( 132604 ) 2024/01/26 12:49:13 0 00 Photo by gettyimages
「税金の無駄遣いはしていません」
まるでそのような強いご意志が、ひしひしと伝わってくるかのようなお召し物だった。
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1月11日、皇居宮殿で行われた新年の行事「講書始の儀」に、佳子さまはネイビーのボレロを羽織っているかに見える特徴的なブルーのドレスで出席された。
「もともとこのドレスは母親の紀子さまのもので、1997年に初めてお召しになりました。2020年には結婚前の小室眞子さんもお召しになった、いわば『お古』になります」(全国紙の皇室記者)
女性皇族は衣装に思いを込めると言われるが、伝統ある講書始の場で佳子さまがわざわざ親子2代にわたるお古をお召しになったことには、何かしらの意味があると思われる。
「一昨年、秋篠宮邸は30億円以上の費用をかけて改修されました。しかし佳子さまはそちらに引っ越さず、仮住まいされていた分室に残って一人暮らしを始めた。
それが『10億円豪邸で一人暮らし』などと報じられ、税金で苦労もなく過ごしているのではないかと、ネット上を中心に国民から疑問の声が上がりました」(皇室ジャーナリスト)
昨年の12月29日、佳子さまの29歳の誕生日に宮内庁HPでご近影が公開されたが、そこでお召しになっていた着物も眞子さんのお古だった。
アラサーを迎えられた佳子さまからのアンサーは、はたして国民に届くのだろうか。
「週刊現代」2024年1月27日号より
さらに関連記事『宮中に不穏な空気が…紀子さま「体調不良」のウラにある「あせり」の正体』では、母・紀子さまの「胸のうち」について論じる。
週刊現代(講談社)
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