( 133548 )  2024/01/29 01:40:35  
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ひろゆき氏 政治が変わらないのは「生活の中で政治の話をしない暗黙のルールがあるから」

スポニチアネックス 1/28(日) 18:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a81582753eb410143c5ce1cd256d973b2a48117

 

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西村博之氏(ひろゆき)は、ABEMAの番組で自民党安倍派などの裏金問題について「結局は茶番に向かって進んでいる気がしている」と述べ、政治状況にあきらめを感じていると語った。

検察の捜査にもかかわらず派閥の幹部が立件されない状況についても指摘し、日本の国民的政治コンセンサスの問題を指摘した。

そのため、自民党への批判が長続きせず、長期政権が続く理由についても個人的見解を述べた。

(要約)

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「ひろゆき」こと、西村博之氏 

 

 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が28日までにABEMA「アベマプライム」に出演し、自民党安倍派などの裏金問題に端を発した現在の政局について「結局は茶番に向かって進んでいる気がしている」と、あきらめに近い心境を語った。 

 

 昨年末から検察が派閥事務所などを家宅捜索するなど、汚職摘発へ大きな動きを見せたにもかかわらず、派閥の幹部クラスが立件されることはなく現在は“尻切れとんぼ”の状態。岸田首相は派閥の解散へ向けて大号令を上げたが、ひろゆき氏は「派閥は解散したけど何も変わらない、誰もおとがめを受けない。メディアも、自民党もなんかやったし、いいよね?という空気に進んでいくのでは」と冷めた考えを披露した。 

 

 その原因について、ひろゆき氏は日本の国民的政治コンセンサスに問題があると考える。「他の国なら、そんなことをしている自民党に投票するのっておかしいよね、と一般的な民衆の中だったり家庭でも職場でも話される場合が多いんです。ところが、日本にはそれがない。生活の中で政治の話をしないという暗黙のルールがある」と個人的な見解を示した。 

 

 そのため、現在の自民党への批判は長続きすることはなく「政治家のバックグランドである利益団体の方は、自分たちのために頑張ってくれてるから投票しようとなるし、社会全体もなんとなく許容できるよね、となっちゃう」と、自民党の長期政権が続く理由について私見を述べた。 

 

 

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・日本人は生活に直結する政治の話題を避ける傾向にあり、職場や友人関係での政治や宗教の話を避けるという暗黙のルールが根強く存在するようだ。

日本では一般的に政治の話題に対して無関心な姿勢が見られ、政治への興味が低いという指摘もある。

また、教育が政治についての議論を避ける傾向を育んでいるとする意見もある。

一方で、日本人の間では政治に対する関心をもつ人々、政治を取り上げる話もあるが、それが難しい面もあるとの指摘もある。

また、個々の意見が様々であり、これに対する違和感や不満が述べられている。

議論や政治への興味を持つ姿勢を育むことが、政治を変えるための大切なステップであるとの指摘もみられた。

(まとめ)

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・本当に教育が良くないと感じる。日本人は近代史についてあまり学ばないというか意識的に学校で教えてないので個人の権利について疎すぎる…本来は自分の人生を豊かに生きる事を追い求めるのが近代的なのに我慢すれば全てが上手くいくと教えられるので本来は許してはいけない所の線引きが出来ていない。政治は自己の権利を最大限に守る為にあるのに、今の野党にいる下らない政治家に投票をしてしまう。生活と政治は密接に関わるのだから普段から色んな意見に耳を傾け、そして自分の未来にとって最良の選択をするべきである。 

 

 

・どんなにこちらが関わりたくないと思っていても、政治って否応なく庶民の生活に直結しますので、こちらからもプレッシャーをかけないと一種アンフェアなものになってしまいます。 

そんなことは多くの方が分かっているはずですが、面倒くさそうで強権的で怖そうなものなんかには触れないようにする人が多いのも日本なのかも知れませんね。 

そうすると、中にはお遊戯会レベルの議員がカン違いして長年のさばってしまったりする場合も出てくる。音喜多さんがおっしゃっていたことも、この意味では正しい。 

つまり勉強の問題でもあるけど知覚の問題でもある。 

おとぎ話が伝えたいのは、この世にドラゴンがいるということではない。 

おとぎ話は、ドラゴンは倒すことができるということを伝えたいのだ。 

とはチェスタートンの有名な言葉ですが、日本の今のドラゴンは、以外とホログラムも多いかも。 

ひろゆきさんも流石、このテイストのテーマだと手強い。 

 

 

・確かにもう少し政治の話ができればいいかなと思う。 

しかし、ひろゆきの住んでいるフランスでは日常生活の中で政治の話とか盛んなようだが、意外と投票率は低い。また、アメリカも投票率は低い。それを考えると単に生活の中で政治の話ができるからと言って投票率が劇的に改善されると考えるのは早計ではないか。 

しかし一方で、スウェーデンは投票率が高い。(同じ民主主義国のオーストラリアやシンガポールも高いが罰則規定があるので除外)おそらく初等教育から選挙だけでなく政治についてかなり教え込まれ、関心を持てるようなユニークな教育をしているからだろう。 

日本では、違う意見を言うと居心地が悪くなるので、遠慮しあい共通の話題に終止するといった日本人のメンタリティ、文化的な側面もある。それを考えると、初等教育から政治や選挙の教育を取り入れる。政治を話しやすい場を設けていくなど地道に変えていくしかないのではないかと思う。 

 

 

・政治とは、という哲学的な意味でなく『政治って何してるの』っていうのを明確に言い切れる若者が少ないと思います。もちろん主観です。 

政治は『決める』ことであると私は教わり。その通りだと理解しております。 

なので、よく『〇〇について、よく議論がされていない気がします』等言う。 

その表現が『政治は議論するもの』という誤解。議論はする。しかし議論が目的ではなく、議論をしても平行線になる。 

政治は、与党ならその責任で『決定』する。ということ。そのうえで、良くない部分はさらによりよいものに決めていく。という事だと。理解しています。 

 

議論がされているだけにフォーカスしてしまうなら、『政治をやっている』と何も考えず思う。それでは変わらないと思っています。 

 

 

・国民が真に政治に目覚めたら、政界も官界もやり難くて仕方がない。だから選挙はやるけれどもそれは形式的なものにすぎず、国会が招集されても大事なことはそれ以前の官邸と与党の談合で落とし所は予め決められている。明治維新から150年が経つけれど、日本に本当の意味で民主主義が根付いたことは一度たりともないという事だと思う。 

 

 

・違います。 

若いときに政治に興味ありますと言ったら、動員だ勉強会だ辻立ちだデモだカード書きだJCだ組合青年部だとプライベートで自民か立民どっちかのパシリをやらされるのをいろんな人から聞いてるから、”セイジっスか?いや自分スパイスはちょっとわからんくて”とバカの振りをするんですよ。 

 

既存政党が企業と結びついて、下請けとその従業員を奴隷扱いしてる構図がまずあるんです。 

ひとり30票掘り起こして絶対投票するという念書取ってこいと詰められる職場にいたので、死ぬまで泡沫政党に投票します。 

 

 

・政治が変わらないのは致命的なミスをしても政権交代を起こせるようなシステムになってない、 

なぜなら野党が職業野党に満足してしまっているからだと思います。 

批判さえしていればしっかりと報酬も貰えるし、国会議員としての立場もある程度保証される、 

選挙ではいかに的確に与党を追求したかで評価されるので、与党と野党の間には変な持ちつ持たれつのような関係性がすでに成熟されてしまっています。 

自分としては一気の変換は難しいと思うので、 

一度女性総理を誕生させ、新しい風を自民党に吹かせるようにするため高市大臣を応援しています。 

 

 

・安倍さんに改憲の夢を託した有権者だっている。 

戦後レジームを変えてほしい。 

だから安倍さんは国政選挙で6連勝した。 

だけどその民意を認められないで、安倍さんの足を引っ張ることだけを目標にしてる新聞ワイドショーがある。そしてツイッターXにもそういう活動家がいて山上を操縦した。テロによって改憲の流れを断ち切った。 

 

政治が変わらないようにしている勢力だってある。 

 

 

・日本社会で、会社、学校、友人同士の会話の中で、政治の話や国際情勢について話をしたり、話題にするとドン引きされ、それでも続けたりすると確実に友人が減るおかしな社会。 

日本の社会の中で政治の話をする事はある意味、タブー視されている。 

教育課程で、議論する機会が無い、意図的に設けていないのが要因としてあるのではないかと感じる。 

 

 

・その通りですね。他の国は知りませんが、私も日常会話の中で政治の話しがないのは不自然だと思ってました。職場で政治の話しなんてしてもシラけた雰囲気になるか、変わり者みたいな目で見られる。近所では、その地域が支持している政党の批判、批判まで行かないにしても別の政党を支持するような会話はしないことが暗黙のルールになっているような感じです。そのクセ政府に対する批判はするんですからおかしいです。結局、地元を良くしてくれる政党、議員だけを応援して、国を良くしてほしいと真剣に考えてない。 

政治と宗教の話しをすると口論になる可能性はありますが、それをしないから日本の政治は程度が低いのではないかと思います。 

 

 

 

・裏金問題や統一教会とのつながりなど問題も国民が政治に関心を持たなかったのも一因で政治家だけでなく国民にも一定の責任はある。ネットでは不平不満を言うがデモなりの行動を起こさないから舐められるんだろう。野党も批判のための批判しかせず中身がないから自民党の対抗馬になれず、結局は選挙で自民党が勝つ流れになる。山上みたいなのが出てこないと日本の政治は変わらないのだろう。 

 

 

・日本だけでは無いと思います。トランプの大統領、英国のEU離脱。共にマスコミは予想外でした。海外でも世論調査等に本心を話さなくなっています。周りに合わせた本心ではない政治の話をするよりは政治の話をしない日本の方が良いとも言えるのでは?私も選挙所で出口調査が行われているのを何度か拝見しましたが、毎回避けるようにしており、避ける人の意見は出口調査には反映されません。今のところ逃げ切れていますが、万一捕まっても本心は話すつもりありません。私は主流派では無い考えを持っているので、一般的な政治の話をされると非常に不快なので政治の話はしないで欲しいです。 

 

 

・父親が政治に目覚めてよく韓国や中国の話をしてきたり日本保守党の配信をよく見てますが正直うんざりしてます。仕事着にブルーバッジつけたりとかしてますし政治に対する意識や考えの違いでコミュニケーションが上手くいかないです。ネットの情報は偏ってるという話をしても勉強不足だと言われたりしますし喧嘩の元になりそうです。家族に限らず友人にしても亀裂を産みかねないので政治の話はなるべくしたくないです。それぞれ考えは持つべきだと思いますけど宗教的に信念を持つと危ないと思います。 

 

 

・この話は賛同出来る。 

小難しく言えば「戦後教育によるタブー化」 

低俗な言い方をするなら「場が白けるような小難しい話はやめようぜ」 

 

ただ・・・情報化をきっかけにこの風潮が変わりそうな気配はある。 

良し悪しはさておいても、格差が広がって不平不満も溜まっている。 

 

政治に対する機運が高まる・・・といった綺麗な流れだけではなく、ヨーロッパのような暴動なども増えるのでは、と思っている。 

 

 

・どちらというと、お上の沙汰に従うとか、GHQに従うとか、先生に従うとか、地方自治は中央に従うとか、日本の和は誰かに従う事で成り立ってる部分が多いと思う。だから、一揆が起こらぬよう玉虫の色の政治色が好まれるのだろうか。 

 

そして、従わないものの意見を聞くより、排除の方向性が強いのが特徴でしょうか。いわゆる村八分的な要素でしょうか。会社も同じでしょう。聞くけど、変わらない。 

 

確かに、アメリカ人は日本人より、政治の話、特に大統領の話はするけど、細かい制度より、イメージやトークの内容が多いような気がする。直接、選べるからね。 

 

多分、総理を直接投票で選ぶとなると、日本の政治も変わると思う。 

いい方向に行くかは別にして。 

 

 

・政治の話自体はするかしないかと言えばします。 

インボイスの事も共有できる友人とはしますし現在の自民党の問題点も家族と話します。 

ただ、選挙の投票先云々の話はしません。同調させるような事はあまりしたくないです。 

まずは家族から話をするようにしていくのがいいと思いました。 

意外と考えていないようで考えているような発見もあると思いますし昭和や平成の過去の経験もいろいろ聞けるかもしれません。 

 

 

・その根底には、日本の気質の「個性をあまり表に出しては、集団生活に支障が出る」だと思います。 

 

政治の話だけでなく、独創的なアイデアを創造して発言したり、や個々人の違いをあまりし過ぎる事を風潮としてNGとします。空気を読むも同義。 

 

欧米でも同じ、とコメントされる方も居ますが、アメリカを見て下さい。堂々と「トランプ支持だ」と言ってのけるひとが多い。欧州でも普通に食事会でも、政治の話をします。 

 

日本の未来の事や、政治についてよりも、自分が大事と言う考えの方々が多いのだと思います。 

 

「君は、個性的だね」と言う言葉が、アメリカでは褒め言葉なのに、日本では単に変な人で終わってしまう。 

これでは、政治の話など出来ませんよね。 

 

 

・家庭では政治の話はするけど、友人や仕事仲間と政治の話をすることはないな。 

私が他者との関係を悪くしたくない臆病者だからってのもあるだろうけど、政治に興味がないのは問題があると思いますが今は誰でも簡単に意見が発信できるんだから生活の中で政治の話をする必要はそこまでなくないですか? 

まあ生活の中で政治の話をしないから政治に興味がない人が増えたのもあるのかなぁ。 

何が正解なんでしょうね。 

 

 

・アメリカ在住のユーチューバー曰く、アメリカにも社会生活の中で政治の話をしてはいけないっていう暗黙のルールはあるらしいよ。むしろアメリカのほうが政治系の話題はシビア。政治的思想の違いで友達と決別とか普通にあるから迂闊に政治の話できないし、異なる政治思想の人に話を聞かれると暴力的な攻撃を受けることもある。 

 

 

・そうだね。 

日本人はもっと政治について語り合っていいと思う。 

欧米の話を聞いていると。友人との間や飲み屋で論争し、まあ理想としてはだろうが最後には「お互いにこの国の仲間だよね」とハグなり握手なりして別れるようにしてるみたいだな。そんなのしていいだろう。 

 

あと日本人はもっと政治に口を突っ込む手段を探り、実行すべきだろう。 

投票するのは当たり前として、支持する政治運動をボランティアで手伝ったり。募金活動もいいだろう。 

もっとデモしたり、ネットでもなんでも意見を広げたり。 

気に入らない公共事業に携わる企業にも、デモをかけてりボイコット運動を仕掛けたり……ああ、俺とか次にまた日本でオリンピックとかいったら絶対にスポンサー企業への不買運動とか声を上げるつもりだ。 

 

とにかく、もっと政治を語り合い、政治に口を突っ込むべきだ。 

 

 

 

・暗黙のルールってなんですかね。そんなものないでしょうに。そもそも、どの政党も同じようなことを言っていて、政策の変化が及ぼす個人への変化なんて微々たるものでしょう。みんな分かってるんですよ。だから政治の話なんて政策じゃなく政局の話ばかり。全然生産的でないことをずーとやってるし、それで問題ないと思ってる。あと政治が変わる=国民が変わるってことですが、国民は変わろうとしない、というのが現実です。会社もやめない、留学もしない、学歴の為に勉強する・・・・。国民の志向が大きく変わらないのに政治だけが変わるわけがない。 

 

 

・日本は色んな権力や派閥が張り巡らされて、協力し合っているから、どうしたってそっちに行っちゃう。 

その結果としての政治だから、投票と言っても難しい部分が有ると思っちゃってる。 

現に、日本の育成とか教育とかと違う方向行っちゃうと、途端に生きるのが難しくなる。 

そしてそっちに対するフォローは少ない。 

「努力不足だ」って事にされちゃうけど、単にそっちに行っていいのか迷っていただけなんだけどな。 

そういうメインストリートが、長い年月で劣化したり不正なんかを内包するようになり、段々政治とか教育とかが、昔より難しくなって来ているんじゃないか? 

メインストリートでない道も、認めていかないといけなくなっていくのかもしれない。 

東大出でなくて、中卒高卒叩き上げの人が官僚に転身したり、非正規職から政治に挑戦したり 

。 

そんなになると少しは面白くなるのかもしれない。 

 

 

・私もそれは高校生の頃から違和感としてあった。 

また、アメリカに留学していた際に、クラスメイトやキャンパス内で耳にするお喋りのトピックが次の選挙の話ばかりだったのを覚えています。 

日本で20代前半の若者が政治の話で盛り上がってるなんて見たことないですね。 

実際自分がもしそんな話題をあの頃の日本の友人たちとの飲みの席で話したら、痛いやつって思われてたと思うし。 

 

こういうのが日本の腐りきった政治を生むのだろうなと思っていました。 

 

選挙の投票率が低いのもこういうのが原因ですよね。 

 

 

・学生時代に豪州へ短期留学しましたが、渡航前に色々アドバイスを頂いた現地出身の先生から、「政治と宗教の話は絶対にするな」と言われました。日常の会話云々は関係ないと思いますが。。日本人が他国と比較し政治に関心が無いのは、GHQに骨抜きにされた影響が大きいかと思います。 

 

 

・自民党が国民のためっていうときは、結局お金や票を入れてくれる団体のことを国民っていってる。 

 

そんなことを長くやってしまって、本当の意味での国民は、見過ごして今日本はこんなになってしまった。 

 

政治の話をタブーにして民主主義なんかありえないのに。 

 

結局利益団体に都合の良い政治がなされ、お金をくれて政権を取らせてくれる組織票をもっている国民のために自民党は働くのでしょう。 

 

せっかくの1票を無駄にして、ほんとうの国民が黙っているほど自民党は安泰だし、経団連は助かるのです。 

 

 

・我が家は家族内では政治の話をよくするし、世界情勢の話もよくする。 

その中で、世間の政治の話の内容が、野党派が与党の粗探し、攻撃の形しか目にする事がない。 

じゃあどうしたらいいと思う? 

どうなったら我々はもう少し楽に生活出来る? 

等の話にはならない所が現実生活の中で話してはいけない事になっているのかなと思う。(どちらかを攻撃する形になりそうで) 

で、選挙になったら皆言っている事があまり変わらない。 

他の人は知らないが、ママ友と呼ばれる集まりの中で政治の話はよくしていて、世の中への不満や解決策の話題はよく出る。 

 

 

・日本国民が政治に興味を持ちすぎると、衆愚政治になり財政出動して国民に還元しまくって、国が借金しまくることになって、財政破綻する可能性が高まっています。 

 

しかし、今の政府は、政治家のお友達や政治家に金を還流してくれる企業や業界に対して財政出動しまくって、国が借金しまくることになって、財政破綻する可能性が高まっています。 

 

政治で決める事案は多数あるわけですから、与党が良いか野党が良いかのイチゼロでは決めきれません。 

だから、普段の生活で政治の議論が必要であり、野党による国会討議や牽制によって与党の政策を修正することが重要なのだと思います。 

 

 

・それはそもそも日本人が議論ができないからだというよね。 

批判されたり反論されたりしたときに個人攻撃と受け取る人が多いのが日本だという論文だったか調査が出ていたことがある。 

実際、自分の周りもそうでないか? 

欧州やほかのところでも、もちろんあるだろうけど、ちゃんと議論は議論としてする頭ができているように思う。 

 

 

・政治は関わると面倒なものとしてイメージを植え付けているのは実はメディアとか政治家、それと政治活動に参加している人間達だよ。組織票を活かす為にはどうすればいいか、それはとにかく投票率を下げる方向に持っていくことだからだよ。これは仲間を余計に増やす必要無く楽に効果が現れる。予算だって無限じゃないからね、限られたパイを少ない人数で分配する為の手法だよ。 

 

 

・生活の中はさておき業務中は政治や宗教の話はしてはならないと言う労使協定を結んでいるケースはあると思うよ。 

ただ、昼休みは、法に定められた純粋な自由時間なので、使用者側が政治の話をするなと言う権利は無いかと思う。 

 

 

 

・究極的には日本人は「生活に困っていないので政治に興味が無い」のだと思います。例えばニートや引きこもりと呼ばれている若者にとって大事なのは政治ではありません。 

 

大事なのは「親」です。困ったら「親」を頼れば良い。困ったら実家に帰れば良い。ほとんどそれで解決します。つまり「親」が生活保護の役割を果たしているのです。 

 

いまの日本で政治に興味が無いのは当然だと思います。 

 

 

・政治について教育されていないから何がどう悪いかわかっていないから言わないだけです。義務教育でもっと政治や法律、選挙にいくことについてみっちりとやらない限りは変わりません。全ては教育で、その方針を出すのが文部科学省であり政治なので国民を政治に無関心、愛国心をなくすように仕向けてるかと。 

 

 

・まぁこれは確かに一理ある。 

もっとライトな話題として出来るようになるのが理想だと思う。 

でもしないのはしないなりの理由があって、政治の話をしてるやつってリアルでもネットでも凶暴性が何故か高いんよ。 

 

昔、近所に家族ぐるみで仲良くさせて貰ってたご家庭があったんだけど、奥さんの方が政治に入れ込んじゃって、推しの政党や候補者が変わる度に投票してくれないかって言いにきたり、選挙の日に天候が荒れると与党が人工的な装置で邪魔をしてるとか訳の分からないこと言い出したり、挙句はフォローしあってたSNSに自民憎し、安倍憎しを毎日書き込むようになっちゃったりで徐々疎遠になってしまったのよね。 

 

んで多分人によっては家族や親戚の中にそう言う系がいるのが分かってる家庭があって、焚きつけたら巻き込まれるから出来ないみたいなとこも多そうだなって思ってる。 

そこの家庭の子供達見ててかわいそうだったもの 

 

 

・日本の特徴ですよね。気楽に話せないから政治に対して活発な意見や庶民の声が反映されないし、名前が分からない場では過激な意見になり易いし、それがヒステリーっぽく見えるし、マスコミも取り上げ方が心もとない。 

与党の2世3世の政治家はそれを認識しているので好き勝手出来る土壌が出来上がっている。島国だからでしょうか? 

 

 

・勉強になりました。商売人は、仕事中には、政治の話と宗教の話はするな、と社会に出てから教育されます。日本人て、仕事中心の人生を生きる人が多い気がします。そのようにして日常から政治・宗教の話が禁句になってたけど不思議だとも思っていませんでした。けど、ひろゆきさんの指摘で気がつきました。 

 

 

・生活の中で政治の話をしないのは、絶対的な正解がなく、立場が違えば正解も異なるからだと思っています。 

酒の席で政治と宗教の話はするなと言われるのも、おそらくそういうことでしょう。 

また、エンタメ界で活躍される方には、メディアで政治の話はしてほしくないです。 

自分と考え方が異なる方だと、純粋にエンタメを楽しめなくなりますから。 

 

 

・過去、ある学校の試験で「あなたの支持政党とその理由を書け」という出題がされて、不適切だと話題になったことがあった。 

 

しかし、今日は単純にどの政党がどんな理念を持って活動しているか、知らない人も多いのではないか。 

政治に無関心はやはり問題で、教育の中で取り扱ってほしいテーマではある。 

 

 

・職場で政治の話ってどんな感じですればいいんだろうなぁ。 

 

自民党の立場からすれば55年体制の賜物で、庶民から遠いところに置くことに成功したのだろう。 

不信感はあるものの、テレビの中の出来事に過ぎずドラマやアニメを見ている感覚なのだろうと。 

日本人の多くはいろいろなコンテンツから浪花節が根底にあり、 

とはいってもうまくやってくれてるんでしょ、悪は成敗されるんでしょ。 

と、成長局面ではネガティブ要因も成長に吸収されていたのだと思います。 

しかし、いまや撤退戦を繰り広げるなか、政治に浪花節が通用しないというのが顕在化。 

でも、個人の興味は多様性の名のもとに発散。団結に繋がらない。 

中途半端に教養、知識があるものだからテーマに対して「総論賛成、各論反対」に集約され、政治全体のハナシのつもりが議論の相手を攻撃する状況に陥るのだろうと考えます。 

 

政治の話ってどうやればいいんだろうなぁ。 

 

 

・政治と宗教の話をしないというのは、暗黙のルールではなく「明文化」されていると思いますよ。企業の就業規則に「政治的・宗教的活動をしない」と書いてある。 

仮に、これをひろゆき氏の言うように「悪」とみなし、オープンに職場や家庭、友人関係でも堂々と言うようになるとしたら、様々な日本社会の前提を崩して変えていく必要に迫られます。 

日本には新興宗教もゴマンとあり、その影響下にある政党もありますよね。 

彼らがそのオープン化で何をするか。表立って遠慮なく活動するようになるでしょう。寒気がします。 

政治や宗教について語らないことで、日本社会は回っているという状況をまずは認める必要があると考えます。 

本気で変える、壊すというなら、それに伴って決まっている他のルールなども、うまく変えていく必要に迫られます。 

これは相当程度難しい話であって、正直よほどの覚悟を日本人全員が持たない限りできないことだと感じます。 

 

 

・同調圧力が強いので、日本人は自分の意見を述べることに臆病なんでしょう。好きなテレビやグルメなど個人の嗜好にかかる話題なら話せるかもしれないが、それでもその場の雰囲気で本当の意見は言えなかったりする。 

 

それと勉強不足。ある程度の年齢なら、政治などの知識もなくてはいけないと思うが、基本的に知識がない。だから、自分の意見もないし、議論ができない。無意識にそれを隠すように政治の話をタブー化する風潮もあると思う。これは学校教育のせい。小学1年から政治とか、民主主義とかも教えなくては。しかし、日本では、政治とか知らなくていいですよ〜、読み書きそろばんやってればいいですよ〜という教育だから。 

 

 

 

・日本は敗戦国家で戦後英米に都合の悪い書物を焚書されてきた結果です。 

マスコミにも責任はあるし、資料が無くても再生する努力を怠り、国民から政治を意識しない様に戦後の検証も怠ったと思っています。 

テレビを見ればそれは顕著です。 

当たり障りのない番組、特に野球はシーズンオフでも放送する始末。 

時代劇は江戸までしか放送を禁じられたと思われる程タブーです。 

教育でもいきなり昭和は敗戦の後、高度経済成長までかも知れません。 

要は政治と無縁な国民にする異常な政策は未だに徹底して継続している感じがします。 

食レポは何を食べても「めっちゃ旨い」これが現実の日本の姿です。 

 

 

・政治が変わらないのは金持ちや、継続して政治活動している人間しか議員になれないシステムが確立しているから。 

立候補して選挙活動するのに数百万の費用がかかる。とてもじゃないが一般人にはきつい。だがそれでも政治を変えようと立候補する無所属新人の選挙ポスターが、コンビニでコピーでもして作ったのか、雨に濡れてベロベロになって剥がれ落ちているのを見るととても切ない。 

このご時世、街角にポスターを貼るのも時代遅れ。選挙カーや街頭演説、集会などは一切廃止して、候補者が一同にかいしての討論会の中継だけで用が足りるんじゃないか。 

また選挙期間中は候補者が外部との接触を一切禁止にして、どこかに隔離されれば尚良し。社会の有力者が選挙の話題を口にすることも一切禁止。これだけ組織票がまん延している社会でまともな政治家が生まれるわけがない。 

 

 

・そもそも関心がないという問題もある。それは治安が維持されているというところが大きい。よく「日本は終わりだ!」「海外へ逃げろ!」というヒステリーを聞くが、海外に行ったら円安やインフレの影響で「もう無理!」という声もよく聞く。やはり治安が一番大事な問題。ここさえ担保されていたら、滅多なことでは国は崩壊しない。それが分かっているから皆、分断を生むような政治の話は自分の得にならないという判断をしている。 

 

余談だが投票率の低さもよく問題とされるが、諸外国を見ると投票率90%なんていうところは大体が独裁国家。しかも軍の監視下で投票が行われている。政治無関心層が多く、なおかつ治安が維持されているということは紛れもなく平和の証だし、政治よりも自らの生活を充実させた方が得だと考えるのは自然なこととも言える。 

 

 

・おおーこれはこの方の言うとおりですね 

正論です 

 

本当は現政権や自民党の文句を言いたい 

けど保守王国でそれにより利益を得ている人達も多数いるのが実情 

 

一回だけ相手先の社員と軽口程度に話した事がある。今度の選挙何方が受かるかと 

そしたら「両方受かればいい」と言われた。 

小選比例何方も受かればそれだけコチラに金が回ってくると 

 

それを聞いてこの国は駄目だなと思った 

官も民も利権だけしか考えてない 

なんか政治に対しての理想等ないんだなと 

 

民主主義国家だけども、根本は全体主義の社会主義国家から脱却出来てない 

 

 

・『生活の中で政治の話をしないという暗黙のルールがある』というか、子供のころから、家庭でも学校でも、政治の話をする習慣がないから自然とそうなっているだけでは。暗黙のルールという決まり事なんかは持ち合わせていないとは思う。 

 

 

・そんな暗黙のルールがあるとは知りませんでした。 

だからテレビもネットニュースも松本人志さんの件を優先するし、受け手もそれで満足してるんですね。 

明文化されてないルールまで守るこの国の人たちは本当に真面目で素晴らしいですね。 

 

 

・何かを変えるべきだという意見は分かるにしても、どう変えるかが重要だ。 

 

今の野党・マスコミにしても、例えば今のインフレを問題視する人は多いけれども、数年前まで同じ口でインフレにならないことを問題視していたのを、今の若い人たちはよく見ている。 

 

単に批判のための批判をしているだけだと今の野党勢力は見透かされているから、彼らの支持は広がらない。 

 

 

・国民は、戦後最大の政党の事件である、自民党の裏金事件の悪事に声を上げる続けるべきだ。自民党をしっかり国民が批判し、対峙すべきだ。選挙でも自民党には投票しないことだ。さらに、野党各党は、国民のために大同団結して、政権交代を目指すべきだ。各党の違いばかりにフォーカスしていては、国民のための政治はいつまでも実現しない。与党・自民党の裏金事件という戦後最大の悪事を見せつけられ、多大な負担増に今も苦しむ多くの国民を、見捨てる気だろうか。野党としてまとまって、やる気と見識を見せるべきだ。全く考え方の違う自民党と公明党が連立を組んでいるのだから、どの党が連立を組んでも構わない。そして当然、野合でもない。今国会でその動きが起こってくると予想する。各党が協調して共通政策をつくり、国民を救うために、大同団結して、政権奪取を目指すべきだ。大同団結は政治の世界では常識だ。これこそ、自民党が、公明党が嫌がることだ。 

 

 

・信用失墜行為をしたら、ルール違反をしたら、処分を受ける。当たり前のことです。 

どうやったら、「職務を全うすることで責任を果たす」などという詭弁を開き直って言えるのか、本当に自民党はじめ政治家の皆さんの感覚を疑う。 

職務を果たすなんて当たり前。それができなかったのが今回の裏金事件。 

許してはいけない。こんな開き直りを。 

 

 

・政治に関心はあるけど、中々話題にしにくい 

SNSを見ててもどうしても思想の違いで荒れてるのをよく見るし、リアルでも関係性が悪くなる事は避けたい 

仕事で疲れてるのに余計疲れる話題はなと思ってしまうんだけど、皆さんはどうなのかな 

 

 

 

・カナダのスキースクールに入ったときに私以外がすべて白人だった。昼休みのレストランでの話は政治と経済の話だったなあ。日本のことを聞かれても情けない話、答えることができなかったなあ。恥ずかしかったなあ。日本では普段政治や経済の話は出てこない。白人の方が大人の社会に住んでいると思ってしまったなあ。 

 

 

・日本人が政治の話をしないのは、小中高の教育カリキュラムにも問題がある様に思えてならない。 

 

何せ、松野・萩生田・馳・塩谷・下村・末松各氏といった、今回裏金問題で槍玉にあがる方々はみんな文科大臣経験者ですからね。 

みんな、国民が政治に関心を持つと困る立場の方々です。 

 

「床屋政談」という言葉もありますが、もう少し義務教育の中で政治や経済、法律なども盛り込むことはできないものでしょうか? 

 

 

・まあそれもあるかもしれないけど、一番の問題は幼少期から、政治の仕組みや選挙の大切さについての教育が極端に欠落してるからだと思ってる。いい年した大人でも、唯一政治参加出来る選挙はいかない、政治の仕組みも良くわかってないからね。 

 

 

・民主党に政権交代した時に全く政治が機能していなかったから自民党以外に投票したら国が壊れるってのもあるから実質一党独裁みたいなもの、そのシステムは戦後に意図的に作られたもの。 芸能人とかガーシーが政治家になるような腐敗ぶりは確かにヤバイ。 海外だとしっかり政治に関する勉強をした優秀な人間がなっている国も多い。 政治を管理するための組織みたいなものがアメリカや大国ならあるだろう。 本当に国の政治を変えようと思ったら、危機感やかなりの熱意や努力が必要なのではないだろうか? 

でも変に国を変えようとして過激な思想や平和的でない活動家が出てくるよりは、バランスを取りつつパッとしなくても地道にコツコツやったり地球環境問題やSDGsなどに協力しつつやった方がまだマシなんじゃないかと思う。 

 

 

・民主主義の根付いた欧米は政府や企業に不満があれば集まってデモをするのが当たり前だけど、日本でそれをやるとなぜか左翼の活動家扱いされる始末。富国強兵の名の元強力な中央集権国家を戦前に作り、戦後も国民主権の建前を与えつつ実際は霞が関が国をコントロールし、選挙や政治家はガス抜きのためにあるようなもの、日本が社会主義国家の理想の形と言われるゆえんですね。 

 

 

・昔、近所に住むおじいさんに言われた事があります。 

「政治と宗教と野球の話は人にしちゃダメ」と。理由は、喧嘩の元になるから。人との争いやディスカッションより、事なかれ主義が優先されてきたツケなのかも知れない。 

 

 

・子どもたちはニュースで政治家が出てきた途端にテレビを見なくなるんですよね。 

自分もそうだったと思います。 

何を言ってるのかもわからないし、おじさんばかりだからですね。そりゃまぁ見ないと思いますよ。 

でも、ある年齢になってからは意味がわかってくるし見るようになる人はなるのですが、おそらく大人になっても見ない人の見ない理由は子どもと同じだと思います。 

つまり内容が理解できなくておじさんばかりだから見ないのです。 

 

 

・よく、街角インタビューで出てくる中高年を見ても、政治家に投票する理由に対し、「あの人はいい人そうだから!」とか、「偉ぶっていないから!」と、見た目の印象だけで、さも、そこに正当性があると!真顔で答える人が実に多い。この姿が全てではないが、投票する民衆のレベルを如実に示している。要は、国民に政策を問おうが、その肝心の国民が、政策はおろか、国会や政党内で、普段、どんな活動をしているか知らないし,知ろうともしていないのが現実。皮肉にもこの国は、ロシアや中国が目指す、社会主義の理想郷に最も近づいてしまった。皆、一緒がいい、マジョリティーがそう言っているのだから従え!と、半ば盲目的に従う羊のような国民性が、権力者にとっては実に心地よい環境を整えてしまったようだ。システム自体は民主主義国家のそれだが、その実、国民のメンタルは完全なる追従思考。正に、社会主義国家のそれそのものだ。 

 

 

・政治の話をしないんではなくて、結局誰が政治家しても変わらないと思っていて選挙に行かない人が多いからだと思う。政治には興味あるけれど、それを話したところでどうにでもならないって思ってる感じ。 

私の友人とかは政策の話とか政治の話を持ち掛けるときちんと答えてくれますよ。 

しかし、こういう提言をしたところで、結局どうしたらいいのか、って最終的なことを何も言わないひろゆきには「じゃあ言うなよ」ってしか感想ないです。 

 

 

・首都圏や都会の人は政治の話と宗教の話はするなと親からも周りからも言われて育ってますが、 

田舎に行くと小さな子供も一緒に政治家の 

誰々さんはどうとか話してます。 

ある意味、切羽詰まらないと政治に関心持たないと感じますね。 

 

 

 

・30年経済が成長してない日本。 

国民の意識が低いです。他人事、どうせ自民党。親世代が自民党だから仕方ない。 

これじゃ何も変わりません。もう少し世界を参考にしてみてはいかがでしょうか。 

例えばフランスは最低賃金が1800円ですよね。フランスは物価の変化で柔軟に最低賃金が変わるそうです。日本はいつまで1000円なんでしょうか、物価高でも1000円。1200円にしましょうとならない。自民党が大企業の言いなりなので、そういう裏まで考察しない国民はいつまで経ってもやられっぱなしですね。 

 

 

・別に政治の話はしますよ。ただ、SNSであるようなふわっとした政権批判とか政略の話はなく、自分達の業務に関係しそうな政策についての話です。こういう事業に予算つきそうとか、こういう事業が検討されているとかです。あと、あの自治体は子育て支援が充実しているとかの情報交換もあります。 

ここで言われている政治の話は正直芸能ゴシップレベル同等の政治ネタでしかないので、そんな話は確かにしないです。 

 

 

・普通に政治の話をしてると思うけど。日本人はまだ政治に透明性や正義感を求めるより物質的な欲望を求める比重が大きいという後進国型の政治意識だということですよ。 

 

 

・一時期に泡沫候補が当選してた時は自民党も凄く焦ってたよね。 

マック赤坂さんなんか真面目にやってるけど 

他は当選してから醜聞が多くて嫌気が差した人も多いんじゃないかと。 

 

政治に関心を持たないのは未だに封建社会の名残があって 

「政治はお上の事、庶民には関係ない」って感じだからだと思う。 

実際に議員になるのは地元の古くからの名家の人ばかりだし。 

 

 

・というより、自民党が集団としての「日本国民」の取り扱いに長けている、 

より正確な表現をするならば、国民の虎の尾を踏んだ的なサインを、経験則によりアラート化しているといっていい。 

勤勉性と従順性、そして他人の目を意識する局面での自制心の強さ(そうじゃない局面ではそれほどでもない)などの美点からのアガリを搾取しつつ、そうして何十年も管理、寄り添ってきた為政集団としての彼らの赤信号シグナルのノウハウの蓄積。 

 

一つはマスコミによる連日の反復報道だろう。マスコミ報道=民意ではけしてないが、マスコミが力を入れて粘り強く騒ぐと、いとも簡単に法改正や制度改正へと進んでいく。 

リバティーパーティがガス抜きの最優先事項として掲げているリスク管理項目の一つではあると思う。 

 

 

・政治の話ができないのは「自分の頭で考える教育」をしていないからだと思う。「正しいこと」とは何かを考え、問題を認識し、原因を考え、目標に近づくための方法を考える、そういう思考が訓練されていないからだ。現状、日本の民衆に正しい世の中について、真っ当な表現で伝えても反感しか返ってこない。何故なら、上記の事から自分達自身の分析ができていないので、自分達の悪口を言われると条件反射で反発するからだ。禄でもない政治家が殆どなのは国民の精神力の低さ、思考力の無さを利用されている。つまり、政治家も悪いが根本的な原因が自分達の至らなさであることに気づいていない。宗教の教えに頼らない生き方は素晴らしいが、一方で生き方に美しさを求めない「堕落」に陥りやすい。日本人は「己の弱さ」と「みんなと同じは普通の人」を言い訳にあらゆることから逃げている。正しい人間であるべく、そうでない者と戦う胆力を着け「愛」を考えるべき。 

 

 

・暗黙のルールとかではなく、政治の話は不愉快になるからでしょう。不平と不満しか出ないから酒の席でも厳禁に近い話題だ。政治が変わらないのは日本の政治が政治家の刷新ではなく、政治業者による継続にすぎないからですよ。 

 

 

・今の内閣に、政府に憤るって言ったって何に憤っているかは人によって違うし、議論して理解を深められるかって言えばいわゆるバカの壁で交わりはしない。 

独演会を聴かされるのは苦痛だから政治の話はして欲しくないな。 

話をするにしても互いに不毛な領域は避けるようにするし、それほど親しくもなく立場の分からない人に政治の話をするつもりはない。 

フランスでだって政治の話をするのはあくまで同士に対してであるはずだよ。 

 

 

・まさしくその通り。国民はすぐに忘れてしまう。あれだけ騒いだジャニーズの騒動も、もう忘れかけている。そんな国民性だから政治がよくなることはなかった。 

でも今回は選挙にいかないとヤバい気がする。結局、政府から仕事や補助金を回してもらっている企業(つまりは血税チューチュー企業)や宗教団体の組織票でまた与党が勝ってしまうと、それを禊として何も改革せず、相変わらず血税チューチューが続く。すでに相当国力が落ちている日本に、そんな不合理な金を浪費する余裕はない。能登や東北だけじゃなくて、日本全体が長く続いた低迷から復興しなければならない。ちゃんと政治をやってくれる仕組みにする必要がある。それができるのは国民だけだ。 

 

 

・暗黙のルールじゃなくて、日本は一般市民が選挙に出やすい仕組みになってない、そう出来ないように作り上げてしまった自民党。 

欧米の立候補者を見ると、とんでもない人まで出ている。それだけ自由か確率されている。 

 

野党もろくな議員はいないし、以前民主鳩山の出来もしない公約で国民の殆どが笛に踊らされて投票し政権取らせたのにはビックリした。 

国民は期待は寄せるけど、考えてはいない。 

 

 

 

・確かにそうですね! 

テレビを観ていても海外の人たちに政治に関する意見をインタビューしているのを観て日本人はここまで真剣に考えてないな~と思う事があります。 

家庭で話すのは、お笑い芸人やテレビドラマの事ばかりだし、職場でも話さない。 

本当は誰かと本気で話したいけど誰もいないのがなんだかね~ 

 

 

・ルールがある訳では無いが社会的コンセンサスとして政治と宗教はNGですよ。そしてそれはこれからも変わらない。 

政治の話をしたが最後、それが右だろうと左だろうとレッテルを貼られるだけですからね。それは個人を絶対に幸せにしない。 

これはもう日本の宿命と受け入れるしか無い。 

日本人に政治の話をするのは無理です。 

 

 

・世界中のどこのコミュニティでもそうでしょ。 

アメリカでホームパーティを開いているところをテレビで映していましたが、その中で、政治的な話題を出した人に出席者の一人が政治的な話題は良くないと遮っていましたよ。 

 

 

・ひろゆきの思いつきのコメントに呆れかえる。政治の話ができない環境でもなく、暗黙のルールなども存在しない。ひろゆき特有の決めつけた前提での物言いだ。日本の教育行政が政治の議論をする場から敢えて国民を遠ざけてきた可能性が高い。選挙権が18歳となったことで少し変化は見えるが、学校教育の現場で公正中立的な立場で政治を教えられる教師は数少ない。教職員組合とも関連するが。 

 

 

・岐阜は僕が生まれる前から自民党独裁だ。 

生まれた年に新幹線の駅が強引にできたんだ。 

それは国会議員から県知事、県議会議員、すべての市長に至るまで 

すべて自民党に染まっている。 

逆らえば予算が降りずに道路はボロボロ 

橋ひとつかけられないんだ。 

どうやったって変えられない、変わるはずがない。 

スマホでぜんぶ決めるとか政治のやり方そのものを 

根本的に変えなきゃ変わらない。 

あと50年はぜったい変わらない! 

 

 

・結構、地元の人がどんなに疑惑があっても頑張ってほしいとか言う有権者が多いのに驚いてる。 

こんな自由な国でも疑惑どころか黒の人でもこれから頑張ってほしいとか言うのを見て、そりゃロシアや中国でああいう政権になるのは仕方ないと思った。 

 

 

・暗黙の了解があるのではなく、政治に興味が無い国民が多いから政治について話そうとも思わないのです。 

 

私は40代で政治家に不満はあるけど政治についてよく分からないし、私の両親も70代で政治については詳しく無いです。 

 

だから、別に支持している政党は無いですし、選挙の時も私の母親なんかは「候補者のこの男の人はイケメンで優しそうだから良いんじゃない?」なんて言っていますね。 

 

 

・共産党の批判をしたら怖い人たちが沢山来る 

公明党の批判をしたら学会員の嫌がらせにあう 公務員だから自民党の批判をしたらいけない など子供の頃から親から言われてきたので いつのまにか政治の話をしたらいけないんだって思っていた 

 

 

・そのー 

ご本人達の感覚では党内の常識で動いてるのだろうけど 

我々目線で言うと 

なに自分らの都合を優先してるのか? 

に尽きる 

国会議員は国民の投票に託されてその地位にいる 

つまり彼らは公僕として国民に雇われてその地位にいるのだという事を忘れている 

何故そうなるかというと立候補選挙区の一部の支援者に利益誘導することによって貸を作ってるからだ 

支援者との持ちつ持たれつの関係が本来あるべき投票の姿を捻じ曲げ 

いわゆる金権政治が蔓延って今に至っている 

バブル崩壊組一期生の自分は彼らの腐った姿を30年以上も見てきた 

何度も悔しい想いをしてきた 

そろそろ現役世代としての自分も終わりが見えてきたこの頃 

何とか公平な良い世の中にならないかと 

彼らの価値観が変わることを願って 

(与党以外の政党に)投票に行く 

 

 

・現状、投票率は5割前後ですが、05年の郵政選挙や09年の自民党下野の選挙では投票率が7割近くに達し、勝利した政党さえ票数を読み切れず候補者不足に陥る有様です。 

今の日本では投票率が2割増えたら政変が起きてしまいます。 

別に党の政権交代でなくても、郵政選挙のように自民党内から裏金問題に関わる政治家の選挙区に「刺客」を送り込んで顔ぶれを一新させてしまえば充分に政変と言えるでしょう。 

 

有権者の10人中5人が選挙に行かないわけだけど、その内2人のメンドクサイに変化が起こるだけで、2千万票の浮動票が流れ込み政界に激震が走ってしまいます(自民党の勝ち負けとは関係なく) 

別に普段政治の話をしなくても、投票率だけで政治家に凄いプレッシャーを加えることになりますね。 

 

 

 

・違いますね、政治の事日本は法治国家、税金の仕組みを正しく学校で教えないから、 

だから生活の中で話をしない、話題にしない 

選挙に行っても何も変わらない、悪くなることはあっても、良くなることは絶対に無い! 

だから皆選挙に行かない、無駄な行動だから、これが日本の現状です。 

 

 

・自分の頭で考えないんだから、政治の話なんかできるわけがないし、できたとしてもマスコミの受け売り。 

 

じゃあ海外は政治的な話を積極的にするかと言えば必ずしもそうではない。暗黙のルールというなら海外だって表立ってそういう話をしないのが暗黙のルール。 

 

それでもそういう話を日本よりもすることがあるというなら、何らかの意見を持っている人によるものであって、日本はそういう人は少数だから話にならないだけ。 

 

 

・政治に無関心の方が自民党には都合がいいんだと思います。 

でも、これだけ変わらずの政党は民主主義では珍しいのでは? 

日本も大統領制にすればもっと政治に関心が持てるかも 

 

 

・一番は、金持ちまたは2世しか、力をもたない政治家に嫌気がさすからです。和歌山の御坊市役所はあの和歌山に高速や空港作って有明な議員に金積んで、市役所に入った人たくさんいます。子供のときに知り、政治家に汚い印象しかありません。そんな事平気でやりながら、自分たちに都合のよいルールを作る政治にどうして興味がわきますか? 

 

 

・生活の中だけじゃないよ。 

著名人もほとんどがそういった話を避ける。 

森永卓郎のように明確に政府を批判する本を書けばほとんどの出版社からそっぽ向かれてしまう。 

ホント日本は民主主義を名乗れるような国ではない。 

自民党が裏金作りしてもまともに逮捕出来ないのがその証明だ。 

 

 

・いやいや、それは野党がだらし無い!からだと思います。 

何故なら何に対してもそうですけど国会等で野党がどんどん問い詰めれば国民にも理解し考え方も変わってく事だと思います。 

特に昔からの政党は摘めが甘い気がしてます。 

 

 

・政治家ならびその裏にいる米国が国民に政治に興味持たれると困るからそうならないよう、メディアなりエンタメなり操作してる。元ジ◯ニーズなんかも、若い子が政治に関心を向けないよう夢中にさせるためにつくられたとか。 

後、周囲は敵だらけ、自由を命がけで戦って勝ち取って来たヨーローッパ 

は政治がおかしな事するとデモとか起きるくらい政治に関心強いけど 

侵略の比がヨーロッパほどでなかった島国の日本は、お上に逆らわず協調性を重視する民族なので政治に関心を持ちにくい。 

 

 

・政治家は日本のことを考えていない。己の私利私欲の為に国民を利用しているだけだ。一つの事例をあげると日本の賃金は20年以上変わらず韓国にも抜かれている。特に横須賀市民よ目覚めてくれ、政治を全く知らない人間を支持してますぞ 

 

 

・まさしくその通り、正論です。 

と言うより学校で政治に関してマトモな授業を受けさせないし、自民党にしたら都合が悪いんでしょうね。 

政権が定期的に変わっていたら今の日本なんて考えられないです、ひょっとしたら時給は今の倍は行ってるかも知れません。 

 

 

・何か支持すると、信者、信者ってうるさい輩が多いんだよね。 

こっちは是々非々で話してるのに。 

真剣に話すとひくか茶化すかしてくるし。 

 

あと、言っちゃあなんだけど、やっかみたい国民性なんだよね。 

目立てば叩く。 

新しいモノは潰す。 

持ち上げた後、落とす。 

で、最後は外圧がないと変われない。 

 

今回の政治不信が、日本人自分たち自身で変わる最後のチャンスだと思うよ。 

 

 

 

 
 

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