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【政治解説】岸田首相と麻生副総裁 派閥解散めぐり関係に溝… 政治と金の問題に有効策は? 2024年1月世論調査解説

日テレNEWS NNN 1/27(土) 14:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0b73e6cd2222c7d8d7b81bbf9535f891bc5e89b

 

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2024年1月の世論調査によると、政治と金を巡る問題に対して自民党や岸田内閣に国民からの厳しい批判が寄せられている。

麻生副総裁と岸田首相の間には派閥解散に関する溝が生じており、政権の存続については厳しい状況にある。

政治資金の不正記載などの問題も浮上しており、自民党の対応が注目されている。

国民からは政治と金のあり方について透明性が求められており、岸田首相にはこの問題に真摯に向き合い、改革を進めることが期待されている。

(要約)

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2024年1月世論調査解説 

 

“政治と金”をめぐる問題で、自民党、そして岸田内閣に対しては国民から厳しい目が向けられています。さらに、派閥の解散を打ち出した岸田首相に対して、麻生副総裁は「違反者がいないのに派閥を解散するのは理屈が立たない」という考えで2人の間には溝が生じています。この問題は今後、どのような展開をみせるのでしょう。そして、岸田首相と麻生副総裁の関係は・・・。日本テレビ政治部の竹内デスクと菅原解説委員の同期コンビが解説します。 

 

岸田内閣支持率の推移 

 

【竹内】 

内閣支持率は24%で、岸田政権発足以来、最低タイ。去年11月と同じ数字でした。もう一つ。注目は、“青木の法則”です。 

【菅原】 

青木元官房長官が提唱していた、内閣支持率と政党支持率を足して50%を切ると、もうその政権はもたないということですね。 

【竹内】 

これまではギリギリ50%を超えていましたが、今回、自民党支持率は25%でしたので、合わせて49%。50%を切ってしまいました。 

【菅原】 

“青木の法則”通りであれば、もうもたないということですね。 

【竹内】 

政権中枢ですら「もう今となっては政権浮揚は難しい。打つ手は見当たらない」と、深刻に語っています。首相に近い議員も「落ちるところまで落ちてしまった」と。 

【菅原】 

低迷の原因は“政治とカネ”の問題だと思いますが、特にどこに批判が集まっているのでしょう。 

【竹内】 

世論調査をみると、「自民党の派閥の幹部が一連の問題についてちゃんと説明していると思うか」という質問に、「説明していない」と答えた人は92%にのぼっていました。 

一方で、岸田派が解散を表明したことについては、「評価する」が60%ありました。首相の側近は、「解散表明がなかったら、(内閣支持率は)間違いなく20%台を切って、10%台になっていただろう」と分析しています。 

 

岸田首相と麻生副総裁に"溝" 

 

【菅原】 

岸田派の解散表明を受けて、安倍派と二階派も派閥解散しました。ただ、麻生派と茂木派については今のところ否定的な立場です。 

【竹内】 

日本テレビの取材では、麻生副総裁は岸田首相に「麻生派は解散をしない」と伝えたということです。麻生派の所属議員は刑事事件として立件されたり、捜査を受けたりしているわけではなく、麻生副総裁からすれば、「派閥には若手議員の教育という、いい面もある」と考えているからです。茂木派も基本的には同じような考えです。 

【菅原】 

岸田首相は麻生副総裁、茂木幹事長に支えられて政権運営をしてるわけですから、強く派閥解消を求めるのは難しいですよね。 

【竹内】 

そうですね。麻生派の中にも、茂木派の中にもこういうことを言う人がいます。「うちは悪いことをしていない」「巻き込まれ事故だ」と。「総理のやっていること(派閥解散)は、世論に迎合的過ぎる」とまでいう議員もいます。 

一方で、麻生副総裁は、最後は総理に従うのでないかという見方もあります。第2次安倍政権で麻生副総裁は長く副総理をつとめていたわけですが、安倍元首相と意見が異なることも何回かありました。消費増税の見送りだったり、軽減税率の導入であったり。それでも最後は、当時の安倍首相の判断に従ってきました。また、首相経験者でもあるので、岸田首相と事を荒立てるようなことはしないのではないかという見方もあります。 

ただ、今回の件では、岸田首相が派閥の解散を打ち出す前に、麻生副総裁に相談がなかったことに不満もあるようです。麻生副総裁に近い自民党幹部は、「こういう大事な時に一言もないのは、これまで支えてきたのにちょっとひどい」と言っています。 

 

 

岸田政権はいつまで続くのか 

 

【菅原】 

ところで、岸田政権は今後どのぐらい続くと見てますか。 

【竹内】 

正直、厳しいのは間違いありません。ただ、国会が始まり、能登半島地震の手当てをする予算も盛り込まれた、いわゆる予算案が提出されて審議が始まります。これはすごく大事な政治の仕事なので、途中で投げ出して辞めるということはちょっと考えにくいですし、そういう大事な仕事の最中に自民党の中で岸田首相を何が何でも引きずり降ろそうという動きは、なかなか起きないのでないかと思います。 

【菅原】 

ただ、予算委員会などでは相当厳しく追及されますよね。 

【竹内】 

それは絶対に避けられないと思います。野党の幹部も、自民党に対して「責任を全然果たしていない」と話し、追及しようと腕をまくって、ぐるぐる回しているというような状況です。1月29日には“政治とカネ”の問題をめぐって集中審議も行われることになっています。予算が成立するまでは国会で常に野党から追及されることになると思います。 

 

【菅原】 

論戦のポイントはどこになりますか。 

【竹内】 

一つポイントを挙げるとすると、私はやはり「政治資金収支報告書を正しく記載していない」という問題につきると思います。政治資金は、基本的には無税になるわけです。だからこそ、どういう風に使っているかということをきちんと透明化して国民が見えるようにしておくということが大事です。ところが今回は、収入にちゃんと書かなければいけなかったものを書かずに、いわば裏金化して、国民から見えなくしていたわけです。 

【菅原】 

政治資金の中には政党交付金、つまり税金も入っているわけですから、透明化は本当に求められるところですよね。 

【竹内】 

これはやはり自民党、そして自民党を代表する立場の首相が、きちんと説明しなければならないと思います。 

 

自民党の"文化"とは 

 

【菅原】 

岸田派は3年間でおよそ2,500万、収支報告書に正しく記載していなかった。ここについて岸田首相は、会長だったわけですから、首相自身が説明できると思います。一方で、もっと額の大きい安倍派など、よその派閥の問題については、国会で答弁するのは厳しくはないですか。 

【竹内】 

そうなんです。自民党は、“よその派閥のことに口出ししない”という、"文化”があります。だから岸田首相から安倍派に“お願いする”ことはできても、強制して“やらせる”ところまではなかなか厳しいと思います。けれど、やはり我々国民からすれば、安倍派の幹部には説明を求めて欲しい。安倍派の幹部は「責任は感じている」など、“おわび”はしていますが、なぜこのようなことが始まったのか、理由は説明していません。かなり長い年月に渡ってやってきたようで、その間、安倍元首相は「こんなことはやめよう」といったようですが、それ以外の議員たちは、なぜ、誰も止めようと思わなかったのか。やはりきちんと説明を聞きたいと思います。 

【菅原】 

野党などは、国会への参考人招致や、証人喚問を求めてくると思います。それにどう答えるのかというところで、一種、姿勢が見えるというふうに思います。 

【竹内】 

安倍派の幹部は閣僚を辞めていますから、出席しないと審議が進まないということはないですけれども、では国会に出なければ説明をしなくても良いのかというと、違うと思います。自ら説明することだって、もちろんできるわけです。やはり問題の経緯や、何に金を使っていたのかは、きちんと説明してほしいです。 

【菅原】 

ここまで国民の信頼が地に落ちた状態にあっては、自民党の自浄作用というか「自分たちで生まれ変われるぞ」という姿勢をいかに示せるかは大事になってくるかと思います。 

 

 

政治刷新本部 75%が「期待しない」 

 

【竹内】 

本当にそうなんです。今回の世論調査では、「政治刷新本部には期待できない」という声が75%でした。ただ、少なくとも「収支報告書に正しく書かないといけない」という方向には向くべきと思います。 

今回の件でも、会計責任者の秘書などばかりが立件され、厳しく責任を問われています。これでは「あれ?議員本人は“お咎めなし”なの?」と見えてしまいますよね。今の法律では、議員から積極的な指示や承認、つまり「共謀」があったと認められないと、会計責任者(ほとんどの場合は秘書)の責任となってしまいます。 

やはり会計責任者だけではなく、議員本人の責任も問えるようにすべきです。そうなれば、議員も「ちゃんとやらなきゃ」となると思います。 

自民党の幹部からでさえ、「議員にも責任が及ぶようにしないといけない」という声が上がっています。現職の閣僚も「秘書に任せてお咎めなしというのは、誰がどう考えてもおかしい」。総理の側近も、「収支報告書で違反があったときに、罰則を議員にも適用しないといけない」と言っています。こういう改革が必要だということは皆わかっているわけです。私は首相をはじめ、自民党がこれをきちんと実行できるかどうか、ここにかかっていると思います。 

 

【菅原】 

もう一つ、”派閥の解消”というのも、ある意味わかりやすいワードと思います。 

【竹内】 

“派閥の解消”は全く効果が無いとはいいません。一つの手だと思います。派閥があるからこそ、パーティーをやって、所属議員にお金を配って、ということが発生します。それこそ、「ちょっとずるいことしてやろう」という動機が生まれるケースもあると思います。だから、“派閥自体を無くしてしまう”ということは、もちろん一つの考えだと思います。ただ、麻生派も茂木派も解散しない方向です。とすると、「本当に実効性があるのか」という指摘は出続けるでしょう。また、たとえ派閥がなくなったとしても収支報告書を正しく報告しなかったら、意味はありません。まずは、やはり収支報告書というものを、国民の目の前に正しく出すということが必要になると思います。 

 

“政治と金”の問題で、議員本人が責任をとらないという構図はずっと続いてきました。岸田首相は今、大ピンチなわけですが、この問題にきちんと対応し、議員自身の責任も問われるようにして、その結果、国民に“政治と金”のあり方が透明に見えるようになれば、大きな成果になると思います。岸田首相には、ぜひ覚悟をもってやり遂げてほしいと思います。 

 

(日本テレビ報道局デスク 竹内真 報道局解説委員 菅原薫) 

 

■NNN・読売新聞世論調査 

(1月19日から21日 全国有権者に電話調査) 

固定電話426人 回答率59% 

携帯電話648人 回答率41% 

合計1074人が回答 

 

 

( 133157 )  2024/01/27 22:51:52  
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(まとめ)多くの意見がありましたが、自民党の派閥解消について、派閥存続を主張する声と解消を支持する声が見られます。

また、政治資金問題への不信感や批判、それに対する改革の必要性についての意見も多く寄せられました。

派閥解消とは別に、政治資金の透明化や連座制の導入、法整備の必要性などが指摘されています。

自民党内外を問わず、政治家や政治に疑問や批判が深まっているという声もありました。

( 133159 )  2024/01/27 22:51:52  
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・今後派閥が続くか無くなるかの二択であれば、麻生氏としては総理から報告がなかったことに憤るのは当然だろう。しかし、現時点で解散しない派閥はまだあり、麻生派もそうである。麻生氏としては、麻生派岸田派が解散された後の受け皿として、大宏池会となる可能性があるし、元を辿れば麻生派も岸田派も同じなのだ。岸田派から議員個人で離脱する議員を除けば、麻生派としては怒る話ではなくなる。 

 

ただ不満なのは、通常国会が始まったが、特捜に聴取され不記載金があった議員らの、実に晴れやかな表情である。あれは正直不謹慎と言わざるを得ない。いくら安倍派潰しが臭うとは言え、当の議員らは政治と金に無頓着に見えてしまった。あれでは支持もしたくなくなる。 

 

 

・岸田は首相の座をまだ続けたい気持ちが強い表れであると推測する。 

状況に応じその場で即対応する、能力と流れを読み解き事前対応を考え適材適所でコメントを出す! 信念的な独りよがりで麻生にも言わず実行する現状から読み取る。 

結果はもう少し先を見ないと評価は出せないが、現段階で派閥を解消に向かわせた事は安倍イッキョウに歯止めをかける策だ! 

後は金に付いての改革と罰則だ! 

今回こそ国民の為の政治に変革して欲しいものです! 強く願う! 

 

 

・ドラマチックな展開ですね。 

 

そういった演出もすることもあるでしょう。 

 

そのうち「思ってたんとちゃう」ってなるんだけど、じゃあ麻生が何をしたときに天平返したように見えるかって、自民党同士でなんかある? 

 

麻生のところは不正はないと言ってるんだから、派閥を解消しないと言っても影響ある?やったところで意味がない。 

 

このあと、新たに伏線となるネタが出てくるだろうけど、演出だよね。 

 

 

・政治不信とかではなく、ここまで騒ぎが大きくなって誰も責任を取らないことが自民党の支持率低下に繋がっている。 

会計責任者の問題を国会議員自らの責任として辞職すべきだったと思う。 

全ての責任は私にあるが、お金の管理は知らないが、一般の社会で通用するはずがない。 

自事務所の金の流れを全く知らないで事務所運営しているのならば、そもそもザル管理であり、有権者や企業からの献金もいくら入金しているかも知らないことになる。 

極めて失礼であり、国会議員として失格である。即時辞職に値する。 

辞めて、一から出直すべきだ。 

 

 

・国会が開催されるけど、まず能登地震の予算、そして補正予算のことを優先してほしい。政治資金問題は見逃せないが、野党は与党攻撃の材料として貴重な時間を浪費しないでほしい。まず国民の生活を安定させることをやってからでないと、野党には期待できない。 

 

 

・岸田は史上最高のKYだから、もしかしたらトランポ先生を上手くはぐらかす事が天然でできる人材かもしれませんね。世界の希少種・天然記念種、お天道さまからの贈り物。 

 

 

・派閥は解散しても派閥的なものは、しばらくしてからまた出来る。 

自民党は派閥の均衡で党をコントロールしてきた。 

一番大事なことは、政治資金です。 

政党助成金のみ認め、その他は禁止することです。パーティーはすべて禁止する。 

個人の寄付は、政治活動の自由から上限を決めて認めればいい。 

もちろん政治資金の透明性は、厳格に改正すべきです。連座制も取り入れるべき。 

政策活動費や旧文書交通費もきちんと透明化することです。 

これで、かなり良い方向に行く。 

 

 

・何をされても成就したことがないようです。所得倍増も金融資産に変わり、聞く力も聞き流す力となり、全国行脚もお茶を濁した程度で尻つぼみ。 

規正法は新たな抜け穴もあり依然としてざる法だSと思います。派閥解消も政策集団と改称しただけでしょう。 

無駄な国葬強行に始まり、巨額海外バラマキ出唖然とするも物価高騰でも消費減税もトリガー条項も触れず取り放題の挙げ句の大増税でしょう。これで支持率26%もあるなんて土台異次元。 

こんななかで、総理と副総理が派閥解散を巡って遺恨を表しているように見えますが、首相下ろしが起こらないところ、いつもの茶番だと思います。 

舌の根も乾かないうちに自民と公明が元の鞘に収まったように、麻生政策集団とすることで手を打つと思います。カサブランカもどきで威張ってみただけのように思います。結局、化粧板の片隅にペンキを塗った程度でお終いでしょう。これで免罪でしょうか、疑問です。 

 

 

・岸田さんを支持しているわけではありませんが、定年もなくいつまでも年寄りが蔓延っていつまでも口出すことも問題だと思います。 

年寄りの顔色を伺うのではなく、国民の信頼を回復し、国民のために最も良い方法を、首相は岸田さんなのだから、責任をもって考えてほしいです。 

 

 

・不正は議員が悪いと知りながら、みんながやっているからという浅はかな意識で続いたものでしょう。議員のモラルが原因ですが、抜け道がある法律も問題です。モラルには期待できないので法改正しかありません。寄付の禁止や連座制を法に入れるかどうか注視したいと思います。 

 

 

 

・確かに岸田総理が一人で解散を決断し、派閥解散発言をしたことによってかなり局面が変わったとは思うが、派閥の解散がすべてを解決するとも思えない。 

今回は結局ほとんどの議員が立件されず、説明責任すら果たさず国会議事堂の議席に笑顔で座っている議員が多すぎる。結局、このままでは裏金は逃げられるものなのだという前例を作るということになってしまう。議員の都合で作られた政治資金規正法の抜け穴をふさぎ、議員が会計責任者を盾に出来ないよう連座制を取り入れるなり、未来にあしき前例が残らないようにしてもらいたい 

 

 

・違反者がいないというよりまだバレていないだけじゃないかな。 

そもそも副総裁ならば自分の派閥だけ管理すればよいというものではない。 

結局のところいつまでも親分風吹かせたいだけのように感じる。 

いいかげん後進に道をゆずり身を引くことも大事。 

 

 

・自民党の岸田氏と麻生氏の関係がどうなろうと、国民には関係ない。政党内のいざこざなど、どうでもいい。自民党は、国民の幸福を遠ざける政党だ。もう日本に必要ない。組織として犯罪的行為を行ったからには、解散するしかないだろう。 

 

また、テレビ局や新聞社の政治部や報道部などが垂れ流す自民党擁護の記事など、無視しなければならない。国民の幸福を遠ざけるものだ。 

 

一方、立憲民主党は、「政党や個人の政治資金パーティーを全面的に禁止する」ことを盛り込んだ政治改革案をまとめたが、素晴らしい内容だ。調べてほしい。 

 

議員に会計責任者と同様の責任を負わせる「連座制」を導入、政治資金収支報告書の不記載に適用する「政治資金隠匿罪」を設け、政治家本人の処罰を強化した。「企業・団体献金の禁止」も盛り込んだ。 

 

クリーンな政治を求める国民にこたえた改革案だ。国民の幸福に寄与するものだ。良い案だ。国民の評判も相当良い。 

 

 

・国民の不満は政治資金の不実記載だけでとどまっている訳ではないと思う。政治資金の仕組みそのものに改めて不満を抱いている。特にマイナンバーカード、インボイス制度、デジタル化の要求で国民は様々な対応、不便を強いられている。それなのに政治資金となれば現金も許され、巨額の使途も闇に消え、ネットでの公開も確認しにくいように見え見えのやり方で行われている。政治資金規正法はお手盛りのザル法で会計責任者のみが法的責任を問われる構造になっている。この全体に怒っているので、安倍派などの議員のキックバック、裏金疑惑だけに怒っている訳ではない。今の派閥解散論や微温的な政治資金改革では不満が収まらないと思うが、熱しやすく冷めやすい国民性なので今後どうなるかは分からない。 

 

 

・岸田の乱は留まるところを知らない。 

次期総理大臣を狙う実力者たちの目論見を悉く挫いてしまった。 

そして長老の二階さん、麻生さんそして隠然たる影響力を持つ森元総理に引導を渡す為に岸田さんが仕組んだ派閥解散劇だと思う。 

どちらにしても、裏金が飛び交い派閥の利益の為の政治が無くなるのは一歩前進だ。 

 

 

・自己清浄作用が働かない自民党に日本の未来は託せない。 

今回の裏金作りに関わった政治家は辞職又は離党させるべき。 

出来ないのであれば次の選挙は野党に入れる。野党はまともな経済政策を打ち出せないで居るので不安がある。 

選挙の争点として政治と金以外にも経済政策をしっかり打ち出して欲しい。 

 

 

・自民党内の派閥の有無、解散の有無で溝があると言う事自体、国民に今何を示すべきか?行動・発信すべきかがおざなりになっている事が良く分かり、この期に及んでも、権力欲、保身が第一で愚か過ぎると思われます。 

金銭不祥事の問題は釈然としないまま、自民内の内輪揉めに貴重な時間を弄する事で、国民の信が得られると思っているのであれば、政の能力、統治・指揮能力が無いという事が明白ですので、議員辞職される事を願うものです。 

 

 

・派閥の解散は問題のすり替で使途不明の裏金が問題だと思う。秘書が使い込んだとすれば議員が告訴すれば使い道は明らかになる。公開できないお金が政治資金なんてあり得ない。私用や不当な寄付や買収に使われてもわからない使途不明金を何年経過しても記載さえすれば政治資金に出来るのは変だと思う。政治家は一円単位で使途が政治資金だと証明してネットで公開するべきだと思う。証明が出来なければ脱税として全て課税する。使途に問題があれば公職選挙法などの他の法律で裁くことも可能になる。選挙にお金が必要というのがわからない。政治家は選挙区内の人や団体にお金や物を贈ることは 時期や理由を問わず法律で禁止されているので、やましい事がなければ政治資金の使途は全額を公開が出来るはずだし、秘書給与や事務所維持にお金がかかるとの報道があるが公開できない理由にはならない。公開により政治資金を無駄遣いする政治家は選挙に受からなくなる。 

 

 

・そもそも法的には「派閥」という枠組みは存在しません。国民の観点からみると、「安倍派閥」がやったことは、「自民党」がやったことです。 

 

「麻生派閥」も、自民党に属しているならば当事者です。 

 

国民は、麻生派の議員も自民党として、「けじめ」をつけて頂きたいと考えています。 

 

そうでなけでば、もう自民党へ投票しないことでこの問題に対抗せざる得ません。 

 

 

・岸田首相と麻生副総裁 派閥解散めぐり関係に溝 

 

これが自民党の派閥政治の一番の問題だと思う。 

自民党内では派閥の力関係により総裁よりも発言力が強く、党内だけでなく首相の進退にまで影響を持つ人が少なからずいる。 

そしてそういう黒幕に限って政策の失敗に責任を負わない。 

総裁の求心力・指導力が足りないと言えばそれまでだけど、二階さんがおとなしくなったと思えば、今度は麻生さん。 

金と人事の問題は、こういった黒幕を一掃しないと古い因習が無くならないのではないかと思う。 

 

 

 

・派閥解散するとかしないとか 

話がすり替えられている様な気がする 

4-5千万円、数億円のお金はどこへ行った? 

修正すれば刑事罰無し 

税金は重加算税をもらわないと 

国会議員は都合の良い事ばかり 

やはり貧民ばかり締め付けられる 

今の日本社会は何処か間違っている 

自民党1党独裁が長期に安定政権を握っていた為だが、そもそも国民が選んだため仕方ない 

選挙へ行っていない事がこの様な事態に追い討ちしたいのではないか 

自民党脱却、選挙へみんなで行きましょう! 

 

 

・首相は麻生氏にも相談しなかったくらいだから絶対に岸田派は解散しなければと思い詰めていたのだろう。先に麻生氏に言えば止められると思ったのだろう。しかしそれで麻生氏が良く思わない訳がない。 

 

ある政治評論家はこれを首相のクーデターだと言って、如何にも首相に戦略があってしたように言う。そもそもクーデターって下が上に対して行うものだがこれは逆転しているし、元より首相にそんな頭脳があるとは思えない。単に検察が迫ってきたから切羽詰まって言い出したように見える。 

 

茂木派は崩壊の兆しがあるが麻生派は意地でも解散しなさそう。しかしそれは党内では少数派になる。今度は非派閥が大きな派閥になる。 

しかし非派閥が主流になるからと言って首相が有利になるとは限らない。元々がこの非派閥化現象は限りなく偽装に近い。これ位の事で首相の地盤が固まるとは考えにくい。むしろ敵を作るデメリットの方が大きいように思う。 

 

 

・日テレは相変わらず、自民党のカネの問題について派閥の領袖の人間関係に矮小化させたいのだろうか。岸田氏と麻生氏の溝などを取り沙汰して大問題かのように扱うのは時代錯誤も甚だしい。取材する方は派閥を押さえれば政局は分かりやすいかもしれないが、そういう時代は終わり、政治資金規正法をいかにザルでなくすか、パーティー禁止や連座制の重要性についても、しっかり伝えてほしい。 

 

 

・とにかく、一度岸田さん責任をとり総理を辞任してください。 

そして、新しい他の自民党総裁にリーダーを一度代わってください。 

それで、代わりにリーダーをやった人が力不足で、やはり岸田さんじゃなくちゃと、安倍さんみたいに言われれば、またリーダーをやれば良い。 

一度、下がってみて冷静になるのも大切 

 

 

・キックバック自体は、他の政党もやっていることで、今回問題になっているのは、そのキックバックの金の収支が政治資金報告書に記載されていない事だ。その点だけに焦点を絞り、未記載の議員の証人喚問を行い、実態を解明することが先決だ。その上で、政治資金規正法を改正するのが筋である! 

 

 

・この問題は政治規制法にのっとりしっかりとお金の記載していなかったことによるものです。ともかく集めたかね等はしっかりと記載しないといけないと法律の追加すべきです。罰則含めて。派閥については勉強会兼ねているので問題はないと思いますよ。 

 

 

・この件だけではなく、旧統一教会問題もあり、元政調会長は、かなり問題ある人物だと思います。 

 

八王子でしたっけ、この人は。 

 

パー券は企業が買ってるから直接税金うんぬんは関係ないけど、様々問題ある自民党議員に、一般庶民から強制的に取られてる税金から給料払うのは納得出来ない! 

 

選挙に行かない人は、そういう人間に自身の労働から引かれる税金で給料って納得出来るのかなぁ。 

 

 

・本来の問題点から、目を逸らす為には、それ以上に目立つ事があれば良い。総裁と副総裁が反目するなんて、庶民からしたら「面白そう」ってことでは無いでしょうか。さらに、「派閥=悪」の様な印象を付けておけば、本来の問題は忘れてしまいますね。つまり、コレも全て出来レースだと思います。 

 

 

・政治家の政治上で出来た溝は、何かあれば、あっと言う間に消えてしまいます。過去の怨念ーーなどは残りますが、多くの政治家は「現実が、現在が重要」ですから、「今・の為には、溝などアッサリ”埋まる”のではなく、消える」でしょう。 

麻生さんは派閥を解散せず、いまのまま、自分の信念を貫けば良いと思います。それも政治です。 

悪を為していない派閥には、解散する理由がありませんーーそれも一理あります。まさに「法の下に正しい派閥」なのですから。 

 

 

・岸田総理が麻生副総理に相談も無く岸田を解散したのは勇気を出した行動で素晴らしいと思いました、相談していたらもっと国民から批判されていましたね、これによって派閥全て解散になった方が良いと思います。しかしこのような事になった原因は何が有ったか議員の口から説明してもらって本質を明らかにしてもらいましょう。 

 

 

 

・自民党は派閥解散に論点をすり替えている。岸田と麻生の対立というのも派閥存続に視点を行かせる出来レースの可能性すらあると思います。 

本来の問題は裏金、脱税、政治資金規制法違反であり、同法がザル法なため検察が勝手に引いた4000万円なり3000万円なりの起訴の線引き。このせいで2800万近く裏金をかき集めた萩生田や2000万の野田聖子、1000万の松野など世間からしたら有り得ない額の裏金を得ているにも関わらず収支報告書を訂正するだけで許される形となります。 

自民党の思うつぼに有権者がハマる必要はありません。立憲民主党は共産党に近いなど気味が悪い部分もありますが、昨日出した政治改革案は今回の問題をしっかり網羅しており評価できると思います。 

 

 

・岸田政権が自民党が下野するまで続けばよい。一度大負けしないと政治刷新などできないな。現に麻生のように何も変えようとしないのもいるからな。せめて政治資金規正法で不正があったら会計責任者の責任でなく議員の連座制と公民権停止くらいのペナルティを課す法整備は必要だ。 

 

 

・麻生派が主流派最大派閥として執行部を独占し、麻生氏の傀儡長期政権が誕生する。当然、人もお金も集まって来る。公明党と決別して麻生自民党単独政権で、麻生氏は、永久副総裁として総理大臣を選出し続ける。何事も渋谷の麻生邸へのお伺いがなければ、物事は進捗しない。目白の田中邸が消失したのも、何か世代交代の幕開けか、終焉を意味している様な気がする。 

 

 

・岸田と麻生の権力闘争には、まったく関心は無い。同じ自民党と言う括りで観れば、コップの中の嵐としか言えない。 

政治刷新本部の中間とりまとめを、まともに読んだ人がいるだろうか。 

その中の、政治資金の透明化の徹底の項を読めば、「政治資金規正法など必要な法整備を速やかに行う」としながらも、例えば、政治資金の透明化、公開性の向上、より厳格な責任体制の確立・厳格化、等が書かれてるが具体的には何も触れてない。一部では連座制の導入が挙がっていたが、連座制のれの字も無い。 

まして、還流裏金とはいささか異なるが、政治と金問題にまつわる、党から派閥を経由して議員個人に渡される”政策活動費”が非課税で使途公開の義務がない事にも、なんの言及もない。 

こんな中途半端で曖昧なものを政治刷新と言う名で、しれっと出してくる自民党が今の日本の舵取りをしてる事に、国民は日本の政治の今に、危機感を持つべきと思う。 

 

 

・国民のための政治をしていないと思う。国民を苦しめるカルトに頼って票を獲得し続ける、などというのは絵空事であり、長続きするはずはない。少しでも頭を巡らせれば、国民の政権への評価が最低なのも分かるだろう。国民を苦しめることで政治運営するなど、救いがたい誤りではないだろうか。政治家も国民の一人であり、苦しむ時は共に苦しみ、笑う時は共に笑うべきではないだろうか。自分達の利益のみに執着し、国民を忘れ去っているのではないか。 

 

 

・「全て秘書がやったことです。」この言葉が最も罪だと思います。 

長年、これで切り抜ける策が残されていることが問題ではないでしょうか? 

政治家の金のトラブルの最終責任は政治家であるとする法律を作る方に進むべきなのに、党内の派閥問題で矮小化している点にやる気の無さを感じます。 

 

 

・安倍さんは「総理になってやりたいこと」があったから総理になった 

だが岸田さんは「総理になることが目的」だった 

だからこうやって世論に右往左往して小手先のことをちょこちょこやる 

定見と言うものがまるでない 

 

政治資金規正法違反は派閥の有無に関係がない 

松下幸之助が言ったように派閥は人間集団の必然的な産物である 

仮に自民党から派閥が全てなくなったところで「親分と子分」という関係は絶対になくならない 

知名度だけで当選できるタレント議員じゃあるまいし 

選挙は先輩政治家の支援がなければ戦えないからである 

であれば政治資金をめぐる問題も派閥をなくしたところで絶対になくならない 

「裏金作るの絶対に禁止」「違反したら除名一択」という党の内規を作れば済む話である 

 

 

・派閥なんてあるからいけない。基本的に同じ考え方を持った者同士集まって党になっているはずが人が多すぎて派閥ができてしまってるとするならば、自民党総裁の岸田派以外の人は離党しろって。岸田派の考え方に反対なら、自民党離れろって。自民党という長い物に巻かれたくて、議員であることを維持したいだけの人々の集まりなら、国会議員を辞めてほしい。 

 

 

・岸田 総理と麻生副総裁が 溝ができているというより、83歳になる 麻生さんがいまだに 第一線で活躍していること自体が問題ではないかと思う。 

自民党が生き残れるとしたら優秀な若手議員が表舞台で活躍することをが 

必須条件だと思う。 

 

 

・溝は当然あるでしょ。岸田さんは自身の疑惑も在るなか勝手に派閥解消を言い出す厚顔ぶりだし、麻生さんも落ち度はないと言い放つが五人衆や岸田さんの突出を知らんぷりしていた訳で、総理経験者で派閥の長で自民党の長老の一人としてやはり、無責任だとは 

思う。 

要は彼らは選挙に勝つプロ集団であっても、政党としては多様性が行きすぎ、最早政党としての体を成していないのだと思います。 

 

 

 

・派閥が無くなっても、派閥パーティーを廃止しても、議員は、自分でパーティーをやって稼ぐわけですから、派閥云々ではなく、政治資金の収支報告を1円単位で義務化するしかないでしょう。ただ、その話になると、当然、野党議員も困るでしょうから、追及しにくい。 

派閥だとか、自民党だとか、そういった話ではなく、政治家自体が信用されていない職業だということでしょう。 

まあ、政治家を否定しても何も進みませんが、それ(派閥解散)をネタに、支持率回復を狙う岸田さんには、あきれてものが言えません。国民をなめている。自身、広島出身なので、カープと岸田さんは応援してきましたが、カープだけにします。 

 

 

・岸田総理は総辞職は絶対に選ばないだろう。 

何故なら野党が割れてる状況で、解散総選挙を打ち、 

与党の過半数を維持するのが、総裁選再選の最低条件だからだ。 

自民の議員は解散総選挙は勘弁して欲しいと言っても、 

解散権が岸田総理の手にある以上は難しい。 

 

 

・正直、岸田くんも麻生さんもキックバック議員を誰がどれくらいキックバックしていたのか️ 

中抜きしている議員さんもいくら、貰っているのか? 

キチンと公表して 

除名や罰則をキチンとしてほしい️ 

国会議員は上級国民ではありません 

我々、国民の付託を受けた代表者として 

子供に誇れるような存在としてキチンとしてほしい️ 

世襲議員の地盤、 

カバン(政治団体資金)の問題も解決してほしい️ 

その為に、ルールを守った麻生派も真剣に国民の信頼を回復してください 

 

まだ、れいわ新撰組の山本さんの方が国民を向いて発言していると思いますよ️ 

 

 

・かつてモリカケサクラの追及で、野党が要求した証人喚問を「一般人だから」という理由で退けてきましたね。今回は、全員国会議員だから断る理由がないですね。(谷川は辞めたから元議員、これは一般人と言えるかな?)是非、国会で説明させてください。そして、納得できない話なら徹底的に追及してください。国会中継見ていて「そこで突っ込むの止めるのか」と思うことが多すぎます。 

 

 

・派閥を無くしたくない麻生氏は面白くないかもしれないが、元岸田派を麻生派に取り込むチャンスを伺っているかもしれない。政治家が混乱に乗じて権力争いに持ち込むというよくあるパターンね。国民としては政治資金の私的流用の問題から目を逸らしてはならないと思う。頑張って派閥争いに汲々とする議員にノーを突きつけなければならない。 

 

 

・麻生派は、政策集団として存続するつもりでいるようですが、2022年6月19日付の赤旗日曜版によると、 

 

「麻生派の政治資金パーティーをめぐり違法疑惑が浮上。事前に3千人の入場制限を設けながら1万人分以上のパーティー券を販売し2億円も荒稼ぎ。不参加分は対価がなく違法な寄付にあたる可能性も。麻生派と安倍派の不記載も判明。収入を分割し購入者を隠す脱法手口で」とありました。 

 

これが事実だとしたら、麻生派も解散を表明した他派閥と同じようなことをしていたことになり、ただ単に地検が麻生氏に忖度して立件を見送っただけのようにも思います。 

 

岩屋毅元防衛大臣が派閥を退会すると表明したようですが、麻生派もこの国会で追及された末に解散するように思います。 

 

国会議員は政策活動費など全てのお金の1円単位まで透明化を義務化し、連座制にするべきです 

 

解散して終わりではなく1円単位でその使い道を明らかにするべきです 

 

 

・もともと一致していないのですから、谷やら崖があって当然です。 

各派閥の利害関係で集まっているのが実態です。 

 

自民党だけでなく立民党も似たようなものです。それぞれ意見や見解が一致しないのはいつも見ている通りです。 

個性の尊重とか多様な意見の自由度とかで誤魔化しているだけです。 

 

 

・そういうポーズなだけです。岸田派も元々は宏池会ですし大宏池会を立ち上げるのは麻生氏の悲願ですからいずれ合流するための布石です。麻生氏は内心しめしめと思ってることでしょう。 

 

 

・岸田が、自民党派閥を解体する気概で綱領・規則を改正し、金から無縁にすれば良いのですが、政治資金改革では麻生さんを改革メンバーに入れたりダメなことばかりですよね。  

麻生さんが、派閥の解体で反旗を翻すなら、総理権限を発動すべきですよね。 

自民党の金権体質、旧統一教会との蜜月関係などが浄化されるのか、マニフェストに公言して解散総選挙で民意を問うべきですがね。  

信頼回復は、民意を反映し国民の生活を守る政は  

①消費税の撤廃  

②高給な国会議員歳費の縮減 にかた 

③ガソリン税など二重課税の撤廃 

④国会議員一人、年間5000万円の政党交付金の廃止  

⑤公選法の特定寄附を税金投入企業へ拡大し選挙と大企業との癒着(所謂、献金)断罪の法整備  

⑥政治資金規正法の厳罰化  

⑦大企業の法人税優遇措置の廃止  

などと思いますよ。  

世論に傾きすぎではなく、国民の声を聞くべきですよ。 

 

 

・麻生派からは評判は悪いでしょうね 

派閥があってこその自民党だし裏金の生贄に派閥を差し出すのは麻生派としても受け入れがたいでしょ 

なので今後派閥を巡る駆け引きはどうなるかは注目ですね 

自民党がついに分裂するのかそれとも岸田下ろしで幕引きするのか今後も注目です 

 

 

 

・派閥の解散では無く自民党の解散をお願い致します。派閥は独立党として活動すれば良いことです。後は麻生党、茂木党として選挙で有権者の審判を仰げば良いのではないか。残りの議員は新党を立ち上げて頂きたいと思います。 

 

 

・自民総裁として派閥は全て解消!と言えないのか?何故リーダーシップがこうも足りないのか。国家国民の為よりも党内への配慮が優先ですか?派閥が党内の党なら、派閥を存続すると言うなら、自民党を割って麻生党、茂木党を作らせろよ。結局言葉に覚悟がないんよ。総理になりたいだけの国家観の無い総理。所詮永田町の、自民党という狭い世界しか知らない世間知らず‥と見えてしまう。 

そもそも派閥解消は本質ではなく、岸田さんの支持率アップの策略としか思えないが。。 

この人は国民から辟易とされていることに永遠に気づかないだろう。 

そもそもパーティーを通じて外国人から献金受けてませんか?何が問題で何故派閥を解散するのか?説明が全く無い。 

 

 

・ここまできたら、岸田は解散総選挙で党議員の篩い分けをした方が良い。 

現在の支持率からすれば大敗する可能性はあるが、結果として派閥にすがりつく議員に引導を渡せる良い機会。 

リーダーシップってこういうときに発揮するものでしょう 

 

 

・麻生派閥は、自民党から独立して、保守本流の正統な自民党となって欲しい。 

岸田さんの考えは、もう保守党ではない。岸田さんは、自民党を資本主義を守らないり日本古来の良さを守らない自民党にしようとしています! 

本来の自民党を貫いてくれるのは、麻生派閥です!麻生派閥は、分割して、保守本流を貫いてください。 

 

 

・影で支え操ってきたつもりの副総裁だから派閥解消の流れには維持でも乗らないつもりなのでしょう。 

今後も岸田政権の運営には何かと影響をもたらしてやりにくい存在になると思えます。 

 

 

・みんな気付いていないかもだけど、岸田さん何も出来ない顔して、防衛費増額、ニーサ大幅拡充、ガソリンや電気代の補助金、格差是正の為の補助金や減税。 

結果的にだけど派閥の解体。 

他総理大臣達が何年もかけても出来なかった事を次々にやってるよ。 

このまま憲法改正までやったりして。 

あと官僚の天下りさえ何とかしてくれたら大政治家だよ。 

 

 

・派閥が無くなろうと政策集団なり勉強会なりで寄合は残る。そこでも力のある古参がリーダーになるのだから意味はない。 パーティーやっておカネが集まるのは下心がある人達が参加するから。逆におカネが集まらないのはクリーンなわけではなくて力が無いからだと思う。 

 

 

・コトの本質を考えれば、派閥の解散よりも不透明な政治資金の集め方と使い方をやめてほしいというのが国民の要求ではないのか。それが総裁(総理)を目指すうえで数の力が必要と考える議員が多く、その人数集めのために金(不透明につかえる資金)が必要というのなら、自民党が総裁の選び方を変えれば、麻生のいうように派閥を解散する必要はないとも思える。表面的な派閥解散は単純に事実隠しをしているだけだろう。 

 

 

・結局国会が始まったが、当事者達のにこやかな顔は結局は御身と村(派閥)だけが関心事。これで何が国民の代表か。刷新への中間まとめとかを出してきても、肝心の1円からの金の出入りの明確化や連座制にはGOサインを出さず加えて派閥幹部達への党内処分もいまだないまま。ほんとに国民の怒りを感じさせてやりたいものだと思います。 

 

 

・これだけ美味しい地位だもん。そりゃ基盤を代々受け継いだりして一族で利権を確保しようと躍起になるよね。でもそれが全てになって、今の議員で国民に目を向けてる人は果たしてどれぐらいいる!?おそらく1人もいないと思う。そして全ての議員(地方含む)が何らかの悪事に手を染めていると思う。それだけ議員という者に信頼度が無くなってしまった。これから先、本当に日本の為を思って議員になろうとしても尽くこれらの連中に阻止されるだろう。50年後には隣国の属国のようになっているかもしれない。 

 

 

 

・岸田総理の権力闘争 

麻生派は総理経験者が会長になっていて、未だに影響力を保とうとする事が異常と思わなきゃならない 

安倍元総理もそうだし、菅前総理、野田元総理、菅元総理も含め、総理を退任したら政治家を引退しないと 

 

 

・人が3人寄れば、派閥はできるんですw 

 

派閥をどう定義して、どう運営するかという問題なのですし、 

そういう意味では、派閥の改革はしないよりした方がいいので、 

まあ、引き続き岸田さんは政治改革を頑張ればいいのでは? 

 

それより、キックバックをやめる話が出ていたのに、それをひっくり 

返した奴なー! 

 

キックバックをやめるのをやめれ、と言った西村?だけは立件して 

貰わないと納得できんわw 

 

火の玉となって政治改革は当然だが、一番は、安倍派幹部が責任と取らんのがやはり納得いかない。 

 

俺は岸田支持、自民党支持、保守派だが、それでも納得いかない。 

 

 

・派閥は残してもいいと思います。 

ただ、党や派閥、政治家個人の政治資金パーティーは完全禁止にすべき。どうせ個人のパーティーでも裏金はできているだろう。 

政治資金パーティーを禁止できないなら、政党助成金の交付は取りやめで。 

 

 

・総理経験者が辞めてからも現役議員続けることが歪みが生じる要因のひとつかもね。 

何かしらがあって辞めてるわけで、それが権力握ったまま形だけトップハズレても、頭だけがドンドン大きくなってしまうし。 

 

正直やりずらいにも程があるでしょ。 

 

 

・岸田本人が国民から見限られているので、何をしても無理だと思います。総理になったらいの一番に人事がしたいとのたまう人間なので即刻退陣が宜しいかと思います。兎に角、何をしても自身の保身の為と国民は見抜いています。本当に聞く力があるのなら支持率は嘘を付かないと思います。 

 

 

・麻生さんのところのように「派閥存続」、結構じゃないの。 

一旦派閥解消して、コソコソと「派閥再結成」よりは・・・ね? 

それよりはお金の方をしっかり規制した方がいいがね・・・。 

ただ我々国民は今のゴタゴタをしっかりと見て、次の選挙にいきましょうよ。そして「棄権」が一番ダメな「意思表示」だということをしっかり認識しようよ。 

 

 

・一番の有効策は、本人達が本気で問題意識をもってるかどうかによって変わってくるだろうな。今の状況では、何が悪いの?どうやってごまかそうかなってのが本音で、根本的解決の必要性なんて感じてなさそう。 

 

 

・そもそも麻生太郎がなぜここまで影響力があるのかが疑問でしかたないですよね。 

一連の報道をみていると首相というのはただのお飾りで裏で政権を握っている人物がいるのではないかと思うのが自然かと。 

ほとんどの国民はそう思っていると思います。 

 

 

・「自民とカネ」問題が最大の焦点であり、一歩も譲りたくないなら仕方ないと思う 

しかしたとえ、派閥なくしても「自民とカネ」の問題は解決はしないし、派閥がパーティ禁止しても個人パーティし派閥に付け替えればいいだけだし同じく解決しないよね? 

 

つまり結局は、「自民とカネ」の問題を本気で解決させようという気はないのでは? 

 

政党助成金の受け取りを辞退している政党もある中で、「自民とカネ」の闇の深さは半端ないなと思う 

 

国民との"関係の溝"は二人の溝以上に深くなり亀裂も入りすでに修復不能では? 

 

 

・清和政策研究会がこんなに腐っているとは思わなかった 

幹部が誰一人責任を感じていないのがまるわかりだ 

人数でゴリ押せば通ると世間を舐めている 

麻生派や茂木派は不記載がないのだから存続で良いだろう 

森山氏は二階氏の子分だから合わせただけ 

うちの地域は麻生派議員なので一応安堵しているが 

 

 

 

・単純に今のお金の問題が取り沙汰されていますが岸田内閣発足以来 国民にとっていい政策はありましたでしょうか? 

ただでさえ 支持を得られる政策がない中でのこの裏金問題。 

むしろ奇跡的な数値だと思いますけど。 

 

 

・まず、収支報告書の件を派閥の問題にしたことが間違いで、政治家個人の問題、責任なはず。 

 

一般社会だったら横領ですよ。 

事業で実際の収入より過少に会社に報告し差額分を懐には…。 

 

一般社会の常識が通用しないなら国会議員は反社会組織か? 

 

それも政党交付金は税金ですよ。国民を馬鹿にし過ぎ。税金は上納金じゃありません。 

 

 

・キックバックを受けた政治屋さんは一体、税金を払っているのかいないのかどっちなのか?メディアも全然取り上げないのはなぜなのか?ホンマにまともに真剣に税金払って働いてたら腹が立って仕方がない。国民にデモや暴動が起こらないだけまだましですね。兎に角、法治国家なので政治屋は正当な裁きを受けるべき! 

 

 

・昨日テレビで国会が始まるニュースで各議員の表情が映っていたが今回立件起訴を免れた議員は実に晴れやかな表情で中には笑みを浮かべて談笑する姿が、、すべてを秘書のせいにして説明責任は果たしたかのように。テレビカメラは当然疑惑議員を映すことぐらいの危機感など全くないようでせせら笑いにさえ見えてしまう、全く反省などしていないのだろう、不愉快な映像だった。 

 

 

・現状、裏金で引っかかった議員には投票しない。が最適解だと思うけど。 

実際選挙になったら「野党はちょっと心配だよね」って問題議員に投票するじゃん。負のループだよね。自民党の頭をすげ替えたって、裏金議員が残ってたらなー 

せめて、裏金議員は次回は出馬辞退にしてくれないか。辞職しないで仕事でかえすって議員もいたけど、お金を扱わない仕事にした方がいいと思う。むいてないよ。 

 

 

・麻生さんは安倍前首相と仲が良かったと思いますが、安倍さんやっていたことを思えば、麻生さん自民党の全体責任として解散すればいいのではないですか。 

安倍前首相が演説で若者に帰れコ―ルを受けていました、今思えば若い人こそ善悪がよくわかっていたのです。若者こそ今ここで声を上げましょう。自民党解散!! 

 

 

・話の次元が低すぎる。 

 

逮捕されないなら派閥の維持が許されるのか。 

明治の藩閥政治と変わらない。 

派閥のメリットは若手議員の育成とあるが、派閥の初心者心得を教え込むのか。 

 

派閥の維持費用は国民の税金と、利益誘導される経済団体上納金を構成員に配っているだけではないか。 

しかも派閥への貢献度で大臣枠を配給している。 

百害あって一利もない派閥は即刻解散すべきだ。 

せめて施策を論議する政策集団にしてくれ。 

 

そもそも国会議員の数が多すぎるから派閥が生まれるのだ。 

そこに切り込まない野党も、同じレベルだ。 

そもそも首相の派閥解散も真意は分からない。 

しかし副総裁の「事前に話がない」など幼稚過ぎる。 

 

野党に政権担当能力がないのは明白だ。 

しかし次回の選挙だけでも、警告を与える意味で、自民党に過半数議席を与えるべきではない。 

「政治と金の有効策」は、もちろん次の選挙に決まっている。 

 

 

・世の中の風を感じれないのなら政治家辞めた方が良いよ麻生太郎。「自分の派閥は」何もやってないから関係ないだろ?そんな小さな枠で見てませんよ国民は。自由民主党全体がどう反省してどう償うか、それをじっと見ているんです。 

脱税に近い事をやっておいて、増税だのインボイスだの税金を搾り取ろうとして。納得すると思うのか? 

 

 

・麻生は見た目で山口組6代目組長の司忍こと篠田建市組長と瓜二つのスタイル(ハットにマフラーにグラサン)で反社最大のボスと同じの武闘派で麻生組長にしか見えない。岸田は見た目はおとなしそうで気が弱そうに見える。まあ政治評論家に言わせると政治的な争いには岸田は滅法強いらしいが?見た目で、この2人が馬が合うとは思えない。 

 

 

・法を整備して「入るところを断つ」しかないのでは?パーティーを禁止する法律を作ることでしょう?そもそも論「政党交付金とパーティーからと両方」なんて虫が良すぎるのでは?マスコミが「政党交付金生誕」の報道すれば若い人でもすぐわかる話でしょう?いつもだけどマスコミは「本質にはふれない」よね?やったふりだけで? 

 

 

 

・スコミも、世代交代したらどうですか? 

若い取材陣に切り替えないと、 

いつまでも老議員に老取材陣では、 

内紛ばかりにフォーカスしても、うんざり 

します。 

若い世代の未来に向かった政策の 

取材しないのか、無いのか? 

若者の政治離れは、マスコミにも、 

責任があると思う。 

 

 

・で、これから改革をする正義の味方である岸田による、抵抗勢力である麻生派と茂木派を解体できるかっていう戦いが始まるんでしょ? 

それによって支持率を上げつつ政治と金の問題の論点ズラしと有耶無耶化に成功することで自民党大復活? 

派遣法で日本の基礎をぶっ壊した小泉・竹中のやってた手法と同じ。 

国民に「コイツラが敵です」って印象付けして、それらを排除しようとするのが正義だと錯覚させて肝心なことは何も言わないし、有耶無耶にしてしまう。 

そしてそれらが通ればあとは知らん顔。 

 

小泉・竹中は派遣法の時に雇い止めや派遣切りなど数々の問題点を指摘されたが全て「そんなことは起きない」「万が一は責任を取る」と明言したが実際はどうだ? 

社会問題化してるわ、未だ給与が上がらない原因になってるわ、責任取らずに逃げたわで話にならない。 

今度の岸田も素直に献金類禁止と言えば良いだけなのにそれは意地でも言わない不思議。 

 

 

・そもそも裏金問題に対して、派閥の解消がどうのこうのと言うのは本質的な議論ではない。 

逆に言えば、本質的でないことで態々党内対立を招いているのだとしたら、岸田という人はいかにトップに立つ資質の無いかを如実に表しているではないか。 

 

 

・結局は金の切れ目が縁の切れ目。金とポストで派閥に繋がっていただけ。 

派閥が政策集団になる等はあり得ない。これまでも派閥間での政策論議など無かったし権力と金の繋がりだけの集団に過ぎない。派閥の是非は別に国民には派閥は不要なのでありその存続は政治規制法と同じく悪用して利用されるだけ 

 

 

・派閥とうこうより自民党を解散して欲しい。 

麻生は財務省、二階は国土交通省、観光省への影響力を削いだ方が良い。 

環境大臣の小泉は原発関連の賠償金を電気代から国民に負わせたり碌な事がない。 

かと言って野党も揚げ足取りしか出来ない政治家しかいないので日本の政治家はどうしようもない。 

 

 

・いつまで昔のままなのか、そんな事で国民には関係無い内輪の溝が出来るぐらいなら今後の日本が抱えていかなければならない多くの問題を解決へ向けて動ける若い世代にメンバー交代してほしいものです。 

こんな事をやっている暇と余裕がこれからの国民にありましたっけ? 

 

 

・「俺たちが決めた法律に基づいてるんだから」と、罪を罪として認めることもせず、なんの責任も罰金も課せられることなくただただ「国会議員」として金をむしり取り続けるだけの自民党の議員の皆さん、本当にそれでいいと思ってるんでしょうか。 

金が欲しいから議員でい続けたい、特権が欲しいから議員でい続けたい、犯罪を犯したってボクたち平気だもん!そんな幼稚な考えの人たちが政治を司っている国、他にありますかね。 

 

 

・お咎めなしの組はみんな楽しそうに国会で笑ってました。 

凄いマインド。 

舐め切ってるよ、国民を。 

また選挙は勝てると思ってるから。 

地元で土下座すりゃ良いと。 

こんな連中でも票入れる人いるんだから。 

 

派閥も、 

ちゃんとやってるからって存続も地獄。 

もう信頼性がないから。 

辞めてもそんな問題じゃないと言われる。 

要は一回自民は野に下りなさい。 

野党が頼りないとかそんな話ではなく、 

一回泥水飲んでからじゃないともう無理でしょう。 

 

 

・政治は 数、数は 力。この 民主的な 構図の中で どうしても 派閥というものが できるのは ごく自然だ。麻生氏は 派閥が 悪いのではなく ルールを 守らないのが 悪いと言うが ルール自体が 悪いの。甘い甘い ザル法を 守れ綯いのは 論外である。大所帯に 派閥が できるのは 当たり前です。数ではなく カネに モノを 言わせてるから まずいのよ。 

 

 

・分からないのだが、派閥政治を辞めると俺の生活は向上するのか?政治の透明性を確保して民主的コントロールを強化すると、末端の俺らは幸せになれるのか? 

左派の暇人金持ちども非国民達には日本を導けるだけの手腕はあるのか?台無しにして、民主主義なんだから一人一人に責任があるとかほざいてトンズラこくのが関の山じゃないのか? 

正直、金権だろうと無かろうと、そんな事どうでもいい。結果を出せ、結果を。 

 

 

 

 
 

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