( 132053 )  2024/01/24 15:35:06  
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「『お礼LINE』は松本さん有利とはならない」 松本人志の性加害報道、裁判のポイントは

デイリー新潮 1/24(水) 11:07 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/29622c31598d4c46dcfa62e57b7ce1c0c30d6444

 

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松本人志に関する騒動は、性加害を訴える女性たちの証言を伝えた週刊文春によって引き起こされた。

松本側は活動休止を表明し、裁判に専念する姿勢を見せている。

裁判について、専門家は証拠がない場合裁判所が事実認定が難しいと指摘しており、松本側は具体的に反論する必要があると述べた。

また、松本側は性被害を証言した女性からの「お礼LINE」の画像を切り札として提出する可能性がある。

一方で、そのような行動は被害者特有の心理の表れであり、有利にはならないとの意見もある。

被害を告発した時期や警察に告訴しなかった理由についても疑問が出ている。

週刊文春による報道が勝つ可能性があるが、この騒動は芸能界の性加害問題と関連付けられる可能性もある。

(要約)

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松本人志 

 

 昨年末の「週刊文春」特集記事に端を発した松本人志(60)を巡る騒動は、いまだ収まる気配がない。性加害を訴える女性らの声を報じる文春に対し、松本側は裁判に専念するとして活動休止を表明。前編では「文春の一人勝ちになる可能性がある」との専門家の指摘を紹介したが、後編では、女性から送られた「お礼LINE」が裁判に与える影響などについて報じる。【前後編の後編】 

 

【写真を見る】「松本人志」が尊敬する吉本興業の「二人の先輩」 ともに「早期リタイア」している共通点が 

 

 *** 

 

 性犯罪やセクハラ問題に詳しく、犯罪被害者支援にも取り組む弁護士の上谷さくら氏によると、 

 

「法廷では、松本さんと被害を主張した女性、双方の主張が真っ向からぶつかることになりそうです。性的行為における合意の有無は当人同士にしかわからないことも多く、仮に証拠が足りないとなれば、裁判所も事実認定が難しい。その場合、文春側が自分たちは精いっぱいの取材をした結果、女性たちから聞いた話が真実であると信じて報じたのだと立証できれば、裁判所は、記事には違法性がないと判断して、文春の主張を認める判決が出されるでしょう。その際、『性的行為について、合意がなかったとまではいえない』『女性は合意していなかったが、松本さんが合意があったと勘違いしたことはやむを得ない』などと、性的行為の事実関係についてどっちつかずの判断をする可能性もあります。そうなれば、松本さんと被害を主張した女性の間ではモヤモヤが残る形で、裁判が終わることになりそうです」 

 

 繰り返しになるが、大前提として裁判で記事内容を裏付ける動かぬ証拠、映像や音声などの決定的な物証が出れば、裁判所は「性加害」を真実だとハッキリ認定するだろう。そうした物証が出てこなければ、松本サイドは女性側の言い分に信用性や信ぴょう性がないと強く主張できるわけだが、その際も具体的に反論する必要があるという。 

 

 その切り札として、松本側が裁判に提出する可能性があるのが、性被害を証言した女性が後日、小沢に送信していた丁寧な「お礼LINE」の画像だ。 

 

 松本は自身のSNSでこの画像をわざわざアップして、〈とうとう出たね。。。〉とコメント。被害を訴えた女性が「実は嫌がっていなかった」証拠だとして、松本擁護のファンたちも文春報道に疑問を呈した。 

 

「件のLINEは女性からのお礼に見えますし、文春が報じた一夜の出来事は性加害ではなかった、自分に有利な証拠になると思って松本さんは呟いたんだと思います」 

 

 とは、元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏。 

 

「性被害者が、加害者にお礼のメッセージを送ることは、精神的ショックをなかったことにしようとする被害者特有の心理の表れとして、刑事事件でもよく見受けられます。同様のメッセージを加害男性に送った、あの伊藤詩織さんの裁判でも被害者特有の行動と判断されましたし、これをもって松本さん有利とはならないと思います」 

 

 

 そもそもなぜ何年も前の被害を今になって、警察ではなく週刊誌に告発したのか疑問視する声もある。 

 

 その点について若狭氏は、 

 

「泣き寝入りしていた女性が、ジャニーズ問題がオープンになったことをきっかけに告発を決断したと文春は報じましたが、時期的にあり得る話だと思います。事件は9年前で、当時の刑法では強制わいせつ罪に問えたかもしれませんが、時効は7年ですから今の時点で警察に告訴しても受理されない。そういった事情があるので、文春に話したことは女性にとって不利になりません」 

 

 ジャニーズ問題で一気に火を噴いた芸能界の性加害問題の系譜に、今回の疑惑も加わることになるのか。 

 

 前編では「文春だけが一人勝ちする可能性がある」という専門家の声を紹介する。 

 

「週刊新潮」2024年1月25日号 掲載 

 

新潮社 

 

 

( 132055 )  2024/01/24 15:35:06  
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・文中には、松本人志に対する批判や疑義、週刊誌の記事内容に疑問を投げかける声が多く見受けられます。

特に、お礼メールの内容や性被害者の心理についての証明について疑念を示す声が目立ちます。

一方で、松本人志に肩入れするコメントや報道のあり方に疑問を示す声もあります。

(まとめ)

( 132057 )  2024/01/24 15:35:06  
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・相手が不特定多数ってのがもうどうにもならないと思います。記事が事実なら、後輩芸人が集めたその時初対面の複数の女性から、気に入った人をセレクト、こんなことを何回もやっている訳ですから、松本人志当人は相手の名前、顔すら覚えていないのでは?しかし相手は日時、場所、誰がいて何をされたかを克明に証言できるでしょう。それを一つ一つ把握して否定していくのは、物理的に不可能だと思います。 

 

 

・性被害者が、加害者にお礼のメッセージを送ることは、精神的ショックをなかったことにしようとする被害者特有の心理の表れとして、刑事事件でもよく見受けられます 

 

とい話しを最近よく聞くが、この『よく』とはどのくらい割合を想定して表現されているのですか? 

 

本当は非常に少ないんじゃないですか? 

正直悪意のある表現な気がします 

 

一昔前にお礼メールの事が話題になった事件の時に気になり、40件ほど興味本位で調べたことがありますが、1件もお礼メールが記録にある事件を見つける事ができませんでした 

 

調べる件数が少ないので絶対とはいいませんが、よくあるというお礼メールという行動は非常に稀な行動なんじゃないですか? 

 

どうしても特定の人物を悪人にしたくて仕方がない時に使う表現にか思えません 

 

 

・告発者が複数人いるとのことだし、成人女性なので記事が事実であれば第三者に話したり相談している可能性もあると思う。 

またアテンドした人がこういう目的で女性を探しているという旨のやりとり等。 

そのときのメールやLINEがあれば証拠になるとは思うのだが。 

 

 

・小学生の時、暴力教師によく殴られたが、作文にはいつも 

「伊藤先生は良い先生で尊敬しています、伊藤先生のクラスになってよかった」と書いていた。 

 

他のクラスメイトもみんなそんな感じだった。 

 

殴られていたことを親に打ち明けたのは40歳過ぎた頃で、 

 

親は、あの時、伊藤先生は良い先生と言っていたじゃない! 

と、驚いていた。 

 

当時は自然と 

心と真逆なことを言っていた。 

 

苦しくて辛くてしかたなかったのに。 

 

 

・記事を発端にすべての女性ってくくりで扱ってるメディアや呼ばれたコメンテーターさんたちって、その記事にあった放送作家とか別の被害女性の事への注目を切らさない方がいいんじゃない?って思う。「システム」の存在の有無とか「利用者たち」の有無ってのは見なきゃいけないんじゃないかな 

 

 

・何より後輩を守りもせず、何も語らず、逃げるように活動休止、雲隠れ 

これでは悪者扱いされても仕方ない。 

本当に残念。 

なぜ、堂々としなかったのだろう。 

思い当たる節があるのなら素直に記者会見で謝れば良かった。ないのなら尚更堂々としていて欲しかった。 

もう私の青春時代を笑いで彩ってくれた松っちゃんはテレビでは見れないんだろうな。 

寂しいです。浜ちゃんも心配。 

 

 

・お礼LINEで分かったのは松本さんはXで呟いていた時点で弁護士に何も相談していないことが分かったということですね 

あのお礼LINEが松本さんに有利にならないというのは多くの弁護士が発言しています 

なので弁護士に相談していればあんな呟きを書き込まないはず 

しっかり取材をしていれば文春側が有利なので裁判をやること自体に疑問を呈する弁護士もいるほどですから、事実無根発言といいちょっと松本さんは勇み足な印象がします 

 

 

・確かにジャニーズ問題で芸能界での性スキャンダルの流れは一気に変わったと思います。 

辛かったら声を上げて良いのだという意味で。 

LINEというのもイマイチ決め手にはならないと思うから他に証明できる何かを隠し球として持っているかも知れない。 

しかしA子さんと言われる人は証言台に立ってもいいと言っている「らしい」しどうなるかは分からない。そもそも存在しないのかも知れないし。 

しかし文春もデカい相手に弓引いたと思う。 

何かしらの確信がないと出来ないと思うのはありますね。 

 

 

・ドラマ『ハケンの品格2020』の第一話がまさに、セクハラ被害後のお礼メールのエピソードでした。 

派遣女子が男性上司から就業後の夕食に誘われ、断れずに夕食を一緒に食べる。その後店を出た後ももっと付き合えとしつこく絡まれ、突き飛ばして帰っていく。 

しかし翌日にはいつも通り出社、その上司に「昨日はごちそう様でした。またよろしくお願いします」とお礼メールを送ったのです。 

 

コンプラ委員会はそのメールを見て、「あなたも同意した。セクハラやパワハラには当たらない」と判断。年配の女性社員までも、「もしセクハラにあっていたならこんなメールを送るはずない。普通に出社なんてできるわけない。同じ女性として、あなたのほうがおかしい」と派遣女子を責める始末。 

そこにスーパー派遣の春子さんが登場し、 

「派遣女子が嫌なことがあった翌日も笑顔で出社するのは、生きるためです!」 

と覆す。 

 

 

・文春の書き方は、裁判することを前提に際どく書いてる。書いてないことは、読者やマスコミが面白ろおかしく想像できる形。これの是非はもはやここまでくれば、裁判で判断してもらうしかないが、世間的イメージとして、そもそも、松本氏や周辺芸人は、すべらない話などいろんなところで、女性との飲み会ネタを披露してきたので、文春の記事に潜在的な信憑性を読者に与える要素となってしまっている。仮に裁判に勝ったとしてもイメージ挽回はかなり大変と思います。 

 

 

 

・ジャニーズでもだったけど、加害があって声にできなかった被害者、もしかしたら今活動しているタレントさんもだけど。 

逆らったり公表する事で不利益を受けタレント活動の道を閉ざされ、仕事上抹殺される可能性を感じて言えないというのも、性的ハラスメントの延長線の効果として保護され今があるんだよ。 

 

怖くて相手の言いなりになっているんだから、相手の機嫌をとる表現は相手の支配下のメンタルや社会の間は普通に起きがちな事で。 

そこから離れて初めて自分の本心で考えられるのは構造的に当り前なので。 

 

 

・個人的には、スマホを取り上げたと言う複数の証言がとれたら、文春の負けはないと思う 

 

スマホや携帯は、離婚裁判などで勝手に相手のを覗いて証拠をおさえたとしても、違法で証拠採用されないほど個人にとって重要なモノと認定されている 

それを取り上げたと言う行為は、強要を示唆すると認定されるのに十分でしょ 

 

 

・この手のメールの証拠能力は高く、出廷する女性次第ですが、ことの直後のメールをみる限り恐怖におののいている状態とは思えません、となる可能性が高く、記事自体、特に性加害に関しては捏造、顛末の改竄が疑われます。この場合、記者と編集長、出版社と、社会的責任を負う必要があり、名誉棄損だけではすまない大事件に発展する可能性があります。つまり、出版社が自社の売り上げを挙げるために記事を意図して捏造したことが明らかになったりすれば、マスコミの罪は深く、出版社の信頼も失墜する可能性が高いです。日本のマスコミはロシア並みとなるのかどうか。見ものです。 

 

 

・お礼LINEと一言で言っても、あの情緒たっぷりで表現豊かなお礼メッセージさえ証拠にならないの? 

自分を守るためにメールするにしても「ありがとうございました。色々と業界のことを教えていただき勉強になりました。」風な含みあるレベルにならない? 

直後には友人にはヤバいパーティーだった的なメールを送ってるらしいけど、全体像から考えると、″性加害とまではいかないけど強引には迫られた。ある程度は受け入れたし、自身もまぁいいかと思った。パーティーが終わってとりあえず平常心でお礼メール、友達には愚痴る″とかこんな程度に見える 

 

 

・裁判で勝っても世間体には松本さんに対して疑惑は残りますよ。 

娘さんがいたと思うけど親のこういう事って子供の周りの環境になんだかんだ影響あるからお子さんが気の毒。 

実際、身近にこういう家族がいたら自分は距離をとります。 

子供の性被害も多い今、我が子に何かされたらとか考えてしまうので。 

 

 

・まあ名誉毀損の民事だから文春の一人勝ちは厳しいですね 

記事が真実でも名誉毀損は成立するわけで文春がどこに重きを置くかです 

数百万の賠償金を払いたくないなら公益性を主張するだろうが多少の賠償金払ってでも裁判官による記事の裏付けを狙うならとことん情報を出すでしょうね 

原告の請求である記事の訂正と謝罪記事の掲載さえ棄却させれれば数百万失っても記事としては勝ち 

今回の提訴は年末の記事に対してのみだが今後第2,第3弾についても提訴するのかも注目 

 

 

・今回の記事で、松本サイドとして最も容認出来ないのは合意なく行為に及んだという部分であり、その部分で名誉棄損と主張しているのは間違いない。文春側は「真実に足る相当の理由」があった事実を証明出来れば名誉棄損が成立しないのは多くの専門家が指摘しているが、そんな事は松本サイドも百も承知なはず。総論としての全面勝訴より、各論として合意があったとの司法判断を得たいという事ではないだろうか。提訴したからには松本側は少なくともこの点については明確に立証可能と判断している可能性が高い。Lineは証拠にならないという事だが決してそんな事は無い。被害者とアテンドした芸人の関係はこの一度きりのLineだけとも思えず、前後関係から無理やりでない事の立証が可能かもしれない。例えば同じようなアテンドで別の飲み会に参加しているような事があれば松本側には好材料だろう。松本側は一定の成果が得られると判断している可能性は高い。 

 

 

・『性的行為について、合意がなかったとまではいえない』『女性は合意していなかったが、松本さんが合意があったと勘違いしたことはやむを得ない』 

 

いや、まさしくこうなるでしょう。 

これ以外の判決が出るには、 

音声データとかが必要だが、 

あったら既に出てるでしょうからね。 

 

あとは、そういった曖昧な状況で文春が報道した是非だけでしょう、焦点は。 

 

 

・こういうのって、ドラマとかでありがちな話だと、、、 

 

当人同士で持ってる証拠では決め手にかけるから、 

その周りの人に探りを入れる 

 

原告側が、相手の身辺を調査する 

すると、実は相手が借金をしていた上、最近それを完済していたことがわかる 

残念ながら、マスコミとの金の流れは証拠がつかめない 

 

しかもそれを知り合いに話していた 

「ちょっと大げさに話したら、お金になったのよ」 

その知り合いに、証人として出廷してもらう事に 

 

これで相手を崩せるか! 

と思ったら、なんとその証人が法廷で発言を覆す! 

すでに相手の弁護士の手がまわっていたのだ 

 

万事休すか 

しかし、そこからさらに調べていくと、 

その証人も相手から弱みを握られていたことがわかり、、、 

 

つ・づ・く 

 

とかなんとか、そんなのよく見るよねー 

 

もちろん、ここで書いた人物、団体は架空のものであり、 

話は全てフィクションです 

 

 

・一般人から見て、火のない所に煙は立たないし、週刊誌に根も葉もないことを持ち込んでわざわざ裁判沙汰を起こすリスクを持つ人間もいない、と考えるから、告発された内容に近い事実はあったのだろう、と推測するしかない。 

雇用主である吉本と芸人の松本氏の言う「事実無根」はあり得ないと見るのが、常識的な判断だ。すると、ジャニー氏は死んでしまった人間だから仕方ないが、生きている松本氏は当然その報いを受けなければならない。性犯罪に時効はあるべきではない。 

 

 

 

・性的事実があったとして。 

もし女性がタレントの卵だとしたら、9年前当時は「これから売り出す」希望があって松本氏との縁・関係を本当に感謝していたのかもしれない。そして今はもうその夢もあきらめて一般人になったから、9年前の「あのこと」が急につらい思い出になってきたのかもしれない。 

結局水掛け論になりそうだな。 

 

 

・事実だとしても個人が誰々とどうトラブルになったかを誰もが手に取れる週刊誌で公表することが名誉毀損にならない法律もどうかしている 

影響力のある芸能人が準公人も元々の公人の意味からすれば曲解されていると思います 

この事件が公表されることで公共の利益にどのようになるのか理解ができない 

特殊な業界で特殊な事情の人たちが起こした事件という感覚 

 

 

・文春は、まだまだネタを持っているようなので、松本に限らず、ダウンタウンファミリーにもおそらく報道が飛び火すると思う。 

刑事でなく、民事裁判なのに、松本が記者会見もやらずに、ダンマリを決めているのは明らかにおかしい。 

潔白ならば、記者会見をやって、テレビの視聴者やスポンサーに説明するのが合理的だ。 

おそらく、もうテレビに出ることはないと思う。 

今後の文春の追加報道で、テレビ局も徐々に松本や吉本への忖度が減ってくるはずだ。 

 

 

・そもそもだけど、もう付き合いのない 

?何年も前の女の人のLINEを残して置くのか。それとも、万が一の時の為に後で揉めそうな女のLINEは永久保存?そのあたりが少し不思議。ただ結局、裁判をして松ちゃんが勝っても負けても、もう芸人としての地位を失うと言うか、これまでのような地位には戻れないのは確か。まぁどうせテレビは新たな芸人の誰かで穴埋めして、何事もなかったようにバラエティー番組を作るんだろうから問題ないか。 

 

 

・文春的には女性が真実を語っていようがいまいが、取材して聞いた話を載せただけですってスタンスなんだから、事実がどうかは文春側には関係ないのでは?だって女性がそう言っていて、自分たちは事実を話してるように思ったので載せましたで終了じゃない?記事内容で仮に引っ掛かる部分があるなら上納システムだっけ?あの辺の言葉を勝手に作ったことくらいなんじゃね?でもそこを問題にしたとて文春は逃げ切れるよね。だって結局のところそういうところに当時行ってた女性から聞いた話ってだけなんだから。 

 

 

・あのお礼LINEの文面をもってして合意があったと言えないなら、合意だった場合どういうLINEを送るものなのだろう?後から「あれは実は…」というのが罷り通るならどんな確定事項でも契約でもひっくり返るじゃないか。こんな風にすれば、のし上がった権力者を葬れるのか。松ちゃんの次は政治家をターゲットにした文春砲を期待したいね。 

 

 

・松本さんくらいになると、芸能人がやられてるの見てて、自分に置き換え考えてたに決まってる。判決の行方ではなく、可笑しな事だから裁判する、芸能人へ向け世間に向け踏み切ったんじゃないかな。文春の一方通行だからと、皆に伝えたいと言う事なんじゃないか。 

 

 

・民事の名誉毀損訴訟でも 

①公共性 

②公益性 

③真実性 

の3要件を満たせば免責。 

 

多くの弁護士が①②は当然に満たされ、ポイントは③としているが、これに非常な違和感を感じる。 

 

報道されたような飲み会について、事細かに検証し、全体像が見えなければ、①②を当然に満たすとは考えにくいのではないか。 

大物芸能人だが国会議員や高級官僚のように国民から付託された重要な役職にある訳でなく、面白くなければ仕事を失う一介のお笑い芸人。 

その私生活が①や②に該当するのか極めて疑問。 

 

②を強化するため文春は組織性、常習性を強調して報道するが、これとて飲み会の内容次第で何ら問題がなくなる。 

 

Jの件は被害者が未成年で、隷属性が高く、かつ事務所の社長という地位にあった。 

松本の件は社会的風潮に乗ってJの件に無理やり重ね合わせようとの文春の意図を感じる。 

 

過去の判例踏襲でなく、社会的常識に則った判決を期待したい。 

 

 

・>「性被害者が、加害者にお礼のメッセージを送ることは、精神的ショックをなかったことにしようとする被害者特有の心理の表れとして、刑事事件でもよく見受けられます。同様のメッセージを加害男性に送った、あの伊藤詩織さんの裁判でも被害者特有の行動と判断されましたし、これをもって松本さん有利とはならないと思います」 

 

有利ではなくとも証拠にはなると思うけどなぁ。 

そもそも伊藤詩織さんのメールは事件の翌日メールにお礼や感謝の言葉など一切なく、経緯の確認と併せて、性加害についての文言がしっかりと入ってる。 

今回のお礼&感謝メールが仮に松本とA子の事を指してるなら、伊藤さんのものとは内容が全然違う。 

もちろんそれでも被害者特有の行動と判断されるかもしれないが…しかしこのLINEも証拠として全否定となるなら同意の有無なんかは行為の直前に書面でかわすしかない。 

後から言ったもん勝ち、書いたもん勝ちは冤罪を生む。 

 

 

・伊藤詩織さんが同様のメッセージを加害男性に送ったと記事にありますが、被害とされた後にメッセージを送った事が一緒なだけで、内容はまるで違う。同様ではない。 

裁判の中で扱いは同じになるというなら、まだ分かるが。記事書いてる人は正しく表現してほしい。 

 

 

 

・室内の様子は本人たちしかわからないわけですよ。そこでの被害者の言動や事後の御礼などをすべて「被害者特有の心理の表れ」っていう論理がまかり通るとだね、例えば、加害者と言われる人が、本当にその時、同意があると思ってたとしても、実はいやだった無理やりだったって、なんとでも事実の事後変更できるよね。そもそも大人の男女の付き合いについて、そこに外傷や監禁など明確な犯罪性が無い限り自己責任の原則を基本としないと成り立たない気がする。 

 

 

・う〜ん、被害者特有の心理の表れとしてのラインとする根拠が足らないと思う。  

ラインの履歴とかをライン側に提出させて、友達には嫌だった…とラインしてたりすれば根拠として五分五分だと思うが。 

まあ、裁判となれば、ラインの履歴ってデータは消えないのでハッキリするかもしれない。 

 

 

・多くの利益を会社にもたらしてくれTV業界に吉本の若手芸人らを大量に送り込む事に役立ってくれたタレントで、今日の状況を見渡せばお笑いTV界全体に対しても貢献していたのは自他ともに認めていたのだろう。 

古くは欽ちゃんやすきよからタケシさんまらの芸人の活躍で、それまでとは比べ物にならないほどTV業界でのお笑い芸人の地位向上は目を見張るものがあったので、その流れで吉本は勢いを付け、会社の方針もあって後発のDTはその流れに上手く乗れたのであろう。 

今の若手(彼より年下の)お笑い芸能人らは、そんな彼のスタイルの雰囲気を出すのが流れ的にある様に思われる。 

大漁の象徴である鯨も漁村民の皆に恩恵が行き渡る恵であるが、只の死に体で港に出現すれば処理にも困る厄介者となる。 

鯨は魚では無いが、昔から魚は頭から腐るの例え通りになり兼ねないとすれば、TV業界は如何するのかな? 

 

 

・どういう風に文春側を責め立てていくかによるけど、基本的には有利になるでしょ。 

性被害を受けた後にもお礼をしてしまうことはある、としても形式的なものではなくあそこまで丁寧なお礼である必要はないし、何より文春が第一報でそこを報じなかったわけだからね。 

文春に求められるのは告発が真実であると信じるに足る裏付け取材。お礼LINEはその真実性を疑ってかかるには十分な材料で、あのお礼LINEがあってなお告発が真実であるという確信を何をもって得たのかを説明するのは非常に難しいでしょう。 

何より、そうした裏付けが出来ていたのであれば、あのようなお礼LINEを送らなければならなかった屈辱的な状況を被害として第一報で報じない理由はなかった。 

 

 

・火のないところに煙は立たない的なコメントを見かけるが、個室で飲んだだけで火になるのなら、週刊誌は何でもありになる。 

 

ここは松ちゃんに何としても勝ってもらって、週刊誌の出したもん勝ちの連鎖を止めて欲しい。 

 

 

・もともと文春が何年前に拾ったネタか知らないけど、記事を出す前に裁判も含めて全ての可能性を考えているんだろうね。 

お互いに証明しようがない8年前の性加害疑惑。 

お互い証拠がないから、結局はそれぞれの印象が世論を決める。 

文春は松本さんの印象を下げるネタはたくさん持っている。 

一方、不意打ちをくらった松本さんは、いまだに性加害の無実を証明すればいいと思っている。 

このままだと本当にテレビには戻ってこれなくなりそう。 

 

 

・あの文面を素直に読めば、合意があったと受け取るのが自然。 

 

あれが被害者特有の行動であるなら、 

それより遥かに多く、 

普通にお礼する人の特有の行動としてあの文面を使用してるでしょ。 

 

それを否定できる材料が今回の件には存在しない。 

 

藤詩織さんの件では、 

他に証人がいて被害者であろうと推測できる前提が有ったから、 

被害者特有の行動として判断されただけだよ。 

 

 

・真実であれば、誰にいつ、どのような状況での証拠がないと厳しいかもしれません。それは松ちゃん側も強要がなかった証拠を出す事も難しいと思います。 

唯一、真実なのは、文春が記事を出し、松ちゃんのテレビ出演を続けさせなくしたイメージダウンと家族が避難されるようなきっかけを作ったという事でしょう。 

 

 

・松本側は、第一弾の記事(昨年12月27日発行)について、名誉棄損だと訴えている。8年前の出来事だから、文春側が証拠に基づき、立証するのは困難だが、文春側が「性行為」「性加害」が有ったと信じる相当な理由が有れば、名誉棄損は成立しない。 

(なお、松本側が訴えたのは、文春と編集長であって、女性は被告ではない) 

 

従って、裁判では、「女性がどういう気持ちで『お礼LINE』を送ったか?」ではなく、「文春側が『お礼LINE』を見て、どう思ったか?」が争点になる。 

 

ちなみに、文春側は『お礼LINE』を見たはずだが、第一弾の記事ではその存在を伏せ、スピードワゴン小沢が『お礼LINE』の存在を明らかにした後に、第二弾の記事で反論している。 

どちらが勝つにしても、きわどい戦いになると思う。 

 

 

・なんかこの記事も間違っている気がするのだが、裁判は、あくまでも松本側が文春に対して仕掛けた「記事による名誉毀損かどうか」の裁判であって、性暴力がどう、という裁判じゃないでしょ? 

 

なので、文春の記事が「事実と信じることが妥当な情報に基づいて書いた」ということかどうか、これが焦点であって、行為に関して女性の同意があったかないかは関係ないでしょ。間接的なサポート材料にはなるかもしれないけど。 

 

 

 

・お礼LINEに関しては、今回の事件では松本側に有利に働くと思います。 

本人のアカウントから送られて来たことの立証と、 

同一人物からの別のLINEと文章の違和感とかの照合は必要でしょうけど、平常心として違和感がなければ、相手女性は完全否定出来ないと思います。 

この手の事件は、男性が悪という先入観を捨てて 

全てを公平に見る必要があると思います。 

 

 

・伊藤詩織さんの場合とは全然違う。あの時は、タクシーから降ろされのを嫌がってたとか、そもそも泥酔状態にされていたという背景があった。今回は本人の言葉以外には状況証拠すらない。お礼メールは間違いなく松ちゃんに有利になると思う。木下ほうか事件のように、被害の直後 加害者を非難するメールを送るのが、やはり自然と思う。 

 

 

・週刊紙の希望的観測だよ。8年前で証拠が無い中、LINEは確実に証拠になるでしょう。診断書や録音があるなら別だが。裁判所は裏付けとなる物証が一番ですから。人間は嘘つく生き物だし、頭の中で良い様に改竄って言うか変化させるものだし、記憶って古かったら曖昧だからって裁判所で言われたもん。だから証言より物証の方が強いって。 

被害者心理でお礼メールを送るとかいうのは論外。それは裁判を冒涜しとる。 

 

 

・時効が成立して警察の捜査が行われないからいまになって女性はうったえ出た。 

という理由付けもできそうですね。 

 

刑事裁判で婦女暴行だと被害者が自ら証言しないといけない時代だったころの事案でしょうし、 

刑事事件での裁判はしたくなかったというのは被害者目線でも有りうる話でしょう。 

虚偽の内容だったとしたら権力を持つ刑事捜査が行われれると誇張やウソがばれるという危険を回避したいというようにも取れますが。 

 

文春が事案をしゃべってくれる”被害者”の数やネタを十分にそろえることがようやくできたってだけのような気もしますが。 

相手の反論を待って多段的に記事を出すのが文春のやり方のようですし、 

一回の記事では揉み消しや世間の印象が薄いでしょうから。 

 

 

・新潮も所詮週刊誌側というところですかね。裁判の前から大衆が文春側に付くように仕向けているとしか思えない。「記事が真実だとしたら」って、今まで真実じゃない記事をいくつも出してるんだから、そこを前提にするのはズルいと思う。 

 

 

・大阪芸人の気質か?若手芸人の活動の場を先ずは回復する事が大事だ。自ら招いた不祥事に若手芸人を巻き込んだ責任重い。たけしが言う「先ずは会見を開き、若手芸人の名誉回復と騒動への謝罪」たけしの進言も耳に届かないようでは、回りの庇護も意味をなさない。ある歌の一節に「芸のためなら女房も泣かす」とあるが、女房も若手芸人も泣かすことは、今は許されない。 

 

 

・お礼ラインは「精神的ショックをなかったことにしようとする被害者特有の心理の表れ」なのかもしれない。 

 

でも、翌日に友達に送ったとされるラインについてはどう取られるだろう。 

8年間も引きずるようなことをされた翌日に、あのような軽い文言のラインを送れるとは、到底思えないんだけど。 

それも「精神的ショックをなかったことにしようとする被害者特有の心理の表れ」となるの? 

 

2つを合わせると、どうしても『強要』だったとは思えないんだよなぁ。 

 

 

・過去に送ったメール内容をその時の精神状況で変更できるなら、今後女性側に不利な物的証拠がいくら出て来ても精神状況を理由に無効となるなら意味がないな。精神疾患があったから殺人罪に問えないのと同じに感じますね。今回全般を通じて、「言ったもん勝ち」や「「精神的に追い込まれたもん勝ち」は本当にやっかいだ。 

 

 

・名誉毀損は現時点で成立してるんだよ。 

記事が掲載された事により、松本人志の名誉を著しく損害したのは事実なんだよな。 

ただ、文春はその裁判で真実の相当性、公益的な損害、公共性を裁判で示れば松本の提訴は棄却される。 

文春はますこの記事が真実である事を徹底的に調べて、客観的な根拠や証拠を出さなければならない。年数が経ってるから決定打になる物的証拠は双方出てこないだろ。 

となると、告発した女性が証言台に立つかになるだろうな。 

立てば、松本側の弁護士からもそれなりの質問が行われるし、週刊誌で話すのとは訳が違うから嘘や過大な話しは偽証罪に問われる恐れもあるからね。 

その辺りのせめぎ合いになるだろうから、少し女性側は可哀想な立ち位置になる可能性もあるんだよね。 

この裁判、結果的に得を得るのはこの話題で売り上げを大幅に上げてる文春だけなんじゃない。 

 

 

・記事に問題が無かったのか?と、疑問があります。 

仮に、被害を証言した女性の部分については事実に近い内容だったとしても、何とかシステムとか何とかリスト、また、容姿などに対する誹謗中傷ともとれる表現については、違法性が高いと思います。 

自分ならば、こう言った表現は、公共性、知る権利、人権侵害など、色々と法に触れているとして、訴えると思います。 

その結果、社会的な立場を貶める結果となったと、裁判所が認める可能性もあり得ます。 

「お礼LINE」についても、その筋の専門家が指摘したとしても、一般論としては、文面通りに受け取るでしょう。 

「その事については、知りませんでしたし、誰にも教わっていないので分かりません」と反論が出来てしまいます。 

少なくとも、「あの時は、嫌でした」と言うのであれば、あらためて、謝罪するしかありません。 

なので、女性の主張については「争わない」とした策が良いかも。 

 

 

 

・どの道、女性側も具体的な証拠は出せないだろうし、松本側も同様でしょう。 

文春側の主張は 

「女性は、被害を受けているのに、社会正義のために告発を行った。また本件で、経済的な利益を受けているわけでもない。その点において証言が嘘とはとても思えない」 

位のものでしょう。 

 

松本側は 

性行為があったけども、同意の上だったとするか、 

性行為自体がそもそもなかったとするかによって主張は変わるが、 

「こういった形で第三者の名誉を著しく既存する場合、その裏付けと言うのは厳格であるべきである。飲み会に誘われた証拠はあっても、その中で行われていたことについては、本人の主張のみが証拠である。その証言が虚偽でないとは文春側も言い切れないはずだ」 

辺りになる。 

 

文春に著しく有利な状況とも思えないけれど。 

 

 

・お礼LINEでは「松本さんとの良いご縁をありがとうございました。」という件があるが、どう見ても小沢が「松本と寝ておけば仕事の口利きなど便宜を図ってくれるかも。」と仕掛け、結果は交通費3千円だけで待てど暮らせど便宜の話など出てこなかったので時効でもあるため事件にはせず文春にぶちまけたのだろう。 

気の小さい小沢は人前に出てこれなくなり、松本はLINEで合意の上のことが明白で裁判をすれば勝てると勘違いしたが女性をもの扱いしてきたことが白日の下に晒されてしまった。この後どうなることやら。 

 

 

・たぶん真実性の立証は文春側も難しいと思うんだが、複数の証言や書証等があるんだろうから、真実性の錯誤につき合理的理由があり、過失なしみたいな判決になりそう 

まぁ勝っても微々たる慰謝料というのは常識だし、勝ち負けは正直どうでもいいんだが、気になるのは裁判の過程でゲスい遊びの全容が明らかになり、松本にとって恥の上塗りになるのではないかということ 

妻子持ちである以上、同意があったからセーフっていう話じゃないし、正直訴訟提起は悪手でしかないんじゃないかと思う 

 

 

・お礼のLINEより飲み会に行った女性が知り合いに送ったとされる「あなたは飲み会に行かなくて良かった、危なかった」的なLINEがあるみたいだけど捏造ではなかったらそっちの方がどんな飲み会だったのかを表していて重要な気がするけどな。 

 

 

・松本さんがやっていたであろうことは褒められないし、この告発が注意喚起の意味でメリットもあるとは思いますが、女性にも嫌な事は嫌と断る毅然した態度と自立を望みますね。 

しっかり拒否しても、暴行や脅し、先生と生徒、上司と部下のような不利益を想起させる場合など、全て立派な犯罪ですから、この犯罪を見逃さず刑事訴追することは良いことだと思います。 

しかし、このような事に応じる女性もいた訳で、それなら形は変わっても女性が性的に迫られる事案は皆無にはならないでしょう。松本さんの件がどうかは知りませんが、曖昧と思われる態度で流されて後で週刊誌というのは、週刊誌売上増以外、良いことはないと思いますね。女性も男女間のことでも毅然とした自立をすべきと思いますね。 

 

 

・テレビではTV局や内輪で忖度されていたから、松本氏の発言は番組内では通用していた。しかし、一旦ネットという外部にさらされた松本氏の発言においては忖度は通用しないという事実を本人は何十年も理解して来なかったように思う。つまり、所詮テレビでしか生きていけない方だったのだろう。 

 

 

・件のLINEの画像をツイッターに投稿したのは悪手だったと思いますが、少なくとも文面を見る限りは単なるお礼を超えているので決定的ではないにせよ松本さんに有利な材料の1つになると感じます。 

 

 

・吉本は、ガバナンス委員会にダメ出しされて、松本の味方ではいられなくなった、文春を訴えるどころでもなくなった。 

 

1/24付声明では、松本の騙し討ち飲み会はセクハラだった、ということを暗に認めている。 

 

もはや松本は、スポンサーにそっぽを向かれ、吉本に見限られてしまった。裁判でも、文春(と女性)側には証言と刑法176条に照らした状況証拠があるため、勝ち目はない。 

 

 

・文春も性加害とは言っていないですよね。 

性的行為の強要です。 

仮に性的行為があったとするなら相手が断れない状況にするのも強要です。 

性的行為がなくてもしつこく性的行為を懇願しても強要となりますね。 

松本氏も性的行為がなければ問題はないと思うのですが。 

松本氏も提訴したって事は性的行為がなかったのかな。 

性的行為があった場合、合意の有無はあまり関係ないからもし裁判に負けるとなったら名前の上がった後輩芸人も道連れとなりそうですね。 

 

 

・そもそも文春に限らず、こういうネタを何週にも分けて小出しして週刊誌売ろうってのが嫌。 

で、事実云々ではなくちゃんと取材しましたよって事実があれば週刊誌は痛くも痒くもないわけでしょ。 

事実であれば誠意を持って謝罪が必要だが、事実でなかった場合、社会的地位を考えても5億くらい引っ張ってほしいわ。 

 

 

 

・ジャニーズ問題を理由に挙げているけれど、9年前くらいだったら伊藤詩織さんの件があったよね 

 

成人女性⇔著名人って構図も同じで、むしろジャニーズよりも構図的にはより近いものがあると思うんだけどね 

 

お礼のLINEが被害者心理としてあり得るってのは理解できるけど、「事実はさておき、こんなこと言ってる人がいるよ」だけで記事の正当性が保たれるのはマスコミのダブルスタンダードだよ 

 

それが通じるならインターネットのデマだって「事実はさておき、こんな証言があるよ」で容認されたって良いって話になるんだからね 

 

 

・師弟関係のある芸人なら、やんちゃしたら師匠から雷が落ちるが、松本人志のような養成所から出てきた芸人には師匠はいないので、やんちゃをしても、雷を落とす人はいない。 松本人志は、売れて大物芸人になったことで、元がヤンキー気質だから、自分=ルールブックと化して、自分のやりたい放題な、制御の効かない奴になってしまったんだろうな。 

 

 

・昔の番組を掘り出して今だが初潮を迎える前の子は安全だから大丈夫みたいな話が出てきてたり、木村祐一の気持ち悪い話だったりえぐいのがいっぱい出てきているけど全部さらしていったらテレビ完全崩壊だろうな。 

もうテレビ見てないから自分には影響はないとはいえ言い方は悪いけどなんだか世知辛いな。 

犯罪なら逮捕されるなり示談するなりすればいいけど関係ない第三者がとんでもない重罪を犯したってネット上で私刑みたいに祭り上げるのはなんだかな。 

 

 

・流されて不本意な関係持ったけどその時は穏便に済ませた方が得だと考えてこういうメール送るなんていくらでも想像できる事態だと思うんだけどな。 

 

これだけで合意があったって主張する人ってつまり、 

 

"男はあいまいな誘い文句で合コンに誘って、その後雰囲気でホテルに誘って、何となく権力ちらつかせて関係を迫ってもいいが、女は毅然とした態度でブレないハートで、下心も持たずに断るもんは断る。当時あいまいな態度を取っていたのなら言い訳の余地はない。" 

 

てこと? 

 

まあ松本氏にすれば簡単なこと。この女性とその後一定期間「正常な人間関係」があったと証明すればいい。不倫なんだからお互い好意あったんだろう。お礼メールに返信したんだろうし、その後もやり取りしてたんだろうし、それ出せばいいだけよ。このメールだけに拘らなくてもいくらでも立証の方法はある。 

 

 

・あのお礼LINEは、素人が考えても、松ちゃんにとって強力な反証にはならないだろうと思った。「仕方なく書いた」と言われてしまえばおしまいだ。 

 

松ちゃんが「とうとう出たね。。。」と、まるで大スクープみたいに反応したのは、正直「あれ?」と思った。そんなに強力なものと思ってるのだろうか、と。 

 

 

・この件に関しては、誰が何を語ろうがすべてが憶測でしかコメントできない。弁護士もコメントを求められるから返してるのだろうけど、あまりに無責任だと思わないのかね。 

少なくとも性被害があった場合と、なかった場合の両論でしっかり記事にすべきでしょ。 

しかし他社のスクープに乗っかって各記事は楽でいいな。 

 

 

・会社や仕事などで関係性を保たねばならなう間柄だったならわかるけど、飲み会参加した程度の関係で不同意性交ならお礼のメッセージなんて送らんと思うけど。 細かなこと知らんから、思っただけね。 

 

お礼メッセージが何の役にも立たないって事になると、デートして同意でやって、そのご連絡無視してやり逃げとかすると、不同意だったとかにされても何の証拠もないって事になるんだね。 

やり逃げには気を付けてね 

 

 

・本当に嫌で怖い思いして8年も忘れられないぐらい嫌な記憶が残るぐらい 

普通に考えて、御礼の連絡しますかね? 

ブロック、もしくは警察なり弁護士にすぐに相談するのが普通かと思いますけど。どんな証拠が残っているか分かりませんが、今後がどうなるかですね。 

 

 

・全面対決みたいな構図にせず、 

会見など開きながら着地を探るみたいにすれば良かったかもね。 

今更ながら、そっちの方が解決も早く、 

ダメージも少なく済んだかもしれないね。 

本人が引退かけて裁判してるなら、 

その限りじゃないんだろうけど。 

 

 

・とりあえず、松本は不特定多数の女性と不貞行為をしてた事は事実な訳で、ここまで来るとそれが同意の上のつもりだったのかとかもう関係なく、また第一線に戻って来るのは難しいと思う。 

 

 

 

・一般人としては、8年も前のLINEが出てくることに(残されていたことに)驚きを感じる、専用のIDとか、何かへの対策とか?いずれにせよ人を道具としてしか見てないんだなと。 

 

 

・今回の訴訟に関しては文春側が証人をどれだけ出廷させられるかでしょう 

お礼LINEは感謝云々以前の問題からスタートで 

文春が存在を知っていたかどうかだと思う 

知らなかった→取材を尽くしたにならない 

知っていた→隠す意図は? 

 

 

・そもそも「お礼LINE」ってのは誰が流出させたの? 

で、告発した女性が書いたと立証できてんだっけ? 

松ちゃんの「とうとう出たね」が最悪かな 

松ちゃんんはいつのパーティーだったか把握しているということか 

で、松ちゃんか小沢か知らんけど、告発した女性もしっかりと把握できてんだろうね 

じゃないと松ちゃんの投稿が何に関連づいているのかがわからん 

争点が同意の有無だけならば文春には勝てないし、気持ちの問題なので女性にも勝てんよね 

権力者にその場で嫌だとは言えないし、関わりを切りたいから楽しかったふりをするのは防衛手段だからね 

てか、松ちゃんが有利だと思ってる人はいないでしょ 

 

 

・巨額な請求訴訟で「芸能人は文春砲で仕事を断たれてしまう」流れを変えたいのでしょうね。 

流れを変えることは無理でしょう。 

文春はパーティーの様子を報じただけで、性強要があったとは報じていません。逃げ道をきちんと用意しています。 

松本が仕事を失ったのはスポンサー企業側の判断。スポンサー企業と吉本の契約は、文春が関知するところではありません。 

事実を報じただけで巨額を請求される流れになったら、テレビ局はじめメディアはたまったものではないでしょうから「言論の自由」「報道の自由」を盾に文春へ味方するでしょう。 

1芸人が、メディア全体を相手に闘うなんて、到底無理です。 

松本が潰されてお終いでしょう。代えの芸人はいくらでも居ますから。 

 

 

・お礼LINEとは別に、女友達に対して『あなたは行かなくてよかった、私はギリギリで守れたけど最後までやられた子もいた』という内容のLINEも送ってるのがセットで判断されると思う。 

そちらのLINEの存在を知らなかったから松本は「とうとう出たね」なんて余裕をこいたんだろうけど… 

 

 

・いやいや、時効だから警察にってあるけど、いきなりゴシップ誌はないでしょうに。。。 

 

元ジャニーズ被害者は、顔出しした上で弁護士、事務所、裁判などきちんとプロセス踏んだ上でゴシップ誌が特集した経緯がある。 

 

顔出しせずにいきなりゴシップ誌タレコミした人を一緒に語るべきではない。 

 

 

・あの訴状を読む限り、ここは論点にならないし、御礼LINEが有利になるならないも言い切れはしない。 

問題は調査をし尽くしたと言える記事なのか? 

テレビ局なら、女性が8年前のことで情報提供しても応じない。 

だから、編集長も訴えて、ガバナンスを問うんでしょ。 

 

 

・あのお礼メール?らしきものだけ出てきても…あれが残っているという事は、女性を誘っていた方々の内々の打合せや人数確保できました報告のラインも残っているわけですよね?少なくともお礼ラインのあった会に関しては。ならば、そこも一緒に出して頂かないと、お礼の部分だけ出てきても捏造では…と、思ってしまう。 

 

 

・みんなまっチャンが何も考えてないで負ける程で発信してるけど、所詮、そう言ってる方々はメディアの発信するネタしか知らない訳で。まっチャンがそもそ負け裁判を最初からするとでも思ってるんですかね?勿論、まっチャン側にもある程度の勝ちネタありやから裁判にしたのでは? 

 

 

・この後も飲み会に来ているかとか細かい情報漏れていくんでしょうね。 

ちょっと週刊誌報道が過熱しすぎていてどんどん男女共に胡散臭くなるなるので正確な情報展開して欲しいですね。 

 

 

 

・有利不利ってなに? 

そもそも性加害の裁判でも無いでしょ、名誉毀損の裁判でしょ。 

そう言う阿呆な見方をする人間が多いから性犯罪みたいな報道になってってますよね。 

捉え方の問題ではなく、何に対して訴えたのか正確な内容をもとに書いて欲しいところ。 

 

 

・裁判の結果が出たところで真実が判明する訳でもないし、名誉毀損が認められる可能性は低いらしいし、だったら裁判への影響を考慮する意味も殆ど無いのだから、本人のコメントを聞きたい。記者会見が無理なら、せめてせっXでホストするとか。 

 

 

・そもそもどうして刑事事件として取り扱える時効が過ぎてから言い出したのかしら? 

 

捜査能力がある機関にしっかりと調べられると不都合な事でもあったの?って思っちゃう… 

 

ジャニーズの件も然り今後は事実関係が有耶無耶なまま何となく世論の雰囲気とイメージで保障とかにもって行こうって流れなのかしらね… 

 

 

・アリバイのLINEを送ったり、 

お礼のLINEを8年も保存していたり、そのスクショを裏でこっそり回し無実の雰囲気を演出したり、小沢の浅知恵も通用しそうになくなった。 

そこへとうとう出たねなどと反応をして墓穴を掘ったと思う。 

 

お笑いは一流でも、社会人としては二流なのかもしれない。まさに裸の大様だね。最初から弁護士に相談してればこんな騒ぎになってないよ。 

 

 

・その場でノーと言わなくてあとから本当は嫌だったって、実生活の犯罪として成り立つの? 

そんなこといったら後だしじゃんけん並みにズルいのでは?その場の空気で断れないって言ってた人がいるけど、そのあとセクハラだっていって人の立場を貶めるのは、 

その場の空気を壊すより酷いのでは? 

 

 

・LINEなどの文面が残ってても証拠にならず、被害者とされる方の言い分だけは証拠とされるのか? 

言った言わないの世界にならない様に文面等は大事だと思っていたのだが。 

 

 

・この問題は犯罪かどうかが争点なの? 

批判している人は50過ぎの者が19歳の女性を相手に何をやってんだよと批判してる。 

犯罪じゃないとしても19の子が50過ぎを相手に会ったその日に恋に落ちるなんて普通はないし嫌に決まってるだろ。 

 

 

・やっぱり文春の独り勝ちという気がする。 この女性が文春に売り込みをかけたのか、「飲み会」の取材を何年にもわたって文春が続けて材料を集めてゆくなかで女性の存在に行き当たって、記事による告発を煽ったのかも、そもそも定かでない。 

 

 

・松本が提訴したのは文春であって被害女性では無いから争点にならない。被害者女性が文春側の証言に立つなら自ら松本を告訴すべきであって、そもそも記事が事実であると立証するのは提訴された文春 

 

 

・事実は裁判の結果何年も経たなければ確定しない。 

 

でもイメージは、底に落ちた。 

松本が今後なにかおもしろいこと言ったとしても、素直に笑えない。 

 

お米を作ってくださってる農家の方や畜産業の方は絶対必要な存在だけど、芸能人て、別にいらん。 

 

たまにみて、おもろいなーと思うことはあっても、必需ではない。 

 

おもろいなーと思えるのも、イメージがあるから。 

 

笑えなくなったお笑い芸人は、もうどうしようもない。 

 

 

 

 
 

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