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優先席は「必要な人が来たら譲ればいい」のか…優先席に当たり前に座る人が見落としている重要な視点

プレジデントオンライン 1/24(水) 11:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f114cc907003d2b7c646fa6ad932b044166075e

 

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電車の優先席に座る健常者について、人材育成コンサルタントの松崎久純さんが指摘しています。

彼は健常者が優先席に座り、「必要な人が来たら譲ればいい」という考え方が無神経であると述べています。

さらに、日本社会のモラルについての懸念を示し、優先席を必要としない人たちが平気で占領し、この行為を正当化する風潮について指摘しています。

また、モラルや配慮についての意識改革が必要であると訴えています。

(要約)

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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/RichLegg 

 

電車の優先席にさも当たり前に座る社会人は何を考えているのか。人材育成コンサルタントの松崎久純さんは「優先席に座る健常者には、『必要な人が来たら譲ればいい』と述べる人たちが多いようだ。私には、この考えはあまりに無神経に思える」という――。 

 

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■地下鉄で躊躇せずに優先席に座る同僚 

 

 30代会社員の方からのご相談です――地下鉄に乗ると、同僚が何ら躊躇もせず優先席に座りました。そのことを注意したら「何がいけないんだ」と言うので、そのモラルの低さに呆れ、信頼できなくなりました。日本は、いつからこんなふうになってしまったのでしょうか。 

 

 日本には、列車内で女性が目の前に立ったら席を譲るという習慣がないだけでなく、老人が立っていても席を譲らない人が多く、そうしたシーンを見て注意をする人もほとんどいません。 

 

 そんな国では、優先席を必要としない人たちが平気でそれらの座席を占領し、「必要な人が来たら譲ればいい」と言ってのけます。そんな行為もモラルに反するとさえ思わない人が多いのです。 

 

■健常者が優先席に座ることを正当化する現状 

 

 女性に席を譲るというのは、他の先進国では当たり前の風習ですが、日本にはそんな雰囲気すらありません。 

 

 知り合い同士なら別でしょうが、女性だからという理由で他人から席を譲られたら、女性のほうが戸惑ってしまうでしょう。 

 

 日本に住んでいると、これを変えるのは相当に難しい、あるいは変える必要はないことのように思えます。 

 

 しかし、電車の中で老人がつり革につかまっているのに、その前に座る若い人たちが知らん顔をしている。これについてはどうでしょうか。その様子が目に入るはずの人たちも、皆見てみぬふりをしています。 

 

 そして、ハンディキャップのある人たちに用意された優先席には、健常者が平然と座り、スマホをいじっています。 

 

 こんな現状を恥ずかしいと思わないどころか、正当化する人たちも多いのですから、質問者の方のように感じられるのも無理はないでしょう。 

 

 実際のところ、これは今にはじまったことではなく、昔から目にする姿ですが、ここ10年ほどは特に、そんな行為も間違ってはいないと、(主にネット上で)理屈をこねる人たちが多いように見えます。 

 

 

■「必要な人が来たら譲ればいい」でよいのか 

 

 優先席に座る健常者には、「必要な人が来たら譲ればいい」と述べる人たちが多いようです。私には、この考えはあまりに無神経に思えます。 

 

 本当に必要としている人が、優先席が空いていない様子を見て、その席を諦めてしまうかもしれないとは考えられないのでしょうか。 

 

 譲ってほしければ言えばいい? なぜ彼らが健常者に頼まなくてはならないのでしょうか。 

 

 優先席に座る健常者は、優先席にそんな誰かが座っていたら、高齢者は近寄って来にくいと想像できないか、そのことを気にしていないのです。 

 

■高齢者の気持ちを想像できないのか 

 

 優先席が必要な人は、ホームに列車が入ってきたときに、優先席の様子を見ているものです。 

 

 優先席の近くに乗ったら、一度、次の駅で乗ってくる乗客の様子を眺めてみてください。その中には、ホームに入ってきた列車の優先席の様子(空いているかどうか)をじっと見ている人がいるでしょう。 

 

 自分が座っている優先席は必要な人がいれば譲るという若者は、高齢者がその優先席に若者が座っているのを見たときに、どんな気持ちがするのかわからないのでしょう。 

 

 優先席に座っている若者に「どうぞ」などと言われ、お礼を言って座るのは、高齢者は口には出さないでしょうが、まったく釈然としないことです。 

 

 他のたとえで言えば、飲食店で行儀わるく肘をついて、くちゃくちゃと音を立てて食べている客が、他に客が入って来たら、あるいは他の客から何か言われたら止めればいいと考えている。それと同じで、ひと言で言えば振る舞いや考え方がロークラスなのです。 

 

 そんな行儀のわるい客は、多くの人にとって一瞬目に入るだけでも嫌なものです。店の外から見てそんな客層であれば、店内へ入るのを躊躇する人も多いのではないでしょうか。 

 

■席を譲ってとは頼みにくいもの 

 

 健常者は他人の気持ちに想像が及べば、優先席に座ろうとはしないはずです。 

 

 たとえば妊婦さんが1駅か2駅だけ乗るのに、「席を譲っていただけますか」とは頼みにくいだろうと想像できれば、振る舞い方は変わるはずです。 

 

 そもそも妊娠しているかどうかは見ただけではわからないことも多いのです。 

 

 私は「優先席に座って何がわるい」という考え方は、日本社会のモラルの残念な面を象徴するものだと思っていますし、そのことは声高に述べ続ける必要があると考えています。 

 

 今ここで自分が優先席に腰掛けても誰にも何の影響も及ぼさない。そんな状況もあることはわかります。しかし、ここで話題にしているのは、そうした状況でのことでないのは、おわかりいただけるでしょう。 

 

■優先席はあくまでも「優先」席? 

 

 私には、「健常者が優先席に座って何がわるい」と述べる人の理屈は、「列車内の床に座って何がわるい」と言う人の理屈と同じに聞こえます。 

 

 ひっきりなしに人が行き来するところに誰かが座り込んでいる。注意をしたら、「なぜ座ったらいけない」と言い返されたとしましょう。 

 

 しかし、こんなことは理詰めで考える問題ではありません。多くの日本人にとって、「何がいけない」と説明するような事柄ではないのです。 

 

 したがって、「優先席はあくまでも『優先』席なので、その場に優先されるべき人がいなければ自分が座ってもおかしくない」などと理屈をこねるのは、単純に程度が低いのです。 

 

 優先席に座る健常者は、たとえば自分の婚約者の父親と一緒に地下鉄に乗っても、そこに座ろうとするのでしょうか。 

 

 日頃は平然と座っている人も、そんなときには止めておくのではないでしょうか。 

 

 逆に父親のほうが、何の躊躇もせず座ったら、その父親の人としての「レベル」を見下すのではないかと思います。それともお互いに何も感じないまま優先席に座るのでしょうか。 

 

 

■見て見ぬふりをする風潮が情けない 

 

 私はそうした行為そのものとは別に、それをロークラスとも言えないような風潮、非難されるのを恐れて、見て見ぬふりをする風潮が多いことも、実に情けないことだと思っています。 

 

 もっとも優先席に座る健常者の数(どこから見ても優先席が必要には見えない人たち※)はあまりに多すぎ、全員に注意して回れるわけではありません。 

 

 ※視認できる不調ではない場合もあります。国土交通省のアンケートでは36.6%の方が優先席を譲らなかったときの理由に「体調不良・けがをしていたから」と回答しています。 

 

 先日、私はJRの始発駅で列車に乗り込み、発車時刻を待っていると、通勤で列車を利用している雰囲気の外国人女性が、どこから見ても健常者なのですが、いかにも毎日そうしているという感じで優先席に座り込みました。 

 

 私は外国人の友人や仕事上の知り合いも多く、決して人種や国籍による差別をする人間ではありませんが、その際には私たちが大切にしている伝統的な日本の文化が外国人に乱されている気がして、すぐさま注意をしました。 

 

 その女性は、返事もせず仏頂面でしたが、すぐにしたがって、私のすぐ近くの一般の座席に移動しました。 

 

 すると、そのあと発車時刻が近づくにつれ、通勤客の日本人が次々に乗ってきて、同じ優先席に座りはじめたのです。 

 

 これがあまりに当たり前にいつもそうしているという様子で、このときには私も困ってしまいました。 

 

■「誰にも何も言われない風潮」に付け込んでいる 

 

 私が注意した外国人も、その後に乗ってきた日本人も、共通しているのは、そんなことをしても「誰にも何も言われない風潮」に付け込んで、そうした行為をしている点です。 

 

 周りから何も言われなければ、そうしてしまう人たち。また、何か言われたときのために、言い訳を用意しているであろう人たち。この人たちに対して、知らぬふりをする日本人ばかりになったら、一体どうなってしまうのでしょうか。 

 

 

■ジェントルな対応 

 

 私たちはモラルを高め、日頃の振る舞い方を洗練させていきたいのです。 

 

 たとえば、ジェントルな人であれば、電車の中で人に席を譲ったら、その後には譲った相手から見えないところまで場所を移動するものです。 

 

 席を譲った相手の目の前に立っていたら、譲られた人がずっと恐縮していないといけないからです。 

 

 そんな気を遣わせないように、すみやかに移動します。もちろん込み合っていたり、手持ちの荷物が多かったりして、それができないこともありますが、できる範囲内でそうするものです。 

 

 席を譲られて遠慮する人たちにも、「私はすぐに降りますから」と話して移動すれば、大抵は誰もが座るものです。 

 

 そんなふうに当たり前に気を遣う人も多いのに、健常者が優先席に座り込んでいるとは、どういうことでしょうか。 

 

■想像をめぐらすことが大切 

 

 電車内に限ったことではありませんが、私たちは「想像をめぐらすこと」が大切です。 

 

 仕事ができる人、よい仕事をする人は、そうしているものです。 

 

 自分が上司の立場なら、自分が顧客であれば、今担当者の自分に何をしてほしいと考えるだろうか。何をすることが彼らを満足させるのか。そうしたことについて想像をめぐらすのです。 

 

 もし、それをしたことがなければ、ぜひとも試してみてください。あなたの振る舞いや行動は、まるで違ってくると言っても過言ではないと思います。 

 

 上司は、この件について、どのくらいの頻度で報告をほしいと考えているだろうか。また、それはどんな形(口頭でよいのか、簡単なメール文か、あるいは資料をつくるべきか)が適切なのか。 

 

 考えるのは簡単ですが、大きな違いを生み出します。 

 

 電車の優先席でも同じように、本当に必要な人の気持ちになって考えてみましょう。 

 

 駅のホームで荷物を抱えてベビーカーを押している自分が、列車が入って来たときに、優先席が健常者で埋まっている様子を見たらどう感じるだろうか。一度想像してみてください。 

 

 私が米国で大学生だった頃の話ですが、車いすに乗って街中で過ごすことを体験するプログラムがありました。 

 

 これは体験してみると、人が自分をどのような目で見ているのか、どのように接してもらうとありがたいのか、実際には自分をどのように扱う人がいるのか。こうしたことがわかってくるのです。 

 

 すなわち、それは車いすに乗る人の気持ちが(おそらくわずかながらにですが)わかるようになる体験なのです。 

 

 列車には車いすで乗り込まなくとも、自分が優先席を必要な人だと仮定して、優先席を探して乗ってみてください。これまでとは違う感覚で現状を見ることができるはずです。 

 

 

 

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松崎 久純(まつざき・ひさずみ) 

サイドマン経営・代表 

もともとグローバル人材育成を専門とする経営コンサルタントだが、近年は会社組織などに存在する「ハラスメントの行為者」のカウンセラーとしての業務が増加中。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科では、非常勤講師としてコミュニケーションに関連した科目を受け持っている。著書に『好きになられる能力 ライカビリティ』『英語で学ぶトヨタ生産方式』など多数。 

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サイドマン経営・代表 松崎 久純 

 

 

( 131907 )  2024/01/24 12:45:03  
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・優先席について、着席するかどうかの意見が分かれ、健康状態が見た目ではわからないため、譲るべきかどうかが悩ましいとの声が多い。

特に国指定の難病を持つ人など、外見からは見分けがつかず、譲られることが難しいと感じている人も多いようだ。

優先席の設定に疑問を持つ声もあり、実際に必要な人に譲る心構えを持つことが重要であるとの指摘も見受けられる。

 

 

一部の意見では、優先席に座ることが問題ではなく、必要な人に譲る気持ちを持つことが重要であるとの意見も見られる。

また、優先席であっても専用とすることで混乱を避けるべきだとの考え方や、必要な人がいない場合は座っていいとの主張もある。

 

 

一部には、優先席を巡るトラブルや正義漢の振る舞いに対する不満や疑問も見受けられ、行動や態度についての議論が起きている様子がうかがえる。

(まとめ)

( 131909 )  2024/01/24 12:45:03  
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・専用席と名付けずに優先席という名前になっている以上、健常なら座ってはいけないということはないと思う。ただ、健康か否かはぱっと見わからないし、優先席が必要な人が自分で声をかける心理的負担もあるので、優先席は空けておいたほうが無難だとも思う。 

 

日本の都市部では慢性的に混雑しているので、優先席を空けておくだけの余裕がないという問題もありますね。 

 

 

・私は国指定の特定疾患を患っている、いわゆる難病患者ですが、外見的には健常者に見えます。優先席に座っていると、高齢者から因縁をつけられます。見た目で判断しないでほしいと思います。 

 

健康そうに見えても、そうでない人もいます。当然、先客が座っている場合、自分が難病であることを丁寧に説明しないと、席を譲ってもらうことなど期待できません。その場合は我慢することにしていますし、指定席やグリーン車のある編成では、追加料金を払って席を確保しています。 

 

また、都心のラッシュ時において、不特定の上客が効率的に乗車することを考えれば、優先席を空けておくことは現実的ではありません。 

 

この記事は、道徳論やマナー論としては正論ですが、現実的でないように思います。 

 

 

・優先席だろうが構わず座ってた派です。 

そのかわり優先席に座ったら、寝たりスマホをいじったりすることは一切せず、「だれか譲った方がいい人はいないかしら」と周囲に注意を払いながら座ってました。 

 

でもこの記事にあるように、皆が皆「譲ってください」とはなかなか積極的には言えないだろうし、ぱっと見わからない人も多いだろうし個人的には反省するところではあります。 

 

優先席だろうがそうじゃなかろうが譲るべき人がいたる譲る(海外ではそれが文化として定着しているところもありますよね)、そういった国になってほしいな 

 

 

・私は30代ですが、足が不自由なため歩行に杖が必要です。 

優先席を譲って下さる方々には、いつも感謝しております。 

 

一見健常者に見える若い方でも、実は風邪や腹痛などの目に見えにくい体調不良があるかもしれず、そういう方も優先席は使っていただくべきだと考えています。 

そういった理由もあり、『譲っていただけませんか?』とこちらからは声をかけにくいですね。 ※きちんとお願いすべきなのかもしれませんが。 

 

それらを踏まえても、優先席に座っている一見健常者に見える方が、周りを気にせずスマートフォンしか見ていない、イヤホンをしていて話しかけにくい状況に出くわすと、どうしてもやるせない気持ちになります。 

 

 

・難しい問題ですよね。私の場合は国指定の難病持ちで外出中に具合悪いことが月に何回かありその時は優先席空いてれば座りますが第三者からは健常者に見えているかもしれません。 

 

一方で難病持ちだろうが普段健康であろうが具合悪いくらいで高齢者や大怪我している人のように見て優先席が必要とわかる人以外は座るなという考えの人もいるでしょうし。 

 

基本ガラガラで空いてれば普通の乗客も座っていいと思いますが、ここも後で来た必要な人が座れないだろという考えもありますしね。 

 

 

・特に体調に問題でもない限り優先席に座るべきではないという部分には共感します。ただ、この問題は移動時間の長さにも関係してきますね。私は職場の最寄り駅まで20分ほどの乗車時間なので気軽に譲れますが、例えばこれが1時間近くの移動時間だったとしたら譲れるでしょうか?通勤時の込み合う車内、なんとか吸われたシート。もし譲ったらこの先1時間きっと座れないだろう。できれば座って快適に仕事に赴きたい…譲った方がいいのは分かるが、自分も座っていたい。。 

 

遠方からの電車通勤はそういう方も多いと思います。なので譲った方が優しい社会だとは分かっていても、葛藤があるとは思います。 

 

ちなみに“断られたら恥ずかしいから言い出せない”はただの言い訳なので認めません。断られたら「もし疲れたら言ってくださいね」と言って座ればいいんです。 

 

 

・優先席を必要とする人が見た目だけでわかるとは限らない。しかも、自分から譲ってくださいなどなかなか言えないだろう。座っていても寝ていたのでは譲る気はさらさらないと見えるし。もしかしたら寝ているその人だって見えない何かを抱えているかもしれない。 

自動車の車椅子マークのように明らかに証明する何かあればいいが、謙虚な人は利用しないだろうし、悪用するずるい奴もいるだろう。 

一番は優先席などなくても譲り合える世の中がいいけどそう甘くはないよね。 

 

 

・そもそも優先席という解釈が人によって違ってしまってる。 

 

優先席対象者が来たら席を譲れば良いという意見が多いようだが、理想とすれば違うと思う。 

 

最初から優先席対象者の為に席を空けておく。 

 

これが正しい解釈ではないであろうか。そこれを理由根拠としては、優先席対象者が来たら譲れば良いという思いで健常者が優先席に座って、本当に確実に席を譲る心構えで優先席に座ってるかどうかが問題である。 

 

譲る気もないのにそういった口実のもとに健常者が優先席に座って、優先席対象者が乗ってきて優先席が満席だったらそれは本末転倒ってやつである。 

 

 

優先席対象者に譲る心構え皮なかったら、健常者は最初から優先席に座るべきではない。これはマナーとしての道理の問題である。 

 

 

・毎朝電車と地下鉄に乗ってます。優先席にも座ってもらわないと、混んで電車に乗り込めません。特に地下鉄。混んでるなぁって思って乗り込んでも、優先席に誰も座ってなくて混んでることがよくあります。 

時と場合によりますが、座ることもいいと思います。混んでると、杖をついてる人は躊躇します。 

 

 

・先日娘とベビーカーの孫と出かけた。デパートのあるエレベーターはベビーカー優先で係員がわざわざ招き入れて乗せてくれた。もう一家族が乗ってあとはベビーカーのいない家族が乗り込んだ。ところが扉が閉まるとき「このエレベーターはベビーカーや車椅子使用の方専用エレベーターです」と2度もアナウンスがあり、微妙な空気が流れた。日本語には優先と専用という言葉があるのでデパートも気をつけてほしい。 

優先席も電車の中の様子で判断し、気遣えば良いのではないだろうか。過剰な他者への忖度の押し付けは日本社会を息苦しくする。優先席を譲らない若者がいることと忖度強要は話が別だと思う。 

 

 

 

・私は見た目では分らない身体の不自由と病気持ち。ヘルプマークが無い頃は優先席に座っていると高齢者や妊婦から睨まれたり舌打ちされたり蹴られたりと嫌な思いを沢山しました。妊娠したり高齢になるまで重い病気や怪我に見舞われなかった人なのだろうな、と羨ましく思ったものです。 

必要そうな人が来たら譲ろうという気持ちは分かりますが、その「必要そうな人」には見えない人が世の中には大勢います。持病や身体の不自由などがある場合はそれと分かるようヘルプマークを付ける、そして優先席に座っているヘルプマーク無しの人を見ても今日具合が悪いなど事情があるのかもという気持ちを忘れずに責め立てない、元気だけれど空いていたから優先席に座ったという人は居眠りをせず、声を掛けられたりマークのある方が来たら譲れるようにする。お互いにそういう配慮が出来ればなと思います。 

 

 

・では専用席と表記していないのは何故なのか。 

それは優先席=譲り合ってご利用くださいという事ではないのだろうか。 

健常者が座るべき席ではないのなら【専用席】と明記すればいい。 

高齢者やヘルプマークやマタニティマークを身に着けていて、パッと見で分かる方もいる。 

仮に私が優先席に座っていた場合、無論そういう方々には席を譲ります。 

ですが、年寄り扱いしないでくれ!と、席を譲っても断る人もいる。 

また、満員電車などで優先席を必要としている人がいないのにも関わらず、優先席を空けていたらそれはそれでモヤモヤします。 

 

 

・専用席ではないから。 

優先席なので必要な方が居たら譲るのは間違ってはいない。 

まぁその様な方が居たら優先席関係なく譲る社会になればこの様な席自体無くなる。 

席に座れなくて困ってる方が多いなら専用席に変えたら良い。 

 

 

・鉄道関係者ですが、「優先席」はその名の通り、社会的弱者に優先的に座ってもらうもので、一般の方も座っていただいて構いません。ただし必要な方が来られた時は譲って欲しいと思います。手前勝手な解釈でマナーを広めるのはやめていただきたいです。以前は「了解です」という言葉が目上、目下、それほど気にせずに使っていたのが、どこかのマナー知ったかぶりが、了解は目上には使ってはダメ、とか言い出したために(もちろんケースバイケースでそういう場合もありますが)、何か使いづらくなったように、自己流の、あるいは知ったかぶり箔づけのマナーを捏造するのは止めて欲しいですね。 

 

 

・3人がけで誰も座ってないなら場合によっては座るかもだけど(そこまでギャーギャー言うのは融通効かなすぎだと思う)、残り1席しか空いてない優先席に座ろうとは思わないかな。 

 

「譲ればいい」のはそうなんだけど、優先席に堂々座ってる人って見た感じ譲らなそうな雰囲気醸し出してること多くない?せめて誰か乗ってきた時に「座りたい人いないかな」って目配せするぐらいしたらって思う。 

 

 

・大病をして術後にヘルプマークを付けて電車に乗っていましたが、優先席前に立っていても譲ってくれるひとはいませんでした。 

むしろ普通の席の方が譲ってくれました。 

優先席に座っている方は健康そうに見えて実は疾患を抱えている方なのかもしれない。そう思ってその時期を過ごしました。 

 

 

・私は迷わず座ってますね。優先席。もちろん譲るべき人が近くに入れば譲っていますが、ものすごく遠くにそれらしい人がいても何もしませんよ。 

極力座らないという信念の方がいるのも存じてますが、他の人に強要するのは違うと思う。あの都心のラッシュでまるで遠慮の塊のようにポツンと空いてる優先席の方がくだらない。そこに誰か腰掛けくれればたってるエリアが少し余裕が出る。 

 

 

・この優先席ですが、もっとはっきりとした基準を設けて欲しいです。自分派65歳で一応年寄りに分類されてるのですが、まだ見かけ上は健康で、席を譲られたこともないのですが、自分は座ってもいいのか悩みます。と言っても長い時間立っているのも辛いし、何だか悪い気もするのでが、もっと高齢の方がきたら譲るべきなのかどうか? 

 

 

・マインド的には同感です。 

現実的には席を譲る人が来たら譲るで良いかと。 

ただ残念なことは、優先席に座る人の多くはそんなこと考える人はいない。 

イヤホンさしてスマホ見て目をつぶったり下を向いたり。 

優先席に座るなら駅に着くたびに周りを見て座ったままで良いのか確認して欲しい。 

 

 

・綺麗ごとだけ並べて現実を知らないライターさんのように感じました。 

このライターさんの経歴見てみましたが、海外や地方勤務が多くて首都圏のラッシュ経験が少ない方なんじゃないかと思いました。 

新宿駅のような朝ラッシュ時に、このライターさんが言う周囲に「想像をめぐらすこと」なんて毎日毎日それを何十年もなんて正直やってられないですよ。大半の人間は雑踏ですれ違う他人なんて「どうでもいい」んですよ。そしてそれが現実。 

皆が言ってるように専用席じゃなくてあくまで優先席なんだから、主張を強制させたいのであればまずは優先席じゃなくて専用席にしろと鉄道会社に啓蒙活動することから始めてみては?意識改革を訴えるよりよっぽど早いと思う。 

 

 

 

・今の優先席という曖昧な設定はそのままで、ジェントルであれとするなら、そもそも優先席など必要無い世界を目指すべきでは。曖昧さが窮屈さを緩和しているという見方もある。仮に、優先席のルールを変え、座れる人の条件を設定し、さらにそれに反すれば罰則を与えるとか。そうすれば分かりやすくはなるだろうが、賛成多数になる案とも思えない。となれば、そもそも優先席は善意に基づいたものであり、善意には個人差があってしかるべき。その善意のレベルの低さに噛みつき、みんなジェントルであれと説くなら、そもそも優先席はいらない世界を目指すとなる。優先席という中途半端ではあるが、全く設定しないことよりは効果的で、一般乗客からクレームがでない程度の座席数という頃合いの良さを許容も理解もできないことの方が残念だ。 

 

 

・「優先席」であって「専用席」ではないのだから、空いていれば座って構わないと思う。勿論、必要とする人が来られたら譲るべきです。なんか飲食店や会社での対応等を引き合いに出していますが、それらと比べるのは違います。 

でも、必要とする人が来ても譲らない人は実際にいるので、それはそれで嘆かわしいことです。 

 

 

・>女性に席を譲るというのは、他の先進国では当たり前の風習ですが、日本にはそんな雰囲気すらありません。 

>日本に住んでいると、これを変えるのは相当に難しい、あるいは変える必要はないことのように思えます。 

 

これは変えてはいけないことだと思います。女性を弱い存在だと扱うことであり、これは女性差別です。 

 

そして、優先席の件ですが、こういうことをおっしゃるならば、優先席が必要な方は優先席が空いている場合に他の席に座らないようにする気遣いがひつようだと思います。また、満員電車でぎちぎちになるのがわかっている電車で優先席を空けておくのは完全にスペースの無駄です。この記事はそういった想像が欠けていると思います。 

 

 

・優先席と言っても元々誰が座っても良いところで譲るかどうかに強制力はない。あくまでお願い、任意のもの。 

 

それを勝手な解釈で「あなたが使っていていい席ではない」とか「なんで譲らない?」とか他者を恐喝や強要している言動や姿勢の問題で、モラルとかマナーではなく喧嘩腰でやりとりすることを問題視した方が良いと思うが。 

 

 

・私は高齢者です。でも元気です。日本では席を譲られたことは一度もありませんし立っていることが苦痛で座りたいと感じた事もありません。見た目が若いからだと自惚れていました。先日東南アジアをバックパッカー旅行してきました。訪れたすべての国の公共交通機関で必ず席を譲られました。私を見たら一斉に立ち上がるのです。お礼を言って断ってもどうぞどうぞ・・・です。宗教観や風習いろいろな要素がそうさせているのだと思いました。いずれにしても日本のマナーや道徳観はとっくの昔に崩壊していたのだと感じました。 

 

 

・個人的には必要としている人がいなければ座っても良いと思う。ただ寝たりスマホに夢中にならず、必要な人が来たらすぐ譲れるようにするべきかな。私はは寝ちゃいそうなので優先席は避けます。 

 

で、妊娠中は座れなかったら優先席のスペースに行くようにしてました。優先席以外で譲ってもらうのは気が引けたので。 

 

 

・優先席にはよほど体調が悪いとかじゃない限り座らないし、普通席でも妊婦さんとか分かりやすい障害のある方とか来たら譲るけど、譲られた方が気にしないように離れたところまで移動すべきだってのは流石にあなた個人の考えを押し付けないで欲しいと思っちゃう。。 

目的の出口に近い車両とかに乗ってるから、譲るために見えない所まで移動はしたくない。。 

 

 

・その通りだと思います、日本人は礼儀正しい親切と言われているようですが、実態は「お節介はしない」「困ってる人を助けない、見て見ぬ振りをする」冷たい行動が普通ですよね、80才を越えていますが、優先席には近付かないようにしています、 

立っていられる体力は維持しているので、海外生活の癖で、バス等では弱そうな人は助けたり席を譲ってあげたりします、 

 

 

・立っている人が少なくて 

優先席が空いててもですか? 

矛盾してます、健康でも疲れてたり 

今たまたま貧血気味とかありますよね 

そんな人が座ってる場合もあります。 

それでも、もっと優先されるべき人が立ってたら 

どの席でもお譲りしますでは 

ダメなのかな️ 

空いてるのに️ 

わざわざ空けとかないとか 

無駄な意固地ではないかな 

優先席の呪縛 

一人でも多くの人が座れて 

その中でお譲りするがいいではないでしょうか? 

 

 

・私は早朝から並んで始発駅から乗っていますが2つ次の駅から走りこんで来る60代のオッサンはいつも優先席の人にヘルプマークを見せて当然の如く代わって下さいと要求します。太った血色の良い人です。何度も遭遇して常習犯です。階段は平気で歩いています。私は腰痛で杖をついていた時は寝たフリをしている若者が多いです。女性はたいてい譲ってくれます。性格の問題ですね。普通席でも譲ってくれる人はいます。優先席ではなく大きく最優先席と倍の大きさで表示しても座ることが恥ずかしいなんて思わない無神経自己中な若者が多いです。 

 

 

 

・優先席以外の席が空いていればそちらに座る。空いていなければ優先席に座り、高齢の方や妊婦さん、障害のある方などが居れば席を譲りましょう。で良いのではないですか。 

席を譲るというのは当然とはいえ「善意」です。さらに「気を遣わせるな」と更なる「善意」を押し付けるのはいささか言い過ぎかなと思います。 

 

>列車内で女性が目の前に立ったら席を譲るという習慣がないだけでなく 

昨今は男女平等ではないの? 

 

 

・そもそもですが、優先席に拘らず席を譲る行為はどの席にあっても個人の良心で行われるもの。それが出来ない日本人だから優先席とわざわざ設置してるのです。空いてる優先席に座ったからと言って見えない疾患がある人かも知れません。徹夜明けなのかも知れません。怒りを抱く人の方が心が狭いと思う。 

 

 

・優先席に座ってヘルプマークやマタニティマークや松葉杖など目に見える方にも譲らない絶対に元気な人っていますよね。足組んでスマホいじってる人とか。優先席には優先される人と自分勝手すぎる元気な人しか座ってないイメージ。来たら譲ればいいという人はきっと寝たふりかまして譲らないと思う。 

妊娠中の時電車にグリーン車みたいな有料席があればお金払っても座りたいと思って出勤してた。 

 

 

・確かに「必要な人が来たら譲ればいい」っていうのは、実際には譲ることが行われないことのほうが遥かに多いと思う。 

そういう光景は何度も見かけたし。 

なので「優先であって専用じゃないないから健常者が座ってもいい」って言っちゃう人は、最初から譲る気はない人だと認識している。 

 

ちなみに10年前の札幌地下鉄は混んでいても優先席に健常者が座っているのを見たことはなく、いつも空いていた。 

今はどうなんだろう。 

 

 

・昔は空いていたら優先席に座っていたけれど、外見だけでは判断できないということに気付き本当に必要な人が座れるよう自分は絶対座らないと決めています。私も以前仕事中に生理痛でひどい吐き気に襲われて早めに帰ったことがあります。乗り物酔いがあるためバスやタクシーは不可なので電車で帰りました。優先席に座ろうと思っていたのですが空いておらず、その時はこの人達なんで座ってるの?と怒りを覚えたほどです。ですが見た目ではわからないことだしあくまでも優先なので仕方ないと吐きそうになりながらなんとか耐えました。札幌市地下鉄は優先席ではなく専用席です。全国全て優先席ではなく専用席にすればいいと思います。また関西の電車のように補助席のような席をつくり優先席とし、座りたい人がいれば座席を下ろして座るという風にすれば良いと思います。優先席問題は鉄道会社などの明確なルールや協力がない限り今後も続いていく問題だとおもいます 

 

 

・〉本当に必要としている人が、優先席が空いていない様子を見て、その席を諦めてしまうかもしれないとは考えられないのでしょうか。 

 

今の日本の文化なら諦めてしまうかもですが、先日優先席に座ってスマホをいじっていた学ランの学生が、おばあちゃん!こっち!と譲ってましたけどね。 

当たり前に必要な人に譲ってくれる文化ならそもそも優先席もなくてもよいわけで。楽なドアから入って近くの席にいる元気な人が気づいて譲れたら、優先席に誰かいたら座りにくいとか考えなくても良いし。 

 

 

・ヘルプマークをバックに付けて通勤しています。 

しかし優先席の前に立っても譲ってくれる方は 

わずかしかいません。 

買い物帰りのおばさんグループ、学生やリーマンまで座って寝てるかスマホに夢中です。 

障害者手帳と紐付けでQRコードを付けて専用席にして欲しいです。 

 

 

・車は通学時間は通れない。とかあるのに 

電車でも通勤、通学の時間帯は 

その人達がメインなんででしょうから 

優先座席のキャパを減らせばいいのでは。 

それ以外の時間で逆に増やせばいい。 

どの時間も一定の優先座席数 

ってのが無理があるのでは。 

 

 

・優先席に座るなと言われても、朝の通勤ラッシュ時には座るし、空いてても座るでしょ。 

座るな、ではなく、優先席であろうとなかろうと、相手を見て譲る社会がいいよねって話ではないの? 

この記事は優先席にだけ、思いが強すぎる気がするけどね。 

 

 

・座る長さとかやっと座れた席とか言ってる人がいるけど、そういう考え方が傲慢でマナーモラル気遣い心遣いが全て欠落してるってことなんだよ。 

 

『結局自分が我慢したところで他の健常者に座られるなら損だ』って感じる時点で議論の余地もない。 

この話題の土俵にすら立ってないと思います。 

意外と多くて驚いてます。 

 

 

 

・優先席に座るなと言われても、朝の通勤ラッシュ時には座るし、空いてても座るでしょ。 

座るな、ではなく、優先席であろうとなかろうと、相手を見て譲る社会がいいよねって話ではないの? 

この記事は優先席にだけ、思いが強すぎる気がするけどね。 

 

 

・座る長さとかやっと座れた席とか言ってる人がいるけど、そういう考え方が傲慢でマナーモラル気遣い心遣いが全て欠落してるってことなんだよ。 

 

『結局自分が我慢したところで他の健常者に座られるなら損だ』って感じる時点で議論の余地もない。 

この話題の土俵にすら立ってないと思います。 

意外と多くて驚いてます。 

 

 

・座っていて必要な人に譲らないというところが問題なわけで、座っていることが問題ではない。極端に言えば専用席にしておけばよい。きっとそれでも同じことになる。それなら優先席を廃止して、すべてが優先席扱いということで、広い範囲で、「当たり前のことを当たり前に実行する」よう、乗客に「道徳」を求めるということろでしょう。 

 

 

・空いていたら座ればいいのでは? ただ、周囲に気を配り優先されるべき乗客を見かけたら声をかけられる前に席を空ける気遣いは必要と思う。居眠りやスマホ見続け…とかはダメ。 

 

 

・「譲ってほしければ言えばいい? なぜ彼らが健常者に頼まなくてはならないのでしょうか」とか「優先席に座っている若者に「どうぞ」などと言われ、お礼を言って座るのは、高齢者は口には出さないでしょうが、まったく釈然としないことです」と仰いますが、むしろ、「譲ってほしい」と気軽に言えて、「はいどうぞ」と気軽に応じられる社会であったら、何の問題もないのに、と思います。 

筆者はなぜ、そんなにご立腹なのでしょう。他人を貶めて世の中が変わりますか。優先席の基準が曖昧という意見もありますが、かっちりきっちり決めないと気が済まないところに、今の世の住みにくさの根っこがあるように感じました。 

 

 

・一理有るとは思います、 

が満員の車内で優先座席だからと言って、 

そこだけ開けているのもオカシイ、 

必要な方がいないのであれば、 

通路に立つのは邪魔であり危険である、 

その事も認識していただきたいと思います。 

 

 

・他人に想像力働かせてって言うならもう少し想像力働かせて優先席に座ってる健常者に見える人も内蔵系の病気だったり、それこそ見た目にわからない妊婦さんだったりの可能性も考慮したら? 

後、バスなんかは席が空いてるなら安全面から優先席でも座る様に運転手からお願いされる事もあるしね 

 

 

・こういうことはこの記事みたいにぐちぐちいう人が多いし人によって感覚は異なるんだから、全席優先席にすればいいと思うし、もっと言えば今の「優先席でない席」でどれだけ席を必要としている人に譲れる気持ちを持てるかだと思う。 

 

 

・まあ、それも一つのご意見として承っておきましょうというところかな。優先と書いてあるが専用として認識する人、優先はあくまで優先と考える人、それぞれ居ていい。 

高齢化が進んだ現代の日本では高齢者はさほど大切にされはしない。 

 

 

・以前、末期癌の夫(高齢ではない)が優先席に座っていたら老人に「ここはあなたが座るべき席ではない」と注意を受け、つらい身体で立って席を空けたという報道があった。身体の調子は見た目でわからないからねぇ。正義圧力で席を空けさせる行動は、正義の優先順位から言ったら低い方だろうね。日本人はいつからそういった偽善の正義を振りかざすことを良しとするようになったんだろうか。そっと人知れずのやさしい行動が欲しい。空いていれば見た目健常者でも座ったっていいじゃないか。身体の具合が悪い人が、どけと言われて実は末期癌でなどとは言わないだろう。そういったことも感じられない正義漢が増えてきたのかなぁ。 

 

 

 

・記事のような「優先席は老人や妊娠中の人が座すべき席だ」という考えの人間が一定数いる以上そもそも座りません。 

面倒だから。わざわざ座ってそういう思考と論議をする価値もない。 

だから必要な人が来たら譲るも間違ってないと思うし、優先席はあくまで優先であり専用ではないから座っていいというのも間違いではないと思う。 

ただそういう色々な解釈があるあの席で、自分の考えこそ正しいと思っていちいち言ってくるようなのと話す価値もないし時間の無駄。 

従って自分は座らない。 

見た目健康でも病気の人もいるし、老若男女、誰が座っていようと気にも留めていない。 

トラブルになったら当事者同士やってね、だけ。 

駅員さん呼んで詰め寄ったり、警察呼んで電車止めたりとかはしないで。 

そうなるともはやただの迷惑でしかない。 

 

 

・優先席には基本的に座らないようにしている。 

空いていようがあるまいか?は関係ない。空けておくべき席。 

 

平然と座ってる健康な人達が不思議だ。みっともない。特にアベック。 

 

中には深刻な持病を抱えてる方もいる場合はある。 

その際は遠慮なく座って下さい。 

 

→ 実は自分も深刻な病気を抱えてる。 

表面、元気なので面倒くさいので、何とか耐えている。 

 

 

・優先席であって指定席でも専用席でもない。 

鉄道会社の方も優先的に座っていただく先であると回答してる所もある中、重要なのは譲り合いの精神であって座っている=モラルが低いは極論過ぎないでしょうか? 

指摘すべき論点がズレているように思いましたこの記事。 

 

 

・記事にある様に、普通の人は優先席には座らないので、優先席に座っている健常者はモラル的に問題のある人。目の前に老人が立っても譲る可能性は低い。 

譲って欲しいなら一般席へ。親切な人はたくさんいて、譲られる可能性はずっと高くなる。 

長らく気をつけて観察した結果です。 

躊躇無く優先席に座る人、気をつけた方がいい、周囲の人は見ていて、いずれ知れ渡る。 

 

 

・記事の趣旨はわかりますが… 

 

私は気軽に譲れるほうです。 

現状が記事の内容通りなら、 

現実問題として、私が座らなければ、 

他の譲らないかもしれない誰かが座る可能性が高い。 

なので、空いていれば 必要な方にいつでも譲るつもりで、座ります。 

 

「若い方、元気な方は、譲る気持ちを持ちましょう」で 

いいのでは? 

 

 

・>優先席は「必要な人が来たら譲ればいい」のか… 

優先席に当たり前に座る人が見落としている重要な視点 

 

今はそう言う時代だし、人の考え方は夫々だから。 

そういう主張をするなら、優先席と言う表記はやめて、 

全て専用席とする様に主張すべきなのでは? 

 

人の善意と言うのは飽く迄もその人夫々なのだから、 

其れに頼って行動を促すのは今の日本社会では無理が有る。 

そういう席を設けるのなら専用席にすべきだろう。 

 

女性専用車両なんてものも有る訳だし、だが男性専用車両も欲しい物だ。 

冤罪や悪女による、やらせ被害を防ぐためにも。 

 

 

・バスにしても電車にしても、急ブレーキなどによる転倒事故を防ぐ観点からも優先席であっても空いていれば座った方がいい。バスでは乗客がケガをすれば運転手さんや会社にも責任が問われます。 

 

 

・安全面を考慮した判断ではダメなの? 

①仮に優先席だけ空いている→優先席だから立つ→何か問題→急停車 

②仮に優先席だけ空いている→(高齢者などがおられず)優先席であっても座る→何か問題→急停車 

①と②では①の方が怪我などのリスクが高いと思うのですが・・・。 

 

 

・長過ぎて最後まで読んでないけど優先席に固執する方がおかしい。 

立ってるの辛そうだなと思ったら優先席だろうが無かろうが譲る人は譲るんですよ。 

優先席に固執して話すのなら矛先は乗客じゃなく鉄道会社で、「専用」としないのはなぜかと問えば良いんですよ。 

 

 

・なんか、当たり前の事をダラダラ言ってる記事と言う印象で、途中で読む気が薄れた。 

それとも、最近の日本人は当たり前の事がわからなくなってしまったのか........ 

 

老人でも元気なら、人に譲られても立ってれば良いし、座りたいなら座れば良い。 

勿論若者だって必要なら老人が来ても胸を張って座っていれば良い。 

みんな普通に、言い方悪いけど、ドライに割り切ったら?? 

座っている事は罪じゃない。 

本音は『優先席なんて要りません。全ての席が優先席!』 

 

 

 

・「”優先席”というネーミング」 

 

狭い日本で、効率よく、利便性も兼ねた、ネーミングなんだという認識。 

ヘリクツを言うつもりは毛頭ないが「優先席」というネーミングが両端な意見を作ってしまうのではないだろうか。 

 

ライターも含めて、施設を使う側に設定している側の意図・本位について決める・断定する権限は無いと思うが、健常者が平然と座り続けている現状においては全くの同感です。 

 

私は健常者ではないので赤い札(ヘルプマークだっけ?)を付けています。 

もちろん譲ってもらったことは無いし、多少は立ったままでも我慢できるので譲ってくれと言ったこともないが、確かに辛い時などでも「言いづらい雰囲気」は有る。 

これは個人的だろうが全体的だろうが、事実だから”言えばいいじゃん”なんて言われたくないし、「来たら譲ろうと思って座っている人」に限って「言ってくればいい」というトンチンカンな意見を平然と言っている。 

 

 

・要するに人としての品性の問題なんだ 

みんなが品性が高ければそもそも優先席なんて必要ない 

でもそこまでの品性は期待できないから優先席ができた 

で、今度は優先席であって専用席ではないからと言い出す始末 

で、必要な人が来たら譲ればいいといいつつ、寝たふりしてやり過ごす 

仮に優先席が専用席になったとしたら今度は一般席で譲る必要はないと言い出すだろう 

そういう品性なんだから 

 

 

・たとえ優先席が空いていても座ることはしませんが、座りたい人は座ることで何も問題ないです。多様性の時代に腫れ物を扱うようなことしてどうするのか。 

そして健常者の女性にも席を譲れというこの記事は何を意図しているのか分かりませんでした。 

 

 

・優先席なので譲るべき人が来たら譲ればいいんです。日本語わかりますか?専用ではありません。結局優先席しか空いてなければ結構な人が普通に座ります。最初から座っていても譲る人はちゃんと譲りますよ。床に座っている人と比べること自体おかしいことに気づきましょう。専用車両を作ってしまえばいいんじゃないですかね?優先席云々よりもだらーんと座るやつ、足組むやつの方がよっぽど迷惑。 

 

 

・わし障害者やけど、多分ぱっと見わからんと思う。だから電車は始発駅に住んでる。 

悩むんは、始発電車のどこに座るかやな。多分、いきなり優先席に座るんが正解かと思う。でもお年寄り、始発電車で優先席に座らんのよ。わしら障害者や年寄りは、わざと優先席に進んで座るんが、みんな座れるコツやと思うけど。 

でもなかなか優先席に座れんな。インネンつけられて説明するのが面倒や。難しいよ。 

 

 

・ヘルプマーク持ちです 

福祉パスもあるため、バスで空いていたら優先席に腰掛けますが、そうじゃなかったら高齢者を始めとする声の大きな方からイヤミを言われることがほぼ100パーります 

 

 

・こう言う人がいるから2極化していくんがよね。明文化されてなくて、名称が優先なんだから色々な解釈があって当然。そこに自分の正義を押し付け、相手を非難する物言いをするから理解が進まない。状況判断によって座る事が許されてるから優先なんでしょう。 

 

 

・優先は優先。専用ではない。健常者でも体調悪い人もいる。本来は思いやりを持っていれば、どこの席でも優先席。ただ、既得権益みたいに言ってるやからもいるからこじれる。 

 

 

・このような極論をふりかざず人がいなくなれば、世の中良くなるでしょうね。 

エスカレーター片側開けがどうとか、優先席がどうとか、そんなキメキメにしないと何もできないの?その場の状況で各々が少し気遣いすればいいだけ。 

 

 

・該当する人がいなそうなときは、優先席にも座っています。しかし、一般の席に座っているときに、お年寄りなどが来られたら譲っていました。それでいいのではないでしょうか。 

 

 

 

・該当する人がいなそうなときは、優先席にも座っています。しかし、一般の席に座っているときに、お年寄りなどが来られたら譲っていました。それでいいのではないでしょうか。 

 

 

・情けない話したが私の知り合いも優先席に平気で座るんだよね。何故か問うと「空いてるから良いだろ」理屈じゃなくて普通に優先席には座るべきではない→見た目で分からない人は除きます。健常者は立つか一般人用の座席を使えば良いだけの話ですよ。 

 

 

・この記者は、なぜ鉄道会社が設定したルールを個人的な正義感で曲解してるのでしょうかね。混雑時でなければ基本的に皆さん避けて座らないようにしているし、混雑した状況では逆に座った方が周りのためになります。 

 

 

・そもそも優先席はあくまでも「優先」席なのだから、優先される人がいれば譲るということでよい(優先される人がいなければ当たり前に座ってよい)だろう。松崎氏は「優先」の意味を理解していないのでは? 

 

 

・私はヘルプマークを付け杖を持つ障害者2級の老婆です。それでも高校生位の団体は優先席で大声で話していて気が付かないふりをします。教育が悪いのかな?と思い、付けている校章から連絡をしようか、とも思ったくらいです。基本的な家庭教育がなされてないのが歴然。もうすぐ死んでいなくなるから、いいか!と諦めています。 

 

 

・ほんとか?先進国と思しき国々ずいぶん行くが、女性に席を譲るのが当たり前になっている風景は見たことないぞ。というか、譲るとしても電車が、日本のような皆が疲れて殺伐とした環境ではないよな。作り話ではないかな、どこの国のどの地域なのかな、 

 

 

・優先席に座るのは別に構わないと思うがそれなら対象者が来たらすぐどかないと。携帯見てて気づかないとか寝落ちしたとかは絶対ダメ。 

 

 

・足をケガした時 

優先席はガラガラ 

その前の通路やドアに人が群がり 

辿り着けなかったことがある 

初め座っていて、譲ってくれる人のほうが 

ありがたかった 

 

 

・マタニティマークをつけた人がいても、寝たふりしたり無視して座りっぱなしの人が多いからね。もう善意での譲り合いなんて通用しないんじゃないでしょうか?専用座席にしたらいいんですよ。 

 

 

・私は50代ですがめまいがひどく、電車内で立っていられない日があります。 

そういう日だけは座らせてもらいます。 

高齢者でもなくヘルプマークもつけてないので白い目で見られることはあります。 

 

 

 

・マタニティマークをつけた人がいても、寝たふりしたり無視して座りっぱなしの人が多いからね。もう善意での譲り合いなんて通用しないんじゃないでしょうか?専用座席にしたらいいんですよ。 

 

 

・私は50代ですがめまいがひどく、電車内で立っていられない日があります。 

そういう日だけは座らせてもらいます。 

高齢者でもなくヘルプマークもつけてないので白い目で見られることはあります。 

 

 

・優先席というのは、そもそも そう言う名の席を設けないと、譲る感覚を持たない人種が多くなったために作られたもの。空いていても健常者は座らない席です。私は、席を譲った経験がない。鼻から座らないから。 

 

 

・優先席を当たり前に座る……別に空いてれば座れば良いのでは? 

専用席でもないのに…… 

座るのがダメなら専用席と名前を変えるべきだと思うけどな…… 

 

 

・混んでる電車で、そこの席だけ空いていたら不自然。緩和のために、座ってほしい。そして必要な人が来たら立てば良い。 

 

 

・妊娠中に電車に乗っても譲って貰った事は一回だけ。冬で厚着をしてわかりにくかったというのもあるだろうけど、そもそもみんな携帯いじってて周りを見てない。 

 

 

・言われなくたって、座らない人は座らないし、座る人は座る。譲る人は譲るしし、譲らない人は譲らない。 

こういう書き方って、むしろ不和や対立の火種にしかならなそう。ロークラスとかジェントルとか何様。 

 

 

・たまに満員なのに頑なに座らない人いるけど 

こういう人なのかな。邪魔だから座って欲しい。 

 

あと妊婦ならまだしも女性に譲るってのはよく分からないな。 

 

 

・言ってることは尤もですが「ロークラス」だの人の「レベル」だの、随分口が悪い。 

「想像をめぐらすこと」が大切というなら、こうした見下し調の言説が人を動かし、次は優先席を譲ろうという気持ちにさせるかどうか?についても「想像をめぐらす」べきでしょう。 

 

 

・優先席であろうがなかろうが、すべての席で必要な人には譲りましょうって世界を目指すほうがいいんじゃないの? 

優先席は空いてても座るなってほうが息苦しく感じる 

 

 

 

 
 

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