( 133245 ) 2024/01/28 12:24:31 2 00 桐島聡容疑者とみられる男、数十年前から偽名「ウチダヒロシ」…住み込みの職場でも名乗る読売新聞オンライン 1/28(日) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d1b7196dff80fc8e38374b85ca4ee72c95c596b9 |
( 133248 ) 2024/01/28 12:24:32 0 00 桐島聡容疑者
1970年代の連続企業爆破事件を巡り、警視庁公安部が過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー桐島聡容疑者(70)(爆発物取締罰則違反容疑で指名手配)とみている男が、数十年前から「ウチダヒロシ」の偽名を使い、神奈川県の土木工事会社に住み込みで働いていたことが捜査関係者への取材でわかった。公安部は桐島容疑者が県内で逃亡生活を送っていたとみて、男の身元確認を進めている。
【経緯】東アジア反日武装戦線、彼らはどんな事件を起こしてきたのか
捜査関係者によると、男は今月、同県鎌倉市の病院に入院した際、健康保険証を提示せず「ウチダ」と名乗ったが、25日になって病院関係者に「自分は桐島聡」と明かした。末期の胃がんで、容体は重篤だという。
公安部の任意の事情聴取に対し、男は同県藤沢市の土木工事会社で働いていたと説明。実際に数十年前から住み込みで働いていたことが確認された。職場でも「ウチダ」を名乗り、会社側は桐島容疑者の可能性がある人物とは知らなかった。
公安部は身体的特徴などから、男が桐島容疑者本人の可能性が高いとみている。
桐島容疑者は75年4月、東京都中央区銀座の「韓国産業経済研究所」で手製爆弾を爆発させた疑いで、翌5月、指名手配されている。
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( 133249 ) 2024/01/28 12:24:32 0 00 ・もう話せることは多く無いだろうけど、個人的に この人に聞きたいのは、 「学生の時、運動に参加したことを後悔しているか」ということ。 自分はリアルタイム世代ではないけど、戦後の学生運動は ブームのような側面もあったと思う。
有名人で参加したことを公言しているテリー伊藤氏も、「学校の使途不明金が気になっただけで、政治には興味なかった」「当時の日大は学生の7割ぐらいが参加していて、仲間のことを思えば参加せざるを無かった」と話しているし(結果、学生の投石が目に直撃して 斜視に苦しむことに)、山下達郎氏も「ミュージシャンになりたかったわけではなく、学生運動に参加したせいで一般企業に就職できなかった」と話しています。 読売新聞でいえば、渡辺恒雄主筆も東大では共産党の運動家だったことで有名です。
自分もその当時生まれていたら、流されて運動に参加して人生を狂わせていたかもしれないと、ふと思いました。
・AIに手配写真から50年後の写真を生成してもらったけど、これは街で見かけてもわからないというレベルでしたから、本人から名乗らないとわからなかったのもうなづける。 面白いのはAIの生成した写真は全パターン髪の毛がふさふさしていたから、髪の毛の長い写真をベースに作成したからかな。 街中の防犯カメラでも手配犯を検知していないのか、外見の変化が大きくて検知できなかったのか興味深い所です。
・当時は、歪んだ思想に突き動かされ、自分が正義の側にいると勘違いしていたのでしょうね。 犯行後、逃亡生活を続けている中で、幾つもの日常の風景を見て、過ごしてきたと思うのですが、その風景を見ながら、この方の心に去来したものは何だったのか気になります。 自分が選択した、そちら側の人生ではなく、こちら側に踏みとどまっていたならと思いを馳せることがあったのでしょうか。
・外国にいたというが、旅券を入手するには戸籍書類が必須である。それも偽造したのだろうか。チップが入っていなかった頃の旅券は偽変造がそれほど難しくなかったと思うが、組織が関与しないと個人で作れるものではないと思う。
・約半世紀にも渡って逃げおおせたなら、結果的には逃げ得だろう。今の世の中にも通じるものがあるが、やった者勝ちを許してはならないし、そのような社会であってはならないと思う。 容疑者に残された時間は少ないかもしれませんが、警察には事件の解明や残りのメンバーの確保にむけて、全力を尽くしてほしいと思います。
・補足の「生い立ちがはっきり分からない不思議な人だけれど、雇うことにした」という話。
こういう人情派の善意が、事件を隠蔽してしまう。 犯罪者につけ込まれて隠し蓑に利用される。
年代的に戦争孤児が多かった世代かもしれないが、今も善意で犯罪の片棒を担いでいるケースは多いのではないか。
・30年くらい前に知人のいる会社に学生運動をかなり熱心にしていた人が勤めてた その人の親族を頼って田舎に越してきたらしい それまでは偽名で暮らしてたけど(保険証とかもろもろのことは不明)、社長が背景を知った上でちゃんと雇ったらしい 当時はまだ残業の管理も緩いし、夜にその人が残ってることは知ってたけど、仕事なんだろうと思ってたようだ その人が辞めた後かな?急に公安が来て電話記録とかいろいろ調べてたって。残業はあっても電話をかける必要はないのに夜間の電話記録がめちゃくちゃあったって いい辞め方ではなかったっぽいので何か問題を起こしたから辞めさせたのかも? 公安が来るレベルのポジションだったようだけど、辞めさせられる前に昔の仲間と連絡をとっていたとか? そういう思想って抜けないのかなって不思議に思ったのと、何十年経っても公安にマークされるんだっていう衝撃 30年も前の昔の話
・2018年に中国で警備に導入されたウェアラブルメガネに顔認証のアプリを入れ通行人の中から指名手配犯を探すシステムを日本も導入すべきだと思います。 それを広く市販することで一般人の視線を指名手配犯への探索に向けることが出来るようになれば犯罪者の逮捕につながると思うのだが。
・「桐島、偽名やめるってよ」を受け「松本、会見するってよ」?
『テロリストのパラソル』の主人公のように、 偽名で逃亡生活を続けてきたというわけか。・・・
「ウチダヒロシ」が容疑者に名乗り出たことを 真摯に受け止め、記者会見を開くべきだろうか?
・日本には海外からの不法滞在者が8万人いるとされているのでひっそりと暮らしていれば日本で生きていける。 桐島容疑者を雇用していた会社も身の上に事情のある人物だと言う事を承知で雇用していたと思う。 事業主から見れば真面目に働く人は多少の事は大目にみて雇用する場合があるしアルバイト待遇なら社会保険をかける必要も無い。
・こういう事件を耳にするたびに思うのだが、偽名などを使って堂々としていれば見つかりにくく、捕まりにくいのだなと改めて感じた。脱走犯でもコソコソしてるより偽名を使って日雇いで働いたり、旅してると周りに言うこと何の違和感もなく世間に溶け込める。
末期だと長くもないだろうし、裁判で裁くにしても時間がかかるから法で裁くことは難しい。そう考えると被害者や遺族の方々にとってみればとてもやりきれないかと思います。 多くの人が一番知りたいのは逃げてたことよりも当時の時間に対して逃亡中も今でもどう思ってるのか。そこを話せるうちに話してほしい。
・容疑の事件だけなら、自主していた方が遥かに楽だったように思うが、そうしなかった。この50年で犯行の動機とされた日本の国際社会における立場や取り巻く環境は大きく変化したが、それでも逃亡を辞めなかった。その理由が知りたい。
・住み込みで働いていた。 同僚の方も「桐島聡」という指名手配者なんてリアルな存在でなくて、街中やTV番組やネットでたまに見かける「指名手配者」の写真の人なんだよね。 世代が違うから、桐島聡が何をしたのかもしらんだろうしね 訳ありのオッさんくらいの感覚だろう 逆に国内潜伏ってのは「風化」しつつある指名手配者に取っては、いい隠れ場所なんだろう
・子供の頃から街中のポスターで見ていて、名前を聞いた瞬間にこの顔が浮かびましたが、何をした人なのかは今回初めて知りました。これだけのことをして逃げ回っておきながら最後は本名でなどと、何でこの人の願いを聞いてやらなければならないのかと、写真の笑顔を見ていると腹が立ってきます。この人の逃亡生活には1ミリも興味ない。被害者の方がいるのだから、警察をはじめ各機関には、然るべき対応をしてほしいと思います。
・逃亡犯とて生活していかなければならない訳だから、過去の事例もありこの桐島なる人物同様偽名を使いながら、どこかの作業現場で働いているケースが多いのではと思わざるを得ない。 往々にして極力警察の目が届かない比較的安全な作業現場が多いのは理解できる。 それも住み込みでひっそりと決して目立たぬように生き延びていることだろう。 警察も馬鹿ではないのだから指名手配の印刷物を貼るだけでなく、ある程度可能性ある働き場所を絞って地道に捜査を徹底すべきではなかったのかと思うが。
・訳ありの人って住み込みの仕事を探すから事件直後の出来るだけ早い時期に見つけないと手配写真とは見た目も変わって逃亡しやすくなりますよね。中には自らの手で整形までしていた犯人もいたし。 手配ポスターは全国の派遣会社などにも貼るようにした方がいいと思います。年に数件は県外から寮がある仕事をしたいと電話があったので履歴書も提出してもらうから筆跡や写真も残っているし面談したスタッフは結構特徴を覚えているものですから。
・土木や建設関係は働いてくれれば誰でもいいのでこういう人がかなりいそうですね。どこかで犯罪犯して逃げているとか会社から持ち逃げして姿くらました人物とか。
普通は履歴書見て雇うのだけど、「なんでもいいから働かせてくれ」と転がり込んでくるものは正体不明でも社会保険に入らないなどのアルバイトの条件で働かせるのだろう。
いったん外国に逃げていて20年前ぐらいに日本に舞い戻ったらしいが、自分の過去を全て断ち切ってひっそり暮らしていたのか、仲間の救援組織が住居などを提供していたの捜査ではっきりしてもらいたい。
日本にスパイが忍び込みやすいというのはこういう男の存在を見ればよく分かりますね。某国の工作員などいくらでも紛れ込めるのだろう。公安の捜査で重信は捕まったけれどたった20年で出所している。
彼女など無期でも足りないくらいだ。
・警察は今回の事実を相当重く受け止めた方がいいと思う。 死刑に相当する重罪を犯した犯人を半世紀近く逮捕することができず、しかも、犯人は数十年に渡って同じ場所でずっと日常生活を営んでいたのだから。 これは警察の失態以外の何物でもないと思う。 個人的に思うのは、警察官を増やして捜査をするのは税金の無駄で(警官一人を雇うと、警官の給料は公安職で公務員の中でもかなり高いし、社会保険料などの負担を含めれば軽く1千万を超えるから)、一般市民からの情報提供も今の時代では期待できないから、懸賞金の額をもっと引き上げるとか、テレビ局や広告会社とタイアップして、もっと定期的に指名手配犯の情報を流すべきではないだろうか。警官を5人雇うより浮いた人件費で懸賞金を5千万円とかに引き上げた方が世間の関心ははるかに高まるはずだ。警察(特に警察キャリア)にはもっと頭を使って欲しい。そのためのキャリア官僚なのだから。
・〝学生運動〟に関して詳しくわからす、決して武力行使はダメだと思います。 目的も様々で、手段も良くないものもあったと思います。
でも、何かを変えようという熱い思いは凄いと思います。 今の若者にそれがどれだけあるか。 先人のおかげでじゅうぶん整った時代ですから、それでいいのかもしれませんが、 当時の情熱、行動力、すごいものを感じます。
・今、土木などで偽名で働いているような人は生きた心地しないのだろうなぁ、こんな世の中震撼させるニュースが出て。 年取ったり、病気したりそれこそ髪型や眼鏡で印象なんて変わるから意識して見ても気づくのは難しい気がする。1番は声だと思う。 警察も代替りしていくと追ってても途切れてしまう。もっと横断的に把握していく組織が必要だと思う。
・組織が支援していないと無理でしょ。今回は保険証を使っていなかったということだけどこれまではどうだったのかなりすましで他人の保険証やパスポートを使っていたかもしれない。とりあえず今後は最低限としてマイナンバーと保険証を紐付けることは必須だと思います。
・他の国はどうなのか知らないけど、彼に限らず一般社会の中で目立つ事をしなければ運もあるんだろうけど、まだまだ日本では生きて行ける手段はあるって事。医療だって日本は保険が無くても自費で診てもらえる、結婚もしない、仕事も正規雇用でなく日雇い(住み込み)で働ける場所があるから逃げ回らなくてもおとなしくすれば人混みの中に紛れる事は出来る。指名手配として交番などにポスターも貼ってあるけど実際どれだけの人が関心持って見てる?記憶してる?まして大惨事を起こした事件でも半世紀も経ってれば知らない人も多いし、風化もしてる。幾ら情報社会とはいっても毎日の様に事件や事故、災害が起きてても目を向けられるのは一瞬で、また新しい出来事に移り変わり記憶が薄れてしまう世の中では、彼の様に追われる立場でも平然と生活してる人は結構いると思うので、やった事は許されないけど結果世間は興味レベルの関心事で終わるでしょうね。
・職場では住民票や免許証(コピー)の提出とか、身分身元が判るような書類の提出を求められるはずですし、社会保険料、年金、住民税の控除はどうしていたのかと思います。偽名で通せてしまうというのも不思議ですが、そんなのは関係なく働いたら給料を払うだけの職場で働いていたのかな。
・彼の逃亡を支援した個人や組織が必ずあるはず。本人がこの状態ならせめてそいつらを捕まえて50年の経緯を明らかにしてほしい。 桐島も50年の間、共産主義革命を本当に信じていたんだろうか。ただ逃げるだけの人生に後悔は無かったのだろうか。何のための人生だったんだろうか。
・50年余りに逃げ切り、最後は本名で生涯を全うしたいとか何て都合のいい話だろう。
自身に不幸がたたって余命が短くなっているのを知り、死ぬ前に自分の存在を世間に誇示したい気持ちは虚しさしか感じない。
人間一番辛いのは自分自身を偽ってやりたいことも出来ず、誰にも存在を認識されなくなったら時。
本人からしたら、亡くなる前に世に知れ渡って万々歳と言った所でしょうか。
・自分で爆弾を作ったりするような人は、工務店などにいたら非常に優秀な働き手になる可能性が高いと思うが、目立たないように仕事も適当にやっていたのかと想像する。 本来なら仕事に自分の創造性を開放すべきところ、極端な思想に嵌って人生を棒に振ったことの後悔が感じられる。
・祖母が胃がんだったからわかる。胃がんの末期なら、げっそりしているよ。自覚症状はだいぶ前からあったんだろうが、病院へは行けないよね。終末医療だから、モルヒネ投与で、もう、意識も飛んでるね。意識があるうちにとれる情報は取った方が良い。
・こういう指名手配されている人は だいたい住み込みの寮があるような会社に 応募してくる、
ってことで、以前パートナーが経営していた会社にも年に1回、新たに入ってきた従業員がいないか、警察(でも特別な事件捜査をされてる人なのでしょうね)の方が来られてましたよ。長年逃げていたら年齢とともに顔って変わるのでなかなか会社側もわからないですよね。
・マイナ保険証義務化とかなればこういうのはほとんどといっていいほどできなくなると思います 導入して改善されていくべきものだと思います マイナ保険証を批判している人っていうのは制度上の問題以外で騒いでる人が多いという印象なんですが、今あるカードタイプの健康保険証がマイナ保険証に変わったからといって何か違うんでしょうか? 今のところ私は不具合は感じてませんし、「情報の統一による流出リスク」が懸念点なのであれば、スマホやパソコンだってそうだと思います 声高らかに騒いでいる人ほど収入とか素性に踏み込んでほしくない人なんだろうな、とマイナ反対の街頭演説をしていた人たちを見て思いました
・やはり社会の網の目をくぐり抜けて生きていたのだな。建設業法が変更になって雇用保険、社会保険の加入義務が強くなって下請として仕事にはある時も個人情報は提出義務があると聞いた。末端では機能していないザル法でもある。国土交通大臣はこんな実務面での大きな問題にも向き合って欲しい。建設業界出身なのだから。
・工事現場で働いていたとのこと。工事現場や漁業などは肉体労働であり、企業のように素性を求めない。だからこういう人が集まる。子供を持つ大人は注意してほしい。隣が来月まで2年間の工事をしている。勿論女性の作業人はいない。なので、近隣の女性がゴミを捨てに行くときなど、無視を続けてもなお、独特のネットリした挨拶をしてくるので、いちいち関わってくれるなとクレームを入れた。工事現場があると、さまざまな意味で女性と子供にとっては危ないのだ。工事は毎日17時までと案内を配布しておきながら、21時を過ぎてもしていることもあり、何の用か人がいると物騒だ。施工会社の信用問題だ。 周辺住民に対し騒音で迷惑かけ通しなのだから、規律くらいは守ってほしい。
・もし、この人が犯人だとしても、『最期は本名がいい』とかより被害者さんに謝罪して欲しい まだ、自分は生まれてないけど、よく指名手配ポスターはよく見てたり、事件について調べたこともあったのでお亡くなりになられた方々や、負傷、重傷を負った方に、罪を償って欲しい
・大学生くらいだと、まだまだ世間知らず。 学生運動が盛んな時期、信頼する先輩や友達の影響力は計り知れなかったと想像できます。 歪んだ世を正したい。との熱い思いが集団心理暴走したのかなと感じます。 この事件を知らない世代に警鐘を促すために、若者が犯罪を犯すまでの流れを分かりやすく報道してほしい。
・自宅マンションにも1.2年に1度警察が住民調査に来るが、この地域はどうだったのだろう。身を隠し偽名で生きた人生はどうだったのだろうか。支援者などはもういなかったのだろうか。逆に支援者に頼るとそこからバレる可能性もあるだろう。いずれにしても常に周りを気にしながら過ごす日常は休まることのない日々だったろう。今、人生の終末をむかえ自身の人生の総括はどのようなものだろうか。せめて傷つけた人たちに対しては謝罪の気持ちを持ってもらいたいが。
・70代の昨年亡くなった音楽家も高校から、大学時代はバンカラ…というのを女子高生の頃に知った。
70代くらいの人はそういう時代だったんだろうけど、興味ない人もたくさんいたでしょう。
「戦争を知らない子どもたち」、15年も後に生まれたわたし達なのに、音楽の歌集に載ってて、何故かよく歌ったなぁ…苦笑
若すぎるからと 許されないなら 髪の毛が長いと 許されないなら 今の私に 残っているのは 涙をこらえて 歌うことだけさ 僕らの名前を 覚えてほしい 戦争を知らない 子供たちさ
戦争を知らなくても、人を殺めることが悪いことはわかっていたはずだ。 罪のない人たちを自分たちの理想で殺めたら、涙を堪えるだけでは済まないことも。
・交番横の掲示板に指名手配書が貼られていたが、いろいろな容疑者の写真と比べると桐島容疑者だけが笑っていた。真顔の指名手配者の中で、その笑い顔が不気味だった。当時子どもであったが、この写真の印象が強くて頭の中に残っていましたよ
・30年位前に大阪で寸借詐欺にあった。連絡先が西成の工事人足手配の会社寮だったので行って総務の人に事情を話した。当時は個人情報とかにうるさくないので引っ越した連絡先を教えてくれた。電話すると、本人と違うような声だったので、事情を聴くとこれこれの人相の人と間違えてるでしょうと言われる。岡山のキャバレーで一時期一緒に働いていて、その人が自分に成りすまして各地で問題を起こしているという事だった。そういうのを背乗りというらしいが、それで働けるんだから工事人足手配の会社寮は犯罪者の隠れ家になってるんだな。
・指名手配の昔の写真は知っていますが、 今現在の写真とできる限り年代ごとの写真とを 掲載してどのように歳を重ねたのかを 今後の捜査資料や学習用AIに活かすと同時に 一般の方にも参考のために見せたほうがいいかと。
古い昔の写真で何十年も探してくださいとされても 年老いた姿と写真ではどんどんかけ離れていくので どういうふうに逃亡犯は歳を重ねるのかというのを 参考にする機会はあっていいと思うのです。
どの事件もあってはならないことなのですが、 例えば京アニ事件の被告は重度熱傷の治療に関して 意図せずとも生きたままの被験体として 今後の熱傷治療の参考となるデータを録る程度には 身体だけなら役に立ったわけです。 罪は絶対に許してはならないし、 罰は受けるべきなのですが、そのうえで、 今後に役立ちそうなこととしての情報は 取れるだけ搾取しておいていいと思います。
・『失踪者』、『行方不明者』、『沈黙者』、『逃亡者』、『潜伏者』とくれば、私が大好きなミステリー作家折原一さんの小説の題名そのままですね。今回の件を素材に折原さんに『…者』シリーズの最新作を書いて欲しいです。
・当時のこと知らないので、ネットで調べただけなんだが、そもそもこの事件の動機というのは、「日本企業のアジア進出は、日本によるアジア侵略およびアジアの植民地化に加担するものである」という主張であったそうなんだが、半世紀経過して何が起きたか?全く逆のことが起きた。つまり、日本企業のアジア進出によって、アジア各国に技術移転が行われ、現地の産業が育ち、所得も向上、政治の民主化も実現。さらには、日本の大企業をリストラされた人たちが、アジア各国に転職。ますますアジアが大発展。今や、アジア企業が日本企業を買収する時代。街にはアジア人観光客が溢れ、タワマン最上階はアジア富裕層が購入。衰退する日本経済が、拡大するアジア経済に飲み込まれようとしているわけだ。この半世紀で成長しなかったのは、日本と北朝鮮だけという惨憺たる結果。今や、アジア各国による日本の植民地化が始まりつつあるとすら言える。こんな日本に誰がした?
・やはりね、昔ながらの住み込みで働いたり、あるいはいわゆるドヤを転々として日雇いで食いつなぐこともできる。 あの辺は身分証明がなくてもどうとでもなる。 で、たまに体を壊したりしたら自費で病院にかかるなりすればいい。 多くを望まなければ、それなりにやっていくことはできる。 が、人生も終わりが見えて、最後の自尊心でも働いたのかもしれないな。
・学生運動は私らが幼少の頃花盛りでした。よくテレビでデモの様子などをやってました。私はまだ小さかったから意味が全然わからなかった。ま、今聞いてもわからないのだが。当時の過激派は危険すぎたけど、今の政治への無関心さも結構危険だと思いますよね。
・保険証を持っていたのであれば、名義はどうだったのだろう。非合法、または借りたもので無ければ協会けんぽ 発行以外は考え難い。不正な保険証は一体どれだけあるのだろう?逃走中の犯罪者の割出にもマイナンバーは有効ではないかと思う。
・このまま野垂れ死ぬよりは、法の裁きの下、手厚い看護を受けられる方を選んだのかな。それとも最期くらいは、本名で本人として迎えたかったのか… テレビや映画、漫画、舞台なとで学生運動は目にしますが、ある意味、日本中を巻き込んだムーブメントでもあったように感じます。エネルギーに溢れていたというか、、、少し羨ましくもある。
・この男が名乗らなければ指名手配写真はそのまま掲載され続けた。交番に貼ってある指名手配や行方不明の写真が1枚少なくなった。昨日の交番はまだ目立つ位置に貼ってあった。桐島聡の指名手配写真は何十年も見続けた。心の中で「うまいこと逃げているのか」と思うこともあった。それが片付きそうでスッキリした。
・1969年1月の東大安田講堂事件 1972年浅間山荘事件 この辺りから下火になって行く学生運動 今70歳ならこの頃霧島容疑者は15~18歳 高校生ぐらいだと思う。 過激派に入り込んで行く年齢としては少しずれている様に思うが一体何がこの男を過激派へと引き込んで行ったのか。 当時小学4年生だった私としては大学生と言う集団がやけに恐ろしい集団に思えていた頃だった 普通に考えればこんな道に迷い込んでは行かないと思うのだが 思い込みと言うものの怖さなのかオウム事件しかり宗教に嵌まり込む者と似た様な感じしかない 実に愚かしい人生だ。
・海外に逃亡して停止した時効は、停止が解けて完成していたのではないか。国内に数十年潜伏していたというなら。
殺人罪での指名手配であったか知らないが、殺人の場合も時効がなくなったのはごく最近のことだ。
法律は、不遡求が原則ではなかったか? この肝心なことが、報道されない。
もしそうなら、公安にとっては、痛い失点だろう。国内にどうして戻れたのか、協力者がいたのか、長期間偽名を使っていてどうして一般の会社に就職できたのか、病院入院できたのかなど、謎は多い。
警察機構は、各都道府県本部制によっている。警視総監は、本部長とは呼ばないが同じ位置づけだ。
この機構のあり方が、横断的な捜査を難しくしているのではないか。たとえば、東京でひとつ目の犯罪を犯し、二つ目は埼玉で行えば、連続犯としては捜査されにくいのだという。
警察組織がもつこのような弱点を、克服する良い機会ではないのか。
・指名手配写真を見ると「当時としては今風」の青年という感じがしますよね。 当時の若者で政治や国際問題に興味があり、かつバイタリティーがあったら、もし運悪く過激派の人間と知り合うタイミングがあれば、入ってしまうのでは?と思います。 左翼活動家は高学歴が多かったから、彼等の目指す理想世界を語られたら虜になってしまうでしょう。 バブルの頃に、神秘的なものに興味がある若者がオウム真理教や他の新興宗教に取りつかれた様に(バブルの頃って、若者にとっては新興宗教ブームの時期でした)
・数十年前って30年なのか40年なのか、当時を知る人がいないんだろうな。それだけ月日が経過したってこと。それにしても最初に潜り込めればそのまま暮らしていけるんだなと。それなりの暮らしはできていたとしても、名乗りもできず当然国の保護も受けられず、それは惨めな暮らしだと思う。
・偽名で何十年も逃げ切れるとしたら 免許証などの身分証もないのに 裏で誰がサポートしないと無理なのでは? マイナンバー制度が反対が多いけど 先日保険証と一緒に提出した時に 偽装には使えないようにするには 必要だと思った。 しっかり納税しているのなら財産がわかっても特に困る事もない。 情報漏洩するから不信感を生むのだけど、他人になりすましは防止出来る。 社会保険料払ってない人が医療受けれるのおかしいからね。 ただマイナンバーカードには医療履歴もわかり、精神疾患など隠したい情報がある人はマイナ保険証に不安はあると思う。
・こういう人たちって もう少し生まれるのが遅ければカルト教団に入信していたのかな、あるいは自我が強く むしろ自らカルト教団を立ち上げたかなぁ、、。もちろん行為は許されないが、この人達の時代は 今と違って意思表示がしっかりして 一人一人が 社会に不満を持ったり 今のように流されずに いたんだなぁって実感する。
・思うのは今の若者はバイトテロとか目立つ手段がいくらでもあるがあの時代は学生運動とか権力に逆らうのがカッコイイって時代だったのかな?若気の至りで爆弾テロはやりすぎだが若い子をうまく操る輩はいつの時代にもいるのでこの人もそうなのかなと。。オウム真理教も高学歴の人たちが多かったし。しかし罪は罪。名乗り出たからには死に際かもしれんが断罪してもらいたい。
・他の情報に海外にいた時期もあるとあります。誰か(左翼組織、シンパ)の資金援助や誰かが逃がし、誰かが入国させたのは確実でしょう。支援者、支援組織の解明や逮捕起訴ができると良いですね。
逆説的ですが桐島の体力に期待します。
・偽名ではなく、事件直後から計画的にウチダヒロシになりすましていたのかも。その頃の本人確認は、今ほど厳しくなさそうだし、一度なりすませば、戸籍、住民登録可能だし、パスポートも取得でき、海外逃亡もできる。本物のウチダヒロシさんがどうなったかは謎ですが。
・偽名で就職とか人の保険証とか使えないようにもっとマイナンバーを活かしたほうがいい。
就職にも病院にかかるのも生活保護申請するのも年金申請するのもマイナンバーが必要になるならば逃亡生活のハードルは上がる。
そして不正に薬をもらったり不正に年金や生活保護を受給した人間は打ち切って二度と使えないようにしてほしい。
・海外にいたとかいう話も出ていたが、それは事実ではなかったのか。 保険証の提示もなし。 支援者がいて、パスポートも保険証も作れて、やりたい放題って感じでもないのか。 想像していたよりシンプルに、単に逃げ切っただけって感じっぽいな。
であるだけに、潜伏・逃亡・逃切りが可能なこと、証明されてしまった感あるな。 警察にとっては屈辱極まりないだろうな。。。
・若い頃の写真をいくら指名手配しても誰も気づかないと思うよ。卒業後の還暦同窓会でも誰かわからないくらいに変わっているからね。今指名手配されてる人物らの50年後の顔を想定した指名手配書を配らないとね。
・近所の人にあいさつする。仕事を無断で休んだりしない。一般常識があるように見えるのが一番危ないということです。人が人を評価するのは上辺だけというのが、よくわかる例だと思います。「灯台下暗し」昔から言う事に噓はない。
・テロリストだったし、組織に属していたので、初期の段階で住居とか経済的な心配はなかったのだろう。当初、ひとりで生きていたとは思えない。最初の10年をしのげれば、何とかなったのではないか。むしろ、高齢に達してから収入が乏しくなってからの方がきついかも知れない。
・警視庁公安部は本当に存在するの?よくこの団体は公安の監視対象ですとか聞くことがあるがその結果検挙したとか逮捕したとか聞いたことがない。また外患誘致罪が適用されたケースをまったく聞いたことがない。最近はむしろ外国人勢力による日本人の被害が増えたように思う。本来の仕事をこなしてほしい。→「国際テロ組織、過激派、右翼などによるテロ、ゲリラの未然防止に向けた諸対策をはじめ、各種違法行為の取締り、北朝鮮による拉致容疑事案などに対する捜査、対日有害活動の取締り、サイバー攻撃に係る捜査や対策、NBC(核・生物・化学物質)テロへの対応」
・警視庁公安部は本当に存在するの?よくこの団体は公安の監視対象ですとか聞くことがあるがその結果検挙したとか逮捕したとか聞いたことがない。また外患誘致罪が適用されたケースをまったく聞いたことがない。最近はむしろ外国人勢力による日本人の被害が増えたように思う。本来の仕事をこなしてほしい。→「国際テロ組織、過激派、右翼などによるテロ、ゲリラの未然防止に向けた諸対策をはじめ、各種違法行為の取締り、北朝鮮による拉致容疑事案などに対する捜査、対日有害活動の取締り、サイバー攻撃に係る捜査や対策、NBC(核・生物・化学物質)テロへの対応」
・はっきり言ってオウム事件でさえ 何だか知らない人が増えてるのに ましてや45年前の事件と当時の顔写真で 桐島なる人物を見て特定出来る人がいますか? 今回病院へ行くまではきっと健康に 生きていたんだろう。 さもなければ他人になりすまして 保険証を発行するしかないし、 お金に困ってなければ 全額実費払いならば偽名で通せる。 もちろんそんな金は無いんだろうに。 若者が妄想と盲目的に描いた 革命やら改革やらに翻弄されて せっかくの人生を棒に振った例だな。
・桐島容疑者については“逃げ得”ではなく“逃げ恥”でしょう。 彼の犯罪なら懲役15年程度だったかもしれないし、50年近くの逃亡潜伏生活のストレスや親兄弟、友人とも会うことも出来ずに何の意味が有ったのかを考えたら負け組でしかなく、若気の至りで後悔しか無かったのではないでしょうか。
・元検事の前田何某というのが盛んに逃亡を助けた組織や人間がいたはず、彼らを逮捕しろと言っているが、それこそが犯罪を捏造する動機になる。 先ず第一に何十年も逃亡を続けるには組織や犯罪を知りながら助けた人達がいるとの思い込みが問題。世の中には何千何万と自身の過去を消し去って自身の力だけで生き続けている人間がいる。 第二に相手の過去にこだわることなく仕事や寝る場所を提供する人はいくらでもいるという事実。 今回の件で大恥をかいた警視庁公安部や検察は〝名誉挽回〟のために〝善意の支援者〟を無理やり〝有意の支援者〟に無理やり仕立て上げる可能性がある。 とにかく「現在の特高警察」公安は治安の維持のためには違法だろうと脱法だろうと何をやっていいと考えている連中だから。
・指名手配50年以上見つけられなかった 被害者及び遺族の感情抜きに考慮すれば桐島の勝利 名乗らず世を去れば未解決事件として続けられるだろうが 余命幾ばくかの時に自白 自ら事件の終焉をひく 最後まで国家 警察をあざけ笑いゲーム遊びを楽しむ生き方であったのだろう。
・マイナンバーが完成していたなら犯罪潜伏者や密入国者が普通に仕事をすることは不可能になりますよね、 犯罪の少ない社会を目指すには、必要な制度かも知れません
マイナンバーを必死に反対する政治団体を見ると、 なんとなく関りを考えてしまいます
・工務店社長は桐島の年収を税務署に提出し、税務署は市役所に年収を報告する。でないと工務店は脱税になる。 この疑問が私は解決できない。どなたか所得、住民税を免れる方法があれば教示下さい。
・あの頃の活動家で資本家に鞍替えしてブルジョアを謳歌してる人間は多数居るんじゃないの?過激派でテロ活動して外国にも行かないで日本人に紛れて作業員で隠れて暮らして人生を終える。他人の人生だから勝手にやれば良いが行為のおとしまえを取れないのはかえすがえすも残念でならない。絞首台に行かせられないのは公安も忸怩たる思いでしょう。支援して来たグループが居るのが何ともね。
・逮捕してしまうと治療費を国が払うことになるのかなあ? 逮捕して起訴しても裁判は出来ないし、結局容疑者死亡により終結になるのだろう。 おそらくそこまで読んでの告白なのだろうけど、せめて自伝(逃亡記)のようなものを残していればと思う。
・しかし今の建設関係で偽名のまま勤務し続けていたとは信じられん 労災保険の事とかあるから身元確認はされるのだけどどうやつていたのだろうか てっきり他人の戸籍かいとつて成りすまししていたと思っていたが違うようだし 海外が本当ならその旅券どうして手に入れたのかも疑問海外は嘘でそのまま日本にいたのかもしれない 一番の課題は学生運動等で逮捕歴がなかったから指紋登録が無く 調べようがなかったのも大きいのでは
・最期は実名で… 自分の罪で名乗れず逃げていたのに、なんとも身勝手な。 自分の信念でやったことなら、罪に問われようと実名で生きたらいいし、間違いに気付いたなら罰を受けたらいいのに これほどの事件を起こしておいて、偽名でひっそりと生きてきた生活にやっと終止符が打てるとホッとしてるのかな。
・長い間どんな気持ちで過ごしていたのだろう。建設業作業員として働いていても身分は明かせないし、免許証も持てないから重機も運転出来ないだろうし、保険証もない。もう本人は多くを語らないだろうけど気になる。
・既に定年退職した兄弟出身の先輩は日本赤軍にシンパシー感じてたから、何かしら同調してた人はいたんだと思う。何か確固たる思想があったかと言えば、ファッションに近かったんだと思う。特に今の日本にプロレタリアなんて存在しなくて、ただの努力不足では無いかと。
・事実は小説より奇なり。 本人に間違いないとしても全てを語ることのないまま終わってしまうのでしょう。 呵責に対して最後の誠意を見せたのか、世間を嘲笑う気持ちなのか、それにしても壮大な逃亡劇で不謹慎だが興味はある。
・犯人と同世代です。一日中公安の目を気にして生活することだけでも私には耐えきれないね。マイナンバーカードも作れないし、健康保険も使えないから自費だろうし。何のための人生だったのだろう。映画か小説が直ぐにできそうだ。
・所属したテロリスト集団の起こした爆弾爆破事件は、1974年8月以降の半年間で三菱重工ビル、三井物産、帝人中央研究所、大成建設、鹿島建設、間組と次々にテロ爆破し三菱重工爆破では通行人の方々が死亡している。この悲惨な事件以外でも数多くの爆破テロ事件を起こし、このテロリスト集団はアジトを見つけられ殆どを逮捕したが桐島聡だけが逃亡し生き延びた。
・職場に指名手配のポスターが貼ってある。ニュースを見て【あの人だ】とは思ったが名前までは覚えていない。
よく小さい子が行方不明になると成長したらこんな感じと言うポスターが出る。桐島容疑者の年取った感じと言うのはなかったから、誰も分からないと思う。湘鎌のスタッフは驚いたことでしょう。
・現在ではISのSNSに刺激され、ISの戦闘員として参加した 他国の若者みたいなもの。 しかも桐島聡本人としても、それ以来テロ活動はしていないと思える。 投降したISの戦闘員の生活に興味がないように、 この桐島聡もすでに過去の人。しかも連続企業爆破事件の中の一つ 韓産研爆破の爆弾を作った容疑。 ガザで言えば、もしかすると民間人と言われる中に、このレベルの 爆弾製造やIEDのスイッチを押す行為程度なら、いくらでも いるだろう。 そんな大騒ぎすることでもないと思う。
・学生運動世代から見た大人は戦争をしてたので 良くも悪くも「戦う」ということに抵抗感がないと言うか ロールモデルにして真似てたところはあると思う 平和な時代の戦いの表現が学生運動とかテロだった
それ以降の世代にとっての戦いは映像の中に存在していて 自分たちがするものじゃなくなった
・働く際に、身分証の提示の必要はなかったのか? 税金等の支払いはなかったのか? 偽名に戸籍がない。 社会保険がなかったのか? 保険証の提示がない という事は社会保険がなかったという事ですね?
つまり、桐島が勤務していた会社は、社保などそういう手続きをしていない会社だった可能性がある。
本人しか知らない。苦労が間違いなくあっただろう。当人は自分の顔写真がある、指名手配犯のポスターも見た事があるだろう。
この逃亡劇は、ドラマになると思う。福田和子の時と同じようにね。
・ある病院関係者の話しだが、今の日本で身元のわからない行き倒れであろうが救急で運ばれて来たら必ず助ける。ある患者は借金問題でトラブルを抱え債権者から逃げる為に偽名を使って生きてきたがその関係者の病院に担ぎ込まれその後生活保護を受けて養護施設で暮らしている。 桐島容疑者も何とか偽名で生きて来たのだろうが進退極まって名乗り出たのだろう。
・土木会社も まさか!((( ;゚Д゚)))な心身状態な衝撃ではないのかなとね。此だけ長い半世紀に渡る逃亡劇は、体調不良がきっかけとなり確保に至ったけど、やはり悪い事は何時かは必ずバレると言う事を神様が、その言葉に嘘はない正義が最後に捉える勝利の如くかなとね。 オウム逃走指名手配犯に、愛媛松山ホステス殺人犯の逃亡指名手配の頃もしっかりと覚えてるだろうから、まさにそのとき心底は、人事ではない自分の身にもな直感も多少はあった心理なのかなとね。
・たまたま主人とバス待ちしてる時に指名手配犯のポスターが近くに貼ってあり… この人とか年月経ちすぎて顔全然違ってるよね〜とか話した翌日に捕まったから驚いた。自分的には「勝利宣言」だと思ってます。
・日本人の妄想が容疑者逃亡や潜伏を幇助したと言っても過言ではない。
実は日本の保安力や防犯力や抑止力や追跡力のレベルはかなり低く、表沙汰にならない犯罪も多種多様にあり、日本の治安は年々悪くなっている。
日本人は老若男女揃って海外の情報に疎く、確認もせぬまま、あらゆる分野で日本は世界トップレベル、と妄想している。
その妄想の間違いを認め直さない限り、日本は犯罪大国に成り下がり、経済面では後進国に成り下がり、国家を防衛することも今以上にままならなくなる。
・子どものころ記事で読んだ時は、前科のない大人がそんなこわいことするはずないと思ったから 「あちゃー…どうしよう。あれだけ警察に爆破予告したのにイタズラと思われて本当に爆発させてしまった。警察が止めるはずだったのに…」 の想像をしていた。
だから、イタズラは下手したら人が傷つくので止めようとなった。
身長160足らずならば当時のアナログ回線電話では「子供の声」に聴こえたのでは?と思った。
私の子供の頃の想像に過ぎないが。
・この事件に直接関係ないけど、この種の事件でいつも専門家的にでてくる前田恒彦さんって、以前村木厚子さんの件で証拠捏造して懲戒になった人ですよね。多様性の時代だし、人間は心入れ替えてやり直しが効く社会の方がいい、とは思うけど、どうもこの種の犯罪に関してはもう語らないほうがいいのではと思っちゃうんだよな。
・就業しているなら、健康保険証発行されていなかったのか?雇用時の手続きは、どうだったのか? 不可解なところが、多数あります。 末期がんならば、逮捕収監は、難しくなり死亡によって捜査終了でしょう。
・偽名なんかで長期間暮らせるものなんですね。 戸籍を提出する機会や税金関係とかでバレそうなものですけど。 こういうのっててっきり映画みたいに身寄りのない行方不明の人の戸籍を乗っ取って別人に成りすまして生活しているのかと思っていました。
・この人の顔は覚えやすいから私の記憶にも残っていました。 木梨さんや氷川さんに似ているので目立つからすぐに捕まると思っていたのですが、そういう問題ではないのでしょうね。
・桐島がいつまで働いていたのかはわからないが、指名手配犯が偽名を名乗って住み込みで働くなんてことは、マイナンバーが導入された現在においても可能なことなんだろうか
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