( 132748 ) 2024/01/27 02:25:02 2 00 「あの桐島聡なのか」元公安幹部衝撃 逃亡半世紀、本人打ち明け毎日新聞 1/26(金) 20:36 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6a8c66ce2cb6867e91868c418c1d632c8c9631f4 |
( 132751 ) 2024/01/27 02:25:02 0 00 桐島聡容疑者を名乗る人物の入院先とみられる病院に集まる報道陣=神奈川県内で2024年1月26日午後6時47分、遠藤龍撮影
半世紀にわたる逃亡の実態は、果たして解明されるのか。1974~75年に東京都内などで発生した「連続企業爆破事件」に関わったとして爆発物取締罰則違反の疑いで指名手配されていた桐島聡容疑者(70)とみられる男性が、神奈川県内の病院に入院していることが判明した。本人と確認されれば、潜伏期間は警察庁による重要指名手配容疑者の中で最長になる。情報を把握した警視庁公安部は本人の特定を急ぐとともに、逃走を支援した人物がいないか捜査を進めている。
【写真】桐島聡容疑者が住んでいたアパート 1975年撮影
「えっ。あの桐島なのか」――。かつて連続企業爆破事件の捜査に関わった公安部の元幹部は一報を聞き、衝撃を受けた。
捜査関係者によると、警視庁が情報を把握したのは25日。男性は末期がんの治療中で病状は重く「俺は最後だから捕まえてくれ」と病院関係者に打ち明け、警視庁に伝わったという。
捜査員が25日中に本人と接触したところ、桐島容疑者であることを認めたという。公安部は急きょ体制を整えて情報収集に追われた。26日には警視総監が交代する行事が庁内で開催されたが、通常ならば参加する一部の公安部幹部は欠席して捜査に当たった。
社会を震撼(しんかん)させた連続企業爆破事件の皮切りとなる三菱重工業本社での事件が発生したのは74年8月30日、白昼のオフィス街だった。東京都千代田区の本社ビルで、玄関口に置かれた二つの爆発物が爆発した。直前には爆破を予告する電話が入っていた。
約8カ月の間に8企業が狙われた。捜査線上に浮かんだのは、反帝国主義や反植民地主義を掲げる「東アジア反日武装戦線」だった。警視庁は75年から82年にかけ、武装戦線のメンバーや協力者計9人を逮捕。容疑者は当時先鋭化していた過激派の活動家として表面化しておらず、学生や社会人として普通の生活を送りながら事件を起こしていたとみられることも世間に衝撃を与えた。
9人のうち、最も大きい被害が出た三菱重工ビル爆破事件に関わった2人は死刑が確定し、3人は懲役刑が確定。1人は逮捕後に自殺した。残る3人は別の過激派「日本赤軍」が起こした大使館占拠事件(クアラルンプール事件)とハイジャック事件(ダッカ事件)に伴う超法規的措置で釈放されて出国し、日本赤軍に合流した。
出国した3人の中のうち1人は海外で拘束され、帰国後に有期刑が確定した。佐々木規夫容疑者(75)と大道寺あや子容疑者(75)は現在も逃走を続けている。
桐島容疑者について、公安部は武装戦線の支援者のもとに現れていないかなど情報収集を続けた。ただ、事件から半世紀近くが過ぎる中、集まる情報は乏しかった。近年は「国内にいるかどうかも分からない」とこぼす捜査員もいた。
元幹部は「本人のDNA型と照合する証拠物には古いものが多く、確認は慎重に進めなければならないだろう」と推測した上で、「本人だとすれば、事件の経緯や逃亡生活の実態がどのように語られるのか、注目したい」と話した。
桐島容疑者の指名手配対象事件ではないが、一連の事件で被害に遭った三菱重工は容疑者とみられる人物の所在が確認されたことについて、毎日新聞の取材に「事実であれば弊社としましては、長い年月をかけて捜査されてきた関係者の皆様に深謝申し上げるとともに、法にのっとり適切に対応いただくことを希望します」とコメントした。
入院先とみられる病院には26日夕、多くの報道陣が駆けつけ、テレビカメラで外観を撮影するなどしていた。病院受付の担当者は「(桐島容疑者を名乗る人物については)何も分からない」と困惑した様子だった。院内から出てきた女性はテレビカメラに驚いたような表情を見せた後で「事件のことは知らない」と足早に立ち去った。【遠藤龍、斎藤文太郎、橋本利昭、井口彩】
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( 132752 ) 2024/01/27 02:25:02 0 00 ・どうやって50年間も偽名で社会を生き抜いてきたのか本当に気になるところ。 この事件あった時はまだ生まれてないけど、よくこの容疑者の指名手配の顔写真や街でもネットでも見かけたけど、まさかまだ生きてて、しかも普通に日本国内の病院にいたのが驚き。 これは余命を悟っての最期の告白だったのだろうか。結局、末期がんの状態によっては治療が優先されてしまうんだろうし、自白しても何も刑罰を与えられないまま、罪を償わず事件に終末を迎えるっていうのが本当にもどかしい限りだ
・末期がんだということだし、年齢も年齢。 死刑に仮になったとしても、 執行前に死ぬのはほぼ間違いないだろう。
容疑者は、今捕まったところで、 もう50年近くもの間、 シャバで生活してきた訳だ。 もう逃げ切ったと言っても、いいぐらいだ。
ある意味、世間が馬鹿にされたと言ってもいい。 腹が立つ。
・この事件は知っています。私が大学生の頃でした。それから50年がたち、散歩の途中に立ち寄る交番の手配写真には、いつもこの人の顔がありました。若いころの写真だから今は全く違うだろうと思っていました。どんな生き方をしてきたのでしょう。どのような気持ちで最期を迎えようとしているのでしょうか。
・50年も逃亡していたなら当然本人名義の保険証などは在りませんよね。例えば体調が悪くなって不可抗力で搬送されてしまった結果、身元不明で観念して自白したとかでしょうか。不明点が多く憶測の域を越えないので続報を待ちますが、50年間も追われ続ける中で自分を省みたり生命の大切さに気付き自首するなどのタイミングは一度も無かったのでしょうか?犯罪者の考えは全く理解が出来ませんが、どうやって逃げおおせたかなど今後の犯罪防止に繋がるので余生はせめて罪を償う姿勢を見せて欲しいものです。
・約50年もの間どうやって逃げ回り、どうやって生活していたのか? 偽名を名乗り入院していたとの事だが、保険証の偽装までしていたのか? 生活の支援していた人物は誰なのか? 末期のがんという事だが、余命が残り少ないから白状する気になったのか? これから明らかになるのだろうが、とにかく疑問で分からない事だらけだ
・中核派や革マル派、革労協などの極左暴力集団の構成員は現在でも約1万人くらいが存在しており、日本の人口から考えると1万人に一人は過激派の構成員である。過激派の構成員は人民の海に潜り込めば発見されないとして一般市民に同調して市民生活を送っている。監視社会を推奨するわけでは無いが平和な日本を暴力革命を目指す極左暴力集団の構成員が身近にいる事に注意する必要がある。
・あと何か月もは保たないのを感じて最後は身元不明の誰かさんではなく桐島聡として死んでいきたいと思ったんだろうか。 実に手前勝手な奴だとは思うが、50年近く逃げ隠れして生きてきても最後は自分の存在を完全に消すことに抵抗があるのだなあと。奇妙な話ではある。
・他人になりすまして結構自由に暮らしてたのかもな。 で、死にかけの状況になり自分で名乗り出たということか。 もう罪が確定することも償うことも無いのかもしれない。 残念ながら、逃げ切ったということか。 名乗り出た以上、せめてこの50年を どう逃げ切ったのかくらいは正直に話してもらいたい。
・指名手配犯のポスターには長いこと、必ず、載っていたこの人が このように扱われる日が来るとは思いませんでした ならば、このポスターの他の指名手配犯も可能性はあるのですね
他にも許してはならない手配犯や進展していない事案も諦めないで頑張って欲しいです
・「まだ国内に居たんだ」ってのがニュース聞いた時に思ったこと。 小さい頃から指名手配の写真は見ていたけど、とうに海外かもしくは絶っていたかと。
どうやって偽名で生活してこれたのか、バックボーンまでは話さないだろうけど、社会生活に不可欠なモノをどうやって手に入れ維持できたのかはすごく興味あります。
・昔 会社でA君というアルバイトを採用したとき免許証を提示され本人確認しました。 3ヶ月ほどして役所からAくんの本人確認をしたいと連絡があり、A君になんかやったのか?と聞いたところ 会社を飛び出し二度と帰ってきませんでした。
どうやらお金に困った本物のA君から戸籍を買い取り、なりすましで数年間活動していたようです。 免許も偽物君が取得したものでした。
警察は自分自身を売る人は一定数いるらしく、それを仲介する人も存在するようですよ
・これだけ逃亡を続けていたのですから、ありとあらゆる手段で逃げていたでしょうが、これだけ捕まらずに逃げていると逆に慣れてしまい、素性さえバレなければ警官が目の前に居ても平気でいられたんじゃないでしょうか? 半世紀の間にどんな逃亡生活をしていたのか気になります。
・指名手配犯が亡くなって駆けつけた警察官が気が付かなかったという事が過去にあった。 まだ確認中みたいだが自ら名乗り出てくれて良かったと思う。 逮捕されたとして今から裁判とか進めていけるのだろうか どんな風に50年も過ごしてきたのか報道してほしい。
・小学校6年生のときの事件で、ニュース映像もよく覚えている。 末期がんで命が短いことを悟り自ら申告したという。しかし、それがニュースになり却って罪滅ぼしもしない容疑者の思い通りになった。 最期の花道を作った感が否めない。 そんな病状だから本人も逮捕されないだろうとタカをくくっているだろう。 死ぬまで伏せておいたほうが良かったと思う。 かくまっていた協力者はしっかりと処罰されるべきだと思う。
・末期癌とはいえ、年齢的には逃げ切ったと言ってもおかしくない。 今になって、どうやって警察は見つけられたのかと思っていたが、自首だったのか…。犯人は、なぜ末期に自身の正体を打ち明けたのだろう。
もしかすると、他の逃亡犯についての情報を得られるかもしれない。 今回の彼の証言で、他の容疑者の行方も分かるかもしれない。 まずは本当に本人なのか。今後の捜査の行方が気になる。
・犯罪者は社会からの信用がないために金融機関でお金を借りたりクレジットカードを作る事は素性がすぐバレるためかなりハードルが高いので難しい。しかし、彼らにはある方法で抜け道がある。まず一つは戸籍売買という方法、死亡者になりすます方法、そしてもう一つは合法的に、婿養子として結婚と離婚を繰り返したり養子縁組を繰り返し頻繁に戸籍や住民票を変える方法である。これを繰り返す事で追跡出来なくなり簡単に社会からの信頼を得てローンを組んだりクレジットカードを作成したりする。50年前だと今のように全てが電子化されて追跡が簡単できるような時代では無かったという理由もあるのだろう。一度どこかでうまく苗字や戸籍を変えることが出来れば恐らくほぼ何もなく自由になりすまして普通の人として暮らしてきた可能性はある。自分の正体が全て嘘である程、嘘で塗り固められるので相手を騙すのは簡単である。辻褄が合わないとかがないので。
・この人の指名手配写真は幾度となく見たことはあるが、私は事件があった時はまだ生まれてもいなかったし、現在現役の捜査官も、生まれてないか、生まれていてもまだ小学生程度で、事件の事をなんとなく覚えてる程度か実際知らない人ばかりですね。 リアルタイムで捜査した人たちは現役を退いているか、もう亡くなられている年齢かと。 当時の関係者は反芻して、今回の件に関してどんな気持ちになったのだろう? 半世紀も逃亡していたなんて、いったいどんな生活を送っていたのか興味がある。
・あの爆発事件は衝撃的でした。ビルのガラス窓が全て割れて血だらけの人が何人も搬送され亡くなった方もいました。49年も逃走をしてどうやって生き延びたのか。必ず支援した人がいるはずです。事件を起こした事を悪いと思っていないから逃げていたのか。良心があれば悔いて自首することも可能だったはず。亡くなられた方に手を合わせることもないのだろうか?
・自分の目的を果たした瞬間は快感を得るのかもしれない。 しかし、その後いつか捕まるかもしれないと怯えながら自分の名を捨て逃げ続ける人生をどう感じていたのだろう? もう最期だから捕まえて欲しいと思ったのは偽りの自分ではなく、桐島聡として人生を終えたかったからでは?
・今日たまたま免許センターに行くことがありました。そこで指名手犯のポスターをみて、この桐嶋って人俺が物心ついた時からずっと貼ってあるよな、と言ったばかりの時にこのニュースを見ました。彼の笑顔の写真は、幼いながらも不気味さを覚えていました。それほどの人物がまさか捕まるとはびっくりでした。
・半世紀も逃走していた犯人が今更捕まるとも思えなかったし、病院で逮捕という状況から考えておそらく死期を悟って自首だと思ってたけどやはり… 罪を償うにはあまりに長い時間が経ちすぎたが、せめても償いとして当時何があって、これまでの時間をどう過ごしていたのか全て明らかにして欲しい
・子供の頃からこの人の写真は駅や交番前で見てきた。不謹慎とは思うが、こういう手配犯とは空想上の生き物のような、まるで幻のような存在のように感じていた。それがまさか、本当に存在して生き延びていたとは…帰り道にこの記事を見て鳥肌が立った。
・末期ガンで名乗り出たのか。捜査員だってもう世代交代しているので記録を調べ直したり大変そう。病院も移るんだろうな。いずれにせよ時効で起訴はできない可能性があるし。ガンでこのまま亡くなるとして、もし遺産があったら被害者家族が民事で請求できるんだろうか。残された人が事実を知っていてかくまっていたとしたらそっちに迷惑が及びそうだし、葬式もやりにくそう。50年間いろいろあっただろうから、マスコミの取材で、え?まさかあの人が、という証言がたくさん出てくるだろう。どうしていたかある程度の情報が揃えばそのうち中居くんの番組で再現VTRを作って放送してくれるかもしれない。まあ、そういうこともいろいろ考えてしまう。
・職場の壁に指名手配のポスターが貼ってあり、つい一昨日だったかに見たばかり。古い写真だな~と何気なく眺めていて、現在だと70歳程か~と思いながら見ていて、未だ捕まらないとなれば、異国の地でひっそりと生き延びているか、はたまた自ら人知れず命を絶ったか等と思っていた矢先のニュースに驚いた。
どうやって潜伏していたのかが気になるところ。
・事件当時、私は小学生だったが、担任の先生の住んでいた足立区のアパートの縁の下でこっそり犯人たちが爆弾を製造していたことが事件後に判明し騒然となったのを記憶している。 この爆破事件でビルの窓ガラスが割れて降ってきたため、たまたま路上にいたたくさんの人が大けがをしたそうだ。
・この顔は指名手配で警察の掲示板で良く見た。 名乗り出なかったら完全犯罪になるところだった。 当時捜査してた方々ももう既に引退してるハズ。 いまさら捕まえても治療優先で刑務所には入らないだろうし、 裁判するにしてもかなり時間がかかるからその前に亡くなるだろう。 だぜ今さら名乗り出てきたのかは本人に聞いてみないとわからないが、 犯人と特定されたところで今さらもうどうすることもできないと思う。
・この方が本当に桐島聡だとしたら、末期癌の状態で捕まっても、罪を償う時間は残されていません。刑罰ではなく寿命で死ぬことができます。本名を名乗ることで、死ぬ瞬間まで世間の注目を浴び、桐島聡として最期を迎えられます。この方にはメリットの方が多いのでは?と思ってしまいました。この方が名乗り出て、事件の真相や逃亡の裏側が明らかになることが、被害者の方や世の中にとって良いことだとは思います。しかし、死ぬまで他人になりすまさないといけないことが、この方にとっての刑罰のような気さえしてきました。複雑な気持ちです。
・これだけの長い間どの様にして逃亡生活を送っていたのだろうか?偽名と戸籍偽装で素性を明かさずに一般人に紛れて生活していたという事になる。配偶者や子供がいたりするのだろうか。同様に潜伏している協力者からの支援もあったのか。
末期癌により呵責の念に責められたのかは知らないが、自白により自ら終わらせる形にさせられたのがもどかしい。存命中は現在も逃亡中の犯人確保に繋がる情報を全て吐くべき。
リアルタイム時は小学生でよく分からなかったが、後にテロ現場の凄惨な写真と共に事件を把握した時の衝撃は忘れられない。
・もう50年前の事その当時の捜査した警官も関係者もいないはずです現役の警官では捜査してもわからない思いますけどね死に際に本人から名乗り出てきて極悪な事したと思うけど個人的にはそっとしておいてほしい感じがします捕まえるならもっと早く捕まえないと
・50年ほど前の事件の事を各キー局が速報で報道していますが、キャスターでこの事件をリアルタイムで知っている人はほぼ居ないと思います。50年前に小学校の高学年でももう還暦を過ぎているはずです。もう歴史の一つとして語り継がれることだったような事件なのです。
・私が子供の頃からこの手配写真は見ていました。 半世紀追い続けた捜査陣の執念が実ったかと思いましたが、末期癌であの世に行く前に自責の念に駆られたのか。 いずれにせよ、オウムや、中核派の大坂もそうであったが、うしろめたさ抱えて逃げ続けても良い事はない。 今逃げている方も出てきた方が良い。
・どんな世代であっても縁の広いメガネをしてる昭和の若者の写真って言えば、この指名手配の写真を思い浮かべる気がします。 年月が経ち、顔も全く写真とわからないとは思うが、なぜ今になって告白しようと思ったのだろう。 やはり、末期ガンの死期が近づいているなかで自分の生きていた証その真実を誰かに話したいと思ったのでしょうか? それにしてもいきなり驚きました。
・結果として本人の逃走を助け、生活を支えていた人や団体やグループはあったでしょうね でなければ50年も国内で逃げられないでしょう 旅券無いんだし 情報社会でない時代だから逃げられたのでしょうが、幸せだったかと言うと、そうでは無かったかもしれませんね 若かったとは言え、事件は甚大なものでした
・ここまできて最後は自首みたいな形で。 ある意味逃げ切ったんじゃないかなと思う。 どんな人生を送ったんだろう。 影に隠れて生きてきたのか、案外ふらふらしてたのか。 でも支援者がいなければ、生活が成り立たないんじゃないかなぁ。 偽名を使えば簡単に働けたりするのかな? ここまでする人だから運転免許証やら健康保険証の偽造なんかも簡単にできたりしたのか。 謎だらけ。 どこやらの誰かが取材してこの人の半世紀の本でも出すんじゃないかな。
・これは犯人の勝ち、というか警察の負けと言うか。 出てこなければ、恐らく早めにどこかで死んでいたんだろう。と捜査していた警察もそういう事にして忘れる事が出来ただろうけど、死期を迎えて敢えて出てくる事によって逃げていたけど捕まえられなかった事実を周知する事が出来る。犯人からすればこれ以上無いしてやったりだろうね。 だから何?って話なんだろうけど、半生以上逃げたらまぁそういう目立ち方もしたくなるのかな。
・名乗り出たことにより今後どのような経緯で扱われるのか?末期がんを患っていると言う事で限られた時間の中で何を話すのか? 50年もの間、日本で今まで生活できていたのは協力者が居たからだと思う。 誰かになりすまし、逃げ抜いた50年。 覚えている限りの事柄を伝え潜伏していた間の事を話すべきですね。 取り調べに耐えられる体力はないのだろう。せめて最後は本名のまま死にたいと思ったのか…。大きな事件を起こしていながら勝手な人だと感じる。
・かなり前に、藤井隆さん、山田花子さんがレギュラーをしてた番組に、井手らっきょさんがゲスト出演しました。
井手らっきょが、コントのなかで、理由までは覚えてないが、カツラを被るシーンがありました。
井手らっきょがカツラを被ると、まったくの別人になりました。
多分、井手らっきょがカツラを被って町中を歩いても、大半の方は井手らっきょと気付かないかと思います。
富田林警察署から逃走した犯人
丸刈りにしただけで誰も気付かなかった
万引きで逮捕された直後も、すぐには富田林警察署から逃走した犯人だとわからなかった。
桐島は、普通に町中を歩いたりしてたかと思います。
髪型を変えたりして
少し変わるだけでわからなかったと思います。
食事や洋服等は匿った仲間が提供
必要なお金とかも
・末期ガンが本当なら余命宣告されてるかもしれない。 そんな状況で正体を明かして警察に喋るのも、まるでマジシャンが種明かししてるように本人は贖罪よりも優越感の方が大きいかもしれない。
50年も逃亡してた訳で逃亡を手助けした者もいるはずだし、どのように50年も逃亡していたのかが気になる。
・自分が生まれてるかどうかくらいの事件ですが、交番のあのヒトか!というくらい記憶に刷り込まれた顔。逃げ続けてまさかの自首みたいな本人打ち明け。こういう人は逃げ得だ、という方もいるだろうが、実質実刑みたいなものだとも思える。 うなされながら、逃げても捕まる夢なんて何千回とみたろうし。 親兄弟友人ともほぼ会えずじまい、同窓会もいけず、身内の葬式もでれないし、そもそも家族とはお互い生死不明だろう。 新しい人間関係を築いても深入りは危険だし、強力な協力者がいれば別だろうが、なんとか偽名で生きてきても、海外旅行とかはまず無理そう。 働いても目立ちすぎてはならないわけで。 人を無差別に殺して罪を償わず、普通の生活なんて許されない!という意見はもっともだが、ホントのフツーの生活なんてなかったろうとは思う。 残された時間、少しでも悔い改めて生きて欲しい。
・そもそもまだ本人と断定されてないし逮捕もされてないのにこの報道はおかしい ジョンベネ事件など有名な事件があると「俺が犯人だ」と言う囚人は大勢いた 口先だけならなんとでも言える。赤の他人や、桐島の仲間、元過激派などが世間を騒がすために言ってるのかもしれないので鑑定結果を待つべきだろう
・結局、彼は逃げ得したのだ、勝ったと思われるのも分かりますが、私には逆に思えます。 若気の至りとはいえ、一生を捧げる覚悟で信じた理想が実は真っ赤な偽物で、そのメッキが剥がれ落ちていく様を見ながら、その偽物を信じたがゆえに辛い逃亡生活を続けねばならないというその身を考えると、…その人生とは、でしょうね。 仲間と言えば聞こえはいいでしょうが、実際はしがらみであり、呪いでしかなかったでしょう。 彼を擁護する気はありません、しかしながら先が長くないでしょうから、祈りたく思います、彼の哀れな人生に。 本人には余計なお世話、憐れむなと言われるでしょうが。
・三菱重工本社ビル爆破事件は子供の頃にリアルタイムで事件の報道を見ていました。 当時の事件に関わっていた人物が自分の還暦オーバーの現時点で所在が判明するなんて、本当に長い逃亡人生だったのだと自分の人生の時系列で考えても長く感じます。 50年超も自己を隠して生きていく事など信じ難い。
・とにかく驚きです。たまに通る交番とかパチ屋にも、色褪せた指名手配 の中に「桐島聡」はあったと思います。
自分の会社の先輩や上司にも、安保闘争から赤軍派とか当時を知る語っ てくれる人達は確かにいました。怨恨や単に人を殺してみたい的な昨今 の事件とは違い、いろんな思想の中で社会に対する挑戦的な若い人達が 暴走してたってことに改めてかんがえてしまう事件って思います。
・本当に本人なのかかきちんと解明してほしいですね。単なる売名行為の可能性もゼロじゃないから。 しかし50年も逃げとおすってのは、ある意味すごいよね。 警察の目をかいくぐり、どうやって生活していたのか、興味がわく。 三億円事件、世田谷事件、八王子事件と重大事件の、捜査人員はすごいけど、迷宮入り化の多いことが、とても気になります。 でっち上げ事件は多いことも気になりますが・・・。 日本の警察って本当に優秀なのかちょっと疑問がわきます。
・やっぱり自分から名乗ったんだね。 公安からすれば忸怩たる思いはあるだろうね。 ただ、まだまだ過激派は品変え形を変えて潜んでいる。 勢力が今から急激に伸びるとは思わないが、いざとなると危険な集まりであることに変わりはない。 しっかり監視してもらいたい。
・この間、どうやって逃げのびてきたのか?逃亡犯の心理状態や捜査上の死角を分析する上では貴重な検体ですので、警察や検察はじっくりと本人と向き合い、今後に役立てて下さい。
・どのように約50年逃げていたのか? 東アジア反日武装戦線は一匹狼的な組織で他の資金提供等する組織は無く自己資金で蒔かまっていたりしたから支援組織自体が存在しない わずかな関係者宅等も警視庁や各県警の公安部が監視下に置いていたのに一切接触が無く痕跡すら見いだせなかった 同様に昭和43年から逃亡していた中核派の大坂被告は中核派非公然組織の革命軍の逃亡支援を受け隠れ場所の提供や生活費等の支援も受けていたし家宅捜索の際に立ち寄りの記録が見つかったりして生存は確認されていた 今の日本で約50年どうやって隠れとおしたのか おそらくは何処かで他の人間の戸籍を手に入れてその人間に成りすましていたのではないかと思う 案外他の人の名前で就職し普通に生活していたのではないか 今回末期がんと分かり過去を全て清算する気持ちになったのかと だから24日にスタッフに本名を名乗り警視庁に連絡してほしいと申告したのかと
・約50年ていうとたんに「長っ」とだけしか思わないけど、当時の「22才の別れ」「年下の男の子」「シクラメンのかほり」がヒットした頃から逃げ続けてたのかと考えるとそれからの自分の人生で色々あった歴史もしみじみ噛み締めた上でめちゃくちゃな長さだと痛感する。 俺なんてオムツ取れた頃だよ。
・逃亡生活を解明する必要が有る。 逃亡生活を解明することで新たに逃げ切る犯罪者を減らす必要が有る。
また「俺は逃げられる」と思う人が減れば刑罰による犯罪の抑制の効果が出る。
今後の対策の為に出来る限り解明してほしいです。 「逃げられる死刑より、逃げられない懲役3年の方が重い。」 より多くの犯罪の抑制の為に、
・捜査関係者も、もうこの事件に詳しい人は少ないのだろうな。当時25歳だったとしても、もう定年迎えてるだろうし。集まる情報は少ないだろうし、集められる情報も少ないんじゃないかな。
・時代背景もあったのかもしれないが、反植民地主義とビルの爆破の論理のつながりが理解できない。おそらく本人も21世紀の日本をみて、そう思っているのではないか。間違えた思想に殉じて、取り返しのつかない大事件を起こす。かつては共産主義がその役割だったが、今は一部の過激な環境活動と宗教に同じ危険を感じる。
・入院してバレたのであれば他人の保険証で「なりすまし」で暮らしてきたということなのか。 大量殺人を犯しているから、まだ気付かれていない「誰か」を殺して、その人物になりすましてこれまで生きてきた可能性もある。どのようにして50年間もバレなかったのかその手口は非常に興味がある。
・警察の力不足と感じざるを得ない。死亡した、または海外に逃亡した、なら分かります。半世紀も国内に潜伏していたのなら、何故重大犯罪者を野放しにしておいたのでしょうか。また何か事件や事故を起こして足がつくと考えていたのでしょうか。
・ここまで来ると、なぜ名乗りを上げたのかが気になる。勿論、被害者がいらっしゃる事件で事件の究明、今迄の経緯もだが、あれだけの事件を起こし、ここまで逃亡し、残りの命が少ないと悟り、人として何を思ったのかが知りたい。
・50年も前の事件で、現役に当時を知る人がいないどころか、事件の関係者や捜査員も、ご存命だとしても相当な高齢。 もはや歴史研究に近く、本人確認から送検に至るまで、難題が色々とありそうですね。
・不思議なことに、数日前YouTubeのおすすめにこの事件を解説する動画が出てきていました、もしかして、病院関係者が気づいて拡散したとかかな? 私はいま50歳ですが、指名手配でこの方の写真は小学校のころから見かけていましたが、どんな事件の犯人なのかは全然知りませんでした。
・> 一連の事件で被害に遭った三菱重工は容疑者とみられる人物の所在が確認されたことについて、毎日新聞の取材に「事実であれば弊社としましては、長い年月をかけて捜査されてきた関係者の皆様に深謝申し上げるとともに、法にのっとり適切に対応いただくことを希望します」とコメントした。
当時、勤めていた人は三菱重工には一人もいないでしょう。 このコメント出した担当部署の人たちにとっても歴史上の出来事のように感じられてるんだろうな。
悠久すぎる。
・本名が使えなければ、住民票、保険証などあらゆるものを偽造しないといけないわけで、家も借りれない、携帯も持たないなど不自由でしかなかったと思う。それにいつ捕まるかわからない恐怖。本人は後悔の日々だったんじゃないか?
・他人になりすまし…その他人の名前はどうやって手に入れたのか。宮部みゆきの「火車」を思い出した。話の中の犯人の女性は数年間だったけど、本当にドキドキしながら読んだものだ。それが50年もの長い間。自主したのならこの50年を包み隠さず話して欲しい。
・70歳で癌。しかも末期か。若いほど癌の進行は早い。皆が想像しているよりも早い。何より自分自身が驚いてしまう程に。このまま黙っていれば逃げ切れただろうに、この一種の極限状態で彼の何かを狂わせたのだろうか。看護スタッフによる手厚い看護もそうさせたのかもしれない。もうそれくらい彼の頭は冷静ではいられなかったのだろうな。
・やはり予想通りだった。おそらく戸籍買って別人になりすまして生きていたんだろう。 前に警察に行ったときにとある事件の被害者で刑事さんと話す機会があって指名手配の写真見たときに、「これ絶対債務者とかホームレスの人から戸籍買って目立たない生活してると思うよ。その辺から洗ってみたら出てくると思うな」って話したら「そんな途方もない時間はないよ警察には」って言われたな。 地道でいいから誰かがやればいいのにきっと公務員だし上下社会だから誰もやらないんだろうな。
・事件はリアルタイムに報道を見ていた世代です。 この桐島某と名乗る人物が本人かどうかはともかく、命が惜しくなって、国費で先進治療を受けつるつもりのような気がします。 個人的には、過激派は死ぬまで過激派なので、本人ではないっぽいんですけれども違うかな。
もっとも、もしも本人だとしたら、潰そうと反抗した国家の(治療の)世話になるってことなので、ずいぶん日和ったものですね。
・自供しなければ墓場まで持っていけたのか。 ずっと国内にいたのかはたまた?病状も重いということで取り調べも思い通りにはいかないだろう。今後のためにもしっかりと情報は掴んでほしいけど。
・どういう心境で打ち明けたんだろう。もう死ぬし、しんどい刑罰もないだろうから?それとも少しでも良心のようなものがあったとか…。逆に、捕まえられなかった警察を嘲笑うような気持ちからなのか。死期を悟り孤独を感じて世間から注目を浴びたくなったとか…?自分の名前で死にたかったとか。。なんなんだろうな。 生まれる何十年も前の事件だけど、この手配書は何度も見たことがある。犯人を捕まえても解決とは言えないよね…
・警察署とかの前にある、指名手配所でよく見かける顔。極左か、戦後がまた一つ終わる。長いこと見つからない指名手配犯は、海外に逃亡している可能性があると思っていたが。日本国内で見つかるとは。どのように暮らしてきたのか。なぜ今更出てきたのか、功名心からだろうか。
・中核や革マルなど匿い続ける秘密部隊が存在しないのでは。ごく少数の仲間は居て細々と生活を支えたかもしれないが、公然部隊は消滅してるよね。
途轍もなく空虚でバカげた犯罪を企てるに至った動機や経過をすべて晒してから往くべき。
・当時の方々はもちろん色々捜査されたと思いますが、本人が突然に本名を名乗ること以外、打開される道がなかった事件なのかと違う意味で衝撃的な報道です。
・いきさつは不明やけど、自分で暴露したんですね。 あの若々しい写真から、今の桐島を、見破れる人なんておるんかなって疑問でしたがスッキリしました。 オウムの菊池とか、福田和子とかも長期逃亡に驚きましたが、年数がもっとすごいので、どうやって逃亡していたのか、偽造の身分証などどうなっていたのか気になります。 気になるけど公表すると真似する極悪人がいそうなので公表してはいけないと思うけれども。
・今の保健制度で簡単に偽名で入院治療が出来るとも思えない、少なくとも全額自己負担で治療を支えるか、戸籍から偽造出来る金や力がある後援組織がいまだにあるという事。 いまだに暴力的な過激派や反政府活動組織が現役で活動している事を忘れてはいけないですよね。
・子供のころ、風呂屋の貼り紙で馴染んだ顔です。 優しそうな、キャンプ場のお兄さんみたいだなあ、と思ったことを覚えています。 ずっと年上の人だと思っていましたが70歳と知って驚きです。
今、ヤフコメの人たちからはボロクソ言われていますが、愛国者であったことは確かだと信じています。 日本はかくあるべきだ、と信じての若い時の行動はある部分は支持できます。
50年。 長い逃亡生活で生きた心地はしなかったでしょう。
・一番気になるのは、今になって、名乗り出て、本人は過去の犯罪をどう思っているのか? 後悔しているのか? それとも、自分は正しいことをしたと今でも思っているのか? もちろん、どうやって逃げ回ってきたのかも気にはなるが、本人の、過去の行動に対する思いを知りたい。
・これが本当ならこの人を襲撃する人が出て来る可能性もあるかもね。当然病院内外に警備が付くのかも知れんけど、病気とはいえ最後は守られて死ぬのかと思うと何の罪もない多くの死傷された方と遺族はやりきれんよね....
・自分の高校卒業の年1974年に1人で私服の警察官か刑事が家に来て警察官に ならないか?とか来たな。当時は交番に爆弾が仕掛けられてよく爆破 事件が頻繁に起こっていた。恐らくその影響もあり警察官志望者が少な かったからだろうと思う。他の記事だと警視庁に通報者がいて発覚の流れ だから捜査してたどり着いたのと異なる。がんに罹患して問わず語りに自らの 過去を同室者に話したかもしれん。当時は左翼運動も盛んで今では考えられない程の一部騒乱状態の独特な社会の雰囲気があった。それに比して現代は 平和ボケと言われても仕方が無いな。当時はベトナム戦争もあったし安保 闘争もあった。令和の今はロシアとウクライナ戦と国内は裏金問題と性強要 問題だな。50年、隔世の感があるよ。
・病院でという報道を聞いて、絶対に余命宣告されていると思っていましたが、やはりですか。 ここまで逃げ通せた人間が病院なんかで迂闊に捕まる訳なく。 ある意味公安を嘲笑うような告白でしたね。
組織のメンバーはもうほとんど生きていないんでしょうが、彼等に報告する意味もあるのでしょう。 裁判までは到底もちそうもないですし、逮捕も無理でしょう。
・こういう何十年も手配されて捕まっていない人は、半分くらいもうこの世にいないんだろうと思っていた。 そう考えると、故意にひき逃げして逃げてるアイツとか、六本木の金属バッド襲撃のアイツとか、ストーカー殺人のアイツとか、どこかでのうのうと生きてるんだろうな。
・偽名でよくこんなに逃げきれてきたと思います。病気にもなっただろうし…今回のように入院までできるとは保険証の抜け穴?もあるのか…。
手助けした人が1人や2人じゃないでしょうし、芋づる式に色々と明るみになるのでは。 それにしても末期がんともなると最後には話しておこうと人間のサガが出るのか、それとも逃げ切りだと笑っているのか。どちらなのでしょう…
・誰かが克明にインタビューを行い、彼の人生を一編の小説か一本の映画に完成させれば、ドキュメンタリー作品として前代未聞の出来になるのでは。実に興味がある。
・この事件はよくわからないが、交番の指名手配でよく見ていた、しかし50年近くも逃げ続け 現役の警官すら知らないだろうに、 自ら名乗らなければ判明してなかったんだろう 最後は桐島聡として最後を迎えようとしたのか
・私の父は末期ガンでしたが、入院を選ばずに自宅で最期を迎えました。入院しているということは、治って生き延びたかったのでしょう。人の命を沢山奪っておいて、自分自身の命は惜しいのですね…。
・記事を見ました。 本人かどうかが不明なのに、警察が報道発表した目的や理由がよくわからないです。 また、末期がんの治療中で病状が重いのであれば、勾留や、取り調べや、起訴しての公判も無理だと感じるので、罪を償わせることも不可能かなと思います。
・実は日本社会は他人への無関心化がどんどん進み、別人格の創出も容易いと思う。生きるだけなら独り身のままどうとでもできると思う。それは都会でも地方でも同じ。僻地であっても。むしろ一旦馴染めば疑われることもない。
・逃亡中の支援者からも見捨てられて、逃亡生活故に友人と言える存在もなく、孤独な終焉を迎えることに物悲しさを感じたのかもしれないですね。
だからといって過去の犯罪は無かったことにできない。かといって罪を償うだけの時間もない。
今回名乗り出たのも『桐島聡』として最後を見とって欲しいという我儘なんでしょうね。
・50年間どんな人生を歩んで来たんだろう? 故郷は広島とのこと。上京しなかったら違った生き方をしていたのかな。 このまま誰にも気づかれず、身元を偽りながら、ひっそりと去ることもできただろうに。 旅立ちを前に、自主を決意した理由は何なのか聞いてみたい。
・自分は42歳だけど、事件はそれ以前だもの。 例えば自分が幼少期にいきがってやんちゃしてたことなど 大変申し訳ないけど、今となっては全く自分ごとではないようなそんな気分。 でもこれはれっきとした犯罪で今も残ってるんだよなと思うと すごい逃亡生活だなと思う。
・もう何ヵ月かの命なんだろうね。 警察ももう怖くない状態なのでしょう。 自身の存在を見せたかったのか、それとも罪の意識から最期は…。 どちらにしても取り調べもできる状態か分からないが、せめて知ってることは話していってほしい。
・私が生まれる前の事件ですが、テレビの世界仰天ニュースと言う番組で知りました。交番にも指名手配として彼の写真が載ってるのを見たことがあります。
・死を目前にした承認欲求でしょう。死ぬ間際に懺悔するのって自己満足で自分勝手でしかない。 被害者遺族や警察にとっては大きな意味があるかと思うけど、本人の欲求を満たすことになってしまう。 本人確認がとれても、本人へは生きてる間は認めずに、承認も自責の念も認めないままにしてやれば、その方がずっと苦しく悔しく過ごせるのではないかな。 拘束や逮捕したら税金で治療して、緩和医療とか希望して、苦しくなくがん末期を過ごしてしまうだろうし。
・彼の懸賞金付き指名手配書が、街の至る所に張られているのを覚えています。末期がんで死期を悟って白状したのでしょうか?いずれにせよ、きちんと法の裁きを受けて欲しいですね。
・桐島聡って、あの丸の内三菱重工ビル爆破犯の一味か、当時は中核派だとか革マル派だとか反日デモ隊など過激派が沢山いたからな。それらのメンバーが日本赤軍派となり更に過激になり浅間山荘事件や日航機ハイジャックをして北に違法に渡ったしな。桐島聡の一味は爆弾闘争を始めた過激派の代表格か。この一派が中東に渡り中東戦争に参加した連中もいるしいまからおよそ50年前だか、とんでもない連中だった。当時の捜査官も引退してしまっただろうしよく桐島聡だと分かったね。
・現在の70歳代は、かぐや姫の南こうせつの「神田川」の歌が奏でるように、情緒の有る時代を謳味(おうみ)した年令だけど、当時の社会経済の背景や政治の背景に孕(はら)んだ問題に鬱積(うっせき)を角(つの)んで居たんだろうね。
三木福田角栄の時代,そして「角福」の時代でしたからねえ。
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