( 132072 )  2024/01/24 22:04:32  
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・年収の壁の今の数字は昭和の時 その時代の時給に合わせた金額です。 

時給が上がっているのだから 数字をあげないと今の時代に合ってないと思います。 

130万→150万のように数字を上げればその分働けて家計が豊かになると思うのですがなぜそれをやらないのか理解できません。 

今は時給は上がってますが上限が昔のままなので 働く日数が減ってるだけです。 

貰うお金は昔のままなので 家計は苦しくなっています。 

 

 

・所得税や住民税のように、一年働いてから精算(課税)したら良いと思う。 

国保もそうですよね。 

 

申告制だから抜けはどこでもあるが、2箇所給与や、賞与の届出をしていない方、法人も結構ありますよね。 

 

そういった所をきちんと徴収すれば、財源が出来て、所得によって扶養に入れる、入れないも納得行くのではないかな。 

 

昭和の基礎控除のままだから文句も出ますよね。 

賃金上げるなら基礎控除も上げないと。 

 

今は働いた者が損する構造になってますからね。 

 

働きを抑えさせるよりも、スパッとそんなの抜きにして働いてもらった方が自身も、国も豊かになると思うんですがね。 

 

 

・130万円を超えても最長2年は扶養に入ってられるというのは、"一時的な残業等で収入が超えてしまうと会社に認められる従業員に限る"となっているので、私には無関係でした。正直納得いきませんでした。 

私はパートでケアマネをしており、子供も小4と年少さんです。今のシフトでは130万円を超える予定です。しかし週28時間労働なので社会保険加入条件は満たしていません。かといってシフトを減らすととてもじゃないけどやっていけない。自分で国民年金と国保に入る必要があります。 

2年は扶養に入ってられると聞いたので、とてもありがたかったのですが、最初に記した通り、私は対象外であるのでぬか喜びでした。 

今は夫婦共働き世帯の方が多いのだから、年収の壁とかいうわけわからん区分はとっととなくしてほしいです。 

 

 

・職員の給与や健康保険関係の手続きなどの仕事をしています。扶養にも扶養手当上、健康保険上、税法上それぞれ限度額が別々で、自分の職場ではほとんどの被扶養者は、税扶養に入れる103万円以内に抑えているケースが多いです。ですので、今回の健康保険上の年収の壁パッケージに実際的な意味があるのかどうか?疑問に思っております。ましてや期間限定であること、自営やフリーランスは対象外であることからしても、恩恵を受けられるケースというのは限定的なんじゃないかな?ほんとに効果あるのかな?という印象です。 

 

 

・130万円を超えた場合に手取りが減る事が問題よりも、配偶者の扶養を外れて自ら社保に加入する事並びに配偶者が受取ていた扶養手当、配偶者控除等が無くなる事がデメリットであるので当社では今回の制度改正で時間を延長して働いてくれるようになった方はいません。また他社の例では今年より106万を超えたら扶養手当を不支給にするとなった制度改正を悪用する企業もあり制度改正の目的は達成されていないように感じます。 

 

 

・私は扶養関係なく今の会社でパートとして働きたいけど、会社は保険料を払えないからと短時間で働く派遣社員を沢山雇いました。パートは扶養内でいるように言われてます。 

ちなみに派遣社員のほうが時給は上でベテランパートが派遣社員の指導をする最悪な状態です。 

 

育児と介護のWケアで時間の融通のきく今の仕事を選びましたが自己責任ですね。 

これからの若い人は結婚しても正社員の座を捨てずに、家事育児介護を配偶者としっかり分担して欲しいです。 

 

 

・パート勤務です。もっと働きたいけど、103 万超えると夫の会社からの手当てがなくなり、社会保険料の分引かれるとマイナスになるので抑えるしかありません。プラスにするにはパートでフル勤務。それでも200万程度。社員になったとしても残業あり。 

 

ならば、自分自身に余裕を持ちたいし、子どもとの時間も持ちたい。生活は楽ではないけど家族で話し合った結果、抑える事にしました。 

 

今後、子どもが私学助成金なども活用する場合も含め検討しました。が、どう計算しても、最低賃金程度のパートの収入では、プラスにする事は不可能。 

 

稼がない方がメリットがあるのが現状。 

 

稼いだ方がメリットがあれば、明日からでも働きいたい。そんな人が多いと思います。 

 

 

・この年収に壁は、一応労働力不足を緩和することが目的と理解しているが、対象は主として家庭の主婦である。 

他方議論もされない年収の壁があります。 

年金受給者のそれです。 

今年度の場合、年金支給額と給与所得を加算して月収48万を超えたら年金支給額を減らされる年収の壁です。 

本当に労働力不足を補うことが目的なら、こちらの年収の壁こそ、とっぱらうベキかと考えます。 

年金受給者の場合、若い人の様に、貯蓄を増やす目的より、自分たちの生活を豊かにしたい方も多いので、稼いだ金は社会に還元すると考えます。 

景気浮揚にも良いと思いますが、、、 

 

 

・少子高齢化はもう歯止めがきかない中、人材不足は深刻な問題となっているのは日本どこもです。 

私は人材の質、レベル、人間性の低下もとても気になります。学歴が大学だとしても、正直すぐ退職したり…..なかなか続かないとか。 

 子育て中で今パートをされている方で以前は仕事で経験があり、優秀な人材もいらっしゃるのに、今のパートの会社で活躍されないのもなんか勿体無い。 

個々の置かれている生活環境は様々であり、立場も違う。 

例えば、子育て支援の中で、主婦はパートしか選択ができない方を支援に盛り込めないもんなんですかね?そこに給与から差し引かれるものは免除とするとか。扶養範囲内とか、扶養から外れるとか、の視点を捨てる。 

 また、医療機関の保険についてこどもは無料なんだから、ママは半額とかかなり助かります。 

なんか夢のような話になりましたが、日本が生きやすい社会になってほしい、それを願います。 

 

 

・扶養範囲内で、働いております。時給をあげて頂くのは有難いのですが、週4回5時間(週3で、労働時間を伸ばすと、有給をなかなか消化できない為)で、契約しておりましたが、時給アップの為、契約書時間が、短くなり、雇用保険に、加入できなくなり、15年ぐらいは支払いしていたのに、だめになりました。時給あげないでほしいと本気で思いました。 

社会保険や、年金以外にも、壁はあります。 

 

 

 

・一昨年もその前も130万超えてなく、昨年も超えないように年末に調整予定でしたが、夏あたりにコロナ等で欠勤者のシフトカバーのため月108333円超えてしまったのが3ヶ月続き、たまたま扶養者調査が入ってその部分の給与明細提出させられて、扶養から外されました。もちろん年金も第三から外され、3ヶ月間国民年金と国民健康保険払って、その後再申請して扶養に戻りました。 

主人から何度もおかしいと言ってもらいましたが、1ヶ月の上限、究極言えば一日の上限を超えてる時点でも扶養対象じゃないんですよとかまで言われて、ダメでした。資料に書かれた一日の上限って130万÷365日=3561円。時給1000円として一日3時間半しか働けないってことですかい??そんな仕事ないわ!ってマジでむかつきました。健康保険組合によって対応に差があるのはおかしいです! 

 

 

・これさあ負担が発生しないラインを引くから問題になるのであって 

少額だろうなんだろうが社会保険料を負担させるようにすれば、 

どうせ取られるならしっかり働こうとみんな思うんじゃないの? 

社会保険料は月額で逓増していく仕組みになっているから、 

それを下に伸ばせばいいだけだと思うけど。 

時間制限無いなら仕事時間が増え、人手不足も解消できるのでは? 

企業負担が増えるけど、それも必要経費と考えなきゃいけないほど 

労働人口減少は待ったなしだと思うけど。 

 

 

・学生のバイトは、壁を取っ払ってほしいです。 

時給が上がっても壁の上限が変わらない限り働く時間が少なくなるだけでなんの解決にもなりません。学生は200万位働いても扶養扱いにし、親の保険に入ったままにしてほしい。 

専業主婦と学生は違います。働きながら生活費や授業料を稼いでる人にとっては上限があるのは死活問題です。 

この103万や130万の壁は親世代からなにも変わらない。時給があがるならそこも上がるべきと思います。 

 

 

・経営者です。 

当社のパートの方たちは働く時間が増えました。 

手取りが増えてみんな喜んでいます。 

 

ただこのまま延長を行えば保険料をギリギリ手取りの損益分岐点で払っている人たちとの不公平感が生まれます。 

企業側も50万円だけもらって加入させては、後々の負担に代わります。 

 

制度変更を行えば、多分みんな公平には難しいでしょう。 

どこのボリューム層に合わせて制度変更をするかが重要でしょう。 

 

 

・年々最低賃金は上がりますが、結局扶養内で働くと勤務時間を減らすしかなく、収入はふえません。働く主婦側が扶養を外して働く気がないように捉えている記事も多いですが、実際には社会保険料の負担を減らしたい企業側も扶養内で働くのを前提とした募集しかしていない場合も多いです。 

35年ほど前のまだ時給が500円程度の頃に、母が103万の壁の話をしていた記憶があり、時給は2倍以上に上がっている今も壁の額は変わっていないことは問題ですね。 

 

 

・私は、106万円の壁なはずなのに、98万円で厚生年金加入者になってしまいました(所謂、10月からの厚生年金の条件に引っ掛かったため)、これで夫からの扶養手当がなくなり、自分の社会保険料の負担で、毎月25000円のマイナスです。 

子どもを3人育てて、細々とパートで働いて来ましたが、子ども達には「自分たちが産む子どもの数は、正社員を続けられるか考えて産みなよ」とアドバイスします。 

こんな中途半端な金額で、社会保険加入となるなら、少しでも昇給あり、寸志でもボーナス退職金ありのところで働かないと、モチベーションが保てませんから、退職します。 

 

 

・103万に関して言えば、所得税が非課税だからそこで働き止めしているというよりも、配偶者が会社でもらえる扶養手当などの影響でそこで止めているという人が意外と多い。 

 

国の制度と共に会社側の仕組みも変化していかないと結局変われない部分もあって難しい。 

 

 

・時代は変わっていってるのは勿論、近年ではロシア問題に絡めてインフレ志向を目指し、最低賃金の増加を目指してるはずなのに、そこの制限が変わらないのが不明だと思う。 

そこの上限を挙げるだけでも働き手が増える政策になると思う。 

企業に対して支給するのであれば、その支給分だけ上限を上げれば企業の手間も増えない。企業の手間・行政の手間を減らしてこそ生産性の向上でしょ。 

 

 

・これからの若い世代は、家事分担して共働きも可能な夫婦は増えていくでしょう。ただ、今の50代以上では、それができなかった我が家のようなケースがそれなりの割合でいると思うので、働く時間を増やしたところで負担が増えるのは妻側となる場合が多いのではないでしょうか。身体的な負担と金銭を天秤にかけ、ギリギリの妥協点を考えながら働く人も、私の年代では一定数いると思います。 

主人の親族は、いまだに妻が家庭を守るのが当たり前との考えが根強く、家庭のためには私の外での仕事は無理のない程度でと、言われてきました。私が家事を全て担うのが前提というわけです。 

家庭任せでは、時代遅れの考えの是正には限界があります。年収の壁を考えるためにも、まずは共働きでの家庭内での仕事分担について子供の頃から学校などでも学べるようにしてもらいたいものです。 

 

 

・扶養制度が「時代に合っていない」これに尽きると思います。 

既に年収の壁を超えないようにしている人からも週20時間以上勤務は社会保険の加入も義務付けられており、更に2028年度からは雇用保険の加入枠も週20時間以上から週10時間以上勤務に引き下げられます。 

これに続くのは厚生年金です。 

前例を踏襲すると社会保険と同じ加入枠になると想定されます。 

これからは少子高齢化で働ける人には働いてこれらを納めてもらわないと当該制度の破綻に繋がるからです。 

年収の壁は必然的に気にしても意味が無い壁になり、自然消滅するでしょう。 

新制度への変更で前制度の規則が適用される少し前に先送りされ続ける世代がどうしても出るので、選挙でその世代の得票数減になるのも避けたいので、周りから固めて諦めさせる作戦なのだと思います。 

 

 

 

・支援策といっても実際働いている職場がその制度を使ってくれないと意味がないし、さらに一時的な残業って繁盛期なんかない仕事の方が多いと思う。 

実際世の中の状況をみてということで、来年度から時給は上がるけど、扶養内に合わせると勤務時間を減らすしかない。 

なんで130万超えたら一気に社会保険を全部支払う制度なの??自分で支払う分を段階的にするとかしてほしい。 

 

 

・130万の壁といいますが、在宅で業務委託で仕事をしているものにとっては、実際はもっと低く48万の壁です。小さい子を持っており、自宅での完全業務の仕事を探すと大体がこの業務委託扱いとなり、48万以上で扶養から外されるのは、アルバイトやパートよりも保険料や税金などが非常に負担であり、絶対に扶養内でセーブをと考える人はかなり多いと思います。 

 

 

・手取りを左右する天引きの制度は幾つかあるけど、何れも手計算の時代を前提に簡易的に作られた階段状の課金制度になっているのが根本的な問題だと思う。 

 

20年ぐらい前にPCとネットが普及した時点で、手で解いたら物凄く難解な数式でも、コンピューターにとっては一瞬でしかなくなったのだから、1円単位で「長く働いた方が損」にならないように課金式を細かくすべきだった。 

 

今なら基本式をAIに作らせて、目視の検算をExcelあたりですればいいだけなのだから、少なくとも国や地方自治体で全ての制度を合わせ、企業に示す扶養のモデルを作るのを全部合わせても一個人が1日もかからずに出来る。 

 

 

全然分野が違うけど、鉄道料金とかも途中で分割した方が安い料金とかがずっと残っているから、おかしくて実害が生じているのを承知で見ないふりする事は官民問わず珍しくないのだろう。 

 

 

・年間の収入が103万超えないけど、繁忙期は3か月間。この時期が稼ぎ時で、月13-14万いただきました。ですが、3か月続けてしまうと月108333円を超えてしまい扶養から外れなければなりません。1か月の平均の縛りを辞めて欲しいです。調整しながら働くのは難しいです。 

12か月の収入の合計にして欲しいですし、時給も上がっているので、130万の壁を無くして欲しいです。 

 

 

・130万や106万の壁って社保に入りたくないと言うだけじゃなくて、社保に入るとその分の手取りも減るからせっかく働いた何日分の給料が税金として持っていかれるのが嫌だなと思っています。社保に加入すること自体は将来の年金のためには良いとは思うのですが、パートの身分で特にしっかりした保障も無く、時給も大して上がらないから年収はどんなにフルタイムでも160万がせいぜいとなると、税金で持って行かれる位なら家事に時間を当てたり節約した方が良いような気がして結局は年末前に年収と出勤時間を計算して壁を超えないようにしてしまいます。 

 

 

・昨年扶養を超えました。 

経験年数を重ねて時給はあがったのに手取りはグンと減りました。 

ボーナスも出るようになりましたが、社会保険料は12ヶ月+ボーナス全てにかかるので、扶養前より手取りは減りました。 

 

来年度また時給があがるので、夫の会社の家族手当が貰えなくなり… 

特別配偶者控除も減額…下手すると無し… 

児童手当も2024年12月の撤廃までは特例のまま(扶養を超えなければ満額貰えました) 

高校無償化も対象外に 

 

今回の2年間の特例も扶養超えが1年早かったので全く当てはまらず。 

 

丁度損するゾーンなので、一生懸命働いても報われずにモヤモヤしています。 

 

励んだ分がちゃんと反映されるシンプルな制度にするべきと心底感じます。 

 

 

・扶養内パートです 

本部からは支援策を使うか等の打診はありましたが、使わない選択しかありませんでした 

私のパート先は、保険付になると同じ時給なのに任される仕事が増え、要求レベルが上がり、シフトの融通も効かせて貰えなくなり、勤務もフルタイムと決まっています 

その上、一店舗につき保険付パートは何人迄と決まっているので、希望しても保険付になれない事もあります 

企業が変わらないと、働き方は変わりません 

 

 

・全くその通りと私も思います! 

社保加入を、130万の上限から上げるのではなく、扶養内の年収を思いっきり下げる方向に進む案を聞いて、この国の将来に希望を感じません。私も子どもはまだこれから教育費がかかるものの、年齢的にも体力的にも今から扶養を外れて働くことに自信がなく、二の足を踏んでしまっています。いろんな理由で、扶養内で働きたい人はいるのに、同じ年代がフルタイムで働いていると、なぜ扶養内?というプレッシャーも感じ、モヤっとすることがあります。どんな働き方の人も、気持ちよく働ける環境や社会になって欲しいと思います。 

 

 

・1980年代に作った扶養控除の上限は、それから2倍、3倍と物価が上がった現在に通用するものではない。当初から物価スライド制にすれば、今頃、年収の壁は300万くらいにはなっていた。そうなれば、アルバイト、パート、非正規の年収の最低ラインが300万円になり、非正規等の年収の中央値が600万円くらいになっていたと思う。もちろん、正規社員の年収の平均値も1000万程度にはなっていたかもしれない。そういう話をする経済学者がいる。 

この話を聞いて扶養控除の愚かしさに気づいて、声を上げてくれるといい。 

 

 

・昨年2年に一度の調査で扶養から外れました。国保税、年金、扶養手当の返還など11月末から12月の中旬にかけて支払いの嵐でした。総額70万程になりました。 

2年前にさかのぼったので、年金事務所の人からは滞納者扱いとなりとても嫌な思いをしました。コロナ明けで仕事が増え、臨時職員も手当がつくようになり、130万円は越えなくても月収の平均をとって基準を越えているという事になり扶養から外れました。最低賃金が上がるなら、年収の壁も少しずつ上げていかないといけないのではと痛感しております。人手を増やしたいのならこういう細かい所にも気付いてほしい。昨年4月ようやく3人目の子どもが短大を卒業し仕送りが終わった年で、これから貯金しようというときに70万程の返還は本当に情けなくなりました。 

 

 

 

・そもそも支援とか関係なく年収の壁を緩和すれば良いと思う。 

大企業ならともかく中小企業はそもそも人材不足だ。それに手続き云々する時間も余裕もない。 

最賃は上がると時給も上がる。 

そして年収の壁によってパートさんは年末出勤調整をするのだ。 

つまり働く時間が減る。 

そしたらなおさら人材不足に陥る。 

このことをお偉いさんは分かっていない。 

しっかりと中小企業の現状を見てほしい。 

 

 

・パートです。2年後に戻るなら意味がない。 

一度、扶養を外れたら、戻るのは大変と聞きました。 

夫にも130までと言われるし、一時的なら働き方は変えないです。 

会社でまとめて申請してますが、個々で入力だし、特に変化はないです。 

50代後半、フルで働くには身体が付いていかないし、夫も忙しいし、親のサポートも必要だし、このまま定年後まで行くつもりです。 

 

 

・4年前にパート先が大きい企業だった為、最低時給が上がって来て月88000以上は社保加入になり、手取りがかなり下るので、派遣会社登録して時給を倍額にして同業他社に転職し扶養を抜けました。 

子供3人いて、学費や塾やら本当に右から左にお金が流れて行く感じだったから苦渋の決断でした。 

子供達が高校生、中学生だったから決断したけど、小学生とかだったら扶養範囲に留まって居たと思います。ただ、途中で世帯年収がほんの10万上がっただけで、高校就学支援金の対象から外されてしまい 

学費追納は泣きました(TдT) 

今も、フルタイムで年金額少しでも上げたいのと、老後資金のために働いてますが、物価高騰で貯まらな〜いやっと税込300万になったけど、引かれて金額みると本当に泣けてくるわ。 

 

 

・そもそも扶養控除と言うシステム自体を辞めるべき。 

昭和モデルで会社員夫+専業主婦+子供2〜3人と言うモデルがそもそも崩れているのだ。 

時代に合わせて制度設計を根本から見直すべき。 

 

扶養控除を廃止して、その分所得税率を少し下げて、子供手当を強化すれば良い。 

こうすればひとり親世帯にもメリットが出てくるし、男女平等的な意味でも良いだろう。 

 

なるべくたくさん働いてもらって、社会保険を納める人が増えれば、社会保険的にも助かるだろう。 

 

 

・大学生のアルバイトです。 

私の働いている業界は人手不足で、基本的に土日は固定のメンバーが出勤してやっと成り立っています。しかし、そのせいで繁忙期である秋には主力がほぼ年収の壁にぶち当たり勤務できず、結局人手不足が加速してしまうという状況です。 

雰囲気も良く、働きたいのに稼いでしまうから働けない。その結果労働力不足や、人手不足で値上げして……なんて、すごく馬鹿らしいなと感じています。人手不足なのは少子化や高齢化のせいじゃなくて、年収の壁のせいもあるのではないでしょうか。異次元だか何だか知りませんが、少子化なんてちょっとやそっとじゃどうにもならないでしょう? 年収の壁なんて少し上げれば世の中、人手不足に悩む業種は(特に大学生バイトを多く扱うサービス業)大助かりなはずです。 

 

それなのにやらないのは、政府が少しでも所得税から金が欲しいということなのでしょうね。 

 

 

・年収の壁云々より、配偶者も一個人として社会保険料を支払うべきだと思う。サラリーマンの配偶者を特別扱いにしていたのは、男女機会均等以前の昔の話であり、女性は普通に働ける状況である。皆に平等に負担をさせたうえで少子化問題に適した制度にすれば良いと思う。 

 

 

・今後、徐々に賃金を上げていき、壁を下げていけば、自然に解決するのではないでしょうか? 

 

急に制度を変えては困る人もいるでしょうが、古いまま放置しておくのは長い目でよくないですね。 

 

今や育児関連の支援は沢山あるので、育児中の人でも働いた分は税金・社保を払うようにした方が公平である。 

 

近年、若い人は共働き世帯が多いので、第3号さんも自然と減ってゆくでしょう。 

 

時間はかかっても現代に合わせて改革していってほしいと思う。 

 

 

・当方、上場企業の元人事担当者です。社会保険の壁も然もありなん、多くの企業側が自社従業員に対し福利厚生として実施している「配偶者手当」を見直さない限りこの問題は抜本的には改善されないでしょう。大企業ほど配偶者手当の取得要件に年収制限を敷いており、この年収制限が就労抑制を生んでいます。肌感ですが、年収制限は103万円〜130万円とする企業が多いのではないでしょうか。この規則は以下の理由から改定が困難です。 

1.配偶者手当の撤廃は、従業員利益と相反(従業員組合の賛成が得られないこと) 

2.自社勤務パートの年収制限は、「パートの配偶者が勤務する他社が制定する配偶者手当の年収制限に準拠」していること(つまり、自社従業員に対する配偶者手当の撤廃は、他社勤務の自社従業員の配偶者の就労制限解除のためのものであり規則改正の意義が乏しいのです) 

政界及び経済界が主導し、この問題への改善策対応が必要に思います。 

 

 

・主人の会社は103万超えると妻の扶養手当(月2万)が出なくなります。私のパート先は従業員100人以上で106万から社保に入る義務が出る会社なので、結局働く時間増やしても扶養手当はもらえず社保は引かれるので、むしろ手取りはマイナスに。時給最低賃金だとこんなもんです。 

それならやっぱり扶養内に収めよう、となりますよね。 

 

 

・問題は個人的にこの制度を使いたくても、会社がやってくれないと出来ない事と、2年で制度が終わってしまった場合、条件が変わっても、会社がまた雇ってもらえるのかが不安点です。子供が居ると病院や銀行など用事も多いので、週4日働きたい人が多いと思いますが、扶養内ではまず無理なので、もっと皆が使える制度にしてもらいたい 

 

 

 

・私の意見は皆さんから顰蹙を買うと思いますが、以前健保関係の仕事をしていたのですが、いつも思うがちゃんと働いている人に線引きとかいるのですかね? 

離婚したら扶養控除なんて関係ないし、そもそもそんな制度が古いのかな? 

税金払わない方が多いから社会保障やらがうまくいかないなら働く人からそれ相応の税金を取れば良いと極端な話し思います。 

セーフティネットとか言って、生活保護してる働ける世代は働いた方て税金納めて欲しい。 

あとは脱税などしてる政治家や会社役員、個人事業主もちゃんとインボイス使って洗いざらい丸裸にして欲しいですね。 

1番嫌な思いをしてるのは真面目に働いてるサラリーマンだけだと私は思います。 

失言かも知れませんがこれも一つの意見なので宜しくお願いいたします。 

 

 

・パート勤めで寡婦になりました。支払う健康保険税と国民年金に驚愕しました。主人が亡くなった上、この仕打ちかと。今まで、自分が扶養に入っていて、払う必要がなかった事がいかに恵まれていたかを知りました。パート先に社会保障がつけてもられる時間で働けないかとお願いしましたが、この不景気で人も余ってるから、今すぐは、無理だといわれました。政府は、106万の壁、130万の壁といいますが、勤め先が、応じてくれないものは、どうしょうもありません。貰う遺族年金も税金に持っていかれて、手元には、五万も残りません。子育て世代への話は、よく、ニュースでも見ますが、寡婦は、恩恵がありません。微妙たる控除など、パート勤めには、なんの恩恵にもなりません。 

どう、生きていけば良いのかわかりません。 

 

 

・階段の制度だから問題が出る。閾値を変えても変わらない。 

世帯収入を世帯の人数で割って家族一人当たりの収入に応じて課税すれば、壁の問題も少子化問題も同時に解決します。単身で600万円の人と、6人家族で夫600万円、妻と子供5人の収入が0円の世帯では負担できる税金に差があるのは当然です。両者の税率は変えるべきです。また、夫700万円、妻700万円で子供2人と、夫1200万円、妻200万円、子供2人の税金は同じでいいと思いますが現状は後者のほうが多くの税金がかかっています。家族一人当たりの収入に課税し、課税始める閾値と税率を適正にすれば年収の壁問題も少子化対策も同時に解決できます。可処分所得が収入と逆転しないように税率にスロープをつければいいだけです。 

ついでに、マイナンバーを有効に使えば確定申告も不要にできると思います。 

 

 

・中小企業の人事をやってますが、3年後にまたセーブされ始めては困るので、扶養の範囲希望の方の採用は積極的になりづらい。 

 

そもそもこの壁対策の建て付けは、人材不足や業務過多など一時的なことで業務量が増えたことで130万円を「超えてしまった」ものを控除対象にするもので、企業からの証明の提出も必要。 

 

文書発行は簡単ながら、企業側の事情で収入が増えてしまった方もレスキューしますよ、という制度の言い分は、そもそもどうあるべきかとの議論から乖離していると思います。 

 

 

・まずは作業と賃金がどのように反映しているかです。 

明らかに専門知識、責任を持たされているのにこの給料ですか?と憤りを感じます。 

それに伴い賞与や退職金にも影響してきます。 

ここを明確に出来ていないので、労働時間以外で貰い損ねている部分もあるのです。 

扶養範囲内にするために、企業は寸志、ミニボーナス、酷い場合はそれすらなく、ただの時給のみです。 

パートには退職金は支給しなくていいとなっています。 

パートで長時間働くならば、時短の社員やハーフタイム社員もあります。 

ですから働き方改革、多様性と政府が言っているのです。 

無J理にロング、フルタイム働く以外の選択肢が無いわけではありません。 

パートという枠でしか見ていないから割が合わないのです。 

ハーフタイム、時短社員を作るのは企業ですが、やる気を感じません。 

そうしたら作業の内容、人員配置まで全て見直しになり、一筋縄にはできるはずありません。 

 

 

・もともと101人以上の企業で年収100万程度稼いでいて、この支援が発表される少し前からもう一社掛け持ちを始め、合計130万未満になる予定で働いています。 

 

私の場合どちらの会社で何の手続きをすれば支援の対象になるのかわからず、そのまま変わらずです。 

色々制度の確認をして、会社に頼んで制度を利用して、期限後はまた勤務時間を減らすとか、会社にも良く思われないと思うし。 

 

一律で期限なしで変えてくれませんかね。 

 

 

・妻がパートで130以下で調整して働いています。妻は介護職、人手不足なので勤務先から一時的に130超えの仕事を依頼されておりましたが、健康保険組合からは130以下の年収確認の通知が来ました。ギリギリ130以下で昨年を終えましたが、もしも少しでも超えた場合、健保からどんな話が出たのか?全体がどうなると言う話も無く、政治だけが先行しても判断出来かねる問題と思います。健康保険組合側も130超えたらどうなるなど、細かな情報を開示しないと判断に困りますね。 

 

 

・1カ所でのシフトを増やせない為2カ所掛け持ちパートをして130万未満で働いてます。 

時間に余裕はあるのでまだまだ働けるし、休む人の代わりに出勤もできるのですが年収の壁でこれ以上働けません。 

働けるのに断ってばかりで、空いた時間つぶしをしてるのが本当もったいないと感じる毎日です。 

 

どちらの会社も社会保険加入を避けてるので、2年間優遇制度なんて使えるわけもなく、主人の会社にも扶養認定は今まで通りの130万未満と言われ、せっかくの2年優遇に喜んだのも束の間、収入増加の見込み全くなしです。 

結局2年間現状維持。 

優遇制度ができたからといってどこも実行するとは限らないというのが現実です。 

 

何かしら働き方の改善を期待してたのに本当に残念で、2年後の改正まであまりにも長すぎます…。 

せめて2年間扶養の壁をあと30万位増やしてもらえると助かるのですが…。 

 

 

・大学生奨学金制度の「貸与型」、ここの所得制限をなんとかしてほしい。「給付型」はともかく、貸与型は借金。あとで返済するのに、なんで親の所得が理由で借りることができなくなるのか?多子世帯だったら、1千万そこそこの収入じゃ足りなくて、かといって共働きになっても学費を補うほどは稼げず、結果、奨学金制度を利用したくて働き控えが起きてますよ。 

 

いまや大学生の半分が奨学金制度を利用してる。学費が高いのも問題。 

 

 

・年収の壁を気にせず働けます!と、うたっていたのでとても期待しました。が、全く期待はずれなものでした。どこに問い合わせてもいくらまで上回っても大丈夫かも決まっていないなど、明確な内容も誰も知りませんでした。物価も上がり生活を圧迫していますし、現在の制度では扶養の範囲で働いている者の収入は増えません。早急に抜本的な対策をとっていただきたいです。 

 

 

 

・年収の壁なんてものじゃない。最低賃金があがって会社は苦しくなったのか、週の労働時間を16時間までしか契約できないようにして雇用保険もなくなった。以前は4時間✕週5、今は4時間✕週4・・次の契約は週3とか3.5時間になるのかな(泣)人手不足は定年の延長で対応しているので動けない高齢パートが増えて生産性は悪くなり、今は差がなくなり全員最低賃金になりました。障害があって難病の子がいるのでフルに働くことはできないし、年々生活が苦しくなります。 

 

 

・認可保育園が週28時間以下のパートを募集し、扶養労働の保育士を当てにして法律の配置基準をクリアしている状況を何とかしてください。 

28時間以下にして各保険加入から逃れ頭数を揃えている所の何と多いか… 

かくいう私も育児中の為に扶養労働です。 

同じように出産育児で早朝夜間勤務が出来ない為にパートになった保育士をいっぱい見て来ています。 

因みに私の勤務先は園長含めた正職員2名、パート保育士が14人です。 

扶養超えるなら普通に早朝夜間のない職種にうつること考えます… 

 

 

・昨年2回コロナの波が来て、代理出勤しまくってしまい残り2ヶ月で壁を越えそう、11月12月休まざるを得ない?のギリギリのタイミング10/26に発表されたこの制度。 

 

年金の壁突破相談窓口に電話かけたら、保険組合に問い合わせろ、保険組合に電話したら年金事務所に、年金事務所に電話したら年金の壁突破〜〜に電話しろと漫画のような対応されました。 

 

昨年と今年は社保加入しませんが来年はどうなることやら。 

106万を80万程度にするとの怪情報もあるし、貧乏人はますます貧乏になるしかないですね。 

 

 

・時給が上がるのは嬉しい。が、その分出勤数は増え、勤務時間が減らされた。資格を取れる程知識も付けたが、資格を取ればまた時給が上がるので賃金を抑える為に取らずにいる。 

2025年なんてすぐに来てしまう。しっかり決まってから働き方を考えたい。 

 

 

・零細企業のパートです。 

助成金は面倒なのか、先行きが不確定のためか、130万の壁は変わっていません。 

社会保険料は労使折半だから、払わずに済むならそうしたいと会社からはっきり言われました。 

私は手取りが減っても、年金が増えるなら、社会保険料を払ってもいいと考えていますが、それを言うと最悪退職勧告もあり得るので、現状維持です。 

 

 

・私のパート勤務先は大企業ですが、社保全未加入月20時間未満か社保加入月30時間以上の契約しか選べなくなりました。最低時給が上がったので、雇用保険すら外されました。 

政府の支援強化パッケージがあっても、勤務先が使わないと判断すれば意味が無いのです。(2年限定ですしね) 

とはいえ、私のように短時間勤務(週20時間)で社保加入したい人なんて少数なのに、でも入らせてもらえないのです。経費手続き等々考えたら、どちらかの契約の方が企業にとってはやりやすいですしね 

でも、実際問題今も年収103万未満で扶養手当が出たり、年齢を考えたら今更社保加入するメリットがないとか、とにかく扶養控除内で働きたい人が多いですよね 

 

そもそも第3号という、保険料払わず国民年金貰える制度をやめた方がいいと思うのですが。 

配偶者の給与で生活できてたのですから。 

 

 

・主夫だろうが主婦だろうが、成人なら全員社会保険料支払うべきだと、素人ながら思います。 

未成年や学生は扶養すべき対象だけど、大人なんだから配偶者の扶養手当自体も不要。 

そうなると必ず「育児が」とか「介護が」とか「病気持ちで」とかで「働けません」とかいうヒト出てくるけど、なんか違うところで負担を軽くしてあげればよいと思う。 

 

 

・私は時給は上がりましたが、年収を103万に抑えているので逆にシフトを増やせなくなりました。 

時給を上げるなら、年収の壁の金額を底上げしないと意味ありません。 

130万の壁も結局助成は2年。 

負担は雇い主。 

物価がこんなにも上がっているのに、年収の壁の金額が変わらないのはおかしいです。 

 

 

・収入の差をつけるならば、勤務時間のみで調整する仕組みにしてほしい。 

パートタイムで働く人とフルタイムで働く人 

正規と非正規ということのみで時間単価に格差をつけることを「違法」とはっきり定義してほしい。 

同一労働同一賃金なんて銘打ったところで、 

実際にはこの格差は全然埋まらないじゃないですか。 

 

 

・60歳以上は180万まで扶養に入れるのなら、60歳未満もそうして欲しい。私の職場は130万を超えても社会保険の基準に満たないので、自分で国保と国民年金に入らなければならない。 

 

仕事の早い60歳未満のパート達がシフトを減らし、PCにも不慣れな60歳以上だけがシフトを増やして残っている。でも仕事量は60歳未満の方が多い。早いから。 

 

年齢関係なく、壁の上限を上げて欲しい。 

 

 

 

・「手取りを減らさない取り組みをした企業に」とあるように、企業側がやらないと判断したら、働いてる側は何もできない。結局、今までと同じ。 

仕組みや難しい事は分かりませんが、103万円の壁で働いてる主婦からすると、単純に「103万円の壁」を「150万円の壁」とかにしてくれたら良いだけなんですよね。時給が上がっても働く時間が減るだけで、やっぱり年収は103万円なんですよ。 

週に2回程度の勤務で年収103万円。 

ヒマなんでもっと働きたいんですよね。 

子どもたちにもお金かかりますし。 

配偶者がいない人からすると、ズルいってなるかもしれませんが、子供がいるいないでは、お金がどんどん流れていきます。 

大学生の子供を持ったらビビりますよ。 

第三号被保険者に限り年収の壁を上げて欲しい。 

ただ子供がいない人でも第三号被保険者もいるからなぁ。 

「子供のいる第三号被保険者」に限り年収の壁を上げて欲しい。 

 

 

・国家公務員は残業禁止です。 

前まで稼ぎたい人が遅くまで残業してましたが、働き方改革で月10時間以内となり、部所によって週2で残業可能が先週残業0の指示が出ました。 

職員はボーナスが太いから良いけどパートや臨時職員は安い上に残業止められて落ち込んでます。 

私は障害者雇用なので1年毎に更新ですが残業は最初から禁止です。 

アルバイトも禁止なので、低賃金の文字がピッタリ 

雇用保険か厚生年金かわからないけど金額が上がるとの事。 

これ以上引かれるのは本当に嫌過ぎ 

 

 

・これ、取り組みをした企業に対して最大50万円を支給するのであって、働いてる私たちにではないという点が問題。会社が補填してくれないのであれば、結局今まで通り扶養内で働くことになる。 

私の会社も特に対応なし。 

最低賃金が上がるのは嬉しいが、年収の壁があるうちは、時間を減らすしかなくなり、みんなが働く時間を調整するため、人手不足という悪循環。 

壁の上限を上げない限り、結局収入は増えないままで、ただ働く時間が少し減っただけのこと。 

 

 

・パートです。小さな薬局チェーン店パートですが勤務時間を減らされました。壁が低くなるであろう2025年にはさらに減らされ週に10時間も働かせてもらえないでしょう。 

補助金云々のまえに、事務作業が煩雑で人も最初から多く配置出来ない現状、パートの勤務時間を増やすより手間がかからない、勤務時間を削る方向に行くと言うことだそうです。個人的には迷惑でしかないですね、この新制度。 

 

 

・独身時代中食業でした。毎年10月くらいになると扶養内のパートさんたちの調整が始まるんですよね。でも12月は繁忙なので急に10月に休みが増える。 

でもこれだけ人が減ってるんだから、扶養内という考えをなくして、働く人は皆社会保険に入るしかないのではとも思います。 

 

 

・役所に確認したところ、保険組合で最終的には判断することになると言われました。 

働いているパートさんは、結局は旦那に130万円で止めろと言われていると言われる方が大半で、政府の支援強化パッケージは全く無能でした。 

今年の秋からパートさんの社会保険加入対象が変更になり、政府は保険加入が増えてパートさんがもっと働けるようになると考えているようですが、パートさんに確認するとそのほとんどが、扶養内で今後も働きたいと言われる方が大半であり本当に困っております。 

 

 

・零細企業の社長です。 

弊社のパートさんですが、ご主人は学校の先生をされています。 

ご主人の会社からは奥様が3ヶ月間10万8000円を超えると扶養から外すと言われています。 

この制度を活用する場合、例えば弊社とご主人の会社との双方で「扶養から外さない」という確約を取らなければなりません。 

その後、社保への加入手続き等を進めることになりますが、数年後には社保からご主人の国保に戻す作業が待っています。 

ただ単に壁を無くす、若しくは、最低時給の向上にあわせて壁も高くすれば良いだけなのに。 

それほど現場のことなど何も考えないのがこの国の役人と、その言いなりになっている政治家です。 

 

 

・130万円の壁を超えると扶養から外れるということは、それだけあれば自力で食っていけるよね?という前提で成り立っている訳ですよね。 

 

その金額が設定された昭和50年代前半なら確かに食っていけたでしょう。消費税なし、介護保険なし、スマホどころか携帯電話もなく、普通預金ですら金利1%超、東京の最低賃金が300円代の世界ですから。 

 

令和6年の現在、月10万8千円の中から、税金・年金・健康保険・介護保険を支払って、残りで家賃・食費・水道光熱費・通信費・被服費・交際費・医療費その他全てを賄うなんてとうてい無理。健康で文化的な最低限度の生活はできないと思います。 

 

 

・50万支給とか事務が面倒で利用してないところが多い。なぜ、益々複雑にするのか?! 

壁など無くして、働きたいだけ働かせるべき。働きたくても壁があるから働けない人が8割もいる。 

どごも人材不足。 

扶養控除は時代に合ってない。 

働いた分、税を納めるのが平等。 

そのかわり、子育て支援は十分に行うようにする。 

 

 

・壁を無くして広く浅く公平に保険料を徴収。 

みんなが保険料を納めれば、1人あたりの負担は今より軽くなります。 

扶養内の働き控えを考えずに損得無く働け、労働力不足対策になります。 

 

共働きでも子育て家庭は沢山います。 

払う物は公平に負担し、払われる子育て手当て等を壁無く充実させるのが1番公平になると思います。 

 

また、年金保険料は学生も働く女性も払っています。 

3号だけ優遇される事は時代錯誤では無いでしょうか。 

 

 

 

・年収の壁130万ばかり表に出て問題視されてるけど 

本当に問題にしなくてはいけないのは 

企業が支払う月給料の支払い方かと思われる。 

 

まともな企業はしっかり基本給ベースに手取りが生活難になりにくく将来の年金額も多少高くなる支払い計算方 

 

いまだあるのが昔から蔓延る基本給少なく現場手当てや技能手当てを高く設定して手取り高く見せるやり方。 

後者は水準を知らない方からすれば高く見えるが水準を知る方からすれば 

ただただ経営者側の徳ばかりで実は労働者側には不利益になる。 

勤続年が長くなればなる程損 

それは年金を気にし出した時に気がつく。 

 

後者が蔓延る限り130万の壁なんて無くならない 

 

 

・この関連の法律、多分発端は第三号は昭和60年に施行、ができたのは結構新しいのは最近知った。今は時代にそぐわないのだから即刻廃止にした方がいい。中途半端な供給があるからパートの時給が上がらないし、正規雇用もしなくてもいいので賃金も上がらない。全てが悪の根源だ。専業主婦は問題ない、だが、それに対する負担はその世帯でするべきだ。何も長年続いた常識でも特権でもないのだから。一番の問題は働ける人間が、金が必要な世帯が、目先の損得で日本の経済を妨げていることだ。 

 

 

・パートで最低賃金引き上げられたため、これまで通りに働くと年収の壁を超えるため、休日が増え労働時間が減ったために雇用保険がかけられない契約になりました。会社も社会保険は払いたくない様で扶養内の契約をさりげなく推奨します。何十年も掛けてきたのに、失業保険はもらえなくなりました。 

 

 

・独身は親の介護や自分の病気等で働けなくなっても保険料を支払わなければならないのですよ。専業主婦は少なくとも夫の稼ぎはあるのに支払い免除。無職で所得がないなど申請すれば支払いは免除されますが貰う金額も当然減ります。支払いなしで満額貰えるのは専業主婦だけです。介護や育児や家事は専業主婦だけでなく生きていくうえで独身も働いてる人も男も女もたいてい経験するのに、専業主婦・パートの分の社会保険料を会社員・公務員・会社で面倒見ないといけないのか理解できません。 

 

 

・制度が時代に合っていなさすぎるのに、抜本的な改革をしないから継ぎ接ぎだらけの誰にも合わない制度になってしまっている。 

 

また、企業は従業員が払っている社会保険料と同額を負担し、両方合わせて国に払わなければならない。 

なぜ5割負担なのかも明確ではない。そういうことをしなければ維持できない制度。 

 

働く全員は稼ぎの何割かを負担することにするしかない。 

 

 

・130万円の壁ができたのは1993年で当時の最低賃金は600円以下でした。 

つまり月に160時間(フルタイム)働いても130万に届かないため、今程、時間を気にして働く必要はありませんでした。 

今の時代に合わせて150〜160万円に拡大するべきだと思います。 

このままでは人手不足が加速する一方です。 

 

 

・なんにも変わらない。 

会社は負担を増やしたくないから、時間調整しろと言ってくる。社会保険に入れるなら入りたいのに、短時間勤務雇用にして入れない。 

以前、旦那の会社からは扶養範囲を超えない誓約書を書かされた。 

恐ろしくてビクビクしながら給与明細を見て調整している。 

大学生2人と高校生の子どもがいて、1番お金が必要な時、生活を少しでも楽にしたくて家事をこなしながら働いているのに。このままでは老後も全然楽しみじゃない。みじめな老後しか想像できない。 

もし、自分で国民年金と健康保険を払ったら、1000円の時給で何時間タダ働きをしなくてはならないのか。バカバカしくてやってられない。国民年金なんて雀の涙しかもらえないし。 

せめて、自分の厚生年金があればいいのに。働く人は全員社会保険に入れるようにしてほしい。 

 

 

・大抵の人は、足りない生活費や、不安な近い将来のためとか、ローンの負担を軽くしたい等、メインの仕事の隙間を使って働いてる。学生だって学費の足しにとか、生活費や小遣い欲しいし、自分の職場の学生には必要な教科書買いたいから今日もう少し居れませんか?と言う学生も居た。世間で言われてる人手不足ってなんでしょう?大抵の人はもっと働きたいし稼ぎたい、アルバイトのマネジメントする立場の人なんか、多い登録人数のシフト作るのに、時間外でシフト作ったりして苦労してる。稼げば消費にも回るし値上げにも風当り弱くなるでしょ?本業でや学業で疲れても、お金の不安を労働で解消したい層にとって生きづらいよね。結局国会議員や高級官僚が考える社会では限界感しか感じない。幸福感薄いのに結婚や子供増えるわけないでしょ。 

 

 

・むしろパートも人手不足が深刻化しているでしょう。 

実態は、年収106万の壁についてはこの程度では大して撤去されずに、時給アップ有給休暇付与で 

稼働時間が減ってしまったことが原因と思われる。 

つまり、深刻な人手不足の一因になっているとの指摘があっても 

現状で改善されていないことになります。 

 

 

・最低賃金が上がってきて、時給がアップし103万円以内を越えてしまう。でも会社は人がいなくなる時間ができるのは困るから、無制限で働いて欲しい。ダメなら増員する事になるが、年収は1人分の仕事を2人で分ける事になるから、半分になりますよ。 

悩んだ末、無制限で働くことにしました。 

 

 

 

・いくら収入がアップしても税金で巻き上げられるのでは意味がない。 

賃上げして最終的にフリーキャッシュフローがどれだけでてくるかが問題。 

企業が賃上げ出来なかったら税金を大幅に引き下げるくらいの大胆なやり方が必要。 

 

 

・共働きですが…扶養控除の概念はやめて欲しい。当然夫婦共々しっかり控除されていて、不公平感半端ないです。それで賃上げ、労働時間調整、本末転倒ではないですか?夫婦プラス子供2人のモデルを、バブル期から今まで変えないことにも違和感があります。 

そもそも少子化対策だなんだというなら、子供に対して学費無償とか給付とか、子育てで人口が増えた自治体の例を見て政府が施策を講じたらいい。ちまちまと子育てでお金が必要な世帯から巻き上げようとするからこんなことになる。 

 

 

・時給が1.5倍になるなら壁も1.5倍にすべきだと思う。 

働けるのに損したくないから働けないというのは人手不足の今、労働力的にもったいない。 

 

それとは別に例えば壁を60万とかにして、働かないとやっていけないくらいにするのもアリかなと。 

ただ、猛反対だろうけど。 

 

結局、とにかく潜在労働力を引き出さないととおもいます。 

 

 

・扶養控除を廃止すればいいのでは?少子高齢化で働き手が不足しているのに、専業主婦やパート主婦を優遇するから働き控えをするのだと思う。特に第3号被保険者という制度を廃止して自分で保険料払うようにすれば良い。不公平な制度であり、今の時代に合っていない。 

 

 

・会社から何のアナウンスもないので、この制度が利用できるのかどうか不明。 

 

利用出来ても、130万円を越えると夫の会社の家族手当が対象外になるため、やはり手取り減少のため利用する予定はない。 

 

一時的にこんな措置するより、一時的に「壁」のラインを上げたらどうなんだろう。 

106万→120万 

130万→150万 とか。 

 

それなら簡単明瞭で、パート本人は時間数を調整するだけでいいし、会社も莫大な事務処理が少しは簡単になるのでは? 

 

そして、本格的な改革をする際には、たとえ少額でも収入があれば税金と社会保険料を負担して、「この線を超えたら手取りが逆転する」という壁自体を撤廃して欲しい。 

 

収入に合わせてなだらかな保険料を設定して、非課税とか免除とかもやめるべきだろう。みんなが負担すべきだ。 

 

 

・健康保険も年金も住民税も1円でも稼げば取られて当たり前 

問題は途中に壁があることなんだよ 

しっかりと累進課税の計算式を見直して、しっかりと働いた人、頑張った人が得する税体系にしてもらいたい 

 

 

・アルバイトであっても給与所得者は、社会保険に入るようにするべきだと思います。働いたら働いただけ収入が上がるようにしたらよいと思います。社会保険料以上の賃上げをしたら、不満も出ないと思います。 

 

 

・「年収の壁」問題の本質は、可処分所得の確保である。 

 

本来ならこんな付け焼き刃な対応であるべきではない。 

 

なぜこんな対応になるかと言えば、もはや限界を通りこしている年金制度。 

貰えもしない年金保険料を積極的に払う人などいない。 

 

本来はここにメスを入れるべきなのだ。 

 

財務省は良い子ばかりだから、いままである精度を壊せない。 

しかも年金は国の福祉の根幹だと信じているからなおさら。 

いま、年金制度をやめて全部税収化しても本当は困らない。 

 

いや困らないどころか、実は経済効果が上がるのに。 

 

財務省のかしこい官僚たちは、「まもること」にその有り余る能力を使うが、「壊して作り直す」ことにはどうやら使いたくないようだ。 

 

どうしてって? 

 

だって「わたし、失敗するかも知れないもん」 

 

 

・最低賃金が上がるたびに、130万106万の壁をあげるとする、一方介護などで、フルタイムは難しく、時短で働く人は、当たり前に保険や年金税金払います、働いている主婦の方は、そこはどう考えるのですか?自分たちの権利ばかり主張してるように見えますが?皆さんそれぞれ家庭の事情でいろんな時間で働いているかと思います、それでも一方的に壁壁言うのでなく、どうすればいいのかをみんなで考えるべきではないでしょうか?昭和のまずいい頃とは違います、それなりに収入はアップしてるはずです、自分に甘く他人に厳しくは通用しないのではないでしょうかね? 

 

 

・全く無収入ならいざ知らず、収入のある者は応分の負担をする、それが社会保険の考え方です。パート主婦も雇用・健康・老齢年金保険加入者として応分の負担をすべきです。ひきこもりの娘は無収入ですが国民年金の保険料を納めています(親が)。農業者や自営業者の配偶者は国民年金の1号保険者として保険料を納付していますよ。被用者の配偶者の無年金を危惧してのことというなら、被用者が二人分の保険料を納めればよいのです。 

 

 

 

 
 

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