( 133553 ) 2024/01/29 12:13:41 2 00 【速報】桐島聡容疑者を名乗る男が死亡 警視庁公安部が本人確認を進める中 末期の胃がんで入院日テレNEWS NNN 1/29(月) 8:05 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e82ab583ecbe4a4ffe36e6adcfac819016f8c240 |
( 133554 ) 2024/01/29 12:13:41 1 00 神奈川県鎌倉市の病院で末期がん患者として入院していた男性が、桐島聡容疑者を名乗り、29日に死亡したと報告されました。 | ( 133556 ) 2024/01/29 12:13:41 0 00 日テレNEWS NNN
捜査関係者によりますと、神奈川県鎌倉市の病院に末期がんで入院し、今月25日に桐島聡容疑者を名乗った男が29日、死亡したということです。
【画像】「死ぬときくらいは本名で…」桐島聡容疑者か、警視庁が接触 連続企業爆破事件で“半世紀逃走”
男は今月、「ウチダヒロシ」の名前で入院していましたが、関係者に「死ぬときくらいは本名で死にたかった」などと話し、桐島聡を名乗ったため警視庁公安部が本人確認を進めていました。
ただ桐島容疑者の指紋やDNAは残っておらず、警視庁が親族のDNA型と照合するなどして身元確認を進める中、29日、病院で男の死亡が確認されたということです。男は末期の胃がんと診断を受けていました。
桐島容疑者は1970年代に起きた連続企業爆破事件で重要指名手配されている「東アジア反日武装戦線」のメンバーで、1975年に爆発物取締罰則違反の疑いで指名手配され、50年近く逃走していました。
男は「内田洋」という名前で数十年前から神奈川県内の工務店で住み込みで働いていたということで、警視庁公安部は男の本人確認を進めるとともに桐島容疑者が偽名で長期間、神奈川県内に潜伏していた可能性もあるとみて調べています。
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( 133557 ) 2024/01/29 12:13:41 0 00 ・完全に逃げ切られたなという感じ。 この数日で公安部はどこまで聞き出せたのだろうか? 何十年も逃げていて、しかもかなりの長期間神奈川にいたみたいだし、もしかしたら指名手配されていることを知ってて助けた人もいるかもしれない。 それ以外にも気になるところは多い。
・桐島容疑者以外にも多数の指名手配犯が、逃亡中なわけでこの様に偽名を使い潜伏して居る事が、当たり前と思われます。現在に於いて警察の捜査網は、どの様に進化したのかは不明ですが、容疑者が身近に潜伏して居るにも関わらず、容疑者自ら最期に名乗り出るまで逮捕に居たらなかった事を、重く受けとめて他の指名手配犯を発見逮捕につなげてもらいたいですね。小さな工務店とか現場と住居の往復だけで、あまり外出すること無く潜伏生活を送って居たら、目立たないので発見され難いですよね。
・末期の胃がんであり、保険証もなくろくにまともな医療にかかれていない状態であったとしたら、転移もあったであろうし体中の痛みなど、長期間かなりの苦痛に苛まれていたのではないか。 何人もの命を奪い、懸賞金をかけられるほどの重罪をおかしながら、逃げおおせたとはいえ、とても幸福な一生をおくれたとは言えないだろう。 自業自得の最たるものと言える。
これを期に、他の指名手配犯も犯罪が割に合わないものだということを改めて肝に銘じて、早いうちに自首することを考えるべきだろう。
・まぁ完全に逃げ切った、最後に正体を明かして亡くなる逃亡劇の完結だろう。長年働いていながら社会保険、年金に一斎加入していない時点で訳ありで身分を明かせない理由があるのは間違いないのだから、勤務先などから発覚しなかったのが不思議で、今後はそういう情報の共有システムも必要かもしれない
・本名名乗って自分はスッキリして逝ったのか?50年こそこそ隠れて生きて何か楽しい事はあったんだろうか?まさに若気の至りで一生を棒に振ったな。
・逃げ切った形ですね。法の報いを受けずに最後は自分の名前でということに身勝手さを感じます。自首してからでも自分の名前で過ごせるのですから。
彼らが行ったことで、社会がどのように変わったのでしょうか。なにも残せず死傷者を多く出し、本人達も身を潜めて真っ当に生きていたifの世界とはかけ離れた人生なはず。誰が幸せになったんでしょうか
・50年間で自分の手配写真を何度も見かけただろうけど、どんな気持ちで日々を暮らしていたんだろう。 過激派として活動し数々の爆破事件を起こしたことを、年を経てどう考えていたのだろう。
あの時代で地方から東京の私立大学に進学させてくれた親御さんに対してはどう思っていただろう。その後親御さんがどのような人生を歩まれたのか想像したことがあっただろうか…
そこでしか仕事を得られなかったのだろうという想像はつくけど、建物爆破事件を起こした人間が建築業に従事してどのような思いで日々を過ごしていたのかに、不謹慎と思いつつも興味があります。亡くなったということでもう想像するしか無いのでしょうけど。
・過激派などと呼ばれていた連中は今で言うテロリストですが、確固たる信念を持っていたのだろうから、死ぬ直前になって名乗り、政府あるいは警察に対して勝ったとして、人生の幕を下ろしたかったのでしょうか。
この報道が出てからすぐに重篤な状況との報道が出ましたから、公安も詳細を聞き出すことは出来なかったと思います。
それを考えると、最後は本命でと名乗ったことについては卑怯だと思う。 死期を悟り名乗ったのであれば、病状を考えれば逮捕勾留されないことも分かるだろう。 もう少し早く名乗り、自身が関与したことについて全て洗いざらい白状するべきだと思う。
・ほとんど調べることもなく死亡か。結果的には逃げ切られてしまった。当時はDNA鑑定とかなかったから、捜査は大変だったとは思うが。3億円事件もそうだし、当たり前だけど、全員が捕まるわけではないんだよな。ずっと追い掛けてた捜査官はご苦労さまです。
・本人の思惑通りになってしまったね。。。 ある程度の情報は聞き出せたのかな?でも危篤状態で話すのもやったな状態だったらしいから聞き出すのは難しいか。協力者などが多少明らかになったのでは?遺族の気持ちを思うと悔しい。殺され、逃げられ、最後は本人の希望通り死ぬ。遺族のためにも少しでも明らかになることを願っています。
・50年間で自分の手配写真を何度も見かけただろうけど、どんな気持ちで日々を暮らしていたんだろう。 過激派として活動し数々の爆破事件を起こしたことを、年を経てどう考えていたのだろう。
あの時代で地方から東京の私立大学に進学させてくれた親御さんに対してはどう思っていただろう。その後親御さんがどのような人生を歩まれたのか想像したことがあっただろうか…
そこでしか仕事を得られなかったのだろうという想像はつくけど、建物爆破事件を起こした人間が建築業に従事してどのような思いで日々を過ごしていたのかに、不謹慎と思いつつも興味があります。亡くなったということでもう想像するしか無いのでしょうけど。
・この方、本当に桐島容疑者であれば完全勝利じゃないですか。不便な逃亡生活だったかと思いますが、捕まる事なく長生きしてる。病死したとはいえ、牢獄に入る事なく一般人として生活していた。 捕まった方が良かったのか、不便な生活で一生を終えた方が良いのか、非常に興味深い。
・結局、裁判にかけられて罪を問われることもなく、刑に服することもなく、病死というかたちで幕がおりてしまった。罪に問われていたら、かなりの重罪だったと思う。被害者のお気持ちを察するに如何ばかりかと思います。 容疑者は、意外と身近な場所に潜んでいた。それが却って盲点だったかもしれません。潜伏中の足取りを詳細に検証して、今後の捜査活動に活かしてほしいと思います。
・当時を生きていない自分としては桐島容疑者が何を目的に連続爆破テロを起こしたのかは分からない。けれど、彼らなりに何かを伝えたくて過激な行動になったのはあると思うけど人を死なせたり傷つけて主張するのはとても理解に苦しむ。 事件から50年如何にして逃げてて世の中から息を潜めて、人目を忍んで息苦しいものだった事は違いないけれど最後自分が病に侵され、あの日の事も全て黄泉の世界へと持っていってしまった事は公安部並びに警察機構としては悔やんでも悔やみきれんよね。
・本人の思惑通りになったことを残念がる雰囲気があるがそれは違うと思う。 半世紀に渡る逃亡を許したことは問題だが、少なくとも状況を考えれば、何の情報もないままどこかで死なれるよりは今の方がまだマシなはず。 容疑者本人の立場で考えても、逃亡生活の極々限られた選択肢の中でこういう行動をしただけの話であって、若き日の理想とは程遠い最期だったんじゃないかな。
・彼はかなり制限のある厳しい生活をしていたのではないかと思う。しかしそれは織り込み済みでそれを覚悟した上での確信的な犯罪行為を犯した。そしてまあ完全に逃げきったに等しい。捜査にあたった人々を責めるのは酷であるのは承知の上でやはり敗北をきっしたに等しいと言わざるを得ない。彼自信は得心して納得の人生を送り満足感を得ていたのかも知れません。協力者や支援者の詳細も恐らく隠蔽工作済みで名乗り出たのではないか?そうならば解明も困難かも知れない。成功例や手本とする悪者が現れぬ様に事後的な処理等可能な限り解明してもらいたいものです。それにしても、一人の人間が数十年も身分を詐称して隠れて生きていく事が可能なことに驚きを感じますね。
・本人かわからないまま死亡してしまった。せめて本人確認がとれてどんな生活をしてたか調べて、他の指名手配犯の逮捕につながるような情報が出てくればよかったけど。最期まで我儘を突き通さないでせめて謝罪くらいあってほしかった。
・今回のことで如何に指名手配犯の追跡が難しいかがわかった 顔写真を交番に貼り付けておくだけでは効果は薄過ぎる。年月の経過と共に捜査員も絞られていく中、当局は今後これを機に一般社会に対し更に効果的な犯人を追うための告知を考えていくべきだと思う。
・え。 見つかったことも衝撃ですが、見つかって数日もたたないうちに亡くなられたのですか。 なんだか狐につままれたような話のようです。 見つかったのに、未解決事件のままのような…。 本人なのか、どうやって逃げおおせていたのか。 まるでわからないまま。 当時事件に巻き込まれた方々も、また捜査のためにどれだけ費やされていたかも、直接の関係者でない自分でさえ感じるのですから、たくさんの方々が不納得なはず。 最後に自分を明かし、最後の最後まで弄ばれたような、逃げ得のようにも感じてしまって、なんだかスッキリしません。
・病気で死にそうになったところで、自ら名乗り出る。 警察への最後の挑戦ですね。 本人と確認できても捕まえる事も取り調べる事も出来ない、罰を与える事も出来ない、捜査関係者としては最高に悔しい状況になっているんじゃないかと思いますね。
・若気の至りで犯罪に手を染めてしまった。逃亡生活は辛かっただろうな。決してこのような者を庇う積りはないが、当時はそれなりに正義だと信じていたのであろう。この事件が無ければ、普通の庶民の生活をしていたのだろう。仕事もそれなりに出来る人だったようだから。最近の若者は賢くなって、このような短慮で行動する者が少なくなったことは歓迎すべきことなのだろう。ただ政治の腐敗は止まらない。暴力に訴えるのではなく、投票に行ったり、デモに参加したりして声をあげることを忘れてはならない。
・末期の胃がんであり、保険証もなくろくにまともな医療にかかれていない状態であったとしたら、転移もあったであろうし体中の痛みなど、長期間かなりの苦痛に苛まれていたのではないか。 何人もの命を奪い、懸賞金をかけられるほどの重罪をおかしながら、逃げおおせたとはいえ、とても幸福な一生をおくれたとは言えないだろう。 自業自得の最たるものと言える。
これを期に、他の指名手配犯も犯罪が割に合わないものだということを改めて肝に銘じて、早いうちに自首することを考えるべきだろう。
・20歳の頃の自分と今の自分は確かに地続きなのだけれど、社会観とか人生観はずいぶん変わったと思う。この人も50年、逃走しながら生きる過程で思想に変化があったのではないか。最期に本名を名乗ったのは、やはり本名で、生まれたままの自分で死にたかったのだろうなと思う。しかし願わくは、もう少し真相を話してからいってほしかった。 犯罪に関わらなくても訳ありの人は多く、こういう事件をきっかけに身元のチェックが厳しくなるのは、ある意味社会全体の生きづらさにつながるような懸念もある。
・40年間も地味にふつうに生活できてしまった日本の穴は大きすぎる。どれだけ気をつけても、少なくとも何十人は警察とすれ違っていただろうし、近所の人くらいには認識してた人もいそう。AI顔認証とかで、数十年後の顔を想定してヒットさせるとか、もっと操作手段を進化させてほしい。
・神奈川県民です。まぁ正直言って何十年も前の指名手配犯が潜伏していても、見つけるのはほぼ不可能かと思います。偽名も使っていたようですし。菊地直子も神奈川県内に潜伏していたようでしたけど。逃げ得だけは許さないという姿勢は大事だと思います。
・どうやって40年近くも逃亡し続けられたんだろう。そのノウハウにすごく興味があります。福田和子も市橋達也も結局は捕まったのに。でも交番とかによく貼ってある指名手配の面々で長らく逃亡できていてまだ捕まっていない人たくさんいるんだよね。中国はほとんどの人がスマホ持つようになって行動も国に監視されているから逃亡がかなり難しくなっている現状だが。コロナ感染で外出禁止のときに逃亡犯が観念してたくさん自首してきたという話もある。だからと言って日本の政府に個々人の行動をすべてスマホで管理されるのはイヤだけど。
・本人ならスッキリするのは指名手配写真からやっと消えるという事だけだね。名乗らなかったらあと何十年もあの写真の中にいた。 これは事件解決ではないけど、悔しい結末になってしまったけど、改めてあの事件の犠牲になってしまわれた方々のご冥福をお祈りします。
・いつ仕事を始めたのか分かりませんが自分の名前だけでなく昔でも色々な書類がいるはずだったと思いますが,その仕事は名前だけで良かったのかなと思います。逃げ続ける事50年間。 初めに逃げた所は外国みたいですが,いつ頃か分りませんが日本が良かったので日本に帰って来たと書いていました。50年間も長く逃げ続けていると顔も変わりますから。痩せ細っていたと言う事で尚更分からなくなります。具合いが悪くなって自分で救急車を呼んだと言う事ですが,今までどんな思いで生きて来たのかと思います。沢山の人達が亡くなり怪我人も多く出たようですから警察も早く逮捕したかったでしょうが,次々に事件が起きて古い事件を置き去りにしたのでしょうか。50年間も経つと警察官も入れ替わりがあって昔の事件が手薄になったのではないかなと思います。3億円事件の犯人も逮捕されずもう時効で本人は亡くなったかと。警察官は凄く残念な思いでしょう。
・逃げ切ってなんかいない。名乗ることも人生に夢を見ることも他人と本心で語ることもできないまま50年もの逃亡人生を過ごした。それがどれだけ苦しい時間だったかは、最後に名前だけでも名乗りたいと考えた行動から推測できる。その苦しみが事件の遺族の悲しみに匹敵するとは言えないが、この男は間違いなく自分の罪によって一生を閉じ込められて終わった。警察に捕まろうが捕まるまいがそれが罪を犯した人間の人生というものなんだろうと、たまらなく切ない。
・桐島聡という名前ではピンと来なかったけど、あの指名手配の写真で、この人かとすぐにわかった。しかし、50年間もよく逃げられたものだ。当然、今は写真とは全然別人だろうから逃げられるとしても、直後は至難の技であったろう。すごい衝撃的なニュースだったが、その数日後にまたまた衝撃的なニュース。亡くなってもDNAの検査はできるのだろうかとか不明なことがたくさんある。少しでも解明されることを願う。
・これは逃げ切りされたと言われても仕方がない。 この何十年間もの長い年月を通常生活をするうえでたまに必要される役所関係の書類提出や税金の納税や年金その他もろもろのチェック体制などを全てくぐり抜けてきたことを証明しましたね。 これまで一体どのような気持ちで生きていたのか知る由もないけど自分の人生を全て嘘で固めた生き方をしながら逃亡して、行き着いた最後は全国から注目されたまま永眠したのか… もしかしたら協力者は居たのかも知れないが完全に逃げ切り成功。 なかなか難しいものですね…
・名乗り出て、逃げ切って、自ら幕引きをした。 身勝手極まりなく、褒められた事では決してないが、 ある意味では学ぶ事が多い事案でしょうね。 今後、家の後片付けや聞き取りなどで この男が生きてきた人生をたどり 犯罪者の逃亡手段を、徹底的に対策をしてほしい。
・この男性が最期に本名を名乗った瞬間、何か重大な感情や思いを抱えていたのかもしれませんね。末期の病気と闘いながら、自らのアイデンティティに最後の拘りを見せたと言えそうです。長らく逃げ続けた過去と向き合い、最後には本当の自分を示したいという強い思いがあったのかもしれません。
また、彼の逃亡生活が普通の一般生活に結びついていたことは、逃れることと同時に新たな生き方を見つけていたことを示唆しています。指紋やDNAの欠如が彼の正体の解明を難しくしている一方で、その謎めいた人生が今もなお探求心をくすぐります。
最後の瞬間には未だに多くの謎が残っていますが、彼の逃亡生活がどのようなドラマを抱えていたのか、その全貌が解き明かされることはないかもしれません。
・逃げ切ったという人がいるが自分は哀れな敗北者としか見えない。この人を見かけた人によればガリガリ痩せ、これでよく肉体労働が出来るなという風体。そして最後は国に助けを求めた。恐らくすべての関係を断ち切ってきたからこその結果だ。これが爆発事件を起こしてまで求めてきた人生なのか。自分ならすぐに人生をリセットしてやり直すと思う。
・病院に勤務してますが、時々謎めく言葉を残し亡くなる人はよくいますがせん妄なのかと色んな発見を逃しそうになることはあります。 ちゃんと通報された病院がよくやったと思うが逃げきられてしまったなという感じはする。 凄い執念ですね。
・残念だが公安の完全敗北という事になるだろう。 お膝元の神奈川というところも屈辱的である。 自分が子供の頃起きたこの事件は当時の記憶に何となくだが残っている。 政治に大半の若者が興味を失った現在ではこの様な事件は起こる事はないだろうが世界的には不安定な状況は今後ますます進む事になるだろう。 子供が食に困らない。これがテロ防止の最善策であると思う。
・関係者は色々と複雑な思いだろう。最期に実名を告白し、罪に問われることなくあの世への逃亡に成功した。逃亡人生としては成功だったのだろう。 しかし人生に成功したかは疑わしい。彼の逃亡生活の実態が分からないので何とも言えないが、ひたすら目立たぬように暮らしてきた可能性が高い。最近まで勤務していたという工務店での暮らしも、免許証などいらない肉体労働が中心だったのだろう。保険証もなく、医者にかかることもなかっただろう。 ある意味では逮捕され、罪に問われていた方がまだ生きやすかったかも知れない。本人が死んだ以上感想を聞くことはできないが、色々な捉え方があると思う。
・後に映画やドラマになる様な話だな。 爆破テロでは多くの方が亡くなり障害を持った方も多く、それにより人生を変えてしまった方への罪は重い。 不謹慎だが昭和時代、まだ日本が社会も人もハングリー精神で競争意識が高く元気だった頃の歴史的事件だったな。
・最初から自首して罪を償っていたら、今頃普通の生活を送れている可能性もあったのか。 支援者がいなかったとすれば、一人で50年もの間潜伏するのは刑務所暮らしより孤独で辛いものだったんじゃないかな。若気の至りとはいえ、当時、独自の思想を振りかざした闘争流行りは、あの時代が生み出した怪物だったのかもしれない。 逃げ延びたとはいえ、最後に名乗ったのは50年間の孤独の現れと思う。勝利宣言と言う人もいるが、死の淵にあってそれはないと思う。 いずれにしても真っ当に罪を償って欲しかったな。
・相当の痛みだったと思います。自費で病院にかかり続けるのは難しかったでしょうから、治療も進まなかったでしょう。 それが彼の罪に対する罰だったのでしょうね。 死期を察しての名乗りなんでしょうが、そうまでして逃げ続けたのは思想が今もあったからなのか、捕まった罪状が怖かったのか、意地か・・・。
亡くなった被害者や遺族の方の無念がつらいですね。
・どんな人生を送ったか考えると色々思うところはあるが、指名手配の顔写真の面影なかったという彼の同僚?のコメントに、指名手配のポスターはかなり昔の写真を使われていることが多くて、前からもう変わってるだろうと思っていたから、やはりそうかと思った。昔の指名手配写真から見つけるのは難しいだろう。
・もっとこれまでのことや仲間のことなど聞き出す時間があればと残念ですが、事件とは別に、死んだか生きているのかも不明なままより名前を変えて生存していけることがわかっただけでも、今後の役所の管理等改善していけることにつながる部分もあると思う。
・事実は小説よりも奇なり。下手な小説よりニュースの方がよほど面白いよ……。 逃げ切ったといっても、生活する上で国の支援は受けられない。「いつ捕まるか?」「捕まらないようにするにはどうしたら良いか?」怯える毎日。身分証明書も持てないから、法律の抜け道探してるような劣悪な環境下でしか働けなかったんじゃないかな。 家族にも友達にも会えない。人とも関われない。胃がんになっても病院かかれない。病院かかっても10割負担。で、不安になりながら道端で倒れる。
捕まって罪を償った方がマシな人生送れたかもね。
・大勢が死傷した連続企業爆破事件に所属していた組織が関与していた。そこのところに関心が集中しているが、霧島容疑者当人の手配の罪状は爆発物取締規則違反だ。資料を少々調べてみると、関わったと考えられている事件では負傷者がいるものもあるが、現状までそれでの指名手配は無い。報道のとおり海外に出た形跡がないとのことであれば、本人については全て時効(15年程度か)が成立しており刑事責任の追及は出来ないのではないだろうか。
・長年逃亡し続けて、最後には自分から警視庁の前に現れ、しかも近くに潜んでいたんだとアピール。数日で亡くなるかも知れないからほとんど情報も聞き出せず。警視庁の完全敗北ですね。最後まで手玉に取られるとはやはり相当な頭脳の持ち主だったようですね。日本のためにその優秀な頭脳をいかしてほしかったですね。
・全国指名手配されたままひっそり死なれるより、まだ自ら名乗り出てきて死亡を確認できただけマシなのでしょうか。
50年前のことですが、公安も当然当時から失態と言われていたでしょうし、責任も感じているでしょう。 その時の失態を繰り返さないように今があるはずなので、今になって再度公安の失態と言ったりはしないでもいいのかなとは思います。
・逃げ切りしてやったりってずるいと言う考えもあるでしょう。私は大事件起こし、表に出られず健康保険証を始め年金も何もなく癌にかかりかなりの痛みや熱、疲労感もあり自費で病院へ行きボロ住まいで逃亡、要するに出頭した方が良い生活だっただろうし、獄中手記を出すなど充実した生活ができたと思うが。本人の選んだ道なので何も言えない。赤軍だか何だか知らないが、たったそれだけしかない志だったのだろうと思う。
・この結末が「逃げ切った」なのか「洗いざらい喋ってから逝きたかったが間に合わなかった」なのかは本人にしかわからないけど、捜査に携わった方々や被害者の方々からすれば悔しい結末になってしまった。 死後に出てくる情報もあるだろうしこれで捜査終了ではないと思うので、少しでも事件に関わる事が見つかりますように。
・偽名で何十年も生活が出来て、就職もできるんですね。そっちの方に驚きがあります。
また、公安警察も泳がしていたのか、本当に分からなかったのか、日本国の公安警察は優秀と聞くのにね。
いずれにしても、本人ば逃げ切った感があるのでしょうかね。
ただ、アニメやドラマのネタみたいに、本人が自分は「桐島」と思い込んでいた、とのオチかもしれないので捜査関係者には最後まで頑張って頂きたいです。
・今はかなり厳しいけど、少し前は会社が保険半額払うのは難しいので国民保険や国民年金で自分で払ってね、ってところもかなりあったし、(実際自営の我が家もそうでした)、会社代表者の持ち物のアパートや借上に住ませてもらうのなら住民票必須でないし、1人なら生活できたかもと思います。でも、がんになって仕事続けられるなくなるし、医療費が自費だとお金も尽きてしまって本名で死にたいというより、生活保護受けるか、逮捕されれば医療費は国が払ってくれるからの考えだったかなと思います。 ただ、今回、桐島本人と断定してから報道されても良かったかなと思います。
・本人がやった犯罪行為は許されないが、この男性を雇っていた会社にも問題あり。 会社に勤務していたら会社の健康保険に加入するはずだけど、健康保険に加入していなかったらしい。 しかも、金融機関に口座が無いために、給与は現金手渡しだったらしい。 会社はその事を、なんの疑問も持たずに20年以上も雇っていたのだろうか。 本人の身分確認を中途半端にやって雇っていた可能性も否定出来ないので、公安はこの男性を雇っていた会社も取調べるべきだ。
・名乗らなければ無縁仏として処理されていただろう。 もちろん、身元が分かっても引き取り手が現れるとは思えないが。 最期まで逃げおおせたと言っても、同じような人生は決して送りたくない。
長年、指名手配に名が挙がっている人の中には、ひっそりと亡くなっている人がまだまだ多数いるのだと思います。
・逃げ切ったとはいえ、狭い一間の部屋で家族もなく、聞けば家具もほとんどなかったという。それまでにろくに医者にかかることもできず、一人さみしく人生を終えたのだからそれなりに罪を償ったと考えることもできるのではないだろうか。
今回の入院も、前々からかかっていたというより、近所の人が道端でうずくまっているところを発見して救急車呼んだみたいだからね。病院としては治療してもお金回収できない厄介な人だったかもしれないけれど。
というのはおいて、私もこのままいくと、家族もなく一人さみしく人生を終えそうだが、なんの罰だろう。大きな罪を犯した覚えはないが。
・ほとんど死の間際まで逃げ切られた以上、公安側の敗北であることは疑いないのだが、この男が若かりし頃に洗脳された左翼思想というのが世界的にほぼ衰退してしまった現代において、どういう気持ちで時代の流れを見ていたのか、できれば日記など書いてくれていたら非常に興味ある。
・自分勝手に生きている人間は死ぬまで自分勝手。 人間として戒心しないで、生きていく人がいることが、私も親戚にいたので理解出来ました。最低限の心を持って生きている人と付き合い、深い心がわかる人と親しく付き合うことを何年か前に決めました。 この男の自分勝手な人生に、この男に人生を狂わされた人に変わり憎しみを込めたいと思います。
・犯人の勝ち逃げですね、事件を起こした時にこの人の人生は終わっていたんでしょうけれど。助けた人間が居ればもっと早く見つけられたでしょう。大都会は、コンクリートジャングルで、色々な人間の住める所なんですね。亡くなってしまっては手も足も出ませんね、でも捜査方法についての参考になるでしょう。
・逃げ切って往生した感じですね。
東アジア反日武装戦線は様々な企業に被害を与えた。入り口を爆破する手法は京アニの事件を彷彿し、何となく比較して考えてしまいました。個人か組織か、放火か爆破か、被害が一企業か複数企業か、死者数など細かく見れば違うのですが、恐怖でもって主張しようとした部分は変わらないと思います。
・こうした人間の言動を見る時に、人の潜在意識の中には抹消しきれない真理が人間の求める本質が見え隠れする。
何処までも悪に生きようとしても生ききれない人の性質。ここまで生きて来れた事も、個人だけの力では成し得ない事実を知って最期には何を願って生きたのか。 人は死を前にした時に本質が現れる。
この世に遺した痕跡は消える事が無くとも、もうそれを証明出来る実体は存在しない。人は何のために生き何のために死んでいくのか… その問いは人々の中に永遠のテーマとしてある。
・私は容疑が行った事件すら知らなかったので、 今回のニュースは多くの人に その犯罪自体を知らしめる効果はあったのだろう。
本人であったとすれば、 犯人の完勝ということなのか。 最後に自分の成したことを 世に示したかったのだろうか。
何をもって完勝というかは 人それぞれだと思うが、 公安は犯人を捕まえられなかった訳なので完敗。 犯人も苦労の連続だっただろう。 国内流罪みたいな感じだろうか。 私には双方とも完敗の印象しかない。
・もしかすると自分の近所にも犯罪者が居るのかと思うと、恐ろしくなる。警察にはしっかりして欲しい。
そうは思いつつももし、逃亡中の日記があったら読んでみたい。事件の経緯も気になるし、逃げている人の証言が聞ける事ってあんまりないから、色々な分野で役に立ちそう。何らかの作品が出来たら面白いと思う。観てみたい。そのくらいの還元をして亡くなってほしかった。
・1975年、当時は、中学生でした。 今の人達には理解されにくい事ですが まだ、戦後の混乱が明けたばかりの時代。 「左翼運動、ヒッピー、ノンポリ」は戦後の混乱を反映して、ある意味センセーショナブルなものだったと思います。 学生運動盛り上がり、各大学での学生運動。金字塔は、東大・安田講堂事件でした。 しかし、赤軍派浅間山荘事件、連続企業爆破事件。度重なる極左翼の事件は、世間から離れていきました。
報道で桐島の高校時代の友人が彼の過去に触れ、「おとなしい、人の後をついて回る性格だった」と回顧してました。
ある意味、時代にとり残された人。 左翼運動も今は昔。支援する人もなく、ただ逃亡の日々を送ったと感じます。 せめて、最後に名前を名乗ったのは、全てを懺悔した、時代の寵児だったと思います。
・本人かはどうかは分からないが、高確率で本人だったのでしょう 結局最後まで罪を償う事なく多くの命と財産を奪った凶悪犯 まぁ住んでいたアパート映像見ましたが、ゴミダメ見たいな所だったし、表に大きく出る事は出来なかったから苦しんでくれたと思っているよ 今後このような凶悪犯が逃げきれないように公共交通機関の主要な駅には顔認識防犯カメラの設置を進めて欲しいね、まだ発展技術でも凶悪犯を見つける手掛かりにはなるから
・寮の階段下で倒れていた桐島氏が助けを求め近所の人が手を貸し2階の部屋まで上げた、生活していた建築関係の寮は六畳一間で食器などは見当たらず、弁当の空き容器等が散乱していたと証言している、彼の半世紀にわたる逃亡生活は何だったのだろうか、自首して裁判を受け罪が確定しても終身刑にはならなかったと思う。本気で革命を起こして世の中を変えようと思っていたのだろうか。
・指名手配犯の写真で昔からよく見ていた人。もう亡くなっていると思っていた。そんなに逃げれるはずないと思っていたから。だけどよく住み込みでもそんなに働けたものだ。社会保険や健康保険に入れなかった人という事で、雇う方も怪しまなかったのか。雇う方も雇う方だ。誰でもいいから人手が欲しかったということか。この不景気でそんなに流行っていたのか。ということは他のあのよく見かける指名手配犯もそこら辺にいるという事だ。日本は厳格だと思っていたがまだまだルーズでまだまだ犯人の方がやっぱり賢いという事なんだろうな。怖い世の中だやっぱり。
・当人がそう名乗っているのだから、本人であることは間違いないのだろう。偽名で勤務していたとのことですが、その際の名前の確認はどうしていたのだろうか?数年前までならともかく、今は会社も給与の支払いにマイナンバーの届出が必要なのです。 下手をすると雇っていた会社が犯人隠避に問われたりするのだろうか? 死亡によって事件の真相や動機は謎のままになるのが残念です。
・自分勝手に生きると最後もいい死に方をしないのかなって思った。 自分の意思でか誰かにそそのかされての犯行かはわからないが、よく50年も普通に働きながら生き延びてきたなと思う。 働く時身分証明とか提示しなかったのかな? 偽造?保険証は?疑問ばかりですが、その辺もちゃんと解明してもらいたいです。
・昨日、スーパーのトイレに指名手配犯のポスターが貼ってあったので桐島聡を探した。まだ️とか「ご協力ありがとうございました」とか貼ってなかった。本当に桐島が救急車で運ばれてからすごい展開だったなぁ。どこまで分かったのか知らないけど、逃走を知りたい。
・路上生活者の戸籍を買ったりしていたのかと思ったら、社会保険にも入らず日雇い生活のようなことを何十年もやっていたなんて…。
事件起こすだけ起こして、あとは隠れて何十年も逃げ延びる。本当に彼がやりたかったことはそういうことだったのだろうか?
間違った思想で世の中を変えたかったのではないだろうか?一般人を殺しただけで、彼がやりたかったことは成就されていない。虚しい人生に思えて仕方ない。
・本当に本人であるなら桐島容疑者の逃げ切り勝ちですね 絶妙のタイミングで名乗って全てを闇に葬った 同士や支持者がいるなら伝説の英雄ですね
逃げるなら辺鄙な田舎より人の多い都会へ紛れた方が逃げ切れるって証明されちゃったし 警察を責める気はないがどこか日本にはいないだろって慢心はあったんだろうなって思う
・世の中への不満など、誰でも少なからずある。しかしそれを他人への暴力で実現したところで誰の賛同も得られない。この指名手配犯を含めた、過激な活動家の報道から我々が学んだ事だ。桐島聡がどうだったかまでは知らないが、かつて、優秀な大学生たちが過激な活動に傾倒し、社会のはみ出し者として今、最終晩年を迎えようとしています。私の身の回りにも、話してみるととても頭のいいお年寄りがいて、有名大学に進学したが、学生運動にはまってそのまま学校を退学して体力仕事で生きてきた、と言う人がいます。桐島聡のように犯罪を犯し、逃げ続けて人生の最後を迎えるって、被害者にも自分にも、あまりにも大きすぎる犠牲だと気づかなかったのでしょうか。このような報道を通してあたらめて、テロ行為など許されないものだと今一度世間に知らしめるために改めて報じる、ゴシップの見出しで人をつるばかりでなく、そのように報道があるべきだと思います。
・しかし、同じ犯罪でも、欲望のまま大金を得て働かずに逃げ切るのと違う。 せっかく当時珍しい大学までいったにも関わらず、流行りにながされテロ行為。結果、刑務所以上に過酷な身元不明のまま、ボロ寮で、スマホや口座、レンタルも使えず、ピンハネだらけの土木作業を70歳までやり、現金無保険で病院。刑務所以下の生活の人生。ただ捕まらなかっただけで、生活保護、刑務所よりも神経すり減らし、悲惨な人生だった。 まだ山籠りで自給自足の方が理解出来る。肉体労働やエアコン無し生活が何よりツライ俺なら、さっさと捕まった方かマシ、もっと言えば、しょうもない流行の学生運動やらに関わらず、普通の人生ならば…と自分なら思うわ。
・今でも中核派とかよく目にし聞くこともにあるし、そのようなところに絡んでいる国会議員もいるようだ。いわゆる過激派と呼ばれる、赤軍派や中核派とか40年以上前の過去の産物と思っていたが、国立大学の中にはそのような連中が今でも活動しているのも聞く。つい最近京都大学の近くを通った時に中核派の立て看板が見えたこともあった。 そもそも、何が「最後は自分の名前で死にたい」や。多分、バックアップしていた連中が必ずいるはず。ひょとして最期の入院費用等、保健証を使っていないということなので、大きな実費がかかる。名前を言わないでそのまま死んでしまったら、家族、その連中に大きな費用負担がのしかかる。最後に名乗ったことで、警察沙汰になればその費用を病院も請求できなくなるか、国がその治療費を代理で払わないといけなくなってしまう。案外、そのあたりも死ぬ間際の実名公表だったのではないか。
・結局、警察と世間は最後に振り回されただけ。言葉は悪いのであまり使いたくない表現ですが、「死に逃げ」されましたか。公安としては、負けを突き付けられた感じもあるでしょうね。 捜査はどこまで進んでいたのだろう。まぁ99%本人なのでしょうが、本人が名乗っていて矛盾もないというだけで確証がなければ、被疑者死亡による書類送検というわけにもいかない。このままお蔵入りという可能性もありますね。 あの武装戦線はまだ何人か手配中。あの「革命」の波は何だったのだろう。何があの波を生んだのか、検証することも大事ですね。
・まだ本人と断定できてないようですが、親族にDNA提出をお願いしても「絶対に関わりたくない」と同意を得にくいでしょう。また、たとえDNAが得られても警察の鑑定で結果が出るには、一週間程度かかります(昨年ある事情で警察のDNA鑑定を受けました)。5分あればDNA鑑定の結果が判明するというのは刑事ドラマの中だけの話のようです。まあ、どうしてもの緊急性があれば鑑定を超特急でやるという措置もあるかもしれませんが。
・全て計算通りに最後まで生きた印象がする 最期も自分の人生の末路を悟り、自分の存在を世間に知らしめる為に名前を語ったのだろう ある意味、操作機関への勝利宣言かな? 挑発とも思えてしまうし、嘲笑っているのか?
犯罪者の意識は理解できない だが、凄まじい逃亡執念には驚きます 国内で潜伏逃亡している犯罪者が身近にいる可能性が非常に高い事を教えられた気がする 近所付き合いが希薄になっている時代ですから注意が必要だと実感した
・他人として生き50年の逃亡生活。さぞ後悔した事でしょう。ただ亡くなられたご遺族の事を思うと罪を償う事なく逃げきった事には同情の余地はない。協力者がいるのか等、未解な事が多いのでしっかりと警察の方には捜査を願いたい。
・結果的に逮捕されず罪を問われることもなく病死したという訳けですね 何の罪もなく亡くなられた方々のことを考えてますとやり切れない 気持ちになります、桐島容疑者の支援していた組織等を警察には 徹底的に捜査して欲しいと思います。
・これだけの長期間逃げれたと言うことは、支援者もいたのだろう。 犯行直後は、支援者の支えられ生活していたのだろうが、支援者も高齢となり亡くなる人もいたのだろう。 そのうち事件と忘れ去られる様になり、テレビでたまに放送されても、本人の面影も変わり誰にも気付かれる事なく、ひっそりと暮らしていたのだろう。 最期に罪を悔い改めたかはわからないが、不思議なのは反日活動をしていたのに、何故日本にいたのだろう。 犯行直後なら、資金力や政治力のある支援者を頼れば、国外に逃走する事も出来ただろう。 特に、北の楽園に行けば一生捕まる事も無く、良い生活が送れたのではないだろうか。 日本に居たのが不思議でならない。
・過激派組織の逃亡犯とはいえ、重信房子の様に支援者がいれば公安は支援者もマークしているから逮捕に繋がったかもしれない。 桐島の場合は初期段階こそ支援者が存在したのかもしれんが、ここ四半世紀は孤独を貫いたのだろうな。 住居を家探ししても事件関係者に繋がる情報は何も出てこないだろう。 しかし、これ迄に逮捕された長期逃亡犯、特に福田和子や市橋達也なんかは整形までしていても逮捕されたきたが、運命を分けたものは一体何だったのだろう。
・公安警察は公安を守る機関であって、検察のように法的責任を追求する機関ではないから(公安を守る手段としてはあるかもしれない)、その後のメンバーによるテロがほとんど発生していないとか、社会の中での彼らの扱われ方、人生の過ごし方を考えたら、結果的には公安警察の勝ちと言えると思います。
・何かの個人的な理由で保険に加入しない人は実費で多額の医療費がかかるので他人から保険証を借りて病院に行く人がいるが貸す人も犯罪になると認識いるとは想えない!霧島容疑者は実費らしいが本人確認が確実に出来る 方法「マイクロチップ」を早期にやらないと いけない気がする。
・こうなると、警察、公安はホントに捕まえる気があったのか? 疑問に感じる。指名手配写真も当時のままで、今の技術では推定の似顔絵、合成写真の方がより的確と思う。あの手配写真と70才の今の写真ぐらい公開して欲しい! 犯罪者、テロを未然に防ぐ為にたとえ死亡したとしても犯罪を立件 し、公表しなければ逃げ得を許す事になる!
・これまでにもかなりの血税がこの男に注がれていたが、死亡したのちもDNA鑑定やら司法解剖やら事件の立証にかなりの費用がかかる。結論は被疑者死亡で不起訴となり、真相解明にはつながらず、どうしようもない。事案の真相を明らかにするのは刑事訴訟法第一条に明記されているものの、こういった形で事件を終結しなければならない事案には捜査手法と手続きを簡略化し、最低限の捜査員を投入するにとどまって費用節約してもいいのではないかと思います。
・約50年間、名前まで変えて、保険証などもなくこの年まで肉体労働に従事して、心休まる日などなく地獄のような毎日だったのだろうなあと推察します。 事件自体は死者は出ていないようだし、もっと早い段階で出頭して洗いざらい話したほうがこの人にとっては刑に服すとしても穏やかな人生を送れたかもしれないですね。 人生何が正解なのかわからんもんです。
・藤沢南口界隈の飲み屋で良く会ってました。 スキーに行ったり釣りに行ったり。隠れて生活してる感じはなかったです。家に行って飲んだ事もあります。その頃の仲間で彼の事を悪く言う人はいないと思います。被害者の方には申し訳ないのですが、御冥福をお祈りします。
・真相は闇の中ですか? 末期がん特に最期の時は幻覚や妄想みたいな症状が出ることも多い中で、『桐島』だったのかどうか?DNA鑑定でどれだけ分かるのか?近い内に判明することだろう。 もし拘束され『桐島』本人だったとしても取り調べにならなかったかも知れない。そんな健康状態だったかと思うし、裁判も難しかったかも知れない。
・年末のテレビドラマにもあったように24時間でいろいろあって、指名手配の犯人ともすれ違ったりしていても わからずじまいで、ついには死ぬ間際に名乗りをあげるという結末 しかし、名乗りをあげることは一片の良心がなせることだと思う 他の指名手配の犯人も 自主して事件を終わらせて欲しい
・真相は永久に墓場へ持っていかれたということか… オウムといい、日本はいかにテロや過激派に弱いのかをまた一つ世界に知らしめることにもなったし脆弱な国なのかを示すことになった。
だが、過激派の重要指名手配犯は桐島のように既に組織も自身も力を失い見る影もなくなり死に際に名前だけ明かして死を待つだけというのがほとんどだろうし、交番に掲示してあるポスターの犯人も結局全員同じなんだろう。
逃げ続けても先には死が待っている。 こうして刹那的に生きてきた者はそれ相応の対価を払って神様に人生を売るんだろうな。
・上で、おさばきが待っているよね。
この世で、逃げ切れたかもしれないが、 あの世では、どうかな。
若い頃の正義感なのか、哲学、思想なのか わからないが、その時はそれで良かったのかも 知れない。 でも、年をとり死期が近づくと人は、 いろんな思いが出てくるらしい。 想像だか、自分らしく死にたいからと 今になってそんな事言われても、罪なく亡くなった方々、そのご遺族はどうしたらいいのか。 きちんと、真実のおさばきを受けて欲しい。
・取り敢えず、下手に逮捕した後で入院費を国庫負担することにならず、良かったと考えるべきなんだろうが、50年近くもテロリストに潜伏され、死の間際に自ら身元を明かされた事実が世界中に報道されたんだから、我が国の犯罪捜査が甘いとの印象を持たれてしまうことは、警察組織にとっては屈辱だろう。 取り敢えず、保険証も提示されなかった入院治療費を誰が負担するのか気になる。仮に病院側の善意で入院させたなら、被害は病院自身に被ってもらいたい。
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