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【ロッテ】佐々木朗希に立ちはだかる「25歳ルール」…譲渡金に雲泥の差、周りを納得させる成績求められる

スポーツ報知 1/28(日) 6:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e872f642e48624709dc2960c61c3d0e2495d7e77

 

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ロッテの佐々木朗希投手が契約更改会見で、現状維持の年俸8000万円でサインし、将来的にメジャーリーグでプレーしたいと公言し、キャリアハイを目指すことを宣言した。

早期メジャー挑戦のために球団との交渉が長引いたが、今後も綱引きが続く見通し。

朗希は1年目から挑戦の意思を示しており、25歳ルールをクリアするために意欲を見せている。

球団側は毎年交渉を行いつつ、成績を残すことが朗希の海外移籍に必要と述べており、優勝を目指してチームをリードすることが重要だと強調している。

(要約)

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「優勝」としたためた色紙を披露する佐々木朗希(カメラ・佐々木 清勝) 

 

 ロッテ・佐々木朗希投手(22)が27日、ZOZOで契約更改会見を行った。合意を発表した26日に12球団大トリで現状維持の年俸8000万円(推定)でサインしていた。早期メジャー挑戦の要望もあり交渉が長引いたとみられ、会見は異例の謝罪からスタート。165キロ右腕は「将来的にメジャーリーグでプレーしたい」と初めて公の場で挑戦希望を明言し、プロ5年目となる今季の目標を「キャリアハイ」に設定した。球団側はオフごとに話し合いを継続するとした。 

 

【写真】美男美女!佐々木朗希、人気女優と2ショット 身長差スゴッ 

 

 * * * * 

 

 22歳の令和の怪物を巡る今季の契約はひとまず決着したが、今後も綱引きは続く。早期メジャー挑戦のために現実的なポスティングシステムは球団の権利。例えば「25歳ルール」を“クリア”してドジャースに移籍した山本の場合はオリックスに72億円超の譲渡金が入る見込みだが、25歳未満の場合はマイナー契約に限定された上に、譲渡金は1~2億円程度になってしまい球団のメリットが薄い。球団によれば朗希は1年目から弁護士を代理人として交渉し挑戦の意思を伝えてきたということからも本気度が伝わる。その時期を具体化させようとすれば、代理人を介した話し合いが長引くのも無理はない。 

 

 松本球団本部長は「(25歳ルールは)あまり意識せずに毎年しっかり話し合う」と早期移籍の可能性に含みを残した。それには1年間周囲を納得させる成績を残すことが不可欠だろう。23歳だった大谷は17年オフに海を渡ったが、15年に最多勝などを獲得。16年にはリーグMVPを獲得し日本一に貢献し、快く送り出された。一方で朗希はどうか。22年の完全試合などインパクトは強烈だが、シーズンを通した圧倒的な数字はまだ残せていない。1年間しっかりとローテを守り、チームを願わくば優勝に導びくこと。強調した「キャリアハイ」は大前提になるだろう。 

 

報知新聞社 

 

 

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佐々木選手に関する意見は様々で、一部の意見ではメジャー挑戦のタイミングについて慎重な姿勢を示す声が見られます。

それに対して、早くからメジャー挑戦を望む意見もあり、また25歳ルールやポスティング制度についての議論も見られます。

一部では、佐々木選手が自分の意思を尊重されるべきだという意見や、ファンの期待に応える成績を残すべきだという声もあります。

また、選手と球団の関係やポスティング制度についての懸念や批判的な意見も見受けられます。

 

 

(まとめ)

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・メジャーに行ったら日本よりも厳しいローテーションや地域間移動が待っている。契約次第だがマイナーはもっと過酷だ 

確かに佐々木は点で見たら完全試合など実力があるのは間違いない。しかし日本でも特別扱いのローテーションなどされているうちは米国でやっていくだけの準備が出来てないように見える 

山本や大谷までとは言わないが渡米した他の選手のように結果を出して関係者に「まあそうだよね」と自然に言ってもらえるようになってほしい 

 

 

・高卒後すぐにMLBに行くとなるとまずはマイナー契約しか道がなく、経済面や言語の問題などプレイ以外の部分に悩むことが多い気がします。 

やはり一度はNPBを経た方が経済面やその他サポート面で有利な契約を勝ち取りやすく、結果的にMLBで肝心のプレイに集中できると思います。NPB球団に所属している恩恵を受ける以上は球団の都合(25歳以上のポスティングによる譲渡金など)も大事にされて然るべきではないでしょうか。ましてや佐々木選手は大谷選手の様に「苦労してでもいいから即渡米」のスタンスではなく進んでNPBに入ったのだから尚更です。 

現在、アメリカ国籍の選手でも高卒後すぐMLB入団して活躍するケースは稀ですから、25歳まで待っても決して遅くはないと思います。 

 

 

・日本の野球のレベルは高いと思う。 

それでもアメリカに行きたいと言うのは選手層が厚いので良いバッターが日本より多いからなのか?それとも活躍すれば年俸が莫大な金額になるからか? 

前者で自分の力を確認したいなら挑戦もいいだろう、後者ならば「過ぎたるは猶及ばざるが如し」どんなに桁違いの金額を貰っても死んだら後世にも持ってはいけない。 

今は8000万円でも日本にいてもいずれ億単位の年棒は貰えるだろう。人が羨む生活は十分出来るよ。 

 

 

・「ポスティングは25歳になってから」でええやん。ロッテ球団はこれさえ強く言えんの? 

譲渡金一億程度で移籍されてたんじゃ商売にならんでしょ。 

「日本で圧倒的な成績を残してから」とか「育ててもらった球団に恩返しをしてから行くのが筋」とかそんな意見はどうでもいいと思うし、朗希がアメリカに早く行きたいって言う気持ちはガンガン伝えればいいと思うけど、結局は球団にメリットが無いならポスティングは実現しないって言う当たり前の理屈は崩さないで欲しいよね。 

来季オフにポスティングなんてことになれば球界全体に悪影響が出るよ。 

 

 

・アスリートとしての意欲と自信があるなら行きたい選手の気持ちもわかるし、企業としての球団の気持ちもわかります。(私はアスリートではないですがなんとなく・・・) 

25歳以前に行くなら、それまではレンタル移籍で、25歳に正式移籍として球団にその時の相場の譲渡金がわたるとかにできればどうかな。 

 

 

・ロッテ球団はとにかく佐々木選手を大事にしてるし、大きく羽ばたいて欲しいと思ってるのが伝わってきます。 

今回も色んな報道があったけど、球団にも落ち度があったってしっかり言って、選手を守るようにしてたのは好印象でした。ただもし佐々木選手が揉めるような要求をしてたなら強く言った方がいいと思いますけど、まぁそこは今回はひと段落させたと思います。 

だからこそ佐々木選手にはしっかり成績を残して、ロッテに貢献してみんなから背中を押されるようにメジャーに挑戦欲しいですね。 

 

 

・野茂や松坂選手は、大リーグへ移籍すると、逞しくなっていて、二人が良く言っていたのが「大リーグは体力勝負」「故障しないようメンタル含めた自己管理が必要」という点。 

 

佐々木選手は、一度も規定回数に達していないから、タイトルも取れていない。 

 

規定イニングに達せられる体力やメンタルが育ってから、大リーグへ行くほうが良いと思う。 

 

 

・手厚いサポートをして一流の選手に育てても、直ぐにポスティングで移籍をして球団に数億円しか入らないのは本当に恩を仇で返す形になってしまう。 

球団的にも山本由伸の様な25歳ルールで移籍をしてもらうと多額の譲渡金が入るので球団はそこまで何とか移籍をしないで欲しいというのが本音でしょう。 

この佐々木朗希問題が2度と起こらない様にドラフトで指名をして入団時にきちんと移籍に関する項目も決めておくべきだと思う。 

とにかく佐々木朗希選手がメジャーに行くのは時期尚早だと思います。 

 

 

・山本由伸みたいな成績が1番理想だよね。3年連続投手4冠と沢村賞とMVP。どの項目でも他の投手よりズバ抜けて、もはや日本ではやることないレベル。でもこういう成績残せるのもシーズン通して投げ抜いてこそできること。野手でも投手でも頑丈な人ほどいい成績を残すし評価される。ケガしないことも実力だと思います。佐々木はまだ日本でやりのこしてることがまだまだある。山本由伸を超えるような成績を残してほしい 

 

 

・プロ通算4年で既に13者連続奪三振、1試合19奪三振、17イニング連続無安打、52者連続アウトの4つのプロ野球記録を作っているし、プロ野球史上トップクラスの素材である事は間違いないと思う。 

 

ただシーズン記録で見ると規定投球回に達したシーズンがなく、二桁勝利も未達成など投手としてまだまだ未完成だとも思う。 

 

今回の件でケチがついたのは凄く残念だけど、震災で父親や祖父母を亡くして、不十分な環境の中で必死に練習してプロになった選手。圧倒的な成績で批判の声を黙らせて、メジャーに挑戦して欲しいと思う。 

 

 

 

・まぁ大谷もマイナー契約でエンゼルス移籍して今があるから佐々木も焦りと一刻も早く行きたい気持ちがあるんだろう。大谷の場合は最初から直接メジャーを目指していて栗山さんに説得されて入団して最初から活躍して早期メジャーの話が球団と出来上がっていたし、栗山さんが、二刀流を本人以上に勧めて大谷を後押ししていたんで、球団、首脳陣の考え方の違いもあるし、佐々木の入団当初からの交渉の進め方も違ったんだろう 

 

 

・吉井監督が今季150イニングを設定しているように25試合登板、150イニング以上を3年間連続で達成すれば耐久性を証明できるし、その頃には市場価値は上がっているでしょう。中6日の年間ローテーションで6イニング投げれば達成可能な数字。 

しかしメジャーのベンチ入り枠は26人。日本みたいに「上がり」はなく、先発はイニングイーターが重宝されるのが現実。中4〜5日を投げるための準備期間と思ってやっていけばいいと思う。 

 

 

・大谷と比較する訳ではないがちょっと我儘かなと思う。 

大谷は球団と合意の上でメジャー挑戦している、佐々木はメジャー志向が強すぎて球団を納得させていない。 

佐々木も日本の宝であるが如何せん1年通して働いた「実績」がない。 

やはり物には順序がありメジャーも野茂が切り開き、イチローが実績を残した道だよ。 

佐々木の行動次第では日本の球団が頑なになる懸念がある、先ずは実績を残しお互いに納得して挑戦して欲しい。 

 

 

・あんまり野球詳しくないけど、メジャーの方が日本より身体には負担がかかるのは間違いなさそう。ローテーションの間隔や移動距離など。まぁだから日本みたいに完投するってあんまりないみたいだけど。 

大谷もメジャー行ってから怪我したし、佐々木はまだ身体の線も細い感じがする。日本でダルビッシュやマー君、あそこまでの無双は無理だとしてもある程度の成績を残さないと周りは納得しないんじゃないかと思う。 

 

 

・ネームバリューだけ先行して、内容が伴ってない。今、規定投球回投げる投手は少ないけどやはり1年通して規定投球回は体力いるし、調子悪かろが自分で調整しながら投げてる投手もいる。佐々木も1年ローテ通して規定投球回投げれば、1年どう調整すれば投げれるかとか色々見えてくるものがあると思うので今年は1年頑張って欲しい。 

 

 

・メジャーのピッチングコーチが、NPB出身の日本人選手を評価する際にたびたび出てくる事柄としては、基本がしっかり出来ているという事と、ピンチでも動じない精神的なタフさだ。佐々木にとっては、日本で投げ続けることを遠回りと感じているのかも知れないが、それは違うだろう。メジャー球団は即戦力となる完成品を求めている。日本でまだまだ学ぶべきことがたくさんあると思う。昨年のWBCでの経験が、気持ちを急かしているのだろうが、焦りは禁物だろう。 

 

 

・佐々木投手が高卒からいきなりアメリカに行ったとしても通用するどころか、自己で管理するアメリカ野球では、今の佐々木投手は居なかったと思う。 

はやる気持ちも分かるが、日本プロ野球、ロッテ球団への感謝が希薄のように思えてならない。 

もう一つの懸念材料として、身体の細さが気になる、更には顔、特に顎が小さく身体が太くなるには相当な時間を要すると考えられる。故障しない頑丈な身体を作ってからでも遅くないと思う。 

もう少し日本プロ野球で鍛えてからメジャーを挑戦してはどうだろうか。 

 

 

・佐々木に限らずメディアの報じ方も含めて、ポスティングは球団の「権利」であって、選手の権利行使はあくまでもFAであるということです。 

選手がポスティングを使って大リーグ挑戦したいと球団に掛け合うことはスタートなので問題ないけども、球団側がNOといえばその時点で終わりということです。そこでごねたとしても意味がありません。 

年俸の事でもめているのであれば調停もありますが、移籍に関する「権利」はポスティングとFAでは行使できる側が異なります。 

最近の報道を見ているとFAもポスティングも選手側に権利があるようなニュアンスになっているような気がします。 

 

 

・登板間隔や移動距離による身体への負担増と未だ身体が出来ていない現状を踏まえ、今MAJOR挑戦のタイミングか冷静にアドバイスする真のサポーターが必要です 

日ハムが大谷さんと築いたように、ロッテと共に良い方向で進むように協調して欲しいです 

 

 

・大谷翔平というロールモデルがいるからな。佐々木本人はもちろん球団も早いうちのMLB挑戦を考えざるを得ないだろうが、佐々木が大谷とは違うようにロッテも日ハムとは事情が違うだろうから、同じようにとはいかないよな。 

野球ファンは色々夢見ちゃうんだけど、自他共に認められる良い状態でMLBに挑戦して欲しい。 

 

 

 

・大谷選手は身体をしっかり作り渡米して成績を残した。佐々木選手も、今は焦らず、先ずはしっかりした身体づくりと、ワンシーズンローテーションを全うしてからです。未々伸び代があるんだから焦らず、しっかり身体を作り、大谷選手の様に日本人の力を見せて欲しい。頑張って下さい。 

 

 

・NPB球団に獲ったら25歳ルールの都合で早期にポスティングを認めるメリットがない。重要なのはルールを決めたのはMLBであって、NPBではないということ。NPB側にルールを変更する権利はないし、そのルールがある以上NPBがポスティングを認める年齢が限られるのは仕方ない。 

 

 

・佐々木選手の場合は、単純にMLBで年間ローテを守る投手としては体力不足である点が大きく、「25歳ルール」の有無はあまり問題にならないと思うが。 

これまで一度もMLBよりも移動距離が少なく、かつ中6日&100球という甘い条件のNPBのローテすら一年も守れていない。 

しかも、NPBからMLBに移籍して活躍している選手の多くは、通年でNPBで傑出した成績を複数年続け、チームの優勝に貢献した選手。なので、まずはそこを達成してからだろう。 

 

 

・圧倒的な数字はもちろんだが周りが納得するくらいの印象を与えることができるかどうかも重要だと思います。 

勝負どころでは打たれたり敗戦投手になれば勝負弱いとみなされますし、 

ロッテは球界の宝である佐々木を大事に育成してきたし出来れば25歳になりメジャー契約で球団にも譲渡金という恩返しをしてからメジャーに行って欲しいと思います。佐々木をメジャーで見たい気持ちは誰しもあるが、ここに至るまでのファンは勿論球団も自軍の選手枠にはとどめず、球界の宝として長期育成プランでやってきている。 

そして落ち度が球団側にもあると佐々木を擁護もしてくれている。 

やはり周りを納得させる成績でロッテが早期にポスティングを認める事もあるようだし、佐々木にはこの揉め事を忘れるくらいの奮闘を期待したいです。 

 

 

・WBCでかつやくしたWBCでの活躍は素晴らしかったし、シーズンでも良いピッチングはしてた。ホークスファンだけど応援してます。 

本人は大谷みたくMLBで活躍したいんだろうけど、 

①一旦NPB契約したんだからルールは守ろうね。ポスティングはあくまで球団の権限だから。あまり要求強いと我儘になる 

②年間ローテ守れてないのにMLBでやれる説得力は無いよ。単発で凄くてもシーズンを全うできなきゃ価値が下がる 

③言ってもプロなんだから、お客さんの事も考えようね 

 

 

・ポスティングに関しては正直ロッテ球団が判断することであって、ファンに「時期尚早だ」とか持論を押し付ける権利はないよ。希望を提示するのは本人の自由だし、それを許可するかしないかは所属球団が判断するだけのこと。べつに25才になる前でも、球団がいいと言えば何もルール違反ではないのだから。 

 

ただ、途中から気持ちが変わっていったというならともかく、最初からMLB志向で、NPBに育ててもらうだけでNPBの発展に貢献するつもりのない選手は直接MLBに行けと思う。 

 

正直、日本の野球ファンはMLB挑戦を有難がりすぎだと思う。もしも日本とアメリカの立場が逆だったら、アメリカ人はもっと選手を囲ってアメリカ野球界の発展を第一に考えるだろう。もちろん選手には自由に挑戦する権利がある。だから行きたければNPBを踏み台にせず、どうぞ直接行ってくださいという気持ちだ。私は日本のプロ野球に貢献してくれる選手を応援する。 

 

 

・ロッテからは先発ローテーションを特別扱いしてもらうなど手厚く支援を受けていますが、メジャーに行っても手厚くしてもらえる保証はありません。 

メジャーで生き残る条件としては、日本でシーズン通して通常の先発ローテーションを守りきって、二桁勝利をあげることが必須だと思います。 

 

 

・佐々木が雇っている代理人も「日本プロ野球では1991年に日本プロ野球選手会が日本野球機構に対して、代理人交渉を要求していくことを明らかにし‥中略‥ 2000年のシーズンオフから代理人交渉制度が運用されるようになった(Wikipediaより)」という事で、選手会が10年近くもかけて勝ち取った権利ですからね。 

 

野球協約では「選手出席の対面での交渉」が原則で、振り返ると長い道のりだった事が伺われます。 

 

ちゃんとそういう経緯など理解して、選手会には属するべきなど(暗黙の)ルールを守らないといけないのではないか、と思います。 

 

代理人など、周りでサポートする人間の質の問題もありそうです。 

 

CM•広告にも出ているので、佐々木投手の社会的なイメージ(商品価値)が落ちないように、そういう仕事も含んでの代理人なのではないでしょうか。 

 

ネットで炎上した時の危機管理も全くできていなかったです。 

 

 

・大谷の場合は特別。直接メジャーに行く意志が固かったところを日ハムが二刀流案を提示して強行指名。二刀流なんて野球を舐めるな、できるわけがないと球界OBですら反対の中、大谷は見事に結果で応えた。 

 

栗山さんも当初から「大谷の才能はまだまだこんなもんじゃない」と公言してたし、球界やファン・世論も大谷の早期メジャー挑戦を後押しし、そこから更に成長して本当に世界一の野球選手になってしまった。 

 

いわば大谷だけはそういう星のもとに生まれた、特別なスーパースター。現状の25歳ルールで快く送り出されるには、誰もがこの選手の才能を日本だけに留めておくわけにはいかない…という説得力まで必要になるんしゃないかな。 

 

 

・球団も海外FAでメジャーに行かれるよりはポスティングで行かせた方のメリットが大きい場合が多いから、頭ごなしにポスティングは認めない、ということもないと思う。 

あとは球団側に一番大きくメリットがありそうなタイミングを見定めるだけだろう。 

またポスティングは球団側の権利のために、選手側が頑なにそれを認めさせようとするのも違ってくるし、今回の交渉の長引いた原因は間違いなく、早期のポスティングの容認への交渉。 

やはりこれで佐々木投手のイメージは悪くなるだろうし、あまり強引なやり方で移籍したとなれば、メジャーでのイメージもダーティーなイメージがつきそうだ。 

 

 

 

・気になっていた調べたんだけど、25歳ルールってMLBとMLB選手会が結んだ労使協定なんだね。 

 

海外選手の25歳未満の選手との契約に使える金額は、契約金や年俸など込みで、年間500万ドル(約5億5000万円)程度に制限されて、マイナー契約からスタートする。 

 

日本とのポスティングの独自ルールかと思ってた。 

 

 

・メジャーはローテーションもそうだが、 

移動、気候、マウンドの感覚、球、ピッチクロックとかなりの適応能力が求められる。 

そのハードさは日本の1.5倍以上だ。 

それを年間と言わず何年も結果を残し続けなければならない。 

しかも、相手は相手できちんと研究してくる、実はデータはかなりあちらが先行している。 

 

大概の選手は結果を出そうと出力を間違え、故障する。これは日本人だけではない。 

 

日本で年間通してトップじゃないと、長期的には厳しい。 

 

 

・ファンとしては25歳まではなんとかチームに残ってほしい。 

言い方悪いけどチームにしっかりお金を落としてからメジャー行ってもらいたい。由伸の額を考えたらロッテに相当な額が入ると思う。そのお金を使ってスタジアム直したり、それこそ外国人補強とかに使ってほしい。 

 

 

・現状25歳ルールがあり、譲渡金に雲泥の差が出る以上、千葉ロッテと契約している以上、それよりも前にポスティングで行きたいというのは社会で通用しない。今シーズンノーヒットノーランを3回位達成する位の圧倒的な成績を残したらメジャー側が待ちきれなくなってロウキ特別ルールみたいなものを作って前倒しで行けるかもしれない。兎に角結果を出して欲しいと思う! 

 

 

・ローテーションを緩やかにしてるのは、通常のローテーションでは保たないと判断してるから 

でっかいエンジンでも軽自動車じゃ戦えない 

入団当初よりは、シッカリした身体になってきたけど、まだまだでしょう 

金銭面のことを考えると、佐々木が活躍すれば、それこそリーグ優勝に貢献するほどの活躍を見せれば、入場者数やグッズなどで大きな利益が出る 

それなら25歳まで待たなくても送り出せるんじゃないかな 

 

 

・先ずは日本でしっかりと実績を積んでメジャーはそれからの方が良い。 

中途半端に行ってもメジャーとマイナーを行ったり来たりする様では身体を壊すのが落ちだからだ。 

実績を積んでメジャー球団が欲しがる選手になれば、交渉も有利にできる。 

引いてはそれが自分の身体を守る事にもつながる。 

 

 

・私は、高校3年の夏の大会の決勝戦で登板回避した時から、あまり好感を持っていません。 

ロッテはただの踏み台です。ロッテ入団も陰で色々と条件をつけたと想像します。だからロッテの大事な時でも無理をせず登板はしない! 

割り切ってる! 

とにかく彼はメジャーありきから逆算してるので… 

最初からメジャー行けば良かったんですよ! 

 

 

・日本のプロ野球ファンからも25歳ルールで若手の国内での成長や活躍を見れるのはありがたい。選手ファーストも必要だかファンあってのプロ野球である。体調面も含めて、メジャーで通じるかも25歳でぐらいで判断したらいい。 

 

 

・佐々木投手のメジャー挑戦への強い願望は以前から分かっていた事ですが、それを早期実現する為のハードルは低くは無いのでしょう。 

25歳ルールの良し悪しは抜きで、実際25歳を超えなければ記事にもあるように譲渡金額に大きな差があるので、それでも「分かった、行って来い!!!」と球団から言って貰う為には、成績を残し球団に貢献したという実績が無ければ中々「ウン」とは言って貰えないのが現実だと。 

今現在の佐々木投手は球団を納得させるだけの実績を残していないので、クリア出来るような成績を残し、大手を振ってメジャーに挑戦してと願います。 

 

 

・入団に際してサイドレターがあったかはわからないが 

今回詰めて内容を代理人が要求したと思うしそれが遅延の理由でしょ 

ごねてない揉めてないって発言があったけど代理人を介したやり取りが 

遅延の理由って言うのは流石に弱いと思うよ 

トップクラスの成績を残す前に希望を明かしたのは行く準備に入ったのだろう 

メジャー挑戦を前提にある程度を成績を残せばっていう緩い条件かなと思う 

 

 

 

・現実問題、ロッテとすれば佐々木朗希に25歳以下で出て行かれたら困るというのは本音の部分ではあると思う。 

球団もボランティアじゃないから先行投資で育成してようやくプロでシーズン通して投げられる体になりつつある中で「もう日本でやることはないからアメリカに行かせてくれ」ではなかなかキツイ。 

朗希側も実績って部分での物足りなさは認識しているから、(移籍に際して)今シーズンが重要だと思ってるわけで、時短でアメリカを目指すなら、もう育成を時間かけてなんて言ってられなくなる。 

中5日でシーズン投げ続けて15勝から20勝するくらいの誰もが認める成績を残さないと球団も首を縦には振らないだろうし、今まで温室育ちだった佐々木朗希の起用方法、環境はガラッと変わる可能性が高いかと思う。 

 

 

・やっと佐々木選手とロッテは契約をした様だな。ロッテ入団時からの希望だったが、更に先のWBCで優勝で活躍した大谷選手の存在が大きいだろう。山本選手もメジャー移籍等でメジャーへと大きな夢を与えている事は理解できる。しかし、165㌔を投げて完全試合をやっているが、怪我等で一年を通しての成績を残していな事もマイナス点だ。球団は選手を商品としての利害関係を最優先で考える中で25歳ルールで安い移籍譲渡金では移籍させたくないだろう。「夢は見るものではない、叶えるものだ。」との強い意志で球団やマスコミ、ファンの誰もを納得させる成績で移籍権利を得て欲しいものだ。 

 

 

・25歳ルールは本当に大きい。これで球団に入るお金は桁が1つ変わってもおかしくない。 

このルールは別と考えても、ポスティングは球団が使うかどうかを決める。佐々木が自分の意思で行きたいと思うなら、FAを取るまで待てばいい。FA権なら選手に権利があるものだから、球団がNOなんて言える権利はないし。 

球団に選択肢があるなら、その球団を納得させるしかない。1年間ローテを守った方がなく、2桁勝利もタイトル獲得も1度もない選手にポスティングを認めないのは当たり前では? 

 

 

・まずは一件落着で何よりではある。 

高校時代の監督とかなら佐々木を諫める方向でアドバイスすると思うが、そういった佐々木に影響力ある人物の提言にも耳を貸せないほど「メジャーいけいけ状態」になっているのかと心配してしまった。 

母親まで参画していたとか、良からぬ取り巻きがいるとかグレーな状況は払しょくし切れていないが、何らかのタイトルを複数年獲得とチーム優勝に貢献など誰もが納得できる実績を挙げてくれればと願う。 

 

 

・今回の騒動で大手広告代理店がチームロウキを作っていろいろ蠢いているとか母親がスポーツマネジメントの会社を設立してロッテ球団に要求を出しているとかいろいろ出てきました(これは噂であって欲しいがどうもD社の影がちらついていますね)。大人の欲にまみれた思惑に動かされずまずは体力と実力をつけてからだと思います。 

 

 

・入団時からメジャー志向でこういうことになりそうな選手は毎年1000万程度固定でいいと思う。 

ドラフトも別で早期メジャー組として契約金なしでの入札制度。 

その代わりいつでもポスティング申請してあげる。 

それならマイナー契約で譲渡金少なくても問題ないはず。 

大事に育てられてまだ1年通して働けもしないのに8000万ももらってすぐ行きたいというのは無理があるやんね。 

 

 

・郎希がメジャー行く事には多くのファンは望んでいることだし活躍を期待している。 

ただ行くタイミングですよね大谷選手みたいに成績を残してからじゃないかな。 

3年くらい年間通してローテで投げられる身体にしないと。 

今季はしっかり投げられるように頑張って下さい。 

 

 

・ポスティング制度自体、曖昧な要素が多過ぎて再考が必要だと思う。 

 

球団によって認める、認めないの基準もバラバラ。 

認める球団の中には、大谷をドラフト指名した時のハムのように、将来的なメジャー挑戦も想定し交渉の具とする場合もある。 

 

また、過去には選手側がゴネ得のように球団に認めさせたようなケースもある。 

 

勿論、球団側も、天塩にかけて育て主力に成長した選手を手放すのは、戦力ダウンとデメリット面を考えるか、ポスティングによって移籍金を得られるとメリットを考えるかはまちまちでしょうが。 

 

本来なら、何年以上のプレー、何歳以降(ここで言う25歳ルールに近い)などの基準があればとも思うが、でも結局はそれってFAの取得年数を短縮すれば解決出来る話にも思えてくるし。 

 

まあ、色々と見直さないと、今回の件が前例になり、弁護士なども加わる大きなトラブルに発展するケースが出てきそう。 

 

 

・そんなにメジャーリーグに魅力を感じるんですかね。 

確かに最高峰の野球だと思うけど日本のプロ野球だってかなり魅力あると思います。 

佐々木くんに関してはまだチームに恩返しできてないとありますがドラ1で一軍に上がらず辞めていく人もいてたりするのでそこはクリアしてるのではと思うけど。 

なら契約金返せと言ったら絶対返してでも行きたいと言うと思います。 

こういう有力選手が若くしてどんどん流出してしまうと日本プロ野球が衰退しそうでなんだか寂しいですね。 

 

 

・球団の佐々木投手への手厚い対応、チームの過保護な起用と他の先発投手はローテーションを守り人100球以上投げてることを今一度考えチームプレーヤーの気持ちも持ちグランドに立ってほしい!ケチがついて見る目は変わりました。 

 

 

 

・5年くらいエースとしてチームを支えたら皆が納得すると思う。 

これまでは過保護で、ここぞという時には登板回避となって、そういう働きができなかった。 

これを機会に、自ら過保護を断ってエースとしての働きをすることが期待される。 

 

 

・そろそろNPBを経ないでメジャーで活躍する選手が見たいね 

ダルビッシュの言ってた「コーチの違い」というのも含めて、これからの選手がいろんな選択肢をもって経験できるようになってほしい 

 

 

・完全試合を達成したオリックス戦とまでは言わないが、それにちかい投球を高いアベレージで出せれば自ずと結果はついてくるだろう 

あとは怪我なく1年間ローテーションを守ること 

それが出来れば周囲の見方は違ってくるはず 

 

 

・もともと早期メジャー挑戦を含めての契約だったのは間違いない。だとしたらなんら大谷と変わらない。成績の事を言うが契約があったから大谷はそれまでの渡米選手よりはずっと少ない成績にも関わらず行ったわけでそれを批判すべきでしかも勝ち星や優勝の記録なんてチームの力が弱かったら幾ら本人が良くてもつかない、恐らく投手としては防御率や奪三振率そし完全試合も圧倒的に大谷より上ならそれまでの人より勝ち星などが少なくてもまあ仕方ないとすべきだ。さらに今回の事で育成選手の事や施設の事を契約で話していたわけで大谷以上にチームや他人の事を思っている選手だと判った訳もともとデッドボールお菓子を持って行ったりする事でそんなのわかっていたはずでなんら問題はない、 

 

 

・今の状態ではMLBではセットアッパーかクローザー候補であって、先発ではなさそうやけどなぁ 

NPBはMLBのための育成機関ではない。当然それなりの移籍金がなければ、送り出す方も慈善事業じゃないんやからな。FA権取得の一年前が理想でしょ 

 

 

・立ちはだかると表現すると日本にとってマイナスのイメージを持たれるかもしれないがこれで得してるのは日本の球団なはずです。そんなポンっとポスティングで有望なスター候補に移籍されたらNPBは崩壊しますよ、個人の夢なら最終的には移籍も仕方ないとは思いますがそこはプロ野球は興行なのである程度のルールは必要でしょう。 

むしろいい加減ルールをきちんと整備するべきなのです、こないだの和田の一件や育成枠の悪用等なぜ即座に新しいルールを決めないのか理解に苦しみます。 

 

 

・大谷の場合は高卒メジャー行きを名言してたのを日ハムが説得した 

日ハム的にも獲得というより来てもらった感があり入団後もじゅうぶんにチームに貢献してくれたから応援と感謝の意を込めて23歳でメジャーに送り出したんじゃないかな 

 

 

・NLBでさえ年間通じて働ける体力、身体強度不足を否めない状況なのに、長距離移動、連戦、多くの試合数と、遥に厳しい環境でコンスタントに活躍出来るとは思えないな。 

ダルビッシュ、大谷の恵まれた体格の持主でさえ、レスラー顔負け迄身体を鍛えて上げていても故障するのに、行きたい気持ちは分かるが先ずは身体の強度、体力、メンタル面を鍛える必要があると思うな。 

ただ8000万円は安いな。 

 

 

・球団としては譲渡金ないとただの慈善事業。 

正直認める理由ないよね。 

海外FAまで待つことを考えると25歳でもかなり早いし、少なくとも今年からみんなが納得するような圧倒的な数字を目指して頑張って欲しい。 

 

 

・才能があり過ぎる。それにつきる。昭和の怪物江川卓も大人に振り回されてしまったが令和の怪物も大変だ。まともにシーズン投げてないのにメジャーから最高級の評価されるんだから。日本の義理人情からはずれてしまうのも仕方ないくらいの逸材であることは間違いない。順調に行けば近い将来世界一の投手になっているだろう。ただもうプロ入り5年なわけだし、毎週1回先発100球を秋まで継続しないといつまで経っても未完の大器だ。この男はチームの優勝はモチベーションにならないのかもしれない。メジャー移籍の練習でかまわないから自分のために1年間きちんとローテーション守ってみてくれよ。話はそれからだ。 

 

 

 

・22歳といったら世間では就活で面接試験をどうやってクリアするか悩ましい時期なのに、昨日の会見が真実だったとしたら、この岩手県の港町の田舎からやって来た寡黙な22歳は、大企業のトップと1人っきりで、数10億いやもしかしたら数百億円の金が動く交渉を乗りきったということになる。 

22歳で契約更改に臨んだら、殆どは金額に関わらず大抵頭を下げて「有り難うございます。来季はもっと頑張ります」。球団から何か要望は?と聞かれても言えることは精々「先輩が苛めるので何とかしてください」位だろう。 

この選手はもし野球をやってなければ実業家として大成功したのではないのか。 

ところで多くの先輩同僚が在籍する選手会を脱会したとのことだが、よく22歳の若輩者がそんな決断が出来るもんだと感心する。 

球団交渉といい選手会脱会といい、社会経験の乏しい者には、普通は陰で助言する理解者がいるものだが、全て1人で交渉決断したのか? 

 

 

・行きたい気持ちと球団側の問題や諸々日本とアメリカでのルールの違いとかがあるかと思う。 

結果を残してから行きなさいとか、年齢での譲渡金の違いとかあるし、球団もビジネスですし、個人ではメジャーに行きたい気持ちうまく噛み合わないですよね。 

 

 

・焦る気持ちは禁物だと言っても無理だろうが、ここ二、三年は日本に腰を落ち着けて精進し地道に力を付けて向こうに行っても遅くは無いし、貴方自身にも高値が付いて、自信満々で本場で力を発揮出来るのではないてすかね? 

大谷選手も行って直ぐに今の力を発揮出来ていないし、名前も今程ではなかったですよ。彼の力は全てと言って良い程、シーズンオフに培った土壌ですよ!シーズン中にも精進は怠っていませんが、即効性の肥料は無いですからね。期待が有るから高いから今暫くと言ってくれているのだと思います。今は謙虚に地道に自分の足を地に付けて練習三昧にして、少しだけ大きくなって大舞台にチャレンジして欲しいですね。 

 

 

・大谷翔平がMLBに行った頃には25歳ルールはあったものの、ポスティングは旧制度だったので日本ハムには移籍金23億円が入った。 

今年のオフに佐々木朗希を譲渡金1億円程度で手放したら、株式会社千葉ロッテの株主から訴訟を起こされちゃうよ。 

 

 

・早ければ早いほど良さそうに思えるけど 

男の体は25歳くらいに完成すると思うんだよね 

そこまではしっかり鍛えた方がいいと思う 

体だけでなく技術面や精神面も含めて 

自分で自分を信じられる状態まで持っていったほうがいい 

そこまで出来ていれば外野はとやかく言わない 

 

25歳時点でよい成績であり 

体も完成しているのであればこそ 

高額な契約も取れる思うけどね 

 

 

・佐々木のドラフトで指名した球団は4球団。 

ロッテ、楽天、西武、日ハム。 

セ・リーグはゼロ。 

 

おそらくだけど、入団5年以内のポスティング等いくつか事前に条件があったんじゃないのかな? 

 

今でもポスティング認めないソフトバンクや、当時はネガティブだった巨人、阪神らは敬遠。 

 

過去にポスティング実績がある楽天、西武、日ハムは手を挙げた。 

譲渡金が減る場合でも認める条件があったのであれば、ロッテはあと1年で優勝とビジネスでの成功を目指すしかない。 

 

佐々木で十分稼いだでしょうしね。 

年俸・契約金は5年で約3億2200万円の支払い。 

おそらく球団の稼ぎは10億円以上。 

 

あとは日本一という野球での結果だけ。 

 

 

・能力は申し分無いからメジャーに行って欲しいけど、組織のルールは守って欲しいし育ててくれた球団には恩を感じて欲しい。 

出来ないなら自分がルール変えるためにもっと成績上げるのと行動で示して欲しい。 

自分勝手にやってる感は出さず頑張って。 

 

 

・多分、大谷選手やダルビッシュ選手でもまだ早いと止めたのではないでしょうか。 

今年は1年間試合にでる事を目標にするべきです。 

才能は素晴らしいのですから、ボール、気候、移動、食事、試合数の増加等、日本より遥かに過酷ですから、対応できるように今から頑張ってほしい。 

 

 

・向こうでやりたいなら1日でも早く行って慣れたほうが良いという考え方もあるし、生涯成績にも影響するだろうし、10年メジャーだと年金も満額もらえる 

一方、ロッテからすれば25歳未満で行かれるのと行かれないとでの差は、雲泥の差 

あと数年活躍した上で、とんでもない額の譲渡金が入ってくると算段すれば出したくないだろう 

仮に山本クラスの70億円とか譲渡金で入るなら、もうそれは恩返しを遥かに超えている金額だと思うけどな 

プロ野球選手は先人達が積み重ねた歴史の上に立っているとは思うが、1球団に過度に金が入るのが恩返しなのか? 

世界で通用出来うるポテンシャルの選手が、戦いたいところで戦えない現状は、良いとは思えないし、若い世代のポテンシャルのある逸材は佐々木麟太郎みたいにNLBすっ飛ばしてメジャー目指すようになるかもしれない 

なんか奴隷のように見えるんだよな 

 

 

・大谷なんかはメジャーに行くために日本で実績も準備も計画をしっかり立てていた。 

佐々木の場合はただみんなメジャー行くから自分もいきたいって感情しか感じない。 

それでは行っても成功するのはどうなんだろうなって思う。あと数年日本で圧倒的な成績を残してから行く方が成功すると思うけどね。 

 

 

 

・25歳ルールはもちろん過剰になりすぎた他国からの青田買い競争を防ぐ名目があるものの、あちらは人身売買も問題になっている以上そう簡単には変わらないだろうな。 

MLBは国際ドラフトもずっとやりたがっている。選手会が拒否って合意はいまだされていないが。 

 

この手の話題で簡単に好きに行けばいいじゃんって言う人もいるけど、結局安く買い叩かれて引き抜かれた挙句、使えなきゃ簡単に捨てられる若い選手(アマ・プロ問わず)が膨大に増える可能性が出てきてしまう危険性もある。 

 

日本のみならず野球盛んな国はこれは当然避けなきゃならない。 

若い有望選手が金で全部あっちに持っていかれることになったらその国の野球は終わる。そしてその国の野球レベルが下がれば獲らなくなるのが末路。 

 

そういう意味で安易に行けばいいという意見には賛同できない。 

活躍する姿を観たいのは分かるけどね。 

 

 

・球団も特別扱いしすぎではないか?25歳のルールがあるのだからそれまで体つくってローテ入ってしっかり投げろって言えばいいだけじゃないか?佐々木投手もどう考えているのか知らないが無理を言っていないならこんな時期に契約更改しないだろうし選手会だって入っていると思う。両者もし大谷のパターンを引き合いに出して考えているのならそれは違うと思う。どちらにせよメジャーに行きたい他の選手への影響もあるので特例をあまり作らない方が良いではないだろうか。 

 

 

・若いうちに自分の好きなタイミングでメジャーリーグ挑戦したいなら、元レッドソックスの田澤選手がやったみたいに、NPB経由しないで社会人野球か大学で体作ってから直接渡米するほうがいいでしょうね。プロ野球チームに入団するとFA権取得するまで良くも悪くも選手の身柄が所属球団の物になってしまうので、FA権取得する前の選手にメジャー行かせるかどうかは球団の判断になってしまう 

 

 

・大谷は25歳ルールへの移行年で、従来通り2000万ドルがファイターズに支払われた。 

佐々木朗希は山本由伸のように25歳ルールが適用されるから、今オフにポスティング移籍したらロッテに移籍金は少ししか入らない。 

来年、怪我なくオフにポスティング移籍出来れば、それこそ山本由伸クラスの契約を結ぶことが出来る可能性があり、もちろん移籍金も山本由伸クラスである。 

どちらを球団は選択するか、ですね。 

あくまでポスティングは所属球団が判断しますから。 

 

 

・佐々木にはどこか、あやうさを感じる。 

年間を通してローテを守れない身体的な粘り強さを証明をしていないのにもかかわらず、メジャーリーグへ行くことを早急に主張する。 

 

球団が佐々木を大事に育てたいのは、球界の大事な才能を潰さないようにという親心と同時に球団経営のメリット(移籍金)も考えた上だ。 

そこら辺を汲まない佐々木の行動は、やはり精神的にもあやうい。 

 

また、佐々木自身は、もしかしたら日本球界では、 

自分の成長は、もはや望めないと思っている(おごっている)かもしれない。 

対戦する打者に歯ごたえを感じない、簡単に牛耳れると感じているのかも。 

 

今の佐々木は、突出した才能だけで活躍しているのではないか、 

どこかの歯車が狂ったら、ガタガタと崩れそうだ。 

「ああ、そんな選手がいたね」という風にならないことを願うばかりだ。 

 

 

・大谷は成績云々じゃなく、NPBプレーしないって公言してたのに日ハムが強制指名したワケやから、何歳でメジャーに行こうが批判の的になる理由がなかったけど、佐々木に関しては違う。 

圧倒的成績とか、球団に恩返ししてからって意見がの前に、球団は高い契約金を払って佐々木を獲ってる訳やし、譲渡金の入らない25歳以下でポスティングさせるとかありえない。慈善事業ではなく、商売なんやからプロ野球は。 

ロッテの球団側にも落ち度があったって発言で、佐々木バッシングも落ち着いたし、球団としての対応は素晴らしかったと思いますが、本人には25歳まではポスティングしないって明確な意思表示はしといた方がいいと思う。してるかもわかりませんが…… 

あと、今年は去年までの甘い使い方は辞めた方がいい。ロッテの育成方針にも批判が出ると思うので。戦力として1年間ローテを守らせるのが、球団にとっても、佐々木にとってもベストやと思います。 

 

 

・大谷の次に山本というロールモデルができて、 

400億の契約で譲渡金70億という実例でアップデートされた。 

世間や球団へもそれが実例先例となった。 

佐々木側がそれを超えるメリットを球団に提示できるかが大事。 

 

 

・選手は球団が育てたんだから 

簡単にメジャーに行かれたら 

たまったもんじゃないというコメント多いけど 

そのための譲渡金なんだろうし 

そもそもが、選手(社員・発明等)はすべて 

球団(会社)のものという 

実に日本人経営者が勘違いしてる部分だろう 

 

だから経済成長止まるんやで? 

 

むしろ、25歳ルールとかは 

とっとと撤廃して、チャレンジさせるべき 

 

 

・確か巨人とソフトバンクはそもそもポスティング自体を認めていないからな。MLBに行くなら海外FA権を取得してから行ってくれという姿勢。千賀がまさにそうだった。譲渡金が欲しいがために選手を縛るのもどうかとは思うけど12球団で統一したルールがあった方が健全だと思うけどな、ポスティングに関しても。 

 

 

・メジャー側もある程度観ているから、最低ラインは出来ないと、どこも移籍先が無くなり引退するしかなくなる 

焦らず身体を作り、成績を結果を出す事 

シーズンを安定してゆくことを願っています 

 

 

 

・現状の立場やルール上では、いくら駄々をこねようが、直ぐの挑戦は容認できないというのは球団・日本球界・世論の総意では?安易に容認したら以後も同様の問題が発生する元凶となってしまう。 

 

今年(+来年?)に怪我せず最高級の成績を残さない限り誰も納得しないよ。 

規定投球回数到達など当たり前、170イニング以上は最低条件。最低でも15勝以上、勝率6割以上、200奪三振以上、防御率2.00以上・・・早期にMLB行きたいならそれくらいやってもらわないと。彼の能力ならそれくらい出来るだろ(笑) 

 

 

・ゴネて25歳前にメジャーに移籍されたら、 

それこそ日本プロ野球はメジャーのファームと化してしまう恐れがある。25歳前にメジャーを目指すなら直接海を渡る。日本プロ野球を経由するなら、早くて25歳からのポスティングに同意する必要があるね。ある程度明文化した方がいいかもね 

 

 

・ポスティングは球団の権利だが全く認めない球団もあるし、認めるにしても基準は球団の匙加減次第なのに選手はドラフト制度で球団を選べない。 

 

これだけ日米で年俸格差ができてしまうとMLBは憧れで行く場所でなく稼ぎに行く場所になって行くと思う。NPBの主戦投手クラスであれば簡単に10億20億と稼げるのだから選手にとっては出来るだけ早くいきたいでしょう。 

 

適応の曖昧なポスティングに統一した基準を設けるとか何か議論はしてほしい。 

 

 

・ルールがある以上は守らなければならないし、球団も経営が第一で商売なのだから譲渡金に拘るのは当然である。 

しかし、この記事に書かれていることが本当ならばあまりに曖昧な言い回しで、佐々木選手にモヤモヤが残るのではないかと思う。 

ルールはあまり意識せずに、毎年しっかり話し合うとか…このしっかりの部分はとうぜん球団主体になるだろう。 

周囲を納得させるだけの成績???…この周囲っけどこまでなん?球団の金銭的な納得?ファンの心情的納得? 

これならば25歳ルールを遵守する。それまでに出してもらいたい成績や数字的なものを明確に提示する。などをハッキリさせるべきである!じゃないと、いつまでもどこまでも球団有利な話が続きます。 

球団に恩返しとかファンが納得などは奴隷体質で社畜になりがちな日本人特有な考え方で、個人の生涯を見た時にはマイナスにしかならない考え方です。 

そんなもん美談でもなんでもないです。 

 

 

・恩返ししてから行けなどの意見が多い。 

それはわからないでもない。 

しかし一度きりの人生。個人的には挑戦しても良いのではないかと思う。 

普通の会社だって3、4年働いて、同業社にポンと転職するやつ沢山いるではないか。 

怪我をすれば球団は大して面倒見てくれるわけではないし。 

入団時の契約金含めて、ルール見直しても良い時期ではないかと感じる。 

 

 

・メジャーも大金を出すんだから、体の完成度やNPBでの実績を見極める為に25歳と線引きしてるんだからね。マイナー契約でも良いと言っても、ポスティングは球団側の決める事ですから球団がダメと言ったら従うのがルールです。由伸クラスならFAで出ていかれるなら、ポスティングでメジャーの方が次世代への投資が出来る位の大金を置土産してくれますからね。今の朗希では何も出来ないでしょう。体の完成と実績を作らないと、球団は認めないと考えるのは、当たり前ですね。 

 

 

・普通は25歳ルールがあることはわかっている。でも彼に何とか入団してほしいために入団の時に、早期に行かせることを確約してたらそれを記すものがあれば話は別。その取り組めは遵守されなければいけない。契約とはそういうもの。そこの核心について記者は問わないのかと思う。それがあるかないかで、単にわがままなのか、契約に基づくことなのか大きな違いで、球団に入る大きな金のために入団時の約束はほごにはできない。 

 

 

・25歳ルールが撤廃されたら、いくらくらい譲渡金が設定されるんだろ。 

才能は申し分ないが、一年間ローテーションを守った実績がないんだから、もう22歳ならあと3年でローテーションを守れる実績を作って、25歳まで日本でやった方がいい。 

金じゃない、夢を追いたいのかもしれんが、大谷との違いは日本で残した成績。 

 

 

・譲渡金に雲泥の差があって25歳までの時間と選手生命を奪うのなら、まずは何十億もの利益を見越した年俸を支払うべきでしょう。 

単純に8000万では桁が一つ足りない。 

 

恐らく現時点でもロッテは佐々木で十分な利益を出しているし、球団と同じく選手だって慈善事業で野球をやっている訳では無いのだから、この不平等は見直されるべきでしょう。 

「8000万で圧倒的な成績を出してから球団に数十億の利益を残してアメリカに行け」なんて言うのはいくらなんでも酷すぎる。 

 

選手会が頼りないのも含めて大きな問題だと思う。 

 

 

・球団がわざわざ「球団側にも落ち度があって朗希が一歩的にワガママなわけではない」と言っている。憶測だが、入団時に何か言った言わないの口約束があり、今となっては25歳前にメジャーに行かれると金銭的に大損をする球団側が「言わない」と言い張らなければならない大人の事情もあったのではないか。朗希側も今後にわたってワガママと世間に見られてはいけないので、あのような大人の会見はなったのだと思う。 

 

 

 

 
 

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