( 133742 )  2024/01/29 22:27:45  
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・親の高校の先輩に日本赤軍のメンバーがいる。だいぶ上の先輩なので親は面識はないそうだが、当時から勤務していた先生曰く、真面目で勉強はよくできたそうだ。しかし大学に進学して左翼思想に触れ後に凶悪事件を起こすことになる。桐島容疑者とは団体も思想も微妙に違うが、共通して言えることはごく普通の青年だったのが妙な思想に触れてイかれてしまったということ。いかなる思想も自由だが犯罪はいかん。勉強できるできないの前に何故それに気付けないのか。 

 

 

・捜査員の無念さはわかりますが、海外から戻ってきた際や、過去に自費で通院する不自然さ、社会保険のない会社に上手く偽名で就職した際など発見に繋がる機会も多々あったのではないだろうか。当時の捜査員の引退時の引き継ぎなんかもどうだったのだろう?こんなに近くにいるなんて思わなかったんだろうが、他のコメントにもあるように逃げ切られたと言われても仕方ないと思う。このまま指名手配犯と一致したとして犯人死亡の書類送検で終わるんだろうが、今後似たようなケースも考えて過去の事件も再確認してもらいたい。当時の技術不足で逃げる事が出来てしまった指名手配犯が今回のように我々の身近で生活している可能性も充分にありえる。被害者遺族の気持ちを考えたら絶対に逃げ得は許されない。 

 

 

・逃げ切ったという人が多いが 

病や怪我があっても病院にかかれず、孤独で、寂しい人生だったろうなと思う。 

収監され刑期を終えすでに出所した重信房子のほうがいくぶん幸せなのではないだろうかと察する。 

刑務所だと3食出て、病に罹れば通院できる。面会で親族や知人と話すことだってできる。 

逃げ仰せたとはいえ、とても大変な人生だったんじゃないかな。運ばれた時、信じられないほどガリガリだったことが彼の淋しい人生を物語っているような気がする。 

 

 

・長年、ひっそりと誰にも素性を知られず、自分の中に閉じ籠もって日々を送ってきた彼は今まさに、いまわのきわに自分の姿を取り戻し(自分の本名を明かし)、人生を終えようとしている。 

 彼が過ごしてきた50年余りの日々、隠れて生きてきた自分が、一体なんだったのか、自分は何者だったのかと自問自答し、生きる意味を考え、これまでの人生を振り返り、人としての歩む道、生き方を考え、考えた末に辿り着いて自分の本名を明らかにして今生の別れとしているよう思える。 

 今更ながら若い時の激情と正義感が社会変革を可能なものと、あの激しい事件を起こしたのは一つの人生の選択ではあるが、若い時の行動にはその人の、そのときの意識、感情、事情など複雑に絡み合って一つに突き進んでいってしまい、後戻りのできない誤った道の人生となってしまった。 

 親から頂いた大切な人生を、このような道の果てに辿りついてしまったこと、惜しまれる。 

 

 

・無念になるくらいだったら懸賞金額をつりあげていくとか、毎日のニュースの合間に永続的に写真を出すとかまだできることはあったと思う。 

自分もこいつの写真は見たことあるけど、このニュースが報道されるまで記憶の彼方だった。 

懸賞金額も日本の過去最高額が2000万、世界だと30億とかもある。 

事件を風化させない為にももっと上げていってもいいのではないだろうか。 

 

 

・それにしても数十年同じ会社に勤めていたというなら、 

その間に社会保険料とか保険証の交付とか問題にならなかったのだろうか? 

半世紀前事件発生当時ならともかく、この時代でこんな事があり得るという事 

が信じられない。まだ地下でこういう形で潜んでいる手配犯もいるだろう。 

一人でも多く逮捕されるようになってほしい。 

 

 

・今は街中の至るところに防犯カメラがあるし、捜査技術の発展や、法律の整備なども進んでいるけど、この当時はそうではなかったから未解決事件も多いんですよね。 

就労の際に身元を確認しないようなところでひっそり働いていたら、周りの人間から通報されるリスクも少ないでしょうね。 

 

全容解明が困難になったことや、法廷で裁かれずそのまま死亡したのは残念。 

ただ、本人の犯行までの経歴に見合わないような場所で、今までずっと隠れて働かざるを得なくなったことで、一定の報いは受けたと言えるかもしれない。 

ひとまずこれまで捜査に尽力した関係者の皆様お疲れ様でした。 

 

 

・自費診療でいきなり入院してしていたということは、経済的な問題でそれまで自費診療では受診出来なかったということでしょうね。 

建設業は社保に入っていない会社がまだまだあるようですから、本人が健康保険に入っていないというのも頷けます。 

しかしきちっとした治療を受けていないのなら 

相当苦しい思いをしたのではないでしょうか? 

自業自得と言えばそれまでですが、ただの逃げ得ではなかったのでしょう。 

やはり逃亡生活は心身ともに応えたのではないでしょうか? 

 

 

・最期の最後まで自分勝手な人だったのかな、という印象。 

名乗らずにひっそりと亡くなっていればそれはそれで問題だったのかなっていうのもあるけど、こんな亡くなる間際で名乗り出たって余計に捜査を混乱させてしまうだけの様に思う。 

最期まで周りに迷惑をかけて…本当に罪深い気がしますね。 

 

 

・工務店に十数年も働いていたというのだから、労働意欲はあったのだし逃亡生活を送るより、この人は服役して刑期を終え出所してから真面目に働いたほうが良かったのではないかと思う。 

逃亡生活というのは相当に精神的に追い詰められ、とてもじゃないが落ち着いた生活などできないと聞いている。 

それを思えば働きながら生活し、日々目立たぬように生きてきたのはさぞかし息の詰まる思いだっただろう。 

逃亡は司法の手から逃れ罰も受けずに自由に生活していると思われがちだが、いつ捕まるかという気が気でない状態から”社会的制裁”を受けているという見方もある。 

罪一等を減じるわけではないが、自首して大人しく縛についたほうが楽な人生だったのではないか。 

 

 

 

・海外逃亡説もあったぐらいだし、まさかこんな目と鼻の先に潜伏しているなどと思う人間はいなかったのではと思います。盲点だったような気がします。灯台もと暗しとはまさにこのことかと思いました。 

最後は本当に寿命が尽きる直前に、本人と思しき人間が「桐島聡」だと名乗り出て来たようなもので、もうあと何日かでも早く名乗り出ていれば、もっと多くのことが聴け出せたのにと思うと大変残念です。 

 

 

・もし、亡くなった人物が、加害者本人だとして、人からは逃げきれたとしても、病からは逃げられなかったのかと。 

そして、想像だけど、50年近い逃亡生活の様々なストレスが、病に至った気がするし、病院に罹れない事も更に拍車をかけたと思う。 

 本人は亡くなっても、最近の様々な技術で、どんな生活をしていたのか、最近の協力者などがあぶりだされたら良いと思う。 

しかし、被害者や捜査に携わった方々の苦悩は、続く気がする。 

 

 

・全容解明というほどのことはなかったと思う。40年ほど同じところにいたようですから。出会った人が悪く、若気の至りが過ぎて犯罪に加担してしまったことを後悔していたのではないかと思います。重信さんのように一度刑を受けた方が良い人生だったとは思います。 

 

 

・50年近く逃げ続ける生活は 

とても辛いものな気がします 

私ならすぐ出頭しちゃうんじゃないかな 

やってしまったことをどのような形で償うか 

ということなのでしょうか 

ちゃんと、裁きを受けていたら 

もっと早く自由になれたかもしれないし… 

難しいですね 

50年近く逃げ続けてずっと隠れて怯えながら過ごさないといけなかった人生を思うと私自身なら耐えられないと思います 

せめて、真実をどこかに書き記してくれていたらいいなぁとおもいます 

 

 

・人生なんていつどうなっていくか、本当にわからないですね。普通の幼少期を送っていた人が何かのきっかけで、いろんな事件を起こしたり被害にあったりしますが、運命というのか、わからないもんですね。ほんのちょっとしたきっかけで生きざまが大きく変わっていくんでしょうね。 

 

 

・今の高齢社会で70歳で病死とは、逃げ切ったと言えない。85歳ならば勝利宣言でもいいだろう。その罪が、彼の人生を50年もつきまとった。保険証がないから自費だろうから、重い病気は病院が使えなかった。日本での制度の物は1つも使えなかった。遺族の方々の無念さは残るが、まだ70歳でおそらく男性で体重が40㎏もいかないくらいやせ衰えて死ぬ最後って、生きているが人生らしい人生はおくれなかった一生だったと思う。 

 

 

・約50年も逃走していた指名手配犯が、まさか全国を転々もせず1つの会社にずっと勤務していたことを考えると、まさかという一言に尽きる。 

 

逮捕直後の世論の意見は比較的辛辣なものも多かったが、国内にいながら身寄りも頼れず、現在の段階では支援者も確認できず、ひとりずっと身を潜めて暮らしていたことを考えると、なんともいたたまれない気持ちになる。早い段階で出頭していれば、ひょっとしたら服役後は足を洗って新しい人生を歩めたかもしれないし、今回のように病気になっても適切な治療を受けられたかもしれない。最期、捜査員にどんな心境で話をしていたのだろうか。事件の被害者には申し訳ないけども、最期くらい楽になって捜査員と話ができたのなら、少し肩の荷が下りたのかなと。 

 

 

・どうなんだろう、70歳になって生活していた今、過激派組織の一員となったことを誇りに思ってたのか、後悔しているのか。 

 

しかし、この度亡くなったこの方を隠れ蓑にしてまだ生きている可能性だってある。本人が本人であることの確認はできるのだろうか…。 

 

 

・学生運動の時代にこういう反政府的な過ちをする若者が出ないことを願います。人にも迷惑をかけていますが、逃亡生活の人生。なんのために生きてきたんでしょうか?模倣犯も含め、テロという過ちを犯す人が生まれような自分自信を大切にする.人に迷惑をかけない。広い視野で物事を考える。愛情に飢えた子供をなにかしろ補完できる教育を宜しくお願いします。 

 

 

・まぁ、確かに意識あるうちに名乗り出たから捜査員としては悔しいとは思うが、、そもそも執念の捜索の結果ではなく、完全に病気によって名乗出たから分かっただけで、捜査はかすりもしてなかった訳だからね。。本当にニュース見てると小説を読んでいるような気持ちになる。 

 

 

 

・当時の写真を手配写真として公開されてましたけど、よくも悪くも特徴のない人であったのが発見されなかった一因なのではと思います。たらこ唇とか特徴的な配置のほくろとかそういうのがない人混みに紛れ込むと分からない人相でしたし……。 

こんな状況に陥る前に出頭するという発想に至れなかったのか、疑問です。現在の警察は逮捕されてても最低限程度の生活は出来るように改善されてますし。事件を起こした当初なら警察は信用ならないとなる思考も警察の体制もありましたし、刑よりも警察や囚人同士などによるリンチを警戒するのは分かりますが、今の改善された状況で名乗り出なかったのは疑問です。 

出頭さえしてれば、食事は刑務所の健康的なとはいえ、食べられますし、治療もある程度は受けれるのですから。娯楽もない逃亡生活と制限はあるが娯楽もあって、衣食住揃った獄中生活。刑を受けないという逃げの割に良いことのない生活は考えさせられますね。 

 

 

・逃げ切ったという声もありますが、全然逃げ切っていない。 

 

保険証もなく、まともな医療に公的支援も年金も得られず70歳でも土木作業員として働いていた。 

 

50年間ひどい熱や虫歯でも病院に行けず、まともな職にもつけず、癌もかなり前から悪化していたのでしょう。倒れた時も仕事中というから。 

 

死を覚悟して自分の人生振り返った時、後悔以上に哀れを感じた思う。 

 

最後の良心で名乗り出たのだと思う。 

 

逃げ切ると思うなら、そのまま偽名のまま亡くなれば良いだけなのに、最後はそうしなかった。 

 

これを逃げ切ったとは言わない。 

 

 

・死傷者も出ている過激派組織の一員だけど、この人自体は組織内では下っ端の部類で、直接関わった事件で何人かの怪我人は出ているものの、殺人犯という訳ではないのね。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・過激派組織の逃亡犯で言うと重信房子の様に支援者がいれば公安は支援者もマークしているから逮捕に繋がったかもしれない。 

桐島の場合は初期段階こそ支援者が存在したのかもしれんが、ここ四半世紀は孤独を貫いたのだろうな。 

住居を家探ししても事件関係者に繋がる様な情報は何も出てこないだろう。 

それにしても、これ迄に逮捕された長期逃亡犯、特に福田和子や市橋達也なんかは整形までしていても逮捕されてきたが、運命を分けたものは一体何だったのだろう。 

残された数少ない手がかりから桐島の事件当時からの足取りを出来る限り洗い出し、今後の公安調査活動の参考にしていただきたい。 

 

 

・現職の捜査員がどれだけこの事件や犯人のことを理解しているだろうか?おそらく事件そのものを資料や退職した先輩などの話をもとに勉強している最中に亡くなった、それが現実ではと思う。無理もないと思う。急にこんな話が来ても対処できる方がおかしいもの。参考人として話は少しくらい聞けたそうだから裏取れればよいのだけど。頑張れ〜 

 

 

・今回の件で一般の我々がわかったことは 

・加齢が進めば人相が分からなくなる 

・保険証がなくても自費で診療を受ければバレない 

・身分証がなくても20年以上勤められる会社が存在する 

 

戸籍を買って身分を変える、なんていうのは本当にできるんでしょうか。 

スパイ映画だけのことなのかな。 

 

犯罪は侵さない。犯したら自首して罪を償う。 

これが正しい道なんだな、と犯人の孤独を見て思いました。 

 

 

・今の日本でも偽名を使い、市民の中に紛れて言い続けることができたことを思うと残念でならない。 

 

多くの人が犠牲となり、なお犯人が逃げ続け、捜査の手が回らなかったことは日本がまだまだ個々の情報を把握しきれていない良くも悪くも自由に生きられる国だという証拠だ。 

 

せめて司法の裁きを受けてもらいたかった。 

 

 

・警視庁公安部も犯人特定に繋がったけど、あと一歩で桐島聡容疑者を逮捕できなかったのはまさに無念の思いだろうな。この男も事件発生から50年間逃げ回って、偽名を使って神奈川県内に潜伏していたとか。いくら逃げ回っても捕まる時はしょうがねぇんだよ。おまけに保険証もない、金もないじゃ病院は踏んだり蹴ったりだね。医療費は誰が払うのか。なんでも胃がんの後期だからかなりの金額になるはず。警察の大失態で歴史に残るだろう。 

 

 

・オウム手配犯よりも長い逃亡生活。海外へ逃亡せず国内で我々の身近な街で普通に仕事をして暮らしていたとは、案外身近なところにこういう恐ろしい人物がいることに驚いた。 

そして自白してから亡くなるタイミングが妙に早い。これは不自然というのが率直な感想。当初の報道では余命数ヶ月とありすぐに亡くなるほどではなかったはず。 

 

 

・けっきょく逃走中の半世紀の出来事は闇の中か… 

思えば、最後に本名を明かしたのも自分の最期を悟ってのことで、勝利宣言なんて言われてるが…ほとんど事件のことを語ることなく没したしまったのは真相を墓場まで持っていったということで、それこそ桐島容疑者にとっては〝勝ち逃げ〟だったのかもしれない。 

 

 

 

・この人を匿った人も逃した組織もいないんじゃないかなあ。 

 

こそこそ隠れてもないし、世間が求めてるような孤独で寂しい人生じゃなかったと思うよ。 

指名手配なら孤独で寂しくてなんの価値もないような人生を生きててほしいって世間は思うだろうけど、そんなことなかったと思う。 

 

月1通う行きつけの店があって、ウッチーって呼ばれて音楽が好きで、よその会社の社長から仕事頼まれたりとかしてたみたいだし。 

 

 

・最後まで人騒がせな人物だな。 

罪を償いもせず48年も逃げ隠れしてつまらない人生だな。 

警察の捜査もこういう事案は「公安」の担当だと思うが、当時の捜査官は退職するしな。 

今のように防犯カメラが有れば辿り着ける可能性は大いにあるだろうが。 

如何せん聞き込みと足で稼ぐ捜査じゃ地下に潜られたらまず無理だろうし、過激派の支援者や協力者もいるから難しいな。 

末期のガンだったらしいが逮捕されるまで生きてくれたら、何らかの情報も聞けたのではないかな。 

長い年月だったが捜査陣の負けで終わったな。 

 

 

・自分の家の墓や納骨堂に遺骨は収められるのかな? 

大学進学の為に上京して学生運動みたいなのに感化され人生が変わって 

一生逃げ隠れすることになってしまった 

それまではきっと家族にとっては田舎では出来の良い自慢の息子だったと 

思われる 

親は年齢的に既に他界している可能性が高いと思われますが、もしも桐島家の 

墓に入った時と言うかあの世で親にあった時に彼は何と親に話すのだろうか 

分からないけれど 

 

 

・名乗り出てから4日で死亡か…どういう意図で名乗り出たのか、この50年がこの方にとってどんな思いだったか、それは結局分からずじまいだったが、警察側とすればやられた感でいっぱいかなぁと…まだまだ聞きたい事は山のようにあったはずですからね、多くの謎を残したまま亡くなってしまった。 

 

 

・愛知県の者ですが、確かに昭和40〜50年代にて地元地方から別の爆破事件の犯人が指名手配され、モンタージュ写真が途中で変わる?様な事があったり、偶然にも県内第2の都市豊橋で極左活動家が立て続けに2件逮捕されるニュースを覚えている。この人たちは自分達の信条の為に人生を常に裏側を歩くという選択をして虚しく無いのかと思う。 

 

 

・50年以上も逃亡を許した、しかも国内にいたまま。これは相当由々しき事態だよ。 

バイクの大学生を轢き殺した八田與一容疑者もこのように逃げ得させてはいけない。事件の真意は先ずは容疑者逮捕してから。公安には是非とも尽力してもらいたい。 

 

 

・捜査員が残念がる訳がない。「海外に居ると思った」とコメントした捜査員の記事もあったがそっちの方が率直な感想だろう。49年間逃げたということは当時事件を担当した警官・捜査員全員が定年退職し、事件は後任に引き継がれたことを意味する。しかも引き継いだものも事件は資料からしか分からず、当時アジトを突き止めたにも拘らず指紋すら資料に残していなかったのだからね、捜査のしようがなかった訳よ。 

 

 

・もやもやが多く残る結果になってしまいました。 

戸塚、藤沢などに友人が多いこともあり、この事件当時の事をよく知らないのですが近しい事に感じるニュースでした。 

なぜ捜査の手が及ばなかったのかの検証を厳正に行って頂けることを期待しております。 

 

 

・捜査は継続するでしょうか? 

 

これまでの足取りや協力者の洗い出しはしやすくなったと思う。協力者を発見できれば、動機なども少なからずわかると思う。 

 

捜査関係者は無念だと思うけど、気を取り直して引き続き、関係者などの捜査を継続してほしい 

 

 

・たまにいく飲食店の箸袋に指名手配犯のプリントがしてあって、いつの写真なのかねーとかどこにいるのかねーとか懸賞金あるのかねーとか必ず話が出ていた 

のを思い出していた。50年逃げ隠れして 

最後は日本でとニュースで流れていたが己の罪を何とも思ってないのかと‥不思議な感覚でならない 

 

 

 

・本人は、罪を償う事から逃げた負け組と思っていると思う。 

 

事件後、日本はより豊かになり、普通の人生ならば、今頃はいくらかの年金を受給して暮らせたはず。 

 

保険証も免許証もなく、口座も作れない。 

 

恐らく、生活保護も受けられないとわかっていたはず。 

 

周りが当り前に受けられるサービスを受けられず、不自由に暮らして身を隠すのは、量刑や刑務所が怖く逃げたためでしょう。 

 

後悔ばかりの人生だが、罪を償う選択も出来ない弱い人物だったと思う。 

 

 

・身勝手な事件を起こしておいて最後まで責任も取らず自分の命が長くないと分かって日本で本当の名前で死にたいなんて最後まで身勝手な人だなと思う 病院だって自費で入院していたというけどそんなお金どうしたのかな 

 マイナンバーなども導入されて会社からも身分を証明するものを求められる機会もそれなりにあったはずなのにどうやって偽名で働いていられたんだろう 事件の核心は迷宮入りかもしれないが逃亡生活の実態はできる限り明らかにしてほしい 

 

 

・側から見れば犯人が逃げ切ったかのように見えるけど、本人的にはどうなんだろうね。 

偽名を使い続けることによる制限もあっただろうし、本人も言っているように、自分の本名を使えないもどかしさもあっただろう。 

逃げ続けることで人生の大半を過ごすなんて割に合わない。 

 

 

・もしこの男が事件後すぐに逮捕されていたらどうなってたかな? 

死刑もしくは無期懲役になってたかもしれない。 

出所しても大事件の犯人だから顔も割れてるだろうし、ろくに働き口もなく寂しい人生を送ってたのかもしれない。 

それが嫌だから50年も逃亡してたんだろうけどね。 

今の世ではこの男を裁く事が出来なかったけど、もしこの男に来世があるなら前世での償いとして医者にでも生まれ変わって多くの命を救うことだね。 

 

 

・海外にいたけど、最後は日本で 

みたいな報道があったから、てっきり病気になってここ数年で帰国したのかと思ってた。当然そうなれば、偽名でのパスポートやらなんやらがあるだろうし、と。 

けど、なんやずっと日本にいたんやん。あの報道はなんやったん? 

 

20年くらい前建築事務所にいた時、下請けの工事関係者への支払いが現金だった 

長年現金だったから、銀行振込に変更するのが面倒ってことでそういう人が10人くらいはいた 

最近勤めたなら支払いが銀行振込は絶対だろうけど、昔からの人にはそういう対応をしてることがまだまだあるんだろうな 

そういう人達の中には、指名手配犯が意外といるのかもしれないね 

 

そして木を隠すなら森の中、絶対都会にいるだろうね 

 

 

・天涯孤独の身だったのでしょうか、親族や頼る人がいればもっと早くに消息も掴めただろうけど 半世紀も逃亡続けて心身ともに疲れ果ててしまったのか 挙句に末期ガンで死んでしまうという 

逃げ得なのかは分からないですね。 

 

 

・忘れられた存在の中で、死ぬ間際に本名、正体を晒して逃げ切れたという意味で『勝利宣言』をしたかったのかな?と思う僕がいます。逃亡を手助けしていたかなど、これからの捜査には期待したい。 

 

 

・思想は自由とはいえその思想に基づき殺人を犯し結果49年も逃亡。最初は支援者もいたと思うが支援者も高齢になり支援しきれなくなったんだろう。最後まで逮捕されず名を隠し世間から隔離された生活が果たして勝利者と云えるのか。当時の身勝手とも思える左翼思想行動だが結果日本は何も変わっていない。残ったのは爆弾事件の被害者とリンチ事件の死者そして逮捕者だけだ。最後は虚しさを感じたかもしれない。死んでしまってはそれも分かるすべはない。願わくば服役して被害者、遺族に謝罪してほしかった。 

 

 

・指名手配の写真を日本中の多くの人が見ていたにもかかわらず本人からの申告でたどり着く。 

手配写真て案外あてにならないかな?と。 

ましてやこの写真は古すぎる。 

その後の写真がないから仕方ないけど。 

人は老いて風貌が変わっていく。 

犯罪や並々ならない苦労などした人は更に変わると。 

まだまだ指名手配されて捕まってない人物は大勢いるし今回の件で警察も何かべつの策をこうじてほしい、 

自分の近くにいないではなくてもっとよく人を観察?しようと思った今回のニュースだった。 

 

 

・私はこの事件の後に生まれた人間で、反対コメは当然として書いてますが、半世紀前の事件を追いかけるより、今の政治家の犯罪行為を徹底邸に国を挙げてやって貰いたいんですが… 

過去の事件も大事だと思いますけど、今起こってる事を、もっと、もっと真剣に考えて欲しいです。 

 

 

 

・逃げ得であったかは、本人にしかわからない。 

 

日雇いには、身元を隠して働いている人も多いと聞くが、雇用主や派遣会社には、身元を明かさない偽っている人を雇えない仕組みや罰則を伴う法整備が急がれる。 

 

 

・捜査関係者の誰もが、桐島は死亡しているか国外にいるかと思っていたから 

逮捕されるなんて誰も思ってなかったらしいではないの 

当時、事件捜査に携わったメンバーは、半世紀も経てば、ほとんどが現役から退いているし 

慌てて過去の資料にあたっているところだとか。 

もしかしていまは隠居している。当時の捜査メンバーに問い合わせとかやっているとかね 

何れにしてもいまの警察にとっても、意外なことだと思う人が大半で、いまさら悔しいとかどうこうそんな感傷はないでしょうね 

 

 

・彼の掲げていたアナキストであれば、偽名のためにほぼ最後まで受けられなかった社会保障なんかもアナキズムの結果の一つともいえるわけで、本人の意思がどうであれ20代に掲げた己の思想に殉じた形ともいえる。 

最後ぐらいは自分自身として自分の名前で死にたかったともとれるが、50年ひねた見方をするならば、法の裁きと公的扶助を拒否し生活をつづけ、自分の名前で死んだこと自体がアナキストとしての勝利宣言ともとれるし、そうだとしたら半世紀分の妄執とさえ思える。 

最後の言葉はなんだったのか。被害者への後悔の言などあったらよいと思うが。 

 

 

・被害者のことを思えば、なんとも複雑な気持ちが湧いてくるニュースでした。 

一点だけ、人知れず死亡していたとしたら、警察はいつまでも指名手配犯として全国で管理し続ける必要があり、つまりは国税の浪費要因になり続けた(一件でも多くの事件解決への妨げともなった)のかなと思います。 

そういう意味では、判明して良かった。 

容疑者に対して、よくやったとは一切思いませんが。 

 

 

・先の記事には「海外への渡航歴がないことを確認」ってありました。 

チェック体制の在り方は時間とともに変わっていても、当時〜近年に至るまでも確認できたことなのでは?と思ってしまいました。 

そして現在は亡くなる寸前で年老いて気付かなかったのかもしれないが、40年同じところに勤めていたとすれば、当時は30歳程。今程は大きな変化はない状態で神奈川にいたということですよね。 

当時も赤軍を始めとした過激派はまだ活動していたわけで、公安も警察も過激派残党に注力できたはずなのに、まさに灯台下暗しで見逃してきてしまった。 

今更言っても仕方ないけど、悔しいですよね 

 

 

・理想の実現のためなら手段は問わず浄化されると考えたのだろう。 

60年代安保闘争以降、国民からの関心が個人の豊かさに移って支持者が減り、左翼の考える理想の社会実現が遠のき、効果的な革命実現のため暴力的手段を取るようになってしまった。 

当時のマスコミや自称文化人達の中には、国民間の格差の元凶は大企業や公務員にもあると過激派にシンパシーを持っていた。 

しかし例えば三菱重工や道庁の爆破事件での被害者は、たまたま通りがかった一般市民や、入社したばかりのOLなどもおり、重傷を負ってその後の人生を台無しにされた方々もいると聞く。 

過激派の行動は、革命に近づくどころかますます国民からの支持を失って嫌悪されるようになった。 

それでも左翼の一部が彼らを支持したため、国民は左翼を信用しなくなった。 

過激派は日本の民主制を歪める元凶だった。 

桐島は今の日本に対して、自分の行いを反省したのだろうか。 

 

 

・地震被災者でよく見られるが、倒壊した家屋につぶされて何時間も経過し、無事に救助されたとたんに死亡することがある。 

人間は緊張状態に置かれると生存願望が強くなるようだ。 

もし桐島を名乗る人物が「安堵死」だったならば、最後まで逃亡が成功し、望み通りの最期を迎えられたと考えたのだろう。 

 

 

・私人逮捕系YouTuberとかいるけど、アメリカなんかはバウンテイハンター(賞金稼ぎ)という職業が実在する。ハンターって映画もあったね。 

ライセンス業務でYouTuberみたいな非道な事もしないし日本もあればいいんだけど、あちらは賞金のかかった指名手配犯の確保以外に保険会社に保証させてそのまま逃げる保釈犯の確保が業務として成り立つくらい多いって事情もある。 

 

 

・亡くなってしまった人に鞭を打つことになるかもしれないが、単に『霧島聡』と名乗る男に同情して終わらせてはいけない。  

 

仮に、『霧島聡』の犯行に時代背景があったとしても、自分達の一部の限られた思想のために、身勝手に無関係な多くの人の命を奪い、その罪は償わずに逃走し、最後まで何も語らずに逝ってしまった。これは許し難いことだと思う。 

 

本人にも犯行以降の半世紀、大変な苦悩もあったと推察されるが、社会や国民はそれに対する同情ではなく、身勝手に人の命を奪うことへの警鐘を改めて鳴らす必要があるだろう。  

 

さらには、社会や政治は自己浄化作用を持たないと、このままだと同じような悲劇を生む可能性もある。また我々も無関心のままでは、一部の権力者や組織などのなすがままであり、一部のテロリズムだけが許されざる代弁者となってしまう。  

 

今、この時代を生きる人達は、このような未来としてはいけない。 

 

 

・無念とは言うが、警視庁も結局この何十年は殆ど捜査に展開はなかったと思うのが事実だろう 

本人が名乗り出なかったら、これ以上の話も出なかったし、内田という名のまま亡くなっていっただけ 

警視庁もこの先ずっと桐島が指名手犯のまま生き続けなかっただけ良かったと思わなければいけないのでは 

 

 

 

・逃げ切ったと言っても、自分が終生こそこそと何の保証も受けられず生き続けなければならない人生ってどうだったのでしょう。 

同時に何の罪もない被害者の方々のお気持ちを考えると、もっと早くに解決して頂きたかったと思います。 

 

 

・逃げて逃げて結局は住み込みの本当にギリギリの苦しい生活を50年も続けていたのだと思うとまぁ捕まらなかったにしても地獄のような生活だったのではないかと想像しますけどね。 

因果応報というのはその通りなんですよ。 

 

捜査関係者は無念かもしれないが、10年前の60歳の時に捕まってて何か変わるのか? 

遺族に対して事件の解明と捕まえるという事は大きな功績かもしれないが、50年前のこの事件。今の世の中ではそもそも起こせる事件でもないので教訓には繋がらない。 

 

最後に名乗ったのは本人のエゴとして、迷宮入りする事件も世の中あってもいいのかなと 

 

 

・可能性は低いかもしれないけど、これが本人じゃなく本人に頼まれた人間だったら、本人はまだ逃げてるんだよね。 

本人しか知らない情報だって、本人に頼まれたなら知っててもおかしく無いし。 

そういうのを考えたら警察は捜査を終える事ができなくてずっと続く可能性もあるので、なんだかよく分からないうちに容疑者が亡くなってしまうのはそういう面でも困りそう。 

 

 

・名乗り出て4日で死亡、、。 

もうほんとに死ぬ間際、危篤のときに告白したんだね。 

 

1人で偽名で死ぬのは怖かったのだろうか。 

恥ずべきこととはわかりつつも。 

 

ずっと幼い頃からこの人の指名手配のポスターを見てきた。 

 

なんか空虚な気持ちになる。 

 

きっとご遺族も、彼の家族も、警察関係者も、空虚な気持ちでいるのだろうと思う。 

 

 

・捜査員方に桐島さんに聞いてほしかった。 

当時は学生運動や、右翼、左翼活動が盛んな時代でしたが、あの連続爆発事件を起こして50年くらい逃亡生活をしてたけど、果たして自分のした事に対して後悔してなかってのか? 

逃亡生活中は運転免許も無い、健康保険証や銀行の通帳も作れない、もちろん好きな人が出来ても結婚すら出来ない、携帯電話やらクレジットカードも作れない。常に警察から追われている身で何をするにも慎重にならないといけないし、もし自分ならそんな苦しい逃亡生活を過ごすなら自首して服役していた方がまだましかと思います。 

桐島さん、教えてください。 

 

 

・知人女性が指名手配犯だったと知って驚いた、という記事を見ました 

 

何十年も経っていればみんな容姿は良くも悪くも変化していく 

 

もしかしたら交番の前に貼られている指名手配犯も意外と近くに他人に成りすまして生活しているのかも 

 

交番の前で写真をいくら見ても、1時間も経てば細かい人相は忘れてしまうもの 

 

三億円事件の犯人はどうしているんだろう 

存命かどうかすら分からない 

 

 

・ある意味、特徴が良くも悪くも「どこにでもいそうな黒縁メガネの小柄な男性」だったのも禍いでしたね。過去の過激派主要メンバーはかなり特徴がはっきりしていますが、 

こういう人に似た特徴の方は周りに探しても数名はいます。いつも手配写真を見て 

この人が近くに住んでてすれ違ってもわからないだろうなと常々思っていました。 

 

 

・10年くらい前にも日本赤軍か何かの指名手配犯が警察に出頭したことがあったが、せっかく名乗り出たのにイタズラだと思われて追い返されていたね。誰だったかなあ… 

仕方がないので他の警察署へ言ってもう一度説明し、こんどは信じてもらえたので大騒ぎになった。 

警察も、一応ポスターは出しているが、若い頃の写真のままだし、本当に探すつもりはないのかも。日本赤軍の7人やよど号事件の7人のポスターもまだ出ているね。 

 

 

・学生運動が盛んな時期、未来に希望を持ち純粋に前向きに生きてきた学生を 

自分達の思想に染め今の国を破壊する事こそ正義と刷り込まれ、若干20歳ぐらいで罪を犯し50年は逃亡生活。 

普通に学生をして就職していたら 

今頃孫がいてもおかしくない普通の老後があっただろうに。 

あと、胃がんは原因は水だからピロリ菌検査して除菌も出来ただろうに。 

今も別の形で若者は日本がダメだと刷り込まれてるけど、働かない学校行かないような人間にもこんなに住みやすい国はないのでは?福祉が整い過ぎると働かない人が増えて文句を言ってるけど、納税ちゃんとしてないと意見言えないんだよね。 

 

 

・結局、あれは余命を悟っての最期の告白だったのだろうか。それとももう逮捕も罰も受けずに済む今逃げきった証を残して逝きたかったのか。 

どうやら国内外を点々とするわけでもなく神奈川県の1つの土木会社に留まり続けいたようだが、偽名を使っていたとは言え、これほど捜査の目を掻い潜って50年間も日本社会で生き抜いてきたのか本当に気になるところではあったが真相も闇雲のまま逝ったのか。 

こうなるのも時間の問題だとは思っていたものの、その辺を本人に追及したり事情聴取も出来ないまま、本人が逝ってしまったのは本当にもどかしい限りだ。 

 

 

 

・警察は無念だと言うが、時代と共に関わる捜査員も減って今では事件を知らない警察官が増えて交番の若い頃の手配書での情報提供に頼るばかりで近年では捜査すらしていなかったのでは? 

そんなんじゃいつまでも捕まりはしないと思う 

 

 

・そうか もう意識朦朧状態だったのか。。 

オウムの平田や菊池もそうだが、若気の至りや洗脳である逃亡者は間違いなく悲惨な人生しか送れない。 

本来良心的な人は隠し事をしたまま生活するって事に物凄いストレスになる。現在指名手配犯の見立や小原のような凶悪犯はこんな心情にならないんだろうが、死の間際に良心が働いて名乗りでた桐島も本当は優しい人間だったろうに、自首しなかったことで縛られた平凡な人生だったな。自首して刑を全うするべきだったろうに、死ぬとわかりその先が地獄とわかったところで時すでに遅しだな。 

 

 

・警察は、 今まで49年間何をしていたのか。 

指紋がないなんて信じられない。実家などから採取していなかったのか。何か触ったものがあるはずだ。DNAだって関係者から割り出そうと思えばとっくに出来たはずだ。そうすれば今までどこかで引っかかって捕まえることが出来た可能性がある。 

公開写真のポスターだけだったのか? 情けない。「死に逃げ」されてしまったではないか。捜査担当者は、全員(退職者も)何らかの処分をするべきだ。「退職逃げ得」を許してはならない。 

49年間「公開ポスター」頼みだっただけとは情けない。 

犠牲になってしまったご遺族の方や負傷した方々も呆れているのではないだろうか。 

サラリーマン化している警察の象徴のようなものが露呈された。頑張っても頑張らなくても給料は変わらず振り込まれる。捕まえても、取り逃がしても自分の生活には影響がないからな。 

しっかりしてくれ。 

 

 

・50年近くも捕まらず、自ら名乗り出てからわずか5日後に、他界するという皮肉。全国のあちらこちらに張られていた「指名手配・霧島聡」のポスター。何と首都圏の神奈川県に何十年も暮らしていたとは。はっきり言って、捜査当局の "怠慢" を指摘されても仕方がないと思います。オウム真理教の「菊池」容疑者らも、同じですが、住み込みで働く様な、日雇いなどの建築作業員は、ホームレスなどもお金を稼ぐ手段としているので、「重点捜査場所」であったと思います。地道に、会社への聞き込みなどをしていれば、「霧島聡」が浮かび上がってきた可能性が高かったと思います。今後の捜査の在り方などに、今回の事件の反省点を大いに活かして欲しいと思います。 

 

 

・はじめは警察凄い!さすが!と思ったけど、結局は堂々と日常生活を送られて最後は嘲笑うように衝撃という爆弾を堕とされて病院の上で安らかに旅立った。 

瓦礫の中で恐怖の中で亡くなっていった罪の無い人達を思うと悔しくて堪りません。 

警察がいかに頼り無いかを世間に知らしめただけの結果でしたね。。 

 

 

・元々公安には彼を逮捕する気など全く無かったのではないか。オウムのときも指名手配犯が自首して来ても怪訝がられたことがあった。 

破防法関係の公安はエリート集団だ。でも予算獲得のためには広告塔が必要だ。 

つまりは狡兎死して走狗烹らるである。狡兎である指名手配犯が逮捕されてしまえばその担当の公安は解散だ。 

その証拠にオウムの最後の指名手配犯は自首して逮捕のあとの始末は素早かった。 

政府は憲政史上最大多数の死刑執行をやってのけた。 

今回は大道寺さんが国外に在住のため彼が使われたが、次は誰を公安は繰り出して来るのだろうか。 

 

 

・捜査員、無念って?一度も海外逃亡もせず、こんな近くで堂々と働いていたのにヤハリ警察の怠慢ですよ。それにしても驚いた、他の指名手配犯ももう一度洗い直したら案外近くにいるかもよ、特に八田容疑者、死んでいるとは考えにくいし土木関係は出来ないだろうから飲食関係を中心に、さぁ皆で賞金稼ぎと行きましょう。 

 

 

・無念って、今も捜査してたの?当時の捜査員?たどり着いていればって、たどってたの? 

 

現金給与支払先を片っ端から探したら指名手配犯出てくるかもね。 

会社的に身元も分からない人を確認もなしに給料払うのがそれでいいのかが疑問だけど。やったら波風立つだろうけど、こういうのが出てきた以上、従業員の身元照会義務などできてくるのかな? 

身元も分からない偽名の人の給料払うのが合法だったら、各支払いとか簡単そうだけどね。 

 

 

・最初公安がついに発見したのか、と思いましたが、本人が死の直前に自ら、でしたか・・・ 

犯人であることやその確保よりも、逃亡の経緯や手助けした組織の解明ができないのが非常に残念ですね。 

国内にそうした極左過激派組織がまだ潜伏しているということでしょうし。 

 

 

・事件当時の捜査規模が今でも維持されているはずもなく 

当時捜査にかかわった人もとっくに定年で後期高齢者か鬼籍に入ってる。 

事件の解決の志を受け継ぐ人もなく公安の中でもモチベーションが低下して 

ほとんど風化していたのだろう。 

 

渡航歴のない人間が身分を隠し 

50年間日本国内で普通に生活できていたのはある意味奇跡だ 

 

 

 

・全てにおいて悲観的になる必要は無い。 

少なくともこれまでの足取りは多少なりとも追える訳だし、なんなら海外逃亡説まであった指名手配犯が、こんな身近にいたという事実が日本中に知れ渡るだけでも違う。 

 

今まさに同じような従業員を抱えている会社、職場は「もしや、、」と疑うようになれば良いと思う。 

 

間違いなく身分を隠して生活している指名手配犯はヒヤヒヤしてると思うぞ。「最期に余計な事しやがって」と思ってるだろうな。 

 

 

・何年か前の重信総子も驚いたが今回も同様だ 

ある意味で辛い50年の生活だったのだろうなと素人ながらに思う 

彼らよりも下の世代だが小学生の頃に何でこんな爆発事件を起こすのかと思っていて大学生頃になっても同じ考えだった 

それだけ僅かな年月で日本が豊かになったって事が彼らの最大の誤りなのかと… 

 

 

・爆破事件当時は大変な危険人物だと指名手配の写真を見ていたが、いざ本人が名乗り出たら本人確認方法がないという。 

実際問題としてこれでは捕まえようがなかったのではないだろうか。 

 

 

・意外と捕まらない。 

無念とか残念とかの問題ではなく、この件で意外と捕まらないのだと世間の悪人や逃亡犯に悪しき模範を残すことになっただけだと思います。 

職質も何もしてない人の時間を奪ってるだけで役に立ってないようですね。 

 

 

・桐島聡は 大手町三菱重工ビル爆破とかの爆破テロの元祖的存在だろう。もう50年前の事件だから当然 当時の捜査官も無くなっているか引退してるかだから、本人が病気にならなければ永久に分からなかっただろう。自分の死を覚悟したから最期は本名を名のりたかったんだろうね。爆破テロ犯など過激派は赤軍派にもなり日航機ハイジャックで北朝鮮に違法に渡りのほほんとまだ生活しているし、以前テレビ番組でギターを弾いていたりスポーツ観戦をしていた。大半は病死しているだろうが。しかしなんの為の過激派な闘争運動だったのか? 

 

 

・3億円事件のモンタージュ写真ではないが、結果的に古い指名手配写真が検挙を妨げた感もあると思う。実際、本人が名のらなければ誰も気付かなった訳だし…AIとかで近影予想10パターンとか作成して、一緒に貼り付けられなかったのだろうか? 

 

 

・桐島は獄中闘争より地下ゲリラとして生きることを選んだんだな 

 

自分の生きてる間に資本主義の世の中がひっくり返り 大手を振って表にでる日を夢見ていたことだろう でなけば49年も逃走生活は出来ない 逃亡中は反体制を貫いてる自分に酔っていたと思う 

 

これもまた 革命家としてひとつの死に方 

逃げ切ったのは勝利 自身が生きているうちに革命がならなかったのは敗北 

 

本人に 勝ったと思ってるか負けたと思ってるか どっちなのかが聞きたかった 

 

 

・早い段階から有力な支援者がいなかったのは間違いなく、一人で生きて来たのだろう。 

そもそも同じ日本人の企業を爆破して人を殺め、世の中が良くなるはずはないのに、その程度のこともわからない人間が革命の戦士を気どっていたのだから、連合赤軍をはじめ当時の学生の頭でっかち加減はお些末極まりない。 

親族も遺体引き取りを拒否するのではないか?本名で死にたいと言っても、死を悼んでくれる人もいないのは当然だろう。 

 

 

・桐島聡が最後に名乗ったのは逃げ仰せて勝利宣言なのではないか……と言う人もいるが、逃亡者は運転免許も取れなければ銀行口座も作れず、健康保険証もなく厚生年金もない。結婚など個人的な関係を深めるのは危険な賭けになるのでもってのほか。 

 

広島県の高校から東京の私立大学に70年代に進学できたのはそれなりに家庭が裕福だったからだろうが、その後凶悪犯罪に手を染め、身を隠し続けて最後にはガリガリに痩せて70歳で野垂れ死同然で最後に虫の息で本名を名乗る……どう考えても寒々としていて、幸せな人生だったとは到底思えない。 

 

これで逃亡を助けた極左系の支援者はほっと安堵の胸を下ろしているのかもしれないが、何か自宅の遺留物の中に手掛かりを警察が見つけ出して探し出せることを今は期待したい。 

 

 

・自首する度胸はなかったが、捕まっても、いいと思っていたのではないか?被害者には申し訳ないが、若気の至りと言うか、後悔はしていたと思う。歳とって自分の死に向き合い、本来の自分の名で、死にたかったんだろう。自業自得だか、哀れな人生です。 

 

 

 

 
 

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