( 132898 ) 2024/01/27 05:07:55 2 00 新NISAの「長期つみたて投資」戦略…どんなに価格が上がっても、下がっても「絶対売却してはダメ」なワケTHE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 1/26(金) 13:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7269f3f22e50216ad49b92e5fb625edd9818ede8 |
( 132901 ) 2024/01/27 05:07:55 0 00 (画像はイメージです/PIXTA)
新NISA制度は、非課税保有期間が無期限、年間投資枠が360万円、非課税保有限度額が1,800万円といったメリットが満載ですが、投資に慣れていない初心者の方は、迷う点も多いのではないでしょうか。本記事では、新NISAの活用に必要な基礎知識を、投資に詳しい公認会計士で税理士の岸田康雄氏が解説します。
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いよいよスタートした新NISA制度。これを機会に初めて投資デビューするという方も多いでしょう。しかしその一方で、どのような商品を選び、どれだけの金額を投資すればよいのかが悩みどころではないでしょうか。
現状では、テレビや雑誌、ウェブ媒体にもさまざまな情報があふれており、目移りしてしまいます。しかし筆者は、全世界株式を対象とするインデックス・ファンドをお勧めします。なぜなら、この商品で運用すれば、最も効率的にお金を増やすことができると考えるからです。
投資すべき金額は、投資される方の年代によって変わりますが、もし手元に余っている資金があるのなら、その全額を投資すればいいでしょう。毎月の収入の一部を投資にまわす場合は、無理のない金額を設定し、毎月同額をコツコツと投資し続けることをお勧めします。
注意していただきたいのが「投資初心者にありがちな失敗」です。しばしば見られるのが、「価格が下がったため、短期で売却してしまう」そして「価格が上がったため、短期売却してしまう」ことです。
損切りや利益確定を焦る気持ちもわかりますが、すぐに売却しては、長期分散投資による資産形成は望めないのです。
新しいNISAは、銀行預金や一般の株式投資と比較して、どのような違いやメリットがあるのでしょうか?
最も大きな違いは「配当や値上がりなどの利益が出て儲かっても、税金を支払わなくてよい」という特典がある点です。
資産運用における「利益」は、時間の経過とともに発生します。節税効果もまた同様です。長く運用するほど利益が大きくなり、節税額も大きくなります。
このような特徴から、NISAは老後資金を形成するために最適な制度だといえます。
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( 132900 ) 2024/01/27 05:07:55 1 00 複数のコメントから、以下のような傾向や論調が見受けられます。
1. 株価の上下は予測できないという認識がある一方で、毎月自動積み立てることで素人も安心感を持って投資している人が多いようです。
2. NISAについては、下がり急げば上昇時に大きな利益になるという理解が広く共有されている一方で、初心者にはパッシブな積立投資が安全だとの論調も見受けられます。
3. 長期で投資を続けることで大きなリターンを得られるという認識や、投資経験のない人にとっては怖いという意見もあります。
4. メンタルの強さやメンタル面での課題についてのコメントも多く見られます。
5. 北米市場への投資に関するコメントが多いです。
6. NISAや投資信託について、物事の本質やリスク、長期で運用することの重要性など、多角的な投資観点からの議論が行われているようです。
7. 反対意見も見られ、その中には利益を確定することの重要性や市場の動向に関するコメントもあります。
8. 特定の企業や政策に対する批判や不満も表明されています。
9. 一部のコメントでは、株価の変動に関連した具体的な情報や戦略についての言及も見受けられます。
『(まとめ)』 | ( 132902 ) 2024/01/27 05:07:55 0 00 ・毎年初めに経済予想を立てる自称専門家達の戦績を見れば分かる通り、株価の上下は誰も確実に見通せない。 株価のニュースに気を取られることなく、余裕資金を毎月自動積み立てしておくのが素人は一番安心安全です。
「安定志向で夢が無い」という意見もあるが、全国民の7割強は未だその域にすら到達できていない事を考えれば、始めただけで十分なアドバンテージです。
・NISAは下がって慌てて売却するのが一番ダメなパターン 下がれば上昇になったときに、右肩上がりよりも大きく利益になります。 固定金額で積み立てしていればドルコスト平均法でリスクも軽減できます。 初心者はパッシブ海外株インデックス投資でほったらかしが一番です。
僕もNISA開始2~3年目に大きく下がって利益マイナスになり、かなりびびりましたが年目の今は50%くらい利益が出ています。
一般にインデックス投資は10年以上継続すれば、80%以上負けない統計が出来います。継続こそ力なりです。
・新NISAによる投資を始める人が増えているだろうが、果たして金融機関は金融商品を売るにあたってどれだけの情報を顧客に情報提供しているだろうか。現在、日経平均株価はレジスタンスラインを抜けて平成バブルの天井に(1989年12月)に迫ってきている。 なので、新NISAによる投資をスタートする前に日経平均株価と連動するインデックスファンド型の投資信託を考えている方は、例えば、リーマンショックやITバブルの株価の天井から投資信託を始めた場合と底値から始めた場合の損益の違いがどれくらいあるのか金融機関から確認するといいのでは。 運用期間が20年とか30年間の運用期間の中でどれだけの損益が差が生じるのか勉強してからでも遅くはないと思うよ。
・特に積み立てインデックス投資は売ったら駄目なのは少しでも勉強すれば誰でも理解出来る話。 ただ問題なのは現実にそれが実行出来るかどうかですね。 頭では理解していてもメンタルが追いつかない人も多い。
この記事のように新NISAなら出来るだけ最短期間で1800万積み切ってしまった方が良いという内容をよく見るけど、投資経験のほとんどない人だとかなり怖いと思いますよ。 このくらいのボリュームの金額になると相場がちょっと下り坂になれば100万200万はすぐ溶けますから。
慣れてる人ならじっと我慢も出来るだろうけど、投資スタートしてから数年で最初に経験する暴落相場とかだと頭では理解していてもメンタルが持たない人も多いと思う。 毎日毎日数十万とか消えて行く訳ですからね。 数年待てば戻ると頭では理解はしていても「今回はもう上がらないのでは…」という不安を消しきれなくなる人も多いと思いますね。
・ただいまナスダックの方の調子がよく、持っている投信が益をだしていますが、これもマイナスだった時期はありました。高値から半額まで下がりましたが、スポットで購入しながら単価を下げていきました。 アクティブなんでインデックスとは違いますが、インデックスでもマイナス時期はあります。下がったら、その時買い足せるくらいの気持ちでやっていかないと、長続きしないですよ。
・積立預金なら金額が目標になるでしょう。 投資の場合はいつまでと区切る方がいいですね。いくらにすると目標立ててもプランより運用が良くなければ達成できないですし。 個別株ならいくらまで下がったら売ると決めるべきです。 出口戦略が大切だと思います。
・2019年からつみたてNISAを始めました。 最初こそドキドキしていましたが、1年ぐらい経ったら慣れたかな。 その経験があったので、今は安心して新NISA制度を活用しています。 子供にも2,000円ずつでいいからと言って、早くに始めることを進めています。
若い人は特に「なくても困らない金額」の方がいいでしょうね。 やり馴れて理解するでしょう。 合わないと思ったら辞めるでしょう。 まずは始めることが大事。
70歳の母が「NISAってどうなの?」というので、老人にはお勧めしない。絶対にやめた方がいいと言いました。
・私が投資を開始したのは2009年2月。たまたまリーマンショックで株価が底を打った頃でした。 本に書いてあった通り、それ以降は自動積立てでほったらかしにしてあったのですが、たまに覗いてみれば元手が2倍以上に増えていて、ほくそ笑んでいたものです。 しかし、そのファンドが償還となり新たなファンドへの移行を余儀なくされたとき、気付きました。利益率が65%まで低下していたのです。それが2020年4月。そう、コロナショックで急降下した底だったわけで、積み上げてきた含み益が半分以上吹き飛んでいました。 それ以降は毎日経済情勢を観察し、上がれば小刻みに売って利益確定し、下がれば小刻みに買い増して再上昇を待つ、という戦略に切り換えました。 漫然積立11年での総利益480万円、戦略変更して以来4年での総利益680万円。 含み益に意味はありません。上がっても下がっても絶対売却してはダメなんて、馬鹿な記事です。
・旧NISA(積立)をしながら前年に特定口座で、今年は成長投資枠満額日本で有名な個別株を複数買ってました。 日経が上がっても海外勢が買っているという内実にガッカリして個別株はプラスのうちに処分。 積立だけは何があろうと続けるつもりですが、日本人の投資に対するアレルギーは半端じゃないですね。
・投資とは安い時に買い高い時に売らない。配当を永遠にもらい続ける。よくアップルを20年前買っていれば億万長者というのはいるが、アップルを買うのはたやすいが一番難しいのは握り続けること。
・チャールズエリスの名著「敗者のゲーム」に、 「プロのテニスは勝つためのプレーで結果が決まる「勝者のゲーム」であるのに対し、アマチュアのテニスは敗者のミスによって決まる「敗者のゲーム」なのである。」とあります。
一般投資家は余計なことをせずにミスをしないことが大事だと。 余計なことは考えずにバイアンドホールドして、お金が必要になったら取り崩すということが大事だと思いますよ
・買ったら手放すな。と言う意味なら、投資、資産運用って何?と言う話になる。
預金だと必要な時に使えるけど、投資だと手放す判断をしないといけなくなる。
結局は貯めた金を使えなくするだけになる。
長期保有もいいけど株投資の本質は安値で買い、高値で売り、資産を増やす事だからね。
・資産を把握して相続税をがっぽり取る為の制度。 この記事に書かれているように家族で7200万も投資すれば、 ほぼすべての財産を捕捉出来るでしょう。 現在でも金融機関のお金の流れは10年は遡って調査できますが、 もっと長く出来るようになると、逃れられないですね。 莫大な金融資産を持っておられる現在の年配の方々は、 戦後の経験などからタンス預金を結構してます。 それを苦々しく思っているので、 無税で釣ってきっちり相続税を取るつもりでしょう。 それとアメリカからの圧力ですね。 日本人の預金を投資の世界に入れさせて根こそぎ奪っていく。 なぜ無税なのか?なぜ損益通算を長くしないのか? 考えれば分かること。 長く投資をしておりますが、ずっと持ち続けるとか。 オルカンは安全だとか、笑う。 歴代の暴落時には自殺者も沢山出ました。 大金持ちならいざしらず、 ま、実際やって経験してみると分かるでしょう。
・株は短期の上げ下げを当てられない。でもSP500などの指数は長期ならほぼ上がる。 また時間的分散の毎月積立でやればリスクを下げられる。ただ上がったからと利確、下がったから狼狽売りしてたら複利効果が得られない。だから放って置くのが一番。 それが長期積立分散放置と言う手法です
・成長枠って確か個別株だったと思うんだけど、個別株は値上がり(日本株の場合、倍以上になったら)したら売って利益確定させた方が良いんじゃないの? 利益確定せず、老後の金が必要になった時に買った値段と同じか、それ以下になってたらどうするんだろう!?
・この記事ちょっと説明足りなくない? 長期で運用することにより福利効果が得られてリターンが雪だるま式に大きくなる。 また定額を積み立てることで、もし価格が下がってもより多い株数が買えるから問題ないって話に触れてない。ドルコスト平均法ってやつです。
・「NISA口座を取り崩してお金を使う必要がない資産家の方は、そのまま亡くなるまでNISA口座で運用を続けるのがお勧めです。」
って、それじゃ何のために投資するの?って話になる。お金を使わず節税の為にNISAに含み益を溜めて、結局相続税を払う羽目になるか、身寄りなくて死ぬことになりそう...
・いや売ればええよ! ・・・何のために貯めてるのかわからんわ! 証券会社のためか?日本経済のためか? 使わずに死ぬのは一番無駄w
投資信託や積立って、買うのは簡単で、本当は売るのが難しいんですよ! それが無くても今まで生活できてきたわけだしw売るときにプラスでないといけないしw何営業日か時間がかかるから○○ショックのときに大きく下げる可能性が高いし! ただ20年超長期で持てば増えます!
国としては年金じゃ厳しいし、生活保護なんて全員に出せないし、株高にして経済活性化させたいってのが、 基本的に売らないことが前提のNISAの思惑だと思う。
・誰にとってメリットがあるからこう考えますなのか読み取れない。 上がったり下がったりしても売らないこと。 いや、上がりきってこれ以上の上昇はあまり見込めないんじゃないかなー と思ったら売ればよくないか?下がったら買いなおせば良いのだし。 資産家だったら死ぬまで売らない?でも一方で相続の時は課税とも書いてるよね?誰得?
積み立て側から資金を入れるために、上がり下がりにとらわれず毎月入金するのは理解するが、その後は上げ下げの中長期的傾向見ながら売り買いするのは、ぜんぜんOkと思うけどね。
・出来るだけ早く始めて淡々と積み立てること、 ○○ショックなどの暴落時に絶対狼狽売りしないこと、 むしろそこで買い増せる資金と勇気を持つことが 重要だと思います。
・まっNISAなんて少額のオマケみたいなもんですからね。 こんなもんは投資先の本数も少なく限られてるのですから、適当にさっさと埋めてしまって、特定口座でも投資したら良いですよ。 どうせオルカンかS&Pしか言わないのですから。 私はNISAと特定と併用していますが。
・>どんなに価格が上がっても、下がっても売却してはダメ。
本当にそうなんだろうか。 雑誌に載っていたが、投資信託の利益が20%を超えたら半分売って、そのお金をまた積み立てる。・・・・・・ という話だった。 60歳になったとき、リーマンショックみたいなのがが来たら目も当てられない。
・今日の日本株価は、2%下落してます。
こんな状態でも絶対に売却してはダメなんですね。 精神面ダメージです。
ほっとけばいいと言われても、マスコミやニュースで、日本株や、外国株が下落してますと報道されてるので、ほっとけないです。
じゃあ、いちいち株価が下落しても報道しなさんな。 こっちは迷惑。
年に一回見るか見ないかでほっとくので株価がちょっとの下落でも報道しないでください。
・とりあえず見なけりゃいいのだ クレカ払いにでもしておけば口座を覗くこともない 私はそうしてidecoは大きく増えてたので入金やめて後は放置している 年一くらい見るがそれでも勝手に増えている
・2022年はダメダメな年だったけれど、そこから入った人は含み益が多く出ているでしょう そういうダメダメな年があるからいいのです 何も考えずに毎月積み立てていればいい
・利確は時には必要かと。 上がっていてほっといておいてまた下がったってなると残念な気持ちになるし、次の上昇待つのもしんどいときはあると思うので。
・売り時は、いつか?これが疑問。トータル的に上がってますよ毎日。再投資の複利も兼ね合って入れとけば上がる。売るのが、勿体ない気になる。どんなに上がっても、下がっても売らないで命尽きたら元もない
・下落相場では売り逃げた方が賢いと思うんですけどねえ。 また上がると思うなら下で買いなおせば済むことですし。
・NISA枠を埋めてからどのように売買してリバランスするかが新NISAの肝なのに何も理解せずに新NISAのポートフォリオを構築している素人ばかりなんですわ
・事業内容と業績と財務見て、 割安だと思うのを買い、 割高だと思うのを売る 頭と尻尾は、誰かにくれてやる
バイアンドホールドが唯一の正解と言う訳でもないからな!
・負けない事・投げ出さない事・逃げ出さない事・信じ抜く事 駄目になりそうな時 それが一番大事
・枠をフルに使い、いっぱいになったら 古いものを確定し、また買う まともな物を選んでいれば まず損はない、そうやって資産を増やす
・新NISAで税金節約したいのですが、ドル運用で一番税金節約できるのはどれでしょうか。1.米国株 2.ドル建て債権 3.ドル建てETF
・「換金のタイミングはお金が必要になったとき」とありますが当然余裕資金でやっているのでそうなると死ぬまで必要になることはないんですが・・・
・大金になればなるほど現預金が最も危険。 長期的に現金の価値は必ず下がる。
・緊急で現金が必要なタイミングは大抵暴落するような事象が起きたとき
・そりゃカモに逃げられては困るもんな
今年は誰がやっても利益出るようになってるから安心していいだろうね
・「売却のタイミングは、お金が必要になったとき」
その時損が出てれば悲惨ですね。
・NISAを政治資金にすれば相続税は払わなくても良いんじゃない?
・私は欲が深く目先の小銭を取りたいのでダメな投資方法をやりそう。
・今は株価上がっているから今投資したらダメ。 下がり出した時に買おう♪( ´θ`)ノ
・むしろ下がったらたくさん積み立てられるから嬉しいと思う
・日々の株価に一喜一憂せず寝かせおく事だね
・流石にあの世行くまで売らないってのは無いな。
・いつか売らせて
・普通上がったら売るだろ。
・死ぬまで持つべきだってか?
・一旦損切りしてから、底値で買い戻すのが一番得に決まってんだろ? インデックスファンドか、現物株でも期待先行銘柄でない限り、確かに持っていればいつかは助かる。 でもその程度でいいわけ?
投資家なら投資家らしく、もっと上を目指せよ、チキンが。
・今日の下げは25日から予告されていた。 一番の理由はNECと日立のコンビが自社が保有するルネサス株を大量売却(3000億円)したことによる半導体の全面安の下げだ。 ソシオネクストの時もそうだけど、NECと日立は自分たちの儲けの事しか考えていない。 だから少しずつではなく全部売却という、ホルダーのことなど何も考えていないから配当金も出さない。こんな糞会社だとは思わなかったしNECの製品は二度と買わない!
・下がったら下がったらって鶏みたいに喚いてる頭がめでたいヤフコメの化石脳の人達は評価額の計算式すら意味が分かってないんだろうなぁ
・四んでも売却しません。
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