( 132047 )  2024/01/24 15:22:48  
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・アメリカに留学していた時。いわゆるキラキラした女の子が「わたし昔叔父に夏休みに預けられてた期間に何度かレイプされたことがあるの、けど気にしていない。あんな奴にわたしの心は傷つけることは出来ないの」と言っていてすごく強いなって思った。 

それから10年程経ち彼女が結婚した頃、フラッシュバックで自殺未遂をしたと別の友人から連絡をもらった。 

時間が経過したからこそ成長し、過去の物事を理解したり追体験をして苦しむことはある。心の傷に完治はないと思う。 

 

 

・性的虐待に関して、裁判沙汰になると必ず言われるのは「抵抗できたんじゃないか」というセカンドレイプ的発言。ある番組で言われていたのは、確かに最初は抵抗ということが発想あるらしいが、繰り返されると「早く終わらないか・死にたい・抵抗したら殺されるんじゃないか」という感情に変わるということ。性的虐待・性的暴行事案は人間として反吐が出るものであり断じて許せないことであるのは確か。ただ、せっかく今生きているのだから少しでも前向きな生活を送れるようになってほしい。 

 

 

・大学生の娘の友人を匿った事があります。 

初めは普通に遊びに来て泊まっているのかと思っていました。 

数日後、娘が家内を通さず父親の私に相談して来ました。現実に存在する事例なんですね。スマホを取り上げられていたのが幸いで、住所は突き止められませんでした。市役所に相談、警察にも相談の上、市の指定するアパートに避難する事になりました。その間一月ほど。かなり暴力的な人物だったらしく、警察も情報を持っていたのには驚きましたが、大事にならず幸いでした。 

 

 

・母が再婚した義父から性暴力を受けました。母は多分分かっていたけど、離婚されるのが嫌で黙っていた節があり、私のことも「男に良い顔するよね」と言ったり。大人になって母親にレイプされたことを話したら、「罪悪感抱いて辛いから、一生お母さんのことを許す、と誓いなさい」と言われました。親を愛する、と言う感覚が未だにありません。そんな自分を責めたりすることもありましたが、このような記事や特集で、親を無理に愛さなくても良いんだ、と知るたびに救われる思いがします。 

 

 

・子どもに性的虐待をしなかったけれど、実父はDV親父でした。母は殴られて、青アザを顔に作って仕事に行ったこともありました。暴力を見て育ったので(それも児童虐待です)、姉弟とも、多少精神を病みました。苦労した母は、50代でガンで亡くなりました。 

父は、しぶとく80手前まで生きましたが、誰にも看取られずに病室で亡くなりました。葬儀も直葬。当然の報いだと思っています。 

 

時間が経ったので、上記のことは平気で話せるようになりましたが、もし父親から性的虐待があったら、まだ話せなかったと思います。 

 

 

・私は男性ですが、幼少期この方と同じような仕打ちを実の父から受けました。ひどい暴力と性的虐待、今まで誰にも話していませんが、今(67才)でもトラウマが蘇ります。 

 仕事は教師をいていましたが、人前に出ると度々極度の緊張感や不安感に襲われて頭の中が真っ白になり苦しみました。3年前父が亡くなったときは正直ホッとしました。 

 恐らくこのような体験をされている方は少なからずいるのではないでしょうか。ただ相手が自分の親であること、簡単に話せる内容でないこと、恥ずかしさ、悲しさ等の理由でなかなか表沙汰にはなりにくいのでしょう。 

 私は幸いにも素晴らしい妻や子どもたちに恵まれ、その後は幸せな日々を送れました。最近、親ガチャという言葉を知りました。まさに親ガチャです。親は選べません。 

 

 

・性犯罪は許されるものではないと思う。でも加害者に罪の意識なさすぎるちょっといたずらしたぐらいにしか思ってない。被害者側はずっと忘れられない事なのにと、ジャニーズの事で何十年も前の事が今さら思い出される。 

ほんとに幼いからこれが性被害という事に気づかない大人になってやっとわかる出来事だと世の中の人に知ってほしい。 

何年も前の事を死んだ人の事を今さらと感じる人が減りこれから性犯罪に対する考えが変わってほしい。 

 

 

・警察や身内にも相談できぬ性被害は加害者が父親や祖父、兄弟など血縁の身内である事が多いそうだ。病院で被害を打ち明けるのも辛いならば匿名での堕胎や内密出産の場は必要だろう。生まれる子供も自らの出生の経緯を知れば一生苦しむ結果になる。 

 

同時に、たとえ加害者が身内であっても警察に性犯罪の被害届を出す事は可能である旨を被害者に伝える必要が有る。被害者が未成年者、または生活苦等で裁判費用の捻出が困難な場合は無償の弁護士利用など公的な司法サポートも有る。 

 

 

・毒親育ちや複雑な家庭育ちって家庭でもストレス感じて、そんな家庭で育つ人は大体変わった感性身につけるから周りと馴染めなかったりイジメの対象になったり外でもストレス感じて、成長期に過度のストレスは毒で身体面に影響与えたり知能面にまで影響与えることもあったりで、親がおかしいだけで人生不利過ぎるね。 

少子化更に進みそうだけど、親が子にどんくらい影響与えるのか学ばせる機会学校に取り入れたり、子作りする前にその人が親に向いてるか診断するのを義務づけて少しでも選べない親のせいでマトモな人生歩めない人減らすべきだと思うんだよね。 

親側の都合で産まれてるのに変わった親や家庭のせいで生きづらい人生歩んでる人いるのが可哀想過ぎる。 

 

 

・一度心が壊れるとまた元気になったと思っても、ふとした瞬間や夜眠れない時に思い出しては辛くなったり、涙が出てくる。心に刺さった棘はなかなか癒えないし、壊れる前の元の心に戻ったようでも思い出してしまた沈む事もある。心を治すことは体を治すよりも凄く難しく時間も要することだから厄介ですよね、、、 

 

 

 

・辛い思いをされましたね。 

30年前なら、まだサポートセンターなどの相談窓口もあまり無かった時代だし、しかも自分が子供で、まだ働いてないなら、家に残るしかなく出て行きたくても出て行けなかったと思います。 

学校の先生に話したところで保護してくれることなんてきっと稀だったでしょう。 

今は、児相もあるし、先生もそういう相談を受けると次に動くべき行動をし保護してくれますので、 

もし、今、同じ思いをしている子供がいたら、学校の女の子先生、保健室の先生でもいいです、早く打ち明けて助けてもらってほしいし、そういうことを見聞きしたら、児相に通報してほしいと思います。 

 

 

・家族ではない他人からの加害であっても逃げられずに苦しみ続ける人がいるのに、家族という切りたくても切れない関係性の相手の加害から子供が逃げるのは極めて困難ですし、成長期においてこうした加害が与えるダメージは、我々が想像もできないほど恐ろしいものだと思います。 

 

性的虐待、DV、育児放棄などのニュースは定期的に目にしますが、世の中には親になってはいけない人が一定数います。昨今は少子化が問題になっていますが、こうしたニュースを見るたびに、殆どの大人が親になっていた昔がある意味異常だったのかなと感じます。少しでも多くの子供達をこうした被害から守るために、育児にも免許制度のようなものが必要なのかもしれませんね。 

 

 

・私も家が厳しかったので、あまりいいイメージがなく、結婚は昔から願望がありませんでした。 

小学校位から家庭などへの教育を織り込んでいくのも良いかもしれません。 

今になって分かることですが、必要のない学習や訓練などありましたが、もっと大事なものがあると思います。 

家庭や結婚、子育てなどは何も教育されないまま、社会に出て結婚して行くので、ある程度目安になるような教えがあってもいい。 

 

 

・私も父から被害に遭いました。 

中学生だったので、どこにも逃げられない。拒んだらきっと殺される。もし母に話したら自分のせいで家族がバラバラになって、のちのち家族全員に恨まれるのではないか、とも思いました。 

親友に話そうとしても突然吐き気が襲ってトイレに走る日々。話す事助けを求める事も諦めました。 

それからは何度も自殺行為をしたり、精神科に通い長年闘病しましたが、これ以上あの人に人生を壊されたくないの一心で乗り越え、今は人並みの生活ができるようになりました。 

それでも時々思い出すと気持ち悪くはなりますし、夫や友人ですら人の気配が近くにあると怖くて眠れないですし、人と旅行にも行けずいまだに少なからず影響があります。 

子供達が権力のある人間の卑劣な行為から守られる世の中になればと思います。 

 

 

・記事を読んでまるで自分のことのように思いました。 

私は現在20代半ばですが物心ついた頃から父親から性的虐待を受けてきました。 

夜布団で寝ているとお尻を触られる、お風呂に入っているとお風呂を覗かれるなんて日常茶飯事。嫌だと言うと暴言と暴力。家族は誰も助けてくれない。それどころか「お父さんの機嫌を損ねないで!」と怒られる始末。 

その結果うつ病を発症し、今も薬が手放せないようになりました。 

2年前に父親の不倫が発覚し両親が離婚してからは一度も父親には会っていませんが今でも恐怖とトラウマがついてきます。 

 

だからこの記事の女性を知って、自分だけじゃないと知れて少し安心しました。私はまだ未婚で子どももいませんが、これから先の人生で子どもに恵まれることがあれば絶対に子どもを守れる母親になりたいです。 

 

 

・子供は親を選べない。 

そういう行為を自分の子供にするとは、自分なら信じられないし、考えても考えられない出来事。 

特にデリケートな事案で仮に逮捕・起訴されても、実の親子だから調査や審議や裁判は取扱が難しい問題だ。 

正当な理由での、何かの安全かつ安定的な逃げ道を構築しなければならないと思う。 

 

 

・性被害は、自分の置かれた状況の理解に時間がかかり、苦痛が伴う。 

自分が傷つかないように、自分を騙して受け入れようとしたり、なかったことにしようとしたり。 

それでもジワジワと傷が広がっていく。 

すぐに声を上げられることの方が稀。 

自分を守るために、紆余曲折し、自分自身が自分を精神的に追い詰め身体的にも傷つけることもある。 

話を聞いてもらう場に行きつくまでに時間がかかり、問題を解決するための壁が厚くハードルが高すぎる。 

赤の他人でも辛いのに、家族内で起きているのは、被害者が気の毒過ぎる。 

なんとか救える方法はないものか、胸につまされる。 

 

 

・私は50代独身の男ですが成人女性に対してはもちろんの事、年端もいかない幼児、身内からの女児に対する性暴力は絶対に許せないし、許すべきではないと考えています。 

ただこの手の身内による性暴力は被害のかなりの割合を占めるとの事で、明るみに出難いのが問題です。 

一体どうしたら防げるのか?それを他人が知った場合どう手助けや対処をしたらいいのか?課題が山積みな大問題だと思います。 

つい最近知ったのですが、私の身内にも性的虐待があったと知らされました。 

被害に遭い常に苦しみを抱えた被害者に対してどう接すればいいのか今持って悩みます。 

 

 

・娘は知的障害があり普通の小中学校の特別支援学級に入れました。 

同級生から、汚い臭い からかわれたり、笑われたり… 

やった当人たちはそんな事すっかり忘れて幸せな家庭を築いているかもしれない。このような記事を読んで、気の毒だとか、可哀想だと、なんでこんなことをするのかと怒ったりしているかもしれません。 

仲間や友人と学校でふざけただけ、その時は症状が出ていなくても、本人や家族のその後の一生を潰してしまうような行為だと知って欲しい。 

 

 

・加害者もだけど、周りの大人が気がついていても相談されてもスルーする事が多くて愕然とする。 

実の家族であっても、勿論他人でも性犯罪は許してはいけないこと、それを相談されたらスルーしないことっていうのを性教育の一環としたらどうだろうと思う。 

分かりにくいなら、どういう事が行われて、どれだけ傷付いているかを具体的に教えたらいいと思う。 

 

 

 

・家族、両親って一体何なんだろう。僕は幼い頃、痛い痛いと泣き叫ぶ母親を殴り続ける父親の脚にしがみつく光景を今でも思い出し、震えます。独り立ちして、両親とは疎遠になり、実家にも数年帰っていない。今僕が生きていけてるのは傍にいるパートナーのおかげです。血縁関係なんて糞くらえ!そんな人間 がいるこも理解してもらえると幸せです。 

 

 

・海外では、親による性虐待の報告が多く、対応も素早い。親でさえ性虐待をするという認識と常識があるからだ。 

 

日本は親による性虐待の報告数も少ないし、そもそも対応しない。これは、日本が親による性虐待が少ないのではなく、殆どが無視されるからだ。 

その根底には、家父長制による人権侵害が当たり前になっているのが大きい。 

そして何より人権意識がこれまで低かった。 

 

しかし、最近、その性虐待•性被害に対する人権意識が高まっている。とても良い傾向だ。 

 

まだまだ人権意識は低いが、ジャニーズ事件や昨今の様々な事件•スキャンダルを通して、その問題点が大きく取り上げられ、社会認識として意識が高まりつつある。 

 

被害にあった、あっている人達は、とにかくその場から逃げ出し、専門に対応しているNPOや警察に駆け込んで欲しい。 

 

 

・私も性虐待ではないですが、児童虐待を受けていました。 

 

父はお酒が入ると、暴力は振るわれなかったものの、トラブルを起こし(酒気帯び運転、交通事故等等)たり、家のものに当たったりしました。暴言もよく吐かれていて、幼い頃は黙って早く一夜が明けることを祈るばかりでした。どれだけ泣いたのか朝起きたら目が膨れ上がっていてその状態でよく学校に行っていた記憶があります。一度は自分より遅く帰宅したと、母、私、弟みんなが家を追い出され、近くの母の知り合いに一晩泊めてもらうこともある。今となっては父の顔を見るたびに憎悪感が込み上げてくる。弱っていく父の姿を見るたびに複雑な気持ちになるけど、早く逝ってほしいと願う自分もいる。 

 

 

・こういった事がちゃんと通報できるようなガイドラインを国や行政は作る必要があるのと法的に家庭内に介入できる権限を持つ組織が必要ではないでしょうか。手っ取り早いのは警察にその権限を与える事ですが、日本の警察は良くも悪くも平和な国の機関なのでそんな事に対応できるようにできていません。 

これから外国人がもっと増えていく中で厳しくないから平和では困る場面を増えてくるので警察に求められる事は多くなっていくと思う。 

 

 

・DV被害者が精神疾患を抱えるケースも少なくないと思いますが、治療する場合には”家族の支援”が必要と言われるでしょう。つまり、DVの場合には「加害者の支援が必要になる」という歪な構造となってしまいそうです。 

 

特に精神医療の場合には患者の診察だけではなく家族への聞き取りもされると思いますが、原因となっている人物への聞き取りにどこまでの意味があるのかは疑問です。また、仮に入院治療の結果として一時的に症状が軽くなったとしても、退院したら加害者の元に戻らざるを得ない状況となりそうで、きわめて難しい問題でしょう。 

 

 

・私も小学生のときに山の中で父に上半身裸にされて触られた。この頃、父に嫌気をさした母が家を出ていく前だった。  

私は母についていくと言ったときにやられた。 結局、母についていかなかった。 

子供だったので何をされたか分からなかったが、高校生になり急にフラッシュバック。20代は特に酷く、数日に1回は父が足から胸まで、ヘビのようににゅるにゅる触られる夢を見た。  

40代になってもたまに夢を見る。父は要介護レベルになり、病院に連れていくが体を支えなきゃいけない。その度にあのシーンが出てきて、通院後は気持ち悪くなり寝込むこともある。  

親からすれば、あのときの行為は覚えてないだろうし、覚えていても悪いことはしていないと思っているだろうな 

 

 

・私も実父から性的虐待がありました。 

暴力もありました。 

ある日に警察がきて、いろいろ話したことを覚えてます。暴力、ネグレクト色々話しました。その時に勇気を出して、性的なこともされていると打ち明けました。その際、警察の人が本当?いつ?何時ごろ?場所は?触ってきた手はどっち?などきかれて、最終的には家族が犯罪者になる、お父さんが大変なことになる。といわれて、怖気付いて撤回しました。 

父が怖くて、しゃべったことによる報復、犯罪という悪いこと、父がいなくなるいろんなことが不安になり嘘だといいました。 

その後も誰にも言えませんでした。 

 

父は罰を受けたのか、コロナ禍孤独死してました。 

 

 

・小さい頃、父の横で寝ている時に父は私の下着の中に手を入れて触っていました。ある時おそらく触ってはいけない場所に手がのびたのだと思うが、子供心におかしいと思い二度と父の布団で寝ることはしなくなりました。何故かはわからないけれど母には言えなかった記憶があります。 

 

 

・昨今は、ネットが発達して匿名でプライバシーが守られながらこういう鬼畜より劣るようなことが露見されるようになったのは本当に良いことだ 

だが、悲しいけど昔からこういうことはあった 

自分が驚いたのは、実父に性暴力を受けている被害者の方々が珍しくないということ 

どうすれば、実の娘を性の対象に見れるのだろう 

吐き気がするという書き込みがあるが正にそれだ 

この問題は闇が深すぎる 

こんなことを被害者が公にできるはずがない 

専門の相談駆け込み寺が必要だし、これは生理的医学権威の方々の出番じゃないのか 

タブーなどと言っていられないと思うが 

 

 

・同じく現在40代、中学生の頃に実父からの性暴力を受けていましたが、誰にも話せないまま時が過ぎました。 

 

せめてもの抵抗で、襲われないようにと身なりを汚くしたり部屋を汚くしたりと、今考えると何の対策にもならないようなことをしていたことが蘇りました。 

家では安心して寝ることができないために学校で寝るしかなく、学力は一気に低下。 

それでも周りは気付きません。 

気づかれると家族が壊れるから、私が黙っていれば家族は守られると本気で思っていました。(今も思っています。) 

 

この方は勉強もしっかり頑張られていて、現在も何かできることはないか…と模索されていて素晴らしいことだと思います。 

 

私ができたことは、父が死んだ知らせを受けた時のガッツポーズのみです。 

本当は臨終目前に耳元で罵詈雑言を浴びせてやりたかった。 

 

結局相手が死んでも真の解放はされませんが、もうこの世にいないのだ!ということは大きいです。 

 

 

 

・「前向きに生きていってほしい」のようなコメントをいくつか見掛けます。 

励まそうとしてくださっていることはわかりますが、その思いを口にするのをグッとこらえてください。 

それが出来ない本人にはその励ましの言葉すら重くのしかかるのです(前向きな生活が出来ればそれに越したことはないし、支援する側も出来るだけそうなればと思って支援をしているのは確かなんですが)。 

 

こういう経験をして前向きに生きられる人のほうが珍しいでしょう。 

多くの場合何らかの精神疾患を発症し、気持ち的にも経済的にも生きるだけで精一杯になってしまいます。 

前向きに生きるなんて本当に本当に難しいのです。 

そんな人がいたとしても多くは無理をしてそう見せているだけでしょう。 

 

前向きじゃなくてもいい、経済的な自立が難しく何らかの支援を受けててもいい、生きてるだけでいい、そう思ってくれる人がひとりでも増えればありがたいです。 

 

 

・友人は暴力を振るう親の元で育ちました。 

ピアノが上手く弾けなくては殴られ、テストの点が悪ければ殴られ、自分の発言が親の機嫌を損ねてしまえば殴られたそうです。 

結果、自分の意見をはっきり言えない人の顔色ばかりを伺う大人になりました。 

そして自分の子供に対しても、上手く接することができなくなり、昔自分が殴られたようなことで殴ってしまったと泣きながら話してくれした。虐待は連鎖もすると思います。 

虐待する人もされている人も心が病んでいる場合もあります。 

そんな時は、1人で抱え込まずアラートを出して、周りも助けてあげてほしいです。 

 

 

・普段は全く他者に害をなす存在では無いのに、何故か家族に対しては攻撃性を増したり手を出すハードルが下がる人間が一定数いるんですよね。 

心身とは別でもあり1つでもあるもので、どちらかを傷付ければどちらも傷付くし、特に心の方は一生消えない。消えても戻ってくることがある。 

自宅や家族とは本来、身体を守ることが出来る場所であるはずのに、家や自室という逃げられない環境での卑劣な行いはとても許せるものでは無いです。 

個人的には今の罰則では足りないし、家庭内でのDV等含めて対策、特に子供たちへのケアやサポート、無くすための努力、見つけてあげる努力を社会で充実していかなければと常々思っています。 

 

 

・ちょうどNHKの番組で記憶について特集していたが。 

日本の研究者が、マウスの記憶を特殊技術で操作し、改変というか消す実験に成功したと紹介されていた。 

記憶の神経細胞を光でいじり、記憶のネットワークに干渉するらしい。 

忘れた記憶を人工的に引っ張りだす方向も研究中とか。 

 

早く実用化されてほしい。番組中研究者さんも言ってたけど、こういうPTSDに苦しむ人を救う手立てになるだろうから。 

 

 

・親戚のお兄ちゃんと慕っていた人にイタズラされたことがあります。だからといってフラッシュバックしたり死にたくなったりといった症状はないですし、その人に対して恨みとかどうこうしてやりたいみたいなものは全くありません。ただ性への認知が歪み、体も心も正しく成長できなかったような気がします。恋愛対象は男性ですが、今までもこれからも男性とまともな関係を築くことはできないだろうと思うし、もしかしたら、あれがなければ人並みに恋愛できてたのかなぁと思います。ifでしかありませんが。性加害は小さくても人の人生を歪めます。 

 

 

・4歳の頃から父親に暴力や暴言を受けて育ちました。7歳の頃に母が事故で他界し、父と兄と私で暮らし始めて暴言も暴力も悪化しました。父は兄にはほとんど干渉せず、私にだけ異常に執着し誰も見ていない所で傷つけてきます。祖母や叔母に相談しても妻を亡くした父の肩を持ち私の方が悪い、父子家庭なんだから私がしっかりしろと言われる始末。相談出来る人や味方がいませんでした。成人した時にようやく自分で心療内科を受診し、15年程通院しています。特に男性との良好な関係が築けず、また自己肯定感が低く情緒不安定で、仕事も上手くいかず、結婚も出産も不安で出来ずにもう三十代後半になりました。常に緊張感が抜けず眠れず、たまに解離現象に襲われます。 

過去は変えられないけど、父から「あの時は間違っていた、ごめん」そんな一言さえあれば希望が持てていたと思いますが、父にその事を話しても、コロコロと言い訳を変えられるだけで絶望しました。 

 

 

・性虐待という非道なことする親が稀にいるという状況で、それに気づけない子供がいる。また、気づいても打ち明けることが難しい。 

前者に対しては、学校や報道において、もっと踏みこんで、具体的にこういうことが性虐待に当たると伝えて良いと思う。口頭では伝にくいかもしれないので、公式なWEBページを作り、そこで学んでもらうのも手である。 

後者に対しては、例えば前記したWEBページで学んでもらうことを教育上の必須にした上で、そのページに相談先を明記し、匿名で相談できる体制をつくっておけば、救われる方が少しでも増えないかと思う。 

すでにこのような体制は整っているかもしれないが。 

 

 

・父親がどうしようもない人間だった。性暴力はなかったけど、母親に暴力を振るっていたし借金女問題といろいろやってた。母は離婚して兄とわたしを大学まで出してくれた。もちろん養育費なんてもらわずに母が働いて全て出してくれました。義両親がご先祖様そして親は絶対に感謝すべき存在って考え方で、詳しく知りもしないのに〇〇ちゃん(わたし)のお父さんもいろいろご事情はあるかもしれないけど、お父さんがいなかったら産まれてなかったんだから感謝しないとみたいなこと言われたことがあった。すべての親が父性や母性を当たり前のように兼ね備えているわけではないので、親孝行されるような行いをしてない親もいるってこと知っておいた方がいいですよと言い返した。 

 

 

・私も伝えたことで2次被害に会いました。 

結局、耐えられず、私の勘違いでしたと謝り、さらに酷い仕打ちにあい、ボロボロにされました。 

精神科に通っています。 

私も初めに言ってしまったことを後悔しました。 

なので、誰も信じてくれない、誰も信じないということを学び、次被害にあったときは、確実な証拠を残すようにします。 

 

 

・親が子を性的虐待なんて100%親が悪い(もちろん他の件もそうですが)のに、被害者が自身に無価値感を感じてしまったり生きづらくなるのが本当に理不尽。 

どうか適切なケアで安心して幸せになって欲しいです。またこういった件の抑止力としても虐待は厳罰化を望みます。少しでもおかしいと感じたら周りが動くことも大切ですね。 

 

 

 

・外面では問題なく普通の親に見えても家庭という閉じた世界では毒親というのも多いです。家族同士でもウチも庇うどころか私が犠牲になるのは姉にも当たり前と思われていた。 

子供はその世界しか知らないから逃れようがない。苦しみながら長じて、親が年取って衰えてきてからやっと犠牲になってきたことに気づいたりする。それを訴えても親も姉も私の犠牲に無関心で生きてきたので、今更昔のことを言うなとか記憶にすらないと言う。 

虐めの加害者が被害者のことを忘れて普通に生きているのと同じことは家庭内でも起こる。 

親を看取ってからも子供は過去の記憶に囚われ、むしろ鮮明に思い出し苦しみからなかなか逃れられない。 

 

 

・実の父親に性虐待を受けていた。逆らえなかった。私の全てはあいつに握られていると思っていた。 

妊娠して生んだ娘。彼氏とは別れたとひた隠した。その後、娘を連れ家を出て結婚し、幸せに暮らしてきた。 

その娘も今、あの頃の私と同じ年に近づいている。素知らぬ顔でいい祖父のような父親。プレゼントは全部捨ててる。直に娘と会わせないよう、色々と理由をつけて注意しながら過ごしてる。 

早く消えてほしい。何も話さず。何も構わず。そうすれば今の生活が保てる。私さえ耐えられれば大丈夫。お願いだから。お願い。お願い。 

 

 

・親は選べない、幼い子供は親から逃げられない、本当に辛かったと思う。親に人生めちゃくちゃにされたと思う。性的虐待はされてないが、精神的な虐待はあった。すごく辛かった。いまでも、精神科に通っている。いつも自信がなく、急に不安になったり、涙が出たり、ただ何となく生きている。幼少期の体験って、死ぬまで残るんだろうなと身をもって感じている。 

 

 

・最近、Xで回ってきたペドのコミュニティサイトのやり取りを見て、吐きそうになった。 

この記事の方とは違い、体が成熟してからではなく、2歳3歳の子への性虐待でしたが、我が子にそんな異常な興奮が出来るのかと、ショックを受けました。一番の味方で、子を守るべき親が、一番身近な恐怖となってしまうのは本当に地獄でしょうね。 

性虐待というものがあり、絶対にしてはいけないことという教育が、子供の頃からあれば、少しは防止効果になるのでしょうか。 

また、子どもが勇気を出して助けを求めてくれるでしょうか。 

どうか、辛い苦しみから少しでも解放される術がありますように。 

 

 

・我が子に対して性的な感情を抱いてしまうのは、節操がないというよりむしろ脳内の生物学的なエラーだと思う。普通は絶対にない。自分にも中学生の娘がいるが、少しでもそういう感情を抱こうとした瞬間に脳が遮断するイメージ。 

なので普通にそういう感情を抱いてしまう人は、病院に相談するなり、別居して距離を取るなり、対策を検討したほうがいいと思う。 

 

 

・最近、同じ様な記事を良く目にします 

富山県の方の記事は本当に最近目にした 

 

何も悪くない被害者がこれほど苦しんでいるのだから、国や自治体もきちんと向き合って法整備するなり実効性のある方策を立てて欲しい 

 

 

・私の知り合いで同じく父親から性暴力を受けた男性がいます。 

家族内による異性からの性暴力被害でも言いにくいのに、同性からの性暴力だから言える言えないどころの話ではないと言っていました。 

異性同性問わず、性暴力加害者に対する処罰が甘過ぎると思います。 

 

 

・同居していた成人従兄に小学生から高校生まで犯されていました。 

抵抗をしなかった自分が悪いと思い込んでいたので、人並みに苦労して成長しましたが、人並みというか自分を辛い方に追い込んで生きてきました。 

自殺も何度も試みました。 

実家から飛行機で何時間もかかる遠くに転居しました。 

地元にはあの男がいるので極力帰らないようにしています。 

 

 

・私は小学生の頃いきなり母親に神経科に連れていかれ、母が医者に「てんかん発作がすごい」と伝え、てんかんに仕立て上げられた。 

昼間外で遊び過ぎて夜中に足がつったことが何度かあったが、それを医師に「繰り返される凄い発作」と伝えていた。 

反論したけど小学生には限界があり、医者もいい加減なものでてんかんと確定診断し、以降ずっと毎日薬を飲まされ続け運動も制限された。 

他にも色々あったが、数十年後、母親に何故そんなことをしたのか問いただすと、いやがらせばかりしてきてごめんと言われた。 

今思えば自分は子供の頃からずっと親子関係について認知的不協和の心理状態にあったと思う。 

親ガチャという言葉が当時からあればもう少し冷めた目で客観視できたのかなとも思ったりして。 

自分語りになってすみません。 

自分語りであると同時に、1人でも気が楽になる方がいたらと思います。 

 

 

・私の家では、私が小学校低学年の時から中学を卒業するまで、母と子供たち全員が父親から毎日のように過激なDVを受け続けていました。 

不幸中の幸いというのか性的虐待だけは無かったのですが、今だったら完全に犯罪行為で逮捕され裁判で有罪判決になるレベルです。 

 

辛くて悲しい青春時代を過ごしましたが成人した時に誓いました。 

自分が父親から受けた酷い経験を反面教師にして、結婚して家族ができたら絶対にDVの無い家庭にしたいということを…。 

ちなみに今、幸いにも和やかで穏やかな家庭を築けています。 

 

 

 

・このような虐待を減らすには、率直に言うと、日本人の平均年収を上げること、女性に対する性的搾取的なアダルト作品を抹消減することだと思っています。これらに影響を受けて、自らのストレスを弱者に向ける人間は少なからず存在します。 

性虐待は、理性を失った人間の暴力そのものです。 

そして小さい頃からの他人を思いやる教育、親子のコミュニケーションが1番大事だと考えます。 

その上、性犯罪に対する罪を厳罰化することです。 

議論していても被害者は増え続けるばかりです。スピーディに対策を行うべきです。 

 

 

・私も小学校5年ぐらいの時に、父に「○○ちゃん、おっぱい大きいじゃないか」と何かの拍子に軽く言われた記憶があります。20年ほど経ちますけど、未だに私はその言葉が不快で忘れられません…言葉一言でも消える事がありませんから、性的虐待となると本当にツラいと思います。また第三者にも相談しづらいですから、非常に難しい問題だと思います。 

 

 

・実の父親からマサカと思うような事件これは以前いくつか父親から性的虐待を受けた事件は明るみに出ている。 

本当にこちらの女性は10代から父親からの性的虐待を誰も言えず苦しくて 

辛い思いをされてだと思います。この父親は正しく異常で変質者である!! 

まだまだ隠れた父親や兄弟からの性的虐待はたくさんあると思う。言えない子供さん達をどのように救うか国や行政側がさらに対策を練り子供たち速やかに通報出来るシステム作りがまだまだ必要である。メディアTVやネットサイトで性的虐待や被害に遭ってる子供たちへ簡単に通報出来るメールや電話番号を定期的に広告する。あと学校側から子供たちへアンケート調査や通報出来るチラシを配る事も必要でしょう 

何とか変質者の父親や兄弟から出来るだけ早く救えるように国の機関や警察そして行政も含めてさらに動いてもらいたいです。告白している女性の辛くて苦しい人生30年の告白を無駄して行けない 

 

 

・なかなか表面化しない話だからリアルでは聞いたことないけど、なにかの記事とかでは、血縁関係者からの暴行は少なくないと聞いた。 

自分の立ち位置はひ孫・孫・子・兄・父親と経験したアラカンだけど、父親目線だとオムツを替えるのも娘だとなんか悪いなと思ってしなかった。お風呂は入れてあげていたけどズバリ見るのはためらった。当然カミさんが何らかの事情がありいなかったらちゃんとしたと思うけど、回避できるのであれば回避していた。 

そのくらいだったから、寄り添う共感力の高いタイプだけど、ちょっとわからないな。ジャニとかM氏とかではないけど、絶対的な立場の違いから、表面化するのは相手が弱くなってからではないと声も上げられず、相談もできず、周りも協力しないとかも問題だ。 

 

 

・私も母の再婚相手から性被害を受けていました。 

初めての被害は小学校高学年の頃だったと思います。 

どれくらい経ってからか思い出せませんが、中学生だったかな?処女も奪われました。 

我慢するしかなかった。 

誰にも言ってはいけないといわれたから。 

一度だけ母に手紙を書いて全部話そうとしたのだけど、渡せなかった。 

誰かに言ったら家族がバラバラになるからねって言われていたので。 

今思うとバラバラになったってよかったのに、子供の時はそれは絶対ダメだと思ってた。 

 

今みたいにインターネットもなかったし、どこにも相談できず時は過ぎて今も誰にも話してないです。 

 

今は結婚し子供にも恵まれ、平凡に生きていますが、まさか私が被害者だなんて誰も思ってないはずです。 

 

被害者はわりとそこらじゅういるのではないかと思っています。誰かに言える人はすごいな、強いな 

私は誰にも言えず弱いのかな?って今だに悩んでいます。 

 

 

・実父によるレイプの事件を見るたびに強烈な嫌悪感。被害者の心の傷はいかばかりかとはかりしれない。他人の事件でも吐き気がするし、当事者なら発狂するかもしれん。子供が周りに相談なんて難しいだろう。でもその難しいところを難しいで終わらせずに諦めないで児相や学校、自治体は努力してくれ。子供を守るのは親だけではない 

 

 

・この様な記事を読むたび思います。疑わしきで直ぐに保護して親に返さない児童相談所の創設(今のじゃだめだ)や本当に助け保護も出来る未成年命の電話の実現と、それ(電話番号など)を誰でも知ることができる様なしつこいまでの学校での周知が必要と思う。 

 

 

・家族の歪みと言うのは計り知れない傷を残しますね。 

私は1歳にもならない頃に父親に首を絞められ殺されそうになった。 

私が嗚咽をしたせいで我に返って、殺すの止めましたが、 

その時から父は精神疾患の兆候があったようです。 

ただその時の私としては意思はないものの本能的に 

首に巻き付けるものが好きではなく、 

マフラーもすると変に違和感を感じて出来ません。 

つまり知らずにトラウマが植え付けられてしまいました。 

 

この方は性被害ですが、性だけじゃなく親が子に犯行を犯すことは、 

どれも軽い罪ではないことを分かってほしいと思います。 

言葉でも「おまえは要らない子」や「可愛くない」とか 

言葉での暴力だって重いです。 

 

子供の傷の治りが早いのは擦り傷や切り傷ぐらいで 

心に植え付けられた傷はフェンスや壁などの障害物で育つ植物のように 

それを避けながら生きなければいけなくなります。 

 

 

・30年も前のこと、何で警察にいかなかったの?拒否をしなかったのが悪いと被害女性を攻めるコメントが多いですが 

何十年たってもヤラれた方は忘れず覚えてますからね 

ネットの悲報中傷に負けずに声を上げる人が多くなれば日本からパワハラセクハラがなくなるので泣き寝入りせずに頑張って貰いたいです 

 

 

・この方の事を思うと、身内の家族がそれも親御さんが加害者になっているとは、本当にお気の毒だと思います。自分を守ってくれる最後の砦なのに。 

そして、いじめと同じように「犯罪の意識が加害者側に無いのではないか?」とすら思ってしまいます。 

他人にすれば犯罪だけど、家族なら良いとか思って勘違いしている人が多いのでは無いでしょうか? 

やはり、同性・異性、家族・他人関係なく、他者が嫌がる事が正当化されることは、いかなる理由があっても駄目だと思います。 

 

 

 

・親だけでなく、学校、親類、職場など身近な人性加害が減らないのは、やはり取り組みや刑罰が軽いからではないかな? 

 

ジャニ問題など芸能界のハラスメントや性加害問題でも、被害者はたいてい弱い立場にあり、相手に権威や権力があればあるほど声を上げ辛い。 

「養ってもらってる」「仕事回してもらってる」「恩がある」「売名だろ」と言って、外野が被害を訴える人々を更に傷つけることも。 

 

日本人は、虐待やハラスメントや性加害は、体への被害だけでなくその後も続く深刻な精神、人格、尊厳や人権へのダメージがある事を理解しない時代錯誤な人はまだまだ多い。 

 

過去の父親や祖父からの性的虐待でも「相手からさそって来た」「嫌がっていなかった」とヌケヌケと言う者もいる。 

加害者側に権威があればあるほど被害者は声を上げづらく、被害を信じてもらえない風潮があるし、日本では被害を訴えても判決が軽すぎると言う現状もある。 

 

 

・性犯罪の場合、抵抗をしなければ受け入れたと思われる 

家族という狭いコミュニティの中で絶対的な存在の父親、普段から暴力を振るう人間に抵抗なんてしたらどうなるかと考えれば身体が動かなくなる人の方が多いはず 

他の家族に相談しても日常的に虐待されていれば自分を守るのに精一杯で助けてくれるとは思えない 

そう考えるとただひたすら堪えるか相手を殺してしまうかしかなさそう 

 

 

・加害者本人も最初は緊張感でいっぱいでも、一度の成功でタガが外れるんでしょうね。万引き同様に。ふと罪悪感や告発の恐怖に苛まれることはあっても、結局欲望に負け繰り返してしまう。 

 

子供が自ら訴えられるならそれがいいいけど、夫婦で互いに相手の状況を把握して子供を守るしかないですよね。訴えることで危険が及ぶならシェルターを活用できるようにして。 

親に頼れない家庭は学校でアラートキャッチして子供を即匿えるようにするとか。 

 

犯罪者側の親は刑事罰を受けつつ継続的な観察とカウンセリングは必須、子供とは強制的に引き離す。その配偶者も見てみぬふりしてたなら例え暴力で支配されていても幇助罪の適用(駆け込み先は用意する)くらいやってもやりすぎではないと思うが。 

 

誰も幸せにならない犯罪ですよね。 

加害者になりそうな親は自らカウンセリング受けて欲しいが、そんな判断できる人はそもそもこんな罪は犯さないですね。 

 

 

・あの日、私は母の再婚相手から逃げて靴下のまま、庭へ飛び出した。 

後ろから襟を掴まれて首が締まっていくが、「今日はチャンス!」と私は思っていた。庭に出ることで誰かの目にとまることを期待したのだ。 

だから、首が締まっても前へ前へ進もうともがく。 

結局、軒下から出ることすらできず、首にはグルリとあざが残った。 

外で母を待っていると、驚いてシャツのボタンを開け、「開けて見せつけてやりなさい。」と言った。 

寄り添ったつもりの言葉だったかもしれないけど、ガッカリした。母の中に女を見た気がして絶望した。母は当時、知らない間に妊娠してた。 

女一人で育てるよりも、男親の力を借りたいとか色々、母なりに考えはあったろうけど、全部、私の望んだことじゃない。 

雑草食っても、今すぐ逃げよう!と言ってほしかったんだ。 

子供の成長に即して、昔を鮮やかに思い出し、苦しみ悩み、沢山本を読み、あがいて…最後、心が母から離れた。 

 

 

・私の知人女性はケーキ屋を経営し、ケーキの製造と販売、喫茶の接客も一人で全て行っている。朝は6時頃出勤し、帰宅は夜11時頃だ。家には「寝に帰るだけ」と言う。 

夫は不動産の収入があるが、働いておらず、20歳の一人娘と今も一緒に入浴し、旅行も父娘だけで行くとか。母親であるケーキ屋は、そんな父娘を「仲良しで微笑ましい」と言っている。 

私が「一緒に入浴するのは、もうやめたほうがよい」と言ったら、ケーキ屋はなぜか怒りだした。余計なお世話だったらしいが、父親が娘を「性」の対象としなければよいが・・。 

 

 

・親からというのは本当に精神が病むだろうな。 

大人になってもずっと抱えてしまう暴力だ。 

悲しいけど、こんな毒親に育てられてしまう子どもは一定数いる。誰か支えてくれるパートナーが出来て幸せになって欲しいと願う。 

 

 

・刃傷沙汰も家庭内、親族関係が一番多いと聞いている・・昔からあると聞いているが遠く江戸時代には不倫すら死刑と云う厳しい罰があったと聞いている。親族間の性に対する問題は世間体という側面もありないがしろにされてきたのではないか?親すらも信用置けないような末期的な状況下、今では幾らでも映像機器が比較的安価で手に入る。本当に小型なものも存在している。モラルが崩壊しつつある現実では証拠を録画し、提出したものにはそれなりの報奨金すら与えてはどうだろうか??鬼畜の様な行為を断罪させ厳しく罰していかなければ解決しない。 

 

 

・ほんとに性被害はだれにもいえないし、フラッシュバックします。 

ほんとに一生を左右してしまう問題です。 

私も兄からそこまでではないが被害にあい女としてみられないような振る舞いをしてました。拒食症にもなり、大人になると逆に自分を適当に扱うようになりました。 

今でも男性を心から信用していないので旦那に娘を見てもらうのも疑ってます。長男も大きくなったら娘とは距離とらせたり、しっかり見ていかなきゃと思っています。 

家族であっても信用できないです。 

 

 

・被害に遭われた方は今もなお薬を服用しなければならないくらい精神的にも辛い気持ちで生きている。まだまだたくさんいるなら公にして自分が少しでも気が楽になってほしい。 

言えない苦しさから解放されてほしい。 

生き方変わるかもしれない。 

 

 

・日本は、表現の自由ももちろん大事なのですが、性の表現の幅を縮小することも大事かと。ティーンや幼児相手の性の制限をしなさ過ぎる規制が緩すぎると思います。あと近親やら義親とか兄弟とかの設定って、犠牲になるほうとしてみたら、社会悪と思います。 

どこの集団でも、弱者は我慢するしかなく、女性にとって、性被害は汚点でしかなく、黙認し続けた結果、こういうのが現代でも無くならなかったのかと・・・。 

 

 

 

・家の親はどちらも手を上げる事はなかったし子供の頃はこんな事があるなんて知らずに育った 

母親は怒るというより呆れるタイプで父親の説教はコンコンと説き伏せるタイプ 

怒っているから納得していなくても反省した返答をしないと終わらないなぁと思いながら怒られていた記憶がある 

手を出されなくても親の納得する態度を取ろうとするんだから、虐待を受けている子供の心はどんなものだろうと想像すると堪らなくなる 

 

 

・何十年も前、叔父がロンドン留学中に宿泊してたアパートで、男性の飛び降り自殺があった。飛び降りる数分前にスコットランドヤードの警察官2人が、その男性が育った養護施設で、起こった性虐待についての聞き取りをしていて、警察官が部屋を出た直後だったそうだ。彼が被害者だったのかはわからないけど、警察の配慮が足りなかったと問題になったそうだ。 

 

 

・ここまで酷くはないですが、私の親も相当ひどかった。 

親の怒鳴り声と虐待に気づいて、隣に住んでいた入れ墨を入れたヤクザがたまに、おもちゃとお菓子を内緒で持ってきてくれたのは今となっては良い思い出です。 

親と自分は人生が違うと思うようになり、憧れて尊敬出来る人は2次元にいました。今はいろんな出会いに恵まれて妻子持ちになりましたが、親を許せるかと言えば、、仕返しとかは考えることはありませんが距離を置きたいですね。 

他人がうらやましくもなりますが、自分は自分でやっていくしかないですね。ただ、ここまで酷いとちょっと言葉がありません。どこまでが自分で乗り切れるのか、境界が難しいです 

 

 

・わたしは、今は疎遠ですが、実の兄と2人兄弟です。小学生から性的虐待をうけていました。両親には相談できなかった。わたしは52才未婚です。墓場まで持って行こうと思ってますが、わたしが先に亡くなれば、子供も居ないので少しの財産でも兄にいくことになります。日本の法律って悲しいですね。 

 

 

・子供の頃、父は機嫌が悪ければ母に暴力を振う。歯を折られ、包丁を突きつけられたり。 

それを父は『殴られる方が悪いんだ』と言う。 

そんな環境で育った子供はやっぱり何処か変で兄は妹に手を出そうとする。 

裕福とかそんなことじゃなくて普通に親が子供に愛情を注いでくれる家庭が羨ましかった。 

普通の人が言う『親なんだから感謝しないと』って言葉が本当に無理、嫌悪感さえ感じる。 

親に対して感謝の気持ちが持てない私はいい死に方できないんだろうとつくづく思う。 

でも、やっぱり無理だ。 

 

 

・親からの虐待は、子供の頃から心を痛めていました。 

不幸そうな子供を見ると一緒に遊んであげたくなっていました。 

子供は親の事情に付き合うしか無い社会から、親からも守ることのできる社会へと時代は変わっていく途上です。 

心痛める人達は、関心を失わずに寄り添って欲しい問題です 

 

 

・自分の家が安心出来ないというのがどれほどの地獄か。嫌なら拒否すればいいとか抵抗すればいいとかいう人がいるが、家族でも本当に殺されるんじゃないかと思うんですよ。家族にそんなことするなんて想像が追いつかなくてそんなことできるなら殺すことも出来るんじゃないかと思うんです。 

欲望を満たす道具か何かと思ってるのか。相手に心があることもわからない。どれだけその心のが壊れるかも。 

何度殺そうと思ったことか。 

時間が解決してくれないというのは全くその通りだと思います。 

何年たっても悪夢にうなされ、汗だくで起きて、ここにもうあいつは居ないんだと安心する。 

相手が死んでも続くんです。 

 

 

・ある精神科医は 痴漢をしてしまう男性をカウンセリングしています。 

 父や兄から性被害を受けた女性をカウンセリングに繋げることは重要ですが、性加害をしてしまう男性もカウンセリングに繋げ治療しなければ、被害は繰り返されます。性加害者に対する治療は一般的ではありません。 

  

保険適用のないカウンセリングは、よほど余裕がないと受けられません。 

友人は,精神科医の指導を受けながらカウンセリングをしていますが、50分で1万円もらっています。週1回のカウンセリングですが、症状により、週3回は必要です。 

 

 

・男性の性欲をどうにかするしかないと思う。 

家庭内でも電車の中等でも。 

今日も何処かで被害者は出てるか存在してる。 

何故なら性犯罪加害者ほぼ男性。 

それに、再婚でも義父でも家族という甘え。 

何もしない母親も共犯者。 

自他共に認める仲良し家族でなければ 

家族システム自体に疑問はある。 

やはり家族だからとの甘えは出て来ると思うから。他人だと思ってシェアハウスだと思って生活した方が問題は抑えられるとも思う。 

役所や警察に行ってメモ的なの渡すか送れる 

システムにして110番同様動ける様な 

法律希望。 

 

 

・こう言ったことや妻に暴力を加える事など思いもしないし想像するだけで嫌ですが現実世界ではそう言ったことが起こっている。絶対に安心できる世の中にはなり得ないことを示唆しています。恐らく大部分が私みたいな人類とは思いますがそんな人類だけの安心できる平和な世界に住めたらなあと夢見ます。お花畑でも良いです。 争いや災害のない世界で生きたいものです。 

 

 

 

・だから結婚してはいけない、子どもを持ってはいけない人間っているのですよ。 

未婚率上昇、少子化とか騒ぐ前に、今生きている子どもを大切にする、助けが必要な時に助けてあげられる社会になって欲しいです。 

そして、女性は自分で子どもを育てられるよう賢く強くなって欲しい。 

男に養ってもらうばかりの立場になってはいけません。 

 

 

・昔、小学生の時に同級生2人から父親や母親の彼氏からの性虐待を打ち明けられたことがあります。 

友達の父親の性虐待を自分の母親に伝えたら商店を営んでるその父親の店に行って注意してしまったので友達は私と遊ぶな!と止められ。 

友達はかなり暴力を振るわれたようでおびえていました。 

母親の彼氏からの性虐待はかなり小さい時からされていたようで1人だけ大人の身体をしていましたが中学生に上がる前に急に転校して行きました。 

妊娠したと思います。 

地域的に荒んでいたようで中学生の時も上級生が妊娠、転校の話し普通に出ていました。 

みんな元気かなぁ? 

貧しい環境下では1番お金のかからない遊びが自分の子供への性虐待ですよね。 

昔はこんなのばっかりでしたよ。 

 

 

・私も、ここまでは酷くない性的虐待を父から受けた。 

少し歪んだ部分はあるけど、病むほどには至っていない。 

これはその事実と向き合っていないからなのかもしれないとも考えたりする。 

あまり深く考えると、自分を否定する結論に至ってしまう。 

病んでいない自分に対して、人としての心が欠如してるんじゃないかと。 

自分が強い人間だからとも思えない。 

だからあまり深く考えない。 

 

性に関して少し投げやりな考えがあるかもしれないが、普通に生活できている。 

 

 

・自分の娘にって。。。あり得んな人間として。親として。本人辛かったろうに。うちの父親はDVやったけど中学の時にぶん殴って追い出しました。母親は涙ながらにありがとう。助かったって。それからは貧乏しましたが、今では自分の家族・孫たちと同居して穏やかな老後を送っています。 

 

 

・子供が親のこと選べるようになれば良いのに 

保育園、幼稚園、学校… 

未成年が通うところにはそのまま泊まれる場所も作って欲しい 

家に帰りたくないって子供が言ったら、そのまま帰らなくても大丈夫な場所を作って欲しい 

そこに真っ当な親の代わりになるようなスタッフを配置して、お世話してもらって欲しい 

 

 

・性被害を口に出すんは大変。便乗被害もあるし自分が加害者になるということ(被害の連鎖)への抵抗で抑うつや躁状態、あるいは被害念慮も抱えて苦しむこころ(からだ)から逃れるために自殺企図や依存症になったりする。完全とは言えないが、入院してお薬調整と信頼できるパートナーによるセキュリティを傘にすることで寛解するであろう。 

 

 

・知り合いの女性は同じような被害に遭ってましたが心身が破壊してしまい父親の墓跡壊してましたよ。本人は墓跡を壊したことさえも覚えてない状態です。立ち直ることは容易ではないです 

 

 

・人の一生を壊すのは、殺人にも匹敵する行為。特に父親が娘にそういう行為をするのは厳罰が必要。それこそ畜生にも劣る…ただ、身内の恥を晒すことが出来ない人が多いのも現実だろう、なんとかしないとは言っても難しいことも事実 

 

 

・実父からは暴力、女らしく成長してからは性虐待。大好きだった実兄からはエロ写メを送れと脅され、下着を盗まれたり、母のものとも妹のものとも、勿論私のものでもない下着にすり替えられていたこともあります。 

母の弟である叔父からは幼少期から膝に無理やり乗せられ、胸や股を服越しに触られる性虐待を受けていました。恐ろしいことに叔父は陸上自衛官でした。 

母は母で、モバゲーで知り合った男と浮気していました。 

誰にも相談出来ずに必死で高校卒業まで耐えました。 

家族への嫌悪感と自分への嫌悪感で何度も自殺未遂を繰り返しては精神科に罹りました。 

大学は県外を選び、なんとか地獄のような家を出ました。同性しかいない寮生活は間違いなく人生で一番幸せな時間でした。 

今、33歳。統合失調症に鬱とPTSD。離職し精神科に毎週通院中。 

昨日やっと、苦しかった性虐待の記憶を先生に話せました。通院して一年かかってやっと話せました。 

 

 

・自分の親から性被害 誰に相談すればいいんだよ 誰に話し 自分が傷つき思い悩んでいるか。本当に自分に当てはめ真剣に考えるとなかなか相談なんて出来ない。友達にだって話せないだろう。真剣に聞いてもらえるか それを考えたら話し出せない。日本は性に対する考え方がなんか軽すぎないか? 

何処の誰が真剣に向き合ってくれるのか? 

 

 

 

 
 

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