( 133429 )  2024/01/28 23:41:06  
00

「ガリガリ」「しゃべるのがやっとな感じ」桐島聡を名乗る男を搬送時に介抱した住民語る 路上で倒れ…現在“重篤な状態”

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 1/28(日) 17:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b471e7931f9b56f4942f766c64901f031559731

 

( 133430 )  2024/01/28 23:41:06  
00

FNNプライムオンラインによると、指名手配中の桐島聡容疑者を名乗る男が、神奈川県藤沢市の工務店で働いていた「ウチダヒロシ」という偽名で現在末期がんを患い、入院していることがわかった。

男は倒れた際に介抱した住民によれば、体がガリガリに痩せており、非常に弱々しい状態だったという。

男は現在重篤な状態であり、警視庁が身元の確認を急いでいる。

(要約)

( 133432 )  2024/01/28 23:41:06  
00

FNNプライムオンライン 

 

半世紀前の連続企業爆破事件で指名手配中の桐島聡容疑者を名乗る男が、今月路上で倒れた際、男を介抱した住民がFNNの取材に応じ、「弱々しく、手配写真と比べるとかなり痩せた状態だった」と語った。 

 

【画像】桐島容疑者と名乗る男が入院する病院。男は「ウチダヒロシ」という偽名で数十年にわたり工務店に勤務していた。 

 

桐島容疑者とみられる男を介抱した人: 

いっぱいいっぱいで、しゃがみ込んじゃって。しゃべるのがやっとな感じで、抱えて行って。こんな人が仕事できるのかなと思って。もうガリガリ。 

 

過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバーで、指名手配中の桐島聡容疑者と名乗った男は「ウチダヒロシ」という名前で神奈川県藤沢市内の工務店で数十年にわたって勤務し、現在、末期がんを患い、神奈川県内の病院に入院している。 

 

男は今月、路上で倒れ、自ら通報して救急搬送され入院していた。その際に男を介抱した住民は「普段見かける時も弱々しく、桐島容疑者の手配写真と比べると3分の2くらいに痩せた人相だった」と話している。 

 

男は現在、重篤な状態だということで、警視庁は身元の確認を急いでいる。 

 

フジテレビ,社会部 

 

 

( 133431 )  2024/01/28 23:41:06  
00

(まとめ)様々な意見がある中で、事件の被害者やその家族に対する配慮や、自首することで罪を償うことの重要性、逃亡生活や日本社会についての考察、そして当時の政治情勢や過激派の行動に対する意見などが見られました。

また、皮肉や憐れみの表現が見られる一方で、事件の重大さや逃亡犯の行動に対して怒りや批判の声も挙がっています。

 

 

さらに、日本の社会システムや身元確認のあり方、指名手配犯の発見にかかる警察の対応などに対する疑問や批判も見られました。

事件や事件の影響についての歴史的視点や政治的な視点もあり、論評が多岐にわたっています。

( 133433 )  2024/01/28 23:41:06  
00

・この方は自首しなかったことからも、今死にかけてる時でも自分が当時に悪いことをした・間違ったことをしたとは微塵も思ってないんでしょうね。 

そして「最後は本名を名乗って死にたい」とか身勝手にもほどがありますね。 

 

 

・私はcounter opinionですが、この方は今まで50年近くも逃げ続けて、生きている事が断末魔の苦しみだったと思います。でもやはり、自分の死期を悟った時に、表に出て来て、どの様になっても死刑にされても覚悟して、本名で正直に最後を迎えようと思われたであろう事はなんとなく理解出来ます。一方で、このテロ事件により亡くなられた方々には心よりご冥福をお祈りさせて頂きますと共に、重軽症の方々でまだ存命の方がいらっしゃいましたら、1日でも長く健やかに生きられる事を願っております。 

 

 

・自分が犯した罪も認めず、償わず。それでいて最期は本名で・・はあまりに虫が良すぎるし警察、いや世間への「勝利宣言」ではないかとも思ってしまう。 

こういう人も看護しないといけないんですね。逮捕できたとしてもすでに遅し、でしょうね。被害に遭った方々、亡くなった方のご遺族の悔しさはいかばかりかと。 

 

 

・もちろんテロを肯定したり賛美するつもりはないが桐島聡を非難する人には是非「豆腐屋の四季」で知られる故松下竜一氏の著書「狼煙を見よ:東アジア反日武装戦線〝狼〟部隊」を読んで欲しい。 

タイトルは仰々しいが内容は時代背景や犯人達の心理に深く迫った優れたノンフィクションだと思う。 

一つだけ言えるのは60年代末から70年代初頭に青春を送った人間にとってはちょっとした出会いや偶然で東アジア反日武装戦線や連合赤軍、日本赤軍などが起こしたテロに加担する危険が常にあったということ。 

 

 

・まあ・・・分からないですよね。 

普段頻繁に会っている人でも、大病すると数ヶ月で人相が変わって驚くことがあります。 

半世紀前の元気な頃の写真とかほぼ別人では。 

ただ、警察でも「現在の予想される容姿」みたいなのは何パターンも作っていたはずで(太った場合とか、大病した場合とか)、実際の容姿とどのくらい解離があったのか興味があります。 

 

 

・20年前なら事情を汲んで住み込みで雇う会社は多くあった。 事情、借金や怨恨などで身元が分かる事が困る方、今容疑がかかってる方も身元が分かると困るから生活保護受給すら拒んだんでしょうし。 日払いで保険年金も引かず、更に税金すら払わない会社もあった、まぁ今も小さい会社ならまだあるけどね。 ただ最低所得税は引くから身元が分かるし。 だからと言って雇った会社が悪い訳でなく当時の社会が緩かっただけなんです。 最近の20代からの方々は分かりましたか? ちなみに他人の保険証を借りるのは当人からかなりお金の問題が発生し警察沙汰になりかねるので自費は安全パイです。 

 

 

・当時は唆されたんでしょうね 

人の良さそうな人相 

しかし裏街道人生は大変だったでしょう 

結果、瀕死の状態で表に出てきた感じ 

社会的には銀行通帳どころか健康保険、国民年金にも加入出来ず正に世の中のシステムから排除された悲しい人生です 

若い皆さんにはこの様な人生に陥らないように自己の行動規範と人に流されない信念をもった人生を心がけて欲しい 

 

 

・多くの人が誤解していますが、桐島容疑者の罪状は「爆取罰則違反」です。殺人や障害罪で指名手配されたのでは、ありません。すなわち、一連の三菱重工ビル等の爆破に関与したわけではないと公安が認めているところです。銀座の韓国系の会社を爆発させたわけですがけが人もおりません。その後共犯者も指名手配され、逮捕されましたが、3年余りで出所しています。自首すれば、数年の刑期でしたでしょうが、何をもって50年も逃亡したのか今となっては分かりません。 

 

 

・もうこの年ではご両親はなくなっているだろうけれど、どんなに心配していたことでしょう。毎日心を砕いて気にしていたでしょう。 

ご飯は食べたのだろうか、寒い思いはしていないだろうか。 

70年代はこういう風に社会を変えようという思想が学生の間ではあった。自分では深い考えがなくてもそれに踊らされてしまったということもあってこのような人生になってしまったのもあるかもしれない。 

 

 

・犯罪者の発見には警察官だけでなく、昔のアメリカ映画によく出てきた『賞金制度』を設立してはどうか?警察官よりはるかにコストダウンでは?あと、不法就労(オーバーステイ)にも発見者に賞金を出してもいいと思ってます。 

 

 

 

・時代の波や周りの影響とはいえ社会を変えるんだと言いながら無実な人に危害を加え半世紀もの間も逃亡生活。 

 

当然家族とも音信不通になっていただろうが特に彼のご両親の気持ちを考えるといたたまれない。ご両親ともおそらく亡くなるまで重たい気持ちを持ち続けていただろう。我が子だから心配もしていただろう。 

 

事を起こす前によく考え、踏みとどまっていれば良かったのにと思う。 

 

 

・「最後は本名で死にたい」 

 

この言葉が本当ならとても勝利宣言などではないように思う。 

 

今の時代の感覚でこの人の人生を語ることなどできないがこの言葉の持つ意味を考えれば逃亡生活が決して楽ではなかっただろうと想像する。 

 

その当時はこんな最後を迎えるなどと本人も思っていなかった筈でそれを思うと事件を起こしたことを後悔していると思いたい。 

 

 

・当時の政治情勢、経済情勢から 

日本を変える事は革命しか無かった。と、彼らは思ったのだろう。 

実際は経済発展して一億総中流の世の中になったのだけど。 

若い方には分からないかもしれないが、今はその革命思考の経済情勢と同じような状態。持てるものと持たざる者。二極化している。 

ヤマガミ事件などその経済発展にこぼれた人による突発事象は今後も頻発するのは避けられない。 

海外からの労働者を、入れるのではなく国内、日本人の労働者を極力使って賃金上げて「昭和元禄」夢見る社会を作り上げるのが政治家。自分の懐、地位ばかり考えていると「五人衆」見たいな人ばかりの日本になるよ。 

 

 

・末期ガンだと報道されてますから、逃亡生活で知り合った人達から見ても、人が変わったと思うくらいガリガリになっているんだと思います。 

不謹慎かもですが、森永卓郎さんの直近の映像見ても往時に比べて結構変わったと思いました。  

ふくよかである事は意外と健康な証。 

 

 

・何を思って生きてきたのだろう。 

まだ大学進学率が低かった60年代に広島から大学進学で上京してもっとやりたいこともあっただろう。 

大学で大した考えもなく政治団体に入って、青春をすぎるころには逃亡人生になってしまった。 

 

事件に対する反省より、若い一時期の自分の軽率な考えで一生を棒に振ってしまったことを反省していることだろう。 

 

 

・正直、この人が犯した事件についてあまり知らない。 

先日、この人の爆破事件で人は死んでいないという人の投稿を見た。 

ネットリテラシーをしっかり身に付け、いい加減な情報を鵜呑みにしない様に、踊らされないように、慎重に行動する事の重要性を感じる。 

 

 

・果たして悪いと思っていないのだろうか、本心はどうなのだろうか。 

せめて当時のこと、今思うことを言って欲しい。 

本名を明かすことになったのは、何かしらの気持ちの変化があるのだろう。 

今日までどうして暮らしてきたのか。何を思って密かに暮らしてきたのか。どういう人生を歩んでいたのだろう。 

本当に興味深い。 

 

 

・自首しようと思ったことはあっても、ここで捕まったら逃げてきた時間が無駄になる、あるいは罪が一層重くなると考え、最期まで自首できずにいたのかな。そうしているうちに、自身の終わりの近付きを感じて、漸く覚悟したのでは。 

 

…もっと早くに勇気を出して、罪と向き合って自首していればな。少なくとも今よりは真っ当な人生を送れたのではないだろうか。 

 

 

・テロリストを擁護する気は一切無いが、今の人には理解出来ない文化が 

半世紀前には有ったんだよね。 

学生運動やカウンターカルチャーという文化。 

自分は今50代で思春期は80年代だが、そういった少し上の世代の熱い青春 

というか、60~70年代のアメリカンニューシネマの「滅びの美学」とも 

絡めて憧れみたいな物は有った。 

学生運動経験者「元闘志」の作家や物書きも当時は現役だったしね。 

 

後で知ったが、自分の様な学生運動世代や70年代の「シラケ世代」にも 

間に合わなかった80年代世代の中には、代価として(?)熱く成れるものを 

求め、オウムに参加した人もいたらしい。 

自分は埼玉の田舎の根性なしのアホで、何も成しえなかったが、 

今回のニュースに何か当時の「負い目」を思い出してしまった。 

 

 

・勝利したとおっしゃる方いますが、私は彼は敗北したのだと思う。 

本当の戦士であれば人知れず野垂れ死にが本望なはず。 

50年海外に居て去年帰って来た訳ではあるまい、ずっと日本に居たのなら、自分の思想が正しかったのかそうでなかったのかの答えはとっくに出ていたはず。 

負けを認めたからこそ名乗り出たのだろう、と私は思う。 

そしてそれは間に合ったのだ。 

 

 

 

・なんの罪もなく関係のない大手企業の逆恨み…短絡的に差別感や劣等感を抱き無差別テロ行為は許されるものではないと思うけど結果逃げ勝ちになってしまったかな…永らく首都圏近郊に潜伏していたのに 

…犠牲になった人の遺族の方々も少くなられて風化気味ではありますが、あと大道寺あや子を確保して欲しい 

 

 

・数十年働いていて、生活していて誰も気づかないというのが凄いと思った。というのが本音。 

私もこの事件のことは知らないし、この写真も数回しか見たことがないし。 

指名手配犯の写真を見る機会が多い方が通報されやすいんだろうな。そう思うと見る機会があまりない。 

市橋の時はよくTVで見たけど。 

 

 

・当時の写真見せられても困るよね。1970年台なんて 半世紀近くなるから 若いころの写真見せられても 分かるわけないよ。逃亡者は特に整形とかして何とか特徴消そうと努めるわけだし。 

せめて 交番の似顔絵ぐらいAIかなんかで 現代の顔写真にするべきだと思う。 ドラマとかで 若いころの画像とかよく出てくるんだから、技術はあるはずよね。 

 

 

・本名を名乗っただけでもよかったのでは? 

決して許される事件ではないが 

亡くなって真相が分からなくなるより 

少しだけでも明らかになった方が 

まだいいような気がする。 

胃がんとは胃がキリキリ痛むような人生だったのかもしれない。 

 

 

・犯人を擁護する気は全く無いが、当時の学生達は、手段は絶対に許され無いが、我が国を良くしたいとの思想を持ち国家権力に対峙し行動してた様に思う。今回の自民党裏金議員達や政治体制を見て、学生達が声さえ上げないし、政治に関心も示さない姿に、計り知れない失望感を覚えてしまう。 

 

 

・指名手配されているから病院も行けず、銀行口座も作れず、社会保険に加入できず、給料は現金でもらい、70才になっても働かなくてはならない人生なんて嫌すぎる。死ぬ時にやっと病院に行ったが手遅れだった。こんな人生を生きるなら自首して刑に服すと自分なら考える。それにしても驚きの逃亡生活だと思う。 

 

 

・捕まりたくない一心で、この年までひっそりと生きてきたのだろうが、過激な事件を起こさなかったら、違う人生だったはずです。 

ひっそりと生きてきたことを、誰かに気づいて欲しかったのでしょうか。今更、申し出て、事件の責任も取らず、身勝手な終焉だと思います。 

最後に警察を嘲笑ったつもりだろうが、笑える人生は犯人の方です。 

 

 

・身勝手で何言ってのって思います。 

最後は日本で本名で死にたいなんて、そして今病院に入り手厚い看護を受けてるなんて私が事件の被害者、家族だったら怒りに震えます。 

 

数十年も偽名で仕事して暮らせるなんて、謎だらけですね。 

公的な事は証明書がいるのに謎というか、謎だらけの人でも会社としては働いてくれれば、目をつむってたのでしょうか? 

戦後じゃあるまいし、今の時代にそれがまかり通ったら犯罪者も闇に消えていくのでしょうか? 

 

 

・逃亡の様子がいろいろと分かってきましたね。 

 

誰かになりすましていたのかと思いましたが、銀行口座も何もなかったようです。 

 

単に偽名を使っていただけのようです。 

 

これからどんどん新しい情報が出てくるでしょう。 

 

 

・広島から出てきた小柄な青年は先輩に誘われてクラブ活動のノリで学生運動のグループに参加。 

そこで先輩の綺麗なお姉さん大道寺あや子に唆され爆弾作りに手を染める。グループは彼の爆弾を使って次々と事件を起こし、とうとう彼も指名手配されてしまい逃亡生活に入る。 

彼が作った爆弾で4つの事件が起き、一人に大怪我を負わせたが他は器物破損に留まった。爆発物取締罰則は重罪だが、当時は時効が15年。 

ところが逮捕されて公判中だった大道寺あや子が、日本政府と赤軍のハイジャック犯との交渉で海外で釈放されてしまう。彼も関与していた事件が公判停止になったため時効も停止になり、彼はさらに逃亡を続ける羽目になった。土木の仕事をして生きてきたが、末期癌になりとうとう名乗り出ることに。報道では家に家財道具すらなかったらしい。もちろん結婚もできず、親の死に目にも会えず... 

ついてない人生だったね。桐島さん。 

 

 

 

・悪い事をすれば,何時かは逮捕されるか痛い目にあったりして自分の身に大変な事が起きる時が来ます。名前も変えて病院に入院したけれど保険証などを持っていなかったので自費で高いお金を払っていたように言ってました。外国に逃げたようですが,やはり日本がイイと思い日本に帰って来た時から何処かで働いていたのでしょう。 

 

 

・マイナンバーはあてられていたのだろうか? 

給与所得では事業所からマイナンバー聞かれたけど、現場仕事ではまだ聞かれないんだね。 

番号管理だとギャーギャーいう人がいたけどマイナンバーやマイナ保険証(顔付き)が徹底されると、このような出所不明の人が減るんじゃないの? 

 

 

・逃亡中、住み込みで長い間働いていたということは誰かと事実婚みたいに一緒に暮らすとかもなかったって事かな。入籍するわけにはいかないし。福田和子は誰かと暮らしてたけど、男の逃亡犯て一人で逃げ続けてる印象。 

 

 

・マイナンバー制度や所得税・住民税、 

健康保険・・ 

今の時代に偽名で生活してこれた事に驚き。 

ていうかいまだ可能なことにショック。 

個人情報の問題はあると思うけど、 

こういう輩の潜伏生活が 

不可能なシステムを構築してほしい。 

 

 

・革命うんぬんじゃないけど、ものすごくトラウマやいじめ、実際傷を負うなどいろいろあるから、闇落ちしたくなる気がわからなくはない。(これは闇落ちとは違うが) 

宮崎勤、酒鬼薔薇、山上、度々自分の気持ちが重なる事件がある度、何で自分は犯罪をしないで生きていられるのか悩むことも。 

人はしっかり踏みとどまる常識があったと錯覚したりするが、自分は常識人ではない。 

単なるしなかっただけで、もし勇気があれば逆の意味でやってしまったのかも知れない。 

 

 

・逃げ切ろうとするのは、言語道断だと思うが、若い時に突っ走ってしまったことは後々後悔しながら来たのではないのかな、、逃げ隠れすると楽しいこともあまりなかっただろうし、、せっかく大学まで行って人生棒に振った 

 

 

・どうやら長年、海外で逃亡生活をしていたが最期は日本が良いって帰国してきたみたいだけど、東アジア「反日」武装戦線とまで名乗って日本でテロを起こした日本社会を混乱させた人物が、最期は日本が良いって日本社会のお世話になるなんて本当に都合良すぎだと思う。 

まぁ手配犯が見つかっただけマシかもしれないけど、警視庁は男が桐島容疑者と特定できたとしても、逮捕せずに任意で捜査を進める方針とのことだし、もう逮捕も罰も受けない状態になった今になって、逃げきった証を残して逝きたかったのか…事件のすべてを語ることなく逝くのかと思うともどかしい 

 

 

・勝利宣言というか…ぽつぽつ喋ってるみたいだし、身勝手な望みですが実名のまま人生を終えたいとの思いとの取引なんじゃないですかね。日本で司法取引はできませんが…あとは公安がどこまで証言を引き出せるでしょうか。 

 

勝利宣言したかったなら、身柄確保されても黙していればよいし、没後に公表される手記を用意しておくなり手段はあると思うんですよね。 

受刑して償う選択肢がほぼ無い以上、日本で許される事のない犯罪者となることが確定してしまいそうですが…。 

 

もはやどうあっても普通の生活には戻れない、ひとときも気が休まらず誰にも心を許せない50年の逃亡生活は想像を絶しますね。その果ての現在、いったいどんな心境なのか。 

 

 

・ガリガリで人生の幸せも捨てて、逃げ続けた人生かあ‥。最期を看取ってくれる家族も友人もいない。 

死の間際に、幸せを願いたい家族もいない。 

とても逃げ得とは言えない。 

指名手配の皆さん、自首した方が絶対に良いと思いますよ。 

 

 

・昨年の秋ぐらいだったか、藤沢市の川名付近でげっそりと痩せ細った職人ぽい人が路肩でしゃがみ込んでいたのを車で通り過ぎに見掛けたが、この容疑者だったのか?藤沢の南の方と言えばそうだし。 

さっき入院先の近くのコーナンに買い物がてら目の前を通ったら、取材班が数人いた。奴らも取材とは言え、寒い中大変だな。 

 

 

 

・本来であれば右肩上がりの日本経済をど真ん中で支える年代 

努力すればそれに見合う収入が確保され 

リタイア後も年金も支給されて穏やかな老後を過ごせていたはずなのに 

この50年日本の社会を見ながら何を考えて生きてきたのだろう 

 

 

・最期は自分の名を名乗ってというのは、まるで自分が英雄であるるかのような一心があるのかもしれません。 

それはそれとして、何十年も神奈川県内に潜伏してたのに、なんで警察は見つけ出すことができなかったんでしょうか? 

逃げおおせた本人に対する腹立たしさよりも、見つけることが出来なかった警察が情けなく感じました。 

 

 

・左翼運動に加わり授業をボイコットし街中を練り歩いた世代の人は桐島と紙一重の人生だったと思う。事実、多くのインテリ学生が地下に潜った。 

真剣に、本気で、社会を変えられる、変わるのが必然と思っていた時代であり、その潮流が確実にあったんです。若い人は信じられないかもしれないが。 

結果として間違っていたのかもしれない。しかしその瞬間は正義と確信していた。当時を知る人間として私はいくら否定されても、桐島同志、おつかれさまでしたと言う。 

 

 

・ひとつ、気になるのは、この爆破事件が起こした本家本元の仕掛け人はどこの、そして誰か。 

 

この爆破事件が起きた事によって、一番に喜んで、一番に徳を得たのはどこの、そして誰か。 

 

それは当武装戦線のメンバー達か、当時の政治家達そして当時の社会情勢を憂慮する憂国の組織団体か。 

 

考えさせられます。 

 

 

・贖罪の期間 

 

おそらく逮捕されて取り調べ、起訴、裁判、判決、収監となるまで持たない感じですね。いつ、どうやって被害者に贖罪するのでしょう。あまりにも身勝手な人生だと思います。 

 

 

・50年間どのように生活していたのか。 

誰か支援していたのか。 

謎だらけで謎のまま終わりそうですが、容疑者の指名手配写真を見るたびに「こんな昔の写真じゃ誰も分からねえよなあ」って思ってました。 

隣の家に住んでいても気付かないだろうなあ。 

 

 

・どこの局も特集組まないな…忘れ去られた人なんだな。連合赤軍、日本赤軍、中核革マル…手法はともかく日本を思った組織を今一度その行動を確認した方が良いかと… 

 

 

・本当にこんなことあるんだね 

見当たり捜査に当たっている人は絶対に桐島聡と言う人間を追っていた そんな人が神奈川県鎌倉市と言う都会で生きていたのは本当にヤバいこと 後はマジで3世代の逃亡犯と言う異名が個人的には付けられる。 

マジでこの指名手配犯と言う言葉を見ると 

大阪正明のことを思い出す 

 

 

・昔のことを詳しくないのでわからないけど捕まって良かったですね。 

ただ、末期がんだとすると刑務所でほっといても亡くなるのでは?もっと早く捕まってたら良かったけど仕方ないのですかね。 

 

 

・1960年と言えば私が中学生の時でしたが、クラスメートが安保反対とか米帝国主義に死を、とか授業中に叫んでいるヤツが居ました。 

その後、高校・大学となると増々俗に言う学生運動が激化し、私の弟も数回逮捕されました。 

 

60年経た今思うと、彼らにとって結局あの時のあの過激な行動は一種のファッションだったのでしょう、その時デモで機動隊と衝突した連中の99%は今では普通の小市民です。 

その流れに乗れなかった一握りの自称革命家が、今後悔と貧困に喘いでいるのでしょう。 

 

 

 

・海外にも行ったと言うし、ここまで逃げ切るとは、匿った仲間がいると思っていたが、打ち明けた状況を考えると、少なくともここ何年かは、孤独だったのだろうか? 

 

しかし、もし命の危機になるような状態になって居なければ、まだまだ逃げるつもりだったのか。 

 

何れにしても、まともに法で裁くことが出来そうにないのが残念だ。 

 

 

・見破られなかったのは 

真面目な勤務状態だったと思うな。 

やはり 

スパイがスパイらしく見えたら 

イノチ取りになるから。 

 

70才 

風体も変わるし 

食生活がタタッタかも 

保険証は? 

支援組織は無かったのかな? 

 

まぁ、 

これもひとつの人生模様だなぁ 

 

 

・他の方も言っておられますが、「最後は本名を名乗って死にたい」ではなく、「身元を明かして、亡くなった方々に詫びたい」という言葉がほしい。 

 

 

・働いている方のマイナンバーカードの情報を役所などに提出する必要が有ったと思うのですが。 

健康保険証もどうしていたのかな? 

支援者が居て保険証を与えていたのか? 

また、ある程度の所得が有れば税金、社会保険料が天引きなのでは? 

国を攻撃していた人物が最後に頼ったのが国のサービスなのか。 

入院した病院は治療費の徴収が出来るのか? 

最後まで国、国民に迷惑を掛ける自分勝手な人物だ。 

 

 

・藤沢市内の工務店に長期にわたり住み込みで、、、工務店が給料を払っていて偽名って事は架空の人物に給料を長期に払っていて税務署とかは誰に払っているんだ?ってならないのか?これが大丈夫なら会社は架空の人物に給料をだして税金対策が出来るのではないかと思うのだが? 

 

 

・既存の勢力に所属せずだったしなぁ。 

中核派、革マル派、社会主義協会、純トロ 

辺で 

やってたのなら、支援も万全だったのにな。 

一匹狼が集まっての東アジア反日武装戦線だったからね。 

中核派なんて、途中抜けた奴等の負い目を利用して、カンパを未だに集ってるしな。 

途中で抜けた奴等が、妙に出世したりも多いしな。 

 

 

・今の平和な時代を過ごしている若者には桐島の考えは全く理解出来るものではないだろう。もうとっくに亡くなっていると思っていたがまさか存命だとは誰も思わなかったはず。 

 

 

・この人の生きている時代って多分その当時の1970年代で止まってるんじゃないかね。 

しかし辛い人生だな自分が悪いんだろうが、最後は自分の本名で死にたいと思ったのなら自分の人生を後悔してたんだろうね。 

 

 

・2000年に入ってから携帯電話が無いと生活できない時代になっていったけど携帯電話とか持ってたのかな?逃亡生活を偽名で生活していて、偽名で携帯の契約なんてできないだろうし。本名で携帯契約しようとしたらバレるだろうし。 

 

 

・「革命ごっこ」の長い旅の終わりとしてはあまりにも悲惨ですよね。 

 

革命の夢を捨てたその他大勢の人たちが出世し家庭を持って幸せに暮らしていたのでしょうから、この姿を過激派に入信している若い連中にも見せてやればいいです。 

 

 

 

・無関係な一般人を巻き込むテロは、現在の基準や価値観からすれば 

許されないことなのだろう。だから若い人々も支持しないわけだ。 

しかし、桐島氏のような人々がいなくなったことで、日本社会から 

「重力に抗う思想」が消え果てたことは確かだ。その行き着く先は、 

強者への身も蓋もない隷従と弱者への飽く事なき虐待だけである。 

 

 

・当時は、政治家も企業もあまりに民間を舐めたことしてると、こういう集団に標的にされるので無茶な悪事はしなかった。 

ところが今はどうだ、反社みたいな宗教団体と癒着してる与党、内部留保はたんまり持ってるのに給与に反映させない大企業。数え上げたらキリがない。 

 

 

・数十年の間、偽造の身分証明がまかり通ってたって事が腹立たしい。 

 

雇用されてたって事は納税もしてたって事やろ? 

 

取れるところからは例え身分が偽造されているところからでも取る。 

 

 

・誰か同じ思想を持つものに匿られてたんかと思ってたけど、思想も組織も後ろ盾もなくひっそり生きてたんだろうか。 

このまま多くを語らず命尽きるのかもしれませんね。 

 

 

・容疑者の仲間が本人を助けるために、なりすましてるということはないだろうか。公安としてはあらゆる可能性を考えて捜査をしてるんだろうと思う。 

 

 

・まぁ…『自主しなかった』のと『反省してる』のは『=』では無いでしょ… 

生活は当然苦しかっただろうし…実際報道観てもそんな感じだしね… 

ボロアパートに住んでたみたいだし、周りにも気を張ってたみたいだし…『幸せだったか?』と聞かれたら…『事件前まではね…』って答えそうな暮らしでしょ… 

 

 

・こんな悪人でも介抱してもらえるなんて。世の中不平等すぎる。何もしていない善人だけが救われら世の中じゃないとおかしいですよ、やりたい放題の人生の方が勝ちなんですか。納得いかない。許せない!神が本当にいるのなら、ちゃんと悪人を裁いてほしい! 

 

 

・最後は本名で終えたいと言ってるらしいが、今の偽名のまま終わらせろ。 

本名で終わりたいではなく、あの時爆破なんてしなければよかった、自分の行動は間違っていた、赤軍派の連中は間違っていた、全員罪を償え、とでも言ったら本名で認めてやるとか、司法取引をしたら良い。 

赤軍派の連中は交換条件とか、司法取引ばかりやってきたんだからお得意でしょ? 

 

 

・数十年も工務店に勤務。末期がんで闘病中。 

実名で生活していたと思われますが、誰ひとりとして気づかなかった。 

有名な指名手配犯でもこんなもんなんですね。 

 

 

・それほど弱ってると聞くと(ひとりの人間の、人生の終わりが迫ってる感じというか)、つい同情してしまうのだけど・・・ 

事件を起こして、それで被害に遭った人も居るのだから、 

あんまり、それも良くないですね。。 

 

 

 

・最後は本名で死にたい。 

ここには若い頃から別人として捕縛に怯えながら過ごした自分への最後の解放があるのか?、それとも捕まらなかった自分への讃辞の気持ちがあるのかは謎だが。何となくではあるが、前者ではないのか?と思ってしまう。 

 

 

・50年近く、目立たないようにひっそりと、警察に捕まらないように悪いこともせずに暮らしていたのか。とすると、もともと悪い気質の人間ではないのか。 

何年にも渡り娘に性加害をやる奴や、何度も側溝にもぐって懲りずに盗撮する奴がいる一方、逃走したあと悪いことしないで生きる奴がいる。 

うーーむ…。 

 

 

・過去の犯罪に対することしないで「最後は本名を名乗って死にたい」とか身勝手にもほどがある。亡くなった方思えばそのまま治療なしでって思ってしまうけど国費で治療になるんだよな。 

 

 

・個人的には3億円事件とグリコ森永事件の犯人 

がどんな人だったのかが気になる。 

日本が誇る警察組織を嘲笑うかのような完全 

犯罪には正直驚かされました。 

 

 

・藤沢に数十年居たにも関わらず、みつからず済んだのは運が良かったのかな? 

警視庁は隣県は管轄外だもんな。 

隣に居るとは思わないもんね~ 

敢えて近くで普通に勤務する方を選んだ訳か? 

 

 

・彼が人生を賭けた結果と、警察と日本国民が束になっても捕まえられなかった事と、バランス取れてるように思えます。もう生きてる訳がないから手配書から消すか、となるよりはマシだったと思う。 

 

 

・今も昔も思想というものは難しいですね。 

この人も逃げ切った、と言うよりやり遂げた、 

捕まらなかった、と言う事は同志を守った感なのでは?本名を明かしたのも、そう言う事なのでは? 

 

 

・散々逃げ回り、最後の一手は「無料の介護・無料の食事・無償の医療」 

 

そして、ヤツは「勝ったと確信して自首」したんだね。 

裁判中に死も含めて、自首でしょうね。 

「孤独死じゃ負け」だよ。罪を償えない状態での自首。 

 

イロイロな推理小説や作家がいるが、この展開のストーリーは無かったかな?? 

 

 

・この顔写真いったい何十年そのままなのだろう? 

AI時代でフェィクな画像いくらでも作れる訳で、警察も予想現年齢からの顔等もっと犯人捜査に取り組むべきではないだろうか? 

 

 

・どんな気持ちで逃亡生活していたのか計り知れないが 自分の力を過信して 

革命などと多くの人を不幸にして 何も成し遂げられない  

そして一人寂しく死期を迎える人生は最低に思えます 

 

 

 

・指名手配犯の通報のためにも現在の素顔を公開すべき。警察とかで指名手配一覧を見たたくさんの人達のためにもね。 

 

 

・一方的な正義になりきって、大学まで親に行かせてもらったのに、やったことは大犯罪。  

 

なんかもっと他の事すれば良かったのに。 

 

変な思想にかぶれたせいで、人生まるごと、棒に振った。  

お尋ね者だからまともな職につけないまま、日陰でひっそり生きて、青春も何もかもが台無し。 

同い年の友人には、もう孫もいて充実した毎日を送っている人だっているでしょう。 

 

この人にとって、人生って何だったんだろう。 この人の親はもう鬼籍だろうけど、指名手配犯になった息子のために近所からは白い目で見られたろうし、それでも、どこかで生きているはずの息子を何十年も心配して亡くなったと思う。 

 

 

・末期ガンの患者さんはみんなそんなものではないかと思いますが。病院もしくは在宅で、病気の進行に身を任せているのが現状です。 

 

 

・最期1人で死ぬのが怖くなったか?治療費が尽きて痛みを和らげる治療だけでも税金でしてもらおうってか? 

これなら名乗らず1人でいてほしかったですね 

 

 

・保険証も持てず、人目を避け続けてひっそりと住み込みの仕事をして生きてきて、この人の人生の楽しみは何だったんだろう? 

後悔だらけの人生になっただろう。 

 

 

・自分の罪とは向き合わずにただ捕まる事だけを恐れていつバレるかビクビクしながら人生の大半過ごしたのか 

自分のやった事に対する自分の人生に後悔はあっても犠牲者や罪に対する反省は無いだろうな 

何も成し遂げずに終わる負の人生だな 

 

 

・結局、反政府組織なんていったって、組織が守ってくれる訳じゃないし、健康診断も受けられないし、病院にも行けないし、行っても自費で、年金は無いし、かと言って生活保護も受けられない。やっぱ若い時の暴走って怖いな。 

 

 

・人生の最期、しっかりと反省して罪を白状したのは素晴らしいと思う 

体力がいつまで持つのかわからないけど話せるうちに洗いざらい話してスッキリすればいい 

 

 

・オウム事件の逃亡者も川崎の建設会社で長らく働いていた。トラックや重機を運転する機会ない?まあ、免許を取りに行くことはできないか。マイナンバーカードどころではないてすね、また、身元保証や住民票は出してなかったのか?デタラメ?なりすましか? 前科者のふり? 行方不明者の数も相当、実態は。 

 

 

・重篤な状態なら事件の解明も難しいのでは。 

自首することもできたのにそれはしないで、体調が悪くなったから出てきた。罪のない人を死傷しておいて自分は病院へ行く。自分勝手。 

 

 

 

 
 

IMAGE