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救急車搬送「入院なしだと7700円」三重・松坂市…出動件数増加で6月導入 実際あった非常識通報クイズ動画も話題

FNNプライムオンライン 1/25(木) 20:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/19e86bf6f06ad4886e99104c5d53046fa9a8f2b7

 

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三重・松坂市は、不要不急の救急車通報の増加に対応して、救急車での搬送が入院に至らなかった場合に7700円を徴収することを決定した。

全国的に救急車出動件数が増加しており、この問題に対応するため、尼崎市の消防局が作成した動画が話題になっている。

動画では実際の通報内容を元に2択のチャレンジを行い、救急車適正利用を訴えている。

また、東京消防庁などは非常識な通報を減らすために相談用電話番号を導入するなどの対策を講じている。

 

 

松阪市は、救急車で病院に搬送後入院とならなかった場合に7700円の支払いを求めることを決定した。

この制度は国が定めた「選定療養費」に基づいており、入院や手術が必要な患者を受け入れる特定の病院に適用される。

これにより、救急搬送後に入院に至らないケースが半数以上に上る状況を受けて、松阪市がこの決断に至ったという。

一部市民は、有料化すれば救急車を呼びにくくなり、命を助けることができなくなる懸念を示している。

しかし、松阪市は「救急車を呼ぶのを止めるものではない」としており、急病の際には迷わず119番するよう呼びかけている。

 

 

(要約)

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(FNNプライムオンライン) 

 

救急車による搬送をめぐって、三重・松坂市は入院に至らなかった場合に7700円を徴収することを決めた。背景には不要不急の通報増加があった。 

 

【画像】尼崎市消防局の動画「実際にあった救急シリーズ」の2択チャレンジに挑戦してみる(7枚) 

 

全国的に増加傾向が止まらない“救急車の出動件数”。 

 

総務省がまとめた最新のデータでは、全国の救急車出動件数が2022年の段階で、過去最多の723万件を記録。 

 

各自治体がこの問題の対応に頭を悩ませる中、兵庫・尼崎市の消防局が作った動画が話題となっている。 

 

動画 尼崎市の消防員: 

「実際にあった救急シリーズ」。今回は救急車適正利用を皆様にお伝えしたくて、2択チャレンジをしたいと思います。 

 

【1問目】 

A:家の中に蜂が入ったので退治して 

B:蜂に刺されてアレルギー症状 

 

1問目の2択チャレンジは、両方とも正解(実際にあった通報内容)。 

 

【2問目】 

A:子供にクリスマスプレゼントを渡したら機嫌が悪くなった 

B:子供が頭を打って反応が悪い 

 

そして、2問目も両方正解(実際にあった通報内容)という結果。 

 

この動画に出てきた一方の選択肢は、救急車が対応するような要件ではないにもかかわらず、実際にかかってきた通報だという。 

 

そういった非常識な119番通報を減らすべく、東京消防庁などは、救急車を呼ぶべきか迷った場合「#7119」に電話して、相談してほしいとしている。 

 

しかし、この「#7119」を導入するには、対応する人員が必要で負担が大きいことから、これを見送り、独自の電話番号で対応している自治体があるのも実情だ。 

 

そんな中、この問題の解決に向けて、一歩踏み込んだのが三重・松阪市。 

 

2024年6月1日から救急車で病院に搬送後、入院とならなかった場合、1人当たり7700円の支払いを求めることを決定した。 

 

7700円という金額は、医療機関の機能分担を推進することを目的に作られた「選定療養費」という制度で、国が定めたもの。松阪市は、この「選定療養費」の適用範囲を広げて対応しようという。 

 

この決定で支払いの対象となるのは、「松阪市民病院」「松阪中央総合病院」「済生会松阪総合病院」の、入院や手術が必要な重症患者などを24時間体制で受け入れている合計3つの病院。 

 

ただし、紹介状を持っている場合や入院しなくても救急搬送が必要だったと医師が認めた場合は、支払いの対象外になるという。 

 

三重・松阪市では2022年、救急搬送後に入院に至らないと判断された軽症のケースが56.6%と、半数以上だったことが判明。この状態が続けば助かる命が助からなくなる事態が発生するため、今回の決断となったという。 

 

40代女性: 

有料だと呼びにくくなる。我慢してしまうよ。 

 

60代女性: 

それで助かる命も助からなくなったら困るなって思う。 

 

10代男性: 

正しく求めている人が使える環境だったりとか、整備できればいいと思うけど。僕は反対ですかね。 

 

各自治体が頭を悩ませる“救急車の出動件数増加”。 

今回の決定について松阪市は、「救急車を呼ぶのを止めるものではない」とし、「急病の際には迷わず119番してください」としている。 

 

 

宮司愛海キャスター: 

「7700円」と値段を聞くとびっくりするところもあるんですけれども、値段だけが1人歩きしないといいですよね。呼ぶべき人が呼べるようになるといいですよね。 

 

ジャーナリスト 柳澤秀夫氏: 

これまでも救急車をタクシー代わりに呼んでいるんじゃないかということで、問題になったことがありました。それを考えると、今回の松阪市の対応というのは一石を投じる、考えるきっかけになっていることは間違いないと思います。ただ、病気というのはよくわからない部分がある。高熱で本当に入院が必要かどうか判断つかないとき、そして、一刻を争うような時に呼ばなかったことで、重大なことにならないようにしてほしいと思う。その辺はもう迷わず、救急車呼ぶ時には呼ぶという判断はキープしておきたいですね。 

 

榎並大二郎アナウンサー: 

うまく抑止力が働いて運用できるようになれば、それが理想ですね。 

(「イット!」1月25日放送分より) 

 

イット! 

 

 

( 132428 )  2024/01/25 22:34:21  
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(まとめ) 

このトピックには、救急車の利用に関するさまざまな意見が含まれています。

一部の人は、救急車の利用を有料にすることに賛成しており、人々が軽症の際にも救急車を適切に利用するよう促したいと考えています。

一方で、病状の深刻さや入院の有無に基づく従量課金制度には疑問を持つ声もあります。

 

 

また、救急車の本来の使われ方から逸脱しているケースや、地域の医療サービスへのアクセスに関連する意見もあります。

最終的には、救急車の適切な利用や有料化に関する議論は、地域ごとに異なる側面を持っていることが分かります。

( 132430 )  2024/01/25 22:34:21  
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・救急外来で働いています。先日も、朝8時前に「熱が38.0℃ある。かかりつけのクリニックが開く1時間が待てないし行くのが大変だから」という方が救急車を呼び、救急隊から受け入れの要請がありました。水分食事摂れている方で、熱以外の症状はありません。救急隊は断れないので困っており、救急隊のためみたいな感じで受け入れましたが、救急車が到着するとスタスタと歩いて入ってきました。こんなケースとても多いです。あまりにも気軽に救急車を呼びすぎていると感じます。症状や緊急性や診断結果に関わらず、医療機関を受診した時にお金がかかるのは当たり前です。救急車も医療機関とみなし、搬送にかかる費用+車内での救急処置にかかった経費をいただくシステムは必要と思います。自家用車やタクシーなど自力で来院される方との不公平感もありますので、救急車を使う全ての方を有料にするべきだと思います。 

 

 

・日本だけが無料のようですね、だいたい世界中では8万円ぐらい、治療費が払えそうもなければ帰って頂くか、入院になって数百万円の金がはらえそうもなければ、入院を止めて骨折なら足や手を抱えて逃げる、これが海外の事情なのなです、また、救急車で到着しても診療計画をたてる為、来週来て下さい、高熱でも歯痛でも健康保険は予約が基本。 

 

 

・有料化は賛成です。 

モラルや良識、常識と言ったものが崩壊し、声が大きい者が正しいとなってしまった今の日本で有料化は必要不可欠だと思います。 

 

よく「有料化によって救急車を呼ぶのを躊躇う人が出る」との意見がありますが、現状が「救急車を真に必要としている人を救急搬送出来ない」であることを忘れていると思います。 

むしろ、有料化で躊躇する程度なら呼ぶ必要が無いのではないか? 

少なくともその可能性を心配するより今明なか問題に対処する方が重要度が高いのではないか? 

そんな風に思っています。 

 

 

・子どもが高熱で炎症値が高く、小児科の紹介で急遽市民病院に車で連れて行き、救急外来の待合の椅子で子ども宥めながら待っていたらお隣のご老人が話しかけてきました。 

付き添いの方かと思ったら「自分は車の運転が出来なくてタクシーだと遠いし、スマホも使い方よく分からないから近所の交番に歩いて行って、救急車呼んでって言ったのよ〜」と悪びれもなく…。警察を電話代わりにし、救急車をタクシー代わりにしたと。 

本当にこういう人がいるから、制限は良いと思う。 

 

 

・明らかにタクシー代わりに利用した輩は、7700円どころか77000円でも払わせればいいんじゃないのか。 

悪質性の高い利用法だと、本人や家族が痛い目に遭うと解らせないと、何回でも同じことを繰り返す。 

利用内容によって段階的に金額が上がる罰金制度にすれば、不正利用は減ると思う。 

 

 

・有料化は賛成です。 

「お金がかかるから」と止められるようなら、まだ大丈夫なんじゃないでしょうか。 

お金に変えられない命を救うために救急車を呼ぶわけですし。 

エアコンをつけて、といっても残念ながら猛暑でエアコンつけずに熱中症で亡くなる方もいます。 

一律お金がかかるわけではなくて、医師の判断ですよね。 

どうでもいい理由で電話してくる人が減ってほしいです。 

 

 

・呼びにくくなるとか、助かる命も助からないとか、何をトンチンカンな事をいってるのか?救急搬送されるくらいなら入院もするだろうし、死にかけの命が助かる可能性だってある。それらは当然「無料」であって、無意味な通報を減らすことが目的で7700円を徴収することが目的ではない。そもそも大の大人が何人も真夜中に呼びつけられて、人件費だけでも7700円で済むわけがなかろう。本当に非常識な人間が多くなったと思う。 

 

 

・こういうのって、本当に人によって感覚が全く違いますよね。救急車を呼ぶべきような状態でも、我慢してしまう人もいるかと思えば、無料タクシーとでも勘違いしているのか、大したことないのに呼ぶ人もいるようですし、医師が診察した上で、料金を請求というのは妥当だと思います。重症なのに救急車を我慢する人が増えないかだけが心配ですが、このシステムは他の場所でも広めて良いのではないでしょうか? 

後は、やっぱり病院で待ち時間が長すぎるのが問題というのもあるでしょうね。なので、優先して貰えそうな救急車にするとか。これは、医師不足が大きいでしょうが、ちょっと大きい病院とかは、予約していても1時間待ちとか、半日仕事になるとか珍しくないので、なんとかならないかなと感じています。 

110番も、それこそ家にゴキブリが出たから、なんとかしてくれとの電話なども入るようですが、そういうのは出張費取ったらいいと思います。 

 

 

・救急搬送が必要だけど、入院までは必要ないことはこれまでもあった事であり、そもそもが入院が必要かどうかは骨折であろうが貧血であろうが、胃潰瘍の様な内臓疾患でも投薬で様子を見ましょう。なんて事もある。病床の空き状況でも変わってくるし、個人で判断はなかなか難しいと思うんですよね。 

救急要請したのが、赤の他人さんの場合誰が払うの? 

それよりも、明らかにと言う場面だけにしないと、仮に車で人を跳ねてしまい、被害者が足の痛みを訴えた人の場合、捻挫なら多分帰宅させられる。が一般的には救急車を呼ぶ。階段から落ちて骨折の可能性もあるし頭も打ったかも。でも検査の結果頭は問題なし、骨折も固定して明日また来てください。なんてよくある話だけど、それでもダメなのかな… 

生活保護受給者や税金未納者なら金とればいいけど、納税してる人にそこまでするか? 

 

 

・明らかに緊急では無い119コールは勿論止めて欲しいが、一刻も早く救急車を呼ばなきゃならない時は迷う事無く呼ぶ必要があると思う。 

とっさの時呼ぶ・呼ばないの判断ができるのか自分には全く自信がない。 

 

 

 

・救急車ってのは、他の車や信号を差し置いて、すべて自分優先で通行できる権利を得る最高の手段なわけで、それがタダで使えるなんて思わな方が良い。5千円だろうが、1万円だろうが、それで命が助かるのであれば全然安いと思う。 

公共サービスなんだろうけど、今の世の中、モラルや常識が欠如した人も多いわけで、一定金額を負担させる方向は良いと思う。 

 

 

・何年も前から救急車の有料化は消防の課題となって議論が始まったりお蔵入りされたりを繰り返しています。 

 日本の救急車の基本姿勢は「市民サービス」の一環として始まった経緯があるため簡単に有料化するわけにはいかないと言う部分があるのです。 

 しかし、出動件数も年々増え続け隊員の体力的負担が一向に軽減されない現状を踏まえると、今回のように一歩踏み込んで料金を徴収しようとする自治体も出てくるのは必然です。 

 隊員の負担を軽くすることは物理的に隊員数を増やせば良いと思うでしょうが、どこの職種でも慢性的な人員不足と財政難の影響で思うようにいかないのが現状です。 

 救急救命士の平均寿命は数年前のデータですが全国平均で64歳となっています、人生100歳などと言われている昨今、かなり短命です。 

 

 

・厚生労働省は「時間外選定療養費」の徴収を定めており、東京都内をはじめ各大都市でもこれに基づいてすでに数年前から松阪市と同様の制度に取り組んでいます。マスコミがクローズアップしてこなかったので皆さんあまりご承知されていないのはないでしょうか。なお、都内の病院では適応症例に対しおおよそ10,000円前後徴収されます。なので、本件は「救急車の有料化」とは違い、大学病院等指定病院に患者が集中してしまうのを防ぐための制度です。「救急車の有料化」は消防機関が独自に徴収し、隊員の処遇向上、人員や車両資機材の確保を目的に行うものであるものとするのであれば、「有料化」の前に先ずは「時間外選定療養費」をより高額にして、それを広報してみて、それでもダメなら最終手段を取ってみてはいかがでしょうか? 

 

 

・昔誤って包丁を落とした際、足の甲にぶっ刺さり、痛くて歩けないし、普段見ない血で焦って、救急車よんでしまった。 

結果として神経も問題なく、傷そのものは5mmくらい。数針縫うにとどまったのだけど、この例だと7千円とられてしまう。 

普段から、救急車が必要かどうかの判断基準は自分なりに持っておかないといけないなと思ったし、何よりけがや病気にならないように食事と適度な運動を心がけようとも思いました。 

 

 

・有料化は賛成です。 

 

友人が松坂市で救急医として働いていました。 

ERで、「ウォークインで緊急性がない患者さんよりも、救急車を優先しています。緊急性がなければ、2-3時間待つと思います。」と説明をしたら、その場(病院の救急外来)で、119番に電話して、救急車を呼んだ人がいたようです。救急隊も断れないので来ていたと。 

 

地域性もあるかもしれませんが、このような救急車の使い方はあるようです。 

 

 

・有料化する事で躊躇して、助かるはずの命が助からないという主張で叩く人もいるが、 

 

不要な救急要請が多すぎるせいで、本当の緊急の時に到着や受け入れが遅くなり助からない命もある。 

 

自分の親が住む地域はどっちが嫌か。後者の方が嫌だな。有料化して、本当の緊急の時に1分1秒でも早く搬送してくれる方がありがたいと思う。 

 

 

・もし、自分が住む街に救急車が5台あるとして、自分の家から近い救急車4台が不要不急な要請で出動したとします。その時に、自分の家族が餅を喉に詰まらせて救急車を呼んだら、1番遠い救急車が来ることになります。 

1分1秒を争う事態なのに、1番遠い救急車しか残ってない。助かる命も助からない。そんなことにならないように、不要不急な救急出動を減らすための対策は必要ですよね。 

 

 

・救急車を手配すると約45,000円の経費が掛かるそうです。タクシー替わり、誰が見ても緊急性が無い場合 等は有料化しても良いと思う。しかし、完全に有料化になると、手配するのをためらい、救えるはずの命が、救えなくなると本末転倒である。#7119の利用も含めて、救急車を手配する様に、皆で心がけて行ければと思う。 

 

 

・入院の有無を基準にすると担当した救急の医師に負担が掛かってしまわないか心配。軽症で帰したら家族に恨まれたり。 

そもそも自宅まで迎えに来てくれて渋滞だろうが赤信号だろうが優先されて診察の順番待ちもしなくていいなんて破格のサービス、一律7,700円でも全く問題ないと思う。この金額で躊躇するくらいの余裕があるのなら自分でタクシーでもなんでも使って一般外来受診してください。もちろん順番待ちもしてね。 

 

 

・賛成です。 

7,700円も適正な金額だと思います。 

入院無しでも医者が認めれば費用負担無しという所も含めて。 

一般人がいざという時の判断は難しいと思いますが、それも含めて 

賛成です。非常識な人ほど簡単に呼びがちな現在。 

自治体ではなく国が明確な基準を定めることを希望します。 

 

 

 

・有料化賛成です。 

しかし、懲罰的に7700円を請求するのではなく、例えば生命の危険までは無いけれど、1-2万円出せば救急車が来てくれるのであればいいかなと思います。 

例えば深夜に、食あたりで腹痛と高熱で苦しい時に自力で受け入れ先を色々調べて、タクシー呼んでとか考えると2万円で救急車が受け入れ先を探して連れて行ってくれるのは助かります。 

金額は議論の余地はあるかと思いますが、救急車を有料で呼ぶことも普通に選択肢にあるというのはいいと思います。 

 

 

・救急車を呼ぶケースとしては 

1.実際に緊急性があるもの 

2.緊急性があるか素人に判断できないもの 

3.素人目にも緊急性がないとわかるもの 

が、あると思うんだけど、2と3をごっちゃにしている人が多いと思う。 

 

3を抑制するには有償化は有効かもしれないが、そのために2を萎縮させてしまう副作用がある。 

 

例えば、妻が「生理痛が酷い」といっていたとき、正直尋常じゃなかったので私は救急車を呼んだ。そうしたら、盲腸をこじらせた腹膜炎で、かなり危険な状態だったことがある。 

 

このとき救急車を呼ぶ判断の助けになったのは、以前に救急医に聞いた「周囲が緊急と思うなら緊急です、遠慮なく呼んでください」という言葉だった。 

 

だが、こういう制度があって、こうも萎縮させるコメントばかりだったら、私も呼ぶ勇気がもてたかどうか。 

 

私はこの制度には賛成できないな。 

 

 

・紹介状を持っている場合や入院しなくても救急搬送が必要だったと医師が認めた場合は、支払いの対象外になるということで、安心しました。本当に自分では何の症状かわからない事もありますし、脳梗塞なんか呼ぶの遅れと麻痺が残ったりしますからね。医師の仕事は増えるかもしれませんが。 

 

 

・この制度は賛成です。 

救急車を呼ぶか呼ばないかの基準は「生死に関わるか」だと思います。しかしその生死でもそれぞれ考え方が違うのは仕方がなく、例え発熱で苦しいだけでも死ぬかもしれないと思う人は救急車を呼ぶでしょう。結果軽症なら、お金を支払う事になる。それでもいいと思える程心配なら呼んでもいいと思います。 

 

 

・本当に早急な処置が必要な方を救うためにも有料にするべき事柄だとは思う。 

ただ請求して、その負担をさせるかについては緊急性の有無や悪質であったどうかなど救急隊員の方や病院と連携して該当するケースにだけ適用する枠組みやシステムがほしい。 

 

海外がどうとかでなく、ここは日本ですので"本当に必要な方が"有料だから我慢・呼ぶべきか自分では分からないが申し訳なさから我慢。 

これらが理由でのちに取り返しのつかなくなることも防がないといけないと思う。 

 

 

・実際、命にかかわる状況で救急車がきてくれるならたとえ有料になったとしても安いもんじゃないですかね。死ぬかもしれないんですから。タクシー使っても有料なんだから。 

有料になると貧困層が困るとかのコメントもありますが、貧困層は別の支援策で対応してるし救急車とは分けて考えるべきです。 

無駄な通報を減らし、命の危機的状況にリソースを割くこと、これが使命です。もっと高くてもいいと思います。 

出産時とか、たらい回しのニュース聞いて怖かったな。東京都も導入してほしい。 

 

 

・こどもが熱性痙攣を起こした場合、単純痙攣であっても連続して起きたような場合は救急車を呼ぶように言われたことがあります。 

このような場合、通常入院には至りませんが、7,700円支払う必要があるのでしょうか。 

無用な救急要請を抑止するという目的は理解できますが、入院の要否を基準とすると、本来救急要請すべきケースで自粛してしまうことが必ず起きると思います。基準の見直しを図るべきだと思います。 

 

 

・知人は、自家用車がないという理由で子供の具合悪くなると救急車を呼びます。 

救急車を呼ぶくらい酷い症状だったのかと心配すると、夏場はエアコンをケチって子供がすぐ熱中症になるのでいつも呼んでると。 

徒歩5分圏内に病院や診療所があるので、受診すれば?と言うが聞く耳持たずです。 

本当にタクシー替わり。しかも優先的に診てもらえる。 

なんだかモヤモヤします。 

 

 

・交通事故を起こした時、発見者から呼ばれたことがあって、車の中で何回か意識失ってたから、そのまま運ばれた病院で検査結果何もないから帰ってもいいけど、とりあえず入院しとく?個室しか空いてないけどいいかな?と言われたことあります。個室代か救急車代か考えさせられる問題ですね。 

 

 

・昨年自転車で骨折して、救急搬送の翌日に入院しました。「入院なしだと7,000円」これを見てびっくりしましたが、医師の判断で払う必要がないとのことで安心しました。もっとこのことを広めていただきたいです。 

 

 

 

・有料化はいいと思うけど、入院に至らなかった場合というのが基準としてはどうかと思う。 

 

自分は救急車を使った事が無いが、医者の方からそういう時は使ってと言われた時が3回あるが、うち入院したのは髄膜炎で体温計の上限を振り切った状態だった1回だけ。 

 

あとは靭帯断裂の大怪我と、雪道で頭部をぶつけて数針塗った時だが、特に後者は夜間に怪我をして救急外来にすら行かず、普通に病院が開いてから行ったらその時点でも止血しきってなかったので、えらく怒られた。 

 

あと熱中症や脱水症状なんかも放って置くと健康な若者が数時間で死ぬけど、処置さえすれば日帰りになる場合が多いし、急性中毒やアレルギー、てんかん発作等も同様。 

 

 

・入院とかの区別じゃなく病院側が救急車が必要だったか不必要だったか決めて、不必要ならば支払う様にすれば良い。 

 

低所得者などが本来は救急車を呼ぶべき状態なのに金額の事で躊躇してしまい助かるものも助からないとか出そう。 

 

確かに本当に必要な人が必要な時に救急車がすぐに来ないのは困る。 

ただ入院するしないの区分はどうなんだろうと疑問に思う。 

 

やはり医者または病院側の判断が1番しっくりくる様な気がする。 

 

 

・救急車が無料で先々個人負担が増えていくより、今から公平に有料化するのが良いと思う。きりよく一万円でも良いかな。完全にタクシー代わりの人もいます。生活保護の人も現金負担があるならば、ちゃんと時間内に受診する人も増えると思います。 

 

 

・3日前から足が痛い、腰が痛いとかで深夜に救急車を呼ぶ人がいるからね。昼間は混むからとかの理由で。 

 

一般市民なら受診料なども少しはかかるが、生活保護なら全部タダだからね。 

まぁ多分この制度が普及しても生活保護の人はタダなんだろうけどな。もちろん本当に必要な人ならいいけどね。 

 

 

・話にならないような案件は断っていいと思う 

後、あまりにアレな理由で救急車を呼んだら罰金じゃないけどお金を取るのもありだと思う 

ただ入院云々だと以前聞いたことがある入院する予定だから~みたいなので呼ぶアレな人たちの時はどういう対応をするんだろう?と思う 

ただBでも蜂に刺されて痙攣して意識がないとか頭を打って意識がないなどの本人が動けない場合やあまりに危険そうな場合は救急車を呼んだ方がいいと思う 

 

 

・もう海外のように5万円とかでもいいのでは?隊員の人件費や事故リスク、本当に危険な人が使えないリスク、かかる税金と考えるとこれをタダで使えていたことの方がおかしいと感じる。7700円でも安すぎる。 

躊躇するくらいの人なら自分の足で近隣の病院にいけばいいだけ。そこで医師が判断すれば大きい病院まで救急車依頼してくれるでしょ。7700円程度で躊躇するくらいのケガや病気なら自分で病院行きましょう。 

 

 

・7700円を高いという人が多いけど、入院に至らなかったとしても、 

①すぐにかけつけてくれて、②必要な処置をすぐさま判断・実施(バイタル測定や心電計、酸素など)してくれて、③病院に連絡をとって情報を的確に伝達し受け入れ先を探してくれて、④現地まで搬送してくれて病院ではすぐに診察してもらえる 

 

これに7700円なら安いもんじゃない?入院しなかったのなら重症じゃなかったってことなのだから、それはそれで良いことだと思いますが。 

 

 

・我が子が3歳くらいのとき夜間にクループのような症状が現れました。 

その時地域の大病院に受診できるか電話で聞いたら、以前は乳幼児の医療費無料でしたが今は夜間受診は9000円近くかかると言われました。 

それでも窒息が怖かったので受診し、結果クループではなかったけれど有料でも診てもらえて薬をもらえて安心できたので9000円の価値があると思いました。 

救急車もとりあえず有料でいいと思います。 

必要性が認められれば費用は請求されないのですから。 

 

 

・>救急車搬送「入院なしだと7700円」 

 

松阪市のサイトに掲載されている内容や資料を見ると、「選定療養費の7,700は自己負担、ただし救急車来院などの場合は免除」との記載がありました。 

 

となると、有料化も何も、そもそも「軽症で自力で来院したユーザは7,700円を支払っている」ことになります。 

にもかかわらず、「同様の症状で救急車を使ったら無料」というののは不公平と言わざるを得ず、どちらかというとそこの是正措置としての施策ではないでしょうか。 

 

どの記事も上記の「自力で来院している方は払っている」という部分に触れているものがないのが気になります。 

 

 

・入院が必要かどうかは患者本人や家族では判断できない場合があるでしょう。 

7,700円はどう考えても高すぎるのではないか。 

私は救急車を呼んだ場合は病状にかかわらず1回に付き1,000円を徴収すれば良いと思う。 

かなり出動回数が減ると思います。 

 

 

 

・駅の待合室で目の前のベンチに座ってた人がいきなり椅子から落ち、意識は無く、落ちた時に頭を切ったようで血溜まりができ、その場にいた人がすぐ救急車をよんでいました。 

少しするとその人は意識が戻り、何事もなかったかのようにしていました。 

「救急車よびましたからねー」という声がけに「大丈夫です。帰りますので」と答え「いや、病院行ったほうがいいですよ」「いや、なんともないので」「今回みたいなのは今まであるの?」「ないです」「じゃあやっぱり一度見てもらったほうがいいよ!救急車もくるし。」みたいなやり取りをしていました。 

この場合、誰が7700円払うんでしょうね? 

倒れた人は救急車勝手に呼ばれたって思うだろうし、呼んだ人は呼んであげたのにって思うと思う。 

トラブル避けるために救急車呼んであげるみたいなことは減るかもしれませんね。 

 

 

・救急車の装備、専門人員の派遣、後方支援の設備の維持、優先的に病院に入れるなど考えたらそれほど高くはないような気もするけどね。逆に言えばそれだけ高度な資源を使ってる(原資は税金)という意識は普及してほしいなと思うよ。 

 

 

・自分は上室性頻脈で普段は大丈夫だけど突然頻脈発作が起きることがあって薬を飲んでも収まらないときは、救急車を呼んで搬送先の病院で注射を打ってもらって治ることがあるけど、発作だから正直突然収まるときもある。こうゆう発作持ちの人は救急車を呼ぶのを躊躇するようになるんだなぁと思う。発作が起きて苦しくても救急車が来るまでの間に収まることもあるから有料化になったら自分は呼ばなくなるなと思う。 

 

 

・入院無しではなく、緊急性のあるものと無いものに分ければいい。 

救急車使用しなくて良いような 

ようわからない要請だったなら有料化で良い!! 

 

入院ではなくても、緊急の応急処置必要なのもあるでしょう。喉に詰まったとか溺れてとか。 

対処できれば日帰りで帰れるのもあるし。 

 

 

・個人的には有料化賛成です。 

ホントはバカみたいな通報が増加しなければ有料化なんて 

しなくてもいいんでしょうけどね。 

 

「有料になる可能性あるならやめようかな」 

こんな判断が出来てるうちは大丈夫な可能性高いのではないかと思う。 

もちろん例外はあるかもだけど。 

全員が100%納得できる方法なんて不可能に近い、不可能と言ってもいい。 

この有料化で本当に必要な人の元に救急車が向かう事を願う。 

 

 

・自分は食物アレルギーでアナフィラキシーの恐れがあったので、夜中に何度か自力でタクシー捕まえて夜間救急にお世話になった。 

たしか、タクシー代がかかった上に、病院に治療費以外に9,000円くらい払った記憶がある。 

もちろん、点滴打ってもらって帰りもタクシー。 

でも、これって都会だから夜中でもタクシーが多くて可能な話。ちょっと地方になると、こうも簡単にはいかないよね。 

 

 

・とにもかくにも 

緊急でない患者をどうするか? 

急な高熱、急な動悸… 

でも 

聞くに言います。 

薬もらいに…定期検診…こけて膝から血が…なんて呼ぶ方多いと聞く。 

私も一回お世話になって、胃から以前の手術の縫い目から血が噴き出して 

呼んだ。 

隊員が八方電話して受け入れ先探しておられた。 

意識あったので、かろうじて棒病院で入院。全身の血、入れ替えるほど 

輸血してやっと退院。 

 

ちょっとで救急車呼ぶこと。 

に、少しは抑制になるかも。 

 

 

・以前、某市救急隊員の方に聞いたお話です。深夜に山奥の高齢者から救急要請があり、 

2時間かけてお宅まで行ったところ、玄関でその方が待っていて… 

「かかりつけの病院に定期診察に行きたいけど家族が出かけてるから送ってほしい」 

 

…眠い目を擦りながらその高齢者を市内まで送り届けたそうです。 

タクシー呼んだら7700円どころでは済みません。 

状況によってはもっと負担させても良いと思います。 

 

 

・非常識な人がいるからこんな決まりを作らなければならなくなる。 

恨むのであれば不要な事で救急車を呼んだりした者を恨むしかないだろう。 

7700円という金額はさておき病院までのタクシー代に相当する額は請求してもいいと思う。タクシー代がもったいないからとかと言って救急でもないのに呼ぶ者への抑止にはなるかと思う。 

 

 

・全国でこの流れができればいいと思うし、1万円くらいは払ってもいいと思う。「念の為救急車」みたいに手軽呼んでいる時はタクシーや自家用車を使うようになれば、救急隊の負担も減るだろう。正直入院だったとしても利用料を払っていいと思う。 

 

 

 

・以前まだ子供が小さかった頃クループで呼吸困難になり、みるみる子供が青ざめて行くので怖くなって#7119が思い出せず、咄嗟に119にかけてしまいました。事情を話すと電話対応して下さった方は本当に丁寧に落ち着いて色々指示して下さって、お子さんまだ小さいし、コロナ禍で、吸引するには救急車呼ばないと無理だから出動しますねと来て下さいました。後からクループで救急車はちょっと大袈裟だと知り、友人にもそりゃ迷惑だと言われてしまいました。でも、普段元気な子供が呼吸困難でみるみる青白くなっていくのを見て、焦った状態で#7119を咄嗟に押すのは少し難しい気がします。実際対応して下さった方も、お母さんちゃんとこちらが指示しますからねととても丁寧に対応して下さり、感謝しかありませんでした。それからは電話機の前には#7119を貼っています。 

 

 

・なんとも基準があいまいですね?入院の必要があるかは医師が判断できますが、救急車が必要かどうかを医師が判断するのは違和感でしかない。紹介状があればOKとなればお守りがわりに紹介状をコンプリートしようとするし、入院させろと病院で騒ぐし、救急車が必要だったとキレそうですね。 

 

救急車は到着してから医療機関をチョイスします。 

 

運ばないと言う判断も必要では? 

 

 

・これは色んな問題が出る危険性がありますね。 

 

1・救急車を呼ぶべき症状であるにも関わらず、無理して通常の受診まで我慢。年金生活の高齢者に7700円のプレッシャーは大きい。これが処置遅れになっては大変です。 

 

2・救急室で処置、点滴などを行った結果改善。改めて主治医の診察に来て下さい。これは通常ある事。1晩だけでも経過観察入院させろと病院で炎上。 

 

3・路上で倒れてる高齢者を発見した通行人。善意で救急車要請出来ません。後から誰が負担するんでしょう? 

 

他にもまだあるかもです。 

 

非常識な不要不急の119番通報が原因なのかもですが、こういうトラブルの事前対策はきっちりしておいて欲しいですね。 

 

 

・適正利用を呼びかけることは良いことだと思います。しかし、松坂市という行政全体で適正利用についてどのような呼び掛けを行い、効果はどうだったかを公表してから、有料化に踏み込むべきでは? 

適正利用を呼びかけていたのは消防や医療機関のみであったのでは? 

 

 

・愛知県岡崎市に住んでいますが、すでに数年前から 入院にならなくて救急外来に受診した場合 7700円支払うことになっています。救急車を使わなくても 紹介状無しで救急外来を受診し 入院にならなければ7700円支払うことになっています。 

 

 

・有料化 

大いに結構だと思います 

「それに躊躇して救急車を呼べなくなる」「助かる命が助からなくなる可能性が…」 

ないない! 

だって病院に運ばれれば日帰りだろうが入院だろうが最終的には金が掛かるわけじゃないですか。 

金が掛かるから救急車呼ばないやつは所詮その程度の症状だし、切迫詰まったやつは金が掛かろうと呼ぶと思いますけどね。 

 

ただ 

色々疑問点はあるかな。 

何か持病を抱えている人はどうなるのか? 

家族とかではない第三者が本人の意思を聞かずに救急車を呼んだらどうなるの? 

いずれ保険の適用内になるのか? 

金持ちの自治体、貧乏な自治体の差 

自治体の境で携帯で救急車呼んだらどうなる? 

などなど。 

やるなら全国統一した運用ルールが必要になるんじゃないかなーって思います。 

 

 

 

それよりも、 

山岳遭難者の救助のためのヘリコだの救助隊にかかる費用を全額本人負担にしてください。 

 

 

・有料化は賛成だが、『入院なし』にお金が発生するのは反対です。 

 

そもそも『入院したほうがよい』という判断は医者にしか出来ないわけで、本人がめちゃくちゃ痛がったり苦しがったりしても、病院で薬やって帰されたら費用発生とかは意味わからない。 

 

そんな『入院ありなし』の賭けで救急車を呼ぶ呼ばないになるなら、恐らく呼ばない人が増えるので、病気で亡くなる人が増えるでしょう。 

 

あすは我が身かもしれませんよ。 

 

 

・え〜人により、体感の差が異なるため、きついです。わたしは嘔吐恐怖症で、1回吐くだけでも死ぬほどきついです、パニックになるほど、震えや死にたくなり、救急車呼びたいくらい本人は地獄です、ノロだったら地獄です、今はまだ1度も救急車呼んだことありません。一方でふだんから酒のんでもどすの慣れた人には、吐くことで救急車なんかと思うでしょう。人により苦しさには、度合いが全く異なるのに、線引はひどいです、、、 

 

 

・有料化賛成です。判断に迷うとか気軽に呼べなくなるとかありますが、そのために#7119があるんです。家の近所にも週一回は救急車呼ぶ家がありますが、そんなに必要なのですかね?自分は心筋梗塞になったときに自力でタクシーで病院行きましたが、救急車呼ぼうとは思いませんでした。医者にはこれは救急車呼びなさいと怒られましたけど。道徳教育が希薄になってしまっているのかな〜。 

 

 

・方針的には他の自治体でも行なってる対応だと思う。 

松阪市が説明していないのか、記者の能力が無いのかはわからないが、この記事でもはっきりしないのは、 

「松阪市は、この「選定療養費」の適用範囲を広げて対応しようという。」 

「紹介状を持っている場合や入院しなくても救急搬送が必要だったと医師が認めた場合は、支払いの対象外になるという。」の部分。 

 

「入院した場合」と「紹介状有り」と「入院しなくても救急搬送が必要だったと医師が認めた場合」だけなのか。選定療養費だと交通事故など他の状況でも支払わなくてもよい規則。 

はっきりと記事にした方が、読む人に誤解がないんだけどなあ。 

 

 

 

・安易に救急車を利用する人が居る以上、重症者や低所得者などの一部を除いて個人的に有料化には賛成です。 

ただ入院が必要かどうかの判断は出来ないし病院で「入院の必要なし!」と言われることを考えると通報をためらう人も居ると思う。 

 

 

・これ実際に運用出来るんでしょうか。例えば熱中症で倒れて救急搬送されて点滴などの処置をして問題なければ入院なく帰されます。日赤、国立病院機構、市立病院などの急性期病院の入院のハードルは高いです。 

現場が余計に混乱しないといいなと思います。 

 

 

・松阪市民です。 

 

新年早々、体調崩し近くの2病院には発熱受け入れ拒否られました。 

39.5度でinゼリーのみしか受け付けないな中、発熱2日目には、飲めば飲むほど熱がこもる感じ(のぼせる感じ)でしんどくなって、胃が熱く感じて吐き気がひどくなり、飲めば嘔吐。汗かけず、排尿なく、熱も下がらず、異常な悪寒。意識もあるのか無いのか?寝てるのか起きてるのかも判断できない状態。でも、母子家庭で子供を見てくれる人いないから、救急車も呼べず。 

39.5度で4日間。その後38度台を3日間。 

3日目に排尿あったけど、生きてる人の体からでたと思えない異様な色、もれなく付いてきた膀胱炎。。。 

 

コロナが5類になった後も、まだまだ発熱受け入れ拒否する開業医がある。 

開業医に受け入れてもらえなければ休日夜間診療所に行くしか無い。がそこもパンク状態で断られることもある。 

救急車を呼ばざるを得ない状況を作ってるのも事実。 

 

 

・過去に親父が食事中に食道から胃の間くらいで何かが引っ掛かった感触があり救急車を呼んだ。口からヨダレが自然と出てきてオエオエなってたけど改善しなかった。病院に着くと胃に落としますね! って先生が言って10分で完治。こんな時は入院もないし、7000円確定かな? 先生の判断で必要無い事もあるみたいだが、医者が薬で儲けたり、無駄に診療したりしたりしてポイント稼ぐのも事実だから、7000円要らない!なんて言う医者いるわけない。だからはっきりした基準を設定してほしい。 

 

 

・いい取り組みですね。緊急性があっても有料化で良いと思います。有料だから呼ぶのに躊躇した、というなら自分の価値が7700円以下ということですね。これで不必要な出動は減ると思います。 

 

 

・「入院なしだと」というのは厳しいな。 

交通事故とか、頭打ってるのが明らかな場合は呼ぶもの。 

それが「入院しなくても救急搬送が必要」と判断してもらえるんだろうけど、そこは先に決めてもらいたい。 

バスの事故とか、下手したら数十万払う可能性が出てくる。 

 

 

・有料でいいと思います 

本当に切迫してたらお金に代えられないですから。ただお金を払えないとか、我慢して命に関わるケースもあるでしょうからそのあたりをセーフティネットで、対応できるような仕組みにすればいいだけの話。 

一回要請は、タクシー代よりも高いくらいでいいんじゃないですか 

 

 

・やってみたらいい。 

これで制度が決定するわけではなく、どんどん改善していけば、 

本当に必要な通報にだいぶ絞られるはず。 

支払いに該当した人は次回から考えるでしょう。 

ただし判断は医者、病院にさせてはダメ。患者におもねるから。意見は聞いても判断は行政で。 

 

 

・これは難しい問題です。例えば道で人が倒れていて、本人は救急車は呼ばなくていいと言っているのに、通行人が勝手に呼んでしまう場合もあるからね。 

結局入院せずに帰されて、診察代はとられるわ、救急車代はとられるわ、そして帰ろうとしてタクシーを呼んでも深夜で来なかったりしたら、踏んだり蹴ったりだ。 

 

 

・この手の話をすると必ず、『救急車を呼ぶのを躊躇する人が出る』という意見が出ますが、そもそも救急車を呼ぶこと自体に多額の税金が投入されることで成り立っているという前提を理解してしているのでしょうか? 

 

社会人として最低限の常識やモラルがあれば、税金という他人の金で呼ぶことは躊躇しないが、自分(患者)の金で呼ぶのは躊躇する、という思考にならないと思ういますけど? 

 

 

 

・有料化はありがたい。子どものこと考えると、7,700円払ってでも救急搬送してもらいたいってことあると思うし、逆にもし、過剰な心配だったとしても払えば良いのかと思えば、遠慮なく呼べる。それでもまず呼ばないと思うけど 

 

 

・問題はないと思います 

医師が認めれば金額は発生しないとなってます 

どこに問題があるのかわからない 

 

タクシかなにかと勘違いしている人たちにとってもいいでしょう 

よほどでなければ認められないてことはないと思います 

呼んでもまったく来ない状態より全然いいですね 

 

 

・「入院なしだと7700円」について、呼ぶべき人が呼ばず深刻な事態にならないだろうかと不安を感じました。 

実際にこのルールを実施した結果、どうなのだろう。 

3か月程度でどのくらい効果があり、また、私が不安に思ったようなことが1件も発生しないかどうか、ぜひ知りたいです。 

それで・・「子どもにクリスマスプレゼントをあげたら機嫌が悪くなったので119番した人」は阿呆かと思いました。想像を絶しますね。 

 

 

・有料化賛成です。 

私は診察を受けた内科から救急車で大きな病院に移され10日間入院しました。一緒にいた幼い娘が不安で泣きじゃくり、痛みに苦しむ私と同時進行で対応して下さり、感謝でいっぱいでした。あの対応で7700円なんて安過ぎるくらいです。 

 

 

・人を動かすにはお金がかかることを日本人はもうちょっと理解したほうが良い。日本は水と安全はタダ、なんて言われてた頃からくる悪しき習慣じゃないだろうか。 

 

私は企業で技術開発職をしているので、営業から問合せを受ける立場です。だいたいのことには真摯に対応してるつもりだが、聞くだけはタダみたいな態度でこられるとイラッとする。上からは、検討するだけならタダ、みたいなこともある。検討するだけでも脳使うんじゃ、と、言いたい。 

 

 

・海外では救急車呼んだ際に、お金持ってるかどうか聞かれるみたいっすね。 

 

日本ぐらいちゃいます?救急車無償なんは…。 

 

くだらない通報や搬送が無くなって、それによって救える命が増えるんやったら、有償化には賛成ですわ。 

 

 

・切迫早産で入院していて退院後にすぐに陣痛が来たけど、中々救急車を呼ばないで痛すぎる‥と主人に相談したら救急車呼んで良いんだよ、と。救急隊の方が来てくれた時がギリギリでした。昭和生まれのおばさんの私がそうなんだから、令和の人たちは色々と気にして無理してしまうと思う。 

 

 

・一律有料で良いと思う。 

入院しようがしまいが、有料で良い。 

一度脳梗塞の症状が出て救急車を呼んだがなかなかこなかった。本来救急対応が必要な人が手遅れになる事の方が悲惨だと思う。 

 

 

・私はお金持ち(秒速1億億)ですがほとんどの人はお金に困ってる現状なので年収ベースで考えると3000万以下は無償ににして1億くらいなら50%徴収しそれ以上なら全額負担にすれば良いんじゃないかなと考えてます。 

 

 

・有料化でOK。 

緊急でもないのに救急車を呼ぶ、非常識な人間は一定数いる。こういう連中は人の迷惑なんて考えないし、それで助からない命があってもお構いなしだし。 

こうでもしないと、本当に命の危機に晒されてしまう。それが自分とかだったら、本当に恐ろしい。 

 

 

 

・祖父がショートステイに預けておかしくなったのと 

家で泡吹いて倒れる、祖母は外の階段で頭打って 

血を流して部屋で倒れてた。 

いずれも救急車呼びまして、その日のうちに帰されました。 

何時間もかかりましたけど。多分医師からしたら 

呼ぶ必要あったとは判断されるので治療代だけで、今回の 

ように7700円は請求されないのかなと思います。 

本当に必要だと思いましたもん。 

 

 

・有料だと呼びにくい、我慢してしまう 

 

というふうに我慢できる程度であれば救急車を呼ぶな。 

 

事実としてもう救急隊員の業務がいっぱいいっぱいだからこうなっているんでしょ。で、クイズ作るほど不要だろって判断される呼び出しが多数あった。 

それでこういうのを導入せざるを得なくなったんですから、原因は救急隊員たち側ではなく、今もまだいるであろう、軽傷なのに呼ぶ奴です。 

 

むしろ我慢できる程度の奴が呼ぶのを排除するためにこの制度を導入するんじゃん。 

 

こういうルール変更があると必ずニュースもネガな意見の奴を取り上げるがどんどんやるべき。 

 

ぜひ成功して全国に広がってほしいです。 

なぜなら我慢できない、本当の大病の人が助かる確率があがるから。 

 

ネガ意見に負けないように応援してます。 

 

 

・病院に搬送され入院でなければ「病院が」徴収するって駄目じゃないのかな。救急隊が「病院にいくまでもない」と判断したら、出動損になるだけじゃないのか。非常識通報クイズの大部分は無料で救急隊が出動するだけになるよ。何か変だよな。出動歴と病状や医師の判断のもとで市が徴収すべきだと思うけど。 

 

 

・いい取り組みだと思います。 

 

私なら救急車を呼ぶくらいの緊急事態で、入院しなくていい症状だと分かったら安心してそのくらい払います。 

 

緊急事態なのに、しょーもない要件で救急車が出払っていて出動できないとか言われたら腹が立つし。 

 

 

・有料にするとホントに重症の人が我慢して呼べなくなるって言うけど、重症の人で我慢して呼ばなかった件数は何件なんだろう。逆に軽症の人で自分で行けた件数は何件かを公表してみたらいいと思う。 

 

 

・妻が救急外来の受付と福祉事務所での勤務経験がありますが、生活保護を受けている方が不要不急の救急搬送をされている確率が高いと話してました。医療費がかからないので躊躇なく電話するのでしょうね。 

 

 

・「選定療養費」だって、医師のシステム上のチェック一つで払わなくて済む例も多いし、 

常識で判断して「救急車を呼ばなくちゃ」と思って呼んだら、入院しなくても、おそらく7700円は払わなくて済むと思う 

 

 

・テレビが映らない、ガスコンロに着火しないで救急車を無料の便利屋代わりに利用しようとする輩を排除するためは良いと思うが、 

身体の異変を感じた際にも呼ぶのをためらい、危険な状況になるケースもでてきてしまうリスクもあるので難しいですね 

 

 

・7700円というと、非紹介患者加算と同じくらいですね。 

その加算を払いたくなくて救急車を呼ぶ人も増えている(緊急搬送の場合は加算されない)そうですから、丁度いいのではないでしょうか。 

 

 

・救急で働いていると本当に今、救急車で受診が必要ですか、、、 

と思うことはもう日常で。 

こういった取り組みが始まることで、救急に余力が出て助けられる命が増えることを願います。 

 

疑問なんですけど生活保護受給者は、搬送代 かからないのでしょうか。 

 

 

 

 
 

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