( 131984 ) 2024/01/24 14:17:12 2 00 トルコ議会、スウェーデンのNATO加盟を承認-実現へ前進Bloomberg 1/24(水) 5:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a3357a15aacd71250f13d1d35fae9814bc201407 |
( 131985 ) 2024/01/24 14:17:12 1 00 トルコ議会は、スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟を承認し、これによりスウェーデンの加盟を認めない国はハンガリーだけとなった。 | ( 131987 ) 2024/01/24 14:17:12 0 00 Bloomberg
(ブルームバーグ): トルコ議会は数カ月にわたる審議を経て、スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟を承認した。これでスウェーデンの加盟を認めていないのはハンガリーだけになった。
トルコ議会本会議で承認されたスウェーデンの加盟文書は、この後エルドアン大統領の署名を経て、米国務省に提出される。
スウェーデンはNATO加盟に近づいた。同国は2022年5月、それまでの防衛方針を転換しNATO加盟を申請。ロシアのウクライナ侵攻を踏まえ、スウェーデンはロシアの侵略を抑止する最善の方策がNATO加盟だとの結論に至った。隣国のフィンランドは昨年4月にNATO加盟を果たしている。
NATO加盟には全加盟国の批准が必要で、トルコの反対によりスウェーデンの加盟プロセスは遅れていた。トルコはスウェーデンがクルド労働者党(PKK)などトルコ国内で非合法組織とされている分離主義勢力の取り締まりを強化すべきだと主張してきた。
これに対しスウェーデン政府はNATO加盟基準を満たしていると主張する一方で、新たな反テロ法を制定したほか、トルコへの武器禁輸を解除した。
ハンガリーに関してもスウェーデンのNATO加盟を承認する兆候が見られた。ハンガリーのオルバン首相はX(ツイッター)への投稿で、NATO加盟に向けた協議を行うためにスウェーデンのクリステション首相を自国に招いたと明らかにした。
トルコはスウェーデンの分離主義勢力の問題に加え、戦闘機に関するより複雑な地政学的な問題を抱えていた。
トルコは2021年以来、ロッキード・マーチン製の最新型F16「ブロック70」40機と、現在保有しているF16向けの近代改修キット79機分の購入を図ってきた。バイデン米大統領は、トルコがスウェーデンのNATO加盟を承認することをこれら戦闘機の売却の前提条件としており、エルドアン大統領もこの2つの問題を結びつけてきた。
原題:Turkish Parliament Votes to Ratify Sweden’s Entry Into NATO(抜粋)
--取材協力:Zoltan Simon、Niclas Rolander.
(c)2024 Bloomberg L.P.
Firat Kozok, Kati Pohjanpalo, Selcan Hacaoglu
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( 131986 ) 2024/01/24 14:17:12 1 00 複数の意見が見られますが、総じてNATO加盟に注目が集まっています。
また、NATO加盟の意義や現実的な安全保障上の選択としての必要性、ロシアとの関係、日本の立場などについてのコメントも見られます。 | ( 131988 ) 2024/01/24 14:17:12 0 00 ・なんだかんだトルコは現実的だからね。イスラム教の影響を強く受けてるけど、本来は割と寛容で特定の価値観に縛られない国。東と西が交差する土地ゆえの多彩さがこの国の魅力なのだからあまり特定の価値観に染まらず、ずっとおおらかであってほしいなあ。
・これは大きなニュースです。ウクライナ戦争のロシアの目的の1つはNATOの東方拡大の阻止でしたから。 ウクライナ戦争を契機にノルウェー、スウェーデン(ハンガリーは未承認ですが)のNATO加盟したことにより、目的と正反対の結果を生み出してしまいました。
・世界情勢は刻々と変化している、更に近年はイデオロギー対立的視点だけで無く宗教的歴史観も含めたより複雑な対立構造になりつつにも見える。 その様な事から紛争•戦争が始まるとウクライナを見ても一国だけでは対応しきれない事案が生まれていると見えます。 安全保障上、協力出来る所は纏まり対応対策をして国民を守る必要が有ると思いますね。
・スウェーデンにはPKKの取り締まりを強化させて、米国からは最新のF16を購入でき、加盟遅滞の責はハンガリーに負わせる。トルコの高笑いが聞こえてくるようです。 とはいえトルコは北にウクライナ、南にイスラエル、東にイランと紛争地域に囲まれているので、NATOにとってもイスラム諸国にとってもその価値は今後も高まり続けるでしょうね。
・トルコは良い見方をすれば旧東西の仲介役にもなるが、悪い見方をすればどっちつかず。つまり、インドなんかとよく似ている。そんなしたたかさもあってスウェーデンのNATO加盟を承認したのだと思う。実際は、クルド人のことで両者折り合いが付いたのだと思うけど。まあ、トルコみたないなどっちつかずの国も必要なんだけどね。ただ、ロシアからするとこれは結構な痛手にはなるね。が、ロシアもそんなことは最初から分かっているし、トルコを敵に回しても良いこと無さそうだから、声を小にして抗議するだけだろう。
・トルコがようやくスウェーデンのNATO(北大西洋条約機構)加盟を承認したか、残るは、東欧のハンガリー一カ国だけだ、オルバンが最期の最期まで抵抗を見せるのだろうか?、それとも条件付きと言う形で渋々加盟を認めるのか その辺りが見ものだ。 それにしても、米欧日の西側にとっては朗報だ、スウェーデンが加盟すると隣国のノルウェイやロシアと国境を接するフィンランドと共にスカンジナビア半島は安泰だ、これで北の守りは固まった。
・スウェーデンのNATO加盟は安全保障の上でも、ロシアへの抑止力に繋がると思います。 ハンガーリも賛成して 早目にスウェーデンの加盟が実現すると良いと思います。 ウクライナも 早く 加盟できると更に良いと思います。
・トルコのスェーデンのNATO加盟承認は、ハンガリーの孤立化を促進させる。 万が一でもハンガリーがNATO脱退は、ありえないだろうがプーチンが再度大統領に就任となると、ハンガリーを窓口にNATOを揺さぶる可能性が残る。 がプーチンの再就任も危うくなりつつある現在、トルコは早々とプーチンを見限り、ハンガリーはもたついている。 ハンガリーがNATO列車から切り離されれ事の無いようハンガリー国民は、危機を感じるべきだ。
早々にハンガリーも、スェーデンのNATO加盟の承認をしてプーチンと決別しなければ、手先に使われる事もあり得るのでは。
・これでプーチンのウクライナ侵略が「何の意味もない無駄な戦い」になりましたね。 ウクライナを絶対NATO加盟させないようにするために侵略しましたが、この影響で隣国のスウェーデンが加盟してしまった・・・ 今占領しているウクライナの一部をロシアにして停戦になっても、残ったウクライナはNATOに加盟するから、侵略前と比べたらNATO加盟国が増えて迫ってきている。既に27万人ものロシア兵が戦死していますから、この責任は重大ですよ。プーチンの失策で国民が27万人も死んで、国境にNATO軍が2か国も増え迫ってきている。それでもロシア国民はプーチンをまた大統領にするのかね? だとしたら救えないね・・・
・最終的にはこういった軍事同盟にどこの国もが参加して、軍事同盟同士が牽制しあうようになって、一国で戦争が起こせないようになるといいと思う。 それで戦争という選択肢がなくなるといいと思う。 日本はまず何とでも解釈できてしまう憲法9条を改めて軍事力による自国の自衛権をハッキリ認め、「他国へは攻撃しないが同盟国に金銭的・人道的・技術的支援を恒久的にする」形で軍事同盟に参加できるようにして日本を守り抜きたい。 それ以外に話し合いが出来ない国からどう日本を守れると言うのだろう?大規模戦争が起きた場合、日本を守るよりアメリカは自国を優先するのは当たり前だし、アメリカ増援軍が日本に到着するのに余りに時間がかかる。 日本は"戦争を簡単に起こせる民主主義ではない危険国"が近くに多すぎる。
・これで、スウェーデンのNATO加盟はほぼ決定ですね。ハンガリー?グダグダ言うなら、ハンガリーを、NATOから追い出せばいいだけですよ。トルコは、NATOに絶対必要ですが、ハンガリーよりスウェーデンの方が、NATOにとって、価値が高いですからね。さすがに、オルバンも、その辺の圧力はわかっているでしょう。
・日本は海洋国家で昔から外国からの侵略はほとんどありませんでした。元寇とペリーぐらいですかね。もっと昔のことは分かりませんが。あったかもしれないしなかったかもしれないし。一方大陸は長年戦争や侵略の歴史ですので、征服されたり、したり日本人には国同士の複雑な対立、民族間の複雑な感情は中々理解が難しい面も多々あります。今はNATOで結びついても以前は敵国だったり。そういった国家間や民族間の複雑さがいろいろな分野でややこしくしてます。
・スウェーデンとハンガリーならどちらがロシア寄りかは火を見るより明らかだ。NATOやEUもそろそろ曲がり角に来ている。ロシアや中国の脅威が世界規模ににっている現在、日本はダメだとか言ってる場合ではない。日本・豪州・ニュージーランド・韓国出来ればインドやベトナム・メキシコくらいは考えたほうがいい時代になってきた。
・「F16供与がには必要」 これは、つまり、結局のところ、トルコは、対露を仮想敵国として考えているという事なのだろう…。
エルドアンは、プーチンとよく会談をしていたし、どうするつもりなのだろうと思っていたが…。
黒海で直接対峙していて、NATOの中では、フィンランドと共に最前線になる。 また、イスラエルの界隈もきな臭い。
後ろ盾として、露と米、どちらがマシかとなれば、米。
武器の質から言っても、米の武器がウクライナ戦争で信頼できるのは目の当たりにしている。
ウクライナ戦争は、もしかしたら、今の状態で和平もあるかもしれないが、戦後は、ウクライナが最前線になり、NATO軍が展開する事になるだろう。
その時は、ウクライナとトルコは協力していかざる得ない。
プーチンは、ソフトな言葉で、外交も交えて、一見、柔軟に見えるが、やっている事を見れば、ヒトラーと変わらない。
・ロシアは強力な武力によりウクライナの占領地は確保して終結しそうな気がする。ロシアの更なる拡大は難しいけど占領地をすべて奪い返される未来は見えない。 しかしロシアは占領地を確保したとしてもNATO東方拡大をさせてしまった。 これもまた押し戻しようがない。 もうフィンランドの土地が欲しくなったら欧米と戦うことになるから。 ウクライナの一部を奪ったとしてももうこれ以上は西には行けないだろう。 しかし理想はウクライナが領土を奪還して単にNATO東方拡大して終結。 プーチンとしてはNATO拡大させてしまった上に占領地を奪い返されることは許されないことだろう。
・スウェーデンのNATO加盟は、北欧の平和に貢献するどころか、新たな緊張激化、新たな政治危機を生み出す愚策であり、撤回されるべきです。
まずスウェーデンのNATO加盟の理由は、ウクライナ紛争ですが、そもそもロシアが軍事作戦を発動した理由は、NATOの東方拡大によってNATOの軍事的プレゼンスが急拡大したことにより、ロシアの安全保障環境が決定的に悪化したからでした。
いわばNATOこそウクライナ紛争の原因であり元凶であるという経緯から鑑みれば、スウェーデンのNATO加盟は、地域安保を一層悪化させます。
またNATOは加盟国に対し協定上の集団安保を提供しますが、駐屯地の提供を始め定期的な演習の実施や特定装備の導入など、加盟国の財政負担は少なくありません。
GDP世界25位に過ぎないスウェーデンにとってNATO加盟に伴う財政負担は、高福祉政策を崩壊させ、社会不安をもたらすことになります。
・第二次世界大戦後の旧ソ連の防御としての東側ヨーロッパ(ポーランド、東ドイツ、等ワルシャワ条約機構)が無くなり旧ソ連も崩壊しロシアに・・一時的にせよ雪解けムードが広まったが、結局はロシアは旧態同然の覇権主義が幅を利かせかつての旧ソ連の一部のウクライナ侵攻・・プーチンの思惑はかつての旧ソ連領土の併合が頭をよぎっている。今回、スゥエーデンのNATO加盟、ロシアは更にあからさまに強硬手段をとることになるのではと?。かつての東ヨーロッパは共産圏の衣を脱ぎ捨て民主主義国に生まれ変わり殆どがNATOに加盟している。直接防御国が無くなり東アジアで云えば、北朝鮮と韓国に酷似している。但し、欧州は広大で有り、一たび戦乱が起きれば国家単位で犠牲が伴ってしまう。抑止になるか?緊張が高まるか?予断は許さないと思う。
・スウェーデンの治安が今大変なことになってます。 今までとても治安のいい模範国家だったのに、 移民や難民を寛容に受け入れた結果、凶悪犯罪が急増しちゃったんですよね。 性犯罪も激増して、テロ事件も増えてます。 日本も他人事ではないですよ。 川口市では、女子高生がクルド人に狙われるケースが相次ぎ、 複数のクルド人によって女子高生が車に連れ込まれる拉致未遂事件も起きてます。 トルコで迫害を受けてるクルド人が可哀そうだから 日本でどんどん受け入れてあげよう、なんてことになれば、 日本の治安が悪化するのはあきらかで、 ヨーロッパではどこの国も、移民を受け入れたことで治安が悪化して財政状態も悪化し、 後悔してる国ばかりです。 他国を見てそろそろ日本も学ぶべき時にきてるのではないかと思います。
・NATOに入れて守らないと、ロシアの侵略対象になると言うこと。 日本も、アメリカだけを頼みとする状態を改めなければならないのでは? アメリカファーストが出てくれば、益々そうなる。 少なくとも、アメリカ依存から抜け出し、自分の国は自分で守れるようにすることが必要だ。そうすれば、ANZASのオーストラリアなどとも攻守同盟を結び、アジア版NATOも構想できるかも知れない。
・ウクライナを東側に取り込むどころか、泥沼の戦争に拡大し、仮に勝ったとしてもウクライナ全土を掌握するのは無理だろうし、長年中立だった北欧がNATOに傾いたのはロシアとしてはかなり痛手、特にフィンランド国境の総延長と、サンクトペテルブルクへの距離近いし戦争しなかった方が良かったと思ってるじゃない?
・スウェーデンに真夏に10日ほど訪問してストックホルムのスウェーデン人のお宅にも訪問しましたが…。 日本との大きな文化の違いを感じました。 終身雇用は理解されない、雇用条件は概ね数年で転職する、気に入ればもう少しいることもある様です。 女性の雇用条件は男性と同様でジェンダーギャップは無い様でした、労働人口が少ない事より、優秀な女性が働きやすい環境が整っているとの事でした。 オランダも同様でしたが、変わらないと成長もしないし多様性も身につかない、何が自分に合っているのか、好みも分からないではと指摘されました。 仕事も数年が人が変わるのが前提でビジネスプロセスが組立られている様でした。 スウェーデンはフランス程では有りませんが、独自性を重んじる国家でNATO加盟が意外でした。 後は重税について聞いてみると不満も無く、福祉が徹底的に充実いることに満足している様でした。
・今回のウクライナ侵攻でロシアの衰退は不可避だとは思うけど、そうなってくるとNATOの存在意義・今後の方針(対中にシフト?)で統制が取れなくなってくるのではないかと思う。ロシアの事だから20年~30年で再び脅威にはなるのかもしれないけど。
・日本も早くNATOに加盟するべきです。ロシア・中国は日本を攻撃したら反対側から反撃を受けるので日本に手が出しにくくなる。逆にロシアと東欧が開戦したら日本は北方領土や樺太に侵攻し奪われた領土を正当に奪還できる。悪いことなし。すぐ加盟申請するべき。
・ウクライナ戦争がどちらが勝利しようとも、結局ロシアの周りはNATOが包囲することになる。そしてNATOの軍事力が増強される。 その時、ウクライナ戦争で疲弊したロシアに世界2位の軍事力の面影はないだろう。
・トルコは2021年以来、ロッキード・マーチン製の最新型F16「ブロック70」40機と、現在保有しているF16向けの近代改修キット79機分の購入を図ってきた。バイデン米大統領は、トルコがスウェーデンのNATO加盟を承認することをこれら戦闘機の売却の前提条件としており、エルドアン大統領もこの2つの問題を結びつけてきた。←トルコはこれが必要だった。
欧州中央銀行のラガルド総裁は今月11日、仏公共放送の番組で、トランプ氏が大統領在任中にEU)との関係を悪化させたことや、北大西洋条約機構(NATO)からの脱退に言及していたことを踏まえ、トランプ氏の再選は欧州への「明白な脅威だ」と強調した。
ロイター通信などによると、昨年4月にNATOに加盟したフィンランドの駐米大使は複数回にわたりトランプ氏と面会した。 ←トランプさん再選すればNATOに金を要求。 金を出さないならはNATO脱退。
・トルコは今回のロシアの侵攻で一番上手い立ち回りをしている、 EUにはクルド独立系の武装組織をテロ組織として認定させたし、 スウェーデンの認証を条件に恐らくEU加盟にも賛同させるつもりだろう。
・また一歩、NATOが東に拡大した。 ロシアが容認できない事実がまたひとつ。 プーチンが大統領いる限り、徹底的にウクライナを破壊し続けることしか対応策がなく、ウクライナの悲劇は一層加速しそう。 和平も口に出す段階ではなくなった。
・いいニュース。ウクライナ攻撃がまわりまわって、スウェーデンを硬化させた。なんかのことわざになりそうな出来事だ。プーチンたちは現実を直視しろと言いたい。自分が招いたざまだからね。ハンガリーは安全保障の意味がわからないなら、NATOを脱退したらどうかな
・ん・・・ これで加盟国のNATO軍維持費の負担が少し減るのかな?・・ スウェーデンは自国軍費とNATO軍負担で増税かな?? でも NATO軍設立の原因が、もし消えたらNATO軍は解散するのかね?? なんか?NATO軍ありきの各国の政治のような気がする。
・300年前はバルト海はスゥエーデンが支配していたが、長い戦争で、ロシアのピュードル大帝に敗れ、バルト海の覇者の地位をロシアに譲り今日に至る。 スゥエーデン海軍は沿岸海軍であり、1500トンのゴトランド級通常潜水艦やコルベット程度しかないが、ロシア艦が大西洋への出入り口握っている。 そのスゥエーデンがNATOに加盟する事で、この地域海域の緊張が高まる事になり、本当は望ましい事ではない。ウクライナもクリミア戦争以来200年掛けて手に入れた不凍港である黒海沿岸地域を何としても確保したいのに、ウクライナが西側に近ずいた事が根本原因である。 コレと同じ状況をバルト海にも起こしてしまったのは懸念すべき事態だ。 NATOは加盟国への攻撃はNATO全体への攻撃と見做し攻撃した国に自動的に参戦するものだ。 最終的に、スゥエーデンのNATO加盟が失敗した方が、世界の平和には望ましいだろう。
・結局、プーチン率いるロシアのウクライナ侵攻は更にNATOの東漸を招くという皮肉な事態になっている。
元々、自国ロシアの安全保障のためにウクライナに侵攻したのに、その結果としてNATOは東漸し、フィンランド国境では長距離にわたってNATOと接触することになってしまうわけだ。
安全保障のためという目的が達せられるどころか、逆に、NATOとの緊張を高めてしまうという皮肉な結果になったのではないか。どうなんだ、プーチン。
・各国一致でなければ加盟出来ない決まりを撤回するべき。ハンガリーのようにロシアに近い国は最後まで反対する。日本も加盟申請しても反対する国は出てくる。NATOは、今一度考えを改めるべきではないか。ロシアのシンパを排除しなければ。
・スエーデンは国内クルド人の取り扱いをどうするんだろう?(Before/After)で教えて欲しい。トルコにとってはテロリスト、スエーデンとしては政治難民。ここの溝は埋まったのか?自称「人権重視国家」スエーデンも自国の安全保障に勝るものはないということか? 日本にもクルド人コミュニティーがある。参考とすべきだ。
・NATOと日米+ANZUSでロシアを東西から締め上げて、西側の価値観を理解してもらう必要がある。 バルト海とオホーツク海で東西から同時に対戦略原潜の演習を行ってはどうか。
・NATO拡大阻止がウクライナ侵攻の目的の一つだったはずですが、結果的には寧ろNATO拡大をロシア自ら招いた訳ですね。 少し考えれば分かりそうなものですが、目の前のウクライナのNATO加盟を傍観出来なかった、と言う事でしょうか。 西側に近づいたら、メリットを提示して引き止めを図るのではなく、恫喝と武力で引き止める所に、ロシアという国の性根が出てます。
・核がない以上、最大の防御策として、地理的には日本も加盟した方が良いとおもう。 一方で有事の際に前線に立てない我が国が入れる気もしない。 美味しいところだけを狙うのはそろそろ無理がありそうですね。
・NATO加盟国は国連を脱退し、新しい国連を作り直すべきです。常任理事国が自らが戦争を仕掛ける想定がないことを前提に作られたもので、その国が拒否権を使ったら全く機能しない。
・残るはプーチンに通じているハンガリーのオルバンだが、こいつはEUのウクライナ支援も邪魔している こんなあからさまな造反工作は排除できるようにしたほうがいい そういえば、トランプはプーチンを天才と言ったり、オルバンのことも誉めそやしていたが、もしトランプになったらNATOの分断は危機的な状況になるであろう
・ウクライナからアメリカが手を引くならロシアは西のNATOとは事を構えずに、東の北と同盟国となり韓国、日本の攻撃に手を貸すのではないか。アメリカはここぞでは守らないと言う現実が見えてしまうからな。
・反ロシアとして団結し強固にする事も大事だが、NATOが力を持ちすぎるのも余計にロシアを刺激する原因にもなる 世界一他国との国境があるロシアなのでヨーロッパ諸国だけの問題では無く日本も例外では無い
・ハンガリーは、NATOにとって “獅子身中の虫” になる可能性が高いと思う。
スウェーデンの方が民族的・経済的・思想的に NATOに合致する。
このままハンガリーがスウェーデンの 加入を認めなければ、 「ハンガリーを除名する」という決断を NATOは求められるかも知れない。
その場合、ハンガリーは意地になって ロシア側に加担するのは目に見えてくる。 力を得たロシアはNATOに宣戦布告…
なんてことにならないよね??
・これでスウェーデンは安泰ですね。 日本もMATOに加盟すべき。 アメリカ頼りでは安全保障は保つことができない。いざ中国が尖閣諸島に攻めたときにアメリカは本当に尖閣諸島を守ってくれるだろうか?
・東西冷戦時代にNATOの対抗で作られた旧ソ連を中心とするワルシャワ機構加盟国だったハンガリーが今やNATOの加盟国になって元からどちらの陣営にも属さず中立国だったスウェーデンの加盟を認めないってのが笑えます。
・日本も特別に加盟させてくれないかな、自国だけでは中国やロシアに対峙できないもんな、米だけでも不安だし、まずは国民を安心させる意味でもNATOへの加盟を進言してくれる政治家がほしい。
・私は「憲法改正」自衛隊を日本軍と明記し、NATO加盟申請するときだ 日本の近隣国は極少ないのに「3ヶ国の独裁国」に囲まれている これらの国が結託すれば、全く何もできない 最終的に兵器・兵力の分散が未来の抑止力だろう
・第三次世界大戦に向けて、着々と世界の2分化が進んでる気がする… 勝ち馬に乗ることより、戦争を起こさないことを考えようよ。
自民改憲の9条破壊は、日本を「他国に(アメリカ様の命令と許可のもとで)戦争を仕掛けることのできる国」に変えてしまう。 9条は日本が戦争に巻き込まれないための大事な盾です。絶対に捨ててはいけません。
・これで残る国はハンガリーだけだね。 ただハンガリーのオルバンは明確な親露政権だから、どうなるか分からない。 いちおうハンガリーはトルコに追従すると見られているがどうなるだろう。 オルバンはスウェーデン加盟を拒否することでプーチンに媚を売る可能性もある。
・NATOはトルコを加盟させた事が話を難しくさせている、西側と東側の境界の位置付けで、イソップ物語のコウモリの様な対応。 西側についたり、東側についたり自国の利益最優先で行動している国。 この様な国はあまり信用できない。
・ハンガリーもNATO加盟国だけどロシアからガスの供給を割安で 受けてる為にロシアの先兵と成ってEU内でもロシア寄りの政策を取ってる、 ハンガリーも余りEU内でロシア寄りの政策を取ってるとEU内から つまはじき合う可能性が有るのでは??!!。
・永世中立国のスウェーデン政府や国民は、平和ボケしていないようですね。 憲法9条さえ唱えていれば侵略されないし、平和は維持できると主張している多くの野党や朝日新聞は考え直したら如何?
戦後、朝日や社会党、日教組は「日本はアジアのスイスたれ」と国民に主張していた。
ところが、スイスは国民皆兵、各家庭の地下室に武器を所有と知られ始めて、次に永世中立国・スウェーデンを見習えと主張し始めた。
ところが、スウェーデン製の機関銃が優秀で各国に輸出されていることが判明、この主張も止めてしまった。
国の西側に独裁国家3国が存在しているのに、日本も憲法9条ではなくて、もっと実のある防衛策を常に計画・実行していくことが必要だと思う。
・トルコがついに認めたんですか。 これほロシアにとって痛手ですね。ウクライナ侵攻の代償は大きい。
・国際連盟が無力 ましてや常任理事国が核で小国を脅すしまつ
自国の軍事力とどこか軍事同盟に参加して後ろ盾がないと潰されます
日本も火種を近隣に抱えた国なんですけど 国民に危機意識はないですよね
・トルコも現実的だね。 対ロシアにおいてヨーロッパと東欧諸国が協力することで西側的価値観が維持されることを望む。 また、アメリカのF16供与も切り札になったのだろうか。
・行き着く所まで行ってはいけないのです。世界が終わらない為にすべての人は平和をただ祈りましょう。そうすれば争いごとはなくなるはずです。そして許してあげましょう。 話しあいで解決するのです。 武器など捨てて対話を続けることです。愛情もって接したら気持ちが通い始めるからです。愛をもって祈りましょう。
・これでロシアがヨーロッパに領土拡大するのは、かなり厳しくなりました。反対に位置する我が日本は、大丈夫ですかね?弾薬とミサイル開発及びその備蓄が急務です!
・ロシアがあがけばあがくほど、NATOの加盟国は増えて行きます。 一方、「ワルシャワ条約機構」は遠く忘却の彼方へ。
そろそろ、ロシアは方針を見直した方がいい。かなり遅まきではあるけれども。
・スウェーデン加盟は現実的対応なのだろうけど、大国ロシアと大国連合NATOのバッファーゾーンが殆ど無くなってしまった。より危険な世界が始まってしまった。
・スウェーデンの皆様、おめでとうございます。 もし、否決されたら、NATO加盟国、西側諸国としてのトルコの資質が問われるところでした。 トルコには今後、利敵行為の疑いを招く行動を謹んでいただきたい。
・後はハンガリーだけですね!しかし今のハンガリーの大統領はロシアよりの発言が目立ちます。 出来るだけ早く賛成してスエーデンをNATOに加盟させて欲しいですね。 覇権独裁国家がこの世界から無くなりますように。
・プーチンはソ連回帰主義者隣国に難癖を付けて侵攻してくるウクライナ侵攻前にも今のジョウジアやアフガニスタンの様に今の戦争が片づけば侵攻は加速する。スウェーデンは国防上当然の成り行きである。
・プーチンはソ連回帰主義者隣国に難癖を付けて侵攻してくるウクライナ侵攻前にも今のジョウジアやアフガニスタンの様に今の戦争が片づけば侵攻は加速する。スウェーデンは国防上当然の成り行きである。
・これでロシアのウクライナ侵攻がロシアにとっては逆効果だということがよく分かっただろう。 しかし、ロシア国民は歴史的に強い指導者を求める傾向がある。なかなか難しい。
・トルコは、一旦スウェーデンの加盟承認をして、ホトボリを伺い、頃合いを見計らって踵を返してNATO脱退という可能性も十分にあり、たぶんそうなると観測している。
・待ちに待ってやっとですね。トルコは飴玉かなにかもらったんだろうか。プーチンの頭痛の種がひとつ増えることになるのはいいこと。
ハンガリーはEUのウクライナ支援にも拒否権使ったし、EUの政策に真っ向から反対している。ロシアに味方するハンガリーはEUから除名すべきではないか。
・戦争を起こさないために地域を乗り越えた安全保障は大事なとりで。 移民問題など抱える諸問題を乗り越えた英断にトルコありがとう。
・トルコもスウェーデンもロシアとは何度も戦ってきた国。 価値観は微妙に違うだろうが、近隣は結束して大国を封じ込めなければ、泣きをみるのは理解しているはず。
・さっさと認めて周囲を固めてしまえば今回の戦争を起こした理由が加盟阻止だったのに悪化することになるからジワジワとプーチンの立場を追い詰めることができるんじゃないの。
・ロシアが今回勝ってしまいこれ以上NATO方面に地理的に進行できなくなったら次はどっち進行方向にするかと言われたら海洋資源もある日本だろうな。
・わしはエルドアンを熱烈支持してたがそれは撤回する。この承認を非難する ウクライナ戦争を長引かせる決断はだんじて容認できぬ エルドアンは戦争仲介の希望の星だったのに残念すぎる
・今後、トルコがEUに加盟するかどうか注目される。 仮に、トルコが加盟すれば、 人口最多の国は、ドイツからトルコに変化します。
・ハンガリーに関してはグリペンの更なる追加調達で手打ちって事で落ち着きそうだな。これに関してはBAEも協力するだろう。
・これで更にトルコも世界から認められる国になりましたね。
で、在日自称クルド人難民の方。 こんなトルコでどんな政治的弾圧等を受けて日本に自称難民として避難し続けるのでしょうか?
また一つ難民としての理由がなくなったような気がしますけどね。
それからマスコミの皆さん。 どうして、あなた方は埼玉県川口市の治安状況を報道しないのでしょうか? 何時も報道は正義みたいな事を言っていますけど、日本の治安を悪化させる事がマスコミの正義なんでしょうね。
政治家にも国民目線で!って言いますけど、マスコミの皆さん。皆さんは国民の目線で報道していますか?
・これが欧州の政治なのでしょうね。 東アジアの政治は大味で大雑把なので、日本は欧州との交渉で国際政治スキルを磨くしか無い。
・日本もNATOに加盟するべき ないしはアジアでそれに相当する連合を作るべき まず、第一に憲法改正しなければいけない
・NATO側についていないとアメリカやイギリスからいつ何やられるか分かったもんじゃないからね。怖いのはロシアではなく西側ということ。
・どんどん追い詰めてどうするのかね?
これが学校のクラスだと考えたら、どんどんロシアちゃんには友達がいなくなり、孤立を深まる。
自暴自棄になったロシアちゃんは ごめんね!と謝るはずもなく、 仲介してくれた先生も親も無視して、 次々と友達を傷つけて、学校を破壊してって構図だよね。
凄い怖かった校長先生アメリカ先生も知らん顔で威厳はもうない。
暴君生徒ロシアちゃんを止める手はある?
教育委員会国連さんも役立たずだしね。
・露のウクライナ侵攻、東欧の政治経済が専門の大学教授が侵攻前日まで否定していた、スェーデンを含め、露と隣接する国は明日は我が身。
・トルコがNATOに加盟したのは冷戦の時。 今、NATOにとってトルコはお荷物になっている。 現代のトルコはNATOを利用して、都合よく立ちまわってるだけ。
・西側が全てNATOに加盟すれば良い。躊躇する国は穴となり、脅威に晒される可能性を考慮する。
・これでウクライナ情勢が少しでも良くなるといいんだが。ウクライナには勝ってほしい。
・まともな国なら今のロシアとは距離を置くのは当然のこと。 侵略だけでは飽き足らず、自分の意に沿わない者は殺してしまったり、平気で嘘をつく、、、 一体誰がこんな国を信用などするだろうか。
・自国を付け狙うテロリストを擁護支援する国をよく入れたと思うけど、日本もテロ支援国家だから憲法変えてもNATOには入れないだろうな
・トルコと裏でいろんな取引あったと思います。トルコは今経済がピンチ。これでトルコと欧米の関係改善されること望む
・>これに対しスウェーデン政府はNATO加盟基準を満たしていると主張する一方で、新たな反テロ法を制定したほか、トルコへの武器禁輸を解除した。
実質的なクルド人切り捨てかな?
・ハンガリーがロシア陣営に移行すればスウェーデンが加盟できるしウクライナ支援に対する協議もしやすいのに。
・地政学的にスウェーデンと無関係のハンガリーがここでNATO加盟に反対したら、ロシアの片棒を担ぐ国家とのレッテルとかは嫌だったんだろうね
・あははは。スウェーデンは一生懸命トルコのために尽くしたのに、今度はハンガリー。 第一今頃ナトーに入れてもらっても碌なことはない。 かと言って、ロシアには喧嘩を売ったも同然。 気の毒〜。
・トルコが受け入れたらハンガリーも同調せざるを得ないはず。 ロシアに取ってはますます苦しい局面を迎えるね。
・なんでトルコとかハンガリーとか、ヨーロッパでもない国がヨーロッパ諸国がEU入るのにイチャモン?? 先行して入ってた、アジアや東欧の国が反対て、、 EUはヨーロッパ連合よね?
・日本も出来ることなら加盟したいぐらいだ。地理的なことと憲法改正が必要だから無理なのはわかるが。
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