( 132431 ) 2024/01/25 22:39:42 2 00 平均年収は約357万円…空港の“地上スタッフ”不足で飛行機が飛ばない!?求められる“待遇改善”TBS NEWS DIG Powered by JNN 1/25(木) 17:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5a3adf75c383cf0d9b214a3c0940af28b7dc5b13 |
( 132434 ) 2024/01/25 22:39:42 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
今、空港の地上業務のスタッフが足りず、新たな飛行機が飛ばせない事態が起きているのをご存じでしょうか。コロナ明けの観光需要の回復に水を差す恐れも出ています。
岡山空港の滑走路。離陸に向かう航空機を移動させているのは「グランドハンドリング」と呼ばれる地上で働くスタッフです。
担当するのは航空機の誘導や荷物の積みおろし、チェックインカウンターでの業務など多岐にわたります。まさに、航空機の運航には“欠かせない存在”ですが、今…
両備ホールディングス 槙尾恵 執行役員 「コロナ前は旅客も含めて160人いたが、現在は117名」
新型コロナの流行をきっかけに、地上スタッフの人員不足が深刻化し、岡山空港では40人以上が退職。海外への往来が再開された今でもカウンター業務の一部を同じグループのバス会社の社員に頼らざるを得ない状況です。
両備ホールディングス 槙尾恵 執行役員 「人員が減っているので、その分1人当たりの業務量が増えている状況」
こうした問題は日本最大の成田空港でも…。今、国際線の需要増加に伴い、航空会社から増便の要請がありますが、地上スタッフの体制では全ての要請に対応できないため、新しい飛行機を飛ばせない事態も一時は起きていました。
成田国際空港 田村明比古 社長 「いろいろ各社のご協力をいただきながら改善をしてきた。地道に努力を積み重ねて、人材不足に対応していきたい」
こうした事態を受け、ANAとJALでは新たな取り組みを開始。
全日空OSCグランドハンドリング企画部 長岡正記さん 「相互の資格を承認できるようにしていきたい」
地上スタッフは航空会社ごとに資格を取得する必要があり、働き手を確保するうえでのハードルとなっていました。
その資格を一本化することが決まったため、今後、両社の業務に携われるスタッフが増えることが期待されています。
また、関西国際空港では荷物の積みおろしにかかる人の数を減らすため、特殊なベルトコンベアを導入しました。
ANA関西空港グランドサービス部 松本英樹さん 「省力省人化をしっかりと推進していかなければならない」
そして今、地上スタッフを増やすために求められているのが“待遇の改善”です。
国内で働く人の平均年収はおよそ458万円。一方で、「グランドハンドリング」の平均年収はおよそ357万円にとどまっています。現場からは…
両備ホールディングス 槙尾恵 執行役員 「全体的な航空業界の賃金をみると、他業種に比べるともっと上げていかなくてはいけない。もっと魅力のあるものにしないといけない」
需要が伸びる訪日外国人客を取り逃さないためにも、航空業界のさらなる改革が求められています。
TBSテレビ
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( 132433 ) 2024/01/25 22:39:42 1 00 ・グランドハンドリング業界の待遇はかなり厳しいものであり、過酷な労働条件や低い給与、不規則なシフト勤務などが指摘されています。 ・多くの方々が、航空業界の現場での働き方や給与について苦労や不満を述べており、特に地方空港でのグランドハンドリング業務は厳しい状況が浮き彫りにされています。 ・給与の低さや労働環境の厳しさについての不満が多く、将来性を見据えた人材の確保や業界の健全な成長に向けた改善が望まれています。 ・一部の航空業界における高給取りの存在と、その他の地上職やグランドハンドリングスタッフの給与格差についても指摘がなされています。 ・また、労働人口の減少や待遇の改善、コストカットや給与アップの問題など、業界の将来や経済的な側面についても踏まえたコメントが見受けられます。 | ( 132435 ) 2024/01/25 22:39:42 0 00 ・若い頃グラハンに勤めた事ありますがかなり過酷な仕事ですよ。夏は酷暑、冬は極寒。雨雪は関係ない。飛行機のダイヤが遅れたら当然残業。夜中は貨物機対応。当然肉体労働。 なのに基本給はぐっと安くて残業代込みでやっと人並みかそれよりちょっと上くらいの給料。自分がやってた15〜20年前は朝6時出勤の夜22時終わりシフトや深夜勤務からの午前中ラッシュ対応なんてシフトもありましたし。飛行機が好きでこの仕事に就きましたが、何年かやってやっぱり体を壊して辞めました。 今のグラハン業界が待遇などどうなってるかは分かりませんし、自分がやってた時と変わっていて欲しいですが・・・
・各航空会社ごとの地上職の資格を一本化するということは、ますます多忙になるでしょう。応援のような形で複数の航空会社業務間を行ったり来たり横断的に働くということでしょうか。さらにお客さんが求めるサービスの期待度は鉄道より高そうだからストレスも相当にあると推測されます。 スタッフの使い道に柔軟性があれば会社側は便利になりますが、労務管理は難しくなり労災事故などが起きた時に責任所在が不明確になる等、課題は多い。 勤務条件の細部を明文化し給料を上げてもらわないとやってられません。
・コロナで岡山桃太郎空港の発着便がなくなり、地上職員を解雇や異動させたのではないでしょうか。異動なら航空便の復活によりまた元の職場に戻すこともできると思いますが、解雇すると再度採用することは難しいと思いますし、現在の求人をみても給与 ¥18.1万~¥20.1万らしいです。岡山桃太郎空港は市内から離れた山の上にあり、初便の担当シフトだと出勤時間も早朝5時40分からと出勤はかなり早くしないといけないようです。岡山桃太郎空港では国際線の復活時にも税関職員がいないとのことで中々実現しないと何かのニュースで見ましたが解決したのでしょうか。
・グラハンの求人を見たことありますけども、確かに魅力的な処遇ではないですね…。発着が少ない地方空港なら都市空港に比べて仕事の過密度もまだ少ないでしょうけども、人手不足なら補う事も多いでしょうし、シフトでしょうし、気象状況関係なく業務でしょうし、体への負担も大きいと思います。 私は飛行機好きで、従事に役立ちそうな資格も先ず先ずありますが「飛行機が好きなだけでは続かないかも」と諦めた事もあります。 介護の現場もそうですし、これから労働人口が更に低下すると労働の負荷が更に増したり、業務そのものに支障も更に出てくるでしょうし…。 人手不足解消や処遇改善が求められるますが、体を壊すことなく、しっかりとこれからも安全運航を支えて欲しいと願います。
・派遣法などの頃からコストカットに頼り切った収益改善を目指した政府と企業によって人件費は世界的に見ても異常な低さになってしまった そして少子化で人手不足になるのは目に見えてたこと それを放置して金融緩和で株価だけあげて、若者の所得減らし少子化進めてアベノミクスとか言ってた報いだと思う
今後コストカッターの報いで爆発的な物価上昇が起こるのは目に見えてるのだから、金融緩和の金の流れ先を変えて爆発的な賃金のアップと同時にマクロスライド年金の見直しを行わないと、今度はハイパーインフレ起こるよ
そのために株価はいったん下げてもいいと思う
・中でも24時間空港は国際線の深夜発着便も多いので特に酷。深夜便担当と朝便担当の業務が混じったシフトが組まれる事も普通にあり、そんな中で雪や台風による不可抗力の欠航や遅延が生じたら、勤務終了時間を翌日にかけて何時間もオーバーする中、お客様の険しい表情を横目に広い空港内をかけずり回る。機材メンテで搭乗手続きが遅れた際にはお客様からはこちら側に責任が投げかけられ精神的にもよりきつい。又深夜1時、2時頃の便が無事離陸したから帰れる!と思ったら不具合で戻ってくる事もある。 その上ハンドリング用語や知識は勿論、ロストバゲージ発生による保険対応の仕方や捜索方法、イレギュラー時に出国手続きを終えた何百名のお客様の出国取消や免税品の保管or払戻し応対やホテル手配、強制送還がいる場合の対応や到着便で入国不可な方の最終的ケアなど広範囲の知識が必須。そして何より本当に給料安い。下請けの場合は特に。見合ってない。
・グランドハンドリング業の給与額に焦点を当てていますが、日本全体的に給与額が低い事がベースにあるのを無視できないと思う。能力や資格、勤務年数や年齢にも左右されますが、その幅も小さく全体的に低給と思います
何でも米国と比較が適切じゃないが、トラックドライバーの平均給与が1500万、マクドナルドやスターバックスの時給が17ドル(2400円)でストライキ&人が集まらなく20ドル(3000円)が必要との事
日本はエッセンシャルワーカー(生活必須職従事者)ですら低額に。全体的に安いから空港スタッフも・・じゃないかな。空港や老人ホーム、保育士と低賃金が叫ばれています。一般会社員や公務員も高給職とは言えないレベル。いや高額でしょ!と言うのは自分より高額なだけであって日本の中で低レベルの背比べ・・かもしれませんね
空港スタッフも もし海外挑戦できるなら、アジア国でも2₋3倍の給与が得られるかも。。
・「利益が出ているならベアをする」 が、ここ20年以上軽視され、企業の内部留保が膨れていきました。
外国では当たり前の流れである「物価高️→企業利益️→人手不足️→給与上昇」を行わず、労働者を安く使い続けてきたことが、日本人消費低迷に繋がり、日本の経済成長を押し下げてきました。
今回の春闘の結果が、景気を見極める分水嶺になりそうですね。
・むかし全日空の子会社の中途採用の面接に行ったことがありますがあまりに給料が安くて辞退しました。転職して年収が下がる点に対して採用担当者は「でもうちの会社はお昼ご飯が300円で食べられるんだよ」なんて言っていてあきれた記憶があります。パイロットは給料高いけど飛行機はパイロット1人で飛ばしているわけじゃないからね。特定のポジションばかりが富を占有しているといずれたち行かなくなるはずです。経営者にはちゃんと考えてもらいたいですね。
・もうどの業界も人手不足、待遇改善が求められてますね。保育介護、教師医師、建築現場、ドライバー、挙げればきりがありません。今までが待遇が悪すぎたのですね。人手がまだあるときに人材育成や待遇改善しないとこうなりますね。人手不足は単に人がいないのではなく、人材がいないとの事ですので、もう育てながらではないと中々集まりません。中小零細企業は中々厳しいですが。現在、売り手市場ですからどんどん待遇が良い会社に流れてしまい負のスパイラルですね。政治家さんだけが余剰人員、あふれかえってますね。
・外資系のグラハンで働いていた時は、旅客便は勿論貨物便もやっていたので激務でした。 国際線(LCCがメイン)を扱う会社なので、各航空会社の航空機の機種によって配置ややり方ルールが違ったり覚える事が多岐に渡り、体力もかなり使います。 ある程度年数したら貨物下ろすためのローダーやPBB操作にプッシュバック等車両資格も取りますが資格手当は雀の涙。勤務年数10年でも年収400万いかないのは当たり前、責任だけは重くなっていく、中堅は見切りつけて辞めていく業界です。 ちなみに元いた会社は年中某転職サイトに募集掛かってます。
・これは、労働条件が悪すぎるのでは、非正規、即ち低賃金、、ボーナスなし、企業年金なし、労働期間最高3年がもんだいではないか、こういうテーマになると低賃金の話になるが、記者はいま日本では40%占める非正規労働者の存在が一番問題で、そういう労働条件の改正が大事で、もう少し掘り下げて書くべきではないか。特に労働差別を助長している派遣法の廃止とか、もう少し掘り下げて報道してほしい。
・病院業界なら医師 航空業界ならパイロット が高給とり(平均年収1000万オーバー)なのは、なる難しさや、責任の重さなど考えて、それは否定しないが
それ以外を支えてる国家資格所持者の給料が突然下がりすぎるのが問題なのでは??
医療なら看護師や技師 航空なら整備士などの最低賃金を500万以上とかにしたらいいだけの話
それじゃ、経営が、、、となるなら
高給な人が高すぎるのか、医療費や、航空運賃が適正でないのでは??
・グランドハンドリングだけの問題ではなく、どの業界も人手不足。特に屋外作業、肉体労働、深夜作業の現場を抱える業界は顕著です。 私の業界は記事の収入の2倍は稼げますが、それでも若手はなかなか定着しません。 複数の要因がありますが、大きくは2つだと思います。 ひとつは高学歴化です。私の会社でも父親は現場監督でそのご子息が入社するときは大学を出て事務職を希望することが多くなりました。土日休みで給与も変わらない。それなら現場より事務を選ぶのも致し方ないでしょう。 ふたつめはやはり生産人口の減少です。母数があれば高学歴者の割合が高くても需要から外れた者が現場職に就職するでしょうが、今や事務職でさえ人手不足となる事態です。そもそもの母数がなければ成り立たない。 今の構造が維持できない中小が淘汰され、需要と供給が釣り合うか、事務職より良い給与を現場職に与え、職場環境の改善で供給を上げるかでしょうね。
・知らなかった。 どういう形であれ航空業界で仕事ができる人は、自分の希望の職業で不満が無いと思っていた。 平均年収約357万円(基準年齢は分からんが)となると、 将来のことや、結婚を考えるとやはり低いと感じ、一生の仕事とは考えられないのだろう。 企業は社員が定年まで働きたいという環境、給与体系を考えないといけない。
・まず空港ということでほぼ立地条件が悪すぎる 福岡空港のように街のど真ん中にある超例外は除いて基本的に山の中や港湾地区なので僻地でアクセスが悪い
そして特に現場作業については雨風厭わぬ環境の中、飛行機の欠航等にも左右され現場を省みることのない大量の貨物を安月給の残業前提で作業員たちに背負わせている 航空貨物は特にスピード感が求められ荷主は現場の状況など関係なくとにかく急げ急げの一点張り 休む暇なく働き貨物を捌いているのに商品自体は何もなくとも段ボールの少しの傷やヘコミで文句を言う
航空会社や雇い主ばかりにタイトルのような問題は批判がいきがちだが、もちろんそれらが悪いのも間違いではないが、はっきり言って顧客が適正なスピード感や受け入れ体制と適正な運賃を出し渋るのが一番の問題
一昔二昔まえの流行りフレーズで申し訳ないがはっきり言いたい 同情するなら金をくれ!
・確かにグラハン全体の待遇改善を求めるの良い事ですが、例えばこの記事の岡山空港のハンドリング量と羽田空港のハンドリング量を比べるとあきらかに羽田の方が多いです。 両空港で働くグラハンの給料を上げて同じぐらいの給料が貰えたとすると、地方である岡山空港で働く方が家賃も安くて仕事も楽なら岡山の方が良いとなってしまい不平不満が出てくると思います。 グラハン全体の給料も上げるべきですが、仕事量の差やその土地の家賃の差を考慮した賃上げも重要かと思います。
・航空業界の給料が高い印象があるのはパイロットが桁違いに貰っているから。 地上職は平均か、それ以下。 ANAもJALも主要空港の地上職は本体ではなくグループ会社の社員。さらに下請け、孫請けとなり、よく見たら少し違いがあるがパッと見は同じ制服を着ている。全く知らない人が見たら、地上職もみんなANAやJALの社員に見えるが実態は本体社員ではない。 さらに地方空港では地元のバス会社や物流会社などに委託しているから、ANAやJALの制服を着ていても全く関係ない地元企業の社員で、給料もその会社基準。しかも便数など色んな条件で航空会社から貰える委託費が変わってくるから、減便や機材の小型化なんてされたら、たまったもんやない! ANAやJALの本体がケチって委託費を抑えようとし続ける限り、グループ会社や委託先企業の賃上げは無理だ!
・結局のところ、航空業界だけでなく全体的に現場で働く大半の人が安月給で使われている。ということですよね。 そして、本社の上層部と株主が多く還元される。 最近は新人の給与を上げる。というニュースもあるが、 給与総額は変えずに分配する比率を変えるだけの企業もあるので一概に喜べない。 分配比率をも株式での評価の基準に取り入れルなどしないと、変われないようにも感じる。
・シフト勤務な上に盆暮れ正月は繁忙期、外は暑いし寒いしで厳しい職場だと思う。家庭持つパパの場合、家族もこのシフト振り回される。皆が休みたい時は中々休み貰えないし、子供が学童期なると休みが決まっているだけに家族でのお出掛け合わすのも大変。特に運動会シーズン、学校違えど近隣同じ日に行うから誰かは休み取れないとなる。 我が家もシフト勤務で夏休み・冬休みに家族旅行はした事がない。幼稚園迄はお休みして出掛ける事もあったけど小学生〜はゼロ母+子供だけ。給料上げるなり待遇良くしないと若くして辞めちゃうよね。
・これなあ。凄いカッコいい仕事なので、しかも空港だし、それなりに貰っているとばかり思っていたので、数か月に賃金相場聞いてショックを受けた。きらびやかな空の世界で唯一低賃金労働させられている人たち。せめて平均年収450万円以上なら成り手も増えると思います。
・現役のグラハンです。歴は12年となりますが入社して6年は手取りで14万円以下でした。勤め先の空港にもよると思いますが私の場合10年間は贅沢な生活はできませんでした。今は責任者となり多忙の日々を過ごしていますが年収は400万以下です。毎日11〜15時間の労働で責任も重く体力的にも精神的にもかなり辛いです。少しでも早い改善を願うばかりです。
・資格が共通化されるとすり潰されるまで働かされるだけ。 ただでさえ指差し確認をしろ、ビシッと指せ、荷物はきれいに並べろ、プッシュバックしたら飛行機は白線にピッタリ合わせろなど無駄な礼儀が多い。 そりゃそこまでやればきれいだけど、その分高いスキルがいるし手間もいるが生産性を下げている。 給料を上げるのはもちろんのことだけど、プラスアルファ的な見た目の問題な業務は取捨選択すべき。
・地方の拠点空港でグラハンしたことがありますが、賃金は本当に低いです。 2次請けの会社なのかもしれませんが、正社員でも試用期間中は時給の上に最低賃金に+α加算した程度、非正規だと県が定める最低賃金と同一金額。 その上に勤務は過酷で、中には初便から最終便まで勤務する方もいました。 それに、責任は重大で、基本に忠実に作業しないと事故を起こしますし、時間との闘いでもあります。 そのような中での賃金は見合わないと思います。
現在は空港会社主催の合同説明会が定期的に行われているみたいですが、航空会社のグループ会社でさえも新卒だろうが中途だろうが月給10数万〜なので、このご時世でこの賃金ではなかなか集まらないなとは思いました。
・岡山空港でグランドスタッフをしてたけど、一般職で採用試験を受けたら総合職で内定を頂いた。総合職だと転勤があるけど家庭の事情で転勤は無理だからやむを得ず総合職はお断りしたら、なぜかパートでの採用になった。時給1000円しか貰ってなかったし、最初の方は車必須なのに交通費すら貰ってなかった。 また、先輩で他空港で10年以上の経験がある方がいたけど、カウンターの責任者というハードなポジションばかり毎日させておきながら、手取り月13万くらいしか給料を出してなかった。 グランドハンドリングも他空港で経験が長い方を中途採用でとってた。仕事全部できるのに最初は契約社員からというセコい感じだった。 両備がセコいことばかりして、まともな賃金を払わないからみんな辞めていくのよ。コロナ関係ないから。
・CAとかは顕著にそう感じていますが憧れる職場にあぐらをかいて、人が集まりやすいから人を大切にしていないように感じます。 昔は安く雇い始めて徐々に上げていく終身雇用制度で成り立っていましたが、今は安く雇ってそのまま安く使い続けるという1番最悪な状況ですね。 そうなると当然、結婚して子供を育てる余裕を持てなくなるわけで、少子化はなるべくしてなったというところでしょうか。
・横目で見ていても、デカいキャリーの上げ下ろしは腰を痛めるのではと思う。 か細い人には相当な体力も要るだろうし、細い女性は更に厳しいと感じる。 お客さんの荷物を人の手で動かせば、捻る事もあるだろうしロボットで動かす事が出来たらと今のテクノロジーに期待したい。 寒い冬、暑い夏、土砂降りの雨広い空港なら、体に応える戸外仕事労働環境が悪い所なら、当然悪条件なら普通は季節手当として別途欲しい気もする。 飛行機内で仕事する人より低いなら、なり手は減っていくのは当然の結果だと思う。
・外資でCAやった後、日本帰国して空港の派遣やパート、正社員の地上職やラウンジスタッフやったけどお給料が本当に安いうえにハード。夜勤も当たり前で24時間365日シフト制なのは地上も飛んでいても同じだけど、月間177時間働いてやっと月給通りもらえる(177時間以下だと月給から時間給分差し引かれる)とか、月給制じゃない時間給制だとVIP対応なのに1500円いかないとか・・・ ゴールデンウィークも年末年始もない、夕方5時から入って朝7時まで仕事でヒールで立ち歩き・・・フライト月間平均120時間なので飛ぶより過酷でした。
・企業は必要時に合わせて人員確保してコスト削減にしのぎを削る方針なのだが、人が余っているなら集まるだろうけど、人員不足の時勢で、コロナでコスト削減だからと言って簡単に人員整理する企業では、また不景気になれば切られると思えばそうそう人も戻らないだろうね。 逆に都合よく、呼んだら直ぐに人が集まると思っている企業の認識がおかしいのだと理解した方が良いと思う。
・大手グループの地方グラハン地上支援職現職、勤務歴15年、40代、年収300後半。丁度4月から退職して他業界にいくので一言。 求められる免許は多く、責任も非常に重いです。夏は灼熱、冬は極寒キツイ体力仕事、危険な場面も多く。休日は少なく不規則、有給も取りにくい。飛行機が好きならやり甲斐はあるが、ある程度経つと多くは生活の為に辞めていきます。嫌なら辞めれろ代わりは幾らでもいるというスタンスで常に大量採用してます。本体からしたらそれが好都合で低賃金で働かせて人件費を上げなくて済むと思ってるからです。コロナの時は社会的インフラだと言われ、部門の違いはあったが自分の部門はリモートワークもなく必死で働かされたあげく賃金賞与カット、コロナ後も大した見返りもなく。本当に失望しました。いつまでもこんな考えの業界だから当然です。もう若い人や、外国人に頼れなくなってきてるのでいい加減意識を変えて欲しいですね。
・以前グラハンの仕事をやっていました。 毎日航空機の運航のために深夜まで働いても下請けのグラハン会社は飛行機に乗る際に1円も安くなりません。 作業服は航空会社から支給されますが、数年に一度の更新なので作業で破れても自分で補正しなければいけませんし洗濯も自宅でしなければいけません。 給与は簡単に上げられないかもしれませんがせめて福利厚生を良くしてほしいものです。
・元グラハンですが、確かに最初は給与は安いです。 ですが、長く勤めればそれなりに給与は上がっていきます。 そのコツコツと上がっていく事に耐えられずに退職する人が多いのが現状で、自分もその一人となりました。 グラハンのデータで見る平均年収が低いのは勤続年数が浅く若い人が多い事が原因で、勤続30年の50歳代だと年収は600万円近くになり、決して他の業種に比べて極端に低いわけではありません また、JALグランドサービスやANAエアポートサービスなどの直系で働くか、その下の協力会社で働くかによっても給与が変わって来ます。
・昔働いてましたが、給料はホントに安かったです。アルバイトをしてる方が稼げるって感じです。
体力仕事、したっぱが準備とかいろいろして用意をするみたいな風習がありましたね。体育会系って感じです。 楽しかったですけど、将来のことを考えたら、辞めるざるを得ませんでした。
もっと給料を上げてあげるべきだと思いますね。
・少子化で労働人口減少で、このような事項については、ロボット化するか、運航便を減らすしかないですよね。ロボット化できるならまだしも、運航便減らすなら、それは社会の縮小、経済の衰退。人口減でも経済成長できるっていってた政治家いますが、それはテコ入れによる一時しのぎて、本質的な解決は労働人口増やすしかないと考えます。
・空港の仕事は魅力的な仕事だし、最近は美味しいこと書いてある求人をよく見かける! しかし現実問題、未経験者には厳しい部分も多いし、経験者すら育てられない人が多いのが現実!教官は教官で昭和スタイルの教え方をする人や自分が厳しい事されてきたから今の訓練生にもそれをやっている器の小さい奴も多数存在する! 今時の若者には厳しいと思う!
・人手不足ってことは即戦力が欲しいんだよね 給与次第だけど、業務従事10年の中堅位が何人か欲しい感じかな
10年育てた人の労働単価は安く抑えれるけど(本来はこれも問題だけど)、10年どこかで育った人を引き入れるには社内育成した人材の給与+100万〜200万は出さないと来ない 更に定期的に昇給がないとすぐ辞める
そうすると今働いてくれている人との給与面の差が大きい上に、地方だと給与が最も簡単に社内に漏れる 給与が大きいと「高級取りなんだからもう少し、、、云々」居ずらいw
人を10年プレイヤーくらい育てるには、毎年2〜3人採用して10年かけて育てるイメージ
特に地方だと、一度やったリストラが地元の人の印象に影響する。 地方某企業が2020年に大規模リストラしたけど、その地元では「自分の子はあの会社に入れておけば大丈夫」から「何があっても自分の子供はあの会社に入れない」に変化したし。
・すでに関空が導入してるみたいだが、ロボットに取って代わられるような 荷物の積み下ろしなんて将来性のない仕事やりたがる人は少ないだろうな。 ましてや対して待遇良くないし。
手荷物預けも最近は無人のところあるし、地上職員は早めに転職先探した方がいいんじゃないか。
・地方空港は委託業務だからJALやANAの契約次第じゃないですか?地方空港のほとんどは地元の運送会社や交通系の会社が委託先として業務を請け負っています。 JAL、ANAの直系グループ会社に属してない限り相当厳しい待遇で、大きな元請け会社には逆らえないのが現状じゃないでしょうか。
・コロナの時期にどの業種も人為整理した所が多いからな。 それゃ、会社としては辞めた人に戻ってきてほしいだろうけど、待遇を上げないと難しいし、会社が辞めさせた場合は、誰がこんな会社戻るかになるからな。 会社が苦しい時は、経営者などの役員や、経営者一族が我慢してでも、従業員を大事にしたいと会社はだめになる。
・航空整備士の場合は、30代の平均年収は400万円、40代では600万円ほどのようです。 ただし航空整備士は、24時間体制で待機することが多いので残業代や、特別手当などがついてきます。 しかし、こちらの職場も近年では人手不足が深刻化しているようで、過重な勤務時間に成る事も多いとか。
結局のところ、高給取りはパイロットだけじゃ無いですかね?(JALの場合で平均年収1,879万円)
・暑い、寒い、不規則な生活、トイレに行かれない、中高年ではキツイとなると、人手不足なのは当然。 トイレに自由に行かれないとなると、まず多くの女性は求人に応募しないだろう。 不規則な生活だと、家族の理解が必要。 暑い寒いが当たり前だと、健康問題を抱えてくる中高年では、なかなか難しくなる。 頼りの20代30代はそもそも人口が少ない。 元々誰でも出来る仕事ではないし、配属によっては管制とのやり取りもあるから、語学力も必要。 待遇向上はもちろんだが、ある程度地方空港の整理も必要だと思う。
・そもそも国内の平均年収458万円と言うのも疑問。 平均は平均なんだろうが、圧倒的な平均以下の人数と一部の高額所得者に分かれていると思う。 空港のみならず、多くの業種で同じような現象がおきている。 介護も保育も教育も物流もサービスも全て人手不足。 資本主義において収入の格差が広がるのは仕方のない事だと思うが、高所得者が労働せず、経営者が自身の富を優先し労働者へ還元しないと言う構造が出来上がってしまいましたからね。 国の中枢たる政治家がそうだからどうにもならない。
・知り合いのANAの子は、10年たっても給料は厚生年金、税金、家賃、光熱費、何やかんな引かれて手取り10数万だそうです。自動車を持つ余裕なんてないそうです。まして結婚なんか難しいそうです。 同期で入った子は、給料のいい別の職場に転職するそうです。悪く言えば、先が見えない職場に見切りをつけるのだと思います。 また、飛行機の安全な運行は、地上スタッフとは言え、それなりの緊張感と責任、リスクが伴います。グランドハンドリングは、直接機体に触れる職種なので、判断を誤れば事故を起こし機体を傷付けます。それが元で辞めていく方もあると聞いています。 それなりの待遇、賃金の上昇が無ければ、この悪循環は続くだろう。資格の統一なんて仕事量を増やすだけの小手先の取り組みでは、より人材不足に拍車をかけるだろう。 さらに大手航空会社は、地上スタッフ業務を下請けに委託しているそうです。より低賃金で働く人が増えるだけだ。
・日本だと手荷物がロストした。手荷物が破損していた。なんて話は、そう聞かないです。これって現場スタッフである低待遇の下請けさんが、頑張ってくれているからだと思います。
様々な業界にいえることですが、派遣や契約社員、または外注に出すことはやめて、昭和の様に直接雇用に切り替えることは出来ないのでしょうか…。
・新型コロナの流行をきっかけに 地上スタッフの人員不足が深刻化し…
まぁ 人員不足になったのは
都合よく 解雇したからでしょう。
人材は 企業にとって資産です。 そして、労働者を人材になるまで育てるのには時間がかかる。
バスのドライバーや居酒屋の店員など 労働内容に対して 適正でない低賃金で働き解雇され
異業種で 労働力に見合った賃金が支払われてる企業に転職したのなら もう2度 その仕事には戻らないでしょう。
しかも、その中の情勢ではなく 自分たちの都合の良い 安い賃金で働かせようとするから たちが悪い。
これから人口が減り 労働者が激減するのに、いつまでも 労働内容に合わない賃金では 人は集まりませんよ。
・厳しいセキュリティの中で働いてもどうしても空港関連は直接雇用ではなく短期又は派遣が多いことからも待遇改善は絶対に必要ですね。 先ず、派遣雇用をどうにかしないと。 私も成田はJALの貨物を扱っていましたがコロナで退くまで357万なんて金額には程遠い待遇でしたよ… いくらJALやANAで待遇改善されても肥えるのは派遣会社。 それが今は更に賃金の安いタイミー等で募集してますが安い賃金で良い人材なんか集まりませんよね。
・英語、技能資格、体力も要求され休日も少ないのに給与は安い。ただ飛行機が好きとかでは務まらないです。 自動車整備士も国家資格であるのに一番給与は劇的に安い。 夢や希望を持って入社して来るが、現実は本気で厳しいでしょう。
・>平均年収は約357万円
税金、社会保険料以外の給料からの差引額がどの程度あるか、ボーナスがどの程度出ているかにもよるけど、これだと月々の手取りが20万ない人もいるだろうし、報酬が不満で離職する人もいれば職務内容と見合っていないと新しい人も入りにくいだろう。 教員不足といい、ウン十年給与が上がっていないというのは、単にGDPとかいった経済指標だけの問題ではなく、社会インフラなどの私たちの生活も脅かしかねない問題なんだと実感。
・安全に関わる仕事だが、ここまで薄給とは知らなかった。 航空業界というとパイロットやCAなどスポットライトが当たる華やかなイメージが強いが、皆がしっかり任務をこなして初めてお客の安全が担保される。 グラハンの方も含めた待遇改善は必要。 当然我々乗る側の運賃も上がるが、仕方ない。
・結局のところ、地上職は航空会社の子会社や系列会社なので、JALにしてもANAにしても本体に比べると待遇面ではかなり低いですね。
話は少し逸れますがかなり前の話なので今は違うと思いますが、CAの友達はフライト中に外にご飯を買いに行けないから会社からお弁当支給されていたそう。でもみなさんほぼ食べないから捨ててるんだとか。 空港で働く人だって、休憩時にそう簡単に売店なんて行けないはず。 買いに行けないなら持参すれば済む話なのになんでそんな待遇されてるの?と思った記憶があります。 同じグループで働いてても結局こういう差が大きいですね。
・航空機の誘導グランドスタッフって名前はいいけど特殊技術なのか? 専門の免許や高度な技術が必要なんでしょうか? そういったものがなくても務まるから薄給なんではないでしょうか? 空港の手荷物検査員も薄給で人手不足と言ってますが、誰でも務まってしまうから薄給であり、応募がないんですよね。
こういったものはとっととAIかオートメーション化して無人にすべきと思います。
・先日セントレアを利用しましたが保安検査所も二箇所しか開いてなく朝のラッシュ時に40分並びギリギリで間に合いました。 昔空港で働いていた身からすると確かに安いから給料面改善されるといいです。
・航空業界の給与水準は高くも、低くはないと思っていました。 しかし、「グランドハンドリング」の方々の平均年収がそんなに低かったとは。 この過酷な職場で働く方々がいてこその飛行機の安全運行。 待遇改善をお願いしたいですね。
・Xなどで、「委託先を変えればよい」などと浅薄なコストダウンを主張する自称デジタル人材がいる。何でもかんでもコストダウンという安直な考えが日本の30年にわたるデフレ経済からの脱出を困難にしているのだ。実質賃金を上げて購買力を向上する事が、消費支出を伸ばし、値上げを可能にし、生産性も向上させるという事に気づくべきだ。
・給料はその人の能力を反映するもの。能力あれば給料高いのは当たり前。もしこの仕事で1000万円の年収が得られるなら、かなりの頭脳の人間が来るだろう。 この仕事は、人の命に関わる。能力が高いものが現場にいれば、近年多発する飛行機の接触事故は無くなるだろう。人の命が関わるのだから、給料あげないとダメだろう。
・委託会社の場合は問答無用に上げてしまうという方法も有りなのでは? それで困るのは観光客誘致云々言っている行政でしょうが、だから上げるななんて決して言えませんものね。 空港によっては赤と青でも委託の関係で待遇差が激しいところもあるようですが、せめてそういった空港を横並びにし、委託でも変わらないという状況を作ればそれを横目に上げざる得ないとなるのでは? 日本人は無形のサービスに対しての対価を求めないし払わない。悪い風習です。
・年収500万円でも低いと思うのに 357万円てさ、やりがい搾取では? 構造的問題なら、莫大な利益が出ている航空会社が委託費を上げればいいだけの話。整備の人手不足が問題で飛ばないなら、解決するのはその利益を享受してる航空会社です。
・飲食、観光、輸送業など コロナで収入減で人が減ったと言い訳してるが それ以前に問題あるから 人が戻らないだけのこと。 働いてお金を貰うことは何でも大変だが わざわざ火中の栗を拾うような事をしてまで 割に合わない仕事はしたくない。
・、元々はOBや退職者の天下り先に作られて、退職金がある前提だから給料は安い。 しかも幹部社員はいずれは戻る本体からの出向者だから給料が安いなんて感覚はないし、財源は本体企業からの業務委託費用のみってところがほとんどだから、金もない。 中には本体企業が企画する旅行なんかに行ったらインセンティブあげるよと言われて、痛みを知らない幹部社員が社員にノルマを貸す企業もたくさんあると聞く。 鉄道なんかもそう。整備とか駅員とか。 だから子会社で着服事件が相次ぐ。
あまり金にならないとこは子会社にって業界の構造を変えるべき
・かなり昔、関空の某グラハン会社(国の名前がついてる)に面接に行きました。給与や賞与の話をこちらが聞いても、ちゃんと答えない。昨年の実績で良いので教えてくださいと言っても答えられない。寮があるから大丈夫と言われたが、そこは採用と同時に入れるんですか?と、聞いたら空きがあれば…と。
とにかく安く採用したいというのが見え見えで。これじゃ誰も働きたくないし、親も薦めないし、航空業界への憧れ~なんてワケの分からんキャッチコピーが、通用する時代なんて遠い昔に終わっていることを、業界は気付くべき。給料だけじゃない!なんて幻想。給料が見合ってこその、やりがいや、業界への憧れだろう。
責任重く、財布軽く、身体の負担は上限ナシ。そんな仕事誰がしたい?
・かなり昔、関空の某グラハン会社(国の名前がついてる)に面接に行きました。給与や賞与の話をこちらが聞いても、ちゃんと答えない。昨年の実績で良いので教えてくださいと言っても答えられない。寮があるから大丈夫と言われたが、そこは採用と同時に入れるんですか?と、聞いたら空きがあれば…と。
とにかく安く採用したいというのが見え見えで。これじゃ誰も働きたくないし、親も薦めないし、航空業界への憧れ~なんてワケの分からんキャッチコピーが、通用する時代なんて遠い昔に終わっていることを、業界は気付くべき。給料だけじゃない!なんて幻想。給料が見合ってこその、やりがいや、業界への憧れだろう。
責任重く、財布軽く、身体の負担は上限ナシ。そんな仕事誰がしたい?
・かなり前ですが、成田市内や空港内でバイトしてた時、結構高い確率で航空会社の地上職の子がバイトしてました。 英語堪能で華やかに見えるのにバイト掛け持ちしないとやってけないのか…と何とも言えない気持ちになりました。 地上職が本業なので悪天候の時など急な欠勤が多いせいで「英語話せてももう地上職の子は取らない」っていう職場もありましたが。 地上職からCA目指してる人はたくさんいましたが(というか一応ほぼ全員)実際になったのは私が知ってる限りはひとりでした。
・社会のベーシックな業務の提供者の不足により、生活に支障をきたす案件が止まらない。今まで、社会全体がそれらベーシックな業務を見下し、雇用側も『お前の代わりはいくらでもいる』で劣悪な業務形態を低賃金で強いてきた。その、まさしくしっぺ返しだよね。支障が出だして慌てて検討したり、改善しようかとか言っても、もう手遅れだよ。長年のほころびが表面化してきたものが、簡単に戻るわけがない。社会全体が、これからの生活で、様々な今まで当たり前だったサービスの大幅な低下と廃止を覚悟する時期が来たってことだよね。自分のことは、どこのだれかがではなく、自分でやれるように、勉強して努力しないとね。
・大手も本社の給料とグループ会社、委託会社じゃ雲泥の差でしょ。実際、利用者増えたら接客なり業務量増えるのはグループ会社や委託会社社員に恩恵ないと入社希望者も良い人材も増えないのでは
・元グラハン経験者だが、求人サイトを見て何度か目が点になるくらい給与安い会社を目にした。全て航空関係だった。
グラハンは24時間稼働、大型の特殊車両を扱い、航空機のエンジンにも近寄るので下手すれば轢かれるし、またはミンチになって死ぬ。夏は暑くて冬は寒い、有休は数ヶ月前に申請締め切りなのにほぼ取得できない。年間休日も今の会社(IT)よりも10日以上少ない。
資格統一したところで大した効果はないでしょう。日本の航空業界はヒエラルキーがガチガチなので、業種による待遇の差を根本から変えない限り働き手は増えません。
辞めても他で活かせるスキルもほぼ取得できないのでオススメはしません。
・ざっくり言って年収360万円で、毎月30万ですね。これではパートの時給と同程度ではないかな。航空会社も飛行機とバス、影の仕事にももっと多くの外注費を支払って、安全運航できる働き手を得るための仕事をしてほしい。
・時給ベースでの決まりはこの国にはあるけれど、年収ベースにした方がいい。それを基準にすれば適切な時給が決まる。正社員、嘱託社員などの差別ともいえる区別も別の意味に変わってくるだろう。これらの区別は企業によるコストの観点に過ぎず、働き手の生存とは関係ないところで決められていることが諸悪の根源であることに気づいた方がいい。
・バブル崩壊後、労働者をコストと言ってカットすれば中間管理職は評価された。それがずっと続いているような状態。 バブル前はむしろ無駄に労働者がいて余裕があり遊んでいる奴までいた時代だった。そいつらが遊んでいたツケが長く支払われる形になってる。今の時代は何もしてない管理職の給料の方が無駄に高い。そっちの方のコストカットをするべき。本来労働には価値がある。人の命に関わる過酷なこの労働に対してあまりにも給料が安過ぎる。
・インバウンドの乗客の運賃上げることで報酬あげれないかな。日本人からこれ以上とるの困難だし。少し検討してみるのもよいのでは。JRでも多くの荷物持ったインバウンドの客から持ち込み料金取れないかな。荷物の量が普通じゃないよ。
・飛行機が好きな人は結構いると思うけど、お給料が少ないと、好きでも就きたくないと思う。大企業だと30代で1000万くらい貰える所も結構あるのに、おかしいよ。 それだから、みんな都市部のサラリーマンを目指すことになるんだよね。偏りがあると、社会が回らなくなる。底上げが必要だね。
・絶対に人でなければいけない部分もあるでしょうけど、誘導や積み下ろしなど人ではなくてDXで解決できる部分も多いんじゃないでしょうか?
本当なら航空機代を上げるなどして待遇改善からの人手不足解消がベストでしょうけど、それをやると客が離れ収益悪化の可能性もあるでしょうし今いる方々がやりがい搾取で潰れない内に改善して欲しいですね
・給料357万なら貰ってる方転職して中途で入った人は数年250万くらいですよ。休み少ない労働時間長い、朝早くからとか夜遅くまで勤務なので車ないと無理とかそういうのも人手不足の要因になってるし40代でも50代でも積極的に採れぼばいいのでは?人手不足って何だかんだ企業が選り好みしすぎてるからだと思いますがね。
・夏は炎天下、冬は雪と冷たい風にさらされ、一番目立つところで働いても航空会社の子会社or地元企業の下請けだから給料が高いわけでもなく、それでいて責任がつきまとう。やりがいはあっても割に合わない仕事だと思います。
・人手不足の裏には低賃金がつきまといますね。本当に必要な人員ならば適正な賃金を払うべき。私の勤める路線バス業界も見合わない低賃金のため人手不足。全国平均で400万割ってますから。
・トラックドライバーも同じ、介護職も同じ、保育士も同じ。社会を底辺から支えているエッセンシャルワーカーの待遇を見直さないと近い将来大変な事になる、賃金でも税金控除でも何でもいいから待遇を考えてあげてほしい。いい学校を出て一流企業や官庁に勤めている人には底辺で頑張っている人々は目に入らないのかな… マスコミの諸氏も同様、いい大学を出て新聞社やテレビ局に入った人達は記事にして政治を責めるが抜本的な改善に取り組んでいる様には見えない、やっぱりマスコミでさえ肉体労働者を下に見ているのかな?
・どこの企業もそうだけど 安価で高品質を求めすぎ。 人件費は分かりやすく削りやすいけど その分大きく品質を落とす。 一番削っちゃいけないのが人件費だと 理解してほしいね。
・あらゆる業界で縁の下の力持ちになる人が不足している。 理由は評価が低いからだ。 待遇は悪くて賃金も低い。 彼等に対してレスペクトもない。 日本は職業カースト社会なので、縁の下の力持ちの人に対する評価が伝統的に低い。 これも現業職を見下す日本人の歪んだ身分意識が原因だろう。 だから事務職の仕事に人気が偏って職に就けない人が大勢いる。 受験競争が今も一部の大学で激しいのも職業カースト社会の延長にある。 ネットでも現業職の人を馬鹿にする風潮が強い中で、これから不便を強いられそうだ。 これも因果応報と言える。
・グランドハンドリング、グランドスタッフ共にビックリするような給与です。大卒でも20万を越えない職種なんて今時ない世の中で、当然の様に18万をきります。家賃補助も乏しく、wワークをしないと生きていけない職種。空港業務は安全第一の企業であっても、ここまで安月給だと皆さん選びませんよね。
・屋外作業で力仕事、勤務時間も日によって違うと思うし、長期休暇も無し。責任重大。近くに住めるところも無いため通勤時間も長くなってしまう場合が殆どだと思う。さらに立地と勤務時間を考慮すると自家用車を持っていないと通勤ができないという場合も多いと思う。 空の安全を守ってくれているのにこれは低すぎると思う。
・このご時世、普通に仕事探しても年収350万以上の仕事はあるのに、誰が好き好んで就職するの? 夏は暑い、冬は寒い。ミスは許されず、少しでも飛行機に損傷あれば大事になるので責任も重い。 大変な仕事には相応の対価を払うのが当たり前です。
冷酷なようですが、そうでない会社は人不足で潰れて欲しい。 賃金は安いけど文句言わない従順な労働者のせいで日本全体の労働環境が悪くなる。 これはグラハンだけでなく、バスドライバーや保育/介護職なども同じ事です。
・現役グランドスタッフです! たしかに給料は高いとは言えませんが航空業界の人たちは承知でやってる気がします。あとは憧れとか優待搭乗などでカバーしてる感じですね
・これは仕方がありません。 飛ばなければ鉄道か自動車を選択しましょう。 というか、こうなります。 たぶん待遇改善なんかできないでしょう。 できるものならとっくにやっています。 地上スタッフ、収入の高い職種にシフトしたとろで、彼らは飛行機が飛ぼうが否かは関係のないことです。
飛ばなければ飛ばないで済む社会になりますよ。
・空港で働く人間の9割は、非正規社員、派遣、パートですよ。 時給1500円程度ですからね、月に2〜30万程度ですからね。 空港でカッコつけている人達の殆どは安月給で早朝、深夜勤務、ハンドリングは土方仕事並みの重労働です。 これが日本の空港で働いている人の現状です。
・会社が悪いというより日本の政治のあり方がそもそも目を向けるべきとこが違うし これだけ物価高になり非課税世帯にだけ中途半端な支給措置 問題解決にならない一時しのぎの点数稼ぎ政策に国会の貴重な時間 根本的解決案に貴重な時間費やしてくださいね
・飛行機を安全に飛ばすために沢山の人達が働いている空港。この人達がいなければ私達は飛行機には搭乗できないんです。その平均年収が一般より100万円も安いなんてありえないです。絶対必要な仕事なのに。 もっと考えるべきです。
・飛行機好きで初めて就職したのは成田のグランドハンドリング。休みの前は夜中の1時まで働きクタクタで午前中寝て休みが終わる。そして翌日早朝便に間に合うように朝4時半前のバスに乗り出社しなければならない。 休みで行ったのは近所のイオンくらい… 昼休憩もなくゆっくりご飯も食べれない! 勤務体制も悪いわ、給料も悪いわ、腰壊すわ… あんな仕事やるもんじゃない!辞めるの当たり前だ。
・羽田空港内の施設でバイトしている知人の話では、 ほとんどがブラック会社で派遣やバイトが現場をまわしてるそうです。
日本の玄関口の羽田空港で働く人の年収が約357万円なんて恥ずかしいですし、安全を保てるのか心配になります。
・同業者間で人材紹介会社を介して人材の紹介とかできないのでしょうか? 増やしたくても不足している会社もあれば減らさざるを得ない会社もあるでしょう。ライバル会社に内部事情を知られたくないから無理なんでしょうかね?それとも居住地の問題があるのかな?
・よく飛行機利用します。整備の方も含めスタッフの方に感謝です。 特に雪国空港なんてホントに過酷な中のお仕事です。それでも、お見送りをしてくださり(海外では見た事ないです。日本の空港だけなのかも?)、有り難くて嬉しくて感謝の気持ちで思い切り手を振ります。 待遇改善を望みます。
・昔はよくストライキがあったのに今はほとんど聞かないよね。日本人は人がいいからかな。でも技術職の低賃金なら待遇改善求めてストライキしてもいいと思う。そうしないと会社や幹部はわからない。どんな業種でも。
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