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豊田自動織機の不正、背景にトヨタ頼みの「受託体質」 特別調査委が会見

産経新聞 1/29(月) 18:34 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8dd2042f8985e59ce8beabf6b59a2d8900022b78

 

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豊田自動織機は、エンジン認証試験の不正行為について特別調査委員会が記者会見を行い、不正の原因として不合理な開発スケジュールやコンプライアンス意識の欠如を挙げた。

さらに、トヨタ自動車頼みの受託体質が企業風土に影響を与えたと指摘した。

報告書によると、エンジン開発のスケジュールが不合理であり、上層部への報告が適切に行われなかったことが明らかになった。

さらに、9割がトヨタからの委託であることが企業風土に影響し、「トヨタからの指示は実行できるが、自ら問題を発見し解決する力が弱い」と指摘。

(要約)

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会見を行う特別調査委員会の井上宏委員長=29日午後、東京都千代田区(酒井真大撮影) 

 

豊田自動織機のエンジン認証試験の不正を巡り、同社が設置した外部有識者による特別調査委員会は29日記者会見し、不正行為の原因として産業用エンジンの「不合理な開発スケジュール」やコンプライアンス(法令順守)意識の欠如などを挙げる一方、筆頭株主のトヨタ自動車頼みの「受託体質」という企業風土も影響したと指摘した。 

 

【写真】出荷停止が発表された「ランドクルーザープラド」 

 

■上への報告行われず 

 

産業用エンジンの開発日程は、量産開始の予定日から逆算して策定。その日程が優先され、作業の進捗(しんちょく)状況に照らして合理的とは言い難いスケジュールとなったほか、問題が発生しても管理職の上位層への適切な報告が行われなかった。 

 

具体的には、開発中に「DPF」という排ガス後処理装置を搭載しないとの方針変更がされたが、ありあわせのエンジンによる簡易的な実機検証をわずか2、3カ月で行っただけで排ガスの開発目標値を達成する見込みがあるとした開発例や、副社長の要望で米国向けエンジンの量産開始日が1年前倒しされ、変更された開発スケジュールに無理があると認識した開発関係者が少なくなかったが、その点が指摘されなかったという。 

 

■9割がトヨタの委託 

 

一方、特別調査委の報告書は不正の背景として、豊田自動織機のエンジン事業の9割がトヨタからの委託が占めることに起因し、「トヨタから指示されたことは実行できるが、自ら問題や課題を発見し、それを解決する方策を導き出す力が弱い」と指摘。その受託体質が、自社で正しいものづくりを徹底する仕組みづくりを怠ることにつながったと分析した。 

 

また、自動車向けに比べて産業用エンジン開発は難易度が低いという、誤った認識が経営陣やエンジン事業部の幹部にあったという。(池田昇) 

 

 

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・トヨタやそのグループ企業における不正や品質に関する問題に対する批判や懸念が見られます(まとめ)

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・TOYOTAは毎年の様に過去最高の収益だのと騒ぎますが 

下請けやグループ企業には年2回の納入価格見直しを強制し、それは更に下請けへと強制する 

そんな中で前年度同様 いや前年以上の品質向上等出来るわけがない 

その一つのしわ寄せが開発に行き不正に繋がる 

 

申し訳ないが、TOYOTA含めグループ企業みんな不正を働いています リークされるのがいつなのかの違いなだけ 

そろそろTOYOTA方式は終演の時じゃないですかね 

この問題、どれだけTOYOTAが力業で広がるのを隠蔽するか もしくは雪崩を打った様にリークが次から次へと出るか 

文春さん 出番ですよ 

 

 

・自動車部品製造元が元受けに納品する際、定期検査データを添付する必要があります。元受け側も、上位ユニットメーカー納品する際に検査データを添付します。この流れは概ね一方方向であり、元受け側が仕入れ先の製品を再検査する事はそれ程多くありません。 

今回も、自動織機から提出された検査データをトヨタ自動車は全面的に信用してしまい、不正があっても見抜けないで製品が出荷されてしまう形になってしまったのだと感じます。 

製品についての信頼性を取り戻すには、製造側と納品側での二度検査を義務化する等の厳しい対応が必要なのかもしれません。設備や人件費等も膨大になりますが、そこまで行わなければ、品質の保証は出来ないのではないでしょうか。 

 

 

・モデルチェンジにばかり気にしすぎているから検査等が疎かになるのだと思う。そんなに2年越しにモデルチェンジなどばかりに気を使わずに、不正をしないキチンとした検査をし安全な車を作るのがメーカーの最大の責任だと思う。見た目ばかりで無く、不正をしなくてもいいキチンと結果が出せる様に開発に力を入れるべきだと思う。こんな不正ばかりしていたら、そのうちに運転手がキチンと操作しても不具合などメーカーのせいで大事故や死亡事故を起こす結果が出てくると思う。メーカーは今一度、真剣に考えてるべきだと思う。 

 

 

・豊田自動織機は実質的な創業母体だから、トヨタ自動車にとっては親会社に当たる。 

 

だから世界のトヨタ本体さえも言葉では言い表しにくい畏敬に似た感情で接する企業風土があって、それぞれの社員たちも、先輩から後輩へ引き継がれているように感じる。 

 

企業風土は長い年月の中から築かれてきた共有財産。すぐに切り替えるのはかなり難しいと思うが、今がいいチャンスだろう。 

 

 

・トヨタは利益至上主義の度が過ぎるのではないか?カンバン方式やら乾いた雑巾を絞るなどと持てはやされた時期もあるが、伴ってその強烈な皺寄せが納入トラックの高速PAでの時間調整などに波及するなど、自分さえ利益を上げられればという姿勢が、ダイハツしかりでこのような不正に繋がっているとしか思えない。そして、レクサス車の盗難があれほど多いにもかかわらす、抜本的対策を採らない理由も、コストをかけるのが嫌で堪らないからではないのかと思わざるをえない。かつてのサイドインパクトビームの事案がそうであったように、この会社は見えないところにコストをかけることを極度に嫌う傾向が非常に強い。 

 

 

・流石にここまで来ると、親会社であるトヨタの関与、指示を疑わざるを得ない。歴代トヨタ車しか乗らない信者ユーザーの信頼も裏切った。特に今回は名車ランクル、ハイエースが出荷停止となるとかなり多方面、長期間に及ぶ影響があるのではないか。この際、グループ全体でコンプライアンスの見直しとアナウンスが不可欠だろう。 

 

 

・日本車はモデルチェンジのサイクルが速すぎやしないか。外国の車なんかほとんどデザインを変えずに今日まで来てるから。ただヨーロッパ車(特にアウディ・ベンツ・BMW等のドイツ車)はフロントグリルが下品になりすぎている。日本もこの頃は車が売れないからモデルサイクルも5〜6年と長くなって来てるし、エコになるからユーザーも安心できるんじゃないかな。けど最近、車のリコールが多すぎるのはいただけない。中には安全装備に関わる部分がリコール対象になってるから買うのをやめようかになるわな。とにかく品質管理を徹底してもらいたい! 

 

 

・これはトヨタに限らず、また、自動車に限らず、日本中の企業で発生していることかも知れません。 

30年にも及ぶデフレの中で無理矢理のコストカットや納期短縮が求められる中で、出来ないことでも出来るという人を重用してきたつけかも知れません。 

自企業の不正に気づいた人は、早めに動いた方がいいでしょうね。放置していても傷口が大きくなるばかりだと思います。 

 

 

・トヨタグループの社員はともかく、その下で働く企業、社員の事何も考えてない。ラインが止まれば部品屋、運送屋などが止まってしまう。生産台数世界一、売り上げ世界一、販売台数世界一などとほざく前に現場に出て見て聞いて勉強して改善しなさい!!あなた達だけではできません!たくさんの企業、社員達で達成されたのです! 

国も厳しい対応をしてほしいものです。 

 

 

・結局無理がある日程でも、無理と言えない環境が最大の原因じゃないかなぁ。今回みたいに製造業に限った話ではないと思うが。ただ、無理であること言えない職場環境もだけど、論理的に説明が出来ない人も増えているのかも。上からの指令は絶対風土。大なり小なり氷山の一角。 

 

 

 

・やれ「一兆円企業」だとか「トヨタ一人勝ち」だとか、こういう事から成した偉業だったんだ…。って思ってしまう。どの自動車メーカーも少なからずやらかしてきたけど、一昨年の日野もかなり酷いと思ったが、今回のダイハツ・トヨタグループの一連の不正は、あの三菱自動車を遥かに凌ぐ悪質事件ですね。子会社・下請け会社含め、真面目に働いてる人間になんとするのか。対応に注目したい。 

 

 

・子会社は特にトヨタやその子会社からの定年後の受け皿として管理職が降りてくるものだから、そもそも現場とはかけはなれたポジションにいるわけよ。いきなりわけわからない部長課長が来たって、現場が不正をしているかどうかなんてわかるはずもなかろう。もっとも、現場が普段どのような状況なのか興味すらないのかもしれない。 

 

 

・トヨタグループは昨年末から大変だな。 

子会社のダイハツが30年以上に渡って組織的に不正をして国内全ての工場が稼働停止。生産開始の目処も立ってない。 

デンソーが燃料ポンプの不具合で 

48万台のリコールを発表。 

そして今回は豊田自動織機の試験の不正が発覚。 

色んな車種が出荷停止になってしまった。 

 

ダイハツ、デンソー、豊田自動織機で働いてる期間工や派遣社員の方々は大変だろうな。下手したら一時的とはいえ切られる可能性ありますから。 

 

 

・日本の製造業は正直、絶対的納期ファーストいくら問題があったとしても、納期が絶対だから、やるしかないし、管理職も口では安全と品質が第一と言うが、安全品質が第一だから、納期が間に合いませんとは客先には絶対に言ってくれない、結果現場が無理なスケジュールを押し付けられて、何か有れば現場の体質と切り捨てられる、日本の製造業がここまでになったのは素晴らしい創業者のおかげでもなんでもない、ただただ無理をし続けてなんとかしていたに過ぎないのではないでしょうか、それがただ表面化してきたに過ぎない気がします。 

どこも似た様なものだと思う。 

 

 

・日野自動車、ダイハツに続き、豊田自動織機までとは、トヨタグループとして大丈夫なのか。 

しかも今は、デンソーの燃料ポンプリコールがグローバルに影響を及ぼしている。 

トヨタグループの影響力は日本経済にとって、非常に大きいことを自覚して欲しい。 

 

 

・日本の製造業の現状は、こんなものでしょう。驚きません。リストラ、コストカットを何年も強いられれば、必ず何処かに歪みが来ます。昔は良い物を作るのが当たり前だったが、今は早く安く良い物を要求される。技術流出も政府がもっと早く手を打つべきだった。不正した当人もやむ無くやったに違いない。日本は経済大国と引き換えに何か大事な物を失ったかな? 

 

 

・これだけグループ内で多くの問題が起きるのは親会社に問題が有ると考えるのが妥当です。親会社にその意図がなくとも、そういう土壌を作っていると思う。 

 

 

・根源はトヨタの技術者設計者が1ヶ月前とか1週間前に簡単に仕様を変えるんだよね。 

 

デンソーで働いていたけどイジメです。 

残業1Hで済むところ3H 

開発部門も検査部門も手抜きをしますよ 

 

佐藤社長は現状を把握するべきです 

 

 

・故障や不具合の頻度、リコール案件等は熟成を重ねたモデルやエンジンは少ないと聞いた事があります。 

新型を出せば売れるのかも知れませんが、長く安心して使う事が出来る製品を作るのが根幹にあると思っています。 

 

トヨタ式とか、最高収益とか言ってますが、今一度原点に立ち返る必要があるんじゃないかと思います。 

 

 

・トヨタグループの不正問題に対する不祥事など最近多すぎると思います。自動車関連だけではなく日本のトヨタを信頼しつつ様々な不正問題に疑問を感じます。自動車だけでなくトヨタHOMEなど様々な観点でもこの先大丈夫なのでしょうか。何の為に不正を考えているのでしょうか。真剣にと言うか誠実に考えて欲しいですね。 

 

 

 

・トヨタグループは社員のモチベーションをあげるため高い目標設定をしておりこのような不正に繋がったと考えます。 

 

仏教の教えでこの問題を語るとすれば、不正の原因として、欲望や執着が挙げられます。仏教では、欲望や執着は苦しみの根源であると教えています。欲望や執着に囚われると、正しい判断や行動ができなくなり、自分や他人に損害を与えることになります。仏教では、欲望や執着を捨てて、中道を守ることが大切だと教えています。 

 

 

・車業界は金融業界(特に保険)と同じく競争競争の低コスト利益至上主義を求め過ぎて、下手すればまだ試験段階なのに報告書が出来ていたりする。 

いち早くライン生産にのせて売上にしたいばかり。ラインで働いてる社員はそこに誇りを持って仕事をしていると言うより、生産ラインのスピードに流され、否応なしに動かされている感じがします。 

 

 

・結局トヨタって自分が優良企業となるために、子会社や下請けに無理を押し付けているだけなのではないか。 例のかんばん方式だって本来トヨタが負担すべき在庫コストを部品納入企業に持たせているだけ。 日本を代表するメーカーとしての社会的責任を自覚していると思えない。グループ企業にこれだけの悪質な不祥事が続いた以上、トヨタの首脳陣も責任を取るべきだ。 

 

 

・本質は記事にある通り、不合理な開発スケジュール、トヨタの委託体質にあると思う。 

つまり、トヨタが決めた新車両の市販スケジュールを元にエンジンやミッション、バッテリーや駆動系など構成部品の設計が示され、逆算したスケジュールで納品する様、下請け会社へ伝達される。 

それを元に下請け会社は、製造設備の設計をメーカーへ発注し、トヨタ指示通りの部品が造れる事を試作を繰り返し合格品を造る体制を構築する。 

問題は、このスケジュール感の中で、トヨタの仕様や設計変更が頻繁に起こる事にある。 

下請け会社は、都度設備や部品の設計変更と試作を繰り返す中、スケジュールは遅れる事になり、合格品を造る事に抜けが生じてしまう。 

トヨタにそんな事を言っても構ってくれないし、次は他の会社へ委託されるのを恐れ、無理をして品質よりスケジュールを優先してしまう。 

今後、下請け会社や関係会社から類似の事案が明るみに出てくる気がする。 

 

 

・今回の不祥事で、恐らく、豊田自動織機とトヨタ自動車の株価は、めちゃめちゃ爆下がりするでしょうが、安心してください。  

 

株式市場の相場で、下がりきったところを見極めて、超爆買いさせてもらいます。  

 

次の株主総会まで、不正検査に関わった方々の人事異動、二度と不正検査をしたくてもできないシステムの構築化と新しい人事体制を整え、世界各国に誇れるトヨタ自動車、豊田自動織機の復活をお願いします。 

 

 

・どこの企業もそうだが企業理念と収益のバランスを取るのが上層部の役目であり仕事だと感じます。 

結局は自分がそのポストに居座る為に目先の利益に囚われるし、仕事現場のリアルな意見や使う側の目線という部分の判断を誤る、怠ると大きな問題となって返ってくる。 

 

目的が違うとやることも変わってきます。 

今回の件は何が目的で何が問題だったのか? 

単に誰が責任を取るとか、今後どうするというのが先にくると根本原因に蓋をするだけでいつかまた同じことを繰り返してしまいそうです。 

 

 

・トヨタ方式の生産性向上が世間でもてはやされたのは、もう40数年程前 

当時は戦後、30年数年程しか経ってしか経っていなかった事からみても、トヨタ方式が時代遅れだと思いませんか? 

当時は自動車製造で、三菱、スバル、日産にはるかに遅れた織物機械製造から始まり、歴史も技術も下位の会社でした。 

今や世界的にも利益を上げている会社ですが、その分、グループ企業、下請け企業が犠牲になって、親会社のトヨタだけが儲けています。 

日野、ダイハツ、今回の件 

トヨタはディーゼルエンジン、高性能ガソリンエンジン、軽自動車は作る技術は無いから、金にもの言わせて傘下にされた会社へ時代遅れの生産方式を押し付けた結果でしょう! 

 

 

・一連の不祥事はトヨタご本体に問題があるのではないかと思う。 

子会社はご本体に物を申すなんて絶対にあり得ないし、利益をあげ上納金を献上しなければ罵倒される。ご本体に非ずば人間にあらずという感じかな。 

部品メーカーなんかもっとひどくて、最高の品質と最低の価格を両立することを求められ、できなければすぐに捨てられる。おかげで会社も社員も疲弊している。 

そして、ご本体は下の利益を吸いあげ、その社員は高い給料を得ている。立派なビジネスモデルなんだろうけど、好きにはなれないなぁ。まあ、どこの自動車メーカーも似たような物だろうけど。 

 

 

・開発部署はどこも慢性的に人手が足りない。まだまだ未熟な若手がコンスタントに入ってきても定年や早期退社で力のあるベテランはその倍減ってきてる。 

その穴埋めのために実績ある派遣を入れて社員より出来るようになっても、ちょっとプロジェクトが落ち着いたらハイさよなら。リーマン以前は社員に引っ張ったりしてたけど今は殆ど無い。場合によっては外部委託に投げてしまってトヨタとしての利益は上がってるが社内での技術伝承は薄れてきてる。 

 

 

・ついにここまで明るみになってしまったか。。。 

トヨタグループの働き方を知っているだけに、いつか出ると思ってました。 

殆どの従業員が自分の役割だけをこなす事しかせず、各部品の仕様や形状、機能を理解する事なく仕事をしているからだと思う。 

開発中に何か問題があったら、その部分だけを解決して終わり。 

自分は何のために仕事をしているのか考えて欲しいです。 

 

2000年のカローラの最下位グレードの値段は130万円で、現在の最下位グレードの値段は199万円です。 

物価上昇と性能向上、機能の追加もありますが、技術者の能力低下による人件費増の影響が大きいです。 

 

 

 

・「いつ発売予定だから、それまでに完成させろ」ってのが普通で、「いつまでに開発できるから、発売はいつになる」なんて話は聞いたことがない。 

そして普通に作れば半分も規格落ちするようなチャンピョンデータが採用され、納期が迫って作り込みもできないから、毎回治具をチョット押したり引いたりしながらデータ取ったり、8だけど0に見えたことにする。 

別にトヨタに限ったことじゃない。日本の製造業では至って普通の出来事。 

 

 

・トヨタ頼み、逆に言えば、トヨタが本体の利益を最優先して子会社を都合よく利用して、無理な発注や健全な競争をさせずに育成もしていなかったのでしょう。 

一次にグループの最高経営陣が責任を負わなければなりません。特に子会社の不正があきらかになる前に、絶妙なタイミングで社長を交代された豊田会長には退陣していただかなければならないと思いますよ。 

 

 

・一昔前は職人レベルのカン・コツでなんとかなって表面化しなかったものが、 

団塊の世代のリタイアで正しく継承されずに崩壊に向かってるんだろうなあ。 

紡織は大きいから立ち直る余力はあるだろうけど、ゆっくり死にかけてるモノづくりの会社は少なくないんじゃないかな。 

 

 

・これだとメーカーの100%子会社は全部が全部不正している可能性があるということだよね。 

なら、他の自動車業界以外の業界も含めて実態を調査しないとだめだよね。 

 

あと、SOPから開発スケジュールを逆引きするのは当たり前だと思うんだけど・・・。従来の開発スケジュールを縮めた日程が承認されたのなら、それは承認した各部署の管理職(&上位層)の責任だよね。 

 

さも開発関係者の責任で管理職以上の上位層は知りませんでしたというダイハツの時と同じスタンスを通しているけど、開発スケジュールなんてそれこそ開発担当レベルが指摘する問題ですらない。降りてくるときにはそれこそ役員レベルで承認されているわけだからね。 

 

従来の開発プロセス(SOPまでの期間含む)がなぜ設定されているのかを管理職以上の上位層が知らずに指摘すらしなかったのなら、それこそそいつら全員不要でしょう。 

 

 

・私は以前、トヨタ下請けの仕事をしていましたが、ティア1からの要請で不正改ざん当たり前、ユーザーをだますことまでやらされていました。あまりに倫理観が無く悲しくて悔しくて、この車に多くの子供たちが乗るのかと思うと、道徳心が許せず、仕事を断りました。3次・4次下請けは仕事を引き上げられる恐怖で言うことを聞いてやるしかありません。そして1次・2次下請けは偽装と改ざんまみれになります。もっと恐ろしのは、不正を3次・4次下請けに責任を押し付けることでした。 

 

 

・日本で旅客機が作れないのと同じ仕組みだと思いました。愛知県内の某航空エンジン製造会社の話だと、工場や関連会社を結ぶ事務の人にとんでもない重圧がかかっていて、みんな嫌気が差してすぐに辞めていくとのこと。今回の件のメール無視や恫喝でどうにかしてきたという異常な実態が複数の企業間での製造工程や評価作業に支障をきたすのは当たり前で、信頼されるべき複雑な製品が完全な形でできるわけがない。 

 

 

・企業風土なんだろうね。日野自動車と言い、ダイハツ工業と言い同じ穴の狢。起こるべきして起きた事案だと思う。私の経験では日本の自動車産業はある意味「お山の大将」的に政治介入も平気でする。当然トヨタグループでは不良部品を検査という名目で修正して流していた。トヨタ車体でエスティマのフロントドアアウターとルーフの検査、修正をしていたが、プレスラインから上がって来た物の7割近くは修正していた。エスティマのルーフに至っては検査係がラインに立って鏨で叩いてルーフの「張り」を一台一台確認していた。原因はロボットによるスポット溶接が左右同時に接合出来ない所から来る「歪み」なのだが、生産技術で何か対策をした形跡はなかった。大事なのは決められた時間で決められた台数を生産することが最優先事項になっていた事だ。そんな事だからボトムアップなんか出来る訳は無い。罪を重くしないとまた起こる。 

 

 

・TOYOTAに限らず、親会社は増収増益、その下には子会社、下請、孫請が色々と、泣いているところがあるんじゃないでしょうか? 

株主だけに金が流れるのでなく、製造、研究職にもお金と尊厳を与えられる社会になってほしいです。 

 

 

・受託とはいえ、結果トヨタにお伺いが根元。 

コスト未達はゴリゴリ入り込まれる。 

SOPに間に合わないなら、何とかせぃ! 

そこの問題解決にディーゼルへの関与がトヨタは弱いんだろうよ。結局ガソリンやハイブリッドが優先としたリソース配分。ディーゼルはKY任せなんだろうよ。トヨタも考え直した方がいいと思う。 

とは言え織機も変わらないといけない。出来る出来ないを伝える。まぁ伝えてもトヨタは何とかして。だと思いますが。 

多分もっと浮き彫りになるだろう。重要保安部品やカタログ値との乖離でね。 

これはトヨタだけでないと思うし、他のOEMもビクビクしてると思う。 

 

 

・織機の会長はトヨタ家の血筋だよね。 

さて、ダイハツの不正には厳しい態度を示したトヨタ会長は、織機に対してはどうするのかな。 

 

そして、こう立て続けにトヨタグループで不祥事が起きると、トヨタの圧力によって引き起こされたのではと勘繰る人も出てくる。 

トヨタの業績を今の盤石な状態に持ってきたのはトヨタ会長の手腕だけど、その実績と創業家出身と言う印籠に、本人の意思とは無関係に誰も逆らえなくなっていた可能性もゼロでは無い。勝手な忖度とかもね。 

 

驕る者久しからずにならなければ良いけど。 

 

 

 

・トヨタだから招いた結果なのか? 

他メーカーや他産業は本当に大丈夫なのか? 

どこの会社だって上から目標や計画が与えられる。怖い上司や管理職に真っ向からノーと言えない体質はどこの会社にだってある。そして、やらされる側も上の人間に評価されるために何としても目標を達成したいという気持ちはあるものだ。どこの業界や会社でも、今回の事案に学んで改善を進めて欲しい。 

 

 

・「ウチの会社でやれてるのになぜできないのか?」と開発日程や工数はギリギリの状態が今の自動車会社の現実です。グループ会社なので転籍等で元トヨタ社員が居たとしても企業風土や習慣は中々変えることができません。また、解析技術も日々進化して実験をやらずとも解析一発OKという中で開発と実験がその問題解決に向けて共有されなくなってきてるのもダイハツ然りで不正に繋がっているのでは無いかと推測しています。 

 

 

・トヨタ自動車…日本を代表する世界に冠たる企業として名を馳せてきましたが、ここにきて、関連企業や傘下の企業の不正が次々に明るみになっていますね。 

 

コメントされている方もいらっしゃいますが 

・豊田章男会長が語る、聞こえのいい理念と 

・協力会社や下請けの実態 

との乖離を感じるんですよね。 

 

そこのところが、これまで、世間ではスポットを浴びることがなかったかもしれない一種のひずみなのかもしれません。 

 

結果ありき、目標必達ありきで事業を推し進め、コスト削減に係る負担や在庫リスクなどは協力会社や下請けに押し付け、自らはそのうわまえをはねるかのごとくやってきたツケのようなものが、今になって、膿のように噴出しているのかもしれないですね。 

 

不合理・不調和な状態なのに、そこに蓋をしてやってきたものについては、自動車業界に限らず、あらゆる分野で表面化すると思います。 

 

これも、時代の流れなのでしょう。 

 

 

・こういうのって、基本的に発注元のタイトなスケジュールとかの影響があると思うんだよね。 

なので、何か起こったときに、発注元にも連帯責任を取らせる制度も必要だと思う。 

 

 

・やはり、エンジン認証試験不正操作問題!とうとう、日本を代表するリ―ディグカンパニーのTOYOTAさんの販売車種人気の10車種程度の型式認証の存続の是非を問うという段階まで徐々に生産計画を再検討しなければならないというディ―ゼルエンジンのパワーユニット関連の数値不正操作問題が発生してしまった経緯は様々考えられますが、トヨタ自動車、豊田自動織機ほどの日本を代表する大企業が、企業の利潤を追求するあまり、一般社会、ユ―ザ―からの双方の企業に対する社会的信用という大きな社会的信用価値が少しずつ低下していくのがとても残念です。トヨタグループ各企業には今一度、ダメージコントロール、リスクマネジメント、トラブルシュ―ティングなど、自動車の開発計画、生産管理体制、販売計画などの再構築と刷新展開をしなければまた同じ轍を踏まないように問題点の再検証をお願いしたいですね!型式認証取り消しは極力避けたいですね! 

 

 

・GR86も開発を急がせたもんな、でもこうやって明るみになるけど実際はKDエンジンだって浄化装置のインジェクターつまりやすい形状なわけだったし、自動織機の開発能力不足と片付けてトヨタ本体を守りたいだけでしょ、その体質はTAKATAのエアバックにはじまり まだ続いてるんでしょうよ。そもそもさ発煙筒に有効期限があってなぜエアバックに有効期限ないんだよ。なんで永久に作動するエアバックを開発しろとか無理言うんだよ。日本の気候しってるか? 

 

プリウスにしろヴィッツにしろやりすにしと純正トヨタ車だって色々あるわけだし  

 

ソ連の社会主義国家で良い製品が生まれにくいとして資本主義の方が優勢だと習いましたが、お金に走りすぎて根本がズレて良い商品が埋めないなら社会体制ごと見直すべき 

 

 

・排ガスを抑制し、脱炭素も掲げ、燃費は良くし、自動運転、電気自動車の開発もある。全体的な品質は常に向上しなけなればならないし、そこに守られない納期が設定される。サプライヤー、下請け、孫請に無理難題を押し付け、自分たちは過去最高の生産台数だの、賞与だの。 

ダイハツが不正をしたときトヨタはひと事のような気がしたが、ここまでとはね。 

 

 

・トヨタ自動車、デンソー、豊田自動織機の株主の身にもなれよな。 

信用機関取引や法人,個人の現物、顧問…きりがない。公社債にも影響はある。 

メーカーとしての産業技術面での責任は勿論のこと投資家の資産への影響力は大きい。反省どころか責任の取り方を早期に会見すべき。 

 

 

・国内にはほぼ割当せず、海外に大半を輸出していたのは、円安もあり当然だと思います。 

ただし、納期が遅い理由を半導体不足による遅延等と嘘を吐く企業だということが、ここ数年の販売方法の汚さでよくわかりました。 

それ以降トヨタ車の購入は一切やめたので、正直私には無関係ですが、流石に消費者を舐めすぎではないでしょうか? 

海外なら不買運動が起きてもおかしくないレベルのことをされてますよね。 

 

 

・正直、他のメーカーも差はあれ数値の改ざんをしてると疑う。高い品質を武器にしていたメイドインジャパンだが積み上げた信頼を失うのは一瞬だろう。どこの会社も上層部になんとかしろ!と言われたら下の者は守るべきルールを破って何とかする。経営者は自分の無茶振りが何を引き起こすのか、肝に銘じてほしいと思う。 

 

 

 

・海外でのエンジンの量産開始日1年前倒しなんて、エンジンに詳しくなくても無謀な事だと感じる。客の要望ならば、お偉いさんが頭を下げて収める所だろうが、事もあろうに副社長が現場を熟知せず言ったのだからタチが悪い。実務サイドはNOも言えない。 

また、今回の様なBtoB中心のメーカーでは、自社の役員よりも顧客の方がまともな事を言う事がままある。役員はお飾りで黙っていた方が良い。 

 

 

・中国のものづくりはクレームが入ってから対応が基本(質より量)。対して、日本のものづくりはクレームを出さないようにするのが基本(量より質)。 

結果、中国に負けました。そして、あろう事か質まで落ちるという本末転倒ぶり。 

唯一負けていないのは自動車だと思っていましたが、自動車も例外ではないのですかね。もしくは、中国方式ものづくりへの転換時期なのでしょうか…。日本国民として非常に悔しいです。 

 

 

・豊田の車が月産30万台だ、40万台だと報告されたり、年間一千万台とも報告される度に驚異的と思いました。一体どうしたらこの驚異的な生産台数に辿り着くのかと怪訝でした。 

納期スケジュールの逼迫や、自分の頭で考える暇もなく、親会社からの要求を達成という性急さが感じられます。 

いくら理不尽な要求に答えるためといっても、例えば排ガス規制で不正試験を犯してCO2エミッション基準に達したとし、我が国がゼロエミッションをクリアしたと発表したら、後で恥をかくのは日本です。 

トヨタの役員が1億円を超えるボーナスなど巨利を貪らすとも、革新的なえエンジン思想を練り上げさせる時間も与えるべきだと思います。 

年ごとに更新する巨額利益よりも、車両の機能性や安全・安心に取り組むカーメーカーが好ましいと思います。リコール続発では、利潤が減少するし、名誉や声望も貶められ、かえってトヨタイズムに反するでしょう。 

 

 

・トヨタの源流である豊田自動織機で不正が見つかった。恐らくトヨタからの無言の圧力があったのだろう。もしかしたら他のトヨタ系企業にもあるのではないか。利益に走り、法令遵守を疎かにしてしまったんでしょうなあ。顧客のことを考えたら、まずこんな不正行為は出来ませんで。ちょっとしたことで信用はすぐに失う。しかしその失った信用を取り戻すには、相当時間が掛かりますわ。 

 

 

・今あるTOYOTAの祖たる会社。当時の経営陣のその功績は大きい。 

歴史の一つとして残して欲しいが、その威光にあぐらをかいているような現在の経営陣なら、先ず刷新すべきかと。 

 

スピードの出しすぎ経営は愚であるが、本体のTOYOTAはかなり、したたかなブレイン揃いだと思うので。 

 

世界のTOYOTAたるお手本たるお手並みを 

どうしょうもないぐだぐたの自民議員共にみせて 

あげたら良い。 

 

 

・数年前のスズキの燃費不正や完検不正の時に全メーカー調べたんじゃなかったの? 

あの時高みの見物していたトヨタとダイハツがスズキより酷い型式指定取消にまでなる不正をやっていて黙っていた事にとても裏切られた気持ちが大きい。 

 

あの時スズキの販売店の店員に他のメーカーにすればよかったのになんで買っちゃったんだろうって嫌味が告げられてるのを見ていたから心が痛い。そもそも不正は販売店じゃなくてメーカーが原因で末端の販売員なんて何も知らなかったのにね。 

 

 

・トヨタの車はただの移動の機械であり、見せかけの情熱だけですね。 

アルファード:塗装10年で剝がれてくる。自称高級車 

ディーゼルエンジン:メルセデス、エクストレイルを馬鹿にしながら、カタログ上で消して受注あったらこっそり売る。マツダ、BM様子見ながら後出し爆売 

資本提携:協力したふりして牽制、自前のいい技術はどこにも出さない。 

販売方法:売れる国外優先し流通。国内の流通量をわざと落として、契約に来た客に納期1年宣告し、普通に3か月で来た車を強引に今引き取らないと、いつ来るかわからいと上位グレード押しつけ迫る。3年後に売却、買換ループ 

 

数えるときりがない、なんでもやったもん勝ちの会社トヨタ。 

トヨタ乗りには悪いですが、私はいくら金に余裕があってもトヨタは買わないですね。 

 

 

・豊田自動車は日本企業の代表的な経営モデルと仮定した場合、豊田自動車グループでの内部統制不全が次々と起きている事は日本企業の内部統制不全体質が問われているのかもしれない。 

①家業としての経営世襲 

②絶対的な権威への忖度 

③社内監査機能をコスト的存在として窓際部署として扱う 

ガバナンスの不備ということで片付けてしまうだろうが、内部統制=お荷物としている限り、今後も不正は続いていくだろう。 

経営者は様々なプレッシャーに晒されているのだから不正をする動機は常にあり、内部統制が形骸化している機会を見つけたら、業績の為と不正を正当化するのだ。 

豊田自動車グループは抜本的に内部統制を見直しせざるを得ないであろう。 

 

 

・その昔、三菱がリコール隠しをして叩かれていた頃からダイハツは不正をしていた。 

自動織機はいつ頃かしらないけど三菱の不祥事は頭に無かったのかな? 

業界で不祥事があったら自浄作用が働くようにならないといけないね。 

 

 

・DIESEL Engineは高圧縮比と燃料の噴射タイミングと噴射量が有り得ない位シビアなもの。そこにアドブルーや触媒などで、排ガスを出来るだけ浄化する。難しいの極みですよね… 

使用する場所や用途によっても規制値が違うから単に善し悪しを決めるのも大変だと思います。 

不正という言葉が独り歩きさせぬように、しっかり腰を据えて対応して欲しいものです。 

内燃機関屋は本当に難しい。 

 

 

 

・この件ではないですが、トヨタ系の会社って知り合いをみてると凄く風通しが良さそうに見えます。サービス残業してる化石みたいな会社や有休が取りにくい会社、通報しても取り合って貰えない事もある会社が沢山ある中で問題が発生したら真摯に対応してると思いますが。 

 

 

・政治にしろ大企業にしろ、どうも日本は「不正、裏、ヤミ、空、他人任せ」というものが好きなようだ。 

タイは目から腐ると言われ、組織はトップから腐るとも言われている。 

しかし、これらのことが起きないようにするには、他人任せでは物事は良くならない。一人一人が「人間として何をすべきか」を実践できるかを問われているように思う。 

 

 

・関連の弱小企業で働いていますが、T関連の受注は無理を言われても断れない。納期も他の注文を押し除けて無理やり納期に合わせたりしています。 

基本的に大企業の下請法違反なんて日常茶飯事です。 

どうに間に合わせて下さい。値下げして下さい。‥相手の希望に間に合わなければ他社にします。 

これは言葉が丁寧なヤ︎ザと同じでしょう。 

恐らく、T側もケツを叩かれ必死なんでしょうが、遅れた辻褄合わせに他社を急がせる文化なので、根底から仕組みを見直さないと無理でしょう。 

早期に市場展開するのは営業戦略的には良いですが、お金という数値を目標にし過ぎて、真実の結果を軽んじたので自業自得かなと思いますよ。 

叩けば幾らでも埃は出るでしょうね。 

 

 

・ダイハツもデンソーも豊田織機もそうだが、経営陣含め実質トヨタが経営してるのよ。だからトヨタの責任は免れないはずなのに、日本のメディアはそこには食いつかない。これも立派な忖度だね。トヨタさん、取引先に偉そうに言うより先に自社の社員を送り込んでいる子会社の問題解決が先ではないの? 

 

 

・日本の重要企業に次から次へと問題が発生している。内部にスパイでも送り込まれているかのようだ。 

これがグレートリセットみたいなものなのか分からないが有名企業が移り変わる時代なのかもしれない。 

環境問題だし次世代の研究をしている企業にどう対応していくのかここからが勝負所だ。 

 

 

・その昔、トヨタがラリーだったかレースだったか記憶が定かではないがエンジン出力を制限するための装置(確かエアーリフレクタとか言っていたかな)の吸入口径が決められていたがそれに違反し問題になったことがあった。その時からトヨタは勝つためにはルールも破る会社なんだと思っていた。 

 

 

・ホンダは、開発部門と認証部門が完全に別れていて1番仲が悪いそうです。そりゃそうですよね。時間をかけて自信持って開発した車が、認証部門でNGとなったら突き返される。トヨタさん…これくらい社内で厳しくするのが、ユーザーに安心安全な車を提供するという使命を全うするには当たり前のことだと思いますが…。あと、下請け管理こそしっかりとしないとコストばかりじゃ不正が増えるのは目に見えてるかと…。 

 

 

・下請です。年2回の定期コストダウンが兎に角キツい。従業員の給与も中々あげられない.申し訳なくなります。 

逆らったら大変なことになるし、トヨタから請けていることで信用も出来ますが、今後どうなるのでしょう。 

 

 

・おおー、織機も不正発覚ですか 

ケツだけ先に決める開発スケジュールだから、途中でトラブルがあっても無理やり間に合わせるために不正に走る文化なんでしょうね 

これはもうトヨタ含めたカーメーカー本体でも見つかるの間近な気がしてきたなぁ 

 

 

・部品メーカーの事など鑑みない、自己の都合しか念頭にない起こるべきしかない状況で起こったことだと思います。開発や納期遅延に対して相手企業の責任と押し付け、過度なペナルティを当然のように巻き上げる。相手が赤字になっても契約と規模を盾に利益をもっていくばかりか、監査と銘打って相手企業の技術やノウハウを公開させた上に資金力を盾に自社で生産まで始める。 

これが、日本を代表する企業のやり方なんでしょうかね? 

 

 

 

・世界最高の出荷台数を続け、トヨタの敵はトヨタしかないという環境のなかで、文字通り身から出た錆というしかないだろうし、いちばん辛いと思っているのは豊田章男会長だろう。厳しくても、代表権のある会長の責任において、この巨大な緩みと対峙しなければならないだろうね。そこには無数の(言うことを聞かない)管理職がいて、上がってこないリスク情報がある。 

 

 

・発売日なり量産開始予定という、ケツと呼ぶその日から逆算して各部署や外注なり様々な人間がそれに向かって動くのだが、、、自分が社会人になってからというもの、製造販売元のメーカーにいても下請けとして仕事をしてもそのスケジュールたるや常軌を逸したか!?の如くなもの多々。 

工程上中盤以降を担う場合なんて、自分のところに降りてくるころにはケツに火がついてボーボーなとき多し。期限を守らない各担当が悪いのか?元から無理を承知なのか?無理と言う言葉すら知らんのか?仕事を知らない机上の空論者の陰謀?やればできる!とういう昭和根性か?上役の気分次第?さまざまあるだろうが、乱報されるメーカー不正の根源は根深いと思う。無くなる訳が無い。 

 

 

・経営者として、目立たない「ガバナンス業務」をおざなりにし、問題が発覚した際には子会社経営陣に責任を押し付ける有様は、 

裏金自民党の派閥幹事長連中の汚い政治手法と全く同じにしか見えません。 

 

国会質問で野党から「民間だったら許されない!」とよく口にするが、「トヨタは許されてるよね。」と言われるようになるだろう。 

トヨタは自民党の大手支援企業ですからね。 

 

こうして経団連所属の大企業が牽引役となって、日本をますます貧困化させていくのです。 

先人が戦火の廃墟から築き上げてきた「MADE IN JAPAN」のブランドを、製造業の最大手経営陣がこうして食い潰していくのだ、分布相応な高額報酬で懐を潤わせながら。 

 

本当に、恥ずかしい。 

 

 

・受託体質は日野自動車のケースと似ており、もしかして他にも豊田の傘下企業で同じようなケースがあるかもしれない。 

2度あることは3度っていうから。 

このさい不正を生み出す土壌があるなら、徹底的に調べて膿を出したほうがいいかと。 

しかしこの事件でEV車支持のナンちゃって有識者が息を吹き返すかもしれない。 

 

 

・トヨタのコスト史上主義の皺寄せがグループ各社や下請けに歪みとして影を落とすのを憂う声が多いわけだが、消費者こそ「安ければ安いほど正義」の論理をメーカーに強いていたのではないか。車を定価で黙って買う人がどれだけいただろうか。値引き値引きとディーラーをハシゴして安いところを探す、無理なディスカウントやサービスをセールスに迫るといったケチケチな消費者マインドもメーカーにプレッシャーをかけてデフレに拍車をかけた一面も認めるべきでないか。 

 

 

・ハイエースも生産済みのプラドもモデルチェンジがなされない長寿命車。 

法規制に対して改良を行う事で永きに渡り生産してきた。この法規制って、どのタイミングで通達されてくるのだろうか?そこにも問題は無いののだろうか? 

 

 

・現場を知らない管理職、経営陣が道理に合わないことを言って来るのは、外資に汚染された日本企業の今の形。 

権力には太刀打ちできないから、ごまかしでも何でも終わらせる。 

普通のことなんだよね。 

こういう問題が表面化しても、結局は弱いものの責任と反省に尽きるのは何故かな? 

 

 

・今回の件を含めて、ダイハツもそう、近ツリもそう、関電もそう、和歌山のトンネル工事もそう。数え切れないほど出ていますよね。全て過失ではなく分かっていてやっているのに、逮捕されたのは近ツリの数人だけで、あとはお決まりの降格や減給程度の擦り傷、その内嵐が過ぎれば涼しい顔をして一件落着。日本て本当に優しい国です。 

 

 

・昔のことは知らないけど、トヨタの部長役員って江戸時代の譜代大名みたいな立場だから、所管の子会社なんかから見たら何も逆らえないんでしょ?そういう状況に危機感を持たずにやってた人がずっと受け持ってたら大体どこも似たようなものなんでしょうね。。 

 

 

・でしょうね。ダイハツの上部はほとんどがトヨタから来た方だったみたいですのでそうなるでしょう。ダイハツ社員はその方達の言いなりでしたからね。ダイハツが発覚した時ずっと他人事でしたね。親会社とは思えない発言にびっくりしました。まだ色々出て来るでしょうね! 

 

 

 

・万引きや盗難など誰でも犯罪と解ることは他人に命令されても自分にも犯罪者の汚名が付くから行わないけど、不正には犯罪意識が無いんだろうな。何か明るみになれば指示出した人間の名前出せば大丈夫とか安易な考えで。以前何とか学園とか名前忘れたけど、不正した人間だけ罪を着せられ亡くなったようなの有ったけど、こうした一企業の中でも、バレたら自分がおまんま食えなくなると不正する前に考えるべき。安月給でそこまでさせる会社なんて勤めてても良い事無さそう 

 

 

・豊田自動織機のエンジン事業部は腐ってるよ。 

3~5年ぐらい前だったかな。半年ぐらいの間に現場で2人亡くなっている。 

現場の安全意識も低いところだった。 

その後、事業部長と社長が相次いで交代して、色々と明るみなってきたんだよ。 

 

 

・豊田自動織機もダイハツも、認証試験やり直してみたら不合格でしたという車種は一つもない。経営者は、そのまま乗り続けていただいて大丈夫ですとサラリと言う。 

これはお国の決めた認証試験を徹底的に軽視していたということではないのか。メーカーはもっと先にある、車を買っていただいたお客様や未来の理想社会とか、そういうことしか見ていませんと。お国の認証なんて眼中になくて二の次三の次。それがとうとう度が過ぎてしまった。 

認証は適当に通したが車としては全く問題ありませんでした。どんなに試験しても事実問題がない。国交省の顔に泥を塗りたくったわけだ。認証なんて何も意味がないと。 

腹立つし立つ瀬がないから見せしめ的にタウンエースあたりの型式取り消してみたけど、それもそのまま認証試験に通ってしまう。国の認証機関からするとこんなに腹立たしいことはなかろうに。 

 

 

・ダイハツの件もそうだが、世界に冠たるトヨタのカンバン方式がいかに下請け会社に負担をかけてきたかがよくわかる。 

下請け会社に品質と納期と価格のプレッシャーをかけ、トヨタは命令するだけ。 

そりゃあトヨタにとっては合理的なシステムだろう。 

 

 

・トヨタグループの不正といえば、 

ネッツトヨタ愛知(現愛知トヨタ)プラザ豊橋店で 

発生した5000台をこえるペーパー車検が 

記憶に新しい。 

 

これらは、トヨタグループ全体の 

氷山の一角であると思われることから 

この際徹底的に不正の有無を調べ上げ 

一日も早く公表して欲しい。 

 

 

・ダイハツも、豊田織機も、トヨタの顔色をうかがい無理な開発スケジュールを進めたからなんでしょ?価格と品質と納期も無理難題ばかりを業者にさせるのは、大手製造メーカーの常套手段。納入業者に泣かせて自分達は利益を上げる構図。いくら独禁法が在っても業者は泣き寝入りしてるから表に出ないだけ。 

今回の騒ぎて、内部告発しやすい土壌ができたから、自動車業界の他も出るんじゃない。 

 

 

・>自動車向けに比べて産業用エンジン開発は難易度が低いという、誤った認識が経営陣やエンジン事業部の幹部にあったという 

つまり、ものづくりの会社なのに幹部はものづくりが分からんと。 

 

日本の企業が没落した要因はこれだと思う。技術で食ってるのに技術者の扱いが悪く、また技術者育成や技術的探求の意欲も低い。そしてどんどんアウトソーシングして空洞化した結果、海外企業にやられまくる。 

技術偏重もまた失敗するが、しかし技術の会社には技術が分かる幹部・経営層が必要。 

 

発足当初はそんな空気では無いのに、バブル崩壊後にに誤った企業風土が醸成されてしまったのだと思う。 

 

 

・不正は、不正として正すべきだと。 

 

しかし、解せない。 

トヨタが狙いうちされているような状況。 

HVをよく思っていない人たちのトヨタ叩きじゃないかと思えて仕方がないのだが。 

 

個人的には、アンチトヨタです。 

しかし、トヨタが弱体化したら、困るのです。憎らしいほどのトヨタがいるおかげで、他の日本メーカーを選択することができるのです。 

 

はやくリカバリしてください! 

 

 

・ディーゼルエンジンの直噴ノズルのチップを変えたか?燃料ポンプに小細工をしたのか?不正をする豊田自動織機には残念だ。ダイハツといい親にトヨタがいると開発部門プレッシャーがかかるのか?豊田自動織機もダイハツ同様に一から出直さないと同じ事の繰り返しがされるだろう。この案件もトヨタのユーザーが被害者だ。車に限らず、船舶エンジン・農機機具エンジン・建設機械エンジンで使用されているディーゼルエンジンも各社調べれば不正はあると思う。燃費測定なんて試験日にストップウッチで燃料消費時間を改ざんすればなんとでもなるとの事。 

 

 

・子会社であるダイハツへの対応というか世の中への責任感を見ればどんな会社わかる…自分達の事しか考えてない会社でしょ… 

しかも、自分達の枠が小さい!(汗) 

5年、10年は大丈夫でもその先は危ないかも…貯金があっても世の中から相手されなくなれば終わりだから気を付けて欲しい。 

 

 

 

 
 

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