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牛丼2000円、1泊170万円のホテル、ルイ・ヴィトンのゴンドラ…北海道ニセコでバブル現象 外国人観光客「高くないよ」【Nスタ解説】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 1/23(火) 22:59 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/40aa5a0d9d906ad3912a058bb38351512b836ef5

 

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北海道のニセコは、再び外国人観光客が増加しており、その人気の秘密などに迫る記事です。

バブル期に日本人にも人気だったニセコは、町民が海外観光客の誘致を図り、パウダースノーの雪質などを売り込んだ結果、外国人観光客が増えています。

さらに、ニーズが変化しており、ニセコでは語学留学やリゾートバイトなどに関心が高まっています。

(要約)

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コロナ禍を経て、再び外国人観光客が殺到している北海道のニセコ。なぜ人気なのか、その実態に迫ります。 

 

【写真を見る】牛丼2000円、1泊170万円のホテル、ルイ・ヴィトンのゴンドラ…北海道ニセコでバブル現象 外国人観光客「高くないよ」【Nスタ解説】 

 

■ニセコに外国人観光客が殺到なぜ? 

 

南波雅俊キャスター: 

近年、ニセコはインバウンドの需要が非常に高まっていたのですが、コロナで一旦落ち込みました。ですが、コロナ禍が明けて、外国人観光客がかなり戻ってきて、また熱を帯びているそうなんです。その人気の秘密を紐を解いていきます。 

 

“世界屈指のスノーリゾート”と言われる北海道・ニセコエリア。新千歳空港・札幌から車で約2時間くらいで行けます。電車だと3時間以上かかるので、レンタカーなどを借りて車で行く海外の方も多いそうです。 

 

ニセコはスキー人気が頂点だったバブル期(1980年代後半~1990年代初期)には日本人にも人気で、年末年始などはシーズン前にホテルの予約が埋まり、北海道スキーツアーは即日完売になるぐらいでした。しかし、バブル崩壊の影響でスキーブームは終焉していきました。 

 

そこで、ニセコの人たちは再起をかけて“あること”をしました。 

 

<町民が売り込み> 

町民が有志で「東アジア観光客誘致協議会」を立ち上げ、台湾・香港をはじめ、ヨーロッパ・アメリカ・オーストラリアにニセコを売り込み。徐々に海外の方の人気が高まっていきました。 

 

<町民が出資> 

町と町民が50%ずつ出資して、日本で初めて観光協会を“株式会社化”しました。ホテル・旅行会社とのタイアップなど、スピード感を持って対応できるようになったということです。 

 

■ニセコ人気のきっかけは「JAPOW(ジャパウ)」 

 

そしてニセコ人気に大きく火がつくきっかけとなったのは、JAPOW(Japan+PowderSnow)。日本を象徴するパウダースノー、その雪質なんだそうです。 

 

ニセコエリアのパウダースノーは浮遊感があり上質で、さらに長期間(12月から3月頃)雪を楽しむことができるそうです。 

 

世界で優秀なスノーリゾートを表彰する「ワールドスキーアワード」では、2年連続ノミネートされているんです。 

 

 

外国人観光客が増えて、ホテルも増えています。ニセコエリアの宿泊施設は2019年3月末時点で550軒だったのが、2023年12月末時点で約1.5倍の840軒に増えました。外国資本のホテルも非常に多いということです。 

 

■“留学”や“バイト先”として日本人の新たなニーズに 

 

外国人観光客に限らず、日本人にも新たなニーズが生まれています。 

 

<ニセコに語学留学> 

「ニセコ留学.com」という語学学校では、ネイティブの講師が指導。費用は1か月で約28万円~約43万円で、海外よりも手軽で、街に外国人も多く授業以外でも英語漬けになれるということです。留学者数は年々増え続けていて、2024年は650人以上を見込んでいるということです。 

 

<リゾートバイト> 

リゾートバイト先としてニセコエリアは非常に人気で、稼働人数はコロナ禍前の1.5倍。アルバイトの職種としては「スキー場スタッフ」「ホテルスタッフ」などがあるとのことです。 

 

また、リゾートバイトを紹介している株式会社Diveによると最高時給は1400円で、他の地域より200円ぐらい高いということなんです。働いてる人の給料も相当上がっているという状況です。 

 

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( 131902 )  2024/01/24 12:38:14  
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(まとめ)ニセコの物価高について、外国人からの視点や地元住民の反応、給与格差などについて多くの意見が寄せられています。

一部の意見では「外国人客に対応した高い料金設定が必要」という声もありましたが、その一方で日本の給与が低いことやバブル崩壊の危険性、観光地における地元住民の不安も指摘されています。

また、政府の役割についても賛否両論が見られ、民間主導の価値が強調されています。

地域による見解の違いもありますが、バランスを取りつつ持続可能な発展を望む声が多かったです。

( 131904 )  2024/01/24 12:38:14  
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・外国人からみたら「高くないよ」は当たり前。 

30年前、私が中学生だったころオーストラリアに居たが平均時給は8ドルくらい。しかし、今のオーストラリアの平均時給は25ドル前後。 

この前、昔の友達を訪ねて行った時、コーラ1本4ドル 

(昔は1ドルしなかった)くらいでびっくりしたけど納得。 

30年間で給料は3倍になっていたんだもの! 

それに比べて日本だけ、30年間でほとんど給料は上がってない。 

国税庁の「令和4年分 民間給与実態調査」によると、2022年の平均年収は458万円。そして、30年前となる1992年の平均年収は425万円で、ここ30年で平均年収がほとんど変わっていない。 

これが失われた30年か!と驚かずにはいられなかった。 

そりゃ世界から見れば、取り残された日本の物価は 

激安のバーゲンセールでしょう。 

 

 

・友人のフィリピン系の富裕層の家族が今年で5回目だと言って来てました。パウダースノーは最高と文句なしも、毎日の移動に苦労していました。GOアプリを使えと言われたけど全く捕まらないタクシー、ホテルに頼んでも手配が滞り、オーストラリア人がメインのスタッフでサービスの質が良くないと残念がっていました。セイコーマートのホットシェフとローソンのファンになって帰っていったのは嬉しかったです。 

鉄道でもタクシーでもバスでもお客さんが来ているのに間に合ってないですね。また海外の違法配車アプリでお金が流れてしまうのかなとがっかりします。 

友人曰く、コロナ禍より前と比べると人が混んで嫌だなあとのこと、また来てほしいなあと思いつつ、ひらふ坂に目立つ不動産のリセールの看板群に、何かうまくいっていないもどかしさを感じました。 

 

 

・資本主義の光と影を表していると思います。ニセコは西武・セゾングループが開発を進めた場所なんですが、セゾングループの栄枯盛衰と同じで、海外ファンドに売却され、救世主となったのが海外ファンドや外国人でした。街が廃れてしまうのを防いでくれました。ただ、ここまでひとつの街だけが局地的に外国化してしまい、もとからいる住民の方々の不安というのは尽きないと思います。もう少し住民目線で住民の意思を尊重した開発をしていただきたいとも思いますが、やはり巨額の富をもつ大資本の思惑にそって開発が行われます。 

 

次は富良野だなんて言われます。北の峰エリアの開発というのもあるんだと思いますが、忘れてはならないのはやはり自然の保護だと思います。もともとアイヌの方々が大切に守り抜いてきた自然というのがあちこちにあります。それは絶対に守らなければならないと思います。 

 

 

・こういうニュースを見ると私はつくづく貧乏人になってしまったんだなあと悲しく思います。そんな気持ちになる日本人は多いのではないでしょうか。 

政治家の皆さん、世界に見栄を張ってアジアのリーダーぶってるよりも、そして自分の懐に金が入ることばかりに精を出してばかりいないで、自国民の所得を増やすことに力を注いでください。 

10円100円の違いで日用品を買う買わないで悩んでいる私の日常に対して、何千万とかの使途不明金とかさすがに限度超えてます。 

せめて最低限の日々の食費が負荷にならない気持ちにさせてほしいものです。 

 

 

・観光客が多いという事だけでなく、そもそも街並みがもう日本とは思えぬ町並みで…たまに家族で出かけたりすると逆に道民の自分たちが観光客なんじゃないかと錯覚するほどw 

小さい頃に家族でスキー旅行に行っていた時のニセコ、倶知安とは別世界ですw 

夏は夏でラフティングやジップライン等のアクティビティで楽しめる自然豊かな地域でとても大好きな場所ではありますが、街並みに合わせて物価まで日本じゃなくなってしまったら…道民や国内観光客の足は離れてしまうのかと。 

世界に誇れる観光地であるのは嬉しいけど、外国資本に飲まれることなく国内企業や地場の皆さんに利益が還元されるようにうまく循環してほしいな~ 

 

 

・日本だけ給与水準が異常に低く抑えられてきている。 

ロレックスやパテックフィリップなどの定価が何倍にもなっているのが証拠。他の国でその値段でも売れるから定価が上がる。日本人は置いて行かれている。つい15年前ならロレックスもまあまあ身近だった。20年前から25年前なら普通に買えた。今は車並み。まあ、国産車の新車価格高騰も異常。国民の給与は上がっていないのに一部の物の価格のみ上がっている日本。 

観光客対策なら観光税、二重価格設定で何とかなる。最低でも観光税や特別入国税でも取らないと。 

 

 

・私はインバウンド需要に頼る事は地域経済のバランスを崩すから好ましくないと考える方だ。結局外国人に人気なのは安く楽しめるからだ。その地を気に入って愛してくれるわけじゃない。勘違いすると競争力も工夫という努力も失ってやがて、飽きられて地域崩壊さえ招く。日本人は日本がすごいから外国人がやってくるんだとメディアもインバウンドをあおる。日本の牛丼が、国内の2千円の価値を持ったのではない。外国人が旅先で何も考えずに払うお金として、いかにも日本風な味を安価に味わえると払ってるに過ぎない。急に牛丼やニセコの価値が絶対的に上がったわけではない。副作用としてニセコが好きで通う日本人はあそこの牛丼が食べたい日本人を近寄りがたくしている面を忘れてはならない。 

 

 

・バブル期といえば、知床のウトロを思い出す。人で溢れかえっていた。その結果が、今であり、まだ記憶に新しい事故も蘇ってくる。牛丼2000円?それもいいでしょう、スイスのツェルマットだってそのぐらいの値段。 

それは、すべてのサービス、安全が付き、もちろん従業員の時給も高く(スイスは3000円以上)そこに住む人たち全てが何かしら関心関わりを持っていなければ、適正な対価と呼べないと思う。 

ただ一部の経営者が、儲かり私腹を肥やすようなことがあれば長続きはしないし、無責任な事故だって起こる。 

 

 

・バブルではなく海外の物価基準に近づいただけで、京都も同じ。アメリカやオーストラリアは先進国で少子高齢化だが、国土広く移民を受け入れてるからインフレは当分終わらない。この外圧は日本全体に及ぶだろう。しかし、インバウンド関連以外はまだまだ厳しく、人件費はそれほど高くならないため、スタグフレーションのまま厳しい世の中続くと考えられる。 

 

 

・バブルの頃、北海道のスキー場に行き、長野県や新潟県のスキー場と比較して、雪質が本当にパウダースノーで、びっくりした記憶があります。 

今円安で、日本に来ることが割安感があるから、 

海外からのスキー客が多いのは当然だと思います。 

北海道の雪質と、アクセスの良さ、東南アジア、台湾、香港、オーストラリアから、当然に来るよね! 

 

 

 

・ニセコのスキーエリアはニセコ町にあるのではなく倶知安町にあります。あとニセコを現在のような一大スキーリゾートに変貌させたのは、オーストラリア人のロスさんの功労が一番大きいです。彼はニセコの魅力にいち早く気づいて母国に紹介しアドベンチャーセンターというアウトドアの会社を設立しました。その後ニセコパウダーの素晴らしさが口コミで広がりそれがアジアや欧米のスキーヤーに広まったというわけです。 

 

 

・昔のスキー場は食堂で席を確保するのが大変だった思い出があります。動画見るとそんなに混雑してないようですね。牛丼が1000円で混んでるより、2000円で空いてる方が彼らにはありがたいでしょう。 

 

 

・JR「特急おおぞら」をよく利用するのですが 

通過駅のトマムには、星野リゾートがあります。 

パウダースノーに加えて幻想的な景色が堪能できるということで 

そちらにも多くのスキー観光客が訪れていています。 

 

観光客が増えていることは喜ばしい一方で 

北海道は札幌に人口が一点集中していて 

各地方の人口の過疎化が問題視されています。 

急速に老朽化しシャッタータウンになりつつある土地に 

中国の富裕層たちが目をつけていて 

円安も追い風になり、日本の土地が多く買われていることに 

危機感を持っていただきたいです。 

 

 

・日本国、日本人だけが失われた30年間で給与も上がらず、非正規雇用が増え不安定な雇用情勢状況が長く続いてる… アベノミクスで儲けたのは一部の方や企業だけなのでしょうね…? コロナ禍を差し引いても一般生活者の暮らしは実感として日々苦しくなってきてるのでは? 

ニセコ町のバブルが町民や道民の方にも波及し、少しでも長く繫栄が続くと良いですね。 

 

 

・周辺も含めた投資の循環がうまくいかないとリスクは高まっていく。 

特に近隣との経済的格差が広がりすぎると危険。 

開発地域、投資元の一極集中化が進みすぎると、バブルがはじけた先に待っているのは地獄。 

特に中国からの投資が集中しすぎると引けの速さはずば抜けているので、一挙にさびれてしまう可能性も。 

分散した受け入れ態勢は必要なのかも。 

 

 

・ニセコのスキー場付近で働いてますが、巷で言われているような「飲食店が足りない」などには少し終わりが見えてきたように感じます。 

 

キッチンカーも去年より倍以上に増え、それ以外にも店は増え続けています。 

今までは「出せば売れる」だったのが、飽和が始まりつつあり閉店も出始めるのではないかと思います。 

 

雪も以前より降らなくなっており雪質も悪くなりつつあるので、どうなることやら。 

 

 

・日本のいろんな地域のスキー場に行きましたが、ニセコは最高でした。 

スキー場自体に多様性があって、コースというより山全体を楽しめる感じ。 

なによりやっぱり雪質!行ったのは10年以上前ですが、あの浮遊感はいまだにリアルに覚えています。思い出したらまた行きたくなってきた・・・・ 

 

 

・この現象が本当の冬のリゾートならモナコ感覚でいいのではないでしょうか。 

土地での優位性はあるにせよ、ニセコが頑張ったんだから。 

スキーなんて、豪勢にブルジョアレジャーでいいんですよ。 

日本は変に裾野広げ過ぎて、金掛けないスキーヤー何百万人と作って、そして去られてしまった。そしてその楽しいイメージはもう復活しないでしょうね。 

ニセコがモナコのように永遠に続くことを願います。 

どんどん、お金持っている人を楽しませればいい。 

一つだけ、30年前、相当なスキーヤーの私の懸念。ぼったくりの高値商売すると反発きますよ。世界のお金持っている人を楽しませるウインターリゾート地をもっと考えてください。 

日本人でのウインタースポーツ復活は無理ですから。リゾートとなった時の日本人の節約感覚、賃金が上がらないこの状態では、生活するのがやっとです。 

 

 

・円安の影響もあるのでしょうね。 

 

日本の賃金と物価が良く比較されますが、賃金上昇と物価上昇は多少のズレはありますが、比例するもの。 

国外は月の給料が80万だとしても、コーラが800円や、ランチが2〜3000円。衣料費用は日本からみたら目が飛び出るぐらいの金額。 

 

やっぱり円の価値、競争力も大きな要因。またその国の人口の増減、お金の量の増減は関係ありますからね。 

 

とりあえずは日本国内のどこかが、潤い、恩恵をうけていることは素晴らしいですね。 

 

 

・物価があがり、給料があがり、発展していく。 

いい循環が起きてる。 

 

これが全国で起きれば良いが起きない。 

 

なぜなら日本には物価や給料があがるのを嫌がる人が多いから。 

 

具体的には高齢者。 

デフレなら資産がある方が良いからね。 

 

あとは専業主婦のように支払いを減らすことにモチベーションを持つ人。 

 

どんどん稼ぎ、どんどん使うのを是とする人が増えないと。 

 

 

 

・需要と供給のバランスが取れるのなら良いことです。 

牛丼1杯が2000円と単に値段に目が行きそうですが、観光客がその味に納得してリピートしてくれたらみんなが潤っていいと思う。 

働いている方々、頑張ってください。 

 

 

・大阪黒門市場ではタラバガニの脚1本が2000円以上で販売している。何も知らないインバウンド客が喜んで買っている。しかし、こんな業者は商店街組合にも加盟せず好き勝手に営業している地元以外の如何わしい業者である。 

よそ者業者は売れなくなるとすぐに撤退してしまうが、地元商店は地元客を大切にしなかったせいでコロナ禍でインバウンドが無くなって痛い目に合った。そしてまた今インバウンド目当ての商売をしている。 

ニセコも中国などからの投資が多いと聞く。インバウンドバブルが崩壊したあと前回の二の舞にならぬように要注意だろう。海外投資家は儲けを吸い取ったあとは撤退すれば済むだけなのだから。 

 

 

・40年前は物価の安い国として知られたオーストラリア。 

卒業旅行や新婚旅行、ワーホリや留学先としても人気が 

ありましたね。 

当時はホテル一泊日本円で4000円ほど(それでも高いと 

いうバックパッカーがいましたが。)ワインは一杯120円と 

ありがたい値段でした。 

あれから3度旅行しましたが、行くたびに物価が上がり、 

今やヨーロッパと変わらないくらいに。 

あちらの人からすれば一泊1万円で二食付きの宿は 

考えられないし、しかも温泉入れる。 

スキー場はオーストラリアやニュージーランドよりも 

広く平地に雪が降り、雪質もパウダー。 

人気が出るのはわかりますよね。 

 

 

・ニセコでのスキーの素晴らしさは、パウダースノーの雪質にあります。日本では、他には八方尾根の北斜面くらいしか思いつきません。 

 

北米ではウィスラー・ブラッコム、カナダ東部のマウント・セント・アン。 

行ったことはありませんが、コロラドのアスペン・ベイルくらいでしょうか。 

滑ってみたら誰でもその違いが分かって魅了されます。 

 

 

・昔、海外で「日本人価格」というのがあり、不公平だなと感じたが、 

逆の立場になると、ある意味納得してしまう。 

 

作るのに2000円かかる物を500円で出して頂いているのか、あるいはその逆か。 

いずれにしても「円安」がアンバランスの原因。通貨取引がまともな管理下で行われていない事の証拠。「見えざる神の手」ってのはもう古すぎて通用しない。個々の担い手の力が弱く、多数のパワーに抗えない時代は通用したのだろうが、非常に強い担い手が自身の利益の為に市場操作可能な時代になった今、大昔の経済理論に頼っていてはお先真っ暗。 

 

 

・個人的に良いと思う。 

香港空港のフードコートでプレートのランチを食べる。だいたい1,500円くらいはした。日本の食事は安すぎることも課題のように感じている。 

特にスキー場は物品の搬入からお金がかかる。それにあって値段設定で提供すればいいと思う。 

 

 

・国内でオーストラリアの物価を体験できる場所がこの北海道ニセコです。今や日本で正社員になるよりも、オーストラリアでアルバイトしたほうがお金が貯まるという話をよく聞きます。結局はその場所で稼いでその場所で使えばあまり影響はないのですが、オーストラリアで稼いで日本で使う方がその逆よりもものすごく得をすることになります。悲しいかな、日本の経済は何と弱体化したことでしょう。それにもかかわらず、今の時期に外国に観光旅行に出かける余裕のある日本人がなんと多いことか。 

 

 

・香港人の親戚がいますが、スキーが好きでほぼ毎年ニセコに行っています。 

前回来た時は宿泊だけで1週間で100万程度と言っていました。 

香港のそれなりに裕福な層の人なので、100万くらいならそれほど高くないと思われます。2か月に1回くらいは海外旅行しているみたいです。 

そういう層の人達にとっては、宿泊費が1泊10万円くらいでも平気だし、さらに上の富裕層からすれば宿泊費なんて関係無い。 

外国人観光客に特化しているだけあって、ホテルのサービス、食事のレベルが非常に高いと言っていました。また多国籍に対応できるし、英語がかなり通じるので過ごしやすいと聞きました。 

 

 

・先週末行ってきましたが、もはや外国です。 

ホテルのフロントも外国の方でチェックインは英語、どこか店に入っても、まずは英語で話しかけられます。 

キッチンカーが多くあり、寿司を提供するところもあり驚きました。何でも値段が高い高い。カツ丼が2500円でした。 

地価も上がったので地元の方は苦しいという話も聞きました。 

行政がもっとしっかり動かないと、笑い事ではなく乗っ取られますよ。 

 

 

・国内観光客からすればどう考えても高いバブル状態に感じてしまいます。 

たまに外国人の料金設定のところがあり度々上記のような感覚を覚えるのですが、かなり負担になり旅行を控えるようになりました。 

 

さらに従業員さんが外国人に対応する際に非常に時間がかかる為、混雑の原因ともなり、国内旅行消費者側には本当に良い事がほぼ無いです。 

料金は高くなり、サービスを受けるのに余計に時間がかかり混雑もしているという二重苦三重苦のような感じ。 

 

いっそ外国人料金でも設定してくれればよいのですが、外国人の基準が難しいのであればいちいちパスポートなど提示させなくても日本語語学力が一定であれば従業員の判断で、料金を外国人料金扱いにするとか。 

よほど珍しい外国人でなければ日本語が達者な外国人旅行客は見ませんし、料金を割安にしようと日本語を勉強して覚えてきたならばそれはそれでスムーズな応対ができるのでメリットがある。 

 

 

 

・20年前に仕事で倶知安のホテルに一月滞在したことがあります。 

当日の駅チカ飲食店は高いイメージはありませんでしたが、今は高騰しているのでしょうか? 

そういえば、その当時から外国の方が郊外にロッジなど所有され始めたとも聞きました。 

ニセコでしか味わえないスキーを堪能して欲しいものです。 

 

 

・初めてヒラフで滑ったのが60年近く前、という元地元民です。 

ニセコ地区が現在のようになった経過については記事の通りとは言えない部分もあると感じますがまあそれはいいとして、これからさらに質(雪質ではなく)のいいリゾートに発展していけるのか、そこが気になる所です。 

ニセコ地区がバブリーになる一方で、倶知安町の昔ながらの商店街は次々と外国人に買われていき、介護事業所は人手不足による閉鎖もありました。 

どんなところでも光と影はあるので仕方ないですが、「私をスキーに・・・」の時代みたいにならないように、バブリーではなく落ち着いた上質のリゾートに成長してもらいたいと願うばかりです。 

 

 

・日本人は世界から見ると一億総低所得層になったことを自覚するべき。 

ただ日本の街やインフラのクオリティは高いので、外国からの投資やインバウンドを呼び込むことが可能と思います。 

そして全体の給与が上がり、良いインフレが日本にも起これば、日本経済は復活できると思います。 

 

 

・地域振興策としては、なかなか良い結果が出ているのかな?インバウンドの高い購買力を背景に活況を呈してはいるが、それでもアルバイトの時給は最高で1400円というのだから、やはり、ここは日本なんだなという印象しかない。牛丼で2000円支払う客ばかりなんて、日本では異次元の世界なのに、バイトの時給は当たり前なのは不条理ではないのかな? 

 

 

・日本人にとってのスキーはオワコン。 

雪も減ってきているので、東北以南でのスキー場の開催期間の短縮に伴う値上げの継続は今後も必至。 

 たださえ他のコンテツが充実している中、金のない若年層がスキーを選ぶ事は無いだろう。 

スキーヤーの大半は高齢なので間もなく滑れなくなる。 

 更に価格が上がっても困るのは少数の金のない日本人のスキーヤーのみだし、その人たちがスキー業界を支えられる程の力はない。 

 

 全てを北海道に集約する段階に来ている。 

外国人客だろうが何だろうが取り込んでやるしかない。 

国を上げてガッチリ囲い込んでも良いレベル。 

 

 一般の日本人は空いた隅っこで、スキーをするようになり、そのうち昔の東南アジアの高級リゾートのように「現地人が利用することなどなかった」のと同じになるかもしれない。 

 

 栄華にあぐらをかいた30年。 

30年前に日本を動かしていたのは誰だろうね。 

 

 

・バブルはいつか崩壊するよ。 

バブル期を知っているが崩壊した後が大変なんだよね。 

今の時期だけ稼ぎに来ている人や企業はそれでいいんだろうけど地元の人はどうするんだろうか? 

ニセコ=高いというイメージがついた後は。 

バブルは永遠ではない。 

物には適正価格がある。牛丼2000円が適正だと思わないけど。 

ニセコ以外の街はチャンスだと思う。雪質が変わらないスキー場は沢山ある。日本人にもインバウンド需要にも対応出来れば結果的にはニセコに勝てるようになる時代が来るんじゃない? 

 

 

・日本と欧米の所得格差の広がりを思い知らされるニュースだ。昨年、北海道旅行中にニセコに立ち寄った。倶知安南西部の広大なエリアがヨーロッパの風景に変貌していた。欧米スタイルの住宅と広い庭を持つ多くの家々に住んでいるのは欧米人だ。彼らはニセコで新しい生活を築いているように見えた。主な仕事は欧米から来訪客相手のスキー関連・宿泊関連だろうか。建築ラッシュが続いていてエリアはどんどん拡大していた。物価について言えばバカッ高いのはスキーシーズン中だけだと思う。私がニセコに立ち寄ったのは夏だったがレストランはフツーに標準的な価格だった。 

 

 

・外国の企業が外国人に向けて商売している地域だから、低賃金日本から見たらそれはバブルって感想になると思います。 

北海道の土地は静岡県の面積以上が外国人に買われていると言われていますが、日本政府が日本の土地で日本人が商売できるように守る事を行ってもらいたいと思います。 

 

 

・欧米の物価からしたら牛丼2000円高くないだろう。 

 

30年ほど前にケアンズに行ったが場末の田舎だった。 

ホテルのバーで生ビールがA$2で150円と物価は日本以下で安かった。 

ということは日本より時給は安かった。 

でも今は最低賃金は2300円とのこと。 

東京の最低賃金が約1100円 

これから計算すると、ニセコの2000円の牛丼買うには東京の最低賃金で働いている人は1時間50分働かないと食べれない。 

一方オーストラリアの最低賃金で働いてる人は52分で食べれる。 

 

その頃に外国に行くとアメリカですら日本の物価の1/2~1/3で国中バーゲンセールという感じ。 

今、日本に来る外国人は巨大なバーゲンセール場にきたようなもの。 

それも百貨店、一流ホテル、一流レストランが全部半額セールやっているような感じだろう。 

 

 

・これはとても良い取り組みですね。どんどん稼いでほしい。何よりも、政府主導ではなく株式会社を作って民間の努力で成功したというところが素晴らしい。政府って何年も前からインバウンドだ地方創生だってずっと力入れてますけど、コロナがあったとはいえ目立った成果ありましたっけ??だけど、ニセコは政府頼みではなく民間の力で大成功した。つまり、政府より民間の方が優秀なんです。だって民間は生活かかってるから、税金という他人の金を当てにしてる政府と違って本気なのだし、当たり前のことですよね。ニセコを成功例として、他の地域も成功したいのであれば、政府の補助金など頼らず自分達の力でやればいいのです。政府の事業は全部クソ。政府の事業を削ってその分減税し、民間が自分達の資金で商売できるようにすることが経済再生に必要なことです。 

 

 

 

・羊蹄山っていう富士山みたいな山や美術館もあってよかった。旅館は観光地価格。他の県での同じクオリティ求めるなら2倍出さないといけない感じ。6月にも紅葉みたいな現象があり少し安くオススメだそうです 

 

 

・海外はインフレで魅力があればいくらお金を払っても惜しくないと言う人がいることに驚いた。需要があれば安くしなくても売れるのですね。パウダースノーを武器にして、街を上げて魅力を上げた戦略は他の地域も見習うべきところがあるな、と思う。 

 

 

・国内での二重料金はあまり良い傾向とは言えない。 

それは過疎地域よりも東京の物価が高いのとは意味が違い、外国人旅行客用に海外水準に引き上げた料金を その地域の旅行客だけに適応させる事は、本来の日本の物価やお得感にズレを生じさせた感覚を持たせてしまう。 

 

現在の日本は本当に安く旅行で来日でき、買い物天国の状況。ニセコにしか来たことのない旅行客は、例え高く感じていないにせよ、そこまでのお得感を日本に抱かない。これは再来を止める理由に繋がるし、ニセコ以外の全ての日本の観光地に対してプラスに働かない。自分の地域だけ儲かれば 他の地域は関係ないという勝手な考えだ。 

 

よく日本人が行く海外旅行先でも日本人料金を設定されている。足元を見られボッタくろうとされている感覚に嫌な思いをする。それを日本でやられている。 

 

 

・需要と供給なんだからこの価格でも来るならやればいいしその分賃上げしてあげれば経済も潤うんだから悪い話ではない。 

高いと個人的には生きづらいけどニセコ以外のスキー場もいいところはあるからそっちに行きます。 

20年前いったときのニセコ結構すいてたのが懐かしいです。 

 

 

・昨シーズンでスノーボードやめたからなぁ。。。 

 

それまでは毎シーズン、一度はニセコには行ってたけど、30年ほど前に比べたらビックリするほどガラッと変わってしまいましたねー。 

 

特にニセコヒラフエリアは、例えるなら田舎から大都会へ激変したって感じです。 

 

牛丼2000円かぁ(^_^;) 

 

ラーメンなんかも2000円とかするお店があるっては聞いてたけど。。。 

 

新幹線が倶知安駅に来るようになったら、更にニセコエリアは変わってくんだろうなぁ。 

。。 

 

日本にいながら海外旅行してる気分?感覚になるよねー(笑 

 

いろいろ。。。 

ビックリ(^^;) 

 

 

・近年、物価のすべてが上昇している。それも急激にだ。 

本当に安くて経営が大変だとやむなく販売価格を上げるのは理解できるが便乗値上げが始まっていることは事実である。 

悪く言えば「ぼったくり」だ。 

景気は良くなってきていると経済人はよく言うが、それはそうだろう、しかし給与は大して上昇していない。これでは企業者でない国民が納得しない。 

物価と消費者収入のの伸びが同等でないと消費者の経済的負担は大きくなる。 

日本経済は上向きの気配を吹聴しているが決してそんなことはない。 

いくら高くても買う人がいればどんどん物価は高くするという資本主義の精神は間違っていると思う。「ぼったくり」である。常識的価格が本来求められる社会でないといけない。 

 

 

・今の日本には良いやり方かも。 

インバウンド観光客用の価格やビジネスで日本人のことは気にせず強気価格や外国人が満足するようなサービスを打ち出して、そこに日本人を時給を上げて雇用する。 

 

物価をあるべき状態にしっかり上げて賃金も上げていく。国内で足を引っ張り合っても海外と差がつくだけだから、意識を早く追い付くほうに持っていかないとドンドン苦しくなる。 

価格競争というくだらないことが意識に刷り込まれてしまったから脱しないと。 

価格競争の次はサービスも過剰にして国民はそれに慣れてしまった。 

 

これからは値段を上げて価値を高くしてサービスも本来は有料であるもの。 

人手不足だし、人材を大切にするなら給料上げて接客やサービスも質が良いならお金を取ってそれを従業員に還元しないといけない。 

低賃金で何でもかんでも奴隷のようにやらせる時代は終わる。 

ついでにあと数年で語学は学ぶ時代は終わると思うけど。 

 

 

・20年前は毎年2回は関西からニセコへ行っていた。ラスト2.3年くらいで外国の方が増えて花園の一番下の食事処は海外かと思った。 

今も行きたいけど当時と比べて旅費が倍以上になっている。安いツアーもないらしい。楽しかった思い出は多々あるけど今は敷居の高いスキー場になってしまって残念でしかない。 

 

 

・牛丼2000円に対しお金に余裕がある人は高価に思っていない。外国人・日本人に関わらずお金持ち主体の冬の遊び場と思う。お金に余裕のない人は本州の田舎にあるスキー場に行けば安上がり。もっとも物価上昇でスキーにすら行けない人も多い。話それるがマナーの悪い外人がコース外で滑走し北海道で事故死するのは残念。マナーは守ってほしい。 

 

 

・大阪の黒門市場と似てるなぁって思った。黒門市場はインバウンド専門みたいな市場にシフトチェンジしてぼったくり価格と言われるような金額設定にして地元客からそっぽ向かれコロナの頃はインバウンド客がほぼいなくなり地元からも見捨てられた過去がある。正しくは黒門市場の数店がやばいくらい値段上げて潤ってたのを市場全体のイメージとして見られたのだが、ニセコも同じ状況にあると思う。何かのトラブルで外国人観光客居なくなったらどうするんだろうか。少なくともニセコには道民は寄り付かないとおもう。 

 

 

 

・これ、ニセコに限らず同じことは宮古島でも起きていますね。宮古島では1泊280万円の部屋が話題になりましたが、もう日本の名だたる観光地ではこのような現象が起き始めています、と、いうか世界で起きています。かつては安く行けたバリ島も今や1泊100万円を超えるホテルはザラ、そして実はバリから近い、あまり知られていない島のホテルのお値段もそれに負けない金額です。でも、これがグローバル化です。ホテルだけではなく、海外では釣り船チャーターも日本より遥かに高額です。一日20万円など普通、うっかりすると40万円なんてのもあります。1個1万円以上するハンドメイドのGTルアー、日本で入手困難なのはアジアや中東の金持ち向けに販売して日本には殆ど出回らないからです。住宅にしてもそう。ジャカルタでは30億円の戸建てが売られていますからね。日本もこんな目に見えない鎖国をしていると、国民全員が極貧層に落ちるだけです。 

 

 

・バブル現象というのは、日本の基準で見ているからというだけで、世界的なスキーリゾートと考えればこのくらいの水準ということだろう。 

他の日本の観光地も世界的な水準になれば、日本の賃金にももっといい影響を与える。 

 

 

・今年、初めてニセコでスキーしました。 

噂通り、ゲレンデは7割くらい外国人。その半分くらいはアジア系で、ぱっと見日本人と区別がつかない人も多いためか、レストランでは英語で話しかけられることもしばしば。 

 

料金は宿も食事も、スキー場価格にしてもちょっと高いなという印象。 

肝心の雪質は天候のせいもあり、あまりパウダーではなく、高い金払う程ではないなと言う印象でした。 

何より、ニセコの4つのスキー場間の行き来が不便。山頂付近のリフトは簡単に運休して行き来ができなくなり、残る手段であるバスは便が少ない。 

 

まあ、話の種にと思って一度行ってみましたが、「一度でいいや」が我が家の結論です。 

でも、油断せずに頑張って稼いでほしいとは思います。 

 

 

・20年ほど前になるだろうか、海外の雑誌で『伝説のパウダースノー』と紹介されて以来、ニセコエリアはインバウンド向けにどんどん変わってしまいもはや地元の人間が逆に近寄らなくなったとか 

悪どい所は物価をドンドン上げてるらしい 

まぁ国内旅行をする日本人は札幌エリアでもスキーは出来るしニセコと住み分けが出来てて良いのかも知れない 

 

 

・ニセコは世界でもウィンターリゾートの大人気場所であり、ホテルもリッツ・カールトン、パークハイアット、今後もアマン、シックスセンシズ、バイヤンツリーと世界のトップクラスのホテルばかりを外資の投資会社が土地を買いまくり、日本人がスキーに行こうとそうそう行ける場所じゃなくなった。でも今に始まった訳でなく、10年前から外国人だらけ。さらに物価高騰している。居酒屋もかなり高い。 

日本人が開発していない富裕層だけが許された町、日本ではあるが海外な場所。 

しかし日本人は雇用につながるならば、良いじゃないかな?半年はニセコ、半年は沖縄。 

 

 

・「ラーメン」で$12、「牛丼」で$15くらいということなら観光地としては 

それほど高くはない実感だろうと思う。 

キッチンカーも内容にもよるがアメリカ都市部の相場と大差ないだろう。 

 

ポイントとしては欧米の富裕層をうまく勧誘できているので全体の相場を 

無理せずに押し上げることができている点だと思う。 

 

 

・カナダに留学してたけど、外食の相場は大体2000円〜3000円。日本のこの安さでよく物価高といえるなって感じ。 

政治のせいにしてる人いるけど、国民にだいぶ責任あるよ。 

安く人を使うことが当たり前、チップも払わず安い賃金で働いてる人に対して高いサービスを求める。 

相手(駅員や店員など)に対しての敬意が無い。便利が無料で当たり前。その結果自分の頭で考えられる人が減った気がする。(掲示を見ない、書いてあることが理解できない。) 

もちろん政治にも問題は沢山あるけど、人のせいにしないで国民も充分に反省したほうが良いよ 

 

 

・コロナ直前にニセコに行きましたが、あそこは外国人の外国人による外国人の為のスノーリゾートに変貌しており、物価も外国と同じです。(外国のリゾート価格はもっと高い)コンビニにドンペリが品揃えされており寿司屋の価格も以前の2~3倍でしたし、満員の店内に日本人グループは我々だけでした。今はそれに拍車がかかっていると思います。 

 

 

・訪日外国人旅行客にターゲットを絞った 

インバウンドマーケティングの賜物だと思うし 

町民が出資50%出した株式会社も効果が有る 

お客がXでもニセコでスノボー等載せてるし 

有る意味ではブランディング効果(企業が作成 

するイメージ・広報戦略)も出てる。 

訪日外国人は基本一定層の富裕層になるし 

牛丼・ホテル価格も強気設定で考慮しても 

マーケティングで波及してるから凄い事だよ 

為替・コロナで左右される要素は確かに有るが 

政府が政策したインバウンド政策もある程度は 

成果を出したんじゃないんかな? 

 

 

・牛丼は500円前後のものという固定的デフレマインドから脱却しなければ、海外から日本だけが取り残されている現状は変わらない。「高くないよ」が取り残された状況をよく表しています。 

 

 

 

・バブルでもなんでもないでしょ。アメリカやイギリスならランチで3000円はするだろうし、香港でも1500円は普通ですよ。 

 

二重価格は不公平感を生みそうなので、例えば1000円のランチなら全員2000円にして、支払い時にマイナンバーカードをタッチさせて、後日、マイナポイントで1000円分戻せばいいでしょう。 

 

そのマイナポイントも半年くらいの使用期限を設けることで、貯め込むことができずに経済が循環するというのでいいんじゃない? 

 

マイナンバーカードを持ちたくない人は、外国人と同じ2000円で食べていただけたらいいと思います。 

 

 

・正月明けにニセコフラフへ行きましたがリフト&ゴンドラ待ちが凄まじかったです。レストランも激混みで値段も激高。雪質が売りのはずですがコース整備がロクにされておらずボコボコ。周りから聞こえる言語で日本語は皆無・・・ 

 

北海道にはニセコ以外にいくらでも魅力的なスキー場があります(富良野、ルスツ、カムイ等)。また札幌や千歳近郊にも魅力的なスキー場があります(テイネ、札幌国際、レースイ等)。本州から訪れる方はニセコなんかよりそれらのスキー場へ行くことをお勧めします。 

 

 

・このバブルに乗りすぎてるところもある。、築地場外はその典型で昔からあった店舗の前にいわゆるストリートフードの店が次々に開店して通りは食べ歩きのインバウンド客で溢れる。値段も驚くほど高い。彼らは楽しいだろうが、元々ここで買い物をしていた日本人客はあまりの混雑に買い物も出来ないと敬遠し始めている。 

 

寿司なども本来の価格の1.5-2倍だ。日本人は観光客以外は食べないだろう。浅草、原宿、川越も然りでもうカオス状態だ。そうしているのはインバウンド客ではなく受け入れている日本側の方だ。 

 

 

・向こうでは牛丼とかラーメンとか2000円くらいするんでしょ。 

日本で言うところのピザ1枚2000円近くするのと同じだと思うよ。 

アメリカじゃピザなんてLでも日本円で1000円くらいだし。 

お金持ちだから高くないって言ってるわけではないんじゃないかな。 

 

あと取れるところから取ればいいと思うよ。 

日本人が近づけない場所になりつつあるけど。 

ニセコだとリフト半日券で10000円とかでしょ。 

ルスツでも1日券12000円とかする。 

数年前の倍近い。 

値上がり率が酷い・・・。 

 

 

・円安と日本経済沈滞が拍車をかけてる。 

インバウンドはただみたいな感覚に日本旅行できる。日本がバブルの時に昔世界中でやってたことをやり返されてるわけ。レートで昔の66%くらい。かつ日本の物価安と海外の物価高等で恐らくインバウンドは昔の30%位の感覚で日本旅行できるわけ。自分の国内旅行するより航空機代金やホテル代や食費入れてもずっと安くなる。 

そりゃー日本旅行するわな。 

それにニセコは世界ランク9位くらいの人気冬のリゾート。powdersnow. 白馬が20位くらいだったか? 

まぁ日本旅行はどの国からの超お買い得。 

 

 

・観光地と生活圏の価格は同じでないのは承知の上です。 

観光地は観光客がいないと成り立たないからそれなりの価格設定で当然だと思います。 

牛丼2000円も納得します。 

チップ置いていっても良いくらいだと思ってます! 

 

街中でその金額設定では成り立たないと思うけど… 

 

 

・ニセコがここまで注目されると、北海道のまだ注目されてない地域にも 

チャンスがありそうですね。旭川、大雪あたりとかはどうなんでしょうね? 

過去に旭川オリンピック構想なんかあったから雪質とか良いのかな? 

 

 

・底力のある地方こそ、こうなるべき。ちゃんと賃金に反映されてるし。 

むしろ、ずっと続いてたデフレマインドの日本で、円の価値は落ちてる状況なんだから、これが適正価格なんじゃないかと思う。 

 

 

・実際、自分の手取りが数割ずつ増えるにつれて使う額は増えますからね。 

水準は一割ずつな感じで実質年数とともに上がるのはそんな微々たるものですが、 

 

それすらも上がらない立ち回りが下手な人や無能が苦しくなるのは仕方ないかと。 

 

全体的に上がっていくのは良いと思いますよ。 

優れたものや良いものが認められるというだけです。それは人も同じ。優れた人の給与は国内でも伸び続けていますし。 

 

 

・『日本の普通の生活環境』から切り離して、『観光特区』みたいにするのは良いと思います。 

 

スキー場なんかはその典型で、一般生活の環境(コンビニとかスーパーとか)を切り離して観光地価格で運営することは『観光立国』を取り入れようとしている日本にとっては正しいことかと。 

 

『安くてうまい』みたいなものを日本のウリにしてしまうと、買い叩かれてしまうだけなので、何かしらの方法で二重価格を取り入れるべきだと思うんですけど。 

 

 

 

・年末年始、家族でニセコでスノーボードをするのが恒例となっていました。 

今年いつも行くジンギスカンのお店に電話をしたら1人3万円のコースしかしていないとのこと。 

周りのレストランも英語しか通じない、一人1万円以上のところばかりで外国に来たようでした。 

来年からは年末年始は海外で過ごした方が安そうなのでそうします。 

 

 

・パウダーに近くには温泉、オシャレなカフェや飲食店もあってほんとに良いところ! 

でも前みたいに上手いローカルが朝からパウダー狙いで和気藹々たくさんいて、素朴な店があって、セイコマで買い出しみたいな時が良かったなと思ったりもします。アルペン坂も様変わりしてしまいましたね。行きたくても高くて行けないです、ううう 

 

 

・ニセコバブルは確かに有名だけど、リフト代は意外と良心的。飲食と宿泊は日本平均から見ると高いが。ニセコから少し離れたところに泊まるとかすれば日本人(庶民)も十分楽しめるところなんだけどなあ。 

 

 

・数年前アンコールワットに観光へ行ったのだが移動はトゥクトゥクだった 

そんで昼飯とかレストランへ連れていかれるわけだが値段は日本よりちょい安い程度だったが観光客用で小綺麗だったし欧米人も多くほぼ満席 

その間に運転手は違う場所で食べるのだが値段は1/3-1/4程度との事 

 

外国人観光客用の値段設定と現地人が普段行く店の値段設定は違うにしても日本も段々貧乏になってきたなとこの記事を見て思った 

 

 

・ニセコが世界屈指のスキーリゾートって、宿は外資が入ってバカ高いし、スキー場には飯食べるところも少ないし、リフトはショボいし、これなら蔵王や志賀、苗場、野沢など、本州のスキーリゾートの方が余程楽しいと思いました。インバウンドの皆さんは、自然のままが好きなのでしょう。悪くはないけど、名前の方が勝ってますね。野菜や果物の美味しい夏の方が楽しいかも。(でも暑いですよ。) 

 

 

・牛丼2000円、でも日本に来るかたならそれほど高いと感じないと思います。 

 

他の地域でも観光客と日本人で値段を変えるべき。 

例えばドル決済をできるようにして円とドルで値段を変えるとか。 

せっかく金を使いに来てくれているんです。 

最大限いかして日本の活力にしましょう。 

 

 

・外国の外食もそれ位するというし。そもそも賃金が何十年もずっと上がらないのは日本だけ。賃金がずっと右肩上がりに上がって日本の何倍も賃金もらってる外国の人達。2000円の外食が当たり前の国々の人はそれでも収入に対するパーセンテージは日本と同じ。だから高くないと感じて当たり前だと思う。たくさんもらってる、もってるんだし。ましてや円安で何十パーも安くなってるんじゃないの?何とも羨ましい外国の人達です。何十年も賃金が上がらないってどういうことなんだろう。日本は役職、社長だけがぼろもうけ。ほんと腹立つね。 

 

 

・きちんと対価に見合ったサービスや物なら良いのではないですか?最近はコロナな穴埋めなのか、普通のビジネスホテルでもぼったくり価格が増加してます。仕事で仕方無く宿泊する場合もありますが、部屋の掃除やサービス等も今までのままです。あんな事していては、何れダメになりますよ。 

 

 

・牛丼2000円なんて言わず、6〜7000円くらいにしても余裕で支払ってくれると思う。 

 

ニセコに関しては、安い日本目当ての観光客でなく、スイスのダボスやアメリカのアスペンに並ぶ、高付加価値のあるスキーリゾートして認識されています。 

 

レストラン価格もダボスやアスペンと同じくらいの価格に設定しても全く問題ないかと。 

 

 

・地元の方が食べていくために努力して今のニセコができたのだからあまりあれこれ言えないが、道民としては、開発が進みかつての北海道らしい素朴さがなくなっていくのは淋しい。物価も上がりお金持ちしか楽しめない場所になりつつある。 

 

 

 

・10年以上前、バリ島に行った際に、現地の人が言うところの「高級レストラン」で、フレンチのフルコースが約2千円で驚いたのを思い出しました。 

 

昨年、アメリカに行きましたが、自販機のミネラルウォーターが5$でした。日本では1$くらいですから約5倍です。 

ランチも冷凍食品が出てくるようなフードコートで20$〜30$くらいでした。 

 

欧米の方からすれば、今の日本は格安のパラダイスでしょうね。 

 

 

・バブル状態で外国人観光客から吸い上げられたお金が、日本人の懐に入るのであれば問題はないが、土地や店舗は外国人オーナーで、その下で日本人が日本人価格の給料で働いて、「高くないよ」という外国人が落としたお金が外国人オーナーの懐に入っていく。 

こういう状態はバブルとは言わないです。 

バブルと言うのであれば、少なくとも日本人の懐にお金が入らないとね。 

 

 

・なんでニセコの雪がそんなに評価されてるんだろう、カナダとか北欧の方が雪凄いんじゃないの?って思って調べたら、欧米の海寄りは雪は降るけど暖流とかの影響で湿った雪になり、内陸部はパウダースノーだけど降雪量が少ない、ということで、東北~北海道の「豪雪だけどパウダースノー」ってのが世界的に希少らしいですね。なるほど。 

 

 

・数年前コロナの頃ニセコに行ったら 

街は人もクルマもガラガラ。 

外国人の姿は殆ど無く、コンビニも暇そうだった。 

お陰で観光客の少ないニセコをゆっくり楽しめたし、 

何より宿泊費が割安になって大助かり。 

中心部の通り沿いに海外資本のものと思しき 

大きなホテルみたいなのが建設途中だったけど、 

どうも工事が止まってしまっている様子だった。 

今は完成したんでしょうけど。 

また外国人の街に戻っちゃったのね。 

もう当分ニセコに行くことはないかな。 

 

 

・ニセコには外資企業が多数経営しています。一方、日本の企業会社はデフレ脳となっており、経営方針に大きな差が存在します。外資企業の場合は、デフレ意識がそもそも無く、彼ら自身の経営方針でやっており、日本に進出しているわけだから積極的に投資しているわけです。日本企業会社の場合は、人件費削減、設備投資はやらない、労働者一人当たりの仕事量を増やす。この経営意識、方針にかなりの相違がある。あと、ニセコを訪れるのは外国人が多数派であり、ニセコは高級リゾート地という評判が外国人にある。だから日本のデフレとは異なる経営ができている。 

 

 

・30年以上前、インドネシアに住んでいる時に家族でよくバリ島に行ったが、インドネシア人からも日本人駐在員からも、バリ島はインドネシアではない、と良く言われた。外国人観光客が多く物価が高いから。今のニセコもそんな感じかな? 

今は東南アジアの富裕層も来ているらしいが、彼らから見れば日本が安くなったということか。 

 

 

・GAFAMのような時代に先端にある産業が日本からは起きてないですもん。 

日本が世界をリード出来る可能性の一つに、トヨタの自動運転技術は期待値はありますが、資源ない日本の場合は特に、世界をリードする産業や会社がどんどん出来ないと、かなり厳しい。 

  

明らかに感じるのは最近は東南アジアから旅行くる人の方が金持ってますよね。 

最近は日本貧しくなったとホント痛感します。 

 

 

・ニセコのパウダースノーは、自分がスキーが上手くなったと錯覚するほど抵抗感がなく、上質でサラサラしている雪です。まさに世界一の雪質ですね。 

夏場の閑散期は、英語を学びたい人が夏休みを利用して国内留学。宿泊施設はたくさんありますし、生の英語が学べますし、英語表記ばかりなので外国に来たようになり、費用も海外に行くよりはるかに安い。非常に良いと思います。ニセコ町は考えていますね。 

 

 

・給与、日本の3倍で物価が3倍以上。 

日本は、国民皆保険、清潔で生活しやすい。インフラも整ってるし。 

アメリカなんか都会の話や金持ち、一定以上の生活水準の人の話ばかりで・・・中間以下や底辺層はひどいよ。まあカードなど借金もそれなりで、チョット経済や社会不安があれば一気に生活できない人たちであふれるよ。 

日本に生まれただけ勝ち組やけどね。自分が恵まれすぎなのかね。普通の一般人やけどそう思う。今の状態でも幸せ。 

 

 

・このニュースに対して受ける衝撃は、そのまま失われた30年への衝撃とならなければならない。 

それだけ日本は世界から取り残され、そのまま国力の衰退に直結している。 

 

そして直視すべきは、その失われた富がいったいどこへ行ったのか、という点だ。 

格差社会が進行しただけであれば、その分の富が集中して世界的な富豪が誕生していても不思議ではない。だがそれは殆どいない。上流階級に名を連ねられている日本人も多くはない。 

 

ではその富はどこへ? 

 

企業の内部留保と政財界の無駄金に流れた挙げ句、拡大再生産のサイクルから外れて何も生まない悪循環に陥っているだけだ。 

あとは外資。それも資本ではなく資産や国土そのものが失われていっている。 

 

いい加減日本人はその愚かさに気付かないと。 

この35年(特に日本会議ー統一協会体制の直近15年)どれほどの国民の資産が奪われ、どれだけ海外に流出したか。 

真の売国奴は誰か??? 

 

 

 

 
 

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