( 133180 )  2024/01/27 23:19:24  
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「eスポーツ」なぜ日本で盛り上がらないのか 専門家が指摘した海外との大きな違い

J-CASTニュース 1/27(土) 14:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f5213a50b2b5b5beb22f132d62d68497200be6c

 

( 133181 )  2024/01/27 23:19:24  
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eスポーツは、プロ選手も存在し、海外では盛り上がりを見せているが、日本ではまだまだ普及していない状況が続いている。

日本国内では家庭用ゲーム機の普及、法的立ち位置、賞金の額などが影響していると指摘されている。

また、PCゲームやモバイルゲームが海外で勢いを見せていることが、eスポーツが日本でも普及する可能性を示唆している。

現在、『ぷよぷよeスポーツ』や『実況パワフルプロ野球』、『太鼓の達人』などのタイトルがeスポーツとして盛り上がっているが、努力が続けられることが普及の鍵だとされている。

(要約)

( 133183 )  2024/01/27 23:19:24  
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eスポーツのプロ選手、あなたは何人知ってる? 

 

 「eスポーツ」が誕生して久しい。映像ゲームを「スポーツ」として捉え、プロ選手も存在するほどだ。だが、それらプロ選手を、あなたは何人知っているだろうか。 

 

 その反面、海外では2023年7月に国際オリンピック委員会(IOC)が主催する「オリンピック・eスポーツ・シリーズ」が開催されるなど、盛り上がりを見せている。eスポーツがオリンピックの競技に採用される日も近いのだろうか。 

 

 海外ではこのような盛況ぶりだが、こと日本でのeスポーツの普及はまだまだなのだろうか。ゲームライターを取材した。 

 

■海外ではPCゲームやモバイルゲームに勢いがある 

 

 eスポーツとは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際にこう呼ばれる。そのジャンルはさまざまで、格闘対戦ゲーム、シューティングゲーム、レースゲーム、スポーツゲームなど、多岐にわたる。 

 

 では、日本でのeスポーツの盛り上がりはどうか。J-CASTニュースBiz編集部はゲームライターの渡邉卓也氏にぶつけた。渡邉氏によると、日本でeスポーツが海外に比べて盛り上がらない理由として、家庭用ゲーム機が普及している一方で、海外ではPCゲームやモバイルゲームに勢いがある現状が影響しているのではないか、と指摘する。 

 

「たとえば韓国は、PCゲームを遊ぶためのPCバン(オンラインゲーム専用のネットカフェ)がたくさんあります。また、東南アジアはモバイルゲームが主流で、バトルロイヤルゲーム『Garena Free Fire』などの大会で盛り上がっているわけです。ということは今後、日本でもPCゲーム、もしくはモバイルゲームのほうにより多くのゲーマーが流れていくと、自然と、eスポーツも盛り上がる可能性が考えられます」 

 

 くわえて渡邉氏は、日本国内の家庭用ゲーム機の法的な立ち位置も影響している可能性がある、と指摘した。 

 

「日本では家庭用ゲーム機を使ったeスポーツ大会はゲームセンター営業と見なされ運営が難しくなるという指摘があり、これによってハードルが高くなっているかもしれません」 

 

 

 賞金の額はどうだろうか。海外ではこれまでに優勝賞金が18億円という大会もあったが、日本では10億円規模の優勝賞金がかかった大会は開かれていない。日本国内の優勝賞金が低すぎるのかと聞くと、渡邉氏は、「必ずしもそうでないように思われます」と答える。 

 

「たとえば、『モンストグランプリ2023 ジャパンチャンピオンシップ』は賞金・商品総額3000万円となっており、『RAGE Shadowverse 2023 Winter』では優勝者が1000万円を獲得しています。また、2021年には『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON 1』が優勝賞金1億円を出して話題になりました」 

 

 なお、直近では2024年1月28日に、「ぷよぷよeスポーツ」の大会である「ぷよぷよカップ」が東京ビッグサイトで開催されるという。ちなみに、日本国内では「ぷよぷよ」がeスポーツとして比較的認知度が高いという。その理由や、eスポーツの今後の展望を渡邉氏に聞くと、次のように答えた。 

 

「セガの『ぷよぷよeスポーツ』をはじめ、コナミの『実況パワフルプロ野球』、バンダイナムコエンターテインメントの『太鼓の達人』など、eスポーツとして盛り上げようとしているタイトルがいろいろと存在します。結局のところ、大会向けゲームとしてのルール等の調整、大会の開催、新規プレイヤーの確保、コミュニティへのケアなど、努力を続けているタイトルが支持を得られるという、至極当たり前の話ではないでしょうか。eスポーツが急に流行ることは考えにくいのですが、各ゲームタイトルがたゆまぬ努力を続けた結果として、eスポーツが普及するのではないでしょうか」 

 

(J-CASTニュースBiz編集部 坂下朋永) 

 

 

( 133182 )  2024/01/27 23:19:24  
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・eスポーツに対する認知や理解が日本ではまだ浸透しておらず、スポーツとしての位置づけが難しいとの指摘が多く見られる。

(まとめ)

( 133184 )  2024/01/27 23:19:24  
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・文化やビジネスとして市民権を得ていないから悪循環なんだろうけど、選手達のプロ意識の低さも大きいと思う。 

ただのオタクの延長線上といった選手が多く、最低限の身だしなみやファッションにも気を使っておらず、また自身の言動に対する責任感が欠如しており公の場で活動する人間とは思えない。 

試合内容は凄いのかもしれないが、この競技を世間に周知してもらい、自身も選手として社会的影響力を強め、業界を活性化させようという気概が見えないんだよね。 

 

 

・ゲームのボイスチャットなどでは、聞くに堪えない乱暴な言葉が飛び交っている様子をしばしば見かけます。 

そういった光景を目の当たりにすると、eスポーツが一般社内に受け入れられにくくても当然かなという気になってしまいます。 

まずは業界全体でマナー・モラルの向上が必要ではないでしょうか。 

 

 

・ソシャゲで感じた事ですが、日本人ってプロと言いながらどこかで「ゲーム」って事を下に見てるプロゲーマーも多い気がします。 

ソシャゲでの海外勢の廃課金者「プロではないがお金もち」のゲームに対する情熱は「私生活をも犠牲に…」って程の徹底ぶりです。 

国民性の情熱の違いも有るかもですが、今や立派な「プロ」と確立されてる時代ですよね。 

プロとして活動するアスリートとしての意識改革と、それを理解する柔軟性が足りてないと思いますね。 

プロになったからにスポンサーやファンへの影響力を考えて行動する必要がありますよね? 

日本人だから?今までの活動の延長線上の「youtuber」では無いのですよね。 

各々、その立場と責任を請け負った上で「プロ」になって欲しいですね 

昔は「ゲームおたく」と虐げられてた人間からすれば今は無限の可能性です。 

夢に向かって頑張ってる人は応援していきたいですね… 

 

 

・日本で盛り上がらない理由の一つに、日本型文化や日本型スポーツの有りようと国民性が大きく影響していると思う。「スポーツ界が『eスポーツ』をスポーツとして受け入れていないこと」「eスポーツの大会に大手スポンサーがついていないこと」「ニュースやCMでeスポーツ選手を取り上げないこと」なども大きいと思う。オリンピックで大々的に放映されるようになるとまた時代とともに受け入れられ、浸透してくるのではないかと思う。 

 

 

・欧州で野球が流行らないのと同じようなもので、べつに他国に合わせる必要ある?日本では日本での流行りがあるだけだと思うけど。 

韓国では~と書いてあるけど、韓国のスポーツ市場はかなり偏っている。日本のスポーツの多様性を羨ましいという韓国出身の大学の友人もいます。 

 

プロゲーマー志望の人がいるなら実力で海外チームに入ればいいわけだし大きな問題でもないと思います。 

 

 

・海外がどうかはわかりませんが、ゲームは悪いものと捉えて子供にやらせないようにしている親は多くいましたよね。私は30代ですが親からやはり制限されていましたし、年下の妻は親から禁止されていたようです。親や指導できる人の目の届かないところでゲームをしていることが多いから、暴言を吐いてしまったり歯止めが効かなくなったりするのかな、ゲームをする上での教育がもっとしっかりできれば変わっていくのかなと思いました。 

 

 

・まずスポーツという言葉に違和感がある。日本ではスポーツというと肉体を使って肉体の強弱を争うものと漠然と考えられているだろう。もちろん、肉体だけではなく頭脳が必要なことはいうまでもないが、やはり肉体に重点が置かれる。 

ITゲームをスポーツと呼ぶなら、音楽コンクールも、絵画の公募展も、各種資格審査もスポーツと呼ばなければいけなくなるのではないか? 

なぜスポーツという分類にこだわるのか理解できない。 

 

 

・あるゲームの大会は良く見るけど、受け入れられないとこもある。 

名前が読めないハンドルネーム、男なのにアイコンが女の子キャラ(しかもアニメの画像を勝手に使ってる)、プロでも未成年が多くて言動が教育されて無さすぎるとか。 

 

未成年が全盛期のスポーツも多々あるから、大きな違いはプロとして雇ってる大人がアマチュアなんだと思う。 

 

 

・なぜ流行らないかって執拗に「スポーツ」と主張する関係者の姿勢が日本人には全く共感できないからじゃないでしょうか。そもそもテレビゲームは任天堂、そしてソニーと、日本発祥といっても過言ではありません。その過程を見て、体験してきた日本人にとってはゲームはゲーム。特に子供の頃に夢中になって遊んで今親世代になっている30~50歳にとっては、ゲームをスポーツと呼ぶことはまず受け入れられないと思います。 

個人的には別にプロゲーマーで全然いいじゃないかと思うのですが。 

 

 

・将来に対する不安から、心のどこかでゲームに対するブレーキをかけてしまい、プロゲーマーを将来の選択肢に出来る人が少ないからかなと思った。実況プレイ動画みるだけ、みたいなのはわりと流行ったと思うので、ゲームはエンタメとして楽しむもので、スポーツとして捉えるのが日本に合ってない感じがする。 

 

 

 

・日本で液晶ゲームといえば古くは喫茶店のインベーダーやゲームセンターから始まり、家庭用として空前の大ブームとなったファミコンやプレステなど、娯楽として長年親しまれてきた歴史がある。 

いざスポーツと言われてもピンとこないし、プロとして活動している人達の行動や言動が今まで好き勝手に振る舞っても、ゲームさえ上手かったら褒められてきたような幼稚さを感じます。 

自分だけ上手けりゃいい、って考えばかりの人しかプロにいないなら普及なんて夢のまた夢だと思います。 

 

 

・これは個人の価値観かもしれませんが、いわゆるeスポーツやRTA、やりこみプレイのような、ガチ勢のプレイスタイルは凄いと思いますが、俺スゲー感が第一に感じられて自分もやってみたいなと思わさせてくれません。 

その点、YouTubeとかで面白い実況をしてる人の方がゲームって楽しいな、と純粋に思います。ガチ勢はスキルはあるんだから、そこにプラスα、話が面白かったり、ゆとりのあるプレイが出来るような幅の広さ、それこそかつての高橋名人のような懐の広い人がいれば界隈が変わってくるかもしれません。 

 

 

・YouTuberを職業として認めるかっていう話と似ている 

 

たぶん普通の金融機関で住宅ローンなどの融資を申し込む時に職業の欄にYouTuberやeスポーツ選手と記入したら担当者が複雑な表情をする姿が目に浮かぶ 

 

 

・スト6の対戦を見るのが楽しいことがわかってちょこちょこ見ている。 

スト6だとリーグ戦はあるものの、大会となるとEVOやCAPCOMカップといった国際的な大規模大会が目立つくらいで、そこそこの規模の大会がもっと頻繁にあれば面白いのになと思った。 

テニスのATPツアーみたいな感じでポイント制のランキングがあったりすると面白いよね。そんな環境ならのめり込んで見るようになると思う。 

 

 

・将棋や囲碁も言ってみればボードゲームだけど、日本では確固たる地位を持ってるし、Eスポーツも盛り上がる要素は絶対にある。 

ただ、他の人も書いてるように選手側の人間性の部分も重要な要素だと思う。 

 

スノボやサーフィン、スケボーが浸透しづらく、 

野球が異常に国民的スポーツとなっているのも礼儀や根性というキーワードが結構重要なポイントになってるんじゃないかと思ってる。 

 

 

・確かに日本はeスポーツにおいて世界に遅れをとってるかもしれないけど、個人的にはそこまで悲観する話ではないと思います 

そもそも日本ではゲームは「競技」(eスポーツ)という側面だけじゃないんで、上手い人が出てこないとプレイ人口が減少したり市場規模が縮小するということはなく、それどころかお世辞にも上手と言えない有野課長や狩野英孝のプレイ動画が話題になったりするぐらいです。 

日本におけるゲーム文化は十分素晴らしい道を歩んでるので、これからもますます発展していくと思います! 

 

 

・世代的な問題なのかもしれないけど、ゲームをスポーツと言われても、正直しっくり来ない。 

 

なぜテレビゲームがスポーツになるのか未だに理解できずにいるし、またプロ選手と言われても、名前が本名ではなくHNというのも時代なんだろうね・・・。 

もっと世間的に注目を集めるような選手みたいな人が出てくれば、競技自体も定着していくのかもしれないけどね。 

それこそ私の子供の頃にいた高橋名人、それにただゲーム好きで番組をしている有野課長の方が余程プロ意識が高いゲーマーだと思う。 

 

 

・日本で盛り上がらないのは記事のような理由の他にも原因があるからだと思う。せっかくプレーヤーにスポンサーがついてプロ契約したのにプレーヤー自身のモラルの無さで問題行動を起こし契約解除など盛り上がりに水を差している。eスポーツ専門の学校もあるがプレーの上達と共にプレーヤーの人間性もきちんと教育して欲しいと思う。 

 

 

・過去にスポーツ系FPSを何年もやっていたのでゲームにもスポーツ的な要素があるのは分かります。 

ですが、一般的なスポーツと違うのは競技の寿命です。どんなに人気なゲームでも10年続けられるものはごく一部です。 

 

コロコロと競技内容が変わるのは、一般的なスポーツに対するイメージとは大きく異なるため、受け入れるのはもちろん、オリンピック競技として採用するのは難しい気がします。 

 

 

・ゲームはあくまでも「遊び」であって、それ以上でも以下でもなく、そこに競技性は日本人は求めていないのかなと思います。 

 

個人的には、子供の頃から他人がゲームをしているのを横で見て、あーでもない、こーでもないとワイワイするのは好きですが、そこに勝ち負けの概念を持ち込まれるのはあまり好きでは無いんですよね。 

 

シンプルに、プレイヤーと共に謎を解いて、用意されたゴールにたどり着いてエンディングを見れれば満足。 

 

勝った負けたの概念は必要ないのですよね… 

 

 

 

・個人的には日本でeスポーツが盛り上がらない理由は、海外との国民性の違いがあるのではないかと思う。以前グランツーリスモ6で海外のプレイヤーと対戦していた時も、南米勢はがむしゃらだしヨーロッパ勢も平気でえげつないことをしてくる。それに対して日本人はとてもジェントルだと感じた。つまり、日本人は強い力で相手を打ち負かす者に対して共感を感じにくく、eスポーツでも周りの観客が盛り上がりにくいことに繋がってゆくのではないかと思う。 

 

 

・eスポーツは運動系のスポーツがダメな人がやるイメージが 

ありますね。 

スポーツは広義の意味では楽しむこと全般に使うようですが、 

日本では運動というイメージが強いと思います。 

eスポーツは、スポーツというよりはゲームというイメージが 

強いです。 

それらのイメージを払拭できないと普及は難しいと思います。 

むしろ運動系のスポーツと関係性を深めたほうがeスポーツの 

可能性が高まると思います。 

 

 

・eスポーツという表現がウケない理由ではないかと思います。だって明らかに体を動かす「スポーツ」ではないから。「指先を動かしてるじゃないか」というかも知れないけど、楽器演奏は指先動かすけどそれをスポーツと呼ぶことはないし。 

 

むしろはっきりと「ゲーム」「バーチャルゲーム」「バーチャルスポーツ」などと言ってもらった方がイメージもつきやすいし、わかりやすいと感じます。 

 

正直言って、健康にもあまりよさそうな気がしないので、なおさら体動かすスポーツのようにポジティブなものとして見られる向きが減るのかも知れませんね。 

 

 

・個人的には冬季も含めて、オリンピックでいくら活躍しようがメダルを獲ろうが、配信/TV中継がわんさかあっても、全く視聴しない競技はいくつかあるが、これもおそらくその一つになると思ってる。 

理由としては競技それぞれにあるが、このスポーツ...って言っていいのか判然としないが...の場合、対戦の様子が映るモニター上にあるものが、生身の人間では無いからかな? 

こういう競技ジャンルが世界的にも日本でも、盛り上がるのは大いに結構なんだけど、ロボットやサイボーグ、AIといったものも対象となる人間以外のカテゴリを集めたデジタリンピックとかメカ五輪とか、そういった感じの括りに混って参加して貰った方がいいんじゃないかと考える次第。 

 

 

・eスポーツ特有の疾患として 

集中力を上げるためにエナジードリンクを長期摂取することで2型糖尿病を発症したり、 

腰痛や腱鞘炎で引退するeアスリート(プロゲーマー)が多い印象があります 

 

20-30代で糖尿を発症すると毎月2万近い治療費が一生続き合併症で引退後の人生がお先真っ暗です。 

eスポーツと疾患対策も研究が望まれます 

 

 

・歴の長いゲーム好きですが、日本ではコンシューマー機が身近な分1人用、又は集まっての複数人プレイなど「遊び」としての普及が理由でしょうね 

個人的には日本のこの立ち位置はとても好ましいと感じます 

 

競技シーン等にも目は通していますがAPEX等筆頭にプロが自分達の基準で物申すと言った増長具合には辟易しており、1ゲームファンとしては市長い目で見ると市場に悪影響を及ぼすと考えています 

プロの広告効果は確かに凄いでしょうが1部の極まったプレイヤーの意見が通るのは主要顧客たるその他大勢から忌避される事に繋がりかねません 

 

やはりゲームで何より大事なのは自分で遊んで楽しいって感じる事だと思います 

娯楽、なのですから 

 

 

・自分は子供の頃ゲームセンターで格闘ゲームをやり込んでいたし、ぷよぷよやテトリス等やったことがあるゲームについても、プロの凄さは分かる。 

歴史が浅いとはいえ、基本的には将棋やチェスのプロと大差はないから、eスポーツに批判的なのが一部のプロゲーマーの問題等に起因するのだとすれば、尊敬されるような人間性のプロが増えてくれば評価も変わってくるだろうね。 

 

 

・私はゲームはゲーム、仕事は仕事と思うタイプなので、そもそもがeスポーツという盛り上がり方はどうなのかなと感じますね。趣味でゲームをしてる人が休日に集まり、10万位の賞金で競い合う位なら分かりますけどね。ゲームを専門として若いうちから鍛錬するのってどうかなと思います。だって、ゲームって楽しんでするものでしょう?あの2Dや16bitの時代にゲームを作っていた人、遊んでいた人達の遊び心や創造性の逞しさ、新しい発想への憧れからかけ離れてしまっている。そんな風に感じるんですよね。 

もうオリンピックとかこういうのやめませんか?私はオリンピックが柔道を危険な投げ合いスポーツにしてしまったと感じています。武術は武術。ゲームはゲーム。大切な何かを見失ってると思う。 

 

 

・単純に流行らないのって観るよりやるほうが好きだからとからってことないかな? 

実況動画なんか空いた時間にまったり見るようスタイルにあってるから別なのかもだけど、競技の観戦ってなると変わってくるしね。 

 

人気のあるスポーツなんかはプレイヤーだった人も多いとは思うけど現在の生活環境ではななかなかプレー出来ない人だったりフィジカル的な問題で難しかったりって人もそのスポーツが好きだからプロを応援したりって形で別の角度から楽しんでいる人が多いのかと。 

 

オンラインマルチのゲームは置いておいてゲームって基本上手い下手に関係なく自分の世界観で楽しければ楽しめるからね。 

 

俺スゲー自慢した人はこの場合はおいておくとしてね(笑) 

 

 

・洗練されてるイメージが弱いからかな 

しかも人間性がどうかと思われるゲーマーもいるしな… 

 

そして 

ゲームをプレイする人しか心境も内容もわからない 

高齢化社会では微妙に受け入れ環境が整ってないのかな?と感じる。 

 

ゲームがもっと浸透した社会になるまでは 

もう少し時間が必要なのかなと思う。 

 

今の親世代がゲームをしてて 

その子供達が大きくなって 

ゲームも当たり前になる時代が来る頃には 

今のゲームをわからない世代もこの世からは卒業してるし。 

 

 

 

・ネーミングは何でもよいのですが、疑問に思うのが「なぜスポーツなのですか」という点にあります。スポーツ=競技とすると、確かにそうなのかもしれないですが、囲碁・将棋・かるた・トランプは競技であるけどスポーツと呼ばれるとこを見たことがありません。 

個人的にはeスポーツは家庭用ゲーム(娯楽)の域を越えているようには思えないです。 

例えばバドミントン競技を見ると、カップルが2人でバドミントンをする内容とインターハイを目指してプレーするバドミントンの内容は明らかに違います。 

eスポーツでプレイしている様子を報道で拝見する機会がたまにありますが、まだゲーム好きでやっている人たちのプレイ(技術)とあまり変わりがないように思えます。 

ゲームは大会とかじゃなくて、勝敗がある対戦ゲームでもコンテニューで繰り返し対戦して「遊ぶ」域を個人的には越えてほしくないなと思いました。 

 

 

・あらゆるVチューバーやユーチューバーがゲーム実況してるし、ゲーム観戦自体は盛り上がっているんだよね。 

ただ日本の配信者はみんなそれなりにうまいし、そこを突き詰めて競技のような至高を目指すほどを求めてないんだよね。 

それよりネタプレイしたり、視聴者とか共演者とお喋りしながらワイワイやってるの観てるほうが楽しい。 

 

 

・日本はコンテンツ供給過多であり、 

生活スタイルからしてライトゲーマーが多く、タイパメインのソシャゲがメインとなっている。 

ゲーマーはまともに育たず、ネガティブな印象が元来あることもあり、かつ技術技能を必要とするスポーツとしてゲームは敬遠される。 

 

共通言語であるが故にRPGをベースとしたライトなものしか受け入れられないのだ。 

 

しかも、それが企業には莫大な金となり流れているので、あえて不人気なスポーツ型ゲームを発展させる流れは弱いままだろう。 

 

勿論、スプラトゥーンあたりはチャンスがあるのだろうが、いずれにしてもプレイヤー数はさほど多くない。 

 

課金要素ではなく、自己のプレイヤースキルのみで結果が変わるようなゲームが出て、しかもブームになれば良いが、 

いずれにしても若者のヘビーゲーム離れは拡大しており、立て直すには本当に面白い新奇のコンテンツをブームにする必要がある。 

 

 

・結局はただのゲームだからではないかな。 

勿論プレイヤースキルで差は付くでしょうが、起こり得る全てのことがゲーム内で設定された範囲の事象でしかない。 

システム上できないことは出来ないし、出来ることは同じ操作をすれば誰でもできる。 

 

数あるスポーツが多くの人の支持を得て、競技も競技者も賞賛されるのは、限界に挑戦していく競技者達の姿勢と、限界を超えて常識を塗り替えるその瞬間を目の当たりにしたときの興奮を期待するからではないでしょうか。 

 

 

・無理にスポーツとか名乗らん方がいいんじゃない。スポーツってのは肉体を駆使してるから人間の本能の延長線上で感動するんだけど。ゲームで動いて見えるのはデータで、幾らプレイヤーが鍛えていようとも見えないから感動に繋がらない。怪我とかも腱鞘炎になるぐらいでリスキーでもなく凄さが伝わりにくい。 

どっちかって言うと囲碁将棋チェスとかの知的読み合いゲームの部類。 

人間は無限の可能性をもって動けるけどデータはデータベースを逸脱した動きは出来ない。 

素直にゲーム競技って言われた方が受け入れられる。 

 

 

・対戦や凄いプレイを観るのは好きだけどゲームの世界では所謂TAS等で凄いプレイはいくらでも再現可能なんですよね 

スポーツはプレイする選手がいないと凄いプレイは観ることが出来ませんがゲームは違う 

 

その辺が熱狂しきれないポイントの1つでもあるんじゃないかなと思います 

 

 

・海外で競技に採用されるのはMOBA(チーム対抗戦術ゲーム)、FPS(一人称視点対戦シューティングゲーム)、それと格闘ゲームくらい。 

日本が戦えているのは格闘ゲームくらいでMOBAは圧倒的に中国や韓国に日本チームがボコボコにされているしFPSでは時々日本も勝つけど欧米にボコボコにされている。 

競技に採用されているゲームは将棋、囲碁、チェス並みに頭をフル回転させないと勝てないし疲れる。 

競技として真剣に取り組んでいる海外と遊びとして楽しんでいる日本とでは意識も違うし意識が違えば競技人口も増えない。 

最近出てきている一人称視点の剣戟ゲームなら日本人に合う競技ゲームになる気もしますが。 

 

 

・ファミコンからいわゆるテレビゲームと共に育った世代だが、個人的にはいつまでも「ホビー」であってほしいと思う。 

昔から格ゲーとかの大会とかあったけど、それはまだみんなで楽しめるものだった。 

本来楽しい遊びが「仕事、職業」になるとしんどかったり苦しかったり辛くなったりする。 

ゲームは楽しい遊びのままであってほしい。 

 

 

・欧州で野球が流行らないとか、米国でフットボールは人気が無いとか、日米以外でアメフトは殆ど人気が無いとか、スポーツには各国偏りがあると思う。eスポーツという定義も違和感があり、ゲームがスポーツなら、チェスや囲碁をオリンピックに入れた方がいいように思う。ゲーム内容も、サッカーや野球を数人で作戦を練ってプレイするのはいいけど、実在の武器を使う戦争シミュレーションを、中学生などがプレイするのは不快に思う。ブレイクダンスも五輪向けにメディアが力を入れて、盛り上げようと努力しているから、eスポーツもメディアで中継などをして、それなりの努力が必要では無いかと感じる。 

 

 

・元がテレビゲームである事から、どこまでいっても”遊びの延長線上”にしか捉えられない層が日本では圧倒的に多いからだと思う。 

あとは観戦するにしてもある程度そのゲームの知識を持ち合わせていないと、プレイ技術の高さや駆け引きなどの面白さとかが伝わらないのも理由にあると思う。 

 

 

 

・対戦や凄いプレイを観るのは好きだけどゲームの世界では所謂TAS等で凄いプレイはいくらでも再現可能なんですよね 

スポーツはプレイする選手がいないと凄いプレイは観ることが出来ませんがゲームは違う 

 

その辺が熱狂しきれないポイントの1つでもあるんじゃないかなと思います 

 

 

・エキスパートの平岩さんや岡安さんが言われているように、ストリーマーを始め競技シーンも盛り上がってるので、記事を書いている人と世代ずれていて認識していないだけなの気も。 

 

記事で取り上げられているタイトルよりも、eスポーツならPCゲームのFPSやTPS、PS5などのスト6とかのほうが主流だと思うので、どこに焦点を当て見るかじゃないですかね。 

 

 

・”スポーツ”の概念じゃないでしょうか。 

武蔵大学によると「(スポーツの)語源はラテン語の「deportare」です。 この語は、日々の生活から離れること、すなわち、気晴らしをする、休養する、楽しむ、遊ぶなどを意味しました。」 

ヨーロッパ文化圏の語彙からはeスポーツは認めやすいけれども、日本人には馴染みにくいものがあるように思います。 

 

比較的認知されているモータースポーツでも、体育的・肉体鍛錬的つまり”スポ根的”意味が染み込んだ「スポーツ」の感覚から違和感を持ってしまいます。 

アイルトン・セナは好きだし尊敬しているけれども”スポーツ選手”としては出てきません。 

ましてや、、、です。 

ヨーロッパ語彙大系ということよりも、梶原一騎『巨人の星』『あしたのジョー』じゃなきゃということなのかもしれません。 

 

エキスパートの先生たちは事の本質を見てらっしゃらないんじゃないかな。 

 

 

・lolで日本でのランクがチャレンジャーの青年が、韓国で挑戦してみたいと現在韓国の大学に留学し外国人登録証も入手して韓国サーバーでランクを上げだしている人を知っています。 

もし韓国でプロチームに入る事ができなくてもeSports選手としてはやれるだけの事をしたという満足感を得たいとの事。 

PCバンでやっている所をたまにYouTubeで生配信しているのを見る事があります。 

ここまで追求する人がいるので日本でももう少し認知されると良いですね。 

 

 

・スポーツと言うのは、勝敗を競う目的で行う身体運動だと思う。eスポーツ はPCのコントローラを動かすだけだからスポーツとは言えないと思う。ゲームならば日本では高い懸賞金がかかったプロ将棋や囲碁がある。それには団体(協会)の審査で階級も定められている。Eスポーツも協会が出来て資格と階級制度で賞金を競う大会が組織されなければ 

盛り上がならない。 

つまり、選手とスポンサーがなければ盛り上がらないと思う。 

 

 

・5年くらい前の印象を元に書かれた記事のように感じる。むしろ数年前に比べてプロ選手もかなり増えたし、ストリーミング大会の何かもかなりの盛り上がりを見せてるので、eスポーツシーンは今までで一番の盛り上がりを感じてます。 

なぜ海外より盛り上がらないのかって所に、賞金が安いって書いてますが、視点が少しズレてるかなと思います。アメリカは集めた参加費をそのまま賞金にすることが法律的に問題なかったり、賭け試合が可能な州があるので、ゲームで金を手に入れられるチャンスが日本に比べて圧倒的に多いのも要因です。 

日本は参加費を賞金にすることが法律違反だからゲーム大会はスポンサー頼りになるので中々難しいだろうなと思います。 

 

 

・日本ではやるにはまだ20年くらい早いと思う。 

今、社会で大きなお金を動かしている世代は 

まだゲームに親しむことをしてこなかった人が多い。 

 

プレイヤー層はすでに若い世代中心に受け入れられているでしょうけど、 

スポンサーになる企業等の上層部がゲームに対し否定的な思想に 

ならないような世代にならないと、 

eスポーツはあくまで子どもの遊びという認識を脱却はできないと思う。 

 

 

・これは要するに生活におけるゲームの立ち位置の問題だと思う。 

WiiやSwitchなど社会現象こそ起こしている昨今のゲーム業界だが、我が国では「ゲームは教育上良くない」という風潮があまりにも長かった。お母さんからの没収の対象であり続け、ゲーム=悪という構造が染み付いてしまっているからこそ、「スポーツと言えど所詮ゲームでしょ」などと言われてしまうし、たとえ子供が熱中したとしても「スポーツゲームなんかしてる暇があるなら外で遊べ、勉強しろ」となってしまうのである。もはやこの根底の意識が変わらない限りeスポーツの発展は難しい。 

 

 

・eスポーツってニュースでときたま流れてくる時に聞くけど大体はその程度くらい? 

車に乗ってる時、常時ラジオがかかってる状態だけどそれでeスポーツの番組をやってる時間帯とかもあってたまに流し聞きしてる時もある 

まだそんなに普及はしていないけど番組でもeスポーツを盛り上げようとしてるのが聞いててわかる 

前にそのラジオで三重県のラジオだけど三重県の高校でeスポーツの部活がある学校があるとかも紹介していた 

最近はゲーマーじゃなくてもゲーミングPCを買う人が増えてきてるから、もっと浸透してきたら、eスポーツも国内で活発になるんじゃないかなぁと思う 

 

 

・ゲームのタイトルの人気が長続きしないものが多い事とeスポーツで人気なタイトルで日本のゲームが少ないこと、日本人が弱い事が一番ではないかと思う。でも、格闘ゲームは日本ゲーで人気あるし、最近のFPSも頑張ってるから人気は十分あると思う。個人的にはMOBAが流行ってほしい。 

ぷよぷよとかなんか違和感しか感じない。 

 

 

 

・世界的には認められているし大きな大会もあって市場規模もある 

それでも日本では、プレーヤー側の人間性などで受け入れられづらい 

 

なんとなく、HIPHOPが日本で流行らないのと同じ感じがする 

アングラならアングラで別に良いのに、下手にメジャーに出ようとするからやいのやいの言われる 

 

あと日本のゲーム市場だと対戦型よりも、1人でストーリーを攻略するRPGみたいなタイプの方がウケるし、ゲーム=そういうのってイメージの方が強いってのもあるしさ 

 

 

・プロゲーマーたちが大会で高額の賞金を稼ぐこと、そしてそれを観戦する人たちも熱狂して楽しむこと。素晴らしい事だと思います。どんどん盛り上がっていただければ、様々な経済効果が出ることもいい事です。 

 

ただ、ゲーム業界に「スポーツ」の名を冠することには反対です。 

スポーツとは、高いレベルの体力と技術のぶつかり合いであり、だからこそ血税からオリンピックに補助金を出すことも国民は認めている。 

ゲームを極めることも大変な努力だと思いますが、遊びに税金を注ぎ込むのはちょっと違うと思います。 

偏見に満ちた意見だということは自覚しています。が、やはり釈然としないものがある。 

五輪競技のなかにも両手を広げて認めたくない競技があります。それらはワールドカップや民間の大会で存分に行っていただければいいと思います。 

 

あと30年もすればこんなシニアたちの意見も絶滅するんでしょうけどねw 

 

 

・eスポーツという言葉にいまだに違和感がある。ゲーム大会、じゃん。ならばわかる。優勝賞金が1億とか聞くけど、優勝するような人は1日10時間以上練習している場合もあると聞くし。目が悪くなってまで取り組みたくないし。最近は高校の学科や部活でもeスポーツ科や部ができてますが、授業はゲームのこと学ぶんですかね?生徒集めのために何でもあり、な感じがする。学んだことを活かしながら、就職や仕事に役立てていく、というのが道筋のように思います。eスポーツ大会とゲーム大会の違いをどなたか教えてください。 

 

 

・どうしても不健康なイメージがあるよな。そりゃオリンピックや各種ワールドカップなどに出場するスポーツ選手も怪我などを抱えてるという意味では不健康かも知れないが、基本的には屈強で体力があり、快活なイメージがある。逆にeスポーツはやればやるほど不健康で暗い感じがするし、ゲーム依存の悪いイメージがどうしても残る。チェスや将棋などは激しい運動を伴わない点で近いけど、知的で文化的なイメージが強いし、依存というイメージがない。 

それでもこうしたネガティブなイメージを超えるだけの何かがあればもっと盛り上がってくるんだろうけどな…。 

そしてeスポーツの最大の特徴である非現実性(二次元性というべきか)がある以上、どれだけ卓越したスキルを見せられても一定数の人間が「確かにすごいけど、ゲームの話でしょ」というような、どこか冷めた反応になってしまうのかもと思う。 

 

 

・昨日ビッグサイトのeスポーツのイベントに行ってきました。 

メインは土日なのでしょうけど、閑散としてましたね。 

eスポーツはまだまだこの程度なのんだなぁという印象です。 

 

賞金の高いeスポーツのゲームは海外製のものが多い印象ですね。 

残念ながら昔から海外製のゲームは日本では流行らないし、逆に日本製のゲームは海外では流行らない(一部の人気作品除く)。 

いい例が、ファイナルファンタジーです。PS2以降、海外向けに作り出してから日本では話題にすらならないですし・・・ 

 

文化の違いなのかな? 

日本は日本の文化でゲームを作ってもらいたいし、このままでいいと思ってます。 

 

 

・一般企業、少なくとも格闘技やモータースポーツに広告を出しているような企業が広告費を出す気になれるかどうか。今のところ、ゲーム企業以外は広告を出したらマイナスになるくらいの意識はあるのではないか。海外だと、興味のないものは放置こそすれ、叩く人はあまりいないと思うが、日本は叩くからね。今のユーチューバーくらいの感じでPCゲームにのめり込む人を見てくれないと。 

将棋が有名なスポーツ雑誌で取り上げられたようにeスポーツも取りあげられたら本物かな。 

 

 

・eスポーツって、スポーツとは言ってもアスリートじゃなくてゲーマーのイメージが拭えないんだよな。 

 

実際プロでもちょっと発言や行動に問題がある人もいたりして、スポンサーが見つかりにくいのが全てだと思う。 

スポンサーが安心して投資できる業界ならもっと伸びていると思う、グローバルモデルだし。 

 

 

・金持ちの選手をたくさん輩出させよう。 

 

今、日本で盛り上がっているスポーツはお金持ちがやってるスポーツだとおもう。 

 

スポンサーがつかなくて苦労してるけど、世界レベルに強いスポーツの競技や選手はたまにテレビでみる。けど、あんまきかない競技だったし。 

 

野球はもう歴史が長いし。 

 

お金持ちのEスポーツ選手だらけになれば、人脈や金を使ってメディアやスポンサーとかついてくれるんじゃないかって思う。 

 

そうすればお金かけてるから盛り上げようと頑張るんじゃないかなっていう説を提唱したい。 

 

 

・ゲームそのものは実際面白いし、プレー画面も楽しい。 

あとはプレイヤーの人間性を高めないと。 

ボクシングの井上尚弥とか野球の大谷とか。 

eスポーツではないけど、例え将棋の藤井八冠とか囲碁の井山元七冠とか。 

盤面の派手さはないけど、品格と風格が伴っている。 

そう思えるくらいの人物がeスポーツで注目されるようになればね。 

結局のところ、重要なのは人間なんだよ。 

 

 

・スポーツを運動としてと捉えるか競技として捉えるか、日本はまだ日本的な感覚が根強く残る分、前者の傾向が強い。あと他の方も言っているようにプロゲーマーの意識や振る舞いにも問題があるのではないかと。プロアスリートと比べるとプロフェッショナルということに対して意識に差がある。 

 

 

 

・FPSや、LoLの様な陣取り合戦的な「相手を攻め落とす」というゲームがeスポーツの主要ジャンルである限り、日本で大成するのはしばらく難しいと思う。 

 

自分もゲーム業界に身を置く立場ではあるが、それでも、かつて戦争によって悲惨な経験をした日本で、ゲームとはいえ「銃で相手を撃ち殺す」「相手の領土を制圧する」という内容のゲームで勝つ事が、世間に職業として受け入れられるとはとても思えない。 

 

現実とゲームを混同しては…という意見もあるかもしれないが、では正月に親戚が集まった時に、戦争経験のある親戚に、自分が普段どんなゲームで稼いでるのか説明したらどんな顔をされるのか、という話。 

 

eスポーツの関係者も薄々それを感じているから、他国に比べてeスポーツ普及への動きが鈍いんだろうし、「ぷよぷよ」や「太鼓の達人」といったマイナー路線を盛り上げざるを得ないのだと思う。 

 

 

・スポーツが「余暇を利用して楽しむもの」という概念でなく「体育」という官による民の統制という(まわれ右!とか)の延長としてとらえられてきたからではないでしょうか? 

余暇を楽しむから釣りやチェスなどはスポーツになりますし。 

このあてりからゲームは好きだけど「e-sports」ではないととらえるのでは? 

本当のsportsの楽しさが広がれば良いなと思います。 

 

 

・元家電屋です。 

 

賞金額の桁が違うのはもちろん、 

入り口になる環境を揃えにくいのが大きいと思います 

 

まず親が子供に買い与えにくい価格だし、 

裏の部分をいってしまうと 

メーカーも年々、市場価格の縛りを強めたり販売チャネル限定したりして市場の競争力とかお店の売る意欲を削いできてるんですよ(かたや自由にしすぎると転売屋が横行して…の悪循環) 

 

正規卸で2万のもの売って利益数十円(手数料人件費等引く前で)とかザラ 売れば売るほど赤字 

 

あとはサポート体制が整ってないこと 

日本ユーザーは電話サポートを過剰に要求する傾向があって、メールやチャットしかないとそれだけで対応悪い、になりがち 

だけど近年ではほとんどのメーカーがメールサポートのみ 

そして八つ当たりと言っても過言ではない内容のクレームの多さ。 

 

これでゲーミング商品扱うのやめてしまった 

メーカーも出始めています 

 

これでは市場が膨らむ訳ない 

 

 

・eスポーツですが聞いた事はありますし、大手家電店ではそれ用の椅子やパソコン、モニターがおいてあります。 

 

しかし、素人の私は俗に言うテレビゲームなんだろうなと思ってますが、どのゲームを指してるか分かりません。 

 

テレビニュースでeスポーツを、障害者の方も参加して受け入れていて、楽しそうにゲームしていたのが印象的でしたが、じゃあどの特定ゲームがeスポーツなのかちっとも分かりません。 

eスポーツ認定のゲームってあるんですか? 

 

その辺も一般の人は認知されていないと思います。 

 

 

・何も問題ない。ラグビーやバスケも視聴されるようになったのは近年。プレイ人口は各スポーツに比べれば多いはずのeスポーツは努力もこれから。 

視聴にかぎれば盛り上がればいいが、例えば自分の子供に選手は絶対に目指して欲しくない。 

スポーツや将棋などのボードゲームに比べれば、いつすたれるかわからない特定のゲームタイトルを仕事にするのはリスクを感じる。 

 

 

・eスポーツという興行形態が悪いのではなくなんかプレイヤーに魅力がなく感じる 

ブレイキングダウンもそうだけど応援したい盛り上げたいって気持ちが湧いてこないんだよね昔のK1はそれがあった相撲もね、将棋や囲碁が盛り上がったときもそういうプレイヤーがいた 

結局は人の魅力が大事なんだと思う 

 

 

・スポーツとして普及するのは歓迎だが、視力に問題のある若者というか子供が増えている現状はさらに拍車をかけそうなので、非常に心配です。 

鮮やかなグラフィックや3Dなど視力に負担を掛ける要素ばかり増えそうなので、医学的見地からの意見も記者には取材して頂きたいです。 

 

 

・観戦においては日本の方が盛り上がっています。 

 

VALORANTのイベントでは観戦チケットが1万円以上と高価でありながらも1万3000人の集客をしていたりします。 

 

高校生イベントのstage:0では2000校以上が参加されています。 

 

ストリートファイター6のイベントCR CUPでは、配信で10万オーバーの同時視聴者数も記録しています。 

 

これらの実績があるにも関わらず、盛り上がらないと言ってしまうのは、流石に無理があるのではないでしょうか? 

 

 

・選手寿命が短すぎるのも一因でしょう。 

ゲームに必須の反射神経は20代半ばから落ち始めて30代になると、もう若い人間とはまともに戦えなくなります。 

大会に出て賞金を得ることが最大の収入減なのにそれを絶たれたあとの身のやり場がない。 

塾やインストラクターなどの競技に出れなくなったあとの整備をしなければ、メジャーなスポーツにはなれない。 

 

 

・言っては何だけど、価値のないものに価値があるように見せかけてるだけだな。どの世界でもNO.1を決めるのはいいとおもうけど、本当のサッカー選手とかF1ドライバーよりe-Sportsの選手の方が上とは思えないかな。どちらにしてもエンタメってのは世界が平和だから成り立つものだと思うけどね。 

 

 

 

・言っては何だけど、価値のないものに価値があるように見せかけてるだけだな。どの世界でもNO.1を決めるのはいいとおもうけど、本当のサッカー選手とかF1ドライバーよりe-Sportsの選手の方が上とは思えないかな。どちらにしてもエンタメってのは世界が平和だから成り立つものだと思うけどね。 

 

 

・もし本当に真剣に日本で流行らせたかったら、小学生の部活として、学校でeスポーツ部を作るといいと思う。 

今はギガスクール構想で、1人1台パソコン支給してるし、プログラミングも授業として入ってきているし、 

小学生は大人よりゲームをするのが上手い。 

部活として当たり前に、マナーも教えて大会にも出て行けば、あの学校は強い、と有名になる。 

今、学校の部活は民間委託の方向へ向かってる最中なので、ゲーム会社に委託して顧問を雇えば良いと思う。 

特に足が不自由とか、体を使ってスポーツするのが大変な子どもたちにも良いのでは。 

 

 

・まあ、モーター「スポーツ」や「釣り」(オリンピックの非公式種目だった事もある)なども日本の世間的にはメジャーなスポーツでは無いでしょう。 

トッププレイヤーの名前が浸透してないスポーツなんていくらでもあると思いますし、それこそ日本のプロ野球(セ・パリーグ)並みに年中取り上げないと競技自体の認知度も上がらないと思います。しかもゲーム毎に内容が変われば見どころも変わるので、なおのことメジャー化が難しい。 

個人的には、オフシーズンすら「なにがし選手が自主練開始」とかニュースで取り上げてるって方が異常だと感じてますが、少なくともプロ野球以上に儲かる・ネタになるとマスコミに思わせないと状況は変わらないかと思います。 

 

 

・自分は昭和生まれの親なので我が子にはゲームより勉強スポーツを頑張って欲しい思ってしまいます。子がプロゲーマーになりたいとかは受け入れられないです。この先平成後半令和生まれの人達が親世代になったらプロゲーマーは尊敬される職業になっているのかなと思います。 

 

 

・単純に凄さが分からないからだと思う 

ポケモンバトルもまだテレビでやっていた初期ならまあ理解も追いついたけど、対戦中に隠れたキャラへの攻撃など凝りだしてから状況を把握しないと理解ができず凄いとされることも認識ができない。 

ゲーム人口を増やすことが一番だろうけど、snsで輝いてる自分を見せたい人が多い中、黙々とゲームをしてるのは相反することだよね。 

 

 

・流行ってないメジャーじゃないマニアだけのモノって言われてたボカロ文化出身者が、いまや音楽業界のメインストリート歩いてるワケだから、これも、この世界に興味が無い層(主に中高年)にとっちゃ、流行ってる様子が「見えない」ものなんだと思う。じわじわ裾野は広がってて、数年後には大会の様子がテレビ中継されてたりするんじゃないか? 

 

まあ高年なんで興味は無いんですけども、そもそも流行りを決める年代では無い者なんだという自覚は持ってます。 

 

 

・十分盛り上がってると思いますが、、 

闘劇や事務所開催だったトパンガリーグ時代を思えば別世界 

比較対象故なんでしょうが 

 

偏見多いのも確かですし 

「プロ意識の低さ」なんて極一部のケースを全体のように語られる 

こんな暴論が当たり前みたいに多くの方に頷かれるのも 

 

 

今日開催の格闘ゲームチャリティー大会は10年以上続いてます 

長年の貢献を評価され紺綬褒章も今月受賞しました 

募金は能登震災へ義援金として贈られます 

 

どれだけの人が知ってるのかな、と 

漠然としたイメージ批判の前に現実的活動も知って欲しいですね 

どこまでも相互理解あってのもので 

 

 

・中学校や小学校でも、取り入れるべきです。義務教育でしっかり授業として、やってください。先生たちは、ゲームとして下に見ているのでしょう。eスポーツをもっと尊敬するべきです。少なくとも、eスポーツの授業は、毎日、3時間授業をするべきです。eスポーツは、とても応用範囲が広く、IT教育の要です。SDGsにちゃんと役立っています。人間教育や道徳心の向上に最適です。 

 

 

・実況は見るけど過去にやった事のあるレトロゲームのばっかりです 

あとは見るよりやったほうが楽しい 

対戦モノはめんどくさいしストレスなのでやらない 

スーパープレーとか見ても凄いとも思わない、人は人自分は自分 

むしろプロプレーヤーの存在がゲーム人口増やすのに貢献してないから遅かれ早かれ金にならないなら消えると思う 

たけしの挑戦状のエンディングの言葉を借りるなら 

こんなげーむにまじになっちゃってどうするの?だと個人的には思う 

 

 

・世界的に認められた競技の1つなんだろうけどやはり身体能力で競うスポーツと比べると国内では趣味、娯楽の延長線のイメージが強いかな。よほど放任主義の家庭でないと本人がプロを目指したいとしても応援してもらえないだろうし。 

 

 

 

・海外と違って日本で盛り上がらないもののひとつはモータースポーツだと思っています。理由は内輪だけで盛り上がっているような閉塞感と実際にやってみるにはハードルが高いことと、野球やサッカー等と違い子供が出来ないことかと。 

 

それに対してeスポーツはハードルは低く子供から出来る。問題は閉塞感でしょうか。その閉塞感も内側から閉ざした感じではなくまだ知らない人が知ろうとしないことに理由があるのかなと。現在のプロ選手の人間性に原因が…というコメントも散見されますが、そんな選手を大多数は知らないのが現状ですし。 

 

今後盛り上げるのであれば知ろうとしない人に興味を持ってもらえるような取り組みが必要なんでしょうね。 

 

 

・随分前の職場でeスポ選手と働いていました。 

どこかのチームに所属していたらしいですが、やはり優勝しないと賞金はもらえない厳しい世界。 

優勝すると何十万と賞金が貰えるそうですが、安定はしていないので、掛け持ちとして弊社に勤めていました。 

週1しか出勤してこなかったので勿論仕事も物覚えが悪くシフトの貢献度も低いので、大して戦力にはなりませんでした。 

本職はeスポ選手なのでしょうが、だからといって掛け持ち先の職場でダラダラと働いていい理由にはならないと思います。 

ゲームをやらせたら強いが、それ以外の仕事の仕事能力はちょっと…eスポ選手はそんなイメージです。 

 

 

・なんか流行らなければいけない風潮の記事だけど、べつに日本は実際に体を動かすスポーツで今迄通り強ければいいんじゃない? 

競技者年齢は10代、20代が主流だから勉学をおろそかにしそう。 

実際のスポーツ選手も勉学にあまり時間を割いていないという意見もあるかもしれないが、実際に体を動かすのは長時間は実質無理。逆に体に悪影響を与える。それに対してゲームは何時間でもできる。それこそ夜中でもできる 

 

 

・まずゲーム自体が何をやったら勝ちなのか分からない。その上、プロは凄すぎて何をやってるか分からない。 

こうなると興味をなくすよね。 

一般の人ってのは、そういうのが大半だから、特に年齢が上の世代は受け入れられないだろう。 

 

ただ、eスポーツもプロは本当に凄いことをやっているし、解説を聞けばなるほどと得心する。 

もちろんゲーム自体もよく考えられている。 

状況的には囲碁将棋に似てるんだが、こっちは歴史があるし、礼儀や所作なんかもあって文化として形成されているところが決定的に違う。 

 

あと、日本はカーリングが好きな人も多い。あれが受け入れられたのは、テレビで丁寧な解説をしてくれたおかげもある。解説の熱意が伝わったパターンだ。ああいう、好ましい人が解説したり、楽しんでいるのを見せてくれると、見る人、受け入れる人は増えていくのでは。要するに、人は、まず(競技をやっている)人に興味を持つんだと思う。 

 

 

・15年程前にそこそこ有名な複数のオンラインゲームで結構大会に出ていました。 

世界大会もありましたが、賞金が確か300万円とかすごく微妙な金額でみんな仕事を休んでまで海外に行けるかよという感じでしたね。 

運営会社主催だったので仕方無しかと思いますが、eスポーツを流行らせるにはXゲーム(スノボとかスケート系)系と同じでどれだけスポンサーを集められて賞金を出せるかになるかと思います。 

あとは他の方も仰る通り選手のプロ意識の低さの問題も大きいです。 

 

 

・不思議に思うのは、eスポーツが盛り上がるって表現です。eスポーツというくくりでも、いろんなゲームタイトル、ジャンルがあり、一括りにするとよく分からなくなると思います。日本でスポーツが盛り上がってますって言っているようなもの。野球なのかサッカーなのか、水球なのかラクロスなのか、通常のスポーツでも盛り上がるものもあれば、まだマイナーなものもあります。それを鑑みて、日本では、海外で流行っているPCベースのFPSではなく、コンシューマー機の多様化したゲームが人気を分散化しているのでは?と思います。昔の日本は、野球ばっかりだったのが、最近は、サッカー、バレー、バスケ、ラグビーと分散してるようなもので、黎明期にジャンルが分散するとなかなかお金が集中しづらく盛り上げ難い構造になっているんでしょうね。 

 

 

・プレイヤーも企業も商売にならないからでしょ 

あとは人がやってるスーパープレイ映像を楽しむというのが合わない気がする 

観るのは実況動画や配信プレイでも雑談交えたり友達と一緒にやってる感覚だったりするし、ゲームは自分でやって楽しむものといった感覚も強いのかもしれない。 

 

 

・日本のゲーマーである人はスポーツが嫌いとか、コミュニティが嫌いだからゲームをするんであって、盛り上がらなくて当然だと思います。 

あと、日本国民がゲームに対してまだ後ろ向きなんだと思います。 

 

まぁでも、eスポーツはどこまで行っても目を酷使するわけで、 

健康に良いのか?って思いますけどね。 

 

ラジオ体操とか太極拳とかヨガとか 

高齢層向けの運動をオリンピックゲーム化したほうが参加する人は多い気がしますよね。 

 

 

・どう見ても”競技”として見れないものを、無理にスポーツという名称をあたえようとしても、ね。全身体を駆使しその極限を競うモノとの隔たりは未だにあると思う。ゲーム人口の裾野は世界に広がり、ネットで双方向のやりとりも可能になった。PC内部のプログラムが織り成す世界にチャンスを期待し、求める姿勢が日本との大きい違いなのかな。 

 

 

・SNS見てる限りイベントや大会は盛り上がっているように見えるが… 

配信者の隆盛で若い人たちを中心にゲームを観るスタイルは確立しつつあるので、地道にファンを増やす努力をすれば結果は見えてくると考えています 

 

 

 

 
 

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