( 131870 ) 2024/01/24 00:59:21 2 00 松本人志の性加害疑惑、「週刊誌は書き得」という神話ニューズウィーク日本版 1/23(火) 21:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f88a5db6313996406931e89f43507d87e6652e0a |
( 131871 ) 2024/01/24 00:59:21 1 00 松本人志が週刊文春の発行元である文藝春秋に5億5000万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。 | ( 131873 ) 2024/01/24 00:59:21 0 00 2013年のトロント国際映画祭に参加した松本人志氏 Jemal Countess/Getty Images
松本人志が週刊文春の発行元である文藝春秋に対し、ついに訴訟を起こした。損害賠償の請求額は5億5000万円という。松本人志の性加害疑惑が再び世の中の注目を集める一方、「週刊誌の書き得」という言説が広まっているので、考えてみたい。【西谷 格(にしたに・ただす、ライター)】
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「書き得」というのは、週刊文春の記事が仮に事実でなかったとしても、大いに社会の注目を集めて雑誌が売れたのだから、文春だけが一人勝ちをしてしまうという主張だ。主に、東国原英夫や西川貴教らが述べている。
だが、冷静に考えてみて欲しいのだが、敗訴前提で捏造記事を乱発して儲けるビジネスモデルなど、存在しうるだろうか。仮に今回の記事で文春側が完全敗訴した場合、賠償金額の多寡に関わらず、媒体への信用度は確実に低下する。読者の信頼を失えば購読数や広告件数にも跳ね返り、長期的に見て決してプラスにならない。
週刊誌記事の場合、結果的に情報の裏取りが不十分で裁判に敗れるという事例は確かにあるのだが、記事を出す前から負けてもいいやと思って意図的にデタラメの記事を流すことは、極めて考えにくい。あり得ないと言っていいだろう。
「週刊誌はウソを書いても雑誌が売れてじゃんじゃん儲かる錬金術のようなビジネス」と本気で思うなら、是非みなさんそうしてみたら良いのでは? と思ってしまう。現実としては、そんな雑誌は誰にも相手されず、ビジネスモデルとして成立しないのである。
<「賠償額最高200~300万円」は本当か>
にも関わらず「書き得」という言葉を多くの人が信じてしまうのは、X(旧ツイッター)を中心としたSNSの世界が、まさしくそうだからだろう。能登半島地震の際に改めて明瞭になったが、Xは今や「デマを流すとお金が儲かる」という絶望的な世界になっている。デマだらけのXへの嫌悪感が、週刊誌へと転嫁されているようにも見える。
また、東国原英夫は「損害賠償相場額は最高200~300万円」と自身のXで発信しているが、これは必ずしも事実ではない。
雑誌記事に関する名誉毀損は2001年以降、高額賠償を命じる判例が増加し、2009年には大相撲の八百長疑惑をめぐり「週刊現代」の発行元が約4000万円の損害賠償を支払うよう命じられた例もある。提訴されれば人員や時間などのコストが増大し、結審まで予測不能な負担が続く。結果、「スクープは割に合わない」と判断する雑誌が増えてしまっているのが現状だ。「週刊誌はウソを書いても儲かる」なんていうのは、松本人志の性加害疑惑によって精神の均衡を崩した者がすがりつく「神話」である。
週刊文春が第一報を報じてから現在に至るまで「シロクロはっきりしていない」「どこまで事実か分からない」「密室の出来事は当事者にしか分からない」ゆえに「今は何も語るべきではない」という言説が根強い。
確かに、現段階では明確な結論を出せる段階ではない。が、報じられている内容から合理的な範囲で「真相」を推定することは可能だ。「真相」としては、以下のようなパターンが考えられる。
1 文春記事が完全な捏造で、A子さんほか証言者もすべて架空の存在。記事中の写真も全部ニセモノ。
2 A子さんら証言者は存在するが、全員が完全な作り話をして嘘をついている。
3 証言者たちは松本人志と面識はあるが、飲み会をしたことはない。話の大部分はやはり創作。
4 証言者たちは松本人志と飲み会をしたことはあるが、会場は居酒屋の個室などで、ホテルには行っていない。
5 証言者たちは松本人志とホテルの部屋で飲み会をしたが、終始円満で何もトラブルはなかった。
6 証言者たちはホテルの部屋で飲み会をし、松本人志と別室で二人きりにさせられたが、平穏に雑談をしただけだった。
7 証言者たちは松本人志と別室で二人きりにさせられたが、性的関係を持つことを両者が完全に同意したため、円満な状態だった。
8 証言者たちは松本人志と別室で二人きりにさせられた上、性的関係を要求された。同意はなかったが、利益供与(仕事の紹介、多額の金銭の支払いなど)をチラつかされたので、嫌々ながら受け入れた。
9 同じく同意はなかったが、断った際に松本人志から嫌われて不利益を受けることを憂慮し、恐怖を感じながら嫌々受け入れた。
10 松本人志から性行為を要求されて女性は拒否をしたが、力づくで強制的にわいせつ行為をさせられた。しかし、刑事告訴できるほどの明確な証拠は残っていない。
11 強制的にわいせつ行為をさせられ、刑事告訴できる明確な証拠も残っていたが、敢えてしなかった。
<「密室」はトラブルが起きる>
松本人志や吉本興業が当初発表した「事実無根」の文字を見た時、多くの人は「1」~「5」あたりを想像したのではないか。だが、その後たむらけんじはラジオで「そういう飲み会があったのは事実」と語った。この時点で「事実無根」との説明は無理があることがはっきりした。
すでに指摘されているが、「6」や「7」も常識的に考えられない。初対面の男女が密室に入った瞬間、両者に恋愛感情が芽生えて性行為に至った――というのは、「特殊浴場」の室内でしか起こり得ない極めて不自然な事態だからだ。ましてや今回の場合、証言者と松本人志は親子ほども歳が離れている。
となると、「8」~「10」あたりが真相に近いのではないかと私には思えるのだが、いかがだろうか。これらが混じり合っていることも、十分あり得る(利益供与をチラつかされ、恐怖を感じ困惑しているところを力づくで迫られた等)。
「密室のなかのことは分からない」とは言え、例えば婚外恋愛をしている男女が2人でホテルに入った時点で不倫が成立するのと同様に、記事中のような状況下で「2人で密室に入った(入るよう強要された)」ならば、その時点で何らかの性加害を受けた可能性は高いと言えるのではないか。少なくとも、いかにもトラブルが起きそうな異様な状況である。
「そもそもそんな飲み会に行くのが悪い」というお決まりの被害者叩きをする声は今だに聞こえるが、これはサッカーのPK戦でゴールを外した選手に対するヤジのようなものだ。「今のはどう見ても左だろ! キーパーの動きからして右狙いはあり得ない!」等々、結果を見てからなら何とでも言えるのである。耳を傾ける価値はない。
あるいは、テレビ番組の構成やキャスティングを差配できるほどの地位と権力を持った松本人志の場合、芸能志望の女性に対しては極めて容易に「断りにくい状況」を作り出せたのかもしれない。
2023年7月の改正刑法施行により、こうした「不利益の憂慮」は不同意わいせつ・不同意性交の原因となりうる行為として明示されている。このあたり、法改正によって人々の意識がアップデートされ、法改正以前の出来事がより一層厳しい目で見られるようになったという意味で、旧ジャニーズの性加害問題と似ているかもしれない。
芸能志望の女性の場合、自分の将来のキャリアと一時の不本意な性行為を天秤にかけた結果、"不同意性交に同意する"という矛盾した事態を飲み込んでしまう人も過去にはきっといたのだろう。「芸能界とはそういう場所だ」と中高年以上の人々が口をそろえて言うのは、このためだ。
「同意とは何だろうか?」と一瞬混乱しそうにもなるが、被害を受ける側(一般的には女性側)の視点で考えれば良いのではないか。「断ったら不利益を受けるかもしれない」という権力勾配の強い関係のもとでなされた同意は、同意とは言えないはず。逆に「受け入れたら見返り(利益)を得られる」という場合は、どうなのだろう。
事前に両者が十分な意思疎通を行った上であれば、そういう「同意」もアリなのかなと思ってしまうが(道徳的には良いことではないとはいえ)、少なくとも今回のケースは当日現場で突然に性的関係を迫られたと書かれている。現場でどんなやり取りがあったとしても、そんな状況で「合意形成は生まれない」と考えるのが普通ではないだろうか。
となると、松本人志が「この女は俺と性行為をすることに同意しているに違いない」と一方的に思い込んでいた、と考えるのがもっとも合理的のように思われる。お礼のメッセージを見て「とうとう出たね」と言い、合意があった証拠かのように捉えてしまう人間である。自惚れていたか、自分勝手な思い込みをしていたと考えるのが、現時点ではもっとも合理的であろう。
<芸能人は「イメージ」がすべて>
「疑わしきは罰せず」、「無罪推定の原則」といった生半可な法律用語を振り回して松本人志を擁護する人々もいる。一見もっともらしく聞こえるが、これらはあくまで「刑事裁判」に適用される話である。国家が個人に刑罰を課す場合と、芸能人が不祥事を起こして活動自粛に追い込まれるのは、決してイコールではない。仮に文春記事のみを根拠として警察が松本人志を逮捕したら、その場合は私も「疑わしきは罰せず」と叫ぶだろう。
芸能人というのは、「イメージ」によってメシを食っている人々だ。会ったこともないのに「なんか良い人そう」「かっこいい」「かわいい」「真面目そう」などのイメージを視聴者が抱き親近感を抱くという、究極のファンビジネスとも言える。その点がわれわれのような「一般人」とは決定的に異なる。
文春記事によって自身のイメージが崩されたなら、芸能人としての松本人志は記者会見なり動画発表なりで、イメージを回復させるだけの説明をした方が良かったのだが、結局彼は訴訟という道を選んだ。
今後、何か明確な証拠や新事実が提示されない限り、松本人志の社会的イメージはやはり非常に悪いままとなるだろう。どう控えめに見積もっても、酒の席で初対面の女性に対し禍根が残るほどの強い苦痛を与えた、という事実は揺るがないのではないか。
著名人に性加害疑惑が持ち上がった時、私たちはそれをどのように捉え、何を思ったら良いのだろう。公正な裁判がなされることを、願うばかりである。
西谷 格(にしたに・ただす、ライター)
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( 131874 ) 2024/01/24 00:59:21 0 00 ・正直真相はわからないけど芸能人やコメンテーターが松本さんを批判してるのはどうかなと思う。現段階では松本さんは記事の内容を否定していてさらに週刊誌を相手に裁判を起こしている。なのに週刊誌報道を完全に信じて松本さん側の主張すら聞きやしないで批判を繰り返す。 普段週刊誌が適当な記事を書いてるかを批判してる人ほどこう言うことは裏付けもなく信じる。裁判するなら裁判で白黒つくはず。それに性加害だと言うなら刑事事件でやって欲しい。仮に週刊誌報道の内容が虚偽だった場合当事者や関係者何人もの人の人生をめちゃくちゃに出来てしまう。
・「週刊誌は書き得」かは分からないが、 書かれた人は「書かれ損」なのは間違いない。 そこが凄く問題で、事実ならば仕方が無いけど、事実でない部分が多いならば、とんでもない話である。 果たして2015年の事を蒸し返されて、いまから、どこまで真実が分かるのだろうか?仮に昨日の出来事でも、当事者以外しか分からないことが多いのに、8年も9年も前のことが、どこまで真相が分かるのだろうか。 推定無罪の原則で真相が分からなければ、罰則ナシならば良いけど、実際は真相が有耶無耶でも書かれた人は、ヘタをすれば徹底的なダメージを受けることになる。 この件は真実かもしれないが、真実でなくとも、書かれた人のダメージは計り知れない。 何か恐ろしい世の中で、これでは、有名人の方の中には脅迫まがいの被害を受ける方が、続出するにでは無いかと思う。しかも、何年も前の事をネタにして。もっと世論が冷静にならないといけない気がする。
・ここで「神話」という言葉を使うあたりが筆者の精神の均衡の崩壊とともに、週刊誌媒体だけを見ていて名誉棄損裁判全般への思考が全く見られない証左。 過去、週刊誌側が敗訴したこともあるが、それでも存続しているのだから、一雑誌としてではなく、出版社として書き得は間違いない。 言論の自由だ木鐸だといったところで、所詮ビジネス。
・東国原さんの損害賠償相場額は最高200~300万円、大相撲の八百長疑惑は約4000万円の損害賠償、 とあるが東国原さんは個人で、大相撲八百長疑惑の件は複数人。単純に数計算で言うとほぼ同額であるし、それを抜きにして桁が1つ違うとしても、書き手のロジックに騙されそうになるが、長年の名誉を一方的に傷つけられた内容としては4000万円でさえまだ低い額。
記者が色々反論したところで、現実に書き得であるのは事実だし、今回の件を抜きにしても、安全な場所から少しの情報で虚実織り交ぜた記事を書くことで利益になっているのだから、その意味でも書き得なのは間違いではない。
それはそうと 意図的なのか無自覚なのかは分からないが、この記者もところどころ一般層を見下している文言を言っているのが少し気になった。
・今回の松本事件は過去の発言行動からして事実なんだろうとは思うが、週刊誌というのは10%の事実に90%の脚色を加えて、全く真実とは掛け離れた話を作り上げる物。 受け手側もそれを理解し「週刊誌に書かれているから事実だろう」という考えで書かれた側を叩くことは止めるべき。
・推定無罪の原則は刑事犯への立証責任上の原則と言われますが、それは日本は罪刑法定主義をとっているので、憲法31条にある通り、”何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。”ことを前提とするから、刑事事件における被疑者の権利となるのです。
ですから、松本氏を性加害犯とし職業選択の自由を奪うためには、その手段はもっぱら刑事告訴によってのみ可能となるのであって、一週刊誌の記事による告発でそれを科すのは国連人権規約B規約第14条2項”刑事上の罪に問われているすべての者は、法律に基づいて有罪とされるまでは、無罪と推定される権利を有する。”に反します。 松本氏が週刊誌記事で問われているのは性加害すなわち8年前当時強制わいせつ罪の容疑であり”刑事上の罪に問われているすべての者”に該当しますから、ここでも立証責任上の原則が適用されるべきなのです。
・西谷という記者の感想でしょうが、流石Newsweekですね。記事の全てがお気持ち表明でしかない。
そもそも大相撲の八百長を報じた際に訴えたのは30人程度で、個別に4000万ではない。
そして普段20〜30万部の文春が46万部完売すればその差額だけで1億以上の売り上げが立つわけで、そのために顧問契約している弁護士とその担当者がいるわけで、訴訟は大変ではなく日常です。
何件敗訴しているか公表されていたかどうかは定かではありませんが、週刊誌の記事を持ち上げるメディアの存在がなければ誰も信じなくなるでしょう。マッチポンプ。
・「ロス疑惑」の時は三浦氏が犯罪を犯したのは事実だけど、メディアと世論が「世の中の敵」認定したこともあって飛ばし記事が乱発された それに対して三浦氏が獄中から提訴して大半で勝訴した 文春が一部に事実はあれどそれプラス嘘と印象操作で記事を作り上げた可能性はある
・松本人志擁護ではないが、何でも書けばいいていうものじゃない。合コンなんて素人も芸能人もよくやること。お互いに盛り上がればいろいろあるのは当たり前。8年も経って出てきた話を不思議に思うのは当たり前。過去にも文春に脚色記事を書かれた芸能人はあまた存在する。調子に乗らないように成敗するのは自然の動き。辛坊さんらがサポートして欲しい。
・初動から結局行為はあったのかなかったのか 事実無根なのかの境界線が曖昧で、変な騒動の印象を受けていましたが すごくシンプルにいうと
俺の中ではセーフなんやけど・・・いーや絶対セーフ
という認知のズレが松本さんの中にあって、裁判にまでなってるのでは。 この松本さんの認識のズレを意識して見ていくと全てに合点が行く。
本件とは関係なくとも、よく言われるのはいじめやパワハラした側は それらが愛であったとか可愛がっていたとかという言葉をよくいう。 これはそもそもいじめをしているという認識が無いからだ。
松本さんが尊敬するといわれる島田紳助さんも、週刊現代を相手に裁判をした。一部認められたが実質敗訴。その後記者会見をして引退をした。
その時、島田さんが言った言葉は
「僕の中ではセーフでしたが…」
この時も認識のズレがあったのだ。
・そうかなぁ 文春に限らず、週刊誌、夕刊紙、スポーツ紙とかもかな?
この人達は見出しで客を引き付けて手に取ってもらわなきゃならない商売だ。 言い換えれば、毎週どっかに文春砲を撃ち込まないとやっていけないビジネスモデル。
家庭への定期購読が中心の新聞は、ネタがなければ地方支局が拾ったほのぼのニュース(暇ネタ)で紙面を埋めることが出来るけど 週刊誌メディアがそれやったら売上が激減し、おまんまの食い上げになるから出来ない話。
そういうもんなんだってことを押さえておけば いちいち週刊誌の見出しひとつで大騒ぎなんかしない。
東スポを手に取って見えなかった部分に小さく「か」って書いてあってもいちいち目くじら立てないのと同じように 週刊誌の記事についても、しょせんは商売で書いてるんだと、飛ばし記事の可能性も視野に、話半分に読むくらいがちょうど良いと思う。
と割り切って読むべきだと思うな。
・損害賠償が低額になるという言説への反論が、4000万円の賠償になったケースと、それに対応する人員の負担や週刊誌への信用失墜をあげていますが、高々4000万円の賠償で会社の懐が痛みますか? そもそも、対応するのは弁護士であって、社員を何十人も対応に当てますか? 色々と無理がある反論記事だと思います(^_^;) 日本では、懲罰的賠償という制度が無いので、報道機関を提訴したところで、賠償金に対する労力が見合わなく、提訴を断念なんてケースは説明不要だと思います。 そもそも、不倫報道とかだって、個人のプライバシーの侵害に当たるので、法的にはアウト。 でも、労力が見合わないので誰も訴えていないだけですよ。 何れにせよ、松本氏の件は裁判になるので、そちらの取材を頑張ったほうが良いと思いますね(^_^;)
・松ちゃんがキャスティング力あるって言うけどじゃあ今までどの女性がそうでしたか?具体的に名前あげれますか?松ちゃんの番組ほとんど見てるけどそういう飲み会で言うこと聞いた女性を使ってるなって思ったこと一度もない。本人も自分はキャスティングには関わってないとよく言ってます。浜ちゃんの方は売れないグラドルとか出てるけど(笑)
・これまでは実際に「書き得」だったけど、今回の件で変化するかも。 この件以来、文春が関係する記事を読むのが何となく嫌になった、という人は多いはず。 もちろん逆に、これでますます文春の記事を読みたくなったという人も超多いけど、現実問題としてそういう人は、カネを持ってない。だから彼女らに好かれても広告主側は広告を出さないので、出版社は困る。
今回の件で出版社は初めて、「自分たち大マスコミと同等の社会的影響力を持つ」名誉棄損の被害者と対峙することになった。 これまでは自分より弱い相手だけを選んで、無根拠の記事を書き散らしてきたので「書き得」だったけど、今回は出版社にも被害は及ぶ。 実際、これまでのスキャンダル事件では、大マスコミに指弾された側を擁護する声は、瞬時に大衆の圧力で封じ込められてきた。でも今回は名誉棄損された側を擁護する意見も残り続けてる。それほどに文春のやり口が悪質だったということ。
・この記事にあるように週刊誌が敗訴して社会的な信用が落ちるのであればとっくに週刊誌は無くなってるんじゃない?裁判で負けても大した賠償額にはならないし雑誌が売れれば儲かるからこんなこと書くんでしょ!? 定価460円で今回の最新刊が45万部完売したらしいので売上2億700万円だね。結構な額だよ。どう考えても儲かれば良いと思った記事にしか思えない。 このジャーナリストぽい人も書く側の論理と想像で記事を書いているだけで何の証左にもなっていない。 裁判で何億もの賠償金が当たり前のように出るようになればこんな記事は出てこないだろうね!
・この件以前から、「マスコミは、名誉毀損敗訴し賠償払っても利益保てる」がまるで常識のように語るのが多くて呆れる、一般人の居酒屋トーク程度ならまだしも、著名人が、テレビやネットで堂々と言い出すのは、流石に用意が足らない、私自信、ある出版の編集長が、「裁判だけは、とにかく避けたいし上からも厳しい」と耳にしたことがある、自信あるスクープでもそうやって表に出なかったことも多いのが現状でしょ、例えば文春は、ジャニーズと5年にも及ぶ裁判で、経済的、人為的浪費がどれほどあったか?ジャニーズ重用の多くの広告主から避けられたり睨まれたりしてないか?記事がもたらせた利益は、それ以上に儲け出たか??
・「酒の席で初対面の女性に対し禍根が残るほどの強い苦痛を与えた・・」
これが全てのような気がします。松本氏が合意があったと思い込んでいたとしても相手の女性は、そう思っていなかったということだと思います。 これを機会に、こういった疑惑が生じるような遊びが無くなることが、今後の芸能界にとっては必要なのだと思います。
・嘘を書いても売れればいいやと思って書くのではなく、嘘か本当か微妙なことであれば、十分に検証せずとも、ネタがセンセーショナルなら売れることは分かっているので、無責任な記事を書いても平気っていうやり口なわけでしょ あくまで、自分たちのイメージを損なうかどうかのギリギリのやり方でやってきたわけだよ ただし今回は、そういうやり口自体に注目が集まるほど大きな話になっているし、松本人志さん側がそのように持っていっている 「冷静に考えてみて欲しい」とか言ってるけど、実際にやってることを見たらそうなってるので まあこんなことをそもそもビジネスモデルとは言わないけど
・根も葉もないとは思わないけど、わざわざ提訴するのはやはり脚色があるからではないですか。 同意、不同意も立証できないでしょうけど、個人で提訴に踏み切ったこの後の展開を見守りたいです。
・週刊誌にとって、裁判は勝っても負けても得しかありません。 だから話題になりそうなネタは積極的に書きます。 松本さんの記事が嘘か本当かはわかりませんが、文春の利益はすでに確定しているし、裁判が長引けばそれだけ利益が増えます。 今後も似たような記事がどんどん出るのでしょうね!
・この記事を読んでも書き得は無いと思えないです。 デタラメな記事を書いてやってみればいい、それではビジネスモデルが成り立たないというのは当然で分かりきっていますが、それって極論。 有名な出版社からお金を払って買う活字にデタラメは無いだろうという思い込みから、その情報を受容してしまうのではないでしょうか? そのベースの上で週刊誌はそこを突いてくる。 書き得のビジネスモデルはあり得ると思うのです。
・強制的に猥褻行為をしたのならば、犯罪行為だろ。ちょっと時効関係は分からないが、女性が刑事告訴すれば司直が関与する事になり、真実に近づくのは明白だろう。女性が真実を語っているのなら刑事告訴すべき。週刊誌を使って安全な場所から石を投げずに堂々と対峙して欲しいね。名指しされた松本は仕事も名誉も失っているんだから。
・今の事態って完全な水掛け論であって、メディアが松本人志の一挙手一投足に反応している感じ。 各社、松本人志の動向を、SNS含めて24時間態勢でチェックしてるんじゃないの?ってくらい、事細かに報じる。 提訴となった以上、事実認定は裁判所が行うのだから、外野がとやかく騒ぐ必要はないんじゃない?
・みんな週刊誌のことが嫌いでも、半信半疑でも、なんやかんや読んでしまうし買ってしまうっていうのが全てだと思う。 人間って他人の噂話とかゴシップが大好きで、それは昔からずっと変わらない話。特に今回のような、成功者が一夜にして転落するストーリーなんて大好き。 そういった意味で「書き得」は完全には否定できないと思う。
・あくまでも今の段階で疑惑でしょう 。8年前の事を裁判となると、被害者の 言ってる事だけでは無理、物的証拠も必要、端的に言えば松本氏の体液が有るとか、女性側が何故8年前の事被害を訴えたのか?被害を訴えるまで時間が8年も有る、普通は考え難い。今回は民事だか、刑事と考えたら8年立って被害届け出しても、何の物的証拠も無し 被害届けなど受理なしないでしょう。 検察も証拠不十分て事になる。そもそも8年前の事をわざわざ雑誌側に持ち込んだ事が意図的な事も考えられる 今の状態は芸能スキャンダルに過ぎ無い
・真面目に記事読んだら書き得否定してる様でそうでなかった。敗訴と和解の事例含めてもっと説得力ある話しかと思ったら違った。 まるっきり嘘を連発する事はないんだろうけど負けてもプラスになってるならやっぱり書き得なのではないかと思う。
・この記事こそ書き得のような気がするけどね。 そもそも裁判が始まったとして白黒つけるような判決が出るとも思えないけど。 文春側は証言する女性以外に何か証拠でもあるのかな。 集める女性のタイプを書き込んだメモが出てきていたけど、あの書き殴ったようなメモで筆跡鑑定できるのかどうか。 松本氏側も否定する確固たる証拠はないだろうし。 やった事よりやってない事の証明の方が難しい。 玉虫色の判決で終わるような気がするな。 それまでこの筆者はこのネタで書き得していくんでしょうね。
・もちろん裁判で嘘は通用しない。そうでなければ法治国家日本は冤罪だらけになります。 僕が危惧してるのは、告発女性が1人も出廷しないで、文春が真実相当性を狙ってくる事です。だから、松ちゃんは裁判で潔白を証明できたら週刊誌のあり方を圧倒的影響力を使い世論に徹底的に訴えるべきです。
・ニューズウィークとしては同業者を擁護することでジャーナリズムとやらを守りたいのだろうと思うのは分かる
だけど、この理屈が通るならマスコミは「陰謀論批判」が一切できなくなるよね 真相の推測がジャーナリズムとして正解なら、数多の陰謀論だって真相の推測としては間違いではない部分だってあるし、そのような書き方に変えさえすればいくらでも陰謀論を書けることにもなる
真相の推測なんて表現を変えただけで裏を返せば憶測なんだよ それを認めるって事が異常だと思うけどね
・憶測で騙ることは報道関係者なら控えるべきかと思います。
たとえば「証言者たちは、利益供与(仕事の紹介、多額の金銭の支払いなど)を考え受け入れたが、後年、更なる金銭を得るべく週刊誌が好みそうな話を提供した」という言い方もできるようになってしまいます。
あるいは「小遣い稼ぎや政治的に問題化することが目的で、週刊誌や新聞が求める虚偽の証言を提供した」という事例も過去にはありました。吉田証言などが代表的でしょう。
記事中にもあるように虚偽や偏った報道をするメディアは衰退するのが自然です。実際朝日新聞を筆頭とし他の紙媒体メディアは、電子版の会員数も伸び悩み、衰退の一途を辿っています。週刊誌の発行部数自体も、電子版を入れても、減少中です。
とはいえ、まだいくらかの影響力を持つメディアが、エビデンスを軽視し、憶測をまじえた主張を軽々に展開するべきではないと考えます。
・ニューズウィークとしては同業者を擁護することでジャーナリズムとやらを守りたいのだろうと思うのは分かる
だけど、この理屈が通るならマスコミは「陰謀論批判」が一切できなくなるよね 真相の推測がジャーナリズムとして正解なら、数多の陰謀論だって真相の推測としては間違いではない部分だってあるし、そのような書き方に変えさえすればいくらでも陰謀論を書けることにもなる
真相の推測なんて表現を変えただけで裏を返せば憶測なんだよ それを認めるって事が異常だと思うけどね
・すごい文章力。芸能人はイメージが全て、そこには賛同します。
今回は「文春砲 第一弾の記事」とりわけ「A子さん」の主張に絞って訴訟を起こしたということでしょうか。
文春第二弾以降の内容は、結果として松本氏に不利な印象を与え、批判の声は後輩芸人にまで及んでいる。
でも冷静に考えれば、その第二弾以降の内容が一部事実であったとしても、A子さんが全く同意のない性被害を受けたか否かは、別の問題ですよね。
そして第一弾の記事によって活動休止に追い込まれ、松本氏が大きな損害を受けていることは紛れもない事実。
よって、第一弾の内容(同意のない性被害)が事実はでない、という松本氏の主張が立証できれば勝訴となり、できなければ敗訴となるのでは。
勝訴しても毀損された名誉(タレントとしてのイメージ、好感度)が元に戻ることは無い。やはり損害額に見合った賠償が課せられるべきと思います。
・名誉毀損で訴訟を起こすのにも金がかかるし、勝ったところで賠償金も大抵はコスパが悪いな〜と思う額。 だからタレント等がスキャンダル記事に対して訴訟とかしないよねと出版社側が高を括って記事を出しているところはあるだろう。 力関係によって性行為に応じざるをえなかったという話も、その女性にとって性行為というものがその程度の位置づけだった(命がけでも守らなくてはならないものではなかった)という事なんじゃないかなと思う。
・芸能人のプライベートがそこまで世間的に重要ですか? イメージを大事にするのが芸能人というけど、松本人志のイメージは清廉潔白とはかけはなれた滅茶苦茶やるイメージ、つまり今回雑誌に書かれている内容そのままのイメージですよ 以前、公衆トイレで事をして大バッシング受けたサイテー男がいましたが、今回はホテルのベッドルームの話です その被害女性が提訴したのなら文春が後追いで実はこんな事もあったと記事を出すのはわかります ただ、今回はその女性は松本人志に直接何らアクションをしていない それなのに当事者でない文春が芸能人のプライベートを勝手に暴露することが許されるのでしょうか? 松本人志のベッドルームに公共性はありますか? 同じスクープでも政治家が料亭で裏金受け取ってる話とは違いますよ
別に松本人志を擁護するつもりはないし性癖はサイテーと思うが、一方で昨今の風潮はちょっと行き過ぎだと感じています
・>2009年には大相撲の八百長疑惑をめぐり「週刊現代」の発行元が約4000万円の損害賠償を支払うよう命じられた例もある。
あくまでも例外だしその例外の4000万円を支払ってもそれ以上儲けが出ていたら書いたもの勝ちですよね。同じマスコミだから擁護したいのは分かりますが、説得力ないですし、その時は赤字になっても全ての記事が毎回訴えられるわけでも無く他の記事をどんどん量産して黒字にすれば良いだけですよね。
・私は気付いてしまった この話題が出た時つらつらヤフーに出てた記事は文春オンラインとかだった。 何かよく知らない人が出てきたと思ったら文春でコラム書いてる人だったり そうすれば色々、これ関係で出てくる記事はもしかしたら、文春側が他週刊誌に売ってる記事じゃない?と思うようになった。 世論を巻き込めば個人なんて簡単に潰れるもんね。 どっちでもない気分で記事読んでたけど実は操作されてるのでないかと思ったら全て怪しく感じてしまうね
・断わりにくい状況を作りだせたかもしれないなど仮定するのであれば、彼女がハニートラップを仕掛けたという仮定もしなければ、かなり不公平な報道の様な気がする。 ヒカキンの事もそうだが、有名人は独身であっても男女の関係になったら、後々社会的に大きなダメージを与えられるのは酷い事だと思う。
・仕事を休んでまで法廷闘争をするようだから本人にとっては重大事なんだろうが似たようなことを行く先々でやっているようだからこれで打ち止めになって業界にとってはいいことなんだろう。それにしても啖呵切ってから提訴するまでの結構な時間何考えていたんだろう。
・誰だったか忘れたがコメンテーター(たぶん弁護士だった)が「文春はあくまで『性被害に遭ったと訴える女性がいる』という記事を書いただけで、それ自体は嘘ではない。もし嘘ならば悪いのはその女性になる」と言ってたような。 確かに文春からすれば、もし負けても「うちも騙されてました」と開き直れてしまう構図ではある。
・書き得ですね 誰もかれもが自分たちの立場でしか物事を表現しない 書き得の事実を「神話」と言って否定するのも書き得するメディア側が発信してる時点で読むに値しない戯言としか思えない 週刊誌をはじめとするメディアの驕りは酷く、それに釣られて根拠もなく中傷をする人には辟易する 損害賠償額はけた違いに増やすべき
・ニューズウイークの記事を読むと良く分析し書かれている 「週刊誌は書き得」これは一般的に言われている事でそういう面も多々 有ると思う しかし今回は大物芸人で世間に対するインパクトも大きく内容も可成りの注目を集める内容 文春も松本氏や吉本が裁判に打って出る可能性は想定してハズだ 仮に負けでもしたら雑誌完売などという短期的な利益でチャラにできない 文春という雑誌自体の信頼に関わる中長期的な大問題が生じるのでいい加減な記事で松本人志氏を貶める記事を書く動機に乏しいのは その通りだと思う いずれにしろ裁判は長期化しべットルームの密室でのやり取り等が大きな争点になると思う 文春側は複数の女性の証言で松本氏を追い詰めるとは思うが松本氏側の反証は今の処どんな反証を準備しているか判らない
・これは時間稼ぎでは?松ちゃんは事実無根ならばメディアに出て説明するべきだ。提訴すれば、スポンサーも裁判終わるまで何も言えないし、テレビ局も何も言えない。時間が経てば周りが何も言わなくなるのを待っている様に見えてしまう。静観するのは違うと思う。
・この問題で色々な事を言っているが、結局は文春の売り上げを伸ばすのに役立ってるだけだろう。 週刊誌は書き得と言うのも話題になれば、話は広がるがまともに考えたらそんな仕事があるわけ無いでしょう、これが本当ならどこの週刊誌も儲かって仕方ないでしょう。 被害者も何で警察に被害届けを出さなかったのかと言うのもあるが、被害者届けを出しても受理されないですよ。松本さんを罰して欲しければ告訴を出さなければなりませんが、診断書を持ってこいとか色々言われて受理しない様にされますよ。受理だけで裁判しなければならないこともあります。 被害届けにしろ告訴にしろ受理されないですよ。
事実なら警察が当てにならなければ文春が聞いてくれるならば、話す人はいくらでもいるでしょう。
今回の件は被害者と文春の利益が一致したんでしょう。
・松本さんには会見を開いて「飲み会はあったが、性加害はしていません」又はそれに近い説明をして仕事を続ける選択枝は、あったと思います。 会社と松本さんの発言が二転三転し、はっきりしないまま名前が出た後輩芸人は仕事を失い、松本さんは自分の意志で休業し「文春を訴えます」というここまでの流れはどうなのでしょう。 やはり吉本興業は何も言えないのか・・・ 後輩芸人や周囲の事はどうでもいいのか・・・
・この記事はほぼ反論不可な程に、事案を掘り下げて深くえぐり抜いている。 補足すると、名誉毀損に関する裁判に関しては、最高裁事務総局により地裁裁判官を集めての勉強会が行なわれて以降、賠償金額が上昇する傾向がある。
今回の裁判では文春側敗訴の場合、確かに東国原さんなどの説く様な額には、到底収まらないであろうと思う。 つまり文春側も松本さんのスキャンダルを取り上げる以上、かなら長期の取材と証人・物証を確保しているものと思われる。
性被害被害を訴える女性が、すでに弁護士を付けているのも気になる。 東国原さんの勝訴の事案では、証人が公判での証言に躊躇して文春が敗訴した経緯がある。 文春は二度と同じ轍は踏まないだろう。
松本さんは、パーティに関係した後輩芸人を証人として準備出来るかがポイントになるだろうな。 ただ後輩芸人を裁判に巻き込む事になり、果して出来るかどうか。 厳しいな。
・文春砲第4弾は被害を訴える女性の顔出し告白らしいですね 法廷闘争と言われようが関係なしに真っ向勝負ですね 臆することなくとコメントしてましたが何処まで追い詰めるのか… 部数が落ちるまでは留まることなさそうですね この法廷闘争は文春とてはサプライズと捉えたのかな
・「週刊誌の独り勝ち」というが、実際は他のメディアや週刊誌が委縮して いった結果、文春の独り勝ち状態になったというほうが正しい。 ジャニーズ事務所の性加害問題などは、本来であれば#MeToo運動の嵐が 吹き始めた2010年代の後半に、大手メディアが率先して報じるべき案件 だった。ジャニーズ問題も今回の松本人志の疑惑も、日本のメディアで 最初に報じたのは週刊文春。必然的な結果だと思う。
・書いても売れず、印刷代も自分持ちで利益ないならば出版社はこんな記事は書きませんよねいる 速い話は需要と供給なんですよ 売ろうとしても買う人がいなければ衰退します、が、買うものがから書いて売るんですよ 売った側を批判するならば、買う側も同等に批判されなくてはね 書き得くを産んでいるのは消費者ですからね
・なんだこの苦し紛れの文春擁護は。 文春は普段から、密会、不倫などの記事で、ある程度の信用を得ている。そこへ今回の松本人志事件?をぶち込んでくれば普段から文春の記事を楽しみにしていた読者は裏付けが有ろうが無かろうが飛びついてくる。今回の事件は付録付きの特大号みたいなもの。 それが売れれば、裁判で負けても大きな儲けが得られる。文春の姑息なやり方としか思えない。ここまできたら、もしも裁判で負けたなら文春の編集長は潔く退職しましょう。文春も廃刊にしましょう。それくらいいい加減な裏付けで1人の人間を貶めて業界から追放する記事を作って来たということなのだから。勝てば正義の文春ですから腹を括って戦いましょう。
・書き得なんて有り得ないでしょう。かなり信憑性の高い裏取りしてもリスクをともなう。東国原の損害賠償額が200万円程度だったのは本人にとっては少ないと思う額だろうが世間一般的にはその程度の名誉毀損額相当にすぎない。松本に於いても本人が思っているほど世間的には名誉毀損されたと思えず高額にはならないと思う。
・単純な話、損害賠償額がアメリカのように莫大であれば、今回の件は文春や各メディアは当然記事にはしないと思う。会社の存続が危惧されるような事はどんな会社でもしません。賠償額より利益のほうが断然多いわけだから記事にしたというただの損得勘定としか思えん。絶対的な証拠ではなく、ほぼ証言だけなわけだからこれを何らかの商品の完成度で言えば50%とした場合、通常の会社は世に商品として出さないのが普通でしょ。それをだしてしまうのだから信用が落ちるだのというのもいかがなものか。
・松本人志は週刊誌、名誉毀損のあり方を変えるぐらいの歴史に残る裁判をしてほしい。
週刊文春は事実でない出来事であっても、告発者が嘘ついていようとも真実相当性があって記事を書いたということで名誉毀損にならないとか、その週刊誌を買う一般人をも騙してるのと同じだ。
また、たとえ名誉毀損で負けても200万程度の支払いですむとか法律がゆるすぎる。
そんなゆるい体制だから、週刊誌は突っ込んだめちゃくちゃな記事書けるし、見てる一般人は何が真実かわからなくなるし、世の中信じられなくなる。
国は週刊誌が記事を書く時は記者の氏名を公表して、顔写真も出して責任を持って記事を書く事を義務付ける法律を作ってほしい。
記事を見てもらう事で収入を得ているのだから当然の事だと思う。
真実は必要だが、世の中を混乱させる真実相当性の記事など不要。
記者が名前や顔出しする事で、より真実近い記事へと変わるだろう。
・>週刊誌記事の場合、結果的に情報の裏取りが不十分で裁判に敗れるという事例は確かにあるのだが、記事を出す前から負けてもいいやと思って意図的にデタラメの記事を流すことは、極めて考えにくい。
意図的にか知らんが論点ズらしてるな。 「意図的に」出鱈目の記事を流してるかは然程重要じゃなくて、結果的に間違ってても損をしない、売上の方が上回る、そういうシステムを「書き得」って言ってんでしょ。 週刊誌の記事の内容や相手に与えるダメージ考えたら本来であれば裁判で負けるような事は絶対あっちゃいけないのよ。 ある意味では警察や裁判所以上に他人の人生狂わせる力持ってんのに「ちゃんと取材してれば結果的に間違っててもいい」程度の意識でやってるって事を白状しちゃってるよねこの人。 意図的にじゃなくても裏取ってても間違ってたら会社潰れるくらいじゃないと書き得、フェアじゃないって話なのに反論になってない。
・やはりこの記事もマスコミの視点ですね。結局売れるためにはなんでもやるって、きっと国民はそう思っている。でも読みたいって感じだから売れる。今も昔も変わらない。変わったのは紙媒体とデジタルと2つがあるってことだけですよね。
・被害者側は何か明確な証拠を提示しているのだろうか?何人かの被害者の証言だけで記事にするのはどうなのだろうか? 何故、加害者側だけが、明確な証拠や新事実を提示しなければならないのだろうか?
・文春の売り上げが松本人志の記事だけによるみたいに言われてるのはおかしいと思う。 直前と比べて少なくても倍増とかしたのか? どっちにしろ松本人志の記事が出る前の販売数を引いて言わないと嘘じゃない? しかも売上で億儲けてるみたいに言ってる人いるけど、文春の利益はそこまでいかないんじゃない?もともと売上の半分とかだろうし、雑誌の発行部数は、昔なら水増しされて発表されてて実際に売れたのはそれよりかなり少ないんだよね。いまはどうなのか知らないが。 「週刊誌は書き得」な面がないとは言わないけど、わざと過大に言いふらしてる連中が存在してると思う。
・松本さんが訴訟に踏み切ったのは、引っ込みがつかなくなったからという単純な理由からだと思う。事実無根を宣言して裁判注力を約束した手前、他に選択肢は無い。相変わらず感情的でありまた衝動的かつ短絡的な行動に見える。始めから裁判で争うことを想定して動いている文春の精鋭らとは比較するべくも無い。因みにA子さん事案以外、つまりB子さん、C子さん、D子さん、E子さん、F子さんに関してはどう対応するつもりだろう?
・「週刊文春は松本さんの記事で売れているから「書き得」だ」という方は当該週の総売上の数字を根拠に仰っているようだが、週刊文春は松本さんの記事が載っていない週でも十分に売れている。 松本さんの記事が出た週と出ていない週の差分で語るのならまだしも、当該週の総売上で語るのは明らかなミスリード。 文春憎しから来ると思われるそのような安易な論調は、単なる感情論の域を出ていないのではないでしょうか。 今回の件に対しては賛否どちらの意見の方も、もう少し冷静になれないんでしょうかね。。。
・「書き得」は松本擁護派がすがる神話 この前提がそもそもおかしい。 芸能人を擁護する気はサラサラ無いが、書き得と言うか言ったもん勝ちに映るのが現実。 得でないなら損してるのか? 文春は慈善事業として損失を出しながらこの手の記事を書き続けてるのか? 収支内訳は知らないが、儲かるからそれこそすがりついてる状態の筈。 法改正でデマ認定敗訴3回で半年出版禁止等の縛りを設けるべき。
・嘘を書き続けて上手く行くビジネスモデルは存在しない。これは信憑性を欠いてはその雑誌を買って読んだ読者も離れるのは必然。これは理解出来る。 しかしこれだけネットで情報をとるのが身近になった今、真実ばかり書いていてはつまらなくてそもそも雑誌を買ってまで読もうとは思わない。 つまり真実を書くことと、事実に基づいてよりセンセーショナルに読者の興味を引く嘘を混ぜていくビジネスモデルでしかないのではないかと思う。そもそもだが片方の、今回の件で言えば女性だがその人の証言だけでなんの証拠もないのに事実であると認定出来た理由はなんなのだろう? 私はだからこの女性が嘘をついていると言っているのではなく、話だけで真実として報道出来る理屈に疑問が残ります。もしこれが真実ならば是正されるべき事ではあるけれど、それならば松本人志さんが言い訳出来ないきちんとした証拠を用意してから報道すべきなのではないかと思います
・これまで政治腐敗や政治家のスキャンダル記事で文春が好意的に受け止められてきましたが、今回は白黒がはっきりしていないのに係わらず文春に対して批判的な記事や投稿が目立ちます。 これまでスキャンダルを書かれていた側による反撃だと感じるのは、私だけでしょうか。
・普通に考えると、そんなに性加害の被害者が沢山いるなら1人くらい、直ぐに刑事告訴する人がいてもおかしく無いと思う。 真相は分からないけど、月に一回くらいはずっと呼ばれてた人が、年取った時、呼ばれなくなって逆上するパターンも考えられる。 今の所、AさんもBさんも実在するかどうかが分からない。 裁判に出て、嘘ついたら大事になるリスクを背負って話をするなら自分は少しは信用できるのかなと思う。 今の状態だと、松本だけリスクを背負って、被害者はノーリスクである。嘘だったとしても、裁判に出なければ、一切罰せられる事はない。
・文春には他の書き得ガセ雑誌と違い築いてきた信用があるから売れる
政府広報でしかない電通経由で税金食ってる大手メディアが吉本と一緒にアホな振りして世論操作したり
電通吉本の顔松本の火消しに立件出来ない程度の裏金を皆でお手々繋いで一斉にハイって取り沙汰したりするから 増々文春の信頼が上がる
・そうかなあ、今回の文春の売り上げは2億円だとか。なら仮に4000万円の賠償金判決が出ても1億6千万円の儲けだと思うけど。 それに証明のしようがないか、とても難しいことを記事にすれば、有名人であればあるほど8年も前の事でも記事になり金になるし裁判では有利だ。 書かれた方は、それで地位を失うことになるかもしれないけど、かりに敗訴しても文春は残るでしょ。これは書き得じゃないのか。
・>そんな雑誌は誰にも相手されず、ビジネスモデルとして成立しないのである。
それが当たり前の様に成立してしまってるのが日本なんですよ。素人が見ても信頼性の薄かったり、オーバーなタイトルや無責任な内容の記事の載った週刊誌が、普通に美容院や医院の待合室に並んでるのがこの国なんです。今はそういう記事をオンラインで乱発し、ヤフコメでアクセス数あげることによって収益に繫げています。
・この様な事がもしあったとして 警察に行っても扱ってもらえないとなったらどこに言えばいいのだろう? 相手の事務所も否定していて話を聞いてくれない 週刊誌しかないなかなあ? 性的な事だけでなくても恐怖に感じた事をしっかり聞いて対応してくれるところがあれば良いのに
・この筆者はつい最近YouTuberの空振り記事を出したの知らないのか。あれ、もしYouTuberが訴えたら完全に勝てるのでは。何年も前に別れたのに、付き合いが続いてると思い込んだイタい輩の一方的な言い分をそのまま記事にした。
文春は怖がらずに真実を書き続ける正義のメディアという神話を信じてる筆者の記事は、自身がただただイタい人物であるという自己紹介に終始しているだけ。
・「李の下で冠を正さず」の言葉が有る様に推定有罪と思わざるを得ないと思う。芸能人は少しTV等で有名になると上流階級の人間になったと勘違いする行動が目立ちます。 今回の松本騒動を肝に銘じてはしゃぎ過ぎず芸道に邁進すべきと感じます。
・あまりにスキャンダラスな捏造だと大手の広告を失ってしまうし、出稿拒否・取材拒否されて週刊誌と言えども行き詰る。記事を出すか出さないかは、最悪どうなるかという想定の上で綱渡りではあるだろう。叩くとほこりが出そうな有名人というのはいる。そういう人たちが集中的にアンフェアに週刊誌のターゲットになりやすい事実は否めない。何か材料があっても即日記者会見、速攻YouTube配信で対抗してきそうな自信満々な有名人を追及してもあまりメリットはないから、もっともらしい情報が持ち込まれても週刊誌は躊躇するわけだ。法に訴えなくても世間から信じてもらえるような有名人は週刊誌的にはおいしくない。だから、強いて言えば、世の中から「アイツは叩けばほこりが出るよ」と思われている有名人を追い込んでいく週刊誌のビジネスモデルはあると思う。素行の悪い人の名誉は安いものなんだ。だから松本人志の場合は実質的には営業妨害訴訟と言える
・同じ穴のむじながもっもらしいことを書いているが、そもそも文春はデタラメな記事を書いている訳ではない。 Aさんという人が、こんな証言をしてますよーという内容なので、デタラメかどうかはAさんの問題であって、文春はそれを多めに盛って記事を書いているだけ。
ゴシップ記事はデタラメだという印象が世間に根付けば他の週刊誌も困るから、徹底的にミスリードするんだろうね。
・日本版とはいえ、いよいよニューズウィークも この問題を記事にしましたか… BBC・ロイター辺りはどうするかな? この性加害をめぐる日本の問題について、 是非海外の目からの見解をどんどんお聞きしたいです。
・裁判ではっきりさせるのが一番だけど、コンプライアンス違反は自分だけじゃなく周りも不幸にさせてしまうことまで考えていたんでしょうか。遊びはずっと子供のままだったということでしょうね。
・この人は書いてて矛盾を感じないんだろうか・・・ 今回も4億 過去にも数億単位で儲けているし 裁判で何回か負けているが総額で2000万程度、 書き得以外のなにものでもないでしょ、 最近は負けないように「という事を聞いた人から聞いた」など責任を第三者に飛ばしてやりたい放題だが、 羽生も毒牙にかかっているし、 松本裁判で毎週数億しばらく売れ続けたら数千万の賠償ぐらい何とも思わないだろう
・雑誌は売れたが文春に対する批判も凄い事になっている。変に動いて批判されたくないと無難な報道に終始するのが日本のメディア。文春の真似をするのは簡単ではない。 書き得も何も普段文春砲で得をしているのはテレビや東国原氏のようなコメンテーターだろう。自分達は何もせず、パネルめくりながら記事の内容を反芻してコメントつければ仕事完了なのだから。
・穏便に済ませるには記事がでた段階で飲み会性交渉があったことを認めどっちにも悪いところはあるんだし松ちゃんは芸能人で強い立場なんだから自分が悪かったとし謝ったら早かったと思う。
・擁護する人、擁護しない人では、所詮は水掛け論と思う。
雑誌記者の知り合いが居るが、 デタラメな、いい加減な記事は書けないもの。 グレーな情報から、裏取りで事実に近くなっても、 外圧で、泣く泣くボツになるネタがあると言っていた。
「嘘も百回言えば真実となる」
何が真実で、何が嘘なのか、裁判しても、 真実は、当事者しか分からないもの。
元力士として言わせていただくが、 大相撲の八百長疑惑は、週刊誌側に損害賠償を支払わなくていいと思うが。
・いやいや。裁判と売上に関連するデータぐらい示してもらわないと。ノー裏付けで自論が正しい世間は間違いって主張してるだけじゃん。 そして結局はなんだかんだ松本側不利な印象与える結び方。まっちゃん擁護のつもりは一切ないけども、このライターはどうかと思う。
・紙メディアの忖度記事ですね。文春は過去にも裁判では負けていますよね。とはいえ賠償金は微々たる金額ですし。目先の売上でノンファクトな記事を作ってしまっているというファクトから目を背けすぎでは。紙メディアって同業同士で横のつながりあるから、こういうフォローするから事実を誘導することもできてしまうんよな。
・「行った女が悪い」とする意見、女性からも出るから女の敵は女だなと思いますね。行ったのはたしかに警戒心が足りないと思うけれど、だからって被害にあっても仕方ないわけではない。 論点が違うと書いてくれる記事が出てきて良かったです。
・そもそも被害にあったと言う女性が法的手段では無く、週刊誌に話しを売っている時点で結論は出ている。 松本勝訴後、吉本も損害賠償請求して、書き得防止に徹底的に対抗した方が良い。
・なんか他人の事を暴露してお金儲けてるなんて、この前捕まった暴露系何ちゃらに似てるよね! 暴露系ってどうにかならないものかね… 警察でも無いのに、この人が悪いって暴露してお金儲けのシステムが定着してるね。
・週刊誌なんて嘘と誇張の集合体じゃ無いの?いつから信用できる読み物になったのやら。松本の件も週刊誌が絶対の自信があると言うなら100%マッチポンプでしょ、7年越しの美人局も普通にありえるし、女性と週刊誌の金の流れとかが出て来たら面白そう。どっかがすっぱ抜かないかなーと期待してYahooニュース見ておきます。
・この主張こそ神話じゃん 負けたら購読者が減るって、イフを前提にしてるよね 真実であれ虚偽であれ、収入が減るのがタレント、現実なの、わかりませんが? このニューズウィークの記事が本社も含めて理解されてるとは到底思えない アメリカはもっと厳しいから
・難しい話は分からんが、若い頃の尖がった松本には魅力があり好感を持つ人が多かったが、年老いて権力を振りかざす松本には反感を持つ人が多くなり、その総量が限界水準を超え、この度鉄槌が下されたと理解している。文春がやらなくても、仕事人はきっと他に現れたことだろう。
・では4千万円の賠償が発生したら利益を食うのかというとそんなことはなく、ほぼロハでTVCMガンガン売ってもらえてるのと同じなので、広告費と考えれば圧倒的に安上がりなのが現実。 TVCMってワイドショーの時間帯で15秒50万円前後。4千万円だと約20分のCMに相当する。4大キー局で割れば1局が4分取り上げて「文春によれば~」と連呼すれば元が取れてしまうわけで。
・>だが、冷静に考えてみて欲しいのだが、敗訴前提で捏造記事を乱発して儲けるビジネスモデルなど、存在しうるだろうか。仮に今回の記事で文春側が完全敗訴した場合、賠償金額の多寡に関わらず、媒体への信用度は確実に低下する。読者の信頼を失えば購読数や広告件数にも跳ね返り、長期的に見て決してプラスにならない。
草津町冤罪問題も文春報道がきっかけだったのに、今回も疑惑の段階で松本人志を断罪するかのような大騒ぎをしてるからね。
・以前ジャニー喜多川が性加害で裁判に敗訴した時も週刊文春は 報道し続けた。しかし他のマスコミ、新聞社、テレビ局はジャニーズの 取材が出来ない、タレントを出演させてもらえないなどの嫌がらせが 怖かったので長い間報道して来なかった、その結果が世界最大の性被害数 と言われるジャニーズ問題が起こってしまった。 今回も吉本興業のタレントで最高に視聴率がとれる松本人志の事なので やはりコメンテーター、などは擁護する、もしくは差し障りの無い発言が 多く感じる。今回告発した女性が勇気を出して声を上げなかったら 同じような被害女性が増え続けていたのでは無いか! その時になってあの時松本人志、吉本興業に対して忖度していたなど 検証してももう遅いです。やはり今、本当に何があったのか、 吉本興業は完全に独立した第三者委員会を立ち上げ検証してその結果を公表すべきです。裁判中だからノーコメントなんて一番タチが悪いです。
・松本氏の当初の印象は全く事実無根、つまり飲み会すらなかったと思わせたのでは? ずるずる後退し、今は同意があったから記事は事実無根?吉本は撤退? この上はくれぐれも提訴取り下げにならないことを願う。
・訴額が5億円超というのはチョット中途半端な様な気がする 文春と闘うつもりなら一桁多い50億でも良かったのではないだろうか その位の本気度を見せて欲しかった 今回の裁判が中途半端に終わった場合、芸人側のダメージが明らかに大きい
・ジャニーズには裁判で勝ってるけど、東国原氏には裁判で負けてる。だからこそ東国原氏に書き得だと言われてる。 今回の件が実際はどうかはわからないけど、精度の違いはある。
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