( 131970 )  2024/01/24 13:58:42  
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みんな「値上げ」しているのに、なぜマックは「もう行きません」と叩かれるのか

ITmedia ビジネスオンライン 1/24(水) 9:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/50302e7b8661c9f5d6ec649a64192c33d3c6bc42

 

( 131971 )  2024/01/24 13:58:42  
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日本のマクドナルドが料金を10〜30円値上げするというニュースに対し、ネットやSNS上では非難の声が上がっている。

記事では、この『叩かれる』背景に、「アンチ」と呼ばれる人々が存在し、彼らの存在がメディアによる『偏向報道』のトリガーになっていることが指摘されている。

マクドナルドの値上げのみならず、他社の値上げや食中毒の発生なども取り上げられ、マスコミの報道が企業やブランドによって異なることが問題視されている。

(要約)

( 131973 )  2024/01/24 13:58:42  
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なぜマクドナルドは“叩かれる”のか 

 

 「もう行きません、さようなら」「値上げをしてもクオリティーが上がっていない」「同じような金額を払うならモスやバーガーキングに行ったほうが絶対にいい」――。 

 

【画像】ネット上をざわつかせるマクドナルド(11枚) 

 

 1月24日から、日本マクドナルド(以下、マック)が全メニューの約3割に相当する商品の店頭価格を10~30円値上げすることを受けて、ネットやSNS上では厳しい意見が飛び交っている。 

 

 これまでもマックが値上げをするたびにネットやSNSは荒れに荒れてきた。メディアも面白がって「値上げに悲鳴」「客離れ」「もう気軽に行けない」なんて感じで煽(あお)ってきた過去もある。そういう意味では、「毎度お馴染みの光景」ではあるのだが、個人的に不思議でしょうがないのは、「なぜそこまでマックだけを目の敵にするのか」ということだ。 

 

 「2022年以降、全国の店舗で一斉に値上げするのは4回目だ」(日本経済新聞 1月12日)とのことだが、今のご時世、値上げをしているのはマックだけではない。例えば、「ライバル」として何かと比べられることの多いモスバーガー(以下、モス)も21年4月から3回の値上げに踏み切り、従来価格から比べるとかなり割高になっている。 

 

 分かりやすいのは定番の「モスバーガー」だ。パティとミートソース、輪切りのトマトからなるシンプルなこのバーガーは21年4月以前は370円(イートインは377円)だった。それが390円になり、410円となり24年1月現在は440円まで上がった。では、マックでは同価格帯でどんなハンバーガーが買えるのかというと「ビッグマック」だ。 

 

 マックは地域や時間帯で価格が変動するが、これまでビックマックは「450円~」。今回の値上げで「480円~」になる。空腹時の学生やビジネスパーソンに「どちらがコスパがいい?」と質問をすれば、ボリューム感から「ビックマック!」と答える人もかなりいるのではないか。 

 

 しかし、ネットやSNSでは、何か恨みでもあるのか執拗(しつよう)にマックの値上げや品質を叩く人がいる。いわゆる「アンチ」と呼ばれる人々だが、実は彼らの存在はかなり大きくて、メディアの「偏向報道」のトリガーになることがある。 

 

 

 例えば、今回もメディアがうれしそうに報じている「マックが相次ぐ値上げで客離れ?」「マックからモスに客が流れるのでは?」というニュアンスのタイトルを付けた記事も、とにかくマックの悪口を言ってスッキリしたい人のニーズに応えた「偏向報道」だ。 

 

 マックは23年1月、全体の約8割の商品で10~150円の値上げを実施した。7月には東京都や大阪府、愛知県など3大都心部を中心とした184店舗で最大90円値上げしている。 

 

 この2回の値上げで一気に客が離れ、そこに今回の値上げがダメ押しになる、というのがメディアが組み立てている「ストーリー」だ。確かにセールスリポートを見ると、22年12月までは順調に前年比プラスで推移していたのが、23年度第1四半期(1~3月)になると前年比プラス0.1%となり、第2四半期にはマイナス3.5%と大きく客数を下げる。そこから少し持ち直したが、最終的には23年度は「マイナス1.5%」で終わっている。 

 

 確かに、ここだけ見ると「マックは調子に乗って、値上げを続けたことで客離れが起きている」というストーリーが成立するような気もする。 

 

 ただ、他を見ても同じようなものだ。モスは23年3月に値上げを発表してから4月の既存店客数が前年比97.4%に落ち込んだ。その後も前年比マイナスが続く。上期(4~9月)は同100.5%に到達したが、現時点で下期は同97.4%だ。 

 

 しかし、「モスは値上げで客離れ」という話はほとんど聞かない。ライバルで同じような現象が起きているのにこちらはスルーで、なぜマックだけは鬼の首を取ったかのように批判されるのか。 

 

 そのあたりのメディアの不平等さについては、筆者は以前より指摘させていただいており、5年くらい前には「モス食中毒は静観!?マック異物混入は叩いたマスコミ『豹変』の理由」(ダイヤモンドオンライン 18年9月20日)といった記事も書いている。 

 

 

 忘れている人も多いだろうが、14年末にマックの異物混入事件が世間を騒がした。全国の店舗で、チキンナゲットなどの商品にビニール片や人の歯などの異物混入が続発した騒動だ。 

 

 発覚から2日後に役員が「謝罪会見」を催したが、マスコミからはやれ「態度が悪い」「なぜ社長は出てこない」とボコボコに叩かれた。ネットやSNSでは「食の信頼を大きく裏切った」「怖くて子どもを連れていけない」なんて厳しい意見が飛び交い、株価もガクンと落ち込んだのはご存じの通りだ。 

 

 ただ、この騒動、被害としては「アイスを食べた客がプラスチック片で口の中を切った」というもので、騒がれたわりには小さいものだった。それでもマックは社会的制裁を受け、業績も低迷した。 

 

 ファストフードであっても「食の安全」をないがしろにする者は万死に値する。そんな常識が広がってから数年経過した18年9月、今度はライバルのモスから食中毒の被害者が出た。 

 

 長野県の「アリオ上田店」で4人が腸管出血性大腸菌「O121」に感染したと公表したかと思いきや、あれよあれよと被害者が増えていった。わずか2週間弱の間に、関東甲信の19店舗を利用した客の中に、28人のO121感染者が確認された。チェーン本部が納入した食材が原因だったと思われる。 

 

 ご存じのように、食品を提供する店が、食中毒を発生させるのは一発「アウト」だ。行政から処分や指導を受けるのは当然だが、世論の目も厳しく、ネットやSNSも容赦なくボロカスに叩いて、社会的制裁を下す。 

 

 分かりやすいのが、ちょっと前に大きな話題になった「異臭マフィン騒動」だ。都内の焼き菓子店がイベントで販売したマフィンについて、一部の購入者が食後に気分が悪くなったと声を上げた。SNSでは「糸を引いていた」「ヘンなにおいがした」などの指摘が相次ぎ、腹痛や嘔吐を訴えた人もいた。 

 

 店主が謝罪文などを出したが、謝罪のトーンや説明に納得いかない人々がネットやSNSでボロカスに叩いた。結局、保健所が体調不良を訴えた7人の便を調査したところ、食中毒の原因となる菌が検出されなかったことで、この焼き菓子店はお咎(とが)めなしだった。だが、世論の「市民裁判」では、実名アップや人格攻撃で徹底的に制裁を下されたことは、ご承知の通りだ。 

 

 そういう正義の日本人たちの「食の安全を揺るがした焼き菓子店」への激しい怒りを鑑みれば、28人もの食中毒被害者を出した外食チェーンも「大罪人」のはずだ。しかも、こちらは食中毒が複数の店舗に及んでいるので、チェーン本部の安全管理体制が問われる深刻な問題だといえる。 

 

 しかし、マスコミはスルーした。マックの時はブラスチック片で朝から晩まで大騒ぎをして、「早く社長を出せ」と絶叫していたのに、食中毒を出したモスに対しては優しいもので、ストレートニュースで軽く触れるのみ。先ほどの記事の中で紹介したが、筆者がモス側に確認したところ、「会見を求めたマスコミはゼロ」だった。 

 

 なぜこんな「不平等」が起きるのか。ストレートに言ってしまうと、マックと比較するとモスは「アンチが少ない」ということが大きい。 

 

 怒りが原動力のアンチは、誰も頼んでもいないのに勝手にそのニュースをネットやSNSで拡散してくれる。視聴率やアクセス数を稼ぎたいメディアにとって、実はアンチは大変ありがたい「最強のインフルエンサー」なのだ。 

 

 マックは値上げだけでも「もう行きません」「クオリティーが低い」などとボロカスに叩く人が多くいるように、同店に憎悪を抱くアンチが一定数存在している。だから当然、マックを叩くような報道をすると、テレビは視聴率が上がるし、新聞のネット記事のアクセスもはねる。 

 

 一方、モスは値上げで「もう行きません」「モスバーガーが440円って高すぎだろ」なんてボロカスに叩く人は少ない。モスに憎悪を抱く人がそれほどいないということは、モスを叩くような報道をしても、視聴率は上がらないし、ネットのアクセスも稼げない。 

 

 だからマスコミとしては、モスの食中毒など騒いでもしょうがないという“大人の判断”になる。逆にマックの場合、アンチが山ほどいるので、虫が入っていたとかネジが入っていたという「日本全国の外食チェーンで日常的に起きている異物混入」であっても、うまく騒げば「列島震撼の大不祥事」に格上げできる。マスコミにとって、こんなに「価値の高いニュース」はないのだ。 

 

 

 企業危機管理をする人たちに対して、筆者はよく「メディアの本質を理解すべき」とアドバイスをする。といっても、中立公平がどうしたとか、権力の監視がなんたらという方面の話ではない。 

 

 一言で言えば、「メディアも営利企業で、そこで働く人たちもサラリーマンなので、企業としての経済的なメリット、組織人としてのメリットでニュースというものがつくられる」ということだ。 

 

 マックやユニクロと同じ不祥事をしたからといって、他社が同じように叩かれるとは限らない。メディア側にも「叩くメリット」がないと叩かないのだ。 

 

 そういう感覚を知らず、マニュアル的な対応をすると、明らかに過剰反応になったり悪目立ちしたりしてしまう。つまり、発生した不祥事の中身やインパクトを精査することも大事だが、それと同じくらい「社会やネット世論の反応」を分析して、「メディアが経済的メリットがあると判断して食いつくか」を見極めなくてはいけないのだ。 

 

 よく言われることだが、メディアは「感情の増幅器」だ。コロナ報道が典型だが、人々が心配したり怖がったりすることがあれば、さらに不安や恐怖を煽る報道をする。 

 

 すると、視聴者や読者は「世間に置いていかれるのが怖い」と必死に食いつくので、視聴率やアクセスが爆上がりしていく。そうなると、番組や記事を担当した者は社内で高い評価を受けるので、もっと不安を煽るVTR、もっと恐怖を煽ることを言う専門家やコメンテーターを登場させる。そして、それを見た人々がさらにパニックへ――という負のスパイラルがコロナ報道では日常的に起きていた。 

 

 それと同じで怒りや憎悪があれば、さらにその感情を高めるような情報を提示して、人々を食いつかせようとする力学が働くのがメディアなのだ。 

 

 今回、日本中を騒がしている松本人志さんの女性問題報道で『週刊文春』が45万部完売し、電子版の有料会員も増えたことからも分かるように、メディアも営利企業である以上、どうしても「稼げる報道」に力を注ぐ傾向が強い。 

 

 裏を返せば、社会的知名度の低い企業、アンチの少ないブランドの場合、不祥事やスキャンダルが発覚しても、有名企業やファンが多いブランドのように叩かれず、先ほどのモスの食中毒のように「スルー」されることもあるのだ。 

 

 企業で危機管理やメディア対応をする人は、間違っても「マスコミは中立公正だ」なんて思い込みはしないでいただきたい。 

 

(窪田順生) 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 131972 )  2024/01/24 13:58:42  
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(まとめ)マクドナルドの値上げについて、安かったことや手頃な価格というイメージが強く、値上げに対して反応する声が多く見られました。

一方で、値上げによってコスパが悪くなったと感じ、他のファストフード店を選ぶ人も増えているようです。

また、商品の品質やサービスについての不満の声も見られ、価格だけでなくクオリティの向上が求められているようです。

一部の人はマックの値上げに対して叩く意見もありましたが、一方で店舗が混雑している様子も伺え、価格以外の要因もファストフード店の選択に影響しているようです。

価格に関しては、物価の変動や賃金の上昇による適正価格についての意見も見られました。

また、商品や店に食べる価値があると感じながら価格の上昇に違和感を覚える声もあり、価格変動についての客観的な視点が示唆されています。

( 131974 )  2024/01/24 13:58:42  
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・マクドナルドは安いイメージがあったから値上げに対して反応されやすいのではないかと思う。 

ハンバーガーは59円とか65円の時代は流石に安すぎたけど、長らく100円の時代が続いたから20円30円の値上げが2回されるだけで1.5倍、チーズバーガーも同じく。 

ビッグマックやダブルチーズバーガーでも300円しなかった気軽さを考えると500円近くするのはかなり高く感じるし、てりやきマックバーガーに至ってはこの十数年で2倍以上の値上げ。 

値上げは致し方ないし、安かったことはマイナスではなくその時に恩恵を受けていた人も多いけど、その事実の組み合わせが今はネガティブなイメージを与えていることは不幸とも言える。 

 

 

・元々少しお高めだったモスの場合は、高いものが高くなった。 

安かったマックの場合は、安かったものが高くなった。 

 

高級焼肉店が千円値上げするのと、大衆店が300円値上げするのではインパクトが違います。 

マックの値上げに消費者が反応するのは、そう言うところではないでしょうか。 

個人的には、マックのクオリティで出す値段ではなくなってきているところが大きいと思います。 

 

 

・手頃な感じの価格だからこそマックだと思っている部分が個人としてはあります。 

 

過去にハンバーガーを購入して店舗で食べたとき、ハンバーガーにみじん切りの玉ねぎが入ってなかったことがある。 

 

玉ねぎがないだけで、こんなにも味覚が違うのかと思ったし、伝えて変えてもらおうと思ったが、なぜかいつも以上に忙しい様子が伺えたのでスルーしてしまいました。 

 

しかしそれは手頃な値段であったからこそで、今だったら並び直してもクレームいれていると思う。 

 

テイクアウトしてもストローが入ってなかったり、ちょっとしたことかもしれなくても店舗は違っても、けしてそのようなことは少なくありません。 

 

そんな光景があるなか何度も値上がりがあるとマックの商品が嫌いなわけではなく年齢的にも、そろそろいいかなって事もあり足が遠のく1つの理由になります。 

 

 

・マックは値上げの度にもう行かないって宣言している人が出るんだけど、それでも全然客減ってる感じしないんですよね。 

 

いつも私の通勤経路にあるマックのドライブスルーは大抵数台並んでいて、酷い時は道路にまで列がはみ出てちょっとした渋滞を起こすので困ってます。 

 

正直マックのコスパは良いと思わないし、値上げは個人的には好ましいことではないけど、手軽に食べれるって部分では替えが効かないんですよね。 

近くにはモスバーガーもあるけど、そっちはドライブスルーで10分待ちとかになるから、おいしいとわかってても気軽に行きづらいです。 

 

 

・マックは一番売れているハンバーガーショップということもあって、アンチも多いですからね 

値上げしなくてもネガティブな意見をネットではよく見ます 

それよりも「もう行きません」なんて言われても「知らねえよ」と返したくなります 

行かないなら行かないで勝手にすればいいのに、わざわざ言うのは本音では値上げしてほしくないんでしょうかね 

個人的にはマックの値段がバーガーキングと変わらなくなってきていて、さらに昨今バーガーキングが店舗を増やしてきているので勢力図が大きく変わりそうな気配を感じていて楽しみになっていますが、適材適所的に、マックもバーキンも利用していきたいと思っています 

 

 

・メディアが公正な報道をしていると認識している人は少数派ではないだろうか?マックだけが値上げで取り上げられるのは最大手として認識されているからで、店舗数の少ない小規模のファストフードの値上げを報道しても意味はない。またマックの値上げを各社報道するというのは必ずしもマイナスでは無いと思います。マック値上げと各社一斉に連呼すると頭の中でハンバーガーがぐるぐる回ってマック食べたいなと思った人もいるのでは?「もうマックにはいきません」とつぶやいてる人も本当に行っていないかと言うとそんなことは無いと思います。 

 

 

・結局の所非常に人気のある作品というのは強烈なファンとアンチが付くんですよね。巨人、ジャンプの人気漫画、村上春樹なんかもそうでしょう。 

 

これは有名税みたいなものなのでやむを得ないと思います。 

社会にそれだけ認知されたという事。 

逆に賛美の賛しかない作品は、一部の人には受けてますがマイナーですよね。 

 

マクドナルドももう国民食として認められたという事です。 

私もバーガーキングの方が好きですがたまに行くと美味いですよね。 

 

 

・値上げ率がな。 

昔は安かったからあの味でも満足してたけど、今の価格だと他店とほとんど変わらないし、それなら他店の方が美味しかったりボリュームあったりでアドがある。 

だから他店が近ければそっち行くんだけど、残念ながらマックの店舗数には到底敵わなくて近場のバーガーってなるとマックになるんだよな。 

でも同じモールにバーガーキングできたからやっぱりマック行かなくなったんだけど。 

とは言え、マックは味が…っていうより作り置き率が高くてポテトがあれだったりバーガーも微妙だったりすることが他店より多いのが味が微妙な一番の理由だと思うけど。 

ファーストフードってとこに力入れすぎて味よりスピード取りすぎなんじゃないですかね。 

 

 

・30年前までは安いという印象はなかったなぁ 

ハンバーガー一つ200円以上したしね 

学生時代にはバリューセットが出来てさらにクーポンつかえばお得感になったから利用していた記憶が 

10数年前に円高になったせいもありハンバーガー一つ100円をきって激安になってそのイメージがまだ残ってる人も多いかとはおもうけど、マクドナルド事態も店舗が激減して社長も交代したし(期限切れの鶏肉問題とかもあったけど)、今くらいがちょうど適正価格なんではないのかなと 

今はハンバーガー屋の選択肢も増えたし、子供が絶対にマクドナルドじゃないと嫌だとか言わない限り値上げしてもそこまで困る事でもないような 

 

 

・日銀が目標として掲げる年2%の物価上昇って、 

 

基本的には、マクロベースでの経済成長にあわせて、質・量の点でまったく同一の財サービスであっても、その価格が上がっていく、ということを前提とした話です。 

 

かつて、たとえば、1970年代とか1980年代には、我が国でも、それが当たり前であったように。 

 

というわけで、 

 

「値段が上がっているのに質が上がっていない」というコメントを見聞きすると、「我が国にはびこってしまった『デフレマインド』は、本当に根強いな」ということを改めて感じます。 

 

 

 

・昭和の頃はマクドナルドって決して安くはなくて、ドリンクまで頼むと700円位してたと思う 

バブル崩壊と円高によってマクドナルドの価格は徐々に下がって、マクドナルドは安くて気軽に食べることができるようになった 

低価格に慣れた客がマクドナルドの値上げに抵抗感があるんだと思う 

 

個人的にマクドナルドってそれほどおいしいと思って食べていないので、他に選択肢がなくて手頃だからたまに食べるという程度のもの 

ただハンバーガーって子供が好きなので、ドライブスルーなんか見ていると家族連れがたくさん買い込んでいる感じがする 

飲食に関しては万人受けは難しいので、拡大路線をやめてマクドナルドもターゲットを縛った戦略にするしかないんだと思う 

 

 

・マクドナルドは値上げをして最高益更新をしているので、今の日本社会からは受け入れられていないのでしょう。 

そもそも、材料費の高騰、人件費の高騰を理由に値上げをしているのに、最高益が更新されているということは、一般的にはそれ以上の値上げを行っていると見えるからでしょう。 

実際、同じ価格であればモスバーガーのほうが美味しいという人がかなりの割合で存在していることも批判の要因とも考えられる。 

 

 

・個人的な観点にはなるんだけどマクドナルドってハンバーガーのボリュームが他の店舗と比べて小さい上に味も美味しいけどめっちゃ美味しい!と言えるほどの味ではないけど安いから行きやすいっていうのがあったらから自分も通っていた。 

けどここまで値上がりしてしまうとボリュームに対して値段が釣り合わなくなっててマクドナルド本来の強味が無くなってしまってるからそれなら少し高くても味やボリュームのある他のハンバーガーショップ、なんならハンバーガーじゃない別の店に行ったほうが得って言うことになってる。 

実際、記事にあるビックマックのボリュームはありそうに見えて間にパンを挟んでるだけの単なるかさ増しだしハッキリ言って今だと値段程の価値は無いと思う。 

 

 

・商品のクオリティが上がったわけではなく、新商品が出ても以前に食べたことあるものの使いまわしで新鮮味がない。 

元々手軽な価格帯だっただけに愛されてきたが、価格だけが上がってしまったことで割高感だけが増し、もう少し出せば別のチェーン店のハンバーガーが食べれる、それどころかUberや出前館の普及でラーメンやファミレスなどの選択肢が増えるとなったら、客が流れて行ってしまうのは仕方ないのかなと。 

今までは安くて集まりやすかった場所であったマクドナルドの需要そのものが無くなってしまったのかなと思います。 

 

 

・2005年のビッグマックの値段は250円、今は480円とほぼ倍の240円の値上げですよ。モスは2005年が300円そして現在440円で140円の値上げ。そして味は好みもあるだろうけど、普通にモスバーガーの方が評価は高い。モスはそもそもちょっとお高いけど美味しいハンバーガーで人気があった。ところが今はビッグマックよりも安いとなると、今回のマクドナルドの値上げは失敗に終わると思う。大体マックは一番安いときハンバーガーが税抜き59円だよ?それが今は170円。値上げ幅は異常なくらいに大きいから、なんでマックは叩かれるか?は全く見当違いの意見ですよね。 

 

 

・マックは美味しいからじゃなくて、安いから仕方なく行ってた層が多いのだろうね。 でもマックの値段が上がってその層はファストフードでの外食すら気軽に出来なくなった。 無理して外食するならせめて美味しいものを、と考えるようになったんだろう。その層に合わせてたらこの国は永遠にデフレ・スタグフレーション不況なので無視してガンガン値上げして欲しいです。マック以外のハンバーガー店もこの際値上げすれば良いと思います。 

 

 

・行かないとは言わないけど、値上げしてから行く頻度は減っているかな。代わりにバーガーキングに行く頻度が爆増しています。 

これから一番苦しくなるのはモスバーガーじゃないかな。サイズが小さくなるし、味も落ちるし、値上げもする。モスが生き残る道は、さらに値上げして量と品質を元に戻す努力をすることだけだと思うけど。 

 

 

・それ以前は200円以上で売られていたものが、瞬く間に60円以下になり、また再び値上げ、となると、そもそもこの商品の原価はいくらなのか?人件費や輸送費店舗の維持費用はかかるとしてもハンバーガー自体は無価値なのではないか?という気持ちになるのは、やむをえないように思う。 

 

 

・単純に価格と比較して提供される商品に魅力がないから叩かれるんでしょ 

1000円近くも出してあんな炭水化物と質の悪い油の塊食べたい人そうそういないよ 

同じ値段出すなら他に選択肢はいくらでもある 

ハッピーセットとかまだ人気あるみたいだから子供にせがまれればファミリー層は行くかもしれないけどね 

 

 

・たまに食べたくなるから行く頻度はそれほど変わってませんが、注文するメニューがマックチキンかエッグチーズのセットに固定されました。 

年をとって収入は上がってきましたが、学生の頃の500円台で食べられる店という感覚がいまだに抜けてない感じですね。 

 

 

 

・ハンバーガー、チーズバーガーが1.5倍以上になってるわけだがそれらが目当てだった人はもう行きませんというけど、それらの人が嫌いな人はくるようになるんじゃないの? 

 

まあでも値上げの場合はじわじわ効いてくるからな。 

最初の一回は我慢するけどふと我に返る人もいるだろうしね。 

それにバイトの募集も値上げしてるなわかるけど値上げして利益守る割には従業員そこまでの比率で上げてないってことは泣かせるのかよ、従業員がマックかえなくなっていってるのにそれはいいのかよとかいろいろ思うことはある。 

 

 

・私は50台ですが20代のころはマックのハンバーガーはその国のレートで1ドルで食べれるように値段を設定していると聞いたことがあります。本当かどうか知りませんが円高の時代なのでざっくり100円なのかな。と、思っていました。今の値段がいくらなのかあまり考えたことがありませんが、その基準で言うとそんなものなのかもしれないなと思います。ビックマックが好きですが、気軽に食べに行けないのはたしかですが・・・。 

 

 

・どちらの企業でもアルバイトしたことあるけど、マックは早く買えるけどちょっと安物、モスはマックより高品質というイメージ。だから価格が上がった時、マックがよりたたかれるのかな。当時の店長にパティやバンズ仕入れ価格は、モスの方がより高いもの高品質なものを使用しているとも聞いたことがありますね。 

 

 

・マクドナルドってずいぶん前から決して安くはないと思います、安くもなく特段おいしくもない 

でもお客さん来るのはどこに行ってもお店があって同じオーダーシステムで同じ味の商品が出てくる、どこでも当たり外れなく一定の満足が得られるという安心感ゆえのことだと思います 

小さな子供連れの方などには大事なことです 

高いと思う人は行かなくも影響ないと思います、マクドナルドを必要とする小さな子供連れのお客さんは永遠に生まれてきますから 

 

 

・私も飲食業ですのでここ最近の材料高騰の凄まじさは実感しておりますので、値上げは仕方ないですね。 

ただ個人的な意見ですが、昔はもっと美味しかったのになぁと食べる度に思います。 

確実に来店頻度は減ってますね。 

美味しければ少々高くても行くんですが、 

江頭さんも言ってましたね。 

 

 

・マクドナルドはポテトはおいしい。バーガーはクオリティ低いけど安いし提供も早いから食べてた。値段上げるならクオリティも高くしてほしいけど、その分提供時間もかかるようになるから難しいね。マクドナルドは大学生まで。大人になったら経済的に余裕もできてるし、モスバーガーやバーガーキングの利用のが増えたかな。 

 

 

・値段だけならいいですが、昔と比べると明らかに小さくなっていますよね。 

数年に1回くらいしか食べませんが、この前ダブルチーズバーガーを頼んだらあまりの小ささに驚きました。 

体積比で言ったら昭和時代の半分くらいに感じますね。 

 

 

・マック、モス等バーガーショップは色々あるが、それぞれ推しのメニューがある。 

ただ、よくマックを利用するが、マックはポテトフライの揚げ方や塩加減が店舗によって違うのは残念。 

マック食べたくなったら、ポテトフライが美味しマックまで行くようにしている。 

 

 

・昨日マック行きました 

ポテナゲ大とビックマックとテリヤキバーガーとチーズバーガー2個で1900円くらいでした 

値段は上がりましたが味は昔から全く変わってません 

夕食どきにドライブスルーで買いましたが前に5.6台並んでましたよ 

シェイクも売り切れというかメンテナンス中で頼めませんでした 

独身ですがまあ月に一回くらいなら行っても良いかなって感じですね 

 

家族持ちで家族分も買ったら夫婦と子供2人分で4-5千いくと思うので、ファミリーなら焼肉食べ放題とか行った方がいいかも 

 

 

・マックは安くし過ぎたので安売りイメージがついてしまったが 

当初日本に入ってきたときはそんなに安いものではなかった 

値上げは当然 

他のバーガー店との競合ではなく牛丼店との競合が起きている 

牛丼並が500円前後なのでここを超えてくると 

牛丼店にお客が流れるし 

他にもコンビニのバーガーとも戦わなくてはならないので大変 

僕はマック好きですよ 

マックは世界で初めて早い安いウマいを実現したフランチャイズ経営の元祖 

いわゆるチェーンの飲食店はここに始まり世界を制覇した 

資本主義の体現者 

詳しくは映画ファウンダーを見よう 

 

 

 

・マックとモスで価格の開きが小さくなったなら、僅かな差額でよりクオリティの高い方を口にしたいと思うのは必然でしょう。今後は価格もさる事ながら気軽に食べるならマックを選び、じっくり味を楽しむならモスを選ぶというようになるのではないでしょうか。 

 

 

・2000年頃はダブルチーズバーガーのセットが525円で買えましたね。さらに60円台のハンバーガー単品を1個追加すれば600円で腹が膨れました。 

当時は牛丼が290円とかで食べれましたね。 

ラーメンも600円くらいから食べられましたね。いまは800円くらいからですかね。 

でもその頃は最低賃金が東京でも700円とか多かったですね 

 

 

・私自身、マックは『学生』の頃に部活帰りに寄ったりしていた。やはりマックは『学生』でもお小遣いで食べられるというイメージがある。が、今の価格帯では、学生のお小遣いでは…。そういうイメージの問題なのかと思う。 

 

あと、 

>被害としては「アイスを食べた客がプラスチック片で口の中を切った」というもので、騒がれたわりには小さいものだった。 

 

これは、だめでしょ。子供が飲み込んで、食道や胃腸を痛めたら最悪ですよね。最悪な事してるんですよ。全然小さくないですよ。まだカエルが混入している方がマシってもんです。擁護出来ません。 

 

 

・マクドナルドはcmやネット記事など、あまりにも露出が多過ぎるので、それだけ印象が強くなるんですよね。 

 

WBCの再放送や特番がいい例だと思います。 

 

最初はみんな喜んで見てましたけど、あまりにもしつこく放送するもんですから、年末頃にはもうWBCネタはお腹いっぱいという声も多かったですよね。 

 

結局、値上げは原材料の高騰だとか、人件費とか言ってますけど、毎日毎日テレビcmやネット記事に溢れかえっており、要は広告料が多過ぎるからでしょって思ってる人も多いと思いますけどね。 

 

 

・質が上がらないのにって言ってる段階でいまの世の中のことを分かっていないような気がする 

そこで働くスタッフの賃金は確実に上がっているわけで、電気代などの光熱費もそう 

そこに加えて更に質の向上も加味したら今の倍近い金額を想定しないと維持できないなんてことにもなるやもしれない 

一昔前にランチと言えば500円マックって時代もあったけど 

所得が変わらない中でもう値上げしたマックさえ選べない時代になったのも事実 

家からおにぎり持っていくとかコンビニでパンを買って済ますとか 

この国の貧困化が進む一方 

 

 

・別に叩きはしないけど、ご飯にするのにコスパ悪いからいく頻度が激減しただけ。 

特に男はマックより松屋最高となってしまう。 

 

そしてデフレを引っ張ってきてハンバーガー100円時代から今の値上げ価格のインパクトが悪い意味で強過ぎるんじゃないかな? 

 

何にしても多くの日本人がその値上げに対して対応しきれない現状が一番だと思う。 

 

 

・日本法人の経営のあり方に元々不満があるからです。古い話になりますが、あれだけ叩かれ危険視された特定外国産肉を使用し続けた事でしょう。特定外国は国家主義で核保有国の軍事主義国だしから今でも問題あるアジアの国です。そのお国並みに頭の硬い経営者が世間を無視して押し切ったの今でも覚えてます。以来、原則不買としてます。経営者として自由なのですから消費者として自由です。お互い様。消費者叩きするなら客も離れていくだけです。クォーターパウンダーとポテト大好きだったんですがね。二度と選択肢にはならないです。 

 

 

・一番の疑問は何故この記事書いている方はそこまでマックを援護するのかということ  

金が絡んでいるんかな? 

消費者が決める事 

マクドナルドは安くて美味しいとの認識がある 

子供連れも楽しく食べれる 

お腹も満たされ美味しいので子供もマックは安くて美味しい手軽に行けると覚える 

しかし強烈な値上げ 

便乗値上げとも言える怒涛の値上げ 

叩かれているのではなくファンが減って行っている様に感じる 

もう一度 

マクドナルドは安くて美味しいとの認識がある 

 

 

・マックがハンバーガーショップの中で一番安くて利用してる客が多いだけでしょう。 

安いから利用している客にとっては、値上げは嫌だし、でもそれでも他のハンバーガーショップより割安なら文句を言いながらも食べ続けると思う。 

 

 

・マックは安さが最大のウリだからでしょう。過激なアンチを見たことは私の観測範囲ではありませんが、恐らく値上がりを不満に思う層に便乗して過激なことを言いたがる層がいるのでしょう。過激な発言は通報するなり対処して頂いて、不満に思う穏便な層にちゃんと注意を向けて貰いたいものです。 

 

モスバーガーみたいに若干の高級感や健康感がなくてもいいから、とにかく安くて気軽にいける店を求めている層からすればマックだけ値上げに対して不満に思うのは至極当然のことだと思います。 

 

 

 

・マックとモス、店舗数からして倍以上の差 

マックは安さを売りにしていたが、モスは元々安さを売りにしていない 

 

また、値上げによる反応は他飲食店・他業種でも度々話題になり記事になっている 

マックに限った話ではない 

 

メディアが不平等であることはその通りであるが、本件に関してはそれを当てはめて論ずるのはいかがなものかと思う 

 

 

・大高生さんがお小遣いやバイト代でも気軽に食べれる良さがありましたからね 

今やハンバーガー以外のサイドメニューとドリンクを頼んでも安いランチが食べれてしまう値段になるとは数年前まで思ってもみませんでした 

 

 

・モスは元々高いし、そもそも視界に入っていない。 

味は高級とはいえなくても、価格をこれまで押してきたのに裏切られた感が強い。高いものはうまくて当たり前、安くてうまいから価値がある。 

 

 

・本音を書き込める雰囲気って大事だと思いますね。ジャンクフードやファストフードは身体に悪いという建前と食べたいという本音の世界ですから。言いたいこと言えない空気になってきたら低迷してしまうかもしれないですね。 

 

 

・マクドナルドは安いというイメージがある人が多いので何度も急に値上げされると客離れを起こすのは当然でしょう。ドリンクやハンバーガーが100円というワンコインで買えたからこそ学生などにも大人気だったのに今では学生も離れてしまいましたし 

 

 

・モスは元々美味しいけど高いってイメージがあったから 

多少値上げしてもイメージが変わらない 

マックは安いけど味もそれなりというイメージが定着してたのに 

値上げしてモス並の価格になったら 

そりゃ値上げしすぎ、高いって言われるのも当然だと思う 

 

モスとマックの味はともかく 

品質だけ比べたら一目瞭然 

 

マックはバンズはスカスカ 

パティはペラペラ 

野菜はレタスはしなしなペラペラか微塵切りで誤魔化し 

トマトは味がわからないくらい薄い 

それでモスと同じ価格って言われたら 

どっちがコスパいいか 

 

 

・商品や店の魅力に対して、値上げの度合いが過ぎてるからだと思いますよ。 

 

うちの近くの焼き肉屋も、10年前は900円だった赤身ランチが、消費税10%で便乗値上げして1280円、コロナで便乗値上げして1950円になりました。 

そうなると、毎日通ってそのメニューを頼んでいた常連としては、とても気分が悪いですし、それだけ払うならもっといい店で食べれるから他行くわ って話になります。 

(ちなみに、今その店のHP見てみたら、便乗値上げが過ぎて、もう値上げできないみたいでしたw) 

 

あと、以前はコーヒー100円でコンビニと同じ価格だったから、「まあ不味くても面倒くさいからこれで良いか」と買ったりしてたけど、今は120円でコンビニより高いんだよね。 

10円だけども、高くて不味いとなると話が違うかなと。 

 

自分はマックの代わりに、KFCや、コンビニコーヒー・サンド・バーガー類の利用が増えました。 

 

 

・安いから行ってるという人にとっては値上げで安く無くなれば行く必要ない訳ですから。 

私もその1人です。 

この値段でこの味ならほかのもの食べようって思います。 

それでも前を通ると駐車場いっぱいだし、あの味が好きな人が沢山いるんだろうから、いいんじゃないですか? 

子供は好きでしょうし。 

 

 

・バーキンは分からないが、モスの方が圧倒的に「美味しい」。 

 

マックで食べたいと思うバーガーはなく、ポテトだけはマックが美味しい。 

ポテトが無かったら、マックには行かないと言う人も多いのでは笑。 

 

価格がモスに近くなるなら、モスに行った方がコスパが良い。 

 

 

・直近の値上げでもう行くないとか高いとか言ってる人は大分前からいってないでしょ。マクドナルドの値段は大分前から安いとはいいがたい設定だと思いますよ。それでも集客できてるので、食べたい人にとったら許容範囲なんでしょう。 

 

 

 

・直近の値上げでもう行くないとか高いとか言ってる人は大分前からいってないでしょ。マクドナルドの値段は大分前から安いとはいいがたい設定だと思いますよ。それでも集客できてるので、食べたい人にとったら許容範囲なんでしょう。 

 

 

・マクドナルドは「ファストフード」認識。 

早い、安い、まあまあ美味いを期待、老若男女問わず利用。 

モスバーガー(バーガーキング)は「ハンバーガー屋」認識。 

美味いハンバーガーを食べに行く、と言う人が利用。 

企業規模も売り上げも店舗数も段違い、棲み分けが成立。 

それがマック値上げで価格差が縮小。 

だがこの認識に変わりは無いかと。 

 

値上げされても利便性で優位、しかもまあまあ美味い。 

客数減~客単価増で利益率上昇ですから、企業としては何の問題も無い。 

(牛丼系はファストフード認識内競争ですから値上げ影響大。企業規模ダントツの「すきや」が有利=経営ゼンショーはマックの2倍売上高、日本一の外食企業) 

 

 

・「感情を”増幅”させる装置」ということで。 

 

長年、広く消費者にとってマクドナルドは「比較的安くてそのわり満足できる」路線の店だという共通認識があった。この認識が突然、広く壊されたから消費者はネガティブな印象を抱く。 

メディアは存在する消費者の感情を増幅させたのであり、つまり火に油を注ぐ役割をしたわけだ。けっして火の無いところに煙を立たせたわけではない。 

もちろんメディアが騒ぎすぎ煽りすぎるのも、また宜しくないわけだが。 

 

 

・「可愛さ余って憎さ100倍」ということわざがあるように、安くて美味しいマックは消費者の味方だったのでしょう。それなのに、度重なる値上げで消費者が裏切られたと感じている。 

 

一方でモスバーガーは元々高い価格帯で設定されていたので、消費者の味方でもなんでもない。元々行かないので、値上げしようが関心の度合いが低い。 

(だから叩かれない) 

 

心理としては、恋人に相手にされなくなったので浮気相手を用意してみたという感じでしょうか。本当はマックのことが好きでしょうがないけど、言うことを聞いてくれない(価格を上げ続ける)から、別に私(消費者)はマックじゃなくてモスでもいいんだぞ!あまり調子に乗るなよ!私(消費者)の相手をしろ(価格を上げるな)って構図なのかもしれませんね。 

 

めんどくさい構ってちゃんです。 

 

 

・そもそも、マックとモスバーガーでは同じ形態のハンバーガーショップどが、商品やマーケット、ユーザー層が異なる。あと、書き込まれたのが多数意見ではない。嗜好性の違いやコストパフォーマンスでのすみわけが出来てるだろうから、シーソーゲームのようなことが起きるとは想定しにくい。 

 

 

・値段を上げても許容されるものもあるけど、マクドナルドは安くなければ行く価値が無いから値上げは嫌がられて当然では? 

マクドナルドが値上げするなら、バーガーキングとかフレッシュネスを選ぶし。高くても美味しいハンバーガーを食べたいときは、Shake Shackとか行くでしょう。 

 

 

・一番の原因はかつて飲食業全体を圧迫する不当廉売を疑うレベルでの値下げ攻勢をしていた点だと思います。 

 

これによりマクドナルドは廉価品というイメージを強く一般に植え付けてしまいました。バーガー業界だけでなく飲食全般と価格比較されるという結果も生みました。 

更に付け加えると藤田氏以降の経営方針がトップにより二転三転したことも消費者に悪印象を与えています。 

 

結果、マクドナルドの値上げには消費者の不信が常に付きまとうことになったのだと思われます。 

 

 

・マックは気楽な休憩場所だったから。 

 

値段が高くなると、店舗が多いから以前と同じく気楽にお店には入れるけど、お値段はお気楽でなくなった分、なんだかなぁって、騙しうちにあったようなガッカリ感が湧いてくる。 

 

モスバなんかは最初からちょっと高級感出していたから、じわじわ値上げしてもマックのような違和感はそこまでないんだよね。 

 

 

・先行するイメージの差でしょうか? 

マクドナルドはどちらかといえば値段の安さを優先してたイメージがあってそれで値段が上がったから叩かれやすい 

モスバーガーなどは値段よりも味を優先してたイメージがあるから値段が上がっても叩かれにくいのかと 

 

 

・マックに求められるのは「安い」なんだよね。 

他と大差ない値段なら他所に行くのは道理。 

ランチのセットで800円代なら、定食屋のほうがいいし。 

そもそもハンバーガーは「そういう立ち位置」だから、価格の上昇は単純に客離れをまねくだけ。 

別に昔みたいに100円バーガーを求めてはいないが、今の価格だと気軽に行こうとは思わないよ。 

 

 

 

・100円マックの時のイメージがもの凄い強いのでは学生時代にマックで集まっていた人達がもの凄く高くなったイメージが•••子供の時に食べたもののイメージを•••的な戦略は大成功だが、高齢者の人、マック大好きやから、これは想像してなかった•••若い子たちのたまり場みたいなイメージだったので 

 

 

・糸引きマフィンなんて特定の自営業者の問題だし、その商品を買った人も限定的。仮にマクドでハンバーガー糸引いてましたなんておきようものなら、何百万人に影響する話やねん?当然社会的影響は関係あるやろ。 マクドの値上げに然り。今回批判があるとすれば短期間に数回値上げしてるからってのが理由だと思う。街の外食店と比較しても、一食食うには相当高い。 

 

 

・単純にクオリティの問題では? 

モスは注文を受けてから作るので出来立てホカホカ、バンスもフワフワ、パテも分厚くて満足感があり、多少値上げしても許容範囲。 

方やマックは作り置きで冷め冷め、バンズもベタベタでパテは薄々、値上げすると明らかに価格に見合ったクオリティと感じる事ができない。 

ただし都市部は別として、郊外や地方は周辺にマック以外の選択肢のない地域も少なくはなく、値上げされてもマックに行かざるを得ないのが辛いところ 

競合他社さんも是非頑張って下さい。 

 

 

・行かないのは勝手にそうすればいいのに、なぜネットにあげて仲間を誘おうとするのかが疑問です。 

 

どこの店に行くのか行かないのか、個々の判断でいいのでは? 

 

ちなみにマクドナルドは最近すごく美味しくなっていると思います。 

 

フィレオフィッシュにケチャップをつけてくれないのが唯一の不満ですが、ほぼ満足しています。 

 

モスバーガー、フレッシュネスバーガー、バーガーキング、ロッテリア、、うちの近所にないけど、ネットで探さなければならないのも面倒です。 

 

 

・マクドナルドは安いイメージあったから値上げに対して反応されやすいって書いてる方がいますがその通りだと思います。「個人的に不思議でしょうがない」って深堀して考えていないの露呈してますね。あと個人的には2024年の福袋事件でうやむやにされ信用が0になったことですかね。xで色々検索してよかったです。向こうの言うこと鵜呑みにしてたら変わらずマクドナルドにお金落としてました。2024年からはモスバーガー、ロッテリアに落としています。 

 

 

・マックは安いイメージで売ってたのでコスパが合わなく感じちゃいますよね。安いなりの味だったのが、金額だけ上がって味はそのままだから、モバイルオーダーでカートの合計金額を見て、他の店に変えた事が多々ありましたが、それが更に上がる訳でしょ。もう行かない訳ではないですが、頻度は減りますよ。 

 

 

・クオリティーが良くて高いものは、値上げしてもユーザーはクオリティー目当てだから、苦情にならない。 

クオリティーが低くて安いものは、値段が決めてなので、そりゃあ文句がでますよ。 

わたしは、マックのハンバーガーをよく買ってましたが、値上げと同時に買うのをやめました。 

チープな味x安さで我慢して食べていたのに、チープx割高になったら買う気おきませんて。 

 

 

・別に叩いているわけではないでしょう。 

 

単に、同じような値段を出した場合に味だけのパフォーマンスで比べれば、マクドナルドよりモスバーガーやバーガーキングが美味しいということを意見表明をしているに過ぎない。 

 

マクドナルドは味以外の部分、例えばマーケティング、立地、サービススピード、商品企画力、店内環境の快適さで優位だから業界内のガリバーになっているだけのこと。 

 

 

・「安かろう悪かろう」がクオリティを上げずに「高いくせに悪い」となったらそりゃ文句も出ましょう。立ち食いそばも、この値段なら他所で座って食うわ、と思ってしまう価格帯に突入しつつある。 

ただ、文句を言う人たちも実際にはダラダラ足を運び続けるので、すぐ後にマクドナルド大躍進!みたいなニュースが流れて、あの記事はなんだったんだと思わされることもしばしば。 

 

 

・私はマクドナルドに行かない。ただ月見バーガーのCMを見ると食べたくなり毎年食べようと思いながらも結局食べずに昨年久しぶりにを食べた時の感想は「なんじゃこりゃあ」バンズがねっとりとして上顎にへばり付く「ヤバいな、これありなの?」 

別にグルメぶるつもりはないけど、バンズの質が悪いのが問題ではなくて、それがこれほどまでに売れているのが問題。 

 

 

 

・個人的には 

安くてそれなりのマクドナルド 

少々高くなるけどおいしいモスバーガー 

のイメージがあるので、料金があまり変わらないならモスバーガーを選びたくはなる。 

でもモスバーガーは店舗が少なく、 

マクドナルドは行きやすい場所に多いので全く行かなくなることはなさそう。 

選べる環境なら絶対にモスバーガー 

 

提供時間に差があるので待ちたくないい人はマクドナルドなのかな 

 

 

・叩かれてる? マックは手軽な価格で店舗も多くて便利だから支持されていたので、手頃な価格じゃなくなったら、競合相手に流れるのは自然だと思うけど。個人的にはマックは現時点ではポテトとナゲットにしか価値が見いだせないかな。今でも嫌いじゃないけど、バーガーを食べたいときは選ばなくなるかなといった感じ。 

 

 

・クオリティがどうこうも論点が違う。他社がマクドナルドほど近年頻繁に値上をしていないから、価格にクオリティが追い付いていないという論点が持ち上がる。 

クオリティを上げるなら店舗あたりの従業員数や厨房の改良を見直し、経費が必要になるのでもっと値上げが必要。 

 

もしも他社が同時期に同様に値上げしていれば、ここまで批判されるような事もないでしょう。 

どのように他社が利益確保や経費削減を行っているのかは分かりませんが、マクドナルドが出した答えが値上というだけの話。 

 

 

・>メディアも営利企業である以上、どうしても「稼げる報道」に力を注ぐ傾向が強い 

 

長文で書かれているけど、マックが叩かれる理由がメディアに踊らされているからと言いたいのかな。 

記事にもあるけど、アンチが多いのはフアンも多い証拠であって、しかも叩いているのがアンチだけではないと言う事実も書くべきだったのでは。 

マックは安価さが人気の秘訣だったことは明らかだし、学校帰りに学生たちが一息つける手軽さが受けていたのも間違いない。 

だからちょっとした値上げでも、小遣いの少ない学生などからは悲鳴が出るのは必然だし、批判につながるのも自然といえる。 

それに、マックは値上げの頻度が多すぎる。 

少しずつ世間の反応を見ながら姑息に値を上げている印象すらある。 

アメリカ資本でもあるのだし、この値上げも十分な利益を出すためだと勘繰る層もいるだろう。 

一言だけ言えるのは、高いマックには魅力がないということだ。 

 

 

・ライバルに比べて、 

マクドナルドはビックマックでさえ、 

バンズが著しく大きいわけじゃなく、 

肉は薄くて、挟まれてる野菜が貧相なのに、 

値段が中途半端に高く感じるのが、 

1番の原因に感じる。 

ビックマックソースとかおいしいけど、 

ボリュームを考えたらバーガーキングに行く。 

 

 

・マクドナルドに関しては値上げしたうえに番号早消し問題、タッチパネルがあまりにも分かりにくなどサービスの品質がずっと下がり続けているので当然の評価でしょう。 

 

外食産業なので叩かれているんでは無く、大多数は元に戻して欲しいだけなんでしょうけど、何も言われなくなったらホントに売上落ちるんでしょうね、実際安くてサービスを改善しようとしていた時期はホントにお客入ってませんでしたから 

 

 

・ハンバーガーが高いと言ってるんじゃなくて、マックのハンバーガーが高いと言ってるんだよな。マックのハンバーガーの質や量でその値段ならば、他にもっと満足できる選択肢があるから行きませんってことだと思う。 

 

 

・マクドナルドの最安値て2002年 

それが標準だと感じるのは、老人くらい 

20年以上前安かったとか言っても 

その間にマクドナルドに行っていないという事 

つまり値上げで何か文句言ってるのは 

貧困老人だという事、ビックマックセットLすら買えない 

その層が文句言っているだけ 

大半の普通の所得の連中は、大した値上げじゃない 

いつもと変わらないので、また利用している 

20年以上前の事が最近だと思うのがすでに老化現象 

 

 

・値上げ後も変わらず利用する人、不満はあるが利用する人、不満が爆発して利用しなくなる人、文句は言ってみたけどやっぱり利用する人、そもそも利用していない人がいて、わざわざネットニュースやSNSで「もう行かない!」と宣言する人はその集合の中でもごく一部 

さんざん値上げされていますが先日マクドナルドに行ったときは凄い行列でしたよ 

 

 

・低価格というイメージを武器にしてきた企業の値上げと,高品質 

というイメージを武器にしてきた企業の値上げは,対象とする客 

層が違いますのでユーザーの反応も違って当然なのでは。 

 

まぁマックについては,低価格というイメージを敢えて捨てるこ 

とで客層の入替えを図っているような印象もありますが…。 

 

 

 

・クオリティの問題かと。モスならもともとクオリティが高いから少々値上がりしても仕方がないと思えるが、マクドはクオリティは高くない代わりに安いから行っていた。それを何度も値上げを繰り返しクオリティが高くないわりに安くないというイメージがついてしまった。 

 

 

・値上げした金額というより、値上げ前の金額と比べての値上げ率の問題な気がする 

 

100円で売ってた商品が150円になるのと 

300円で売ってた商品が350円になるのでは 

同じ50円の値上げでも、全然印象が違う 

 

 

・最近思うのが店員の質が悪いと言うこと。場所によると思うがバーガーの包み方やフルーリーのクッキーが上に置かれただけで提供される時がある。商品の値上げに対するスタッフの質も上げていかないと客離れも当然だ。 

 

 

・かなり昔にはなるが100円バーガーとかやって、安い価格で客を集めてたのに、値上げを何度も繰り返して、他のファストフード店と同じになったからアンチも多いだけでは 

実際モスと同じ値段ならコスパは全然モスの方が上だし 

それにマックのコーラ関連は原価0だとバレてるし 

 

 

・面倒な理由づけを長々と記事中に書いていますが、なぜだか一番簡単な理由をわざと避けているように見えます。 

 

マックは「安さが魅力」、モスは「品質が魅力」。主武器が全く違います。 

実際にその通りなのかどうかは別として、昔からそういうイメージが消費者に刷り込まれてきました。 

そもそも、マックとモスが直接のライバルかどうかも怪しいものです。 

客層がかなり分離しているのではないでしょうか。同じようなお客さんを取り合うのが「ライバル関係」だとすれば、マックとモスは該当しない。プロスポーツでいえば同じリーグだけれど地区やディヴィジョンが違うようなもの。競い合ってはいるけれど、直接の対戦は少ない。 

 

ファン層が異なるし、ファンが求めているものも違います。 

だから、マックが少しの値上げでも批判されて、モスが許容されやすいのは当然だと思われます。 

 

 

・モスバーガーはマクドナルドの3倍の値段という感じで、もう数十年前から一生行かないと誓っている。 

だからモスバーガーへ行くやつは少しいかれたやつだから気にしない。 

行かないモスバーガーが1000円になったところで知ったことではない。 

マクドナルドは安いのが当たり前。200円以上の商品はチキンタツタ以外は買わない。許さない。これ以上便乗値上げは許さないよ。 

 

 

・そりゃマックは安いイメージがあるから、値上げには敏感に騒がれるかもしれない。しかしモスは値段が高くても品質が高い事が認識されており、値上げしてもユーザーは納得していると思う。 

 

 

・ポテトとビッグマックとフィレオフィッシュが大好きでよく買っていましたが、フィレオフィッシュが以前に比べて美味しくなくなったと感じています。 

フィレオフィッシュが美味しくなくなったと思うのは私だけでしょうか? 

皆様のご意見を伺いたいです。 

 

 

・マクドナルドの発表だと、客数減,売上げ増,利益増になって株価も素直に上昇ですね。正しい利益の取りかただと思います。 

この数字から離れたのは単価の低い客層というのが見て取れると思います。 

 

 

・値上げすると怒ってもう2度と行かないとコメントする人多いですね。企業はそういった人は無視して良いと思う。価格でサービスを選択する人は最下層の客ですよ。品質や特徴、ブランドで選んでくれる客を大事にすべき。私はマック好きだから値上げは全然OK。これからも変わらず利用する 

 

 

 

 
 

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