( 132983 )  2024/01/27 14:44:06  
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平気で「恵方巻」を買う人が知らない超残念な真実 1万円を超える商品まで登場「そこまでして買う必要が本当にあるのか?」根本疑問

東洋経済オンライン 1/27(土) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0213452201665c459fee6bc1cbf69e16380773aa

 

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スーパーやコンビニでの「恵方巻」は大きな市場となっており、安部司氏が開発したレシピ集が好評を呼んでいる。

しかし、恵方巻には多くの添加物が使われており、安部氏はその添加物の問題点や市販の味について疑問を持っている。

また、自宅でも簡単に恵方巻を作ることができるため、市販のものを買う必要はないと語っている。

(要約)

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近頃はスーパー、コンビニにおいて「恵方巻」は一大市場となっているようです(写真:JIRI/PIXTA) 

 

70万部の大ベストセラー『食品の裏側』の著者、安部司氏が開発した8万部突破のレシピ集『世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん ベスト102レシピ』に続き、『世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん2 ベスト107レシピ』が発売され、発売7日で増刷するなど反響を呼んでいる。 

 

【写真】安部氏が15年かけて開発した「魔法の調味料」で簡単に作れる「「カンタンパーティー混ぜ寿司」。「市販のすし酢の素」を買わなくても作れて「すごくおいしい」と人気の一品 

 

 『食品の裏側』発売後、全国の読者から受けた「何を食べればいいのか?」という質問に対する答えとして、安部氏が自ら15年かけて開発した膨大なレシピノートの中から、「簡単に時短に作れるレシピ」を厳選したレシピ集だ。 

 

 いまなお食品添加物の現状や食生活の危機をメディア等で訴え続けている安部氏が「平気で『恵方巻』を買う人が知らない超残念な真実」について語る。 

 

■「恵方巻商戦」花盛りだが…1万円を超える商品も 

 

 「私は毎年大手スーパーで買うの。ここのは具がいろいろ入っていて豪華でお得。パートを早めに切り上げて買いに行きます」というのは2児の母・Aさんです。 

 

 「うちはもう近くのコンビニですね。仕事終わりにスーパーに行くと売り切れていたことがあったので、今はもっぱらコンビニで予約して買ってます」 

 

 こちらは1児の父・Bさん。 

 

 何の話かというと「恵方巻」です。 

 

 近頃はスーパー、コンビニにおいて「恵方巻」は一大市場となっているようです。のぼりを立てたり、チラシを配ったりして恵方巻商戦も盛んです。 

 

ズワイガニなどの豪華食材を使ってセットで1万円を超えるものもあるそうですから驚きます。 

 

 恵方巻は、いまでこそ全国区となりましたが、元は関西で考案されたもので、縁起でも神事でもなんでもない……という話を聞いたことがあります。 

 

 真偽のほどはわかりませんが、私の生まれ育った北九州にもそんな風習はありませんでした。 

 

 それはともかくとして、私が不思議でしかたがないのは、「なぜわざわざ恵方巻を買うのか」ということです。 

 

 下記は、Aさん、Bさんの購入した恵方巻の原材料です。 

 

■恵方巻のすごい添加物 

 

*Aさん購入品 

【原材料】 

サーモン巻(酢飯、サーモン、海苔)、海鮮巻(酢飯、サーモン、アマエビ、イカ、イクラしょうゆ漬け、大葉、海苔、ごま、醤油、みりん、ごま油)、田舎巻(酢飯、かんぴょう、シイタケ、ゴボウ、ニンジン、卵焼き、キュウリ、おぼろ、海苔)、ねぎマグロ巻(酢飯、マグロ叩き加工品、きゅうり、ねぎ、大葉、海苔) 

 

 

【添加物】 

pH調整剤、調味料(アミノ酸等)、グリシン、加工デンプン、着色料(カラメル、コチニール)、ソルビット、酸化防止剤(V.C、V.E) 

*Bさん購入品 

【原材料】 

胡麻炒りだし酢飯、サーモントラウト酢漬マヨネーズ和え、伊達巻、味付いくら、干瓢煮、椎茸煮、キュウリ、海苔 

【添加物】 

調味料(アミノ酸等)、トレハロース、pH調整剤、酢酸Na、糊料(加工デンプン、増粘多糖類)、酒精、グリシン、カラメル色素、酵素、香料、香辛料 

 

 日持ちを良くするための「pH調整剤」「酸化防止剤」、味を調える調味料、きれいな色を付ける「着色料」など、両方ともかなりの添加物が使われています。 

 

 スーパーなどの場合、具材は出来合いのものを仕入れ、店内で巻き上げる店も多いのですが、各食材にはさまざまな添加物が使用されています。 

 

 こうした原材料に使われる添加物を「キャリーオーバー」といいますが、そこまで考えると品目はもっと増えるでしょう。 

 

 ちょっと前に恵方巻の大量廃棄が問題になったことを覚えているでしょうか。「このぐらいは売れるだろう」という「見込み生産」をするので、余った分は廃棄処分になってしまうのです。 

 

 また余った分を従業員に自腹で買い取らせる「押し付け販売」の問題もありました。 

 

今はそれもだいぶ改善されているようですし、廃棄についても某コンビニではカットした端材を使って作るなど、企業努力をしているようです。しかし、それだけで全部の廃棄問題が解消されるとも思えません。 

 

 大量の添加物を使って作り、余った分は廃棄、あるいは押し付け販売……。 

 

 そこまでして市販の恵方巻を必死で売り、みんなが一斉に買う理由が私にはわかりません。 

 

■「添加物の味」が強く、素材の味が全然わからない?  

 

 今回、私も市販の恵方巻を買って試食してみましたが、想像通りの添加物の強い味でした。いや想像以上かもしれません。「化学調味料」や「グリシン」の味が強く、素材の味が全然わからないのです。 

 

 それからなんといっても「酢飯」がおいしくない。 

 

 ツンとしたとげとげしい味に、醸造酢のキツい匂いがプンプンして、私が家で作る「酢飯」とは別物です。 

 

どちらも使われているお酢は「日本人が知らない『“外食・惣菜”の安い酢』の裏側」で述べた安い醸造酢だと思われます。 

 

 

 寿司の味を決めるのは「酢飯」です。そしてもちろん酢飯は使われる「お酢」で決まります。 

 

そのお酢が現在の日本では「ピンキリ」になってしまっているのは、さきの回も含めたお酢シリーズ(「平気で『安い酢』を買う人が知らない超残念な真実」「平気で『飲むお酢』を買う人の超ヤバい深刻盲点」「日本人が知らない『激安のお酢』のヤバすぎる裏側」)で述べた通りです。 

 

 「日持ち」や「見栄え」をよくするために添加物が多く使われて、味も添加物で調えられた恵方巻。 

 

 AさんもBさんも小さなお子さんがいらっしゃるそうですが、こんな添加物がたくさん入ったものを食べさせることに抵抗はないのでしょうか。 

 

■恵方巻は自宅で簡単に作れる! 「すし酢の素」も不要 

 

 巻き寿司を作るなんて、それほど面倒なことではありません。いいお酢を使って酢飯さえ作れば、芯になるものは漬物と卵焼き、ほうれん草ぐらいで十分です。 

 

 「安部ごはん」では魔法の調味料として「甘酢」の作り方を紹介していますが、この「甘酢」さえ作り置きしておけば、塩を混ぜるだけであっという間に酢飯が完成します。 

 

 わざわざ「すし酢の素」を買わなくても、酢飯は「魔法の調味料」さえあれば、自宅で簡単に作れるのです。 

 

 それから、ちょっと奮発して、いい海苔を使って巻いてみてください。酢飯と海苔さえおいしければ、それだけで巻き寿司はご馳走です。 

 

 うちでは恵方巻は食べませんが、巻き寿司は孫の大好物ですから、しょっちゅう作っています。 

 

 もちろん甘酢で作った酢飯で作るのですが、これに食べ慣れると市販の寿司酢で作ったものは口に合わないらしく、「おいしくない」といって食べません。 

 

 私が15年かけて開発した「安部ごはん」でも、「魔法の調味料」である「甘酢」を使った「カンタンパーティー混ぜ寿司」や「アレンジ自在!  のせるだけ!  お好み漬け物寿司」などさまざまな寿司を紹介しています。 

 

 「簡単なのに、すごくおいしい」と大変評判のいい一品です。ぜひ参考にしてみてください。 

 

安部 司 :『食品の裏側』著者、一般社団法人 加工食品診断士協会 代表理事 

 

 

( 132985 )  2024/01/27 14:44:06  
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(まとめ)意見は様々ですが、恵方巻きについて賛否が分かれています。

一部の人たちは添加物や価格、販売戦略などに対する懸念を示していますが、食べたい人は楽しむ権利があるという声もあります。

また、地域や家庭ごとに異なる習慣や文化があることが述べられており、個々の選択や考え方を尊重する意見も見られました。

( 132987 )  2024/01/27 14:44:06  
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・皆さんが思うように買いたい、食べたい人は買えばいいと思います。 

私は関西人だから恵方巻きという言葉より「丸かぶり」という言い方の方がしっくりします。 

1本を一人で食べるから、親も巻き寿司を用意してあとは味噌汁くらい作ればいいので丸かぶりの日は親も楽なんですけどね。 

 

 

・店は売れるから売ってるし、消費者はお金があってイベントを手軽に楽しみたいからから買ってるだけじゃないですかね。 

タイトルにされている”そこまでして”というのが1万円払ってまでという意味なら、高価であることに意味のある商品コンセプトでしょうし買ってる人にはその必要があったのではないでしょうか。 

恵方巻を予約して買う人が毎年同じように予約して買ってるとも限らないですよね。購入者も年によってそれぞれ事情が異なって、友達と集まれるから楽しもうと買ってみたり、忙しくてイベント事できてないから手軽に季節を感じたかったり、手作りの年もあるけど買ってみるのも面白いなと思ってみたりと色々あると思うのです。 

作るイベントを楽しみたいのなら作ればいいですが、添加物が気になるから材料集めて手作りしたほうがいいんだ!と思うならそれこそ、そこまでして恵方巻き(または混ぜ寿司?)を食べる必要はないのではないだろうか。。 

 

 

・元々関西だか西日本だかのローカル風習で、その時代は各家庭自宅でオリジナルの具を巻いて楽しく食べたり、 

地元のスーパーなどが作った物を買ってきてのんびり食べたりするいい風習だったのにね。 

メジャーになると変なのが寄ってきて本来の良さがなくなってしまう、といういい典型例ですな。 

 

 

・今から20年くらい前、関東圏から近畿圏に引っ越した辺りから恵方巻って耳にするようになったので、近畿圏または西日本の文化・習慣のものと思ってました…。 

周りの大半の人達は購入して食べているみたいだけど、私は一度も購入したことはありません。 

一度人から余り物貰って、方角とか縁起とか無関心に食べやすいサイズに切って食べたくらい。 

子供の頃から親しみあるものだったのなら未だしも、大人になってからこんなこと言われても商売戦略としか思えないしなぁ。 

食べ物としても個人的にはそんな魅力あるものじゃないし、恵方巻き買うくらいなら普通の寿司買って食べます。 

 

 

・食べたい人が買えば良いんじゃない? 

私は添加物気にしてカリカリするよりも、家族や仲間と行事やイベントで「美味しいね。」って食べたい物食べて笑顔になる人生の方が良い。恵方巻きも好きだから、切ってみんなで美味しくいただきます。 

 

 

・そこまでして買う必要があるかと言われればありません。別にクリスマスだからってケーキやチキンを食べないといけないわけでは無いですしね。 

ただ、生活する中でささやかな楽しみがあってもいいのかな、と思います。それがメーカーなどの販促であってもです。嫌な方は食べなきゃいいだけで食べてる人のことを残念と決めつけるのは食べない人を残念と言ってるのとそう大差ありません。いろんな考え方の方がいるので自分の考えと違う方を貶すのではなく、恵方巻きを自作することの素晴らしさだけを記事にすると嫌味がないのでは無いでしょうか。 

 

 

・自身が幼少の頃は、こんな文化は存在していなかった。いつの間に登場したのだろう。もちろん何事にも始まりはあるので、これが100年続けば立派な文化と呼べるようにはなるのでしょうが。現状は、単なる販売促進イベントと受け取っています。 

 

 

・買いたい人は買えばよいと思います。 

気になっていたのは、数年前までスーパーなどでの過剰供給でしたが、昨年は夕方に買い物して売り場を見たらほとんどなくて、ちょっと落ち着いたのかな、といった印象はありました。 

私はとくに興味もなく買ったことがないのでくが、周りでは「なんとなく買って食べてるだけ。たまには巻き寿司もいいかな…くらいの…」といった声もありました。 

無ければ無いで何も問題ナシ、といったところです。 

 

 

・中国地方在住。もともと「恵方巻」の習慣は全くなかった。 

20~25年ぐらい前にローソンが持ち込んで来た。レジ横に「今年の恵方は東南」とか張り紙があって「何の事かな」と思っていたら、あれよあれよという間に定着した。取引先の飲食店やホテルの営業さんたちが予約を取りに来るようになった。スーパーにもコーナーが出来て大量に並ぶようになった。 

 

仕事の付き合いで買ったり、スーパーで買ったりしたが、実際に恵方を向いてかぶりつくとかはした事がない。 

だから、一万円を超えるような恵方巻を買う事は、この先もたぶん絶対にない。 

 

商魂たくましい人たちによって、本来の意味が捻じ曲げられてしまってるんじゃないのって感じ… 

 

 

・恵方巻に思いれが無いので、店頭に並んでいても食べないと思わなければ、豪華なものにも見えないし、面白みも感じない。 

只々、食品業界のいやらしさが目立つだけの商品に見える。 

しかし、いつも孤食の私は節分に海苔巻きを食べると知らず知らずのうちに恵方巻を食べていることになっていたのかもしれない。 

食品業界に負けたようで悲しい。 

 

 

 

・大阪の方の文化だよね? 

やりたい人だけやれば良い。 

 

自分は手巻き寿司パーティーとかしてる。 

子供に自分好みで具を乗せてもらう。 

失敗してても止めない。 

 

本当に困った時に【助けてがあってから】アドバイスをする。 

基礎が分からないとね。 

 

失敗は恥ずべき事では無い。 

いっぱいチャレンジして欲しい! 

同時に食べ物の大切さの学びにもなると思ってる。 

 

友達の子供にも好評。 

刺身が苦手な子も食べれたりする。 

お吸い物、赤出汁と用意して出汁についてもこだわってる(笑) 

 

友達の子供とか中学生だけど、未だに参加してくれる。 

その子も親の意図に気付いたらしく最初は見守ってる。 

欲張って入れると食べずらいし、美味しさも低下する。 

 

自分のテーマとしては【自立】だから、楽しく学んで欲しいと思う。 

 

 

・元々関西のごく一部の地域であった伝統をセブンイレブンだったかな? 

大手コンビニが戦略として取り入れたのが全国区になったきっかけだったかと 

でも、宣伝しまくった割にそこまで全国に根付いたわけでもなくコンビニやスーパーでは大量に売場にはあるけどそんなに売れてる様子はないと報告がけっこう上がってたり、コンビニなら店舗に無理やり仕入れさせて大量に売れ残り大量の廃棄ロスで有名になった商品でもある 

廃棄ロスで大炎上して以来コンビニでは予約優先で店舗の仕入れは少量にしたみたいだけど 

 

 

・単に楽しいとか好きだからでしょ。 

縁起物だからとか神事だからやらねばって思ってるわけじゃないだろう。 

関東人なので子どもの頃はなかったがイベント食として楽しいので恵方巻きは毎年食べる。 

買った事はなく自分で毎年作ってる(添加物を気にしてる訳ではなく価格と手間と時間と食べる量を天秤にかけた結果)。 

バレンタインやクリスマスと同じで商業的に広められたイベントなのでやりたい人はやれば良いしやりたくないならやらなけりゃ良いと思う。 

 

 

・なんで恵方巻を食べるのか。 

個人的な理由としては楽だから。 

毎日晩御飯何しようかとか考えるの結構面倒くさい。 

こういうイベント事に乗っかっておけば、少なくともその日は恵方巻を食べるって事を前提が出来ているから、何を巻いてあるのにしようかってのを選ぶだけだから楽。 

 

 

・毎年恵方巻を巻く仕事をしているので起源も研修で学びました。大阪船場の海苔問屋が海苔の販売促進のために考案して、毎年恵方が変わるとか黙って一本食べきるとか食べれば福が訪れるとか全部後付けらしいです。 

 

 

・元々花柳界のお遊びから来た習慣。何の福が来るかは知りませんが、女性、特に子供やお嬢さんにわざわざ買って食べさせる事はありません。どうしても太巻きが食べたい子供には切って食べさせて下さい。それでも福は必ず来るはず。 

 

 

・恵方巻って、元々関西で行われていた文化です。関西圏ではない私は、大人になってから知りました。 

 「福」を願って恵方を向いて太巻を食べるってユニークだなぁと思います。 

 元は高級な食材を使った品ではなかったわけで、イベント性がエスカレートして1万円を超える品が登場しただけ。 

 

 興味のない方にとっては、「そこまでして買う必要ある?」って疑問かもしれませんが、それを言い出したら何でもそう。 

 ラーメン屋に何時間も並ぶのも、興味ない方から見れば「たかがラーメンに…」です。 

  

 地方の食文化なんですから、良いなと思えば取り入れれば良いですし、嫌なら普通の食事にしたら良いと思います。 

 うちは現在関西住みなので、仕事帰りに安くなった恵方巻を買って帰るのが毎年の定番です(笑)。 

 

 

・食べたい人が食べる。そうでない人は食べない。 

それだけの事なんだよね。 

 

俺は昔から巻き寿司が好きだったので、この日は年に一度の 

「人目を気にせず巻き寿司にかぶりつける日」 

として密かに楽しみにしています。 

 

 

・何事も、商売につなげたい人たちが考えたこと。関西人の私は小さいころから普通にありました。もともと、ハロウィンだって日本では何もしてなったのにいつの頃か騒ぐようになったでしょ。何でもかんでも物が売れればいいと考えている人たちが色々なイベントを発掘するのです。バレンタインもチョコ屋が仕掛けたことがこんなことになっているし、土用の丑も、夏にウナギが売れないから、平賀源内が考案したらしいこと。昔から、日本人は結構流行り物が好きな人種なのでしょう。 

 

 

・私も子供の頃は恵方巻きを 食べるなんて文化は無かったですね。太くておおきい恵方巻きを その年の良い方角向いて 黙って食べる 

まずは 黙って同じ方角を向いて食べる事に 違和感有りすぎて とても無理です。歳時の行事としては 弱いしそれ程皆さん 楽しんでる感じには見えませんね。 

 

 

 

・それ言い出したらもともとキリスト教でもない日本人がクリスマスにケーキを買って大騒ぎするのも狂気の沙汰になると思うのだが・・・ 

 

と思ってちょいと調べたらこの著者の方はクリスマスケーキにも同じ目線で警告を発していたので驚いた。添加物が使われるのは恵方巻やケーキに限らず市販の食品には共通する事だと思うので、恵方巻を目の敵のようにする必要は無いと思う。 

 

一方で食べる側として添加物への理解はある程度必要だとも思うので情報発信自体はありがたいし、その上で買うかどうかは個人で判断すれば良いと思います。 

 

今どき添加物を避けるとほぼ何も買えなくなるとも思うけどね。減らす努力は必要かも知れないが避けるのはほぼ不可能。 

 

 

・子供の頃からこの時期になるとドラえもんのCMが 

節分の太巻きになってた思い出。 

そもそも、恵方巻は助六とかに入ってるような太巻きが 

切られてないだけだったはず。 

多少細巻きとかにも入るような海鮮が入ったとしても、 

最近のバカみたいに何でもいれて値段をつり上げるようなものではない。 

あまつさえロールケーキとか、それを有難がる奴なんてただのバカ。 

丑の日に鰻の代用品食べてる奴とかもだけど、やる意味が 

わかってないなら、やる必要すらないのに。 

 

 

・コンビニやスーパーの廃棄問題もありましたね、最近は予約での販売をするお店も増えましたね。買いたい人は購入する。関東では需要が大きいとは思えないのですが、わたくしは余りご利益を感じませんので、買わない派になります。 

 

 

・朝から夕方まで平日は仕事なので、作る労力をお金で買ってるだけなんですよね。1週間分の給与のほんの一部で済むなら買う。自分で作ったものは知れた味過ぎて、イベント飯としては全然嬉しくない。 

 

 

・恵方巻きを買えば、その日のご飯は楽出来るから買っていたけれど、岡山県では昔からそんな習慣はないし、丸かじりなんかしたら喉につまりそうで、切って食べてました。でも何か高く高くなってきた割にはたいして美味しくないし、冷たいし、最近は手巻き寿司をワイワイ食べてます。 

 

 

・夕食メニューを考えるのが面倒なので、お決まりメニューとなれば流行りますよね。 

ただ、太巻きにかぶり付くのは食べにくいので、うちにはマッチしませんでした。 

豆まきの残りでチリビーズを作るのがうちのブームです(笑) 

豆まきの残りって皆さんどうしているのかしら? 

一袋に結構入っているから、そのまま食べるのも飽きちゃうし… 

 

 

・恵方巻きは季節のトピックですが、何でもかんでも無理矢理に添加物に結びつけなくてもいいやん。 

 

家族から(恵方巻きに関係なく)手巻き寿司のリクエストがあったから、丁度良いタイミングだし節分には手巻き寿司を用意しようと思いまーす!あ、恵方も無言も気にしないです。 

 

 

・自分は買いませんね。どうでもいい。 

恵方巻だろうがなんだろうが、 

それよりも、パッケージの裏をすぐみて添加物をチェックすることを最優先の毎日ですよ。 

こういうイベントに夢中になって並ぶ人達、 

幸せで暇なんだな~と思いますね。 

「へぇ~そうなんだ~」という感じ。 

若干自分にとって嫌なのは、 

チラシなどが異常にでてくるのは、無関係の自分にはうっとうしく感じる。 

他にもっと告知すべきことがあるのでは?と思いますね。 

 

 

・本場関西(笑)ですが、世間の盛り上がりや宣伝よりも明らかに供給過剰。スーパーでは当日は午後6時過ぎると「いったいこれらは何巻きやねん」というアホみたいに数多くの種類が山積みになったままなので、割引セールが始まります。7時頃だと半額なんてあたりまえ。それを買えば十分ですね。いつもより豪華な巻き寿司を安く買えてラッキーぐらいに楽しむ程度です。ちなみに恵方を向いて丸かぶりなんてやったことありません。そんな人、関西一円でおそらく100人ぐらいしかいないかも。 

スーパーやコンビニも騒ぐ割には儲けが少ないかもね。規模を縮小したくても「あそこはショボい」という評判になるのが困るのかな。土用丑の日も同じでしょうね。 

 

 

・生まれも育ちも関西で、小さな頃から節分には丸かぶりしてきました。 

節分に、家族で今年の方角に向かって立ち、今年も健康に過ごせますようにと願いながら巻寿司を丸かぶりする、ただそれだけの習慣で、そこまで大層なものではなかったはず。 

恵方巻ってその頃からあった言葉かな?あまり使った記憶ないです。 

 

 

 

・何故あんなに高いのか?としか思いません。 

関西出身の夫が食べたがるので、手巻き寿司の様なものを作ります。 

北日本出身なので自分の中ではイマイチ納得してない。ただ切って食べたいだけ。 

もうロールケーキとかを恵方巻きとして売ってるのを見ると笑ってしまう。 

本当に廃棄だけはない様にしてくれれば良いのですが。 

 

 

・子どももいるのでイベントごとに乗っかってます。献立も考えなくていいし、料理の手抜きできるし、片付けも楽できるし、美味しいもん食べられるし。予約しました。 

 

 

・創作料理を営む友人が、妻に毎年サーモンの恵方巻を贈ってくれています。 

全くもって不思議なのは私の分の恵方巻はない。 

何かあるんじゃないだろうか?と思いながらも、毎晩ぐっすり眠れてます。 

 

 

・イベントが少ない時期、販売の落ち込みに苦しんでいた大手コンビニだかが、なんとかテコ入れしようと無理矢理関西の局所的な風習をあたかも日本全体の慣わしかのように広めたのが始まりだと聞きました。 

 

ちなみに私は食べたことはありません。 

 

 

・食品添加物の日進月歩を知らんのだな。 

どうせ有機化学なぞまるで分からんに違いない。 

ちなみにうちは関西なので以前から巻き寿司を 

丸かじりしてました。東京来ても近所の寿司屋で 

予約出来るのは良いね。 

 

 

・東洋経済の「平気で買う人が知らない」シリーズ、結局添加物の話だと読む前に思った通りだったなと 

そりゃそういうの入ってないホンモノの方が旨いってわかってるけど、タイパや値段考えるとそうも言ってられない 

それより需要喚起のために無理矢理一部地域の風習を全国区に仕立て上げようとしてる広告代理店の暗躍を取り上げろと 

恵方巻なんてマンゾクやらシティヘヴンの巻頭特集みたいなんがいわれなんだろ、「諸説あります」で一蹴されるけどさ 

 

 

・最近ではスィーツでも「恵方巻きロール」とか言って 

商品を販売していてわけが分からない。 

恵方巻き商戦に便乗して売り出しているのだろう。 

 

私は、クリスマス、バレンタインは日本の風物詩の一部として認めるが 

ハロウィンと恵方巻きはまだ認めないよ。 

 

 

・夕食のメニュー考えなくていいし、豆まきみたいに後片付けが大変じゃないし、けっこう合理的なイベントだなと思うので毎年食べてます 

 

でも最近よくある、かぶれない程ぶっとい豪華恵方巻はいらん! 

 

 

・そもそも一部地域の伝統を販売側が無理やり全国に広めようとしただけだからね。 

もともとやってなかった地域で根付いたところなんてあるのかな?そろそろ販売店側も辞めるところが出てくるのでは? 

 

 

・大阪人だから子供の頃から当たり前に食べてだけど、今はいらないかな。 

作るの面倒だし売ってるのは高い上にボリュームすごいし。 

ずっと「丸かぶり寿司」って呼んでたんだよ。 

「恵方巻」なんて名前つけて全国区になんてしなくてもいいのに。 

 

 

 

・ハロウィンもそうだけど、子供の頃から定着している行事ならともかく、全く馴染みのない行事のお仕着せに乗るつもりはございません。 

節分は豆まきで楽しみます。 

 

 

・また添加物とキャリーオーバーの話か。 

そんなの原材料から全部自分で作らなければ、逃れることはできないよ。 

海産物も捕るのじゃなくてクリーンな養殖で「自作しないと」、天然物でも養殖物でも餌に必ず入っているからね。 

 

 

・恵方巻って必要?バレンタインと同じで店側の商売のための販売では。 

今年は東北東よりやや東らしいの方向ですが、無言でムシャムシャ食べるのつらい。 

だから恵方巻については不要な気してならない。 

 

 

・恵方巻きにしても何にしても、飲食物全般に言える事ですが、食品ロスがニュースにも取り上げられてるようなったので、そこが気になる所です。 

 

 

・私は興味が無いので、わざわざ高い恵方巻は買いません。でも、節分以外で太巻きが食べたい時は買ったりします。ただ、そんな批判をわざわざ記事にしてまで買う人を否定する事でしょうかね?個人の自由だし、買う人がいるから売れるわけですし、経済回るなら良いと思いますけどね。 

 

 

・平気で「恵方巻」を買う人が知らない超残念な真実・・・いや、知ってるって。知っていても買いたいと思う何かがあるんだよ。オレは買わないけど。それより、大した記事でもないのに上から目線のタイトルで執拗にこの手の記事を連載し、最後は自分の本の宣伝。これが読者が拒絶反応を起こすって感じないことこそ超残念。 

 

 

・寿司酢を自分で作ると、改めて砂糖の量にびっくりする。 

市販じゃ気づかないけど(甘味料使ってるのもあるかな)、大量の砂糖が要ります。 

 

 

・行列が行列を呼ぶラーメン屋商法 

テレビ情報が何の吟味もなく受け入れられる日本式性善説文化 

こういうものの集大成が恵方巻だ 

これは日本人だったら買わないわけにいかないだろう 

学校で子供がさげすまれることを耐えられない親は 

 

 

・もともとそんな習慣はないので買って食べたりしないが、食べたい人は買えばいいのでは。材料が多ければ添加物が増えるのはそれはそうで、年一回のことでとやかく言うものでないし、縁起物なんて味は2の次。 

 

 

・添加物怖い不味い、のネガティブ先入観で食べたらそりゃ不味いでしょうね。 

味覚含む感覚なんて、体調やら感情とかで大きく変わるでしょ。 

 

 

 

・何で恵方巻きを食べるのか? 

 

それは、いつもと違う巻き寿司が食べられるから。 

 

いろいろあって、楽しいですよ。バレンタインのチョコレートと大差ないと思います。 

 

 

・自分は恵方巻やハロウィンその他ほとんどのイベントはスルーだけど、やりたい人がやるのはいいじゃん別に。 

こういうの買ってる人は、イベント事を楽しんでその対価として高い金を払い、経済を回してくれてる。そこにいちいちケチつけるのは野暮ってもの。 

 

 

・30年前の子供の頃から食べているし、 

店に売ってあるあんなのは恵方巻じゃない…。 

 

買いたい人だけ気分を楽しめばいいと思う。 

 

 

・太巻きずしを切らないで丸かじり、なんて行儀の悪い風習は無くしましょ。 

日本の文化でも伝統でもなんでもありません。 

関西の花柳界のお遊びが発祥なんですから。 

 

 

・まぁ…年1のことだから買いたい人は買えば良いし、作りたい人は作れば良いし、食べなくても良いし笑 

価値観なんて人の数だけあるよね。うちはコスパを考えて手作り派。乗っかるのも献立を考えなくて良いから!恵方巻とお吸い物と副菜いくつか出して終わり。 

 

 

・無知な人が自分で 

作るより、セブンで買った方が 

安全なような気がする。 

それに、もう舌が馬鹿になっているので 

スーパーの寿司も回転寿司の寿司も 

それなりに美味しく感じます。 

 

 

・どうして恵方巻きを買うのか。 

私が数年前から買って思ったのは 

『献立を考えなくて済む手軽さ』 

熱々の豚汁と野菜の煮物でも足せば済む! 

私は糖質制限の身なので食べませんが。 

 

 

・毎年節分は手巻き寿司笑 

好きなだけお刺身等入れて恵方巻き風にして最初その年の方角に向かって食べます笑 

その後は好きに手巻き寿司して食べるのが恒例(*ˊ艸ˋ)♬* 

 

 

・大きなお世話だよ。 

 

1万円でも10万円でも買いたい人は買えばいいし、 

買わない人は買わない。 

 

私は恵方巻きなんて1地方の奇習だと思っているから乗らないけど、 

スーパーで海苔巻きを売る率が上がっているから買うこともある。 

そんだけ。 

 

 

・大阪の海苔問屋のイベントです。大手コンビニ、スーパーがバレンタインまでのつなぎネタとして、広めました。 

 

 

 

・人それぞれで良いと思うし  

新しい日本の習慣のひとつにするかしないかも 

個人の自由だし 経済が回るならいいんじゃないでしょうか 

 

私は買わないけど。 

 

 

・数年前に食品ロスの問題で予約制って店が増えたけど、今じゃ予約なしでも問題ない。 

鰻やクリスマスケーキも同じ。 

食品ロスなんて報道もされなくなったしね。 

 

 

・大切なお食事なのに、 

無言で一気に食べなきゃいけない、 

という作法?にずっとモヤモヤしてました。 

無理してやることでもないし、 

元からある習慣でもないし、 

我が家は今年から廃止しました。 

 

 

・LAWSONの980円の恵方巻きを頼もうと思ってよくみたら、直径5センチ/長さ9センチという大きさ。これで千円は高すぎるんでやめました。 

 

 

・海苔屋の陰謀に嵌った方の如何に多いことよ。バレンタイン、ハロウィン、土用の丑その他諸々の行事も同じやけど。 

一応関西人やけど、丸かぶりみたいな下品な喰い方はしたくない。 

 

 

・添加物は気にしてませんが買わない理由はそんなに美味しいとも思わないのに高いから 

いなり寿司と一緒に入ってる巻き寿司の方が好き 

 

 

・西日本に住んでいますが、関東の風習だと思ってました。 

40年ぐらい前、「小僧寿し」さんで売られて初めて知りました。 

 

 

・広がらない鰯と柊の葉もあったのかな。 

私の家は昔から恵方巻きと鰯でした。 

豆まきして、鰯の目に柊の葉を差して玄関に置いてました。 

 

 

・東京近郊ですが、恵方巻きはさほど広まっていません。売り場も過去10年で拡大されていませんね。我が家も一度も購入したことがありません。 

 

 

・毎年、巻き寿司は作ってる。 

20年以上前から。 

けど、簡単なもの。 

 

具材は、ツナマヨ、キュウリ、かにかま、卵だけ。 

安くておいしい。 

 

 

 

・添加物アンチ本の印税で悠々自適な誰かさんと違って、皆忙しくて時間が無かったり作る技術無かったりするから買って食べるんですよ。 

 

人それぞれなのにその購買行動を超残念とか言うもんじゃ無い。 

 

 

・行事事だからきりがない。そんな事を言っていたら、バレンタインや正月などいらない。楽しみたい人だけ食べれば良いよ。 

 

 

・売るも、買うも、食べるも自由。 

だけど、伝統風習文化から逸脱した利益重視のイベント用に創られたもの要らない。 

 

 

・普通にまともな値段で売ってくれればいいのに、なぜか割高価格が許されていて食べたいと思えない 

縁起物だから割高?意味がわからない 

 

 

・恵方巻きなんて風習は九州にはなかった。豆まきくらい。これも商業主義の賜物。ただの豪華巻き寿司じゃん。流される奴もどうかなぁ。 

 

 

・食品ロスは解決すべき問題だけど単なるイベント。食べたい人が食べればいいだけ。商戦に乗せられてるだけなのは他のイベントも同じだし売れるから売る、食べたいから買う。単純な話。 

 

 

・食べ物関連の行事って楽しいですよ。 

添加物まみれといっても自炊してる人なら偶にのことです。気にすることもない。 

 

 

・昔は細巻きだったよね。 

最近は単価を上げるために太くなったけど 

食べにくいよね。 

まぁ、結局は金儲けのために考えられたものだからね…。 

伝統でもなんでもないよ…。 

 

 

・この日は夕飯のメニューを考えなくてよくて楽してまーす。 

一番安い商品を多めに買って育ちざかりの息子たちもおなかいっぱいですw 

 

 

・関東での恵方巻きって、前振りもなく急に「ご存知、恵方巻き!」みたいに売り出されたからすごい違和感があって、いや節分の豆まきほどの市民権ないでしょって感じて一度も買ってない。関西の習慣でしょ? 

 

 

 

・嫌なら食べなきゃいいし買わなきゃいい。 

イベントを楽しみたい人は楽しめばいいし。 

人のやることになんでも文句つけたがる人いるよね。 

 

 

・>それはともかくとして、私が不思議でしかたがないのは、「なぜわざわざ恵方巻を買うのか」ということです。 

 

そんなん言ったら、この人の著書をわざわざ買う人がいることが不思議でならない。 

 

 

・添加物はおいといて、恵方巻きもお節も高いよねー。うちはそれっぽいもの作って楽しんでます。 

 

 

・美味しんぼの山岡さんみたいなことを。 

うんちくはいい、食べたくなければ食べなきゃいいし、食べたいなら食べればいいだけ。 

 

 

・恵方巻は関西からゴリ押し的に東日本へ持ち込まれた感が拭えないので、わざわざ自分から買って食べることはない。 

 

 

・無害だし嘘がないものを好きなように買っているのをわざわざ「超残念」って悪意しかないな。添加物で言ったら薬って9割くらい添加物だけど、それはいいの? 

 

 

・それを言い出したらハロウィンやバレンタインなんかどうなるの?添加物なんかも普段の食品にてんこ盛りだろうに。 

 

 

・恵方巻を非難して自分の宣伝って感じですね。そりゃ、添加物も入っているでしょう。買いたい人が買えばいい。 

 

 

・私が15年かけて開発した「安部司ごはん」のセールス.CM。 

コンビニやらスーパーとしては「営業妨害」となるのでは… 

弁護士先生、見ていたら教えてください。 

 

 

・生まれてからずっと関西だから子供の時は当たり前に食べてたけど今となっては、なんの縁起もないから食べなくなったな 

 

 

 

 
 

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