読売テレビ 

　ネクスコ中日本によりますと、岐阜県関ケ原町の名神高速道路で24日午後、大雪の影響で、名古屋方面に向かう上りで関ヶ原インターを先頭に5.5キロ、大阪方面に向かう下りで6.6キロにわたって、車が立ち往生しているということです。 

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　関ケ原町付近の高速道路上で、積雪によってスタックする（タイヤが空転して動けなくなる）車が複数発生していることが原因だということです。 

　ネクスコ中日本のX（旧ツイッター）がアップロードした動画では、関ヶ原インターチェンジ付近で立ち往生している大型トラックのタイヤ付近を作業員らが除雪しているようすが映っています。 

　名神高速では栗東湖南インターチェンジから岐阜羽島インターチェンジの間の上下線で通行止めが続いていて、ネクスコ中日本では広域的な迂回を呼び掛けています。 

（24日午後2時40分現在）（画像・動画はネクスコ中日本のX（旧ツイッター）より）