( 133060 )  2024/01/27 16:11:28  
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・日本では60以上の再雇用だと一律に給料引き下げられるが、これは他国だと普通でない。また60以上で働いている人の割合も他国に比べて高い。60以上だと能力差は、新卒時より個人差が大きいと思われるので、一律に引き下げるのでなく、上げる人、下げる人の差別化をするのが求められる。 

 

 

・このような国際比較における労働生産性の尺度は、付加価値ベースの労働生産性、つまり「労働生産性=付加価値÷労働投入量」である。 

今日、日本経済の7割以上はサービス経済であるが、サービスのアウトプットはそもそも物量という尺度では計れないので、付加価値は売上高や賃金とほぼ同義である。 

提供したサービスの質や内容は問われず、1時間当たりのサービス料金や賃金が高ければ高いほど統計的な労働生産性は上がる。 

例えばアメリカのハンバーガー屋の店員が単位時間に接客する人数が日本と大差なかったとしても、時給が日本の2倍であれば統計上の店員の労働生産性も2倍になる、ということを意味する。 

しかも、アメリカの店員の労働時間が日本の半分で済むかといえば、まったくそうなっていない。 

だから「労働時間当たりの生産性を高めて労働時間をもっと短く」というのは、ピント外れの指摘であると言えるだろう。 

 

 

・最近見てないけど省庁のHPにも出ていたと思います。対外投資と国内投資の金額のグラフです。対外投資が国内投資より何倍も多い時期もあったかと思います。恐らく今は円安なので多少は改善されてると思いますが、それだけ金が海外に出ていたワケです。気がつけば国内には低賃金なサービス業の仕事ばかりになりました。日本人労働者が外国人にそこまで劣るとは思いませんが非正規の割合が多いのは問題に思います。キャリアを積めないのですから生産性の観点から見たらマイナスではないでしょうか。 

しかし全員にキャリアを積ませる程の仕事が国内に無い。国内の仕事を海外に移転したからです。円安で国内に回帰しても今度は少子化で労働者が不足。それを移民で解決となれば日本人は国内で席を盗られるだけの話で実質は海外投資と変わらない事になるかも知れないですね。 

 

 

・凡人が競い合っていると、いたるところで不公平や不満が生じる。大谷や孫さんなど、圧倒的に優秀な人の周りでは、自然と序列ができて組織が安定する。今の日本の産業界に必要なのは、優秀な人材が活躍できる環境を整えること。個人に成果主義を導入しているうちはどうにもならない。皆自分の成果にしたいから、目先の利益を追いかけて、優秀な人は潰されてしまう。 

 

スポーツ界は産業界と真逆で、才能のある選手を見つけたとき、地方の指導者は成長を見守るという選択肢を選べる。だから地方から次々に規格外の選手が出てくる。高度経済成長期の日本も地方から優秀なビジネスマンや企業が次々生まれた。今は大半が本社を都会に、工場を海外に移し、地方や労働者は搾取される側になったから、成長が止まった。国内市場が頭打ちになった大企業は海外投資が主になり国内の雇用が重荷に。ベンチャー優遇税制、役割分担と労働法制の再構築、新興市場の活性化が必要 

 

 

・生産労働力人口は減少していますが、就労者数は1990年代の6000万人から2022年は6750万人に増えております。  

 

理由は高齢者の再雇用、主婦層のサービス産業の雇用増加、外国人労働者の増加に伴い、世にいう人手不足ではなくて雇用は増加しましたが低賃金労働者も大幅に増えて賃金の上昇が見られませんでした。  

 

しかしやっと団塊世代等の高齢者の引退、円安によりまだ少ないですが製造業の増加により若手人材の人手不足感から上場大手企業などの賃金上昇が見えて来ました。 

 

 

・高齢者が槍玉のよく挙げられるけど、現在の日本では高齢者の就労がなければ、もう日本という国は成り立たないんですよね。 

例えば70代の高齢者男性のうち過半数以上は何らかの仕事に就いているというデータがある。 

また、高度な専門知識とキャリアを持ってる人も多いので、人手不足の日本では遊ばせておく余裕もないしね 

まあ医療費の問題は一律3割負担が適切だとは思うが。 

 

 

・GDPはその国のの付加価値の集計だから生産性の問題がどうして出て来る。ところがこの生産性という言葉は立場よって色々な意味で使われるから話がややこしくなる。 

手っ取り早く売上が増えれば付加価値も増えるが、それが出来なければ人件費や経費を削るしかない。日本は輸出で稼いで来たがそれに枠をはめられたら、国内ではそうするしかない。それはそれで合理的行動として続いて来た。 

グローバル企業を含めた中堅企業までもが海外で稼いでいるが、現地の雇用や購買に貢献しているだけだ。経常収支は黒字を確保しているが、外国での付加価値向上に尽力しその上澄みが利益として計上されているだけだ。 

 

 

・各国のGDP比較はドルベース比較になる為、昨今の円安とドイツの高インフレが多分に影響した結果の順位になったのでしょう。  

 

それを抜きにしても30年のデフレによる日本の没落は間違いないことであり企業の経営どうのこうの以前に政府にしかできないマクロ経済状況を整えるということを失敗している状況の改善を考えた方がいい。 

 

 

・経済成長ってのは何なんだろうな。 

街やインフラが便利になり、人々の生活が豊かなことだと言うのならば、日本はこの3、40年間、最高の状態を維持してきたろう。 

インフレが進んで給料の額面が増えても、結局同じ割合だけ税を取られるだろうし、ローンの金利も上がるだろう。 

可処分所得が増えることなんだろうか。それも厳しい経済競争のある資本主義では、少子高齢化でひたすら社会保障費の進む日本では、より難しいことにも思える。 

そもそも生産性一つ取って、アメリカ人に比べて日本人は働いてない!と言うのなら、それは大きな間違いだろう。日米の大きな違いは給与額の違いでしか無いのではないだろうか。 

何にせよ、日本の全ての問題の元凶は少子高齢化だろうし、国民が産みたくないのであれば、大規模な移民の受け入れも不可能だと言うのならば、それを認めて経済を萎むがままにしておくしか無いね。 

 

 

・GDPって生産なので、不動産売買とか株式投資とかの利益は入らないんですよね。幸せとはなにか、幸せの指標は難しいですが、GDPを国の価値みたいな指標に使うのは見直したほうが良いのではないでしょうか。もしくは別の指標をつくるとか。あと、よく国際比較しますが、他国のGDPはどう計算しているか、世界全体で計算方法は同じかとかどうやって担保しているんでしょうか 

 

 

 

・労働市場が硬直化しているから生産性が上がらない。 

本来労働市場がもっと柔軟なもの(解雇しやすい、雇いやすい)などがあれば 

生産性の低い業種から生産性の高い業種へ流れていき生産性があがる。 

加えて同一労働、同一賃金や定年の廃止、で高齢者や女性、派遣の人の労働生産性を上げることも大事。 

労働市場の改革が必要だと思います。 

 

 

・この人は当時の世界情勢を踏まえていないで話をしている気がします。 

もし当時の日本企業が海外に工場を出したのが間違いというのなら、その対案を示すべきでしょう。 

またGDPは国内で生産された製品を、民間+国+海外が購入した合計額になります。つまりこれまでに国が緊縮財政を取ったせいで棄損した分を合計すると莫大な金額がGDPから失われたことになります。ちなみに今財務省が進めている財政黒字化のせいで、今年だけで経済成長が約2%が失われました。 

 

経済成長によって国内企業が得られた収益が翌年以降の投資に繋がります。 

素人ながら、こうした点に指摘がないのもどうかなと思ってしまいます。 

 

 

・ずっと引っかかっているのですが、「生産性」という言葉がよくないと思っています。 

 

生産性の改善というと、工場のカイゼン活動的なものを想起してしまい、間違った方向の努力をしてしまうのではないかと。 

 

要は、投じたお金とリターンの比の問題ですよね。 

なので、まず資源国は有利です。労せずして得た「垂涎のモノ」を高く売りつければよいからです。日本には資源がないから、中東や豪州の成功例は参考になりません。 

 

ではどうするかですが、 

やはり、日本は成熟産業に人が集まりすぎ、過当競争による値下げ競争が激しすぎるのだと思います。少ないパイを奪い合う無理ゲーをやっているのです。となれば、対策は、雇用の流動化の一択と思います。誰でも出来ることからは身を引く。 

EVに出遅れたことを嘆くのではなく、自動車以外で稼ぐことを考えないといけないです。 

ガソリン車は日独でしかいいモノが作れなかったから利益を産んだのです。 

 

 

・GDPは金額だけの話だからね。 

それにドル表示だから円安の影響が大きいし。 

生産性は上がってもGDPが上がるとは限らない。 

 

同じ工場、同じ人数、同じ材料で今まで1つしか作れなかったのを 

2つ作れるようになった。  

値段を半分にして売るとGDPは変わらない。 

物の生産性は上がっても金額のGDPは変わらない。 

本来は物のGDPが統計出るならこっちの方が良い。 

しかし、それは難しいので金額でGDPを計算してる。 

日本のGDPは物の生産数では増えているかもね。 

野菜とか魚の場合で言えば出来すぎたり取れ過ぎたりすると 

値段が下がって売り上げが減る場合もある。 

GDPはそんなようなものだと思うね。 

増えたから良いとは限らないし、減っても良い場合もある。 

 

能登地震の損失は最大約8700億円に上ると予想、 

GDPは約640億円しか下がらないと見込む。 

復興事業が開始されればそれはプラス計上される。 

 

 

・日本の経済的な衰退の大きな要因は中小企業が多過ぎてそこで働く労働者の比率が多いことだ。中小企業の順法意識は低く、経済的にも余裕がないのでサービス残業や受注先からの無理な指示にも応えざるを得なかった。 

そこに胡坐をかいて大手でも順法意識が低いままで不正の発覚が後を絶たない。誰でも自由に起業が出来るのは悪いことではないが、勤め先の下請けをすることで独立をする起業は諸悪の根源となりえる。人口も激減する中では人材は貴重になっていくので大きな資本に統合していくことが生産性の向上と賃金の上昇、そして国力の増強に繋がっていくだろう。まぁ、自民党が中小企業の経営者を疎かにはしないだろうから机上の空論だけどね。 

 

 

・理由は簡単、1人1人が平均よりも頭が良いから。 

それに応じて権限を与えているので1人1人の縄張りが大きいので調整に時間がかかる。 

残念ながら突き抜けたリーダーがトライがエラーを繰り返したほうが生産性が高い。 

ITや手法が確立していない時代なら日本は強かった、今の時代は日本の強みが弱みになっている。 

 

 

・数値ではまだまだ大丈夫というが、以前のほうが将来に期待や希望があったと思う。 

また、数値で言えば、GDP対する政府の借金という指標があるが、日本ではこれを無視しされているフシがある。例えば、GDPでは3位のドイツはGDPに対し66%の借金なのに対し、4位の日本は255%である。G7の平均が128%なので、日本は借金で国力を辛うじて維持している可能性が高い。 

これをいつまでも続けることはできないが、政治家や企業経営者はみな高齢化が進んでおり、自身の代さえ乗り切れれば良いと思っていて、将来のビジョン絵に描いた餅と化している。 

 

 

・生産年齢人口当たりのGDPだと日本は米国を上回っており、日本の成長率はそんなに悪くないのは事実です 

しかし、パックンの指摘の通り、就業者当たりのGDPだと米国が日本の1.5倍増えています 

1.5倍の差というのは、やはり、日本が構造的問題(特にデジタル化の遅れや投資忌避)に直面しているからでしょう 

 

記事の中でも触れられていますが、日本企業の経営者が『価値』は創造するものではなく、有限なものとして捉えており、労働者にその限られた価値を分配したくないという心理的状況が続いている限り、日本経済が蘇ることはないでしょう 

新価値創造せず、労働者を安く使うことでしか利益を出せない企業が増えている日本は、海外で進む人件費高騰についていけず、やがて戦えなくなります 

 

日本人の強みは、日本企業がいかに終わっているかを熟知していることです 

日本株を手仕舞いして、オルカン(除く日本)や米株にシフトするべきです 

 

 

・申し訳ないが今更こんなことが記事になるのか、というのが率直な印象。 

米国主導でつくられた円高が常態化したことで製造業は日本からどんどん流出した。流出した日本の製造業は、周辺諸国に日本製造業の技術とノウハウを移転することとなり、かつて日本のお家芸と言われた家電業界はすっかり日本の周辺諸国にその地位を奪われてしまった。(そうでなければサムスン、LG、鴻海、ハイアールなど東アジアの狭い地域にのみ世界的製造業が雨後の筍のように輩出する訳がない)マクロ経済学では、国民経済を、政府・企業・家計の三主体に整理するが、うち企業活動には国境がない。GDPとは、とどのつまり「円」経済圏の年間取引総額だ。けれども企業はトヨタでもソニーでも世界のすべての関連会社を含めた連結業績で評価される。日本以外の海外でどれほど業績が良く成長しても日本のGDPには1ミリも貢献しないし、国内従業員の賃上げに結び付くこともない。 

 

 

・道路工事をみていると、建設機械を操作していう運転手と、スコップで手直しをしている人。定規で測っている人。図面を見ている人。交通整理をしている人。どんなに小さくても現場には6人から10人はいる。この会社はほかに事務所には社長や部長、課長や主任、事務員がいる。さらのこの会社は下請けなので、元請けの現場代理人がいて、外部の設計事務所が設計積算をしている。発注者はおそらく行政機関だから、そこにも担当者がいる。労働生産性があがるはずがない。 

 

 

 

・概ね賛同だけど、職種だとかを一律に話をしてしまうとまたバカな話が起きるから注意してもらいたい。 

1万円というのはあくまで例の為の基準として、 

1時間で1万円分の事を生み出せる職業もあれば、 

8時間で1万円分にならざるを得ない職業もある。 

その差を埋めるのが政治の機能だと思うけど、あいつがずるいという日本の風土では均一にせざるを得ない感じだと思う。 

前者で自由に儲けて貰って、代わりに税金をたくさん頂いて 

後者の補充をするというのが再分配なのに、 

後者を削って前者を儲けさせるというのがこの20年ぐらいの新自由主義政策だと思う。 

 

 

・こういう傷を舐めるような記事は人気が出ますからね。 

ポジティブ思考もいいかも知れませんが、正常性バイアスで転落に歯止めを掛けられない事もあります。 

こと経済に関しては上を目指さないとどんどん追い抜かれるだけなので、日本は今は頑張りどきだし、これを機に非生産的なことを見直したり、株高を利用して技術に投資すべきでしょう。 

 

 

・余りにも平等を言い過ぎたのではと思います、アメリカを見ても一人の天才を大切にして周りの秀才が事業化する。 

日本の一律に秀才を作ろうという教育やら社会の仕組みは時代遅れでしょう。 

前の会社で一人天才がおり、毎年何百億円も新しいシステムの注文を取ってきたエースがおりました。工業高校卒で正に彼のおかげで上場しましたから 

会社は至れり尽くせりです。美人の嫁さんまで世話するのは仕方ないかと。 

電信柱に何回もぶつける運転なので周りが交代で運転させられたのが懐かしい 

ただ、そんなおかしい輩は日本社会は排除してしまうんです。 

一人の天才の力が必要な社会になったのが日本衰退の原因でしょう。 

 

 

・今の海外情勢を見ている限り、日本が一番マシじゃないかと思いますけどね。 

アメリカなんかが一番ひどい。 

収入はここ数年で1.5〜2倍になっても、物価は2倍、家賃や不動産に至っては3〜4倍。 

年収1000万円のホームレスと言う冗談みたいな現象が真実味を帯びてきた。 

億ションの真下はホームレスのテントだらけ、あまりの治安の悪さに都心部から人や店舗上逃げ出す地域もある。 

子供の頃、テレビアニメ銀河鉄道999の一話で見た機械化人と人間の格差を描いたシーンそのままの状況になりつつある。 

 

 

・>2023年にノーベル経済学賞を取ったクラウディア・ゴールディン氏は、女性の方が時間当たりの賃金や生産性は男性と同等か高いと言及している。 

 

これが「社会」と「経済」のパラドクスにおけるミスリードだと気付かないかぎり少子化と経済疲弊の悪循環は抜け出せないでしょう。 

価値観の評価基準が貨幣通貨にしかないことが問題で「女性の生産性の高さ」は出産や幼児保育の能力が男性の狩り(通貨獲得能力)よりも社会的価値が高いことを意味している。 

経済とはあくまで社会運営のためのツールでしかなく、女性の社会的価値をその枠内で評価することがおかしいんです。 

「お金を稼げないから女性は価値が低い」のではなく「お金を稼がなくても価値が高い」のが『女性』なのだと気付けないなら、社会は疲弊し続けるでしょう。 

 

 

・就労人口が問題じゃ無く。労働人口一人当たりの生産性が問題だと言ってる。その通り、簡単に言うと大勢働いてるからはどうでも良く、付加価値の高いものを生産出来てるかどうか?が一番問題で過去の日本はそれが出来てたから儲かる、専業主婦でも一家が食って行ける。お金も使う経済も廻る。その象徴が車と家電だった。その付加価値がなくなり儲からない。だから一人当たりの生産性が下がる。だから労働人口で補おうとする。少子化で人不足、雇用規制で人不足。いつの間にか付加価値創造を海外に丸投げするようになった。自ずと海外投資が増える。これが大失敗。この時、人に投資すべきだった。所謂、先行投資。それを国も行政も何もしない無能無策。企業は海外投資で儲かるが人が育たないのでジリ貧になって行く、いまここ。通貨の高低も結果論。付加価値創造から逃げた付けが今の状況。それをまず個人の気持ちから変えないと変わらないとこの人は説いている! 

 

 

・まだまだ終わりのほんの始まりに過ぎず2100年の経済予測では日本は17位だ。中国・インドは米国の2倍になり、日本はインドネシア・フィリピン・ベトナム・ブラジル・ナイジェリア・パキスタン・コンゴにすら追い抜かれる。お金だけじゃない何かを模索する必要があるだろう。 

 

 

・毎年70~80万人近く人口が減ってるんだから昔のようにはいかないよね。 

それに4人に1人は60歳以上の国。 

年長の公務員さんなんてPCのスキルがない人も多い。 

フロッピー使ってるぐらいだし。 

悲観というより今や老人大国なんだから、どう軟着陸するかが大事かなと。 

まあ、代替わりが起きるまでしばらくは発展出来ないと思う。 

 

 

・独身時代から男性が残業して同僚と飲んで、日曜は取引先とゴルフしてと仕事人間となり、女性は短大いって電話応対、コピー、お茶汲み係を経て結婚退職して専業主婦になるのが昭和モデルであり、欧米の共働き社会が男女平等、生産性などベターだと変革して来た訳でしょうが、中途半端なんですよね。 

  女性が子育てしながら働こうとすれば、保育分野も変革して、会社の母親に対する待遇も変革する必要があったのに、民間には強制出来なかった訳です。 

 国が補助金を出して推し進めればそれが常識になり、補助金も減らせるのにです。 今、中国製EV車まで補助金出しているようですが、政治家達は国の未来より次の選挙なんですよね。 

 

 

・なんかズレてるなと思ったら経済学ではなくて経営学か。海外にばら撒いたって意味不明。投資したんだよ。バブルのときは国内に投資しまくったけど、キャパシティのないとろに投資するとああなるから、海外に投資したのは正解。 

 

高齢化は重しだよ。人口オーナス。高齢者の医療介護年金を支えるために現役世代は税金保険料でガッツリもっていかれる。そもそも年金貯蓄十分の高齢者は働かないし、生活苦しい高齢者がパートで働いても、体力も衰えていて高スキルの仕事も難しいので生産性は上げにくい。スーパーのパートやマンション管理の高齢者が年収1000万円レベルの仕事を部分的にもできると思えない。日本も欧米も高所得の職業は生活時間と体力と気力を捧げて働かないといけない。多くの人が名前を知っているような大企業は、そういう人たちの働きで支えられている。経営者が魔法を使えば、どんな人材を使っても高い生産性を出せるなんて幻想ですね。 

 

 

 

・長引くデフレのせいで企業は人件費を上げることに消極的です。 

ここ数年は国が賃上げを半ば強制してようやく動き出した感じ。 

円安効果でインバウンド消費が増え、仕事も増えているのに雇う側はこれまでと同じコストでノルマをこなそうとするのがそもそも間違っている。 

同じ賃金でやることばかり増えたら働く側はたまったもんじゃない。 

高齢者、女性、外国人を労働力にするのもいいですが生産性の高い人にはちゃんと賃上げという形で報いてほしい。 

そうしないと仕事のできる人はどんどん海外に流出して国内は企業の空洞化が進むでしょう。 

 

 

・とても経営学を専門とする大学教授とは思えない発言 

 

・360円時代と比べると今は140円でまだ円高だ。 

当時とファンダメンタルズが全く異なっているのに、これを比較して何の意味があるのか。 

 

・世界に対してお金をばらまいた結果32年連続で世界一豊かな国 

何も、花咲爺さんのようにただで海外に金をばらまいたわけでなく、投資にリターンが見込めるから行っただけ。その結果は、貿易収支が赤字になっても受け取り利子・配当で経常収支がまかなえる構造になっっている。経済の成熟化で海外投資が増えるのかは自然な流れ。 

 

 

・真の先進国は庶民が豊かで、格差もありません。私はドイツに10年以上住んでいました。あちらは日本と同じく高税率ですが、大学まで無料、出産無料、医療保険適用も幅広く格安で、歯科矯正も適用。ドイツや一部の国は普通車は高速道路無料。生活保護審査も甘く高額。失業保険もすぐに交付で高額。とにかく弱者に手厚いです。北欧は棺桶まで政府が負担します。にもかからず防衛比率は日本より高いです。日本は何処に税金を使っているのでしょうね…。 

ヨーロッパ先進国の労働者は、テキトーに働いて定時に帰って日本より多い有休を完全消化しても、日本人労働者より遥かに高給取りでした。 世界各国見てきましたが、日本人労働者は一番、従順で真面目で勤勉です。 日本は今や一人あたりGDPでは先進国落第レベルです。 日本とヨーロッパ先進国では、個人の努力では埋まらない程の賃金格差が出来ています。 

 

 

・USDJPYが360から140になったから円高って、正気か?なんで名目で比べるの?実効実質為替レートでは、当時よりも今の方が何割か円安だよ。それでも国内で経済活動が盛んにならないのは、我が国が老人ばっかりの不活発な国になったからだ。国内に投資しても必要な労働力が調達できない。資源もない。原発を止めてるから電力も供給できない。日本企業が国外投資ばかりするのには、相応の理由があるのだ。 

 

 

・GDPはインフレ率が高いほど有利だそうで、日本の消費者物価指数を諸外国と比較したらこりゃ勝ち目が無いと思ったわ 

とはいえ今以上のインフレは嬉しくない 

あとGDPは主婦労働を全く反映しないので、あんまり良い指標じゃないなとも思っている 

 

 

・インターネットやSNSを通じて非現実的な作り上げられた美しさや豊かさを目にして、それらが現実と区別できなくなり自分自身がまるで不幸であるかの様に勘違いする事から始まる社会批判に覆われた現代社会だよ。 

この傾向はネットやSNSに早くから接する世代ほどに強い傾向。 

 

 

・日本でよくある論調に一言。 

日本人の働き方が非効率だから「労働生産性」が低いと言う人が多い。そんな単純なことかな。 

日本企業の多くが先端技術の製品やサービスを持てなくなり、高い付加価値で稼げなくなってしまったからだろう。同じ生産でも指標の分子が膨らまいから数値は低くなっている。 

「労働生産性」にとって労働者の頑張りや仕事の効率性がそれほど重要ではないのに、労働者を責めることはやめたらよい。 

 

 

・女性就業者を増やせということだな。 

で、未就業者女性は低賃金だから就業を拒否している?どこから導き出した理由だ? 

労働生産性でいわれる、付加価値は労働の質を表したものではない。良い仕事をしても安売りすれば労働生産性は低く、大した仕事をしていなくても高価格にすれば労働生産性は高い。 

賃金は付加価値から支払われる。低賃金を前提としての事業計画だから、高付加価値を追求する必要はない。 

女性が低賃金である理由は130万円の壁だ。労使にメリットがあってWINWINの関係だから簡単には壊れない。だから、低賃金を前提とした事業計画が成立する。 

 

 

・実際問題お金の流れなんでしょうね? 

結局、昔であれば、日本で稼いだお金は、日本国内へ供給されてたんだろうが、現在では、世界を駆け巡っているんだと思う。 

それに一番大きいのは、マザーマシンの日本からの流出なんだろうと感じる。 

マザーマシンというのは、物を作るための機械というのもらしいが、メイドインジャパンというブランドは、日本のマザーマシンが世界一だったからに他ならないと感じているんだよね? 

機械が海外へ供給されてしまうとメイドインジャパン品質製品が海外でも作れてしまうという話で・・・。 

それに日本人の生産性が低いのは公務員組織にありそうなんだけど? 

意味のない規制を強化したりして意味のない天下り先を作って公金チューチューしたり、天下り受け入れ企業に有利な便宜を図ったりとどこを向いた規制なのか?という話。むしろ規制というよりも税金に寄生している始末だったりする。腐敗極まれりって話なんだろう。 

 

 

・日本では、 

フルタイム=残業あり、パートタイム=残業なし 

もあるが、 

男性=無理させられる、女性=無理させられない 

という固形観念で、目に見えない統計では分からない、仕事の割り振りも考えられていると思う。 

 

少なくともうちの職場ではそういう状況なので、このブラック職場にいる夫婦の場合、夫のみが自己退職する夫婦が多い。 

正直、そういう判断をした夫婦は賢いと思う。 

女性に働いてもらうには、パートナーの男性も家庭に関わってもらう必要もあるし、現代の多様な社会ではパートナーのいない人も多くいるが、彼らにしわ寄せが来るのもおかしい。 

働く人みんながフルタイムで働き、みんなが残業なしで私生活も充実できる社会にする必要がある。 

それが一番できていないのが官公庁である。 

 

 

 

・日本において問題なのは生産性ではなく、消費性である 

 

個人個人の余剰となるお金が少なければ少ないほど、当然消費にかかるお金も少なくなってくる 

いくら生産性が高くても物が売れなければ企業は儲からず給料は上がらない 

 

つまり生産性に対して見合った給料を貰えていない 

こんなあらゆる高サービスをただでやってくれる国は世界の他のどこにも存在しない 

 

 

・資源がある米国との比較は意味がないと思う。ドイツとの比較が良いのでは? 

ドイツは日本より人口も年間労働時間も大幅に少ないのに、GDPは日本と同等。ドイツの労働条件は労働者をとても大切にしていると思う。日本は政治家と経営者が劣っているのかな? 

 

 

・この博士に同意かな 

労働者の7割以上がもうサービス業従事者だもんね 

介護医療保育宅配教育インフラとかで人に面倒見てもらう代わりに、自分も同じく他人の面倒を見る、これが日本国内でぐるぐる循環してるだけの社会 

 

モノは貯めに貯めこんだ対外純資産から上がる利子配当および現地生産営業利益の国際経常収支黒字から輸入するだけで回る 

ある意味産油国みたいな国だよね 

 

だけど庶民の生活ということで考えれば、クウェートみたいに国民全員公務員にしてくれるということもないので、何らかの方法で圧倒的な経常収支黒字からお金をキャッチする必要があるよね 

昔、経常収支黒字を見て私は国内高配当大型株投資を始めました 

海外で外国人が稼いでいるお金なんだから、国内が不景気とか全然関係ないもんね 

 

 

・日本は給料が上がらない国になったから貧しい国になったとお嘆きの人が多い昨今ですが、 

そもそも普通の生活が高コストなのを無理矢理人件費安くして安く買っている生活をしているのが日本人なんで、 

いろんな便利さを当然のように安く使っていることが見えておられんです 

例えば、生活インフラ、停電も電力供給の不安もほとんどなく災害時もかなり早く整備され少しでも遅いと叩かれる、水は飲める水が大量に水圧高く蛇口から出る、道路は綺麗に舗装され、電車はダイヤが整備されて細かい間隔でほんの数分遅れですら謝罪される 

これらは全然普通のことではなく、本来ならもっとお金を負担すべきすごい恵まれた生活環境です 

これらを普通だと思いつつ海外移住など目指されるのは全くおすすめしません 

ただ水圧が弱くシャワーが気持ちよくなかったり、専用の洗剤使わないと洗濯できないだけで文句が出るでしょう 

 

 

・人口減少しているのにバブルの頃に膨らんだサービスや社会を維持しようとする思考と発想の硬直さ。その解決策が安い労働力を外国から入れる頭数合わせ、その挙句、将来の治安や社会負担を更に増やすことにまっしぐら。 

 

 

・パックンの完勝だな。さすがハーバード。適切に資料の矛盾を突かれて、まともに反論出来てない。 

 

日本人の一人当たりGDPが低いのは、GDP総量を維持する為に女性・老人を労働人口に投入したから。 

1980年代は専業主婦と言う考え方も一般的だったし、定年は55歳で再雇用の概念はほとんど無い。 

生産年齢人口のバンドがそもそも当時と違う。 

 

 

・経済学博士だから経済視点で考える事は理解する。 

しかし死ぬまで働かせて年金+給与で所得を増やし、労働時間短縮で金を使う機会を増やそうと云うだけの事。 

そこに、国民の時間と金のゆとりなんて組み込まれない。 

全ては国民のためではなく経済のための論調。 

経済と幸福は=ではない。 

 

 

・経済成長とか生産性とか言っても働く人の一人一人には響かないですよ。そもそも、他国と生産性や経済成長率を張り合うために仕事してるわけじゃないんだから。国を強くするために働くわけではありません。働く目的なんて金銭の獲得手段(いわゆる給料)でしかないんですから、給料さえ貰えれば生産性なんてどうだって良いんですよ。仕事を右から左に流すだけで給料が貰えるのなら、こんな楽な話はありません。 

 

 

・生産性が低いのは嘘といいつつ、パックンの指摘後、調整した数値だと米国に勝てないとかさ。 

ブレてて話の内容が全然伝わらないんだけど。 

 

あと、海外に投資した分は回収しないの? 

ファンドだったら最終的に株を売却して回収しますよね? 

それと同じことは国はしないのか? 

 

 

・正確には低いと言い切れるはずです。 

一部のIT化を好まず紙を使い続ける人たち(セキュリティやシステムの問題はない)、同じ作業を意味もなく繰り返すように命令するもの、指揮系統が伝言ゲームそのものになりまともに上の指示を伝えられない中間管理職など明らかです 

 

 

 

・>だが、日本人の生産性が低いのは嘘で、日米の生産年齢人口一人あたりGDP(フリップ)を見ても、成長率は米国を超えている 

 

その数字の分子には高齢者が働くことで得られた数字が含まれるのに、分母は生産年齢人口だけ 

日本はお年寄りが世界一働く国ですから日本に有利な指標ですね 

それを分かって言ってますよね? 

いやらしいです 

単純に一人当たりGDPで比較したら良いのに 

 

 

・日本は必ず衰退します。論文数や論文の質などが低下しているからです。科学や研究にお金を投資しない国は必ず衰退します。 

 

文系の学者や政治家、官僚はそこを考えずとても楽観的です。 

 

 

・>女性の方が時間当たりの賃金や生産性は男性と同等か高いと言及 

 

マネジメントする立場の人間が効率よく処理できるように交通整理した段階の業務を受け取ってるからね。 

問題は、管理職側に立ったときに自分がしてもらってきたのと同じことができるかどうかだよ。 

 

 

・そろそろ労働時間を見直して柔軟性を持つべきでは?これだけ働く高齢者が増えると一律一日8時間の週5日勤務はシンドイのでは。其処ら辺を変えて女性のパートも正社員待遇に変えたら。 

 

 

・同意。日本人の生産性が低く見えるのは主に賃金水準がによるものだ。無駄な作業が多いにせよ、働きぶりや拘束時間に対して対価が少なすぎると。何しろ国をあげて「賃金も物価も低い国」を続けてきたものだから。 

 

 

・単純に外資が入り込んだお蔭で、海外式の経営者がボーナスやら持っていく仕組みが浸透したり、株配当に回せと喚いて労働者の給料に回らなくなっているだけ、内部留保云々もその隙を窺う為のプールに過ぎない。 

大昔の共産主義者が言う所の、打倒すべきブルジョワは今こそ大量に居る訳よ? 

 

 

・給料はバブル期とほとんど変わってない。 

なのに当時は借金して車や家電とか買いまくってイケイケだった。 

将来への漠然とした不安とか心理的な要因が大きいと思う 

メディアが日本はもうだめだだめだ、とずっと連呼し続けたのがかなり効いてる。 

 

 

・仰ってることはわかるにはわかるんだけど、何かバランス悪いな。 

何かが抜け落ちてる。(一つだけじゃないかも) 

学者じゃないんでそれが何かかはわからない。 

理論通り行かないよ、ってことじゃなくて、何か重要な理論が抜け落ちてるような。 

頭の良い人だからそんなことないのかな。 

 

 

・生産性もどういう計算に基づくかによるが 

GDP÷労働者数 

とすると、生産性の低さとは、GDPの多くを占める賃金への支払いを渋る企業側の責任だよな。 

 

 

・>世界に対してお金をばらまいた結果32年連続で世界一豊かな国、海外から見て世界一お金を持っている国になっている。その投資の先が国内になれば日本は豊かになる。あまりにも海外ばかりに投資していることが問題だ 

 

それは、結局、経済成長の余地が小さい国内に、(不動産以外に)投資価値があるものが無いってところに話が戻るのでは? 

 

 

 

・ま、ネット番組ですら公にはまだ言い難かろうが、完全成果主義・年俸制・解雇規制撤廃が日本復活に不可欠。活力出て来ると人口も増える。一時金を何千億円ばら撒いても効かないよ、「一時」金だから。転職自由度強、専門性吟味で、活力出る。 

当たり前のことさ。ヤブ医者ヤブ弁護士ヤブ税理士ヤブ教授、何でも良いけど、要は「肩書」「資格」ではなく「現在の実力そのもの」だけを見れば良い。 

ここら辺は、残念ながらアメリカに近づけないと。公務員がーと言ってる雇われサラリーマンが、長年勤務してるという事実だけでメシ食ってちゃ、そりゃ会社潰れるわ、だ。 

 

 

・一位のアメリカは揺るがないだろうが 

中国は不動産バブル崩壊を機に中国株暴落の経済危機状況 

ドイツだってEUで一人勝ちだが 

逆に足を引っ張るリスクも大 

このランキングも当てにならんな 

 

 

・生き方、価値観の違いでしょうか。 

働くに重点をおき、家庭や趣味は後回しの日本、家庭や趣味が一番で仕事は後回しの欧米。しかし、日本でも若い人ほど思考が後者に近づきつつあり、定年後も働く体制の国に嫌気がさしていることでしょう。 

 

 

・GDP世界4位転落も悲観しなくていい? 

 

違う違う、そうじゃない。 

経済成長させなかった、怠慢があるんです。それは何処いくの? 

 

政府は景気対策を行ったりして、経済成長させないといけない。これは最大多数の国民の幸福に繋がる話。 

 

なのに、30年間放ったらかし。あまつさえ、国民負担率を倍にしてる。 

 

しれっと、財務省擁護は止めて欲しいです。 

 

 

・一から十までできる仕事があっても、これは俺がやるような仕事じゃないとか、雑用みたいな仕事をしたら他の人からナメられるとか、そんなこんなで実際には四とか五までの業務しかやらないと、生産性が低いなと感じる。外国でも同じようなものなのだろうか。 

 

 

・この記事読んで、「岩尾さん言ってる事に一貫性無くない?」って思ったのは私だけかな...? 

「日本の労働生産性は低くない」って主張した際には労働時間の要素が抜けていて、至極限定的なデータでアメリカの二倍の生産性と述べている。 

それをパックンが突っ込んだら、「その通り。もっと労働時間減らしていかないとね」と逆の事を言ってる。 

結局この人の主張はどっちなの? 

 

 

・似た記事で投稿してますが、この記事自体は否定しませんが、日本の低成長の理由はそんな学術(経済学)的な話ではありません。 

 

いまの日本はそんなに「頑張って仕事しなくてもお気楽でまあまあ生活していける」手段がたくさん有るのです。 

 

「生涯独身」「親と同居する」「子どもを持たない」「安い中古住宅を購入」「クルマを持たない」などです。 

 

極論ですが就職や進学などに失敗しても「逃げる方法がたくさんある」ので一生懸命働く、必死になる必要が無いのです。 

 

有名番組プロジェクトXに出てくるような社員はもう居ません。なりたいとも思いません。残念ながらこれが日本の現状であり、経済成長は無理だと思います。 

 

 

・生産年齢人口ねぇ〜。 

15歳から65歳までだけど、アメリカはその通りだろうけど、日本は65歳で引退できる人はどれくらいいるんだろうな。 

日本の生産制が低いのは、タダ働きに時間を費やしているからだと考えている。 

例えば「おもてなし」って聞こえはいいけど、単なるタダ働きだ。無料でいろいろサービスしてくれるんだから外国人は喜ぶよな。 

例えば敬語とか文章の言い回しとかでそれがあっているかわざわざ調べたり、間違えて送ったりしたら上司に怒られたりとか詫び文をまた送ったりとか非常に無駄な時間だ。 

ちょっとした心遣いとか言うがそれが10個20個もあればどれだけ時間を取られているか考えればすぐ分かる。 

 

 

・「女性がもっと短時間でもフルタイム勤務できるような状態を作ること」。。。それが、今の高齢男性自民では、できないのではないの? 仰っていることは正しい。しかし、現実味に欠ける。だって、それ(高齢男性社会を中心とする既得権の保守)が日本そのものなのだから。 

 

 

・>1度道を外れたら終わりだと言われるが、みんなが応援したくなる目標を持つと様々な人が助けてくれる 

 

皆が応援したくなるまでが長いし、この意見は超レアケース。 

日本の場合、大半は1度道を外れたら終わり。 

日本人は嫉妬する、古い考えで新しい考えを認めようとしないのが大半だから。 

それで注目されると今まで叩いていた奴らが手のひら返しをする。 

 

 

 

・日本は、技術者もITもこなせる人も優秀な若い人もいっぱいいる。 

でも、日本は政治的なレベルが低すぎてルールや組織構造に潰されて、有能な人が日本では台頭できなくなってる。 

 

 

・長ったらしくてよくわからないくせに、肝心のことが書いてない 

無意味な内容だった 

・バブルまでの製造業一辺倒から、ソフトウェア主体の付加価値創造が30年間できなかったしこれからもできない 

・女雇用は、経団連といった経済界からの要望である。女を働かせつつ、労働者への総賃金はそのまま、つまり、男の賃金を下げながら、労働者を増やしてきた 

一体なんなんこいつ 

 

 

・こういうトンデモ教授がいることが日本の最大の問題。 

今の超円安状態で未だに円高とか、頭大丈夫なのか? 

日本が成長しないのは少子高齢化で老人だらけになったから。 

EVも反対、ライドシェアも反対で、成長などするわけがない。 

 

 

・"昭和主義"とも言える 

「繁栄した昭和のような時代に戻れば、日本も豊かになる」 

これは、経済状況・国際状況を考えても無理でしょうね。 

 

一方で、"平成主義"とも言える 

「日本は物価も上がらず、成長も出世もしないんだから、金融緩和・国債に頼ってそのままでいい」 

という現状維持も、インフレの時代には停滞・衰退の原因でしょう。 

 

新しい"令和主義"が生まれるのかどうか、どうなんでしょうかねぇ。 

 

 

・生産年齢以上の70歳とかが働くようになったのに、64歳までの人口で割ったらそりゃ生産性高くなったように見えるわな 

 

 

・>その投資の先が国内になれば日本は豊かになる。あまりにも海外ばかりに投資していることが問題だ 

 

それに似合う投資先が国内にあるだろうか。 

 

 

・日本がダメなのは生産性とかじゃなくて、どんどん人口が減っていってモノが売れなくなってくるところなんじゃないかな? 

 

 

・為替やんw 

ワーゲンでインチキしてたドイツの数字を信じろと言われてもねぇ〜 

ダイハツに対する意味合いとは訳が違うよ。 

ドイツのワーゲンに対する意味合いはw 

 

 

・まぁ自分の給与の10倍稼いで無い輩は生産性低いわな。日本企業は粗利5%くらいだからなぁ。 

それもわからない輩が多い事が日本やばいかも。稼ぐ力と人間力が海外より圧倒的に低いから。マニュアル人間ばかりだろ。 

 

 

・これは数字のマジックであり、 

過去30年間日本が成長していない方がはるかに問題。つまり生産性向上しても搾取されているということ。 

 

 

 

・GDPな、生産年齢人口当たりで、少し前の平均的なレート110円/$で再計算したら、日本トップクラスになるんじゃね? 

 

 

・>データは生産年齢人口=15歳から64歳までの人口で割ったもの 

 

生産性を算出するのであれば、実際に働いている人、つまり就業者数で割ってください。私のような人間が見ればすぐにおかしいことに気付きますが、騙される人が多いですからね(失笑) 

 

 

・日本のマスコミは「東大史上初の」とか、「〇〇研究の第一人者」とか、そういう枕言葉を使うのはそろそろやめて欲しい。 

 

 

・どこへ行っても老人が街を埋めつくし、最低賃金で定時間労働をしている。 

これでどうやって生産性が向上するのだ? 

 

 

・どうですか?みなさんの実感として。私はサラリーマンですが、今まで日本の労働生産性が高いなんて、一度も感じた事ないです。 

 

 

・今のところGDPに代わる経済指標はないが 

GDPで経済力を正確に分析できるのか疑問。 

 

 

・アメリカに工場作らないとモノを売らせ無くしたのはアメリカ。いつも自国に有利にルールを作る 

めちゃくちゃな国。 

 

 

・停滞の原因は最終消費者に対する税金の多さなんだよな〜。特に消費税導入からの。 

 

 

・abemaにでてくる専門家はぜんぶ話半分に聞いた方がいい 面白いって理由だけで声かかるわけで。 

 

 

・>GDP世界4位転落も悲観しなくていい? 

インドに抜かれる前にドイツに抜かれたら、完全に悲観する。 

 

 

 

 
 

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