( 133622 )  2024/01/29 13:27:37  
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・だって昔は女性は結婚すれば家事だけ、男性は仕事だけすればよくなるって感じだったけど、今は結婚したほうがやること増えるから。 

政府は共働き推進してくるけど、子供0歳から預けてまで生活しないといけないなんて。子供のかわいい時もあまり一緒にいられず、税金ばかりとられるし、税金の恩恵は税金払ってない人達ばかり受けてるし。私は結婚しても幸せな時代に結婚できたけど、我が子達の結婚はしてもしなくてもどちらでもいいと思っています。 

 

 

・一人でいることに苦痛を感じなくなったからだと思う。若いときは自分一番でやりたい事、楽しいことを優先して過ごし、年取ってからでも一人で楽しむものが増えた今孤独を感じづらくなってる。仮に孤独を感じても、同じような境遇の男女の独り身が多くなった今、晩婚する人もいるだろうからね。このローテーションだと子供いらないから自己完結した人生を送る。 

 

 

・お金と時間。収入も余暇にも余裕ができれば、価値観の多様化とは言いつつも結婚や子育てを選択肢に入れる割合は相対的には増えてくるんじゃないかと思う。 

支援策は大事だけど、経済が成長して予算が増えない限り、配分はどこかを増やせばどこかが減る。どこも減らせないとなれば税金や社会保険料の形で支払いが増えて収入が減り、労働時間を減らすことも余暇を楽しむ金銭的余裕も無くなっていく。 

結婚や子育ての支援は対症療法としては有効だけど、そもそも経済全体の成長を図らないと制度の維持は難しいし効果も限られてくると思う。 

 

 

・自分に照らして言えば自己肯定感の低さ、経済面の不安が大きかったかな。結局、自己肯定感の低さは変わらないけど、経済面の不安が解消に向かうにつれて結婚を意識できるようになった。この記事には経済面は要因の半分と書いてあるが体感的には7~8割以上はあると思う。政府による全く役に立たない少子化対策ではなく、出産した世帯への直接給付金など子育て負担を減らす対策が求められる。 

 

 

・今は共働きが当たり前の時代だから、女性の結婚願望が無くなるのはわかる。 

私が若い頃は「早く結婚して仕事辞めたい!」って周りの子もよく言ってた。 

実際私も腰掛け程度の仕事して、結婚して子供できてからは専業主婦を12年間。 

今は週に何度かパートに出つつ主婦してますが。 

男性も家事育児をするのが当たり前の時代になったとは言え、働きながら家事して育児して…というのはあまり魅力を感じないのでは? 

実際両立で苦労したり周りに迷惑かけたりする先輩方を職場で目の当たりにしてるでしょうし。 

 

一方で充実した仕事を持つ友人は若い頃から「夫はいらないけど、子供だけ欲しい」とよく言っていた。 

本能として子供欲しいという気持ちはあっても、結婚には魅力を感じないんだと思う。 

そう言っていた友人は今も独身でバリバリ働いてます。 

 

要は子育て世代の働きやすい環境整備や、経済的なデメリットの削減が必要だと思う。 

 

 

・結婚したところでメリットがないからな。 

相手の本性がわかったときに別れられるわけでも 

ないし自由も経済的余裕もなくなる。 

恋愛の延長線上にある結婚でもなければ 

無理にしなくてもいいんじゃないか。 

したいかもって程度の意識であるのなら 

婚活体験でもしてみたらよい。 

皆損得勘定で動いてるからな。 

損得勘定ならしないことが一番いい。 

 

 

・婚姻制度をなくせば良いだけです。それに伴い戸籍制度も変更するのです。 

子供が出来ればその子供が成人するまでは、養育者と子供を保護する制度にすべきです。 

気に入る異性が見つかるまで、色々な異性と暮らせば良く、子供が出来なければ税金等の公的なメリットはなくせば良いのです。 

色々な男性の子供を産み、育てればお母さんは裕福になり、更に男性が寄って来るという事で良いと思います。 

 

 

・以前は結婚すれば女性は子育てや家事に専念、夫は外でガンガン働いて家族に収入と暮らしを持ち帰ると役割分担があったが、今は余程の高収入男子でないと共働きが必須。結局女性、男性とも負担が増えるだけで結婚は減って当然と思う。結局家庭を持って子供がいてという世界が、その反面の経済的負担や労力を注いでも余りあるほど魅力的で幸せなものなのかどうか。若者が魅力的と感じないのだから仕方ないのだと思う。 

 

 

・総合的に結婚するメリットが少ないからじゃないですか。独身と結婚を天秤にかけたら独身の方が楽に決まってるし。 

2人で居るうちはいいけど、子供できると自分にかける時間がなくなるからね。仕方ないけどさ。 

元気な老後が確約されてるわけでもないし、自分の人生何なんだってふと思う時ありますよ。 

 

 

・一緒に生活したいと思う男女は同棲という形をとって結婚にこだわることが少なくなったということか?子どもはいらんというカップルも多いし。あとなんで自分の子どもが自分以外の年寄りのために苦労を強いられる必要があるんだ?とか今後ますます苦境に陥っていく日本の社会で自分の子どもが苦労して生きることを強いるのは忍びないという考えで子作りをしないと選択する夫婦の割合も増加するであろう。 

 

 

 

・最近思うんだけど 

これシンプルに性欲の減退もあるんじゃない? 

 

あんまり議論されにくい部分だけど 

結婚も恋愛も間違いなく性欲の延長線上の行動であって、、、 

SEXという意味だけでなく、本能的に異性と近づきたい、惹かれるという広い意味でもちゃんと性欲だし。 

 

男女ともにスマホがあれば、両性それぞれの形で 

欲がある程度満たせたり、抑えられたりしてしまうのでその分の行動力が外に向かないんじゃないかと。 

 

多分多くの人が認めたがらないけどこの要素は絶対あると思う。 

 

 

・結婚や子育てって経済的な問題と損得感情が主なんですかね。勿論金は必要でしょうが、それが解決すれば少子化も解消するかと思うのは単純すぎると思います。 

 

現代は結婚どころか異性と付き合った時が無い、付き合う行為そのものが面倒くさいという人が多くいます。楽しいのは良いが苦労は嫌、このような方達は金を積まれても結婚しない。そもそもの価値観が違うんです。 

 

今後も少子化対策を続ける事は必要かもしれませんが、少子化を受け入れ、それに合わせた国作りに方針転換する事が重要と思います。 

 

 

・単純にいえば結婚したから「子供は出来る」という事もない事も浸透してきたよね。 

 

不妊で人生が狂ってしまった人も結構見てる。 

 

女性の方が「意地でも子供を産む」と身の丈に合わない不妊治療費を払って産んだ結果が、一人とは限らないし、何の障害のない子供という事もない。 

 

当たり前だけど健康体同士で結婚して順調に子供が出来たとしても、一定の割合で障害を持って生まれてくる子は確実にいるもんだし。 

 

生命の神秘。 

 

そこ考えただけでもね、、、 

無事に生まれて来てくれた子供が自分の人生を生きれるように育ってくれたら、それだけでありがたい事。 

 

でも、なかなかそういう家庭はなくて経済力も国ごと落ちて来てる時代に、誰もが結婚にリスクを感じるのは当たり前の感覚な気がするよ。 

 

それでも結婚したいは出会うか出会わないかの差かな。 

今も昔も。 

 

 

・結婚する必要がないからだよ。 

 

これを強がりと捉えるか、現代社会の価値観と捉えるかは自由だけど、少なくとも男性にしろ女性にしろ、一人で生きていけるだけの環境が整っていることは事実だと思う。 

経済的にも娯楽という意味でもね。 

 

また、それとは別に結婚するデメリットもあるので、それを避けるために結婚しないという選択をする人もいると思う。 

全員が子ども好きというわけではないし、子育てに関心があるわけでもない。一人で満足できる生活ができれば、それでいいという人が多いと思う。 

 

 

・私はパート勤め2人子供います。 

職場の20代既婚者の方は夫婦で話し合い子供は要らないとう選択をしたそうです。 

やはり金銭的余裕がないそうです。 

私も今若かったら子供おろか結婚したいと思ったかなぁ〜。あまり思わない気がします。 

やはり負担が増えるようにしか思わないから。 

 

子供はまだ男の子2人小学生ですが、将来結婚して欲しいとか特に思ってません。どちらでも良いんじゃないかなぁーと思ってますが、とりあえず1人でもしっかり生きていけるよう教育していきたいです。 

 

 

・結婚にメリットを感じないというのもあると思いますが、結婚相手の理想が高いというのもあると思います。 

昔は第三者がこの人にはこのくらいの人が合う、というように紹介をしてくれたのでしょうが、今は皆無です。 

自分に合うレベルの人というのが分からず、求める理想ばかりが高くなっているということもあると思います。 

出身校や資格等、年収等を書き出してみると自分を客観視出来ると思います。 

 

 

・自分が思うに、若い人が結婚をしなくなった大きな理由の一つに、スマホをいじっていたら、一日退屈せずに生活できる生活習慣が考えられる。 

今日から、この世から一斉にスマホが消えたらどうだろう? 

通勤車内でも、新聞や本を読んだり、車窓を流れる風景に目をやり、思いにふける人もいるだろう。そうした時間の使い方と無縁ではないような気がする。 

 

 

・収入の問題も理想が高くなったのもあるだろうけど、一番の問題は全体として日本の労働環境がまだまだ最悪なのと、ネットやSNSがあればいくらでもやることがあって現実的に結婚に向かうプロセスが面倒クサいというのが大きいと思う。 

 

その面倒クサいというのはスグにはどうしようもないが、労働環境に関してはかなり変わってきたと言っても特に中小企業などではまだまだ仕事に時間を取られ過ぎるのが大きい。 

 

奥さんが専業主婦やパートで家のことをすべてやってくれることを前提とした長時間労働がまだまだあって、それでも生活は便利になったからやっていけるから仕事の方はあまり変わらないままで、一方でフルタイムで働く女性も仕事で明一杯の人が多い状態で結婚して家庭を持とうと思う時間も体力も気力も続かないというのが現実だと思う。 

 

 

・結婚は人生の墓場とはよく言ったものです。 

結婚は時間とお金を自由に使えなくなってしまう元凶です。 

好きで結婚したはずなのに価値観や生活環境の相違から何年何十年経つと憎しみ合う間柄になってしまったりと精神的な負担も少なくない。 

結婚しないのも選択肢の1つとして十分ありだと思います。 

私は子供が巣立ったら相手とは別々になりたい願望が年々強くなっています。 

 

 

・コスパとかではなく、結婚しなくても楽しく充実した人生を送れるオプションがあるから、では? かつては女性が続けられる仕事が極めて少なかったし、結婚しないことへの周囲のプレッシャーや批判的な空気があって耐えられなかったのだと思う。男性に対しても、家族を養えない男は…みたいに見られただろうし、男女ともに跡継ぎ云々もあった。自由な選択で結婚する・しないを決められるならそれは良いこと。 

 

 

 

・うちは夫婦で拘りが薄く、若いときから共働きがいいか、分業体制がいいか、どちらが夫婦で協力体制をとりやすいか、経済的に成り立ちやすいかと、その時々であれこれ試してみた家庭ですが、私たち夫婦の場合には結局分業体制のほうがストレス少なく経済的に暮らせるという結果に至っています。特性が人それぞれですので、国はひとつの在り方を押し付けてサポートは間に合わず、という環境づくりでなく、それぞれに合った暮らし方を選んでも子育てしやすいという環境づくりに注力するのが仕事だと思います。それをやらないで国民に少子化問題を訴える意味は無いと思われます。 

 

 

・お金の心配が未婚者増加につながっているのではと。 

老後最低2000万以上の必要金と考えたら、出費をなるべく抑える人生にシフトチェンジするのもわからなくもない。 

それ以上に給与の底上げが必要だが30年程変わらぬ水準を上げる方法も見当たらない。 

税金の大きな減額をすれば手元に残るが、それも現実的ではない。 

取り急ぎ国民の浪費が経済を盛り上げるが、浪費するほどのお金もない。 

結婚と出産は悲劇の始まりと言っても過言ではないかもしれない 

 

 

・結婚しなくなった要因として、経済的理由が多いだろう。収入は増えないのに物価はどんどん上がっているのだから。ただもう一つの要因として、世の中が便利になったことも挙げられると思っている。食事はスーパーやコンビニで割と美味しいものを購入できるし、自分で作る際もネット動画を見ながら見よう見まねでも美味しい料理を作ることができる。というように誰かに作ってもらったり、料理を習わなくても、美味しい料理を食べられるようになった。その他生活に関する諸作業も家電製品の機能向上で昔より簡単に時短で作業を終えられるようになった。 

ならば、一人で自由気ままに、たまに異性や友人達と遊ぶ、という生活のほうが健全だし、わざわざ結婚して苦労を背負い込まなくても、って気になる人も多いのだろうね。 

 

 

・そもそも結婚、出産をしたいと思わないのは経済的な理由だと勘違いしていることも原因。もちろん経済面も理由の一つだが、結婚、出産よりも自分が幸せと考える娯楽や人生が他にあるからということ、自分が自分らしくいるために家庭という枠に嵌められた生活が窮屈に感じることも大きい。 

 

 

・そもそも自分の子供が必要ない人が増えた。子供をもうける必要がないから結婚もしなくなった。 

 

地位なり土地なり家業なり先祖から受け継いだものがあり、それを子孫に伝えたいから結婚して子供を作る。しかし産業が企業のものとなり国民の大半がサラリーマン化して受け継ぐもの継がせるものが無くなった。 

 

そこに持ってきて給料は伸びず、養育費ばかりが負担を増せば、無理をして結婚する必要などどこにもなかろう。 

 

 

・結婚しない理由は様々でしょうけど、結婚しないことが認められる世の中になってきたからではないでしょうか。 

もちろん経済的なことも大きいとは思いますけど、個人が尊重されお金があれば生活に不自由することもなく、周囲からつまはじきにあうこともない。 

 

かえって結婚したばかりに相手に気を遣い、いまは共働きがスタンダードなので子どもが生まれたら仕事と育児に四苦八苦、大きくなっても教育費の重圧に耐えやっと就職したと思ったらつまづいて引きこもり・・・ 

そんな可能性があるならとりあえず一人でいいかな、と思いますよ。 

 

 

・33歳男です。 

私が24歳の時に結婚前提で付き合っていた彼女がいたけど、家を出て同棲したいと伝えたら急に波乱になった。 

私の両親や親戚からは、親と暮らせばお金に困らないよ、とか結婚はまだ早い、とか今は暮らすのが大変だから…などなど。 

 

私は以前からうつ病を発症していて、両親、親族の言葉に精神的に耐えられなくなり、家のことで私が彼女の幸せを奪うなどあってはならないことだと思い、彼女に別れ話をしました。身体の交わりは入籍してからと決めているので、していない。どうか、幸せになってくださいと15万円を包んで渡した。 

 

あれから未だに独身。 

 

もう、諦めている。 

 

 

・結婚して36年になるが、当時と今では結婚観が全く異なる。会社に入って3年目、当時は安月給なるも子供たちに囲まれて楽しかったし、明るい未来が見えていたし希望もあった。二人ともも若かったし 

世間を良く知らなかった。勢いで結婚しただけ 

でも、付き合いたくもない親戚付き合い、それぞれの親の問題、義兄弟とのいざこざ、色々家内には苦労を掛けた。上がる見込みの少ない給与、仕事人間よりも休日の趣味など仕事外を優先したい、結婚したければすればいいし、したくなければ無理して結婚する必要もないと思う。 

 

 

・女性がしっかり働いて稼ぎはじめて結婚願望もなくなり、結婚しようと思っても年齢を重ねており選ばれなかったり 

男性は女性との交際費用がもったいないという人が増え、お金を出せば簡単に性行為ができるお店へ流れ… 

シンプルに収入が少ないというのもあるけど他にやりたいことや楽しいことが増えたり、結婚しなくても生活は男女ともに成り立つようになったからだろうな 

 

 

・全然高望みも贅沢もしてなかったけど、好きな人には好きになってもらえず、かといって他で好きにもならないのに結婚したいとも思わなかったらあっという間に50… 

 

自分で相手を選ぶ時代になったらなかなか上手くいかなくなってきたんじゃないかな。昔は結婚して家庭を持つことが目的でよく知らない人との結婚も当たり前でしたもんね。そんな価値観だったから結婚できてたんだと思います。 

 

 

 

・経済的問題は大きいです。 

仮に貧困化とまで行かなくても結婚には結納やら今後の生活、出産育児という課題が見えています。まず、婚活市場に参入する機会さえ持たない、持てない人たちも一定数います。それは若者という枠を越えて低収入非正規の方々に多いというデータもあります。 

常に低収入の人には生活を優先させる上で結婚は選びにくくなる事は自然なことです。かつてはあった日本の中流層という厚い人口が今や崩壊して、結婚の資金が掛かる現実だけは残っています。 

非正規増、依然として上がり続ける国民負担率、増税。手取りは減る一方。 

そもそも高所得層の結婚率は他の様々な理由があっても、これ迄通り維持しています。 

政策によって中流層が崩壊していった事が最大の理由で、人は貯蓄しやすく生活に余裕が出来れば普通に結婚はするのです。 

緊縮財政を掲げる財務省と政府が、国民負担率を永遠と上げ続けている事実が一番の問題です。 

 

 

・人生設計ってのが理想通りにいかないからだと思う。結婚ってのはある意味博打的なところがあります。例えば、障害を抱えた子どもォみながら、自分のみならず相方の両親の介護がのしかかってくる事もある。もっと簡単に言えば、人間関係がデタラメにややこしくなるんですよ。そう考えると1人で自身の事だけやってシンプルに生きたいってのも分かる。 

 

 

・男女間の収入格差が大きく開いてることも要因ではないかと思う。今の時代において夫婦で働くもあり、男女どちらかがメインで働くのアリだと思うのですが、日本は何しろ女性の雇用が非正規が圧倒的に多い上に賃金も低いので、一層女性は収入が多い男性に嫁ぐのが生活を安定させる近道と思うざるを得ないのでは。もし格差がなければ女性もそこまでパートナーの収入に依存しようとしないかも。 

 

 

・人間ある程度年齢いってくると、「生きる目的」「働く目的」みたいなことが重要にはなってくるんだよね。 

 

配偶者はともかく、やはり子供が出来て、大きくなってという過程をみると、頑張ってきて良かったと思えるし、次の世代のために良い社会を残そうという気持ちにもなる。生きる大きな目的になる。子供がしっかりしてくれば、そろそろ自分は死んじゃっても大丈夫かなとか。 

 

そういうことよりも、コスパのほうが大事、、という人も今は多いのだろうけど、それはそれでなにをモチベに生きていくのか、結構しんどいような気はするけどね。人生長いし、何のために生きてるんだろう、みたいなときに、答えが見つからない気がするけどね。 

 

 

・結婚するしないも子供を作る作らないも個人の自由だから自分の価値観に合った生き方をすればいいと思う。 

 

ただし、どちらを選んでも選択には必ずデメリットを伴うわけなので自分がそれも含めて選択したという事実を忘れないで欲しい。 

 

年金が、税金が、消費不況が、政治が。 

とくに賦課方式の年金が減っていくのは将来の現役世代を作ることをやめることが原因の一つですから、結婚しない子供を作らない選択をした人たちは将来の年金が今の受給額より減ったとしても他人のせいにせず受け止める覚悟、責任、義務があります。 

 

 

・多分、現代の日本人は若くして面接のように結婚相手を条件でいつもジャッジしてるからだと思います。失敗したくない若者。失敗を怖がる若者。今の若者たち、恋愛中でも「恋愛」に溺れる事を馬鹿にする感情が自分の中にあったり。海外は「恋愛」を楽しんでる。結婚も何もなくても、ここから2人で良いものにしていこう、男として父親になる。女として母になる。それが自然体。家族になろうという純粋さがある。人生のパートナーの良さを知っている。支え合う良さを知ってる。日本人は「パートナー」の存在をはじめからネガティブに重荷としてとらえ馬鹿にしてる。 

 

 

・コスパやタイパを考えると、必要性が薄いからじゃないの 

あと、動物的な本能の部分で考えると、そもそも結婚ってのが社会的に無理やり設定されてるような制度だから、実は今みたいに色んな制約が縛りが少ない時代だと「自然減」になるのはむしろ当然なのかもね 

 

 

・私は、独身時代、「このままでは結婚出来ないのではないか?」という悩みを常に抱えていた気がします。 

そのため、「独身は自由で楽しいなぁ~」と感じたことは一度もなかったように思います。 

感じ方は人それぞれなので、「独身は自由で楽しいなぁ~」と思う人は当然ありうると思います。しかし、本当は結婚したいという思いがある方は、自分の気持ちを偽らずに、今すぐ婚活を始めた方が良いと思います。 

「結婚にがっつかず、はにかんでいるのがカッコいい」という雰囲気は昔のドラマでもありましたが、「はにかんでいるうちに結婚出来なくなったらどうするんだ。最愛の彼女がいるというなら早く結婚したらいいのに。」というのはよく思いました。 

 

 

・コスパで考えたら結婚しないほうが経済的には得。 

 

子供が生まれたら、教育費や子供に掛けた時間を働いていたらと考えたら、最低でも費用だけでも数千万円は違う。その分の費用を生活や趣味や費やせるのだから生活の質は上がるし、金で解決できる選択肢も増える。そして老後は共同体へフリーライダー(タダ乗り)ができる。 

 

苦労して育った子供が社会保険や税金を払うことで便利な生活ができる共同体は成り立っている。その原資は各家庭の子育て費用と時間だが、それを1円も1秒も負担せずに老後は享受することが出来る。誰だって無料で享受できるならそっちを選ぶ。 

 

税金や社会保険料を払っている、子育て世帯には手当や援助があると反論する人もいるだろうが考えて欲しい。今日から子供を一人預けるから自立するまで育てて、子育て世帯と同等の手当や援助を与える、とした場合、どれだけの独身者が受け入れるだろうか? 

 

そういう事です。 

 

 

・結婚しないと決めてそのまま年取りました。年取れば病気にもなるし、余計な出費も増えるけれど、独りならなんとかなる。結婚して子供育てるなら莫大な費用がかかるでしょう?昔は頑張れば稼げるとか、転職の夢とかあり得たけど、今の若い人達は、それも無いんじゃないかな。不況の日本で育ってきて、なんか手堅いですよね。1人じゃ大変だけど奧さんにお金監理してもらったら、ちゃんと生活出来ると思うと言って、結婚していく知り合いもいましたけど、今は、共稼ぎで稼ぎを増やしたら何とかやっていける、という考えの人の方がいるかも。逆に、蓄えも出来た中年以降に、私有財産を守りながら事実婚するとか、いずれ増えるかもしれない。出生率は下がり続けるんでしょうね。 

 

 

 

・若い人同士で結婚しなくなったおかげで2回りも離れた若い女性と結婚できました。平成初期の私が適齢期だった時なんかはありえなかったことです。 

しかし、経済力のある中年男性が若い女性と結婚することの方が当たり前の話で、昭和後期からの結婚観が以上だったのかも知れません。 

女性は若いから安全に出産できるし、家庭に経済力はあるから生活育児にも安心感がある。私が死んでも彼女はまだ若く、子どもと次の人生を進んでいけばいい。私も若い人との生活には不安がないわけではなかったが、新鮮さと刺激に満ちていて精神的にも肉体的にも健康になりました。 

景気が悪い今の社会、経済力のない若い結婚のリスクの高さを認識している今の若い世代は大したものです。 

 

 

・所得の壁を無くす、配偶者控除の削減、3号年金見直し、最近国は結婚メリットをどんどん削減する方向で動いている。 

 

共働きさせて、税金や社会保険料を分取りたい意図しか感じないが、メリットが減る以上、結婚しない人が増えるのも当然だろう。 

 

国が行う所得制限やら、各種の支援まで考えると、結婚してても離婚した方が得になる状況になっている。 

 

メリットがないから結婚しない。たしかにシンプルだが、それを少子化に悩む国が率先して進めているのは問題だろう。 

 

 

・結婚だけなら、むしろコスパもタイパもいいと思うけどなあ。結婚でなく同棲でもいい。 

家事負担の分散による時間節約、食費、家賃の節約に繋がる訳で。 

とはいえ相性が大事な訳で、そんな相手を見つける労力はかかるけどね。 

 

ただ出産、育児となると別。 

出来ている人は凄いと思う。 

 

ま、周りから何と言われようが結局、実家暮らしがコスパ・タイパ共に最強だけどね。 

 

 

・少子化は経済的メリットのみを考えると損です。少子化の改善を望むのなら子供を持つ方が得というような政策が必要。昇進を望まないのも同じ。役職の責任に対しての対価が少ない。残業代がでる非役職者のほうが給料が多い場合も発生する。単身赴任で離職するのも同様。手当出てもかなり手出しが出て損。結局、負荷に対してそれなりの対価がないと改善は難しいと思います。 

 

 

・子孫を残すという動物的なものは薄れていったのでしょうか?そこも気になる。 

損得はあるとは思いますが、子育てしてて思いますが配偶者控除がなくなり、職業主婦が消えその辺から少子化急加速させられたようにも感じます。純日本人撲滅計画でもあるのでしょうか?まだ日本の年金とかは子供が増えるのがベースで、税金や保険が高いという事を言う人が居ますが増えなきゃ緩和にはならないシステムなのでシステム変えるか子供を増やすか老人を減らすかどれかしかないと思います。どれを選ぶのでしょうか? 

 

 

・結婚しない選択をするのも良いだろ、子供を産み育てることをしないのも自由だ。 但し今まで整備されてきた莫大なインフラを維持するのは国民だ。 維持費は変わらないのだから人口が減れば一人当たりのふたんがくが確実に増える。 つまり税金は確実に増える。 それを受け入れるなら結婚もせず子供も作らず人生を楽しむと良い。 

 

 

・若くて健康な頃は一人の方が自由で楽しいとは思う。けれども歳を重ねていくと個人差はあるが、健康面で問題が多くなる。例えば急遽、入院しなければならなくなった時など独身だとすべて自分で対処しなければならない。精神的にも不安になる。そんなときに配偶者がいてくれたら心強い。苦しい時に支え合えるのは自分の経験からは結婚の最大のメリットだと思う。 

 

 

・育児環境と経済環境が解決すれば、どの程度の婚姻率になるのだろう? 

本能的な人間の本能としての欲求。 

子どもが欲しい、パートナーが欲しい、理由は様々だろうけれど、個人的な予測は8割5分。 

生涯未婚率は1割と予想。 

明治から昭和初期の婚姻率は、つがいにならないと社会的に厳しいところがあったからだろうと思う。 

選択肢として未婚が選べるようになれば、本能的な欲求よりも経験則から生まれる合理的な選択が増える気がする。 

根拠は今まで出会った人たちの大体一割くらいが恋愛に対して興味を持っていない印象だったからなんだけど。 

実際に経済問題一つでも解決なんてする見込みもないので空想でしかないけれど、個々レベルなら経済的にも育児的にも不安がない人はたくさんいるはず。 

本当の少子化対策とはいったいどんな方法なんだろう。 

 

 

・価値観の問題じゃないのかね。確かに結婚して自分の時間とお金は少なくなりました。けどやはり自分の子供の成長を見られるのは嬉しいし逆に自分の自由時間の価値が上がった気がします。まぁウチは共働きなのでお互いの自由時間は尊重する主義なので。やはり束縛とかあると厳しくなりそうだよね.LINE一本入れとけば終電で帰ろうがタクシーで帰ろうが怒られないし。 

 

 

・社会構造の視点ではなく個人の欲望を重視して、性の区別を無視した中性的視点から「人」の権利と平等を主張する人が増え、人類における役割分担よりも個人主義の思想を良しとしている、そういう社会の土壌がヒトの繁殖を妨げていると思う。ただ、これが「悪い」という事ではなく、知的生命体が高度文明化するとそうなる運命にあるのかもしれない(がん細胞の様に無尽蔵に増殖し過ぎないような制御システム)。おそらく大災害なり大戦なり、人類の大規模な減少が起こると社会が回らなくなるので、再び繁殖活動を中心とした価値観が生まれてくると思う。そういう恐ろしい事は起こって欲しくないけど・・・ 

 

 

 

・息子は一緒に働いてくれる人がいい、と言いましたが、思いのほか、仕事を辞めたがっている女性が多くて驚いたといってました。 

料理掃除洗濯、、全て息子1人で出来るように育てたので、手伝うことが苦になると言うより、一緒にやろう、と言う感じだったのですが、、 

 

幸い 

仕事絶対辞めたく無い、 

の彼女ができて 

今、結婚に向かっています。 

お互いのライフスタイルに合う相手が見つかるのが1番なのでしょうね。 

 

経済的なメリットや社会的な信用のために昔は結婚したのでしょうが、それは今の時代どうなんだろう、、 

本音を言える仲間ができたと思えるなら 

結婚っていい制度だなぁと思います。 

 

 

・若者が結婚しない理由が女性が結婚したがらなくなったからなのか?正確に言えば男性は変わらず結婚願望があるのに女性側にそれが無くなったから結婚する人が減ったのか?そうは思わない。むしろ結婚願望が無くなったのは男性側なんじゃないか?自分の給与を見て、奥さんをもらい子供を作って家庭を設ける自信が無くなってる人が多いような気がします。将来に期待が持てなくなったからだと思う。 

 

 

・欧米でも平均婚姻年齢は上がり白人の出産率も下がって来たが、日本との違いはカップル文化だと思う。 

結婚しなくても恋人やパートナーが居る人は多い。欧米ではフォーマルな席につがいで出席する事が基本で、独身への風当たりは日本とは比べ物にならない。 

 

一方日本は同性文化で、どの世代でも同性との付き合いが一番楽と言うし、おひとり様の台頭で独り身で困る事が少ない。 

同性文化は現実的でない異性への要求をエスカレートさせるから、結婚はもちろん恋愛のハードルが高くなってきたと思う。 

 

 

・私は氷河期ですが 

みんな若いときは遊んでいたかったし 

 

自分の時代から若くして結婚って ヤンキー位でしたよ。 

 

 

でもね。 

30歳超えだすと 皆さん 密かに交際を進めて 

やっぱり結婚と出産のラッシュになります。 

 

自分も30代後半で周りを見渡してそうだったので焦りました。 

で、私のように40前後での結婚出産って人は やっぱり少ないです。 

 

大体35歳までには すっかり ファミリーを作っています。 

 

今の若い人も 30前後には結婚しますよ。 

 

芸能界もみなさん なんだかんだ結婚していますよね? 

 

結婚しない風潮にしたい メディアや 世論なんでしょうけど 

 

そうやって油断していると 

みんな結婚していますよ 笑 

私がそうだったので 早め早めが良いです。 

 

女性も 離婚もある人生かもしれませんが 

30代までなら 新たな人生に迎えます。 

 

40代迎えると急に男性からのオファーがピタリと減ります 

 

 

・本当だったら人間も動物なので本能として自分の群れ(家族)をつくって、子どもをもうけて未来に血統を繋いでいくという事が刷り込まれてるんでしょうが、日本人だけに限った話ではなく先進国やかつてそう呼ばれた国の国民は良くも悪くももう動物ではなくなってるんだと思う。 

技術や知識を高め生活を豊かにするだけではなくその過程で倫理や道徳といったものも積み重ねないといけなかった訳ですが、それらは人間が人間によって見つけ出して高めていった後天的な能力。 

無限と言われる事もあるけれど、決まった脳みそのキャパの中にその後天的な能力を目一杯詰め込むんだから、どうしても先天的な本能との間に齟齬や矛盾が生じるし、そうなった時に実際後天的な理性知性を優先してきた。 

動物園で育った動物が見かけではわからないけどもう野生に戻る事が出来ない、っていう状態と似ている気がする。 

 

 

・まず恋愛 

これが恋愛弱者の男性からすると苦でしかない。 

他の男と比べられて判断されて、デートではいろんな気遣いが求められる。 

傷つく可能性の方が高い。 

いろんな娯楽や趣味が溢れてる世の中で、わざわざ恋愛をする意味とは… 

性に関しても別に1人でやればいいわけですし。 

 

結婚も年収が多くないと、苦労の方が絶対多い。 

子供産んでまともに育てても悪い人間に育ってしまうかもしれないし、病気で産まれるかもしれないし、金もかかるし、小さい頃は睡眠時間も減るだろうし、好きなこともできなくなると思ったらリスクの方が大きいと思ってしまう。 

 

 

・子供を作ってもいづれ家を出る。昔は家業を継いで生活する為に必要だった。子育てに魅力を感じなくなったのも一因。女性の社会進出も原因。頑張って大学行って子供を産んだら会社で仕事から降ろされる。仕事が子育てより楽しい。結婚したら自由に恋愛出来ない。結婚のデメリットの方が大きいと判断する若者が増えるのは必然でしょ。 

 

 

・100年以上前の日本人が全員結婚出来た訳にはちゃんとした理由があります。 

興味のある人は調べてみると良いです。 

 

今では全く考えられないですが、結婚の強制力が途絶えた現代において、好きな事を好きなように出来て、それぞれの人生の選択肢もある現代人が一番幸せなのかもしれない。 

 

だから昔と比べて未婚率が増加し、少子化になった事も頷けます。 

 

 

・結婚年齢は二極化。早く結婚する人と結婚をあとへ行う人へ、分かれていますので、それをひとまとめにして平均をとった値をみても、実態を反映出来ません。 

フランスなどのように、結婚していないカップルとしているカップルの間に、出産や育児支援に差が生じないようにするのは、出生力の維持には繋がると考えられます。生み育てるかは、まだ次の問題ですが。 

あとひとつ、早婚カップルは離婚率が高い。だからといって出産や育児に不利が生じないように。 

 

 

・昔と違い女性が活躍できる環境や世の中になり、女性の幸せは3高男性と結婚して家庭を守ると言う古い風潮が完全に無くなり、むしろ結婚して経済的に苦しくなるのなら独身の方が楽しめて遊べるからという意識の変化が結婚しなくなった事にあるのではないか。 

それに結婚しなくてもパートナーがいれば事実婚であれば良いし、子供が欲しければ結婚ではなくシングルマザーをあえて選ぶ女性も増えたと思う。 

そして男性も草食化してしまいそもそも恋愛に興味がない若者が多いのもある。 

中年以上の方は結婚したくても女性にモテない、か、経済的にできない人が多いと思う。 

 

 

 

・昔に比べて動画のサブスクやネットゲーム等、1人でも楽しめる娯楽が圧倒的に増えたことも一つの理由ではないかな? 

 

1人で過ごすことが苦じゃない、なんならなるべく1人の時間を持ちたい、そう考える若者が増えているのではないかな? 

 

結婚したり子供ができたりすれば自分の時間はほぼ皆無になる。実際公園で子供に付き添ってる親なんかを見るとつまらなそうにずっとスマホをいじってたりするし、もう家族というものに憧れる時代でもないのかもしれない 

 

 

・昔は色々と欲を満たすためにはハードルが高すぎて女性そのものに求めるしかなかったように思う。 

しかしながら今はネットで検索すれば自分のその欲を満たしてくれるものは多くある。 

簡単に手に入る。そりゃお金がかかる、面倒臭い生き物と付き合おうとは思わなくなると思う。 

全ての女性には当てはまらないとは思うけど今は少数か希少なんじゃないのかなホントに男性が求めてる女性は 

 

 

・結婚イコール幸せ 

周りを見てみたら都市伝説みたいな、希少生物みたいな存在でむしろ結婚後苦労してるイメージ 

結婚して幸せになってる方は心から良かったねと祝福しますが、死別など人間最後は1人が多いですよね、特に今の時代 

共働きしたら女性は仕事が増えますね 

家でも仕事、外でも仕事、加えて子供の養育に親の介護 

とても得を積んでらっしゃる人生と関心します。 

 

 

・この手の議論が本当に多いから、最近は一部の人からのコメント稼ぎかなと思ってる。 

 

30代までは結婚はコスパ悪いからしたくない〜とかメリットない〜で通るけど40過ぎくらいから途端に焦っても遅い。 

芸能人とか仕事が大好きとか一部の人以外は自分1人で生きていくのは実際は辛い。 

 

私も独身の時は表向きではそう見せて強がってたよ。1人で生きてくには十分に稼いで楽しんでいたけど。 

「クロワッサン症候群」で調べてみてほしいけど、こういう話に真面目に踊らされてる若い方がいるなら 何十年後もその気持ちでいられるのか本気で考えてみて欲しい。 

歳とれば体調も悪くなるし友人も減っていく、その時に子どもが欲しくなっても難しい。結婚のデメリット以上に、独身のままで歳を取ることを上げればキリがない。 

婚活して結婚したけど、あのまま独身仲間とつるんで熟年になってたらと思うとゾッとする。 

私の場合は、ですが。 

 

 

・結婚は若い内は経済的な面が重要視される。 しかし高齢になると独身者は寂しく侘しい人生となる人が多い。 格好付けて反論する輩には、今は解らないだろうが。。よく聞くのが老後の後始末は甥や姪が居るから大丈夫などと、架空の望みを唱える人も居るが。。親の面倒も満足に見ない人間が叔父や叔母の面倒など見る訳が無い。 莫大な財産でも貰えるなら別だが。。 

 

子は宝。苦労して育て成長し、子が大人になった時。。これほど心強い存在はない。友人などは高齢になると関係無い存在に自然となるし、親戚も当てにはならない。  

 

ただ、これはあくまで子育てが前提の話。 もしも不幸にも子供が出来ないカップルなら、無理して結婚はしなくてもいいと思う。一緒に暮らしたいなら、籍は入れず同居でもいいのではないか。 互いに縛られる生活を強いてする必要も無い。 

 

 

・お金の問題もあるし、私みたくコロナ禍の他人と飲むな食うなで婚期を逃してしまったり…それに昔に比べると飲みに誘えばアルハラ、個人的な掘り下げはセクハラと特定のコミュニティに属さない限り人と関わりにくい時代になりましたね。 

それに自分も含めあの数年で、無理に他人と付き合わなくても自分の趣味で楽しく一人で生きていけると気づいてしまった層がいると思います。家で美味しいご飯作り、マイペースに好きなお酒をゆっくり飲み、サブスクでのんびりと映画をみて1日を終えたりとかさ。節約したお金で自分の老後資金の準備してたり。なんでもセルフ完結して孫も見せれず、親には申し訳ないけどね…。 

 

 

・今時の若者はリスクだメリットだ考えて、、なんて批判的な書かれ方をする事が多いけど、昔だって結婚しないデメリットが大きいから結婚したという人は多いと思うよ。一人前だと認めてもらえない、周囲からの重圧に耐えられない、みんながしているからしないと恥ずかしい、1人でいるのが寂しい、歳を取った時に面倒をみてくれる子供がいないと不安。結婚後にどんな苦労をしようが既婚という称号なく生きるよりマシだっただけで、メリデメを考える事なく心の赴くまま自然に結婚した割合なんて今と変わらないのでは。 

で、未婚のデメリットが薄らげば結婚後のメリデメを考えるのはごく自然な事。下手な相手と結婚して子供でも出来たら人生が激変するんだから、そりゃ慎重にもなるし余程に性格や条件が合う人でなければ無理に結婚しないでしょ。 

 

 

・単純に相手がいないんですよ。「見た目がそこそこで健康体で会話もそこそこ楽しめる金銭感覚がまともな常識の有る人間が良い」という一見普通そうな条件に聞こえるかもしれないが、もうこれすら勿体ない条件になってしまうほど残された人間はダメなん…なのかもしれないですね。どこからしら抜けているか結婚することに対して理想が高すぎか怠惰すぎか。 

 

結婚していて、子供は金銭や価値観などの理由でいないのと、そもそも結婚すら「しない」「できない」は別に考えた方がよいかと思います。 

条例とかで35歳まで未婚の方々の強制AIマッチングイベントでもやればいいんじゃないですか。DNA採取してAIに合いそうなのを何人かピックアップしてもらって強制対面婚活活動スタート(経歴が明らかに黒そうな人間を除外)。お子様いる方々にもっと産んでくれ!より今未婚の方々を結婚できるような仕組みのほうが効率高い気がする。 

 

 

・未婚の人が増えた結果どうなったかはまだ社会では結果が出ていませんよね。今アラフォー、アラフィフ世代が元気な時代はいい。課題は、彼らが70歳オーバーになった時に身寄りのない人がどれだけ増えているのか。今は施設に入るにも身元引受人や保証人が必須だったりするけど… 

20年後には社会が変わり、生涯独身の人にももっと行きやすい社会になってるんだろうけど、どうなるかなあ。 

 

 

・結婚したくない訳では無いのですが歳をとってきて今のシーズン、子供の受験費用や入学準備に幾ら金額が掛かると聞くだけで「あっ自分にはそれを払う財力が無いや。そのお金を子供に使うなら今後の自分の為に使った方が良い」と考えてしまうあたり、今の経済的余裕の無さが出ています。 

給与アップなんて地方の中小企業では期待出来ないのが現実。 

 

 

 

・少子化対策と、高齢化社会の共存は交わることが難しいからです 少子化対策と人口を増やせば、それだけ一人一人に分け与える資源がないからです えさが、50個で人口が30人なら一人一人にエサは分け与えられますが、エサが50個で、人口が100人なら一人一人にエサの配分はないのです 資源は無限にあるわけではないのです 昔は人口を増やしすぎたため給料も少ないのでしょうな 

 

 

・結婚するのにもお金が必要。今の少子化対策は、子どもを産めば報奨との思想だが、若い世代が安心して生活し、社会人として成長すると共に手取りも増えるとの安心感を提供する方がもっと大切。努力しても手取りも増えず、税金や社会保険料で年寄りと無職が優遇される社会で、誰が結婚して子育て家庭を築きたいと思うのか? 今の施策が根本的に間違っている。 

 

 

・2024問題(流通、働き方改革)やらいろいろあるわけで… 

人は便利さを求めすぎるなんですよ。 

スーパーには毎日食品やら、弁当があって「あ、た、り、ま、え」って考えやめた方がいいですよ。 

そういうので、しわ寄せくるのは、下請け企業。 

 

物流や建設業界も減らして、もっと正社員を増やして賃上げ、物価上昇させて行って、かつ労働時間を1日、6時間にすれば価値観が変わり、かつ、便利さは減る分協力する時間が増やさざるを得なくなるでしょう。 

 

 

・北欧では結婚届けを出さない事実婚で子供を作っているカップルも多いそうですし、税金は高いが国の 

仕組みや取り組みが子育てを支援しているそうで、安心して子育てが出来るそうです、それが少子高齢化が起きない理由のようです、日本もそういった仕組みを構築するしかないかも? 

 

 

・子供のいない結婚は良いよ。2人の収入を合算して世帯収入とできるから、独身よりも裕福な暮らしができる。ローンの選択肢が増えるし、家賃、食費、生活費などは1人分より2人分のほうが1人あたりのコスパ良いし。 

 

子供のいる結婚は大変だよね。どちらかが仕事セーブしないといけないから収入が減るにも関わらず、子育て費用がかかるわけだから。 

 

 

・自分(30代女性)も働いています。 

私の場合、夫が家事も育児もするから夫婦仲良しです。 

そうじゃなければ離婚してたかもしれない。 

 

今からの時代は、子どもだけ欲しい女性が増えると思う。独身の友人達(32歳女性)も子どもだけ欲しいてな言います。 

 

何もしない大きい長男(夫)の面倒まで見たくないし。 

周りは共働き家庭で、夫と同等に稼げる人ばかり。 

結婚6年目くらいで離婚した友人が2組います。 

 

『離婚してからの方が、のびのびできるし義実家と付き合いもないし。 

元夫と面会は月一でしてる。養育費もきちんともらってる。母子家庭手当もある。 

子どもも祖父母と近くなって(母方実家)パパいなくても全然寂しくない。最高だって』 

らしいですよ。 

 

 

・確かに自分より収入少ない人と結婚しても結局家事育児旦那の世話しなきゃいけないと考えるとコスパ悪いと思ってしまうかも。 

1人の方が楽だし。 

平等に家事も育児もやってくれるかも男性かもしれないけど、それは結婚してみないと分からないし女性側は自分がやらなければいけない状況になる事を想定して結婚考えるしね。 

手伝うじゃなくて平等に出来る男性はまだまだ少ないと思う。 

 

 

・可処分所得の少なさそのもの。 

独身であれば経済が成り立つが、結婚以降の子育て教育費と住宅ローンを思えば、これらを歓迎できない可処分所得の少なさ。 

大企業勤務であれば、数年ごとの転勤生活と子育て生活・住宅ローン生活とは不都合。大企業勤務の若年層には転勤が、中小企業勤務の若年層には低所得が、恋愛と結婚と子育てに大きな障害となっている。 

 

 

・結婚を目的にするのがあまり良くない。 

子供はいずれいなくなる中で本当に価値観が合う人と一緒にずっと入れること。 

これが大事な気がする。 

 

そういう人を見つけられる可能性があるとすれば、幼稚園から高校までの間だと思う。 

 

恋愛というとすぐにうわついた話になってしまうが、色々な活動を一緒に経験させる中で、息の合う人を見つけられるかもしれない。 

 

学力をつけるということも大事だが、学校が一緒に生きていく人を見つけ出すには、相対的に1番可能性のある環境ではあると思う。 

 

画一的な教育機関の活動を少し見直してみることも必要ではないだろうか? 

 

ろくに恋愛もやってこなくて、当然結婚もできてないです。価値観も偏っているし、なんとなく結婚したら、うまくいくわけがないと思っている人間です。 

 

少なくとも将来父親みたいにはなりたくない、と思っている時点で、いずれ逆の立場が待っているとすればコスパが悪すぎます。 

 

 

・親戚付き合いが面倒だから…も一つの理由かと。未婚なら親が付き合うし、自分は帰省する必要もない。 

 

でも、結婚したら相手の親戚とも付き合わなくてはいけない。手土産代、交通費、食費…会いたくもないのに、気を遣いお金を使い…。 

 

子供世代にも親戚付き合いを強要するなら、せめて最低限の気遣いくらいしてほしい。 

 

 

 

・5年毎の国勢調査の結果によると、25-29歳男性の未婚率が最も上がったのは1975-1980年で、次いで1980-1985年です。バブルの頃にも未婚率は上昇を続け、2005年以降は横ばいになっています。(2025年の調査ではコロナの影響でまた上昇しているとは思いますが) 

未婚率の上昇と若者の経済環境の悪化は時期的にはあまりリンクしておらず、関連性が高いとは言えないのが実情です。 

 

 

・やっぱりインターネットの普及が大きいと思います。以前なら親や世間やメディアに流されて結婚していた、特にお見合い結婚で子供ができてしまえばだらだら結婚生活が続いていた・・・時代ではなくなったということ。 

 

私の両親もお見合いですが、たぶん現代であれば結婚できずに終わっていた部類の人間だと思います。運が良かったのか悪かったのか、私が生まれて接着剤の役割を果たしていますが、もし子供がいなければとっくに分かれていたでしょうね。 

 

 

・月に15万円の稼ぎでは生活厳しいけど、夫15万妻10万で夫婦25万円だと普通に生活できる。特に老後の事を考えると、このまま未婚中年が未婚老人になっていくと生活保護費で財政が破綻するのではないか? 

 

実際は財政破綻しないよう我々の子供世代が負担するのだが。もしくは生活保護が有名無実化するか。 

 

結婚のコスパが良いか悪いかは意見がわかれそうだが、そういうことを言い出すと生きてること自体がコスパが悪いということになってしまう。 

 

コスパではなくて自由恋愛の延長でしか結婚できないという社会変容が少子化の要因なのだろう。下方婚の問題もそこに帰結すると思うし。自由競争だと負け組は必ず出るし、自由であるが故になんとなく生きていると結婚はできない。結婚のための積極的な努力と行動が必要になるが、それが出来ない人もいる。 

 

自由を制限して親や社会が結婚相手を決めるのが正しいとも思えないし、難しい。 

 

 

・最近の欧米流(多分に押し付けられ)の結婚感が普及してきたのもある、まずはそこをぶんせきしてから次につなげないと(してない)例女性の労働は今や普通それを手助けする様な男性の理解浸透学校教育でもない、又男性の働き過ぎ働かせ過ぎが余裕なく協力得られてない現状、理想は週休3日でそれ以外は既定の労働時間内はフル(休み時間はきっちり)が理想か。あと日本の家庭の照明明るすぎこれでは雰囲気ロマンス産まれない、外は治安維持で明るくはいるが店の雰囲気等は照明暖色で落とす等徹底するとか、あと家族デイ設けるとか。近所のおせっかいオバサン(親戚も知人も)それ復活、あと家庭でしっかり家族教育、結婚教育必要、親に寄生ではなく、将来どこにいつ出ていける躾教育はいるね。あと社会に蔓延してる結婚感のマイナスな雰囲気をもっとプラスの事も国マスコミ等社会が継続的に発信していく事も。又若い人達を保育園幼稚園見学等、子育て興味喚起も 

 

 

・結婚をして2人の息子に恵まれた中年男性です。 

 

記事を読んで思ったのは、要するに 

①結婚せずに「楽」をとるのか? 

②結婚して「幸」をとるのか? 

ということではないかと感じました。 

 

確かに結婚せず独身生活の方が経済的にも精神的にも「ラク」なのでしょう。 

また、結婚すれば愛した相手との生活や新たな家族の誕生など小さなことでも「コウフク」を感じる瞬間が増えるのでしょう。 

 

そのどっちを取るのか?というなかで今の若者は「ラク」を取る傾向が強いということなのでしょう。 

 

というのも小さなことでも「幸せだな」と感じるというのは、とても主観的な感覚のため、言語化が難しく第三者との共有が非常に困難なことです。 

 

敢えて若者の目を「結婚」に向かせるのだとしたら、そのご両親が常に「家族がいてくれて幸せだ」ということを口にし、表情に出し、様々な思い出を幼少期から重ねていくことではないかな?と感じます。 

 

 

・子供にえらい苦労させられて仕事のパフォーマンスも落ちるし家もどんどん汚くなるし、めちゃくちゃだけどいい思い出も多いし、今の生活全てなかったらと思うと自分が半分以上なくなる喪失感だと思う。ただ、これは結婚子育てをある程度やらないと絶対わからない幸せで、もし、今の状況を独身時代の自分がタイムスリップして見たら、結婚を諦める可能性が非常に高いと思う。 

大事なのは結婚子育ての苦労に置き換わる幸福がイメージできる情報発信を政府やメディアがいかにできるかだと思う。 

 

 

・世界の歴史をみても今の世の中が如何に異様な事は間違いない。 

ハラスメントハラスメントが多い世の中で本当の自由や競争があるはずが無い。 

手を繋ぐだけでハラスメントと言われかねない現代で昔みたいにグイグイ男が引っ張っていくみたいなドラマは無い。 

ちょっと昔に流行った壁ドンはリアルでやると捕まる恐れすらあるね 

 

 

・私は母から虐待を受けていて、負の連鎖を断ち切る為に結婚出産をしないと決めました。 

まぁ結婚はご縁があれば分からないけど、少なくとも出産はしません。 

これを書くと「自分で虐待を受けていると分かっているなら大丈夫!私は育ててます!」と言われる事があるけど、例え私がしなくても母はまだ健在だから母が孫にする可能性だってあるし。 

私自身両親共働きの為近所の祖父母の家に帰るという生活だったから、同じパターンor同居の為十分有り得ますし。 

 

あと本当結婚してもメリットが無いんですよね… 

今の生活で十分。 

 

 

・自由があって、お金があって、モノがあふれてて、子孫繁栄はいらない社会になってる、食べ物はあるし、子孫繁栄,生活向上は苦労してまでいらない社会になってる、物価が上がり結婚にて苦労する必要がない、政府が格安住宅結婚世代向けに作り援助があるなら別ですが、子育て苦労生活に縛られ生活できない環境派現代の子供はよく見てます、家が裕福で経済的に恵まれてる人は早く結婚するでしょうが、政治が日本を変えないと、結婚しても苦しいだけの人生はお断りと判断してる、1人だと自由に行動でき、何不自由ない日本しかし老後は生活保護を受ける人生が待っている、今現在でも年金は安く、支払を減らすばかりで老後裕福な人生を過ごせない日本、年金支払いを税金で増やし老後が豊かに暮らせるなら、それを見て結婚する人も増えるでしょう。 

 

 

・価値観が全く変わってるんだからもうこれはどうしようもない 

「結婚=一人前」とか「結婚するのが当たり前」とか、昔の価値観は通用しない 

 

一昔前はいつまでも結婚出来なきゃ「なんか欠陥あるんじゃないの?」くらいの扱いだったし、昇進も出来ないのが当たり前 

若者は会社の独身寮に入り、それも「30歳まで」とか制限あったし、男女ともに結婚のリミットは30歳というのが共通認識 

 

自分を社会の共通認識に当てはめようと思えば、趣味や娯楽をガマンしてでも結婚するのが社会人としては「当然」だった 

 

今は別にそういう「当然」がない 

だから別に「自分のやりたい事」を優先出来る 

趣味の時間もそれに使う金も減らしたくない、子育ては金掛かる、老後も心配、こんな事言ってて結婚するハズがない 

 

多様性を認めるってそういう事 

メリット重視の個人主義を礼賛したら、(個人にとって)デメリットの塊である家族なんか作る訳がない 

 

 

 

 
 

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