( 132973 )  2024/01/27 14:32:01  
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元CAが指摘、ペットと同伴搭乗「非常時の問題点」 アメリカ消防局にはペット救助のノウハウも

東洋経済オンライン 1/27(土) 10:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/420743968ec7b7d99d7b83784a3627f46052fa55

 

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日本の空港でJALと海上保安庁の航空機が衝突事故が発生し、炎上した際に2匹のペットが救出できず、貨物室にペットを預けることに反対する声がSNSで広がった。

ペット同伴搭乗の議論が盛り上がり、飛行機内での緊急時の対応やペットの快適性についての指摘がなされた。

また、元キャビンアテンダントの指摘やペットジャーナリストによる移動手段別のペット同伴のリスクや必要性について言及があった。

ペットは「命あるもの」であり、安全性と人命優先を考えた上で、ペットの救助に関するプロトコルや体制を整える必要があると議論された。

(要約)

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空港で預けられるペット。同伴搭乗の問題について考えてみます(写真:CHAI/PIXTA) 

 

 羽田空港で日航機と海上保安庁の航空機が衝突して炎上し、日航機の乗客367人と乗務員12人は無事でしたが、海保機の乗員5人が亡くなりました。 

 

【写真で見る】安全に空の旅をするための必需品。保冷マットとこぼれないタイプの給水器 

 

 日航機の貨物室に預けられたペット2匹は救出できなかったことで、ペットを貨物室に預けることに反対する声が、SNSを中心にあがりました。 

 

 女優の石田ゆり子さんが「いろんな意見があると思いつつも家族同然の動物たちを機内に載せる時、ケージに入れて機内に持ち込めることを許して欲しいです」と自身の意見をSNSに投稿。さらに「災害時、非常時には、モノとしてではなく家族として、最善を尽くす権利を…。生きている命をモノとして扱うことが私にはどうしても解せないのです」と投稿すると、コメント欄には賛否両論が多数寄せられ、議論が過熱しました。 

 

 その後も芸能人やコメンテーター、政治家、料理人などが、次々にSNSなどに投稿するなど、更に議論が白熱するという状況になったのです。 

 

■同伴搭乗でも緊急時は人命優先 

 

 北九州を拠点とするスターフライヤーは、国内では初めて2022年3月からペットと同伴搭乗できる「FLY WITH PET!」というサービスを導入、今年1月15日からは国内線全便に拡大しました。 

 

 緊急時の対応について公式サイトでは、「緊急時の酸素サービスはペットにはご利用いただけません。また脱出の際にはペットは機内に置いて行かなくてはなりません」と明記されています。 

 

 欧米では多くの航空会社で同伴搭乗サービスを行っていますが、その運航規約にもペットは「手荷物」として扱われる旨が記載されています。「緊急脱出の際には手荷物は機内に残して脱出しなければならない」というルールが、ペットにも当てはまります。 

 

 ではなぜ、それらを持ち出してはいけないのでしょうか。 

 

 国土交通省のウェブサイトには、航空局からの非常脱出時における適切な対応のお願いとして「何も持ち出さないで! ハイヒールは脱いで!」と記載。理由として、「非常脱出時に手荷物を持ち出すことやハイヒールを履いたままの脱出は、ご自身の脱出の遅れや他の旅客の脱出の妨げになるほか、ご自身や他の旅客が負傷したり、脱出スライドが損傷し、使用出来なくなるおそれがあります」としています。 

 

 

 2019年5月にモスクワの空港に緊急着陸した旅客機の炎上事故では、脱出スライドによる非常脱出の際に、多くの旅客が死傷しました。非常脱出時に一部乗客が手荷物を持ち出したことで、他の乗客の脱出が遅れた可能性もあると報道されています。 

 

■元キャビンアテンダントの指摘 

 

 JALの元キャビンアテンダントのAさんは、ペット同伴搭乗をさせた場合の非常時に想定されることについて、下記のように指摘します。 

 

 ■ペットを機内に同伴できても、非常時に連れて脱出することはできない 

 

 ■「置き去りにできない」と連れだそうとする乗客が出てきた場合、自身の避難の遅れや他の乗客の脱出の妨げになる 

 

 ■「ペットを連れていけないなら、私も避難しない」という乗客が出てきた場合、乗務員も全員機内に残ることになる 

 

 ■脱出時は急降下するスライダーを滑り降りる必要があり、何か持っていては乗客の安全を確保できない 

 

 ■ペットケージを持って降りた場合、その角などでスライダーが破損すれば、他の乗客が脱出できなくなる 

 

 ■ペットを抱いて降りた場合、ペットの爪でスライダーが破損すれば、他の乗客が脱出できなくなる 

 

 ■脱出のためにペットをペットケージから出した場合、ペットが興奮して暴れる、乗客を噛む、逃走するなどの2次的な事故が起これば、乗客の脱出の妨げになる 

 

 もちろん、ペットは飼い主にとって大切な“家族の一員”で、非常時に連れて脱出できないのは耐えがたいつらさです。しかし、「あくまで人命が最優先」であり、同伴搭乗でもそれが変わることはありません。 

 

 ルールを無視した行動を飼い主がした場合、2次的な事故で多数の犠牲者が出る可能性もあります。 

 

 今回の事故で2匹の命を助けられなかったのは本当に無念ですが、人命救助を最優先して、迅速的確にJALの乗務員が行動したからこそ、全員脱出を実現できたのでしょう。 

 

■同乗搭乗はペットにとって快適か 

 

 そもそも、ペットとの同伴搭乗は動物にとって快適なのでしょうか。 

 

 ソラシドエアの機内環境の説明を要約すると、「飛行中の客室内の気圧は地上より低く、離陸・着陸時には気圧の変化が起こる。機内温度はエアコンで調整されているが、湿度は20%まで低下することも。離陸・着陸時や気流の悪いところでは機体が大きく揺れる」とされています。 

 

 

 犬や猫は、温度、湿度、気圧の変化、また音、揺れ、においなどの影響を受けやすいため、多くの航空会社がそのリスクが高いとされるパグやブルドッグなどの短頭種の搭載を許可していません。しかし短頭種に限らず、体が小さい犬や猫は人間以上に影響を受けやすいので、決して良い環境とはいえないのです。 

 

 同伴搭乗が可能な航空会社の多くは、座席をエコノミークラスと指定していて、ペットケージに入った犬や猫を座席の下に置くことになります。 

 

 飛行機などを利用して世界各国の飼い主のもとへ犬や猫を届ける仕事をしているSさんは、同伴搭乗で下記のような出来事があったと話します。 

 

 ■アレルギーを持つ乗客が隣席になり、「他の席に移動してほしい」と言われた。 

 

 ■においに敏感な乗客が隣席になり、「くさい」と言われた。 

 

 ■天候不良で機体が大きく揺れた際、猫が飛行機酔いして何度も吐いてしまった。吐いたものを処理したが、猫の体などに付いたものは取り切れず、周辺の乗客から「くさい」と言われた。 

 

 ■犬が鳴き続けてしまい、「うるさい!」と周辺の乗客から怒鳴られた。 

 

 ■シートベルト着用サインが出ているときに、猫が下痢をしてしまった。猫のお尻や尻尾に付いた便は拭いただけでは取りきれず、周囲の乗客から「くさいので別の席に移動してほしい」と言われた。 

 

 ■飛行中に猫がペットケージを引っかき続け、「うるさい!」と隣席の乗客に怒鳴られた。猫も爪が剥がれて、出血してしまった。 

 

 Sさんは言います。「同伴搭乗は、常に犬や猫を見ていられるのでその点の安心感は高まりますが、犬や猫にとって快適だとは思いません。また、ほかの乗客への気遣いがかなり重要になりますね」。 

 

 筆者は愛犬・愛猫と暮らしていますが、彼らとの移動の手段として飛行機を選択するのは、最終手段と考えています。その理由は、前述した「脱出の際にはペットは機内に置いて行かなくてはならない」ということ、またそれ以前に、彼らにとってほかの移動手段のほうが快適だと感じているからです。 

 

 例えば、新幹線は「手回り品」の切符を駅の窓口で購入すれば、犬や猫と同伴乗車できます。特大荷物スペースつき座席を予約すれば、大きめのペットケージを置くこともできます。 

 

 

 鳴いたり、粗相をしたりした場合は、デッキに出て対応するか、次の駅で下車することも可能です。素早い対応ができるので、周囲の人に迷惑をかけることやペットの不快感などを軽減できます。 

 

 タクシーに同伴乗車するときは、まず運転手さんにペットを乗せてよいか聞く必要がありますが、ほかに乗客はいないので、飼い主もペットも落ち着いて乗車できます。ペット同伴専用のタクシーであればより安心です。 

 

 筆者の場合は、移動のほとんどが自家用車です。周囲の人への配慮も、車から降りたときだけで済みます。何より愛犬・愛猫も乗り慣れていますし、ストレスも最小限で移動できます。 

 

 目的地にもよりますが、飛行機、船、電車、バス、タクシー、車などペットを同伴できる移動手段はたくさんあります。しかし、それぞれにおいて非常時のリスクや周囲の人への配慮の範囲も大きく違ってきます。 

 

 それらを十分に理解したうえで、ペットの種類、健康状態、年齢、性格などを考慮し、できる限りリスクが低く、快適な移動手段を選択することが大切なのではないでしょうか。 

 

■「モノ」ではなく「命あるもの」 

 

 動物愛護管理法第2条の基本原則にあるように、犬や猫などのペットは単なる「物」ではなく「命あるもの」です。 

 

 飛行機に限らず、ペットの同伴や搭載、乗車を許可するのであれば「あくまで人命が最優先」で、その後に「ペットの救助」という考えを持ち、救急救命についてのプロトコルを作成するなど、備えることが必要です。 

 

 筆者が、一般社団法人日本国際動物救命救急協会のペットセーバー(ペットの救急隊員)プログラムに参加した際、アメリカの消防局にはペット救助のノウハウがあり、ペット用の酸素マスクなどの救急セットも常備、動物救助専門チームも設置されていると聞きました。 

 

 フランス、カナダ、ドイツも同様で、実際に火災発生現場などにおいて、犬や猫などのペットが救助されています。 

 

 日本でその体制を確立するには、法改正や関係団体のシステム改善、連携などが必要ですが、動物愛護の精神からも議論の余地があるのではないかと筆者は考えます。今回の事故によるペット同伴搭乗の議論の根本は、そこにあるのではないでしょうか。 

 

阪根 美果 :ペットジャーナリスト 

 

 

( 132975 )  2024/01/27 14:32:01  
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・ペット同伴の搭乗について意見が分かれ、「ペットは貨物室に預けてくれると有難い」という意見や、「ペットを同伴している人もいるが、ペットも家族だという気持ちも分からず、苦手な人もいることを認識して欲しい」といった意見がある。

 

・ペットを同乗させることに対しては、「ペットは貨物室に預けてくれると有難い」という意見や、その影響について「苦手な者もいるということを認識して貰えば有難い」といった意見がある。

また、「ペット税を導入するか保険や共済への加入を義務付ける」といった提案もある。

 

・ペット同伴に対しては、緊急時の対応についての懸念もあり、「ペットは後回しにせざるを得ないでしょう」という声や、「助けられなかったペットは残念だけど、飛行機事故にも対応していますだったら、流石だなと思うが」といった考えも見られる。

 

・また、ペットの同伴に関しては個人的な意見もあり、「脱出時に何人も犠牲者が出る可能性もあります」といった意見や、「早朝のフライトにはペットを連れてきた人が多いので落ちつけません」といった不安も示唆されている。

 

(まとめ)

( 132977 )  2024/01/27 14:32:02  
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・ペットを飼ったことがある人なら分かるだろうけど興奮した動物って小型の犬猫でも結構、力があるんですよね。 

緊急避難が迫られる状態の機内でペットは確実に興奮状態になるだろうからその時に飼い主がなだめるって難しいと思うですよね。 

 

 

・ペット救助のノウハウは素晴らしいですが、それを航空機事故に当てはめた場合、じゃあ緊急時もペットの救助を行いますよってなれば助けられなかったときに「助けられたはずなのに何故助けなかった」と言う人は必ず出ると思います。 

命に関わり、後々に心にも関わる事なら出来る事・出来ない事の線引きはしておくべきだと思います。 

 

 

・動物が苦手な自分としてはペットは「貨物室」に預けてくれると有難い。 

実際に同伴搭乗のペットに会うことがないから何とも言えんが「匂い」はどうなんだろね。 

普段でも犬が近くに来ると喘息気味になったり体が痒くなることは度々ある。 

ペットも家族だという気持ちも分からんではないが、苦手な者もいるということを認識して貰えば有難い。 

せっかくの旅行や仕事で搭乗した飛行機の快適さを失いたくないからお互いに折り合うしかない。 

 

 

・航空業界にいました。とある航空会社のセキュリティに関わる仕事です。 

緊急時のガイドラインや法律、コスト、売上を考えると、今後一緒に脱出できるようには絶対になりません。 

いまの旅客機の形状やシステムが変わらない限り、絶対にありえません。 

 

フルサービスキャリア(大手)は、貨物室に預けることはできますが、これはあくまでもサービスで、トラブルが続くようならそれも即切りを考えます。 

 

そもそも「旅行行きたいからペットは飼わない」という方が増えて欲しいとさえ私は思います。 

ペットの販売数が落ちても、それは全く問題ないと思います。 

個人的に私はペットショップで、大量に生体販売している現状もどうかと思っている派なので。 

 

 

・海外のペット救急のプログラムはあくまで建物火災等を想定したもので、飛行機や列車、船舶などは別なのではないかと思います。広さが無いスペースでの避難はあくまで人間が優先で残念だけどペットは後回しにせざるを得ないでしょう。今回のJAL機炎上もあれほど火の手が速くなければ貨物室のペットも助けられたかもしれません。何よりも日本とくにJALのキャビンアテンダントさんの教育と行動には頭が下がるばかりです。 

 

 

・筆者が、一般社団法人日本国際動物救命救急協会のペットセーバー(ペットの救急隊員)プログラムに参加した際、アメリカの消防局にはペット救助のノウハウがあり、ペット用の酸素マスクなどの救急セットも常備、動物救助専門チームも設置されていると聞きました。 

→なんか、地上の火災と航空機火災の事例をわざと混同しているのかな。 

今回の火災事故で、貨物室にはコンテナが搭載されているし、しかもどこにペットがいるかどうか分らない状況で、この動物救助専門チームが救出することができるのかな。 

 

 

・猫飼いならそもそも旅行は諦めてるし、犬なら散歩などで外に慣れているから自家用車で旅行すればいいだけ。 

公共の乗り物はアレルギーの人もいるから難しいのもわかります。 

 

自分の大切な家族が貨物扱いで乗ってまで旅行したいとは全く思わない 

環境に慣れやすく安全に過ごせる動物となら自家用車で旅行楽しめます 

うちは絶対無理なので最期を看取ったら旅行でもしてみたいですね 

なるべくそんな日が遅いことを願います 

 

 

・今回は痛ましい事故で亡くなられた海上保安庁のご遺族の方にはお悔やみを申し上げます。「いろんな意見があると思いつつも家族同然の動物たちを機内に載せる時、ケージに入れて機内に持ち込めることを許して欲しいです」って、今回のケースでも、機内に載せれても緊急脱出時は同じだから。ってのをもっと強調しないと、さも荷物室に預けるのが理不尽。みたいな感じになってるから、同伴出来ても同じだよ。ってのを強調しないと。そしてペットを飼う以上、飛行機での移動は置いてくなりの選択だと言う事をお忘れなく。って感じですかね。今回はレアケースでしょうが本人には家族でも隣に他人の動物が居たら嫌。と思う乗客が多数居る事を理解して頂けないと。今回で搭乗ルールが理解出来てある意味、良かった気もしますが、 

 

 

・アメリカで火災での救済のノウハウ云々とありますが、建物火災と飛行機事故とは別ですよね。 

飛行機事故ではまず、空港配置の専門の消防隊が出動なわけで、一般の消防隊はまず出動はしないと思います。飛行機事故にも対応していますだったら、流石だなとは思いますが。 

 

 

・今度の事故で注目を浴びていますが、ウチは車移動でも列車でも連れ歩きますが、飛行機に預けるリスクを知っていたので飛行機移動の時はペットホテルに預けて出かけます。 

それが一番良い方法だと思います。 

 

 

 

・飼い主本人だけで完結できない問題が頻発するならタバコみたいに目的税としてペット税を導入するか保険や共済への加入を義務付ける等してペット飼ってる人だけで全て負担する仕組みにして欲しい。 

個人の趣味で飼ってるだけのペットに関して社会全体で考える義理は無いと思う。 

 

 

・ペットが移動したい訳でもなく、人の都合で飛行機の乗せられ、最終的には物として扱われる。可哀そうですね。本当にペットを愛しているなら、マイカーを利用すれば良いでしょう。日本全国、大半のところには行けますよ。飛行機や鉄道に乗せるのは飼い主の効率優先だからでしょう? 

 

 

・この記事で新幹線には手回り品切符を購入する事でペットを持ち込み出来ると書いてありますがこれにはいくつかの条件があるんですよね。 

 

新幹線に持ち込めるペット・動物類には制限があります。     以下のような制限内なら持ち込むことができます。 

 

・ 小犬、猫、鳩またはこれらに類する小動物 

・ 猛獣やへびなどは不可 

・ 長さ70cm以内で、タテ・ヨコ・高さの合計が120cm以内のケースにいれたもの 

・ ケースと動物を合わせた重さが10kg以内 

 

ペットの持ち込み可能条件のサイズや重量に関しては、大型のスーツケースなどの荷物や自転車の輪行する時よりも条件がはるかに厳しくてビックリです。 

 

私自身も輪行袋に入れた自転車や3辺合計100cmで20kg位の段ボール箱を持って新幹線に乗った事がありますが、自転車は手回り切符を購入しましたが段ボール箱の時は手回り品ではしなく普通に手荷物として乗車しましたね。 

 

 

・もしも、誰かのペットのせいで、脱出出来なかった人がいたらと想像すると 

胸が痛みます。 

 今、盛んにペットの機内持ち込みを訴えている人達は、いざとなるとペットを置いて脱出出来るだろうか? 

 ペットと別れを惜しんでいる間に、何人も犠牲になってしまうのではないだろうか、とか考えないんでしょうかね。 

 

 ペットと貨物室に乘る事も出来ないのですが、やはり人の命を考えてあげるのが優先で、ペットはペット扱いするべきです。 

人間をペット扱いにして、自分のペットを人間扱いする人に、嫌悪感を持ちます。 

 

 

・ゴールデン2頭、猫3匹います。飼い始めてから旅行は日帰り、しかし、家族が増えて楽しんでおります。飛行機のペットルールは多く学びました。結果車は乗せますが、絶対に飛行機には乗せません。ペットを飼われている方が、飛行機ルールを守ればよいです。必然的、貨物室に家族を預けるような方は、ペットを飼わないでください 

 

 

・機内に同伴させても有事に機内に置き去りにしておかなければならないなら、寧ろ荷物室よりも辛い別れになりそう。うちにもペットがいた頃、長い旅行は行かなかった。でも亡くなってからは旅行が増えたな。旅客機のペット問題の解決策として”プライベートジェット”を運行する航空会社を利用するのが最善だと思う。 

 

 

・なるべく乗せない、事情があるなら貨物室 

今のままで何の問題もない 

 

人命第一をねじまげるのはさておき 

(最後でいいです!とか言って乗務員を巻き込むのも含め) 

(念書などがあっても乗務員は叩かれそう) 

 

この前の映像を見るかぎりしばらくは無理そうだが 

将来、できればペットも助かるような技術革新があるといいですね 

 

 

・今回の事故に関しては、日航機の乗客乗員が全員無事だったがペットに“だけ”犠牲が出た形となった為にさらに議論を呼んだのだろう。 

が、海保機には犠牲者が出ているし、日航機に人間の犠牲者が出なかったのは奇跡的と言って良い。 

かつて乳児/幼児だった子供を連れて国内線に何回か搭乗したが、幼い子供は気圧や機内の状況には順化しきれないので非常に気を使った。帰宅後中耳炎発症した事もあった。 

ペットはそれ以上にデリケートだったり、増して非常時に状況を理解させたりパニックを抑えるのは飼い主でも困難だろう事は容易に想像できるし、それが他の人の避難救助の妨げとなってしまったら取り返しがつかない。 

自分も犬飼ってるし飼い主にとって家族同然の存在だが、それでもやむを得ない事情で飛行機を選択するなら、飼い主は相応の覚悟を持たないといけない。ので自分は犬連れて飛行機は乗らない。 

 

 

・ペット同伴可になっても、なにか事故があった際には置いていかなければならないんですよね。 

私も猫と同居してますけど、例えば1/2のような事故の際、足元で鳴いてる猫を残して自分だけ逃げることを考えると…もちろん、貨物室にいるから平気で逃げられるわけではないけど、何倍も逃げるのに躊躇すると思う。 

記事にあるように、犬猫が排泄や吐いてしまった時など、周りにかける迷惑もあるし。 

旅行につれてゆく気はないけど、引っ越しなどでやむなく乗せなければならない可能性は今後ゼロとは言い切れないし、正解のない悩ましい問題だなと思う。 

 

 

・まずは犬や猫の気持ちを考えて欲しいって思う。彼らは喋る事や意思が伝わる事が出来ないから。うちでは犬ですが旅行時にはペットホテルか愛犬も馴染む知人に預けます。でも基本的には出かけませんし、クルマに乗せるくらいです。クルマは犬から喜んで乗るくらいなので嫌がってはいないと認識します。人間だけの都合で決めるのは勝手過ぎます。 

 

 

 

・>日航機の貨物室に預けられたペット2匹は救出できなかったことで、ペットを貨物室に預けることに反対する声が、SNSを中心にあがりました。 

 

ペット2匹は救出できなかった事は乗客、乗務員が助かり奇跡の生還をしたからのちに判明した事で飼い主がアナウンサー宛に心情を送ったところから発展しています。 

助けられなかったの残念に思いますが、飛行機事故の際は人命優先で消火にあたる空港の消防隊には乗客、乗員のリストはあるとしても救助優先の消化活動の現場に貨物のリストまで伝達されているとは思えませんけどね。 

仮にリストが有ったとしても乗客、乗員の救助が優先されると思いますけどね。 

 

 

・貨物扱いに異議を唱えてる人に違和感が消えなかったのは、航空会社は貨物としてなら例外的に貨物室に搭乗できるとした線引きをしただけで、 

契約として家族同然のペットを貨物扱いに同意したのは飼い主なんだよね。家族同然と思って人と同じと思ってるならそんなルールのある交通手段に頼らないか、家族に万一がないように危険のある飛行機に載せない選択をしない理由がわからない。 

 

 

・手荷物でさえ、脱出時に我先に取り出そうとする人間がいるのに、それがペットだったらもっとやるだろう。 

私も猫を飼っていたし、犬も猫も動物全般好きだけど、やっぱり人命がかかっている時には動物は後回しにされることは仕方ないと思う。 

飛行機からの脱出の際は、盲導犬などの介助犬でさえ後回しにされることがある。 

障害者の命にも関わる自助具(介助犬は『自助具』扱い)でさえ後回しなのに、個人のペットが優先されることは無い。 

そんな『命の選択』を、飼い主が自ら下せるとは思わない。 

人のエゴで飛行機に乗せるのなら、人が手を出せない所に留めおくべきだと思う。 

 

 

・>■「置き去りにできない」と連れだそうとする乗客が出てきた場合、自身の避難の遅れや他の乗客の脱出の妨げになる 

 

 ■「ペットを連れていけないなら、私も避難しない」という乗客が出てきた場合、乗務員も全員機内に残ることになる 

 

 

これらは実際に発生しそうですね。 

そしてそうなった場合、 

 

 

>ルールを無視した行動を飼い主がした場合、2次的な事故で多数の犠牲者が出る可能性もあります。 

 

 

と言う結果も容易に想定できます。 

「ペット同伴搭乗」を主張する人たちはこれらの「他人の命を危険に晒すリスク」について、ちゃんとした対策案があるのでしょうか? 

 

 

・「同乗」を求める人達が勘違いしてるのは「同乗=緊急時も一緒に脱出可能」だと都合良く解釈している事。 

日本だけで無く、海外の航空会社でも「確実に一緒に脱出可能」を謳ってる会社は無い。一部に「可能な限り努力します」とする会社はあるけれど、その判断は機長に一任されるので例え飼主が「脱出出来る余裕がありそう」と感じても機長が置いて行く様に支持をしたら従わなければならない。理由は記事にあるCAさんの指摘通り。 

 

この記事の最後にあるアメリカ等の海外の体制に関しても、基本的には建物火災等での救助想定で、航空機事故や火災を想定したものじゃない事にも注意が必要。 

 

他の記事でも書いたけど、そもそも羽田の事故で「同乗」が議論になる事が間違ってると思う。 

最初に発言した石田さんと後に続いた人達の「同乗=緊急時脱出可能」と言う認識が間違っているので。 

ペットの非常時の脱出はリスクも踏まえて別に考えるべき事。 

 

 

・アレルギーとかは空調や位置などで解決できると思うが、 

同伴可能なペットを線引きし、国際的に安全規約を変更し、航空機の設計を変更し、搭乗員が訓練を繰り返してはじめて同伴が可能になると思う。 

 

連れて逃げないという誓約の上での同乗は、机上の解決に感じる。 

 

大事なペットを残して脱出なんてむごすぎるし、抱えたり、乗務員の指示を守れない人が出るとしか思えない。 

 

より良い方法を模索するのは良いとしてお、少なくとも現段階で貨物室に環境を整備している航空会社を批判するのは変だと思う。 

 

 

・ペットは家族だと言いながら負担のかかる飛行機に乗せて 

方や保健所の子達が見放されたままだったり虐待や生体展示販売、スコやマンチカンが絶賛される風潮など認識が低いままで違和感があります 

ペット税でもいいので飼い主の登録制や生体展示販売をなくしていくなど少しづつ包括的にペットへの意識が変わっていかないとだめだと思う 

 

 

・この議論の凄いところは、助けられなかったペットの主人が深い悲しみを受けつつ、「こうなった以上仕方ない」と言っているのに、関係ない外野が「ペットにも権利がある」と騒ぎ立てていることでは無いでしょうか? 

 

ペットを飼うと決めたのは自分なのだし、自分の思い通りにしたければ、費用も責任も、自分が負うべきです。各種交通機関はサービスを提供しているだけですから、イヤなら利用しなければ良いだけなのです。 

 

それに、あれやれ、これやれ、あっちではこうだ、というのはいいですが、では、そのお金はどこから出てくるんでしょう? 

 

ペットを飼ってない人にも広く負担させて、なんとか支援団体のような利権チューチューを目指して騒いるんじゃないかと思うと、凄く怖いですね。 

 

 

・ペット同伴に著名人も含めて客室に…と言うけれど、自身とペットの事と同類の事しか考えていない。 

緊急時は人でさえパニックになり易いのにペットとは言え大人しく出来ないだろう。 

アメリカやフランス、カナダ、ドイツも同様とあるが航空機の事故の事でなく 

火災発生現場にとある…地上で家屋の火災なら可能だろうけど… 

アメリカの航空会社がその様な体制で運航しているなら参考にはなるだろうけどね。 

動物愛好家たちで専用機をチャーターすれば良いのでは? 

ただ個人的には飼い主の気持ち・解釈次第なのでペットが本当に 

飛行機に乗り一緒に出掛けたいかは分からないね。 

 

 

・途中まで飛行機におけるペット同伴の問題点を箇条書きにして 

整理した良い記事だと思ったのに、後半になるにつれ、飛行機以外の 

事例を織り交ぜて、まるで飛行機にも問題点があるような私情を挟む 

記事に成り下がっており勿体ない。 

 

飛行機はその特性上、極めて特殊な乗り物であり専用の法律がたくさんあります。 

他の乗り物とは全く違うという常識と前提をなぜ崩したいのでしょうか。 

それとも貨物室にペット緊急避難システムを作れといいたいのでしょうか。 

 

 

 

・ペットも一つの命と言うのであれば、まずは、本人を含めて命の数だけの料金を支払うことも論議するべきでは? 

 

手荷物扱いをやめてペットを飛行機に載せるなら、相応のコストがかかるであろうし、その負担を他の乗客に負わせるべきではない。 

 

 

・このタイトル誤解を拡げていませんか? 

アメリカの消防局は飛行機内にいるペットの救助のノウハウがあるのですか? 

この件であちこちから叩かれて炎上している原因てこういう点では? 

自分にだけ都合のよい関係無い例を持ち出して来て、論点のズレた主張するから議論が門前払い扱いされるのでは? 

本当にペットを想うなら、現状や現実に向き合う事が大事です。 

 

 

・飛行機に乗って移動できるのは、人もペットも平等だが、アクシデントがあった時のリスクから、全く同質の対応はできないということ。時間とリスクの最小化が一番大切であるがため。 

 

 

・やはり飛行機には乗せたくありません。 

動物も人も落ち着きませんし、緊急脱出が必要な事態になったときに「ごめんね!許して!!」なんて言いながら置いて行けません。 

 

私はかかりつけの動物病院に預けます。 

体調不良に対処していただけて、一緒に予約が取れたらトリミングもお願いできて、何より安心できて。 

普段とは違う風景と場所に連れて行きたい気持ちは分かりますが、それは人間だけの自己満足と割り切ります。 

 

 

・今まで散々言われていた事が正論だったと認識できる良い記事でした 

特別な理由がない限りペットを飛行機に乗せる事はやめましょう 

それでもペットを同伴したいと思うのであれば、客観的視野を持ちつつ、きちんとペットの命に向き合って考えてほしいものです 

 

 

・この記事もそうだが、旅行にペットを連れて行かないのが、ペットにとって1番の良案だと思うよ。 

ペット同伴でキャビンに搭乗しても、非常時の時は置いて行かないというなら、貨物室でも同じでしかないからね。 

自分だったら家族同然のペットを見捨てる事なんて出来るとは思えないから、他の乗客に迷惑をかけない為にも、ペットを飛行機に乗せようとは思わないよ。 

 

 

・ペットを貨物室に預けることが嫌な人は預けなければいいし、 

モノ扱いされるのがいやなら法律を変えるしかない。 

船や新幹線もあるし現状でも事故や盗難では所有物あつかい。 

どうしても飛行機って言うなら今後増えるであろうペット同伴のプライベートジェットの利用などを考えてはいかがだろう、羽田-新千歳の片道でも150万~200万ほどかかるみたいだが… 

 

 

・同乗かどうかじゃなくて、非常時のペット救出に関するルールを作るのが大事なんじゃないかな 

 

どういう状況なら諦めるとか、人間全員脱出で余裕があれば救出とか 

 

助けられる状況でも見捨てるのをやめようっていうのが皆の共通認識だと思うけど 

 

 

・いやー、ゴールデンレトリバーを飼ってますが、家族以上の愛情を注ぎ注がれてます。家族になくてはならない存在なので、貨物室は無理です。因って、自前のキャンピングカーで一緒に行ける範囲の旅行を楽しんでます。ただ、多様な意見があることも肯定します。ただ、私には家族(ゴールデン)を見捨てることはできません。 

 

 

・■「置き去りにできない」と連れだそうとする乗客が出てきた場合、自身の避難の遅れや他の乗客の脱出の妨げになる 

↑ 

事故時にはこの子は家族だからと揉めるヤカラが必ず出るでしょうね 

そして脱出スライダーは機体の前後にあるので 

ペット可のスターフライヤーの場合 

ペットは最後尾ということなので 

間違いなく他の乗客の脱出の妨げになりますね 

 

なので地震で被災するのと同じぐらいリスク低くても 

事故時に命をなくすリスクを避けたい人は 

ペット可の飛行機には搭乗しないでしょうね 

 

渡したは勿論、一生、ペット可の飛行機には搭乗しません 

 

 

 

・この度の飛行機のペット機内持ち込みと、緊急事態での対応は旅客機業界の 

今までの経験の上にルールが定められているはず。 

法改正云々も議論することは否定しないが、移動手段としは各々事情が異なるシステムなのでどれも一緒に議論することは強引すぎる。 

 

 

・不要不急の同乗を航空会社は拒否できる。虚偽申請の場合は、動物虐待とみなし通報と損害賠償できる。ペットの所有者は脱出は乗務員が脱出した後、自己責任で脱出することを強制。 

座席近くに動物アレルギーなどの要客がいる場合は、搭乗後に無条件で退去させられる。 

ペットが粗相をした場合は航空会社及び乗客が損害賠償を請求できる。 

これくらいが、ペット所有者が追うべき責任でしょう。 

 

ちなみに日本は遅れているとの批判がありますが、同乗を認めているのは500社中20社程度です。 

 

 

・飛行機事故からのペット同伴の記事っていつもペットの対象が犬と猫しか考えてなさそうなのが結構気になってくる 

自分の実家だとペットは金魚だったから 

さすがに金魚は旅行には連れて行けないから飛行機は関係ないけど世の中に犬・猫以外がペットで我が家の家族という人は普通にいる 

実家の近所には亀を散歩させてる人がリアルでいた 

(普通に亀を道路上に歩かせてた) 

そういう風にペットと言っても犬・猫以外のペットを飛行機に乗せたいと思ってる飼い主はペット同乗をさせて良いのか、という視点はペットと一緒の飛行機に乗りたいという考えを推し進めたい記事だと意外と欠けた視点になってると思う 

 

 

・ペットは何も犬猫だけでなく、爬虫類、鳥類、魚類に至るまで色々。これらも機内に持ち込んでもOKなのか? 

私は隣の人が、ペットと称して蛇を連れていたら、乗務員に席を変えて欲しいとお願いする。 

 

 

・ペットは家族であり、生命が有るのは分かるが、基本的に譲り受けたか、購入したのではないかと思う。 

生命をお金で買って家族とする。 

ペットにとって幸せなのだろうか。 

人間の自己満足に利用されてはいないのかな。 

生命を売買出来る環境が存在する以上、ペットは物として扱うしかないのではないか。 

ペットは、人権と同等にはできないだろう。 

 

 

・「私と私のペットの命が最優先よ!」と言う方達のお気持ちをどう鎮めて機嫌を取って人間(あなたを含む)の命優先という大多数が求めるルールに従わせるか、それとも救助対象から除外されることに同意してもらってそのように扱うか、という話になっていきそうな気がします。どちらにしろ手間と労力、コストが大変です。 

 

 

・猫や犬にシートベルトするわけには行かないし、ケージの中で、あっちに体を持って行かれ、こっちに体を持って行かれみたいなジェットコースター状態なんだろうなあ。 

意味わかんないし、吐くし、下痢するよね。気圧で耳をやられてパニックかもしれない。 

やむを得ない事情がない限り1時間、2時間ペットを虐め続けてることになるんじゃないの。 

 

 

・別の記事のコメントには、緊急時にペットを置いてというのはただの建前だけと思うという意見があった。 

避難時には、ペット共に脱出しようとする者や、一緒で逃げるのが無理なら、ペットが自力で飛行機から脱出できるように、ゲージから解き放つ者が出て来て、機内はカオス状態になる。 

この一連の騒動での一番の悪は、非常時は置いていくルールとした上で、同乗同伴の便を拡大する方針を決定したスタフライヤーである。実際に同じ国内の他社でそういう事態が発生したにも関わらず、まだ事故による避難など起きることはないと高をくくっている無責任な体質だと言わざる負えない。 

 

 

・石田ゆり子のいう「生きている命をモノとして扱うことがどうしても解せない」というのは、最もな意見に見えて感傷的になっているだけだと思う。 

そんなこと言い出したら、そもそもペットとして生産して売買されていること自体が動物をモノとして扱ってるのに等しいんだから、ペットの存在自体が許されないことになる。 

 

 

・2024年に生きる我々は、旅客飛行の100年近い歴史の恩恵を受けて、安全快適な空の旅を利用できている 

ただ、それは人間の安全を主眼に進化したもので、ペットの安全最優先ではない 

 

安全に関するマニュアルは血で書かれていると言われる 

 

ペットの犠牲を悼む気持ちは、現在の人間を主眼に発展した旅客業務を非難する事に費やすべきではない 

 

ペットにとって安全な旅を実現できる未来を目指す、その原動力として使って欲しい 

対立は何の意味もない 

 

 

 

・自分がこういう記事のコメントを見て、気に入らないのは、赤ん坊を抱いて避難するのは危険じゃないの?ペットが吠えると言うけど、今回騒いでいたのは子供だよ、何度も「開けてくださーい」って大きな声で、これでCAの指示が聞こえなくて死者が出ていたら、じゃあ子供は乗せないの? 

それから、アレルギー云々とあるけど、ペットアレルギーなんてものはなく、犬猫鳥豚牛トカゲハムスターウサギetc、何のアレルギーなの?外出られないよ?基本的にアレルギー体質の人は自分で守るのが原則です。スギ花粉症だからスギを全部切れとは言わないよね。タバコ吸っている人、ペットショップの人に公共交通機関利用するなとは言わないよね。感情ではなく、科学的、実行可能な論理的なコメントが見たい。 

 

 

・ペットも同乗させても良いと私は思う。但し、ペットが周りの乗客から見えない、臭わない、音が聞こえない、物理的にも心理的にも物と同じレベルでの存在感になるならば。 

 

 

・>フランス、カナダ、ドイツも同様で、実際に火災発生現場などにおいて、犬や猫などのペットが救助されています。 

このような団体が民間で設立されて、利用者がその費用を負担するのであれば否定することはないが 、ただでさえ、救急車でも有料化しようという議論がある中、公共機関として警察や消防の設置されるのは筋違いだ。 

 

 

・これからはペット専用貨物室を作る必要性ありかな?その貨物室はペットカーゴごと救出出来るようにすればいいのでは?普段は貨物室 ペットがいる時はペット用にすれば良いと思う 金額はきちんと別途 

 

 

・今回のJAL機と海保の接触事故は幸運にも乗員乗客全員が助かったが、全ての乗客が避難したのかを確認し、最後の最後に機を後にした機長は火傷を負ったとどこかの記事で読んだ。 

機内に持ち込んだペットの命まで助かるに越したことはないが、それをやるにはかなりハードルが高いし、航空会社に今以上の負担を強いることにもなる。 

スムーズな脱出が脅かされ、最後に機内を出る乗員の安全が脅かされる可能性はかなり高い。それにもかかわらず、今許可されていない航空会社にペット同伴を強いる必要性があるのかなと思うが。 

そもそも鼻ペチャ系の犬は呼吸器系の問題で飛行機だと死ぬ可能性もある。 

海外赴任などでペットの飛行機輸送がやむを得ない場合でも、検疫が厳しく何週間も空港に留め置かれる国もある。何もかも人間と同じにしてくれというのは無理だということも理解してくれなくては。 

 

 

・ペットにとって長距離移動はストレスでしかありませんから 

特別な事情でもない限り連れて行くのには反対です 

どういう理由で飛行機にペットを乗せたのかは気になります。 

 

 

・普段はいいけど、 

エバケーションする現場だと、 

他の乗客や運航乗務員の命に関わる 

国交省とか通達で、 

動物客室内積載禁止にしても良いくらいだと思う。 

動物と一緒に航空機利用して移動したいなら、 

飼主もカーゴルームにして 

人間としての権利放棄に署名させないと 

 

 

・極論、ペットを本当に大事な家族と思っていてどうしても航空機を利用しなければならないなら、最悪の事態も考えてペットホテルに預けるなり、家族の一員のペットの為に旅行を断念するなりするのが本当の姿でしょ 

「家族だから一緒に連れて行きたい」は飼い主のエゴ以外の何物でもないよ 

どうしても一緒に旅行したいなら自家用車で移動できる場所にしたら良い 

でも、それに付き合わされるペットは可哀想だと思うけどね 

 

 

・「ではなぜ、それらを持ち出してはいけないのでしょうか。」 

常識人なら普通にわかるでしょう。 

 

緊急時は、人命1番! 

ここでペット同伴搭乗の意見してる愛好家は、非常時にペットを置いて素直に避難する事が出来るのでしょうか? 

ペットと一緒に脱出したいと、もし行動してしまったら…他の乗客が犠牲になる事とか全く考えないのでしょうか? 

 

 

・結局「人間のエゴ」で動物を虐待してるだけじゃん。ペットのことを大事に思うなら、飛行機での移動はしないって選択をすれば良い。ペットホテルだってある程度の都市には必ず在るんだから利用すれば良い。ペットのことを考えるんならね。 

 

 

 

・■「置き去りにできない」と連れだそうとする乗客が出てきた場合、自身の避難の遅れや他の乗客の脱出の妨げになる 

 

 ■「ペットを連れていけないなら、私も避難しない」という乗客が出てきた場合、乗務員も全員機内に残ることになる 

 

これで逃げ遅れた乗客や客室乗務員の遺族の立場だったら一生この人たちを許せないと思います。 

 

 

・極論言えば飼い主にはかけがえのない大切なペットだけど、同じ空間を共有する他人には只の動物にすぎない、双方が個人的感情で持論を展開しても平行線になるに決まっている、海外ではとか様々なケースを出されてもだから何って話。 

 

 

・もうこの話題も過ぎ去った話でしょ?他の主も言ってるが、ペットを客室に持ち込んでも、緊急時には置いていく世界各国のエアラインの共通の認識で所詮は飼い主のエゴです・・・・でもう皆納得した事じゃないか?いつまでこの話題を引っ張るんだろう?もっと報道しなきゃならない事あると思いますが。 

 

 

・大人でも、離陸の際耳キーとするよね。 

猫や犬は、聴覚が優れてるその分繊細だし、貨物室は寒い、離陸着陸時の体を固定するものもないケージ、飛行機搭乗に耐えられるはずない。 

動物にとって、過酷以外の何者でもなく、飼い主のエゴだ。 

 

私は、海外への赴任であれば、船便を選択する、国内で陸路不可の場合も船を選択する 

 

乳幼児が搭乗できない理由と一緒だ。 

 

 

・今回の論争で貨物室反対を言っている奴、特に芸能人の女のほとんどが、緊急時にペットと一緒に逃げ出すことを前提に言っている。 

海外なんて車椅子の人間でさえ多くの人の脱出の妨げになるから後回しにされるというのに、日本が遅れていると言っている。 

 

 

・アメリカ消防局のペット救助ノウハウはどんなものかとこの記事読んだが、中身が全くない。要は、航空機の「緊急脱出を要する非常事態」におけるノウハウとはかけ離れている。又、火事場からペットを救出する欧米事例(中身不明)あったが、これは地上での火災事故の例。こんなことは日本でも行っている。 

何とか欧米の事例をもとに、「日本では~」との論を張りたいのであろうが、タイトル倒れの駄文となっている。 

 

 

・単純に貨物室にって言うから、モノとして扱うなってワーワー騒いでるんだと思う。 

貨物室の一部をペットルームって呼び名に変えて、ペットルームにてお預かりしますって言えばそれで納得するわ。 

 

 

・日本でも火災や水害の現場で当たり前に動物の救助されている。でも人命とそれ以外は明確に区別する必要がある。 

 

 

・私は動物を一個の生命として尊重しているので 

お金で購入して飼ったりしません。 

 

なるべく自然の状態で生を全うしてほしいと願っています。 

 

 

・非常時には、人間より先にペットはパニック状態になると思います。その時、飼い主や周りの人が理性的な行動がとれるのか疑問です。 

ペット同伴搭乗は、一部の飼い主の動物愛の押し付けでしかありません。 

 

 

 

・こういう議論がそもそも嫌い。 

旅行に何故ペットを連れて来るのか? 

 

ペットと居たかったら旅行しなきゃいい。 

旅行中もペットに会いたかったら、家のケージにTVカメラを付けて携帯電話を使ってオンラインで会話したらいい。 

 

 

・動物好きな身としては残念ながら、現状では、人間と動物双方の安全と快適さの為には「ペットの空路輸送は諦める」しか無い様ですね。 

 

 

・日本が立ち後れている事は顕著。最近まで外で飼ってるのが普通だったし、ハーネスじゃなくて首輪だったし、その頃の古い考えの人が多いうちは無理でしょうね。 

 

 

・まだ言ってんだ? 

人命が最優先。 

 

飼い主にとっては可愛い「我が子」かもしれないが、赤の他人にしてみてら「うるさい」「臭い」「痒くなる」動物かもしれませんよ? 

赤の他人の気持ち考えたことありますか、と問いたい。 

 

外国ではペットレスキューが〜:炎上した飛行機からペットレスキューしてる国は無いのでは? 

 

命あるものだから、私のは手荷物じゃない。 

見逃してという主張はエゴですな。 

 

 

・ペットはペット。家族とい言う方の気持ちも理解出来なくはないが人と同等の権利を主張されるなら金銭でその家族を売買するのは矛盾を感じる。 

 

 

・持ち出す奴なんか居ないでしょう。 

航空機火災の怖さを知ってればね。いつ煙に巻かれるか、いつ機体爆発するか、そんなシビアな状況で手荷物の事を考える奴は鈍すぎる。 

 

 

・お客様が逃げられなかったら、乗務員も逃げられないんだよ。ペットも救出対象にしたら、パイロットやCAといった、すぐには養成できない貴重な人材を失いかねるんだよ。そんなこともわからないの? 

 

 

・一般の火災現場と飛行機での緊急脱出は、緊急性も避難にかけられる時間も違いすぎて同率に扱える訳がない。 

 

 

・自分の家の犬は可愛いけど他所のペットは苦手。隣に犬とか猫とか下痢とか体臭とか鳴き声とか、絶対無理だね。移動は自家用車に限るわ。 

 

 

・キリスト教思想 

人間>>>越えられない壁>>>ペットなどの生物>無生物 

日本人の感覚 

人間>ペットなどの生物>>>越えられない壁>>>無生物 

 

と聞いたことがある 

 

そういう思想が根底にある欧米人がつくった飛行機や電車では、ペットはモノとして扱われます 

そんな残酷な乗り物は使わない方がいいと思います 

それに同意して(同意は同意見・賛同という意味じゃないよ、承諾・了承という意味)乗せる以上、飼い主もペットをモノとして扱うということ 

 

 

 

・ミスリードを誘う記事の見出しだと思います。 

アメリカ消防局のペット救助は飛行機の脱出に対してのノウハウでは 

ないと思います。 

元CAの方は明確にペット同乗時の避難についてはNGと言っています。 

執筆者の方はペット業界の方ですね。 

 

 

・生死を分ける瞬間にペットと同等に扱われる飛行機なんて全く乗りたくない。燃え盛る飛行機の非常口で私より前に犬や猫が並んでるのを平常心でいられる人なんているのかね? 

 

 

・>>フランス、カナダ、ドイツも同様で、実際に火災発生現場などにおいて 

 

火災現場と飛行機では次元が違うでしょう 

元CAさんが言っている通りでは 

 

まあ航空会社が決めればいいだけ 

その会社は絶対に利用しない。 

 

 

・このようにきちんと分析した結果である事を飼い主さんも承知しなければいけないね。 

それこそ大切な家族と思うならば。 

 

 

・ペットだけケージで貨物扱いはひどいと思う。 

飼い主も一緒にケージに入れて客室なら避難時に暴れても大丈夫。 

 

 

・とってもとっても良い記事。 

思っている多数のことが書いてある。 

最近の飛行機ペット同乗論争をしている人たちは、是非この記事を読んでほしい。 

 

 

・緊急脱出時にペットを置いてきぼりにしないといけないのに飛行機に乗る人は、ペットを家族と思ってるのか?と疑問が感じてしまう。 

 

 

・ペット以下にあつかわれる乗客があってはならない。と、思います。ペット同伴専用機が必要かな?三倍運賃では済まない。 

 

 

・ペット同伴の客は、乗務員の後に自己責任で脱出することにしたらいいじゃん。それなら乗員や他の乗客の迷惑にならないし、万一脱出シューターが破損してもほかの人間に迷惑がかからないべー 

 

 

・スターフライヤーに乗る機会はないからいいけどね。 

他の航空会社が同じことをやった場合は選択肢から外すしかないかな。 

 

 

 

 
 

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