( 133787 ) 2024/01/29 23:18:43 0 00 ・もう少し調査結果を待つ必要があるが、トヨタ本体からの圧力がなかったか気になるところです。トヨタは昨今、レクサスも含めると数多くの車種が揃っている中で、モデルチェンジの速度が早いと感じる。開発現場に無理が生じていないか心配です。
・もう15年以上前になりますが当時豊田自動織機の近くに住んでいました。春になるとグラウンドで新入社員の集団行動の練習やっているのが印象的でした。結構体育会系だなぁと思いながら見ていた記憶です。それもあってかグラウンドの横を歩いて通る際に新入社員達とすれ違うとみんな元気に挨拶してくれたのが嬉しくもありちょっと照れくさかったですね。
・豊田織機のフォークリフト用エンジンの不正て去年3月に発表だったはず。 その特別調査委員会の報告書でハイエースやランクルのディーゼルエンジンも不正してたと発表したということ。
豊田織機てトヨタの源流にあたる会社じゃないか。 日野、ダイハツ、豊田織機云々じゃなくてトヨタグループとして不正文化、風土が有るのでは?と疑いたくなる。
・織機の子会社の関係の仕事をしてました。財務などの管理は厳しいし品質に関しては細かい手順をここ10年で言われてました。しかし本体、それも現場が不正とは。労働時間を昔は出来るまで帰るなだったが今は早く帰れ、しかし仕事は残すなだからなぁ。
・正直、トヨタが絡んでから会社自体の不正せざるを得ない状況に追い込まれている印象を受けます。 本来、到達できない目標に対し、子会社側の経営陣が反発できず、それをそのまま現場に押し付け、現場が耐え切れずに不正を行う。 しかもそれを内部通報しても経営陣が握りつぶしている。 不正があった日野自動車、ダイハツも同じような流れになってます。 大きな責任としてはもちろん経営陣だが、トヨタ自身に全く原因がなかったとは思えない。
・いつかはこうなると思っていました。 コストと性能品質の両立なんて、いつかは限界がくると思います。そう毎回毎回素晴らしい技術革新なんてありえないでしょうし、でも上からの要求は絶対だとしたらそれはもう生きた心地しないまま仕事をしているでしょうね... 最近トヨタの仕事を何年か掛けて全部切り捨てたという社長に会いましたが、仕事は激減したみたいでしたがその表情はむしろ晴れ晴れとしていたのが印象的でした。その分野ではかなりのシェアを持っている会社なので潰れはしませんでしょうが、勇気ある決断だなと思ったのと同時に、そんなに下請けから嫌われる会社ってどうなの?とちょっと思ってしまいました。
・これだけトヨタグループで続発すると、総元締めのトヨタ本社の責任問題に発展しかねない。子会社への圧力や締め付けは否定出来ないのではないか。不正はあってはならないが、やらざるを得ない環境や風土にしてしまった親会社の責任は大きいと思う。ここまでくると表沙汰にはなってないが、トヨタ本社でも不正がありそうな気もする。
・クラウンで語るとゼロクラウンの前のタイプまでは憧れの車だった。6気筒エンジンの静さ乗り心地の良いサスペンション、特に後席に乗った時の路面を吸い付く柔らかい当たりは、思わず嬉しくなったものです。デザイン的にも正統派セダンでした。ゼロクラウンになって乗り心地はヨーロッパ車を真似して高速道路向きと言われましたが、固く日本の道路事情には合わないサスペンションでショックアブソーバーのオイル漏れが走行距離に対して早く発生しました。トヨタの技術はゼロクラウンの製造から劣化してきている、車種を増やして稼ぐのは企業として当然だが技術者の能力が追い付いていない様だ。
・自動車業務に限らず性能検査や定期検査と呼ばれる検査は、無理な検査時間の設定でやっているところが多いのではと思う。 自動車とは違うが定期検査員をしていた時期もあったけど、1台に費やす検査項目も多く1日で終わらせられる台数には限りがある。 こういった記事のような事は氷山の一角であると思います。
・トヨタの初代の人達は人の役に立つ機械を開発して来たと思いますが、代が親族に受け継がれる事によって、商売の基本が人の役に立つ商売を忘れ、利益優先が先行していると思います。危険や公害になる物は注意したり、意見できる環境を作り、昔の運輸省の様に、新型車には立会い検査などを復活するべきです。
・不正は絶対にあってはいけないのは当たり前だ。 しかし、日本の工業製品に対する国の認定基準等には具体ではないものも多く、文書による質疑応答で感じが掴める程度のものや、不必要に厳しくクリアするには莫大なコストを要するモノなど、様々なメーカーの負担になる基準があるのも事実だ。 特に自動車などは、海外メーカーとの競争があり、日本の不必要に厳しい基準をクリアするとコスト的に極めて不利になるようなモノもある。 だから、不正を容認するのではないがキチンと根拠を持っち、かつ事前に関係メーカーと擦り合わせをしてから基準策定をすべきだと思う。 多分、自動車関連品であれば実施をしているのだろうが、そうだとしたら豊田の役員は首を差し出す覚悟をした方がいいだろうな。 ガッカリだ。
・1GD、2GD、F33Aの3機種が該当と言う事は現行のディーゼルエンジンは全滅ですね。 日野やダイハツのように直接保安基準に違反するような内容ではありませんが、認証試験を正しく実施していない以上、出荷停止は当然の結果となります。 恐らく生産再開まで半年から1年程度はかかると推測されるのでディーゼルのみのハイラックス、グランエース、コースター、ランドクルーザー(70)は納期未定となる一方、ランドクルーザー(300)、ハイエース、ダイナのガソリンモデルは生産計画の変更でもしかしたら納期が若干速くなったりするかもしれません。 今後の動向に注目したい所です。
・トヨタの車に対しては以前に20系のベルフアィアを所有していたことが有るがエンジンオイルの異常な消費とかパールホワイトの塗装の剥離などがあり個人的にはそのときのディーラーの対応が酷くそれ以来、このメーカーの車の購入は避けていた だがランクルやハイエースなどは信頼性が高いと思っていたが傘下の企業でこういったことが続くとなるとやはりこのメーカーの車は避けた方がよいのだろうな。
・日野、ダイハツ、豊田自動織機と、トヨタグループのイメージは悪化する一方。
トヨタ自動車本体の、日本での2019年度の自動車出荷台数のシェアは2位のホンダを倍近く引き離してはいるが、あまりにも不祥事が続くようだと、これといった大きな不祥事を起こしていないホンダや3位のスズキに差を縮められかねない。 (ちなみに4位はダイハツだったが、こちらは大幅なシェア後退が予想される)
最悪、今後の「日本での自動車市場の流れ次第」では、一連の不祥事が全て出切って処理が一段落した後に、イメージ回復のためにトヨタグループのCIが必要になってくるかもしれない。
・とても残念に思います。豊田織機はトヨタ自動車グループの源流企業であり、日本の自動車産業の発展に大きく貢献してきた歴史があります。しかし、このような不正行為が発覚したことで、その信頼と評判が失われる可能性があります。また、トヨタ自動車も豊田織機から供給されたエンジンを搭載した車両の出荷を停止せざるを得なくなり、その影響は計り知れません。豊田織機が真摯に問題に対処し、再発防止に努めることを期待しています。
・日野、ダイハツ、トヨタ織機。トヨタというのがそういう会社でしょ。JIT導入したときに工場の周辺ぐるりとトラックが取り巻いたりしたこともありました。トヨタが持たない在庫はどこかが持たざるを得ない。他者に対する要求は厳しい。本体は今の繁栄。
・現場に無理な基準やノルマを押し付けているのではないでしょうか…?。不正自体は悪いことですがなぜ不正を行う必要があったのか現場に責任を押し付けるのではなく会社組織として不正に至った経緯を確認し根源を洗い出さないといけないと思います。でないとまた再発しますよね。
・どこの組織や企業でも同じことではあるが、1人のトップが長く続けると組織内圧力が非常に大きくなり、ある意味神格化され、全て指示通りの結果を出すことが自然と起こってしまう。カリスマはカリスマであり続ける必要があり、それを組織が内在的に作ってしまうこともある。 だからこそ、内部外部の調査を行うことが賢明となる。 結果として、組織や企業の信頼を顧客から失ってしまっては全く意味がない。調子が良い時、業績が良い時ほど、内部調査は徹底した方が良い。
・どこのメーカーも監査が全く機能していない。他社で散々問題になっていたにも関わらず改善されてないって企業の体質を物語ってる。 以前某自動車メーカーの内部監査の人と話をしたときになぜ監査で見つからないのか質問したことがあるが、現場が強すぎてフェアな監査が出来る環境にないという趣旨のことを言っていた。 これは経営者の意識の問題なんだよね。それだけに根深い話でコンプライアンス面で他に余罪がある可能性があある。
・豊田佐吉
その生涯を自動織機の発展に尽力して、子供には次世代は自動車を、との話は有名。創始者の精神を十分に現代の社員が尊崇の念を持って仕事をすればこの手の不祥事は起きないものと思います。
幾ばくかの以前に豊田家はトヨタの求心力といった当時の社長がいましたが、このようなことになって、残念ですね。
グループ全体での規律順守の徹底をお願いしたいところです。
・SUBARU・日野・ダイハツ・豊田自動織機と、トヨタグループはもうガタガタですね。
豊田会長が派手なパフォーマンスとともに「美しい絵」を語ってきた裏側では、(そのプレッシャーもあってか?)反作用として「大きな闇」が広がってきていたのかも知れません。
日本を代表するとともに、その動向が日本経済に与える影響も極めて大きな巨大企業グループだけに、先ずは一度原点に立ち戻ってやり直して貰いたいと思います。
・祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者も遂にはほろびぬ、偏ひとへに風の前の塵におなじ。トヨタグループも奢れることなく、日本技術先端の開発会社として賢人になってほしいですね。
・日本製造業の最高峰と目されるトヨタグループは総点検が必要ではないでしょうか。最近、モノづくりで品質おざなりの日本企業が増えてきている。トヨタ品質はISO以上と言われていたが、慢心でしょう。政府が本腰で、日本製造業の身体検査と、世界基準以上の品質確保を実現して欲しい。ただ、あまりに品質面で社員に負荷を掛けぬよう、AI活用と評価検定は構築の必要あり。+ プロジェクトマネジャー(PM)資格もIBM基準ではなく経産省中心に日本型PM資格制度構築を。建設業や航空宇宙産業、造船など海外基準PMに牛耳られている現状は嘆かわしい。K.H
・結局開発スケジュールを短くする施策がこんな結果に繋がってるのかね? 開発スケジュール、特に販売開始時期が決まるとその後サプライヤーの不都合で販売開始が遅れると一日億単位の罰金を払わせる仕組みになってるし、そのプレッシャは計り知れないよね。
日系サプライヤーはトヨタ様は神様で仕事するから、罰金だなんだ言われても反論できないし。
安全より目先の損失を生まない施策が優先される。それが日系カーメーカー。
前トヨタ関連の部品立ち上げしてたけどさ、試験終わってないのに量産開始したし。 法規部品じゃない事と、他の法規部品が開発遅れになった事から結局部品渡した時には試験完了出来たし、なんなら量産遅れで半年部品余ったけどね。
部品メーカーに開発遅れのペナルティーを課して、抜け道(妥協折半)等が用意されてない次のOEMはどーこだ!?
・ダイハツ、トヨタに限らずどの国内自動車メーカーもコストダウンと称して開発期間を短縮し続けています。 これは自動車業界に限らずIT化が進み20年前に比べて設計工程が短くなっています。 シミュレーションができる開発工程と違い試験工程は短くすべきではないのです。 それを無理に短縮しようとなると「やったことにしておこう」や「改ざんしよう」となるのは当たり前のことだと思います。 僕の現在の愛車も二回リコールがありました。 一回目は検査した結果リコール対象外として対策はされませんでした。 ところが二回目では1回目と全く同じ理由で対策がされました。 対策と言っても部品交換ではなくある部分に遮熱版をつけるだけの付け焼刃の処置でした。 世界中で日本車は品質が良いと言われていた頃を思い出してほしいです
・世代交代が取り締まられる企業にもあって起きてる事案だが 実は取り締まる側の期間組織も代替わりと新たな交代期がある 時代はあらゆる界隈で変革され変わりつつある 旧世界のサウルスたちは すでに役目が終わってることに気付かない 彼らは近代史になり その地層の中で化石となる運命に
・トヨタディーラーに勤めています。 正直、やっぱりかという気持ちです。
去年からビッグモーターやネクステージの件からいろいろありましたが、自動車業界の膿みを出しきらねばどうにもならないと思います。
今同僚と話をしてきますが、不安しかありません。 雇用はどうなるのか。 生活を維持できるのか。
日本を支える基幹産業の一つである自動車業界が傾けば、影響は計り知れないモノになる可能性があると感じます。
天下のトヨタメーカー、しっかりしてくれ。
・トヨタ本体は遠慮なく引くアンドンを子会社、サプライヤーは引くことができない。
何故なら金銭補償と再発防止が発生するから。
トヨタは納車が遅れようがキャンセルしようが販社にもエンドユーザーにも再発防止策の説明などしないが。
こう言った一方的な支配関係が続く限り 子会社やサプライヤーがアンドン引くと補償が発生する限り、絶対に不正はなくならならず業務がパンクして再発すると個人的には確信しています。
・豊田織機に限らず、日本の多くの企業はミスを許さず、現場が声を上げても聞き入れてもらえない事が多いと思います。ミスや間違いを見つけること、改善を指摘する事こそ価値があるという社会に変わっていって欲しいと感じます。
・当社は豊田織機のフォークリフトを使っており、エンジン試験で不正が見つかりリコールの対象となった。詳細は省くが、営業マンの説明を聞くと、これを不正というのは気の毒だ、という感想を持った。ただし、営業マンの言うことが正しければ、だ。 今回は自動車用エンジンでの不正だが、フォークリフトのときに問題を出し切っていなかったのかと素人ながらに思う。残念でならない。
・ダイハツを含め、不正の始まりとされる1980年代後半はバブル期終焉前後です。 物を作れば、多少の粗悪品でも飛ぶように売れた時期であり、とにかく生産優先、安全性等は後回しにされていたと聞いています。 トヨタを含め、かなり無茶な生産計画を立てては、下請けに強烈な圧力をかけていました。 そして、特に検査工程は重要視されず、今発覚したような不正が当たり前のように横行していた。 そして、その状態が当たり前となり不正が正常な行程とされてしまい、その状態で吸収合併、多少の人事入れ替えののち、工場以内の実態は碌に調査もせずそのまま放置。 その皺寄せが、今の問題につながっているのです。 多分、名前があがっていない他社でもまだあるはず。 この機に、洗い出しをすべきだろうね。 三菱みたいなことにならないうちにさ。
・3年前にハイエースディーゼルターボを購入。 購入時から加速やミッションの繋がりなど違和感がとても強く何度かディーラーに相談。
担当からはコンピューター診断では異常なしとの一点張り。でも、やっぱりおかしい… 過去から乗ってるしエンジンの形式や出力が変更になったとしても感じる違和感はそういった次元ではない。
今回の不正はエンジン自体の出力性能に問題はなしと結論づけてるようだが本当なのだろうか? ハイエースが好きやし以前と変わらず気持ちよく乗りたい。
購入からずっとモヤモヤしてます。 同じような違和感の方いませんか?
・国土交通省もトヨタグループというだけでトヨタや日野やダイハツ、豊田織機の認定検査を大目に見過ごしてきたのではないか。 でも死亡事故が出たり、国外でリコールが発生したりすると不正認証を認めざるを得ないね。 国土交通省もメーカーに舐められないように厳しく審査してほしいものだ。
・昨今、組織個人問わず社会のあらゆる強者の間で行われていた慣習が時代にそぐわなくなり否定されつつあると見做すなら、膿を出し切って欲しいと願うのが大衆たる自分たちの役割だろう。果たして、そう単純な話だろうか? やがて我々自身が傷つき、強者は多少ダメージを食らっても元々の立ち位置ゆえ踏みとどまり、我々だけが刃の餌食になりそうな予感がある。
・不正のオンパレードが続くのですが 実際は基準を満たしているのか それとも卓上計算上でクリアしてることでの 手抜きの不正オンパレードなのか気になりますね
不正は良くないが後者が多いならば行政の制度が古くコストが噛み合わないなどであれば 手抜きをして良いわけではなく 正当な理由で行政を巻き込んで 改正したら良いだけだったのでは 無いかととも考えます
・トヨタやダイハツが集中砲火浴びている訳だけれども、タカタのエアバッグ問題も基本は同じ。今回のトヨタはエンジンの性能耐久試験。ダイハツやタカタのエアバッグは衝突安全。 新基準が決まったので対応する車体やエアバッグ、その電子制御システムは新規構築する。新型車として発売するスケジュールは遅らせない。発売の開始の数ヶ月前の国交省の試験までにはクリアすること。を現場に押し付ける、現場は試験に合わせて試作の試作でクリア。量産までには数ヶ月時間が稼げる。タカタのエアバッグはもうちょっと悪質だけどタカタ一社に責任押し付けて自動車メーカーは逃亡。
・具体的にどのような不正なのか素人でもわかるように説明してほしいね 専門用語が飛び交うけど使うのは一般人 まあマスコミはトヨタ関係から他の企業を差し置いて群を抜いて広告料をもらっているからダンマリだろうけど、何も期待できない 日経系かテレ東のWBSあたりの投資関係の番組なら放送するかもね 投資家にとって情報は重要だから
・各種認証試験の内容や方法のほうに技術的な無理があるのではないだろうか。日本の工業製品は公差等の品質基準がメーカー独自の基準ですでに高いハードルを超えていることが多いはずだ。海外製品より故障しなくて長持ちするのがその証しである。 日本の役所は、なんだかよくわからない理由でハードルや規制値を高めている印象だ。 「不正」はトヨタグループだけではないと思う。不正は不正であるが、本当に意味のある試験内容なのかを検証すべきだ。日本の法律はとにかくわかりにくい。
・このように、試験で不正行為が報告されると、結局、大きな問題となるか、それほど深刻でない問題となるかにかかわらず、不正が行われている可能性について疑問が生じる。
日本の検査基準は元々厳格であり、その基準を満たすために企業が不正行為に手を染める可能性も考えられる。 このような過剰な品質維持の要求が、結果的に企業を圧迫している可能性もあるのではないだろうか。
・どうもトヨタの暗い道はどこ迄広がるのだろうと思う。 余りに一本調子で儲けていたもので余り不信は持たなかったが、今後は世界が相手に出て来るのじゃないだろうか? もし米国がトヨタ車の輸入米国政府が販売禁止処分などを出すとあっという間に全販売が停止し奈落の底に落ちて行くのではないか? 一体誰が始めたのか?ダイハツの問題もトヨタの子会社になった時期なのか? トヨタからの指示で不正な車を作って売ったのではないだろうか?上場企業とは言え、豊田一族の抑えるいわば同族企業、非常に大きな企業だ。だが一人が抑えると全てが止まるのではないか?豊田織機はトヨタの親会社だ。何か色々、次々ランクル、ハイエース迄出荷停止と問題が出て、膨らんでいる。 世界への説明が上手く出来れば良いがさもないと飛んでもないことにならないか?
・検査不正の件は、上層部組織やグループから指示司令がなかったかどうかを、時系列で詳細な報告をさせねばならない。業界自体、不正の嵐、不正の温床であり、これは自動車業界や機械業界のみならず、知られなければいつでも、何処でも検査、試験不正が罷り通り、知られなければ良い問題にあらず、ユーザーの人命や安全最優先の観点からも、厳格、厳密に調査して報告させる義務が、メーカーにある、実に不公平理不尽なことを長期間行っているならば、業務改善命令だけではなく、業務を停止させ、国は懲罰的に改善策をメーカーが、施すまでは業務を停止命令させるべきである。不正不正の業界なのか、甚だ疑義があり、ユーザーは看過出来ない。欠陥品を市場に出して販売しているのか、安全性疑い許せない。
・車の安全性は人命を左右される。 それを認識していない会社は車を作ってはいけない。 反省をしている。どの企業も反省しているというが、人命を失った後、後遺症が残った後にそんなことを言っても遅い。 どの会社にも言えることだが、利益を出さないと会社は持続出来ない。しかし、法を遵守せず、安全性を軽視して利益を出すのは絶対に許されない。試験を不正しても安全性に問題がないといった企業があるが、そしたら、試験は何のためにあるのか。そんな考えを持っている企業の車に人命を預ける気はない。
・ところで、この案件はトヨタの自動車輸出に影響を与えるのでしょうか。 今回のエンジン試験不正は、日本国内向け販売に関する検査基準に違反していたので、国内販売は止めるということだと思いますが。
トヨタの日本の工場で製造した車を、海外に販売するのに問題はあるのでしょうか。
トヨタから見たら海外へどんどん売れば経営的に特に問題ないとも考えられます。日本国内の販売店は打撃を受けると思いますが。
別の観点で見ると、同じ車を海外生産拠点で製造しているならば、日本で製造が止まっても海外生産拠点から世界のマーケットへ供給することができると思います。
英語サイトを色々漁ってみましたが、本件に関する記事を見つけることができません。 どなたか教えてください。
・一昨年からのトヨタグループによる不正の連続発覚に対する怒りをどのように表現すればいいでしょうか? 10年ほど前に三菱自動車の燃費不正が発覚したときにユーザーのみならずメディアまでもが「三菱=悪」のように連日報道して大幅なリストラをするなど規模を縮小することになったのを見てきたのではなかったでしょうか?
当時、国交省が各社に調査をさせたときに「不正なし」と報告したのは何だったのでしょうか?
ここまで不正を続けてきたトヨタグループには猛省していただいて、不正を繰り返さないようにしていただきたいです。
・政治でも不正、企業でも不正、信用度合いがどんどん下がります。どうか医療に置いては検査機器などで不正がない様にお願いした。直接人命にかかわる事なので医療と自動車などの交通関係の不正はない様にお願いしたいものです。
・トヨタ関連の風土「カイゼン」の名のもと、効率を重視した、マニュアル、工程、トヨタ側が、もう少し考える時が来たのかと思う。検査をまともにできていない車を顧客に乗らせる。その感覚。トヨタの社長のテレビでの広報がむなしく感じる。安全を無視した、車作りは、問題があるというレベルでなく、本質的なこと、車を作る人の魂がなくなっっている。謝罪すれば済む問題ではないのだが。
・トヨタグループのガバナンスは、最悪である。 利益至上主義は企業である以上当然のことであるが、過度の利益追求をするばかりに、一次、二次、三次下請けへのしわ寄せが大きくなり、出荷停止まで惹起させることになる。残念。 因みに、クラウンの製造原価は大きく見積もっても35%前後程度,よってトヨタ本体は利益が出る構造となっている。
・ヨーロッパでも、ディーゼルゲート事件があり、名の知れたメーカーが多く関わっていた。
多分、真面目にやると、ライバルよりコストが掛かってしまったり、燃費や排ガスの数値が悪くなってしまうから、どのメーカーも相手の様子を伺いながら「調整」しているのだと思う。
・日産、三菱、少し時間が空いてダイハツ、そしてトヨタ織機。トヨタ本体からの圧力等もあるのでしょうが、組織の自浄作用が業界全体として弱いのは業界団体も含めて、本気で取り組んでほしいですね。自動運転とか高度な技術が増えて、拡大する一方、そうした取り組みに杜撰さがあれば、消費者も安心、安全に運転できません。
・今回のケースにしてもダイハツにしても不正が原因で大きな事故を起こしたという話は聞かないのだが(知らないだけなのかな?)元々基準が厳しすぎるということはないのだろうか?その基準に満たないことで大きな事故に繋がる場合はもちろん生産中止は当然だがそこまでの問題がないのなら基準に満たない製品は取りあえずB級品というかランクを落として販売すれば良いのでは?全て出荷や生産をストップするのは影響が多きすぎる気がする。
・1GDとF33Aかな 1GDは搭載車種多いから影響大きいですね。
しかしディーゼルの排ガス基準が非現実的に厳しいのも原因のひとつ。
以前の日本のディーゼルは耐久性が高く100万キロ故障無しなんて普通だったが今はどのメーカーも10万キロ程度でDPFやインマニの煤詰まりで50万円以上の高額修理もしくは廃車になっています。
国交省は国の目標値をそのまま現場に押し付けるのではなく、しっかり現場の声を吸い上げて国との橋渡し役を務めて頂きたい。
もうディーゼルは限界です。
・トヨタ生産方式は、とことん効率よく物を作る為に突き詰められた素晴らしい生産方式で、モノづくりの基本としてトヨタが世界のトヨタになった基盤ではあるものの、下請け企業にとっては言葉の無い圧力と言う事。やらなければ次の仕事が来ないとなると、下請は否応なくやらざるを得ない環境が出来上がる。だからと言って不正が許される訳では無いが。
・ランクル300のディーゼルエンジンは発売当初からオイル消費のトラブルが多数報告されています。2AZ搭載車種ほど市場に台数が出回っていないため今のところ大きな問題になってはいないようですが、部品、組立の精度がお世辞にも良いとは言えないのでしょうね。
・フォークリフトの出荷停止を受けていながら今だに受注活動をしています。また他メーカーと比較して格段に安い。ネームバリューで売れているとも聞きますが納車出来ない車両を受注して今後どうするのでしょうか? 世界のトヨタがこんな事をしていては日本はどうなるのかと心配です。
・最近トヨタはモデルチェンジやマイナーチェンジなど色々な車種で変更してますが、現場に負担が掛かっているのではないでしょうか。
毎年のようにトヨタの売り上げ過去最高ってニュースをよく見ますがお金目当てではなくもっと現場の社員を見てあげて下さい。
・自動車部品と産業車輌(特にフォークリフト)の元業界人でした、フォークリフト用エンジンの不正は退社後に知りましたが「やっぱりトヨタでもあるんだな」の感想でしたがまさかここまで酷いとは…日本が誇る自動車産業も最早地に落ちたに近い、我々ユーザーは何処の誰を信用すれば良いのか。 モータースポーツも物心ついた時から大好きでトヨタではなくモリゾウさんを応援していましたがこれでは…モリゾウさんが全て悪いのではないがトヨタの元社長としての責任は非常に大きいと言わざるを得ない、かと思います。 これはモリゾウさんだけでなくトヨタの歴代重役全員の責任だと思って信頼回復に努めて欲しい。
・ダイハツや豊田織機だけじゃないです。 これを気に他の自動車工場も調査してほしい!
主人は16年ほどトヨタの工場で勤務していましたが体制が酷く…改善しようと声をあげても上司に聞き入れてもらえない。 組合や労基署に相談にいきましたが、1人の声だけでは動けないと言われ、ついに退職してしまいました。 お給料がそれなりに良いから…という理由で、みんないけないことだとわかっていても目をつぶって我慢して働いているだけです。 収入は減少してしまいますが、次第にやつれていく主人に転職をやめてほしいとは言えませんでした。 主人が働いていた工場だけではなく、同じようなところはたくさんあると思います。
・出来ないものをハッキリ「できません」と言えない風潮も問題なのではないか。 これってトヨタ云々、ダイハツ云々の問題ではないと思います。 国が無理な基準を設定している部分もあると思いますよ。 ユーザー目線で語らせていただくなら、排ガス、安全基準、厳しくするほどに車の構造が複雑になりランニングコストがとても高くなり、くだらない事でエラーばかり吐いて毎回ディーラーで診断してもらわなければならない。 90年代の車ではありえないほどにディーラーへの入庫が多くなりました。
・トヨタ関連の下請業者の方なら別段驚く事でも無いだろう。出る物が出たと言うだけ。叩けばまだ有るんじゃないかな~。下請には厳しい事言うけど本体が作る物には根拠不明の緩い出荷基準を設けているからねぇ。欠陥は不具合と言い換えられ多少の不良は不利益に繋がるので見ぬふりをされる。いくら進言しても無視される。利益優先の風潮は昔から変わっていない。
・不正が多くなったのか、検査が徹底されるようになったのか、どっちだろう。今は多くの企業がグループ化して親子関係を築いている。記事の通り豊田自動織機はトヨタ自動車グループ。実態はトヨタ自動車の子会社だろう。親の動向が気になるが見守るしかない。大きくそれるが、それらの不正はがっかりするが、憤りを覚えるのはキックバックの無申告による脱税行為だ。
・ダイハツ、デンソー、織機が次々と不正が出ていますので、親会社のトヨタにも責任がありますね。 仮にトヨタが無理な納期を設定したとすれば、必ず何らかの歪が生じますのでトヨタグループ全体でこの問題の原因究明、解決をしなければなりません。 また、子会社の下請、孫請け、3次…の企業従業員の皆さんが路頭に迷わないか心配です。
・自動車検査の目標数値は本当に正しく必要な数値なのだろうか? 首相、外務省が外ずらをよくするために日本はここまでやります、すごいでしょみたいことでそこから決めた数字だったら現場はやってられないと思う。
道路でもどう考えてもここは50Kmでもいいでしょみたいなところに40Kmの速度看板、日本は過剰な規制が多すぎるのでは。 もちろん命に直接かかわる部分ではおおいに規制を設けることに異論はないが。
・試験でミスを検知するのがフツーなのだが、日程的に 試験でミスしてはならないというプレッシャーがあったのではないか。 ダイハツでも似たような話で、これはトヨタ系列云々の話ではなく、 日本の製造現場の疲弊・悲鳴なんだと思う。
トップが、できないことはできないといえる職場にしないと、 取り返しの付かない不祥事が起きる。 そして、結局トップが責任を取ることになる。
・トヨタ織機が製作している国内向け自動車用ディーゼルは F33A-FTV・1GD-FTV・2GD-FTVの3種類。
F33A-FTVが載っているランクル300は納期5年とか、どうせ買えないので あまり問題にする人はいないだろうが、 GD系のエンジンはハイエース・グランエース・ハイラックス・コースターなど いろんな車種に搭載されているし、玉数も多いので問題だと思う。 特にマイクロバスのコースターは、日野のエンジンが不正でコケて、 代わりに1GDのエンジンに載せ替えて販売再開したばかりなので、 顧客にとってはダブルパンチ。いよいよ信頼を失いそう。
同じマイクロバスのふそうローザのエンジン、4P10も フィアットとの共同開発で、非常に不具合が多いと整備部門から聞く。 ふそうも懲りて、次期小型トラック用のエンジンは 自社開発に戻すらしい。 「まともな」マイクロバスが無いとは困ったもんです。
・社会人3年目に名古屋に転勤となった。仕事の関係で豊田自動織機の国際担当の部長さんに大変お世話になった。部長からはいろいろ面白いお話を伺った。今でこそトヨタ自動車がグループの冠だが、もちろんそもそもは豊田織機が源で、その名も「トヨダ」と称すること。どちらが格上かなどで、地元の居酒屋では、旧海軍陸軍のようなつばぜり合いが起きることもあったこと。そして、まさに豊田織機が造るディーゼルがなければ、ランクルは走れないこと。80年代、自動織機の国内需要は低下し、海外市場の開拓を進めていた時代だった。最盛期を過ぎたとは言え、当時豊田織機の皆さんには、日本の産業のけん引役としての密かなプライドが感じられた。その部長は私に笑いながら仰っていた、「なにしろ、オレたちには濁点がある分、強いんや」・・けれども、今やその「トヨダ」は、文字通り濁ってしまった。不正を働かなければ、海外競合に伍していけないのか。哀しい。
・昔から燃費とかカタログスペックとかけ離れてたと思う 例えば飲食店のメニュー表示も現物と比べると全く違うものだったりする事も珍しくなかった 昔からの慣習としてやってきた事が、ある時に大きな問題として取り上げられているんだと思う 段々麻痺してきてあれもこれも不正だらけのものづくりになってきてないだろうか 競争社会の弊害でもあると思う
・結局のところ時間も人も足りて無い中でキツイ目標ばかりだからこんな事が多発するんでしょうね。 (キツイから不正して良いとは思わないが)
分かりやすいところで言うと例えば完成検査の無資格者問題を起こした日産の従業員数はホンダより3割少なく、マツダよりほんの少し多いぐらいしか居ない。 不正が発覚した2017年なんてホンダより日産の方が世界での販売台数はホンダの1.5倍、マツダの3.5倍も販売しているのにも関わらず。
当然、派遣の人数や部品メーカーへの依存度等も違うので単純な社員数だけでは比べられないが、流石にこれだけ違うと現場の負荷の差は確実にあると思う。
経営側はもう少し現実的な開発能力や生産管理能力を見るべきなのでは?
・自動車産業なんか、トヨタが神と崇められてるけど。
その裏で、下請けがどれだけ泣いてることか。
下請法違反も甚だしいほど、 詰められて。
もう日本は自動車産業から次の産業を見つけ出した方がいいね。
この分野も手詰まり感が漂ってる。
中国メーカーなんか コストだけだから、 試験も品質もヘチマもないから、 自分の首を自分で締め付けなくて、 済んでるから、案外自由に動けるのよね。
・豊田自動織機はトヨタの親会社です。トヨタが圧力をかけるより、トヨタ自動車は圧力をかけられる立場。 いずれにせよ、トヨタグループ全体が不正と隱蔽に加担しないのかも心配。 三菱、日産が20年前、燃費でリコールし世間から叩かれ経営危機になって不正体質を一掃したが、ダイハツや日野などトヨタ親企業やトヨタ本体は、未だ隱蔽していないでしょうね。 プリウスの長持ちしない電池、踏み違い事故の多い小型車、米国で問題になり公聴会に呼ばれたブレーキなど、大丈夫かな。最近、トヨタ系のデンソーが以前から疑わていた様な燃料ポンプの不良のリコール公開しているが、トヨタ技術者の倫理は大丈夫でしょうね?
・日本は不正が有ればきちんと正す 厳格な規制を守る姿勢を世界にアピールする事で 世界中に氾濫する良くない製品を排除する事にも繋がる事になる。 隠した事により後で信頼を失うよりも良い事なんだと思う。 良い企業だけが生き残る世の中で有って頂きたい
・現場を知った人間が上に立っていればこういうことは起きなかったのでは…といつも思ってしまう。 日本の企業では現場にそぐわない学歴や経歴に偏った実務能力の欠如した者が管理者になることが多い。 こうした人間の多くが実力のなさを官僚的な支配によって表面化しない様にしている。 要するに表面上だけを上の人間によく見せているだけで、実がまったく無いことに心血を注いでいるのだ。 こんなことをやっていればいつかは企業全体の足をすくわれることになるということだ。
・ただでさえランクル300は納期遅延で、一説には4年とも言われている。 それがさらに納期が遅れるとなると、納車待ちの人は本当に不憫だと思う。 ダイハツのことを「ガバナンスの問題」とかいろいろ言っていたが、「トヨタよ、おまえもか」と思っている顧客も多いんじゃないか。
・色んな原因はあるだらうけど、この業界に限らずだが働き方や考えは昔?からだいぶ変わったのに求められるものは今まで通り(むしろVUCAの時代でさらに)で人手が足りないを自分の職場でも言っています。お客様企業から貰う金額・売上も増えないため、結果少ない人手で業務を回すしかない。B2C企業は消費者に値上げや自社抜本改革(思いきった舵取り)できないため投資やアウトソースもできず現場にしわ寄せ。消費者は手取が増えないから買い控え...のまさに負のループ
・結局のところ日本も欧州も、厳しすぎる環境基準のせいで不正が増えて、本来の目的とは真逆の状況を目指してるように思える。 世界はこの辺りで一度冷静になって、本当に持続可能で実現可能な環境基準とは何なのかを話し合うべき段階ではなかろうか。
・どういった意図の不正だったかの分からないが 何かしら試験場でのマンパワー不足でもなんとかしろってなって、試験を省略したりやった事にしていたのかな? 近頃自動車関係の不正が多い気がしますが、ホワイトな会社に見えても現場では結構厳しいのかな?
・基本的にトヨタは車にオリジナリティが少なく、他社の模倣かの様な車が多く、大量生産とディーラー網で優位に立った商売が得意だったが、よくここまで大きくなったと思う。 そもそもカンバン方式で、自己都合納品体制を構築して下請けを絞って都合よく商売をやっていたが、そう言う体質が社内の指揮命令系統に於いても発揮され、下に厳しいものだから、逃げ場のない者がやることと言えば、.....となる。 此処で膿を出し切り、商売重視よりも本来の製造業の本分に戻れ。
・ランクル40に搭載されていたB/2Bディーゼルは高速連続走行後にオイル上がりを起こしてエンジンが再始動できない不具合、ターコルカロⅡに搭載されていた1N-Tディーゼルはシリンダー隔壁吹き抜けの不具合、ランクル70に搭載されていたPZ/HZ系ディーゼルはカムシャフトが設計どおりに製造されていなかったから標準でカタログパワーの8割しか出ない不良品、アイシス・アルファードに搭載されていた2AZガソリンやマークXに搭載されていたGZ系ガソリンは粗悪な中国製なのでオイル消費が酷かった(ちなみに同じGZ系でもクラウンは日本製エンジンなので問題無い)。トヨタのエンジンなんてこんなもの。驚くことじゃないよ。
・経営層は「何とかしろ」けれど現場はどうにもならないわけです。もう、お客さまを騙す術しかありません。詰まるところ、結果はこうなるわけです。最近の自動車業界は「知らなかった」「わからなかった」こんな責任逃れのコメントしか出来ない経営者が多いように思う。だから不具合も多いんだよ。
・創業家の豊田家では家訓として世界を目指すな…と言うのがあったのですがトヨタは大きくなり過ぎたと思います。隅々まで目が行き届かない!世界の大企業とはまだまだ比べようはないですが…国内同業他社に足元救われますよ!私は次の車はホンダにしようと考えてます。
・一連のニュース、モリゾーも絶対知っていたような気が・・・。なぜか社長退任後に次々と出てくる印象を持ってしまう。モリゾーに対して周囲が絶対に口に出せない雰囲気で言えなかったのか、モリゾーも知っていて退任後に発表して佐藤社長に後処理はお願いするつもりだったのか分からないが、どうも諸々出てくるタイミングがねぇ、と思ってしまう。
・豊田織機までもが不正とは。 主力車種で不正が行われている。 結局はトヨタグループで不正があたりまえのように行われていたのかもしれません。 また不正が通る流れ自体も大問題だと思います。 世界のトヨタかもしれませんが、徹底的に調査し厳しい罰を与えるべきです。 開発現場やその他の現場の責任にするように思いますが、責任は会長社長にあるのです。
・自動車メーカーで基準での不正が発覚しています。
ダイハツの時の記事にも書きましたが、 重大な自動車事故があったときに、メーカーが事故を起こした自動車に問題がなかったが調べることになっています。
もはや調査・検索結果に信頼が置けないと見てもいいのではないでしょうか?
今後は重大な自動車事故の車についてはメーカーの影響がない独立した機関が調査をしていかないと考えます。
【お詫び】 先程、誤ってダイハツのところをマツダと記載して投稿してしまいました。 マツダ関係者の皆様に深くお詫び申しあげます。 ご指摘をいただきました皆様には厚くお礼申し上げます。
・TOYOTAヤバイな フルモデルチェンジ マイナーチェンジ激しいし 一部改良版なんか 使い勝手悪くて 不評やから 改良しないとあかんし 国内終了させたにも 関わらず他国でまた 復活させたりしてて ややこしい デンソーのリコールも まだ仕切れてないし ダイハツも検査不正で リコールかかってるし 主要車両も安全ですと 言うてるだけで ハッキリと証明を公には 発してないし 無茶苦茶やな 今回ディーゼルでやらかして 最高益やら最高資産やら 言うてる場合ちゃうやろう 子会社やら下請け追い詰めて 不正の上に成り立ってる だけやん 車もユーザーの資産やぞ 価値下げやがって なにが偉そうに 世界のTOYOTAやねん
・ランクルの出荷停止ということは受注残を抱えている台数に対しての出荷停止ということだろうか。今でも受注の再開の目途がたっていない状況で、いつになったら再開するのでしょうか。生産台数が限定的で手に入れるのに困難な状況下でグループ企業の不正はトヨタのイメージダウンにつながると思います。
・フォルクスワーゲンがソフトウェアによる不正を使い、ディーゼルゲート事件を起こしました。その後どうなったかは、ググってもらえばわかると思います。 今回、トヨタ自動車の『乗用車用のディーゼルエンジン3機種で、出力試験時に異なるソフトを使った装置で出力性能を測定していた。』という事は、出力測定だけ違うソフトを使ったような言い回しですが・・・? 説得力に欠けると思うのは私だけでしょうか? その他試験もそのソフトで測定していたのでは? トヨタ版ディーゼルゲート事件ではないのかな?
・掛け声だけが加速する環境問題。 不正は駄目だけど、そもそも目標値の設定に無理がありすぎるのではないだろうか? 排ガス規制は出力規制とセットじゃないと、こういう問題を繰り返すだろうし、他社も戦々恐々としているのではないかと思う。
・トヨタは安く自動車作って利益しっかり確保するビジネスモデルはスゴイと思ってたが、結局は削ったらいけない安全に対するコストを削ってただけなのか
確かに目につかないし、バレなかったら有効なのかも
上級国民も自動車のせいにしてたが、今だったらもしかしたら判決変わってたかもね
・「できない理由を考えるのではなく、どうすればできるかを考えよう」というフレーズ。これは確かにいい面もあるけど、ほんとに無理難題の場合は人を追い込んでしまう。社会人向けのセミナーとかでも聞くが、安易に使ってしまうのは危険。
・トヨタ生産方式という言わば神格化されたシステムが一人歩きした結果だと思う。とにかく無駄を排除しようと何でもこの方式に当てはめようとして本来必要なモノまで無理な解釈のもとに、場合によってはダメと解っていて排除してしまった。トヨタ上層部のエリートさんなら運用出来ても現場の関連会社、日野、ダイハツ等の子会社にこのシステムは落とし込めなかった。システムを実際に運用するのは人間だったって事。
・トヨタグループの不正といえば、 ネッツトヨタ愛知(現トヨタ愛知)プラザ豊橋店で 発生した5000台をこえるペーパー車検が 記憶に新しい。
これらは、トヨタグループ全体の 氷山の一角であると思われることから この際徹底的に不正の有無を調べ上げて欲しい。
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