( 131830 ) 2024/01/24 00:19:34 2 00 すぐに「俺らは就職氷河期世代だから」という上司。そんなに年収が厳しい世代なのですか? 【一覧表】40歳代~50歳代の平均年収LIMO 1/23(火) 17:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9d4f45b2e8d734ab36d99ab4b5a2b3a2613c3b4e |
( 131833 ) 2024/01/24 00:19:34 0 00 写真:LIMO [リーモ]
一般的に、1993年から2005年あたりに社会に出た世代が「就職氷河期世代」と呼ばれています。
【年収の一覧表】40~50歳代の平均年収は低くないが、確かに非正規雇用は多い
現在の40歳前後~50歳代半ばあたりの方々が該当するとされ、実際にバブル崩壊後の就職難に悩まされた世代です。彼らの中には「就職氷河期世代だから」と自分を卑下したり、半ばあきらめている方がいるのかもしれません。
今回は、就職氷河期世代とされる40~50歳代の平均的な年収や貯蓄状況などを見ていきましょう。
年度末を見据え、キャリアを考える方も多いと思います。参考にしてみてください。
※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
国税庁の「令和4年分 民間給与実態統計調査」をもとに、40~50歳代の平均年収を見てみましょう。
【40~44歳の平均年収】
・男性:602万円 ・女性:335万円 ・平均:491万円
【45~50歳の平均年収】
・男性:643万円 ・女性:346万円 ・平均:521万円
【50~54歳の平均年収】
・男性:684万円 ・女性:340万円 ・平均:537万円
グラフを見ると、年代が増すごとに平均年収は増えていき、55~59歳でピークを迎えていることがわかります。
年収には個人差がありますが、平均値だけ見れば40~50歳代が特別厳しい状況であるとはいえません。
総務省統計局の「労働力調査」をもとに、雇用形態別の状況を見てみます。同調査によると、2022年における15歳以上の労働力人口(就業者数+失業者数)は6911万人であり、その内「役員を除く雇用者」は5689万人です。
さらに、5689万人の内、「正規の職員・従業員」は3588万人、「非正規の職員・従業員」は2101万人となっています。単純に計算すれば、正規雇用者の比率は約63.1%、非正規雇用者の比率は約36.9%です。
このデータを年代別に見てみましょう。
※「非正規の職員・従業員」には、パート・アルバイト、労働者派遣事業所の派遣社員、契約社員、嘱託、その他が含まれています
15~24歳はアルバイトなどの非正規として働く人が多いこともあり、割合は50%を超えています。また、50歳代以降は役員への昇格や働き方の変化などにより、非正規の割合は高まる傾向にあります。
では、「25~34歳、35~44歳、45~54歳」に注目してみましょう。年代が増すにつれて非正規の割合が増加しており、単純に「非正規の職員・従業員」の数だけを見ても、他の世代と比べて多いことがわかります。
40~50歳代は、住宅ローンの返済や子どもの教育費などの支出が増えやすいとされる年代です。社内においても会社を引っ張る存在として活躍する世代であるにもかかわらず、非正規の割合が高いのです。
就職氷河期世代は、正社員になるのに苦労した世代であるとともに、現在も非正規として働く方々が多い世代であることがうかがえます。
金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査(令和4年)」をもとに、年代別の平均貯蓄額を以下の表にまとめました。
【二人以上世帯の年代:平均値・中央値】
・20歳代:214万円・44万円 ・30歳代:526万円・200万円 ・40歳代:825万円・250万円 ・50歳代:1253万円・350万円 ・60歳代:1819万円・700万円 ・70歳代:1905万円・800万円 【単身世帯の年代:平均値・中央値】
・20歳代:176万円・20万円 ・30歳代:494万・75万円 ・40歳代:657万円・53万円 ・50歳代:1048万円・53万円 ・60歳代:1388万円・300万円 ・70歳代:1433万円・485万円 40~50歳代の「中央値」を見てみると、二人以上世帯では250~350万円、単身世帯では53万円です。
若い世代と比べても大きな差は見られず、単身世帯では30歳代よりも少ない金額となっています。長期的なデフレの影響などにより、貯蓄に回す余裕がなかったことがうかがえます。
すぐに「俺らは就職氷河期世代だから」という上司。彼の年収は定かではありませんが、他の世代と比べて所得格差が生まれている可能性もあるでしょう。
就職氷河期世代は「非正規・低賃金」に悩む方が多い世代ではあるものの、正社員に登用されたとしても待遇が改善されないケースもあるようです。
バブル崩壊後、長期にわたって経済が低迷しましたが、その煽りをもろに食らった世代であることは間違いありません。
・国税庁「令和4年分 民間給与実態統計調査」 ・総務省統計局「労働力調査」 ・金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」 ・金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和4年)」
加藤 聖人
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( 131832 ) 2024/01/24 00:19:34 1 00 まとめ
- 就職氷河期世代は、厳しい経済状況や働き方によって収入やキャリア面で苦労してきた人が多いようである。 - その中には、転職や努力によって成功を収めた人や運の良い人もいる一方で、給与や待遇の改善が見られないケースもあるようだ。 - 氷河期世代だからと卑下したり諦めたりしている人も多く、現在の苦しい状況や社会的な影響が強く残っているようである。 - 就職氷河期世代は、過去の経済状況や働き方の変化により、現在もなお格差や不安を抱えたまま生活している人が多いということが伺える。 - これまでの経験や努力、将来への展望など、様々な要素が影響しており、運や環境の影響も大きいと言えるだろう。 | ( 131834 ) 2024/01/24 00:19:34 0 00 ・私の知り合いにも氷河期世代の人がいるけど、転職した会社がどんどんでかくなっていつの間にか役員になってた。 自分の会社には氷河期世代が全然いなくて、その下の世代が急に部長とか課長になって正直大丈夫かと心配。 大変な状況でもちゃんと氷河期世代を採用した会社は強いと思う。
・30代頃に自身たちが見ていた50代に比べたら、はるかに年収は下がっていると思います。あんな羽振り良く飲みにいって奢れません。今の我々50代は。 自身は高卒就職のバブル絶頂期組。大学進学した連中が就活とバブル崩壊ブチ当たり、氷河期の入口で凄い就職苦労して、大卒やのにフリーター凄い多かった時代。
多くはないが、この資料の平均よっかちょっと多いので 今の会社に感謝ですね。
・その時期に就職していますが、正社員でずっと来たので恵まれているのかもしれませんが、ここ10年ほどで採用された世代とは生涯収入は大きな差になりそうだなと感じます。 就職後ペーペー時代は当然安月給、30代になりやっと年収も伸びだした頃にリーマン後で賞与全額カットが何年も続いて年収はむしろ下がったぐらい。 アベノミクス直前あたりに採用された社員とは就職から35歳ぐらいまでの総収入で3割ぐらいは差がありそうです。
・氷河期世代です。人気の無いサービス業なら内定取れたので正社員で入社。5年程勤めるも残業アベレージで100時間。
メーカーで営業やりたくて、1年以上かけて職探ししるも募集がそもそもない。辛うじて零細メーカーだけど転職。
8年くらい勤めるも、毎年給与ダウン。38歳当時、通勤手当てなど込み込みで年収400万。家族は養えないし、スマホすらもてなかったよ。
辛い時期が長く続いていたが、団塊世代の大量退職で大手企業が中途募集開始で転機が訪れた。
プライム企業に転職成功。年収が跳ね上がった。今でこそ人並み以上の収入だけど、プライム企業のプロパー社員と比較すると生涯年収で3000万位違うと思うよ。
・私も就職氷河期世代ですが意識したことは無かった、高卒で就職希望だったけど県内で1番就職に強い学校だったからかもしれない。しかし就職したのは希望の職種ではなかったので2年後に転職活動、当時はネットが普及してなかったので片っ端から電話かけたけどすべての会社が中途採用予定なしで絶望しかけたけど、発想を転換して時間と金は掛かるけど中途がダメなら新卒採用を狙おうと専門学校に入り直した結果、夢だった職種の会社に就職することが出来た。面接で前職のことも聞かれたので他の受験者よりは有利だったのかもしれない。
しかし在学中に9.11同時多発テロが発生、私は影響のない業界希望だったけど航空や旅行業界を目指していた同級生は氷河期に更なる追い打ちを掛けられ大変だったと思う。
・2000年大卒です。銀行が0採用で、買い手市場で消費者金融やブラック企業が乱立していた時代。自分も非正規だった。慥かにその時代をスナップショットで見たら厳しい時代だった。 24年の期間では、瞬間的な売り手市場もあったし、非正規でも腐らすに自力つけた人はチャンスを掴んだ人もいる。 いつの時代も環境に流されず、環境を理由にすることを考えもしないくらい、必死にがむしゃらにやった人がチャンスを掴む。チャンスは運とは違い、自分でどこにチャンスがあるか、諦めずに考え行動した人に訪れる必然。
・氷河期同級生みているとみんなキツいというのはわかる。もちろん仕事で成功している人もいるが全体でみれば厳しいよ。 いまの若い人は人手不足だし新卒の時から給料上げなきゃっていう流れになっているけど今から氷河期世代の年収上げようという方向にはならなそうだし。
・結構苦労しましたからね。30代までは正規の仕事も選ばれませんでした。年収も多くて200万前後。能力の高い人にはかないませんが、比較的平均額かと思います。これより低い悲惨な人もいるので生きているだけいいのかと思ってたりします。 転職しまくって今では平均年収ぐらいになったかと思います。 普通に考えたら結婚とか彼女とか作れませんよ。だから少子化になったんです。 申し訳ありませんが、若い世代は頑張って子供を増やしてください。その方が老後になったら今よりかはマシになっていると思いますから。
・自分はただただ運がいい。2002年偏差値35の高卒で転職一回だけしたんだけど40歳年収800万もらえる会社にありつけた。定年まで300は伸び代あるから今ある会社で頑張っていきたい。周り見て自分より人的に優秀な人や国立大卒の方が会社潰れたり、パワハラとかでうまく行ってなかったり見てると運だけでこんな変わるんだなと思う。
・自分も氷河期世代ですが、新卒で就職に苦労している人は周りに結構いました。 100社受ける人もいたりして、今から考えても結構厳しい世代だったと思います。 ただその後転職してステップアップしていく人も多い世代だと思います。
・40歳になると出世しないと給料は上がりません。 同級生が4~5人いてもポストは一つです。 他の連中は平社員のまま定年を迎えます。 しかも再雇用制度で課長ポストがどんどん減って います。部長の再雇用が課長なのです。会社も 賃金抑えたいから若い部長、課長を作っています。 もう年功序列、毎年ベースアップはありません。 年齢を重ねるほど賃金は下がります。出世するには 踏み絵があります。部下を社畜として馬車馬のように 走らせられる非道な性格が必要になります。マクロ経済 大資本主義は上流階級と奴隷で成り立つのです。
・教科の違いもあるだろうが、当時倍率20倍くらいで教師になった。県で70人受験して採用が3人だった。公務員だから、給料面ではまだ恵まれているのかもしれない。 ただ、小さい学校を転々と異動していたので、しばらく後輩が入らずいつも一番下っ端だったが、あるとき研修の出張で、あなた達の年代はミドルリーダーとして後輩の手本になるようにと言われて面食らったことがある。 今、公務員の定年が段階的に引き上げられて、最終的に65歳になる。そのあおりで、教頭校長の管理職の定年も延びる。そこで、自分たち世代が必要なくなり、その下の世代が教務主任などの出世コースに乗っていく。 こういったあおりもあり、つくづく時代に見放されたなぁと感じている。 下手に経験積んでいるから、余計な仕事ばかり回ってくるしね。 あの時代を経験した人にしか分からないむなしさや切なさがあるよね。
・バブル期に就職しましたが、途中で辞めてしまい、その後は非正規社員にしかなれなかったので、60歳で年収400万止まり。 賞与・退職金・企業年金なし。40代・50代は、年収300万。 途中、フリーターだった時代も。 で、60歳になって分かったのが、年金の少なさ。現役時代の報酬が反映するから、厚生年金を合わせても年間110万くらい。ど田舎にボロ家が残っているし独身だから、飢え死にはしなそうだけど金のかかる娯楽は無理。 今、非正規で働いている方の参考になれば幸いです。
・氷河期世代ですが本当に苦しかった。最初に就職した会社が薄給で、土曜も仕事して手取り13〜14万くらい。。転職活動するも、転職雑誌もブラックばかりで、毎号、同じ企業のオンパレード。「簡単、誰でもできる、幹部候補生、業績好調で緊急募集」等の言葉が踊ってました。結局10年フリーターして、ようやく正社員に戻れた。少し生活に余裕ができた今も、金銭感覚はあの頃を忘れないようにしている。
・氷河期世代だという人は、その時代に世に出られなかった人。 正規雇用の人は、その会社の中で干されているわけではない。正規の給与体系に乗っかっている。 氷河期入社の人も、それ以外の人も、長いコストカット経済の中で給与体系そのものが細ってきていたのだと思う。 初任給を上げ、中高年を下げるというのも結構あった。 でも、全体として、社内も社会全体も、給与格差が拡大しているのでは。
・アラフィフ氷河期ですが,大卒最初になんとか引っかかって入った会社が一年で潰れ、その後なんとか今の会社に落ち着くまで紆余曲折ありました。今のとこも正社員で二十年近くやらせてもらってはいるが、ぶっちゃけ給料は低いです。この記事にある平均に届きません。 でもまぁ仕事自体はまぉまぁ面白いので、細々とでもやるしかないですね。
・わたしは氷河期終わった直後に就職だったからギリギリよかったけど、大学の先輩たちが青い顔して就活してたのは覚えてる いちおう旧帝大で、みんなふつうに優秀だったからふつうに考えれば何十社も落ちるなんてことはないんだろうけど、 そのままフリーターになっちゃった人とか無職よりはと工場勤務みたいなのを選んで激務で心身崩してその後回復できてない人とかゴロゴロいる 運を掴めた少しの人と、無理ゲーに倒れた人との差が激しいと思う
・コンサルである企業に入ったけど、氷河期世代の人材不足が深刻。2005~07年あたり入社のヒトが課長やってるけど、力量不足は明らかで顧客対応、課員管理とも不足してトラブルまみれ。課員の浅い仕事をカバーできておらずは行き当たりばったり→結果後戻り頻発で現場は疲弊。コンサルの言う事聞かんしな。。現場と言っても設計なんですけどね。40代の中間管理職がいなきゃいないで問題なんだなと思いました。
・氷河期が大変と言われる所以は年収とかではなく、今では考えられないほど就活が大変なことになっていたことや今なら即問題になる暴力を伴うようなパワハラが横行していた狭間を生きてきたからだと思います。 CMで「24時間働けますか」なんてやってた時代ですよ。 その世代からしたら今の世代は生ぬるく見えるので、厳しいことを言いたいのをこらえて「俺らは氷河期世代だから」と言葉を濁しているだけでしょう。
ちなみに氷河期でもそれなりの会社で正社員で働いている方はそれなりの給料もらっていますよ。その絶対数が圧倒的に少ないだけです。
・その世代の就職希望人数と実際の採用率、社会情勢と変化等も一緒に記事にあるかと思ったけどお金の話だけだった 皆が興味ある記事だからしょうがないか
ただ少ない賃金でサービス残業やブラック企業的な働き方で経済を支えた世代でもあるということも覚えていて損はないと思う
・うちの会社は氷河期世代がぽっかりと抜けてしまっていて、10年後を考えると背筋が寒くなります。氷河期世代に先を見据えてちゃんと人を採用していた企業はこれから伸びるかもしれませんね。
・氷河期非正規の私は、当たり前だが厳しい。切り抜けたであろう友人たちも、そのほとんどが2馬力でないと生活が成り立たないと言っている。
いつの時代でも上手くやれる奴っていうのはいるのは、確かだ。ただ、我々の世代の多くは、厳しい者が大多数だと思う。
・就職氷河期が直接の原因ではないと思う。
一握りの人材に賃金を集約して、その他大勢の賃金を平たく少なくって時代に変化したのと、大型増税、就職氷河期が重なった感じに思える。
正社員も含めて、増税や賞与減、昇給無しの様な状況がしばらく続き、使えるお金が上がらないから貯蓄も中々出来なかっただろうと。
正社員の年収が厳しく見えなくなってきたのは、ここ5年間とかそこら辺。賞与分で年収が上がっただけ。でも、子どもの進学だったりで抜けますよね。
その前の20年間近く。ITバブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災と賃上げ出来ない悪い出来事が続いた。厳しいと言えば厳しい世代だったのかなと。
・氷河期世代ですが、そこそこの高校に入っていれば一浪でそこそこの私大には入れてましたからね。 辛いのは、ドロップしちゃったり、世相に踊らされてフリーターなんてやっちゃった人達。 氷河期の上(バブル世代)、下のゆとり世代とかにはそんな人材いないからね。 その辺はかわいそう。
・氷河期世代で今年50歳です。 待遇への不満や、やりたい仕事、身を置きたい環境を求めて転職し、6社目ですが、良い条件を掴んできました。大卒でもないのに年収は1000万円です。リスクを取ってチャレンジしてきたからであり、ずっと同じ中小企業で働き続ける友人には「お前は転職ばかり」と言われてきましたが、当然の結果です。もちろん、賭け的な要素がなかった訳ではありませんが、結果はよかったです。いまは脱サラに向けて副業がんばってます。
・給料だけをみれば確かにそうだが、教育費の負担が高くなった。 特に大学の授業料は40年前の5倍と消費者物価指数を大きく上回る。 結果、失われた30年間のツケが、40歳台~50歳台の大きな負担となっているのだろう。憲法26条の理念からも子育て世代の負担を減らすべきだろう。
・世代は同じだけど就職活動せずにしばらくイベント屋で働いてバックパックで旅させてもらってたので大変だったという話しか知らないな。結局大学も卒業せずだったけど英語と現場経験で特になんの努力もせず職に付いて業界を転々としてるけど全国の平均よりは収入もあるし似たような人も沢山いるしね。
・年収面で厳しい云々よりも、母体数が多い分割に合わない感が強い。 1.上の世代よりも各種手当が削られ、金銭&福利厚生面で不遇。入社一年目は残業代請求するなと言われるのが当たり前だった。 2.自分達が中年になると、若者世代が少なくなってきたからと役所や政府が若者の声を聞こうと身を乗り出すのは何なのか。 選挙に行く以外政治に係ることが無かったのが悪いといわれりゃそこまでだが、項番1みたいな状況で国会議員や政党にロビー活動するなんて余裕は薬にしたくても無かった。 自分の経験でいえば、氷河期世代に就職指導していた有名講師(故人)が尤もらしいこと=志ある異端者でいろ等と情報誌で言っていたが、働き始めるとアレは講師自身以上の世代に言い難かったから、まだ就職前の人間に大言壮語していただけと実感。ニートを造語した玄田有史氏以外に氷河期世代を生み出す罪深さをあの時代に認識しなかった結果が今の状況だと思う。
・同じ会社の中で話をしているなら、同じ給与体系なので無意味。先輩のバブル期社員が多くて出世出来なかったはあるかも知れないが、バブル社員も数が多くて過当競争だったのは同じ。社会全体では非正規で年収少ない割合は多いと思う。
・就職氷河期世代は子供の頃は韓国顔負けの受験戦争から始まっている。その後は就職戦争。入社後はパワハラ、サービス残業、サービス出勤。そして出世レース。 それに勝ち残ったわずかな勝ち組が今回の年収に換算される企業で生き残っているだけです。
・超売り手市場の今の若者には信じられんだろうけど、バイトから入ってもらって頑張れば契約社員になれます、さらに頑張れば正社員になれます、とか正社員をエサに低賃金でステップを踏ませる会社が大手でも当たり前にあったからね。 んで正社員になったらなったで正社員なんだからこれぐらい頑張れるよね?とサビ残の嵐。給料は上がらず。名ばかり正社員なんて言葉もありました。 ちょうど日本の失われた30年にぶち当たったのが不運と言えばそれまでなんだけれども。
・就職氷河期の1996年に偏差値52の私立大を出て地方の中堅同族企業に補欠採用された負け組のアラフィフです。当初から冷飯を食いましたがかなりニッチな仕事を担当し10年余りの間にかなり特殊な専門的スキルと語学を会得して縁あって財閥系企業に転職しました。海外駐在も経験しアラフォーで外資系グローバル企業に転職しました。出世とは縁がなく万年ヒラ社員(年俸制専門職)として働いていますが残業もストレスも皆無で年収1500くらいです。政治家や政府が無策なのは否定しませんが嘆いてても解決しないでので社会人になると同時に始めた投資運用を細々と続けて23区内に戸建て、高速を通って1時間半の田舎に山荘、生まれ故郷の地方都市にマンションなど複数の不動産を持ち、幾らかの株式や債権など年収を超えるレベルの配当もあるので仕事に飽きたらアーリーリタイアします。負け組を自覚したら怖いものはないですよ。
・大企業の新卒採用がいきなり減らされたのが氷河期世代。500が100になるとか、おいおいどうすんだ就職ってなってた。偏差値高い順に埋まってくから空前の買い手市場だった。 仲間内の宮廷経済学部はピザ屋に就職、マーチクラスだと名もなき中小がデフォ。さすがに東大京大いったのは普通に大きいところ就職してたけど。 20数年たってまともな大学出たのはきちんと仕事してお金もらって家族もいる。学歴は努力の証で、簡単な評価基準てこと。そして田舎育ちにはわからなかった早慶のすごさ。 新卒一括採用システムを改善してこなかったせいで世代各格差が生まれた。
・中途採用か新規採用かで分かれるとは思うけどね。
就職氷河期というのは、狭き門、上がらないという、2つを抱えたまま此処まで辿り着いた世代。 その上、国民負担率、リストラとひたすらにリスクを背負わせ続けられている。 年収が厳しいというより上がる展望が無かった。なんか経団連のおじい様が、上げる!マスコミが30年間で高水準‥と宣ってますが‥逆に言うと30年間あまり上がらなかった事を意味します。 事実、私の勤め先はここ数年上げてません(定期昇給1000円ぐらい。ベースアップは無いという意味)
労使?意味ないよ。何回か、提案させて頂いたけど‥握りつぶされたね(握り潰されたところも見たことがある)
・S51生まれ高卒
裕福な家では無く 高校在学時は遊ぶお金欲しさにバイトに明け暮れ 出席日数は足らないし、赤点ばかり・・ 進路相談の際には 「お前には就職先を紹介出来ないから自分で探せ」と云われ 卒業後はそれまでのバイト先でそのままフリーターでした。
その後、 転職を繰り返し紆余曲折し 今の会社に在籍しておりますが、 一番コレが大事だったなぁと感じるのは、 「コミュ力」と「その時!に相手に感謝する心」
まさか・・ 別れた彼女の母ちゃんの紹介で入社し 人並みの給与を貰える様になると想像もしていなかった
・就活ではいつの時代でも篩い落とされる者はいるわけで。バブル崩壊後は篩いの目が荒くなって、そこから大量に落ちていく者がいた。それが就職氷河期世代。でもその時はどの年代にとっても氷河期であったことには変わりない。会社が潰れた、リストラされた、ボーナスなしになった、大学は出たけれど。そしてそんな時代でも篩い落とされない者はいるものです。残念ながら私はそうではありませんでしたけど。
・これからの若い人に就職氷河期の悲劇をきちんと教えないといけないのだ。年収だけではない、就職できなくてニートやフリーター、引きこもりもかなりいたのだ。今になって少子化とか人手不足とか騒ぎ始めていますからね。
・関東・関西などの大都市の人は、ぶっちゃけ別に大変ではない。 地方都市は本当に酷い状況だった。 求人リスト見て、即地元を捨てたから自分は抜け出せた。 未だ地方にいる知人は副業のような仕事をいくつもしながらなんとか 生きてるようだ。
・俺等の頃は〜と言われても、今自分が経験してることしかわからないです。 自分達が年齢を重ねて後輩達を見たうえでようやくあの時の先輩達の言ってたことはこれか、となる。 氷河期世代もバブル世代が俺達の頃は〜と言われても当時は、知らんわいつまで言ってんだよと思ってたのと同じです。
そして個人的には、非正規雇用の当時の人の給料が正規雇用の現在の自分達よりずっといいって何と思ってしまう。
・2000年大卒です。 まず氷河期の幅は12年もない。 1998から2002卒業まで。 それ以外は甘え。 ならばリーマン等の他世代に辛い人はもっといる。
まぁ、いつまで氷河期ぶってんの?って感じ。 確かに就職のタイミングは辛かったし、自己責任ではない何ががあったと思うけど、その後の挽回は可能。 勉強してさ、転職してさ。
僕も本当に運良く就職できたよ。 7時から23時100連勤のブラック小売。 年休3日。 ブラック自慢じゃなくてね。 そんな働き方は良くないよ。 でも仕方なかった。 そっからどうするか?だと思うけど。
・私は氷河期世代だが、入社に苦労、入ったら入ったで上にバブル世代がたくさんいて出世もままならない、という感じでは?私も、実力不足もあり、 役職にはつけておらず、「一生ヒラ」だったとあきらめている。給与は1,000万円を超えているが、社内の給与基準では低い。
・そりゃどこの会社も給与表があるか、年代別に比較したらこんな結果になるのは当たり前の話。 ただ、入ってボーナス7年間下がり続けていたし、ベースアップなんてなかった。やっと中堅になったと思ったら「若手の給料上げて、人材獲得だ!」となった。 これを悲運と言わず、なんと言おう?
・当時と今の都道府県庁の採用倍率みるだけでも 当時の事情がわかります なんだこれという数字です 役所がこれだと民間はもっとやばかったのではないだろうか
・統計上、氷河期世代の多くはその後の努力等により正規になり他の世代と遜色が無くなっている 氷河期世代以降は賃金の低下が進んでおり、確かにそれ以前と比較すれば割を食っているが、氷河期以降がマシかと言うとそうでもない 彼らはあくまで就活時点では不利だったというだけで、世代で語るほどのものでもない
・> 就職氷河期世代は「非正規・低賃金」に悩む方が多い世代ではあるものの、正社員に登用されたとしても待遇が改善されないケースもあるようです。
そうかなぁ。 確かに新入社員の方が少し先輩より給与安いって話は聞くけど、氷河期世代まで年齢差つくとそんな事ないよ。 正規になるのは困難だけど、なってしまえば氷河期だからといって特別に年収低いということはないと思うよ。
・うちの職場にも非正規雇用の氷河期世代の人がいます。 私も元々派遣社員でしたが、大して能力がないのにタイミングが良かったせいか正社員になりました。
・なんで年収は平均で貯蓄額は中央値なんだろうか、同じ調べ方しないと比較の意味がないんじゃない。若しくは都合の悪いデータにしかならないとかなのかな
・このままの日本経済におけるサラリーマンでは、氷河期世代の後に続くゆとり世代、Z世代が40代になる頃の方が今より厳しい時代になるのかも知れませんね。
・50代前半の大卒のおっさん。中規模にずっといますが、手当・賞与・3時間だけつけてよいという残業代合わせて400万ぐらい。専業主婦と小学生養ってます。家賃・光熱費・食費などに使ったら貯金ゼロ世帯。この先どうなるんだろ?
・>彼らの中には「就職氷河期世代だから」と自分を卑下したり、半ばあきらめている方がいるのかもしれません。
自分を卑下したり諦めたりするのは個人の自由だと思うんだけど、スキルアップも転職活動も何も努力していないくせに、自分の現状の全てを時代と国のせいにして他の世代を揶揄する人が居るから悪い印象を持たれるのでは? 大多数の方は努力して今はまともな企業で働いているのに、一部の努力しないか人が何年経ってもずっと文句ばかりなのが良くないですね。
・氷河期世代を馬鹿にする人達は一度同じ目に遭えばわかる,自分達があの悲惨な状況でも上手くやっていけるなら氷河期世代を馬鹿にしてくれ 誰もが知る一流大学卒の人が一般の派遣社員だったり地方公務員にもなれなかった時代を 因みに私は47歳で月の手取り14万です 早く42鯛
・そうだよ 中にはいい給与もらってる人もいるだろうが しかも若い時代はパワハラばかりの組織 そして今はZ世代に時代が昭和古いっすよ…と言われる自分らしさが出せない世代 だからぺこぺこ頭下げる人多い
・運のいい人のコメントしか目立ないどうかと。氷河期世代はまだ50代じゃないよね、1975年産まれからだし。氷河期世代の下はまだ30代だしこの記事氷河期世代より上の世代もデータにしてる。
・氷河期初期は団塊ジュニアという人口多い世代ってのがまた・・・。 〇受験の私大バブル・・・浪人で大東文化とか当たり前、ってか割と難関。 中央、法政、関西は上位7~8%。 〇上記をベースに、バブル期をみながらそれがはじけて就職活動突入。 今ではブラックと言われる教員や公務員に希望が殺到。 (各企業の働き方も変わらなかったという事情はある、あとモンペは今より少ないかも)
大学を受験失敗してあきらめたって人も珍しくなかったからね。 氷河期はこの根っこの部分から語らないと厳しさは伝わらないと思う。 ただ、親世代が金持ちの可能性は今より高いからな、寄生すればセーフ?
・30代独身で全然貯金してないけど、 最低限100万は絶対に切らないようにしてるけど 氷河の中央値53万って生きてて 絶対に不安になるのは当たり前だよなぁ。
・氷河期世代ですが理系は苦労してなかったです。当時でも文系に行った人は数学の素養が無い人であり、氷河期関係無く成功は難しいでしょう。
・氷河期の同世代として言いたいのは、寝言言ってても年収は増えんぞ。 服が汚れる仕事もいとわずすれば、私のような底辺高卒でも常に平均以上貰って来たさ。 今も平社員だが、平均以上だ。 まぁ、私と同世代なら手遅れか。
・最近株価が異常に上がっててまた弾ける直前になって来ている。 国民が豊かになってないのに株価だけ急激に上がってるんだから誰かのマネーゲームだと判る。
来年辺りか。
・私は氷河期ではないがリーマンでそれなりに 就職は大変だった。それでも就職出来たから運が良かった。
・2000年卒です。氷河期の就職活動を味わった人でないとわからないんだろうな…しかも世代人口も今の倍近いですからね。
・上高卒、下高卒でわずかな40代だけ高学歴の弊社。 やっぱり本来得られるべき報酬が得られていない人が多い世代だとは思う。
・上のバブル世代や、下のリーマン前までと落ち着いてからの超売り手市場の人たちにはわからないんだろうな
当時流行った「自己責任」を振りかざすんだろう
・うーん、一番割に合わない世代だよね。バブルもしらいし、必死に働いてきたら、下の者の給料は上がるし、女性活躍なんちゃらで男は出世できなくなるし。ついて無い世代です。
・こればかりは今の若い人(特に頭悪い人)には理解できない。 給料高い団塊世代が50歳位で山ほどいて、その時に不況って、仕事あるわけないのよ。その時日経平均8,000円とかだぞ。世の中に金が無いんだよ。
・あのさ、今この年の年代別収入を比較しても意味がないんだよ。 年代別の収入がバブル期くらいからどのように推移しているか、その数字を出さなきゃダメ。
・40代、50代の単身世帯の貯蓄額中央値が53万てのが信じられない。53万なんて、月給20万の新入社員でもがんばれば一年で貯められる額だと思うが、、、
・会社の中で就職氷河期世代だけが年収が低かったら異常ですよ。そういう差別はないです。あったら間違いなくハラスメントです。
・単身者のほうが貯まってないな。 収入が厳しいのもあるだろうが、奥さんの収入も小さくないし、独り身だと無駄遣いも多いかも。
・氷河期世代の大変さの記事だけど、リンク先のグラフみて一番目に付いたのは、全世代において女性の方が収入が低いんだってこと。
・『バブル崩壊後、長期にわたって経済が低迷しましたが、その煽りをもろに食らった世代であることは間違いありません。』
あたりまえのことを今更言われてもね。
・賃金ではなく10年前、20年前、30年前の40〜50歳との非正規率などを比べないとあまり意味が無いような・・・
・若者の離職を食い止めるために賃上げをするのなら、同様に50代も上げてほしいものです。 頼みます
・厄介じいさん予備軍の無敵おじさんみたいになっちゃってる人が近所に居ますが話題にするのもアンタッチャブルな存在になってます
・この世代は言い訳ばかりで本当ウンザリですね。まあ言い訳してるのは、氷河期世代の中でも全く努力してなくて人生上手くいってない人でしょうけど。この人たちが仮に他の世代に生まれても成功してた保証なんてないし、どれだけ言い訳しても失敗した現実は変えられないんですけどね。自分自身が変わらないとさ。
・一方Z世代は大分ぬるく、各企業から初任給増をはじめとするありとあらゆる接待を受けている。笑 人生楽しいね。
・給与の低さを社会のせいや時代のせいにしてる人ほど給与は上がらないだろう。まずは何事にも情熱持ち、探究心もって一所懸命やり、業界有名なれば自ずと年収はついてくる。ヘッドハントもある。
・世帯格差はある。氷河期よりはバブルや今のぬるま湯に生まれたいものだ。
・氷河期世代は、平均値を見ても意味ないよ。 中央値を見てみないと。
・平均ではなくて、中央値じゃないとそもそも判断基準として今の時代は不十分。大谷翔平タイプの高所得者が1人交じるだけで判断基準として成り立たなくなる。 アホらし。
・そうなんだけど、さすがにリアルでしょっちゅう言ってたら「また言ってるよ」感出るだろうからやめた方がいいよ
・いちばん格差のある世代だと思うので平均はあまり参考にならないと思う。
・氷河期世代は下の者に教育なんかしたいとは思わないね。苦労すればいいんだと思うだけ。
・生涯年収、物価高、ここを加味しないと、 あきらかにバブレ崩壊の付けは払わされた
・新卒は採用なし。 時給800円のバイトも取り合いでした。
・上司のセリフとしては不適切ですが、
まぁ、ついてない世代ということは確かです。
・役に立たないデータでは? 差がありすぎる世代、年代と思う
・氷河期世代は正社員の地位を得てた人でも 冷遇されてるよ
・いまだに、30代後半の頃の年収を上回れていないのは、何故だ。
・バブル世代の給料さげて その分上げてあげて
・私も就職氷河期世代で、年収300万円未満。
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