竹田恒泰氏、ラサール石井を「もはや人間ではない」と批判　櫻井よしこ氏投稿への反応に「花畑思考」と指摘

デイリースポーツ　1/24(水) 12:28　配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3dcbc6f64991826b8469021f210bbcf726f5ca15

作家の竹田恒泰氏は、ツイッターでタレントのラサール石井に対し批判を行った。

ラサールはジャーナリストの櫻井よしこ氏の発言について疑問を呈し、竹田氏はそれに対して「石井氏の花畑思考が戦争に直結するという単純な事実に気付いていない」「彼は愛する家族が何者かに陵辱されても、眺めるだけなのか。

もはや人間ではない」と述べた。

（要約）

　竹田恒泰氏 

　作家の竹田恒泰氏が２３日深夜、自身の公式Ｘ（旧ツイッター）を更新。タレント・ラサール石井のＸへの投稿を伝えたニュースを引用し、ラサールに対し「もはや人間ではない」と批判した。 

【写真】行間から静かな怒りが伝わる竹田恒泰氏 

　ラサール石井は２３日に自身のＸで、ジャーナリスト・櫻井よしこ氏が１９日に行った「『あなたは祖国のために戦えますか』。多くの若者がＮＯと答えるのが日本です。安全保障を教えてこなかったからです」などという投稿を引用。「『祖国のために戦えますか』とは『死ねるか』ということ。でなければ『殺せるか』ということ。その問いを薄笑いした写真を添付するのはまことに恐ろしい。『二度と同じ過ちをおこさない』と考えたことはないのか」などと疑問を呈した。 

　竹田氏はこの流れに「石井氏のような花畑思考が、戦争に直結するという単純な事実に、石井氏はまだ気付いていない模様」と指摘。「彼は愛する家族が何者かに陵辱されても、眺めるだけなのか。もはや人間ではない」とつづった。 

（まとめ）いくつかの異なる視点や意見がありますが、日本の安全保障に関する議論が盛んになっています。

一部の人々は、自衛力の強化と国のために戦うことの必要性を主張しています。

彼らは、自国とその価値観を守ることが重要だと考えています。

一方、平和主義を重視する人々は、戦争回避や戦争への反対を訴えています。

また、憲法９条を尊重し、戦争行為への反対を訴える声もあります。

これらの異なる意見が混在する中で、安全保障についての意見交換が行われています。