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コロナ禍で患者の暴言・暴力増加 医療機関の「ペイハラ」被害深刻

毎日新聞 1/26(金) 5:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bec61df4eb5dceb55cc6597941fe99570ff4ba0c

 

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医療機関で医療従事者が患者やその家族からの暴言や暴力などの迷惑行為を受ける「ペイシェントハラスメント」(ペイハラ)被害が深刻化している。

特に新型コロナウイルス対応による医療現場の変化が背景にあると指摘されている。

具体的な事例として、職場での暴行により精神的なダメージを受けて退職した女性の話が紹介されている。

ペイハラ被害の増加により、労働安全衛生総合研究所の調査で医療・福祉分野の従事者が顧客から迷惑行為を受けた割合が全就業者平均を上回っており、重大事件も相次いでいる。

医師法の「応召義務」などにより被害を訴えづらい環境もあり、専門家は病院全体での対策の必要性を強調している。

(要約)

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医療機関で深刻化しているペイハラ被害(イメージ図) 

 

 医療現場で医師や看護師ら医療従事者が、患者やその家族から暴言や暴力などの迷惑行為を受ける「ペイシェントハラスメント」(ペイハラ)被害が後を絶たない。重大事件に発展したり、医療従事者が精神被害を訴え離職に追い込まれたりするなど深刻なケースも出ている。被害の増加の背景に、新型コロナウイルス対応による医療現場の変化などが指摘される。 

 

【図解】「ペイハラ」で最も被害が多い事例は 

 

 「これは報復だ」。コロナ下の2021年10月、福岡市の病院で作業療法士として働いていた女性(36)は来院した80代の男性に呼び出され、こう書かれた手紙を見せられた。「どういうことですか」と尋ねると、突然顔を2度殴りつけられ、倒れた後もつえで尻を繰り返したたかれた。 

 

 その場にいた患者の家族らが男性を取り押さえたものの、女性は精神的ショックで出勤できなくなり、うつ状態になった。抗うつ剤を服用しながら職場復帰を目指したが、患者と関わることが怖くなり退職した。 

 

 女性は「患者さんのためと思い働いてきたが、いわれのないことで暴力を振るわれ、今も思い出して怖くなる」と声を震わせる。 

 

 病院によると、男性は暴行があった2年前に循環器などの検査で入院し、リハビリの指導を受けた。だが、退院後もたびたび病院を訪れ「職員から暴行を受けた」などと事実ではないことを口にし不満を訴えた。毎回責任者が対応すると落ち着いて帰っていたが、暴行につながったことに、病院幹部は「職員を守れず心苦しい」と肩を落とす。 

 

 ペイハラは増加傾向にある。労働安全衛生総合研究所の22年度の調査では、医療・福祉分野の従事者で、過去1年に顧客から迷惑行為を受けた人の割合は、全就業者平均(1・8%)より高い2・6%に上る。 

 

 重大事件も相次ぎ、大阪・北新地で21年12月、元患者がクリニック内で放火し医師を含む26人が犠牲になった。22年1月には、埼玉県ふじみ野市で患者の家族が自宅に立てこもって医師を銃殺する事件も起きた。 

 

 福岡市医師会ではコロナ禍以降、医療機関からペイハラ被害を訴える声が増えたことを受け、23年9月に実態調査を実施。379医療機関のうち、約5割の190医療機関が迷惑行為があったと回答した。 

 

 行為の内容として、回答した医療機関の約5割超が「暴言」を経験。診察や会計で待たされたことに腹を立てた患者に責め立てられたり、「ばか」「殺す」などとののしられたりした。居座りや電話による「長時間の拘束」や「威嚇・脅迫」を経験したのは約4割。治療方針の不満を延々と言われたり、特定の薬の処方を強要されたりするケースがあった。「セクハラ」(約3割)や「暴行」(約1割)も確認された。 

 

 市医師会の平田泰彦会長は「コロナ禍で新規の患者が増えるなか、来院の事前予約や待ち時間の増加などお願いしないといけないことも増え、不満を口にする人は増加した。実務が煩雑になって医療従事者の負担も増えているのだが……。医療を単なるサービス業の一つと捉える人も少なくない」とこぼす。 

 

 ◇専門家「病院挙げての対策づくりを」 

 

 医師法では「医師は診療を求められた場合には正当な理由なく拒んではならない」との「応召義務」が定められ、ハラスメント被害を訴えづらい環境がある。 

 

 しかし、ペイハラに詳しい福崎博孝弁護士(長崎県弁護士会)は、「患者の命に関わる場合を除き、暴言、暴力などは診療拒否の理由になる。違法行為があれば警察に相談すべきだ。ペイハラで辞める医療従事者が増えれば病院経営に影響し、地域医療への影響も出かねない」と指摘する。 

 

 20年には改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)が施行され、顧客の迷惑行為(カスタマーハラスメント)対応が事業主に求められるようになった。ペイハラで精神疾患になり労災認定される事例もあり、厚生労働省の担当者は「見過ごせない」と警戒する。 

 

 病院側も対策を進め、歓楽街に近い福岡市の原三信病院では夜間に救急外来の処置室や診察室近くなどより職員に近い場所に警備員を配置する。加藤宗一郎・医療連携課長は「警備員が視界に入ることで抑止力になる」と効果を語る。 

 

 関西医科大の三木明子教授(精神看護学)らが19~20年に100床以上の全国5341医療機関を対象にした調査では、対応マニュアルを備えた施設が8割以上を占めた。一方、対応訓練など実践的な対策を取る施設は4割にとどまった。 

 

 三木教授は「医療現場は痛みや精神的な問題を抱えた患者と関わるためハラスメントが起きやすい。医療従事者は患者の気持ちにできるだけ寄り添おうとするが、どこからがハラスメントに当たるかを理解して対応することが重要だ。病院全体での取り組みが求められる」と強調する。【田崎春菜】 

 

 

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・看護師や医師、病院の職員に対する暴力や暴言が増加しており、それに対応するための方針や規範の整備が求められている(まとめ)

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・医師や看護師に限らず、教師、警察官のような以前なら、尊敬、畏怖、感謝の対象だった人たちへの考え方が変わってしまった。 

それは会社やお店でも同じで、金を支払う側の人が「お客様は神様」の間違った考えの基で、過剰な要求をしてくる。 

それは誤った意見や過剰な要求でも、その場をおさめるために毅然とした態度をとらずにきた結果だと思う。これをあらためるべき。 

 

 

・自分も子供が入院経験があり、医者や看護師さんには全体的には良くしていただいたが、やはり不満に思うこともいろいろあった。 

その根本的な原因としてはやはり人手が足りてないように感じた。 

忙しいのはわかるが伝えた事が看護師間で伝達されてなかったり、治療のスケジュールが変更になったりなど、本来はあってはならないと思う。 

そういう事が起こらないよう、病院にはもう少し人員を増やして貰いたいのが正直なところ。 

 

 

・定期的に通院しています。たまに怒鳴り続けている人を見ます。全員おじいさんです。怒鳴られている職員は、ただひたすら謝ったり耐えたりしていて、周囲のスタッフが割って入ったり、被害者を守ったりするのを見たことがありません。割って入ると事態が悪化すると経験上分かっているのかもしれませんが、いたたまれません。自分が警察呼んでやろうかと思いますが、病院側はそういうことをしないで欲しいのかなと悩みます。 

 

 

・病院に勤務していますが、コロナ禍以降病院に強気に出る家族が確実に増えたと感じています。病院を自費のサービスのように考えている方、入院以前からある自分たちの問題についても病院に押し付けてくる方など、相当理不尽な思いもしました。ペイハラという問題についてもっとメディアで取り上げて欲しいですし、病院としても毅然とした態度で対応することが一般的になって欲しいです。誰かの理不尽なクレームに付き合っている間にも急変している患者さんだっているんです。 

医療従事者がもっと患者さんの治療に集中できるよう状況が改善していくことを望みます。 

 

 

・教師の横暴に対抗する為にモンスターペアレントが生まれたように、医療従事者のドクハラへ対抗する為にペイハラが生まれたのではないかと思う。 

実際私も怪我で通院した時看護師の一言にカチンと来たことがある。 

暴行は許されないが「報復」と口にするくらいだから80代男性は以前医者等から酷い目に遭わされたのかもしれない。 

お互いに尊重し感謝する気持ちが大事ですね。 

 

 

・逆も結構あるんですよね ドクハラ ナスハラ 

30年前ですが高熱があり(多分インフルか風邪)内科へ行ったとき 

点滴を打ってるときにいびきをかいて寝てたらしいのですが当時仕事が 

ハードで疲れていたんだと思います 帰りがけにいびきかいて爆睡するとかw 

って聞こえよがしに言われました 

あと待ち時間が長いので婦人科で生理痛の痛み止めだけをもらいたかったのですが受付の人に何か月も来てないのに診察なく薬だけってずうずしいって 

これも聞こえよがしに言われました 

どちらも個人病院でしたがそれ以来行ってません 

先生が評判よくてもフロントがダメだと残念ですね 

 

 

・総合病院でクレーム対応の担当をしております。確かにここ数年で記事のようなペイハラが増加している実感があります。患者さんの訴えは出来るだけ傾聴するように心がけていますし、もちろん病院側に問題がある場合は真摯に対応させていただきたいと考えています。 

しかし、論理的な会話に辿り着けないクレームが増えているのも現実です。高齢化に伴う部分もあるとは思いますが、職員を守るためにも、毅然とした態度で断る、場合によっては迷わず警察を呼ぶ等の対応も必要と考えます。 

医療はサービス業ではありますが、限界はあります。可能な範囲で患者さんのために提供したサービスが気に入らないのであれば、どうぞウチの病院は利用せずに、満足できるサービスを提供しているところをご自分で探してください、というのが本音です 

 

 

・もともとこういうのがありましたが、やっとメディアが取り上げるようになったということかと。 

 

医療従事者に対する患者や家族の暴力暴言、公務員に対する市民からの暴力暴言、教師に対する生徒や親からの暴力や暴言、仕事だから と我慢してきただけで、やってもいいと誤解した利用者側の行動があまりにひどくて声を上げるようになったというのが正解だと思います。 

 

知人でも治療を受けたくないと点滴を自分で引っこ抜いた方がもう面倒 見られないと退院処置になりました。  

病院はケアや治療をするところです。治療を拒否してる人を無理して留めておく必要はありません。その後まもなく亡くなりましたが、本人の意思を尊重した結果であり、家族一同納得した様子でした。 

 

敬意や思いやりはお互いに必要です。 わがままな子供のような行動は控えていただくべきですし、出禁も致し方なしかと。 

 

 

・長い間、患者が暴言を言う時はストレスをぶつけるとき、相手は医療従事者だから傾聴しましょうなどと現場では指導されてきましたね。だから暴言位ではなんとも思わなくなりました。流石に暴力(たたく、小突く、つば吐く、噛み付く…)は腹が立ちますが、同僚に話してお仕舞い。誰も問題だと言う意識も持てない状況になっている気がします。 

 

流石に点滴棒を振り回して窓ガラス割った人は警察に通報しましたが。それでも通報にはかなり悩みました。それくらいではないと我慢してしまいます。 

最近、都会の大きい病院では警察OBが警備に入っている所もあるようです。 

 

やはり医療職と患者のパワーバランスがおかしいことになってしまっているのが問題でしょうね。 

カメラは無理でもせめて音声だけでも…毅然と立ち向かえる環境を整えてほしいですね。 

 

 

・医療従事者ではないけど、自分も病院の時間外救急外来で10年受付を勤めていたが、こういう人沢山居ました。 

 

病気患ってる人、特に長期に渡って闘病されてたら、本人だけでなく家族も精神的な疲弊から攻撃的になったり、倫理観も欠如してる場合が多いから、無茶な要求してきたりで苦労しました。 

 

今、精神疾患で苦しんでいて、かつての患者さんたちの気持ちが少しは分かるようになったけど、同時に自分がやってきたことが、良きにしろ悪しきにしろ自分に帰って来る事も分かったんで、時々対応にカチンと来ることもあるけど、基本的には対応してくださることに感謝しながら療養生活送っています。 

 

長文失礼しました。 

 

 

 

・ハラスメント、と言えるのかな。恐怖を感じるような暴言や、ふるわれた暴力は、犯罪としての要件を満たすと考えられるのではないのだろうか。むしろこの記事の受け止めが甘いと感じてしまった。 

 

最近は人手不足もあり、かつてのような客のワガママを許さない店舗が増えたように感じる。好き放題させてたら、働き手がいなくなりますからね。 

病院も患者と言っても一線を超えた場合には厳しく対応することも必要ではないだろうか。でなければ、医療の現場では安心して働けなくなり、その不利益は多くの国民に及んでしまう。 

 

犯罪として成立する行為は、積極的に立件する姿勢で労働者を守ってほしい。 

経営陣は客の顔色を伺うより、働き手を守ってほしい。それは大きな目で必ずプラスになる。 

 

 

・病気になって不安やストレスが溜まっているのは分かるが、そもそも医療従事者のお陰で病気が快方に向かったり、痛みを和らげてもらってるのだから、わがまま言うなよと思う。患者が医療業務に差し障りのある行動をとった場合、生命危機の有無にかかわらず病院側は医療行為を即時中断しても良いというルールができればいいのに。直して欲しかったら大人しくして欲しいです。 

 

 

・患者は客でも神様でもないから。法に触れる行為があった時点ですべて警察に届け出て必要時は罪に問うべき。脅迫、不退去でも毅然と対応すべき。暴行、暴言、セクハラなどもってのほか。せっかくマイナンバーカードとか作るなら保険証に今までの病院、診療所での悪行などを記録できるブラックリストシステムも追加したらいいと思う。 

 

 

・うちの近所の歯医者さんは、粘着質の患者さんに、何年も暴言を吐かれ続けて、ついに自殺してしまいました。 

最近は、問題のある患者さんに対して毅然とした対応を取ると、Googleの口コミ欄にひどい作り話を書かれ、経営的にも追い詰められるようです。 

Googleに頼んでも、主観的なことだからと、ほぼ消してくれる事はありません。 

このままでは医療従事者のメンタルが持たないのではないかと心配です。 

 

 

・病院の会計がいわゆるセルフレジになりました。診察券のバーコードをかざしクレカか現金を選び精算するのですが、「こんなもんで払えるか〜!」と叫んだり使い方がわからず、呼びつけた職員さんに暴言、嫌味を言っているのは大抵お爺さん。おばあちゃんたちはわからない時は「機械は苦手で‥すみませんねぇ」と可愛く?手伝ってもらっています。みんながみんなそうではないとは思いますが、圧倒的に爺さん達が威圧的な気がします。見ていて職員さんもご家族も大変だなぁと気の毒になります。 

 

 

・看護師です。病気という状態で焦燥感やイライラがあるのは理解できるので、ある程度はそれを汲んで対応できますが、限度というものがある。医療者は好きに暴言や暴力を振るって良いサンドバックではない。また、認知症の方においては症状だと理解できますので、その症状が治まるよう薬でコントロールしていくのが望ましいと思います。薬も使わず好き勝手させたいというご家族は、退院後にどうぞ好きなだけご自宅でそうさせてあげてください。 

 

 

・看護師をやっていますが、ペイシェントハラスメントは日常茶飯事でした。根本的に相手は『病気』であるため、上司の報告したとしても「仕方がない」で片づけられました。同僚の男性看護師が夜中に殴られて眼鏡を壊されてしまった事もありました。ケガをしようとも「仕方がないね」で終わってしまい、労災など使わせてはくれませんでした。患者様が病院を選ぶ時代になり、なにかあっても医療者側が何も言えなくなる傾向にあるのではないでしょうか。ただでさえ神経を使い危険の伴う仕事です。安全すら守ってもらえない医療現場、一体患者様に何を提供できるのでしょうか。 

 

 

・医師です。正に今それでメンタル落ちています。生保のアルコール性肝障害の患者のわがままに毅然とした態度で臨んだところ恫喝されました。自分のメンタルは強いかと思ってましたが精神的に堪えてしまい仕事が手につきません。患者はまだ入院中。こんな思いしてまで仕事いかなくてもいいかな、全てほったらかしてこの病院辞めようかな。と。主治医変わった位じゃ守られてるとは思えず恐怖感があります。こういったケースでも強制退院させれない体制に、結局個人で乗り切るかメンタルやられるか、になるんですよね。 

 

 

・妻が看護師で病棟によっては老人ホームです。 認知症患者を診ることが多いらしく、かけているメガネを飛ばされたり、ひっかかれたりしてます。 私なら患者の頭叩いて3日目でクビになる自信あります。 手がかかる患者ごとにランク分けして、診たくない患者を1時間診た場合は加給するシステムではないと、やってられないそうです。 ボスや口ばっかりの人はナースステーションにいるだけで、診ないそうです。 本当に大変な仕事を看護師はしてくれています。認知症は仕方がありませんが、そうじゃない人はかわいく、大人しくして、看護師の名前ぐらい覚えて、何かされる度にありがとうと言える患者に私はなりたいと思いました。 

患者、家族の評判が悪いと確実に看護師の中でボロくそに言われてますよ。少子高齢化でますます人出不足で診る患者も増え、大変な仕事をしています。 

私は医療従事者の方を尊敬しています。 

 

 

・これはプライバシーの保護を目的に病室、病床の天井に記録用カメラが無いことも一つの理由ではないか?。ペイシャルハラスメント防止や労働環境改善のためにも病室にカメラ設置したり深夜帯は消灯ではなく看護師がラウンド(巡視)やオムツ交換等の作業できるくらいの明るさを確保した減灯にするなど職員側に配慮した改善をすべきではないか?。 

 

 

 

・少なくとも分別ある、常識のある大人のやる事ではありません。 

暴言・暴力については、行った側の問題であり、 

実施した相手が罰せられるべきだと思います。 

患者側が行なったのであれば、即時退院処置を実施するように、 

医師・看護師が行なったのであれば、懲罰を実施、 

というように入院時の規約に盛り込み、それぞれ契約違反として対処するしかないと思います。 

 

 

・施設職員ですが、この年末からコロナ感染の増加に伴い、再び面会制限をさせていただいていますが、電話で『いつになったら面会できるんだ』という問い合わせを何度もしてくる方がいます。『5類になったのに面会制限するのはどうなんだ』とお怒りになることもあります。 

大切な家族をお預かりしていて感染症から守るための面会制限ってことの理解が乏しく、5類になったからといって感染力が弱くなるわけでも症状が軽くなるわけでもありません。 

そんなこと言うならうちに連れて帰って思う存分一緒に過ごしたら良いと思いますが、お世話を託しておいて、金を払っているのだからという態度で施設側にわがままを通そうという家族はいつでもいます。 

ハラスメントに対してどう対処していくかを会社側が真剣に考えているようにも思えず、今はこの程度で済んでいますが、実害が出るのも時間の問題です。 

 

 

・この記事は表面的だ。実際に入院した経験からすると、高齢患者の著しい増加と関係あるように思える。医者や看護師の言う事を一部しか理解しない、頑な主張、頑迷で指示を守らない。医療関係者も大変なストレスだが、逆に患者側からしても周りは全部敵だらけに見えてるに違いない。世の中のシステムが、激増する認知機能低下幼児化高齢者に対応しきれていない。小児科は医療システムと子供患者の間に保護者が入って円滑な医療を実現している。幼児化高齢者と医療の間に何かかませないといけないのではなかろうか。 

 

 

・私も病気持ちなので病院にはよく行きます。40近いですが、それこそ幼少期からお世話になっている病院もあります。 

そんな私でも昔と違って変わったなと思う部分があります。 

 

病院に勤めているいらっしゃる方のほぼ全員が優しいんです。昔は病院に数人は怖い先生や怖い看護師の方がいらっしゃいましたが、今はいません。 

気難しいと思う方はいますが怖いと思う事はありません。 

 

批判したいわけではないのですが、よく言われる「お客は神様」という意識が患者だけでなく病院側にも根深くあるんじゃないかな、と思ってしまいます。 

 

 

・病院の管理者が毅然とした態度で臨まなければいけません。まずは職員を守ることを第一に、恫喝や暴力行為・破壊行為には警察の介入も辞さずという姿勢が大切です。病院側には正当な理由がなければ患者の診療を断れないという法律がありますが、病院で基準を設けて、該当する人物を診療拒否リストとしてピックアップするなど、対策している医療機関もあります。行き過ぎた患者の権利意識向上がもたらした現状といえます。 

 

 

・これは本当に気の毒だと思います。医療・介護に当たる人たちも一個の人間で、切れば血が出る柔らかな心を持っていて、普通に生きて働いているのです。あまり大きな負荷が掛かると壊れてしまいます。 

 一方では患者さんの方も、精神疾患とか性格上の問題で、やたらに周囲に乱暴を働いたり横柄な言動をしていると、あってはならないことですが、病院や施設内での扱いが、他の方とは微妙に変わる場合があるように思えます。 

 赤ん坊が可愛く見えるのは、育児をするため人間に備わった本能です。同様に、歳を取ったら「可愛い老人になるよう務めなければならない」との指摘を何かで読みました。これは本当だと思います。 

 介護者を罵倒するタイプの人は、家族が重々気をつけて、可能なら習慣を改めさせた方がいいです。身近で起きた例を見ても最悪、少し長い目で見ると間接的には、ご本人の余命にも影響しかねません。 

 

 

・以前、病棟事務の仕事をしていた時に目の前で起こりました。 

患者さんが研修医の胸ぐら掴んで因縁をつけてました。元々問題のある患者で、研修医は小柄の気弱そうな女性。ただすれ違っただけです。 

そこに先生が来て「やめなさい!」と一喝。すぐに手を離しました。弱そうな相手を選んでるのだと思います。 

ハラスメントという言葉がまだ無かった時代です。昔からあったことなのに、まだまだ解決してないのですね。 

 

 

・人間の質が変わってきましたよね。権利意識ばかり強くて、直ぐに切れる人も増えました。お客様は神様ではないのに。いつの間にか社会全体が理不尽なクレーマーに対しても毅然とせず丸く収める方向に変わってしまったことも起因してるように思います。病気だろうが認知症だろうが、いけないことはいけないし、我慢も必要でしょう。そういった社会性が未熟な輩に対して毅然とした態度を取らない小売業を始め社会全体で変わってゆかないとわがまま人間を増やすだけの気がします。 

 

 

・自分の思い通りにならないとやりたい放題な患者はいるよね。病院で問題行動起こしてブラックになってる患者さんも自分が悪いと思っていないケースもある。そういう人は病院が悪い!って言ってくるけど、問題行動起こしてるから病院も対応が難しかったと思う。診察にちゃんと協力できないと難しいよね。 

 

 

・医師患者関係構築には、双方の努力が必要です。応召義務はありますが、親身な診療の義務はありません。 

20年ほど前の、インフォームドコンセント導入の際には、もっとひどいハラスメントがありました。結局は患者ご自身が損をすることに気づかれたのだと思います。 

問題は、認知症や精神疾患の方です。警察の介入も患者ご自身のためにならないことが多く難しい問題です。 

 

 

 

・直接的な暴行や暴言がなくとも、過度な要求や苦情、ルールを守らない、いたずらに長時間拘束するなど、お客様、神様扱いが当然と考える方がいらっしゃいます。特に都会ほどその傾向があるように感じます。 

病院に相談しても、明らかな暴言でなければなかなか動いてくれません。税金を使った保険診療とは何なのでしょうか?明確なルール作りが必要だと思います。 

 

 

・ハラスメントではなく犯罪と言えば加害者側も少しは反省し、考えを改めるのではないでしょうか。 

ポスターでも「ハラスメントはやめよう」より「犯罪行為はやめよう」の方が、自分の行いは犯罪なんだと理解しますから。 

特に入院患者に多い高齢世代はお客様(自分たち)は神様だと思う人が多いでしょうから、毅然とした態度で対応することが必要だと思います。 

 

 

・病院がどうかできる事もあるかも知れないが、異常なハラスメント攻撃をする人間は対象が何であれ増え続けている。 

昨今の殺人事件の増加や犯罪の低年齢化、いじめや迷惑動画なども含め、社会情勢の悪化で個人のストレスも肥大化し、モラルの低下や我慢のなさが顕在化してきている。 

社会がよくなってない証拠でしょう。それは誰とか特定の人だけの問題ではなく、全体の問題として取り組まなくてはならないことです。 

 

 

・自分も介護施設に勤めた経験がありますが、財布や硬い物が入った巾着袋で顔を殴打されたり…認知症のおばあちゃんでしたが、唇を切る程でした。お漏らしした着替えをしていたんですが、ご家族だったら?仕事だと割り切って臨みましたが、毎回やられるので、巾着袋を隠しましたが、今度は爪で引っ掻いてきました… 

色々起きている事件を聞くと解らないでもない気がします。排泄物を食べたり、投げたり…する方も…毎日、毎日ですから気持ちがコントロール出来なくなる事に陥るのは、理解出来ます。 

 

 

・ペイハラではないけれど、認知症の方が不穏になって暴力を受けてしまうこともある。 

関わり方一つで穏やかに過ごしてもらうことも技術だと思うし、自分は割とそれが出来ている方だと思っている。それでも夜間だけ急にケアに対して蹴る、つねる、叩くなどの暴力をしてしまう人もいました。ご本人もしたくてやっているわけではないので、どう安全にケアを終わらせるかに限るのですが、職員の中には力づくで行う人もいるし怒る人もいるし、それは違うなぁと思っています。 

ペイハラと感じるのは暴力よりも無理難題を押し通そうとしてくる患者や家族。マンツーマンで医療を受けていると思い込んでいるような感じや、依存している家族関係とか。。本当にいろんな人や家族や人生があって、話が通じない系の方とか、、、本当に難しい。 

 

 

・何とかハラスメントが多くて、何もしていない人でも自分の行動が他人にとってハラスメントになっていないかとビクビクしていると思う。確かにハラスメントの対処は必要だし、ハラスメントに対するペナルティーを各自整備しなければならないと思う。今回のペイハラについては、患者の理不尽なわがままがハラスメントに転化したものであり、理不尽なわがままに対してイエローカードとか警告書などを提示し、警告が多い場合強制転院とかできないものかと思う。 

 

 

・看護学生時、整形外科の受け持ち患者さんではない患者さんに、一方的に好意を持たれ、次の実習病棟に面会に来られたり、挙げ句は学校まで来られて酷く怖い思いをした。 

看護師になってから、後輩に殴りかかった患者さんを止めに入り吹き飛ばされ、右腕が2週間痺れ労災になった。 

cvpppなどの取り押さえ研修も受けたが、やはり男性が暴れるのはとても怖い。 

その後も患者さんの気持ちに寄り添い傾聴する看護の実践を心掛けてきたが、ある日適応障害になり、 

臨床を去る事になった。 

 

患者さんに人権があるように、医療従事者にも人権がある。 

患者さんにおかれても、その事を頭の片隅に置き、治療療養を受けて頂きたい。 

自分の暴言暴力で、医療従事者の体や心に傷を負わせることがあるのだということを、 

忘れないで欲しい。 

 

 

・これも不当な差別ですね。何故ならば医療従事者が法の元の平等から外されてしまっているという典型的な例だからです。「法の元の平等」を本当に謳うのならばストレスは言い訳にしてはなりません。生い立ちも障害も言い訳にしてはなりません。年齢や障害も言い訳にしてはなりません。それは「不当な差別」です。 

 

不当な差別で運用されている刑法や現場判断は速やかに「改善」し、相手の立場如何に関わらず、粛々と「行われた」暴行、障害、器物破損という「犯罪」をきちんと健常者と同様に同じ刑量にて裁くべきです。 

 

 

・強迫・暴力は院内で対応せず、警察に入ってもらうのが良い。銀行みたいに「当店は警察官が到着するまで1分です」とか、「警察官立ち寄り所」みたいな啓示をするとともに、「診療に支障が出る言動・暴力は直ちに職場・警察に通報します」と掲示するのが良いですね。後は、「防犯カメラ稼働中」とか、効果的かも。暴力は刑事事件として被害届を出すべきです。 

 

 

・病院側もきちんと「理念」や「運営方針」、「患者へのお願い」など病院はこういうことができる、こういうことは守ってほしいなどきちんと明文化して利用者関係者がすぐわかるような掲示をしておく必要がある。それが揉め事の際の一つの判断基準になる。 

医療も契約サービスの一種だし、応召義務があるとはいえその契約が成り立たないような関係性(明らかな敵対的関係など)の場合、応召義務からは外れるし、契約が破綻してしまえばそもそも責任や義務を負う必要もなくなる。病院サイドは必要な準備をしたうえで毅然とした対応を取ればよいし、ペイハラ患者に何かしらの問題があるのもそうだが、それを駆逐できないのは病院側の防衛準備不足や隙が多いということもある。 

 

 

 

・医療現場に余裕が無くなってきているのです。 

 

例えば急性期病棟ですら看護師数が少ないのに、回復期病棟になると更に少ない人数で対応しないといけない。 

手薄になればなる程患者への対応も影響を受ける。 

 

中には自分だけ無視されたように感じたり、冷たくされているように受けとめてしまう患者も出てくる。 

かといってなかなか個別対応は難しい。 

 

医師・看護師の他に、患者との間に立つ支援相談員を加えるなどして、患者を孤立させないようなクッション的な役割を担う人がいれば、少しは緩和されるのではないかな。 

 

患者に病院の医師や看護師は敵ではない、味方なのだと思わせるのが大事だと思う。 

 

 

・つい先日介護士さんの腕が傷だらけとの記事もありました。 

犬のトリマーさんも獣医も保育士も怪我します。 

それらは相手が病気だったり動物や子供なので仕方がないからと受ける側が何も責任を問わず自費で治療するが当たり前なものばかりだと思います。 

 

でも実際怪我します。酷い例だとペットシッターが家に入るなり2匹の犬に耳をひきちぎられ顔面を噛まれるという記事もアメリカでありました。 

 

患者、客側からのわざとではないが、実際に怪我している事に対しもう少し客側から申し訳ないという気持ちや治療費だけでも請求出来るようにならないかなと思います。 

 

トリマーが噛まれている所を飼い主が笑いながらガラス越しに見ていたなんてのも読んだことあります。 

 

 

・社会的優位性を逆手にとった傲慢な行為、慢心や支配欲から生みでるハラスメント。 

また、被害妄想から生まれる一方的な感情。 

本能として負の思想や感情は世の中に多く存在する。 

 

行動を起こすか抑止するかは、その人の想像力や消化方法等によって分かれる。 

 

解決法として、視野を広げ相手の身になって考えれる想像力、合理性を生み出すロジカル思考、心の余裕を図るポジティブ思想。 

それぞれの重要性を知り、学習し鍛錬を続ける事でしかないと思う。 

 

 

・「してくださってる」と感謝する気持ちを持つのが大前提ですが、医療従事者に暴言や嫌がらせをする方々は自分がお世話になったとき同じことをされると思わないのでしょうか。 

「仕事だから当たり前」という意見があるのも分かりますが、相手にも感情があるし命に関わることをしてもらってるのに…と。 

「お客様は神様」というなら、「神様」になって慈悲深さと謙虚さと敬意を兼ね備えて心穏やかに他人に接してくださいね、それか羽ばたいてくださいねって思います。 

 

 

・ナースコールのようなのを医療機関側がみんな持っておいて、警備員をすぐ呼べるようにしておくのも一つの手。それを持っていることを目立つようにしておいて、”ペイパラ”防止効果にもしてもいいかも。暴力暴言に医療機関が対応するのではなく、あくまで警備が対応することで、かなり医師、看護師、職員などの負担が減るのではないか。 

 

 

・昔は『先生にお任せします』みたいな医師依存型だったのが、患者参加型を目指して進んできたから医療の形が変わってきたんだけど、これはシンプルに悪い部分が出てるよね。 

多くの患者さんは良い人だけど、たまにこういう人がいて我儘なのは9:1くらいで男の人、特に中高年が多いです。余りに酷いと場合によっては強制退院ですし、その病院を受診できなくなる事もあります。要はブラックリストです。 

医療者も人間なので、仕事である以上最低限の事はやりますけど、こういった患者さんが困っても親身になって相談する事はまず無いですし、退院の時も普通にお見送りしません。できれば病院でなく牢屋にでも入れて欲しいです。 

 

 

・後期高齢者等に多いですが、たまに病院や他の医療機関にかかると、傍観者から見ても、医療を無償で受けられるサービスか何かと勘違いしてるのではないかと思われるような態度をとってる人を多々見ます。 

日本の医療は医療従事者の尽力と、国民全員の負担によって成り立っている極めて公共性の高い社会インフラです。 

個人的に気に入らないことがあるからと、医療従事者を罵倒したり、まして暴力を振るうなど(そもそも犯罪行為ですが)公共の福祉の観点からも決して許されることではないと思います。 

 

 

・サービスを受ける側、する側には深い溝ができつつあります。 

これを受ける側ばかりスポットを当てるようでは解決はしません。 

若者への教育が難しくなっている関係で、当然、しておくべき指導ができていないこともありました。 

クレームで気づけたため、指導をしたら辞めてしまいました。 

一例ですが、他社になりますがJRは本業の方が、今までと比べ、格段にサービス低下して、不便になっています。これは自治体が協力して不動産事業への投資をしているにもかかわらずです。 

私はこういったことも不審に繋がっていると思いますので、両者の溝が埋まるよう、お互いが歩み寄るべきだと思います。 

 

 

・どの業界でもいえる事ですが、高齢者施設、障碍者施設、入院患者(特に高齢者)保育・幼稚園児、生徒、利用者の家族、弱い立場の人が病院側(医師や看護師)暴言や虐待、威圧的な行為されることが以前より増えたと感じます。人手不足や待遇によるものが大きいと思いますが。従事者側より受ける側の方が多いと思います。公的・公平な相談機関がないのかなと思います。 

 

 

・そういう患者はどんどん「信頼関係が構築できませんのでうちでは診・看れません」ってどんどん退院させていいと思う。 

うちでも患者の暴力や脱走は「ブルーコード」って館内放送して応援がかけつける仕組みになってるけど、発令される度にそこに無駄な人員を割くことをもったいないと思ってるよ。 

 

あとは長くやってると患者さんを人と思わないこともポイント(モノのように雑に扱うのではなく)。上手に寄り添うことは大変で、下手な同情はこちらの疲弊に繋がる。こちらも客商売だから、お客さんを選ぶ権利もある。多少おかしくても「まぁ病人だしな、こっちは診・看るべきものだけみてあとは知らない、それでいい」って思ってこの道16年です。 

 

 

 

・まあしかし何時間も待たすというのは病院以外いまはどこにもない。 

患者は病気になったことでショックを受けているし、治らない病気があるのも事実ですがそれ故ひとりで病気と戦っているわけだからなにかのタイミングで腹が立つこともありますよね。 

警備の人がペイハラの人を取り押さえても、それで病院側は良かった良かったとなりますが、取り押さえられた病人はまたひとつ不幸が増えたことになるからね。 

患者の視点からも考えてください。 

 

 

・一般的なカスハラのような形態のものは、毅然とした対応をすればよいが、予約しても待ち時間が長いわりにろくに話も聞かない、患者の質問や意見に真摯に対応しない、態度が偉そうなど、病院側の対応が原因のこともある。もちろん個々の病院や医者ではなく医療行政のあり方の問題であることもある。 

不必要な救急車要請についてもニュースになっていたが、色んなことを見直す時期なんだと思うよ。 

 

 

・私の職場はインフラ企業で、社員はお客さんに反抗が出来ない立場でした。十数年前暴力を振るわれた社員を守るため、上司の立場で警察に訴え、即動いていただきお客さんを逮捕してもらった事がありました。医療機関も毅然と医療従事者を守る対応が必要で、必ず証拠(映像・音声など)を残す事です。 

悪質な場合は即警察通報・煩わしいですが告訴・出禁などの手続きが必要ですね。 

 

 

・医療職していますが、本当に最近は多いと感じます。暴言、威嚇、嫌がらせ、暴力。そして器物破損。最近も患者家族に殴られた若い人がショックで休職しました。被害届出しなさいと皆言ってましたが上層部より出すなと言われたそうです。 

 

ちょっとした暴言や威嚇、暴力は我慢するのは当たり前。私は自分やこちらに問題は一切無いと思ったら売られた喧嘩や理不尽な対応には毅然とした態度で応えるべきと思っていますが、上層部や病院は『穏便に』。こちらが悪くなくても『謝罪』が一番の選択肢の様です。 

 

患者様は神様 と考えている患者さんかとても多いと思います。理不尽行動をする患者には一切の医療を提供しなくて良いと思います。 

医療はサービスではない! 

 

 

・まず大前提、日本の医療体制(国民皆保険)の弊害。「安すぎる」。患者負担が先進国で世界一安い。ほとんどが国の金でまかなわれそれを納めているのが現役世代。その仕組み(法律)を決めてるのが超高齢の方々。病院で暴れているのもその世代。残念ながら堪え忍びお亡くなりになるのを待つしかない。あとは、今の現役世代はそれを教訓に超高齢になってもああはならない(現役世代に迷惑かけない)ように気をつけて歳をとるしかない。 

 

 

・こういうの結構ありますよ。 

しまいには、患者家族からも暴言。 

 

こっちは、全力で看護、介護しているのに物凄く言ってくる人達。 

そんなんじゃ、やる気なくすよ〜。 

そして、面会しに来るたびに言われれば精神的にもまいる。 

初めから、病院不信で入院してくる人達もいる。 

そういう人達が、特に暴言など多い。 

転院すれば良いのにと、本当思う。 

 

逆に、「ありがとう」と感謝の一言でもあれば頑張れる。 

 

 

・こういう場面にであったことがあります。 

皮膚科に受信の際、たくさんの待ち人、待ち時間の中、来たばかりの1人の高齢の男性が待てないといい、受付で揉めていました。 

傲慢な態度、横柄な口の聞き方でした。 

結局すぐ呼ばれて診察でした。 

個人の病院なので他の患者さんの迷惑や、怒鳴り声を聞かせたくなくて早くさせたと思います。 

こういう方が増えていますね、 

高齢で待てない、会社員時代からの上から目線があるのかと思います。 

個人の病院や大病院も揉めた場合、すぐに対応できる人員が必要と思いました。 

 

 

・ペイハラだけでなく、多くのハラスメント行為は、ニュースや記事などを見る限り、高齢者が引き起こしている事件が多くを占めていると  思う。 

加齢に伴う脳機能の問題などで、怒りやすいとか、過去の経験則のみに基づいた自分なりのポリシーや考え方に固執して柔軟に対応出来ないのは、高齢者に多いのは致し方ないかもしれないが、病院側の被害者に対するフォローはやは重要なんだと思う。 

 

 

・自分もご近所さんから、身に覚えの無いことで家に怒鳴り込まれたことがあります。 2時間も怒鳴られ、殴られないように気を落ち着かせるのに必死でした。 

 

今思えば警察を呼ぶべきだったなと思っています。 その人の奥さんに連絡しましたが意味がなかったです。  

 

その後、他の人から(薬の飲み忘れによる)持病の糖尿病が悪化して入院したと聞きました。そのときに医療現場でもやはりトラブルになり、アルツハイマーかもしれないということで、ようやく認知症の検査などをして発覚し、車も取り上げたそうです。 こちらには家族からの謝罪も説明も一切なく…  

 

私もしばらくは他の人からその事実を聞くまでは自分の潔白を証明できずに近所中に嘘を吹聴されるのかと思い精神的に辛く苦しかったです。 家族までこちらを敵視する事が一番辛い。うちは大丈夫と思わず明日は我が身と思って家族の異変には他人からの指摘にも向き合うべきだと思いました。 

 

 

・年取ると短気んあるんだよね。自分は接客業してるんだけど、以前はある程度の所まではサラリとかわしてたんですけど最近は一言言いたくなることもありますからね。 

まだ自重できてますが。 

これを越えると、この仕事できなくなりますからね。 

それを解放された一人にとってはどうなろうが関係ないと自分勝手になってしまうのではないだろうかね。 

そんな年寄にならないように気をつけないといけませんね。 

 

 

 

・定期的に通院していますが 

医療従事者の方々は本当に丁寧に 

親切に接してくれます。 

血液の採取や検査や診察のための 

移動等。 

特に言葉遣いがまるで腫れ物に触るようなくらい丁寧過ぎて 

「そんな風に言わないで」と何度か 

言った事があります。 

それでもたまに大きな声でクレームを 

言う人を見ます。自分が偉いと思っているのか?残念ながらこのように 

公共の場で大声で怒るのは高齢者が 

ほとんどで しかも家族の付き添いがないと通院できない人が多いですね。 

業務に支障をきたすような患者は 

お断りして出入り禁止にした方が良いと 

思いますね。 

 

 

・患者は認知力低下や精神を抱えており、筋力低下で転倒の危険性があったので、歩るこうとする際に危ないと体を支えたら、触るな!と腕を掴まれアザができるぐらい暴力を受けました。 

転倒したら医療者の管理不足です。また暴力を受けても、家族や病院側も何もありません。しかし、転倒したら管理に非があると家族から責められます。 

 

高齢者の認知低下は様々です。全員が同じではありませんが、わずかな患者にいる事を知っていただきたいです。 

 

 

・整形外科クリニックに勤務していました。介護保険の要支援者を中心にペイハラ受けました。要介護者と違って手厚い支援を受けれないので医療保険でリハビリを受けたがるんです。でも原則介護保険申請している方は医療保険のリハビリを受けれません。断ると訴えてやると言われたこともあります。仕方ないからケアマネに連絡して仲裁してもらったこともありました。 

 

 

・人間なので、病院に限らず、会話のやり取りや態度で『あっ、合わない』と感じる場面がある。で、どちらかがイライラすると噛み合わなくなり不快に変わる。病院は体調の影響もあるから特に起こりそう。メンタル面でも、院内警察とか存在して委ねた方がいいのかもしれない。 

 

 

・病院に限らず家族に学校・男女間・飲食などのサービス業などなど、何とかハラスメントと言われるものが多すぎます。やはり今ではハラスメントかも知れないが、叱る時にはちゃんと叱る事も大事。時には愛のムチも大事なのでは?方向性が間違ってなければいいと思う。 

SNSの発展?で、個人・法人と何かとやりづらくなっていますよね。世界的に考えなくてはいけないね。 

 

 

・患者が暴言を吐くことはやはりいけないと感じます。 

ただ、逆のことも起きているとも思います。 

私は持病があり通院が多く、また小さい子供達もいて、大きい病院含め病院にかかることが多いですが、最近の医師からは暴言や罵声を浴びせられることが、以前よりあると感じています。 

具合が悪く診てもらわないといけないので、医師の暴言や怒鳴り声に耐えてる患者もいます。 

ドクハラも確実にある 

前の患者さんの悪口を平気で言ってきて、頭がおかしいやつなんだと言う医者もいれば、 

とても具合が悪くはうように病院へ行っても、気にしすぎ!こんなことくらいで!と門前払い、状態悪化。その日のうちに他院で副作用による内臓出血、危険な状態にあるため即入院。後日、痩せてよかったじゃない?など 

信じられないハラスメントも医者側にだってあります。 

だからと言って、暴力は絶対行けませんが、ペイハラをいうならドクハラもきちんと対処すべきかと 

 

 

・一言で言えば『お互いの感覚のズレ』からくる問題だと思います。なぜ患者や家族が攻撃的になるのかを理解出来ているのかも大事。 

 

患者から見た病院は高いお金を払う事で病気を治してくれる場所であり、サービス業の一面もあると考えます。健康な人でも待たされるのは苦痛なのに、具合の悪い患者を長く待たせるのも怒りにつながると思います。看護師が手際よく世話をしているつもりが、力が強く痛かったなんてこともあります。医師の心無い言葉で傷つく患者もいます。 

 

逆に病院から見れば次から次へと訪れる患者を相手になるべく親身に対応したいけど、限られた時間で対応せざるを得ない。困った人の助けになりたいという動機があっても、あくまでもボランティアではなく、食いっぱぐれの無い安定した『職業』だという事。 

 

そのどちらの立場も理解出来ていないからこそ起こる問題だと思います。 

 

 

・増加傾向にあるというより、元々潜在的に発生していたけど 

誰も言わなかったり上が受け付けなかったりで表に出て 

こなかったものが訴え出る人と受理されることが増えただけの 

ようにも思える。 

 

何でもかんでもハラスメントだとか言ってしまうと何をしても 

ハラスメントになるのではないかと萎縮してしまって 

できることができなくなる恐れはあるものの、客観的に見て 

完全な暴力はダメ。 

 

 

・現場で判断しよきに計らえでは限界が来ていると思う。 

まだ団塊世代が後期高齢者に入り切っておらず、医療に罹る総数はまだ増え続けるので、いじめもそうだが加害者に抑止力を意識させるためにも、警察出動にすべきだと思う。 

 

 

・医療現場の働き方改革が近頃言われていますが、よりいっそうハラスメント被害が起きてもおかしくないですね。 

カメラの設置や警備員の配置、警察の立ち寄り等、病院の従来の雰囲気を変化させないと、患者側の意識は変わらないような気がします。 

また、医師、看護士、看護助手、医療事務間でのパワハラ、モラハラもよく聞きます。 

この辺も改善していく必要があるのではないでしょうか。 

 

 

 

・今は組織が社員を守ってくれないから、こういう被害を受けても泣き寝入りするしかない。こうなってしまった背景には、弱者とよばれる個人の発言が力を持ちすぎたことが一因だと思っています。 

 

SNSの力を背景にうまく風に乗れば一個人が病院が傾くほどのダメージを与えることが出来る。病院側は個人の声を恐れるあまり正しい反論でさえ躊躇し、的となったしまった職員を守れない。周囲の人も自身に被害が及ぶことを恐れ気付かぬふりをする。その結果声が大きいだけの弱者が傍若無人な振る舞いをするわけです。 

 

個人が発言することは否定すべきではないが発言に責任は持たせるべき。そして我々は間違った行為にはキチンと声を上げる勇気を持つべきだと思います。 

 

 

・10年くらい前にお見舞いに行った病院には、掲示板のようなものに、暴力行為や業務に支障を来す行為があれば退院、もしくは警察に相談しますと書かれた紙が貼られてた。 

あまりそういうの見たことないので、そういう患者もいるのかとビックリした記憶があるけど、意思表示として掲示しておくのいいかもしれない。 

 

 

・医師を含め医療従事者はいつも大変な就労者です、職務を通してみているとこの様な方も確かにおられますし患者さんに限らず家族の方にもいらっしゃいますね。健全な頃にはさぞ気丈な方でも高齢になればその反動が腹立しいのも解りますが、その陰に近年の日本の社会風潮自体が国と経団連や学術会議・医療学会のあらゆる説が流れていますので、日本人の根底に在る同調風習すら徐々に変化しつつありますそれも戦後の教育や報道そして何よりも政治の変化がによるものでは無いのか、ただの高齢者の狼狽と捉えるには器が小さすぎると感じます今始まった事ではないと、事件は記事により知らされますが多くの日本人自体の思考も変化して来ていますね。一番の危険は日本中がこの様な事件で覆われているかの様な記事の記載に?を感じる事も有ります、報道の影響は非常に大きいのでそれが元で戦争になる事も有る位です。 

 

 

・病院にも新幹線のように警備員や警察官を巡回する方がよいのでしょうか? 

高齢者の患者が増えて医師看護師等ではキャパオーバーしているような気がします。 

 

前に行った大きい病院へ予約なしの診察目的で8:00に行ったのですが、帰り出口に出たのは16:30でした。 

あまりにも待ち時間が長かったためよそを紹介してもらいました。 

 

 

・病院勤務してましたが、医者にはペコペコしてる高齢者も、看護師や受付、理学療法士などには偉そうに怒鳴ってました。 

男の方は理不尽な怒鳴りとお尻触られたりいやらしいこと言われたりのセクハラが多くて、女の方はずっと関係ないどうでもいい事を喋ってくるため、大変時間がかかって業務に支障出るタイプが多かったです。 

そういえば、お医者さんも若い医者には偉そうに言う人いたなぁ。 

病院も患者を選んでいいと思う。 

 

 

・なかなか人対人しかも命に関わるお仕事なので難しい面もあるかもしれないけど、もう少し機械的対応してもいいと思うけどな。それと患者の方が明らかに間違ってる、理不尽なことを言っているのであれば、毅然と対応することも必要。飲食店などの客商売もそう 

 

 

・正直お医者さんの方にも大いに問題ある。良いお医者さんは勿論いるがごく少数で大多数はお金目的のお医者さんばかり。私の母はガンと宣告されてもう何しても手遅れと診たお医者さんが明言されてるのにもかかわらず抗がん剤を投与されて苦しいから辞めてくれというと烈火のごとく怒鳴り散らされた。終末医療や苦しみの少ない治療方法が選択肢にある今の時代の話です。 

私個人で言うと虫歯治療してると思ったらすでに終わっておりクリーニングを毎月半年以上通わされてたりネットで調べてやっと虫歯と関係ない施術と知ったり。耳鼻科で外耳炎と言われ1週間分の薬処方されながら毎日病院来いと言われたり。看護師が怒鳴り散らしてる所も何度も見たことある。 

ネットで診断されてるのが正しいかどうか簡単にわかる時代。そういう信頼を裏切るお医者さんが多すぎるせいでそういうふうに医療従事者に帰ってきてるだけでしょ。 

 

 

・医業はもともと通常の小売や販売業などとは違うが、どんな仕事であってもそもそも客は神様なんかじゃない。誠意を持って他人に接するのは当たり前だが、金を払ってやってる、というような意識の人間はその当たり前ができない。そんな人間ばかりが増えた事を確認するたび、社会から距離を置くべきだと感じてしまう。 

 

 

・ハラスメントがあってはいけないけれど・・・・・・・。 

 

起きてしまう要因は、患者さんの家族関係に要因がある場合もあるんじゃないかなぁ。 

問題って、ストレートに誰か1人が悪いってことでもないでしょうかと。 

 

ただ患者さんが認知能力がどうにかしていて、まったく言うことを聞かないタイプだと1人で荒ぶるかもしれないけれど。 

 

加えて医療側も対処療法しかない場合は、誘ってしまうケースも出てくるのかも。 

 

発露しないようにするのはどういう予防策があるのか・・・、専門家なら助言できるところはあるのかしら。 

 

 

・医療従事者です。「ペイハラ」…職場も国もずっと放置でしたね。働く側がガマンして当たり前、それでいて危険手当も大してつかず…そんな職場は滅んでしまえばいいと見切りをつけ、寝たきりの患者さんメインの施設へ入職。以前のようなストレスとは無縁になりました。 

でも職場どころか、国もそのうち滅ぶのでしょうね。未来ある子どもや労働者は気をかけず、高齢者への異常なまでの手厚い医療。後期高齢者にここまでお金をかけるのか、と 

 

 

 

・夫が癌のステージ4で手術し入退院をしていた病院は、自宅に居る時かなり具合が悪くなり連絡をしたら、今日は主治医が居ないから他の病院に行って下さい、等と不思議な対応をされました。その病院は、重篤な患者が何時の間にか亡くなり、死亡時刻が不明というのがよくありました。出産の時に通院していた病院は、何故か私より後から来た、看護師と親しくしている患者さん(妊婦さん)達何人もが、私を追い越して、次々診察されました。私を含め、大人しそうに見える(看護師から観て)妊婦が、看護師からぞんざいな受け答えをされ、悪口を言われ(スピーカーオフにしてね)ていました。怒りが何度もこみ上げましたが、激しく言い返したりはしませんでした。その方々に助けて頂いているからです。ただ、暴言暴行したい気持ちも解ります。あくまでも、私の体験意見です。 

 

 

・医師や看護士でも、個人情報に関する秘匿義務に対して認識がない方がいます 

もちろん、そういったことを遵守されている方に対して一方的な要求をする患者の方が多いとも予想しますし、患者全員が医学に精通しているわけではない、医師、看護師は、国家資格を受けた方として、毅然と業務に取り組んでいただきたいのですが、現実は学校さえ出れば資格はもらえるので、おつむのゆるい人も多いのです、この辺は病院もしかり、どこでもそうで騒ぐことではない 

 

 

・病院の採血も痛くなかった時は、痛くなかったです。ありがとうございます。と伝えています。少しの事ですが、患者さんやお客さんからの言葉って、良くも悪くもその人の今後に影響すると思います。 

ただ、嫌な気持ちになった時は伝えたら良いと思いますが、相手に言葉で伝わればいいので、わざわざ態度で示す必要はないと思います。 

 

 

・病院に限ったことではなく、いたるところでストレスを抱えた人がそのはけ口で暴言、暴力を振るう。車を運転してればあおり運転。 

自分もそういう衝動があるので気持ちは理解するけど、それを表に出してしまったら終わりです。 

許されることではありませんから。 

歳をとると身勝手で攻撃的になりやすいので気をつけたいと思います。 

 

 

・逆もある。私はワクチンで激しい炎症を起こしたが、救急病院で「痛風」との診断。医師に「これサイトカインによる炎症ですよね?」というと、「俺の診断が気に入らないのなら帰れ!」と激高。 

 

結局5か所の病院をたらい廻しとなり、診断はワクチン接種によるアレルギー炎症。九死に一生を得た。 

 

まさに「メディハラ」。誤診か忖度診療かは定かではないが、命に係わる事なのでもう少し適切にに対処して頂きたい。 

 

 

・医療現場で患者様と呼ぶようになってから 

少しずつ医療者と患者様やご家族様との関係が変化してきたように感じます 現場でも研修をしたり接遇向上に力を入れていますが、 

お客様という意識の強い方が多く 緊急の患者様よりも順番を守れ 自分の方が先だ と強く主張をされる方 言葉使いが悪い 笑顔が無い なんで笑ってる! など怒られる事が増え現場が怖くなりリタイヤしました  

医療現場の皆さん疲れたら現場から離れて休む事も大事です ご自分を労わって下さい 

 

 

・女医ですが、病院はまだ人が沢山いるから多少の事なら周りがいるとゆう安心感がありました。 

でもクリニック勤務になると、スタッフも女性ばかりで、どんな理不尽な理由で怒鳴られても恐怖で足がすくむだけ、黙って聞いている以外他ない状況になります。 

こっちだって自衛のために患者を選びたい…と正直思ってしまいます。 

警察呼ぶにしても逆恨みも怖いし、いつも対応に困ります。 

 

 

・「お客様は神様です」この言葉が現代になって、一人歩きを始めている印象ですね。 

お客様(今回は患者ですが)と医療人は医師だろうが他スタッフだろうが対等なはず。どちらも一人の人間ですからね。(実際はペイハラや反対の意味での不平等が成り立っていそうですけどね) 

この辺りの考え方は、日本はまだまだ欧米には及ばない。 

SNSなどで個々が自身の主張を簡単に打ち出せるようになっていることも遠因の一つかな。 

いずれにせよ、もっと本腰を入れて対策しないと、貴重な医療人が疲弊し、減っていく。 

 

 

・サービス業を、勘違いしている人が多い。 

単純に、何かをしてあげてそれに対する対価を貰うのがサービス業であって、優しい声かけとか、相手の気持ちになってなどの顧客が気分良くなるような対応は含まれない。 

「お客様は神様です」と言う、間違った対応をしてきたため、お金を払えば何をしてもいいというような状態になってしまっている。 

本来、日本の医療は、互助組織であってサービス業ではない。 

客となる患者と同様に、医療従事者も健康保険料を払っているし、患者の使う医療費の大半は、この保険料から支払われるのだから。 

自己負担もあるが、ある一定額以上は税金で払われるため、これも国民みんなのお金で、患者のお金ではない。 

患者の気持ちというハラスメントのせいで、医者の成り手のない診療科目が増えている。 

「医療は、サービス業ではない」から始めないとどうしようもないところに来ていると思う。 

 

 

・医療機関だけではなくデイケアや介護付き高齢者住宅でもペイハラは聞く。 

現に叔母のいる介護付き高齢者住宅に行った事があるが、廊下の長椅子に介護士の女性の手を何度も叩いているおじいちゃんを見ました。 

どこかの会社の社長さんだったらしく引退後もプライドだけは高く、自分の要求が通らないとペイハラが激しいようです。 

こういう現状では、職員不足の中でも2人体制で同時に見るなど1対1にしてはいけないように思う。 

医師に対する家族の逆恨みはどう対処も出来ないが。。 

今後もペイハラは増加傾向にあると思うので、実態調査委及び早急な対策を国が打つべきだと 

思う。 

 

 

 

 
 

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