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教員不足解消へ全国調査 文科省、教委の具体策確認

共同通信 1/23(火) 19:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5bcc7c4be6f10c545f9de9746fa3a223384a22f9

 

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文部科学省は、教員不足解消のために都道府県と政令指定都市の教育委員会に対して、教員発掘の取り組み状況などを尋ねる調査を行うことを発表した。

文科省では教員不足解消のための取り組みとして、教員免許を持ちながら教職に就いていない人たちを教員にするための支援事業を企業や大学と連携しながら展開し、各教委に早期の実施を促しているが、自治体によって取り組み状況には差があるとしている。

調査では、予算の利用予定や2024年度の具体的な解消策や人材確保の見込みについて確認し、2月22日までに回答を求めている。

(要約)

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文部科学省の看板 

 

 深刻化する教員不足の解消に向け、文部科学省は23日、都道府県と政令指定都市の教育委員会に対し、教員発掘の取り組み状況などを尋ねる調査を始めた。 

 

【イメージ】文科省による「地域枠」支援 教員確保 

 

 文科省は潜在的な教員のなり手を発掘するため、教委が企業や大学と連携し、教員免許を持ちながら教職に就いていない人たちに教員になってもらう事業の予算を確保。各教委に早期の実行を促しているが、自治体によって取り組み状況には差があるとみている。 

 

 調査では、同事業の利用予定のほか、2024年度当初の教員不足解消に向け、3月末までに行う具体策や、それに伴う人材確保の見込みなどを確認。2月22日までの回答を求めている。 

 

 

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(まとめ) 

教員不足に関する意見では、労働環境や報酬など、教員の待遇に対する不満や不安が多く見られます。

特に長時間労働、業務負担、部活動や非教育業務などに対する不満があり、これらの問題の解消を求める声が強い一方で、教員免許や採用の基準の見直しや、ITを活用した効率的な教育方法への提案も見られます。

また、教員不足の解消において地域枠の支援や新たな職種の導入も提案されています。

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・調査ばかり重ねているように感じます。いつになったら調査結果を基に行動するのでしょう。時間外労働が月45時間以内かつ年間360時間以内に収まるように業務削減を行うこと、残業代を支払うこと、部活動などの強制ボランティアを止めること、やるべきことは既に明確であると思われます。政府のやる気の無さが今後も教員不足に拍車をかけることでしょう。 

 

 

・学校の役割は考え直した方が良いかもしれないですね。現状はコンビニ並みに何でも屋に近い状況で、あらゆることが求められるのでしょうし、個々においては必要性が高いのかもしれませんが、学校が全てを担う必要は無いかもしれません。プログラミングや金融教育、ダンスなどは必要かもしれませんが、学校でやる必要性は本質的にありません。 

基本的に学校は、近所の同級生が集まる特殊の場です。そうした場でしか得られないような経験を積み重ねることに絞った方が、個人的には良い気がします。 

 

 

・教員です。文科省は調査なんてしてないで、もう原因が分かっているので対策を実行してください。 

私はサラリーマンから教員になったものなので原因がよく分かります。 

 

残業代ゼロ、長時間労働、モンペが来ても個人で対応、生徒に暴言を言われても我慢、我慢し続けて学級崩壊したら教員の責任、部活動で土日が潰れる、自腹が普通、休日に休んでいたらなぜか学校に通報されるなどなど。 

 

労働時間の削減、諸問題は顧問弁護士が対応(上場企業では当たり前)、生徒が問題を起こしたら毅然とした態度を取って対応できる環境を整える(なぜか、ネットにあげたらとか言って暴れる生徒と保護者多数)。 

 

若者が希望するわけないですよ。今の状況では。生徒も普通に教員はブラックだからなりたくないって言ってきます。 

 

 

・小学生の子供がいる保護者です。 

三年生の息子のクラスを受け持っていただいてるのは新卒の先生です。最初は大丈夫かな…と正直心配もしていましたが本当に一生懸命、細かく子供たちをみてくださっています。なかなか個人的にお話する機会は個人懇談くらいしかないので感謝を伝えますが、あまり言うと成績表のため?と思われたら嫌なのでさらっとですが笑 でも本当に感謝してるんです。先生方に伝わってるといいな…。我が息子はちょっとお勉強が…なのですが、わざわざ声をかけてくださったりしてるみたいでなんとかご迷惑おかけしないように家庭で教えたりフォローしています。一生に育児をしていただいてると言ったらおこがましいですが、そんな気持ちでいさせてもらっていて本当に有り難いです。先生!いつもありがとうございます!! 

 

 

・支援学級の教員が不足していて、軽度の障害のある子が普通学級にいます。気に入らない事があるとしょっちゅう外に飛び出して行ってしまうので先生は追いかけるのに必死で授業の中断が日常茶飯事になっています。 

 

追いかけないと敷地外まで行ってしまい危険なので仕方ないのですが、一般の生徒は授業が全く進まずたまったものではありません。 

校長に苦情を言っても「教員が足りないのでどうしようもない、増やしてもらえないから今の体制でやるしかない」と言われます。 

 

支援学級もいっぱいで、そちらもすごい事になっています。崩壊寸前というか崩壊しています。 

うちの学校は市内でも一番学力が低いです。 

 

 

・調査結果が緊急で立ち上げられた対策委員会などで審議されて、対策予算化の判断ができたとしても、法令を変えなければ、莫大な予算を必要とする対策が実行出来るはずもなく、増税などによる財源も確保出来ていないのに、給与や教員定数を変更することが出来ないのは、法治国家の原則です。 

教員はストライキもできない、調査の結果が正しく有効な対策につながるとしても、何年先になるかわからない上に、そもそも国民が賛成してくれる見込みもないとなれば、教員を目指す若い人には、今のところは教員免許がいらない他の仕事をしながら、教育現場が改善されるまで様子をみるぐらいの賢さが必要なのだと感じます。 

何かにつけて教員の質が落ちたとかいう、自称教育評論家たちに先生がいなくて授業ができず、安全管理すら難しくなって休校とかいう非常事態をたたきつけなければ、何も変わらないのでは? 

 

 

・3欠、4欠のまま新年度がスタートし、教頭や主幹教諭、現場で働く教員達は2人分3人分の仕事をしています。そしてそのまま一年が経過するのです。教育委員会は、何か動いてくれているのでしょうか。各校の校長任せですよね?そして、払うはずだった3人分4人分の給料は、どうなっているのですか?予算が相当額ういているのでは?自分の仕事以上に働いている人に、上乗せなどはできないのですか? 

体力的にも、精神的にもキツイです。 

 

 

・新卒を減らして、中途採用を軸に検討してみたほうがいいと思う。 

社会経験豊富な中高年の教員免許の取得を簡単にして、再雇用。 

あるいは経験積みながら資格を取れるようにしたりとか。 

大手企業で世界中を飛び回って来た人が社会や英語の先生だと、生徒も楽しいだろうし。 

 

 

・調査している時間があったら、すぐに来年度4月から人員補充してください。コロナ感染症やインフルエンザによる本人の体調不良、お子さんの看護等、休みを取らざるを得ない教職員が複数いるのに、担任外の職員が一人って、どう考えても無理でしょう。クラスの子どもは登校しているのに、教職員が配置できない今、文科省はどうやって学校の安全管理をしろというのか…残る職員で複数学級を面倒見るしかなく、毎日自転車操業のような状況でも、子ども達の前では笑顔を絶やさず頑張っていますが、現場は疲弊しています。 

 

 

・何も期待はできません。どうせ何も変わらないでしょう。下手したらまた余計な仕事を量産され、大量の書類に溺れる可能性すらあります。何故「先生」になりたがらないのか、理由を調査すらしない。授業や児童生徒との関わりが一番大切なのに、令和の今現在でさえ、無駄な事務作業とゴミくずに等しい膨大な書類作成、多数の教員の心と命を蔑ろにするブラック部活や下らない教員同士のイジメ合戦、モンペの対応や授業より面倒で大変な係活動など、本末転倒、頓珍漢、お粗末、過酷残酷な環境がこれでもかと蔓延っています。 

この現状が変わらない限り(変わらないでしょうね、現場の教員が現状をおかしいと思っていないのだから)先生になろうなどとは絶対に考えない方が身のためですよ。 

こんなザマだから「先生は非常識」などと思われてしまうのです。授業の充実より、書類上の不備を一日中血眼になって探すのが「せんせーのおしごと」なのですから。 

 

 

 

・高校教員です。少子化もありますが、就学支援金制度が私学にも対象にしてから公立高では定員割れが続いてます。そのため各都道府県教委でやっている学校適正配置で間口減、募集停止となり廃校となっている学校があります。これからは公立高がどんどん減るので文科が心配してる教員不足も少しは解消することでしょう。赤字路線抱えてる地方の鉄道と一緒です。教育にお金かけないこの国に未来はもうありません。若い先生が入らないです、校長経験のある75歳の教員が期限付きで採用されてます。これからは80歳の教員もあるかもしれません。 

待ったなし、というかもう手遅れです。 

私はあと5年。子どもたちのために微力ながら踏ん張っていきます。 

 

 

・私自身、教員免許はありますが、学校現場で働こうという気にはなりません。 

 

教科指導以外の仕事が多すぎて長時間労働の割に給料は安いし、 

授業(指導)のうまい人が高い評価や権限を得てやりがいを高めたりなんてこともなく、 

要は「職場」としての魅力が民間企業に比べて低すぎるのです。 

 

結果、本当に教育に情熱が高い人ほど民間教育産業に流れていってしまう仕組みになっています。 

 

給料を民間並みにとまでは言いません。しかし、資質のある人が意欲的に働けるよう、民間のやり方をもっと学んで大胆に取り入れていく必要があると思いますし、 

そのためにあの、独特の閉鎖的な組織体質を今すぐ変えねばならないと思います。 

 

 

・職員の定数を変えるしかありません。 小学校の話ですが、4月1日に配属された初任者が研修もなく4月8日に即担任をやるって考えられますか?大学では実践的な指導はほとんどありません。 入社して間もない人がいきなり一人で営業に行かされると考えてみてください。 定数を増やして、山形県がやっているように1年目は担任を持たせないとかやらないと、人は育ちません。 普段の業務にしても、各学年に1人副担を設けるくらい余裕がなければ回らないですし、働き方も大きく変わらないと思います。 労働環境が大きく変われば、働きたい人も増えると思うのですが。逆に言えば、労働環境が変わらない限り人は増えません。 

 

 

・教育委員会も具体的な策がなく、国が何もしていないかのように言うことはおかしいと思う。組合をはじめ、団塊の世代が大量退職を迎えた時に、このような自体になることを20年前から言ってきた。就職氷河期世代を今と変わらないくらい採用していれば、職員室の中には、働き盛りの30代40代がいる環境が保てたと思う。その当時の責任を棚に上げて、少なくなってから対応を求めることは違う。 教員だけでなく、どの業種も人手不足。若い世代を取り合っている状況で、勤務時間もはっきりしない職を選んでくれるのだろうか。 

 

 

・学生時代、私の周りに教員志望の友人はたくさんいたが、採用試験の合格率はかなり低かった。 

代わりに、不採用が決まった後に非常勤で働かないかという打診はかなりあったようだ。 

非常勤でも仕事は変わらない。 

そんな不安定な条件で人を集めようとしても集まらないだろう。 

 

実際、教員志望だった友人の多くは非常勤の教師ではなく一般企業への就職を選んだ。 

 

国や自治体は、アンケート結果や数字よりも先に、相手が一人の人間であり、生活のために安定した職と賃金が必要だということを知らなければならない。 

 

 

・人手不足なのは分かるけど、部活動は別として、教員に事務的な仕事をさせすぎ。教員は教えるのが仕事なんだから、しっかりと分業しなければ、教育の質なんて伴わない。逆に教員になるのに学力だけあっても、適性がない人が教員をしているのが問題でもある。教員に向いてなくて、給料は欲しいけど教員に向いてない、そんな人たちが多い印象がある。教員にある程度の学力は必要だけど、成績順に養成したり、採用したりせずに、適正を見て教員にすべきではないかと思う。無駄なお金と時間を使わないで欲しい。 

 

 

・私も教員免許持っていますが教職についていない者です。医療関係の仕事をしています。病院を訪れる子供たちやその親を見ていると、相手をするのはかなり大変だと日々感じます。親みんな仕事していて時間もなく忙しいからか、自分の都合を言いたいだけ言って聞き入れられなかったらイライラを顕にする人が本当に多い・・・。話の通じる人ももちろんいるけれども、、、。 

先生は授業や学級運営に集中できるように、親の窓口になる部署を作ったら先生の負担が軽減されるのではないか。 

あとは、学校でおこった怪我とかもわざわざ担任が病院に連絡しなくても電話の対応はもっと事務の人がやるとか、、、と思ってしまう。 

 

 

・慢性的な長時間外労働やないに等しい時間外手当、教務や子供と向き合う時間を十分にとれない中年々増え続ける業務量、と明らかな課題があるのに金をかけずに、また学校の業務として断るべきものを断らせずに解決しようとしても焼け石に水でしかない。 

特に時間外かつ負担の大きい部活指導の外出しとどれだけ金がかかろうと時間外手当を出すこと、これだけで大きく変わると思いますけどね。部活指導をしたい先生というのもいるだろうが今でも外部指導者は多数いるわけで、それと同様に教員としてではなく外出しした際のスタッフの1人となれば良いだけで、公務員でも許可できる副業とすればいい。 

 

 

・何もしてないと思われないために調査しているだけなら、現場の負担を増やすだけなのでやめていただきたい。 

解決策としては1クラスの人数を減らしましょう。小中全て35人まで。「そんなことをしたら、もっと教員が不足する!」と思われるかもしれませんが、これで教員の人数が増えて、業務が改善されます。また、清掃や部活動を教員の仕事から切り離す。いろんな大人が子どもの教育に関わった方が良いです。皆さんのすべての経験が教育には活きます。 

 

 

・教員の働く人権が守られ、児童生徒、保護者からの暴力暴言から教員の尊厳が守られ、法定休憩時間が確保され、残業手当が支給され、教育課程外の部活動に放課後の授業準備等の時間が奪われなければ、人気の職業になるのではないか? 

 

無償の公教育である公立小中学校、義務教育崩壊寸前です。 

 

労働環境が悪く、労務管理が低レベルなのが学校現場。精神疾患による休職、年代を問わない離退職も多い。 

 

各家庭の子供が少ないこともあり、保護者からの要望は厳しくかつストレート、大学を卒業してすぐの若手教員もいきなりベテラン並みの授業実践、学級運営を求められます。 

 

文科省の司る教育課程もどんどん現場の負担が増し、〇〇教育も増えることがあっても減ることはない。 

 

教育委員会も外部から学校へと持ち込まれる文書、コンクール案内を取捨選択すべき。外部団体は一括して子供に案内が渡ることに目を付け、学校を利用している惨状。情けない。 

 

 

 

・臨時講師として空いた時間に学校で働きたいが、家業を継いでいるために公務員の副業規定に引っ掛かってしまう。家業自体がコロナ禍で収入が激減しており、暇な時間もあるため働きたいのに。パート扱いの非常勤講師であれば規定には引っ掛からないが、塾講師より安い時給と、授業の空き時間は拘束されるのに給与は出ないので、割に合わない。まずこういう現状を正さないと、教員というほぼボランティアのような激務に人は集まらない。 

 

 

・元小学校教師です。7年間勤めた結果、日本の教育のあり方が今後改善していくことは無いだろうと判断し退職しました。 

今回の調査も無駄だと思います。 

調査の結果、中身のある改善がなされたことはありますか? 

と言うか教育現場がどれほど腐っているかは、調査などせずとも具体的に明らかになっているはずです。どうすれば改善するかも皆分かっているのではないでしょうか。 

結局は日本の未来に投資することを止め続けてきた政府の方針が諸悪の根元だと思います。 

「経済、経済、経済」も分かりますが、教育という基本中の基本をきちんと軸に据えてから言ってもらいたいです。 

まぁ、それが無理だろうと判断したから私は教育から去った訳ですが。 

 

 

・待遇改善しないと教員の数は減るだろう。 

 

教員だけでなく、親の負担軽減も大切だ。 

 

専業主婦が1歳から夕方まで平日は預ける自由がない社会だと少子化は進む。 

 

だから保育士の待遇改善も必要。 

 

教員、保育士、親の負担軽減が無理ならもう少子化対策なんてやめてしまえばいい。 

 

そもそも子どもを邪魔に感じるから預けるのが不可能な時点でもうどうにもならないだろう。 

 

 

・労働に対する報酬をきちんと払えていないから、人が集まらないだけ。なぜそんな当たり前のことがわからないのか。やりがいだけ説いて、面白いから無給でやってなって感じのことが多い。膨大な予算立てて、子ども全員にiPadもたせる前に、教育できる環境の土台がないと宝の持ち腐れだと思う。 

給料増やしたら優秀な人材集まります。あと残業代を払える制度にしましょう。その2つで人は増える。そこから育てられるし、人材を選ぶこともできる。自治体でそこまでは出来ないのだから、国が動かないと始まらない。国が改革を放棄してるから、教育現場は廃れ、廃れた環境では未来の人材(子ども)も育たない。 

 

 

・免許が必要な教員を増やすより、教員以外で対応可能な仕事を他の人を雇って対応する方が進むのではないでしょうか。教員をもっと教育に集中できるようにすることが大切だと思います。 

 

 

・元教員です。出産で退職しました。夫は現役教員で、実家の近くに転勤できたら私も復職しようかと思いましたが、今働いている地域の教員が足りていないのでそもそも動かせないと言われました。 

 

転勤できたら転勤先には教員二人になりますが、今の場所はいなくなってしまいますもんね。なかなか難しい課題です。 

 

 

・役割分担をハッキリするだけでも変わるように感じる。 

保護者対応は弁護士が行い、警察等とも連携できるようにすれば良いと思う。 

多感な時期の子供の対応で生徒全員の要望を聴くことは無理だと思うから、それぞれの専門家と連携ができるだけでも気が楽になるのではないかと思う。 

 

 

・どの業界も人手不足です。発想を変えてその限られたリソースでやれるように、何か割り切って業務を減らす、品質を落とす(落とさざるを得ない)とかしていかないと立ち行かなくなる気がします。そのサービスを受ける側も割り切る時代なのだと思います。 

 

 

・教員が本来の教職ですべきことだけできる環境を整えて欲しい。学校の外で起きたことには学校は関与しない事をもっと大々的に発信すべきです。習い事先で起きたクラスメイトとのトラブルを学校で解決してくれとかいう親もいる。こういうのからなんとかして欲しい。それだけでも違ってくるはず 

 

 

・賃金の低さ、教員に求められる量以外に、心身の負担。 

学校に配置するカウンセラー(教員用) 

アレルギー対応専用の医師 

PTAとの距離間、保護者への明確な要求など、 

例えば、入学期の事前検査(ADHD等の検査を要求出来る)学級崩壊が起こる要因は、全てが学校側の責任ではなく、家庭に問題があると言う事を保護者に知らせる義務化。 

イジメ等が起きた場合は、いじめた側への転校要請の義務化、カウンセリングの義務化など 

教員や学校側だけの改善だけでは、子どもの環境は整わないという事をしっかり保護者に伝える事の重要性。 

 

 

 

・調査ということそのものが、文科省がずれている。教員の過重労働が問題なのは、そもそも配置教員数が不足しているということ。しかも、穴埋めに非正規雇用の教員を採用し、それが不足する授業を補うだけではなく、担任も受け持っている。また、過重労働の原因が、教師の本業以外の作業などが多いこと。教員をサポートする職種の充実も必要だろう。司書教諭、実験助手などもいるといいし、スクールカウンセラーは常駐して生徒だけではなく教師のケアもしたらいいし、いわゆる生徒指導もまかせればいい。クラブ活動は基本的に外注にすればいいし、地域連携のためには副校長を教務と総務の2人制にするくらいのことはしてもいい。そしてそのくらい手厚くするための予算措置を講じること。そうでもないと、教員不足以前に、教育現場の貧困さが解決できないし、子どもが育たないと思う。 

 

 

・労働環境や賃金を抜本的に見直すところ始める必要があると思います。また、なんらかの理由で教職を早期に退いた方の復職を促せばいくらかは人数を確保できることでしょう。 

意味のない内部調査よりもやれるところから手をつけて欲しいものです。 

 

 

・教員免許取りましたが実習で受け持ったクラスが最悪でした。敬語や標準語が喋れないくらいの生徒の集まりで、自分の頃との時代の違いを感じて道を変えたのを思い出しました。教員不足の理由はそれぞれでしょうが待遇の問題で何とかなるとは思わないですね。 

 

 

・戦後以降は教師というものは必要無くなったのではと思います。戦前の日本は師範としての道徳心やプライドが教師にはありました。しかし、昨今ではただの職業の1つに成り下がりました。そしてリモートも概ね問題無し。教師も働き方改革。となれば、勉強を教えるだけならネットか塾で十分ではなかろうか?下手に警備が行き届かない治外法権な学校なんぞに預けたら、性犯罪や傷害の餌食になる確率の方が高い。そろそろ学校教育を根本から考え直す必要がある。 

 

 

・千葉県では、通常勤務の先生が不足している中、さらに特別講師を配置しようという施策を立ち上げ、それを知事案件として毎年強化しています。通常勤務や産休・育休の先生より、知事案件のそっちの講師の確保が優先されています。そんな状況もしっかりと調査して欲しいです。 

 

 

・残業問題や部活指導、モンペ対応などがしっかり対策されたら教員になりたい人は増えるでしょうね。今更調査しなくても、もう分かりきってることでしょ。 

 

あと、子供の話しを聞いたり参観に行ってみると、ほんとに授業内容が酷いことがよく分かる。例えば、ドッカリとイスに座って板書もせず教科書読み上げるだけの理科の教師。あれで給料もらえてるのが信じられない。 

 

教員を増やすとともに、授業の内容や生徒の習熟度によって評価されるシステムにして、もっと質もあげて欲しい。 

 

 

・担任なれば一人で30人ぐらいの生徒見なきゃいけないんでしょ? 

 

しかもトラブルが起きれば保護者対応もある。それぞれの成績や生活態度もチェック。イジメやケンカにも細心の注意を払い… 

 

少しでもヘマをすれば、なんたることだ!と保護者からお叱りを受ける。年度途中で離脱はほぼ不可能…しんどいなぁ。よくやるよな、と思う。 

 

月60万なら頑張るかも…。もちろん新任には無理だよね、そんな額。とりあえず採用増やして1クラス2人担任にしてみては? 応募がそもそもないのか… 

 

そのうち教員免許なくても、簡易テストや社会人経験それなりに積んでれば基準クリアで教員なれますよ制度が始まりそう。 

 

基準緩めたら、それこそ生徒を性的対象とする変態もまた大量に紛れ込むのかな…。うーん難しい。 

 

 

・子供一人一人にPCを配る時代なのだから、黒板に書いて教える旧来の教員を増やすのでなく、教えるのが上手な教師にカメラの前で授業をしてもらい、それを動画としてPCに流せばいいのでない?。さすればクラス毎に何度も同じことを繰り返し教えるべく黒板に同じことを書かなくても済む。 

 

 

 

生徒も動画の方が、聞き逃したところや分からないところを繰り返し再生して納得行くまで反復学習できて便利。 

 

それで、わからなかったら、そこで初めて担当教師にここどうなのと質問し、教えてもらえばいい。 

 

なにより教えることは毎年同じなのだから、カメラで撮影しライブラリー化すれば指導要領が変わらぬ限り何年も使え手間いらず。 

 

教師増やす前にITの時代なのだから効率よい教え方(授業)を工夫するべき。 

 

 

・教員不足解消のため、文科省の「地域枠」支援って、結局は潜在的な人材を引っ張り出すだけ。根本解決にはならないよね。まずは教育現場の負担軽減が先決。例えば部活の外部講師化やテスト採点の外注化みたいな、現場の負担を減らす施策が必要。そういう地道な改善が、結果的に教員を引き付けるんじゃない? 

 

 

・教員増やすのもいいけど子供に勉強教える担当以外の事務員増やすことにも力入れた方がいいんだろうな 

教師の仕事が増えすぎてる&その仕事の中身が「そこまで教師の仕事になるの?」というものも少なくないしその仕事量を軽減することで実質的に必要な人数の調整につながるだろうし 

 

 

 

・まさに、4月からペーパーティチャーとして働く予定です。 

ただ、働き方の選択肢が少なく、常勤( フルタイム)もしくは非常勤なんですが、問題は非常勤の場合の勤務時間。 

週に15時間以内と決まっていて、トータルで考えると年収が150万くらい。扶養を抜けることを考えると、1番避けたい年収です…。 

フルタイムだとブラックすぎるし、非常勤だと損な年収。その中間で働きたいんだよ!! 

その辺りを改善してもらわないと正職員を支えてくれる非常勤講師は増えないだろうな。 

 

 

・数年前までは、教員免許が更新制だった時があるが、その時に失効した人もいたと思う。 

その後、更新しなくても免許は一生使えるように戻ったけど、その制度が間違っていた事に気づいたなら失効した免許を申請すればまた有効になるようにしてあげたらどうだろ。 

 

 

・教員のことばかり注目されがちですが、学校現場では他の職種でも人材不足が潜在化しています。 

自分もやっていた学校事務職員では、産休などの補充に現場から経験者が欲しいと要望が出ますが、定年退職者などは「業務量の増大でサービス残業が多い上に給料もそれほど高くなく、教員からは見下されがちな職位などに呆れ、もうやりたくない」とやりたがらず、需要と供給のバランスが崩れています。 

補充希望者を集めたり事前の研修などもなく、いきなりひとり職場に放り込まれて苦慮しているのが現状です。 

なのに文科省など行政機関は「教員の負担軽減」は声高らかに叫ぶのですが、他職種の負担軽減には本気で取り組まれていません。 

教育現場を円滑に回すためにも、学校全体での負担軽減策など考えてほしいと思います。 

 

 

・教員不足だからといって、残念ながら誰でも良いわけではないのも事実。 

 

昨今問題視されている、児童への性的虐待に及ぶ教員の多さも愕然とするものがある。 

多岐にわたり、教育現場の改善が必要な時代になっているのだと思います。 

 

 

・免許がなくても働けるようになるって話しですが、、、そもそも教員採用試験で不合格になった方もたくさんいますよね?不合格だっから能力がないわけではないし、4年間大学で学んでいて免許もある。講師経験が長いかたもほとんどだと思う。 

ざっくりですが、国がたくさん予算を使って、担任を2人制にするとか、大胆な対策をしなければどんどん教員の質が上がり、不足していく、一方だと思います。 

 

 

・少子化の関係で子供が割合的に減ってる昨今だけど、やはり国にとって教育というものは非常に重要だと思いますよ。教員不足が問題になってだいぶ年月が経つけど、一向に解決への道筋が見えてこないですね。教員を増やしたいなら純粋に予算を増やすべきですよ。ケチらないでください。待遇改善、給与アップだけじゃないです、色んな所にお金をかけて環境を変えるべきです。できるはずです。やってないだけで。 

結局のところ国は教育問題を軽んじてるんだと思いますよ。 

 

 

・各自治体がどんな教育不足対策を実施しているかについて、文科省から各自治体に調査をするということか。 

この調査が教員不足の解決に繋がるとはとても思えない。 

各自治体は予算も権限も限られているので焼け石に水のような対策しかできない。 

それより本来は国家予算を投じたり法律を改正をしたりする権限を持っている文科省が抜本的な改革をしないといけない問題。 

もっとも、文科省の官僚がいくら努力しても限界があるのも事実。 

やはりこれは政治的な課題として与野党の壁を超えて抜本的な改革をしないといけない。 

 

 

・教員免許を持っている人を発掘する…と言っていますが、一番合理的で実現可能な方法としては、現職で講師で働いている人材で、かつ一定年数以上、通常学級の担任を問題なく出来ている(教諭と同じように研究授業なども出来ている)講師については、本採用にしてもいいのではないかと思います。 

現場は疲弊しているので、即戦力の人材が一番求められているのではないでしょうか? 

採用試験の二次面接で不採用であっても、普通学級の担任として数年間、教諭と同じような働きが出来る講師の先生方を本採用にする方がよっぽど頼りになると思います。 

 

 

・学校を減らす。地方の小規模校、とくに教科担任制の中学校はどんどん統合すべき。 

人を増やすのはお金も時間もかかるんだから、枠を減らすしかないでしょう。 

地方は学校をなくすのに地元の反対があるあるだから、国が盾になって一律に線引きして統合させないと。その分、きちんと教員を配置する。 

部活動もクラブ化しやすくなるし、人件費はもちろん、施設や補修にかかる費用も浮く。それでスクールバスを走らせたり、他の教育費に回すこともできる。 

 

 

・今の教育は無駄な部分もあり、そのことは昔は通じたが少なくとも今の目まぐるしい時代に逆行しているように思う。そういった無駄を省き授業数を減らすなどして教師になろうとする人の拘束時間や残業時間を減らすなどの工夫が必要な時代になっている気がしますね。そもそも拘束時間が長いのはどの業種でも嫌がられる。いわゆるコスパが悪いって事なのではと思いますね。 

 

 

 

・子供が減っているのに、教師が足りなくなるというのはどういうことなのか、ちゃんと調べた方がいいと思う。 

不要なところにお金が渡り、必要なところに渡らない。 

学校の数は、規模は現状に対して適切なのか。 

カリキュラムは、授業の内容は、実習のコスパはどうか。 

ラーメン屋にいけば必ず全部載せ、という考えでは、コスト計算はできない。 

 

 

・この施策に書いてある通り、「教員免許を持っているけど教師になってない」者の一人です。 

 

自分が教員を目指していた時期は、就職氷河期真っ只中。小中高全般で厳しい倍率でしたし、教科によっては数年募集すらない、募集があっても天文学的倍率。 

 

教員採用浪人で臨任をしている友人が本当に超苦労して、でもその一部しか教員になれない、そんな時代でした。 

 

教育行政の失政で、いくら調べても分析しても無駄。 

 

かくゆう私も、教員は諦めましたが、別な道でしっかり働き、有難いことに今では現役で教師になっていたと仮定して、その年収を上回る収入を得ています。 

 

しかしながら、教員になったらだいぶ収入が下がってしまいますし、既に家庭や子どもも持っている状況で、やりがいだけでなかなかそのリスクは追えないのが現状。 

 

そういう人がどうしたら教員になってくれるか、胸に手を当ててしっかり考えて欲しいものです。 

 

 

・育児休業中の教員です。調査って何するんですか? 

どうすればいいかなんて、もうわかりきってる。きちんとした給与体系、教員の待遇改善、ありとあらゆることまで教員にさせず業務を少なくすればええんです。 

いろいろと批判はあるかもしれませんが、バッサリ業務を削らんと誰も教職を目指さないと思います。 

 

 

・税金を使っている以上、調査をして現状を把握しないと適切な施策ができないのはわかるが、国がしろというから都道府県教委が市町にしろといって、市町が学校にいうから先生たちがしないといけなくなる。学校が調査に回答しても、国はお金がないから現場で工夫しろとなって先生の数が増えるでもなく、結局調査に時間がかかるだけで先生たちの忙しさだけ増える。 

 

 

・こういう文部科学省の調査が本当に多い。毎年毎年、学校にパソコンが何台あるとか、教員が年給を何日取ったとか、働き方改革なんか授業時間数減らすか、教員の数を大幅に増やさなくちゃ無理だ。残業手当は絶対つかないよ、なぜなら、校長の給料より、担任の給料が多くなるから。 

 

 

・率直に言って、文科省が教員にとっての最大の敵のように見えてしまっている面があります。教員でいることが苦痛になる原因のいくつかが文科省の施策に端を発している。たとえば入試問題の出題・採点ミスがあった際、そのインシデントが起こる原因を単純に教員の不注意で片付けて、点検マニュアルをより厳格化・複雑化するというような対応のしかた。このパターンで、問題が起こる度に業務がどんどん増えています。 

 

文科省が一時的な世論とかマスコミ報道とかに乗せられすぎている。文科が世間にいい顔をするために学校を悪者にして罰するという、実に愚かな構図になっている。しかも働き方の問題は文科省の不作為によって悪化の一途。 

 

教育委員会の取り組みを調べる前に、文科省自身が抜本的に変わるべきなのではないでしょうか。身内から最も毛嫌いされていることを自覚し、自己改革に努めてください。 

 

 

・私も教員ですが、本当におっしゃる通りです。 

自分自身も経験があるのですが、教員は法律関係に疎いというか「疎すぎる」ことが根幹的問題の1つにあると感じています。人権侵害的な問題があり、スクールロイヤーになりたいと思った時期もありましたが、必要だと思います。 

 

 

・今さらなんだけど、 

 

・残業代が(ほぼ)でない 

・労働時間長すぎ 

・朝が早過ぎ(遅くとも朝8時には出勤) 

・休憩ほぼなし(昼休みすら満足にとれない。小学生担当の場合は特に) 

・部活はほぼ無給(経験したことのない部活の担当の可能性あり。無経験ゆえ生徒から馬鹿にされるオプション付き) 

・無駄な雑務・書類多過ぎ(事務員の仕事も兼務) 

・クレーム処理あり(非行生徒がいる場合は警察にまで行かないといけない) 

・肝心の授業準備ができないからいつまでも実力がつかない 

 

などなど。こんな業界に普通の人が行くわけないよ! 

 

働いても残業代出なかったら、どうやって家賃払うの? 

子供を産むのにも文句言われると聞いたことがある。 

教師は親になってはいけないの? 

 

国の行けないところはいつも問題が致命傷になるまで放置する点。 

これは少子化対策と似ている。 

 

 

・教員不足解消手段なんぞ調査しなくても明白でしょう。先ずは教職員手当の廃止とタイムカード導入。そして部活は外注し教員を支えるスタッフを増員して長時間労働の常態化を改善する事です。簡単に言えば教員の子供達が親の長時間労働や部活動・PTA行事に伴う休日出勤を見て「教員にはなりたくない、なれない」と思う様では話にならない、という事です。 

 

 

・教員って仕事については微妙だといつも感じる。そもそも親が学校に依存し過ぎている。先生と無駄に呼ぶ必要もない。盗撮するしイジメに対しても対処すらできない。ただ教科書を読むなら生徒を一カ所に集めてオンライン授業にすれば良い。管理者としての職員は必要。教育とは何か?だけに集中させた方が質の高い学びがあると思う。大学行ったところで大麻の吸い方くらいしか学ばない。先生なんて呼び方するから大した経験もない人間が偉そうな態度になる。その辺りから見直した方が良い 

 

 

 

・そもそも学校は制度疲労を起こしている。本格的な改革をすべきだ。 

まずは盛り沢山のカリキュラム内容を絞ろう。教科書を薄くしよう。そうしたら、教員の授業時数を減らせる。少しは余裕を持てるようになる。 

 

ところで、 

30人学級の実現。 

クラスに担任と副担任を置く。 

小学校でも高学年では一部で教科担任制。 

初任者はいきなりの担任でなく副担任からスタート。 

小学校で音楽だけでなく体育も専門教員。 

部活指導員の一部外注化。 

、、。  

いままで言われてきたことで、やるべきことはたくさんあるね。 

 

 

・何でもかんでもやらせ過ぎなんじゃないかなと思う。懇談会で人としてちゃんと見てる先生もいれば、評価基準でしか観察していない先生など、話すとわかる。カウンセラー的な役割の先生(担任)と、授業を受け持つ先生(教員)とダブル体制でやったほうが良いように思う。 

 

 

・働き方改革も進んでいませんし、その働き方改革もかなり現場に任せてしまっています。現場にできる改革は限られていて、正直手詰まり感が強いです。 

仕事量の多さもあるけど、その仕事の範囲が広過ぎます。教員発掘、待遇改善の前に、現場の声に耳を傾け、そもそもの仕事、責任、負担を減らしていけばいいのに。 

 

 

・現代に教員の給与制度があわなくなったんだよにゃ。昔はこの教員の制度でもホワイトに感じるくらい民間企業の劣悪っぷりが凄かった。そういう状況が民間だけ法改正が進み公立教員だけ取り残された形が今だと思います。 

そろそろ本当に見直す時期に来てると思うし本気でやらないと若い子たちは教員やらないよ。もはや選択肢は無限に広がっていてSNSなどであらゆるものに触れて自分の可能性に気づいて動ける世代なんですから。 

 

 

・他の業種もそうだけど中堅層が不足していると嘆いている 

20年前氷河期世代の時は教員の就職倍率10倍以上だったと聞く、それで教員免許を取得したが諦めて別の業種に進路変更した人は私の知る限りでも何人もいる 

民間企業はともかく文科省もその場しのぎで目先しか考えてない組織だとよくわかる 

 

 

・私は、教員免許を持っているが今年から新卒で一般企業に入る。教員になろうという気は全くならない。調査はもう十分でしょう。教師のバトンにもあったが、文科省は今の問題を見て見ぬふりをして、魅力ばかりを伝え胡散臭くなる始末。まずは、何が教員不足の要因となっているのかをきちんと目を逸らさずに向き合うべき。残業代が出ない・モンペ対策・土日を使った授業の準備・資料作成・予備実験や教材研究など、仕事が山積み状態。誰も教員をやらないのは自明である。 

 

 

・調査して時間稼ぎか?もう実態はほぼ見えているはず。心理的にも大変な仕事をしている人にはそれなりの対価を支払うべきです。ほんの一部の不祥事を起こす教員を大々的に取り上げて日本の教員への信頼感を地に貶めたマスコミ報道もうんざりです。公務員ならば残業代はしっかり支払えばよいと思います。残業代が出せないのならば教員定数を改善して一人当たりの業務を減らせばよい。もうどちらが多き経費が掛かるかというお金の問題、つまり財務省の問題であり、文科省だけの問題ではないと思います。 

 

 

・このような調査が何度もあり、更に現場を忙しくさせる。 

 

現場では、法令で定められている教員の数に対して欠員が出ている状況で欠員補充されない窮状を何年も前から訴えている。 

 

答えは「今いる教員で何とか回してください。」 

そして規定残業時間を超えると、「残業時間を減らしなさい。」と言われ、更に超過すると「校長と現場教員が教育長と面接」という、圧迫的な仕組みまである。 

 

一番影響を受けているのは、一人一人の子ども。 

そして、どんどん倒れていく同僚。 

 

教育崩壊が始まっています。 

 

 

・仕事量軽減、だけで「就職希望者」は大きく増えると思います。私の知人で「教員免許」所有者は他業に就業中です。彼は「教員の仕事量が多すぎ」が理由で一般企業就業です。 

文科省増える根本的解決を行いましょう、調査はいつでも出来ます。 

 

 

・調査でなく、即効果のある対策が必要でしょう。 

 

教員免許取得者は多くいるはずです。 

現状では、教員の負担が多すぎ、教員の魅力がないのだと思います。 

 

まず、一般公務員同様に残業手当を支給するだけでも、教員のなり手は増えると思います。 

 

定額働かせて放題は、廃止だと思います。 

 

 

 

・教科で二人しかいないうちの一人が精神疾患で療養休暇に入り、校長からお前が二人分の授業を全部やれと言われました。 

さすがに、ホームルームを除いて週に29コマしかない中で、30時間分の授業を一人でやるのは無理です。お断りしました。 

とりあえず療養休暇に入った同僚に今月分の全授業の自習課題を作れと命令したそうです。そりゃ心の病になるわ。 

校長の立場で、うちの高校に来るまでいた県教委なんかあてにならないと言い切ったし、こちらまで心を病みそう。 

 

 

・人が確保できないなら、授業数を減らすしかないです。週あたり何時間の授業が必要か、週あたり何時間の授業なら過度な負担にならないか、現場の声を聞いて、それを反映させてほしい。 

 

 

・文科省の教員の職務に対する認識が基本的に足りず、忌憚なく言えば、間違っていますので、いくら自民の文教族や文科省が頑張っても、逆効果になって、教員不足の解消にはつながらないものと見られます。あの萩生田某とかいう強引なだけの男を排除して、虚心坦懐に教育界の問題を謙虚に見直すことが、教員不足の対策としては重要だと思われます。その意味で、安倍派の失脚は希有のチャンスとなりますが、それを生かせるかどうかは予断を許さず、見守るしかありません。 

 

 

・小学校教諭です。担任を二人にして、1人は午前授業、午後事務系、んでもう一人は午前事務系、午後授業にすればうまく行く気がする。でもそうなると授業の回数が4回と1回でちょっと不平等か。うーん。あと12時から13時は昼休憩にして教室から出て同僚か一人で給食食べたいね。スマホもぽちぽちしながら。早食いして昼寝もあり。それが休憩でしょ? 

 

 

・文科省も政治家も公立小、中学校教職員の処遇を本気で考えたほうがいい。毎日朝2時間、夜3〜4時間の合計6時間前後の無報酬のサービス残業を強いられて、心も身体も健康で40年間仕事が出来ると思いますか?毎日2万円ほど貰える残業代を貰ってないんですよ。仕事は趣味じゃないんだから。私は警察官でサービス残業は毎日2時間程度ですけど、それでも相当ボランティア精神が旺盛だと自負していますよ。この国はね、公務員の処遇や勤務実態が酷すぎて時代錯誤も甚だしい。そりゃ成り手がいなくなりますよ。サラリーマンやって仕事帰りに6時間アルバイトしたら公務員の年収より遥かに稼げますからね。ちょっと本気で改善しないとヤバイと思いますよ。そもそも超過勤務、残業代を100%支払わないのは法令違反ですから。 

 

 

・こちとら何度も採用試験受けてんのに毎回不合格。 

 

6年もやってんのにさ。非正規で。 

 

山間部のへき地で雇用の調整弁として使い捨てにされていただけだと去年分かった。 

 

もう愛想尽かしたので、今度の3月で教職捨てて二度と戻る気はないよ。 

 

先生がいなくなることで子供の学ぶ権利はどうなるかと責められるかもしれんが、それ以上に重要な「自分の経済的自立」というものがあるので。 

 

 

・人手不足解消と言いながら大量の業務内容をたくさんの人手でこなすよりも、 

業務内容の精選と削減をすれば、人手不足関係無く根本的な解決に至るのでは? 

業務削減を拒否ってる時点で、今の労働環境を維持したい意図が丸わかりですね。 

 

 

・「地方自治体に取り組みを調査する」=「取り組みをしていない自治体に取り組みを促す」という暗黙のルールがまた適用されるのですか?教育委員会の仕事をさらに増やす気ですか? 

各自治体の取り組みでなんとかできるレベルはとうに超えていますよ。全国レベルでの教員不足に何も具体的な策を打ってこなかった国の責任です。 

①教員の基本給を上げる。または、残業代をつける。②事務職員、学習補助員、印刷スタッフ等、学校で働くスタッフやパートを国予算で増やす。これだけで多少は改善するはずです。それすらしないのはなぜですか?いい加減、具体的な策を打ち出さないと、本当に日本の未来は危ういですよ。 

 

 

・調査だけです。対策のために何かをやってる実績づくりです。 

教員の待遇改善には全く手をつけないし、代わりに待遇改悪、負担押し付けです。そして正職員を減らして、臨時教員を増やしていく。 

それが一貫してずっと行っているのが日本の公教育です。 

 

 

・どんなに調査をしても、過重労働と実態に見合わない残業代の支払い方である、教育公務員給与特例法がある限り、よほどの不景気でなければ教職志望者は増えません。 

また、常勤・非常勤を問わず、講師という穴埋め存在を使い捨てしている実態を踏まえれば、さらに志望者は減少します。 

 

 

 

・教員不足って言うけど、講師はたくさんいますよね? 

その講師の方達が採用試験に合格した人と同等の授業をこなしています 

不足しているのでなく採用を意図的に減らしているのかな?とすら思います 

子供の部活の顧問は講師1年目ですがまた来年採用試験を受けるそうです 

 

 

・部活動を外部委託にするとか、オンライン授業を活用するとかすれば教員不足は解消すると思います。 

 これから間違いなく子どもの数は減っていきますし、教え方が上手ではない先生よりかはオンライン授業の方が良いと思います。 

 

 

・親が中学校の教師で私も教師になりたかったけど親と高校の担任に止められました。 

今だから冷静になって見れるけど教師の待遇が劣悪すぎていくら免許持っててもなろうと思う人いないでしょ。 

給料は薄給、時間外対応しても基本給の3%の手当てしかつかず残業させ放題(親は自宅でテストの採点してて私も手伝った)、モンペ対応、子供が暴力ふるってきて警察に通報したらクレーム案件(〇和でしたが)、有休とれない代わりに生徒が来ない夏休みに休めたのが夏休みもクラブの付き添い。 

財務省が金出さないんだろうけど、表面上の調査調査で根本解決しないから日本が衰退していくんだろうなぁと感じています。 

一度、東大阪市が教員手当(3%)をなくして残業代払った方が財政負担少なくなるんじゃないかときっちり残業時間付けさせた結果、1か月で調査終了しました。(その間、校長は学校に残るなというプレッシャー与えてたとのこと)そういうことです 

 

 

・一層、塾の講師を授業専任で雇えばどうだろうか。塾は夕方からが多いし、午前や午後の2時間位なら教えに来る人もいるだろう。 

教員も効率的に仕事が捗れば楽に成る。 

人を動かすには、人の気持ちを考えること。 

 

 

・調査したって時間がかかるのと、ベネッセあたりに金が流れるだけだ。 

実態も何も、仕事が増えすぎているのだから、目指すべきは子どもに向きあえる時間と、じっくりと教材研究できる時間を取り戻すことのみだ。となると、ここ30年ほど文科省が進めてきた「改革」を引き上げることが第一。 

 

 

・意外と知られてないのでこの場を借りて発信させていただきます。 

 

「お宅の学校の生徒さんと思われる子どもが、校外でタバコを吸ってます」 

「広がって歩いていて邪魔だ。どういう指導してるんだ」 

「公園で遊んでいてうるさい。注意しに来い」 

 

といった類の地域の文句。 

厳密にいえば、学校の管理下というのは法的には登下校中は含まれません。帰宅後はもってのほか。学校の門から外のことは家庭の責任です。 

 

そんなことで学校を責めるのはお門違い。学校だってそのへんのことは指導してるに決まってます。もうこれ以上そういうクレームを学校に入れないでください。それで貴重な貴重な人手が1人2人割かれることになります。 

 

 

・教員不足の問題の根底には、我が国の与党として長く君臨している自民党が教育現場から目を背けていたことにあり、文科省が現場の実態をいくら把握しようが、与党が予算化に動かなければ何も変わらない。 

各省庁の幹部人事を首相官邸が握っている限りは、文科省だけで教員不足問題を解決出来ない。 

 

 

・教員には残業をさせてはいけないと法令で定めればいいんだ 

あと部活は活動そのものを廃止にしちゃえばいい 

どうしてもやりたいなら学校外でクラブでも何でも月謝払ってやればいい 

俺とてボクシングをやりたいからジム通いしてたわけだし 

 

これらをやるだけでなり手は増えるだろう 

 

 

・この件を見ても、文科省辺りが本気で教員不足を解消しようとしていないことは明白。 

すでに教員免許取得者からは現在の公立学校教職は毒饅頭と同じ。 

就くと過労のために忙殺されるだけで無く、精神性疾患時々突然死が待っている。 

だから余程のことが無い限り教職に就かない方が人生が幸せというものである。 

その実態を知らず、ただ「教員を募集していま~す」と寄りつかないよ。 

仮に寄りついても「こりゃダメだ」とすぐに逃げる。 

そんなこともわからない文科官僚が、空回り対策を打つわけ。 

今春辺り、全国の彼方此方の公立学校で機能不全が発生すると見る。 

 

 

・家族に教員がいるが、どの地域に赴任するかにもよるだろうけど、話を聞いてると本当に大変そう。 

給食費の集金(先生の仕事か??)、夏の炎天下のなかプールでの監視、モンペ対応、発達障害者の対応(特別支援学級に入れたがらない親が多数)、時には校長のパワハラ、サービス残業当たり前、あと交通の便が悪すぎて通勤しづらい、などなど。本来の先生の活動以外が多すぎるよね。 

僕はノルマもある営業をやってるが昨今は労働環境が劇的に改善したんで、会社員の方がよっぽど楽だなと思った。 

 

 

 

 
 

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