( 132536 ) 2024/01/26 00:39:52 2 00 最近、変動金利で「5000万円」の住宅ローンを借りましたが、「マイナス金利解除」が近いと聞きました。変動金利が上がってしまった場合、どうすれば良いでしょうか…?ファイナンシャルフィールド 1/25(木) 19:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d935fa5645a576f34d7eeca56076070c854b1832 |
( 132539 ) 2024/01/26 00:39:52 0 00 最近、変動金利で「5000万円」の住宅ローンを借りましたが、「マイナス金利解除」が近いと聞きました。変動金利が上がってしまった場合、どうすれば良いでしょうか…?
変動金利の住宅ローンを契約し、返済を開始したのちすぐに変動金利が上昇すると、将来設計に大きな影響が及びかねません。金利が実際に上昇するのか、いつ上昇するのかは分かりませんが、あらかじめ金利が上がった場合のシミュレーションをし、どのような対策が必要かを考えておきましょう。
変動金利が上昇した場合、ローンを借り入れている消費者の立場としてはどのような影響があるのでしょうか。
今後、仮に日銀の方針が変更され「ゼロ金利」解除となり、変動金利が上昇したとします。しかし、その場合でもすぐに住宅ローンの毎月の返済額に変化があるわけではありません。変動金利ローンの場合、支払額の見直しは半年に1回ですので、準備をする時間は十分にあります。
また、変動金利ローンの場合は通常、以下が設定されており、急激なローン支払額の上昇が起きないよう、複数のセーフティネットが用意されています。まず落ち着いて、自身のローン契約書を読み返してみましょう。
・「5年ルール」(適用金利が変動しても、返済額は5年間一定となる) ・「125%ルール」(5年間経過後の新返済額は、前5年の返済額の125%が上限となる)
ここでは、現在、5000万円の住宅ローンを変動金利(年利0.5%)、返済期間35年間で借り入れていると仮定し、5年後にローン金利が年利2.5%まで上昇した場合の毎月の返済額をシミュレーションします。 現在の状況は次の通りです。
ローン残額:5000万円 残り返済年数:35年 毎月返済額:12万9792円(約13万円)
5年後には以下のようになります。
ローン残額:約4338万円 残り返済年数:30年 毎月返済額:17万1409円(約17万1000円) (ローンシミュレーターにより筆者計算)
以上の通り、5年後には毎月の返済額が約4万1000円(17万1000円-13万円)も上昇するという計算になります。
しかし先述した「125%ルール」により、5年後の月額ローン返済額は、実際は約16万2500円までしか上がりません(13万円×125%=16万2500円)。
ただ、毎月の支払額は16万2500円までに抑えられるかわりに元金の返済が減ってしまうため、さらに5年後に返済額が上昇し、ローン返済がより厳しくなることが予想されます。
変動金利の上昇が心配であれば固定金利への乗り換えも選択肢となりますが、現在は固定金利も上昇傾向であり、たとえば2024年1月時点のフラット35金利は、借入期間35年の場合「年1.870%」です。
仮に残高5000万円・借入期間35年でフラット35を適用した場合の毎月の返済額は16万2315円となり、現在の金利0.5%の返済額(約13万円)と比べて毎月3万2000円以上の負担増となります。また、借り換えの際には銀行へ手数料を支払う必要もありますので、よくシミュレーションをしてから借り換えを行うことが重要です。
このように金利の上昇は、ダイレクトにローン返済額の上昇につながります。前記の例の場合、毎月家計に5~6万円程度の余裕がある状況であればまだよいのですが、もし住宅資金の借入時に極めて余裕のない返済プランにしてしまっていた場合、家計が破綻しかねないことになります。
このような事態が起きてしまった場合に事後的に対策できることは限られますが、中でも次のような行動は基本です。
・資金を借り入れた銀行側に事情を話し、借入期間の延長などを交渉する ・家計を見直し、余裕資金をねん出する ・副業の開始、転職などによって収入を増加させる
救いは「変動金利」とはいえ、金利が上昇してもすぐに返済額が上昇はしないということです。これは、仮に返済額の増加で家計が破綻するという危機的な状態に陥ったとしても「どのように対策をすれば良いかを考え、行動する余裕がある」ということです。
ここまで説明してきたように、変動金利が上昇した場合、住宅ローンを多く借りている家庭には大きな影響が出ることが予想されます。
しかし、金利上昇が起きたとしても、すぐに月々の返済金額が上昇するわけではありません。落ち着いて現在の家計状況を確認し、対策を立てましょう。将来の家計に心配がある場合は、ファイナンシャルプランナーなどに変動金利が上昇した場合の詳細なシミュレーションをしてもらうなど、事前にリスク状況を把握しておくことをお勧めします。
出典 住宅金融支援機構 フラット35 金利情報
執筆者:山田圭佑 FP2級・AFP、国家資格キャリアコンサルタント
ファイナンシャルフィールド編集部
|
( 132540 ) 2024/01/26 00:39:52 0 00 ・およそ30年数年前に中古マンションを買って住宅ローンを借りた時、頭金は20%で残80%を公庫等公的融資で固定で借りても金利が5-6%で20年返済だった。
5,000万円借りたのであれば、初年度の金利がざっくり250万円(5,000万円 x 5%)、上乗せで元金をどれだけ返済できますか、と言う事。金利だけで20万円/月の支払い。
年々金利が下がったので時々借り換えをしたけれど、ウチはずっと固定のまま返済を終えた。金利が安いのは良い事だ。
・少子高齢化では、ローン世代に今の購入層の倍以上の購買意欲が生まれない限り変動金利が急上昇するはずがない。ローン年齢より上の人口が多い就職氷河期世代が完全リタイヤする12,3年後まで弱いインフレが起きたとしても変動金利は物価上昇率約2.0%より平均は上がらないとみていいでしょう。
・一昨年3大特約付き団信込みで1.2%の固定で借りた。 仕事で購買やってたんだが、物価と給料の上がり方が異常だと感じて急いで家買った。 役職についたわけでもないが、一昨年の4月と今年の4月で比較すると基本給が6万くらいアップ見込み。外資でもないし、月100万とか貰ってるわけでもない。ごくごく一般的なサラリーマン。 あと数年したらローン組んだ時点との比較で、手取りの上がり幅だけで家のローン額は賄えそう。
日本は30年くらいデフレだったから、景気が良くなるというか世界に合わせざるを得なくなった感じで物価も給料も金利も大きく変わらざるを得ないと思う。俺は仕事で海外の影響受けて値段が吊り上がっていく様を見て、変動で組む勇気が出なかったわ。
・変動金利がの契約が9割をしめているが、 なぜ金利2%の固定金利があって契約している1 割がいるのか。 それは 変動金利にみんなが契約しているから、金利が0.6%で安いからという、周りがそうしているからという安心材料で決めているから。 そもそも変動金利の金利は経済状況に寄って変わりますとの銀行から説明は必ず説明を受けているはず。
変動金利が上がったからといって、固定金利に変えようとしても、変動金利より先に固定金利は上がっているので、 これから住宅ローン等を組む人は、今ではなく、金利が上がる下がるを考慮した上で検討してください。 変動金利が上がった云々の話をしている方もいますが 、固定金利で契約しているから方は既に 変動金利の2倍3倍の金利を毎月支払っています。
金利すら支払えないなら 手放すか収入を増やすしか無いですね。簡単な事です。 何をするにもリスクは付いてきます。
・銀行の株価が急上昇している事が今後を暗示している。 私が借りた時はコロナと戦争で社会不安状態だったから20年固定1.1%で借りた。 FPからは変動を勧められて今でも変動にすれば良かったかもと思っているが、結果論だから仕方ないね。 まだ何が正解だったかは分からない。
・ゾンビ企業、リバーサルレート、東京の不動産バブル、円安などなどマイナス金利のために起きている問題が沢山あります。 そもそもマイナス金利は臨時的な施策であり、長く続けてはいけないものでした。 もう潮時ですよ。変動金利もマイナス金利前のゼロ金利時代の適用金利1.5%くらいまではすぐ上がると考えておいた方が良いです。優遇幅が小さい頃に借りた変動の人が借り換える可能性も高いから銀行はおいしいね。
・あちらこちらで、”マイナス金利解除”が近いとの記事を目にしますが、そもそもマイナス金利とは一般の国民には何の関係がありません。これは、銀行が日本銀行に預けている日銀当座預金の一部にかかる金利です。本来は金利がゼロですが、金融緩和の一環として、銀行の企業融資促進のために、マイナス金利が設定されているものです。このような、意図的に国民に誤った判断をする報道は絶対に許せない。
・こういう煽り記事を真に受けて固定を選択する人もいるんだろうな。 これから住宅ローンを組む人は、これから35年でどういう金利上昇曲線を描けば、固定を選んだ場合よりも利払いが多くなるのか、計算してみてください。 その曲線を描くには、日銀がどれ程の期間で何回利上げを行うことになるのか、それが現実的なものなのか、考えてみてください。 あと、住宅ローン支払は後になるほど元本が減るので、利払いも減ってきます。 35年の住宅ローンを組んだ場合、利子の半分は最初の10年で支払うことになります。 具体的な条件や数字を示さず煽るだけの低能記事、本当に嫌いです。
・固定金利は35年間、金利が上がったとしても絶対に損しないように銀行が予測に基づき、目一杯の安全率を見て、決めたもの。なんじゃないかと思ってます。素人考えですが、ローンを組むときに銀行の方に話したら、概ね同意されていました。 騙されてるかもしれませんけど。まあ、未来なんて誰にもわかりません。
・まーこればかりは人それぞれやな。 固定金利で総支払額を高めにして代わりに安心を得る人もいれば、変動金利もなんも考えず、安いから使ってる人もいれば、理論的に(今の固定金利)を将来超える可能性なんてほとんどないとわかってる人もいる。
・中小企業倒産祭りの始まりですね! 日銀による政策変更で金利上昇。 金利が上がって資金繰りが厳しくなる中小零細企業があっという間にバタバタ倒産していくのは間違いありません。
我々大企業社員や公務員は大幅賃上げで安泰なので高みの見物といきますね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
・2.5%にまで金利が上がるには、インフレがしっかりと定着していることが前提になるわけだから、そのときにしっかりと給料が上がらないような仕事をしているのなら、ローンの返済計画よりも、就いている職業が間違っています。
・銀行から住宅ローンで家を買った場合 住宅はあなたの所有物だと勘違いしている人が多すぎ。
住宅ローンが残っている間は、真の 所有者はあなたではなく銀行なのです。 いわば、あなたは所有者である銀行に家賃を払い続けているのと全く同じなのです。 しかも、あなたの払っている家賃は銀行次第でいくらでも変動するとうタチの悪い商品なのです。
あなたの運命は銀行次第という恐ろしい状態である事をまずは認識する事が まずはこの問題の解決の第一歩 なのですよ。
さすれば、今後どうすべきかは はっきりするでしょう! 幸運を祈っています。
・確か平成のはじめは変動金利が8.5%とかだったんですよ。 5000万もあるなら固定金利に借り換えたほうが安心できますね
・過剰な心配は不要。 多少の金利上昇はあっても大幅な金利上昇は好景気が来た場合。 物件価格も給料も上がるからほとんどの人はなんとかなる。
・一応今の考えですが、変動金利で良いんだよ。 金利差分を貯蓄しておけば良いさ。 変動金利で年0.4%とかあってフラット35で年1.368%とかでしょ。
・日本に将来性がないのに、何で金利だけが上がっていくという予想になるのかが理解に苦しむ。 ただの煽り記事。
アメリカみたいに金利がどんどん上がる局面なら給料も上がってるから問題なし。
・急激に上がっていきますので早めに固定に切り替えることをおすすめします。 もうすでに固定は上がってますけれども、まだまだ上がっていくでしょうから。
・そもそも余裕ない人が変動金利で借りるのが間違い このケースならいざとなれば一括返済できる人が変動で組む…くらいでないとね
・インフレが起きたら金利は上昇するだろうけど、インフレしたらサラリーマンは給与額も増えるのでは
・賃上げで収入が増えても、金利上昇や物価高騰で、支出が増え支える金が結局はプラマイゼロなら、景気は良くならない… いかに不可分所得を増やすかがキモだと 思う
・変動を選ぶという事は、自分でリスクを背負う事です。それが嫌なら、固定を選ぶ事ですね。
・返済当初の元本が多い時に、1%以上高い固定金利を選ぶのですか?毎月の返済は二万円以上違うのに。
・何でアメリカ国民はほとんど固定なのに、日本国民はほとんど変動なんだろうね? 国民性的には逆な気がする。
・利上げを軽んじて変動契約して、いざ利上がったら、政府に救済しろ! とか言う奴がアホほど湧いてきそう
ヘッジ出来ない奴は固定借りとけ 損得で変動借りてギャンブル負けたら世話なし
・ゆうちょの固定20年返済の条件ですが、基本が0.89です。団信の三大疾病つけても1.13…有力でしょうか?
・125%ルールとか言っとるけど、最後に結局上がった分は払うんでしょ?めちゃ落とし穴じゃね?変動は怖いわ
・ちょうど変動金利で買ったばかり。 子ども二人目どうするか悩んでたけど、諦めるしかないかなぁ
・勝手にすれば? 別にそれぞれの人生だし 調べて買うのは当たり前(笑) それに…ちょっと記事内容ありえなくね?
・余剰金すらないフルローン組は踏み上げられたら焼かれるな。笑止
・元金均等で借りて返せばいいじゃん
|
![]() |