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選手会・森事務局長 ロッテ・佐々木の脱退に「情けない。寂しい。先輩方がいろんなものを変えてきた」

スポニチアネックス 1/29(月) 16:38 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/33ec2d923497047575337a87fe87cb36346174bc

 

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日本プロ野球選手会の森忠仁事務局長は、ロッテ・佐々木朗希投手が選手会を脱退したことを明らかにした。

若手選手の脱退は異例であり、先輩選手たちが築いてきた組合の団結を大切にしていかなければならないと述べた。

(要約)

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日本プロ野球選手会・森忠仁事務局長 

 

 日本プロ野球選手会の森忠仁事務局長が29日、日本野球機構(NPB)と都内で開催した保留制度検討委員会後、ロッテ・佐々木朗希投手が選手会を脱退していたことを明かした。 

 

【写真】「しゃべくり007」に出演し、憧れの女優とまさかの初対面を果たし驚いた表情を見せる佐々木朗希 

 

 メジャーからNPBに戻った選手や、ベテランなど特殊なケースを除き、ほとんどの選手が加入している労働組合。若手選手の脱退は異例だが、昨年のキャンプ前に本人側から申し出があったという。「率直に言ったら、情けないと思うし、寂しいというところ。みんなで労働組合自体が団結して、いろんなものを変えていった。先輩方がそうやってきたように、元々、FAもなかったり、ポストシーズンもなかったわけで、そういうものを団結して勝ち取った。佐々木君にしても当たり前のように使えていたものを、やめても使える。辞めたことにはいろいろな思いがある」と胸中を明かした。 

 

 森事務局長は昨年2月にキャンプ地で本人を説得したが、脱退の意思は変わらなかった。「後からこういう選手が出てこないように、先輩たちが築いてきたように、選手ファーストに変えていかないといけないのも一つある」と語った。 

 

 

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プロ野球選手会に加入することや脱退することの自由性に関する意見がありました。

一部には、選手会が選手の権利を勝ち取ってきた歴史や重要性を強調する声があります。

その一方で、個々の選手の権利を尊重すべきという意見も見られ、特に若手にとっては現代の労働環境において選手会に加入するメリットが少ないとの指摘や、自分の意志を尊重すべきだとの主張も見受けられます。

また、メジャーリーグを目指す選手に関しては、現代の状況を踏まえ、NPBとMLBの構造が異なることを考慮して行動するべきだという意見もありました。

また、社会の中での選手会の存在意義や役割を見直す必要があるという指摘もみられます。

佐々木朗希選手の行動についてはさまざまな意見が寄せられており、その選手独自の事情や動機についての議論が繰り広げられています。

 

 

(まとめ)

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・加入は任意だから抜けるのは問題ないがプロ野球ファンとして今までの道のりを見て来たので事務局長の発言も理解出来る 

選手会が無い時代は悪く言えば奴隷契約で自由が無かった 

12月1日~1月31日までのオフやFAにスト権を勝ち得たのは選手会 

消滅したが年金制度もあった 

選手会には入らないが権利は利用だとタダ乗りに思うし 

 

 

・プロ野球選手会が労働組合として、いかに努力をして交渉を重ね、選手の権利を獲得してきたのかは広く世の中に知れ渡っていると思う。だけど、佐々木朗希選手にとっては、それが足枷になるものであったのだろうことが悲しい。労働問題に関しては透明性が当事者のプラスになることが経験則としてある。できれば、選手会も佐々木朗希投手側も双方の交渉内容とトラブルの理由をオープンにした方がいいのではないか。それが今後、選手の権利を守ることや新たな権利の獲得にさらにつながると感じる。たた、一言付け加えておきたいのは、労働組合は選手個人の権利だけでなく、日本のプロ野球界そのものも守り、健全化するものであってほしいと感じる。 

 

 

・労働組合に関して言えば、被雇用者が雇用者と戦うための組織を勝ち得て、戦ってきた歴史はそれはそれは尊いものだと思います。 

 

それが、誰でも入るものだから、入ったら良いことあるから、なんていうのが加入の理由に今なってるのだとしたら、それはもう本来の目的を見失っていますよね。 

組織の側も今一度、組織の目的が何なのかを見直して、選手に理解してもらう努力が必要なときなのだと思います 

 

 

・選手会が選手の為の組織なので所属していない選手を排するようなことはあってはならないが、この組織は選手みんなが協力してNPBや球団と折衝し選手の権利を守っていくもの。選手がお客様気分で入るメリットデメリットを考えるのはそもそもおかしい、というのはちゃんと選手に理解させないといけないと思う 

入会はメリットが無いから抜けます、なんて皆がやりだして選手会が崩壊したらもう選手の意見なんてこれからの制度に一切反映されなくなるよ、それでいいの?ってことを選手自身が理解しなければね 

 

 

・今風の考え方かなぁ。選手会に入っているメリットを考えての事だと思うけどなんか嫌な印象。選手会から離れると選手会で培ってきた利益が利用できないとかがないと、例えばFAとか行使できない等の縛りがないと今の時代では利用されないのかもしれない。 

完全試合。160キロの速球で何とかなると思ってる。野茂や大谷の謙虚さがほしいなあ。つぶれないことを祈るばかりです。 

 

 

・佐々木投手がなぜ選手会を退会したのか、理由がわからないのでコメントのしようもないのですが… 

ただ、選手会創立からこれまでの対応を断片的ですが、バランスの取れた組織活動をされて来たと理解しています。だからこそ、球団側も選手会に最大限の敬意を払い向き合ったとも理解しています。そう思うと今回の佐々木投手の退会が、本人にとって何か思うところがあったにしても、少し違和感を持ち正直、早くスッキリして欲しいなぁと一野球ファンとして願います。 

 

 

・組合でも、PTAでも同じことだと思うけど、属さないことは自由だと思います。ただ、その選択ゆえに排され、不利益が生じたり、享受できない事が生じてもそれも受け入れればいいだけだと思います。 

些細なことでも、それをデメリットとして切り捨てる判断を持ったのに権利や利益だけ享受しようとする姿勢が厚かましいのです。いいところ取りを許して、面倒なことなど普段から支えている人間の犠牲によって成り立つことのないよう願います。 

今ある制度や権利は、当たり前にある物ではなく、過去からの積み上げによって作り上げられたものです。その労力を理解し、継承することなく恩恵を当たり前に受ける意識はあるのでしょうか? 

 

 

・2004年の球界再編騒動の選手会の働きが凄かった事を思い出す。あの時、選手会がなければ日本野球界は縮小し、今のような発展はなかったはず。大谷翔平も佐々木朗希も野球界に居なかった可能性すらある。球界を取り巻く歴史と現状を踏まえ、佐々木朗希投手はもう少し考えて行動して頂きたい。 

 

 

・任意なんだからどうしようが自由ではあるんだけど 

おっしゃるように先輩たちが必死こいて頑張ってきたから今の状況があるわけだからね 

 

どんな事情があったのかとかまったくわからないけど 

周りへのリスペクトがないと結果的になにかあったときに 

誰からも助けてもらえなくなってしまう 

 

大谷選手が常に周りに気を配っているのは 

そうしたほうが結果的に自分に返ってくるっていうのが 

よくわかっているからだと思います。 

 

最近って自分がとにかく楽しむのを最優先にしろみたいな本とか教えが多くて、たしかにそりゃそうなんだけどそれを拡大解釈して、他人がどうなろうが知らないみたいに思ってる人多いんだよね 

別にそれって自己中に生きろって話ではないと思う 

 

佐々木選手がそうだという気はないけど、常に周りへの感謝やリスペクトは忘れないで欲しいな 

好きな選手だけに 

みんなに応援される形でメジャーに行ってほしい 

 

 

・一般で近いのは労働組合だろう 

正直一社会人だと入ってるメリットを感じにくいが実際今の労働環境が昔に比べて改善してるのは労働組合が色々な交渉をしてきた歴史があるからだと思ってる 

プロ野球も同じで選手の権利を守るために色々と球団と交渉して来た組織 

正直今のルールに納得いってない佐々木選手みたいな人ほど今後同じ境遇になる可能性がある後輩の道標になるように選手会に入っておくべきだと思うんだけどな 

 

 

 

・この一件で佐々木朗希はダーディーなイメージがついてしまったね。 

おそらく本人ではなく後見人の意見を述べているだけだと思うけど 

大谷翔平とは違い、愛されるキャラではなくなってしまったね。 

 まだまだ一年間通じて活躍できているわけではないし、大谷のように 

日本一にもなっていない。完全試合は凄いけど一発屋のイメージが 

ついて回る。選手会が絶対ではないけれど、せっかくだから愛される 

キャラになってほしいね。大きな会社がバックについているみたい 

だけど、佐々木に恥をかかせるような事をしないでほしいね。 

 

 

・労働組合は他の方も言うように任意なので抜ける抜けないはまぁしょうがないとしても、個の力ではどうにもならない事を労働組合が交渉して様々な野球選手の未来を築いてきたことも事実。 

抜けられた方としては先人の思いも知らないで抜けやがってと思っているかもしれないので、佐々木選手自体がどう思っているのかを是非知りたい。 

 

 

・佐々木朗希に関しては、NPBを経ずに直接MLBを目指す事も考えてた時も有ったと記憶してる。結果論にはなるが、端からドラフトで指名なぞせずに好きにやらせたら良かった選手ですね。 

ポスティングは球団側の権利ではあるが、選手会が長年の交渉の結果としてFAを制度として勝ち取り、そこからより早く海外へ渡る為にはって議論の中からポスティングも出てきてる。近年は一定以上の活躍やプロ入りし育成に時間と金と労力を投下した球団との折合い、ファンの納得の下に少しずつ広がりをみせている。こんな背景も考えれず、身勝手な行為は許されるものでは無いと思う。 

 

 

・選手会に入ってなければ正規のポスティング制度やFA制度は使えなくしたら良いのでは? 

契約した代理人がメジャー球団との窓口から事務局とのやり取りから全てやったら良いと思う。 

 

選手会に入らないということは選手会主導のボランティア活動やファンサービスにも参加しないという意思表示ですし先輩達が勝ち取ってきた権利だけを享受するのは明らかにおかしい。 

 

ペナルティとは言わないけど誰の手も借りず自分で苦労してメジャーに行くべきです。 

 

 

・佐々木がロッテに入団するにあたりどういう取り決めが有ったかは知らないけど、メジャー移籍を前提とした取り決めは有ったんだろうな。今回の交渉の際、ロッテ側にも非があった旨の発言も有ったし。強制では無いから選手会を脱退するのも自由では有るのだろうけど、佐々木側の主張を受け入れさせるために脱退したのかと勘繰られてしまう。ロッテと契約合意はしたけど、野球ファンが佐々木を見る目が少なからず変わってしまったと思う。ポスティングシステムはあくまでも球団側の権利な訳で、25歳ルールまではマリーンズの勝利に貢献して、球団側に納得してもらい気持ちよく送り出してもらえるような活躍をして欲しい。 

 

 

・彼が高校生の時、地方大会の決勝戦を欠場したことに関して、当時多くのメディアや世論が彼の決断を「是」としていた。もちろん、その主旨は理解出来るが、「彼の人間性の部分に影響があるのでは?」と思っていた。若い頃から周囲の大人達によって、「特別扱い」されることに慣れてしまえば、こうした行動を取るようになるのは必然だと思う。 

 

 

・再編問題のときに、選手会が一丸となり2リーグ12球団を維持できた。その際にこれまではコミッショナーや球団に力があったことを、古田会長や当時の事務局長らの尽力で選手が働きやすい環境、ファンが楽しめるプロ野球を作ってきた。加入も脱退も自由だけど脱退理由をきちんと聞いて今後の為に改善点があるならそうしていった方が良い。 

 

 

・チームの勝利や優勝に貢献することは自身の成長にも繋がること。 

日本でしっかり準備してからメジャー挑戦するのが一番だと思う。 

佐々木投手の能力はピカイチだけど、まだ実力が備わっていない。 

メジャーの世界は日本ほど甘くない。あと、2,3年は日本で鍛えるのがベストだと思う。 

 

 

・FAやポスティングは選手会に所属している人のみ利用できる仕組みにした方が良いと思う。 

WBCを含めた国際大会での結果から見てもNPBのレベルが上がってきてMLBのスカウトの目にも止まったり移籍する際の契約金や年俸も高騰してると思うからMLB日本選手は特例として国際大会への出場条件に選手会所属選手との条件を入れるなり様々な利点を選手会に所属してる選手と佐々木くんのように所属してない選手で分けるべきだと強く思います。 

様々なシステムを所属してなくても活用できるなんて所属してる選手は会費を払ってるのに平等ではなくなるから脱退したり入会したりしなくなると思います。 

 

 

・会社でも同じです。私の会社では労働組合を抜けると生涯手取りで2〜3百万円違ってきます。組合費払わなくて良くなるんで。なので賢い人は辞めます。組合が勝ち取った権利は皆が享受できますから、抜けた者勝ちですよね。実際。自分も若い頃は絶対抜けたいと思ったもん。でも、抜けた人は「ただ乗り」を後ろめたく思わないのかな。これ、永遠の課題です。 

 

 

 

・選手の権利が守られ(特にオフシーズン)、年末から年始にかけての運動会、ゴルフ大会、名古屋城マラソン、力士とのカラオケ大会などなくなりましたね。 

プレー以外の素顔が見られて楽しかったのですが、選手の体を休めるなど大事な時期を確保するのは大切と今なら理解できますが、子どものころはつまらなかった記憶があります。 

佐々木投手もオフを充実できているのは先輩たちのおかげと思って過ごしてください。 

 

 

・いろいろな思いのなか、悔しいではなく、情けないを口から出しているところに、自分たちの力不足を感じるところがあったのでしょう 

「選手ファーストで」との言葉にもそれが表れている気がします 

労働組合の役割は時代によって変わると思います 

プロ野球のそれだけでなく、今は労働組合に入る人も少なくなっている 

でも、労働環境はパワハラ、サビ残などの言葉が流行するように、今の時代には今の時代の問題がある 

労働組合、個人では対抗するのが難しい経営側に力を合わせて立ち向かうことには意義もあります 

だからこそ、どこの労働組合でも組合員がこころよく活動できるようにすることも必要なのでしょう 

 

 

・NPBから離れるつもりで、日本の野球にはまったく未練がないのでしょう。個人の自由なので全く問題はないと思いますが、周囲との関係をきちんとした上でメジャー入りした大谷選手とは、大きく違うということは事実なのでしょう。その分精神的にも余裕が無いのでしょうが、荒波にもまれることを考えると、もう少し日本で揉まれた方が良いのかもしれません。 

 

 

・若いなあ、という感想。 

2004年の近鉄・オリックス合併問題に伴うストライキ、それを巡る古田会長初め選手会の戦いの歴史を知っていたなら、「選手会は入りません、恩恵は受けますけど」なんて言えないはず。 

このストライキを扱ったNHKのドキュメンタリー【「たったひとりの反乱」球団が消える?プロ野球選手会 103日の闘い】が秀逸で、心打たれます。 

 

 

・正直言ってこの選手は甘やかされたんだろう、確かにすごい投手だと思うけど体格はアメリカのランディジョンソンに似ている。 

腕が長いので支点から力点まで長く結果スピードの出る玉が投げれるが、筋肉がつきにくいイコール肘(支点)が壊れやすい無理すれば選手生命にかかわる、ロッテ経営陣は人気がある=長く大事にしたい=甘やかす。 

今回のようなことになることになった次第です。 

 

 

・近鉄とオリックスの合併から楽天の参入で球界が荒れた球界再編、東日本大震災直後のシーズンの開幕を強行しようとしたオーナー陣とそれを止めた選手会。選手会は選手の利益や保護だけでなくファンを含めた多くの人たちのことも考えた存在。任意団体である以上は矯正ができないのは分かるが、NPBの球団で支配下登録されている身としては、球団やファンのために尽くすのも義務だと思う。 

 

 

・選手会が球団と交渉をしてFAはじめ、労働条件を勝ち取ってきたことは事実。ポスティングにしても選手と球団間の話合い次第とは言え、球団も選手会の存在があるからこそ、選手の気持ちを無下にせず妥協している面もある。 

今回の佐々木の行動にはガッカリ。義務は果たさず権利は行使する社会人として最低な行動。 

大谷並みの人格者と思っていただけに残念。野茂と同じ匂いがする。選手として一流なのだから、野球技術以外の言動も野球を頑張っている子供達の模範になってほしいものである。 

 

 

・佐々木朗希投手、選手会には任意と聞きましたが再度加入すべきだと思います。 

火がつく前に本当なら契約公開会見の後にでも再度入会すればとは思いますが、先輩達が築き上げあげた、朗希投手ご自身の現時点でのキャリアなど、メジャーに行くとしても今、入会することはプラスはあっても、マイナスはないんじゃないかと思います。人間関係も最低限大切にしないと、いざというとき足元すくわれる可能性はあると思います。 

 

 

・おそらく考えられることと言えば佐々木朗きがメジャー移籍へのシナリオを急ぐあまりの準備行動と見られるのだろう。 

いずれにしても労組加盟は法的にも個人の自由意思が前提だからしょうがないということだろう。どうにもならない。むしろ日本のプロ野球組織には年金制度がないという時代錯誤や主だった選手が皆メジャーに向かうという根本問題にいかに対処するかの方に注力してもらいたい。 

 

 

・佐々木が雇っている代理人も「日本プロ野球では1991年に日本プロ野球選手会が日本野球機構に対して、代理人交渉を要求していくことを明らかにし‥中略‥ 2000年のシーズンオフから代理人交渉制度が運用されるようになった(Wikipediaより)」という事で、選手会が10年近くもかけて勝ち取った権利ですからね。 

 

野球協約では「選手出席の対面での交渉」が原則で、振り返ると長い道のりだった事が伺われます。 

 

ちゃんとそういう経緯など理解して、選手会には属するべきなど(暗黙の)ルールを守らないといけないのではないか、と思います。 

 

代理人など、周りでサポートする人間の質の問題もありそうです。 

 

CM•広告にも出ているので、この騒ぎで、佐々木投手の社会的なイメージ(好感度や看板選手としての商品価値)が落ちたと思います。 

 

 

 

・こういう労組って、ビッグネームがいることで発言力が増すんだよね。選手会発足時の初代会長は中畑清さんだったと記憶しているけど、同級生の落合博満選手は選手会に参加しなかったことを覚えている。落合選手は自力で年俸調停に臨んで日本人初の1億円プレイヤーになったと記憶している。 

たしかにFAやポスティングなどの取り決めは野球だけに打ち込んでいる選手には大きな負担になる事務手続きだからこそ、有力選手の意向が加味されてるという錦の御旗は交渉での大きな武器になると思う。 

佐々木選手の思惑は測れないけど、渡米が決まるまでは選手会にいたほうがよかったのかなと思う 

 

 

・個人事業主として扱われるプロ野球選手が、まとまって球団・NPBと交渉し、制度を変更してきたのは選手会という労働組合の存在が大きかったと思います。ウーバーイーツだったり、コンビニ経営者などが、実態として会社の指揮下で働く労働者であることを認めてもらうためにどれほど苦労していることか。 

日本のプロ野球はまだまだ課題山積。佐々木投手は脱退を選択しましたが、課題解決のために選手会が動いたときには、同一歩調で支持表明があるといいのだけれど。 

 

 

・労組(選手会)の加入は義務ではなく任意なのだから、寂しいと言う言葉は情緒として発するのは分かるが、情けないと言う言葉を事務局長と言う立場の人間が発するべきではない。 選手会が為すべきは脱退した人間に対して発言する事ではなく、これから入ってくる選手や現在加入している選手に対して選手会が何をしているかをしっかりアピールして、加入してもらえる・続けて貰える環境を構築すべきよ。 

 

 

・古田さんが頑張ってる姿を思い出しますね。握手を求められても握手をしなかった。選手の条件改善に向けて凄く頑張っていた。FAがなかったら、年俸もこれだけ上がってないし。先輩が頑張って勝ち取ってくれたものを利用するだけ利用して、後輩にこの制度を残していこうという気はないのか?と、疑問を感じてしまう。どこの会社にも(ユニオンショップ以外)こんな人はいてます。労働組合に入らなくても(組合費を払わなくても)、協約は自分にも保障されますから。そんなことを言っていたらドンドンと団結が崩れていき、条件は悪くなる。今ある権利は先輩が闘い取ってくれたもの。現役の世代はそれ以上の権利を勝ち取るか、現状維持を目指して団結しなければならないと思います。情けない。寂しい。 

 

 

・選手会は、形態は少し違うが、労働組合である。 

 

組合は大切だと思うし、その意義はよく分かる。自分もとある組合員なので… 

 

ただし、事務局長のような言い方を聞いて、若者がどう思うか?今の時代、組合のない頃の苦しさを知っていたり、権利をみんなで勝ち取ってきた人は、ほとんどいなくなってきている。 

 

自分も、組合費を払ったり、活動により休日がなくなるというデメリットがありながらも、雇用や給料、休暇を守るために活動してきた。 

 

しかし昨今、新たな権利や賃上げや休暇の確保が見込めない上に、組織率が半分を切るなど組合の弱体化が進んでいる。 

 

佐々木朗希選手をどうこういう人は、組合で活動しているのだろうか?活動していて事務局長と同じ言い方をするような人なら若い人は組合を敬遠する。同調圧力だけで、組合はするものではない。事務局長の二言目は先輩は…である。そんなの若者には通用しないと思う。 

 

 

・以前会社の労組で社員1人だけ「組合に入らない」と言ってきた社員がいました。初めてのケースだったので面食いましたがそんな人もいるんやな~と認識を新たにした時がありました。その社員は給与天引きで数千円組合費が引かれていたことが気になったようです。 

賞与や昇給の交渉は組合団体で行っていることを説き、組合に入ってもらったのですが、実際はそんなことを言わなくても社員全員が対象なので同じように賞与や昇給がうけられるんですよね。ですが皆同じにしておかないと不公平感がでますので同じように組合に入ってもらった。この記事でそんなことを思い出しました。 

 

 

・日本のプロ野球が契約について、真剣にルールを作らないといけない時期だと思いますね。多くの選手(一部の複数年契約の選手以外)は1年ごとに契約を更改するわけで、事実上NPBを引退すれば海外リーグへ行ける。最初のドラフトで一定期間の保有権が発生するなら、指名したすべての選手を高卒なら8年契約、大卒なら4年契約のようにルール化しないといけないでしょう。超一流には留まってもらいたい、だけどそうでなければ高卒2年目、3年目でも首を切られる可能性があるのは、本当は矛盾だと思う。ドラフトで指名されてからの初期契約を、一定の複数年契約にすれば佐々木のような問題は起きない。 

 

 

・選手会が一致団結して交渉に当たり勝ち取った権利もあるはず。一致団結が崩れれば更なる待遇改善が難しくなるかもしれない。選手会に入っているとメジャー行きの足かせになるわけでも無し、影響力を考えれば籍だけでも置いて協力するべきだと思う。何か代理人の入れ知恵なのだろうか?イメージは良くないな、と思う。 

 

 

・今の時代官民問わず若い世代では労働組合から脱会する人や最初から組合加入しない人も少なからずあります。加入すると組合費は不要ですし加入してもメリットもあまりないからが理由です。現に民間会社では組合解散も見受けられます、加入は任意なので仕方ありませんが組合が無くなれば団体交渉もほぼ不可能になり加入はデメリットばかりでもありません。組合員からすれば非組合員も勝ち取った権利は享受されるのですから心境複雑です。 

 

 

・佐々木選手が本当の所どう考えての 

決断なのか気になりますね。 

佐々木は他人を信用しないって話を 

聞いたことあるけど、 

もしそうだとしたら、なにかトラウマがあるのかな。 

いずれにしても、自分の気持ちに素直なのは 

大事だけど、あまり敵を作るのは良く無い。 

自分の心は自分が思う以上に繊細だから、 

より他人を信用できなくなって、 

負のスパイラルに陥らなければいいけど… 

人間ちょっとくらい騙されても仕方がないくらいで、時には身を任せる気持ちが大事だったりする。 

でも、その塩梅が難しいよね。 

特に力と可能性を持っている若者は。 

 

 

 

・今の時代の人っぽいじゃないですか。どこの企業も新卒の扱いに苦労しているのに、プロ野球界だけが例外じゃないということ。これからも、こんなことは増えていくだろうし、ここで言っている過去の偉人たちが築いていたことなど、今の人たちは自分の利益にならないと思えば、簡単に見捨てる。 

そんな世の中になったきていることに、眼を逸らさずに検討するべきだと思います。 

 

 

・選手会に関しては会社の労働組合のようなものだから、脱退に関しては個人の自由だとは思う。 

ただ今後、佐々木投手がメジャーへ移籍するために使用すると思われるポスティングであったり、FAというのは選手会が長い交渉の上で勝ちえた権利。 

そう考えると非常に残念だと思う。 

 

今回のポスティングでのメジャーへの移籍に関しても、長引いた理由は早期での移籍、というのがあったのだろうけど、あくまでポスティングは球団の権利であって、選手側に陽性はすることが出来ても実行する権利は無い。 

 

まずは自分の過去の成績をふりかえって、発言をする方がいいと思う。 

 

 

・佐々木選手の意思の内容が述べられていないのでハッキリわかりませんが、、 

佐々木選手は、選手の中ではトップクラスに「強い立場」 

したがって、今の自分自身の権利擁護のために労働組合の必要性は感じないでしょう。 

でも、プロ野球全体をよいものにしたいと考えること、また、現在の自分が以前のプロ野球界とは比べ物にならないほど大切に守られる環境にあること、についてもう一度考えてほしい。 

 

 

・情けないとか言う前に、存在意義とか見直したほうが良い。 

いろんなものを変えてきて、もう変える必要が無くなっているのかも知らんし、 

続いてきたから今後も続けるのではなく、何のために必要なのかを示して、 

誰もが加入する必要性を感じるようにしたり、 

いっそプロ入り後10年は強制加入にするとか、この機会に根本を考えると良い。 

 

 

・別にプロ野球選手は会社員と違って各自が個人事業主。組合に入るか入らないかは個人が決めれば良いだけの事。 

ただ、今迄選手会が勝ち取って来た権利に関しては、非選手会はどうするのか決めれば良いだけの事。こういう選手も今後出て来る可能性があるな。 

選手会に入らなくても良いみたいな考えを持った新成人は出て来るんじゃないの? 

選手会に入った時のメリットデメリットを明確化すべきだし、それを比べてデメリットの方が多いと思う人は入らなくても良い様な気がする。 

 

 

・メジャーが1軍だとしたら日本プロ野球は3軍レベルで年俸格差は10倍は有ります 

選手会とは殆ど関係のない中日から亡命したロドリゲスが巨額の契約を結んだのを観れば誰だってメジャーでの活躍を望むだろう 

時代が全然違うのです 

日本で活躍してからメジャーに行くべきだの意見は有りますが本当にその必要が有るのでしょうか 

今後は最初からメジャーで活躍出来る様なシステムを造り、送り出して上げられる救済システムを全ての球団に実装される必要を感じます 

 

 

・選手会=労働組合 という理解で言うと、それは加入•脱退は労働者の自由です。また組合が団体交渉で勝ち取った待遇改善は非組合員にも分け隔てなく適用されます。選手会が勝ち取ったFA権を選手会から脱けたのに使うのはけしからんと言うのはお門違いも甚だしい。FA権やポスティングの取得時期の縛りは職業選択の自由に抵触してやいないかという考え方もあると思います。 

 

 

・佐々木選手、色々事情が有るのだろうが、今日まで来れたのもロッテ球団の力もあったはず。 

普通のサラリーマンは社会に出たら、理不尽な事だらけ。でも、自分の為、家族の為に歯をくいしばって頑張っている。 

イレギュラーな一年になり、成績や自身の体調への影響がでなければよいが。 

世間は甘くはないので。周りの人の助けや助言など大切にした方がいい。 

WRCで世界観が激変したかも知れないが、先輩等も理不尽な事に耐えながら、道を切り開いてきた点は一社会人として忘れてはならない。 

 

 

・佐々木がポスティングの利用を考えているなら、選手会に復帰すべきと思います。 

契約にあたり、ロッテは佐々木をかばうようなコメントしたが、こういう行為に対してプロ野球ファンとしては、あまり良い気がしないと思います。 

選手会に入らず、選手会が勝ち取った権利を利用してメジャー移籍を考えるのは、身勝手と言われても仕方ないと思います。 

 

 

・組合とか共済とか保険とかは、不利益な強制はご法度だが、弱い立場の人までを拾って助け合う組織・制度 

税金もそうだが、強い立場の人たちがこぞって抜けたりすると、助ける対象・規模も小さくなってしまう 

そういう意味では、FAの権利として選手会への継続加入を自由にするなどの制約があってもいい気がする 

最近は早いうちに戦力外になって引退する若い選手に対して、球団がセカンドキャリアとして球団職員などに積極的に転身させているが、このあたりも選手会の働きがあるのではないかと思う 

 

 

 

・選手会とは、勝ち取ってきた権利を使うだけでなく、今もこれからも何か不都合なことが起きてはいないか、みんなで考える場です。 

 自分のことだけを考えれば、組合などに入らなくても解決できると思っているのかもしれないけど、入らないということは、他の人の不利なことには目をつぶるという考えになるので、是非ロッテの先輩方が入るように口説いて下さい。 

 

アメリカ帰りの澤村投手も是非入って、見本を示して下さい。 

 

 

・佐々木朗希選手の場合と同じではないかもしれませんが、うちの職場にも似たような若者がたまにいます。曰く「組合に入ってるメリット無いんで抜けます」と。加入は任意なので強くは引き留めませんが、組合の意味を勘違いしてないかと残念に思います。誰かが教えてあげないと分からないままなので教えてあげて、それでも意思が変わらないなら仕方無しとのスタンスです。この手の若者は、自分に組合から具体的な利益が無いことを不満に思っています。そうではなく、これまで先人たちが一つずつ権利を獲得してきて今があること、自分たちの権利を守るために存続させるために組合費を支払っていることなどを話して聞かせます。世代が違うと考え方も違います。上の世代にとって当然だ、常識だと思うことも教えてあげないといけないのですね。 

 

 

・彼はWBCのメキシコ戦で失点すると裏側でグローブを投げつけていた。気持ちは判るがあまり感心しない。 

アメリカ戦に勝ち帽子やグローブを投げた大谷さんとは全く意味合いが違うし。ダルビッシュさんのYouTubeでも「佐々木朗希は人を信用しない」とか言われていたとか。メジャーに行きたくて焦りがあるのだと思うけど今のメンタリティでは思うような結果は出せないと思う。 

 

 

・佐々木朗希選手の選手会脱退は、日本野球界における選手の意識の変化を象徴しているね。選手会は長年、選手の権利拡大のために尽力してきたけど、個々の選手が独自の判断を重視する時代になっている。佐々木選手の決断は、選手会がこれからどのように進化し、選手のニーズに応えていくかを考える良い機会になるはずだよ。 

 

 

・選手会を脱退したのは仕方ないとして、NPBをはじて、ロッテ球団も佐々木くんを甘やかしたからこうなったのかもしれませんね。メジャーに行きたい気持ちが強過ぎだし、行きたいという気持ちに焦りがあるのかもしれませんが、監督のいう通り、恩返しがまだまだなんだから、2、3年頑張ってからでも遅くはないと思います。 

 

 

・この野球佐々木に限らず、昨今こういうの結構多いよね 

当然変わっていく事も必要な場面・個所ってあるけども、経緯も理解せず今ある当然を自然な事だと勘違いして自分の楽を作り出そうとする人が昨今SNSを見てても多くなってるなと思います。経緯を認知出来て無いのに主張し出す時点で色々足りてないのにまず気づかないといけない 

 

 

・代理人交渉にて個別に球団と細かく契約するものだから選手会の意義は薄くなっているのだろう。これからは二極化するかもしれない。一定の成績と高年俸の選手にはいいが、それ以外の選手には必要な組織なんだろうと思う。先細りになっていくスポーツの代表になるかもしれない。 

 

 

・私は税理士だが、税理士になると強制的に税理士会に加入させられてしまう。関東信越税理士会の場合、年間159600円の会費を払うことになる。正直、会則にしばられて、支部では役職や責務なども割り当てられ、拘束力が強い。例えば、確定申告期になると、税務署やイオンなどの会場で税務支援なんてものをわずかな謝金でやらされたり、コールセンターの当番なんてものもある。若手には小中学校、最近は高校や大学でも租税教室の講師などが割り当てられたりする。好きでやっている税理士もいると思うが、自分には全くメリットは感じられない。税理士会が自分を守ってくれるわけではないので、自己責任で仕事をすることで十分。佐々木投手も選手会という組織にメリットを感じていないのではないか。自分の力で稼いで、失敗しても自己責任でいいのではないか。 

 

 

・労働組合としての方向性が間違っていないのか、しっかりと考えて行く良い機会ではないでしょうか? 

私が以前に勤めていた会社の労働組合は、組合員側を向いていなかった。当時、有休をほとんどの人がまともに消化できない感じで、有休の買取を主張しても「脱法に当たる」と跳ねのけ、一方で有休をとれるようにする要求はしない。 

また残業も36協定では月30時間までだったはずが、組合の承認があればOKとのことで、月60時間以上の残業が数年続き、100時間以上の人もいた。 

賃上げも、過去最高利益が出ても、顧客の企業が儲かってないから賃上げできないで納得するし。 

なんのための労働組合かと思ったもの。 

現役ドラフトにしても本当に選手の意見を吸い上げているのか?活躍した人もいるけど、戦力外になった人もいる。 

執行部のみで考えてないのか、しっかりと考えるべきでしょう。 

 

 

・プロ野球界に労働組合ができて、それまで球団の言いなりだった労働条件が改善された流れを見て来た野球ファンとして、佐々木の行動は理解出来ない。先輩方が努力して勝ち得た制度を利用するが自分は脱会するって、権利は主張するが義務は果たさないのとほぼ等しい。自分の能力が高いからそんなものいらないと思ってるのか、情がないのか、不勉強なのか?今まで佐々木が大事に育てられ近い将来メジャーで活躍して欲しいと思ってたが、純粋な気持ちで応援できなくなってきた。自分の中で彼に対する潮目が変わった 

 

 

 

・日本プロ野球選手会について調べてみた。「労働組合及び一般社団法人という二つの形態を取っており、労働組合については純粋に労働者としての選手による組合であり、雇用者である球団との間での待遇改善交渉などを行っている。一般社団法人については野球に関する公益事業ということで、野球教室を全国各地で行うなど、野球全体の発展に寄与するための活動を行っている。」とある。労働組合あるのに、戦略外通知受ければ、幼い子が居たり、結婚して間もない奥さん居たり、各人や各家庭に生活あるのに職を失い、大変な事になっている現状は組織的に機能していないのでは?就職援護活動やスキルアップのための資格取得支援等はしないんですかね?建前だけで機能していないのでは?現役選手を役員に起用して、しっかりした活動なんか、片手間では出来ないでしょう。「絵に描いた餅」で、実は補助金や税金対策が目的? 

 

 

・選手会に入る入らない自由だが佐々木が入らない理由は何なのか知りたい。野球はチームプレーだしひとりだけ違う行動するのはやはり印象としては良くないようにも思う。佐々木はすごい選手だけどまだまだ実績としては半人前だしこれから頑張らないといけない。そのためには自身の力だけではなくチームの助けもやはり必要でそのような場合の弊害になりかねないようにも思う。 

 

 

・近鉄を無くして1リーグ制にされそうになり、「たかが選手が」と言われながら2リーグ制を守り抜いたのはプロ野球選手会です。 

1リーグ10チームではカードもしょぼくなり、その後のWBCや五輪の感動はおろか、プロスポーツとしての矜持も保てなかったのではないかと思います。 

権利だのメジャーだのはいろいろあるでしょうが、選手会がなかったら、今のプロ選手の受け皿すらが無くなっていたかもしれない事は、もう少し伝えられて良いのではないでしょうか。 

 

 

・組合に例えればオープンかユニオンか言うことですよね。 

確かに過去の経緯は理解してますが選択の自由は否定できない。 

何か暗黙の強制感は否めない。 

大事なのはこうした労組のあり方ではなく球団はじめ有識者の意識改革であり選手が平等にまた対等に扱われるシステムや風土の確立が何よりも重要なのでは。 

 

 

・野球選手として良い素質を持っている佐々木選手が、変な方向だけには行ってほしくない。周りの方の考えに影響されて選手生命が縮むのだけは避けてほしい。基礎体力付けてメジャーで活躍する姿が見たい。 

 

 

・自分はメジャーに行くのだから、もう日本の野球界とは縁を切るのだというのは違うと思う。今まで高校野球も含め日本の野球界に育てられてきた訳だし、加入していてのデメリットはないと思う。強引なポスティング希望と共に彼の人間性に疑問を持つ人もいるのではないか。 

 

 

・選手会には加入したほうが良いと思うが、一般には知られていない何かデメリットがあるのかと推測してしまう。昨年初めから入会していないとの報道なのに、なぜこのタイミングで選手会が発言するのか。佐々木と選手会で会話して決裂したことを、なぜマスコミに伝えるのか。佐々木の言い分を明らかにしないのはフェアではない。選手会なのに、佐々木を攻撃したいのかと思う。体育会系そのもの。当事者同士で話し合いすれば良いことで、公にする場合は、佐々木の主張も明らかにしてほしい。 

 

 

・そもそも労組自体必要か不必要かをかんがえないと。先輩たちが苦労して作ったから「必要」ではおかしな話になり、まだまだ不利益があるから必要というなら理解できる。解体しても球団側からの不利益を被る事が無くなったのであれば労組は解体すべきで、「伝統なので守り抜く」という考えは捨てた方がいい。今の労働組合「連合」を見ていればわかる通り、給与を上げてるのは政府で、労組がなくとも給与が上がるのであれば不必要な団体という事はお判りになると思う。まぁ、リストラなどので労組が個人の為に動くことが無い時代なので、加入すべきかどうかはやっぱり団体が普段から改革をするために動いているかどうか組合員は見て決める時代ではないかな??? 

 

 

・まあ日本の選手会にはMLBの選手会のような大規模な団体交渉能力はないしあまり入っても意味がないと言う気持ちはわかる。 

 

ただ、一方で球界再編問題での役割は目を見張るものだったし、もし選手会の働きがなければそもそもロッテ球団はなかったかもしれないと言うのは理解してほしい。 

 

 

・選手会が、どんな事をして来たか?どんな事をするのか?を改めて説明する必要が有るのではないのでしょうか?納得してれば佐々木選手は脱退しなかったと思うし、メジャーに行きたい気持ちに焦りが出て、選手会の役員と話が合わなかったとか?有り。球団には入団するなら選手会には入らないと、チームプレーの根本的なまとまりがないのではないかな?大谷選手は栗山監督の話を聞き、自分の信念や目標も話し合い日ハムで頑張って、喜んばれてメジャーに行ったよね。 

 

 

 

・自分の考えでの脱退なら別に何の問題もない。誰かの助言で脱退というなら少し自分でも考えてみるべきかと思う。 

今後調子を落としたりケガをした時に選手会は頼れる存在であることは間違いないわけで。 

その時はその時という覚悟の上であれば選手会にこだわる必要はない。 

 

 

・佐々木投手は素晴らしい素質を持つ選手だと思うが人間的には疑問符が付く。 

エースとして最低2年間はローテーションを守り、ロッテを優勝に導くような投球をしてからのポスティングが最低条件だと思う。 

万が一、故障でもして活躍できない時の方がかなりのリスクになるのでは? 

 

 

・誰しも1人では生きていけないのに… 

 

佐々木朗希の後見人の問題なのか?本人の問題なのか分からないけど…完全に敵を増やしただけではないのか?人気商売でもあるプロ選手なら、尚更、批判されるような言動は自ら気を付けてこそ一流だと思うのですけど 

 

令和の逸材には違いないのだから、焦らずに皆から愛される大選手になってほしい 

 

 

・身近なところで言えば、自治会とか子供のPTAとかもそうかな。 

自治会費払ってないんだから指定のゴミ捨て場は使わせないとか、PTA会費払ってないから卒業時の記念品は渡せないとか、任意と言いながら事実上の強制となるようなこともあるよね。 

任意(自由)を貫くからには受け入れないといけない現実もあるだろうね。 

 

 

・最近の一般労働界情勢を見ても、労使で結んだ時間外労働の制限が厳しくなって、自分が今、もっと究明したいと思う業務を会社が制限する場合が多い 

 

これは労使協定で時間外労働に制約を掛けているからで、結局もっと究明したいと思っている社員のモチベーションを労使で妨げている結果だ 

 

積極的に課題に取り組みたいと思う優秀な社員は、「ゆる過ぎる」と言って外資系等の自由に働ける職場へ移ってしまう傾向がたくさん見られるようになってきた 

 

それは当然で、画一的に全てを「労使協定」と言う名のもとに制約を加えてしまうことに問題がある 

 

選手会ができた昔と今とでは、時代が求める価値は全く変わっているのに、未だに昔のままの基準で全選手を縛ることに意味はなくなってきている 

 

日本社会が変われず、国際基準からずれてしまい、結局は国際競争力がなくなった現在の大きな弊害であろう 

 

時代に合ったルール作りをしてこなかった事が問題 

 

 

・佐々木投手去年の活躍は素晴らしいと思いますが、フルシーズン活躍してませんが、今のスピードだけでは大リーグ無理かな~と、身体を作りましょう 

ダルビッシュ有・大谷さん共に大きく成りましたよ。若さは武器ですが多少なりとも先輩形の意見を聴く耳を持った方が良いのかな~と思います。 

 

 

・25歳ルールはあくまでもメジャー側の取り決めであり、NPBが25歳未満に対してメジャー挑戦を禁止しているものではない。ポスティングも権利が25歳まで球団側にあるわけではなく、譲渡金の都合上、25歳未満には許可を出さない傾向にあるというだけの話だ。佐々木が本気で望むならば、25歳未満であっても強硬姿勢でポスティングを要求することは制度上可能だ。 

 

もちろんそれは球団に対して砂を掛ける形になる。評判は間違いなく落ちる。それでもなおメジャーに挑戦したいならそれは自由だ。 

 

しかし一方で、選手会所属の選手がこのNPB保護の慣例を壊すのは選手会に対しても泥を塗る行為となる。だから脱退し、選手会所属外の選手として強行に踏み切ったんだろう。佐々木の選択に色々な考えはあるが、選手会を脱退したのはその点において筋を通そうという意志だろう。退路を絶ってまでメジャーを志望するならば、もう見守るしかない。 

 

 

・今回の佐々木朗希と同じことを30年以上前にした、誰もが知っている超有名な選手がいるんですよね。その人の名は落合博満。自分の考えと合わないからと選手会を脱退し、その2年後選手会が勝ち取ったFA宣言をした。しかし自分の知る限り当時これを批判した人は1人もいなかったと言っていい。 

当時の落合と今の佐々木では実績も年齢も違うという人もいるかもしれないが、むしろ球界のトップクラスの選手がそういった行動を取ったことの方が悪影響は大きいと思う。 

佐々木に否定的な見解が多いのは30年という時間で世間の価値観が変わったのか。それとも同じことをしても個人の個性によって許されたり許されなかったりするものなのか。今回の騒ぎで思いました。 

 

 

・強制ではないから脱退は自由。ただこれまで使用・雇用組織の元での奴隷的存在だった選手の地位を高め、団体交渉が可能となり主張もできるようになったのは団結し労働組合を作ったから。 

 意見があれば組合の中で主張することが大事。 

 佐々木選手、こうした労働組合の存在の理解があったのだろうか?誰か後ろから示唆したんだろんか?他のかんがえがあったんだろうか? 

 いずれにせよ佐々木選手は考えをきちんと公表することが大事だと思う。 

 今は特に労働組合が無力化され、ストライキ自体を見ることもすることも無くなってきているので。 

 歴史的には中曽根総理、小泉総理で組合は骨抜きにされ、その副作用として組合は企業、政府へは言いなりの組織になり、その結果企業も政治も劣化が止まらない。 

 

 

・平成生まれって自分のことしか考えない人間が多いと感じる。 

助けて貰ったり、心を寄せて貰ったり、許して貰ったりと自身の人生を豊かにするため色々な人が手助けをしてくれている。 

だけど、助けて欲しいという人には助けない。 

面倒だという。関わりたくないという。自分の時間が大切だという。 

自分自身を許してくれた人にも間違えたこともできなかったことも許そうとしない。 

昭和の管理職たちと同じように部下を責めたてる。 

やりたくないと文句はいう、権利は主張する、支配もしたいでも人に対する恩義はない。 

佐々木選手も平成生まれ特有の人格なのでしょう。 

がっかりです。 

 

 

 

・佐々木朗希が脱退するには、それなりに理由があったのでしょう。 

そうでなければ選手を守る選手会を脱退する意味がないはずです。 

 

選手会自体は任意加入の団体なので、佐々木朗希を批判する必要は全くありません。 

また、メジャー早期移籍希望に対する牽制が選手会の一部選手にあったのなら、それは逆に選手会の立ち位置を見直す面もあるかもしれません。 

 

 

・佐々木さんも自分の強い問題意識があっての脱退と思う。単にメリットデメリットだけではないと思う。その問題意識を、選手会は受け止めているのだろうか。 

事務局長のコメントには、脱退に対する一方的な非難が込められているように感じるが、内容を公表せよとは言わないが、せめて問題があることを選手会も納得できるまでは話し合ってほしかった。 

 

 

・加入脱退は自由だし、個々の権利なんだからそれは良いと思う。 

 

ただ、脱退する理由が気になるところ。  

過去の選手会の実績やら色々あるとは思うけど、もしかすると現在の選手会に表に出て来ていないところで色々問題があるのかもしれないし… 

とりあえずファンは静観しているしかないよね。  

 

私も過去に労働組合を脱退した事がある。 

中途半端な活動でやっている事は政治の勉強会やらそんなのばかり… 

 

何にしても加入脱退も選手の権利。 

 

 

・プロ野球の選手会の事情はわからないのですが、私が過去にいた会社は組合がすごく強くて、任意だけどほぼ強制加入させられた感じでした。 

一定の役割はあるし、私は付き合いで加入し続けた方です。 

 

 その強い組合の中で脱退した先輩は強かったよ。「今の職場で組合が役に立っていない。非組合員と処遇何も変わらなかった」 

  

 組織率が組合の生命線だから脱退に対する説得はすごいんだけど、脱退した人は「脱退しても困る事は無かった」 

 

  

 事務局長の言う勝ち取った権利については、過去は過去。 

佐々木投手を説得しきれなかったイライラでメディアにぶつけたならまずい。 

 

 

・何を考えて抜けたのかわからないがちゃんと理由を聞いた上で判断したのなら問題ないが 

ただ選手会の反応を見る限りそうではなさそうだし、これも本人の発表を待つしかない 

プロなんだから佐々木は焦っているならもう少し結果を残すことに力を注いでほしいものだ 

 

 

・プロ野球選手会労働組合が果たしてきた役割や功績は極めて大きい。 

任意加入ではなくユニオンショップ制を施行すれば今後このような問題は発生しない。 

プロ野球選手とは言え一人では無力! 

労働組合の活動を大いに期待期待します。 

 

 

・もちろん任意ではあるんでしょうが「労働者」側が一枚岩でないことが問題なんですよね。 

恩恵は別に受けなくてもいい、意味がないってことなのかもしれませんが自分だけの問題ではなく選手側が一体とならないとちょっとしたスキマから風穴が空いてしまうことがあるかもしれない。もともと多くを語らない人なので事情があるのかもしれませんが彼にとっていいこととは思えない。 

 

 

・選手会では、選手会公認代理人として登録した者のみ選手の契約交渉における代理人となることを認めています。 

 

とのことなので、これが理由のようですね 

ちなみにポスティングが内定した後の山本由伸投手も抜けているので 

メジャー志向の場合は抜けているだけですね 

なんか佐々木がわがままということに誘導している偏向した記事のような気がします 

 

 

・俺は1日でも早くアメリカに行きたいから関係ないとでも思っているのかもしれませんが、若手でただ1人所属していないというのは球界でも非常に浮くわけで、先輩たちのいろんな経験が伝わる機会を逃してしまうのではと思う。 

若さ故なのでしょうか、いろいろ勿体ないなぁ。 

 

 

・時期的に、今オフに可能ならメジャー移籍をと思っていて、その際の代理人が選手会の公認になれない人だったから抜けたんではないかね。 

それで結果的にメジャー移籍はかなわなかったから、表面上はただ単に「選手会を抜けた」だけが残ったわけで。。。 

※今オフにポスティングは(恩返しとか抜きに)契約上、球団が損得勘定で判断するものだからOK出ないのが普通だと思ってます。 

 

 

 

 
 

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