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ホリエモン 京アニ事件で死刑判決の青葉被告に「治療は不要だった」派への持論が「ご指摘の通り」と賛同の声

女性自身 1/26(金) 19:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dc638471393332aa0eae3231f2dc176595ea661f

 

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2024年1月26日、実業家の堀江貴文氏(51)が自身のYouTubeチャンネルで京都アニメーション放火殺人事件について語った。

事件の概要と青葉真司被告の死刑判決についてコメントし、一部で医師が処置したことに疑問を呈する声に対して、法治国家として治療を受ける権利があることを強調した。

また、死刑囚と未決囚の違いにも触れ、この指摘に対する共感の声も上がった。

(要約)

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1月26日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(51)が自身のYouTubeチャンネルを更新。京都アニメーション放火殺人事件について語った。 

 

【写真あり】京都アニメーション放火殺人事件について語った堀江氏 

 

36人が犠牲になり、32人が重軽傷を負った同事件。1月25日には、青葉真司被告に死刑判決が言い渡された。 

 

「責任能力、刑事責任能力の有無、心身耗弱状態にあったかどうかみたいなところが争われたわけですけれども、まあ当然のように死刑になってしまいました」と切り出した堀江氏。「まあ、日本の極刑は死刑なので、あの、1番重い刑は死刑なので、こうなるのは法治国家として当然のことだと思います」と判決については妥当だとの認識を示した。 

 

一方で、今回の事件について思うところがあるという。青葉被告は犯行によって、全身の9割超にやけどを負っていた。当初の死亡率は95%超だったというが、医師の治療によって話せるまでに回復した。しかし、犯行の重大さや、治療への労力の大きさから一部で、“どうせ死刑になるのだから治療をする必要はなかったのでは?”と疑問を呈す意見も多かった。 

 

このような意見について堀江氏は「放火で9割以上やけどを負って死にそうになってたみたいですけれども、“どうせ死刑になるんだからそれを治療したのは意味がねえんじゃねえか“みたいなこと言ってる馬鹿がいますけれども」と苦言。 

 

日本は法治国家だとして、「死刑判決が出て、執行されるまではですね、未決なので、最低限の人権、基本的人権というのはありますので、当然、治療を受ける権利があると。これが法治国家というものなので、それを無視した暴論を吐くのはいかがなものかと」と述べた。 

 

また、死刑は執行されることが刑のため死刑囚は未決囚と同じように拘置所に収容されるとも説明。実際に、堀江氏が収容されていた東京拘置所にも死刑囚がいたといい、未決囚の人たちはテレビが見れないなか、死刑が確定している人たちはテレビが見れたのだと振り返っていた。 

 

堀江氏のこの指摘に対しては、コメント欄で共感の声が相次いでいる。 

 

《死なずに審理を受けたことで動機を初め犯人が何を考えてたのかが明らかになったということはものすごく価値があったと思うけどね。むしろ「何でこんなやつを弁護するんだ」という裁判の意味をミリしらのヤツも多かったなと思う》 

《死刑制度や刑罰については、ホントにご指摘のとおりですね》 

《某氏の医療処置に関するコメントは本当に呆れました。死なせず生きて法の判断を受けさせようと必死に対応した医療関係者の努力を馬鹿にしてる》 

《これから専門家が犯人を研究してほしい。そして少しでも、この狂気な犯罪が少なくなるキッカケを作ってほしい。。。。》 

 

 

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(まとめ) 

異なる意見が混在し、治療を巡っての議論が熱を帯びています。

一部からは「犯罪者に対しての治療は無駄」との意見もありますが、法治国家として刑務所における死刑執行方法などについても踏まえた意見もあります。

また、被害者や遺族の立場からの意見も顕在化しており、感情論や倫理観などが激しく交錯している様子がうかがえます。

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・色んな意見や考えがあると思います。でも、例え誰であれ、「命」の前に立ち、手術をした先生は立派です!手術をした先生が1番辛いかもですね。何のための手術だったのか。。。助けた命が結局消えるのかって。でも。先生は、やるべきことをやり、苦悩の中でやり遂げたと思います。本当に素晴らしい医者です!胸を張ってください! 

 

 

・治療する必要はなかったという人は、法治国家の意味を知らないと思います。 

 

法律が基準です。例え大量殺人をした人でも、恣意的に殺すことは許されません。法律でそう定められているからです。 

 

法治国家である以上、法律に基づき行動する必要があります。殺人者が生きるという歯痒さがあるけど、法律上せざるを得ないのです。 

 

だから法改正は必要だと思います。 

 

 

・これに関しては同意。第一に治療を望まない遺族は恐らく居なかったろうから。何故こんな事件を犯してしまったのか、死んでしまっては永遠に藪の中。 

遺族がそこを一番知りたいのだとすれば尚更。また真相を聞き出す事で、第二、第三の京アニ事件を生み出さない為の防犯にも繋がるかもしれない。「このまま死なせてたまるか」治療にあたった医師のそんな心の叫びが聞こえて来る様だ。 

 

 

・現場で犯人射殺 

 

幾つかの海外など銃乱射事件や大型犯罪があると警察が犯人をその場で射殺、という報道を耳目にすることがあります。ホリエモンさんの持論の通り、日本は法治国家なのできちんと逮捕して取り調べ、基礎、裁判、そして判決が出るまでは生かしておく必要があると思います。 

 

何より、犯人には自分の犯した罪をきちんと反省する贖罪の時間を持ってもらわなくてはならないです。そして、いつ死刑執行されるのかわからない恐怖にも怯えてもらわないければならないです。 

 

この先控訴した以上その判決が出るまでは執行されないでしょう。場合によっては更に上告となる可能性もあるでしょう。その間もきちんと贖罪してほしいです。 

 

もっとも、その期間に贖罪できるような人間はこんな罪は犯さないというのもあるのですが。 

 

 

・あのまま死なれたら勝ち逃げだからだよ。死ぬほど苦しい治療を受けて自分のしたことを全部明らかにする行程が必要だった。 

死ぬのはいつでもできる。 

何も解明しないままなら、何でこんなことになったのか分からないで殺された36人の方々が浮かばれない。遺族だって感情の行き先がない。 

 

海外ではテロ事件があるとその場で犯人を殺すから、何で起きたのかも分からないし対策も打てないし同じことが繰り返されてる。 

 

 

・だからこそ確定したら即執行すべきだし、供述とかから得られたデータを今後に活かさなければならない 

過去の重大事件の資料が処分されていた、なんてこともあったが、そんな感じに扱われるくらいだったら最初から生かしておく必要はない。関係者がしっかり仕事をすることを期待する 

 

 

・人道上許されざる大量殺人を犯した犯人に対して、持てる医療技術と知識を駆使して良く回復させた、担当医の先生には本当に頭が下がります。俗人なら、こんな悪人治療するだけ無駄、と医療をある意味放棄したお座なりな治療をしてもおかしくは無い所ですが、高度な倫理観を持ち、自分の感情で医療行為にバイアスを掛けない姿勢、ひろゆき氏もよくよく考えて頂きたいですね。 

 

 

・莫大な治療費を公費で支払い拘留しておきながら裁判での死刑判決と死刑執行も公費。全てが税金で行われている。捜査も含めて,青葉死刑囚に関する公費は,1億円ではすまないだろう。しかし,米国では,無差別大量殺人後,犯人が射殺されたり自殺したりして事件が終わる事が多い。被害者や被害者家族からすれば,やり逃げされたのと同じ。あの世に逃げられたら謝罪させる事もできなくなる。日本では金と手間をかけてでも死に逃げを許さない点で,米国より厳しいのではないかと思える。 

 

 

・この被告が最低限執れる償いは、自身が起こした罪に対し真摯に向き合う事ではなかろうかと思います。 

そう言う意味では、被告の治療に当たった医師の皆様へは最敬礼を致したい思いで一杯であります。 

❝どうせ死刑だからそこまで治療しなくても❞との考えは、人間としての精神性を無視した小児性的暴論ではなかろうかと思います。 

当該被告は、罪に対し真摯に向き合い、粛々と罪を償って貰いたいと思います。被害者さんや御遺族の皆様の心を癒す術はもうこれしか無いと思う次第であります。 

 

 

・けいおん!にはじまり、らき☆すたやハルヒ、中二病や境界の彼方、ヴァイオレットやユーフォニアム等の名作と共に生きてきました。 

 

事件の一報を聞いた時は当時木幡に住んでおりスタジオに駆けつけましたが、現場は六地蔵との事でした。 

時間から暫く経ち落ち着いた頃、付近の方々に迷惑にならない時刻に六地蔵のスタジオへ伺ったところ、ただただ絶望で涙を流しました・・・ 

 

当時宇宙人、未来人、超能力者がいたら、犠牲者を救ってくれと半ば狂乱気味に祈っておりました。 

素晴らしい名作を産み出してくださった京都アニメーションが、何故この様な目に遭うのか、世界では悲しい出来事が多々あるものの自分の人生においては現在過去未来でも一生忘れられないトラウマとなりました。 

 

病院へ搬送される青葉を見て当時は何故治療するのか怒りしかありませんでしたが、青葉を法廷へ出させる体に治療した方々に本当にありがとうと言いたいです。 

 

 

 

・まぁ全ては法律の上、人としての倫理。 

こういった中での処理じゃないかな。 

感情論などは当然無かったのだろう。 

犯人が生きていることで遺族の中では1つの区切りを付けれない方たちも居ると思う。 

罪を犯してない人でもっと救うべき命があるのではないか。そういう思いもあると思う。 

しかし全て法律で片付く、良くも悪くも法律があるのだから。言ってみれば事務的に行うしかないのかもしれないね。 

 

 

・どんな犯罪でも被疑者が死んでしまえば書類送検で終わる 

例えば2021年の大阪北新地放火殺人事件のように起こった事件の犯人の動機や心情など真相が明らかにならないまま被害者の無念が世間に充分伝わらないまま処理されてしまう 

いわば犯人の死に逃げである 

この事件で青葉被告が亡くなっていたら裁判で責められることもなく死に逃げしていた 

亡くなった被害者は戻らないがせめて青葉本人にやったことの罪を認識させ裁判結果を受け止めさせる為に生かす意味はあるでしょう 

 

 

・被告は冤罪ではないのだから、自身が侵した小さくない罪の責任があるがゆえに、刑を全うされるのが残されたご遺族へのせめてもの償いなのだろうと思う。ゆえに生存確率低いのを助けたお医者さんは良い仕事してくれたと思う。 

お医者さんは成るにも大変で、お金もらって人を治療して助ける有り難い職業です。極悪人だろうが偉い人だろうが治療して助けるのが仕事です。 

ただ生かされた事で、より残されたご遺族が向き合う時間が長くなるのでそこは本当にいたたまれない気持ちでいっぱいです。 

 

 

・心情面は別として、言ってる事は正論だと思う。 

 

では、死刑判決が確定したにも関わらず、法で定める執行期限が訓示規定と解釈されて骨抜きにされ、法務大臣の裁量に委ねられている状態は、法治国家と言えるのか? 

 

法に基づかない法務大臣の個人的信念で執行対象や時期が左右されてしまう状況や、判決を受けた人の半数程度が執行されずに寿命で死ぬという状況は、法や判決を下した裁判官の判断を事実上、無視する暴挙ではないのか? 

 

それについてどのように考えるのか、意見を聞いてみたいものだ。 

 

 

・やけどの治療は意味があったのではと思いますが、控訴して開きなおってる。 

青葉が極刑になるのが怖くて怯えてるのが見て取れる。 

刑を執行するのが重要だと思います。 

 

それにしても前科の段階で統合失調症の確定診断が降りていて、支援員もまずいのではと対応を練っていた際に起きた犯罪というのが非常に残念。 

統合失調症は人種関係なく一定割合で疾患するものなので、患者のためにも医療が進歩してほしい。 

 

 

・実際に治療に尽力された方たちも最初から複雑な心中で職務にあたられたと思う。何十人も殺した犯人がいて、その人間のために昼夜治療するわけだから。某氏のコメントは的が外れているわけで気にする程の内容でもなんでもない。死刑になるかどうかなど関係ないし考える必要もない。生きている限り救うのがこの方達の使命だし、きっと遺族の方達のために真実を語らせ、裁判で裁くために尽力されたのだと思う。 

 

 

・「死刑は執行されることが刑のため」 

は、なかなか深い言葉。 

「刑死」するということが、命を絶つことと同時に意味を持つ。 

 

生まれて、生きて、死ぬときは刑死。 

非常に観念的ではあるが、どう死ぬかと言うことは即ちどう生きるかということであり、 

死刑は、ただその一点で、その人物の人生全体を否定することなのかもしれない。 

 

しかし、死刑を恐れながら過ごす日々も刑のうちと考えれば、やはり懲役刑と同じ扱いで良いのでは、と思ってしまう。 

 

 

・これについてはホリエモンの見識に賛同。 

御本人の経験もあってか、法治国家、刑罰、司法制度、についての理解度が高いですね。 

 

刑罰は何のためにあるか。なかなか難しい話でして。 

被害者・遺族の救済(加罰感情)、本人への懲罰、本人の社会復帰に向けての教育、などが上げられます。 

 

今回の被疑者は孤独を拗らせ(別の)犯罪を犯し、社会復帰に失敗して更に恨みをつのらせて暴走した模様。 

 

「失敗した人間」の再起が難しい日本社会の問題の一端を示しています。 

道徳的に、人間的に、失敗しない方が良いに決まってます。しかし人間は誰でもミスをする可能性はあるし、犯罪を犯す可能性はあるわけです。(極論ですが) 

線引が極めて難しい話ですけどね… 

 

 

・治療にあたった医師は「キチンと裁判を受けるまでは、君を死なせる別けには行かないんだ』と言葉にして治療を続けた、という報道をみた記憶があります 

死刑になったとしても、いつ執行されるかは分かりません 

死刑囚は基本独房と利いた事があります 

いつやって来るか分からない「執行」を待ちながら「生きる」事を継続する 

生きていたかった人の命を訳分からん理由で奪った事実は小説より奇なり変わりない訳なので… 

酬いとしては妥当なのではないか 

とワタシは思います 

 

 

・法的な問題としてはそうですが、心情的にはあのまま死なせていたら犯人と犠牲者が心中というかたちになってしまうのが嫌だなと他人ながらに思っていたので犯人の命が一旦助かったのは良かったと思いました。どうせ死刑になるんだから救われた残り短い命で出来るだけ反省して、死に対する恐怖を体感させて刑に服するべきだとも。 

 

 

 

・たしかに基本的人権はあるでしょう 

だが他人の人権、命や財産を侵害した人間の基本的人権とか言われても腑に落ちない 

自分の人権を主張するなら他人の人権も尊重するべきだ 

たしかに治療は必要だった 

しかしそれは法の裁きを受けさせる為 

多数の人間の命を奪った犯人の人権を守る為ではなかったと思いたい 

 

 

・この意見には賛同します。 

結果的に死刑になるような重犯罪を犯したとしても、被告人がその場で死亡してしまえば事件の真相がわからないまま迷宮入りするわけです。 

被害者のご遺族もそれでは納得しないでしょう。 

今回、被告の治療に尽力された医師・コメディカルの方々には心から敬意を表したいです。 

 

 

・被害者の遺族は自分の家族の命を奪った理由を、犯人の口から聞きたいと思いますよ。それを聞いたからと言って家族を亡くした悲しみや、犯人への怒りがおさまるわけではないけど、その理由すらわからないまま犯人に死なれてしまったら、その方がキツいと思う。 

 

 

・法治国家なのだから当然だ、というのもありますが、何より被害者遺族の方々は犯人の口から、いろいろ聞きたいでしょう。 

何故あんな目にあったのか、何故あんなことをしたのか、反省しているのか、被害者への謝罪の言葉etc。 

犯人が何も語らず冥途へ行ってしまっては、遺族の方々は一生問い続け、苦しむことになると思う。 

 

 

・刑事裁判や量刑制度の在り方と感情論がごちゃ混ぜで。 

でも、36人もの犠牲者を出した史上稀に見る凶悪大量殺人ですから。 

SNSに被害者や被害者遺族寄りの感情が吹き荒れるのは至極当然です。 

動機も犯行も人間性も、とても受け入れられる事件ではないから。 

犯人が今も生きてるという事実はやはりやるせない。 

 

 

・逮捕だけでは意味を為さない。 

裁判を受けさせ確定なら罪を償わせる事が法治国家ならば重要。どうせ死ぬかどうかは分からない。 

話は変わるが、本当に死刑が一番厳しい刑なのかと思う時がある。個人的には死ぬのが一番楽なのかもしれないと。自殺する人が多いが、楽になりたいと言う理由が多い。 

死刑執行までの費用だとかも考えると、生き続けなくてはならない遺族のほうがよっぽど苦しいような。こんな奴が楽に死んだところで何にも変わらない。死刑反対ではなく、もっと死刑よりも重い罰はないのかと。 

 

 

・でもですね、結果的に地裁の判決に対して青葉被告側は控訴した訳ですですよ。これを受けて果たして被害者遺族の方々はどう思うのでしょうか?そもそも最初から多くの人を殺める目的でガソリンを撒いて火を付けるような人間の頭がまともな訳はなくそういう人間がどういう経緯を経て犯行に至ったのか、その時どういった感情だったのか、今どういう気持ちでいるのかなど普通の人には理解が及ぶ領域ではないと思います。青葉被告を生き延びさせた事は被害者遺族の方々の苦しみをより長くさせただけの様に個人的には思います。 

 

 

・犯罪捜査の過程では、様々な証拠や至るまでの経緯を紐付けなければ成らない。 

 私も極刑が妥当だとは思うが、万が一冤罪の可能性は有り得る。 

 本人の自供と検証を精査した上、司法に委ねる為には、経費云々は結果論ではないだろうか。 

 

 

・36人を殺めておきながら「やりすぎた」だけが反省の弁だったようで、即日控訴して無罪を主張する弁護団を見ていると、被害者の人権よりも加害者の人権が重んじられる不条理に呆れてしまう。親を道連れにしようとして自殺ほう助で歌舞伎役者が執行猶予を受けた判決のときにも驚かされたが、犯罪を犯した人間の人権ばかりがクローズアップされる日本の現状は、異常を通り越して尋常ではない気がする。 

 

 

・日本は法治国家です。 

裁判で判決を受けるまでは被疑者で有り犯罪が確定してる訳では有りません。 

目の前で人命が失われようとしてる時には助けるのが当たり前です。 

その後に被告人として裁判を受ける権利は全ての日本国民に与えられてる権利です。 

「どうせ死刑になるのに助けなくても良い」は全く違います。 

その時点で犯罪が確定してませんからね。 

死刑に値するかどうかは司法の判断です。 

裁判を受ける権利は日本国民なら誰しも持ってますからね。 

 

 

 

・いろんな意見がああっていいです。それが進歩へのステップですから。 

ただ,結論が出てない議論の中で、治療を制限してはいけません。 

医者は医療は,可能性がある限り患者さんの生存のために闘う気持ちで生きてるし義務責務を持って生きています。そこは、テレビで見る医者とは違うんです。 

たった一つの命を救うために何日も家に帰らず寝ないで手術し術後管理をしているんです。 

わかってください。 

 

 

・教科書的な意見だが賛同しない。被害者の親族をはじめ、やりきれない人を増やしてしまうほうが余程社会に不利益だと思うがな。仮に一審判決までで、ある程度の犯行の具体的理由や契機が明らかになったとして、そんなもんが社会にどう役立つのか。青葉なんとかと同じような境遇のやつがまだまだ多くて、まさにいま、犯罪予備軍にでもなってるって言うのか?だいたい納得しうるような実績ってあるのか、そんなもんの研究者の啓蒙活動がよ。 

 

 

・個人的にはご説ごもっともながら、おそらく治療不要論を唱えている人もほとんどはそのようなことは理解したうえで発言しているのではないでしょうか(理解していない人もいないとは限りませんが)。現行の法制度の下での結論では助けて当然となるものの、現行の法制度が無謬とは限らない中、現行犯かつ凶悪犯でる犯人に対して掛けるコストとして適正なのか、という問題提起だったのではないかと感じています。 

 

 

・この問題は意見が分かれる。実際、全力で治療した医師も内心、葛藤があったらしいし、そもそも青葉被告自身が「どうせ死刑だから、治療は不要」という主旨のことを言っていたと聞く。 

 

ホリエモンの主張が正しいと思えるのは、北新地ビル放火で犯人が火炎に飛び込み、事実上の自殺をしたが、ああなると裁判もへったくれもなく、後世への教訓も少なくなってしまう点にあると思う。 

 

 

・助けた医師が立派だと思う。 

どうせ死刑になるだろう患者を「一つの命」として治療にあたり助ける。 

助けるのが医師の仕事というのを貫き通し、判決には「当たり前だ」と言い切る。 

罪は罪、罰は罰。 

はっきり分けていると思う。 

罪人だから無視していいわけではない。罪人とでも一つの命だ。 

しかし、罰は与えなくてはならない。 

それが法治国家だから。 

生きて罰を受けさせる事を当たり前とした医師は医師の鏡だと思う。 

 

 

・青葉被告の火傷の程度からもしかしたらあの場で一緒に落命してもいいと思っていたかもしれない。何度も手術をして何度も裁判にかけられる方が被告にとっては苦痛だろうと思う。 

その中で、何故犯行に至ったか、その中で反省は生まれたのか…わかってくることもあって 

意味があったのでは無いかと思う。 

賛否両論はあるけど、容疑者死亡のまま事件が闇に葬られるのはそれはそれでやるせない。 

 

 

・>これが法治国家というものなので、それを無視した暴論を吐くのはいかがなものかと 

 

法治国家という言葉を金科玉条のように持ち出されていますが、法は普遍なものではありません。 

法に従って治療が行われた事に対しておかしいという話では無いと思います。 

こういった手順をとるのは無駄では?と法に疑問を持ったり、言ったりすることも自由です。それらの自由な意見が賛同を集めて力を持てば、法の改正に繋がっていきます。 

 

現在の法に従うかどうかと、現在の法やそれに従った行動・結果に対する意見を述べる事は、はっきりと別物として切り分ける必要があると思います。 

 

 

・正論そのもの。日本人は法に対する解釈が例えば「パチンコはギャンブルで無い」「自衛隊は戦力で無い」など「都合よい解釈」が社会で罷り通っているから、こういう本来法的にどうなのかという点について「不感症」になっている(なお自衛隊は合憲明記すべき)。 

また「遺族の心情を思えば」亡くなってしまって「原因究明すら」明確にできないのはむしろ「残酷な事」という事も認識すべきだ。 

 

 

・死刑は裁判の結果論ですからね。ホリエモンの言うとおりです。 

それに、自分は行政の懲戒処分の際の聴き取りに同席したことがありますが、査問担当の取調べは苛烈です。経験の浅い職員は圧力に簡単に屈してどんどん筋書き通りに誘導されてしまう。 

私が同席した懲戒対象の若い職員は、直属の上司のパワハラ下にあり、危機的な状況を相談出来ず、失敗を報告出来なかったことが聞いていて明らかでしたが、責め立てられてどんどん個人の責任になっていくのは胸が潰れる思いでした。 

世の中に弁護士が必要なわけだなと思いました。 

 

 

・死刑判決となったが、当然の判決。 

一方で全身の9割以上火傷して救命はほぼ無理な状態の患者を、喋れるまで回復させた治療過程のデータは、今後の重度火傷治療におけるエビデンスとしては有用であったと言わざるを得ない。 

 

 

 

・法律に関して言えば推定無罪は当然。 

あと人情論で言っても、算数みたいに「1ー1=0と1+0ー0ー1=0って同じじゃないですか」という話じゃないからね。ご遺族にとって、誰が何を考えてこういう事をしたか、犯人の顔を見てなんらかの形で決着を付けるのは辛くても必要なことだったと思う。 

更に更に言えば、「こいつは殺していいんじゃない?」っていう政治的判断を現場で戦う医師のみなさんに押し付けるのはかわいそうすぎる。どうして実直に奉職しているだけで文句言われなきゃならんのか。 

 

 

・ブラック・ジャックに似たようなお話しあったかな。。 

死なせるために救ったんじゃないみたいなセリフあったな。 

結局は裁判で極刑にならない可能性もある訳で、遺族の感情として、治療して欲しくなかったという人がいらっしゃったとしても不思議ではないと思う。それを罵倒することは誰にも出来ないな。 

 

 

・治療を施した医者が、 

「この男を死なせてはいけない。生かして被害者の遺族の前に立たせる。それが私の使命」 

と思って治療したと言っていました。 

治療にあたった医者の意思と行動を尊重します。 

 

 

・「どうせ死刑なのに何故助ける?」というのは、気持ち的には分からなくもないが、死をもって刑に服する事を望むなら、火傷で死なせちゃマズいんじゃないの?命を救って改めて裁判で死刑を確定させて命を絶つのが正しい順番かと思う。 

 

北米大陸のとある国は、裁判の結果で無しに容疑者をどんどん殺しちゃうけど、その方がおかしいと思う。秩序ある社会となるには、法律(裁判の結果)が全てでないとダメなんじゃないでしょうか。 

 

 

・病院で働いてますが、医療従事者に対する侮辱でしかない。この治療に関わった人以外でも、全ての人は自分の仕事にプライドを持ち、出せる技術は全て使って助けますよ。 

そこに私刑をしようなんて人間はいません。罪を裁くのはそれを使命とする立場の人間であって、命を救う立場の人間が自身の価値観で決める事は絶対にない! 

 

 

・どのような形で終わるとしても、あのまま熱傷で死亡するよりも、最低限裁判判決をもって刑を執行されるべきと多くの遺族の方たちは思われるのではないでしょうか?癒されることは無いと思いますが。 

 

 

・神戸サカキバラ事件のように、この事件資料が数十年後に破棄されないようにしてもらいたい。 

仮にあんなことになったら遺族、医療従事者への冒涜だよ。そうならないように紙媒体ではなくデジタル化して保存して欲しい。 

 

 

・もし、あのまま死んでたらそれは「ひき逃げの逃げ得」と同じだ。 

 

死刑になる事分かってても 

どういう経緯でどういう心情で事に至ったのかを審理する事が大切で 

日本の司法で判決出す事が法治国家としての体でもある。 

 

某ひろゆき氏の発言もだが 

どうせ死刑になるんだったらそのまま死なせれば良かったなんて意見は 

真実を知りたい遺族の気持ちを無視してる一方的で理不尽な考えでもある。 

 

 

・治療拒否したら同じ穴のムジナに成り下がり、立派な殺人となる。たとえ罪にならなくても、一生後悔するだけ。医師は役割に対し仕事をしただけ。責める方がおかしい。 

怖いな人って。赤でも平気な顔で皆渡ろうとするとそれが曲がり通るから。 

相手がレイプ犯だろうが自身の身内ころした犯人だろうが、人権ある以上、医師は役割を理解し仕事をする。私情挟む様になったら医師資格なんて最早不要かと。 

 

 

・今回の一審で死刑判決を受けて、被告が控訴せずにそのまま判決を確定させて、死刑が早急に執行されるなら、この犯罪を起こした理由などを明らかにするために治療したこともありだったと思う。 

日本の法律では控訴する権利はあるから仕方ないのだが、これだけの事を起こしておいて、一審の死刑判決に控訴するのであれば「治療は不要だった」との意見に賛同してしまうな。 

治療に税金使って、これからの裁判の為にも税金使って、被告の衣食住や治療にも税金を使って生かしておんだろ。 

 

 

 

・他の記事でも書いたが、犯人の口から直接話されたことは、捜査の進展に大きく影響するだろうし、今後の犯罪の抑止にも役立つ面があると思う。 

死なせてしまえば、そういった方向のことは一切得られない。 

 

 

・今回に限らず、必ず精神衰弱で弁護側が持ち出すが、全くの税金の無駄。 

世界で一番結審の遅い国から脱却しないと。殺人者を庇うのも弁護側としては仕方ないが、何でもかんでも精神衰弱で長引かすのは違うと思う。 

 

 

・助けた医師も言っていた、逃げ死にはさせない。 

キチンと自分の罪に向き合って、何でこのような事件を起こしたか説明する義務と、無関係な人を殺した罪を償うべき。 

 

控訴したというニュースを聞いて、残念な気持ちになりました。 

 

なぜ控訴したのか、本人の口から聞いてみたい。 

 

 

・仰る通り。 

憲法で、生存権が定められている事を、知らない人がいるのが怖い。 

しかも、国民には裁判を受ける権利が与えられ、現行犯であっても裁判の判決によってのみ刑が確定される。 

個人の感情で、助ける必要ないとか、意味不明ですね。 

かなり、危険思想の持ち主が増えて来ているのが怖い。 

 

 

・医者は人の命を助けるのが仕事ですから、悪人でも助けます。一方でこの青葉被告の治療費は先進医療で莫大な税金が使われている。これは最終的に誰が負担するのだろうか税金でしょうか。一般の人はお金の問題でそんな治療受けるのは無理かもしれ無い。こう言うところがなかなか心の中でスッキリしないところだと思う。 

 

 

・なかなか難しいとこだよね。 

ご遺族からすれば、極刑を持って償って欲しい気持ちはあるだろうし… 

極刑になったとしても、恨みは消えないかも知れないし、まして生き返ってくれるわけでもないし… 

青葉被告の消えかかった命を、懸命に治療にあたった医師だって何が正しいのかの葛藤もあっただろうしね。 

この件に関してはホリエモンに同意するところもあるかな。 

 

 

・青葉被告は回復できたから裁判で自分がしたことを話せた。それを私達が聞いて、今後このような事件が起きないように、必ずしなくてはいけない。青葉被告のような考えを持った人がいなくなるような社会になれればいいのになと思います。ホリエモンがすごく真っ当なこと言ってて安心しました。 

 

 

・いや…償うって色々な形があると思う…仮に治療無しに亡くなった場合被告が満足したまま居なくなる…今は、罪の認識後悔無念を認識して生きたいと思っても絶たれる死 

医療従事者の方も解ってる治療してるのだから同じだと思う…長生きさせる為の医療と罪を償わせる為に延命させる 

同じ生かすでも、ちゃんと違いがある無駄じゃない 

 

 

・>死刑は執行されることが刑のため死刑囚は未決囚と同じように拘置所に収容されるとも説明 

 

補足した方が分かりやすいんじゃね? 

「刑務所」は「懲役・禁固刑」を受けたヒトが行くところ。 

なので、死刑囚は違う。 

 

極論だけど、「死刑囚は自宅待機」ってのもありうるのでは。 

逃亡・自殺のおそれさえなければ。もちろん机上の空論だけど。 

 

死刑囚が、自宅で普通に生活し、普通に仕事して、普通に遊びに行ったり飲みにいったり。 

で、ある日突然「迎え」が来て「今日死刑だから」 

って法務大臣がサインした死刑執行書類を見せられ、連れていかれ、 

死刑が執行されるの。 

 

 

・尤も宅間守元死刑囚のように真実を語るどころか被害者や関係者をせせら笑うように刑を受けた奴も居るんでね。まぁ死んだら何も解らないというのもあるけどさらに傷口をえぐらる可能性もある。難しい所かなと。 

 

 

 

・法治国家だから、裁判の過程で犯罪内容を整理し、量刑を裁判で出すことは、今後の類似事件を抑止するためにも必要です。 

 

日本では肌の色による人種差別はひどくありませんが、肌の色で現場で即射殺される国とは、違うのです。 

 

 

・青葉被告に治療を受ける権利があるとかいうよりか、あのまま死なれてしまっては真相がわからないままで、動機がわかったところで遺族は納得はできないと思いますが、やはり裁判できちんと判決を下して欲しいと思います。 

最低限生きるための治療で、痛みを取ってあげたりする必要はないと思いますけどね。 

 

 

・動機や判決もそうだが、その場に犯人がいたのだから遺族としても犠牲になった被害者の最後の言葉、表情、行動、すべて洗いざらい知ってることを喋ってもらいたいのでは、死なれては何も聞けない 

 

 

・司法制度が確立している国で犯罪者が刑を受けずに死んでしまったら被害者からしたらヤリ逃げでしょう。 

今回の件は司法による裁きを犯罪者として受ける、と言う国家として当然の義務を遂行した事例ですね。結果は同じ死で合っても内容は全く違いますからね 

 

 

・刑罰も受けず「死に得」なんて絶対に許せるものではなく担当医いわく「生きて償わせるために生かした」というのは被害者やその家族・被害者遺族にとっても望んでいたことじゃないでしょうかね? 

書き込みにもありましたが交通事故の逃げ得を許さないのと同じですよ 

 

人を殺す事に重さではなく命の重みを知ってもいらいたい・・・ 

刑務所に入るのが嫌ならどんな些細なことでも社会のルールを守ればいいことだよな 衝動的なんていいわけにもならん! こんなに死ぬとは思わなかったなんてもってのほかだよな 

 

 

・加害者には不要。 

被害者には必要。 

ある日家族や親しい人が被害にあい会えなくなったらその原因の理由のひとつでも聞かないとずっと残ってしまう。その気持ちを少しでも和らげるためには必要でしょう 

 

 

・結局、ホリエモンさんとかひろゆきさんとかって、二枚舌的なところがあるから、常識や道徳や慣例にのっとれば、これが常識で権利でスタンダートだ。といえば説得力があるし、逆に、大衆意見的なことや、革新的なこともロジカルに言えるから、いつも説得力はあるのよ。 

ただ首尾一貫してるかどうか… 

 

 

・司法的には事件の証拠を保存しただけなので、事件の真相を知り得たと判決が出たなら証拠の保存する意味がなくなり所有者に返還される 

そして所有者が権利を放棄したり、返還された後に所有権を失えば手元に残らない 

その証拠品が被告の命だったというだけ 

 

 

・人権や推定無罪は脇に置いたとしても、最低限、法廷で真実をしゃべってもらってから、裁きを受けてもらわないといけなかったと思います。 

 

事件後すぐに、「本当はパクってたんじゃないの?」などと被害者を誹謗中傷する人たちもいましたからね。 

法廷で青葉被告が語る動機によって、「え?!、それをパクリって言ってたの!?」という驚きの真実が明らかになって、被害者の方たちの名誉が傷つけられずに済みましたからね。 

 

 

・ホリエモンちゃん・・・・・あの建物は建築基準法に違反する建物でした。もし建築基準法を守っていれば、犠牲者は出なかったでしょう。消防署も何度も査察を行っていると思います。消防並びに関係官庁の責任も同等に重いと考えられます。加害者側の弁護士は詰めが甘いですね!!!その辺を突けば建物の管理責任者(アニメスタジオの社長)も相当の罪に問われると考えられます。 

 

 

 

・極端な話、どうせ高確率で死刑になるから治療不要という理由が通るのなら、事故で重症で高確率で死ぬ人でもどうせ死ぬから治療不要という理屈も通ってしまう。 

この2つは高確率で死ぬという結果は同じなので、明確な違いは罪を犯してるか犯して無いかでしかない。 

 

つまり治療不要論を唱えてる人は死刑になるならないで治療の有無を語ってるわけではなく、端的に言ってしまえば重罪人だから治療なんかするなと言ってることになる。 

罪人は見殺しにしろと性格の悪いことを言いたく無いから最終的に死ぬからという理屈に置き換えてるだけ。 

 

 

・治療した医師や国や弁護士に苦情を申し立ててる人が居るようですが 

刑が確定するまでは容疑者(推定無罪)です。 

よって、人権があるため治療をし、弁護をしなければ刑を確定させることもできません。 

 

 

・人間の命がかかった問題である。 

軽い議論は、どうかと思う。 

先進国で、死刑制度を存続している国は、アメリカと日本くらいではないか。 

死刑廃止を主張する気はないが、軽々しい議論には、反発を覚える。 

 

 

・どうせ死刑なんだから治療しなくていいと言ってる人は、何も分かってない。 

罪を償うには生きるしかない。 

死刑執行の日まで、生きて自分の罪と向き合って、後悔して、苦しんで、謝罪して。 

そうじゃなきゃ遺族も被害者も報われない。 

遺族も被害者も、一生この事件の遺族と被害者として生きていかなきゃならないんだから。 

 

 

・「どうせ死刑になるんだからそれを治療したのは意味がねえんじゃねえか」この考え方は浅はかですね、死刑になるかどうかは裁判所の判断ですから一般人に分かる筈もありません、容疑者が生きているから犯行動機が明らかに出来るし刑を決めるための裁判が出来る、結果として刑を執行出来る、治療せずに死なせてしまったら何も明らかにならず刑も執行出来ない、それじゃ犠牲になった方々は報われません、堀江氏は好きではありませんがこの件に関しては仰る通りだと思います。 

 

 

・死んでしまえば裁かれずに終わる 

誰かに命じられたわけではない、ということが分かっただけでも意味はある 

犯人が罪に向き合う機会を医師たちが作ったのだと思いたい 

 

 

・この人はなんとなく、ひろゆきの逆張りしてるだけのような気がするんですよね。。。 

 

ひろゆきが治療すべき派だったら、ホリエモンはシレッと「介護費用や医療費などの圧迫もあって、社会保険料が高く国民の負担も増えてるんだから、日本ももっと合理的な判断をするようにしていくべきだ。」とか言いそう。。。 

 

 

・被害者で同じレベルの火傷した人も同じレベルの医療受けられたのかな 

被害者側は金がなかったら無理だったのかも 

この人は国をあげて裁判するために高度な医療受けられたけど被害者側を公判維持を目的に生かす必要ないから税金は投入されないよね、きっと 

 

 

・堀江氏のご意見は、極々当たり前です。 

どうせ死刑だから というのはおかしい。 

死刑と判決が出たのは生き長らえて裁判が出来たから 

であって、どんな極悪犯でも“推定無罪の法則”が適用 

されます。 

現行犯で逮捕されてもニュース映像で手錠の部分を 

ぼやかしてるでしょう。 

あれも、判決が出るまでは犯人と断定出来ないという 

推定無罪の法則があるから、犯人と断定するような 

手錠の映像は映せないのですよ。昨今は。 

 

 

・同感ですね。同じく死刑であったろう大阪北新地ビル放火では、容疑者が一緒に死んでしまい、遺族の方は非常に悔しい思いをされたと思います。死刑確実の凶悪犯であっても、生きて法の裁きを受けるのがいかに重要かが分かる事件でした。 

 

 

 

・不要とは思わないかな。少なくとも遺族の中には裁判に立たせたい人は多かったと思うから。裁判の求刑で死刑が執行されるのとあのまま亡くなるのはかなり意味合い違いますし…… 

 

 

・ちなみに一般人でもこれだけの手厚い治療が受けれるのでしょうかね?全身の90%以上のやけどがあったら治療前にサジなげられるような気がしますが。まぁ生き延びたとて一生生き地獄ですが。 

 

 

・遺族にとってどうなのかが重要なんだと思う。 

たぶん治療しないで死なせているより 

いまのようにちゃんと裁判うけてなぜ犯行をしてしまったのか 

すべて喋って遺族にも謝罪して死刑を受けさせるほうが 

いいと思う遺族のほうが多いのではないのかな 

 

 

・時間の順序で言えば、加害者の治療をする段階では、法の裁きにより「死刑」の判決は出ていない訳だし。 

治療に当たって順序、トリアージにより治療が遅れた被害者がいたということは聞かないし。 加害者の治療はしなくてよいという理由にはならないと思いますが。 

 

 

・手塚治虫のブラックジャックでまさに同じ話が有りましたね。 

瀕死の犯罪者をブラックジャックが神業で手術して助ける御話し。 

手術は成功したが、その男は死刑を執行されます。 

どうせ殺すならなぜ手術する必要が有ったんだとブラックジャックは怒りますが、今回青葉被告の手術をされた医師はどんな御気持ちなのでしょうか。 

 

 

・ブラックジャックで、殺人犯が自殺を図ったのをイヤイヤ蘇生治療する話がありました。結局死刑になり 

「何で死刑の為に蘇生治療するんだ」 

なんてセリフだったと思う。 

今回の容疑者治療反対派は、それと混同しているようだ。 

極悪人が自業自得で死ぬのと、裁きを受けて死刑となるのでは、遺族感情も含めて全く意味が違う。 

 

 

・賞賛というか当たり前の話。これに共感するのは当然で、殺せという考えが出回ることが異常。むしろ、後者のようか考えが少しでも日本人の共感を得ていることに恐怖すら感じる。 

 

 

・未決囚のあり方に疑問。刑務はないので塀の外には出られないけど、それ以外は自由っておかしいでしょ。せめて刑の執行まで働かせて慰謝料にするとか刑務所の維持費に使うとかして欲しいなぁ。 

あと、死刑が確定したなら、法務大臣はさっさと判を押すように。 

 

 

・遺族の方のお気持ちとして、あのまま青葉被告が亡くなってしまっていたら、非常につらかったと思いますよ。 

彼はどうせ謝罪なんかしないと思いますが、仮に死刑になるとしても、遺族としてはせめて動機など聞いておきたいんじゃないかと思います。 

 

 

・被告自身の事なんてどうでも良いですが、刑が執行されるまでの間、遺族が怒りと憎しみをぶつける相手として、必要だと思いますけどね。 

 

もし、あの場で死んでいたら、遺族は憎む相手すらいないままだったのだから。 

 

 

 

 
 

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