( 131855 ) 2024/01/24 00:41:45 2 00 「戦略的防衛」に転換か ウクライナ、来年攻勢目指す時事通信 1/23(火) 20:33 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0846612a28797889707ef0903c9c644267f4f00c |
( 131858 ) 2024/01/24 00:41:45 0 00 ウクライナ東部ドネツク州アウディイウカで演説を録画するゼレンスキー大統領=2023年12月(AFP時事)
ウクライナ軍は今年、ロシアに対する「戦略的防衛」で戦力回復を図るとともに、来年再び反転攻勢に出る機会を探るという見方が強まっている。
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欧米の主要メディアが相次いで報じた。国際社会の一部には、ウクライナ東・南部4州の占領が続いたままでも停戦を実現するべきだという声が出ているが、ゼレンスキー政権はロシアとの妥協を望まず、あくまで戦闘を継続する考えだ。
ウクライナは占領地奪還を目指して昨年6月に反転攻勢に出たものの、望んだ戦果を得られていない。こうした中、英紙テレグラフ(電子版)は20日、ゼレンスキー大統領の命令で、塹壕(ざんごう)や対戦車障害物から成る防衛網の強化が始まったと報道。これらの構造物は、ロシア軍が、ウクライナの占領地で構築した防衛網「スロビキンライン」に似ていると指摘した。
ウクライナは防衛重視に転じたもようだが、ゼレンスキー政権のロシアに対する不信感は強い。防衛重視への転換は停戦を念頭に置いたものではなく、防御を基本として敵を攻撃する「アクティブディフェンス(積極防衛)」で臨む戦略とみられる。ウクライナは、戦力を蓄えながらロシアを疲弊させて、主導権を取り戻すことを狙っている。
欧米メディアが西側当局者の話として伝えたところでは、ウクライナは今年中は守備を固め、来年に再び攻勢を試みる構え。「今年は双方とも作戦上の突破口を開く可能性は低い」という。
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( 131859 ) 2024/01/24 00:41:45 0 00 ・反攻作戦が失敗に終わった以上、戦力を整えるまでの間は防衛態勢を取るのは理にかなってはいます。しかし、国力(生産力・人的資源などのトータル)で劣っている側が防衛態勢に入っても支援が確実で無いと意味がありません また、50万人の動員が必要とウクライナ軍部から報告が上がったように訓練された兵員が不足している状況では防衛そのものが破綻する懸念もあります
スロヴィキンラインはロシア軍の土木工作能力と十分な時間があって初めて成立しているものであり、ただでさえ人的資源が不足しつつあるウクライナが土木作業の困難な冬季から塹壕線の工作を始めても、スロヴィキンラインを真似た重厚長大な防衛線が本当に構築できるかも疑問です
アウディーイカ・クピャンスク方面の状況悪化も伝えられており、下手すると防衛線を構築する前に前線がそこまで変化する可能性もあります
・攻め込む為には敵の最低でも敵の3倍の軍隊が必要なのに、ロシア10万に対してウクライナは3万で臨んでいる戦場もある。逆に突破されていないことが不思議なくらいだ。 人口でも4倍の差があるので、ウクライナが4倍のロシア兵を倒してやっとイーブン。
あと1ヶ月でこの戦争も2年。 ウクライナにとってはとても厳しく難しい戦争だが、心から応援している。
・身の丈を超えた攻勢をかけたため、息が続かなくなって専守防衛に移るということでしょう。体力差がこれから更に効いてくること、西側の支援の見通しが不透明になる可能性があることなど不安要因が多いですね。ただ、西側としてウクライナを負かすわけにはいかないのではと思います。
・今年は耐えて来年頑張ると言うのは結構ですが、ウクライナがここまで戦えているのは欧米や日本の支援あってのことです。もしウクライナに対する支援が止まったら、今年耐えることすらできない可能性が高いです。 特に重要なアメリカからの支援は大統領選の結果次第なので、それ次第でウクライナの運命が変わるという状況に変化はないでしょう。
・第一次世界大戦の戦訓を見るに、当時で言う戦車のような明らかなゲームチェンジャーが登場しない限りは当分戦線は動かないように思える。 無理な攻勢は避け、ファルケンハインがヴェルダンで狙ったような消耗戦を狙うのが最も得策なように思える。
・ベルゴロド州に砲撃された為ロシア軍は緩衝地帯を数十キロ〜100キロ程度設けようとハリコフ州を西進し始めています 北のスームィ州ではロシアとの国境沿いに陣地を急ピッチで構築し始めています
ウクライナ軍は砲弾も予備兵力も枯渇しているので東北部も厳しい戦いになりそうです
・「戦略的防衛」など2022年から始まっている。米欧がウクライナ支援を政争の具にして支援の強度があまりに落ちてしまったので、ウクライナは物量で劣る状態が続いてしまい、仕方なく戦力配分の見直しに追い込まれているだけだ。
米欧、特にアメリカは直ちに停滞しているウクライナ支援を復活させないと持たない戦線が出てくる。そして一層世界の不安定化が進み結局さらに大損してしまう。
・アクティブディフェンスとか物は言いようだなと思います。要は攻め続けるだけの戦力が枯渇しただけのことでしょう。 ウクライナにとってはここで防御に回ったところでジリ貧になるのは目に見えています。生命線の南東部の穀倉地帯を押さえられ、地上の防御線を固めたところで頭上をどんどんミサイルが飛び越していきます。資源量は言わずもがな。 長期戦になればなるほど戦力差も国力差も開いていくばかりです。頼みの欧米の支援も先細りはあっても、増強はないでしょう。どこの国も今のご時世そんなに余力はありません。 しかし、停戦してもウクライナに先はありません。ゼレンスキー氏にできるのは自らの身と引き換えに国の存続を訴えることくらいでしょう。彼にそれだけの器があるとは思えませんが。 資源のある軍事大国と戦うということはこうなるということ、日本も同じです。
・榴弾砲の数が圧倒的にロシア有利と聞いた事も有ります。更に西側の榴弾砲砲弾の供給遅れも影響しているかと、それに対しロシアは北朝鮮から250万発以上の榴弾砲砲弾等が補給が続いているとの事。 ウクライナ軍兵士も塹壕戦で疲弊しつつあり、2年が経過しようとしてる今、休暇や負傷した兵士が戦線復帰するのが難しい状況になってきたのかもしれません。
私が懸念するのは停戦した後、榴弾砲砲弾等の製造能力を高めた北朝鮮が、その工場をどのように運用するかと思うと気味が悪くて仕方ありません。
・戦略の練り直しなのでしょう。両国共に、国民の生活を維持し続けなければならなく、戦闘だけを主としたままではたち行かなくなるはずで、この変化は必然と思います。 しかし、片手で武器を振るい、もう一方では経済の安定、戦争などが無ければ国民生活の安定を主とした政策が出来るというのに、戦争などとは、なんと愚かなことかと思えます。 プーチンは、東部の問題を戦闘によって解決しようとしたのでしょうが、傍から見ていると、両国での外交努力が続けられ互いに(第三国も加え)知恵を出し合って安定化を図った方が、どれだけまともだったかと思えてきます。武力による解決、つくづく愚かと思います。中国も学んでほしいものです。
・完全に攻勢が止まってしまって防衛戦に行こう行こうするということですね。攻勢に必要な戦力遠自前では揃えられないウクライナとすれば致し方ないところでしょうか。しかしお互いに塹壕を掘りあって対峙し、小規模な攻勢を掛けては多数の被害を出して頓挫するということをお互いに繰り返す第一次世界大戦の塹壕戦の様相を呈し始めましたね。
・アメリカ大統領選をにらんだ動きだろう。トランプが勝つとウクライナへの援助がどうなるかわからない。彼の侵攻当初の発言はプーチン支持だった。もし、アメリカの援助が途絶えても良いように今年は耐えるのだろう。トランプが勝ちその方針次第では停戦せざるを得なくなるかもしれない。
ただし、アメリカ大統領選がどうなるか。共和党の対立候補ヘイリー氏は女性だ。「アメリカ初の女性大統領の実現」に火がつくと、トランプどころかバイデンも寄せ付けず地滑り的勝利を収めるだろう。彼女の政策を知っておく必要がある。
・戦略的防衛。言い訳に過ぎない。いい加減で停戦すべきだ。ロシアがウクライナより先に音を上げることは今の状況から見て有り得ない。ロシアにも同じ時間が流れている。ロシアも同じように準備できる。それを考えれば無意味だろう。ゼレンスキーがロシアを信じないから停戦しないのでは無く、停戦したら責任追及されるのが怖いから停戦できないだけではないのか。国民の為にはならない。
・ウクライナは現状の戦闘を継続しても急速な好転は見込めないし、そうなると戦闘終結も見透せない。国内復興も更に先延ばしになり、国がどんどん衰弱していく。このような状況で米国や欧州NATOからの支援が減少したり、途絶えたりしたら、悲劇的な結果になる。あとはF16での空爆体制が可能になるまで好転は見込めないので、それまで踏ん張るしかないし、ウクライナにはNATO加盟してもらって、フィンランドやスウェーデンのように民主国家になって欲しいですからね。
・妥当な判断だが遅すぎたというのが実感。 広大な戦域・兵力差(特に弾薬量)からして大規模反攻作戦は無理で、戦果が見込める地域限定で行うべきだった。 結果多くの損失を出し、持久戦も危ういのが現状ではないか。 強力なカンフル剤となり得る援助もしくは情勢変化がないとこの先厳しい。
・今年は防衛って、まだ今年は始まったばかりだけど。少なくとも1年以上はまだ戦争を続けるつもりらしい。 そして戦力を蓄えながらロシアを疲弊させるって、長期になればなるほど疲弊するのはウクライナの方だと思うけど。欧米の考え方が変わらない限り、ウクライナは厳しい。欧米にロシアと戦争する気は全くない。プーチンが死ぬのを待つにしても、まだ10年以上かかりそうで、現実的ではない。
・恐れていた状況になってキタ 長期戦はロシアに利があるのは明白 ウクライナ立て直す間に露も戦力回復できる 国力は4倍しかもウクライナは自分の土地での戦争 ロシアのの国土は無キズ こんな理不尽な戦いはナイ! 侵略国家ロシアに何とか抵抗してほしい 西側も大変だがトランプになっても支援してくれる事を期待したい
・バイデンに焚き付けられたゼレンスキーが勇ましく打って出たまでは良かったが、頼みの綱の軍事援助が先細りになるなら、ウクライナの未来は相当暗いな。バイデンは昔はウクライナのNATO加盟を唱えていたくらいだから、ゼレンスキーも頼みのハシゴを外されそうな心境だろう。亡くなられたウクライナの多くの若者の命が悔やまれる。
・現在欧米の軍事的支援が滞っているので圧倒的物量を誇るロシアに対して今後ウクライナは防戦一方になると思います。 早ければ今年の夏、遅くても今年の暮れあたりにウクライナ不利な形で停戦協定になる可能性が高いと予想します。 なんだかんだ言ってもやっぱり軍事強国は強く相手国に無理を押し通すことが出来るのだということを痛感しています。
・残念ながらウクライナが負ける理由は複数存在する。 まず、資金力の頼みの綱であったアメリカを頼れない。大統領選挙でバイデン氏とトランプ氏になった場合、ほぼ半々の支持率だがトランプ氏はどんな手を使ってでも勝ちに来るだろう。 EUもハンガリーを筆頭に足並みが揃ってない。 そして、ウクライナは兵員が圧倒的に不足している。 ロシアは罪人も北朝鮮人も何でも動員して兵員の補充が可能、資金や兵器も別ルートから調達出来てしまっている。 ウクライナが勝つ方法があるとすればNATOやアメリカの直接介入しかないが、それは現実的に無理だろう。 完全に負けが確定していると言える。
・バイデン政権はロシアのエスカレーションを招くことを警戒して武器供与に慎重だった。 エスカレーション阻止のため、戦争初期の10ヶ月から1年は正しい決断のやり方だったと思う。 しかし、その後もこの方針を続けたのが大失敗だった。
本来なら「目的を達成させるためには何が必要か」を考えて、トータルパッケージで供与する武器・弾薬を検討すべきだ。
しかし、バイデン氏が「武器ごとに供与するか・しないか」を決めていたため、遠距離ミサイルやF-16戦闘機の供与が遅れに遅れてしまった。 米政権でF-16を最後までしぶっていたのはバイデン氏だったという記事もある。
・これはアメリカが始めた戦争であって、ロシアはそれに対応しているにすぎない。西側の報道は何があってもドンバス戦争には触れないが、そこははっきりしておくべき。 そのうえで西側は今後もウクライナを使って戦争を長引かせる財政的余裕があるのだろうか?そこは大いに疑問だ。そうなるとG7対BRICSの対決となる。 そして、今すぐ戦争を止めたところで何の問題も生じない。 ロシアが併合している地域はもともとロシア人が多く住む地域で住民はロシアに併合されたいと考えている。ウクライナにとどまっている限りロシア語とロシア正教を禁じられる。現在のウクライナ政権はロシア文化を嫌っている国粋主義の政権であり修復は不可能。分けた方が安定する。
・ウクライナがロシアに対する戦闘行為をやめ、停戦を受け入れれば、明日にでもミサイルやドローンが飛んでこない平和な日常を取り戻せます。ロシアは停戦の扉はいつでも開いていると言っています。このまま戦闘を続ければ最悪ウクライナの国自体が消滅します。ウクライナの勝利は万に一つもありえません。ウクライナの平和はゼレンスキーの決断ひとつにかかっています。
・宇が守りに入ったら露は占領地に要塞を築き守りを固めて相手の守りが薄いところに攻め込む 宇が最攻勢かける頃には領土は減り相手の守りは強固になる 戦争は7割方守りが有利 NATOの直接参戦がない限り宇に勝ち目はない ゼレなのかNATOなのか知らんが宇側は一手先も読めてない感じ
・ロシアを疲弊させるにも、バックにいる国々からどんどん補給されている。 逆にウクライナは欧米からの提供が低下し苦しい状況では、反転攻勢は難しい。 更にトランプが大統領になってしまったら、完全に見捨てられてしまう可能性もある。 今年から来年にかけて重要な局面ですね。 なんとかウクライナには領土奪還して終結してほしいと祈るばかり。
・「来年の攻勢を目指す」というのはあくまで国民向けの弁明であって、ゼレンスキーとしては東部4州の自治権拡大と引き換えに停戦協議を進めようとしているのだと思う。 それにプーチンだって、3月の大統領選で無事に再選されれば以前から狙っていた終身大統領の座がほぼ確定するのだから、あとはウクライナ側から東部4州の自治権拡大を提案してくれればもはや断る理由はなくなる。 というか、共和党の候補者選びでトランプが圧倒的に優勢であり、今年11月の大統領選でもしトランプが勝利したら来年以降、アメリカからの武器援助が打ち切られるのがほぼ確実なのだから、そうなった場合に備えた対策でもあるのだろう。
・来年、仮にトランプが大統領になったらアメリカのウクライナ支援はストップする。その為に冬の間は自重して戦力の消耗を避け、春の泥濘期が明けたら総攻撃をすると言う算段か。 何か第1次大戦、最後の年のドイツ春季攻勢に似ている。後が無い所が微妙に悲壮感も漂う。 ただ、ドイツの春季攻勢は結果的に失敗したが、スペイン風邪という生物兵器が無かったら成功していたかもしれない。ウクライナも被占領地を少しでも取り戻せば、停戦交渉の材料になるだろう。
・誤解している人がすごく多いが、これほど大規模な戦争が3年で終わったら早い方、10年続いたっておかしくは無い。 朝鮮戦争だって戦線の長さはウクライナ戦争の何分の一なのに3年かかって結局引き分けだった。 ベトナム戦争などなんと10年以上かかっている。 何カ月も目立った戦果が出せていない現状に飽き飽きして、もう支援は止めようと言いたくなる気持ちは理解できるが、そんなに早く戦果がが出るわけがないのだ。 この数カ月の動きなど、この戦争全体の時間軸からするとごくわずかな期間にすぎず、それだけでこの戦争の勝者はどちらだなどという結論めいたことなど言えるわけがないのだ。 ウクライナ戦争について論じる前に、この戦争の時間軸の大きさを理解する必要がある。 市民として大切なことは数か月という時間軸のニュースに一喜一憂するのではなく、この戦禍に喘いでいる人々の想いに3年でも10年でも寄り添い続けることだと思う。
・米国の大統領選がウクライナの運命を左右することになる、トランプ優勢と報じられているが、トランプが再選されれば、ウクライナ支援を停止する可能性は低くない。欧州が代わりに支援を継続するには負担が大き過ぎる。
ゼレンスキーさんはトランプとの会話を求めているが、応じるか分からない。
春にはF-16が実戦投入されると思うが果たしてゲームチャンジャーになるだろうか?宇露戦争は混迷を極めている。
・今、戦争が終わらせて選挙が実施されてしまった場合、 ゼレンスキーさんの大統領再選の可能性はひくい。
そこでゼレンスキーさんは、 戦時中は選挙を延期すべきと強く主張している。
ゼレンスキーさんには無理にでも 戦時を継続させる利己的な理由がある。
他国からの支援が危うい今、 停戦を先延ばしにすることは、ウクライナの領土と国民の命を より危険な状態に晒すことになる。
・そろそろロシアとの停戦を現実的に考える時期に入ってきてるんじゃないでしょうか
1番大きいのがウクライナの最大支援国であるアメリカが今後の大統領選でバイデン率いる民主党から、勢いを盛り返したトランプ率いる共和党に政権が移り変わる情勢になってくる事です。この場合ウクライナへの支援の先細りは必至となるでしょう もう1つ大きいのはロシアが大量に在庫する古い兵器や弾薬を倉庫から引っ張り出し戦場に送りつつ、その間に兵器や砲弾の製造設備を増強し、現在に至っては着々と武器弾薬の増産を進めている事です
かつて鈴木宗男議員がウクライナは継戦能力の高いロシアには絶対勝てないと言って世間からひんしゅくを被った事柄が、近い将来現実になりつつあるのです ウクライナの戦傷兵も今や10万人を越え兵員不足が深刻になる中、年末迄に大攻勢をかけ一定程度の戦果を上げた後に、ロシアと停戦交渉設ける可能性は大きいと思います
・たぶん米国、欧米からの支援は今後減ってゆき、ロシアとの戦力差がさらに開いてゆくのだろう。ウクライナとしてはロシアから理不尽にやられっ放しだから、なかなか受け入れられないかもしれないが、ここは、戦略的敗戦の道を選択すべきだろう。国民と国土を守るための戦略的降伏。それしかないと、この期に及んで、世界が考えはじめている。国土の一部をロシアに割譲してでも、国土の大部分を死守しないといけないのだろう。そしてロシアにもNATOにも属さない、中立国を目指さないと、恐らくいけないだろう。
・>ウクライナは防衛重視に転じたもようだが、ゼレンスキー政権のロシアに対する不信感は強い。防衛重視への転換は停戦を念頭に置いたものではなく、防御を基本として敵を攻撃する「アクティブディフェンス(積極防衛)」で臨む戦略とみられる。ウクライナは、戦力を蓄えながらロシアを疲弊させて、主導権を取り戻すことを狙っている
いや、さらっと書いているけど、、、 以下を比較した時、欧米からのさらなる支援注入が無い限り、どっちが早いか。99%の人の答えは、自明だろう。
・ウクライナの戦力(国力)の回復速度と損耗速度 ・ロシアの戦力(国力)の回復速度と損耗速度
すでに、支援注入が無い限り、戦力を蓄えるどころか、国家破綻寸前まで来ているのでは。。。
・最近ようやく実感した。条約はあくまで抑止力にしかならない。本当に戦争になったら私たちも国を守るために戦わなくてはならない。戦争になったら自衛隊に任せるなど言っていられない。他国の兵役義務はこんな時代に対処する為に必要だったんだと思うが日本はこの先どうなるか心配だね。戦争は放棄するが侵略に対しては抵抗しなくてはならない。でも攻める事はできないので国土が焦土してしまうウクライナと同じ。本土に乗り込まれては安全なところなどもうない。周りは海だから逃げ場もない。不安しかない。
・悲惨なのはウクライナの一般市民だな。 ロシアは資源輸出による外貨が入り続けるので戦いたいだけ戦える。 ウクライナが防衛に切り替えるなら既存領土にどんどん人を入れていく作戦に切り替えるだろう。10年もすればクリミアと同じく既成事実になるだけだ。 やはり戦争初期の初撃撃退で出口を模索するべきだったね
・日本として一番いい状況は、ロシアを過度に刺激しない今の程度の支援が継続され、ウクライナが継戦能力を保って、ロシアの国力を減らすことだと思う。 宇露の力が丁度拮抗して大きく戦線が前後しない、こう着状態が長く続けば続くほど好ましいと思う。
・西側諸国がゴタゴタして支援が滞っているのと、プーチンの大統領選に向けてロシア軍がかなり力ずくで攻勢を仕掛け、ウクライナ軍は防戦を強いられているようですね…。 ロシアは反対の声を黙殺してほぼすべての力を戦争に注いでいる上に、北朝鮮やイラン、中国からも兵器を調達している状態なので、非常に効率的に戦わないとウクライナの勝利は難しくなると思います。 ロシアもですがウクライナも後がありません。 どうかウクライナへの支援が止まる事なく、そして力による現状変更を許して世界中で戦争が勃発するのが日常になる時代が来ない事を心から願っています。
・まあ、渋々ゼレンスキーも現実を受け入れたということだね。今は防御に徹するしかない。ウクライナが攻勢に出られるとしたら、装備が充実し、かつロシアに攻撃させ、攻勢が限界に達した時に行うしか勝機はない。敵が待ち構える中攻勢を行うことは無駄な消耗を招くことは経験済みだろう。効率的に粘り強く戦い、ロシアに失血を強い、ロシアの厭戦気分を煽ることだ。諦めなければ勝機はある。
・侵攻という名の戦争そのもの。戦略的とはいえ「防衛」は負け戦を意味すると思う。
ここにいう「戦略的防衛」という言葉の裏には、米国や西欧各国の支援が細くなってきていることに対し、ウクライナの戦略的な発想だと思う。
・昔の日本を見ているような展開 大国との戦争は勢いがあるウチにケリをつけられれば良いが小国の弱点は戦線が長引く程物資不足に陥りやすい
第二次大戦時、山本五十六はそれを踏まえて米国と和平を結ぶべきと唱え真珠湾先制を行ったが大本営はイケイケドンドンで五十六自体も戦没してしまい日本を止められる者がいなくなり敗戦の道を辿った
やはり戦争は持続可能戦争を制する国が勝利するのは前の大戦でも証明されている
ゼレンスキーの真意は分からないけど上手く妥協出来るラインで停戦交渉出来ると良いなっと思う
・キルレートを上げる事。それが最終的な奪還への近道となるだろう。
プーチンは「戦争を継続する」と言った。そしてここまで頑張って差をかなり縮めたものの、現状でもまだ戦力差はそれなりに大きい。プラス核がある。ウクライナ側から積極的に攻め入るには、地雷や航空情勢上まだまだ機が熟していない。
露大統領選は出来レースだが、一部に動きがあるのも事実。 米大統領選は混迷。トランプが再選されたら大変厳しいが、それまでに奪還はまず不可能だろう。これは見守るしか無い。
現状のウクライナ側の戦術は支持する。仮に夏や来年に攻勢をかけるにしても、常に自軍の犠牲を最小限に抑える戦術選択を願いたい。
・国連加盟国の大半とロシア国内での反戦運動(経済的苦難を強いる結果)が大きくなってくるのは必然といえるから、ロシアによるウクライナ侵略戦争は最終的にはロシアが敗北するというものだろう。 ウクライナが「アクティブディフェンス(積極防衛)」で臨む戦略は長期戦への「正解」ともいえるだろうし、侵略者との「妥協」は敗北と屈辱だけであり、得るモノは何もないといえるのが過去の戦争や、その後のベトナム戦争などからの教訓といえるかもしれない。
・国力の差はどうにもですから、来年のために戦力を蓄えるのも、ロシアがこのまま大人しくしているとも思えません、あとはロシアが守り抜いた塹壕を真似ての方法で、ロシア軍の侵攻を止めるですかね、下手をしたら今度は北側から、それこそベラルーシ側からの進撃だって注意をしないとダメ、果たして予定通りいくのか。 F16の調達はようやくといったところであっても、パイロットの熟練度も低く、どこまで攻勢出来るかは相当疑問ですし、ロシアにしてみれば常に衛星などで監視もしていますから、駐機場から滑走路まで、今度はそこを集中攻撃してい来ることは容易に予想できます。 アメリカに頼りすぎでしたから、もうウクライナのことなど二の次、イスラエルに今は全力に近いですので、ウクライナのこの先は相当暗い。 但しウクライナ侵攻が成功した時、次は中国による台湾侵攻、それと同時にロシアが手を貸し北海道侵攻なんてこともあり得る話ですが。
・来年って今年4月の事じゃなくて2025年1月以降って事だよね?。。。 ほんとに長期化してしまったなと言う感で。。
同時にウクライナに投入された兵器含む各国のお金の総額は相当だと思うのだが、ロシアは結局石油や資源売買を絡めて対抗をカバーしてしまったという感。 結局は双方に兵力(金銭)のBETが行われ続ける中での消耗戦になってしまって居るなと言うのは改めて思ってしまう所。
・今回の戦争で思ったのは、大戦中の絨毯爆撃がやれるぐらいの制空権確保していない限り、地上戦では徹底した守備戦が有利だということだろう。 あれだけ国力、戦力に優勢なはずのロシア軍が、ぎりぎりまで追い詰めはしたものの、ウクライナ軍を甘く見て、情報と補給を軽視した結果、都市を一つの城塞として守りを固めたウクライナ軍の防御線を突破出来ず、ジリ貧になってしまった。 一方、攻守処を変え、ウクライナ軍が反転攻勢をかけ、敗色が濃くなるとロシア軍は徹底防御に切り替えると、今度はウクライナ軍が行動の限界点に達してしまった。 欧米諸国の支援疲れもあり、またイスラエル情勢も絡んで、両軍決め手無いまま膠着状態になった様だ。 こうなると、互いに相手の攻撃を撃退して退いた跡に進撃するのを狙うしかない。 プーチンが血迷って核を使わない限り、今年1年は睨み合いになるのではあるまいか。
・ロシアに比べ圧倒的な戦力を持ちながらウクライナ支援に及び腰に見える西側経済制裁はインドや中国が行動を共にしない事で殆ど効果が無く、逆に自国内に於ける資源調達で失敗した。手足を自由にロシア主要都市に反撃が出来ないウクライナは時間の経過と共に弱体化して居る。ロシアのウクライナへの不法侵略が始まり、ウクライナの反撃体制が整った際に一挙にロシアを追い込んで居れば今頃は平和が訪れて居た。西側諸国の戦略的な大失敗で死ななくても良いウクライナ国民は多数命を落としてしまった。
・わざわざ「戦略的防衛」とカッコを付けてるあたり、日本メディアも状況を理解してないわけじゃないんだろう。かつて日本軍が撤退とか敗走とか言う代わりに「転進」といったのと似てる。国内では徴兵逃れのために自分の足を骨折させたり、老人や女に変装する人もいるらしい。ゼレンスキー自身、国内のインタビューで欧米の支援が切れたらウクライナは数週間か一ヶ月しか保たないといったという。英紙では総司令官のザルジニーをブダーノフにすげ替えるという話もある。内部崩壊が始まってる。
・正しい選択だ。 欧米からの武器支援が先細った状況での反抗は命取りになる。従って当面はロシアを押し返す防衛戦が望ましい。
またこの戦争でロシアに勝利し、モスクワへ進撃して降伏文書に調印させることなど、元から不可能であり、この戦いは敗けない事が最も重要かつ、勝ち取るべき最終条件である。
何故なら、ロシアにとってウクライナ全土の完全支配権を確立する事が勝利であり、それ以外、例えば併合を宣言した4地域の獲得では引き分けに等しく、それは敗けはしなかったが勝ちでもないからだ。
そしてそれがロシアに如何なる状況を生み出すか。日露戦争で敗けはしなかったが、勝てもしなかったニコライ2世の末路。アフガン侵攻に失敗したソ連のその後。これらが歴史の教訓である。
ロシア軍を効率よく損耗させ、物的、精神的、経済的損失による痛みをロシア国民に味わせる。益々プーチンは引けなくなり、やがて自壊していくことだろう。
・防衛は、攻め側の相手より損害が少ない。
ロシアもジワジワと攻め入っている様に見えるが、その損害は、ウクライナよりかなり大きい。
ウクライナは、堅固な防衛でロシアの戦力を削ぐ方が得策だ。
いずれロシアは、攻撃の犠牲者がピークに達してロシア内部からの突き上げに耐えられない時が必ず来る。
有効に使用出来る資源が多く有ったとしても人の命は、資源では無い。
今までの長い歴史の中での社会主義は、短期短命で終わっている。 おそらくプーチンも過去の歴史に学び、何らか揺らぎで国民から粛清を受ける時が必ず来る。 本当にその時が待ち遠しい。
・バネが伸びるためには一回縮まないといけませんからね。
まずは現段階での防衛体制を取りつつ戦力を温存し、回復してから露軍の支配地を取り返してもらいたい。
同時に、ロシアの反戦派勢力が力を得て、プーチン政権を排除することを願っています。
・村々が落とされ、ロシア軍の進軍が進む、アウディーウカが危険になってきたが、後方に防衛陣地が作成中だ、またマリンカ後方や他の方面も防衛陣地が作られており防衛戦の用意が進む。ロシア軍が攻勢をかけて進む先には自分たちが作ったものと同じ防衛陣地が現れる。 砲弾不足はドローンで補い、巡航ミサイルのいくつかは機関銃で撃ち落としている。また、最近のミサイル攻撃は迎撃率が低いが(21/41)目標に到達できないミサイルという記事も出てる。電子妨害がきいているのだろう。 ウクライナは完全に守勢に回ってきたが、アメリカを当てにせず、自国でできる限りのことを取り始めている。 1月に石油施設へのドローン攻撃が頻発したが、これはロシアに痛いだろう。 戦争の燃料が減るから?いや、輸出の原油やガスが減るからだ。つまり、戦費が減るということ。
・現状をやむなしとしたら、1年後に反転攻勢なんてできないでしょう。 ゼレンスキー本人も、今回の反転攻勢が失敗と認識したのだと思う。 このまま膠着状態に入れば、ロシアに一部を占領されたまま朝鮮戦争のように一時休戦し、結果的に占領状態がずっと続くと思う。 ただ、ロシアの支配地域内ではテロが頻発するでしょうし、ロシアはかなりてこずると思います。
・このままならいずれゼレンスキー降ろしが始まると思う。既に軍部との間では亀裂が起きている。軍はこれ以上兵を失いたくないと考えているが、ゼレンスキーは更に徴兵を増やそうとしている。ウクライナも戦死者数を発表していないが、報道から感じるよりはるかに多くの兵や市民が死亡していると見るのが妥当。
・正直なところウクライナとロシアの未来について自分には全く予想できません。ウクライナも経済的にも兵力に関してもかなり厳しいのは確かだが、ロシアだって北朝鮮だってそう変わらないと思うのは自分だけとも思えません。プーチン自身水面下ではアメリカに停戦についてやり取りをしているという報道もあるわけで。アメリカの次期大統領についても同様に予想不可だと考えます。とにかく何が起きても不思議ではない時代なのは確か。 実はプリゴジン氏がどこかに潜んでいて大統領選に万全を期して突然現れてくる気もしているし…。
・多くの仲間が殺された今となっては、生きて虜囚の辱めを受けずの心境だろうが、 戦略的防衛がロシアに通じるのか?? これ以上若い人の犠牲を増やさない為には キーウが占拠される前に臥薪嘗胆で屈服し、あるいは亡命し捲土重来を期すしかない のではないか。 プーチンだって近いうち寿命がくるし、死後は反動でロシアも変わるかもしれない。 ゼレンスキー世代では解決できなくても、 そういう時期がくるのを生きて生きて待つ という生き方はないのだろうか。
・プーチンに妥協したら、ウクライナはそれで破滅して終わる未来しかない。妥協できないだろう。
積極的防衛作戦に切り替えるのならそれでもいいと思うが、やはり西側からの支援が不可欠だ。
何の縛りもなくウクライナに支援供給できていれば、ウクライナは東部だけでなく、クリミアも取り返していたかもしれない。非常に残念だ。
西側は、今は他人事の様だが、いずれこの判断に後悔することになるだろう。 独裁者プーチンの野望は尽きる事はない。
ジョージア、モルドバは、ウクライナと同じで一部領土侵略を許しているので、ウクライナが片付いたらいずれ侵略するだろうし、バルト三国、フィンランドに対しては、ウクライナを攻め込む前の様に、色々と難癖をつけて侵略する隙を窺っている。
こんな事にならない為にも、ウクライナ支援を充実すべきだ。
・ロシアの目的は、旧ソ連邦のようなウクライナの隷属。4州割譲で停戦しても、武力で領土を拡大できるという成功体験を残してしまえば、必ず再び侵略するだろう。 ウクライナの人々の人権や自由を護るには、領土を捨てて国外亡命するか、徹底抗戦するかの、二者択一。
・そもそも戦争なんて、1~2年で終わった例はほぼない。おそらく、10年近くはかかるだろう。そして、欧米のロシアへの経済的締め付けの影響が出るのも5年以上はかかる。 よって、10年近く戦うことを考えて、戦略を練るべき。一つ一つ取り返していくしか、ウクライナが勝利する道はないだろう。
・ロシアはウクライナ侵略の次はバルト三国と言っている。で、その次は北方領土から日本の北海道、東北に攻め入る可能性もゼロとは言い切れない。 やったもん勝ちにしてしまっては世界の秩序が崩れる。 ただ、この戦争で始まった物価高がこうも続くと世界の経済がもたないのも事実。トランプ優勢と見られる今年の大統領選で、ウクライナ支援が大きく変わるとしたら、来年、攻勢など言ってられなくなる。欧米の援助無くして、この戦争は成立しないからだ。 アメリカ中心に、ミンクス合意の、もっと強力な終戦締結をさせて、ベルリンではないが、ウクライナ東部と西部を分断し、壁で隔てるしか、もはや解決策はないのでは? しかし、そうなるとロシアの勝手な侵略行為を許すことにもなり、北方領土が責められても文句言えなくなる、難しい…
・ウクライナの攻勢が失敗し、膠着状態に陥っている昨今、「ウクライナはもうもたない」、「ロシアが最終的には勝利する」との意見をよく見かけます。権威主義のロシアが利すれば、間違いなく中国が動くでしょう。日本は権威主義の国に囲まれていて、彼らが動けば日本人の多くが巻き込まれます。そんな中でヤフコメとはいえロシア寄りな意見の多さに驚き、自由、平和を感じると同時にその様な考えを持つ人(自分は冷静に分析しているだけだ、と思っているだけかもしれませんが)のためにさえ、私は命を懸けねばならない立場だと思うと、とてもやるせなくなりなす。
・徴兵されたロシア兵の恋人や妻や母たちがウクライナからの帰還を求めているようですが、反戦機運が広がって命懸けでロシアの圧政を押し退けることができれば理想的だと思います。 ロシア人がロシアの敗北を認めて、ウクライナへの執着を捨てれば両者とも命を失わずに済むのに。
・ウクライナは本当にお気の毒としか言えない、いかに自国の防衛を 産業を含めていないと、孤立することが分かりました・・・ そもそも戦争なんて命も武器も消耗戦なので、その事が日本国民実感として 理解出来ずに、対岸の火事として見ているだけ、平和が長すぎるとメリットも あるがデメリットもあることが、今回のウクライナ戦争で気付かされましたが 昼行燈の日本人はあくまで対岸火事としてとらえており、我が身と考えて 居ないので、ある意味冷静で居らる(笑) なのである意味一度戦争は絶対に反対ですが、必要悪でやったほうが 日本国民平和は水や綺麗な空気が当たり前と思っているので、やられたほうが いいね・・・犠牲になる子供たちの事を考えるといたたまれないが・・・ 将来の日本国民の安全保障を考えるとね・・・・・・・・・情けない 余りにも狭い視野だけで生きている日本人・・・・
・あえて行動せず適時待ち伏せして叩く、不足気味とは言え西側の高性能兵器が既に手元にあってその戦法なら至近距離で大事に使えるし被害は最小限で済む。戦闘当初同様に半ば丸裸で移動してくる相手にダメージを負わせやすい。
・中露北連合の兵器を持ったロシアの兵士+囚人と支援国兵器を持ったウクライナ兵が拮抗しただけマシだろう。
読みが甘かった、現実にはならなかったとはいえ、大統領暗殺で首都制圧まであり得た状況でよくやった。
ロシア側も本気で国体を懸けてきている以上、腐ってもロシアだ。 他国から兵器をかき集めてやれば兵数に勝る国が優位ということ。 これは最初から言われている通りだろう。
また過去にはロシア国内からの圧力も作用したようだが、独裁体制は年数を経るごとに、技術革新が進むごとに完成度が増すもので、このくらいの文化レベルになるとロシアや中国は統制しきってしまう。
どちらもおよそ出し切って、未だ戦線を維持しているウクライナは善戦と言っていいが、双方が再度準備してぶつかる際、兵数で劣るウクライナは厳しい。
準備期間に数十万に及ぶロシア兵を練兵されてしまうのは何より不利だ。
・先日、2023年のウクライナとロシアの人口ピラミッドを比較してみました。 予想以上にウクライナの20歳代の人口比が低くなっていて、これでは復興業務だって支障あるだろうな、兵士だけでなく民需を満たすのも苦労するだろうなと感じました。 長い目でみたら、やはり停戦して復興の国力を保つことは大切だろうから、作戦変更もあり得るなと感じました。 ちなみにロシアの人口ピラミッドも見ましたが、余裕あるな、と感じました。
・太平洋戦争で言えば昭和18年の日本海軍やな。 積極的な攻勢に出ず、小規模な作戦を遂行しつつ来るべき決戦に備えて乾坤一擲の戦力整備に務めた。 その結果がレイテでありマリアナやったんやけどね。 ウクライナの場合はF16部隊の練度を高めて戦力化し、集中運用で一気にロシア軍を駆逐するべく体勢を建て直そうとしてるんやないかな。
・年金支払いの遅延も始まってるし、女性や身体障害者まで動員し、路上で拉致動員もしてるウクライナは、もう誰もゼレンスキーにはついていかないはず。その内、内戦でも起こるんじゃないかな。野党もないし、政府高官ぐるみの横領三昧、政府高官の子どもだけは召集されず、放蕩三昧だし、直近の日曜日にはドネツクで、ロシアの兵士もいない朝の市場を砲撃しているウクライナ軍は、もう規律がない。終了です。2兆円近く支援した日本は、ウクライナから手を引いたほうが国益になるよ。
・この戦争はいよいよ長期化し、転機となるのはプーチンの失脚か死亡ではないだろうか。失脚は今の状況では考え難いので、後者に期待するしかないように思えてしまう。各国の支援は、ある程度先細りするにしても極端なことにはならないだろう。
・日本では災害・事故、政治腐敗などですっかりウクライナの戦況が報道される機会が減ってしまっている。忘れているわけではないが、足元に火がついている日本ではまずはジャパンファーストにならざるを得ない。なんとかウクライナも耐え忍んでほしい。
・西側の支援が滞る現状としては・・ 正面攻撃では物量に勝るロシア軍相手に厳しい戦いが続きます・・ ロシアに対峙し続ける為、人的被害を最小にして効果的に戦う戦法! 『戦略的防衛に転換』は有りだと想います。
・太平洋戦争末期の日本軍って「敗走」という後ろ向きな言葉を避けて、前向きな言葉として「戦略的撤退」って言い回しをよく多用しておりましたが、今のウクライナもそんな感じなのでしょうか?
現状を考えても西側諸国の支援が先細り、一部のEUやNATOの構成国から「ウクライナは領土を割譲してでも停戦すべき」など言われて、更には支援そのものを見直す国家まで出てきている状況下で、果たしてウクライナが言う「戦略的防衛」って出来るのでしょうか?今までの防戦は「西側諸国の潤沢な支援」があって成り立ち反攻作戦も出来ていたが、今のウクライナが戦略的防衛とやらに転換しても、反攻作戦はおろか防戦すらまともに出来る状態ではないと思う。
・ロシアの侵攻当初、専門家はロシア経済は夏まで持たない。とか、ミサイルの数が足りない。とか、いろいろ言ってたけど、誰一人として、こんなに長引く予測をした方はいなかった。要は専門家や評論家は嘘つきと迄は言えないが、当てにならないって事は証明された。ロシアは食糧やエネルギーの自給率が100%以上あるから、飢えることがない。 この先、トランプが大統領になれば、ウクライナへの援助も無くなり、ロシアの勝利になるのかもしれない。
・西側からの軍事支援が不足している以上、攻勢から防御へ変更せざるを得ないのでしょう。砲弾等節約できますから。それほどウクライナは苦しい現状にあるのだと思います。
・「転進」みたいなものか。結局反転攻勢は失敗だったということでしょう。世界の関心はイスラエルにうつったし、これでトランプが大統領になったらいよいよ終わりの始まり。
核を持たないということはこういうこと。北朝鮮は核を持っているからこうはならない。国家間の約束なんて守られないのが常なのだから、やはり捨てるべきではなかった。
・ウクライナになんとか踏ん張ってもらってならず者を諦めさせないと秩序が崩壊しますね。やったもん勝ちが証明されてしまうと世界は地獄に変わってしまいます。日本もモスクワからは遠いとはいえ国土は近いし、もうひとつ同じような国が近くに存在してますからまったく他人事じゃない。厳しい世の中ですがウクライナは身銭をきってでも支援する必要がある。
・バイデンはウクライナの後ろからイスラエルの後ろに配置換えをした、EUも配置換えをして梯子を外し始めたのだ。 焚き付けられてウクライナもイケイケになったが、言葉だけの応援では立ち行かないだろう。 兵器や弾丸砲弾がない限り裸同然だ、自国に兵力や武力がない限り戦うことは出来ない。 全ては自国ファーストであり頼り過ぎても信じ過ぎても不幸になる、兵糧だって馬鹿にならないがそれすらも他国はタダで出すわけではない。 蓄えが無ければ戦うことなど出来ないのだ、ロシアも苦しいだろうがウクライナとはレベルが違う、ここから何年戦うことができるか計算してみれば分かります。
・あんな無謀な反攻作戦なんかせずに援助された軍事資源を防衛に回せば、今みたいな体たらくにならずに済んだものを。 ロシアみたいに先に攻撃させ、万全な防衛ラインで防御に徹して、相手が消耗の後に逆攻勢を掛けてれば。もっとマシな状態だったろう。
まあ、ウクライナがその戦略を取ったなら、ロシア軍は大打撃を受けて怒りに任せて戦術核を使ったのかもしれない。 世界にとっては結果的にこれで良かったのかもしれんね。
もしかしたらアメリカはそれを意図してワザとウクライナに無謀な反攻作戦を仕掛けさせたのかもね。
すでに大勢は決した。
あとはプーチンがどこまでやるかによる。
東部4州制圧で鉾を収めるのか? プラスハリコフ・オデッサ占領を画策するか? ウクライナ極右政権を破滅させるまでやるか? どちらにしても今年の米大統領選に合わせてロシアは大攻勢に出るだろうから、夏頃に結果がでるだろう。
・他力本願での防衛は不可能。自国の汚職を正すところからスタートしてみてはどうか? 力の無い国家の下での戦争は国民が可哀そうです。被害者は常に国民。ゼレンスキーはピンピンしている。周辺国を脅してもそれらの国はNATO加盟国なのでロシアからの攻撃は受けませんよ。
・プーチン政権の考えは理解不能で、許されることでは無いと思います。その上で、結果論ですが、ゼレンスキー政権がNATO加盟さえ推進しなければと思ってしまいます。 終わりが見えず、つらい日々を過ごされている市民の方々の心中を察するに余りあります
・どう考えてもこの戦争は長期戦は避けられない。 長期的展望に立って防御に徹して相手の戦力をすり減らす事が上策。 今のウクライナの戦い方は正しい。
西側諸国は奇跡的戦果を期待せず余分な口出しをせず根気よく支援してやる事が大事。 もしウクライナが負けたら中長期的に天文学的防衛費が必要になると言う試算が出ている。 それは絶対に避けるべき。
まともに戦えば韓国以下のGDPの国相手に長期消耗戦で西側が負けるわけがない。 余分な事を考えずじっくりと支援継続。
・ロシア領内のインフラを積極的に攻撃し始めたように感じます。首都近辺を攻撃してもロシアを疲弊させるには良いと思います。クリミア橋を完全破壊するのも効果的と思います。
・>ウクライナは、戦力を蓄えながらロシアを疲弊させて、主導権を取り戻すことを狙っている。
結局経済制裁も効果なし、資源も豊富にるし穀物もあるし欧州に売れなくても権威主義、覇権主義の国々に売ればいいしそれらの国々を経由して仕入れもできますし。 逆に欧州は物価が高になっていますし、ロシアはまた召集をかけるでしょうし長期になればなるほどロシアに有利になるでしょうし おまけにトランプがまた大統領になれば世界はさらに混沌としていくでしょうし、ウクライナに対して支援が減るでしょうし 世界はどんどん混迷と混沌 お先真っ暗です。
・これって事実上、双方の弾切れによる停戦ですよね? 小規模の衝突があっても、前線が変わるとは思えないし。 補給戦になるなら、調達能力はロシアに優るだろうから、時が来ればロシア側が動くんでしょうね
・ロシア軍もウクライナ軍も相手を駆逐する力は無い。朝鮮半島は両軍が対峙する形で長い休戦に入った。ウクライナ東部もロシア軍とウクライナ軍が対峙する形で休戦に入るのではないか。
ゼレンスキー・ウクライナは親露派地域を切り離し、反ロシアで国論が統一され国家運営が容易になる。プーチン・ロシアはウクライナから奪い取ったウクライナ東部の復興の負担にあえぐことになるだろう。
フィンランドをはじめ北欧諸国を飲み込んでNATOが東進したことでロシアの戦略的敗北は確定している。休戦はロシアの敗戦を鮮明に固定化する役割を果たすだろう。もはやロシアは中国のジュニアパートナーに過ぎない。
温暖化が進む21世紀の北極海の覇権を争うのはロシアではなく中国になる。
・NATOも米国もしっかりウクライナを支えてくれ。 ロシアももう限界に来てる。 国内批判が表立って出てきてるし。 ロシア兵も大義のない戦いに辟易している。 それが証拠に、これだけ国力の差があるのに互角以上にウクライナは頑張れてる。
・欧米にどっぷり兵器を頼った作戦で、完全に失敗だったな ウクライナ側が断然有利に戦争を進めているというメディアの見立ても大外れ ここまで長期化するのだったら、もっと早く停戦に持ち込むタイミングがあったはず もはや、ウクライナ大統領をすげ替えるしかない
・ロシアが侵攻して来る前にもっと手を打ってりゃどうにかなったかも知れんけど、既に一部地域と言うか4州くらい押し込まれてる状態で守り続けてても国力低下するだけで勝ちようが無いでしょうに。北京五輪前にロシアが大規模軍事演習と称してウクライナ国境付近に大集結始めた時にゼレンスキー政権は何してた?何言ってた?儂はってか世界の多くの人はそのまま奇襲電撃侵攻に移ると思ってたが、ゼレンスキーはなんかたかくくってなかったか?来年まで引っ張って反転攻勢掛ける兵力国力残ってるか?粘ってる間にプチンが死んでロシア軍の侵攻が完全に止まったとしても今盗られてる4州を戦争で取り返す事できるか?
・この記事は大丈夫だろうか? 今現在、ウクライナ東部の各拠点にロシアは攻勢をかけていて、アウディーイウカ、バハムート等でウクライナは大苦戦を強いられている。 停戦を主張するのでなければ、楽観的な見通しではなく、現実を報道して支援を加速させる訴えをするのが西側メディアの役割りでは?
・ウクライナはアメリカの大統領選の結果を戦々恐々と待つしか無い。 もしもトランプ氏で見捨てらた場合は防衛どころではない。 条件の良いところで手を打つタイミングを逃したとした言いようがない。 奇跡でアメリカの女性大統領が誕生したら話は別だが。
・以前から言っているが、二次大戦以降停戦無く戦闘状態が3年以上続いた「大規模戦争」は無いわけで。 当然、双方息切れしてくる頃。
侵略された側のウクライナは、今までよく保っていると思うよ。 通常、侵略された側はそのまま蹂躙されるよな。
正直、当初のプトラーの思惑を挫いただけで勝ち戦ではある。 後は今までずっと防衛戦だし。
露に攻め込めたら、NATOが動いていたら、もっと早くケリは付いていたけどな。 それが出来ない欧州諸国のヘタレ具合は、ほんと大戦の焼き直し。 会議は踊るってか?w
今の欧州の凋落は、ある意味自業自得と言えるかな。 NATOの存在意義も含めてね。 結局米国がイニシアチブ握らないと何も出来ないし。
これからウクライナとしては停戦の雰囲気を熟成させていくと思うわ。 そうして仕切り直し。 露としても状況同じだし。 この前AWACS落したのはその交渉にだいぶ効くと思うしね。
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