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「救急車呼んで…」7700円かかる? 「入院しない救急搬送」で料金徴収決定! 本当に救急車が必要な場面とは

くるまのニュース 1/25(木) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c66596ca72d30b5d8ab40efaf14d2493e0b79a0e

 

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三重県松阪市は2024年6月から、救急搬送されても入院に至らなかった場合に1人当たり7700円を徴収することを決定した。

救急車の出動件数が増加し、悪用が増えているためとされている。

また、実際に入院する必要がない場合や紹介状がある場合などは費用が免除される。

SNS上では賛否両論があるが、一般人には救急車の判断が難しいとして、救急ガイドなどが提供されている。

要するに、救急車の適切な利用が求められている。

(要約)

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 三重県松阪市は2024年6月から、救急搬送されても入院に至らなかった場合に1人当たり7700円を徴収する方針を決めました。 

  

 このニュースに対してはさまざまな反響が寄せられていますが、救急車を要請するか否かはどのように判断すれば良いのでしょうか。 

 

【画像】「えっ…!」これが救急車のサイレン鳴らせる「謎のボタン」です(21枚) 

 

最近は救急車の必要がないのに救援依頼をするトラブルが増えている…(画像はイメージ) 

 

 最近はコロナ禍や高齢者増加の影響もあり、救急車の出動が増大し人手が不足する問題が指摘されています。 

 

 総務省消防庁が公表した資料によると、2022年中の救急出動件数は722万9838件、搬送人員は621万6909人に上り、集計を開始して以来最多を更新しました。 

 

 全国的にこのような状況が続く中、三重県松阪市では2024年6月1日から入院に至らない救急搬送に関しては1人当たり7700円を患者から徴収する方針を示しています。 

 

 松阪市によると、2023年の救急車の出動件数は1万6180件と過去最多を記録したほか、2022年におこなった実態調査では、救急搬送後に入院した患者は平日の昼間で50.6%、夜間で37.1%であり、比較的軽症者の利用が目立ちました。 

 

 松阪市は、このままの状態が続けば必要な人に早期治療ができない可能性があるとして今回の料金徴収を決定しています。 

 

 ただし対象となるのは、入院・手術が必要な重症患者を24時間365日受け入れる「二次救急」をおこなう松阪中央総合病院、済生会松阪総合病院、松阪市民病院の3つの基幹病院です。 

 

 また入院に至らなくても、かかりつけ医の紹介状がある場合や交通事故・労働災害の場合、医師が個別に必要と認めた場合などは、料金が徴収されません。 

 

 なお、この7700円は救急車の搬送費用ではなく「選定療養費」と呼ばれるもので、紹介状を持参せずに受診した場合に患者が負担する費用のことです。 

 

 救急搬送にもこの費用負担を導入することで家族による搬送やタクシー利用などがうながされ、救急車の適正利用が進むと期待されています。 

 

 そして、このニュースに対してはSNS上でさまざまな反響が寄せられています。 

 

 肯定的な意見としては「通報者の中には虫刺されや日焼けで119番するような人もいるので抑止力になって良いと思う」「本当に必要な人が救急車を使えるようにしないとね」「搬送にかかる費用や命を、この料金と天秤にかけたら格安では」などの声が聞かれました。 

 

 その一方で、「救急車を呼ぶのをためらう人が出てきそう」「年金暮らしのお年寄りから7700円を徴収するのは可哀想」という声や、「緊急なのか入院が必要かを一般人が判断するのは難しいのでは?」という疑問の声も寄せられています。 

 

 確かに意識・脈がない、息をしていない、大怪我をしているといった場合は迷わず救急車を呼ぶべきですが、それ以外の症状の場合は救急車を呼んでも良いのか迷う人がいるかもしれません。 

 

 松阪地区広域消防組合では、一般人でも救急車を呼ぶか否かの判断がしやすいよう「救急ガイド」をホームページで公表しています。 

 

 同ガイドには15歳以下の子ども、大人、高齢者ごとに救急車を呼ぶべき症状や救急車の呼び方などが掲載されています。 

 

 具体的には救急車を呼ぶべき症状の一例として、大人の場合、突然の激しい頭痛や高熱、顔・手足のしびれ、吐血、便に血が混ざるといった症状が紹介されています。 

 

 さらに、救急車を呼ぶべきか迷った際にはインターネットで消防庁の全国版救急受診ガイド「Q助」や、電話で専門家からアドバイスを受けられる「救急安心センター事業(♯7119)」(ただし対応していない都道府県もあり)などを活用してみても良いでしょう。 

 

※ ※ ※ 

 

 全国的に救急車の出動件数が増加し、関係職員の負担も大きくなっています。 

 

 一刻を争う場合はためらわず救急要請すべきであるものの、それ以外の場合には真に必要な状況であるかを考えることも必要といえるでしょう。 

 

元警察官はる 

 

 

( 132304 )  2024/01/25 13:28:09  
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(まとめ) 

救急車の有料化についての意見は賛否が分かれており、一部の人々は救急車の利用があまりにも軽率であると感じており、有料化する必要があると主張しています。

一方で、実際に救急車を必要とする緊急事態において、お金のことを考えずに利用できる権利があるとの意見もあります。

また、救急車の有料化の基準や運用方法については多くの疑問や懸念があり、注意深い議論が求められているようです。

( 132306 )  2024/01/25 13:28:09  
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・救急と関係ないことで救急車呼ぶのだったら全国統一で有料化すべきです。病院に緊急搬送されたら緊急隊員が病院の受付で何か書類を受け取って、それを渡してくれます。この書類を有料か無料の判定書類にしたらよいと思います。病院が緊急性がない、病院とは無関係と判断すれば緊急搬送料金を請求する。1万円くらいとってもいいんじゃないでしょうか。支払い拒否したら交通切符と同様、刑事罰に該当させることができる。このような方法に変えてもらいたい。でないと非常識な人たちのために、本当に緊急搬送を必要としている人たちが困りますからね。 

 

 

・我が家の近所に救急車大好きな家があって、薬を取りに行くのに 

足がないから救急車を呼んだことがあった。 

また、腹痛と言って救急車を呼んで行きつけの病院に搬送するよう 

お願いした。 

なんと、その日は診察予約した日だったので足がわりに読んだそうです。 

こんな人がたくさんいるんだろうから費用を取ればいいと思う。 

 

 

・子どもの痙攣発作の時は判断が難しいと思う。 

私の息子も痙攣起こした時に先生から『また夜中に痙攣が起きたら救急車呼んでください』って言われることもあったし、別の時は『5分以内で治ったら様子見てください』って言われたこともあるし。 

 

救急車呼んで病院行っても、痙攣の場合そのまま入院にはならない事も多いし。 

子供の命が関わることだからケチってる場合じゃないけど、その度に7700円徴収されては困る。 

 

お金を徴収するかは診断を受けてから判断して欲しいと思う。 

 

 

・例えば、救急車を呼ぶのに電話するけど、その前に違う部署が電話を取り、そこが救急か判断して出動を決めるとか出来ないのかな? 

例えば診察は難しく辞めてしまったお医者さんとかの再雇用。内線で繋ぐ的な。 

人が寝ているように見えても、脳の影響(出血とか)でなのか単に寝ているだけなのか?とか素人には難しいところがあると思います。 

本当なら救急で行く所を車で行く方もいるだろうし。判断が難しいと思います。 

他の相談できる場所の判断が救急車を呼んでくださいと言っても、行ったらそこまでの案件でなく、救急車費用を取られたら、それも納得いかないですしね。 

医者しか救急車案件かわからないのだから、治療費と一緒に徴収して、役場に納めるとかしてくれれば一番いいと思う。 

 

 

・それで良いと思います。 

夜中に足がツッた、歯が痛い、など緊急性がない救急が多すぎます。 

手を包丁で切って出血が止まらないとの連絡で受けてみたら、人差し指の指先を少しだけ切っただけなど。 

また、入院が必要ない人でひどい例は、帰れないから救急車で家まで送ってくれと救急外来で怒鳴り散らす人などひどすぎます。 

必要ない人からはお金を取るのが当たり前です。 

 

 

・いい試みだと思います! 

「病院で待つのが嫌だから」「日曜日で近所の病院やってないから日曜でもやってる病院まで連れていって欲しい」「熱はないけど救急車で病院行けばすぐコロナ検査してもらえると思ったから」などなど、緊急性低いのではないかと思う理由で救急車を呼んでる方がいたと聞いたことがあります。 

有料にして緊急性の低い通報が減れば、より緊急性の高い重傷者の対応に時間を割けると思います。結果次第では全国規模で導入する足掛かりになるのではないでしょうか。 

 

 

・交通事故、特に轢き逃げで徴収するのはやめて欲しい。 

救急車は無料でも病院で200%請求される異常な国なんですから…私も轢き逃げなのに38000円以上請求されました。 

基本的に轢き逃げは全額自己負担の泣き寝入り、私の事故は8年前ですが政府保障事業に請求しても書類取得のハードルがとてつもなく高い。 

漸く今年始めに提出が完了(と言っても全部は無理)して春か夏には貰えるかなというところです、それでも保険に大半を持っていかれるから実費にすらならないでしょう。 

20割請求のせいで自賠責の補償は実質半分の60万円~程度なのです、それでは慰謝料なんて殆ど残らない。 

交通費7700円すら厳しい… 

 

 

・今まで、家族が2回救急車を呼んでくれどちらも緊急手術になりあの時家族が救急車を呼んでくれなかったら今こうして生きていないかも知れないと受け入れ病院を探して搬送してくださった救急隊員の方には本当に感謝しております。 

救急搬送にお金がかかるのは当然ですし、料金を求められたら払うのも当たり前。 

一部地区だけでなく全国統一で料金徴収にすれば良いと思います。その方が公平ですし。 

 

 

・先日実母が体調悪く救急車を呼び救急診療したが当日は帰宅、翌日再度病院に連れて行ったら入院でした。 

専門医がいないやら多々の理由で入院できない場合にも罰金払うのはどうなのだろうか。 

また、救急車でなければ救急医療を拒否されることもあるし、外傷性でのショックで搬送までは救急車が必要でも当日内で帰宅可能のケースもある。 

本当に必要=入院とは限らないし、入院以外=救急車を使う必要がないでもないことを踏まえることも考えなければならない。 

 

 

・有料化は 大賛成です 

本当に命に関わる、緊急性がある、動けない以外は 使うべきではない 

個人的に救急隊員のストレスは ナンバーワンに 

近いと思う。病院だって素直に受け入れてくれないし 本当に大変だと思う 

 

自分で判断できない場合はあるが 

無料なら間違いなく タクシー代わりにする人がいます。 

有料化とはっきり決めるべき 

 

 

 

・尿路結石に初めてなった時、一応立って歩けたので、激痛でもがきながら自力で運転して病院へ行きました。入院ではなく、点滴で何とかなりました。 

後日、周りに何人か経験者がいたので聞いたら、皆、救急車を呼んだようです。 

 

自分みたいに痛みに対して我慢強く、その時も立って歩けるのに救急車呼ぶのはどうなんだろう?と気が引けたので自力で行ったけど、病気によっては、運転中に意識飛んだりもあり得ますよね。 

 

痛みの感覚って、人によってかなり差があるので難しいですよね。 

 

 

・素人に重症かどうかの判断はできないので、救急車を一律有料化すべきです。有料だと救急車を呼ぶのをためらってしまい、本来助かるものも助からなくなるといった意見が必ず出ますが、今後迎える高齢化社会はそんな生やさしいものではないはずです。医療現場は平時でもトリアージがなされるようになると思います。少しでも長く今の健康保険制度が維持されるためには、有料にすべきところを速やかに有料とすることだと思います。 

 

 

・医師です。学生の時に救急車に同乗するという実習がありました。 

8時−17時くらいの実習でしたが、5件出動があり、救急車呼ぶのもわかるなというのは1件だけでした。それも赤ちゃんの熱性痙攣なので、入院なしで帰宅だと思いますが。 

ひどい人は、便秘で病院に行きたいからと救急要請。救急隊が到着したあと、裏の知人の家に行って「ちょっと今から病院いってくるわ」と声掛けをしてから歩いて乗り込みました。その時間で出動が遅れて人が死ぬかもしれないのに。常連のようで、救急隊も連絡があった時点でわかっていましたね。しかし、要請があると断れないようです。 

結局、タクシーより安いというのはダメなんですよ。 

 

 

・いいと思います。 

安易に救急車を呼ぶなという狙いだと思う。 

救急車を呼ぶかどうか迷うのなら、その相談に乗る機関があります。 

微妙な時はそういう機関を利用してから、救急車を呼ぶべきです。 

あきらかに、意識がないとかなら救急車も呼んでもいいけど、指を5ミリ切ったからとか、てレビの配線が出来ないから救急車を呼ぶとか有り得ない。 

特に高齢者などは、その傾向があります。 

まずは、相談できる人や機関を調べて置いてから、救急車は使うべきです。 

うちの母もよく、私に電話してきたりします。 

とにかく安易に救急車呼ぶのでなく、ワンクッションの対応してからの救急車です。 

 

 

・これは非常にいいことだなと思います。不正利用の方が減るのは勿論ですが、 

素人には緊急時に入院が必要な事案かどうかわかりにくい時があります。 

「もしかしたら医療関係者からすれば緊急とは言えない事案かもしれない」 

「こんなことで救急車をお願いしてもいいのか?」 

と悩んでいる方もいるはず。 

お金が発生するという事は「必要のない事案だった時はお金を払えばいいのだから気軽に頼みやすい」と背中を押してくれるきっかけにもなりえる。 

 

それに病院へ連れて行ってもらい7700円で入院しなくていいですという安心が得られるならば安いものだろう。 

 

不正利用が減り、本来は必要だったのにためらってしまうような人も減るようなそんなきっかけになりそうだなと思う。 

 

 

・胆石で一度、救急車のお世話になりました。 

自力でなんとか救急車まで歩けるけど運転は無理と感じるくらいの症状。 

救急車を呼んで助かったと感じたのが病院に着くまで症状を伝えてるので処置が早いことや対応できる病院に確実に運んでくれる事。 

こういう時お金の話にすぐなるけど大事なのは必要な時に必要な人が早く確実に対応してもらえるようにするにはどうすべきかで議論したほうが有意義だと思う。 

 

 

・ある日突然意識を失って倒れ、運ばれた。かなり色々検査はしたが原因らしきものが見当たらず、検査云々の話をする頃には意識も戻り、別段具合が悪いという事もない。入院はせず数時間で帰宅。その後2度程同じ事があったが矢張り原因が見当たらず診断名も付けられない。数回あったので一応『癲癇に近いなにか』という結論になり、それなりの治療を継続している。 

自分のこのパターンだと、搬送は毎回有料だった事になる。でもそれは全然構わない。寧ろ搬送自体は無料なのが不思議なくらい。 

有料化、賛成です。ただ、全国一律として統一してほしいのと、救急であっても入院とはならない場合も多かろうし、適切な利用状況だったのであればある程度緩和/還元があるようなシステムが作れたら理想ですね。素人判断出来ない物事の線引きは難しいので、明らかに悪質/不適切な場合は罰金上乗せとか…理想論でしかないですが。 

 

 

・年末に大学病院に入院していましたが、真下が救急の入り口で毎晩結構な数の救急車が来ていて本当に大変そうに感じました。有料化自体は仕方がないかと思います。 

過去に自身も救急車にお世話になったことがあります。 

一度は低血圧、もう一度は低血糖でした。どちらも外出時に路上で倒れたところを助けていただきました。 

その時は持ち物の中に診察券やらお薬手帳があって、話もできたので通っていた病院に運んでもらい処置していただいたけど入院はしませんでした。 

確かに通院するのにタクシー代わりに呼んだりすることが結構多いようですね。費用がかかると言うと救急車を呼ぶのを躊躇して重篤化する方が増えそうだけど、本当にやばいと感じたらお世話になってもいいかと思います。 

 

 

・一昨年の事ですが、夜中に頻脈発作(脈拍180/分前後)が起こり、数時間経っても収まらず、救急車のお世話になりました。 

救急治療室での処置で収まり入院は無く、そのまま帰宅となりましたが、日を置かずまた発作が起き、度々救急車を呼ぶのをためらって、家人の運転で同じ病院に向かいましたが、今度は受付で一般外来と扱われ、診察・処置まで待合室で数時間待たされました。 

 

私の場合はWPWと診断され、2週間後に手術との段取りとなりましたが、こんな場合、2回目も救急車を呼ぶべきだったのか、迷ってしまいませんか? 

 

 

・この試み 

支持します 

 

一方でよくこの手の方法で言われる 

軽症だと思って救急を呼ばず実は重症だったみたいな呼び控えみたいなのが起きるのかどうか 

そこが検証出来るような運用だとなお有意義かと 

 

︎軽症患者の搬送の増減 

にプラスして 

︎通常通院で重症が判明した患者の増減 

にも注目したいところ 

 

他県で恐縮ですが是非、調査しやすい運用をして他県にフィードバックして欲しい 

 

 

 

・交通事故で追突された運転手が、大したことない事故でも救急車を呼ぶけど、本当に必要なのか疑問でならない。 

この場合、救急車を呼んで搬送された病院で必要なしと判断されたら、支払いはどうするのかな? 

保険でカバーするのかな? 

この制度は賛成だけど、しっかりと検討する必要があると思う。 

 

 

・有料化自体はとても良いと思います。全国一律でやるべきでしょうし、料金もそろえたほうがよいでしょう。 

 

ただ、有料・無料の基準が、「入院になるか否か」というのは、支持できません。 

救急車でなければ救急対応してもらえない場合もあると思います。 

また、素人が見た症状は激しくても、病院で診てもらった結果、「帰宅していいですよ」ということは意外とよくあると思います。 

頭皮の傷で出血、とか、パニック発作とか、脳震盪とか・・・。 

 

受け入れた病院の医師に「これならじゅうぶん自力で来れるでしょう」とか「足がわりにして、悪質ですね」と判断されたら罰金的に有料にする、というのが妥当かと。 

定型の書類をつくっておいて、医師はサインするだけ、にすれば負担も少ないのでは。 

 

 

・救急車の安易な利用を防ぐという意味では賛成ですが… 

 

一つ疑問が浮かびました。 

それは街中などで搬送される方に意識がなく周囲にいる他人が救急車を呼ぶ場合。 

 

医療従事者ではないので入院が必要なのか? 

救急車の適切な利用となるのか? 

等の判断はできません。 

 

救急車が必要な方にはためらうことなく利用していただけるよう、しっかりと法整備をしてほしいと思う次第です。 

 

 

・15年くらい前。家の前の道路で駆けっこしていて転んで意識消失した息子のために救急車呼んだことがあります。お姉ちゃんと競争していて負けたから拗ねているのかと思ったら、呼びかけにも応じず、仰向けにしたら唇が青紫になっていて……。救急隊員さんが来た頃にはボーっとしてはいましたが意識も戻ってきて、その後病院に搬送。頭のCTを撮ってもらって経過観察、次の日もう一度受診してください、と言われて自宅に戻りました。落ち着いて考えれば、脳震盪を起こしたんだな、とわかりますが、本当に焦りました。素人では緊急事態なのか、様子を見てもよいのかわからないことが多々あります。入院しなかったら有料、というのは、必要な場面でも利用を躊躇することになりかねない、とも思います。救急車は大切な社会インフラの一つです。本当に必要な人がきちんと利用できるよう、安易な利用にはペナルティも必要だと思います。 

 

 

・良い形の有料化ではないでしょうか。 

現在の制度では紹介状などがなければ大きな病院に受診した時に選定療養費がかかる。 

僕も一度息子の急な頭痛でもがき苦しむので救急車を呼ぶか悩んだが迷惑をかけてはいけないと思って自分で脳外科当直の病院を探して連れて行った。その当時は五千円程度だったが選定療養費を払った記憶がある。 

そもそもこの制度は誰も彼も大病院にかかりたがるから作られた制度であるが、救急車で搬送された時はどうも軽症でも選定療養費はかかっていない様だ。 

この仕組みを知ってしまうと、軽傷でも大きな病院に掛かりたい人は救急車を呼んでかかれば、選定療養費を払わなくても良いのである。言いかえれば救急車のタクシー利用を応援しているようなもんだ。 

松坂市の大規模な病院だけでなく、日本全国の救急病院でも導入してはどうか。 

 

 

・大きなケガで救急搬送されても診察して処置後に帰宅その後は通院というパターンも有ると思います、それでも入院に至らなかったら料金徴収の対象になるのでしょうか?、だとしたら必要と判断されても救急要請を躊躇う事が起こりうると思いますがその点はどう考慮されるのでしょうか?。料金徴収が原因で救えるものが救えなくなる、救急要請が妥当でも要請されなくなっては本末転倒、そのリスクをはらんでいる気がしてなりません。 

 

 

・有料化賛成です。昔、酔っぱらいのおっさんに絡まれて、「酔って動けないから、救急車を呼べ」とか言われたし。色々あって渋々電話したんだけど、救急隊員の方に本当に申し訳なかったです。20年以上前の話なので、今なら無視しますけど若かったので……。 

入院が必要な救急搬送と定義するのもいいのですが、どちらかというと全然救急じゃない方の事例を具体的に示した方が良いのではと思います。過去のデータなどを集計して、例えば蚊に刺されたとか、夜なのでタクシー代わりに呼んだとか。そうゆう類いの方々は1万円以上とってもいいと思います。結果的に入院までは至らかったけど、すごい迷う症状の人もいるのでは? 

 

 

・でもなんらかの規制は必要となってきている時代だとは感じます。 

警察や救急車(110・119)はイタズラでかけてはいけないとかなり言われていたので、その反動でハードルは高い。 

で、20代の頃、大企業Gの子会社の偉い人が、「酒飲んで電車無くなったら、近所のかかりつけ医のところまで救急車で運ばせる」といっていて衝撃だった。それについてはそんなことを考えた事もなかったので、単純に頭の良い人はそんな風にしているんだと感じた。 

たぶん、そんなことをしている人は当時0.1%もいなかったとは思うけど。それが、今ではよく耳にする話になっている。 

もう倫理的な側面で自制を促すのは無理だろうから、お金とかの経済的なところで自制してもらうしかないとは思う。 

※倫理観で成り立っていた案件・事例ってもう崩壊している。一度崩れたら戻らないと思う。 

 

 

・都内の事例ですが、呼ぶかどうか判断が難しく、また自力で救急に行ける手続きがあるとして、行こうとしてもタクシーが予約一杯で呼べない時間帯があります。救急車では無い車輛で良いので有料配車出来る様なフォロー体制が欲しいです。 

 

 

・入院が必要ない程度の場合はもっと高くてもよいと思います。 

保険の問題でもあって、何でもかんでもすぐに受診してしまう傾向があるのだと思います。軽度のものは、ドラッグストア、クリニックなどまずそこで対応してももらうべきであります。 

逆に、タクシーなどで自力で病院に行って、入院となった場合は、行政から補助を出すとかもありかもしれません。 

 

 

 

・この制度は大賛成。タクシー代わりに使ってる人もいるし救急車なら優先的に治療してもらえますから。だけど今まで他者が緊急だと判断して119番通報したって事もあるし他者が呼んだ救急車に乗って後で請求って時に俺は呼んでない!だから払わない!って実際実現したらごねる人も出て来ると思うので難しい所ですよね 

今の所、限定的となっていますが判断が曖昧になるとややこしくなると思うので有料なら有料と決めて欲しいです 

 

 

・以前、突然激しいめまいに襲われて救急車を呼んで2次救急に運ばれたことがあります。脳梗塞の疑いがあったので2次に運んでくれたみたいですが 

幸い耳の病気で入院はせずに点滴を打って帰ることができました。 

このような場合でも有料になるのでしょうか? 

突然の激しい体調の変化は急を要することがあると思います。 

一律に入院やオペ以外は徴収とはいささか乱暴の方針ではないでしょうか? 

ただ疑わしい事案の場合は別途第三者審議会を設置徴収の有無を判断すれば良いと思います。 

 

 

・良い試みかとは思う。思うが、素朴な疑問…。 

 

偶々通り掛かりで苦しんでいたり倒れていたりした方がいて、救急車が有料なるケースがある。 

 

無料になるのではないかと思っても…救急車を呼ぶに無意識にハードルが高くならないか? 

ただでさえ面倒に巻き込まれたくないと倒れた人をそのままにする傾向があるのに…。 

搬送代を請求された本人から逆恨みされたりしたら嫌だし…ま、そのままにするかってケースも出てくるのでは? 

 

最近、事故に遭い、意識を失い、小学生に通報してもらい助かった身としては何となく疑問が残るのですが…。 

 

素朴な疑問です。 

 

 

・これはあくまでも緊急性に関係する物って事 いい加減に悪用する日知が多いからそうしたんだと思う  

これはいい事だと思う 1つは悪質なも野に対してはもっととってもいいと思う バックカントリや立ち入り禁止場所の釣りとかの救助など 禁止場所での救助は即実費にすべきだと思う 2次災害も可能性があると思いし 緊急性が無い物に関しての意味合いだと思う 

 

 

・トンデモ救急要請が多い所では有料化も必要だと思う。 

飛んでもな人って救急車を軽く見ているのだろうから、道路に救急車が来ても道を譲らない問題もこういう人がやってるんじゃなかろうか。 

 

でも、全国で有料にしなくても、トンデモ要請がほとんど無いような所では有料にしなくてもいいのじゃないかな。 

都道府県ごとの有料と無料の線引きはあっていいと思う。 

 

 

・救急救命士はドクターではないので応急処置までで、医療行為ができなかったかと。診察に基づく判断はできない。 

なので病院への搬送をするかいなか、よほど明らかに不要でない限り、搬送を選択せざるをえないのではないでしょうか。 

ただ、止血やバイタルチェックをいていただいたことは、大変ありがたかった。高齢の親が転倒、頭を強く打ってそこそこの出血。家にいい用具もなし、方法も。応急処置をしてもらい、念の為に病院でCT。経過観察の指示を受けて帰宅、ってことがありました。 

 

 

・記事の内容を最後までちゃんと読まずに題字だけ読んで書いてる人多くないですか? 

救急車を使うことが有料になるのでは無いです。 

これまでは救急車で運ばれた場合には徴収されなかった「選定療養費(200床以上ある病院などに紹介状無しで自力で外来診察に行った場合に支払うもの)7700円」を支払っていただきます、と言うことです。 

なので診断した医師によって判断するのだとおもいます。 

 

 

・救急車の有料化は賛成ですが、払うか払わないかの基準が入院するかしないかというのは疑問です。 

うちの子供(大人)が昨年初めて救急車にお世話になりました。 

病院には4時間くらい滞在して治療していただきましたが、病室が空いていないということで強制的に帰宅させられました。 

こんなに酷いのに入院させてもらえないのかというのが本心でした。 

入院を基準にしたらたいしたことがないのに入院させろとゴネる人も増えるでしょうね。 

だったら全て有料にした方がトラブルにならないと思います。 

 

 

・うーん、時間外の時にどうしても受診する必要を感じた時は、迷わず救急車を呼ぶことにしている。たとえタクシーが呼べたとしても。 

理由は簡単。救急車で行けば、診察してもらえるけど、自力で行くと、救急で教えてもらった病院で、3時間以上放置されたことがあるから。 

結局、後遺症が残って、未だに肘がまともに動かない。 

病院から救急車を呼ぼうとしたこともある。 

あとは、入院しなくても動かすと悲鳴を上げる状態で、担架で運ぶ必要がある時はどうするの? 

タクシーや、ワゴン車だとしてもどうやって、乗せるの?一人で歩けない場合、入院しなかった場合でも、有料? 

頭痛で取り敢えず鎮痛剤を飲んでも、夜中に嘔吐やめまいがどうにもならなかった時に結局、入院に至らなかったけど救急車呼んだ。タクシーで行けたけど、以前に放置された経験があるから、タクシーは断ったけど。この場合も有料? 

 

 

・どうして今まで有料化しなかったのか不思議に思ってました。全国で統一して欲しいです。本当に緊急時ならばお金のことを考える精神的余裕なんかはありません。お金が高いから呼ぶのをためらうと言われてる方々もいますが、薄々は呼ぶ必要は無いかもと分かっているからお金の損得の気持ちがあるのでは。本当に緊急時助けたければお金が無くても救急車呼びますし、救急車に頼るしかありませんから。金額は妥当かもう少し高くても良いかもしれません。10000円前後くらいですかね。救急車側も別にお金儲けや利益出すために決めた事ではないですから。 

 

 

 

・正直、7,700円が惜しいから、救急車を呼ぶか、呼ばないかを悩む時点で、「救急」ではない気がする。 

ごく稀に“自覚症状は大したことないのに重篤な状態”というケースがない訳ではないけれど、リソースは有限なので、ゼロリスクを求めようとすると、他に大きなデメリットが出てしまいますね。 

 

 

・道で転けて骨折した時お世話になりました。 

病院に着くまでも骨折した腕を吊ってくれたり痛くない姿勢を教えてくれたりして安心できました。感謝しかありません。 

旅先でもありどこに最寄りの病院があるか知らなかったので本当に助かりました。 

 

 

・タクシー代わりに利用する人が多いから仕方がないとは思います。これは本当に問題だと思います。 

 

数年前に痙攣するほどの激烈な腹痛で脂汗ダラダラうずくまってのたうち回るほどで立ち上がる事も出来ず人生初めての救急車を呼びました。 

結果的には尿管結石で鎮痛座薬のみで帰されましたが。 

「これは死ぬやつ」って本気で思いましたから呼びましたよ。自分じゃわからないし。それでも有料かと思うとモヤモヤ。 

まぁ本当に死ぬかも?って思ってる人は呼ぶだろうし、風邪ひいて熱出ちゃったから救急車でも呼んじゃう〜?♫ 的な人が呼ばなくなる事のほうが大事かもですね。 

 

 

・躊躇するという意見があるが、基本的には自分や家族、身近な人だったら7000円かかったとしても「やばい」と思ったら迷わず呼ぶよね。極端な貧困層は呼ばずに命を落とす事もあるかもしれないが、切り捨てるわけではないけど、多くの本当に救急を必要としている人が助かることを考えればやむを得ない決断かと。ただ心配なのは街中で赤の他人が事故や倒れたりした時に、救急車を呼んで、後から「勝手に呼んだ」と、当人から料金請求されたりする場面も出てきそう。。 

 

 

・道端で倒れている人がいても、病院に運ばれて料金発生した場合に「あなたが勝手に呼んだから、あなたが支払って」なんて言われたらと思うと、救急車、呼べないかも。素人に転んで脳震盪を起こして倒れているだけの人か、何らかの重大な疾患があって倒れている人なのかの区別はつかない。 支払い義務が誰にあるかや、支払い義務がどの場合に発生するのか、議論の余地があるのでは? 

 

 

・全国てやるべき。 

タクシー代わりに使ってる人が多過ぎる。 

数年前、インフルエンザで40度の熱が出て夜間に救急病院に行き、3時間待っても診察にありつけず次からツギにやって来る救急車が優先。 

私は1人では歩くことも、座ってることも苦痛でギブアップ、それ以上待ち合い所に居る事すら苦痛で泣く泣く帰りました。 

ホントに死ぬかもしれないと思ったインフルでした。 

救急車の方々は歩いて堂々と入ってく姿に違和感ありありでした。 

自力で来る人は「ウォークイン」と言って後回しになるそうですね。 

救急隊に迷惑かけては…と思い我慢して自力で行ったのにモヤモヤしました。 

 

 

・救急の看護師やってます。 

救急車の有料化には賛成。 

ただ、入院適応はないのに入院しないとお金とられるからと救急外来でごねられると対応する看護師は大いに迷惑。 

他の患者も受け入れられなくなる。 

有料化より、皆でマナーを守るのが医療者にとっても、患者にとっても良いことだとわかってもらいたい。 

 

 

・一律の基準は必要だが、この基準だと無用の入院まで産みかねない。できるだけ入院しないでがいまの流れだと思うが、それに従った医師が患者に恨まれるって、不条理この上ない。しかも全国一律のサービスが自治体の意向次第で料金徴収できるとなると、他の自治体も雪崩をうって追随するだろう。適正利用を呼び掛けている自治体が収入確保を怠った扱いになってしまうのか?そもそもこの言葉だけが独り歩きすると、病院までたどり着いて入院できる見込みのない瀕死の患者は見捨てろという意味にもとれてしまう。 

 

 

・本当にやばい状況なら7700円払ってでも救急車を呼ぶと思うし7700円を躊躇う程度の症状なのであれば救急車は必要なく自分で診察時間に病院に行けばいい。良い取り組みだと思う。法改正などがなくてもこういったことができるのなら全国に普及してほしいし、このことが医療リソースの有効活用に繋がって国全体の医療費削減につながりそうなら医療保険も減額してほしい。 

 

 

・高齢の父親が足に怪我をして、足が3倍位に腫れて救急を頼んだけど、意識があったので断られた。 

自分達で運ぶのが無理だと説明しても、来てくれなかった。 

そのあと母が一人の時、父の心臓病が悪化して、意識はあるけど朦朧とした。 

母は、意識があると救急車は来てくれない(足の怪我でそう思ったらしい)ので、タクシーで主治医(近所の医院)に連れて行った。 

結果的に、父の命は助かったけど‥かなり危ないところまでいった。 

医院の医師にも救急の医師にも、かなり怒られた。 

高齢者になると判断が難しくなる。 

特に断られた事があったりすると、母みたいに躊躇してしまう。 

救急を呼ぶ前に○○番に電話‥焦っている高齢者には難しい。 

その辺りが課題だと思う。 

 

 

 

・有料化は賛成ですが、入院の必要性は医師が判断するのですよね。有料化になっても、それでも不必要な利用をするような輩は、入院させろ(さもなくば金がかかる)と、担当医師に執拗に要求しそうな気がしますね。やはり呼んだ時点である程度の料金が発生するシステムがいいような気がします。 

 

 

・軽々には賛成出来ない。入院するしないは病院の都合もあるだろうし、当直医が緊急処置して一旦帰宅させて翌日専門医の判断んで入院というケースもあると思う。それで7,700円徴収されるのは納得いかない。バイタルやspo2が基準値以下だったら救急搬送すべきだと思う。 

 

 

・救急外来に何回か行った事があるが、待っている患者のほとんどはお元気そうですからね。 

待たされる時間も長いから、たいした事なければ昼間に出直した方が良いのではという人は多いと思うよ。 

 

病院も心配なら来てくださいって言うからね。救急車で行った方が早く診て貰えると勘違いしている人もいるのではないかな。 

 

 

・小中学校・保健室からの救急搬送も意外と多いです。体育で転んで足首ひねったとか明らかに軽傷でも救急車で…。もちろん子供は何があるかわからないけれど「ちゃんと救急車呼んで対応しました」っていう教員の責任逃れみたいで困る。選定療養費はこども医療証があっても現金支払が求められるから、今後は学校からの救急搬送もモメるでしょうね… 

 

 

・昨日、ニュースで見て呆れたのは「クリスマスプレゼントを渡したら子供が不機嫌になった」ので119番したという理由。もう、そういうのは氏名公表して罰金取らないと直らないのか? 

私は幸いにも今まで救急車で病院に運ばれた事はないけど、近くに住む母が夜に血圧200超えて心臓がおかしいというので一晩泊まって発作を起こすようなら救急車呼ぼうと思ったけど、一睡もせず見守って朝にタクシーで病院連れて行った。あと、道で転んでいたお年寄りが痛がって全然立てなくて骨折していたら大変だと思い救急車を呼んだくらい。本当に呼ぶべきか落ち着いて考えて! 

 

 

・うちの母が転けて頭に裂傷を負ったとき、病院で見て登録していた#7119にかけて救急車を呼ぶべきか相談した。 

高齢だし頭だから呼びましょう、とのアドバイスもらって来てもらった。 

 

“タダだから使う”んじゃなくて、必要な時に使うようにしないと。 

モラルが問われてますね。 

 

 

・入院を判定基準にされるのは困るけど軽度だったら料金派生ってのは良いことだと思う 

重症なら無料、軽症なら距離によって料金派生、タクシー代わりなら1万円とかね 

ただ、うちの市立病院てのは受付時間5分すぎても受け付け拒否して追い出すんだよね、めまいで立ち上がることもできない状態でも「近所の病院へ行ったらどうですか?」って 

近所に病院がないから死に物狂いで運転して行ったのに 

あの時は「やはり救急車で来るべきだった」とつくづく思いました 

だからタクシー代で行ってくれるなら御の字です 

 

 

・今では、余程の事じゃないと入院になりません。 

 

例えば、偏頭痛で頭が割れそうに痛い。 

いつもの偏頭痛と思いきや、その痛みが酷すぎて、くも膜下出血の痛みだったりするかも知れない。救急車呼ぶしかない。 

 

違いました。外来処置だけして帰らされる、それでも7700円となると、救急車呼ばずとして命を落とす人も出てきますよ! 

 

救急車呼んでるのに、スタスタ歩いて乗れる人とか、そんな人限定で徴収すれば良いかと思いますが。 

 

入院になる、ならないを基準にしてしまうのは、少し違うと思いますねー! 

 

 

・入院する、しないで有料を決めるより、この状態で救急車利用が妥当かどうかで、有料を決めた方がいいように思います。病名によっては(尿管結石など激痛が伴うが結石が落ち着けば痛みは和らぐなど)入院しなくても症状がある時は救急車要請も有りと思います。 

 

 

・自分語りしかできませんが、一度だけ利用しました。 

コロナ禍で胸痛。 

PCR検査の基準に合致するかの電話確認からつながったたのが夕方。 

合致せずで空いてる病院で胸部エコー 

心筋梗塞の疑いで近隣の循環器内科へ紹介状 

そこで再度エコー 

 

ここで医者から119番となりました。 

検査2回、初診料2回払いましたので 

記事の金額は超えています。 

 

なので、記事の額は「安い」と思います。 

自力で医者まで到達できないなら、迷わず呼ぶべきですし 

到達できても検査で金額がかかりますから 

タクシー代わりに使うようなのが躊躇してくれればよいです。 

 

 

 

・そもそも紹介状が必要な病院に軽症で来るなという話。 

それでも通院したけりゃ選定療養費7,700円払ってね。というのは従来からあった。 

しかし救急車による搬送来院は除外でその負担が無い為、自家用車での救急外来は請求される事との不公平を是正させるもの。 

 

7,700円を逃れようと狙って救急車を利用する輩を排除する目的もある。重症なら7,700円は要らないって事。 

 

軽症なら地域の開業医の当番医に行けば良いし、平日にかかりつけ医にかかれば良い。 

何でもかんでも大病院にかからないと気が済まない人には何を言ってもムダだが…。 

 

緊急以外は#7119を利用するか、対象地域外なら自治体の救急医療相談へまずは電話。 

そこで救急車や救急受診が必要かを相談すると良い。必要なら救急車を手配してくれたり必要な指示をしてくれる。 

 

こんな事を知っていてもめんどくさいから119ってなるんだな。残念な奴らは。 

 

 

・救急車の料金などを考えて迷える余裕がある人は 別の方法で行くかすれば救急車不足が解消されるだろうけど。 

具合が悪くなった際に 自覚症状が軽くても病院で検査したら重症だったという場合も考えられるので難しいところ。 

利用者側に「命や健康はお金で買えない」という意識が必要かも。 

 

 

・救急車有料の国でショッピングモールのエスカレーターから落ちて頭から血を流してる人が居るのに1時間以上誰も救急車呼ばないってことがありました。 

とはいえ病院で働いてる身内が救急車をタクシー代わりに使う患者は、本当にいると言ってました。 

挙げ句に救急車で運ばれたら順番待たなくていいとまで言っていたそうです。 

難しい問題ですね。 

 

 

・大昔救急車の緊急出動費が100円に満たないと聞いたことあるけど、今もそうなんですかね?真夏でも防護服のような不織布の上着を着て、汗をかいて親を搬送していただいたの覚えています。もう少し手当てを上げてもらえませんかね。現場に還元してあげて下さい。 

もちろん、受け入れ先の病院のスタッフにも。 

 

 

・・利用者数は高齢化に伴い右肩上がり 

・救急車が1回出動するのに必要な費用は、諸経費込みで約4万5000円 

・税金で賄われている 

・多くの国で有料、無料な国は少数派 

 例えばアメリカは、場合によって2万~15万円 

・不適切な利用も多く、本当の緊急時にすぐ来てくれるか不安 

 

有料にしない理由はない 

搬送費として利用者全員から1万円ぐらい取ったらよい 

生活保護(もともと無料かな)低所得者、本当に必要だった場合は、後から還付方式とすればよい 

この費用は緊急搬送の充実にあてて欲しい(スタッフや搬送車の確保) 

 

 

・高額料金請求で一番憂慮されるのは、救急車を呼ぶ事を躊躇してしまう救急患者が少なからず現れる点でしょう。 

7700円はちょっと高額過ぎるのでは? 

全国一律でタクシー料金に近い2000円から3000円を徴収し、入院患者にも返還する必要はないと思います。 

何より、”救急車は無料タクシーではない” という認識を持ってもらう事が必要だと思います。 

 

 

・石川へ緊急援助隊の一員として出場していた友人と、先日飲む機会がありました。 

小さな街の消防ですが、彼が入職した30年前は600件程の救急が、昨年は2100件と3倍以上に。 

それに比して、職員や救急車の増強は進んでいないそうです。 

救急を始め、事務仕事も昔と比べ複雑多様化していて、若い職員にのびのびと働かせてやれないことを嘆いていました。 

最近でも残尿感とか、膝擦りむいたとか、家猫に2cmくらい引っかかれたとかで呼ばれたそうで…… 

こういう話を聞くと有料も致し方ないのかなとは思いますね 

 

 

・「入院しない救急搬送」で料金徴収決定 

線引きは各市町村で決めれば良いと思うし、有料化には賛成です 

私の身内にも現役レスキュー隊員がいるのですが、話を聞くと 

常識では考えられない事情で救急車をまるでタクシーを呼ぶかのように要請 

してくる事例も多々あるそうです 

 

 

・徴収の判定も難しいが、誰がどうやって徴収するのかがもっと難しい。 

 

だいたい、くだらない事で救急車を呼ぶような連中は、有料だと判定された時点で逆ギレして大騒ぎして救急隊や病院の業務を阻害するようなことは当然のようにしてくるだろう。 

 

家まで行っても個人の特定に協力するようなこともしないだろうし、その程度の金額で訴訟を起こすのはかえって手間暇掛かるだけで現実的ではない。 

 

病院の医療費すら踏み倒す者もいるのだから、結局はゴネ得でうやむやみたいな話になる。 

 

健康保険を使って呼べば一律費用を請求して、あとで精算返金する仕組みにすべきだ。 

 

 

・入院が必要か否かではなく緊急性があったかどうかで判断してほしいな。大量出血でも止血してそのまま日帰りなんてこともある。 

もしくは病院が判断するとか。 

どちらにせよ救急車と隊員は国をあげて増やしていかないとこれから高齢化になるともっと過酷な環境になる。 

 

 

 

・能登の地震でひどい火傷をした5歳の少年は、病院の医師から「軽傷ではないが、重傷でもない」として入院を断られ、その後家にもどり、症状が悪化しても熱があるから集中治療室には入れられないと待合室で待たされ、ついに亡くなったと聞く。この子も、最初の段階で救急車での病院搬送を「火傷」を理由に断られている。正当な理由なく搬送を拒否する救急車や入院を拒否する医者によって病人が見殺しにされたならば、私なら当然裁判に訴えるだろう。 

 

 

・お年寄りになると、 

普通の人が、普通に出来るだろう事が、あり得ないぐらい出来なくて、覚えている救急車になってしまうんだろと思います。 

ただ、そういう人からお金をとって無理やり解決をすれば良いのではなくて、そういう困った人の助けになる有料サービスをに切り替わる新しいサービスを作れば良いと思います。 

 

 

・以前に報道の密着取材番組で酔っ払いが、家に帰れなくなったから救急車を呼んで家に送ってくれとあった。救急車をタクシー代わりにするとかあり得ないよな。 

他にも聞いた話だが、歯が痛くて救急車を呼んだ事例があるそうだ。 

これとは別の問題として高齢化が挙げられるだろうが、病院のサロン化ではないが救急車を安易に使い過ぎるよな。本当に生命の危機に瀕している人命を守れないよな。 

以前は救急車を呼ぶときはそれなりの事故病気の時しか呼ばなかったが、これもモラルの低下とも思えるよな。 

 

昔は世間様に顔向けできない行為はしてはならないとか。公共と私的のモラルがある程度会った時代もあったよな。 

 

公共性の感覚が時代が進むにつれて希薄になりつつあるように思えるよな。 

政治家の公私混同的行動発言も同様なのかも知れないよな。 

法律の無い無法地帯には残すところモラルしかないよな。 

裏金の無法でモラルが崩壊しているな。 

 

 

・日本は激安ですよ 

みなさん海外に行ったら個人で保険に入ってないと大変ですよ 

 

アメリカでは、虫垂炎が疑われた場合、すぐに病院に送られ緊急手術です。 その件数、実に年間300,000件。 手術自体は約30分程度で一泊入院ですが、それだけでかかる医療費はというと、保険がない場合1泊入院で平均500~600万円。 救急車を呼んだら10~20万円追加と思っていいでしょう。 

 

ニューヨーク消防局によって救急搬送されると、14~16万円ほど搬送料金がかかります。 さらに追加料金もあり、病院までの搬送距離1キロメートルごとに1,000円、酸素投与で約7,000円請求されるそうです。 民間医療機関が救急搬送を行った場合は、30,000円が相場です。 

 

日本は事故や急病人に遭遇すると周りの人が勝手に救急車呼んでますが外国は高額請求があるので当事者本人に意識が有れば呼んでも良いか確認します。 

 

 

・「エマージェンシーコール」というNHK番組がある。 

 

全国各地の119番コールセンターでの様子=電話をかけてきた人と救急・消防担当の人達の会話を流すドキュメントだ。 

 

番組内で電話をかけてくる人たちは本当に緊急事態。「赤ん坊が痙攣している」「離れて住む息子から“薬を飲んだ。さよなら”とLINEがあった」「おなかが痛い、お腹が痛い」・・・。 

 

担当の人たちは、やさしく的確な指示を出し、救急車を手配する。 

なかには「こんなことで電話していいのか」と迷いながら電話してくる人もいて、担当の人は「大丈夫ですよ。いいんですよ」と言い救急車を手配する。 

そして、119をしてきた人たちが助かった報告が来たら、「本当に良かった」と口にする。 

 

不届き者に対して有料化でも罰則でもいいから、社会を支える人たちがちゃんと報われるようにしてほしいと思う。 

 

 

・緊急どうかに関わらず、誰でも救急車を呼べるから問題になる。 

まず、救急車を呼ぶ必要があるか判断が必要になると思いますが、病院、医師の中では救急車をよぶ基準があると思うので、それこそチャットやAIを利用できないかね。 

 

 

・いいと思います。 

本当に必要なのに、救急車を呼ぶのをためらう人が出てくるのでは…… 

という意見も勿論あるでしょう。ですがそもそも不要不急な119番が増えていて、本当に救急車が必要なケースへの対応が遅れかねないから今回の判断に至ったのだと思います。 

 

 

・救急車を呼ぶ呼ばないの判断を当事者に任せるのは難しいと思う 

一人暮らしで頼れる人が近場にいない場合 

やむおえず呼ぶ場合だってあるかもしれない。 

 

ただ、一部有料化に至った経緯をもう一度考えるべきではないかと思う。 

 

 

・旦那が突然激しいめまい、嘔吐、半身が動かない、のが夜中まで続き、これは脳梗塞とかやばいのでは、と夜に救急車呼びました。 

が、CTで異常が見つからず入院できず、ストレス、と言われタクシーで帰されました。 

翌日も改善しないので義父が車で、同じ病院再度受診したらMRIで脳梗塞と診断され即入院に。 

これでも取られるのかな…。返金されそうですが。 

私も若い時、初めて夜中に呼吸できず動悸もひどく、本当に死ぬかと思い救急車呼びましたが、結果過呼吸といわれ、本当に申し訳ない気持ちでした。でもあのときの先生は丁寧に対応してくれ、とても安心した記憶があります。 

きっとこれも取られる案件なのですね。 

救急車の間違った使い方をする非常識な人の選別ができるのなら、よいと思います。 

 

 

・例えばですが、体調が悪そうな人がいて第三者が善意で救急車を呼んで病院に搬送されたものの入院の必要無しの場合。 

誰が料金を払う事になるのでしょうか。 

線引きが難しいと思いますが、基本的には有料化は賛成です。 

 

 

 

・うちの親は倒れて救急搬送されたけど、体調不良の原因が分からずそのまま帰宅した 

翌日また具合悪くなって病院に自分で行ったら心筋梗塞で入院になった 

たまたま夜勤の医師が診断を下せなかっただけで、搬送費用の徴収が決まっちゃうのか 

夜勤の医師を訴えて良いかな 

 

 

・救急を運用維持するために必要な費用なら、どんどん徴収してほしい。救急車が必要なときに、呼んでも来ない状況を作らない仕組みづくりのほうが重要だと思う。誰でも一万円くらいは家に置いといてほしいし、それが無理な人は、早めに福祉に相談してほしい 

 

 

・「選定療養費」の7700円は健康保険3割負担になるのですよね? 

3割りは2310円です。 

 

3割負担だとタクシー代より安いように思いますし、 

救急車は診察してくれる病院を探してくれます。 

タクシーは行先を言わないと移動しませんし、夜間割増もあります。 

 

 

・常連状態の人からの救急要請でも、今回は本当に具合が悪いのかもしれないから⋯と向かわざるを得ないんですよね。 

以前近所の高齢者がコロナ感染(既に何度も受診しており、ごく軽いコロナと診断済)してるからタクシーが来てくれない、と週に4回救急車呼んだらしく、4回目に少し離れて暮らす家族に救急隊員から連絡があったそうです。(「119されたら行かないわけにもいかないので、本当に救急車が必要な方の所に行けなくなる。タクシー代わりの利用は止めるよう説得してほしい」といった内容) 

 

こういう人達からは徴収していいと思う。 

 

 

・判断難しいと思う。 

一律に入院しないのを広報したら、普通は呼ぶの躊躇しちゃうよな。 

ってか躊躇する人は、呼んでいい人だと思う。 

今でも軽症でも躊躇しないで何でも呼ぶ人っているんだろな。だから、こんな議論がうまれる要因。 

ってか、それより、まず生保の医療費負担やらないと。 

 

 

・年末年始、24時間いつでも呼んだら来る、診察してもらえるなんてどんだけすごい事なのか。 

医療従事者も人間であり、休憩睡眠は必要。日中ならまだしも夜間働く事がどれだけ命を削ることか。 

 

お金を考えて躊躇するならその程度の事だと。本当に緊急ならお金なんてと思うのが普通では? 

 

 

・>救急車を呼ぶべきか迷った際にはインターネットで消防庁の全国版救急受診ガイド「Q助」や、電話で専門家からアドバイスを受けられる「救急安心センター事業(♯7119)」(ただし対応していない都道府県もあり)などを活用してみても良いでしょう。 

 

 

こんなことをやっている間に、助かる命も助からなくなる。 

救急車を呼ぶべきか否か迷うレベルの状況であれば、迷わず119番通報すべきだと思う。 

 

 

・記事にある懸念も分かりますが、世の中には救急でなくても『病院で待たされるのが嫌だから』『丁寧に診てもらえる気がするから』『足がわりに』等の身勝手な、信じられない理由で119する奴もいます。 

そういう人への対応、牽制として有料化はやむを得ないと思いますし、おそらく文言通りの画一的な運用ではなく、常識的な理由での救急搬送あれば入院を要しなくても料金を求めらえないと思いますよ。 

あくまで本来救急車を要しない、身勝手な奴に「こう書いてあるでしょ」という対応をする為のものだと思います。 

そういう輩は今度は病院の救急窓口に張り付いて料金を求めなかった方や病院に対して突っかかってきそうですが。 

 

 

・高熱が続いて救急車を呼ぶか迷い相談する機関に電話をしたら「救急車を呼んで下さい」と言われ救急車を呼んだ 

でもその日は処置だけで帰されて「明日また受診してください」とのこと 

翌日受診で「即入院しましょう」と言われたことがあるけど救急車で運ばれた当日に入院にいたらなければこの場合でも徴収されると思うとためらう 

 

 

・何年か前に新人医師に処方された薬の飲み合わせが悪かったせいでアナフィラキシーショックを起こして、手足が痺れ呼吸困難になり救急車を呼んだ事があります。 

病院で点滴などの処置を受け入院はせずに帰って来ました。 

主人も大パニックで救急車を呼ぶしかなかったと今でも思います。 

そういう時でも7700円かかるというのはいかがなものか・・。 

線引きはとても難しいと思いますがなんともモヤモヤします。 

 

 

 

 
 

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