( 132456 ) 2024/01/25 23:09:07 2 00 首相答弁に思わず「酷な言葉ですよ、正直言って」 能登半島地震から3週間、被災地議員が国会で訴えたことJ-CASTニュース 1/25(木) 17:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4715c0ead9d7d5efa34971684fceb1d2777a95af |
( 132459 ) 2024/01/25 23:09:07 0 00 公式YouTubeチャンネル「立憲民主党 国会情報」より
通常国会召集を前に、国会では能登半島地震にテーマをしぼった集中審議が行われた。2024年1月24日午前に行われた衆院予算委員会では、被災地にあたる石川3区が地盤の西田昭二(自民)、近藤和也(立憲)両議員が質問に立ち、復興に向けた要望を岸田文雄首相に伝えた。
【動画】近藤和也議員が「酷な言葉ですよ、正直言って」と発言した実際のシーン
SNS上では、特に近藤氏の質問が被災者に寄り添った内容だったと称賛する声が上がっている。被災者生活再建支援金の引き上げに関して答弁した岸田氏に対し、近藤氏が「酷な言葉ですよ」などと訴える場面もあった。
■水道の早期復旧に「力強い国からの支援を」
最初に西田氏が16分ほど質問に立った。インフラの復旧の中でも特に断水の早期復旧を求める声が多くの被災者から上がっていると説明し、「力強い国からの支援を是非ともお願いいたします」と要望した。
岸田氏は、発災当初からインフラの応急的な復旧に全力を挙げたと述べつつも、「インフラの本格的な復旧にはまだかなり時間がかかる見通しであります」と説明。水道や通信などの復旧に関する対応に言及した上で、「早期復旧に全力で取り組んで参りたいと考えています」と答えた。
また、西田氏は「能登地域は、農林水産業、観光業、伝統産業を中心に栄えてきた地域であります。本当にこの産業が壊滅的な状況になっているわけでございます。産業の復活を含めた支援を是非ともよろしくお願いいたします」とも話した。
岸田首相は、能登地方の経済について「雇用維持や事業継続の支援、これは不可欠であると考えています」との見解を示し、次のような方針を説明した。
「明日にも生活となりわい支援のパッケージを取りまとめることにしておりますが、その中でも、農林水産業をはじめとする地方の中小企業等のなりわい再建、これはしっかり盛り込んで参ります」
26日には1500億円規模の予備費の使用を決定する方向で調整しているとも答え、「被災者の立場に立って生活のなりわいの再建、全力で取り組んで参ります」と締めくくった。
次に、近藤氏が39分ほど質問に立った。自らの被災経験について振り返った上で、各避難所で受けた要望を岸田氏に伝えた。被災者の要望の中でも、西田氏と同様、近藤氏も断水の早期復旧を求めた。
「水の問題というのは命の問題であり、そして過疎地を救うという大変重い問題でございますから、前倒しという希望の光は頂きましたが、勝負の3か月、なんとか年度内3月中に水が来るようにするといったご答弁をお願いいたします」
これに対し、岸田氏は「そうした思いはしっかり受け止めながら、こうした実務面での応援、拡充をしっかり行っていかなければならない」などと答えた上で、「現実決して甘くはありませんが、地元のこうした期待や声はしっかり受け止めながら努力を続けていきたいと思います」との方針を示した。
立憲・日本維新・国民が共同提出すると発表した「被災者生活再建支援法改正案」は、住宅が損壊した世帯への支給額を、現行の最大300万円から600万円に倍増させるのが柱。近藤氏は「従来のお金では全然足りない」と、改正案の趣旨を説明。さらに、最大100万円の「基礎支援金」を200万円に引き上げる理由として、生活手段としての車の重要性を訴えた。
これに対し、岸田氏は
「住宅を再建される被災者への経済的支援のあり方について、能登の実情に合わせて追加的な方策を検討いたします、ということを申し上げた次第です。その際に、やはり災害が多い地域において、保険とか共済といった制度への加入も重要であるという観点、さらには、被災者生活再建支援金は、災害による財産の損失を補填するというものではなく、被災者を側面的に支援するという性格のお金であるということ。さらには、過去の災害とのバランスや公平性の観点から、どういう方策を用意するべきなのか今検討しているところです」
と答えた上で、災害復興住宅融資や税制上の特例対応といった制度と組み合わせることで住宅や車などの支援を考えることは重要だとした。
近藤氏は、この岸田氏の発言に対し、「酷」という言葉を使いながら、被災地の実情を改めて訴えた。
「被災された方に保険とか共済とか、今まで災害の時によく言われますけど、酷な言葉ですよ、正直言って。今更どうしようもできないですから。そして、元々の『被災者生活再建支援法』は生活支援ということですよね、(被災地は車社会で)車はもう生活ですから。ここの位置付けをしっかりと持った上で進めていただきたいと思います。そして、融資という言葉も、これは事業者にも同じなんですけども、融資も酷ですよ。70歳、80歳、90歳の人がお金借りれますか?無理ですよ。貸してくれないですよ、返せないですよ。ですから、できれば、言葉そのものに冷たいという言葉はなくても、羅列されるとやっていけないです。そこはなんとか被災者の方に思いを寄せていただきたいと思います」
その後も近藤氏は、仮設住宅やなりわい再建支援事業について岸田氏をただした。
近藤氏の答弁に対し、国民民主党の玉木雄一郎代表は同日、「本日の予算委、被災地が選挙区の近藤和也代議士は被災者に寄り添った的確な質問をしていた」とX(旧ツイッター)でコメント。そのほか、「近藤さんの被災者の為の心のこもった質疑」「近藤和也議員の言葉、温かい」などと称賛する声が上がっている。
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( 132458 ) 2024/01/25 23:09:07 1 00 ・被災地の住民や地域社会に対する支援や復旧について、近藤議員や被災者からの声に対して、支持や理解を示す意見が多く見られました。
・総じて、被災地の実情や被災者の立場に立った支援や復旧策を求める声が根強くあります。
(まとめ) | ( 132460 ) 2024/01/25 23:09:07 0 00 ・保守支持だが、この立憲の議員の言う通りだと思う。首相は公の場で安易な発言は、できないと言葉を選んで慎重に発言しているのだろうけれど、震災は、いつどこで発生するかわからない。いつ、自分も同じ立場になるかと思うと、通りいっぺんの言葉ではなく、もっと実と情のある答弁をして欲しい。それこそ次元の違う支援をすると言って欲しい。予算は後でなんとかやりくりをすれば良いと思う。コロナの時の様にバンバン出して良いと思います。それで少しは被災者も将来に安心できると思う。先日の首相の答弁では、全く安心できないと感じました。
・以前、東日本大震災が起こった時、近藤和也さん含め与党であった民主党の議員達は発災後翌日から2、3週間に渡り、国会内で24時間輪番制で東北の現地被災地・被災者からの各要望を受けながら、官邸や経産省、厚労省、自衛隊、各県警と連携-調整して、被災地の病院や自治体に物資や燃料を送っていましたね。今回、近藤さんのご地元が大変な状況となりましたが、現在の与党自民党にも以前の民主党のように真剣に取り組んでもらいながら、近藤さんの経験を活かして被災者のための対応頑張ってください。
・近藤さんの言い分は正しい。 お金を借りることはは高齢者には審査が通らない前提を政府はわかっていない。 85の母がマイナーガードを作りポイントを申請するのにクレジットカード(デジタル化)が作れない。結局Pay Payを登録したけど現金しか使えない、入金方法がわからない。 高齢者に寄り添った災害支援方法が必要です。
・過去を振り返ってみても、大災害での被災者支援、救済策を決める上では「法律上の…」とか「自由社会の前提として、個人資産への公的支援は限界が…」とかいって、ほとんど生活再建は「個人で頑張りなさい」となっている。 阪神大震災の被災地に住んでいるが、周囲を見渡すと、公的融資をうけても震災後3年後、5年後に自己破産や持ち家を売却するなど、生活再建をあきらめた人たちがどれだけいたことか。 閑静な住宅街だったところに、更地が点々と増えた光景が、人々の苦しさをあらわしているようにみえたものです。
大きな権限をもっている与党政治家が、自分の懐に入る金勘定を優先させている政治では、こんなことはいつまでも続くのでしょうね。
・奥能登で被災した者です 選挙では毎回近藤議員の対立候補に投票してますが 以前からかなり地域に寄り添った活動をしてる方だなとは思っていました 今回の地震の後も近藤議員のXのポストを見ていましたが とにかく被災者目線、地元目線での活動に本当に感心しました 質問の内容もまさに我々被災地の声そのものでした 同じ立憲の杉なんたらの質問は立憲らしい政府の足を引っ張るだけのクソみたいな内容でしたが 近藤議員のような人材を立憲はもっと大切にした方がいいと思います
・ここ数年のインフレ傾向で支援金の額も従来のものでは役に立たなくなっている。 諸外国のインフレ傾向を見れば更なるインフレの可能性もある。 その都度改正するのはいたずらに議員や官僚の仕事増やすだけだし、ある程度物価に連動させた支援策を作ったほうがいいと思う。
・水や家屋や車。どれも大事だと思うし、支援金の額の調整も大事。ただ、なんといってもこの季節、寒さの中で被災地で過ごすのは大変危険だと思う。命あっての今後の生活なので、まずは暖かいところに移動してじっくり考えればいいと思う。炊き出しや避難所も必要だとは思うが、長くつづけて身体を壊しては元もこもない。議員さんを始め、誰も被災者の過酷な生活を望んでないと思うのでここは対立よりも団結して進めて欲しい。
・高齢者の場合 家再建とかより長屋みたいな平屋集落作って入れてあげたらいいよね。福島も仮設住宅避難所での生活が挨拶あったり、すぐ側に人がいたりで良かった… 離れて新しい家に住んでも孤独だとか… ただ直すだけでなく高齢者社会のプラスになる新案提案も必要。策定、国への進言は県の仕事かもしれないですよね。
・自然災害、これは間違いなく不可抗力で自分には全く責任ないです。
これは当たり前の事だし政府として出来る限りの支援はして欲しいと思います。
けど一つ疑問に思うのは災害の「規模」によって国の支援に偏りがあるのは違うと思う。
以前東北の震災の時に「被害者一万人とか一言で片付けるんじゃなくて家や家族を無くしたという大事件がそれぞれの人に一万件あったんだ」という言葉があったけどまさにそういう事やと思う。
例えば土砂崩れで一家4人が亡くなりました、という災害と今回のような大きな地震で多くの人が被害にあった場合も個々の被災者からしたら同じ事やからね。
・官僚の作った資料?ばかり読み上げるのではなく自分の意志表示すべきですね、いつも心が込もって居ない答弁ですね!被災した近藤議員の質問は切実です。党派問わず協力して被災者支援に寄り添うべきです、
・被災地支援に異論があるわけではないが、小規模な災害には何も補償、補助がなく、大規模な災害のみ補償、補助があることには疑問がある。社会的な影響は理解できるが、平等性はどうなの? と思ってしまう。小規模な土砂崩れで家を失ったら保険に入っていなかった自分が悪いと思うしかない? 例えが適当かわからないが、放漫経営でも銀行はつぶれそうになったら国が助けるけど中小企業は見捨てるみたいな。なんか納得できない。
・福島県民です。東日本大震災を経験しました。正確にはそれに伴う原発事故はいまだ経験中とも言えます。 そんな私達が見ても今回の地震特別だと思います。壊滅的ではなく『壊滅』です。生活の基盤になる物がどれだけ残っているのか? 岸田さんは道路事情を考えて国会議員の視察を遠慮させました。その間自民党は全く違う裏金とか中抜きとかの反省会をやっていました。 何だか普通の対応でしかないように思えてなりません。家屋が倒壊し、海もダメになり、周りの地形すら変わったのです。福島もそうでしたが『故郷』を失くしたのです。総理の言葉は冷たすぎですね。
・岸田氏も周囲を気にすることなく自分で考える復興案を言葉で伝えるべき。それが一国の総理大臣の使命ではないでしょうか。言葉選びをしてる間に意見されて後出しだの対応が遅いだの冷たいなどと批判されるのではないか。東日本の震災から得た教訓は100%いかされてるのでしょうか。地震大国日本はいつ何時どこに大震災がやってくるかわからないし南海トラフも懸念されてるわけで早急に的確な法整備や支援体制の構築をやってほしいものだ。
・限られた予算、土地、被災者の気持ちそれぞれを考慮していかなければならないが、政府も推奨しているコンパクトシティをこれを機に実施していくべきだと思う。 まずは現在倒壊している家屋を国が撤去して更地とし主に高齢者が住む仮設+αの簡易ハウスを建設する(組み立てたものを設置するだけで500万程度でできるものもある)代わりに土地と建物は国のものとし死後は相続できないことにする。 高齢者であれば、今住んでいる地域になるべく近い家が持てるのであれば、代わりに土地とハウスが残せなくてもよいと考える人は多いと思う。空き家となったハウスは使用できるものは別の場所で活用し、そうでない場合は更地に家を建てたい世代に貸す、または売却すればいい。 田畑は家屋から離れ車で向うことになるがそこは許容するしかないが、逆に買い物や通院が身近で出来るメリットもある。
・自身も被災した議員の発言は切実でリアルで、まったくもってその通りだと思います。 とはいえ、安易になんでも国からカネを出しますよとは言えない政府側の立場も、分かる。日本は災害の多い国だし、今までもこれからもまたいずれかはどこかで被害が出る。ここで能登半島の方々を特別扱いして前例を作るわけには…という、難しい問題ですよね。。。
個人的には、思い切って個々の再建(個人宅を皆が個人で建て直す)を諦め、共同で住める団地を建設する…みたいな方向で再建していくことはできないのかなぁ、なんて。 それなら、故郷に住めるし集落の機能も維持できますし、公団みたいな扱いにして被災した方は安くor1代限り無料で住めるようにする、とか。 去年気仙沼方面に行った時、3.11で津波が来なかった高台エリアに団地がいくつもできていたので、ふとそう思いました。
・申し訳ないが首相が予算をいくらつけようが、水道の復旧が必ずしも早まるわけではない。これは派遣できる技術部隊のキャパの問題。他県の水道業者が自分の地元を捨てて、現地で復旧のみするなら話は別だが、当然既に地元にお抱えの仕事、お客がいるわけで、それをないがしろにして派遣応援できるだけの余裕を持っているかどうかになる。過去の震災と比較しても道路の寸断が著しいと思う。積雪があるなかで、音聴棒で漏水探しながら修繕はかなり難易度高いです。
・こういうニュースを見ると、本当に水道の民営化だけはしてはいけないと思った。もしこれ被災地が民営水道だったら水道復旧は民営事業に委ねられるってことですよね?我が市でも一時期水道の民営化の話題出てましたけど、市長がしっかりその声を抑えてくれてて良かった。
・敢えて言うが、地震保険等で自ら意識高く災害に備えて財産の自己防衛を行ってきた人には保険会社から保険金が支払われる為政府からの援助がなく、保険に入っていない人にこそ援助が行く、としたら、それは不公平ではないか?援助するなら保険加入者も非加入者も平等にすべきだと思う。援助の増額が必要であれば、復興税ではなく国債で賄うべき。我が国は自然災害が多く、ここ二十年もGDPが全く増えていない経済情勢で災害のたびに復興税を新設するのでは被災してない国民まで疲弊する。
・被災された方の望んでいること、もちろん元の生活を取り戻したいということだと思います。 その気持ちはわかりますが、ライフライン、インフラ復旧は当然ですが、個人の生活まで、すべて元通りにと、国に求めるのはどうでしょう。 文字通り、災難、災厄ですから、新たな暮らし方が必要なのではないかと思います。 高齢の方には辛いと思いますが、どんな方法が良いか、その支援にできるだけ寄り添って、考え実行していけばいいかと思います。 ただ、今の首相答弁にはそんな温かさは微塵も感じられませんが。
・まだ1ヶ月弱で被災地域の復興まで着手していると考えれば早いとは想うが、精々仮設住宅建設が始まったくらいの雰囲気だったと想うが、本格復旧にはそれなりの時間も、そんな簡単な話しなのかな?。最近は余震の数も減って、二度有ることはまた有ってもおかしくは無いとも想うが、5月5日子どもの日、そして元旦、あまりにキリが良すぎる雰囲気で、次はとどうしても考えてしまうが。既に終わった事と認識しているとすれば、ちょっと危うい感じもするが?。
・簡単に水道の復旧を要請するけど。
それを修理するために、大雪の中を移動して、19時間立ち往生して、命のリスクがある業務命令を気軽にさせる方も、問題がありますね。
そもそも石川県知事が被災地の人を外に避難させようとしているのは、復旧作業に問題があるからでしょ。
忘れているようですが。 水道業者も、人間なんですよ。 業者になら、命掛けさせるんですか? 水道業者にも、守るべき家族が居て、心配する家族の元にいなければならない。
遠征して、被災地入りして、業者が孤立しても助けてもらえなくて。 業者の家族を放置してでも可哀想な被災地の人を助けろ、
は、ちょっと話が違うね。
・私が知らないだけかもしれないが、このエリアで、 ・県民共済とか民間の地震・火災保険に加入していた方の契約内容とその保険料支払額とか契約期間 ・保険金として損害に対し実際に支払れた金額とその内容 ・どの様にして損害額を算定したのか
等々を知りたい。
民間の火災保険とか地震保険を払うメリットがあるのか、都道府県民共済であればどうなのか、といった実態を知りたい。
保険に加入していなかった人も少なからずいるだろう。国から金が出るのであれば火災・損害保険は成立しない。
・高齢者の住まいが倒壊した場合、悲惨なことになる。
まず、インフラが破壊されているので家を修理しようにも「何年もあと」になることが予想される。
また、隣の家が倒壊して放置された場合も悲惨。
単純に危ないし、悪臭はひどいし、動物が住み着くため撤去してほしいが、金銭的問題などで家主が「撤去できない場合」誰が倒壊した家を撤去するのか? という問題に直面するだろう。
憲法29条で財産権の保障が規定されており役所は「私有財産で倒壊した空き家を勝手に片付けはできない」ためだ。
では引っ越して賃貸にすればよいと思うがそうもいかない。
何故なら、高齢者に部屋を貸すと「死んで事故物件」になる可能性があるため大家が貸したがらない。だから引っ越しが難しい。
ほかにも問題が山積みだが書ききれないため割愛する。
庶民のことは岸田首相には理解できないのではないか? あの答弁ではそう思ってしまうよ。
・感情的には共感できるけど、何でもかんでも国が助けてくれるなら、国民は保険も含めて何ら自分での備えは必要ないことになる。 高齢だから助けてくれるの?若かったら自分でどうにかしろっていうの?それもおかしいと思う。一定の支援は必要だし、地域の事情に合わせてある程度の柔軟性も必要。だけど手厚くすれば良いってもんでもないと思う。 最悪の場合でも生活保護制度があるじゃないですか。
・持ち家率が高いので、土地はある。 集落ごとにいっきに、自分の土地に仮設住宅を建ててもらえばいいと思う。
高齢化率も高いので、そのまま仮設住宅に10年20年死ぬまで住んでいてもらえばいい。
家と畑があれば、年金生活もできたけど、家賃を出すとなると生活保護になると思う。 仮設住宅費用と生活保護費用、どちらが高いのだろうか?
・近藤氏は西田氏と同じ石川3区でずっと活動してきた人で、国会議員返り咲きまでは街頭辻立ちを欠かさず行ってきた人らしい 超接戦で西田氏に敗れたが、比例で復活し今に至る 西田氏も自身も被災し、自民党議員の立場(しかもいわゆる岸田派)から厚い支援を求めているが、今回は近藤氏の熱を感じる質疑の方が上だったと思う どちらがいい悪いではない、自民とか立憲とかを超えたところの連携で復興に汗をかいてもらいたい (なおそういう意味では玉木氏のXは本当に蛇足だと思ってます)
・能登地方は土地柄、保守王国のイメージがあるが、実は違う。
民主党の近藤氏は、自民党の西田氏と総選挙の度、毎回競り合う。
そして岩盤層がある西田氏に対して、小選挙区では敗退するが、その惜敗率から比例復活により当選する事が度々。
それは組合が強いからでもなく、野党なので、選挙区への目に見える利益誘導でもない。
あくまで地道に地域に密着した、いわゆるドブ板活動。
聞くところによると、地元では「民主党の近藤」ではなく「近藤党」と呼ばれるほどだと。
私は震災直後に県庁付近で近藤氏とお会いしたが、疲労困憊のようでしたが、エールを送らせて頂くと、何度も「ありがとうございます、ありがとうございます」と頭を下げて頂いた。
恐らく近藤氏は質問の際、目には具体的な有権者の顔が写っていたのではないか。
いや、有権者と言うより、能登人として写っていたのかもしれない。
私は彼に惚れた1人になった。
・>なんとか年度内3月中に水が来るようにするといったご答弁をお願いいたします。 冬場に積雪や凍結がある地域では、冬場に工事ができないとか、工事を無理にしても欠陥がでて二度手間になるなどから、冬には公共事業をしないのが常識。雪国の国会議員が無理を言うのはおかしい。 また、数年後には人が住まなくなる限界集落にも、多額の税金で水道を敷設しなおすことが必要か? それより街中に仮設住宅とか公営住宅を整備したほうが得策だと思う。
>保険とか共済といった制度への加入も重要である そのとおり。自腹で地震保険や災害共済に加入していた人や、自腹で耐震補強や危険な家屋の取り壊しをしていた人もいる。自助努力をしないほうが得というような政策は絶対にすべきではない。
・地震保険入るように。との啓蒙活動はしばしば見られます。保険料もかかることだし入るのも入らないのも自由。 火事になったらすべての無保険の人を救済する。というのは不相当です。火災保険に入って自分の私有財産を守るべき。ちなみに、火災被害は延焼によるものも多く、自分に落ち度がないということでは変わりありません。
国がやるべきは住むところの確保。よって当面は2次も含めた避難所、仮設の確保、長期的に災害公営住宅などでしょう。
住居の確保と私有財産の回復、当面の生活資金の問題は切り離して考えるべきでしょう。
実は公平性まで考えると300万だって微妙なところです。全国的に注目を浴びる災害は国に助けられて、そうでないと放置される。ということもありがちです。票にならないから野党も指摘しない。ただ、生活再建資金くらいは出してもいいとは思います。
・何か出来ることを探しながら可能な支援を探っていくという近藤議員の質問姿勢は心に響くものがありました。 予算や制度の制約はありましょうが、是非その寄り添う姿勢に行政も応えていただきたいと切に願うものです。
・>被災された方に保険とか共済とか、今まで災害の時によく言われますけど、酷な言葉ですよ、正直言って。今更どうしようもできないですから。
被災前にしっかりと積立をしたり、保険に加入したりしてきた人からしてみると、同じレベルの支援ってのは納得いかないのでは? そんなことがまかり通れば、誰も保険に加入しなくなる。 『国が全部面倒をみてくれる』からと。 確かに被災者の再建はとても重要。 でも、線引は必要であり、被災者だけではなく、国民全体が納得できる内容にすべきかと。
・震災にあった側から言わせていただくと、何でもかんでも国がーって言うのもちょっとおかしいと思いますよ。震災に遭う前提で保険にも入るし耐震補強もするべき。それでも被災して家が無くなる方もおられるし高齢なら住宅ローンも組めないでしょう。そういう人には復興住宅を提供すれば良いだけでは?元の家を建て直すってのはちょっとおかしいと思います。なぜ被災して住宅ローンが借りられない=国が面倒を見て新築?になるのか不思議。生活をしっかり出来るように環境を整えるのと、原状復帰は全く別物。70,80の高齢者に対してはまた別のケアをすればいい。伝統文化は別の方法で守れば良い。全部を被災したからとひとくくりにするとおかしいと思う。
・自然災害は本当に怖い。 家屋倒壊なんて想像してない。 だけど、支援金はあくまで税金。 倒壊した家屋を100%無費用で建て直す事はできない。 東日本大震災とのバランスもある。 お金も借りられないけど、地震もあるけど、まだ能登に住みたいって言う人のためには、復興住宅の早期整備を!
・公的扶助でカバーできない備えをするのは自助努力(保険の加入)ということは理解するが、今回の場合は「極端な高齢化地域」や「厳冬期」が重なっている。 一律倍額には賛成しかねるが、特殊要因を明文化して、何らかの手立てを検討してあげて欲しい。 近藤議員の訴えには賛同する
・元旦の夕方、テレビを見ていたら能登地震の生の映像が飛び込んできました。 あちこちで土煙りが上がり始め、あー倒壊したんだーと思いました。 もし、我が身に起きたら、もう60代ですがとても家を建て直すなど考えられません。無理です。どんな想いで過ごされてるのか?胸が痛みます。災害は自立復興が基本ですが、能力のない国会議員達の裏金作りに明け暮れている姿を見るにつけ、こんな輩の行う政治など被災者に寄り添うなんて土台無理。他人事の国会議員達。自民党を消滅させない限り、政治家天下の日本政治が永遠に続きます。せめてと、少ない募金ですが、あちこちでさせていただいてます。
・地元被災者に寄り添う立場の議員として、 当然の発言であったと思います。 すでに行われている多額の募金、 支援の数々、 地元の方々のためにも早急な配布や利用が必要だと思います。 その点では、建設業者等に任せるのではなく、 各自治体への直接的な支給を行うことで、 自治体ごとの状況にあった対応ができ、 時間も短縮できるのではないですか?
・正直言えば、『しょうがない』という言葉しか出てこない。 融資云々にしたって、支援金とは別にって事なんであれば、当然貸付前提になってしまうと思うし、そんなもん、取っ払って支援しろってなれば、それこそ他に行き届くはずの予算なんかも割かないといけない。 言いたい事もよくわかるが、全部が全部聞いてられないのも実状。
・気持ちは判らなくもないが 事実時間がかかるモノを今すぐできますなんて言うことはできない。 嘘をついて期待を持たせることこそ酷な話。
現場のかたが一生懸命復旧に向けて動かれていることでしょう。 文句を言う相手(今回の場合は岸田総理)の後ろにそういう人たちがいると判っているのだろうか。
文句を言うのでなく、 そういう人たちにも気を配りつつ一日も早い復興・復旧を願うことじゃないだろうか。
・近藤氏の言う通りだ。被災して「いま」行き場のない人たち、何もかも失い身動き取れない人たちに対して保険加入を勧めるとか、残酷以外の何ものでもない。 なぜ岸田氏は被災者支援を渋るのか。 地震保険は必要だけど、満額でも住居を建て直すには到底足りない。義援金だって生活再建できるほどもらえるわけじゃない。 地震は日本中どこでだって起こりうる。被災するのは決して自己責任なんかじゃない。 世襲で何不自由なく生きてきて、うなるほど資産を持つ岸田氏には、被災者の絶望や不安が理解できないのか。
・この議員さんたちはずるい。具体的な要望を言わずに岸田さんに丸投げしている。地震に備えて多額のお金をかけて耐震設備としている人いる。また、家を建てるにあたって災害の発生可能性の少ない場所を選ぶため多額のお金を使っている人もいる。漫然と災害にあいすべてを保証しろというと公平性にかける。親戚に引き取られなどを離れる人いる。新しい場所で多額のお金が必要となる。その人たちの支援はどうするのか?抽象的なやり取りをして総理の言葉は酷だというなら何をしてほしいのか言えばいい。それを国民は判断させてもらいます。いいかっこするなと言いたいです。
・現実問題として補償を手厚くして欲しいのは理解出来ますが、 冷たい様に思いますが限度があると思いますよ。
答弁する時は聞こえは良いです。被災者に寄り添った感じで。 今後発生するかも知れない南海トラフでも同じ様に救済出来るのでしょうか。
・復興というが地震の前の元通りにするのがあるべき姿なんですかね?
人口減少の現実と向き合うならば隅々まで元に戻すのは不可能。 高齢者に借金背負わせるのは酷だし、現役世代に負担する余裕もない。
受け入れるのは難しいかもしれないが、別の場所に移ってもらうのがベターなんじゃないかと思う。
・>被災された方に保険とか共済とか、今まで災害の時によく言われますけど、酷な言葉ですよ、正直言って。今更どうしようもできないですから。
なかなか難しい話ですね。 保険については、今更どうしようもないは通用しない。掛け損になるかも知れないけど掛けておくのが保険なので、入ってない人が困るので増額しては理由としてはあり得ないかな。
災害時に支援金、いくらが良いのか。 もちろん多い方が助かるけど、例えば数軒の局地的災害でも被害者からすれば大変なことだし。
先ずは保険には入りましょうかな。
・近藤議員の発言はその通りです。相馬市でも震災で全壊の住宅を年金生活で 新築出来ないから市営住宅に移ってきた人を知って居ます。年金生活者や高齢者は融資をうけても返済出来ないのです。過去事例を拘らずに能登を助けてあげてください
・石川県において古くから活動している近藤議員 正直なところ、所属が立憲と聞くだけで嫌気が差す方もいると思いますが、 立憲に賛同できない私でもこの人なら投票したいと思える貴重な議員です
・南海トラフや首都直下型地震が来てもおなじことが言えるだろうか?インフラだけでも東北の比ではない。その上個人にも数百万。被災者の数が二桁最悪三桁違う。能登に優しい言葉をかけた人が自分がそれ以下で平穏でいられるだろうか?東京では個人宅への支援なんかほとんどないし後回しだろう。
・600万では約10坪の家、夫婦2人なら何とかなるかも。 この際、リバース60の無利子版を作る。 被災者の所有する土地、田畑、山林を担保に、評価額まで無利子で融資、返済は亡くなられて土地、田畑、山林で返済。 20年、30年先は空き家、廃屋の流れと思う。 相続人が居れば、相続人が相続後清算行為を行うが、清算後余剰が生じれば相続人へ、なければ国は黙って国有地にする。 と答弁してみればどうなる? 水道も仮設で引くか、井戸を掘る、井戸水を利用した簡易水道を作る、電源車を借り上げる。 取敢えずこれで凌いでと言えないのかな?
・国会議員は勉強不足だの働いてないだの利己的だの、とかく槍玉に挙げられがちですが、せめて地元選出の議員くらいは一人一人をよくみて、正当に評価する姿勢は忘れずにいたいものです。 私は加賀地方在住で、近藤さんとは選挙区違いますけど、直接知る人によれば、謙虚でいい方だそうですよ。
・今回の震災では、事前の被害に対する想定や準備に大いに問題があったと思います。現地は近年、群発地震とも呼ぶべき地震の多発や大震度の揺れに見舞われており、大規模な発災が危ぶまれておりました。道路の損傷などは、正直真っ先に想定される損害だったと思いますし、その為に初動が遅れたことは当局の不作為が強く疑われると思います。また、交通の混乱を理由に現地入りの自粛を要請した対応も、発災後迅速に交通規制を実施すれば、大幅に緩和できたのではないかと悔やまれます。 ことほど左様に、現政権の災害対応は、その本気度に重大な欠陥があるものと思われても仕方のないような代物です。 今後の生活再建への策も、今までと同様、薄情で残酷な自己責任論に終わることが懸念されると思います。
政権…替えませんか?我々国民の一票で。
・所詮、岸田首相にとっては他人事なのでしょう。昨日の山本太郎さんの「被災された能登の人達のために今日だけの話にせず、何度でも話し合いをしましょう。」との要求に全く答えようとしなかった。また、連日能登の状況を伝えているマスメディアも、要求と返答を全く伝えていなかった。 どのようにしたら災害関連死を抑え、少しでも被災者が気持ち良く暮らせるように具体策を話し合うのが国会だと思うが、、。 どの面下げて「自分が先頭に立って」等と岸田首相は言うのだろう。 本当にやる気があれば、何度でも能登の地震に特化した話し合いを持つのが普通である。所詮、他人事なのだろうと思い愕然とした。 国民の中で能登復興に岸田さんのやる気を感じている人は一人でもいるのだろうか?
・現場感覚で惨状を訴える事にも一理あるのは確か、一方、 「過去の災害とのバランスや公平性の観点から、どういう方策を用意するべきなのか今検討しているところ」 おそらくは官僚が考えた文言なんだろうが、内容的にはこちらも正しい。 被災者が元の場所に戻って、元通りの生活を再開できるのが理想だが、元手は税金、無限にあるわけでもない。 また今回は電気・水道などの生活の維持に必須のインフラが壊滅的な被害を被った個所が多数に上る。 この際、一部で居住地を集約し、インフラ再建に要する費用の削減を図るという選択肢も無視すべきではないと思う。その方が、次の災害にむ備えやすい。
・近藤さんの意見は素晴らしい。ただ岸田首相は過去の事例を出して特例は出さない考え。天災時は通常とは違う訳で臨機応変の対応が必要なのでは? 自民党はせっせと裏金を作り、ばれたから少し形を変えてまたやろうとしてる。こういう腐った連中から少しでも被災者に寄り添った意見が出てくれば日本も変わってくるかも…。
・被災地にすぐ乗り込んで「俺、来たぜ?」とアピールするより、従来の生活再建に加え、その地域に根差していた文化の伝承などに必要な新たなスキームを作ることが議員の大切な仕事。
・感情的になって、「取れるだけ取る」というのも、はたしてどうなのかなと思います。 東日本大震災の時のように、後々「復興税」なるもので、国民から回収するのが政府。 「『もっと手厚い支援を』との国民の声に応えたわけで、その負担は当然してもらいます」となるパターンを見てきていますから…。
・東日本大震災を経験した者です。 申し訳ないが、個々の再建が難しい高齢者や障がい者は、専用の公営住宅に住むというコンパクトシティー化にした方が良いと思います。 代々引き継がれてきた土地に愛着やコミュニティの存在があるとは思いますが、今後のことを考えると致し方なしかと。 これは、災害限らず、家屋が点在している地方市町村にも言えるのはと思います。 居住エリア、農業エリアなどのエリアを設けてもいいのでは。 定住意識の高い日本人にはなかなか受け入れられないとは思いますが。 相続や持ち家にこだわらない馬鹿者の意見でした。
・大きな災害も小さな災害も被害に応じて公平に実施すべきである。ともすれば大きな災害は質問者のアピールの場となりやすい。 大きな災害になるほど感情論ではなく公平な ルール作りが必要である。
・老人にフューチャーしたら正論にも聞こえるけど家を建てるとかお金を借りるとかはその息子も含めて検討する話でしょう。 どこかでアパート借りて十分生活できるくらいの支援金をもらって過ごすのが現実的で、元の生活に戻すのは無理だと思う。 90才の独り暮らしの婆さんに家を建てました、って首相が言ったら絶対批判するよね。
・政府が出来るのは財政支出を認める事と時限措置でルールを動かす事だけ。たとえ金がばら撒かれたとしても残念ながら水道の職人が急に増える訳ではない。 利息無しの貸付を酷と言うが、多くの中小事業者はコロナの時に返すアテもなく「とりあえず」借りた。勿論返す必要のない給付金も受け取った。つまり「お金を融通するチャネルを増やした」だけの話。
・阪神淡路大震災のときビタ一文、国から補助が出なかったことに比べればうらやましい限りです。 ライフラインもみなさん全力でがんばってます。 首相は給料3割自主返納していますが近藤氏も国にもっとお金を出せと言う前にまず国会議員全員に3割自主返納を呼びかけて実行してほしいです。
・国会中継をみていたのですが、言葉の問題もありますが、なんとも心に響かない答弁なのです。いかにも官僚が書いたものを読んでいるような、気持ちを感じません。
今回の災害については政府からの広報、会見が少ないと感じます。大震災の時は原発事故もあったからですが、毎日何度も枝野とが会見していたのに比べると状況はテレビやネットからになっていて、情報をえられていないと感じます。
・西田氏の質問は、お願いベースで提案がなかった。地元民の話をきいて、西田氏なりにこうすべきだ、という提案型の質問をして欲しかった。そっちの方が、地元民も「よく聞いて、よく考えてくれる。未来を信じていいのかも」と思ってもらえたのではないか。国は、金や制度はいじれるが、結局、最後は国民がどうしたいのかによる。
・政治は時にリアリズムに基づいて、人を数字でとらえなければならないとは思う。だけどこの近藤議員のように、血の通った言葉で思いを語り、世論を動かし、知恵を絞り、官僚と協力して前例では出来ないことをやることこそ政治家のなすべきことなのではないか。今の堕落、腐敗、私利私欲しか頭にない与党の政治屋は出来ることも自分の利益にならなければやらないのだろう。
・そりゃそうだけど限度もあるでしょう。復旧の前倒し、一筋の希望の光ではなく最大限政策を推し進めた努力の結晶であるのは言うまでもない。今回の初動は噂の教授も間違いだったと認めてるわけなので早かったと結論付けて良い。
・被災された方々に対し一人あたり最低でも1,000万円程度支給すべきです。岸田氏は表向き最高権力の座に居座りたいだけの人間ですので被災された日本人のことなど考えていないでしょう。尤も反日カルト教である旧統一教会の僕である岸田氏ははじめから日本人を救う気などさらさらないでしょうし高金利で貸付け搾取する対象としてしか見ていないでしょう。氏は本当に日本人なのでしょうか。また自民党そのものも日本人を奴隷化し侵略する目的がある反日政党ですので日本国民に酷なことしか致しません。このことは国際勝共連合の教義に明記されております。自民党という日本侵略政党の正体に気づかれる日本を愛する真の日本人が増えますことを心よりお祈り致します。
・被災者支援と被災地復興は分けて考えるわけにいきませんかね。被災者の生活再建では全国に有り余る都市部の空き家の活用を。山奥の限界集落にインフラを再建するお金があるなら、被災者を受け入れる都市部自治体のインフラや木密地域の耐震化を。東北の過疎漁村に要塞のような堤防ができ、盛り土された広大な空き地を目にした時の都市部納税者としてのいたたまれない無力感。自分だけならまだしも、子供が背負う膨大な借金を考えると、無敵のヒサイシャ、ヒサイチ支援、もう限界です。
・インフラ等は行政にお願いしましょう。 当座の生活物資も全国の皆様からの協力も得てしのぎましょう。 家?保険は正論だろ? 今更どうしろと?それは半分自己責任。 隣の失火で全焼は自分持ち。小規模災害で数件なくなったら自分持ち。 大規模災害は国が持て?支援はありがたく受けつつ、そこは自分で何とかしなかんのでは? あらゆるリスクに対して備えを怠ったのは自分では? 理想論で政権に提案するのは野党の仕事としてはありだと思うが。
・同じ街を作るな、同じ事になる。 新しい形を模索してくれ。 個々の納めた税金よりも、個々に遥かに遥かに金がかかる。そこまで税金で見るべきでは無い! 老人の方達が落ち着いて暮らせる、集合住宅で何故ダメなんだ? 不変なんて無いんだから、今変わらないでいつ変わる! 支援したく無いんじゃない、無駄な支援をしたく無いんです! 失礼だが、老人に使うより子供に使ってあげて欲しい!
・一部の記事でしか出てないけど、この近藤氏と西田氏のお二方、地震発生当初から党派を超えて、情報交換など協力しあってるんですよね。 特に近藤氏は特に被害のひどい現地に入りたい意向はあったが、自粛してほしい意向を受けて、周りの被災地をかけずりまわっていたとか。 ちなみに周りの声を聞かずに入った某立憲議員は近藤氏にご案内も頂いたとのこと。 同じ党の議員、災害時に揉めたら何を言われるかわからないから大人の対応をしたのでしょうけど、近藤氏の活動の邪魔になっていたのが実態。
マスコミも野党でパフォーマンスや悪目立ちしている人なんかより、野党でも頑張っている人がいる、こういう話こそもっと大きく書くべきだと思いますが。
・被災者への金銭的な支援はバラマキと表裏一体だ 過去には自然災害への個人への支援は禁止されていたものが法律が改正されてできるようになった 本当に被災者へ金をバラまくことが正しいのか 感情的な部分はよくわかる しかし焼け太りする輩がいるのも事実なのだ 税金であることをきちんと考えなければいけない
・本当に思うけど、民主が与党だった時の3.11よりも、岸田は更に対応が遅いよ。 3.11の教訓を全く無視した対応だもん。地震後の重要な時間でも、新年会にやテレビ出演してたくらいだもん。 決して民主党信者じゃないし、3.11当時はそれでも遅い対応と思ってたけど、今回の災害時の対応を見てると、民主党政権時の方が全然上だったなと感じてる。
・能登地震被害者にのみ重きをおくとそれ以外の災害で被害にあった人との差が大きくなる。復興に必要な支援は仕方ないにしても、なんでもかんでも国の支援を期待するのは間違いな気がする。
・首相の心中は前例をつくりたくない気持ちの方が優っているようです。国がその気になれば、復旧は倍速で進むと思います。何故それをやらないかというと、次の大震災が起きた時に能登半島は早かったとか、手厚かったというのが前例になるからです。流石、官僚一家。眼前の困った人よりも国体の方が大事なんですかね。地元議員が懇願しないとコトが動かない岸田内閣なんて支持率が上がるはずがありません。
・私は首相を支持するね。金をばら撒くことは誰にでも出来る。でもね、その金は税金だよ。他の使い道があったのに被災者に渡してしまうこと、今後もそれを続ける必要が出てくる点を考えると大衆迎合的な発言は慎むべき。
・火山列島の上に住んでいれば、誰でも被災することが前提になる。
公的支援は進んでいるが、家や車を買うお金は各自で用意する必要がある。
税金の用途として首相が説明した内容は適切だ。 噛み付く所ではない。
近藤氏の発言は、国会議員として、無責任極まりないと言わざるを得ない。
・地震保険って、建てた時の金額じゃなくて時価が基準なんだよな。だから、70歳とかの年寄りは家を建てるのは無理だろう。 誰かが土地を買い取ってマンション建てた方が良いと思う。
・断水の復旧作業、めちゃくちゃ重要な事ですが、その作業にあたる事業者の事も考えたれよ。早く早くってさ、言うのは簡単だよ。その作業するのは、同じ人間だよ。宿泊施設もない、しかも強烈な寒さと戦いながらの作業。そんな過酷な環境で頑張ったところで、リターンが多いわけじゃない。その全てを補う支援をしたところで、作業期間が短縮されるわけねぇじゃん。どれだけ過酷か、一回自分でやってみろって。工事現場をなめすぎ。身近でやってる水道工事を一度よく観察してみろよ。
・あれだけの災害が起きて株価が下がらない。 そんな地域のこと考えてくれますか? お年寄りが多く、生産性の下がった地域を何とかしようと、思うと思いますか? でもこうやって言える議員さんもおられる。 批判だけではなく、こうやって具体性を持って質疑をして頂きたい。 答えは結局これですが。 田舎で生きてない人には肌感でわからないことが多いのかも知れませんね。
・国に甘えすぎという冷たい意見を目にしたが、我が国は稀にみる災害大国です。いつ自分が被災するかも分からないのです。特に南海トラフなどは我が国のGDPのほぼ半分の220兆円が吹っ飛び、総被災者数は60,000,000人と推定されてます。日本の半分が壊滅するのです。自己責任論に洗脳された結果なのかも知れませんが、甘えすぎという言葉は的外れであり、そもそも国家というものは国民の財産と生命を守る義務があるのです。国が被災者に最大限支援するのは当然のことだと思います。
・投票行動は他人事じゃない、自分や周りの人にも多大に影響することだ。
東日本大震災時、民主党政権下で審議拒否し続けたのは自民党だったのは忘れてはいけない。
つまり被災地の復興より党の復権しか考えていなかったということ。
第二次安倍政権以降の災害対応を見れば、被災者や被害は二の次、如何に自公政権の存続しか考えていないことに気づかないと本当に◯されてしまうぞ。
・岸田さんの発言は至極もっともです。庶民は万が一に備えて皆さんは生活費を切り詰めて共済や保険に加入していますね。それが今役に立ちます。備えもせずにいざとなったら国におんぶ抱っこは都合良すぎ。立憲も是々非々で物言わな、今回は岸田さん頑張ってると思うよ立憲の議員も被災した時だけ物言ってるとただのパフォーマンスに見られるよ。
・実家が被災したので、組合に相談したら、組合員の現住所ではないから、見舞金は出せないとの事。それはルールだから仕方ないだろう。酷いのは、生活再建のための資金の貸付を紹介された事だ。利息は1パーだが、被災した家族に金を借りろなんて言えないよ。まあ、借金はないし、当座の資金に問題ないからいいものの、組合も普段から取るだけとって肝心な時に還元しないのは、国と同じだな。
・能登地震被災地に国会議員は関心がない。 国会議員は作った裏金隠しに躍起だ。 何のための国会議員なのかと国民は呆れている。 能登地震が国難と国民は思っているが、国会議員の国難はパーティ券収入隠しなのだろう。 日本には国政任せられる国会議員が居ないこと、日本の国難に立ち向かってくれるのは自衛隊員だけだと、自衛隊員には頭が下がる。 自衛隊員の方々ありがとう。
・う~ん、よく理解できないです。
首相答弁の酷な言葉は理解できました。そんな言葉を発する首相が指揮する国政に、従う気がうせますよね。例えばマイナカードとか、法的に強制するならば、国に対して賠償訴訟!また現政権に対して国家背任罪の訴訟を起こしましょう!!更に主要な閣僚に対して保険治療の機会を奪ったことによる殺人未遂の訴訟を起こしましょう!!!
さて、先を見据えてお金の話のするのは大事だと思います。でも言質が取れたのでしょうか?そこのところがよくわからん。
被災者の中には今も凍えている方がいらっしゃると思います。 全ての被災者を対象とする必要はなく、本当に凍えている方をピンポイントで救済する・・・といった話はでてこないのでしょうか?
今の政権は、そのようなことを想定すらできないのかもしれません。 ドリフターズの「だめだこりゃ」の台詞が脳裏をよぎります。
・質問は至極まともとは思うが、特に称賛するほどの事とも思えない。言っては悪いが被災者は自身の有権者。そりゃ~テレビの前でこれくらいは言わないとね。この人がもし党の申し合わせを無視して自前でヘリでもチャーターして自ら現地に支援物資でも届けたとしても称賛まではしない。地元議員は大変だね~とは思うが。
・岸田氏に心のこもった言葉など期待してはいけない。この人が大切なのは自分と家族だけなのだから。野党がだらしないのも変わらないから自民党の中で自浄作用が働き国民を向いた政治が行われるのを期待するのみだ。
・立憲民主党は納豆と同じくらい嫌いだけど、 この近藤議員の質問は血の通った素晴らしい質問だと思う。
キッシーも被災地で被災者と顔を合わせて話をすれば、きちんと自分の言葉で話せるちゃんとした人なのに、 なんで東京に戻ると役所の作った原稿を読む安全運転モードになるのかなあ。。。
・被災地が地盤の代議士が頑張るのは分からないでもないが、家屋倒壊世帯に100万円は少ないって訴えるのは違うでしょ。まずは保険にはいっとけよって思う。 また、水道整備については、どこの自治体も老朽化対応を相応の優先度を付けて他の予算を削って行っているのに、後回しにしたから復旧に時間がかかることに繋がってるんだよね? 人のお金使うのに責め立てるのは違うんじゃないかなぁ?
・ホントに 阪神大震災から何も変わっていない 体育館でのプライバシー無しで地べたに寝る避難所 身体障害者、聴覚、視覚、日本語が解らない外国人など は、ほぼ改善されていない 災害があるだび、お金は出しますでは 何もかわらない 全てを敏速に対応できる様にして下さい
・>被災された方に保険とか共済とか、今まで災害の時によく言われますけど、酷な言葉ですよ、正直言って。今更どうしようもできないですから。
はぁ? だから国はこういうことがあるから制度を作ってたわけじゃん。 制度が全くない、入っていても足りないっていうなら分かるよ。 でも、入ってないは自分の責任なわけで、それならどうしようもないでしょ。 それが酷って言われても、ただの甘えでしょう。
もっとこういう風に制度設計をすべきだって言うのが議員の仕事だと思いますけど。
・お年寄りには酷だという話はまったくその通りだと思う。 政府は、自助が基本なんだという姿勢のようだが杖という補助が ないと歩けないような年齢で、自力で失った生活を立て直せるか。 そういう想像力が政府には決定的に欠けている。
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