていない者にとっては利益。しかし、金利上昇により失業率が増加すれば、現役世代は苦境に立たされる。
逆に、金融緩和は住宅ローンを抱える中流家庭や現役世代にメリットをもたらす。
金利上昇を望む声が多いのは、高齢者や低所得者が多いということだ。ヤフコメで利上げを望んでる層というのは、つまりはそういう事だよね。
・日銀の出来る事、太陽策で言えば金利は下げ、それは投資を呼び込むため。北風策が金利上げ、嫌でも買いたい物は高くなる。さて、今の局面はどちらを使うべきか…。日銀の出来ることはせいぜいこの2つ程度。いくら金融緩和しても民間事業者の借り手がいなければ意味はない。 政府よ、巨大な力で政府支出し、GDPを上げられるのにあんたらがケチケチだから何時までも経済停滞。政府みたいな力がないから民間はいつまでも貧乏なんだよ。それが何故分らんかな…。もっとも国民も馬鹿だから「将来世代に負担をかける」などと分かっていないくせに正義ぶる。ついでに鼻息が荒い。勉強しないそんな政府と国民のコラボで今の日本が出来ている。 迷惑です。
・もう十分過ぎる程、周りの物価は上がっている。賃金の引き上げが追い付かないからこそ、金利を上げて物価を抑えるんじゃないの?いつまでこの静観が続くのか知らないけれど、金利を上げられない理由は日銀の財務体質(金利を上げると債務超過になり円の暴落)にあるのを皆気付きだしてきた。
・コストプッシュの不可抗力によって物価高は成し得たが、ディマンドは明らかに落ちている。日銀と政府の対策など無いに等しい。 一般人の感覚からして、税金が高すぎるし、お金があり余るから車を買おうなんて気にもならない。
・大丈夫かなこの人。 政策金利をあげないと長期的で行き過ぎの円安が改善しないでしょ? 日本はエネルギーの大部分は輸入なんだから円安だと家計にかかる負担は計り知れない。
今は他国に金利を寄せていく政策がいる時期なのに…。
日本はダメかもしれない。
・要するに「無策」で何もしないそうだ。 何もできないというのが本音で、他に引き受け手のなかった日銀総裁としては、これしか言いようがない。 大幅赤字になりながら金利を引き上げた米国FRBが正当すぎてうらやましい。
・賃金をこっそり下げるテクニックは知れ渡ってる 評価制度を複雑にして平均モデルは上がるけど給与総額は下げる さらに言えば中小企業の利益も難癖つけて買い叩いて吸い上げるから中小企業の賃金も上がるわけない
大企業の法人税を抑えてるから逆にリーマン社長が勘違いして守りの経営に入ってるだけ だから超低金利でも投資しないので金融政策がまるで効いてない(って動物園のお猿さんが言ってました)
・いつ、どんな風に金融政策を変えるのか、ずっと注目しているけど、もうできないのでしょうね。
黒田さんは始めの数年のつもりでショック療法効果で始めたのでしょうが、出口を見失ってしまった。
日本はますます世界の宝探し場になりそうで怖い。
・国民を苦しめている要因の一つは欧米の金利政策についていけない低金利政策によるによる円安…。
0.5%くらいに決断をしても良かったと思うけど。3年前は110円。今や150円がデフォになりつつある。
・今後、日本は労働人口は、どんどん減っていく 人口も減少し社会保障費も増大する一方です 景気をどれだけ刺激しても、人出がいないし 消費が活発な若者も減っていくし、どこに日本の景気の兆しがあるのだろう
・現状を考えたらしょうがないでしょうね。
自国中小企業の賃上げ実施が約30% 国内経済には何ら影響ないと見るよ。
我が国の経済指針は「中小企業」だよ。 ニュースでは大企業報道してますが 中小・零細企業が自国経済握ってるのよ。
・輸入品の価格が上がり、物価上昇で国民が苦しんでいるのに、いつまで円安誘導政策をするつもりなのだろうか。
物価が上がり続けているのに、預金金利はゼロなので、確実に国民の財産は、かなりの目減りをしている。この状況で、おちおち値の張る商品や海外旅行などの消費は慎重にならざるを得ない。みんなケチケチのカスカス状態だから、景気なんかよくなるわけはない。
・恐らく、日銀はこの調子で結局金利は上げないと思います。 来年のこの時期でも金利は上がっていないでしょう。 ただ、さすがに一年後にはマイナス金利は解除されていると思われます。
・どんだけ円の価値を毀損させれば気が済むのかな? 黒田も植田もただの経済オタクで民間で働いたことのない究極のペーパードライバーですね。 株価が3倍になっても円の価値が3分の1になれば意味がないだろ。 この人は実質実効為替レートでは50年ぶりの円安で日本国民の実質賃金が過去最低に落ちた事を知らないのだろう。
・今年一年を見て、終わり頃から来年明け辺りだと思う…やっと賃上げのムードが高まっているし、最低賃金も上がるし、来年は、もっと賃上げするしかない感じになると思う…賃上げが出来ない企業は、働き手が、いなくなって行くと思う…
・金利は景気が過熱したくらいで上げるもの。 今は物価が上がっているとは言っても、コストプッシュ型のインフレで国民はまだまだ苦しんでいる。
こんなタイミングで金利なんか上げたらまたデフレに逆戻り。 このやり方で30年間もデフレを退治出来てないのに、また同じ失敗を繰り返すのか?
金利を上げたら景気が良くなるとでも思っているのか?
なんで日本人って金融引き締めが大好きな人が多いんだ???
・日本が安くなっていってるといえば理解しやすい。 そりゃ海外から見れば買い場でしょうな。 逆に資金を海外に移しておけば割を食わずに済みそうだけどね。 投資出来る余裕があればの話。
・バブル崩壊の、不良債権処理をどうやってしのいできたか、金利を極端に下げ、本来銀行が払うはずの利子を国民が受け取らず負担してきたのだ。銀行は味をしめ、今も続いている事を多くの国民は知らない。
・植田総裁は日銀史上最高の総裁として名を残すと思う。サプライズは長期的にマイナスとなることを十分に理解して舵取りしてる。
・結局、金利を上げれば、政府の国債利払いが増えて財務省が使える予算が減るんだよね。 円安でインフレで、物価は倍になっててるのに、国民を苦しめて何やってるだよ。 この株高で、利益を出して政府の借金を減らせ!パーティー券日銀が買うのと同じ事してる。裏金作ってないよなあ?
・見た目で言って悪いんですがこんな高齢の方?の言う事信じていいんですかね?時代にそぐわないと言うか前の方もそうでしたがなんか時代に乗り遅れてる感しかしなくて。それでうまくいってたらいいんでしょうけど、上手くいってる様には毎日生活してて感じません。
・金融政策より税制改革でしょう。 消費税が景気と成長を足枷になってる。 財務省改革が無い限り日本再生は無い。 もう戦時体制税制はやめて欲しい。
・無菌室で育てられた農作物や動物が病気に弱いのと同じ。 金利と言うストレスがある程度無いと強い企業にならない。 マイナス金利とかいう愚策によって大きな景気後退は無かった引き換えに成長しない弱いゾンビ企業がはびこることになった。
・格付け会社が、日本国債の格付けを下げる時はどんな時か??
まず、日銀が金融緩和を早急にやめた場合。 次に、消費増税をした場合だって。 デフレ政策だね。デフレだと、お金の価値が上がるから債務者にはきついからね。 まぁ、財務省は国債のために増税したいらしいがw
・批判的なコメントばかりですが、私は賛同します。 ローンを組んでいる人が少ないのでしょうか。ローンを組んでいる者からすると、金利が上がることは死活問題です。
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