( 133370 ) 2024/01/28 14:39:07 2 00 「社内恋愛禁止」の就業規則は人権侵害? それとも「職場の雰囲気」が悪くなるから仕方ない?弁護士ドットコムニュース 1/28(日) 9:34 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/eb4b3fd7e2603f8517952cada1d810bca19560d0 |
( 133373 ) 2024/01/28 14:39:07 0 00 写真はイメージです(Fast&Slow / PIXTA)
「社内恋愛の禁止」を就業規則に定めた職場でも、他の人に隠れて、社員同士が付き合うことがあります。
【写真】「カップル入店禁止」を掲げる飲食店
社員からすれば、「プライベートについて会社から干渉されたくない」という思いがあるでしょう。
「実害」もあるようで、弁護士ドットコムには「就業規則に社内恋愛禁止があり、付き合っていると疑われて減給されてしまった」「社内恋愛禁止は人権問題では?」といった相談が寄せられています。
一方で、「社内恋愛禁止なのに、それを破って付き合っているらしい社員がいる。周囲も気づいていて、職場の雰囲気が良くない」など、職場環境についての悩みも寄せられています。
「社内恋愛の禁止」を就業規則に定めることは、職場環境を守るために仕方ないのでしょうか。あるいは、社員の人権を不当に侵害するものなのでしょうか。島田直行弁護士に聞きました。
●そもそも就業規則に記載していいの?
――そもそも「社内恋愛禁止」を就業規則に記載していいのでしょうか。
「社内恋愛禁止」を就業規則に記載することに関しては、「就業規則への記載の可否」「記載された条項の法的な有効性」「問題が顕在化した場合の対処」という3つの視点から整理してみましょう。
まず、「社内恋愛禁止」を就業規則に記載することは、プロセスさえきちんと踏めば可能です。「恋愛といったプライベートなことまで就業規則に記載できるのか」と違和感を覚える方もいるでしょう。
ですが、社内恋愛は"職場"という労働契約を前提にした場を想定したものです。社内で特定の当事者らが独自の世界で浮かれていると、やはり周囲からすれば「ここ職場ですが」と言いたくもなります。
ですから、職場の風紀を整えるという観点から「社内恋愛禁止」という項目を加えること自体は可能です。現実的に入れている企業もあります。
●「社内恋愛したから懲戒」はできない
――その就業規則を破った場合は懲戒されるのでしょうか。
ただし、就業規則に記載できるからといって、ただちにその条項が法的に有効となり、社員を拘束する、というものでもありません。
そもそも恋愛というのは、個人の人生観あるいは価値観の中核をなすものです。恋愛は、"たまたまの出会い"から発展することの多い感情です。社内恋愛にしても"たまたま出会いが職場だった"ということもあって当然です。
それを一方的に企業の論理で「風紀を乱すから認めない」というのは、明らかに個人の内面への不当な介入です。特に最近では、LGBTの活動をはじめ、多様な愛情のあり方を受け入れていこうと社会が動いています。
その中で企業が「あるべき恋愛」を一方的に決めつけるのは、企業の姿勢としても間違っています。ですから、仮に就業規則に「社内恋愛禁止」の条項があったとしても、その条項だけを根拠に「社内恋愛をしたから懲戒」といったことはできないでしょう。
そもそも、社内で結ばれる2人がいれば、周囲が見守り「よかったね」と言える職場こそあるべき姿です。
●企業の信用を損ねた場合は「懲戒」の対象になりうる
――懲戒処分になる場合はないのでしょうか。
就業規則の記載に関わらず、社内恋愛ができるとしても、2人の行為が具体的に業務に支障を引き起こしているのであれば、話は別です。
当然ですが、社員は、労働契約に基づいて労務を適切に提供する義務を負担しています。
たとえば、社内不倫といった不適切な行為があるとすれば、それは企業の信用にも影響することです。ですから、社内恋愛をしたということではなく、それにより企業の信用などを損ねたという意味で懲戒の対象にはなりえます。
誰にとっても素敵な出会いのある職場を目指したいものですね。
【取材協力弁護士】 島田 直行(しまだ・なおゆき)弁護士 山口県下関市生まれ、京都大学法学部卒、山口県弁護士会所属。著書に『社長、辞めた社員から内容証明が届いています』、『社長、クレーマーから「誠意を見せろ」と電話がきています』『社長、その事業承継のプランでは、会社がつぶれます』(いずれもプレジデント社)、『院長、クレーマー&問題職員で悩んでいませんか?』(日本法令) 事務所名:島田法律事務所 事務所URL:https://www.shimada-law.com/
弁護士ドットコムニュース編集部
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( 133374 ) 2024/01/28 14:39:07 0 00 ・ウチの会社は社内恋愛禁止ではなく、数年前に実際に社内恋愛してるカップルが居た。
女の方に必要な話をしてても、男の方が関係ないのにいちいち入ってきたり、仕事中も1人でできるような仕事をわざわざ2人でやりに行ったり…と、とにかく鬱陶しくて他の社員からも不評だった。
上司に注意されたら男の方が逆ギレして辞めて、残った女の方も居づらくなったのかしばらくして辞めていって、その後どうなったのかは知らない。
社内恋愛するのは別に構わないけど、仕事とプライベートの区別ができないような人は迷惑なので遠慮して欲しいですね。
・アクティブな趣味もなく、アプリやコンパもハードルが高いタイプは詰みですね
地味だけど真面目で良い子な職場の人、になれないとなると、学生時代に出会いを全振りするしかなくなりそう
迷惑かけずに隠れて付き合ってる分には変に暴かずそっとしておいてあげてほしいです
・「個人の自由だから」という理由だから禁止にできないというのであれば 人の生活において服装も自由であれば、いつ寝ていつ起きるのも自由だし、何食べるのも自由である。 だから、その視点で考えるより業務にどのような影響を与えるのかで考えるべきだと思う。
・禁止する必要はないが、同じ部内や同じ課内などで大っぴらに付き合っている人がいて周りが業務をやりづらく感じることは何度かあった。 また店舗管理する立場の営業が色々な店のスタッフに手を出していて(同時ではなく短期交際を繰り返す)スタッフ間の仲がギクシャクしたり成績が落ちたり退職が相次ぐなど影響が出たこともあった。 職場の恋愛事情なんか知るつもりもない人がほとんどだと思うので、そういった大多数が一切気付かないくらい節度を持って付き合ってほしいとは思う。
・「何かにつけて一緒に仕事したがって2人の世界に入ってしまう」とか「別れて落ち込んで仕事に集中できない」だと困る 切り離してふるまってほしい
昔いた会社では結婚した後がさらに問題で、女性が退職するのが暗黙の了解になっていた 男性のほうに「女性に退職するよう促して」と上司から指示が入ったりした ある女性の場合、働き続けたかったのでやむを得ず転職先を決めて退職願いを書いた 書式の理由欄が三択で「結婚のため」「結婚準備のため」「その他」だったので3番目を選んだら「どうして1番目にしないのか」と言われた 「会社と自分の意見の相違です」と言って押し通したという
翌年からは、女性のほうを別の支店に異動させるようになった セキュリティが求められる会社で、家庭内で不正の相談などされないようにという驚きの理由 携帯電話もポケベルもメールもなかった時代の話です
・私の会社は社内恋愛禁止ではなく、私の周りにも結婚・おつきあいふくめて職場内カップルが複数いて同じ部署で働いていたりもします。 でも会社内で変にイチャイチャすることはなく、分かれたカップルもいるけど仕事に支障は出てない。 結局、仕事は仕事、プライベートはプライベートときちんと分けられるかどうかですよね。 社内恋愛禁止の規則はは、それができない人に向けての戒めになるのかなと。
・社内恋愛禁止以前に、社内不倫してるカップルがいて困ったことがありました。仕事に影響してないでしょ?と開き直っていて、タチが悪かったです。上司も、そこには触れられず、仕事で結果出していればOKとの姿勢。結果、社内の空気が悪くなりましたね。まぁ、結局、カップル揃って退職。男が離婚した結果に終わりました。社内恋愛はまだしも、社内不倫はやめた方が良いかと思います。
・恋愛は個人の自由ですから、私人間の契約行為とはいえ、禁止するのは望ましくは無い。
ただし、記事にある通り、業務に支障をきたしたり、会社の評判を傷つけるなど「実害」があれば別。 恋愛そのものでは無く「会社に不利益をもたらした」結果に対して懲戒するのは、会社の正当な裁量の範囲内だと思います。
また、それを未然に防ぐため、例えばアイドルに恋愛禁止を事務所との契約で求めるのは、一定の合理性はあるでしょう。 アイドルは恋愛発覚が商品価値の下落に直結するので、一般の職場とは訳が違う。
・昭和末期までは大企業は大量の一般職の女性を採用し、社内恋愛から結婚して寿退社していくのが一つのセオリーのようでした。その後男女雇用機会均等法が浸透していくと男女とも総合職がメインになり、私の職場でも社内結婚しても退職せず同じ職場に居続けるケースが目立っています。 基本的には社内恋愛、社内結婚は応援したい派ですが、仕事の分担や組織作りなど周りが気を遣うケースが多いことから余計な仕事が増えて経営者が敬遠されるのかもしれません。
・以前、社内恋愛していた者です。 会社の打ち上げで2人残り、そこから恋愛に発展しました。「真面目で仕事に対してストイックな女性」という前からの認識もあって、好意と飲み会後の場の流れもあり勢いで付き合ったのもあったと思います。 半同棲のような形で会社も一緒に出勤したり幸せでした。 別れた原因は彼女の「嫉妬」みたいなものでした。仕事の経験・経歴もあって、新入社員や中途入社の女性に仕事を教える事もあり、且つ入社した会社に対してのイメージを良く持ってもらおうと明るく優しく接して仕事内容を伝えていましたか、それが彼女にとっては不快だったようです。理解は求めましたが納得に至りませんでした。 それから私生活問わず社内でも言い合いになり喧嘩したりと周りに悪影響が出てしまい、後ろめたさもあって会社を辞め彼女と別れる事になりました。
同じ会社で働いているというデメリットも理解して、平和的に付き合ってください。
・従業員がハッピーに感じる会社が理想的でパフォーマンスもよいという。この意味では社内恋愛を一律に禁止するのはどうかと思う。
昔から職場結婚は多いが、結婚すると女性は退職し専業主婦になるか、別の会社に就職するケースが多かった。これからは、夫婦が同じ職場で働ける会社がいい会社といわれるようになるのではないか。それには、公私混同せず周囲に不快感を与えない配慮も必要だと思う。
・プライベートを仕事に持ち込まなければ恋愛全然OKだと思う。ただ本人達は気にしないといえども「離婚した」「調停中」などと言われると人事も多少は考慮しなくてはいけないので少し難しいとも思う。また喧嘩などで口を聞かないや攻撃的になる性格の人は自覚を持って気をつけてほしいです。恋愛に限らず個人的な感情でギスギスして周りに気を遣わせるような仕事は良い大人なんだからやめてほしいと思います。
・会社は働くところだから、女を漁る場所ではないし、男漁りするところでもない。ただし、いい歳した男女が黙っていられるわけなく、男を求め、女を求め彷徨う。それが会社のある時は求心力となり、またある時は遠心力となり、会社に躍動感をもたらす。だから、会社組織は活気があって面白いのでしょう。
・中々に難しい問題です… 確かに周りから見ると謎の遠慮?配慮?の様な居心地の悪い気遣いをしないといけないのでは?と思ってしまいます。 それが仕事に支障が出ているのか?と言われれば出ていると思う人も居るとは思います。 ケースバイケースではあると思いますが、一線を越えない常識ある恋愛に留めて欲しいですね… もちろん逸脱するような行為がある場合は、企業として出来る限りの厳しい対応をすればいいと思います。
・難しい問題だと思う。職場でも何処でも出会いがあれば恋愛に発展するのは仕方ないと思うし、でも例えば1人の女性を巡って複数人で争い事に発展する可能性もあるし、同じ部署のカップルが異常に仲良くやってたり逆に喧嘩中だったり、最悪別れたりしてギスギスし始めたり、こんなプライベートを職場に持ち込まれたりしたら周囲は迷惑でしかない。ただ禁止するのもどうかとも思うし、ほんと難しい問題。
・昭和の頃の特に商社では、海外勤務は夫婦じゃないと行けなかったので、とにかく結婚するのが早かったですね。 商社以外でも、女性は2〜3年仕事したら社内で相手を見つけて寿退社するのが普通な流れでした。(専業主婦が当たり前でしたし) まあ、別れた場合はどちらかが配置換えか転勤。女性はヤンエグ(死語)を求めて退社するのもあったので、社内恋愛禁止なんて風潮はなかった気がします。 いつ頃から言われ始めたのでしょう。女性の社会進出が言われ始めた平成からでしょうか。
・個人的には別れたりした場合が気まずいので、社内恋愛は考えられないですし、考えたこともありません。 ただ、お付き合いされる前・お付き合い中・その後(至る結婚や別れ)において、業務に支障をきたさないのであれば良い気はします。 でも、それが出来ずに公私混同される方も少なからずいますので、なかなか難しい問題でもありますね。
・恋愛はもちろん個人の自由だけど、社内恋愛で別れたりすると、会社がせっかく育てた人材のどちらかが辞めたり、移動先を用意できるそこそこの会社なら良いけど、用意できないと社内の雰囲気が悪くてなったりと会社の責任でもないのに何かしらの被害を被る。 個人的には個人の恋愛が会社に多少でも損害を与える可能性があるなる、禁止を掲げても良いと思うし、場合によって訴訟もしょうがないと思う。
・男性と女性が同じ職場で働く以上、中には社内恋愛に発展する事もあり得る。恋愛感情を抱くのはごく自然の流れでもあるから、企業が深く突っ込むのは間違ってると思ってます。あくまでも仕事に迷惑かけない程度にと言うに留めるべきと思います。本人達にその気が無ければ、一社員での付き合い方になるからね。
・なんでこんなルールが出来たのかも重要じゃないですかね。 過去に、社会恋愛を禁止にせざるを得ない事があったんじゃないかと思うんですよ。 そうじゃなきゃわざわざこんなルール作らないだろうし。 僕の職場は別に社内恋愛は禁止ではないのでそれなりに見聞きします。 個人的な経験談になりますが、付き合っても結婚しても基本問題はない。 問題は破局した時です。お互いが割り切って業務中は普通に接してくれれば問題はないのですが、やはり人間には感情もありますから、双方が完全に割り切るってのが難しいパターンも多い。 そして厄介なのは、上司と部下が付き合って別れたパターンで、お互いがそのまま職場に残った場合。 別れて以降の仕事に対する評価なんかに私情が入っている、又は私情が入っていると思い込むと、これがまた周りからしたら結構面倒くさいし正直迷惑なんですよね。
・社会人になって、ある程度のケジメが出来てるのなら社内恋愛は別に構わないと思うけど、これが無責任な学生バイト同士になると、周りに迷惑をかけても平気でいたりするバカップルになる可能性が高いから、場合によってはそれは禁止するのもやむを得ないのではと思う。
自分のアルバイト先でも社内恋愛は禁止だったけど、どうしても若い男女だからカップルになってしまうのはいた。
ただそれだけならいいけど、シフトに2人そろって遅刻して他のバイト仲間に迷惑をかけたり、閉店作業のあとに倉庫とかにずっと籠って2人でイチャイチャして作業を終わらせないため、社員の人がいつまでも帰れず迷惑かけたりということがあった。
それで社員の人が2人がこのまま付き合うならバイト辞めて欲しいとお願いしたら、「恋愛は自由だと思います」と開き直って来て、自由とワガママの違いが分かってない学生バイトが社内恋愛するとこうなるのかと実感した。
・企業は、労働者の権利を保護しなければならないが、業務を確実かつ円滑に進めることが最優先事項。 社内恋愛により、周りの社員に影響があってはならないし、疑問を産むようなこともあってはならない。それらを未然に防ぐ意味で、各企業が社内恋愛に関して、許可するのか、禁止にするのか決める権利はあると思う。人手不足の会社であれば社内恋愛可にすればもしかすればアピールポイントになるかもしれない。
・社内恋愛を禁止するのはあり得ないけど、社内恋愛のリスクやデメリットって結構大きいよね。 社内恋愛による周りへの悪影響は当然無いように配慮が必要だし、上手くいかなくて別れた後の精神的な就業環境の問題もあるし。 後は、同じ会社で働いていれば生活リズムが同じで同じ産育休制度が適用される訳だけど、結婚して子供ができた時に同じ生活リズムだと子供の面倒を見れない時間帯が生まれる可能性が高くなると思うんですよね。 そして、働くうえで仕事で失敗する事もあるけど、その失敗がパートナーに筒抜けっていうのもしんどいと思う。その失敗がどういう性質のものでどういう影響があるのかとか詳細にわかってしまうと、単純に寄り添ってほしいだけなのにすべてバレているって思うと落ち着かないよね。
まあ、大変だと思うよ。禁止するのはあり得ないけどね。
・確かに周りからすると面倒な部分は有ります。 分別が付けられる人達なら良いですが、別れたりするとどちらかが会社を辞めたりもしますし辞めないまでもギクシャクして影響を及ぼしたりもします。 なので「オススメ」はしないですが、かと云って禁止するのもどうかとは思います。 好きになってしまうのは仕方が無い。
昔なら「女性社員は花嫁候補」みたいな、今言うと怒られるような時代も有りましたが時代が違いますし、仕事とプライベートは分けて考えるべきこと。 どちらの意味でも会社がどうこう言うのは違うと思います。
自分は職場結婚では有りませんし、会社の人と個人的に付き合うこともほぼ有りません。 酒も飲みませんし。 最低限のことはしますけど「煩わしい」んですよね。 今は自営ですがスタッフのプライベートには一切タッチしません。 お悔やみやお祝いはしますけど。
・昔は社内結婚寿退社を想定して採用計画してたのだろうけど、最近は共働きが普通になって、周りが仕事しづらいから恋愛禁止というのも仕方ないのかなと思う。ただ、お見合いしたら、たまたま同じ会社の人だっただけと言われるかもしれないし、恋愛の定義はきちんと決めておいた方がいいかも。
・昭和の頃は社内恋愛なんて当たり前だったし、女性は長く勤められなかったので、女性の就活は婚活の延長みたい風潮すらあった 職業選択の自由があるとともに社内恋愛の自由だと思っている 個人的には同じ職場で恋愛感情を持つのは面倒だと思っているので、公私を分けたい人間なら職場恋愛はしない ただそういう理屈とは別に身近な人間を好きになることはあり得るので、それを否定する気もない
自由とは責任を伴うものなので、社内恋愛も責任を負えるのなら問題がないし、責任が負えないようであればすべきではないのかなと思う ただ個人の問題なので就業規則でわざわざ明記するものではないとも思う
・これからは訴訟社会がさらに加速するでしょうから、いつ足を救われるかわからない。 大手企業なら、内部で揉めていると週刊誌がリークする事だってあるでしょうから、そうなれば企業イメージにも関わってくる。 アメリカではCEOクラスは従業員との恋愛はご法度とされているが、それも今の時代は株価にも大きく関わりますからね。日本の場合は終身雇用を今だにイメージしてる人が多く、自由には責任が伴うことを忘れてはなりませんね。
・今ではかなり減ってしまった様だが昭和の頃は社内恋愛からの職場結婚というのが結構あったものだ。 社内恋愛がトラブルを招くことはあるだろうが、職場に恋愛対象になるかもしれない異性がいるということは特に若い人たちにとってモチベーションを上げることになっていた面は否めないだろう。 そういった要素が減っていってしまった事が今の閉塞感の元になっているのではないかと思ってしまう。
・社内とプライベートの区別がきちんと出来ず仕事に支障を来たす人が居るから禁止にされてしまうのだと思う。そこをきちんと区別して仕事をしている人に社内恋愛禁止を強制するべきでは無い。入社時の規約に仕事において支障をきたす社内恋愛は禁止でいいと思う。
・『社内恋愛禁止』なんてナンセンス。周囲に悪影響があるようなら部署異動させるとかすればよい。節度ある行動をとっているなら問題ないと思う。独身同士で交際し同棲し、その後 わかれてもそのまま社内に居る人たちも知っているし、お互い同士や他の社員にも特に影響はない。おとななのだからモラルにまかせたらいいのでは?目に余るようなら社内で対策を講じたらよい。
・よくあるりますよね。 勤務時間が夜やら変則的な時間の勤務やと、視野が狭くなるとゆうか多いですよね。 そんな職種は、特に。 社内の規則にあれば従うべきでしょう。 嫌なら始めっから働かないならいいだけ。 周りからしたら無駄に気を使ってプラスよりマイナスが多い気がしますね。恋愛禁止の職場なら一人は、退職するのが普通の気がしますね。
・今の少子化社会を生んだ一番の原因は、間違いなく過度なパワハラ、セクハラ主義だと思いますけどね。
仮に社内でいいなと思った人が居たとしても、成功すればいいですけど、失敗したら相当なリスクがあり、下手すりゃセクハラ問題に発展し兼ねないですからね。
政府は年収が上がりさえすれば少子化が解決できると思ってるみたいですけど、本質はここですからね。
犯罪を取り締まるのとコミュニケーションは別物だということを政府はしっかり法整備して、裁判所もしっかり判断して、企業もしっかり発信していかないと、いつまで経っても少子化は改善しないと思いますけどね。
・うちの会社では社内結婚している人が多くいる。だから社内恋愛禁止ではない。 しかしある夫婦は席が背中合わせ。そして夫婦喧嘩を会社に持ち込む。だから周りの気遣いが大変。 そんなことが多々あったので、2人とも別々の営業所、さらに自宅からかなり遠いところに異動させられた。誰も異論を唱えなかった。 仕事はできる人達だし、昇格しているから、会社的には栄転みたいなもの。 部長グッジョブ。
・会社がそう就業規則に定めているのなら従うしかないでしょ。嫌ならその会社に入らなければいいだけ。ただし、就業規則の文言に「業務に支障をきたしていると判断された場合は退職勧告に応じなければならない」という様な付記が必要かな。支障をきたしているかどうかというのが会社と社員の間で争点となる可能性があるが、争いにまで発展するような社員は業務で周囲に気を遣わせないようにより気を付けようという意識がそもそも希薄なので、会社にいてもらうメリットも無い。会社側としては解雇予告手当の月給1か月分を支給して退職してもらえば何の問題も無いと思う。
・業務に支障が出るのであれば、何らかの制裁というか、あるのは仕方がないことかなとは思います。ただ、最初からそういう規則ってどうなんでしょうか?この場合、こういう規則があるから、それを破っているという陰口というか、そんなので職場の雰囲気が悪くなっているとも解釈できるわけで、それは本当に本末転倒かとも思います。こういう会社でも、社内結婚禁止の規定がなければ、結婚はOKなのかな?それで離婚になったらどうなる??といろいろ考えてしまいます。 タレントさん、特にアイドルの恋愛禁止の場合は、恋愛報道だけで商品価値が下がるので、別の解釈になるのでしょうが、それでも、例えば、25歳までとか、30歳までとかしないと、人権問題にならないかなと思ったりします。
・社内恋愛禁止条項があったとしても、仕事とプライベートの区別がしっかりできていて、完全にプライベートな空間で自由に恋愛して、仕事関係では業務上のやりとりだけにとどめておけばよいのでは。仮に結婚せざるをえなくなった場合には「共通の知り合いからの紹介でお付き合いが始まって、たまたま職場が同じだったんです」などと抜け穴を作っておくという手もあるし。
・判例としては観光バスの運転手とガイドとの社内恋愛に対する懲戒処分が認められた例があります。現在の価値観とはかけ離れたとても古い事例です。現在ではお互いの恋愛感情の表現がお客様に嫌悪感を与えたことを証明して始めて就業規則が有効となると考えるべきでしょう。 恋愛に対する価値観は時代とともに変化していることを考慮すればこのような就業規則を定めることは企業にとって有害と言えるでしょう。日本の価値観が反動化して古い価値観に戻れば別ですが。
・自分は既婚者だが、自分のことを異性として強く意識した言動を取る同僚がいて、実は困っている。ストーキングやセクハラなどではなく、むしろいわゆる好き避けのような状態。自分はその人物にあまり近づかないようにしなければならず、勉強や研修の機会が損なわれている。つまりキャリアアップの障害となっている。 社内恋愛に関する規定はないが、もしあれば、余計にしんどくなるケースだと思う。
・社内恋愛禁止の会社って恋愛感情抜きの体の関係は認められるのでしょうか?トラブルはどっちかっていうとその場合の方が起きるような気がするするのですが…。その方が体の関係にウキウキして仕事に支障をきたしそう。 就業規則で規定するなら恋愛感情といった曖昧な基準ではなく、体の関係有無ととか手を繋いだとか物理的な内容でないと証明できないのでは?
・家と会社を往復して忙しく働く人たちが、社内恋愛を禁止されたらどこに出会いがあるのかな?と思わないでも無いです。社内結婚も認めないと言う事ですよね?会社で働いていたら、仕事やご飯で一緒になるし、気になる人ができても普通だと思います。
社内でイチャイチャされたら嫌だというのもわかるけど、それは常識的に考えてみんなうまく隠して外で付き合ってると思います。 風紀規則のようなものを決めるならわかるけど、恋愛を禁止するのは変じゃないでしょうか。
社内結婚したら同じ支社や部署にいられない規則の会社を知っているけど、優秀な人を手放す事になったりしてて、それもなんだかなぁと思っていました。
・まあ、大人なんだから、公私混同せずに節度有る付き合い方をすべきだな。
先日も午後の仕事に備えて、ファミレスで食事しながら書類整理していたら 斜め前のシート席で、カップルが隣り合って座って抱き合い始めた。 どうやら、揃って外回りをしているらしかった。
同じ職場だったら、絶対に許せないな。
ただ、風俗店とか、芸能プロダクションだったら、店の女の子や芸能人にスタッフが次々と手を出されては仕事にならないだろうから、禁止でも良いと思う。
・今の時代は女性の恋愛・結婚観からして例えば同部署横並びの関係でってことは無いと思うのだが、そうなると上司の男性と部下の女性っていうテンプレにおちつくと思う。 それが職場としてどうかの議論にまずなると思うが、これは彼らが人権どうこうと言っているって話なんだろうか。 女性がかつてのように腰掛けとして就業するモデルは認め辛いものがある。 男性一般社員にとっては何の関係もなかろう話でメリットもない。 気のある人が上司に持ってかれるっていう、でも立てないとっていう今流行りの「上納」感は辛い。 とりあえず不倫はカチコミ事例とかあるからやめてほしい。
ちなみに厳しい業界の例としてトラックの運転手は先方の異性(荷受けのバイトとか)といい関係になると一発クビなるのが伝統。
・恋愛禁止、 ソレにはそれぞれの立場と言うモノがありますから仕方がないのもあります、 会社は評価によって給与、昇進にも影響が出ます、たとえ本人がそう思っていなくとも周りはそうは思いません、妬み、僻みは和を乱す元凶、 恋愛による個人的な友好関係は同じ部署、店では難しい、少なくとも評価が関係しない距離まで離れる事に成ると思いますよ。
・業務に支障をきたさなければご自由に、と言いたいところですが、、、 今まで職場で数組のカップルを見てきましたが、全てのケースで少なからず公私混同で色々問題がありました。 一番ひどかったのは職場の会議中に堂々と痴話ゲンカを始めちゃったことですかね。 他にも、女性側と仕事で外出した後、男性側から嫉妬による嫌がらせを受けたこともありました。
しかし、どのカップルも片方が必ず異動で飛ばされてましたね。懲戒だったのかどうかは知る由もありませんが。
・こういった話は昭和のころからあった。 学生のころバイトしていた先でも、堂々とまかり通っていたルール。 でも、年頃の男女が一緒に働いていてお互いにその気になったら、もう止まれない。 バレるとどちらかが辞めさせられるから、ヒヤヒヤ付き合っていた人もいた。 バイト先以外で相手を見つけられるくらい、交友関係が広ければ問題ないが。 公私混同するなってことだろうが、よっぽど自制心のある人か、そこそこ社会人経験が無いと難しいよ。 結婚した人に「結婚相手とどこで出会った?」っていうアンケートを取ると、半数が「職場」と答えるくらいなんだから。 付き合っていても部所が違えば影響は少なそうだけど、これは人事が考えないといけないだろうな。
・社内恋愛禁止と言っても、今は特に問題が無ければ放置されるだけじゃないかな。
不倫とかシツコイ付きまといとかストーカーとかセクハラとか。 一つ一つの法的な問題とか倫理とかでモメ出すとややこしいので、何か問題があったときに「社内恋愛禁止の規則で、該当者は配属変更になるルールなので」と対処しやすくするための一文程度に残してあるんじゃないかな。
・まぁ、面倒くさいのは確かですよね。 仲良くやってる時でもどちらかが異性と楽しそうにしていたらヤキモチやいて雰囲気を悪くしたり、喧嘩したらしたで、明らかに周りが気を使わないといけない状況にしたり。別れたら別れたでお互いに避けて仕事にならなかったり、どっちかに新しい恋人が出来たら出来たで横槍を入れたり。本人達よりも周りがどんだけ迷惑するか?と、いつも思う。
・大人として、付き合ってることを表に出さなければ問題はないでしょう。社内恋愛を禁止にしてる会社でも、周囲にわからないように付き合うことは禁止していないことがほとんどです。 ただ、喧嘩しただの別れただの、あるいは常に一緒にいたいだのを態度に出されると周囲が迷惑するから、規則上は禁止にして、バレないようにやってもらっているのでしょう。
・仕事と恋愛は別にしないと会社の規律が維持しにくいのは事実でしょうが、出会いの場がない社会を考えるとある程度は認めてあげたいですね。結局は本人たちが節度をもって切り替えてプライベートと仕事を分別するしかないと思いますが
・社内結婚のメリットは普段からお互いを見ていて会話しているからお互いを初めて知る必要が無いから第一関門が無くてスタート出来る事だと思う 給料も分かっているから背伸びしなくていいし周囲からの評判も聞けるし昔だとおっくうな男女を上司がくっつけたりしたもんだそれにより結婚して子供が出来て幸せになったのもたくさんいた 銀行なんかだと男性行員が悪い女に引っ掛かかって悪いことしないように行員の嫁候補として身元調査して女子を面接採用している部分があるから社内結婚は多く女子は寿退社が多い。 仕事中のいちゃいちゃするやつは部署を変えたり周囲から注意したり方法はあるはず コンプライアンスに自制され他人の行うことに対してルールに厳しく社内恋愛禁止をかいくぐってでも結婚しようとする若者が少ない時代にはこういう事をあえて掲げないほうが良いのかもしれない。
・今どき社内恋愛禁止は古いと思う。 歳を重ねれば重ねるほど必然と出会いの場や機会なんてなくなっていくわけで… 仕事を通じれば気心も知れてくるし、好きな人が職場にいることで仕事へのモチベーションにもなるだろうし。 誰にも迷惑をかけなければ自由であってもいい。 その代わり自由には責任がついてくるから、公私混同はしない。 これは大前提。
・社内恋愛は禁止の職場は今まで経験なく、今はむしろ夫婦とか親子とか交際カップルとかが多い職場にいます。 自分も職場恋愛をした経験があるので、あまり声高には言えませんが、そういった関係があると仕事はし辛いですし、実際トラブルもありました。 第三者の立場からすると避けて欲しいところです。
・職場の雰囲気を悪くする、生産性を悪くするキッカケの一つに社内恋愛が考えられるに過ぎない。 社内恋愛との連動性が常にあるわけではないのに禁止するのはどうかなと思う。 問題が起きたとしても個々の事情に即して対応するべきで、予防線としては乱暴すぎる気がする。
・今の若い世代ほど職場恋愛に否定的な印象はある。 自分も否定はしないけど、人間関係やハラスメント案件になりかねないこと考えるととてもじゃないが職場恋愛なんてする勇気はない。
一方で、職場恋愛もない、周囲のお節介やお見合いもない、だからといってマッチングアプリはスペックが全て、みたいな世相なので、結婚離れは進んで当然だとも思う。
・少子高齢化の問題がこれほど叫ばれているのに、社内恋愛を禁止してはいけないでしょう。記事本文中にもあるとおり、恋愛により企業の信用を損ねたなどの問題を生じなければ良いのではありませんか。 職場以外の出会いなんて、なかなかありませんよね。これを禁止したら、ますます少子高齢化が進むのではないですか。 少子高齢化は一企業の問題ではなく、日本国存亡のかかった問題なのですよ。
・社内恋愛はいいんですけどね。 仕事に支障のないようにしてほしい。 例えば人がいない日に同じ日に休んで遊びに行くとか。 休憩も二人で一緒に行くとか。 職場の他の異性と話しただけで、嫉妬するとか。 マンガみたいな職場のバカップル山ほど見てきましたよ。 職場で二股かけて、仕事中にケンカして三人とも辞めるとかね。 本当に何しに仕事に来てるのやら。 あくまで個人の体験です。
・就業規則に有ろうが無かろうが、所詮職場に勤務評定とかボーナス査定とかがあり、それに勤務態度のような数値化できないものがあるところは、有名無実ですよ。 確か裁判で制服に着かえるのは勤務時間か否かというものが争われ、着かえる時間も勤務時間になっているはずだが、それを勤務に対する取り組み方の悪さととらえて低くすればそれまでです。 実際にはそんな風には書かずにね。 ですから、いいようにとれば、仕事さえしっかりやっていれば問題ない。 でも、それを勝手に上司に疎ましく思われたら、それまでですからね。 ですから、禁止条項がある職場は隠せよって意味だと思います。
・海外の大手企業は社内恋愛で付き合う事になった場合は上司への報告義務は当然だし、パワハラ・訴訟リスク対策で上司が部下に言い寄るのはどこも禁止。 むしろ社内恋愛に関する規則が曖昧な状態にしている日本の企業がどうかと思うわ。 禁止って一気に飛びすぎなんだよ。まずは規則を明確にして社内というか日本社会で認知すべきだわ。
・社内恋愛禁止は人権侵害だと考えます。「プロセスさえきちんと踏めば可能」と言う話は、従業員代表の意見を添えるとか、労働基準監督署に届けるとか、そういう次元の話でしょう。記事中の弁護士氏は「記載された条項の法的な有効性」の視点を含め整理して説明するとしていながら、その視点についての説明が明確でないのは遺憾です。 就業規則(懲戒規定を含む)にそうしたことが明記されているのは、恋する従業員にとっては大問題です。恋したら辞めろということじゃないですか。
ただし、多くの会社で「職場環境を乱す行為」などの項目を懲戒対象に加えているものと思います。目に余る行為とか、不倫が明るみになって回りに影響を与えているなどの事例に対しては、こうした項目をあてはめて懲戒対象にすれば良いと思います。これは弁護士氏も指摘しているとおりです。私もそう思います。
恋愛自体を禁止と言うのは、人間性の否定と等しいと考えますね。
・社内恋愛…何度か経験ある男です。とにかく面倒くさかったですね。今の家内も社内恋愛ですが、社内では全く気づかれないように、社外でも注意して一年…かな。結婚までこぎつけました。結婚した時は社内がざわつきましたね。本人達も立ち振る舞いに襟を正し、社にも迷惑をかけないように、スタッフ達にも影響及ぼさないようにしないと認めてもらえません。本人達が楽しんでてはアウトです。
・社内恋愛…何度か経験ある男です。とにかく面倒くさかったですね。今の家内も社内恋愛ですが、社内では全く気づかれないように、社外でも注意して一年…かな。結婚までこぎつけました。結婚した時は社内がざわつきましたね。本人達も立ち振る舞いに襟を正し、社にも迷惑をかけないように、スタッフ達にも影響及ぼさないようにしないと認めてもらえません。本人達が楽しんでてはアウトです。
・以前勤めていた職場はもともと異動が必ずある職種ということもありますが、交際が発覚したら月末にどちらかが異動の辞令出るのが暗黙の了解でした。なかにはバレることなく結婚した同期もいました。もちろん結婚も異動の対象でした。
・私は、社内恋愛禁止であろうとなかろうとお互い気に入れば躊躇なく社内恋愛します。 もちろん相手とは業務には一切影響を与えない為に口を割らない事を約束した上で。 万が一、会社に知られても、ただの友達だけどプライベートに関する事まで口出し出来る権利はなんなのか示していただきたい、仮に恋人関係だったとしてもそれを示せるものを提示していただきたいと要求します。
・田舎なのでほとんどが職場恋愛で職場結婚です。それはいいとして、職場結婚した夫婦で嫁の業績評価を上司である旦那がする夫婦が何組かあって、公正な評価がされてるか怪しいと思わざるを得ない。1000人以上企業で多くの部署があるんだから、そこは夫婦で所属部署を分けるべきでしょ。
・私は社内恋愛で結婚しました。もう25年以上前の事です。当時の会社は公私混同する人も多く、仕事に支障をきたすからと言う事で社内恋愛禁止でした。 付き合っている事を隠しながら仕事をしていたスリルもありましたが、なぜ隠さなくてはならないのかと思っていました。 最終的には結婚しましたが、「お互いに仕事がやりにくくなるよ、周りの目もあるし」と上司に言われるがまま、妻は退職。今でも腑に落ちませんが、この記事を見て懐かしく思いました。
・アメリカだと社内恋愛禁止の会社も普通。全ての会社がそうと言うわけではないと思いますが、倫理的な問題と訴訟リスクを低くするためだそうです。文化の違いですね。個人的には気にならないけど、朝一緒に出社するとかだと何となくケジメがない感じはするし周りも気を使うとかあるかも。
・自由の国のアメリカでさえ職場恋愛は禁止する傾向にあるという。 アメリカの場合、主に上司と部下の恋愛を想定してその関係からえこひいきなどがあってはならないと考えが強いらしい。人種や宗教が多様な米国において能力に対して公平な評価が下されるというのは何よりも重いとのこと。 では同僚の間ではいいんじゃないか?と思ってしまうが、一律に職場に私的な感情を持ち込まないとした方がはっきりしていいという感じらしい。
・うちは社内恋愛の多い会社です。 それが普通になっているので、仕事でちょっと仲良くなったり親切にしたりするとご飯や飲みに誘われます。(最初は二人きりではないですが) 正直、会社の人に異性として見られたり「付き合えるかも…」って思われるのはすごく不快です。結局その後こっちも気まずくなるし、でも仕事関係は続いていくし。 個人的には部署内恋愛は原則禁止にしてほしいです。
・仕事にプライベートの人間関係を持ち込まないなら良いけれども、大抵はそうではないからなぁ……。
それにしても、例えば先輩社員と新入社員がそういう関係になったとして、後から「あれは同意していなかった。職場の力関係で仕方がなく……」と女性社員が言ったら不同意性交罪に問われる可能性があるのだが、そういうリスクを分かっているのだろうか?
・「社内恋愛禁止」は当然だと思いますよ。恋愛してるという事は少なくとも仕事中に相手の事を思ったりしている訳、肝心の仕事に少なからず影響が出ないとは言い切れません。ただ職種によるところが大きいと思いますよ。外回りの仕事に於いては有りかなとは思います。あくまでも社内だけが禁止ですから、
・人権意識が しっかりと主張できる時代になった事は 大変喜ばしく、また、 ある意味「当然だろ」とも思います。 そういう時代基盤を基に判断すれば、 規則そのものの存在が信じられません。
別な面から見れば、 致し方ないのが今の時代とも言えます。 「規則に明記されていれば従う」けど 「記則が無ければ 一切の枠を外して自由だ」との思考が 日常になりつつあると感じているから。 だから規則ありきにしておかなければ、 企業としては困るのでは無いでしょうか?
社会には義務と権利がある。 何方も優先される事は無い。 義務のあるところに権利あり、 権利あれば義務もある。
社内恋愛大いに自由。 但し公序良俗順守は当たり前だし、 仕事が最優先も就業中ならば当然。
皆がもっとメリハリをつけて ONとOFFを厳密にすればいいだけ。
プライベートを干渉されたくなければ、 仕事はしっかりと熟す。 当たり前の事だ。
・社内全員が同じ思考で恋愛観を持っているとは限らないので就業規則に入れても良いと思う。
会社は仕事をする場所なので人権侵害には当たらない。
但し惹かれ合う2人ができたなら、それを認める風潮があっても良いと思う。節度を持っての社内恋愛ならOKと言う事ではないでしょうか?簡単な上司への報告などが出来る環境を整っていればそれは理想の職場環境で有ると同時に経営側は就業規則にそれらを入れる場合の配慮も必要。
要は、関係性の妥協点を自然と見出す力が今の社会には欠落している。ガチガチに何でも縛りつける!それを逆手にとって言い訳をする。そのような社会に日本は成り立つ有るのが残念。もっも双方が創意できる環境であるべきです。楽しさが生まれるのはその先なのだから。
・交際の禁止が正しいと思うけど?社内恋愛を禁止にしようが、人を好きになるのは雷に打たれるようなもんで、自分で制御できる訳ではない。基本的に日常生活で恋愛感情が生まれる事が多いと思うのだが、規則を考えた人間は本当に人の事を好きになった事がないのだろう。あからさまに問題のあるような行動ならそれについて規則を作るべきで、ただでさえ付き合いや人から距離をとる世の中。発想が時代にあっていない会社ですし、優秀な社員を失うかもしれない事の方が会社に不利益だと思いますが?
・就業規則に書くと規則を守ること自体が目的のようになり「規則を守っていない」という理由で問題になる。 そうではなく、恋愛状態になったことで実害があった時に対処すべきで、恋愛自体を禁止にすべきではない。例え、それが予期できた実害であっても個人の内面まで予め規制すべきではない、それは特定の誰かを嫌いになってはいけないという規則を作るのと同じでナンセンスだ。
・務めていたお堅い一流企業と言われる会社。 新入社員研修で「社内の女子と付き合うのなら結婚前提で」という話があったそうです。まあ、いいところのお嬢さんばかりですから、会社の損出もでてくるかもしれませんしね。
私は、社内恋愛とかは面倒なので全く興味なしだったけど(相手にされなかったのかな~)、正直、喧嘩して社内の空気を悪くするのはやめてほしかった。
私の住んでいた市役所なんて、4人机並んでいて、男性、隣が彼女、男性の前が元カノ、そして私の友達。もうさ、最悪っていっていた。火花が飛び交うてきな。 その市役所、下世話な話ですが「あなきょうだい」ばかりだから、嫌になるって。
・最近は、「職場での出会い」を「アプリでの出会い」が越えたらしいよ。 若者としても、「職場での出会い」はリスクが高くて「アプリ」みたいにある程度最初からフィルタリング出来て間に企業なりが入った方がリスクを減らせるんだろうな。 時代だな~ ちなみに私のパートナーとの出会いは、職場の同期が設定してくれた、合コンでした。
・職場へは"共通の意思を持って励む仲間"だと多くの人の認識だと思います。 その延長線上に恋愛感情があるのは人間であるなら少々仕方のないことだとも思うが、支障が全く無いなんてほぼありえないと考えます。
それの良し悪しを考えるのは会社の判断で良いのでは? 人権が云々って言うなら恋愛出来る会社へ行ってもらった方がお互いの為だと思います。
・おそらくそれに至った諸々の出来事があったんでしょうね 私の前勤務先でも不倫の上司カップルがいて正直迷惑だったんですよね 若い子達がそういうのにすごく嫌悪感示してて、中間管理職として指導するにあたりとても困った覚えがあります。
やるなら社外でこっそりやればいいだけの話なのでこれは理にかなっていると思います。
・禁止としてもするのはするからな·····ただ自分としては終身雇用も崩壊した部分あり会社がある種「家」に例えにくくなり、またセクハラやらが言われる昨今では職場内の男女もあくまで「仕事上のみの関係」とならざるを得ないのかと。
・バカバカしい、の一言ですね。 そのバカバカしい事にタッチさせてもらいますが「社内恋愛」の定義がハッキリして無い。 愛し合っているもの同士が同じ会社に勤めているという事だろうか? 会社は別だが同じ職場の場合はどうなのか? 店は別だが隣のフロアの人同士でも同じ様なことになる。 大学教授と学生の場合も似た様なことになると思われる。
規則で決めることではなさそうです。
・最近はセクハラ扱いを気にして男性社員が 女性社員にはプライベートな話は出来なくなった。要はデートの誘い等はセクハラ扱い。
仕事上で必要な話も女性社員だと話辛い。 でも女性社員同士では 『イケメンでエリート社員からは誘われるのは嬉しいけど、ブサメンおじさんだっらセクハラで訴える。』 話してるから男からは誘い辛い。 結果的に女性社員から男性社員へアプローチ が無いと社内恋愛は難しくなってる。
昔みたいに上司の身内や知り合いを部下に 『お見合い』みたいな紹介も無くなった。
・就業規則に社内恋愛が禁止でありながらも社内恋愛を理由に懲戒ができない。と、しても会社としては社内恋愛を理由とした懲戒ができないだけであり、事実が確認されれば「人事要員補填のため」というありきたりな大義名分を使って部署異動させることでしょう。
・私の職場は社内恋愛としては禁止はされていませんが、同じ営業所にいた場合、片方は異動になります。 同じ職場だと、こどもを保育園に預けるときなど、お互い協力しやすいと思うのですが。。
・じゃ、当然上司が立場を利用して女性に言い寄ることなんかできないわけだね。 社内恋愛も公私をわきまえて切り替えができていればなんの問題もないと思うがね。 それより同性どうしで仲がよすぎて四六時中雑談しているほうがどうかとは思う。 以前に勤務していた物流会社は交際はかまわないのだが結婚すると同じ部署にならない制度があった。 ドライバーと事務職で一緒にいる時間はほぼないのだがなぜかそのようなきまりがあった。
・以前の職場では、バスガイドとの恋愛は禁止でないけど社員(この場合、多くが運転手)と既婚者が同社のバスガイドと交際すると厳しい処分があるらしい。 会社からすれば大切な娘さんをお預かりしてるということからだと思う。 独身者がバスガイドと交際することは禁じてはいなかった。 そういう会社だったら会社が好きだった。
・人には職業選択の自由があるのだから契約書に記載してあれば恋愛禁止でも問題ないかとは思います。 ただし一定の合理性がなければ認められません。この合理性が争点だと思います。
・昔務めていた会社は社内恋愛禁止にはしていませんでした。 しかし「結婚」するまで他の社員、会社側に知られずに秘密にし続けることができたら結婚祝いとして特別ボーナスが出るという面白い会社でした。 実際に自分が勤めている間に一組のカップルが突然、結婚報告をして社長からボーナスもらって祝われてました。 こんな会社も良いでしょ?
・禁止で良いと思うよ。 仲が上手くいっているうちは良いけど、そうでない時は最悪でしょ。 例え部署が違う場合でも、同じ社内なら会う事だってある。 ましてや別れた後ならば、なおのこと気まずい。
・「社内恋愛禁止」の規則があっても実際は社内結婚が多いのですが、建前でも禁止なのは関係が壊れたことが発覚した時が大変だからです。なので絶対に交際を公にはしませんが、恋愛も不倫も「公然の秘密」という場合もあります。とにかく「職場を乱すな」ということですね。
・>そもそも、社内で結ばれる2人がいれば、周囲が見守り「よかったね」と言える職場こそあるべき姿です。
これは理想だけど、社内恋愛をたくさん経験してきた立場から言うと、表面上は良かったねと言われても内心はめちゃくちゃ憎悪を抱かれたり嫉妬されたり、色々ある。 これは人間だから仕方ないと思う。 なので、社内で禁止にするのも決め事としてはアリだと思うし、そういう会社を選ばないのも自由だと思う。
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