( 131945 ) 2024/01/24 13:29:33 2 00 国会の答弁作成終了は午前1時半 昨秋、11分早まる共同通信 1/23(火) 18:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f3ce2524489efe5e976fa8f683fb54f64c83adbf |
( 131948 ) 2024/01/24 13:29:33 0 00 国会議事堂
内閣人事局は23日、国会での議員の質問に対する政府側の答弁を事前に官僚が作成する業務に関し、昨年秋の臨時国会を対象にしたアンケートの結果を公表した。答弁を作り終えた平均時刻は委員会開催当日の午前1時31分で、昨年の通常国会よりも11分早まった。
「もうこれ以上は体が持ちません」官僚が次々に辞めていく…ブラック霞が関は変われるか
議員が質問内容を伝える「質問通告」が出そろった時刻の平均は、委員会前日の午後6時26分で横ばいだった。河野太郎国家公務員制度担当相は23日の記者会見で「業務の予見性を高めるよう、早期の通告をお願いしたい」と与野党に呼びかけた。調査期間は昨年11月13日~12月13日。
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( 131949 ) 2024/01/24 13:29:33 0 00 ・質問通告や質問主意書に対する回答に関する法律や国会の申し合わせ事項の改正や厳格化をするべきでは?
現行 質問通告→委員会の2日前 質問主意書の回答→作成から閣議決定まで7日以内(土日含む)
どちらも、殺人的すぎるスケジュールだと思います。特に質問主意書なんかは、NHKのWEB NEWSにもなっていますが、年間1,000件も出ていて、回答が遅れる場合は、遅れる理由の説明で回答よりも面倒な手続きが必要とのこと。
喫緊の課題とかもあるかもしれませんが、災害や戦争などの国家の非常事態以外では、それぞれ現行制度の三倍程度の時間をとるべきでは?
・アメリカのように議員立法のみに制度変更するべきだね。現状、9割が行政立法だから答弁書の作成も行政が行うこととなる。アメリカのように議員立法だけであれば議員側が専門チームを組織して自ら答弁書を作成して議会に持ち込むことになる。その方が本来あるべき姿なんだが、どうして日本は行政立法に頼り切りなのか。AIに答弁書を作成させるよりも制度変更が先だと思う。
・やり方を変える必要がある。国会議員と大臣が答弁している劇の為の作業。同じような答弁が散見される。別に誰が質問した。誰が答弁したという劇なんて見る必要などない。日本の大臣に知識も能力もない。だから予め提出のない質問に追加されると官僚がきて耳打ちやら資料やらしないと答弁できない。そんな演出は無駄。この無駄な作業を続ける意味は大臣や国会議員が仕事してますという演出だけの為。質問内容をネットに一括してのせて、他者の質問と重複しないようにする。そして回答もそこにのせる。回答に対して質問あるなら、そこにさらに質問を追加する。質問はいつまで、回答は何日以内など時間決めてやればテレビ中継など必要ない。態々総理や大臣の見解を求めて失言誘う必要もない。テレビ中継で国会で答弁している姿で大臣、議員やってますアピールする事が間違い。不必要。その無駄の為に官僚を酷使するのも無意味。まずはそこを直さない限り終わらない
・これでは、霞が関に就職したい学生が激減しても仕方ない。 働き方環境の改革、改善は国民に対して政府が積極的に推進して来た構造改革の重要なひとつだ。その根幹、大元の政府国会の準備とはいえ、こんな重労働を余儀なくされている現状、議員諸氏は当たり前だとでも思っているのだろうか。官僚達の働き方改革こそ、率先して改善されなければならない喫緊の課題なのだ。この問題を、いつも仕方ないと先送りしてる限り、官僚職人員はどんどん減り、少ない限られた職員で業務をこなさなければならない状況がますます悪化していく。 各議員にとっては、国会は重要な政策を議論する場だと思うが、答弁書を丸読みしてる議員もいる。職員からその場で説明されてる人もいる。さらに彼らの仕事を増やしているのだ。当人の問題提起なのに、せめて問題の根幹を把握する努力ぐらいしてもらいたい。
・質問書の提出が遅いってのは有るかと思うが、たまに国会中継みていると質問への回答が、的外れな回答が多々。質問への回答をどう言葉を濁して本質から外れた回答を作るかってことに時間を割かれているってことのほうが多そうなきがしますね。 議論は尽くされた。法案審議に国会で何時間とったからって法案を通すことあるが、質問の本質から外れた回答とオウム返しの回答で、よくそんなことが言えるなぁと思うことが重要法案では多い。
・該当する答弁についての知識は政府・大臣にはあまりないので、どうしても役所に丸投げしてくる。大臣はその答弁を読み上げるだけで能力はほぼ無い。立法府の与党が政府を形成するから立法と行政が混在し、とても三権分立の理念とは一致しない。専門の事務方と呼ばれる各省庁の人々の上にド素人の政治家が就くという変な構造だ。本来なら、大臣自らが答弁を作成して行政をリードしていかなくてはならないのに、名誉職として大臣になるからな~んちゃって大臣と呼んでも差し支えあるまい。
・報道機関として、質問通告が遅い議員をリストアップして公表するぐらいの調査はしてくれよ。質問通告が遅いという問題点が指摘されて時間はそれなりに経ってるんだから、未だに改善されない議員にその理由を述べさせるぐらいしてもいいでしょ。 真に緊急で質問するべきだったかどうかの判断材料を有権者に知らせてくれないと記事として不完全ではなかろうか。
・こんな事続けているからダメなんじゃないの?答弁なんて中身も無く、同じ事の繰り返し。答弁にもなっておらず多くが論点ずらし、時間の無駄でしょう。国民も分かっているものだから、聴く気も無くなり、政治にも関心が持てなくなる。答弁作るのに午前様では、イジメ以外の何ものでもない。臭いものに蓋をする様な答弁を続け、それを良しとする風潮を改善しなければ、国は衰退していくばかりでしょう。誰が変えられるか?議員自らの意識改革で、簡単に変えられますよ。金集めばかりしないで、確り勉強して下さい。
・身内が官僚やってましたが、それで仕事終わって官庁出るのが2時過ぎ、タクシーとはいえ帰宅は3時、そのまま寝て5時に起きてシャワー浴びて7時にはまた官庁に待機。 そんな生活をしたある日、シャワー浴びてる途中に倒れ救急車に運ばれました… 東大出て官僚やって、世間からは官僚批判すごいし、税金で高い給料とか言われるけど、1000万超えるのはこういう残業代があるからです。 公務員で残業代満額出るのだけは良かったけど、本当割に合わない仕事です。 搬送先でこのままだと心筋梗塞起こすって言われて辞めました。
・公務員の長時間労働が無くならない原因の最たるものだと思います。 質問主意書は、本来国会で聞けないようなことを聞くためによういされているにも関わらず、国会の序盤から乱発する議員もいて、本来の主意書の意義から大きく外れており、国家公務員を津ぷすためにやってるとしか思えない。しかも、えっ!なぜこんなこと聞く?とか思うような質問もある。 国会議員はいいよね。 質問通告遅かろうが、いつでも帰れるし。
・国家公務員の負担軽減のために、政治家が自分で答弁を作成すべきという意見が散見されますが、果たしてそれを望んでいる国家公務員はどれほどいるのでしょうか。国会で自由に答弁させて、色んなことを好き勝手約束された方が、その後の業務を考えると、よほど大変だと思うのですが…
質問通告の前倒しは賛成です。
・質問通告の締め切りを24時間繰り上げ、以後についての回答は任意とすればよい。 おそらく、回答の作成には担当部局間の調整も必須であろうから実質的に無駄な待機も多くあると思われその費用も膨大であると予測出来る。今後の人口減少社会への対応を勇気を持って進めて欲しい。
・昔、東京の役所に配属になった。その時言われたのが「200日以上、職場で寝泊まりしているのは、〇〇パーセントになる」ということだった。一瞬「俺もか」と思った。理由は、国会答弁等の資料作り等。朝、出勤して扉を開けると「おはよう」と言いながら机の横から何人かが起きてくる。一週間に一回、下着等を取りに家に帰る。夜の宴会は、飲んでそのまま職場に帰って仕事。赴任した時「お前はこの見積もりが完成するまで5年間ここにいることになる。」と言われた。今でも続いているのだろう!! 「可哀そうに」!!
・そもそも官僚が政府つまり政治家の答弁を作成すること自体がおかしい。 政治で決定したことを執行するのが行政官の責務であり、政治家が考え発信すべきことを、官僚がゴーストライトする今の国会運営を改めるべき。 さすれば、官僚が成すべきことは、質問事項及びそれへの応対答弁に関し、指示された事項の実績・事実などの収集し、質問者及び答弁者へ提供することがメインとなる。 こういった実務は、現在では、データさへ蓄積しておけば、AIなどで瞬時にできることであり、官僚はアウトプットの事実確認だけすれば良い。 こういった流れを加速化させれば、答弁能力の無い≒自ら考えを持たない政治家が淘汰され、無駄に高学歴者≒高能力人材を、AIでも出来る単純作業に従事させるという日本の人材資源無駄使いを一掃することができ、働き方改革といった低位論点以上の社会効用が期待できる。
・答弁資料の作成こそAIを導入し効率化をはかるべきだと思います。 あたら有能な官僚諸氏の能力を野党のしょうもない質問に費やすのではなく本来の政策立案に傾注してもらいましょう。 40数年前に役所勤めの友人の兄から聞いた話ですが、私費で購入したワープロで起案書を作成し上長に事前確認しOKがでたら手書きで清書し提出するというマンガみたいな時代がありました。お役所におけるAIの利活用についてもそうならないようにしてもらいたいですね。
・法律を国会議員で行政ではないはず。必要なら国会がそういう人間を雇って運営すればよいのでは?議員活動を補助するんだから、当然議員報酬から費用は捻出。趣意書の提出日とかに余裕を持たせないと変わらないとは思うけど、行政機関が担う役割ではないと思う。
・結局、試験問題を事前に出し、答えを作ってもらい、それをさも「自分で考えて、答えています」と議員が質疑をしているように演じているだけなので、議員の質問に官僚が答えるようにすれば時間が節約できるのかな。決定権は議員にあるので、答弁できる能力がある国会議員は少ないこともあるので(勿論、自分の専門分野なら答えられる議員もいるのでしょうが)、立候補者には最低限の業務知識が必要な気がします。企業や公務員になる場合には試験を受けますが、国会議員は特にそのようなものないので。。。
・質問通告の内容と質問通告時間を公表すればいいと思う。 そうなると、今度は曖昧でおおざっぱな質問通告だけを期限通りに出す、とかやる議員が増えそうな気がするが、 実際の質問内容は議事録に残るのだから、 今度は事前の通告内容と実際に議員が話した内容を比較してみれば、 形式的な質問通告でやり過ごすというのもできなくなる。 それはマスコミとか政治学を研究している学者が分析すればいい話。
国会答弁の質の向上は間接的に政治の質を高める。 立派な政治学の研究分野だと思うけどな
・20年ほど前ですが、後輩が事務方におりました。
回答の製作で帰宅は連日明け方。タクシーで気絶するように寝るも、時間がないので家のベッドでは寝られず、シャワーを浴びて着替えて登庁するという日々を過ごしていました。
あまりにも非人道的な働き方なので、「仮に親なら辞めさせたい」とまで言ったことがあります。
年頃の女の子が、職場に付くまで左右違う靴を履いていることに気が付かないくらいでしたから。 働き方改革というお題目を民間に押し付けるのであれば、省庁から率先して改革すべきですね。
・官僚をやっている知人から、政治家が夜中に急に翌日の国会での何かに関する質問の電話をしてきたので、ほぼ徹夜で資料を作成したみたいな話を聞いた事があるのですが、国会答弁って官僚が調べて作成してるんだと知ってすごく驚いた記憶があります。政治家が自分で作ればよいと思うのだけど!ろくな文章も書けない人間がやっているので、国家運営に関する大事なことを国会の場で間違って言わせるわけにもいかないのでこういうシステムになってるのだろう。政治家って日本では世襲制だからよほど美味しい仕事なのだと思うけど、例のパーティ券収入の隠蔽案件しかり、根本から変えないと駄目だろうけどそれを変えられるのが政治家本人しかいないってところか日本終了みたいな世の中の雰囲気なんだろうな
・質問というのは本当に前日でなければ提出できないものでしょうか?もちろんタイムリーな問題にはそうする必要があるとは思いますが、前もって提出できるものもあると思われます。また大臣が回答しなければならないものでしょうか?」大局的なことはやはりそうする必要があるかと思いますが、詳細については…。いろいろと改革が必要な様ですね。
・素人の感想だがあの国会答弁って意味あるんですかね。議員や政党のパフォーマンスに過ぎないと思ってしまう。事細かな内容や技術的専門的内容、当たり前の質問なら、質問、疑問を集約してQ&A集を作って国民にも公表すればどうか。それでも納得できない問題があったり、こう変えるべきだという主張があるときのみ議員が質問する。大臣は前もって徹底的に勉強して答弁書無しで答える。それでいいのでは。だいたい官僚が一から十までお膳立てしないと国会が出来ないのなら、議員なんて何のためにいるんですかと思う。政治活動のために報酬も貰っているのだから一日中政策の勉強をすればいい。
・官僚の皆さん、お疲れ様です。 そのご苦労は将来次官なり議員なりになると思わないとやってられないですよね。 国の為、国民の為にとは、とても思えないでしょうから。
大変な上級国家公務員試験(今は総合職というのかな)に合格し中央官庁に採用された時には、聞いてはいたがまさかここまでとは、思ってなかったでしょう。
想定問答集などで無く、その問題について何を考慮しどう検討しこの結論に至ったのか都度キチンと文書化しているのであれば、その要約を渡すだけ、質問趣旨書から答弁までは大臣の勉強時間、大臣が質問あれば答える、というのが正しいと思うのですが、官僚の皆さんの意見を聞いてみたいものです。
今は大臣が資料読込む時間も無い、これでは棒読みも仕方ないかと。
・政治家自身に答弁を作成すべきと言う意見があるけど、審議時間がなくなりますよ。政治家といってもすべての質問に答えられる人っていないと思います。 専門官僚の力が必要になると思いますのでね。 でもさ1,2日で答弁作成できる官僚って凄いよね。 それを議員自身に作成させたら1週間合っても作成できないかもしれないよ それじゃ国会会期が無駄になると思いませんか?
・国家公務員も他の労働者と同じように働き方改革が必要なのでは。このような深夜労働が常態化していれば、体を悪くするに決まっている。
ブラック職場との評価は、既に広まっており、毎年、就職希望者数が下がり続けている。何もしなければ、近い将来、誰も就職を希望しなくなってしまうのでは無いか。
日本国の法案作成や行政の実際のオペレーションを担う職種に誰も就きたがらない事態は危機的であると言えよう。全ての日本国民が不幸になってしまう。
・質問通告なんておよそ守られてないよ。時間もそうだけど通告内容がむちゃくちゃ。実質骨抜きにしている。
よくあるのが質問自体がいい加減。 はっきりしない言い方でしか質問しないこと。
これは、いい加減な質問にしておいて本番は各論にするわけね。 そうすると答えられない。 そういう形にしてしまえば政府側がたじろぐ・・のを狙う。 そうするのがパフォーマンスとしていいと思っている。そうとしか考えられない。
もちろん野党の方にもいろいろいるんだけど、ハッキリいって民主系の多くは本気で質問に答えてもらおうなんて思ってない。事前にヒアリングいったってまともな事を言わない。その方がとりあげられて、そんなことをもって仕事をしているかを判断する馬鹿な有権者に訴えているんだろう(それがまた受けたりするわけで)。
支持する方も演じる方も。この手の輩はほんとどうしようもないと思う。
・「質問通告」の期限を1週間前とするなどの余裕を作るべきだと思いました。
質問通告に対する答弁書を作成するのは末端の担当職員ですが、担当職員は作成した答弁書について上司達に説明回りと決裁を貰う必要があります。 担当職員個人の判断で適当な答弁書は作れません。 なので、関連法令や過去の答弁内容を吟味しながらの作成になります。
前日の夕方に質問通告を出されて翌日に国会答弁? 質問する議員の人達の人間性を疑いますよ。
・そもそも、官僚が作成したペーパーを読み上げるのなら、議論ではなく ただのセレモニーですよね。 また、文字が読めれば大臣や副大臣は、誰でも良いということにならないでしょうか? 官僚の勤務状態の問題ではなく、本質は、政治家 特に政府の立場にいる方は、 もっと勉強してくださいということではないでしょうか。 我々 民間企業に勤める者が、例えば ISO等の外部監査を受審する際、 設問の事前通告なんてありません。 ガチンコです。 国会の議論もガチンコで出来ないのでしょうか?
・霞が関は不夜城といわれるけど、今回の災害対策やコロナ対策といった国民のためになる業務ならともかく、国会答弁作成の仕事で終了が午前1時半とはひどすぎる。 通常国会は、例年1月下旬から6月半ばまで。場合によっては8月上旬まで延長。秋は臨時国会。こうしてみると、1年の半分くらいは、国会答弁業務で忙殺される。しかも、質問事項の多くは、わざわざ大臣に聞かなくても役人が説明できるもの。正直言って、国会の質疑応答の時間は、壮大な時間の無駄。そこに霞が関の役人たちが午前様の仕事を余儀なくされる。 これでは霞が関のキャリア官僚になろうという若者たちが減るわけだ。
解決策の一つは、質問の事前通告時間を超えた質問は、国会で答弁しないといルールをつくること。この事前通告時間も前日ではなく、2日前の午後6時までとすること。これを国会議員に厳守させれば、だいぶ状況は改善するはず。
・質問の事前通告など例がない異常なシステム。 答弁能力がない大臣は更迭すべき。自分の所掌範囲の質問ならなんで官僚に答弁書を書かせる必要があるのか 細かいことだけを委員会で答弁可能な官僚に答えさせれば良い。 今の状況は知らないが、昔の族議員な中にはよく勉強して官僚よりも詳しい議員が多くいた。政策通の議員を大臣に任命する適材適所を取らない総理の責任 でぬようで意味のない答弁を許しているメディアの責任が大きい
・少なくとも先進国で官僚がこんなことをやっているのは日本だけ。 アメリカにいたが、官僚は滅多に議会に来ないし、閣僚も同様。年に数回だけ。 議員は議論して法律を作り、基本政策を作っていた。 日本では法案作成でもなんでも政府がやろうとするから、国会で野党が政府を追及することになる。 たまには追及は良いが、議員同士で議論して法律を作ることにすべきではないか? 閣僚に質問するのは必要最小限にして。 それができないのは議員の質が悪いからに他ならない。 金儲けばかり考える議員を一掃して、真剣に国のため、国民のために政治をする人を議員に選び、しっかりと議論してもらうようにすべきだと思う。
・会社だと発表する人が自分で調べて作るけど結局時間掛けて作っても中身をよく知らない議員が答弁して劇と変わらない。じゃあ何の為に国会議員がいるかとなり必要性を感じない。官僚もこんなのが仕事でやりがいあるのかね。LGBTとかの時もろくに議論しないで強行で決めた。丁寧に説明するんならメリット、デメリット含めてどちらがいいかとか対案はあるのかとかやらないと意味無い。見せかけの議論はプロかもしれないが。本当に大事な法案なら国民の選挙とかで決めないといけないのでは?出来ないんだろうけどもの凄くモヤモヤする。議員って選ばれてなってるだけで民意が入ってないから本当に金持ち優遇の歪な世界だなと思う。
・有能な若手官僚に国会答弁を依頼するには1週間前までとに決定しないと意味はない。無能な国会議員の為に有能な官僚の時間を取られるのは国損である。国会議員は公設秘書を3人認められている。選挙のために公設秘書を税金で負担しているのではなく、国政のための公設秘書である。各省庁の質疑に対する答弁も1週間前と明確に運用で決めるべきである。国会議員は次の選挙のために活動はしているが、国政のために何をしているのか見えない。明るい日本を作るために若手官僚の退職をこれ以上増やしてはならない。益々、日本のレベルが低下してしまいます。
・オーサーの小菅さんが述べていらっしゃるように、議員が世襲など能力が無い人ばかりで少しも専門知識を持っていないから、質問内容の低下や答弁の官僚丸投げになるのだろう。上級国民と勘違いした議員の職務放棄で、日本が堕落して来たのも当然の結果。このような議員が官僚の言いなりになる。
議員は知識もアップデートしないとならないが、そういう努力をしている議員が少ないと思う。 無知な議員の削減と有能な議員の入れ替えをしないといけないと強く思う。
・さる知人の話ですが 教育委員長時代の答弁で 答弁書のほかに自分の意見と 知見を取り入れて答弁をしていたところ 役所から 議事録が書けないので 答弁書以外の発言はしないように申し入れがあったといいます それで 次回そのように答弁したところ 市長より 貴方の答弁は 参考になることが多いので 良く聞いておりましたが 案外今回は 聞き所が負かったですね と知ってか知らずかはわからないが 残念だという趣旨だったそうです それでは 答弁書を書いてる役所の人も 答弁に立ち会っている人も 面白くないのは当然だと思う
いつからこういう成長性のない社会になったんでしょうかね
・そもそもなぜ答弁を官僚が作成するのか。 必要な情報を貰ったり、考えについて意見を貰うのはわかるが、人が書いたもの読んでいるだけなら議員は不要。メインとも言える議会での仕事の内、罵り合い以外官僚が作成してるなら、議員の仕事って何が残るの? 議員の給与は残業して対応してた官僚が受けとるべきなのでは?
・何時も思うが、首相もスーパーマンでは無いので様々な質問に回答できる訳では無いので原稿を作る省庁の専門家が答えれば良いと思う、政治家は、考えや方針、道筋 目的等を示し行政に指示する役目に徹すれば国会も活性化するのではと思います。
・質問通告の前倒しを指示しても、提出期限を守らないのでは意味がない。期限に間に合わなかった質問は採用せず、答弁作成に入るべき。 その一方で、議事ではシナリオ通りの進行の他に、フリーでガチな質疑応答をする時間をカテゴリーを選定して設けるべき。官僚のシナリオ頼りではなく、国会議員(大臣)自らがしっかり勉強しないと回答できない時間を設けて、もっと緊張感のある国会として貰いたい。不勉強なお飾り大臣や国会議員は要らない。
・乱暴な意見だけど、そもそも質問と答弁に台本があるのがおかしい。各党内で協議を重ねて一枚岩になって生の発言を交わさないと意味が無いと思う。失言を恐れての事なのだろうが、そこを恐れるとただ読んでるだけのセレモニーになってしまう。これでは本質的に何も変えられない。
・責任追及や揚げ足取りといった、パフォーマンスを喝采する社会や報道も悪いでしょう。困らせる質問をして喜ぶ輩が多いし。現実的、建設的に議論する前提で考え直し、まずは質問通告期限厳守では。あと質問時間に見合わない質問数の制限や主意書の制限では。
・国会議員の不祥事に関し、官僚が答弁書を作成する仕組みは無くすべき。国会議員の不祥事は、国会議員自らの言葉で詳細を語り、国民の判断を仰ぐべき。
不祥事を起こす議員は所詮その程度の人間。自らの言葉で自ら切り抜けてみせろ。自らの行動を省み、正すことが出来ぬような人間に、国政を委ね、国民の命を預けることなど危険でしかない。
国を任せるに値しない人間を、官僚の頑張りでその地位を守ってあげることは、日本の良き将来を守るのとは対極の結果である、国の中枢から腐らせていく元凶にしかなっていない。
・国会会期中の代表質問に閣僚議員の答弁には、官庁職員作成のカンペで毎回お馴染みの決まりきった答弁に辟易してる。官庁職員に深夜遅く迄には残業させ問題の解決や国民の納得出来る答弁書の発表はせず紛糾する事もしばしば見られる事で、閣僚ポストの議員として資質も問われる場面も有りこんなカンペでの国会審議は無駄な時間を費やしてる。
・官僚が政治家の質問をつっぱねるのは、たぶんできないんでしょう。衆議院と参議院の議長経由で質問を出すことにして、締め切り(2日前?)すぎた質問は、議長がつっぱねて取り扱わないと一律で対応すればいい。それで国会に穴があくのは、質問を出すのが遅すぎる人の責任。期日を守って質問すらだせないような国会議員は必要ない。
・海外でも同じような状態なのだろうか?否 何故、こんなことが起きるのか、その根底にある問題を解決しないといけない。 ・管轄部門の長である国会議員が素人 ・関係法律がツッコミどころ満載のいわゆるザル法 ・時代の変化に対応した法律や規制づくりに 手が回らず全く追いついていない
だから、野党等からの鋭い質問に対して専門家集団の所管庁の担当者に負担が集中する。 長が素人、世襲議員のため問題意識が無い。 コロナ禍の時にカメレオン議員が、朝までに発表資料を作成しろと怒鳴りまくって、自身はサッサと帰宅していたのは有名な話。
まともな政治家が、上記の3点を本質的に解決してもらいたい。そのために税金から十分過ぎる報酬をもらっているのだから。
・質疑応答に立つ人の知識不足、勉強不足が目立ち過ぎる。 国を与るとはあらゆる場面に対応出来る人材でなくては話にならない。 国会議員になったのは良いが、飲み会や金儲けに現を消費するばかりで政策勉強を疎かにしている議員が多すぎる「解らないことは官僚に答案を作らせばよい」この事が国会議員の劣化に繋がっているとも考えます。 党は何のために在るのか!与党、野党共に「党」の役割の政策集団を発揮する為にも党員を含めて国会議員の政策専門家集団と云われる迄に一生懸命 研鑽 して欲しい。政党助成金はその為に国民一人一人から250円をいただいている気持ちを新たにして欲しい。 自分達の勉強不足を官僚に押し付けることは止めたら如何か! 優秀な官僚を其々の分野で働いて貰わなくてどうしますか。
・AIをもっと活用すれば役人の負担も軽くなるでしょうし、活用すべき。国会劇場も喫緊の問題解決に結びつかない質問は省き、問題解決方法の提案と必要性、緊急性を論議して粛々と決定して実行すべき。国会は国民生活と日本経済を発展させるべき場で役人と議員の茶番劇を演じる場所ではない。
・質問に 素直に答えられないことをやっている から如何に本質を隠蔽しきれて追撃をかわし、派生質問を生じさせないような答弁表現をひねり出すかに時間がかかっているんだろうね。相手の意図を読み込み逆方向に誘導する答弁書の作成は短時間ではできないよ。特定集団・特定個人を利する行政をやめて受益者国民目線での行政事務に徹すれば短時間で終わるのではないのかな。
・昔は夜中や朝まで働かされる官僚には政治家側から“お疲れ様”の諸々があり、そういう事に使途を明記しなくて良い金銭が使われていたが、色々規制が厳しくなり今はそういうのも皆無。
“悪しき慣習”は駆逐されていくが、国会のやり方だけが旧態然として変わらず、更には寝ている議員もチラホラ…
政治資金関連も問題もだが、国会のスリム化こそが喫緊の課題だろう。無駄な議員を減らし、茶番劇の質疑を無くし、国会こそが“働き方改革”を実践するべき。与党議員による政府ヨイショ質疑など要るのかどうか…?
民間ではここ何年も無駄な会議を減らす努力が続けられているので、是非国会にも取り入れて頂きたい
・国会での質疑対応を見ていれば、そんなに手間かけて、するべきことか、というより、そんな時間かけた結果がこれか、と思うのは私だけか。 一からデータ収集しなければならないこともあるだろうが、どっちかというと、できなければ、『後刻、委員会に報告します』でいいってことじゃないの。 忙しいのを誇りにしているんだと思う。
・議員というのは思い付きの質問や全く勉強もしないで質問することが多いのです。 せめて勉強して「こういう質問をしたい。質問の趣旨として間違えていないか」とか聞いてくれれば良いと思うのだが、議員は質問を、大臣らは答弁を書けるだけの力量もな無いのが多いのですよ。丸投げです。読んでいるだけですね。だから一回の質問と答弁で終わってしまう。二回目以上の掘り下げたものはほぼ無いのです。
・これじゃ誰も官僚になりたがらないし、若手有望な人も辞めていくわけだね。 質問する側も丸投げで、受け取った大臣もスルーパスして、官僚をねぎらうわけでもないし。
質問する側も回答する側も生産性がないものばかりで、我が身に置き換えてほしいよね。
・夜中まで働かなきゃならないなんて、国家公務員も大変だなあ。 中には、どんな意図で聞いているのかわからない質問もあるらしいし。 自分で調べられる質問は、議員自ら調べてほしいなあ。
・そもそも官僚が「答弁作成」なんてするからダメ、という方向に行くべきだと思うよね。 国会で行われる「議論」が誰と誰で行われる議論であるべきかといえば、それは政治家vs政治家。質問者と大臣の間で議論すべきことだからね。官僚が用意するペーパーがあるとしたら、それは答弁ではなく「資料」であるべきだよ。政策の実施状況でも統計類でも予定でも何でもいいが組織として動いている実態を示す資料。それなら官僚が作って当然だし、そもそも会期が始まる前に用意して公開されているべきだ。 それを共通の認識として、どう評価するか、今後どうすべきか、といったことが議論されるべきで、当然「答弁」は大臣がすべき。派閥人事でただ「読む」だけの大臣を任命していたと総理は白状したようだが、それじゃダメ。 記事に即して言えば、特に必要な資料があるなら会期の始まる前までに通告し作成させなきゃ。違う?
・つか答弁書作成に時間掛かるって言うけど、その答弁のための法律を整えたのって立法府の国会もそうだけど、同時にその素案を作ったのは中央官庁だよね? 例えば増税案でも介護保険案でもいいけどさ、最初の法律をこねくり回して矛盾が無いように付則付けたり、XX条のXとか例外というか追加で現状に合わせた文言をひねくり回して作ったのってそういうことでしょ?
その結果残業が増えて過重労働になってるってのは、自業自得じゃないの?
要は思い切って廃止とか改正ってのをやらずに、大昔に作られたヤツを後生大事に残しておいて、そこに例外規定みたいのを追加補筆したりして、例えば確定申告すればわかるけど、税制一つにしてもあれこれ「ただし」みたいのが付いていて、いちいちそれを調べないと申告書すら時間掛かってしまう。 結果ちょっとした答弁書を作るにしても、資料調べてアホみたいに残業しないといかんのでしょ?
・まず、スタート時間が遅すぎる。いくら官僚が行政のプロと言ってもその行政つまり執行状態を掴むのに瞬時にそれができるとは到底思えない。 あと、大臣・政務官に至ってはもっとひどいだろう。そもそも急に立法府から行政府に「派遣」されて来るようなものだから、瞬時にそれをまとめろは絶対に無理。その「派遣状態」の解消は現状かなりの改革を含むのですぐにしろは所詮理想論なのも痛い。 しかも昨今は情報が増えたので、答弁内容も昔に比べて多種多岐にわたらないと内容にならないはず。
正直、よく11分早められたなと思う。国会の中でどう答弁するかと、答弁の作成内容は別。日頃官僚には厳しい目を向ける事が多い自分だがこれには正直頭が下がる。
スタート時間をもっと早くして作成時間を確保すべき。喫緊の課題が出るという事は非常時だ。非常時以外の通常時の答弁作成時間を確保するべきだと思う。
・国会での首相や大臣の答弁を見ていると、自らがしっかり考えてのものではなく、官僚の書いた答弁書を、脇目も触れずただ棒読みをする大臣もいる。 特に酷かったのは、前首相の菅さんだった。あれでは、リーダーシップも感じられない。 その点、失言で問題になるような人は、いい悪いを別にして、私見が入るから用でもない余計なことを言ってしまうのだろう。森首相や麻生が酷かった。 首相の答弁書の棒読みは、国民に訴えることに迫力がない。本人が、本当にそう思って答えているのか疑いのある答弁になってしまう。その点、田中角栄は汚職で逮捕こそされたが、国民に訴えかけて国民が納得もしたように感じ、支持が高かったように思う。
・国会議員の答弁書を官僚にさせるのを止めるべき。 官僚は国民のために粛々と行政を行ってほしい。なんで税金から給料もらっている公務員が議員のための仕事をするのか? 国会議員には何のために秘書が何人もいるのか?秘書の仕事は地方の支持者に金をバラまくことだけか? 議員の答弁など議員本人と秘書で検討すればよい。それができないようなら議員としての能力が無いということ。
・国会答弁を聞くと首相、憲法00条の規定を教えてくださいとか、言葉尻で批判したり指摘したり揚げ足を取ろうとするから答弁の内容が稚拙になって冗長化する せめて質問を喚起するときにはその前提条件くらいは自分で説明をしてから何を質問、問題視しているかで議論をして欲しいものです
・国会答弁は重要だが同じように国の基盤である官僚も重要だ 緊急に状態が変わったなどでなければ余裕をもって答弁が作成できる時間をとるべきだ 官僚は国民の手足で会って国会議員の手足ではないという事を国会議員は理解すべき
・答弁は政治家で作れ、っての散見されますが筋違いなんですよ。 ・激務が政治家に転化されるだけで根本解決にならない ・政務3役の答弁ばかりではない。(委員会の細かな質問の答弁の多くは事務方が答弁) ・質疑は国(各担当省庁)に対して行うものである。
質問の事前提出期限を1週間とかあまりに早くするとタイムリーな質問はできなくなるし、人を増やさないとどうにもという感じがします。
・答弁作成が過重労働だと大騒ぎしているけど、答弁に携わっているのはその時々問題になっているテーマに関係する部署だけ。中央官庁全体から見れば極々一部の人間、しかもこれが年中続く訳でもない。 皆が皆とは言わないが、国会で実際にやり取りしてる間、答弁作成で走り回った役人は寝てられるしね。 こんな事より、「よいしょ質問」を役人に作らせる自民党議員をなくした方が役人は楽になる。
・どう見ても、健康的にも政治としても不健全なので、労働環境と報酬など諸々含めて改革すべきだと思います。
だいたい寝る間も無く、健康的な生活を知らずに、どうやって国民に必要なものを学び、提案出来るのかということですよね。
・大臣政務官・大臣秘書官が答弁を作れば良い。そのために官僚は関係法令・通達・省令制定趣旨が書かれた起案書などの資料を大臣政務官・大臣秘書官に提供する役割でよい。 そうすれば官僚の働き方改革も進むでしょう。
・「大臣が自分の言葉で答弁すれば良い」という的外れなコメントがありますが、大臣は政治家としてではなく、行政府の長として答弁しています。(これは非政治家が大臣になることがある点を考えれば理解していただきやすいかと。ちなみに官房長官の記者会見だって同じです。) 省庁の一員として答弁する以上、勝手なことは言えないでしょう。
ついでに言えば先般の官房長官記者会見で自民党派閥問題で回答しなかったのはそういう一面も大なり小なりあると思います。政府の設備を一政治家や政治団体のために使うのは場所代・光熱費等を考慮すれば本来的には不適切ですから。
・東大行ったら官僚でしょ?なんて言われた時もありましたが、今は不人気ですよね。
官僚になれば仕事は辛いけど、先々に見返りがあると思い頑張っていたんでしょうけど、今は政治家にバッサリ裏切られる。
このブラックを改善するには職員を増やすしかない。 でも公務員が増えると、多くの国民は良い顔しない。 難しい問題ですよ。
・国民に支持もされない議員、国会の為に働くなんて面白くないよな。
絶大なる支持を持ってるなら例えブラックと言われても、結果国が変わるんならやり甲斐があって頑張る気にはなるんだろうけど。
・>議員が質問内容を伝える「質問通告」が出そろった時刻の平均は、委員会前日の午後6時26分で横ばいだった。
これこそ働き方改革に国会議員が協力すべきでしょう。 「質問通告」期限を前々日の夕方までにすべきではないか。 24時間早くしても質問内容が変わるとは思えない。 逆に、状況変化で質問内容を変更する場合には、理由とともに前日夕方までとするだけでもかなり変わるのではないか。
あるネット記事で、ある政党議員の中には「質問通告」の内容を書かずに題目だけ出していたり、期限ぎりぎりでごり押ししてきたりと、嫌がらせのようなことやっている者もいるようです。当の本人は仕事をやっている感をだしているつもりなのかもしれませんが。 質問通告の平均時刻も政党ごと、議員ごとに公表するようにすれば、それだけでも改善しそうですがね。
・これが当たり前の姿だと考えている人は多いが、 早めに準備する努力はしない、質問事項を数日前に 貰っていれば定時に終わるのだ、いかにも仕事してます 大変なんですアピールは時代に合わない。 政治家の補佐だという立場なんですから政治家より 仕事をしてはいけません・・・・爆 民間でもトラブルで36時間、仕事をしてしまう事も有る。 これが毎日って事なら問題で過労死の危険もあるだろうが、 国会答弁って一年中ある訳でも無いでしょう。
・昼間居眠りしてつじつまは有っている。
そもそも私も数十年就寝時間は2時、3時なので、違和感はない。自宅で考えて事務所で具現化するだけ。
そもそもこの前給料あげてやっただろ。残業代も付くし。
高いローンを組んで仕事減らされて困るのは自分らじゃない?
・大臣が官僚作成の原稿を棒読みするだけなら、データを画面で映せばよく、記録の手間も省ける。 質疑応答はそれを読んでから始めればよい。 それに、いちいち一言発するたびに発言席と自席を往復し、挙手と指名を繰り返す時間の無駄をなくせないのか? イギリスみたいに向かい合ってやり取りすればよいではないか。
・大企業だって、些細なことまで社長が知る訳ないんだし、国として答える以上、擦り合わせは要る。なので官僚の仕事は無くならない。ブラックなのは割り切って、それに見合うだけのやりがいとか職場環境を与えないとダメだと思う。それを公務員から奪ってきたから、ブラックだけが残ったんでしょ。人や給料増やしてやれと思うけどな。
・答弁の作成時間に余裕を持たせるのが第一にしても 党派ごとで質疑権が保証されてるから駄目なんじゃないか? 正当な理由のない通告の遅刻1件につき質疑人数2人減とか 一定期間中の遅刻件数によって党派全体での通告禁止期間を設定とか それくらいしてもいいんじゃない?
・そもそも、官僚に作文作ってもらわなきゃ答弁できない人間が大臣してる方がおかしい。なんのための政策部会だと思う。各部会はその分野のスペシャリストになるための集まりだと思ってたがそうでもないようだね。誰でも大臣になれる今の人事が一番の問題。野党も「ネクストキャビネット」を言わなくなったし、政策より、処世術ばかり勉強している政治家が多すぎる
・ケースバイケースであると思うけれど、政府(大臣、副大臣、政務官)が自らの言葉で答弁する必要もあると思うし、お飾りでしかない政務三役に訳のわからないことを言われないように、きちんと官僚側で作成する必要もあると思う。今の委員会運営なんて、これっぽっちも建設的だと思えないし、時間の割りに中身は空っぽなものばかり。
・国会答弁を事務方にさせておくなら、国会議員など沢山要らんだろ。答弁も作る必要ないし国会議員は普段何をしてるんだろう?その割に使い道問われない歳費支給されてるし、無駄金と言われても仕方ないね。議員削減は必須だ。
・国会では議論していないし、質問に対しての応答だけ。 思いっきって質問1つに対してどれだけの人件費や経費がかかっているか算出してみてはいかが?
週刊誌の記事についての言及とか言語道断。 世間はもっとスピーディーだ。 適当な文言でも現場修正するし、答えられなかったら後でもいい。
大臣がある程度カンペ読むのは、国家は多岐に渡るから仕方ない。 というより、大臣がカンペなしで答えられるくらいの大局的な議論を国会ではすべき。 マイクロマネジメントのような議論は控えるべきだろう。 マイナンバーカードの小さな問題を吊るし上げるのは時間の無駄。 現場担当が対応すればいい。
もっと大局的議論をしてほしい。 その駆け引きを見てみたい。
・回答作るのに平均7時間必要なら、締切は前々日の17時までにすべきだと思いました。
質問の締切と、回答までの時間が短すぎますね。 上がこういう馬鹿な締切を設けるから下が苦労してブラック一直線。
全く改善されない状況を見ると、国会議員や官僚の上はパワハラしまくりなんだろうなとしか思えない。
こんな環境で働きたい人は居ないとおもいますね。
・まあ答弁の作成が午前1時半までかかっているのなら事前にそれを確認出来てる議員さんは少ないのでしょうね。そりゃあ中身を理解しないまま読み上げてるだけの人が多くても仕方がないのでしょうね。でもそれならわざわざ議員さんに読まさなくてもそのまま書いた当人に読んでもらえば良いんじゃないか?わかってない奴(大臣など)が変な答弁をして国会が迷走するよりずっと良い。まあ国会議員の存在価値がどうなの?って問題は残るけど。
・テレビである省庁の職員の女性の密着してた。
それでわかったのは、国会議員達の身勝手さ。
約束の時間は守らない。 遅れるのは当たり前。 それに全部対応しないといけない。
其の為の待機時間が全くの無駄。 (勿論その待機中も別の仕事してる)
その女性も帰宅したのは深夜2時前。 朝は8時過ぎには省庁に入ったのに。
その報道によると無駄な待機時間をなくせば、この女性は夜11時頃には帰宅できたそう。
国会議員に振り回されて帰宅時間が決まらない。
結構なブラックだと思う。
・議員の質問に官僚役人が答えを作ってそれを議員が答えるだけって こんなのに答えるだけの議員だったら議員なんて要らんし 役人が答えを作る時間をちゃんと作れば良いでしょう 無理な回答は無視 時間のかかる回答も無視 遅くに出して来た質問とかも無視 議員の数は絶対に減らせるはず 国民皆が声を挙げなくては
・まず議員の質問媒体の提出期限を前倒しにする。 そのうえで期限を守らなかった議員を公表し、一定回数期限を守らなかった場合一定のペナルティを設けてみてはどうだろうか。
・具体的な内容の質問通告だったら答弁も作りやすいが、「〇〇について」とか抽象的な質問だと、あらゆる質問を想定して作らなきゃならん。 早目の時間ってだけじゃなくて、そのへんの改善も必要。
・官僚の仕事ではないのに。やらせているから 法案もはっきりしないのが多い。それこそ、秘書にやらせるべき。 日本国民が政策立案、行動で評価しない、握手してもらったとか、陳情にきたという安易な考えでしか、投票行動に行かないのなら 教育を変えて、馬鹿国民にしないような政策にするべき。
・これさあ、国会だけじゃないんだよね。各自治体でも同じだよ。市長や教育長への質問に対する答弁書も職員の課長補佐、係長クラスが作成している。それで朝方の4時までかかったこともある。残業時間の上限が決められているから、ほとんどサービス残業だよ。これが実態なんだよ。ほとんどの市民、県民は知らないけどね。
・質問通告については、「土日祝日を除く質疑2日前の正午まで」とするという与野党の申し合わせがあるのに、守られているのはわずか2割。 質問通告が出そろった時刻の平均が、委員会前日の午後6時26分という時点でおかしいんだよ。 以前に行われた調査では、政党別の国会議員数から計算した、申し合わせをいちばん遵守している政党は自民党。 そして、圧倒的大差で無視しているのが共産党、次いで立憲民主党。 こいつらのせいで霞ヶ関官僚が疲弊し、 加えて、残業代すらろくに支払われていないんだかな。 立憲民主党なんて、官僚を恫喝する映像を自ら撮影し、公開するくらいだし。 こんな奴らが、労働者の権利や環境ガーとか声高に叫んでいるんだから、へそで茶を沸かす。 国会議員に初当選したら、研修として1年間、霞が関の省庁で働くことを義務付けてやればいいんじゃないか。
・質問通告の期限日時を一日でも早めて、「職員を早く帰れるようにしてあげよう」ということもできない。自分のことしか考えられない、それが今の国会議員なんですよね。その人たちが「働き方改革をしましょう」と言っているんだから、「働き方改革」なんてできるわけないよね。
・そもそも国会議員が自分で官僚に確認して調べ上げて、最後に官僚にチェックしてもらうようにしないとダメじゃないですかね。 国会中継をテレビやラジオで聞いたりしますが、原稿読むだけの政治家が多すぎる。 次の答弁を間違って答えていた某政治家もいましたよね。 ただ読むだけなら機械に喋らせればいいよ。 秘書をあれだけ何人も雇っているのに。 選挙対策だけにしか本当に仕事してないのかな。
・これは政治家が何も知らない何も勉強しない。答弁すら自分で出来ない。 無い無い尽くしの政治家が全てでしょう。 自分の言葉で答弁出来ない政治家が必要でしょうか? 何も出来ない政治家の為に国民の税金で食べさせている。こんなおかしな事がまかり通る日本の政治家の既得権益。 ブラック企業の温床はブラック国会にあり。 霞が関、防衛庁の前を夜中の2時に通っても電気は付いている。 日本の最高の頭脳を無駄に使っている政治家は何様なのか? 実力の無い政治家が多すぎです。 アメリカの2倍の人数の政治家が日本に必要でしょうか?
・専門部署は多岐にわたるんだから、現場の担当者が把握してれば問題ないでしょう。 2000年前の中国での陳平でさえ、「君は都の中の盗賊の数を自分で数えるつもりか?細かい管理は担当者に任せて、管理職は誰が何を管理しているかを把握すればよい」と言っているんだから、それでいいんじゃないの?
・当日に官僚が答弁書作成を終わらせるという事は、その内容に関して大臣は考察する時間があるのだろうか、官僚が答弁書を作成するのは良いが、最終的な判断を議員がしていないのであれば問題なのでは、少なくとも前日位に終わらせ、それに対し確認をした上、必要なら議員が修正するといったプロセスが無いのは官僚に丸投げしているだけではないのか。
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