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能登半島地震の災害派遣に「行く」「行かない」で口論も…自衛隊員の知られざる「過酷すぎる」勤務実態

FRIDAY 1/28(日) 8:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a439fe7e3831737286fbc190a23ec480c4b13154

 

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自衛隊内での特別な職種の勤務表によると、災害現場での勤務が続く中、休息を取るように上官が命じた自衛隊員がいた。

自衛隊の特別な職種は緊急時に速やかに出動できるため、休日や代休がとりにくく、勤務時間が過酷であることが明らかになった。

実際の勤務割り出し表が示され、72時間の拘束時間が毎週組み込まれていることが分かった。

防衛省は応急的な健康診断の実施や長時間の勤務を避けるよう配慮していると説明しているが、具体的な改善策は未知数である。

一部の自衛隊員は休日を返上し、帰宅のための旅費を自己負担しており、組織が隊員を大切にしなければ、彼らの帰属意識が低下し退職する可能性があるとの懸念が示されている。

(要約)

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昨年のある月の自衛隊内の特別な職種の勤務表。名前や番号等の特定情報は一部加工している 

 

「能登半島での作業を終え、3~4時間の睡眠後、直ちにまた災害現場に向かおうとする隊員がいる。そんな(使命感に満ちた)自衛隊員を上官が制止し、休息を取るよう命じているそうです」 

 

【画像あり】災害派遣の現場に行った人の痛々しい「塹壕足」 

 

自衛隊と普段から交流がある支援団体の役員は、災害派遣に従事している自衛隊員の奮闘ぶりをこう明かした。 

 

◆1月1日に災害発生……その直後、自衛隊員の間で何が起きていたのか 

 

災害はいつ発生するか予測困難な脅威だ。特に地震は突如として発生し津波や火災など別の様々な災害を引き起こす。被災地での捜索、人命救助は時間との闘いでもあるため、警察や消防、そして自衛隊は、緊急時に速やかに出動できるように常に待機している。 

 

災害が起きて要請があれば24時間出動可能とするため、自衛隊員の外出規制が整えられた。2013年より陸上自衛隊では、災害派遣等の初動部隊『FAST-Force (以下、ファストフォース、即動待機)』を部隊ごとに編成している。それ以外にも、営内者(拠点の中で生活する自衛隊員)で『残留』という仕組みもある。この『残留』は荷物の積み込み等の準備を行い『ファストフォース』人員が即座に行動できるようにするための待機要員だ。部隊の規模によるが、全国に10ある軍隊編成単位の師団規模で『ファストフォース』は100名くらいいる。 

 

『ファストフォース』は休みでも遠出はできず、『残留』は休みでも外出できず、“その時”に備える。営内に住む隊員は待つことを「仕事」として職場に拘束されている、と一般的には考えるが、自衛隊では何も突発事項が発生しなければ「仕事はしていない」とみなされ、休日扱いになり、手当がつかないのだという。それでも『残留』隊員の中には、当直の手伝いとして除雪や草刈りなど雑務を言いつけられることもあり、休日と仕事のボーダーラインが曖昧だ。『残留』隊員は当直の手伝いの仕事を言いつけられても、休日扱いは変わらない。こういった矛盾が隊員の不満を積み重ねる要因にもなっていた。 

 

能登半島地震は1月1日の16時6分に発生した。自衛隊は警察、消防などと同様、正月は長期休暇を認められており、多くの自衛隊員が休暇をとっていた。ただ、能登半島地震の一報で、まず『ファストフォース』の初動部隊が動き、上空からの偵察等を開始し、救出作業を担う地上部隊のための情報収集を始めた。 

 

その後、特別休暇中の自衛隊員にも緊急呼集がかかった。中には、年末ぎりぎりまで勤務して、元日に北海道に帰省したばかりにもかかわらず1月2日に年末年始価格で料金の高い当日飛行機チケットで職場に帰った自衛隊員もいた。ちなみにこの休暇中の帰省や出先から、呼び戻された時の旅費については自己負担なのだという。 

 

仕事とはいえ、「元日の災害派遣」は自衛隊員にとっては精神的にキツいだろう。ある西日本の後方支援の拠点では、正月の災害派遣要請をめぐり『ファストフォース」の隊員達同士によるトラブルが起きたという。事情を知る関係者はこう明かす。 

 

「災害派遣に『参加します、行かせてください』と士気旺盛な40代以上の隊員と『風邪気味で、身体の調子が思わしくなく、しかも休暇中ですから、休暇が終わったら行きます』と答えた30代以下の隊員が口論になったんです。“行きたくない”と不満の声をあげたのは20代~30代、(自衛隊の中では低い階級にあたる)陸曹士が多かったが、幹部も数名いたようです」 

 

 

地震直後の大規模火災で全域が焼失した「輪島朝市」付近で、捜索活動を行う自衛隊員。崩落の危険性がある中、懸命の捜索活動を続ける自衛隊員の勤務実態は厳しい 

 

自衛隊の中には、有給も代休も自由に取れるセクションもあるが、訓練や演習、災害派遣等の部隊行動のある部署では普段から外出や行動規制を強いられ、本当の意味で自由に過ごせる休日は少ない。正月休みは、遠出が許され、家族と長時間過ごせる特別休暇で非常に貴重なものだった。 

 

今、能登半島の現場にいる自衛隊員は、休日返上で働いていることになり、一般的には「代休をどこかで取得するのだろう」と考えるが、実際は代休は溜まっていく一方。航空整備士、潜水艦・艦艇乗組員、パイロット、救急救命士など情報処理や専門資格など特別な資格を持つ自衛隊員の場合は交代要員がいないため、簡単に休むことは許されない。ある自衛隊員は「毎年、代休はほとんど使えずに消えていきます。有休をとることなんてありませんよ」と明かす。実際、使わなかった代休は1年ごとに消えてしまうため、自衛隊員は表に出ないところで悲鳴をあげているのだ。 

 

前述のように、災害派遣をめぐって「行く、行かない」の口論が起きても仕方がない、と思わせるような、現役自衛隊員のあまりにキツイ勤務割出表をFRIDAYデジタルは独自入手した。その勤務表で驚くべき実態が判明した。 

 

冒頭の「勤務割出表」は昨年のある月の勤務予定を示しており、●曹(Aさん)と士長(Bさん)の2人についての勤務予定がわかる。 

 

「1」と書いてある日は「1直」(8:15から24:00)のシフト。「2直」は0:00から朝8:15の“夜勤シフト”。「1/2」は「1直の後に2直をこなす」シフト。「日」は日勤のことで8:15~17:00。「-」が休みだ。 

 

Aさんの勤務予定を見るとこうなる。 

 

3日(木):朝8:15~24:00 

4日(金):0:00~8:15→8:15~24:00 

5日(土):0:00~8:15→8:15~24:00 

6日(日):0:00~8:15 

 

上記を額面通りに受け取ると、72時間拘束している。「業務内容」の欄には「1直で2時間、2直は4時間の仮眠をとること」との旨が記載されており、休みは確保されているように見えるが、それでも睡眠時間は平均6時間に満たないし、連続して6時間寝ることが許されない勤務体制なのだ。 

 

Aさんは、このシフトが毎週組み込まれ、この月だけで4回こなすよう命じられている。Bさんを見ても、同様の72時間拘束が月3回あった。このような過酷な労働環境が続くため、この職場では、途中退職や心身に故障をきたす隊員が多いという。 

 

元陸上自衛隊の幹部職員はこう明かす。 

 

「自衛隊員は特別職国家公務員、つまり国会議員と同じ扱いになります。いただく給料も、自衛隊員も国会議員も『俸給』といいます。つまり国に奉じている、ということを意味しています。自衛隊員は国から任命されている仕事をする身分です。自衛隊に入るときに『服務の宣誓』というのがあり、『事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえることを誓います」と職責を国民に対して誓う。つまり、自分の意思に反して『死にたくない』とは言えなくなります。その時点で基本的人権は実質、存在しなくなる。一般人から見て過酷な勤務実態が結果的にまかり通ってしまっているのは、その考え方が根底にあるからではないかと思います」 

 

 

能登地震ではないが、別の災害派遣で現場に行った自衛隊員がなってしまった「塹壕足」(trench foot)。冷たい水に長時間さらされて、最初はむくんだ足がのちに痛みがでて潰瘍となり、放置すると組織が壊死するため、こうなる 

 

過酷な勤務実態は事実なのか。そして今後、改善する動きがあるのか、防衛省に対して質問状を送ると、こんな答えが返ってきた。 

 

上記に記した「72時間拘束が月4回ある勤務実態」については「一例に示された勤務形態が存在するのか現時点で把握しておりません」としたうえで、 

 

「自衛官の勤務時間は、防衛大臣の定める日課によるものとされ、自衛官の勤務時間及び休暇に関する訓令(昭和37年防衛庁訓令第65号)により、1日の勤務時間が休憩時間(1時間)を除き7時間45分となるよう定めております。 

 

また、自衛官は勤務時間外においても、行動、訓練、演習のため又はその他勤務の必要により、勤務することが命じられた場合には、何時でも職務に従事するものとされており、行動、訓練、演習等のために必要である場合には、部隊等の長は特別の日課を定めることができます。 

 

公務の運営の必要上、自衛官に長時間の勤務を一定期間命ぜざるを得ない場合については、人事担当部局等に事前又は事後に報告し、勤務時間の状況をチェックするなど、長時間の勤務を必要最小限にとどめることとしております」とした。 

 

過酷な勤務が続いたら、仕事の精度が落ちる可能性に対しては「ご質問の内容が、具体的にどのような状況下で行われたものなのか明らかではないため、お答えすることは困難です」と前置きした上で「やむを得ず継続して長時間の勤務をさせた場合には、速やかに面談を行うなど精神面を含む健康状態を把握し、臨時の健康診断の実施や医師の診察を受けさせております」と自衛官の体調に留意しているとの返答だった。 

 

上記で紹介した、元日に地方に帰省したばかりの自衛隊員が1月2日に職場に帰ったケースのように、自衛隊員が呼び戻された時の旅費が自己負担になることについては「国家公務員に対して支払われる旅費は、『国家公務員等の旅費に関する法律』において定められ、(中略)帰省は私事旅行であって公務出張には当たらないことから、在勤地と帰省先との間の移動に要する費用については、旅費は支給されません」として支払う義務がないと主張した。 

 

今後の「自衛隊員の働き方改革」や「給与体系」の改善については「働き方令和6年度政府予算案に自衛官への手当の新設を含む拡充に必要な経費を計上した」としたうえで「自衛官の勤務実態調査や諸外国の軍人の給与制度等の調査を進めており、今後、この調査の結果も踏まえながら、自衛隊員の任務や勤務環境の特殊性を踏まえた給与・手当の在り方について、様々な角度から検討する」としたが、実際に具体化するかは未知数だ。 

 

冒頭のコメントにあったように、災害派遣で被災者を助ける職務に従事した自衛隊員の多くは、自分の体調よりもただひたすらに被災者を救うことを考える。周囲も、「自衛隊員は真面目で仕事に誇りを持ち、困難な状況でも乗り越えられる」と期待し、自衛隊員もそれに応えようとする。しかし、休日を返上して働いたり、仕事のために予定外の帰隊をした場合の交通費などは、自己負担ではなく、自衛隊員の負担分を出してあげることが彼らの思いに報いることになるのではないだろうか。 

 

組織が隊員を大切にしなければ、帰属意識は低下し人は離れてしまう。口にできない分、心の中で悲鳴をあげている自衛隊員の気持ちをくみとって、勤務、給与体制に柔軟性を持たせる時期に来ているのではないだろうか。 

 

FRIDAYデジタル 

 

 

( 133257 )  2024/01/28 12:37:11  
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(まとめ)自衛隊員の待遇や労働条件について、多くの意見が寄せられています。

その中には、災害派遣などの緊急時に過酷な労働条件に対する批判や改善の必要性を訴える意見、自衛隊員を尊敬し感謝する一方でその待遇や勤務条件に疑問を投げかける意見、自衛隊を過小評価し過重労働を助長するとして批判する意見などがあります。

また、自衛隊員の多くは国土や国民を守るために尽力していることに対する感謝と共に、その労働環境や給与などの待遇面に対する懸念や要望が示されています。

 

( 133259 )  2024/01/28 12:37:11  
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・今回の震災は元日という多くの国民並びに公務員も休暇だったはず。 

震災直後、初動が遅かっただの状況把握ができなかっただの言う方の気持ちもわかりますが、休暇中に急遽、職場に向かい仕事に服務する心身の負担や家族の心労を考えたことあるのだろうか。 

確かに緊急を要することなので、仕方ない事であるがその分手当や代休、有給休暇を与えないと今後の士気が下がるであろう。 

 

 

・戦時がやってくるかどうかわからないが、戦時を想定して訓練との位置付けであれば、こういった勤務は普通となっていても不思議ではない印象。間違いなく過酷であって、給与の安さも気になりますが…。 

大地震が数年に一回は日本で起こっていることを考えると、もう少し待遇面の改善をされてもいいのではないかと思います。 

 

 

・教員と自衛隊。充足率が100%に満たない公務員に共通しているところは、人を大切にしないこと。解決方法はきちんと手当を払い、職場環境を整えること。でも予算は限られる。話が飛躍するが、道路を作れとか、ローカル線を残せだとか、なんでもクレクレではなく、きちんと使い方を議論できるよう選挙を持っていける政治意識が必要。 

 

 

・自衛隊の皆さんには、東日本大震災でお世話になり本当に感謝している。 

今回また、石川の震災派遣には休暇・正月返上で任務にあたった皆さんに心より感謝を申し上げたい。 

 

その上で、記事に「待機中」に「お手伝い」でとあったが、何かあった場合の即応の為と考えるならば、手伝わせる事自体がおかしい。 

ベストパフォーマンスを発揮できないばかりではなく、即応できない可能性だって否定できない。 

 

また休暇と勤務は交代制でシッカリ分けるべきと考える。 

国家国民の為に休息もシッカリ取る事が、次の勤務の為になる。 

根性・精神論だけでは国家国民を守れない。 

 

 

・入隊時に宣誓していても、過酷な仕事だよな。頭が下がります。自分がやれって言われると出来ないだろうし。職種上、困難な場面を耐え得る知識と体力をお持ちだろうが、せめて報われるような手当などの制度見直しを。 

 

 

・東日本大震災の時、復旧・救助に従事した米軍では、任務後に1か月の休暇が与えられたと当時記憶したが、日本ではいくら国会議員と同じ給与区分でも待遇まで同じわけではなく、普通のサラリーマンのように、①会社都合で急な呼び出しでキャンセルになったり掛かった交通費を出したり、②代休の買い取りがないと、将来的に成り手がいなくなっちゃうよ!。 

 

こんな待遇でも、東日本大震災、今回の能登の震災と従事して下さっている自衛隊の方に感謝申し上げます。必ず待遇面をかえたいですね!。 

 

 

・知り合いの元自衛隊員の方に聞いたのですが、日航機墜落事故の現場に派遣され、遺体回収をしたそうですが、強烈な異臭で、とても食事が出来なかったそうです。それでも何の手当も付かなかったそうです。現場の人達をもっと大切にしないと、自衛官の成り手がいなくなりますよ。 

 

 

・自衛隊の隊員の皆さんが、昼寝してせっせと裏金稼ぎをしている国会議員と同じ特別職国家公務員なのは納得いかない。隊員の皆さんに特別枠を設けるなどして待遇改善をしなくてはこの国は守れない。 

原資がないと財務省のお花畑が言うかもしれないが、ここへかかる費用について今の無駄使いをなくせば、いくらでも出てくるし、ここへの増税分については国民は納得して出すと思う。 

 

 

・口論になるのもわかります 

はじめは見出しに驚きましたが 考えてみれば当然かなと思いました。 

自分で選んだ職業とはいえ 不条理な任務を受け入れなければいけないと言うのは違うし それに対する待遇は手厚くするべきです。 

防衛費にかけるお金があるのなら 基本から見直す事が一番ですよね… 

平等に働きやすい環境を作らなければ 自衛隊になりたいという人はいなく 

なると思います。 

 

 

・軍隊は平和な時ほど無駄と言われる。自衛隊も同じだ。ただ災害対応もできるとなれば見方が変わる。災害に自衛隊を出す理由のひとつだと思う。 

ただ災害派遣は本来の運用ではないのだから、別枠で手当を支給するくらいの事をしても良いと思う。それに劣悪環境で得られた装備の問題などは戦闘でも問題化する事なので速やかに改善してほしい。 

実戦はもっと過酷な環境になるのだろうし、どこまで訓練の一環と考えるか国民の危機を救う国防と考えるかで、今後の自衛隊の有り方まで議論してほしいと思う。 

 

 

 

・会社都合で呼び戻すなら、交通費は支給してもよいのではないか。そうでないなら、帰れるようになったら帰りますと応えてもよいのだろうか。 

 

それよりも気になるのは、私用外出先からの帰還であっても、緊急用務の際も一般人と同様の交通機関でしか移動できないのであれば、切符が取れないとか渋滞で遅れることがあるのではないか。 

 

自衛隊だけでなく、災害対応にあたる行政職員も到着がスムーズにできたのだろうか。緊急招集時には優先かつ手出しなしで帰還できる制度が必要なのではないだろうか。 

 

 

・艦艇乗組で海自を辞めるときに土日に当番がよく回って来てて代休が貯まってましたが、辞めるのが早く決まってたので代休が使えずに無駄になりました。また、有給があるかのように募集要項に記載がありますけど年末年始や夏季に纏まって休みになってますけど実際は有給を充てられてて有給を1度も使ったことが無く、使ったことになってるようでした。もう19年前で他の自衛隊は分からないですけど海自の艦艇乗組は有給、代休消化が使えることがドック中位しかないかと思います。ドック中も当番がありますからほぼ自由な時間は無いと思います。ドックも決まった造船所で場所によっては田舎にある造船所だと行くとこが無くパチ屋とドックハウスの往復になるかと。特別職で24時間勤務前提の給料なので時給にしたら 

最賃よりも安くなります。特に士の階級の時ですが。募集の際にすべて説明し、それを覚悟の上で隊員になりたいなら受験すればいいと思います。 

 

 

・自衛隊だけでなく、所属する人間達を粗末に扱うと誰も従事する人はいなくなり、それはやがて雇用する側に跳ね返ってくるという事が想像が出来ない組織はダメ。 

 

今でも自衛隊は人材不足。 

一度、災害や有事が起こればいくら厚待遇で優秀な幹部が大勢いても最前線の現場を担う人間がいなければ物事は回らない。 

 

物流、飲食、介護、宿泊、IT、流通などの業界は低賃金で過重労働なので常に人手不足。 

雇用される側も選択肢があれば、必ずブラック以外の業界へ流れる。 

 

ブラックでも成立するのは、まだ本当の意味でも危機感を、雇用する側が持ち合わせていない呑気な思考を持ち続けているから。 

それは数年後に如実に後悔という形で表れる。 

 

 

・確かにその通りです。 

記載の内容(根拠)を盾に、拘束されても代休つかない事が多いです。また、日頃から24時間勤務を命ぜられても、平日であれば代休は発生しないし、土日に掛かっても(例えば金曜日)代休は発生しません。 

さらに意味がわからないのが、土日に勤務しても、現場等に向かう移動のみの場合(操縦手、助手以外)は、何もしていないとみなされ、代休はなしです。 

 

毎年、募集目標に対し、定員割れしていて、休暇等で帰省する際は、積極的に地元の人達に広報してこいと言われます。(長期休暇前になると、刷り込む用に、その内容に特化した教育を受けさせられます。) 

まずは、現役の人達に対する待遇と安い給料の見直しを進める事で、そこに魅力を感じた志望者が増えるのではないかと思います。 

 

 

・父が警察官だったけど、正月も普通に働いていたけど。 

夏と年末年始は3交代の勤務で譲り合って休みをとって、元旦は仕事でもその後休みとかはあったけど。 

交番も警察署も警察官がいなかったら困るでしょ。 

正月だって事故は起きるし、初詣でスリに合うとか、交番に落とし物が届いたり、道聞かれたり。 

だから、譲り合ってずらして取るので精一杯。 

今年は休めないという年もあった。 

 

あとは、母方の実家が県外で帰省する時には必ず申請が必要だった。 

県内でも呼び出されてから時間がかかる場所に行く時は申請。 

父はなかったけど、同僚が旅行先から呼び戻されたって話は聞いたことがある。 

 

年末年始に休暇なんて当然な感じじゃなかったけどな。 

パトカーは運転するのに免許とは別の資格が必要で、それを取らない同僚が多いと、パトカーの運転ができる者が居なくなるから休みが取れないなんて話も聞いたことがある。 

 

 

・今タクシー会社に勤務し、能登空港など被災地支援に行っています!私も元自衛官です、過酷な勤務ですが!私は京都出身で、北海道上富良野町にある駐屯地に勤務していました!防衛庁の時代で、災害派遣にチェーンソウなどなく斧やナタ、ノコギリでやっていました!防衛省になり、災害派遣の装備も近代化して、よくなりました!体力錬成にマラソンを取り入れて1日30キロメートルは走ります、体つくりはしっかりしていました!若いから、寝なくとも、徹夜で2、3日は大丈夫です、タフさは負けません、粘りとど根性ですね、!若いから、できたことです! 

 

 

・消防の幹部です。 

私も阪神大震災、東日本大震災、熊本地震に赴きました。印象としては自衛隊は国直轄、警察は都道府県直轄、消防は市町村直轄であり自衛隊が最も調整しやすく、レスポンスが早いイメージですし、圧倒的にハードとソフトな豊富な気がします。少し逸れましたが、公安職の人材を確保するためにも待遇面だけでも豊かにしてあげないといけないと思います。 

 

 

・身を挺して駆けつけ活動される行為には、本当に頭が下がる。若い頃地震で陸の孤島状態の街で、赤い旗を持って駆けつけてきた輩がいたが3日と持たず敗走。さいごまで泥まみれで災害救助をしてくれ現場の整理にも動いてくれた。国を守るとは、「国土」住民の日常を体を使い 

助け無言で動く事なのだと知らされた。最大限賛美されるべきだ! 

 

 

・今回もそうだが、自衛隊が災害のたびに当たり前のように派遣され疲弊しているのを見ると、いつか「もう行けません」となるのではと怖くなる。 

能登地震の他地域からの応援が来ているが、自治体公務員の派遣では、疾患抱えている職員を駆り出し、応援活動するところから車で1時間以上かかるホテルに大広間雑魚寝で寝泊まりさせ、ろくな食事も与えていないでいると言う。 

「それでも恵まれてる方だろう!被災地は大変なんだからちゃんとやれ!」となりそうだが、震災対応する側の医療従事者や公務員を「やってくれるからどんな現地待遇でもいい」としていると、ますます成り手がいなくなるのではと思う。 

東北では無制限に近い業務が課されたせいで退職した人達も多いと聞いた。 

 

 

・こんな過酷な事を民間企業と同等の給料で実施させ、体力が衰え使えなくなったらポイし、その後は自分でなんとかしてっていう仕組みは、 

労働3権が適用されず自ら政治的発言や政治行動に関与できない為、政治家(民意)しか変えられないのだが。 

警察や海上保安庁なども同じ。自衛官と違い定年が65歳なのが救いか。 

そろそろ、一般に比して人的権利を抑制されている人々の為に、特別な給与枠の仕組みを作ってもいいのでは。 

 

 

 

・非常勤務体制になったときに、隊員が公共の交通機関を用いて部隊へ出動する際、身分証明書を提示すれば無料になる制度などを作ってはいかがでしょうか。航空券なども優先して座席を確保できるなども必要だと思います。 

米軍などはこの点が日本より優遇されていると聞きます。 

 

国のために働く自衛官なのですから、こういうところこそ国会議員と同様に無料にすべきでは。 

 

 

・短視眼(見える部分だけをみている)的な記事だと思います。そもそも、自衛官は24時間勤務であり、勤務の合間に休息をするという体制・態勢になっています。ただ、24時間勤務ということあ無理があると思います。基本的には部隊では勤務が過酷ということはありません。隊員はしっかり休息をとっています。駐屯地・基地の正門に4時から5時くらいに行って下さい。我先にと帰宅する隊員がたくさんいます。しいて言うのであれば、海上自衛隊の護衛艦・潜水艦勤務は訓練中は過酷です。本題ですが。。。災害派遣に行くいかないで口論?とんでもないです。これは要望ではなく、命令です。国家が命令し任務に従事するのが自衛官の義務であり、そのために国が隊員を養っています。代休は部隊指揮官の責務で実施するものであり、通常2から3月は代休処理期間であり、制度上代休を消化できなかった場合、金銭で補償するという制度もあります。 

 

 

・だからこそ自衛隊へのリスペクトを国民は持たなければいけないんです。 

でも、訓練で市内行軍(あえて行「軍」と言います)中の自衛隊員に向けて、横断幕やシュプレヒコールで非難したり罵声を浴びせたりすることを推奨している政党は許せません。 

それでも、何か災害があれば自衛隊員の方は、その人たちも救援してくれるのですけどね。 

自衛隊を非難する人たちや政党は、何か災害があった際には「自衛隊には助けてもらいません」を宣言して欲しいくらいです。 

 

 

・働き方改革とか言ってるのだから、自衛隊にも適応して欲しいね。 

自衛隊なんか要らないと言っておいて、災害時には感謝しますではやってられない。 

給料云々より国を守る意識の高い人達が多いのは間違いないのだから、それに答えるべく 

平時からクリーンで誇れる組織であって欲しい。 

 

 

・自衛隊が全て自己完結してるから進みが遅い。 

そこら辺のボランティアが各専門家のサポートをすればいい。 

宿、飯、ドライバー、風呂、、、など 

やらなくていい作業に有資格者の人員を割く事が問題。 

危険作業や重労働は専門家に任せればいい。 

後は、安全地帯でサポート。 

 

私のボランティアマネージメントなら絶対そうする。 

 

作業者の安眠、安心、環境精神の回復が安全に繋がる。 

 

 

・1人の人間としては、極々当たり前の感情ですね。 

入隊時のたった一度の宣誓の為に、過酷な任務を当たり前の様に捉えられるのは気の毒すぎます。 

先日、某記事で被災地への派遣などの出勤手当が日額1620円だと知りました。 

これってサラリーマンの出張手当よりも安いですよね。命を掛けているのに。 

しかも、この記事によると溜まりに溜まった代休も一年で消えるんだとか、気の毒すぎます。せめて買い取ってあげて下さいよ。 

原資は政党助成金があるでしょ❢ 

 

 

・人に優しくない軍隊、兵に優しくない軍隊は負けるという太平洋戦争当時の教訓を生かせないのは、何故なんでしょう。 

ちょっとした踏ん張りを求めることはあっても、日本の場合はそれを際限なく求めるため、最後は竹槍と精神論。 

有事と今回の災害のような準有事は別としても、平時にはきちんと年休消化をし休養を取る。取らせることは大事なのではないか。 

宝塚に限らず一般の学校もそうだが、世の中が変わっても組織自体が変わらないことが良くある。 

日本国自体が、そもそも人に優しくないため、トラック運転手や給食職員・介護士などが枯渇するわけで、自衛隊員も同じである。 

待遇改善は待ったなしである。 

 

 

・現場の自衛官は24時間365日ずっと給料が発生してる形なので、休憩中やゲーム中でも給料が発生する代わりに、たとえ帰省中であったとしても任務が発生すれば戻るのは当たり前になります。 

 

そもそも論として軍人なので、通常のお仕事と同列の勤務体系にならないのはやむを得ません。 

 

手当新設や基礎給与の増額をして業務に見合う待遇を用意してあげたいですが、多くの方が納得できる待遇まで引き上げようと思えば、防衛予算は5兆円なんかでは全く足りません(今でさえ防衛費の大半は人件費で消えています)。 

 

足りなければ増税して帳尻を合わせることとなりますが、さて国民の皆さんが負担増をどこまで許容できるかですね。 

 

 

・元旦の地震で1/2当直あけでやっと長期休日だった子どもは地震直後には石川へ。 

成人式の着付けはキャンセルして動向を伺ってましたが、皆様からご配慮頂き何とか式典出席出来ました。 

頑張っているだろう姿を心配ではありますが誇りに思っております。どうか無事に。 

 

 

・「元日に地方に帰省したばかりの自衛隊員が1月2日に職場に帰ったケースのように、自衛隊員が呼び戻された時の旅費が自己負担になることについては「国家公務員に対して支払われる旅費は、『国家公務員等の旅費に関する法律』において定められ、帰省は私事旅行であって公務出張には当たらないことから、在勤地と帰省先との間の移動に要する費用については、旅費は支給されません」 

 

 

個人が休みに帰省するのだから当然自費になると思いますが、帰省中に急遽原隊へ戻れと言うのは公務の命令ですから、帰りの分は国が支払うべきなのでは。 

 

自衛隊員の環境が厳し過ぎるように感じます。 

むしろこういう緊急時の勤務の場合は、特別手当を支給するべきと思うが。 

隊員一人ひとりにも家族があり、帰省時には家族と計画していた予定もあったはず。 

勤務内容が極めて過酷。 

総理・防衛大臣・国会議員は、裏金作りよりも速やかに待遇改善を行うべき。 

 

 

 

・充足率7割台の自衛隊で理想論を掲げても仕方がない。必要最低限の人数すら確保できていないのに、まともな休息や公休を認めたら組織は動かなくなる。勤務表や手当支給簿は二重帳簿でごまかすしかなく、これは自衛隊でなくても公然の秘密です。 

 

 

・消防や救急だって、出動の無い当直勤務だってきちんと出勤扱いになるはず。 

自衛隊や刑事はあまりにも時間外奉仕の時間が多すぎる。 

政府は物流業界の2024年問題には取り組んだが、 

自衛隊や警察などの時間外労働問題にもきちんと取り組むべきだろう。 

いくら公僕とはいえ緊急時以外まで人権を無視したレベルのやりがい搾取を放置すべきではない。 

警察の「非番の時でも事前の許可無しに県外に行ってはならない」も憲法の「移動の自由」を侵害するものだし、昭和の時代と違って、今はスマホですぐ連絡つくのだから、恐らく何十年海に一回のレベルであろう緊急の呼び出しの為に平時の休暇まで拘束するべきではないと思う。 

 

 

・採用方法にも問題ですね。 

関東なら関東、近畿なら近畿という形で、自宅がある地域や実家がある地域から、半径約150キロ圏内で、採用と部隊の維持を考慮すれば自ずと答えは出てくる。足りないところは、持続的な採用(中途採用や中年採用、予備自採用等)で賄えば、自ずと穴は徐々に埋まって行く。 

構造を弄り続けて行かねば何も変わらないし、「苦しい」というだけで終わって行くのも現実です。良し悪し、ありますが、政府や政治家が直接弄り続けて行かねば、国防という現実を変えて行けないのも現実ですね…。 

 

 

・こういう勤務管理票があるとは、初めて知りました。 

現場での体験と民間に出てからの体験ですが、嫌な仕事とか損な役回りとは特定の人間に集中するものです。 

幹部の指導力が弱い、負担の集中、偏向が強いカンパニーほど、驚くほどに脆い。 

無様で惨めで悲惨です。直に目にしてます。 

自衛隊は特に幹部の移動が早くて、馴れ合いとか軍閥化が起き難い反面、嫌な仕事損な役回りの集中が既成事実化し易い。 

集中する特定の人間が組織の致命的な弱点になってしまう。 

イザ有事となると勤務管理票どころではありませんが、災害派遣の段階までは負担の平等化と 

幹部の管理能力育成を図るべきですね。 

 

 

・本当に退職してよかったです。 

陸上の経験ですが、残留は手当なしで駐屯地内に拘束され手当なしで雑用させられ、代休はまず取れることはなく、中には平日休むのは恥ずかしいとか言い出すやつがいてそれに巻き込まれて代休消化が出来なかったり同期に聞くとあれから20年くらい経ちまづがいまだに変わらないそうです。そして今までに給料や待遇の引き下げ昇任抑制の一方でやることは増えてるとのこと、そりゃあ中途退職が増える 

 

 

・平和時の災害派遣だけの問題を考えれば、確かに過酷な派遣といえる。 

しかし、これが戦時下ならば何をいっているになる。三日三晩睡眠なし等当たり前になるはずである。 

まさか、戦時下でも休みをとりたいなどと言えるのか、足がささくれた等との賜るのだろうか?聞くのだろうか? 

自衛隊は国の災害に対処するもの、災害派遣だろうと戦時でも国の災害には代わりはないのだ。何事も覚悟の上での入隊であろう。 

差し迫った戦時下はないだろうと金稼ぎの入隊であってはたまらない。 

あえて言えば、今まさに戦時下である。 

 

 

・日本をいつも救ってくれるのは自衛隊だ。 

政治家は頼りにならない。 

国難で一番頼りになる自衛隊員の皆さんには感謝しか無い。 

命かけて国難に立ち向かい、国民を救ってくれる自衛隊員の給与を見合った金額にして欲しい。 

有事の時以外は有事に備えて訓練していてくれる、ありがたい。 

自衛隊員の給与をもっと上げて欲しい。 

自衛隊員の皆さんには感謝しかない。 

 

 

・実は医者とかケア職もだけれど、インフラも維持ベースのところはこう言うのが普通なのでは無いかな。 

 

そう言う日常を送る家族とか見て、そのリズムを作るための生活ノウハウを継承して行く基盤を作る層が居るのよね。 

そこから休んでいいよ、やらないといけないものよりやりたい事と言う世界を見ると、なかなかね。 

 

ただ、口ではあーだこーだと文句を言うが、必要というものに対する認識や責任感は強いので、多くはちゃんとそこに来るし、ひとたび動くとなるとしっかり働く。 

 

本当の自由民がどれだけ居るのか知らないけれども、SNSでDJもどきをやって居る人とか、色々居ると思う。 

 

感謝しかない。 

 

だけれども崇拝はしない。 

それぞれの役割をしっかりこなして、日常とそれぞれの貢献を積み上げるのが大事だと思う。 

 

ただ、交通費の手当とか、優遇とか、代休の確保とかはして欲しいかも。 

人員が豊富に居ればできるのにね。 

 

 

・国防も災害も正月や土日は関係ない。サービス業など正月も土日も関係ない仕事はいくらでもある。 

 

問題は定められた休日に出勤した場合の代休や手当や、交通費などがきちんと出るかどうかで、おかしい所は改善していかなければならない。 

 

このような記事を見て、なんとかのひとつ覚えのように「自衛隊には感謝しかありません」とコメントするのは極めて無責任です。 

なぜなら我々国民こそが自衛隊の雇い主だからです。 

 

感謝は自由ですが、待遇や、待遇以前の悪しき慣習は潰していかなければなりません。 

 

 

・自衛隊員の労働環境を改善しないといけないと思う。人海戦術で物資を運ぶのを見たが、それこそドローンやヘリで運べないものかと思った。防衛予算は増えているはずなのだから、装備も新しくしていこう。 

 

 

 

・戦前のような右傾化は困るが、本来命がけで国民や国土を守る仕事なのだから、もっと自衛官という職業は社会的にも評価され、尊敬されてもいいと思う。 

待遇面でも仕事が誇りに思えるレベルには改善していってほしい。 

 

 

・自衛隊員は国家国民に奉仕するのだから、さらに有事の際は文字通りの命がけで職務を行う立場なのだからね。 

ならばもう少し彼らに報いてやれないものかね?緊急事態で帰省先から所属部隊に戻る際の旅費くらいは公費として認めなよ。装備品だって官給品では不十分だから自衛隊員が自腹で購入してるそうではないですか。食事もおかわり禁止とか厳しいし。(食事はウェイトコントロールの意味もあるので仕方が無いのかもしれないが) 

同じく奉仕する立場の政治家は私腹を肥やしているのに(真面目な政治家もいるのかもしれないが)。同じ俸給をもらう立場でありながらこの違いは何なのかと不満に思う。 

まあ自衛隊をマスゴミが好意的に報道するようになったのもここ10年くらいだからね。それまでは自衛隊を悪く報道しようと躍起になっていた。こう言う記事が出てきて自衛隊の扱いに日が当たるようになってきたのも良い意味で変わってきているのかな。 

 

 

・ちょっと疑問があるんだけど、もしも日本がどこかの国と戦争状態になったとき、自衛隊はそこに注力するしかないけど、同時に今回のような災害が起きたらどうするんだろう?もしも災害に対応出来ないならそれはそれで大変ですよね。そう考えると、自衛隊の中に戦闘に加わらないで災害対応部隊を専門に置いたらどうでしょうか。 

 

 

・これでは自衛隊員の成り手が減るのは当然 

米軍等はこんな昭和以前の精神論的な奉仕就業は認めてない 

いろいろ諸外国なら~と言うくせに、こういうところは変えない 

だから世界に取り残される 

精神論で戦いをするから、第2次世界大戦の際にあれだけの犠牲を出すことになった事を忘れているようである 

装備も自前、移動は乗るだけで疲れるような座席、休みもなく、パワハラセクハラだらけ 

今こそ我々を助けてくれた自衛隊員を、このあり得ない職場環境から助けるべきだと思う 

 

 

・自衛隊あるあるですね。 

艦の緊急出港で何度も呼び出されましたが、即応性の維持は仕事なので「マジかよ。」と思いつつも納得してましたね。 

このような事があるのでいつ何時出港しても対応できるよう下着などの私物は艦用と自宅用に分けて、艦用は常に艦に積み込んでおくのが普通でした。 

 

 

・「休日で申し訳ないけど、職場で人手が足りないから出勤して」 

という職場からの命令に近い場合は、今いるところからの通勤というテイで交通費出してほしいよね。 

 

私は看護師で、旅行の予定立てたところに上記のような催促があって…断れず出勤したことあります。キャンセル料かかる時期で、しかも一緒に行く友達にも事情話して友達の分のキャンセル料も私が出しました… 

 

あの頃は若かったけど…年取った今は「そこまでして勤務する義務なくない?ギリギリで回す経営者が悪い」と思うようになってモヤモヤ。 

という事を思い出してしまいました。 

 

いろんな職種で真面目な人が良いように使われる事が減りますように︎ 

 

 

・海自OBで航空救難に従事してましたが、今さら何をの感じの記事ですね。 

いつもこういう記事がでる度に、改善なんか出来る(してくれる)わけないだろうしかありません。 

陸自隊員の方の悲惨な足の裏の具合は本当に頭が下がります。 

代休?取れたらラッキーですよね。 

休暇?自分(飛行作業)業務の合間に何人もの上司の決済(印鑑)をもらわなければならない非効率で休暇を諦めたこともありました。 

 

 

・日頃からの助けを感謝している人は多い。 

ですが仮に日本が攻撃されても休暇中なのでって答えるのかという話になるかな、国と国民のために働いているということが大前提。一般企業で働く人と同じ考えではいけないかと。 

 

こんな勤務表まで公開される事の方が問題じゃないかな 

 

 

・前提として。みんなが自衛隊員になりたくてなっているわけではない。根無草みたいな方々が他にできることがなく、体力だけはあり、入隊していることもある。そうした人たち今後高待遇になった際に一定の反感は出るだろうと思う。私は、嫌ならやめればいいと思う。自衛隊がなくても国防する手段はある。 

 

 

・会社でもあるよな。社宅住まわせて都合よく使おうとする会社。 

 

通常のシフト休に加えて2ヶ月連続休み(絶対呼び出されない)付きとかの待遇にすれば人集まるかもしれないですけどね。 

練度ガー、士気ガーとか言われても人が居ないよりはマシという考えもあります。 

 

 

 

・結局予算やら人員やらの都合を規則でどうにかしてるのが実情。 

労働基準法も関係ないからやりたい放題なんだよね。 

 

旅費の問題で言えば幹部なら2年に一度全国区で異動だし、曹も異動をしないと昇進に響くような運用のされ方をしている、それで持ち家やら子供の学校やらの関係で単身赴任の隊員も大勢いるわけで私的の旅行なんて言われたくないだろう、好きで家族と離れて毎休暇旅費のかかるような場所で勤務したいなんて思う人の方が少ない訳で。 

 

 

・自衛隊員の災害派遣は国民として感謝でしかなく、もし派遣されなければ、さらに多くの人命や財産が奪われることになるだろう。自衛隊はその存在そのものが普通の国民生活とはかけ離れている。どんな厳しい環境だろうが、長時間作業だろうが、必要なら遂行しなければいけない宿命を持つ。もし戦場にいったら、それを拒めば、死や全滅に通じる。だから災害派遣は実戦訓練と共通する部分がある。国民から見れば支援だが、国から見れば、支援と訓練の意味合いをもっている。そのなかで、命令を受け入れないことは許されない。 

 

 

・本当に感謝しかない。自衛隊の方々、警察・消防・救急の方々などなど、普段もそうですけど、自分ができない職種・していない職種の方々には感謝しかない。 

 

せめて緊急出動した際の旅費とか、お休みとか、補填とか、待遇面はしっかり改善してほしい。 

今朝のテレビだったかでも言っていたのですが、人口に対しての議員数が無駄に多いし、居眠りするような方々は存在する価値がないのだから、その分議員減らして、本当に過酷な現場に従事していただいている方々に、税金を使ってほしい。 

 

 

・帰省先から災害派遣等で呼び出された場合に自己負担で部隊に帰って 

来るなんて命令で帰隊せよと言っているんだから当然公費ですよね 

規則で出せないとなっているなら直ちに規則を改正して出してあげるべきだと思うし 

これからも何らかの災害派遣等は起こりえると思うので 

早期に自衛官のいい加減なこの待遇等を見直して隊員が 

自衛官で良かったと思えるようにして貰いたい 

議員さんは自分の待遇をよくすることばかり考えているけれども 

自衛官の垢でも煎じて飲めばまともになるのかな 

一国民として自衛隊にできる事はありませんが良い方向に 

行くように声はあげたいと思います 

自衛官の皆さん応援してますよ 

 

 

・自衛官に限らず、海上保安庁、消防、警察などの治安を預かる公務員には、労働基本権で認められている「団結権」、労働組合を作る権利がない。 

これは、いくら現場がおかしい、と思い意見具申しようにも、職場へ物申すことすらできない、ということ。 

いくら「上意下達」のシステムが必要だとしても、すべて現場にしわ寄せが来るような組織では、遠からず疲弊して組織も崩壊するのでは? 

 

 

・私の知人にも自衛隊の方がいます。お正月休みでしたが、慌てて帰省先から6時間かけて戻っていきました。もちろん家族も一緒に。国民のために休みも惜しまず働く姿勢に頭がさがります。どうかせめてお給料ぐらいは上げてあげてください。切なる願いです、ら 

 

 

・自衛隊は普段実戦はない。 

訓練で毎日を過ごしているので、数年に一度のこういった大きな出動で休みがないのは仕方ないのでは。 

そう思って入ったのだろう。 

ライフラインの復旧に携わる人も休みなく働いている。 

警察は毎日の治安維持プラス災害に県外から派遣されいつも以上に仕事している。 

訓練で給料が出るのだから派遣で多少大変でも当然である。 

それが仕事、おそらく戦争になったとしてもやりたくない、行きたくないという人がいて、やめたりするのだろう。 

でも訓練はする、年間いい給料はもらってる。 

 

 

・正月に帰省した人を呼び戻すんだったら、交通費は出してあげないといけないのでは? 

本来帰ってくる交通費は自分持ちだとしても、差額は出すべきですね。 

 

あと、代休って取らなくても休日出勤で計上されるんですよね? 

 

 

・なんだろうな 

有事の際には休みは無いと思ったほうが良いですね 

戦場では休みはないのだから 

 

日夜戦う羽目になる。 

 

災害時は、休憩はあるだろうが 

日夜救助活動をしないといけない 

 

大変なのはわかりますが 

僕らは自衛隊にお願いしないといけない 

 

 

・突発事案に災害派遣で向かわなければならないのは、 

「職業」だから、致し方ない。例え帰省していようが、飲んでいようが、風呂に入っていようがお構いなしだ。それが嫌なら辞めればいい。 

記事にあるとおりに補償が十分にされたとしても、 

「現場の過酷さは変わらない。」金銭感覚を超えた任務完遂能力が必要だ。 

結局、どうあがいても「横這い」の議論をしているに過ぎない。 

そんな暇があるなら、「現場で使える創意工夫資材の開発」をすべきだ。 

 

 

 

・災害派遣でも、現地で活動している自衛官もあれば、 

職種によっては、派遣部隊に送る物資等を調達したりして駐屯地で後方支援している自衛官もいます。 

 

 

・防衛費増額しても使うのはミサイルやら戦闘機やらの目立つものばかりで隊員の福利厚生とかの目立たないものには一切触れないもんな。有事ならそれらも役立つけど実働率を鑑みたら福利厚生面に使うべきだと思うんだよなあ・・・ 

 

 

・年度が変わる4月でリセットされるのは代休ではなく有給休暇。何日持ってようが上限の30日になる。まあ、何日あろうが代休消化でいっぱいいっぱいだからあまり影響はありませんがね(苦笑) 

代休も年度内に消化を求められますが、2、3月なんて来年度の準備で休めるハズもなく、代休申請して仕事する日々が常態化。 

このように人も金も足りないのが自衛隊の現状。 

 

 

・防衛出動が下令されていた場合は、命令に反して行動を拒否すると処罰の対象になります。 

災害派遣も災害派遣命令が出ますから往きたくないと言うのはどうかな?もし、罰則がなければ何らかのペナルティーの大正とすべきではないだろうか? 

 

 

・訓練でさえも写真のように足が霜焼けでふやけて帰ってきますよ。元旦からずっと休みなしで職場へ行っています。0311の時は東京から東北、職場まで自腹で10万円?だったかな?ぐらいかけてタクシーで戻った人が居たと聞きました。せめて国から半分ぐらい補助金出してやるべきではと。組織自体ザ・昭和思考なので変わらない限り人員少ないままですね。 

 

 

・こういう現場で働く人達が最も頼りになります。ただ椅子に座って裏金の事で頭使ってる国会議員の領収書不要の訳のわからない歳費や、無料パスなど廃止して自衛隊の隊員に手当てを手厚くしてもらいたい。御身大事な議員さんに国を任せてる限り日本も終わりだ。 

 

 

・食事もテント内で冷たい規定の弁当を「立って」食べるとのこと。 

暖かい部屋でくつろいで暖かい弁当を座って食べたら「袋叩き」にあうだろう‥ 

しかし、体力気力が必要、せめて暖かい食事を座って食べることを国民が許すべきではないだろうか? 

 

 

・自分は自衛隊の動きが良くないと思ったのですが、こういうのを読むとあながち間違いではなかったと思います。 

現場はがんばっているなどと美談にしたり、現状、こうなっているから仕方がないで終わらせず、今回の件が待遇等、変えるきっかけになれば良いと思います。 

 

 

・よく、周りから聞くよ。 

旅行予定していたのに、その日に大きな地震。 

 

旅行も全てキャンセル。 

そのキャンセル代金も全て実費。 

 

その彼女や家族は理解しているつもりだけど…やはり文句は言っている。 

 

そのキャンセル代金も、たのしい代金ならいくらでも払えるがキャンセルとしての代金だと払いたくなくなる。 

 

政府も、自衛隊や消防、警察のカードを見せれば災害時のキャンセルも無料にしてくれれば良いのに。 

 

 

・この記事が事実なら、あまりにもひどい話。 

 

正月帰省時に急に呼び出され、その交通費も支給されない。他の記事にあったように、必要な装備の一部を自払いで購入しなくてはいけないなど、冗談としか思えない。 

昼夜、被災者、被災地のために不眠不休で働いてくれている自衛隊員の方たちに対しては、できる限りの報酬、手当を支給すべきでしょう。 

 

自衛隊員と同じ国家公務員である国会議員が、高額の報酬、高額の裏金を得ていることを考えると、怒りしかない。 

今回、国会議員が得た裏金はすべてを没収して、自衛隊員へ特別ボーナスとして支給すべきでしょう。 

 

 

 

・「災害派遣も自衛隊の本質的任務であり、平均年収も民間企業と比べて高い。」 

 

当記事は、自衛隊が過度に過酷である印象を与えようと意図している記事となっている。 

一部の特異な事象を取り上げるのではなく、データーによる客観的な事実を記載する必要がある。 

 

例えば、自衛隊の平均年収は、民間企業の約1.5倍となっている。 

それは、緊急時に対応する必要があるためであり、既に平時から年収に含まれている。 

また、自衛隊の定員数が満たされていないと報道されているが、少子高齢化に合わせた定員数削減がされていないだけであり、人口動態に合わせた定員数にすれば、自衛隊の応募者数は決して少なくない。 

 

一般読者がデーターを見ることは少ないため、当記事だけを読めば、自衛隊を可哀想だと思うことだろう。 

当記事を書いた方は、自衛隊が過酷であることを強調しているが、防衛予算を増額する目的としか思えない。 

 

 

・これね原隊に復帰しなくても最寄りの自衛隊基地施設地連、任意の場所まで出頭したらそこからは公費にすべきでこんなことをしてたら遠隔地や過疎地からの採用が減るだろう。 

米軍人の半額程度の給料もおかしい。米国は物価も人件費が高いから一緒とまではいかなくても現状の1.5倍、任務の都合上ブラック企業も真っ青なところもあるのだからお金ぐらい大手企業に勤めるよりおいしいぐらいの待遇にしてほしい。 

 

 

・元日でも働いてる人いるだろ。除雪車乗ってる人もいるしな。つらいなら辞めるべきだな。そんな内々的なこと被災者にどう関係してくるの?それぞれの仕事に嫌なこともあるのに自衛隊だけが特別だと思われてもな。被災者の中には家族、家、仕事を失った人もいるのに自分たちは1週間くらいの任務で家に帰れるのに何が不満があるの? 

 

 

・こんな激務で過酷な任務に就いている自衛隊に対して、「災害地に来るな。住民が怯える。」と非難している日本共産党議員がいた。また共産党自体、自衛隊を認めていない。被災地へ行くのが遅いと批判して一方で来るなと批判する。自民党の裏金問題追及も重要だが、これに隠れて被災地の自衛隊活動や被災地でも自衛隊を否定する政党がある事などが報道されない。マスコミはもっと自衛隊の処遇などを報道すべきではないか。 

 

 

・連続勤務は仕方ないとしてもその分、時間外や休日出勤でしっかり給料付けてやれよ。働いた分給料しっかりもらえるならある程度は我慢できるんだろうが。仕事した分損するような事じゃモチベーションは上がらんわな。 

 

 

・どこの会社でも社則や勤務体系がある。それを承知したうえで働いているのだから、自衛隊だってそれ承知で入隊してるのでしょう。それを有休がとかいうのであれば、自衛隊にならなければいい。 

 

 

・自衛隊の方々の装具、もう少し高機能で体を守れるものにならないのだろうか。本当の有事でもなく、災害対策や他の事案で、足の細胞が壊死は、気の毒だし、有事の際の人材損失になる。 

 

 

・いつまでたっても、封建社会の滅私奉公の考え方が抜けないのが日本という国 

隊員の犠牲の上に成り立ってる。 

人手不足が言われてるのは教員や自衛隊で共通してるが、どちらも働かせ放題の労働体系。 

結局、小泉竹中改悪以降の自公半島宗教カルト政権と罪務省が、緊縮財政で予算を付けないから 

ザイム真理教をやめて、国債発行による信用創造によって予算を付けて 

待遇改善と人員補充を積極的に行わないと、有事の際に機能しなくなってしまうぞ。 

 

 

・このような理不尽な待遇を放置しておいて、自衛隊に人が集まらないとはどの口が言えるのか。最低限同じ防衛省の制服組も現場と同水準の勤務にすべきではないか。我が身に置き換えなければ理解できないのだろう。 

 

 

・勝手に代休溜まるしなぁ! 

どこで取って良いものかは 

わからない時がある! 

若手ならそれ以上に難しくなっていく! 

人通り訓練していたら良いが新たな訓練が始まると休みも取れなくなって勝手に溜まっていく! 

俺は教導隊にいても 

三ヶ月毎に学生さん達を相手しないとならないし幹部学生も訓練教育支援側になるが 

それでも休みはまず取れない! 

ここに災害等が入ると勤務はフルに動く事になるから災害現場にいくいかないの口論にもつながるから中々現場へ隊員達を出さない! 

一般の人からは自衛隊なんだからとか独立で災害現場へいけるだろって言われるが! 

独立はまず無理なんです!隊員達も人です! 

個人での行動もできません! 

 

 

 

・この災害派遣の終わりが見えてきても、大規模演習、検閲、自隊訓練の予定はさほど変わらず実施され、東北震災時みたいに再び退職者や精神疾患者が増加するんだろうね。 

昔から軍隊(陸軍)では、兵は消耗品であり、現在の陸自もあまり変わらん状況。 

最近は、その消耗品すら足らず欠員ばかり。 

現場は、やってられない状況です。 

石に縋りついても退職しない隊員の殆どは、子供の養育費が必要な隊員です。 

下の子が高校卒業したら、私も退職する予定です。 

 

 

・自衛隊員は国会議員と同じ扱い⁈ 

自衛隊員はまともな休みもなく、手当もなく、緊急招集されても移動費は自腹。命懸けで現場に向かい、不眠不休で活動。 

国会議員は年収1000万越えで会議で居眠り、研修と称した海外旅行も税金。飛行機、新幹線、ハイヤーも税金。先生、先生と呼ばれて、一緒懸命なのはキックバック集めと、増税すること。 

これのどこが同じ扱いなの?国民の為に働いてるのはどっち? 

そりゃなり手もいない訳だよ。 

 

 

・有識者からも専門家からも過去の教訓が生かされなかった遅くて少ない自衛隊などの派遣だったと指摘されていて、その原因が元旦に発生し総理などの意思決定が遅れたと言われています。 

その中でもわずか1000名ですが自衛隊員の献身的な活動には感謝の言葉しかありません。 

部下の活かし方もできない、現状把握もできない某継承な政府幹部では有事の際に日本はどうなるか不安を露呈した能登半島地震でした。 

 

 

・ざんごう足になるのは現場に対応する隊員の装備の不足に加えて、 

症状が現れてから長時間、症状の解消に適した治療をしなかった 

もしくは対処を行う環境がなかったことによる。 

 

この状態になるのはひとえに自衛隊員の健康状態の維持のため、 

隊員のこまめなローテーションを行っていないからだ。 

 

日本の軍隊においては昔から人命を軽視する風潮があった。 

 

日本軍は大戦時、精神論を唱え、人命を軽視した作戦を数多く行い 

多くの人命を失うこととなった。 

また多くのパイロットを使い捨てにした結果、大戦後半には 

ベテランパイロットがほとんどいなくなり 

飛行機を飛ばすたびに欧米のベテランパイロットに撃墜されるという 

消耗戦を強いられることになった。 

 

人命軽視の風潮は旧日本軍からはじまった自衛隊においても 

受け継がれているのだろう。 

 

人命を軽視し兵站をおろそかにした者は短期戦はともかく 

長期に戦うことはできない。 

 

 

・>帰省は私事旅行であって公務出張には当たらないことから、在勤地と帰省先との間の移動に要する費用については、旅費は支給されません」として支払う義務がないと主張した。 

 

これがおかしいと感じないのがおかしい。何処にいようと公務に呼び出すなら、支給するのが普通でしょう。私的な時間を何の権限があって呼び出すのかという点がおろそかになっている。議員の場合はどうなっている? 

 

 

・>>「能登半島での作業を終え、3~4時間の睡眠後…、…自衛隊員を上官が制止し、休息を取るよう命じているそうです」 

 

 

人員が足りなかったという事。 

これが発災後、何日目の状況かは判らないが、逐次投入のタイミングと追加人員数を間違えたという事。 

 

状況の判らないまま投入してもダメだから、逐次投入と言う話だけど…、 

では睡眠時間3~4時間で現場に戻ろうとする隊員が存在する状況が判った上で、逐次投入の人員数を決めていたのか? 

現場の実態を知らない上が、この人員数で何とかしろ…、と命じていたのでは…。 

 

食料等の補給の問題で、道路が使えないから投入できる人員に限界がアルと言うけど…、 

今回は平時の有事、戦時の有事にはどうなるのか? 

例えば尖閣…、 

オスプレイで隊員を送り込んだとして、その後の補給はどうするのか? 

それこそ道などナイ孤島なのだから。 

平時に出来ない事を、戦時に出来るとは思えない。 

 

 

・「過酷な勤務実態は事実なのか。そして今後、改善する動きがあるのか、防衛省に対して質問状を送ると、こんな答えが返ってきた。」 

 

そりゃ防衛省だって「お役所」なんですから、お決まりの答えしか返ってこないでしょうけどね。 

 

こういう記事が出ると、ますます自衛隊に入りたいと思う人が少なくなるかもしれませんが、それでもこういう記事が出て、「自衛官の待遇を変えてあげて」という国民の声が大きくならないと、パー券売るのに忙しい政治利権業者の方たちも動かないというジレンマ。 

 

 

・頭が下がります 

ありがとうございますとしか言いようがない 

国の為 国民の為働いて頂き ホントにありがとうございます 

でも自衛隊の皆様も人間です 

無理な勤務形態はいかがなものかと思う 

ちゃんと寝て 食べて 休息も取って頂きたい 

身体あっての救済です 

 

 

・自衛隊達にはほんと頭下がるよ。 

いつまでも災害の際に自衛隊、消防士等だけに頼るのはどうなんだろう。 

素人ではやれる事に限りはあるがやはり頼りにばかりしないで自分達でできる事もしないとね。 

潰れた高齢者の家の片付けをボランティアがやってるの見るけどそこの子供達は何やってるんだろう? 

都会に働き行ってたとしても実家の片付けは 

家族、親族で極力やればと思う。 

 

 

・イベントに行くと、おや?って思うことがある。 

 

普段か変わりのない人間でもおかしいなぁって気づくほどなのだから、即待遇を改善してほしい。 

 

モノづくり系の人間です。 

設備だけあればいいってもんじゃない。 

人間側のエラー、動けなくなる事態を、どうやって普段から工夫して防いで稼働していくかってとんでもなく重要の筈。 

 

ロボットが世の中を回しているわけじゃないんですからね。 

 

 

 

 
 

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