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短大卒、CA出身の女性新社長誕生を喜べるか…企業人事部長証言「男の妬みとそれ以上にすさまじい"女の嫉妬"」

プレジデントオンライン 1/26(金) 11:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c0883290a8e96369bc45cd1b1aa37f05428fb52

 

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日本航空の新社長になった鳥取三津子氏は、短大卒でありながらもCA出身として異例のキャリアを持っている。

彼女は過去にコロナ禍での雇用維持や、航空機事故でのCAの迅速な対応に貢献したことで知られており、23年には執行役員専務に就任した実力者だ。

ただし、JALの社長は東大出身者が多く、新しい風が吹く中、営業・労務・企画部門にとっては難しい局面が予想される。

女性がトップになることは男性の妬みややっかみを引き起こすが、さらに女性同士の嫉妬や敵視も強い。

また、女性幹部が昇進を阻むという「女王蜂症候群」と呼ばれる現象もある。

そのため、女性のキャリアアップは周囲の抵抗に加え、自身が抵抗勢力となる可能性もある。

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日本航空の社長に昇格する鳥取三津子専務(右)と赤坂祐二社長=2024年1月17日午後、東京都品川区 - 写真=時事通信フォト 

 

直近の社長10人のうち、7人は東京大学出身。そんな日本航空において、短大卒で女性初となる新社長が誕生した。ジャーナリストの溝上憲文さんは「前々社長がパイロット出身、前任が整備出身、今度はCA出身の鳥取三津子氏が社長に就任した。経営再建で社内風土が変わったとはいえ、営業・労務・企画部門にとってはおもしろいはずはなく、鳥取新社長に対する風当たりが強くなるのは想像に難くない」という――。 

 

【図表】JAL社長 直近10人と新社長の出身大学 

 

■コロナ禍、CAを異業種に出向させ雇用を維持 

 

 日本航空(JAL)の次期社長に客室乗務員(CA)出身の鳥取三津子氏が決まったことが注目を集めている。多くの人が驚いたのはCA出身というだけではなく、短大卒でしかもJALが事実上吸収合併した外様のJAS(日本エアシステム)出身でもあるということだ。 

 

 日本の伝統的大企業で社長まで上り詰めた生え抜きの女性がほとんどいなかったことを考えると、CA・短大卒・外様といういくつものガラスの天井を突き破った異例の女性新社長といえる。 

 

 鳥取氏は執行役員客室本部長時代にコロナ禍の大幅減便で仕事を失ったCAなどのスタッフが培った高いスキルを維持するために異業種に出向させ、雇用の維持に注力したことで知られる。その結果が今年1月2日に発生したJAL機と海上保安庁の航空機の衝突事故でCAの迅速な行動による奇跡の脱出劇につながったというのは言いすぎだろうか。 

 

 いずれしても安全とサービスの功績が認められ、23年には代表取締役専務執行役員グループCCO(最高顧客責任者)に就任した実力者である。 

 

■直近10人の社長のうち7人が東京大学卒 

 

 とはいえJALの社長といえば、1981年に就任した高木養根社長以降、歴代10人の社長のうち7人が東京大学(院含む)卒であり、前任の赤坂祐二社長も東大院卒である。近年の採用実績校も旧帝大をはじめ有名私大出身者が多い、高学歴エリート集団だ。 

 

 2010年の経営破綻後、京セラの稲盛和夫会長の陣頭指揮の下での経営再建中に航空大学校卒のパイロット出身の植木義晴社長が就任したが、それまでは営業・労務・企画部門の派閥争いが度々発生したことで知られる。 

 

 植木氏がパイロット出身、前任の赤坂氏が整備出身、今度はCA出身の鳥取氏が社長に就任し、経営再建で社内風土が変わったとはいえ、営業・労務・企画部門にとってはおもしろいはずはなく、鳥取新社長に対する風当たりが強くなるのは想像に難くない。 

 

 

■女性トップへの男性の妬み、やっかみ 

 

 しかも女性がトップになることに男性の妬みややっかみはつきものだ。たとえば2021年に労働組合の中央組織の連合の会長に女性初の芳野友子氏が就任したが、本来は主要産業別労働組合のトップから選ばれるのが通例だが、トップ経験のない芳野氏はまさに異例の会長就任だった。そのときも「女性で大丈夫なのか」、「芳野が手を挙げるのを止められなかったのか」といった連合OBの男性陣からも不安視する声が少なくなかった。 

 

 芳野氏も就任直後のインタビューで「私が就任するのが濃厚という報道が流れると、男性たちの多くは『(連合が難局を抱えている)このタイミングで大丈夫か』と心配してくれました。一方、女性組合員や労組のOGたちからは『誇りだ』『勇気をもらえる』『あなたなら大丈夫』『とにかく支える』といった激励のメールやメッセージをたくさんいただきました」と述べている(2021年10月6日『朝日新聞電子版』) 

 

■「社長のお気に入り」という根も葉もないウワサ 

 

 加えて、大企業の場合、役員の圧倒的多数は男性であり、これまで役員レースに女性が入ることはなかったが、ひとたび女性が選ばれると、男性の嫉妬や妬みがすごいという話はよく聞く。女性の役員昇進に関しては特殊な軋轢が生じると語るのは建設関連企業の人事部長だ。 

 

 「経営トップの推薦で当社初の生え抜きの女性役員が誕生しました。もちろん仕事もできるし、部下指導などマネジメント力もあり、人事としても役員として申し分のない女性だと考えていました。ところが役員に就任したとたんに『彼女は社長のお気に入り。裏で何かあるのでは』と変なウワサが幹部の間で流れ出したのです。根も葉もないウワサですが、社長の一本釣りというだけで彼女はいわれのないプレッシャーを受けるはめになったのです」 

 

 社員から役員に昇進するのは極めて難しい。大手食品会社では同期入社組から役員が出るのは珍しく「数年に1人ぐらいしか役員に昇進しないので社内では“ビンテージ”と呼ばれている」(同社人事部長)。それだけに女性が選ばれると、選ばれなかった男性の嫉妬や妬みが渦を巻くことになる。 

 

 

■女性幹部の嫉妬心はそれ以上にすさまじい 

 

 ただし、意外だが同性の女性の妬みや嫉妬も強いという。金融業の人事部長はこう語る。 

 

 「女性部長たちの中には、なぜ彼女が役員に選ばれて私が選ばれないのよ、といった不満と嫉妬が出ましたね。社長の覚えがめでたく、その関係で引き上げられたと思ってしまうのです。男性役員もそう思っている人もいるかと思いますが、女性幹部の嫉妬心はそれ以上にすさまじいです」 

 

 女性が昇進すると、男性だけではなく、ライバルの女性にも敵視されるはめになる。女性の敵は女性ということだが、女性幹部ほど下の女性に厳しいという指摘もある。サービス業の人事部長は子どもを産み育てた経験のある女性でも上の役職者ほど若い女性に冷たいと、こう語る。 

 

 「当社の女性役員は仕事量も多いし、夜遅くまで仕事をしています。若いころから子どもの面倒は家族に見てもらい、自分は男性に負けずに猛烈に働いてきた人たちが多い。あるときその役員に『女性の時短勤務者が多くて人事も大変です』と言ったところ、突然『甘えてんじゃないわよ!』と怒りだしたのには驚きました。彼女から見れば、育児で休むとか、早退するというのは納得がいかないのでしょう」 

 

 たとえ子どもを産み育てた経験を持ち、バリバリ働いているとしても、こういう女性役員は若い女性からはロールモデルにならないだろう。 

 

■女性部下を一刺しする「女王蜂症候群」 

 

 実は「女性の昇進を阻むのは女性」という学説もある。より高い職位にある女性が、下から這い上がってくる女性を“一刺し”してしまう現象は「女王蜂症候群」と呼ばれている。立教大学経営学部の中原淳教授らが調査の中で「女性の昇進を阻もうとする女性幹部・管理職がいたか?」と質問したところ、「いた」と答えた男性は4.4%だったが、女性は9.4%と倍以上の結果となった。 

 

 中原教授は「有望な女性を潰そうとする女王蜂症候群は、男性の気づかないところに発現している可能性がある」と指摘し、こう述べている。 

 

 「『女王蜂症候群』の典型的光景は、男性部下にすでに囲まれ、地位を固めた女性の上級管理職が、その地位を脅かしかねない下級管理職の女性の追撃を恐れて行うというものです。このほかに、あまりサポートのなかった時代に孤軍奮闘して子育てを全うした上級管理職の女性が、いままさにさまざまなサポートを利用して子育てを行っている女性を、知らず知らずのうちに攻撃してしまう“亜種”も存在します。この亜種は、もともとの概念の解釈には存在していませんが、現代社会においてよく見られる光景と言えます」(中原淳/トーマツイノベーション著『女性の視点で見直す人材育成 だれもが働きやすい「最高の職場」をつくる』ダイヤモンド社)。 

 

 今の日本で女性がガラスの天井を突き破るには、周りの男性の嫉妬心や妬みだけでなく、女性すらも抵抗勢力となりうる。そんないばらの道を突破してきたことが想像できるだけに、今回の新社長就任は「現場のCAに勇気を与える」と称賛されているが、まだまだそんなきれいごとだけでは語れないものがある。サプライズ人事を行った前任者含めたサポート体制を期待したい。 

 

 

 

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溝上 憲文(みぞうえ・のりふみ) 

人事ジャーナリスト 

1958年、鹿児島県生まれ。明治大学卒。月刊誌、週刊誌記者などを経て、独立。経営、人事、雇用、賃金、年金問題を中心テーマとして活躍。著書に『人事部はここを見ている!』など。 

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人事ジャーナリスト 溝上 憲文 

 

 

( 132663 )  2024/01/26 14:13:37  
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記事の中では、出世や管理職登用に関する意見が多く見られます。

多くのコメントが、出世や地位に関する性別や学歴への偏見や嫉妬について触れており、それぞれの立場や考え方に基づく意見が多様に寄せられています。

また、このような話題に対して過去の事例や他の業界の状況を引き合いに出して議論しているコメントも見受けられます。

 

 

最後にOceanレビューの編集部としてまとめます。

(まとめ)

( 132665 )  2024/01/26 14:13:37  
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・性格や生き様にもよるとは思うが、出世争いとか関わらないのが一番幸せのような気がする。出世をすれば一時的には幸せになるかもしれないが、世襲でもない限り、そこに至るまでは家庭など相当なものを犠牲にしてストレスを抱えなければならない。 

現代は管理職を志向しない人が多数派だが、今回の新社長も独身だからこそ仕事に邁進できたのではないだろうか。私の会社でも女性で出世している方はみんな独身だが、1人で生き抜いていかなければという覚悟と、夜も朝もなく仕事に全力投球できる独身環境があればこそ成せる技と感じている。 

 

 

・JALは社長の「多様化」は進んでいても、CAに関していえば女性が95%、男性が5% 

100人のCAがいたら女性が95人で男性が5人しかいない 

ANAは女性が99%で男性が1%です 

日本の航空会社はCAの採用に関しては、女性は採用するが男性は採用しないという、性別で判断するという昔ながらの経営方針がいまだに残っていますね 

 

 

・男性だろうが女性だろうが、上に立てば妬まれる。 

異性より同性の方が「より妬む」のもその通り。 

学歴はどうでしょうね。18歳時点で選ぶなら高学歴の方が良いと思うけど(国語でも何でも、人より理解力が乏しいというのは不安という意味で)、もう30年〜40年も前の話だし、選ばれるということはそこから相当努力を重ねたんじゃないかと思う。 

あと、昔の女性は相当に学力があっても短大や女子大に行く人は相当数いたので必ずしも学歴で測れるわけでもない。 

 

 

・なんか、すごい偏見に満ちた記事だと感じました。 

東大卒の男性が役員であれば良いのか?そんなことはないだろう。短大卒の女性ではいけないのか?恐らく東大卒の男性よりははるかに多くの苦労を乗り越えてきていると思う。 

抜擢されたのには、ちゃんと理由があるだろうが、それよりも学歴、経歴、女性であることばかりを言うのはどうかと思う。 

それに、彼女がロールモデルにならない?CAだった女性が役員と言うのは、多分同社の東大卒で管理部門だけしか経験のない女性(いるかどうかはわからないけど)が役員になるより、はるかに多くの女性(社員以外でも)に良い影響を与えるのではないだろうか。 

やっかんでるのは、このようなことを言う男性の方じゃないですか? 

 

 

・こんな明確に男性女性と分けることはできるのかな? 

性別で分けた方が読まれやすいから? 

実際のところは、男女でも個人差があるだけでなく、どこの派閥に属している(あるいは属していない)かとかで受け止め方が変わってくる。 

今どき性別で単純化するのってあんまり頭良くない。 

共感する人が多いに違いないっていう、この人がそういう考え持ってるってことの証。 

 

 

・男以上に頑張っても評価されないもどかしさ、悔しさ、虚しさ。わかると言ったらおこがましいですが、、。きっと実力のある方なんだと思います。色々なことに負けないで、新社長なりの良い会社になることを心の奥底から応援してます! 

 

 

・この記事は、データ的には分かりませんが会社経営者や上層管理者がよく読みそうなプレジデント誌です。記事はその読者層に合ったものとも言えます。 

記事内容は、それらの読者層の間ではよく語られていることで、特に目新しいことではありません。ですから記事が、上層管理者男性や上を目指す女性管理者層の「嫉妬」が記述の中心になるのは止むを得ません。反対にこの人事に対する現場社員の反応(おそらく歓迎の声でしょう)には触れていません。 

 

今回の日本航空の人事は、会社にこの記事にあることが全くないとは言いませんが(それはどこの会社でもあることです)、現場重視の会社の方針を社内外に示した意味は大きいと思います。これで勇気づけられる現場の社員は多いでしょうし、安全を再確認できたお客様も多いことでしょう。安全とサービスを預かる会社として、何を重視するかを表明したものと言えるのではないでしょうか。 

 

 

・1度潰れたところから盛り返してきたんだから、その屈辱を忘れずに身内同士で足の引っ張りあいなんてしないで社長を盛り立ててやって欲しいですね。 

この社長就任の成否はこれからの日本企業にとっても大きく影響すると思う。 

 

 

・適任者であれば良くないですか? 

不適格であれば業績やその他諸々、目に見える形で出ると思う。そうなれば交代すればいい。 

短大であろうが、東大であろうが、海外の有名大卒帰国子女であろうが能力があれば良いと思う。 

じゃー中卒でもいいんか?論は無視しますが(現実、能力的に無理なので)日本の馬鹿な形だけ学歴だけ社会or世襲で選ぶから今の日本がある訳なので、短大だろうがCAだろうが結果良ければそれで良いと思う。 

 

 

・就業に対する姿勢の変化、金儲けに対するアプローチの仕方が、今までのようにいい大学に行って大企業へが唯一の道という既存の価値観を若者が捨て去ろうとしている状況をプレジデント社は理解してないのかな。 

社名の通りで既存系サラリーマンが減ると読者が減るから理解したくないんだろうね。 

 

 

 

・男女関係なく5分類かなー 

仕事ができて出世も目指す 

出世に関心はないが仕事ができるから出世していってしまう 

仕事ができないのに社内政治グループで出世 

仕事はしたくないし能力もないけど肩書は欲しい 

出世などまったく関係のないところで程々に仕事していく 

 

 

・大体どこの会社でも派閥争いはある。 

それが業績に悪い影響与えないならまだ良い。 

 

派閥争いがエスカレートして社長が周りをイエスマンで固めて歯止めが効かなくなったり、対立派閥を潰すためにそこの強い部署を蔑ろにして売上落ちたりして落ち目になったりしたら最悪やで。 

 

 

・本当にこの記事のようなことが起こるのであれば、企業ガバナンスによる内部統制が出来ない企業なのか? 

出自や性別ではなく能力を見るべきだし、それが出来ていない企業は淘汰される。 

JALのような、日本を代表する企業がそのレベルでは所詮寂しいが、それがこの国のレベルという事。 

 

 

・高学歴だから社長に適任なわけがない。実力があるから社長に適任でもない。責任感、真摯さ、などなど総合てきに判断するしかないだろう。短大とか女性とかは一部にすぎない。こんなことでニュースになる日本が嘆かわしい。 

 

 

・なんでこの人が出世すんの?!って人事してるのがいけないんじゃん。 

嫉妬じゃないかもよ。 

 

明らかに有能で周りから信頼厚い人が出世すればやっかみもないものを…。 

 

上司の評価と同僚の評価は異なる場合もあるしね。 

 

そういう意味では、同じだけ仕事が出来れば女の方が得、という発言を男性にさせてしまったうちの会社もダメダメだなぁ。 

 

あと女性初の社長!とか役員!とかもいらない、そういう枕詞も。 

女性とか関係ないないんでしょ、そしたらいらないじゃん。 

女性とか男性とか関係なく評価するならそういう、美人すぎる市議とか変な枕詞つけてチヤホヤしなければいい。 

おかしなことになるから。 

 

 

・つまらん記事だ。 

性別かかわらずどこの世界にも嫉妬なんてあるんだよ。 

活水女子出身の社長が珍しいなら、東大や京大や慶応じゃなくて、成蹊大や学習院卒がなんで一国の首相になれるのかも論じたらどうかね。 

 

ちなみに、連合の芳野会長に記事でふれているが、 

この筆者さんは、連合会長人事のニュースを経済紙などでしっかり読んでいるのかね。連合は事務局長が会長に昇格するのが一般的なんだが、神津会長の後任人事は、当時の相原事務局長が出身産別の自動車総連とゴタゴタして会長候補になれず、さらには、UAゼンセンといった有力産別も色んな事情で会長を受けることができず、JAMの芳野さんにお鉢がまわってきた、というわけで。権力闘争の末に芳野さんが連合会長を勝ち取った、というのは違うから、嫉妬もクソもない。 

 

 

・松下幸之助は中卒だけど創業者だからなー。でも雇われ社長の国家が権力握る企業であっても実力と人格があれば100兆円企業も作れるのだよ 

 

 

・企業のトップとあれば、嫉みやっかみなど気にしている暇はありません。 

しかし周りが付いてきてくれる必要はあります。その辺りの立ち振る舞いが見どころかと思います。 

 

 

・学歴=仕事出来るではないから、関係ない。学歴でとりあえずハードル設けないといくらでも、採用試験に来る人いるから設けてるけど、中途採用の際は、学歴の縛りなくせばいいのにっていつも思う。 

職務経歴書でそれなりにわかるやん 

 

 

・>鳥取新社長に対する風当たりが強くなるのは想像に難くない。 

この溝上憲文って人事コンサルタントは、よくも思い込みでこんな事書けるね。 

1958年生まれとの事だから65~66歳か。 

自分自身の意識をアップデートできないなら、コンサルを引退した方がいいね。 

 

 

 

・他の記事のコメントで『JALもANAも落ちた人がいくJAS出身者、地方の短大出身者なんて早く退任して!』というのを見ましたが、高学歴のJAL CAが書き込んでいるのかしらと勘繰ってしまいました。 

 

 

・随分古い考え方をするなぁと思ったら60過ぎのオジサン。今時、組織を変える力があれば性別学歴はさほど問われずトップに近いポジションに付きますし、このレベルになれば、妬み僻みなんてそよ風みたいなものでしょう。 

 

 

・男でも女でも、嫉妬する人はする、しない人はしない。 

「女王蜂症候群」にしたって、要はパワハラじゃん。 

性別関係ないし、立教大学の調査だって女王蜂症候群の証左になってない。 

もうちょっとちゃんと筋道立てろよ。 

 

 

・頑張って欲しいものです。 

私なんかは、情けないことに男としてのプライドなんてないから、女性が上にたったら、指示通りやるだけです 

 

 

・あほらしい。 

俺は、どう手腕を発揮されるか楽しみだけどな。 

嫉妬なんてせず、「ああ、頑張ってはるなあ、俺も私も頑張ろうって」ってならへんのよな。 

こんな記事を書いてはる人は、何だかな。 

こんな記事にコメントしている俺も、何だかな。 

 

 

・高校出て労働者だったのはたった一年で自民党大好きの連合の芳野友子会長と現場叩き上げのこの方を比較するのは如何なものか? 

 

 

・それを言い出したら、男同士の蹴落としあいも恐ろしいんだが。 男にトップを譲れと思ってる男は居そう。家族のために稼がないといけないので 

 

 

・こんなに女性を特別視しなくても。 

男性に置き換えても「あるある」でしょ。 

何か女性に恨みでもあるのでは、と疑うほどの女性観。 

 

 

・女性は四大に行くよりも就職に有利だからと短大に行かされてた時期の人じゃないかな 

 

 

・著者のいう女性で短大だから云々というのは間違いで、JAS出身だからというのが本当のところ。平和相銀の一般職OLがSMBCのCEOになったようなもの。 

 

 

 

・本当に、この記事のような事があるならJALは再び倒産するだろう。男だ、女だ、など関係無く、能力のある者が社長になるだけだ。 

 

 

・女の嫉妬の記事。最後まで読むと記者のプロフィールがある。出身が鹿児島だと知る。非常に味わい深い。 

 

 

・東大卒業の社長ばかりで代々きて、とうとうJALは経営破綻したという明確な事実がありますが。 

 

 

・このような見下し文章を書くジャーナリストの学歴が世間では大したことないパターンだが正にこの記事もだった。 

 

 

・そんな波風など対処出来る事も織り込み済みで、社長に相応しいとして選んだんでしょ。人事ジャーナリストというのも給湯室の噂レベルだね 

 

 

・別に実力が有れば問題なし。しかし女子だからという理由で優遇されたのなら?それだけのこと。 

 

 

・JALの東大出身社長ってただのお飾り。 

今回の女性社長に期待したい。 

 

 

・航空会社なんてその時の情勢次第だから社長が誰だろうとあんまり関係ないだろ 

 

 

・期待より不安が多いけど、客室系は優先だろうな。 

 

 

・昇進に関する男の嫉妬も酷いもんですよ 

 

 

 

・今だにこんな世界なんですね。まぁ、人間は嫉妬の生き物だし仕方ないか。 

 

 

・女よりも男の嫉妬の方が怖いと思う。 

 

 

・今の政治家をみてれば何もかも高学歴で固めるとロクなことにならん。 

 

 

・いらぬお世話じゃないですか。 

 

 

・会社の人事っておもしろいよなぁ 

 

 

・人事ジャーナリストの記事なんだ…。 

 

 

・もし370名の乗客がテレビの前で全員死んでたらJALは何千億円規模の損失を負っていたはずです。おそらく倒産してた可能性が高いですね。それを未然に防いだCAたちを管轄する長が社長に抜擢されたことは不思議なことではない。 

おそらく妬み嫉み抜きに役員会の全員が同意したと思うけど。 

 

 

・男の方が女の方がという話はどうでもいいよ。個人差。 

あと、女→女の嫉妬が激化する背景には、そもそも男が女が分断する構造(名誉男性として優遇する枠とサポート要員として軽く扱う枠)を過去に作っていた影響もあるだろうし。 

 

 

・「女の嫉妬」は、そりゃすさまじいでしょう。だって、「嫉」も「妬」も「へん」は「女」だから。 

 

 

・その程度の学歴、知性で誰に媚びを売って上り詰めたのか。女の嫉妬、イジメでJALを終焉に導く 

 

 

 

・オンナの嫉妬は家庭を壊し、オトコの嫉妬は 

国を亡ぼす、ということばがある。 

 

 

・俺も上司はオッサンより美人熟女がいいな 

 

 

 

 
 

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