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センバツ、高野連の「不可解選考」にファンも困惑…不運な落選に泣いたチーム列伝

デイリー新潮 1/28(日) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9bb09f8d30425f494d43194bdf39b41ad587dc12

 

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第96回選抜高校野球の出場32校が1月26日に決定し、選考過程で不運な落選に泣いたチームの実例が紹介される。

聖隷クリストファーや済美、平田などの一部の高校が選出されなかったり、補欠校になったりしたことが取り上げられる。

これらの選出基準や結果には疑問が残ることがあり、一部で大きな反響を呼んでいる。

特に、ファンや関係者は選考の不可解さを訴え、一部の選手や指導者はこれに対して心の整理をつける必要があった。

これらの事例から、選抜高校野球への出場を巡る選考プロセスは様々な問題を抱えており、熾烈な競技が待ち受けていることが伝えられている。

(要約)

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球児たちを待ち受ける“聖地” 

 

 第96回選抜高校野球の出場32校が1月26日に決定する。トーナメントの一発勝負で代表校が決まる夏の甲子園に対し、センバツでは直接対戦していないチームの実力が比較されるなど、不透明な部分も多く、過去には不運な落選に泣いたチームも少なくない。【久保田龍雄/ライター】 

 

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 まず記憶に新しいのが、2022年の聖隷クリストファーである。同校は前年秋の東海大会初戦で、エースで主将の弓達寛之が右肩骨折で緊急降板するアクシデントに見舞われながら、チーム一丸となってその穴を埋め、準々決勝の中京戦で2点差、準決勝の至学館戦では3点差をいずれも9回に執念の大逆転。決勝では日大三島に3対6と逆転負けしたものの、東海地区の2枠は、日大三島とともに静岡県勢が独占するものとみられていた。 

 

 ところが、1月28日に行われた選考委員会では、準決勝で日大三島に5対10で敗れた大垣日大が2校目に選ばれ、聖隷クリストファーは補欠校になった。東海大会の準優勝校が落選するのは、1967年の名古屋電工(現・愛工大名電)以来、55年ぶりの珍事だった。 

 

 準優勝校を差し置いて、準決勝敗退校が選ばれた理由は、「甲子園で勝てるかどうか」を判断基準とし、東海大会で好投手を擁する静岡、愛知県1位校の享栄を連破した大垣日大のほうが「投打両面で個々の能力が高い」とされたからというもの。両校は直接対決していないのに、「大垣日大が上」とされた理由は説得力に欠け、「地域性を考え、静岡から2校は避けた」と説明したほうがまだましと感じたファンも多かったはずだ。 

 

 この選考結果は、「不可解選考」とネットなどを中心に大きな反響を呼び、パドレスのダルビッシュ有もツイッター上で「『個人の力量に勝る大垣日大』って。それならせめて聖隷クリストファー高を選考した上で特別枠で大垣日大高を選考するべきではないんですかね?」と疑問を投げかけた。 

 

 上村敏正監督は「高野連には抗議文などを出すつもりはない」と落選を受け入れたものの、同校OBを中心に「出場校を1校増やし、33校目の出場校として聖隷クリストファー校を選出してほしい」という趣旨の署名活動が始まり、3日目で1万人の署名を集めた。 

 

 だが、主催者側は2月10日、「去る1月28日に決定した第94回選抜高等学校野球大会出場32校と補欠校は最終のもの」(日本高野連会長で、選考委員会委員長の宝馨氏)と明言し、33校目は幻と消えた。気持ちを切り替え、夏を目指した同校ナインだったが、県大会準決勝で敗退し、甲子園初出場の夢を叶えることはできなかった。 

 

 

 2016年の済美も、選出が有力視されながら、不運な落選に泣いた。14年8月、野球部の複数の1年生部員が2年生部員からカメムシを食べさせられるなどのいじめが発覚し、1年間の対外試合禁止処分を受けた同校は、処分が解けた15年秋の四国大会で4強入り。準決勝では優勝校の高松商に5対6と善戦した。その後、高松商は明治神宮大会でも優勝し、四国地区は神宮枠も含めて最大4校が選ばれる可能性もあった。 

 

 だが、1月29日の選考委員会で、3校目は準決勝で明徳義塾に延長10回の末、3対4で敗れた土佐に決定。済美は中国・四国地区6枠目の選考でも中国大会4強の開星の後塵を拝し、補欠校になった。 

 

 土佐の選出理由は、「投手力を含めたチーム力で済美を上回っていた」というもの。だが、明徳義塾とともに3校中2校が高知県勢と地域性で偏り、済美が明治神宮大会優勝校に善戦したことが結果的に考慮されなかったのも、不可解に思われた。 

 

 また、済美は処分明け後の前年9月にも野球部コーチが部員への暴力行為で謹慎処分を受けており、これが影響したのではないかと憶測する声もあった。一方、土佐はさわやかな全力疾走が伝統の文武両道の進学校で、3年前にも21世紀枠で選ばれており、“高野連好み”のイメージが強いのも確かだった。 

 

 済美は先輩にいじめを受けた世代が主力となり、1年間の重苦しい試練を乗り越えてきたことを考えると、甲子園で見たかった気もするが……。 

 

 最後は2015年、19年と2度にわたって21世紀枠の最終候補に名を連ねながら、いずれも落選した平田を紹介する。 

 

 実は、平田は21世紀枠導入以前の1986年にも、選出有力とみられながら、落選している。前年秋、島根1位校として中国大会に出場した平田は、1回戦で鳥取1位校の米子北を3対2で下し、準々決勝で多々良学園(現・高川学園)に2対5で敗れた。 

 

 通常ならこの時点でセンバツは絶望的だが、過去2年間山陰から選ばれていないという地域性に加えて、当時は寒冷地枠という特別枠が配慮されることがあった。また、全部員が地元出身で、他の運動部とグラウンドを共用しながら、少ない練習時間をフル活用しているという点もクローズアップされた。 

 

 だが、2月1日の選考委員会では、尾道商、防府商、広島工に続く最後の4枠目は、初戦敗退の岡山南が投手力を評価されて逆転選出。平田は「防府商と同じ市内」という理由で見送られた多々良とともに補欠校になった。 

 

 錦織正実監督は「出れると信じていたが、残念だ。秋の県大会優勝の経験を生かして、夏にまた頑張る」(2月2日付・山陰中央新報)と雪辱を期したが、夏は県大会決勝で惜敗した。 

 

 その後、同校は2004年に21世紀枠の県推薦、前記のとおり、15年と19年に最終候補の9校に選ばれたが、いずれも落選。そして、2年連続秋の中国大会出場をはたした直後の20年に21世紀枠で春夏通じて甲子園初出場の朗報が届くも、これまた不運にもコロナ禍により、大会中止に。だが、同年夏に行われた甲子園交流試合に出場し、86年の落選から35年目の悲願を実現している。 

 

久保田龍雄(くぼた・たつお) 

1960年生まれ。東京都出身。中央大学文学部卒業後、地方紙の記者を経て独立。プロアマ問わず野球を中心に執筆活動を展開している。きめの細かいデータと史実に基づいた考察には定評がある。 

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

( 133397 )  2024/01/28 20:03:12  
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高校野球の選考に関する意見や疑問が多く寄せられています。

多くの人が不可解な選考基準や地域性を巡る問題について疑問を持っており、公平性や透明性について議論を呼んでいます。

また、マスコミや企業の影響などについても言及されています。

一方で、選抜大会の意義や出場校決定のプロセスに理解を示す声もあります。

 

 

これらのコメントからは、選考基準や選考委員会に対する不信感や疑問、透明性を求める声が多く寄せられていることが伺えます。

また、地域性や大人の事情による選考基準の不透明さについての声も多く見られます。

高校野球に対する熱意や関心は根強いものの、その一方で選考プロセスに対して不満や疑問を感じている人も多いようです。

 

 

(まとめ)

( 133399 )  2024/01/28 20:03:12  
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・だいぶ前だけど、東北大会で優勝・準優勝とも青森県の2校(青森山田・光星)だったが、地域性とかいう意味不明な理由で、1校だけ選出。そして、その後、宮城の2校(仙台育英・東北)が決勝に残り、2校選出された時は、地域性て何だ?と思った記憶がある。今は、同一県2校選出は普通になったから良かったけど。 

 

 

・1984年選抜に近畿大会ベスト4の近大付属が選出されず、PL学園に善戦した三国丘高校が、近畿大会ベスト8で選出されたこともありましたね。三国丘高校に好投手がいたのは確かですが、今であれば相当な問題になってたでしょうね。 

 

 

・何と言っても1984年の近畿大学附属高校でしょう、私は当時在校生だった。選抜の発表があるからと全校生徒が帰宅せずに選抜の連絡待ちをしたが、残念ながら選ばれず、近畿大会ベスト4だったので、選手はもちろん在校生も間違いなく選ばれると思っていました。当時はPL学園に秋の大阪大会で12対1 近畿大会で11対2 いずれも大差で負け、三国ヶ丘が1対0と善戦したから選ばれた。この時の近畿大学附属高校の先生の言葉が、1対0でも10対0でも負けは負け、途中経過でなく結果は同じなので、社会人になっても勝てる人間になって欲しいと言われた事を胸に頑張りました。でも正直凄い悔しくて泣きました。まあ高校時代の思い出です。 

 

 

・無理ですよ、高校野球に限らず、日本のスポーツは。 

オリンピックでさえ、スポンサーの力が働く。 

明確な選考基準を設けないのは 

そうした忖度の幅を効かせるためにグレーを残している。 

 

高校生、高校野球は真剣でクリーン。 

そのクリーンな姿勢にファンが多い。 

ファンが多いなら、悪い大人がたかりはじめる。 

急に甲子園観戦が有料化されたり。 

高野連の役員なんて、新聞社顧問や弁護士やら。 

しっかりと、企業が入ってきても 

法的に問題ないようにガードできている。 

 

夏の甲子園のように、シンプルに 

優勝校=甲子園にしないで曖昧にしているのは 

ちゃんとした理由があるんです。 

署名くらいでルール化しません、お金にならないから。 

もう高校野球は大人のビジネスなんですから。 

 

 

・毎年毎年、論議を呼ぶ「不可解な選考」この原因は、少なすぎる代表校枠と、いまいち選考過程のスッキリとしない「○○枠」である。と言うのも、協賛する企業があまりにも非力なせいで、運営資金が乏しいのである。前途ある青年の夢を大人の道楽や気の迷いで弄んでいいのだろうか。ここは衆人が納得出来得る一発勝負での選考にするべきでは無いかと思いますよ。 

 

 

・地元神奈川では横浜が何度も逆転で選抜される不可解な選考がある。しかも逆転選考されたときは甲子園では初戦敗退の大敗が多く、やはり無理のあった選考であったことが裏付けられている。同じ神奈川では東海大相模が令和2年に初めて関東5高校目で選考されて甲子園で優勝している。 

今年の山田商業もそうだが、選考委員に一任されているから、このような不可解な選考があるのだろう。しかし、このような不可解な選考が令和の時代でもまかり通るのだから、不思議である。 

 

 

・大人の事情で高校生を振り回すのはやめたほうがいい。良い思い、嫌な思いどちらの思いをしたにしても、大人になってからの行動に必ず影響する。大人はもっと責任を持つべきだ!  選考基準さえ明確に出来ないような大会は廃止するべき! 皆が自然に応援できる他の大会を考えていただきたいと切に思う。 

 

 

・甲子園での戦績はともかく、東京大会決勝で1点差負けの東海大菅生ではなく関東大会準優勝の春日部共栄にゴールド負けでベスト8だった横浜が選考されたのには驚いた。当時は不可解な選考に異論が噴出していたがあれから神奈川が選考されなくなったような気がする。 

 

 

・場所が甲子園でやってるから注目される訳ですが、全国大会としての正統性は明治神宮大会の方が上ですね。 

各地区を勝ち上がった秋のチャンピオン同士が、冬のインターバル無しに直接対決するのですから。 

 

 

・秋季大会に勝ったから選ばれる、強いから選ばれる、というわけではないです。それは夏の全国高校野球大会。 

春の選抜大会は、高野連の招待試合。この学校に出てもらいたいという思いから選ばれるわけです。なので「不可解」な理由があって当然です。 

 

 

 

・21世紀枠もだけど選抜はもっと明確な基準を設けた方がいい。関東なんて残りの一校を東京と関東大会のベスト8から選ぶって同じ土俵でやってもいないのにおかしい。東京も交えた関東大会にしてベスト4を当確。残り二校をベスト8の高校で決定戦をやったらいいと思います。北海道みたいに移動も問題ないし。 

 

 

・2016年の近畿もイミフ。準々決勝で準優勝した滋賀学園と延長で落とした報徳学園でなく、準々決勝でコールド負けした市立和歌山が選ばれる。選出理由は、7回ぐらいまで先発ピッチャーが好投して接戦だったとかいう取ってつけたような理由。 

近畿は和歌山のM下理事が好き放題。他の連中は何も言えないお飾りであった。 

 

 

・その昔、いくら勝ち上がっても地域性とか負け方が悪いとかで出場が叶わなかったチームが多くいた。最近は地域性とは言わないが、感情や世論に迎合した選考が匂う。確かに、「秋季大会を参考に主催者が選考する」のだろうが、今の時代、もっと明快な誰もが納得する決定がなされない者だろうか?対象の学校、生徒が弄ばれているような・・ 

 

 

・春の選抜は主催者の隠れた意向として、実績や地域性などに加えて興行としての一面がある訳で、妙に公正性を言うので問題になるのです。各地区大会の決勝出場校は無条件で選出とすれば少しはすっきりするでしょうが。 

 

 

・センバツは、本当に岐路に立っていると思う。今の選考を堅持するのであれば、甲子園で開催するのはやめるべき。甲子園で開催したいなら、誰もが納得する方法で出場校を決めるべきだろう。 

 

 

・高校生の部活動の中で、野球だけ別団体の高野連。 

古い体質をずっと受け継いでいますよね。 

センバツで21世紀枠を導入しているんだから、夏の選手権も21世紀枠導入して出場校増やしても良いんじゃないですか。 

 

 

・長いこと秋季大会の順位に逆行したのを見てきたけど、もっともあり得ないと思ったのが最近の聖隷クリストファー。過去例えば、決勝で20点取られて負けたり、菊池雄星という異例の強力投手がいるから、という納得のいく逆転選出ばかり。聖隷は良い戦いをしたし、静岡独占を忌避されて愛三岐にこだわったとしか思えませんね。この記事に出てる他校より、それはないでしょって感じます。 

 

 

・センバツの意味合いをわかっていない方が多いですね。 

あくまで選抜ですから、予選大会はないんです。 

出場校は大人の方が戦力上位と思われる学校や、戦力は劣るがハンデキャップを克服している学校を会議室で選んでいくんです。 

夏は代表校、春は出場校と言われる所以です。 

 

 

・平田は「防府商と同じ市内」という理由で見送られた多々良とともに補欠校になった。 

 

「防府商と同じ市内」という理由で見送られた多々良とともに平田も補欠校になった。 

 

いつもこの人の記事はわかりにくい。 

上手なレポートにして欲しい。 

 

 

・あくまでも高野連の基準で選考した結果なので、外部から異論や疑問が出てくるのは仕方がないことでしょう。高野連が「公平」と考えた条件が、世間でも公平だと受容されるとは限らないからです。 

 

 

 

・どんな組織もそうだが、大人の事情が、物事を複雑にする。 

オリンピックの選考も、高校野球の選考も、ルールをキッチリしないから、疑惑がうまれる。 

地区大会の優勝校・準優勝校は無条件で、地域性とかいってるから、余計に疑惑を深める。 

 

 

・中国四国で共有する3校目枠は無くなったんでしょうか 

3校目枠が中国にいくのか四国にいくのかというのも毎年気になるファクターでしたが。今年は中国四国ともに2校しか枠が無いので優勝準優勝校で決まり高野連の作為の入る余地がなかったですね。 

 

 

・嘗て、北信越で1位星稜、2位金沢高校だったとき、誰もが石川県のダブル出場だと思ったら金沢高校ではなく準決勝敗退の富山商業が選ばれた(確かこの時は地域性がゴニョゴニョが理由)ことがあったけど富山県民は喜ぶどころか、 

①え、星稜と金沢高校じゃないの? 

②金沢高校って辞退レベルの不祥事起こしたの? 

③②じゃなかったら金沢高校があまりにも気の毒又は可哀想だ。 

という反応で極め付きは、 

「金沢高校の分まで頑張ります!」 

by富山商業 

でした。 

スッキリしない選考は本当に止めて頂きたい。 

 

 

・関東も秋の地区大会が始まった当初は一昨年の聖隷クリストファー落選以上の不可解選考があって、秋の関東大会を東京含む優勝校のみの参加で選抜の出場枠は2校、関東は秋の関東大会を優勝か東京に負けて準優勝しか翌年の選抜に出られなかったことに対して、東京は都大会で結果を出せば秋の関東大会1回戦敗退でも毎日新聞の売り上げの為という大人の事情で必ず翌年の選抜に出られたことに関東の高野連が抗議して分けたことをいつまでも東京の高野連が根に持って、「追い出したのはそっち」と何も言わせないように関東の高野連に高圧的な態度を取って東京枠を維持してます(当時東京が秋の関東大会に出た8回の中で優勝2回、準優勝1回、1回戦敗退5回)。 

 

一般枠は関東と東京は別地区なのに選ばれる確率が低い21世紀枠は関東と東京は同地区扱いという曖昧な地区をしてるのが関東の選抜出場枠です。 

 

 

・2023年大垣日大…初戦敗退 

2016年土佐… 初戦敗退 

 

結局、選考委員がどんな理由をつけて選出しようが結果はこんなもの。ならば順当に地方大会で結果を残した学校を選ぶのが、最も合理的だよ 

 

 

・1967年の名古屋電工は、落選ではなく、出場を辞退したからであって落選したわけではいから、準優勝の聖隷クリストファーが落選したのは、過去に例の無いほどの異例だった。 

静岡から2校がダメだった以外に理由が考えられない。 

 

 

・正規枠3以上の地域は、3位〜8位を8強入りをした学校で総当たり戦で対戦をさせたら?明治神宮大会から2ヶ月弱の時間があるのだし、明確な順位で出場校を決めない限り、見ている側も当事者も納得が出来ない。 

総当たり戦なら延長は無し、勝敗と失点差までを順位反映材料とし、それでも同率なら高野連判定でも致し方ないとは思うのだが、今の選考は雑の極み。 

 

 

・全国を8地域に分けて(北海道東北 

関東東京 北信越 東海 近畿 中国 

四国 九州沖縄)各地区大会準決勝進出チームだけで選抜大会を開けば良いかと思います。 

 

 

・毎年この時期なると必ず出てくるのがこのような言いがかりというか 

炎上狙いの記事。 

センバツは毎日と高野連が主催する招待試合なので、主催者の主観で決まりますし、招待試合はそもそもそういうものです。それを承知で不可解な選考とか困惑とか意味不明の語を使って煽る。 

とりあえずメディアの片棒担いでいるなら、こんな三文記事を書くのではなく、センバツは毎日と高野連が主催する招待試合ですということを周知させた方がいいと思います。 

 

 

・86年の平田に関しては負けた多々良を選ばすに選ぶのは流石に難しかったんじゃない。山陰枠が明確に決まってたわけじゃないし。そもそも山陰優遇は佐伯天皇時代の事でこの頃は難しかったと思う。 

 

 

 

・86年の平田に関しては負けた多々良を選ばすに選ぶのは流石に難しかったんじゃない。山陰枠が明確に決まってたわけじゃないし。そもそも山陰優遇は佐伯天皇時代の事でこの頃は難しかったと思う。 

 

 

・こういう不可解な『大人の事情』を青少年スポーツに持ち込むな とスゴく思う。自分も小中と野球をやってきたし、今は遠目に地域のスポーツ育成を見てても『野球は大人がうるさい、陰湿』と感じて好きじゃない。 

 

 

・「選考」をやめて、地方大会でも3位決定戦を行っておくなど、結果がすべてにすべき。前評判など全く当てにならない。3位が2校あるならきちんと順位をつけ、ベスト8でも順位をつける。点数や戦い方など、まったく当てにならない。 

 

 

・>2022年の聖隷クリストファーである。 

 

これの言い訳を作る為でしょうけど、今回の選考でちょっとした小細工をして茶番を演じましたねw 

 

本来なら、2番目に選ばれるはずの愛工大名電を3番目に選んで「ほら、選ばれる順番はトーナメントの結果じゃないんですよ」としたかったのでしょうが、東海は3枠になったので、2番目だろうが3番目だろうが「どーでも良い」って感じですね。 

 

愛工大名電が4番目で「出場できません」なら、そうか・・・じゃあ聖隷クリストファーも仕方なかったな。 

 

って感じですが、2と3を入れ替えたところで出場できるw 

ミエミエのしょうもねぇ小細工してるな、恥ずかしいぞ東海地区(´Д`) 

 

 

・選考が難しい場合は直接対決も有りだと思うけどね。 

俺の時は愛知一位で東海大会に出て準決でコールド負けして甲子園に出れなかったけど負け方悪いからすぐ諦めれたな。 

 

 

・昔は選考委員を名乗る輩が 

選考してやるから指導名目で学校側に金銭を要求することもあったらしい 

選考委員をオープンにするのも難しいが 

秘匿にしすぎるのも問題が発生するんだね 

 

 

・だけど聖隷クリストファーは、昨年末に開催されたあの夏を取り戻せには参加しましたね。悲願の甲子園の土を踏み、それで憂さを晴らしてくれたらいいけど。 

 

 

・機械的に選んでいるわけではなく人間が選んでいるんだもの 

情実や忖度、好き嫌いが介在するでしょ。 

高野連のトップにいる年代はそれが当たり前の世代だろうから罪悪感もないよ。 

逆に正当な権利を外野が侵害するなくらい思っていると思うよ。 

 

 

・記事にある済美の選抜もれは不可解だった。四国から4校選抜されるという観測が濃厚だったし、済美は強力打線と3人の好投手を持ち、もし選抜されてれば優勝候補の一角をしめていただろう。 

 

 

・よくある事ですがね!ちょい前関東で無理矢理横浜を選出して一回戦敗退。選出理由は総合力あり優勝狙えると一部の選考委員がゴリ押し決まった感じですがね?まぁ〜興行的やマスコミの注目度ってのもあったのかな? 

 

 

 

・今回の東海も2枠目が準決勝敗退の宇治山田商業で3枠目が準優勝の名電ておかしいやろ! 

東海3枠になったからよかったものの 

去年までの2枠でもこんなことしてたんか! 

 

 

・まぁお金も絡んできそうですからね。参加校の比率で言うと近畿の枠が多くて関東が少ないのもお金が絡んだ理由があるのかなと。 

 

 

・春の選抜はもうやめた方がいいかと 

訳のわからないおっさんが選んでやるスタンスは今の時代にそぐわない 

甲子園でやる必要もないし 

そろそろ選ばれても辞退すら学校出てもおかしくない 

 

 

・地域性考慮はやめないと、いつまでも問題解決はしない。 

同一県に2校あるなら、出たらいいやん。その2校の甲子園対決なら盛り上がると思うが。 

 

 

・来年から希望枠廃止なら曖昧な選考基準の21世紀枠も廃止して、その枠をひとつでも勝ち進んだ学校に与えればいい。 

 

 

・高野連が出場校を決める全国大会。 

いつまでやるんでしょうね。 

チーム力を査定するってね。 

 

でっ、出場方法が違う大会なのに、春夏連覇とか言うのもね。 

 

春のセンバツは要らんでしょ。 

まあ新聞社主催?だから、マスコミも不要かどうかなんて議論にもならんでしょうが。 

 

 

・今年の選考基準は、岩手県民・埼玉県民・神奈川県民・福井県民の方は納得や合点が行かない人が多いのでは?。 

県1位校が各地区で落とされて居るので。 

ただ阿南光(徳島)の選出は文句言えない。地区大会本割で鳴門(徳島1位)を下しているから。 

 

 

・合理性に欠け、高野連のさじ加減で出場校が決まってしまう上に、議論した議事録などが公開されない密室で行われているのがよろしくない。 

 

関係者も何処に気を使っているのか、内情を漏らさない。 

 

 

・災害が起こると被災地の高校が選出されやすいが、 

出場枠が変わってない以上、それで補欠校止まりだったのは、沢山あるよね。 

 

 

・きっちりトーナメントで予選しないとダメ。 

どうせ地域性を考えるなら、各県1校でいいし、32校でいきたいなら、近県で代表戦したらいい。 

 

 

 

・きっちりトーナメントで予選しないとダメ。 

どうせ地域性を考えるなら、各県1校でいいし、32校でいきたいなら、近県で代表戦したらいい。 

 

 

・センバツは、大人の都合で出場校が決まります。出場校数を少し減らしてもいいと思います。20校ぐらいでいいと思う。 

 

 

・神奈川は無駄に横浜、横浜商が好かれていて 

思いっきり 

東海大相模、鎌倉学園が嫌われている 

前者はベスト8でも可能性あるが 

後者はベスト4でも準決勝の負け方によっては落選の可能性あり 

 

 

・東海地区は2番目の選考がベスト4の宇治山田商だったので、東海地区が2校だったらまたもめていた可能性が大。 

 

 

・だから野球は衰退が止まらないんだろうな。 

こんな誰からも支持されない不透明かつ理解できない選考をしている事が自分たちの首を絞める考えないのかな。 

ほんと残念。 

 

 

・確か大垣日大は監督のじいさんがあと何勝かで甲子園100勝がかかってたのと高野連の偉いさんに日大OBがおるから忖度した言われてたよね。 

 

 

・きっちりとした参考基準を作らない限り 

永遠に不可解選考って言われてしまいますよね 

 

後、高野連の方々が古臭いように感じるのは私だけでしょうか? 

 

 

・決めるのは高野連。大まかな選択基準は、 

秋季大会優勝校、そして地域性、フレッシュさ、となるのかな。 

 

 

・2002年の大田市商でしょう。 

関東ベスト4だったが、ベスト8の水戸短大付が。準優勝した浦学との対戦内容と地域性。 

 

 

・なんも不可解でない 

「地区大会はセンバツの予選にあらず」 

センバツの出場校は選考委員会の独断と偏見で決まることになっている 

文句があるのなら選手権予選で優勝して甲子園出場すればいいだけのお話 

 

 

 

・もう面倒くさいから…とにかく掃除を…朝から晩まで掃除を…近隣や町内の。例え初戦敗退でも高野連は選考してくれるよな。365日掃除を… 

 

 

・選抜と言うことを棄てて、上位チームを出場させれば良い。夏の大会の様にね。出場チームが増えるが、消化出来ると思います。 

 

 

・恣意的な選考により春の甲子園はどんどん価値や評価を下げています。私は夏しか甲子園だと思ってません。このような選考がまかり通る大会は廃れていくしかないですね。 

 

 

・あいまいなままにした方が良いこともあるよ。 

明確な選考基準を作ろうとしたところで、結局その基準で揉めるんだから。 

 

 

・元々センバツは優勝すれば出れる大会って訳でもないし選出なんかどうでもいいわ 

デイリーは中日関連といい誰かを貶める記事しか書いてないから不快でしかない 

 

 

・だからセンバツは盛り上がりに欠ける。おらが村の代表だ、と決して言えない高校が特別枠で出場する。盛り上がりようがない。センバツなんてやめたら? 

 

 

・今回は無難に決まったならもしなんか因縁つけるのは21世紀枠でそこに上がった候補高でしょう、でも来年度だってあるんだからこんな記事悪意にみちてますよ、やめませんか、こんな記事 

 

 

・過去の事引っ張り出してなにがしたいの? 

少なくとも今年は妥当な選考だったし、嫌な記憶をほじくり返すのを嫌う学校もあるでしょう。 

 

 

・21世紀枠も形だけだ、関東の県でリストに入ってもまず選ばれない。来年からは北陸から選出されることが予想される。 

 

 

・どんな理由があれ地方大会での上位高が選出されればいい!強いから勝つんじゃなく勝ったチームが強い…単純なこと。 

 

 

 

・どんな理由があれ地方大会での上位高が選出されればいい!強いから勝つんじゃなく勝ったチームが強い…単純なこと。 

 

 

・1つ確実に言えることは、選抜出場校を決めるのはマスコミでもヤフコメ民でもなく、監督選手学校関係者でもない、選抜選考委員である。   外野があれこれ言っても筋違い。 

 

このコメントにはヤフコメ評論家及びヤフコメ高校野球選考委員が大量に うーん を押します。 

 

 

・日程や場所の問題はあるだろうけど、ノミネートされた高校で甲子園をかけたトーナメントをすれば? 

 

 

・春の選抜単純に上から選べば良いものを何故変化球投げる必要あるのでしょうか?? 

 

 

・もう選定基準が非公開の「選抜」大会なんて開催できない時代なんじゃないの。 

毎日新聞社の社会感度が、世の中の流れに追いついていないってことなんだろう。 

 

 

・こんなまどろっこしい選考システムなんかやめて、秋季大会で完結するシステムにすればいいんだよ 

 

 

・聖隷クリストファーは本当に気の毒だった。本当に理不尽な選考だった!理由が地域性じゃないのが余計に怪しく思う! 

 

 

・センバツとは東京都大会の準優勝校が選ばれて、東海大会の準優勝校が選ばれない不思議な大会。 

 

 

・まぁ今までも地域性とか早めに負けたけどそれなりに名の通った投手のいるチームだとかが地区大会の成績無視で選ばれた事はあったからな。 

 

 

・28日配信なのに「出場32校が1月26日に決定する」と記し、過去の選考の話だけというのがよくわかりません・・・。 

 

相当前に書いた原稿を今頃出したっていうこと? 

 

 

 

・済美高の落選は不可解でもなんでもないような・・・。 

 

今はともかく、すくなくとも当時は「選手もコーチもコントロールされてない学校」というイメージだったよ・・・。 

 

 

・県優勝で関東ベスト4なのに逆転食らって選ばれなかった太田商業ってのもありましたな(笑)しかも茨城から3校とかいう荒業まで出たやつ。 

 

 

・選考委員会は金のムダだから廃止にして、各地区の上位校が出場するルールに変えた方が良い。 

 

 

・土佐は二度も不快感な選考だった 

この高校卒には政治家等々沢山いるからな 

土佐は永久に不信感におもうわな 

その二度愛媛勢だったからな 

今治工業の選抜剥奪の土佐には怒り覚えるわなサイビも以下同文 

 

 

・決定プロセスが曖昧だから必ずこういうことが起こる。 

振り回されるのは選手! 

振り回すのは高野連。 

 

 

・選考基準が明確ではなく、選考メンバーの力関係で決めてる感じもする 

 

 

・秋季大会を選抜の予選にすればええ。何も迷う必要はなかろう。 

大人のエゴを高校生に押し付けるな。 

 

 

・21世紀枠は毎回北海道や東北、和歌山、徳島、島根ばかり選んでて基準がよく分からん。 

 

 

・へんちくりんな枠をなくして、甲乙つけがたいチームに回せばいいのに。東海地方のアレは可哀そうでしたね。 

 

 

・選抜というものが今の時代に合っていないと思うので辞めた方がいいと思います。 

 

 

 

 
 

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