( 132546 )  2024/01/26 00:47:24  
00

【速報】青葉被告に死刑判決 完全責任能力ありと認める 36人殺害の京都アニメーション放火殺人事件

読売テレビ 1/25(木) 13:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/94f79293162fc97557dcfc5867a3d9fd5635b22a

 

( 132547 )  2024/01/26 00:47:24  
00

京都アニメーション第1スタジオの放火事件で36人を殺害した罪で起訴された青葉真司被告に対し、京都地裁は25日、死刑判決を言い渡しました。

青葉被告は裁判中も落ち着いた様子であったが、最後まで裁判員の判決を聞いていました。

裁判長は「完全責任能力がある」として死刑判決を下し、被害者の悲しみや苦痛を指摘しました。

京都アニメーションの社長も判決を受け入れ、亡くなった社員や被害者の無念を惜しんでいます。

(要約)

( 132549 )  2024/01/26 00:47:24  
00

25日 京都地裁 

 

 2019年7月、京都アニメーション第1スタジオに放火し36人を殺害した罪などに問われている青葉真司被告の裁判員裁判で、京都地裁は25日、死刑判決を言い渡しました。青葉被告は目を閉じたまま、最後まで判決言い渡しを聞いていました。法廷内では遺族らのすすり泣く声が聞こえ、青葉被告は裁判長の語り掛けに対しゆっくり大きくうなずきました。その後、車椅子を押され、軽くうつむいた状態で退廷しました。 

 

【動画】青葉被告に死刑判決 完全責任能力ありと認める 36人殺害の京都アニメーション放火殺人事件 

 

 午前10時半からの裁判に出席した青葉被告は、これまでの裁判とかわらず落ち着いた様子で、丸坊主姿でした。裁判は開始直後に「証拠の審理に漏れがあった」として一時休廷しましたが、午前11時すぎに再開し、裁判長は「主文後回し」としました。主文後回しが言い渡された際、青葉被告はまっすぐ前を見つめ、微動だにせず聞いていました。 

 

青葉真司被告 

 

 京都地裁は、「炎や熱風の中で亡くなった被害者らの悲しみや苦痛は筆舌に尽くし難い。被害者らは在籍期間の長短はあるものの、将来に希望を持って京アニで働いていた全く落ち度のない人たちだ。 

 

 多数の人が働いている時間帯にあえて第一スタジオを狙っているなど犯行の態様は極めて残虐で悪質だ。犯行が露見しないように犯行前には人との関わりを避けたり、事前に道具を準備するなど計画的だ。 

 

 犯行の直前に十数分間逡巡するなど、引き返すことができたにもかかわらず、大量殺人を犯すという強固な殺意のもと実行した。妄想性障害による影響はあったものの、心身喪失や耗弱まで認められない。公判廷で初めて謝罪したが、被告人に真摯な態度は見られない。死刑を回避する事情はない」として、死刑判決を言い渡しました。 

 

八田英明社長 

 

 青葉被告への死刑判決をうけ、京都アニメーションの八田英明社長がコメントを発表しました。 

 

 「法の定めるところに従い、然るべき対応と判断をいただきました。長期に渡って重い責任とご負担を担っていただいた裁判員の方々、公正な捜査と関係者への行き届いた配慮に尽力いただきました検察・警察の皆さま、裁判官や書記官その他、裁判の実施に従事いただいたすべての皆さまに敬意を表します。 

 

 判決を経ても、無念さはいささかも変わりません。亡くなられた社員、被害に遭った社員、近しい方々の無念を思うと、心が痛むばかりです。彼ら彼女らが精魂込めた作品を大切に、そして今後も作品を作り続けていくことが、彼ら彼女たちの志を繋いでいくものと念願し、社員一同、日々努力をしてまいりました。 

 

 事件後、当社に加わった若人も少なくありません。これからも働く人を大切に、個々のスタッフが才能を発揮できることを心がけ、可能な限り、作品を作り続けていきたいと考えます。」 

 

 

( 132548 )  2024/01/26 00:47:24  
00

(まとめ) 多くの投稿から見えてくるのは、裁判所の判決におおむね納得している意見が多いこと、また死刑が適切な判決として捉えられていることです。

一方で、被害者、遺族、医療関係者への敬意や感謝の念、再発防止や社会の課題についての思いが表現されています。

また、責任能力の有無についてのさまざまな意見や、法の制度や手続きに関する懸念も見られます。

事件の重大さや裁判の結果に関して、さまざまな感情や考えが投稿者たちの中に生まれていることが読み取れます。

( 132550 )  2024/01/26 00:47:24  
00

・裁判所が責任能力を認めたのは妥当だと思う。責任能力の欠如といったら相当なことだし、重大犯罪だからといって必ずしも責任能力が欠如しているとはならないと思います。京アニのようなケースでまで責任が問えないとなったら、ほとんどのケースで責任能力は認定されないということになってしまうだろうと思います。主文後回しとなったことから、厳しい判決が予想されましたが、死刑判決は妥当だと思います。被告は判決を受け入れて控訴せずに、罪を償ってほしいと思います。 

 

 

・然るべき判決だと思いますし、被告はそのまま上訴せず判決を受け入れるべきだと思います。 

 また、一人一人様々なこれからの人生があったはずですし、被害に遭い重傷の方、身体的にも精神的にも後遺症の残っておられる方も多いと思います。 

 その人たちの事を考えて、被告はしっかり贖罪し、また、我々も、単に「多くの死傷者を出した放火事件」と思うのではなく、多くの死傷者を出し関わる多くの人を紛れもなく地獄に落としたこの事件を、覚えておいて二度とこのような輩を出さない為には、何をなすべきかを考えないといけないと思います。 

 

 

・ひとまず、まともな判決が出て良かったと思います。もちろんこれで遺族の無念が晴れるわけではありませんが、少しでも楽になって心身ともに休んで欲しいです。 

無実な人をあんなに殺しておいて精神不安定だったで許されるはずありません。最高裁でもこの判決が覆ることなく今後似たような案件の裁判の良い判例になることを祈ります。 

 

 

・未だに多くの製作会社がこの事件の模倣のような犯行声明の被害に晒されています。詳細は警察の捜査のため開示されていませんが、何人かは捕まっていると聞いています。この事件を受けて製作会社は社員の安全性に緊張感をもっています。社会への不満はあれど、その矛先が罪のない人々に向けられないような社会であってほしいと思います。 

 

 

・控訴しないでほしいですね。罪を償う気持ちがあるなら、現実を受け入れてほしいね。 

36名の命を強制的に奪いました。本来ならば、36回裁判を受け、36回の判決を受け、36回の刑に服さなければならないので、その重みを受け止めてほしいですね。今は亡き36名分の人生を背負わなければならないのですよ。36名分の遺族にすべからく償う能力と財力、行動力と献身性があるなら、もしかしたらと思いますが、現実は不可能です。だから、それに見合う刑だと思います。限られた時間をどう使うかは本人次第ですが、遺族に誠心誠意向き合っていただきたい。 

 

 

・被告を生かすために懸命に治療にあった医療陣に敬意です。 

遺族になぜ生かすのか?と責められ、極刑までの間にはなぜ死なせてくれなかった?と被告にも責められると思いますし、さぞ悔しい思いをされているかと推察しますが、 

それでも目の前の患者の命をつなぐという責務を全うされ、事件に関する詳細解明にはなくてはならなかったと思います。 

被告が受けるのはどんなに最低限にしても極刑しかあり得ないのは分かっていらしたと思いますが、その上で被告の生命をつなぐことはとても勇気のいることだったでしょう。 

心からの慰労と敬意です。 

 

 

・悲惨な事件です。日本の文化とも言えるアニメーションの世界で働いている方々が亡くなり悲しい事件です。今は建物もありませんが、お花をたむけに事故現場までいきました。悲しく涙が出ました。犯人が、死刑になっても、亡くなった方は生きかえらない。事件をおこした背景にも、着目しないといけない。今後、このような事件おきないように。亡くなった方々に御冥福をお祈りします。 

 

 

・誰かの死を願うようなことはしたくないけれど、この事件はこの結果以外にあり得ないと思っていました。被害者遺族の感情を抜きにしても。 

これで被害者遺族の方の気持ちが晴れることはきっとないし、素晴らしい才能を持った方々が大勢犠牲になった事実も変わらない。 

刑が執行される日までせめて自分の罪を悔いてほしい。 

そしてこのような残酷な事件が二度と繰り返されないことを祈るばかりです。 

 

 

・過去判決では「主文後回し」のケースでは極めて重い判決が下されているので間違いなく死刑判決が出ると思っていた。これだけ多数の方の命を無慈悲に奪った犯行であり、重い量刑は当然である。 

なお、被告には弁護士など介さずに、裁判官の判決理由説明に対する率直な感想を述べて貰いたい。例え反省の弁を述べたところでこれだけのことをしたのだから量刑が軽減されることは無いが、それがご遺族に対する最低限の人間としての責務だ。 

 

 

・妥当な判決。 

あの事件からあと数ヶ月もすれば5年が経つのか。 

当事者ではないが大好きな作品の監督がこの事件で亡くなって本当に悲しくて、殺人犯をこれほど憎く思ったことはなかった。 

遺族であればその感情は、言葉では言い表せないほどのものだったと思う。 

世間にしてみれば過去になりつつあるが、被害者や遺族にとっては現在進行形のままなんだよね。 

三審制だから控訴すればまだ続くけど青葉を生かし、法廷に立たせて遺族達が聞きたかった言葉が聞けたかはわからないが、今日の判決を迎えて彼らにとって前を向く節目になって欲しい。 

 

 

 

・犠牲者の数、世間というか世界に与えた影響、どれを見てもこの結果は覆すのは無理な話 

しかし残された遺族の方々には、仮にこれが確定したとしても愛しい我が子、伴侶を亡くした後に歩く自分の人生の通過点でしかない 

それを思うと、極刑と言えるこの結果が出たとしても心が晴れることはないにちがいない 

どうか心を強く持たれて、亡くなられた方々の分まで頑張って生きていかれて欲しい 

 

 

・主文後回しの時点で重い判決が下されるのは何となく予想していたが、本当に妥当の判決が下されて良かった。 

ただ死刑判決が下された以上は速やかに執行してもらいたいところ。最近では死刑判決が下されても数年も放置されて、結局死刑囚が病死で亡くなるケースも目にする。死刑判決が確定してから6か月以内に死刑が執行されなければならないという法律があるのに、それが努力義務と化しているし、これでは死刑と無期懲役で大した大差がないことになる。被害者の無念が少しでも晴らされるよう、速やかな執行をお願いしたい 

 

 

・日本の司法制度は加害者に甘すぎるし、被害者にはやたらと厳しい。 

 

モラルが完全に崩壊している「モンスター」は少なからずいる訳で、被害に遭ってからでは遅いし、被害者は大概、救済はされにくいのが実情。 

 

勿論、余りにも酷い場合に民事で相手を訴える手もあるが、労力や手間を考えると、現実には泣き寝入りするしかない場合がほとんど。 

 

「やったもん勝ち」や「イジメたもん勝ち」はおかしいし、被害者や被害者家族のサポートはもっと充実させるべきだと思う。 

 

 

・瀕死の中、奇跡的に医師に救われた命。 

死刑になってまた失われるとしても、犯行の経緯が分かり、きちんと裁かれたという意味で、あの時命が救われた意義はあったのではと思う。 

失われた命、責任を取る命、命の意味をいろいろ考えてしまう。 

 

最近19歳の少年の死刑判決のニュースも見たが、凄惨な犯行に至る精神状況になるのに親が多大な影響を与えているような感じを受ける。 

親ガチャとも言われるが、もっと愛情深く育てられていれば、こんな犯罪は起きなかったのかもとも思う。 

 

 

・裁判の結果は妥当だと思うけど、ご遺族の方は犯人がどういう罪を受けても納得ができないだろうと思う。こういうよく知りもしない人を逆恨みに近い形で殺してしまう人の事件を見ていて犯人の生い立ちとおかれた環境に共通点があるように思えている。専門家ではないが、生い立ちが不幸かつ犯罪を起こすときに孤独な環境にある人が多いように見える。こういう人が一人でも気持ちを素直に話せる人がいたら未然に防げていたのではないかと思えてならない。何とかならないものだろうかとすごく思う。 

 

 

・当然の判決。オウム事件や相模原事件と並んで「極刑」以外到底考えられなかった事件。 

控訴、上告は被告の権利なので、それを行使する関係で死刑確定まで数年かかるのは目を瞑るが、確定後半年以内に死刑執行して欲しい。拘置期間の無駄な税金を負担する国民に、この事件のご遺族が含まれることを忘れないでいただきたい。 

 

参考までに、(被害者はこの事件より少ないが)同様の放火殺人事件では、宇都宮宝石店の事件が確定から執行まで3年、弘前消費者金融の事件が確定から執行まで7年。執行されている事実は評価したいが、執行まで税金を無駄使いしている問題は早急に是正していただきたい。 

 

 

・どうもガソリンと灯油の燃焼の違いなどの理解は足りていなかった様子だか、その他に関しては十分な判断力はあったので、妥当な判決だと思う。 

 

失われた命が戻ることはないが、遺族や知人の皆さんも一区切りつけることができると思う。 

 

 

・当然の判決ながらも、ご遺族や会社側からしても到底なんの気持ちも晴れることのないものでしょう。 

被告人が僅かでも、自分が間違っていたという思いがあるのであれば、反省と共に受け入れて欲しいです。 

改めて、大切な命や尊厳のみならず、日本の文化の損失ともいえる本件は、命ひとつで償うことが出来ないものです。 

少しでも僅かでも安らかになれますよう。ご冥福をお祈りします。 

 

 

・結果として当然というかほっとした人が多いのでは。 

よく裁判で議論になるのが精神状態が挙がる。 

極端なこと言えば、精神が不安定であれば何してもいい風潮が 

裁判ではあるような気がする。これは違う気がする。 

会社で嫌なことあったから人を殴ってもいいという風にはならないしなっては 

いけない。とはいえ今回の判決は正常な判断でよかったと思います。 

 

 

・これは至極妥当な判決だと思います。 

経緯や精神鑑定以前に、何の罪もない36人もが亡くなって、更に怪我や後遺症で苦しむ人も多数いるという結果のみが判決の決め手にしてほしいと思っていました。 

日本は加害者に甘過ぎます。 

それで誰も損しないなら別に構わないけど、殆どの場合で被害者が泣き寝入りになるので納得いかなくて。 

故意ではない過失事故等はよく精査する必要があると思うけど、このような確信犯は問答無用で良いと思う。 

なお、車の事故でも大幅な速度超過や飲酒運転はダメとわかっててやってるので確信犯と同じになると思います。 

 

 

 

・心神喪失による責任無能力を否認した以上、この判決になるのは自然だろう。遺族の気持ちを思えば控訴せずに確定して欲しいが、重要な先例となる事案だけに将来の司法にとっては難しいところだ。 

 もちろん失われた尊い命は帰ってこない。しかし青葉被告が死の淵から究明され、犯行に至る経緯が本人の自供も含めて解明され、遺族もまた被告に対して自分の思いを語ることができた。青葉被告が現場で死んでしまうよりは良い結果であると思う。関係者すべてに敬意を表したい。 

 

 

・ご遺族にとり、せめても重い判決で良かった。 

これは一つの区切りではあるだろうけれど 

ご遺族の苦しみは今後も終わらないし、年月が経つごとに寂しさも募るものなのだと思う。 

反省や謝罪などを期待出来る犯人では無かったけれど(他責思考回路が脳内で完成されていて、何ごとにも他責しかできないんだろう) 

生前に被害者の方々が作り上げた作品は、残っている。彼ら彼女らが生きた証が、想いが、残っている。 

それらの全てが、ご遺族が辛い時寂しい時悲しい時、未来を照らす優しい灯りになりますように。 

もう誰にも、傷つけられませんように。 

 

 

・まあ判決は順当だと思う。 

ただ、これを裁判員裁判で裁くのは、言い方変えるとこれだけの惨状をありありと一般市民である裁判員に見せる事になる。制度上しょうがないけどなかなかハードだと思う。もし自分がこれの裁判員に選ばれたら逃げたいと思うもん。それこそ裁判員の方々のメンタルケアも必要な事例ではないかと思う。 

 

 

・同じ命を以て償うにしても、放置して焼死するのときちんと法で裁くのとでは全く違います。判決も大切だし個人的には妥当だと感じていますが、何よりも何度も審議を重ねたこの過程自体が大切なのだと思います。 

関係者や裁判員の方々はお疲れ様でした。 

また、これで終わりなのではなく、今後同じ過ちを繰り返さないためにも、心理分析や犯罪対策の専門家方には一層の期待をしたいです。 

 

 

・裁判の中での限られた被告の発言の中で、拘置所内で「身の回りの世話、介護をしてくれている刑務官」への謝意を述べている。「早くこういう所を知っていれば、こんなことは起こしていなかった」とも。  

妄想と孤独感、絶望感での犯行と思われるが、この事件の前に、埼玉県大宮でも通り魔的犯行を考えたが、断念していたことも明らかになった。 

拘置所職員の介護対応に思いを新たにしたのも驚きだが、事件で自らも瀕死の重症になったことで治療の中で人の優しさ、思いやりに触れ、初めて彼の人生観が変わったことなのではあろうが、時すでに遅く、事件があまりに残酷凄惨過ぎた。 

また火傷治療の名医に出会えて、命をつなぎ被告として裁判を受けられることにも感謝して欲しい。 

妄想に支配されていた部分は認定されたが、判決は完全責任能力があった、とした。  

おそらくは弁護人は控訴するだろう。衝撃的な事件の大きすぎる責任を背負ってもらいたい。 

 

 

・死刑という判決は、恐らく今回の当事者・被害者・家族の方々には、残念ながら何の慰めにもならないのだろうと思います。遺族の方々の心中は私たちの想像できる範囲のものではないと思います。 

 

ただ、この死刑という判決が、このような事件が二度と起こらないようにするための一つの抑止力になることを願ってやみません。 

改めて犠牲になられた方々の御冥福をお祈りいたします。 

 

 

・筋違いの恨みによって行われた犯行。 

「知らないことは罪」という独自の論理による自己正当化。 

全く落ち度のない36人の命を贖うには、死刑でも全然足りないと思う。 

死刑が同様の犯罪を防ぐための抑止力となりうるかも、疑わしい。 

今は、被告を生かすため、必死で努力した医療関係者の尽力を労いたい。 

同様に、この陰惨極まりない事件に関わった裁判員の方々の労苦にも感謝したい。 

 

 

・彼を裁判まで生かし続けてくれた 

医療関係者には敬意を表します 

助けた命がこういう形で絶たれるのもまた 

無念ではあろうと心中お察しします 

医療関係者の皆様のおかげで 

事件の全容が解明され 

この様な事件の再発防止となれば 

皆様の苦労も努力も報われると思います 

 

 

・事件の被害者や遺族の方々、京アニ作品を愛したファンの多くが望む判決になったと思う。 

 

事件直後は「なぜ容疑者(当時)を助けた!?」や「どうせ死刑になるのだから無駄な事だ!!」等の声もあったが、被疑者死亡で送検されて有耶無耶になるより裁判で少しでも真実を知る事には大きな意味があったと思う。 

 

改めてこの忌まわしい事件で亡くなった方々へのご冥福を祈りするとともに、京都アニメーションは勿論、日本中のアニメに携わる皆さんが前を向いてこれからも素晴らしい作品たちを生み出して頂きたいと願っています。 

 

 

・本件の裁判員の方々にお疲れ様とお伝えしたいと思います。犯行の内容そのものは極刑以外にはないだろうとしか個人的には思えませんでしたが、被告の責任能力の有無など素人にはなかなか判断が難しそうなことを問われていました。また、多くの悲惨な証拠や事実を確認検討しなくてはならず、見聞きするだけでも精神的な負担が多大にあったでしょう(端的な報道を読むだけの私でも、非常に胸糞悪くなる事件ですから)。その上で1人の市民として冷静で客観的な判断を求められる。大変な仕事だったと思います。 

どうか今日はゆっくりお休みください。 

 

 

 

・ご遺族のことを思いますと本当に胸が苦しいです。 

私も数年前にきょうだいを事件ではありませんが事故で失いました。当たり前のように存在したものが一瞬して奪われたこと、普段からもっと会話や感謝を述べておけばよかったという後悔がありますし、今でも虚しさを感じています... 

被告の責任能力に云々については何とも言えませんが、とにかく亡くなられた方々、ご遺族に対して深くお悔やみを申し上げます。 

 

 

・ひとまず良かった。 

私は京アニの作品が大好きで楽しみでした。 

あの当時のスタッフ突然いなくなってしまったことを考えれば当然の結果だと思います。 

今後このような事件が二度と起きないことを切に願います。 

 

 

・この判決を受けて、執行されるまでの期間が長くならない事を願います。 

死刑囚が病死や老衰などは無念です。 

この判決を本人が言い渡される、聞けるまでに回復させてくれた医師の方々には感謝です。本当に色々な葛藤の中で大変な事ばかりだったと思います。 

それに報えるよう、しっかり刑を受けて頂きたい。 

 

 

・幼年期に不可抗力で精神が歪んでしまったのかな。幼年期のタイミングで救ってあげる事ができれば起きなかったかもしれない。オレが毒親育ちなだけに青葉氏のようになった可能性があった。ガキの頃に家庭での虐待を訴えても、どこも聞き入れてくれなかった。悔しかった。救えるタイミングで救えるように福祉が発展させることも大切だよな。 

 

 

・京アニ作品の「小林さんちのメイドラゴン」が好きで暇さえあれば観ていました。でもあの事件が起きたときから今でもOPやEDのスタッフクレジットの名前に青葉被告……死刑囚によって亡くなった人がいると思うと胸が苦しくなります。彼には執行されるその日まで自分が何をしてしまったのか?そして、日本の文化であるアニメを創作できる逸材を亡き者にした事実を理解して罪を償って欲しいものです。 

 

 

・平成以降、犯罪史上稀に見る犠牲者を出した事件。自分の身勝手すぎる行動で罪のない方々の尊い命を奪い、大切な家族の心境を察すると極刑は免れなかったでしゅう。 

裁判所が責任能力を認めたのは妥当だと思います。だからと言って、失った方々が帰ってくる事は出来ない。 

二度と同じような事件が起きない世の中であってほしい。 

 

 

・ご遺族の無念がこれで晴れるわけではないですが、 

残された方々にとっての節目となる事を願うばかりです。 

色々と意見はあるのでしょうが、やはり自分は日本に死刑制度は必要だと思います。死ぬよりつらい責め苦を生涯に渡って味わわせ続けるといった刑罰でもない、今の日本の更生を前提とする法制度では死刑制度がなければこの被告も生きる事が補償される、無期懲役であっても場合によっては社会に戻ってくる可能性すらあるのでは、被害者の方とご遺族の心情は察するに余りあります。 

本当に責任能力が認められて良かった。 

 

 

・被害に遭われた多くの方々を助けたかったはずなのに、この犯人に法の裁きを受けさせるため生かす治療にあたられた医療従事者の皆さんに頭が下がる思いです。 

この犯人には、死刑執行の瞬間まで亡くなられた方や遺族の方に謝罪の思いを忘れる事なくただそれだけを思って生きてほしいと思います。 

 

 

・近年稀に見る凶悪な犯罪であることは誰が見てもわかる事、判決が死刑となることは当然の結果であり、亡くなられた遺族の方には少しでも慰めになったと思います。 

瀕死の状態の青葉被告を懸命の医療技術で裁判が可能な状態にした、医療関係者の方々の努力には敬意を表します。 

被告が控訴せず罪を認める様に願うばかりです。 

 

 

・立正大学の小宮さんは、裁判の機能は社会の再起動とのお話をされているけれど、それはひとつの機能であって、裁判の主たる意義はやはり真実の追求にあると思います。 

 

もちろん事実はグレーなのでしょう。だから推定無罪の原則があり、検察に立証責任を負わせ、合理的疑いの余地が残らぬよう制度設計されているのではないか?と素人ながらに思います。 

 

責任能力の肯定についても納得の行く論拠を述べた良い判決だと思います。 

 

 

 

・今回は死刑判決が出ましたがこれはあくまで責任能力があったとされたから。しかし、責任能力が無いとされていたら無罪?それはおかしなことだと思う。特に殺人などの場合は責任能力に関係なく量刑を決めるべきだと思う。殺された人や被害者がいる以上罪は罪なのではないか。責任能力が無い人は何をやっても許されるのか。被害者は運が悪かったでは済ませれない。罪は平等に償ってほしいいし法改正を望みます。 

 

 

・当然の判決だと思います。亡くなられた方々だけではなく、火傷を負った方々、そして死傷者の御家族や友人及びアニメ芸術作品の喪失損失、多大な者や物を犠牲にしたのです。加害者の恵まれない生い立ちには同情しますが、同じような境遇で育った方々でも克服し立派な大人になっています。 

 

 

・死刑判決は勿論妥当なんですが、亡くなった方々、残った遺族の方々は彼が死刑になったくらいでは到底納得行かないのが本音かと思います。 

この様な無差別に大量の命を奪う事件はいつの時代も繰り返されますが、まずはこう言った偏った思考を持った人間を作らない事が第一であって、世の子を育てる親子さん達は我が子に限ってなんて考えは決して持たずに正しい考えを持った大人に育てて頂きたいと思います。 

 

 

・この死刑判決は、本当に重い瞬間ですね。被害者たちに対する深い同情と尊重が感じられ、彼らの未来への希望が奪われたことが痛ましく思えます。同時に、犯行の計画性と残虐性に言及されているのは、事件の深刻さを改めて感じさせます。 

 

青葉被告の行動が、なぜこれほどの悲劇を引き起こす結果となったのか、その背後にある問題や課題にも目を向ける必要があります。このような事件が二度と繰り返されないように、社会的な視点からも真剣に取り組んでいく必要があるでしょう。 

 

 

・比較的死刑判決の出やすい地裁の裁判員裁判なので、このような結果になるでしょうね。 

問題は、重大犯罪とはいえ被告の統失や妄想は少なからず見られるので、それが今後の控訴審上告審でどのように影響するか。 

結審次第で歴史的に重大な意味を持ってくるため、しっかりとした審議を行ってもらいたいと思う。 

とはいえご遺族にはまだまだ苦しく長い道のりになりそうです。 

 

 

・まともな判決が出たと思います。 

これで被害者や遺族の心が完全に落ち着く事は無いでしょうが、判決には納得ができたのではと思います。 

真相究明も大事ですが、被告の生い立ちよりも被害者や遺族に沿った内容である事が重要だと思います。 

 

 

・そもそも被告の述べた犯行動機(自分の作品を盗作されたという被害妄想?)を事実のルートとして話を進めていくと、責任能力がなければこういう放火殺人事件を起こさないはずだ。 

 

責任能力がない状態の大半は鬱病のように何もすることができない無気力状態、または麻酔を随時撃たないといけないほど動物のように物理的に暴れる状態では? 

 

真実は闇の中ですが、被害者の方のご冥福をお祈りします。また、被告のしでかした行為は許されるものではありませんが、死刑になることが確定したわけなので、被告に対しての誹謗中傷や報復行為は絶対にやめましょう。 

 

 

・被告の責任能力の有無に注目が集まっていましたが、司法としても責任能力なしの判断を下すことはできないでしょう。犠牲者の人数や社会に与えた衝撃、そして世論のことを考えても。 

たまに「結局死刑なわけですから助けなければよかった」という意見もSNSで見かけますが、ご遺族の方たちの気持ちの整理という面においても、被告の悔恨を促すという面においても、意味のあったことだと思います。 

 

 

・判決後一週間以内に執行されて良い。 

やらかした事件の大きさが大きすぎる。 

法務大臣がしっかりと仕事をすることを望んでいます。 

手続きや書類系が面倒だとは思うけれどこれだけの人数が殺害された事件なので早急に執行される事を望む人が多いはず。 

一区切りつけるのにも法務大臣はきちんと仕事をした方が良い。 

 

 

・量刑に関しての判断基準や量刑そのものをもっと細分化ししたほうがいいのでは?と、この手のニュースを見るたびに思います。心神喪失状態だと不起訴か無罪、心神耗弱だと減刑。という風に認識していますが、少し極端すぎはしないのかなと。 

心神の状態を数段階のレベルに分類しそれに応じる量刑の範囲が限定され、判決を下す。こういった形でもいいのではないかと。 

法で裁くことなので、簡単に変えられるものでもないと思いますし、詳細の分からない事件も多いですが、被害者側に寄り添った形にならないのかなと思っています。 

 

 

 

・まだ死刑が確定した訳ではないが、日本はとにかく死刑が確定してからの執行が遅すぎる。懲役囚とは違い、死刑囚は死ぬ事そのものが刑だから、労働はなく、拘置所では執行するまでは結構快適な生活と聞いている。 

死刑確定したら、その時の法務大臣には強い意志と決断力で早い執行を望む。 

決して、病気や寿命で命を落とすなんて事になってはならないと思う。 

 

 

・今回の判決でなければ、その場に居て炎や煙にまかれ亡くなったのは被害者に落ち度があったと言われるに等しい無念を超え筆舌に尽くしがたいものがあります。 

犯罪の構成要件に責任能力の有無は重要だからこそ専門家による慎重な判定を受けた結果であろう。 

二度と同様の事件がおこらないことを祈るばかり。 

 

 

・彼の死をもっても、亡くなった人たちは帰ってこないけれど。 

亡くなった人たちの大きな苦しみ、多くの残された家族の人たちの大きな悲しみ、苦しみを思うと、今、彼にできることは、自分の命をもって償うことしかないのだろうな。 

それでも全然足りないけど。 

多くの大きな苦しみと悲しみを作り出してしまった彼は、この先、反省と後悔と償いの日々を送りながらその時まで生きていくしかない。 

 

 

・今後のことも重要だと思います。当被告は精神疾患の診断がされて、他害をなす予想さえされていました。「責任能力」ってなんなのでしょう。その意味が突き詰められてないように思います。大変デリケートな問題です。メディアも扱いづらいでしょう。差別をうむのは間違いです。でも、この事件のような被害者を未来には減らす努力をするべきではないでしょうか。このまま何もしなければ同様の事件は減りません。増えるかもしれません。この事件を契機に少なくともまず問題として提起し議論の場に持ち込んで頂きたいです。 

 

 

・トムクルーズ主演のマイノリティレポートと言う映画は、市民の犯罪性をあらかじめ予見し、罪を犯す前に逮捕すると言うストーリー。 

 凶悪犯罪を起こす可能性のある人は確かにある程度判別できるし、前科のある人に対して、刑務所で罰を与えるだけでなく、犯罪を犯さないような強制教育できないものかなとは思う。 

映画は逆の主張だが、強制教育の施設や制度について、議論を進めても良いと思う。 

 

 

・当然の結果と認識しています。 

たしかに事件の背景、動機、事情などは裁量に加えるべき要素ですが…そういったものや、心神喪失、判断能力の有無、精神的障害などなど…犯罪者本人の内部精神面に限った部分と、重大な犯罪による結果は別離的なもの。 

 

犯した罪は犯した罪。まずは人類みな平等に裁かれるべきと考えます。更生や精神的な治療などは、きちんと償った上で検討すべき。 

件の事案にしても、30人以上の生命を無慈悲に奪っておいて、万が一に懸案事項があれどそんなものの考慮の余地などない。 

 

法治国家とは、キチンとルールに則った上に初めて形成されるものである。 

 

 

・事件の裁判において加害者の責任能力や境遇などを考慮する必要は一切無い、発生した事案とそこに至るまでの経緯に基づいて判決を下すように刑法を改正するべきです。被害者は加害者が責任能力の有無や境遇など関係なく加害者の行為により亡くなっているのです。 

あと裁判において被害者の何人かは匿名を希望されたそうですが、基本被害者の氏名等の個人情報は伏せるように改正するべきです、ましてマスコミ如きが事件や裁判報道の際に被害者の氏名等を報じることは全面的に禁止するべき、事件の概要を伝えるのに加害者情報は不可欠であるが被害者情報は不可欠ではない。"人の不幸は蜜の味"のマスコミ共は被害者の匿名に過剰に反対しているが、だったらまず加害者は未成年だろうが精神&知的障害者だろうが実名報道してから言え。 

 

 

・死刑判決は当然だと思う。被害性障害だろうが、身勝手な思い込みでの逆恨みでしかない犯行なのだから減刑などはありえないはず死刑判決でも被害者遺族は納得もしないし被害者遺族の傷は消えないと思う。1日も早く被害者遺族の方々の心の傷が少しでも癒されのをお祈りしています。 

 

 

・判決については全く異存はないけど、判決だけで終わらせないで、裁判以外の場で今回のような事件を未然に防ぐ取り組みや調査研究があってもいいと思う。 

何かの記事で見た限り、被告は子供の頃から酷い境遇で育ってきたみたいです。親からの虐待だったと思います。その記事を読んだ時、もしも自分が同じ境遇に立たされていたら、同じような異常な考え方、異常な行動をしてしまうかもと思いました。 

 

今回、被告に非がある事は間違いないとは思いますが、なぜ被告が酷い境遇に立たされなければならなかったのか、このような人が生まれてきてしまう日本の社会システムに問題はないのか、検証すべきと思いました。 

もしも被告が酷い境遇で育っていなかったら、今回の事件は防げたような気もします。 

今回の事件、そのような社会システムを作ってしまっていると言う意味で、私達一般市民にも広い意味では責任があるんだと思います。 

 

 

・青葉被告を擁護する気は全く起きないし当然の判決だと思う。だが自分もいつどうなるか分からない、たまたま運良く生活できているに過ぎない。ということを頭に入れておかなくてはいけないと改めて思う。彼の治療を担当した主治医が「彼のような人を作らないような社会になること願う」みたいことを言っていたのが印象的だった。そして彼の治療を担当した医療チームの皆さんには本当に敬意を表したい。 

 

 

 

・きちんと向き合い、責任を果たさせるため、ここまで回復させた医療関係の方々に先ず拍手を送りたい。 

亡くなった方、その家族、そして一命は取り留めたものの、心と体に大きな傷を負った方々には、無念の気持ちは残るでしょうが、この判決が、ほんの少しでも救いになることを祈ります。 

 

 

・裁判で証拠調べされた証拠を把握していないので、責任能力の判断について第三者がとやかく言うべきではありませんが、完全責任能力が認められたのであれば死刑1択となるのはやむを得ないでしょう 

 

かなりの長期間拘束され、また死刑判決を常に念頭に置かなければいけなかった裁判員の苦労は想像に絶しがたいものがあったと思います 

大変なお役目、ありがとうございました 

 

 

・当然の判決ですね!36名の尊い命、ご遺族がどれ程苦しんだか、事件の動機がわかり裁判も一審の判決が出ましたが、ご遺族は納得してないと思います。被告の命を助け完全看護で介助を受けての今日の判決です。そして死刑判決、全部国民の税金です。法律とはいえやりきれない気持ちです。 

被害者の方、ご遺族の方心から御冥福をお祈り申しあげます。 

 

 

・法律に則った判決だと思う。しかし、大事なのは、このことから我々は何を学ぶかだと思う。このような人間を生まないためには社会としてどうしたらよいかという事が重要だと思う。かなり恵まれない人生を生きてきたようだし、それが京アニに対する恨みに至ったという事は、頭の上では理解できなくはない。家庭が恵まれない子供への社会の対応、道徳教育など、何か考えるべきではないかな。 

 

 

・犯人が生かされたのは事件の真相を聞き出すためであり、ひいては裁判の判決(≒事件に対する社会の評価)を関係者全員に告知するためであり、そして犯人に自分の行ったことを正面から受け止めさせるため…だと思っている。彼が最期までに自分の罪と向き合えることを願う。 

 

 

・当たり前です。ありとあらゆる拷問をしたのち処刑するのがいいと思うが、日本だとそんなことはしないと思うから、被害者家族が少しでも報われる方法があるとすればなるべく早く刑を執行をすることだと思う。死刑の場合6か月以内とあるが日本だとどんなに短くても1年半はかかっているから難しいと思うがなんとか年内にしてほしい。 

 

 

・この被告も火傷で命が危なかったと聞きます。ふくざつな思いで治療にしてくれた医師の方々のおかげで、死刑判決を突き付ける事ができたと思います。公判の中、被告が逆上したりとんでもない不快な思いをされた遺族の方々も、心神喪失などの意味のわからない弁護が却下され死刑になっても亡くなった方々は帰っては来ませんが。刑が執行されるまで被告は自分の向き罪に向き合って欲しい。 

 

 

・これで精神的に不安定だとかそんな理由で無期懲役だともう何が正義かわからないもんね。 

もちろん死刑が絶対正義だとも思わないし各々の考え方や思想は本人にしか分からないけど、日本に極刑がある以上その罪の対価は妥当。 

 

罪の無い亡くなった方々の無念を思えば死を選ばされるだけ死刑ってまだマシな方なんだよね。 

 

亡くなった方々、またその遺族の方たちにしてみたら死刑が全ての完結ではないと思うけどひとまずはこれで何かしら報われる事を願いたい。 

 

 

・責任能力がないと判断されなかった以上は、こういう判決しかないでしょうね。 

 

けど、他者に危害を加えた人で、心身喪失や耗弱により、っていう無罪や減刑されるのなら、 

今後なにかあった場合、同じことをするということが十分考えられるわけだから、 

一生、他者とかかわらなれない場所で生きていってほしいですね。 

 

 

・死刑は当然といえば当然なんですが、行き場のない妄想を受け止めてくれたり発散させてくれる友人はいなかったんでしょうか。今は簡単にSNSでつながれる世の中ですがそこから仲が深まるのは難しく、孤独を抱えた結果として重大犯罪をしてしまっている気がします。私は他人事のように捉えず心を開ける友人を作らなければいけないとこういう重大犯罪のニュースを見るたび思います。 

 

 

 

・日本憲法は死刑囚も人権を遵守しなければならず、民事裁判を係争中なら死刑執行されないので、敗訴確実の内容でも執行延期する材料の為に民事裁判を乱発する死刑囚も実在している。外国の裁判では、死刑執行の日を指定して判決を下すので日本も法務大臣にばかり執行の責任を負わせないように法律の改正を望む。戦争反対だけではない、日本憲法の改憲を望む。 

 

 

・当然の判決です。 

 

ただし、今後の裁判の運用の問題として、弁護士がことあるごとに責任能力を争っているが、起訴前の段階で何とかできないのかと思う。 

これが、裁判の長期化を招き、被害者に余計な苦しみを与えていると思う。 

簡易鑑定とは異なり中立性を保った形での運用は制度設計に時間がかかりそうだが、裁判所に関与させれば、問題ないと思う。 

 

 

・多くの人の予想通りの判決であろうし、判決については語り尽くされているので、特に書くことはない。 

 

そのうえで、判決以外のことにも考えをまわしたい。 

 

ひとつは、遺族へのフォロー。 

死刑判決が出ても遺族の気は晴れないだろう。 

といって、周囲が求めるような反省改悛の情を被告が持つことも難しそうだ。 

損害賠償も、本人に支払能力がなければ意味はない。 

せめてもの金銭によるフォローを国がするという意見があるが、 

これは、今後の同様なケースの為にも法制化しないと実効力をもたないだろうから、早急な議論が必要であろう。 

 

もうひとつは、今後の類似事件の防止である。 

死刑という極刑が充分に抑止力として働かないであろうことを鑑みると、 

それ以外にも、第二第三の青葉を生み出さないような仕組みが社会にないと、残念ながら悲劇は繰り返されるだろう。 

この点を指摘する人は過去にもいたが、有効な手立てはいまだない。 

 

 

・毎回想うが精神が如何なる状態とはいえ、今回犯した罪は余りにも非道で重過ぎる。 

犯罪者にも人権があるとは言え、今回のこの件は死刑以外の選択肢の余地はない気がします。 

 

今後犯人には、自身の犯した重大な犯罪に対し猛省してもらい、遺族にも何らかの形で強いお詫び、そして亡くなられた方々に死刑執行の日まで毎日手を合わせ成仏を願って欲しいものです。 

 

本当に悔やまれる恐ろしく凄惨な事件でした。 

 

 

・素人ながら妥当な判決だろう。又、男の治療を 

成された医療スタッフの方々、職務遂行され 

頭が下がるばかり。プロとは言え司法、医学共 

複雑な感情を乗り越え..で在られたかも。 

自分など到底務まらない。意識が保てない。 

代表取締役社長のコメントに、改めて 

命、就労の尊さを想う。 そして悲しい。 

被害者の方々、御遺族様方。お気持ちの安らぐ 

日が来ます様にと、お祈り申し上げます。 

 

 

・これだけの悲惨な事件ですから死刑判決は必然であるべきだと思います。 

だからと言って被害者の心が晴れるわけではないでしょうがそれでも墓前に妥当な判決が出た。という報告はひとまずできますね。 

まだ一審であり確定ではありませんが。 

弁護側の主張は通らなかったのは当然であるべきだと思います。 

 

ただこの男の命を救うために全力で医療にあたった医師はどう受け止めてるのかなあ。 

おそらく自分の職においてなすべきことを全力でされたと思います。 

 

ひとつ言えることはこの医師が命をとりとめさせたことにより 

被告の言葉などをいくらかでも引き出すことができた。 

他に放火でたくさんの人を殺害し、本人も死亡した事件がありましたが 

あの場合、被疑者死亡により本人の口から何も語られることがありませんでした。 

青葉被告を生きて証言させた意味は大きいのかなとは思います。 

今後罪と向き合わせるという意味でも 

 

 

・死刑判決は至極妥当だ。問題は、こんな被告人でも責任阻却で無罪を主張した弁護人側にあると考える。もし検察が無能で弁護人の主張通り無罪放免となっていたら、と考えると実に恐ろしい(加えて控訴審でそうならないことを切に祈る。)。 

確かに、精神鑑定の結果疾患有りと判断されれば、無罪となってもすぐに社会復帰はしないだろうが、いずれはこれだけの凶悪犯罪を犯した人間が野に放たれることになる。 

そして、こうして野に放たれた凶悪犯が再度罪を犯し、犠牲者を生んだとしても、無罪にした弁護人が罪に問われることは決して無い。 

弁護士法第一条は、弁護士の使命を国民の人権の擁護と規定している。とすれば、確かに被告人の弁護も重要だが、被告人をえこ贔屓することで他の国民の人権が損なわれる恐れについて弁護士はどう考えるのか?責任を持つべきだろう。 

 

 

・論点の一つであった盗用については、立証されなかった、ということなのか。被告は、「盗用されたと恨みを持って・・・」の行動にように思えたが、この点からは心身何某というのは当たらず計画的というのが事実かと思う。  では、実際に盗用されたのか否か、この点はもう少し明快に説明されても良いかと思う。 

 

 

・責任能力とか関係なく、 

起きた事実からみて、死刑以外にありえないわけで、、 

法治国家という名のもとに、本当に裁かれるべき人が裁かれずに、裁かれなくてもいい人が裁かれたりする世の中が、少しでも良くなってほしい。 

法曹関係の仕事に携わっている人たちが、 

そういう信念で動いてくれてたら嬉しいです。 

 

 

・死刑判決は妥当だと思う。36名の命を不条理としか言いようのない理由で奪って、ご遺族に底知れない悲嘆と絶望を与えた罪に匹敵(故人、遺族からすると死刑でも浮かばれないと思うが)するのは死刑しかありえないと思う。死刑制度には色々議論があるが、自分は冤罪を充分防がなければならないが、明らかに犯人が特定され、犯行の全容が見えているときは、その重大さ、不条理さを勘案して究極の刑として死刑も選択すべきだと思う。今回はどう考えても死刑に値するし、それでも故人の未来が戻ってくることはなく、ご遺族の苦しみも癒えることがないのが辛い。 

 

 

 

・これだけの被害者を出している以上、死刑判決はやむを得ないです。 

 

しかし責任能力の有無で死刑か無罪かの極論に議論が終始してしまうのは勿体ないと思います。 

 

この事件が発生してしまった経緯を様々な因果関係と共に分析し、今後に活かしていく議論も必要だと思います。 

 

 

・被疑者といえ命が関わる問題だから表現として適してるか分からないけど、「ほんと良かった」と言いたい。 

全身火傷で貴重な医師の能力と費用を費やし、無念にもその犯行で亡くなられた方々が沢山いる中で被告は命を繋いだ。 

けどそこからその命が奪われる罰を与えるって言葉にできない程の感情を与えられると思う。 

 

自分は元から死刑判決でいいと思っていたからかもしれないけど、最初の火傷で命を落とすのは完全な闇に進む事件だけになるからそれは避けて欲しいと思ってたし、淡々と死刑判決になるのも納得いかない感じに思っていました。 

裁判官の主文を後回しにする辺りも、何となく立場として精一杯の咎めを含めた意味合いでその様にした感じもするし、内容的にも真っ当な内容で一先ず良かったと率直に感じました。 

 

 

・この判決までに、遺族の方の悲しみの深さを感じるな。 

事件の時の犯人の状況を考えれば、そのまま死んでもおかしくない状況から、懸命の治療で、犯人が生き延びて、この裁判で遺族の前に顔を晒し、少しでも理不尽な考えと、侵した罪に対する謝罪を持ってもらうことが出来れば、遺族の気持ちも最低限・本当に今できる最低限の形になったのかと思う。 

亡くなられた方は、戻ってくることはないので、無念さや空しさだけがのこるけど、これを一区切りにして、遺族の方達も前を向いて生きていかれることを願います。 

遺族の方・京アニも、踏ん張れ!! 

応援してるぞ!! 

 

 

・当然、かつ妥当な判決だと思います。こうした暴挙に対して心神喪失や心身膠着として無罪としていては人間の尊厳が保てません。弁護士はそれを主張するのが仕事なので仕方ないですが、さすがに本件では本心では無理があると感じていたと思います。基本的には犯してしまった罪は精神状態がどうであろうと実行した時点で責任が発生するものとするべきではないでしょうか? 

 

 

・死刑判決だろうけど一説によると自ら歩いて絞首台に上がれなければ執行できないという話もある。さらに死刑囚は刑務所内では比較的自由が与えられるとも聞く。となると、被告は歩ける感じではないので、もちろん障害者としての制限を受けつつも、医療を受けながら労役も課せられずに余生をそれこそ数十年過ごすことは想像に難くない。果たしてそれで遺族は納得するのだろうか?絞首刑だけではなく刑の執行には薬物処置を可能にするなど法改正が必要なのではないか? 

 

 

・責任能力というのは素人には捉えにくく理解しにくいものですが、判決で責任能力ありと認定したのは真っ当のように思われます。 

 

凶悪犯罪を犯した人の犯行時の心理状態はどこかしら異常であると言えます。(殺し屋などは別として)。弁護側はともかく責任能力なしともっていきたいようですが、それでは多くの犯罪が成立しないということになる。 

 

弁護側は弁論において無罪や刑の軽減をめざすためにただただ責任能力の有無を持ち出すのではなく、鑑定とはべつに、犯行にいたる心理状態について犯人とともに振り返り、犯人に反省の気持ちを想起させることもその大事な務めではなかろうか。刑の軽減のために形式的な謝罪の意思表示を被告に進めることは本当の意味の被告の救済にはならない。 

 

死刑で人生を終えることになっても犯した罪を悔い改めることのできる心理状態を呼び戻してあげることが被告にとっても被害者家族にとっても大事であるように思う。 

 

 

・死刑判決か。妥当だな。罪の大きさと残虐さから妥当と思う。ただ、してることや言動に明らかに狂気が含まれていたのも確かで、それをどう判断するかだったが、どんな人間の犯罪にも多かれ少なかれ狂気の部分は存在する。だから無罪というのも合理性が伴わない。灯油ではなくガソリンを凶器に選んだことでも、かなり専門的計画的な正常な判断力も働いている。誰でも、自分の犯した罪を償わなければならない。良い判決だと思う。 

 

 

・死刑判決が下った事ももちろん重要だけど、個人的には被告が真に反省し、後悔しているか。罪悪感を感じているか。罪悪感と向き合っているのか。の方が気になるなぁ。 

死刑っても即日執行するわけじゃなし、檻の中で反省なく暮らしていかれたらそれはそれで腹立つからな…。 

今回みたいに冤罪の可能性なんて皆無な事例は1週間以内の執行が義務付けられてほしい。 

 

 

・この判決について、被告はどう思ったのだろう…弁護士は控訴を勧めるだろうが、被告本人が控訴しないと決めて期間内に控訴しなければ判決は確定する。自分の所作が招いた凄惨な結果をきちんと受け止め、自分で決めるべきだと思う。 

 

 

・判決の「死刑」は当然だと思いました。思ったのはこの判決の裁判内容ですが、判決の主文は最後に回されましたが、その間お昼を迎えたのでその途中で中断して午後1時から残りの判決裁判が開かれました。 

このやり方はやっぱりお役所仕事と言うか公務員なんだな~と言う印象を受けました。昼になろうがなろまいが継続して行えないのかと思いました。 

確かに公務員は昼休みになると休憩を時間通り取るのが慣例ですが、裁判所は一般の役所じゃないので、こんなみんなが注目している公の裁判は休憩なしでやれよと言いたかった。 

 

 

 

 
 

IMAGE