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大分空港で小型機が滑走路脇に逸脱 国交省、重大インシデントに認定

毎日新聞 1/28(日) 20:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce5c7414f882fb492c62a2bfc73b71ae307b0a2a

 

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2024年1月28日、大分空港で本田航空の訓練機が着陸時に滑走路から逸脱し、脇の草地に止まりました。

3人が乗っていたものの火災やけがはなく、国土交通省は重大インシデントと認定し、運輸安全委員会が調査を行うことになりました。

滑走路の閉鎖により4便の欠航も発生しました。

なお、本田航空は過去にも同様の事故を起こしています。

(要約)

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着陸時に大分空港の滑走路から逸脱した本田航空の訓練機=大分県国東市で2024年1月28日午後4時24分、本社ヘリから 

 

 28日午後2時10分ごろ、大分県国東市の大分空港で、訓練中の小型ジェット機「ホンダ・エアクラフト式HA―420型」が着陸時に滑走路から逸脱し、脇の草地に止まった。男性3人が乗っていたが、火災などは発生せず、けがはなかった。国土交通省は事故につながりかねない重大インシデントに認定。運輸安全委員会は航空事故調査官2人を指名した。 

 

【写真で見る】社会に衝撃を与えた事件 

 

 ジェット機を所有する本田航空(埼玉県川島町)などによると、60代の訓練生が操縦し、午後0時20分ごろに同空港を離陸、約2時間の飛行予定だった。国交省大分空港事務所によると、着陸時に車輪は全て出ており、着陸後に何らかの原因で逸脱したと見られる。 

 

 この影響で滑走路が約1時間閉鎖され、発着便計4便が欠航した。同社は2023年8月にも、同空港で訓練中の小型プロペラ機が滑走路に胴体着陸する事故を起こしている。【井土映美】 

 

 

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・空港のランオフエリア(滑走路逸脱帯)の管理に関する意見やバードストライクの問題点、冬場の管理についての評価が述べられた。

(まとめ)

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・ランオフエリア 

 

滑走路とタキシングの誘導路に囲まれて非舗装のエリアがどこの空港にもある。この芝生というか、雑草のエリアを管理しないと野鳥が巣を作ってバードストライクの原因になったり、万が一の期待焼損事故の際に延焼しかねないので、定期的な草刈りが要求される。 

 

冬場ということを考慮しても、きちんと管理されていて、素晴らしと思った。 

 

 

・実はホンダジェットはベストセラー機としても名高いですがその一方で、ブレーキシステムに問題があるのではと、最多運用国であるアメリカのパイロット組合で提起されています。2023年中だけでも8件ブレーキに関する不具合で滑走路逸脱。 

今回の件はそれが絡んでいるような気がしてなりません。続報が待たれます。 

 

 

・業界かの方か関係者のご意見でしょうかとても興味深いですね。 

既に問題になっているのなら改善勧告なり出ているのではと思います。 

個人的には航空機メーカも認識していて、取説には禁止事項として明示されているのではと思います。でないとアメリカでも日本でも飛行するための型式が取れていないと思うのですがどうでしょう。 

ブレーキシステムと言ってもタイヤ'(成分や摩擦係数)、ブレーキ制御システム(思いっきりフルブレーキなのか摩擦気係数を考えてアンチロック制御とするのか)そのものの相性もあると思うので総合的に判断しないと原因は分からないと思います。いずれにせよHONDAジェットの特性を理解された上で、パイロットが適切にコントロールされたのかを知りたいところでです。 

 

 

・火災などの大きな事故にならず、まずは幸運であった。 

ホンダジェットは、着陸時の滑走路逸脱事故が多いように思う。 

今回の事故に関して、特に車輪ブレーキシステムについて、入念な事故原因調査が求められているように見える。 

 

米国でも 12か月で8回の滑走路逸脱・オーバランインシデントを引き起こし、問題視されている。着陸時の車輪ブレーキのアンチスキッドシステムに問題がある可能性が指摘されている。 

 

今回の大分空港のインシデントは大きな被害がないが、2023.5.18 に発生した南カリフォルニア Summerville Airport (DYB/KDYB) では、滑走路逸脱後に火災を発生している。 

 

今は特に航空事故への注目度が高まっている。今回の事故も軽く考えず、重大事故への予告と考えて、入念な原因調査と再発防止策が必要なように感じる。 

 

 

・先日大分空港を利用して三階のレストランから滑走路を見てたけど、盛んに離着陸訓練してましたね、ホンダジェット。 

ぜひ安全を心がけて欲しいものです。 

 

 

・60代って言っても、元々エアラインやビジネスジェットで飛んてた経験ある人が型式取るための訓練でしょ 

さすがにライセンス取るための初期訓練ではジェット使わない 

 

 

・60代の訓練生が操縦する訓練機。 

 

つまりは車で言えば、60代の仮免許が路上教習中に逸脱して、幹線道路や高速道路が1時間通行止めになったって事だよな。 

 

教習する側は当然保険に入りざるを得なくなるから、授業料がその分高くなるって事だよな。 

 

 

・ホイールベースが短い車と長い車の違い 飛行機にも当てはまりそうな気がするのは気のせい? ふんずまり機体のイメージがあるんだけどね 

 

 

・車輪の跡からすると結構な速度で逸脱してそうだね。 

横転しなくて良かった。 

 

 

・なぜ重大事故と言わずに重大インシデントって言うんですかね? 

日本語にしてもらわないと、なんか重大さが伝わらないんですけどね。 

 

 

 

・着陸の際ギアシステムに警告が出て滑走路逸脱というより空港クローズなるのを怖れてわざと滑走路外に出たんじゃないの? 

 

 

・60代だと・・・金持ちの道楽でしょうか?全体の便数が少なくて一般の航空機を巻き込まなくて良かったが、遊びで乗るのにはちょっと無理があるのでは? 

 

 

・何かシステム的な不具合の可能性もある 

ここまでスピンしたみたいになるのは不自然 

 

 

・60代かよ。自動車の運転ですらそろそろ危うい年齢なのにジェット機ってチャレンジ精神はんぱないな。 

 

 

・60代の訓練生?。車の免許で例えるなら免許返納を考える時期かと思いますが、、、危ない、しか思わないですね(苦笑) 

 

 

・スピンはしているが、転倒しなくて良かった。 

 

 

・60代の訓練生って、それだけで凄いです! 

 

 

・トム・クルーズ並みに身体を鍛えているなら60代でも問題ないだろうが。まあ無理だろう 

 

 

・原因不明だが60代で飛行免許取得は年齢的に問題あると思います。 

 

 

・橋谷能理子おばさまが62歳です。あぁ…お近づきになりたい! 

 

 

 

・ハインリッヒの法則に当てはまってしまったのがこないだの羽田空港の大事故 

 

 

・写真だと胴体着陸の様に見えるかな、これ火災が起きなくて良かったよ。 

 

 

・こういうので欠航になった損害賠償とか、この本田航空が負うの? 

 

 

・ブレーキ、アクセル踏み間違いならぬ、ブレーキとラダーの踏み間違え。 

 

 

・今年は年始から国内外航空機事故が多いですね…。 

 

 

・重大インシデントって、アクシデントちゃうの。 

 

 

・重大がつくほどの ものではないと 思うね。 

 

 

・どうした?最近、航空関係事故多いな。 

 

 

・あととい羽田にいた? 

 

 

・60代で訓練生か…。 

 

 

 

・「60代の訓練生」 

入学制限ギリギリだ。 

 

 

・どうなってるんだ、全国で飛行機やら電車やら。 

 

 

・高齢者ということでアクセルとブレーキを踏み間違えたか。 

 

 

・迷惑 

 

 

・60代… 

 

高齢者による事故かな。 

 

 

 

 
 

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